ピン芸人の鳥居みゆきが、16日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女がDEEPに吠える夜』(後11:59)に出演。離婚理由について赤裸々に明かした。鳥居は「ちょっと、ミスっちゃいまして。旦那とうまくいっていない時があって。『これだったら、離婚かもしれない』って、マネージャーにメール打ったら、間違って旦那に打っちゃっていて。そうしたら一言『わかった』ってだけ。それがもう、広島の営業行く途中だったので、もう気が気じゃなくて」と回顧。「もみじ饅頭食べている時も、気が気じゃなくて。観光マップ見ている時も、気が気じゃなくて。それで、やっと電話がつながって。それで人生で初めて言ったんですけど『な~んちゃって』って言いました(笑)」と笑いを交えて明かした。さらに「役所に離婚届を出す時に、あんまりみじめに思われたくないよね、円満だったんで。あんまり悲しい顔をしていてもよくないし、笑っていてもから元気みたいでよくない。『どの顔する?』みたいなので(盛り上がった)」とも語り、絶妙なラインの表情を実演していた。
2024年04月18日アーティストのGACKTが、あす13日放送の日本テレビ系『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(後10:00)にゲスト出演する。同番組は、兼近大樹(EXIT)と満島真之介が、おいしいものを食べにドライブする台本も仕込みもない旅番組。誰が旅の代金を支払うかは、ゲームで決める。毎週土曜日午前11時55分から関東ローカルで放送しているが、今回は「メシドラSP」として土曜の夜に放送する。千葉・野田市をめぐる3人は「座生川排水樋門」で待ち合わせ。GACKTは以前の放送を見て「ちょっとこれ(メシドラ)出ようぜ」と出演を決めたという。「米は25年食べてない」「基本的に1日1食」というGACKT、同じく沖縄出身の大先輩を前にいつになく緊張気味の満島、自称“リトルGACKT”の兼近がそろい、番組がスタートする。住む場所を探して世界80ヶ国、360都市を回ったというGACKTは現在マレーシアに移住して11年が経つ。そんなGACKTの希望で最初の店はハンバーグが食べられるカフェ「BLOCK VILLAGE」。25年前にはまだその概念すらなかったオートファジーを実践してきたというGACKTに兼近は「俺も8年くらいやってる!」と最初の共通点を見つける。「お酒は飲むんですか?」という満島の質問に「(酒を)飲む場だったら飲むけど、普段必要かって言われたらなくていいかな」というGACKTの答えに、酒を飲まない兼近は「俺、リトルGACKTかもしんないっす!」と大喜び。GACKTの独特の食リポにドキドキしつつ、イチャイチャしながらカフェメニューを満喫する2人をみてGACKTは「仲いいんだなー」とほほ笑む。ハンバーグだけ食べて「うん、もうもう、満足だな」というGACKTに満島が「GACKTさん好きな色、好きな色って?」と唐突に質問。兼近が「今さら聞くことか?!」とツッコむも、“エヴァパープル”で車の色は統一しているときちんと答える。果たしてGACKTが半年かけて再現した“エヴァパープル”とは。次に3人が到着したのは、GACKT自ら取材交渉の電話をかけて許可を取った「もりのゆうえんち」。地元で30年以上愛され続けているという昭和レトロな遊園地では、パンダの乗り物やメリーゴーラウンドを楽しむGACKTというなかなか見られない貴重な画も収め、3人で観覧車に乗り込む。マレーシアの自宅近くに本気で観覧車をつくろうとしたことがあるほど観覧車が好きだというGACKTの最初の感想は「なんかエロいなー」。その後も「出来たばっかりの彼女と2人で乗った時のドキドキ」感を懐かしそうに語る。遊園地を満喫した後、満島が「焼肉屋とか最後にちょっと」と切り出すとGACKTは「まだ食べんの?まだ食べんの??」と難色を示すが「ちょっと飲み物だけ飲むとか」との必死の説得に「全然良いよ」と快諾する。移動中の車内で満島がまたしても唐突に「GACKTさん初恋は何歳ですか?」と切り出す。GACKTは「初恋は幼稚園だ」と回答し、“くるみちゃん”との淡い初恋の思い出を楽しそうに語る。最後に3人が到着したのは創業31年の焼き肉屋「満良」。遠方からくる人も多いという隠れた名店でGACKTと兼近がガッチリかみ合う。「焼肉ではハラミが1番うまい」で快調に滑りだし、「ゲーム好き」を確認し合い、最後は互いの「好きな漫画」をすすめ合うほどの一体感が生まれる。GACKTは「この雰囲気で番組ができるのは2人のキャラあって、なんだろうって思う。久しぶりに番組出て楽しかったなー、ってそう思えたかな」と優しい言葉をかける。
2024年04月12日2023年11月22日、お笑いタレントの鳥居みゆきさんがInstagramを更新。つづられた内容に、心配と驚きの声が上がっています。鳥居みゆき、病院で医師から告げられた衝撃の言葉咳が長引いていたという、鳥居さん。次第に、左胸に痛みが生じたといいます。病院で検査をしたら、なんと、肋骨にヒビが入っていたというのです!激しい咳が長引くと、肋骨や腹筋に痛みが出る場合があるのだとか。ひどい場合には、肋骨にヒビが入るケースもあるようです。鳥居さんの咳は、どうやら『ひどい部類』に入ってしまった様子。幸い、鳥居さんは元気で、肋骨のヒビに関しても「すぐに治りそう」とのことでした。最近、咳をしている人を見かけるという鳥居さんは「本当に気を付けて」と注意をうながしています。それと同時に、ブラックペッパーの詰め替えに大失敗した時の写真を添えて、「これにも気を付けて」と、深刻な知らせの最後にしっかりと笑い要素を組み込んでいました。 この投稿をInstagramで見る 鳥居みゆき(@toriimiyukitorii)がシェアした投稿 鳥居さんの体験談に、驚いた人は多かった様子。「え、マジ!?」「そんなことあるんですか」「盲点すぎる」といったコメントが相次いで寄せられています。寒暖差が激しい、同年現在。気温差で風邪を引いてしまう場合もあるでしょう。また、空咳が続く場合も、注意が必要です。「自分の体調は、自分が一番よく分かっている」と油断せず、少しでも不安を感じたら、鳥居さんのように医師に相談することが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月23日お笑いコンビ・EXITの兼近大樹とモデルの益若つばさが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。相方のりんたろー。、フリーアナウンサーの鷲見玲奈とともに6回目のMCを務めた兼近は、益若とクリエイティブディレクターの和田直希氏が共同編集長を務めるファッションカルチャー誌『TOKYODOT』のステージにモデルとして登場。益若とともに同ステージのトップバッターとしてランウェイを歩いた。2人とも同じピンク髪で、益若は「ウィッグなんですけど髪の毛ちょっと双子っぽい、リンクファッションにしました」と説明。また、「兼近さんと歩くのすごい緊張しました。ちょっと不安。ずっとラウールさんの真似しようとしていて」と打ち明け、兼近は「絶対ダメ、真っすぐ歩けって言われて。やらせてくれなかった」と笑っていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。撮影:蔦野裕
2023年09月02日お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が25日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで行われた「SDGs-1グランプリ THE BEST SELECTION -SDGsでネタ祭り」に出演した。8月25日~8月27日の3日間、COOL JAPAN PARK OSAKAを含む大阪城公園内にて開催される「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」内で行われた同イベント。「SDGs-1グランプリ」は、SDGs(持続可能な開発目標)を楽しく、分かりやすく伝えながら、ネタの面白さを競うコンテストで、今回は笑福亭鶴笑、佐久間一行、ヤンシー&マリコンヌ、祇園、見取り図、ロングコートダディ、男性ブランコ、ミキ、オズワルド、EXIT、エルフが過去に好評を得たベストネタを披露した。EXITは、2019年に「SDGs-1グランプリ」で優勝。りんたろー。は「『SDGs-1グランプリ』優勝で僕ら売れた」と言い、兼近は「2019年から俺らSDGs仕事を根こそぎ持っていった」と話した。SDGsに関して普段から意識していることを聞かれると、りんたろー。は「お弁当を現場に持って行って、現場でお弁当箱を洗って帰るのもSDGsだと言われて、知らない間にやっていることもあります」と説明。兼近は「僕は二酸化炭素。地球温暖化で大変なことになっているから、なるべく呼吸を減らして。24時間マラソンもなるべく呼吸しないように、呼吸を減らして。(呼吸していたら)16時間くらいでいけた」と、昨年100km走り切った日本テレビ系大型特番『24時間テレビ45』のチャリティーマラソンに言及して笑いを誘った。MCを担当したおいでやす小田が「本当は早いほうがエコだと思う」と言うと、兼近は「でも、一番いいタイミングで着かなきゃいけないから」と返し、りんたろー。が「そんなこと言うなよ(笑)」とツッコミ。兼近は「(小田に)言わされました」と笑っていた。
2023年08月25日フォトグラファーとして活動している、めかぶ(@aybena)さんが撮影した鳥居の写真が、SNSで話題を呼んでいます。鳥居といえば真っ赤なイメージを持つ人も多いと思いますが、めかぶさんの写真はどうやら様子が違うようで…。「吸い込まれそう」不思議な感覚になる鳥居に反響見る人を不思議な感覚にいざなう鳥居がこちらです!いくつも連なっている鳥居の色が、真っ赤ではなく…真っ白!吸い込まれそうなほど白く、神秘的な景色には、見とれてしまう人も多いでしょう。鳥居をくぐって進んでいくと、異世界へつながっているのではないかと錯覚してしまいそうです。写真が撮影されたのは、岡山県新見市にある、済渡寺(さいどうじ)。白い鳥居は、『白龍門』という鳥居型の門で、白龍という人物を祀るお堂に向かうための門なのだそうです。鳥居のイメージを覆す、真っ白な『白龍門』に驚いた人は多く、「知らなかった」「行ってみたい」などの声が相次ぎました。・白い鳥居、別次元につながっていそうでわくわくする。・初めて知りましたが、素敵ですね!機会を作って一度行ってみます。・超きれい!鳥居は赤のイメージしかなかった!アジサイの名所としても有名だという、済渡寺。真っ白な異世界を体験しに、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月10日2023年7月19日、お笑いタレントの鳥居みゆきさんが、Instagramを更新。同月現在、42歳の鳥居さんの、エイジレスな美しさが注目を集めています。鳥居みゆき、42歳の近影に「美しすぎる」の声鳥居さんといえば、白いパジャマ姿に身を包み、独特のリズムで叫ぶ「ヒットエンドラ~ン」のネタが印象的です。お笑いタレントとしてブレイクした当時、鳥居さんは20代半ば。それから20年近い月日が経ったものの、現在の鳥居さんはブレイク当時と変わりません。 この投稿をInstagramで見る 鳥居みゆき(@toriimiyukitorii)がシェアした投稿 もともと、プライベートが謎に包まれている鳥居さんですが、エイジレスな魅力も相まって、ますますミステリアスな雰囲気です。今も昔も変わらないその姿に、ファンからは「美しい」と絶賛のコメントも。・目力に惚れそう。・引き込まれるような魅力。・かっこいいし、かわいい!お笑いタレントとしてはもちろん、俳優や小説家など、その活躍は多岐にわたる鳥居さん。ますます魅了されるファンが増えそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月20日忙しいあの人は、失敗したり、落ち込んだ時にどうやって前向きな気持ちをキープしながら、自分と向き合っているの?そんな質問を、芸人・兼近大樹さんに伺ってみました。意外にも「自己肯定感は低いほう」と言うEXITの兼近大樹さん。気になるその理由とは…?みんな自分との対話が足りていないと思う。――EXITのネタやキャラ的にも、兼近さんは周りから、自己肯定感が高いように見られているのではないでしょうか。でも、自分では低いと思っていますけどね。そもそも俺は、すべてのことにおいて“うまくいかない”と思って生きているんです。だからもし何かがうまくいったら、めっちゃラッキーなんですよね。あれ…高いのかな?(笑)――低く見せて高いとか(笑)。でも毎日のように「カッコいい!」と言われているだけでも、自然と自己肯定感は高まりそうです。メイクとかで見た目はカッコよくしてもらっているけど、自分のことをカッコいいと思ったことはないし、「カッコいい」と言われて嬉しいと思っていたら芸人なんてやってません。芸人にとってのカッコいい要素は、マイナスでしかないと思っているから。だって、カッコいい人にカッコよくない人がブチギレているほうが見ていて面白いし、共感できるはずで。――兼近さんは“自己肯定感”をどのように捉えているのでしょう。「自己肯定感上げてこー!」って人におすすめしている時点で“自己”じゃないし、意味わかんない言葉だと正直思っています。だからあまり興味も持てなくて。――世の中に“自己肯定感”という言葉が浸透してきたのは、なぜだと思いますか?比べる対象が多すぎるのかな。“自己肯定感”という文字通り、自己だけを肯定すればいいのに、何か比較対象を持ち出すから高い低いになっているんだと思います。例えばSNSのフォロワーが多い少ないとか、あの人に比べて可愛くないとか、太っているとか。最近の若者は、フォロワーを“戦闘力”として使っていますもんね。私の戦闘力53万です、みたいな。戦闘力が低いと弱いから、そりゃ悔しいでしょうね。でも、低くても、うまく戦えると思うんです。芸人の目線で言わせてもらえば、フォロワーが多い、ある意味で権力者って、自分よりもフォロワーが少ない人に向かって何か発言しても、嫌みでしかないし面白くないんです。でもフォロワーが少ない人が、権力者に何か発言すると共感者が増えたりして、いわゆるバズれたりする。よく知らない有名じゃない人の発言のほうが、いいね!したくなるんですよね。――自己肯定感に置き換えても、そうかもしれませんね。そうです。自己肯定感が高い人って、ただ憧れの存在なだけ。毎日のように「私はハッピー!」って言ってる人よりも「うまくいかねぇな…」って呟いている人のほうが、みんな気になりますよね。――とはいえ、自己肯定感が低いと思っている人の多くは、ネガティブな発想になりがちな気もします。どうすればいいのでしょう。“自己肯定感”って言葉を使わなくてもいいんじゃない?それよりも、自分がどういう人間かを理解することが大事。みんな、自分との対話が足りていないと思うんですよね。自分探しの旅に出てないで、鏡見て自分のことをまず知っとけって。自分は探さなくてもここにいるんだから。具体的には、小さい頃からこういうこと言われて嫌だったとか嬉しかったとか、だから私は求められるたびにこういうことしちゃうんだとか自己分析してみること。そういうふうに自分の幼少期から掘り返して見直しながら、自分のことを知っていくうちに、自己肯定感が高いとか低いとかどうでもよくなると思います。自分はこうなんだ、でもあの人はあの人でこうなんだ、って思えるようになる。そもそも、自分のことを知らないと“自己肯定感”を言い訳にして、人の気持ちも理解できないんじゃないかって思うんです。自分はこういうことで許されてきた、愛されてきたって部分を全部すっ飛ばしているから、寛容さを持てずに潔癖になって、ちょっとしたことで文句を言ったり、変なこと呟いて炎上したり。…俺、めっちゃ真面目な話してるけど大丈夫ですか?(笑)愛されていたことを思い出せてラッキー。――兼近さんは、自己とどのように向き合ってきたのでしょう。俺も、幼少期から振り返って考えた時期がありました。ずっと貧乏で、勉強もしなかったし、社会や周りの大人、すべてにムカつきながら生きてきた。誰かが目立ったことすれば足を引っ張りたいし、いつも楽しそうで、金持ってて幸せで…って人たちが大嫌いで(笑)。そんな自分の思考や行動、人生を大人になって振り返ってみたら、思い出したことがあったんです。――どんなことですか?中学生の時、いつも「勉強しなさい」って言ってくる先生がいて。当時は、めっちゃうざくて反抗しまくってたけど、今思うと、あの先生めっちゃ優しかったじゃんって思うんですよね。俺のことを見捨てずに、何度も「勉強しろ」って言ってくれた。愛されていたんです。そのことを思い出せて、俺はラッキーだと思っていて。だから本を読むようになったし、今改めて勉強をし直しているんです。当時はありがた迷惑だと思っていたことを、今やっとありがたいと思えるようになって、周りの人に感謝できるようになりました。そして、“何をやってもどうせうまくいかない”精神で開き直るようになったら、仕事もうまくいくようになって。めちゃめちゃスベったとか恥ずかしいことも、笑い話にして人に言えるようになったんです。マイナス面がプラスになるなんて、お笑い芸人は最高の職業。それで面白いと思われたり「元気出ました」って言ってもらえると、嬉しいんですよね。――もし些細なことで落ち込んだ時は、どうすればいいですか?例えば落ち込んでいる後輩を見たら「なんとかなるから頑張れ」とは絶対に言いません。人生、なんとかならないことが多いのを俺は知ってるから。それよりも一緒に解決策を考えてあげます。落ち込んだ理由を知って、原因を見つけて解決したほうが楽になるんです。だからみんなも、もし落ち込んだらただネガティブに浸らないで、冷静に解決策を探してほしいです。それも自己と向き合うということ。それを続けていればそのうち、自己肯定感なんて言葉が気にならなくなると思いますよ。かねちか・だいき1991年5月11日生まれ、北海道出身。お笑いコンビEXITのボケ担当で、歌手や作家、洋服ブランドのプロデュースなど幅広く活躍中。地元・札幌でのショットなど、さまざまな表情を収めた兼近大樹1st写真集『虚構』(ワニブックス)が8月18日発売予定。※『anan』2023年7月19日号より。写真・瀬津貴裕(biswa.)スタイリスト・矢羽々さゆりヘア&メイク・冨樫真綾インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2023年07月13日佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)主演の新ドラマ「around 1/4」(アラウンドクォーター)に、いま、注目度急上昇中の工藤遥が“もう一人のヒロイン”として出演することが分かった。本作は、アラサー前の25歳=“アラクオ”の惑いを、着飾らないキャラクターたちのリアルなセリフの数々で瑞々しく描く恋愛群像ストーリー。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で早見初美花/ルパンイエローを演じ、「年下彼氏」『樹海村』などに出演、今後の活躍が期待される俳優のひとり工藤さん。今作で演じるのは、物語のもう一人のヒロイン・明日美。年上彼氏とラブラブだが、早苗(美山加恋)を合コンに誘っては、新しい恋人候補を探している。実は、彼氏にはある事情があり、禁断の恋に惑う。工藤さんは演じるキャラクターについて「能動的で危なっかしい、知らず知らずのうちに敵を作っていそうなタイプに見えますが、この子から目を離してはいけないと思わせる魅力がある気がしています。一番人間っぽく、女性っぽい。でも、単純な構造ではない心のうちが面倒くさくて愛おしい、そんな印象です」と魅力を明かし、「5人の奮闘劇を見守ってあげて欲しいと思っております。全員、一生懸命に今を生きている姿が愛おしくなるはずです」と視聴者へメッセージを寄せている。佐藤さんは工藤さんについて「工藤さんが演じる明日美と僕が演じる康祐のふたりのかけ合いは、クスッと笑ってもらえるようなシーンにしたいと思っています!」とコメントした。また撮影現場から、クランクインした美山加恋と工藤さんの撮れたて最新オフショットが到着。原作さながらのテンポのいい掛け合いに、終始笑いの絶えない和やかな雰囲気で撮影が進行中だという。「around 1/4」は7月9日より毎週日曜日23時55分~ABCテレビ、7月8日より毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日にて放送。※ほか地域でも放送予定(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日アラサー前の25歳“アラクオ”の惑いを瑞々しく描く、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)主演の恋愛群像ストーリー「around 1/4」。この度、美山加恋がアラクオに惑う等身大ヒロインを演じることが分かった。本作は、佐藤大樹演じる康祐をはじめ、アラウンドクォーター=アラクオの男女5人が直面する“25歳の壁”、そして“恋の分岐点”にフォーカスを当て、悩み傷つき過ちを繰り返しながらも、5人それぞれに自分なりの乗り越え方を見つけていく物語。「僕と彼女と彼女の生きる道」の凛ちゃん役で脚光を集め、「ちびまる子ちゃん」『僕らのごはんは明日で待ってる』などに出演した美山さんが演じるのは、高校時代から8年にわたって一途に彼氏と付き合ってきたが、彼から唐突に振られたことで、自分を見つめ直すことになる早苗。そんな折、かつてのバイト仲間・康祐から誘われ、惑わされることに。美山さんは「自覚はないけどつい彼氏に尽くしてしまい、自分を大事にする方法がよくわからず25歳になり、『私ってこれでいいのかな』『私ってつまらない人間なのか』と悩み始めます。すごく素直で、私にも似てる部分があるくらい(笑)きっと沢山のひとに共感してもらえる役なんじゃないかなと思っています」と演じる早苗の印象を明かし、「子供じゃないけど大人にもなりきれない25歳。男女5人のちょっとしたドラマ。どきどきしながら、ちょっとほろっとしながら、楽しんでみていただけるよう、頑張ります。ぜひご覧ください」と視聴者へメッセージ。佐藤さんは美山さんについて「僕が子供の頃からずっと女優さんとして活躍されているのを拝見していたので、共演の機会をいただけて嬉しいです!沢山のキャリアをお持ちの素晴らしい女優さんなので、全てを委ねるくらいの信頼感を持って撮影に臨みたいと思います」とコメントしている。なお、劇中を彩る音楽は、次世代ミクスチャーバンド「鋭児」の及川千春、藤田聖史が手掛け、オープニングテーマは「鋭児」が担当する。「around 1/4」は7月9日より毎週日曜日23時55分~ABCテレビ、7月8日より毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日にて放送。※ほか地域でも放送予定(cinemacafe.net)
2023年06月10日お笑いコンビ『EXIT』の兼近大樹さんが、2023年3月14日に自身のTwitterを更新。同月開催の野球大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で、日本代表として活躍する大谷翔平選手との写真を公開し、反響を呼んでいます。その写真が、ある意味『奇跡の1枚』になっていたのです…!EXIT兼近と大谷翔平選手の写真、実は?兼近さんは、WBCの日本代表の試合をライブ配信する『Amazonプライムビデオ』の番組で、MCを務めています。野球経験があり、ファンからも野球好きとして知られる、兼近さん。「イチ野球ファンとして、絶望的幸福感に包まれる日々だぜ」と、大いに盛り上がりを見せる大会に関わる仕事に、喜びの想いをつづります。そして、大会でもひと際注目を集める大谷選手と、自身が写っている写真をアップしました。WBC2023プライムビデオ放送のMCをしております兼近です!お耳汚し失礼ブッこいてますが、一野球ファンとして絶望的幸福感に包まれる日々だぜ、、、大谷翔平選手と仲良さげなこの写真撮ってくれて感謝!この時、一言も交わしてないのにすごいや。是非アマプラで侍ジャパンの応援よろたのです pic.twitter.com/YYksqJC5pP — EXIT 兼近 (@kanechi_monster) March 14, 2023 大谷選手にさわやかな笑顔を向ける兼近さんの姿から、誰もが「2人が会話している」と思ったことでしょう。しかし、実際にはひと言も交わしていないというのです…!偶然、2人が仲よさげに会話しているように撮れたミラクルショットに、兼近さんは「撮ってくれて感謝」とつづっていました。投稿には「話しているのかと思った」「同じ画角にいることがすごい」といったコメントが寄せられています。・え!?めちゃくちゃ仲よさそうな写真だと思ったら、まさかのひと言も交わしてないとは笑った!・兼近さんと大谷選手が同じコマにいる世界線がすごい。・素敵な笑顔!言葉を交わしていなくても、表情から幸せがひしひしと伝わってきます。同月16日に準々決勝のイタリア戦を控えた、日本代表の『侍ジャパン』。兼近さんを含め、引き続き日本中を盛り上げてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月15日《え、大河で強右衛門のエピソードやるの?これは胸熱》《すげぇ、マジで鳥居強右衛門がTwitterトレンドに入っとる!令和やぞ、今!》《どうする家康に鳥居強右衛門が出ると聞いて興奮してる》2月10日に、放送中の大河ドラマ『どうする家康』の新たな出演者が発表され、シンガー・ソングライターの岡崎体育(33)が出演することが明らかになった。大河初出演となる岡崎のファンが沸いたのはもちろんだが、ツイッター上では岡崎が演じる「鳥居強右衛門」(とりい すねえもん)がトレンド入り。鳥居強右衛門の逸話が大河ドラマのなかで描かれることに、歴史ファンがSNS上で冒頭のように反応したのだ。「鳥居強右衛門の逸話は歴史の主流ではなく、一般的な知名度はそう高くありません。大河ドラマでは扱わなくても話が進むと思います。ただ、その逸話はインパクトがあり、戦国ファンの間では知られた人物です」(歴史ファン)鳥居強右衛門は三河北部・奥平家の地侍。いわゆる“足軽”の身分なのだが、長篠の戦いでその名を知られた。武田軍に攻め込まれ絶対絶命の危機にある長篠城を救うため、鳥居は武田軍の包囲網を突破し、岡崎城の徳川家康のもとに助けを求める任務を負う。しかし任務達成後、長篠城に急いで戻ろうとした鳥居は武田軍に捕まってしまうのだ。城内に向かって“援軍は来ないと言え”と言われ、長篠城のそばまで連れてこられた強右衛門は、“援軍はすぐそこまで来ている”と大声で叫び、結果、武田軍の怒りを買って殺されてしまった、と伝えられている。岡崎体育が強右衛門を演じるにあたって、「『ふんどし一丁で磔で死ぬのか!』というのが率直な思いでした」とコメントしているとおり、殺される際には磔にされたといい、ふんどし姿で磔にされた絵も後世に残る。諸説あるのだが、これが“逆さ磔”ではないかという説もあることから、ツイッター上では、《景気よく逆さ磔にでもしてくれ!!》《岡崎体育サンが鳥居強右衛門役か、やはり褌一丁で逆さ磔にされるんだろうか》などの声も上がっている。『どうする家康』の公式サイトは、強右衛門について《名もなきヒーロー、戦国版“走れメロス”》と銘打ち、《走ると自然に歌を口ずさむ癖がある》というユニークなキャラクター設定も。岡崎体育が鳥居強右衛門をどう演じるのか、歴史ファンからも注目が集まっている。
2023年02月10日羽田空港の隣りに鎮座し、航空安全の神社としても知られる東京羽田 穴守稲荷神社(東京都大田区羽田五丁目2番7号、井上 直洋宮司)では、令和5年1月から願掛け小鳥居の頒布を開始しました。願掛け小鳥居から穴守稲荷神社■4万6,796基あった千本鳥居復興を目指す■願掛け小鳥居は、かつて当神社の参道で頒布されていたものを復活させたものです。<制作にあたっての特徴>(1) 笠間朱色に代表される関東地方独特の赤みが強い朱色に(2) 職人による手作り(3) 笠木の反りや東京羽田 穴守稲荷神社鳥居特有の台輪をつける(4) 手頃な大きさと金額で奉納できる自身で氏名と日付、願い事を書き、境内に奉納します。当神社では、稲荷山築造などの境内改修や祭事復興(※下記参照)などをすすめており、この願掛け小鳥居の頒布もその一環となります。この願掛け小鳥居の頒布をきっかけに、関東一流祠と称えられた神社と門前町羽田の歴史を後世に伝えると共に、お稲荷さんならではの風習を羽田を訪れる人々へ広めて、かつて4万6,796基あった東京羽田 穴守稲荷神社の千本鳥居の復興を目指してゆきたいと考えています。▼頒布を開始した願掛け小鳥居願掛け小鳥居(社務所)願掛け小鳥居(奥之宮)願掛け小鳥居▼奉納された願掛け小鳥居の様子願掛け小鳥居奉納例(狐塚)願掛け小鳥居奉納例(千本鳥居脇)東京羽田 穴守稲荷神社に奉納された小鳥居。狐塚や稲荷山ほか境内いたるところに並んでいます。■戦前の歴史を後世へ語り継ぐ使命■戦前、東京羽田 穴守稲荷神社がまだ要島(現羽田空港島)に鎮座していた頃、神社を中心とした羽田地域一帯は、日本初(※当社調べ)の神社参詣電車である京浜電鉄穴守線(現京急空港線)が開通し、門前町はもとより、競馬場や海水浴場、鉱泉旅館街や鴨場などもある一大観光地(総合リゾート地)の様相を呈していました。しかし、終戦直後の1945年(昭和20年)9月12日、連合国軍が日本政府に対して羽田穴守町・羽田鈴木町・羽田江戸見町の三か町(約1,200世帯、約3,000名の全住民)に48時間以内の強制退去命令を下し、東京羽田 穴守稲荷神社社も現在地に遷座することになった経緯があります。現在も羽田空港の片隅に大きな鳥居が残されていますが、この鳥居がかつて4万6,796基あった穴守の鳥居の中で、唯一残された「一の鳥居」であったという事を知る人も少なくなってしまっているため、2月5日の初午祭の講話などを通じて、神社の歴史や東京羽田 穴守稲荷神社鳥居奉納の意義を語っていきたいと考えています。▼羽田空港に唯一、残る東京羽田 穴守稲荷神社旧一の大鳥居羽田空港に残る穴守稲荷神社の鳥居※参考■復興した年間祭事■・航空稲荷月次祭 毎月17日執行1955年(昭和39年)5月17日、羽田空港旧ターミナルビルが東京羽田 穴守稲荷神社の本殿跡に建設され、その屋上には空の安全を祈念し東京羽田 穴守稲荷神社の空港分社を祀る事になりました。以降、毎月17日に月次祭が行われ、航空関係者の篤い崇敬もあり、「羽田航空神社」と連れ添って40年に渡り空港の安全と繁栄を見守ってきましたが、平成になり空港沖合展開が始まると、旧ターミナルビルが撤去される事になり「羽田航空神社」は第一ターミナルビルへと遷座、「空港分社」は東京羽田 穴守稲荷神社の本社に合祀されました。そして東京羽田 穴守稲荷神社令和の大改修を機に、空港分社として数多くの方から篤い崇敬を受けてきた歴史を鑑み、改めて摂社「航空稲荷」として一祠を構え、その祭事を復興させました。祭事当日には、国内外の航空会社から奉納された色とりどりの幟旗が境内に立ち並びます。航空会社からの奉納されたのぼり旗・航空安全祈願祭 9月20日執行空の日に合わせて、航空業界の躍進と航空安全輸送の加護を祈願するお祭り。昭和50年代以来途絶えていましたが、2022年(令和4年)に、羽田空港国内線乗り入れ航空各社代表参列の下、復興しました。・五節句の祭事(人日祭・上巳祭・端午祭・七夕祭・重陽祭)・稲荷神事(火焚祭)■明治期の総代の子孫が鳥居奉納■2022年(令和4年)12月25日に境内稲荷山登拝口に、1基の台輪鳥居が奉納されました。奉納者は、明治期の門前町にあった、最大手の鉱泉宿「要館」の当主及び東京羽田 穴守稲荷神社総代であり、羽田空港誕生のきっかけのひとつに関係する石関 倉吉氏の子孫。羽田からの転居により、長らく神社とは疎遠になっていたところ、令和4年の航空安全祈願祭復活に際して参列者に石関家と繋がりがある人がおり、約100年ぶりに神社と石関家のご神縁が復活、鳥居の奉納に至りました。尚、戦前の東京羽田 穴守稲荷神社にも、石関 倉吉氏が築造に携わった稲荷山が存在しており、令和の大改修で同じ高さの新たな稲荷山が復興しています。■奉納鳥居の流行■1 明治時代、東京羽田 穴守稲荷神社および鳥居奉納の隆盛の様子鳥居商が2軒、参道には大小、奉納鳥居を扱う商店が他にも沢山あり、明治期の絵葉書にも鳥居が描かれています。最盛期には、こんにちの京都・伏見稲荷山の約1万基をも上回る4万6,796基の鳥居があったと伝わっています。写真説明:明治三十四年発行「武蔵国荏原郡羽田穴守神社全図」穴守稲荷神社 絵葉書(明治期)上、明治三十四年発行「武蔵国荏原郡羽田穴守神社全図」下、東京羽田 穴守稲荷神社 絵葉書(明治期)■頒布品概要■品名 :奉納小鳥居『台輪鳥居』開始日 :2023(令和5)年1月初穂料 :小 3,000円大 10,000円大きさ :小 縦20mm×横22mm 3,000円大 縦30mm×横32mm 10,000円色 :赤みの強い朱色に黒の着色素材 :木頒布場所:東京羽田 穴守稲荷神社授与所■神社概要法人名: 宗教法人穴守稲荷神社代表者: 井上 直洋所在地: 〒144-0043 東京都大田区羽田五丁目2番7号電話 : 03-3741-0809FAX : 03-3741-0713創建 : 江戸時代後期主祭神: 豊受姫命URL : メール: info@anamori.jp 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】宗教法人穴守稲荷神社〒144-0043 東京都大田区羽田五丁目2番7号MAIL: tsubaki@anamori.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日山本舞香と瀧本美織がW主演する「Sister」。その第7話が12月1日オンエア。佐藤大樹が演じる昊汰の“運命”に「一途さにも泣かされた」など、SNSには悲しみにくれる視聴者からの声が寄せられている。高校時代の初恋相手と大人になってから再会するも、その初恋の人は姉の婚約者になっていた。さらに優しく自分を愛してくれていたはずの姉は、自分に復讐しようとしており…ジェットコースターのようなノンストップ・ラブサスペンスが繰り広げられてきた本作。姉の沙帆に拉致されてしまう三好凪沙を山本さんが、妹を殺そうとする凪沙の姉・三好沙帆を瀧本さんがそれぞれ演じ、高校時代の凪沙に恋心を抱かれるも、関係が問題視され彼女の前から姿を消し、その後姉の沙帆の婚約者として凪沙と再会する麻倉陽佑に溝端淳平。沙帆からは「犬」と呼ばれるが、彼女への熱烈な想いを抱き続ける羽瀬昊汰に佐藤さん。凪沙が前にいた会社のエース・桧山亨に永井大。凪沙の母・三好奈美に櫻井淳子。沙帆の父で奈美と再婚した三好洋介に吉沢悠。そのほかアキラ100%、小山莉奈、カジワラタクトといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。凪沙を殺害しようとする沙帆。彼女が語り出したのは洋介に抱いてきた歪んだ愛情だった。洋介は1人で沙帆を育て、そんな父の愛情を受け「父さんのお嫁さんになりたい」と幸せな日々を過ごしてきた沙帆だったが、ある日、奈美と凪沙が家にやってくる。当時まだ乳児だった凪沙に目をかける洋介の姿を見て、5歳の沙帆は「父さんの1番はもう私じゃない」と、洋介を凪沙にとられたと感じるように。そして沙帆はいつしか洋介を男性として好きになるが、洋介は、娘として愛してるが、女性としては愛せない、と彼女の想いを否定する。そんななか仕事で多忙を極めるようになった洋介は、凪沙が忘れた弁当を届けようとして交通事故を起こす。妹に復讐を決めた沙帆は、凪沙が陽佑を好きだと知ると彼に接触を計る。しかしその頃、洋介は亡くなるのだった。沙帆は陽佑の中に洋介の魂が入ったと考え、父・洋介と成し遂げられなかった理想の家族作りを、陽佑と実現しようとした…。そんな沙帆に「陽祐に執着してるんじゃなくて洋介こと父親に執着してんじゃん」「沙帆の父への歪んだ愛、陽佑への執着も、実は子供の頃の寂しい想いからだと思うと切ない」といった声が。その後、自首を促す陽佑に沙帆は「一緒に死にましょう」と刃物を向ける。陽佑をかばう凪沙だが、なんとそこに昊汰が現れ、沙帆の腹にナイフを突き刺す。「これでやっと一緒になれる」と口にした昊汰は、「一緒に地獄に落ちよう」と自らの腹もナイフで刺し、2人は海に転落。その後、昊汰の遺体が発見される…という展開に。SNSには「昊汰の一途さにも泣かされた回だったな」「ほんと報われない昊汰くん助けたかった」「歪んでるけど昊汰の大きな愛伝わりました」「さっそく昊汰くんロスになってる」「昊汰くん戻ってきて~~」など、昊汰を惜しむ視聴者からの声が上がっている。【第8話あらすじ】沙帆と昊汰が崖から転落してから1年。陽佑と結婚した凪沙は全てがうまくいっていると思っていた。そんななか桧山に声をかけられ参加した飲み会の後、凪沙は車道の向こうに沙帆の姿を見る。それから沙帆はことあるごとに、沙帆の“幻覚”を見るようになってしまう。さらに陽佑のいる自宅マンションから出てくる沙帆の姿を目撃し…。「Sister」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月02日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹、八木勇征、木村慧人)が21日、都内で行われた『第6回 ももいろ歌合戦』記者会見に出席した。『ももいろ歌合戦』は、ももいろクローバーZ(百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに)が豪華アーティストと共に「紅組」と「白組」に分かれて歌の真剣勝負を繰り広げる年越しライブ。6回目を迎える今回、12月31日17時から8時間にわたり日本武道館で開催し、ABEMAで全編無料生配信される。今年のチーム分けは、昨年に引き続き紅組に玉井と佐々木、白組に百田と高城が決定。応援団長には3年連続出演となる舘ひろしが就任し、50組を超える出場者が出場する。この日の会見には、ももクロに加え、本番でも司会を務める東京03の飯塚悟志、初出場のSOPHIA・松岡充、湘南乃風・若旦那、FANTASTICS from EXILE TRIBE(佐藤大樹、八木勇征、木村慧人)、THE SUPER FRUIT(星野晴海、鈴木志音、田倉暉久、阿部隼大)が出席した。FANTASTICSを代表し、佐藤は「こうして呼んでいただいてうれしいですし、武道館という大きなステージでパフォーマンスさせていただくので、大事な大みそかにしたいと思います」と意気込みを述べ、飯塚が『ももいろ歌合戦』の存在を知っていただか尋ねると、佐藤は「もちろんです。日本人全員知ってるんじゃないですか!?」と即答し、さらに出演したいという気持ちも「ありました。もちろんです」と話すと、ももクロのメンバーは「本当に!?」と驚いていた。そして佐藤は「イベントをきっかけに1人でも多くの方にFANTASTICSのことを知っていただけるように、そして全力でこのイベントを盛り上げられるように精一杯パフォーマンスしたいと思います」と語った。
2022年11月21日山本舞香&瀧本美織W主演「Sister」の第5話が11月17日オンエア。佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)演じる昊汰の“闇落ち”に「それはあかん」「目覚まして」などの声が続出している。再会した初恋の人が姉の婚約者になっていたことから、“秘密”と“裏切り”の連鎖が始まり、登場人物たちの裏の顔が暴かれる中で絡み合う、ジェットコースターのようなノンストップ・ラブサスペンスとなる本作。キャストは姉の沙帆と異母きょうだいであることを知った三好凪沙に山本さん。無理やり陽佑の子どもを妊娠しようとするなど過激な行動をする凪沙の姉・三好沙帆に瀧本さん。凪沙の初恋相手だがその後、姉の沙帆と付き合い妊娠させていた麻倉陽佑に溝端淳平。沙帆への熱烈な想いから彼女に協力する羽瀬昊汰に佐藤さん。そのほか凪沙の会社のデザイン部部長・丸山保にアキラ100%。兎谷真由子に小山莉奈。亀井裕太にカジワラタクトといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。沙帆と連絡が途絶えてから2か月。凪沙と陽佑は同棲、幸せな時間を過ごしていた。そんななか昊汰が二人の部屋へやってくる。昊汰は陽佑に「結婚とか考えてるわけ?」と質問。陽佑は、「…考えてるよ」と答える。そのときインターホンが鳴り、凪沙が扉を開けるとそこには笑顔の沙帆が。沙帆は「陽佑の子を身ごもったわ」と妊娠12週目であることを報告する。後日クライアントから指名があり、雑誌広告の企画「働くママのファッション×メイク」を担当することになった凪沙。喜んだのもつかの間、企画のモデルを沙帆が務めることがわかる。過去の姉の行動を振り返った凪沙は、彼女が父から虐待を受けていたのではないかと推測…というのが今回のストーリー。陽佑の子どもを妊娠したと話していた沙帆だったが、実はそれは嘘だった。陽佑の子を妊娠できなかった沙帆に、昊汰は自分の子どもを妊娠して陽佑の子として産むのはどうだろうと提案していた。しかしその子どもも亡くして沙帆は激しく荒れる。昊汰は彼女をハグ、陽佑を忘れてほしい、自分がそばにいると話すも、反対に沙帆から“図に乗らないで、あなたはただの犬”と冷たく言い放たれる。その言葉で陽佑に激しい怒りを抱いた昊汰は、終盤でPCに向かい陽佑の名前で遺書のような文面を入力する…。昊汰の“闇落ち”に「昊汰くんそれはあかん」「やっぱり昊汰もとんでもないやつだ」「ほんと昊汰くん辞めてや……」「利用されてる昊汰、目覚まして」などの声が続出している。【第6話あらすじ】沙帆の妊娠が嘘だとわかり笑顔が戻った陽佑は、凪沙との交際について会社のメンバーにも報告しようと彼女に話す。そんなある日、凪沙が会社の廊下で昊汰とぶつかる。落ちたバッグの中身を拾おうとすると見覚えのある仮面が。それは凪沙を襲った男がつけていた仮面と同じものだった。凪沙は「まさか、あのとき襲ってきたのが羽瀬さんなんてことは……」と不安になる…。「Sister」は毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月18日この度、東京伝統木版画工芸協同組合(所在地:東京都文京区、理事長:高橋 由貴子)は、全12図からなる世界的春画と言われる鳥居清長「袖の巻」の復刻完成を記念し、2022年11月23日(水・祝)から12月2日(金)まで『世界的春画 鳥居清長「袖の巻」展示会』を開催します。展示品:「羽織芸者」の一部この展示会は東京・神楽坂で2022年9月末から1週間開催したところ、大変好評でした。この度、在京都フランス総領事のご協力のもと、フランス政府公式文化機関であるアンスティチュ・フランセ関西-京都にて展示会を開催できることとなりました。鳥居清長は、写楽、北斎、広重と並び、六大浮世絵師の一人で、清長の春画が復刻されるのは初摺り以来初めてのことです。公開する「袖の巻」は、浮世絵にはめずらしい横長の画面を用いたレイアウトで、華美な装飾をなくしたシンプルな線描の美しさが特徴です。東京伝統木版画工芸協同組合が春画木版画の高度な技術を次世代の職人に継承し、その文化を社会が正しく理解して享受することを目標に続けてきた復刻事業で、経済産業省による伝統的工芸品産業支援補助事業です。今回、江戸木版画の魅力を広くPRする展示会となりますので、宜しくお願い申し上げます。アンスティチュ・フランセ関西-京都■世界的春画 鳥居清長「袖の巻」展示会(京都) 開催概要名称: 木版画復刻事業 鳥居清長「袖の巻」展示会(京都)会場: アンスティチュ・フランセ関西-京都(旧 関西日仏学館) 3階サロン京都府京都市左京区吉田泉殿町8交通: 京阪電車「出町柳」駅より徒歩約12分市バス31、65、201、206系統「京大正門前」下車すぐ京都バス18「東一条」下車すぐ会期: 2022年11月23日(水・祝)~12月2日(金) 11:30~19:00 入場無料※23日(水・祝)は夕刻よりレセプションのため、一般のご入場は15時までとなります。内容: 世界的春画 鳥居清長「袖の巻」全12図展示の他、版木や道具の展示。2022年11月26日(土)に稲畑ホールで春画と作品についての入場無料の講演を予定しています。詳細は株式会社高橋工房のホームページやSNSでご確認下さい。URL : (展示会オフィシャルサイト)主催: 東京伝統木版画工芸協同組合※18歳未満の方はご入場できません。※休館日:2022年11月28日(月)■お問い合わせ先株式会社高橋工房所在地: 東京都文京区水道2-4-19TEL : 03-3814-2801FAX : 03-3814-7341e-mail: takahashi-kobo@mx9.ttcn.ne.jp URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が1日、都内で行われた「ジレット プログライド エアー 電動 新製品発表会」に元プロサッカー選手の内田篤人とともに出席した。発表会では、肌が敏感でカミソリ負けなどをしやすいと感じて日々のシェービングに悩みを抱える男性に向けて、羽根でなでるようにやさしい剃り心地で、肌を守る“エアリーシェーブ”を実現する新たな電動カミソリ「ジレット プログライド エアー電動」を発表。また、製品発売に際して、内田篤人が出演する新CMも発表された。そして、「ジレット」のブランドアンバサダーに就任した内田および、ゲストのEXITが登場。EXITは、司会者から「EXITのお二人といえば、芸能界きっての美容通、特にりんたろー。さん美容男子の第一人者としてさまざまなメディアでも引っ張りだこです」と紹介された。兼近は「美容芸人っていうのが引っかかりすぎちゃって。全く普段何もしてないので、美容芸人としてくくられたときにすごい引っかかっちゃって」と違和感を口にした。先日放送された日本テレビ系大型特番『24時間テレビ45』でチャリティーマラソンに挑戦し、100kmを走破した兼近。りんたろー。から「100キロ走り終えたあともめちゃめちゃきれいでしたよね」と言われると、「ネットで言われました。『メイクしながら走るならもっと早く走れ』って。メイクとか全くやってないんですけど」と話していた。
2022年09月01日お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が1日、都内で行われた「ジレット プログライド エアー 電動 新製品発表会」に元プロサッカー選手の内田篤人とともに出席した。りんたろー。は、8月23日にグラビアアイドル・本郷杏奈との結婚を発表したばかり。去り際に報道陣から新婚生活について問われると、相方の兼近が「けっこう仲良くやっている」と回答。内田も「結婚生活はね…」と乗っかって、「(降壇時の報道陣からの質問)初めて見たよ!」と面白がり、りんたろー。「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべていた。発表会では、肌が敏感でカミソリ負けなどをしやすいと感じて日々のシェービングに悩みを抱える男性に向けて、羽根でなでるようにやさしい剃り心地で、肌を守る“エアリーシェーブ”を実現する新たな電動カミソリ「ジレット プログライド エアー電動」を発表。製品発売に際して、内田が出演する新CMが発表された。そして、「ジレット」のブランドアンバサダーに就任した内田および、ゲストのEXITがヒゲ剃りクイズに挑戦し、“ガチ美肌男子バトル”を展開。クイズの後では、りんたろー。が同商品の“羽根でなでるようにやさしい剃り心地”を確かめる検証を実施した。
2022年09月01日「青天を衝け」「腐女子、うっかりゲイに告る」などの藤野涼子やお笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹をはじめ注目俳優が集結した、Amazon Original連続ドラマ「モアザンワーズ/More Than Words」が、9月16日(金)よりプライム会員向けに独占配信決定。キービジュアルが解禁された。本作は、漫画家・絵津鼓による漫画「モアザンワーズ」(幻冬舎コミックス)、その後日譚である「IN THE APARTMENT」(大洋図書)という2つの原作が織りなす、愛し合う男性同士とそれを見守るひとりの女性の日々を綴る物語。同じ高校に通う、親友だった美枝子(藤野涼子)と槙雄(青木柚)。一緒に始めたバイト先で大学生・永慈(中川大輔)と出会い、3人はつるむようになる。ある日、永慈が槙雄のことが好きだと言い、2人は結ばれることに。しかし周囲が交際に反対。槙雄と永慈を引き裂こうとするなか、美枝子は2人のために彼らの子どもを産むことを決意。3人の特別な関係は徐々に変化していく。そんな時、槙雄は幼なじみの朝人(兼近大樹)と偶然再会し…。4人それぞれの友情がやがて愛情へと変わる日々を切なく、繊細に紡いでいく全10話。若者たちの痛々しいほどピュアで、美しい青春群像劇を注目の俳優たちの共演で描く。「彼らがずっと一緒にいられますように」4人のビジュアルも解禁併せて解禁となったキービジュアルには、祈るような表情の美枝子を中心に、槙雄、永慈、朝人が触れ合う姿が描かれる。愛し合う男性カップルの幸せが続くことを願い、2人の子どもを産むという決意をする美枝子との特別な関係を示すビジュアルとなった。美枝子を演じるのは、映画『ソロモンの偽証』(16)で主演をつとめ、日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の映画賞を受賞した藤野涼子。数々のドラマ・映画に出演し、ギャラクシー賞受賞ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る」(19/NHK)でコンフィデンスアワード・ドラマ賞助演女優賞を受賞、「青天を衝け」(21/NHK大河)で主人公・渋沢栄一の妹役を演じたことも記憶に新しい。藤野涼子槙雄を演じるのは青木柚。W主演を務めた『うみべの女の子』(21)やジョニー・デップや真田広之らと共演したハリウッド映画『MINAMATA―ミナマター』(21)への出演や、『はだかのゆめ』(22)『まなみ100%』(23)など多数の主演映画も控えている注目俳優。青木柚永慈を演じるのは、「MEN’S NON-NO」専属モデルとして活躍しながら、「仮面ライダーゼロワン」(19/テレビ朝日)、「ボイスII110緊急指令室」(21/日本テレビ)、「花嫁未満エスケープ」(22/テレビ東京)ほか数々の映画、舞台での演技も評価されている中川大輔。後日譚で槙雄と愛し合う朝人を演じるのは、大人気お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹。連続ドラマへの本格出演はこれが初で、繊細な演技で男性同士の友情と愛情を表現する。監督は今作が連続ドラマ初監督となる小説家・橋爪駿輝。北村匠海&中川大志W主演で映画化される「スクロール」(講談社)で小説家デビュー。「YOASOBI」のヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られ、「フジファブリック」などのMVやCMを手掛ける映像作家としても注目されている。脚本は「ラブジェネレーション」(96/フジテレビ)や「ラストフレンズ」(08/フジテレビ)、「恋なんて、本気でやってどうするの?」(22/関西テレビ)、各時代の瑞々しい青春ラブストーリー、数々の話題作の脚本を手掛けてきた浅野妙子を務める。4人のメインキャスト陣&原作者&監督からコメント到着【美枝子役 藤野涼子】やっと、モアザンワーズをお届け出来る!という嬉しい気持ちです。皆様がどんなことを感じるのだろうかと、ドキドキしています。今の若者のリアルを感じて頂けると思います。美枝子・マッキー・永ちゃんの関係性の変化にご注目ください。実際の撮影でも、役の気持ち、自分達の気持ちがリンクしていました。今作のほとんどはワンシーンワンカットで表現され、お芝居でも一瞬の気も抜けませんでした。全身全霊で挑んだ役を皆様に見て頂けるのを楽しみにしています。スタッフ、出演者が精一杯頑張ってつくりあげました。【槙雄役 青木柚】槙雄として過ごした日々は、色々な形の優しさが溢れて絡まって刺さって、まさに言葉では表せない瞬間の連続でした。撮影が終わった今でも、その人がその人であるという事を尊重する作品、マッキーという存在に出逢えた事の幸せを噛み締めています。全10話のドラマの中で、最初から最後までたっぷり槙雄を演じられたのも、贅沢な時間でした。彼らだけの特別な関係性とありふれた生活の行く末を、見守っていただけたら嬉しいです。【永慈役 中川大輔】1ヶ月間、京都で撮影に挑んだこの作品をお知らせすることができて嬉しいです。同性愛などのテーマに翻弄されながらも一生懸命に向き合って生きている登場人物達の姿が、この作品の魅力だと思います。その姿に共感して頂けたら嬉しいです。原作では絵津鼓さんの優しい絵と軽やかな関西弁でお話が進んで行くのが魅力でした。ドラマではその原作の空気をベースにしながらもより登場人物が感情を剥き出しにしていたり、即興で掛け合いをするシーンでは素の自分が出てしまったり、そんな人間味が溢れているのがこのドラマの魅力だと思います。自分の中でとても大切な作品になりました。1人でも多くの方に届いてほしいです。【朝人役 兼近大樹】演じました。人に降りかかる何かは、個人の捉え方で大きくも小さくもどんな形にもなる。いざ新境地へ。【原作者・絵津鼓氏】まさか作品発表から何年も経って、ドラマ化のお話を頂戴するとは夢にも思いませんでした。企画が進みやりとりをする中で、いかに愛情を持って作ろうとしているかを伝えてくださり、信頼してお任せすることができました。素晴らしいキャストの皆さま、監督はじめスタッフの皆さまによって再構築された、若い彼らの等身大のさまを、友人の話のように思っていただけたら幸いです。」【監督橋爪駿輝】思い返したくもない後悔。二度と経験したくない痛み。けど、過ぎ去ってしまえば、案外そういう時間こそかけがえなかったりする。青春という言葉で呼べたら、救いになる。生きている「いま」に繋がる。美枝子、槙雄、永慈、朝人。四人が過ごした大切な日々を、みんなで大切に紡ぎました。だから何度でも観て欲しいです。そしてこの作品が、観て頂けるあなたにとってすこしでも救いになっていますように。「モアザンワーズ/More Than Words」は9月16日(金)よりAmazon Prime Videoにて一挙配信(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月12日フォトグラファーのbox(@box_box_you)さんは、撮影した鳥居の写真をTwitterに投稿。国内のみならず海外からも多数の『いいね』が寄せられました。撮影場所は、滋賀県高島市にある『白鬚(しらひげ)神社』。琵琶湖に浮かぶ大鳥居は、国内屈指のパワースポットとしても有名です。見る人を圧倒する『絶景』を写した1枚が、こちら。境界 pic.twitter.com/VHEaKh5P7x — (@box_box_you) May 29, 2022 鳥居を中心に、水面が光と影に分かれていて、まるで、現世と来世を結ぶ境界があるかのよう…!吸い込まれそうなほど美しい光景に、少し怖さを感じてしまう人もいるのではないでしょうか。投稿を見た人たちからは、「めちゃくちゃかっこいい!神様の気配を感じた」「すごく印象に残りました」など称賛の声が上がりました。まさに『神秘的』という言葉がぴったりの1枚ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月31日EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が17日、東京・中央区で実施された波瑠主演のドラマ『恋に落ちたおひとりさま~スタンダールの恋愛論~』(Amazon Prime Video、3月18日配信)の配信開始記念イベントに出席。本作や撮影中のエピソードなどを語った。本作で、波瑠演じる恋に臆病な図書館員の岡部聡子の後輩図書館員・村石琢磨を演じた佐藤。撮影を振り返って「今まで演じてきた役は同世代とか年下とかに恋することが多かった。(今回は)急に年上の女性に恋する役だったので、僕自身すごく楽しみだったけど、瀬戸さんには……現場に入ってからかなわないな、と。オーラとかたたずまいとか」と褒めちぎると、横にいた瀬戸はたまらず「絶対思ってない」とツッコミ。佐藤は「本当にすごかったんですよ! イケメンで……!」と食い下がって瀬戸を笑わせた。次いで「現場では、カメラ回っていないときのほうが楽しかった。波瑠さんとか瀬戸さんとかといっぱいお話できて」とニッコリ。すると瀬戸が、川べりでの撮影に触れて「昼休憩で、皆疲れてご飯食べているのに、1人で釣りに行ってた」と暴露し、「不思議な子でしたよ」と述べた。佐藤は「飯抜いて、釣りしてました。キャンプ場でのシーンだったので。それほど楽しかったんですよ」と言って一人のシーンの寂しさをこぼして「皆といれるのが楽しかった」と満面の笑みに。そして「ちゃんと鮎(あゆ)を釣りました」と述べた。また、世の片思い女性への恋愛アドバイスを求められると「思ったら迷わず行動すること。思っててもダメ。行動にうつして自分を変化させていく。肉食になるべき」と力強いメッセージを送った。イベントには小日向文世、原作者の水野敬也氏も出席した。同作は、シリーズ累計部数450万部を記録する「夢をかなえるゾウ」の水野氏による著書「運命の恋をかなえるスタンダール」(文響社)が原作。聡子(波瑠)が、フランス文学「恋愛論」の作者“スタンダール”だと名乗る男(小日向文世)に恋愛の手ほどきを受け、成長する様を描く。
2022年03月17日今回、ご紹介するのは、『liar』。男性目線と女性目線が入れ替わり展開する、新感覚の恋愛ドラマです。本作で、地上波ドラマ初主演を果たした、W主演の佐藤大樹さん(EXILE/FANTASTICS)と見上愛さんにお話をうかがいました。ananweb独占のオフショットとともに、インタビューの様子をお伝えいたします。「感情をコントロールするのが大変でした」お互いを脱がし合うという刺激的なシーンにて。脱がし方が分からず、撮影スタッフのレクチャーを受けている様子だそう。【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 99原作は、人気小説投稿サイト・エブリスタで累計1,500万PVを達成。コミック版で、累計200万部を突破(紙・電子合計)し、大人女子を中心に注目を集めた『liar』。実写版となる本作でも、女性目線で進行するストーリーと男性目線で進行するストーリーが入れ替わりながら進行。目線が入れ替わるたびにそれぞれの嘘が明らかになり、ズレてすれ違うふたりの関係はハラハラドキドキの連続!好きな相手に素直になれなかったり、カラダとココロが裏腹だったり、ワルくてズルい“大人の恋愛のリアル”を覗き見ることができる、新感覚のラブストーリーとなっています。結婚を前提に交際する女性がいながら、会社の部下と関係を続けるエリート商社マン・市川一哉をEXILE/FANTASTICSのメンバーで、俳優としても活躍中の佐藤大樹さん。そして、市川と秘密の関係になるOL・成田美紗緒を、NHKのドラマ『きれいのくに』(2021年)や『JRA』2022年の年間新キャラクター起用で注目を集めた見上愛さんが演じています。ふとしたキッカケで惹かれあい、カラダを重ねる関係になった市川と美紗緒。カラダは繋がっているのに、心が繋がらない2人の行く末を大胆に映像化した、濃厚ラブシーンに、目を奪われます。クラインクイン初日にキャッチされた、初々しさ全開の佐藤さん。ーー原作を読んだ印象と、出演が決まった際のお気持ちを教えてください。佐藤さん僕は新幹線の中で原作を読んだのですが、男性でも気分が高揚してしまうほど、リアルなラブシーンが描かれていて、正直言って、ニヤニヤが止まりませんでした(笑)。同じシーンを男性と女性で目線を変えて描いているところも面白いなと思いました。僕は会社員役が初めてで、これまで学生服を着ることが多かったため、イメージを一新できる役にめぐり会えたと思いました。初めての主演ドラマが、チャレンジ精神で挑める作品で、良かったです。見上さん私はあまり恋愛コミックを読んだことがなくて。“うわ~、恥ずかしい!”と思わず声を挙げながら読みました。私自身、美紗緒と一緒に心を動かしながら読んでいたので、実写化したら、ドラマを観る方の気持ちを動かせるようなものが作れるのではないかと思いました。メイクさんから借りたカイロ入りの手袋を着用しているところ。実はカイロが少し熱すぎたそう。でも、この天使の笑顔!ーーおふたりは初共演だそうですね。お互いの印象は、いかがでしたか?佐藤さん僕は見上さんに対して、クールな印象を抱いていたのですが、とってもフランクで明るい方で。きっと誰からも好かれる方なんだろうなと思いました。見上さん私は佐藤さんがEXILEやFANTASTICSで活動されているイメージが強かったので、あんなキレッキレでかっこいいダンスを踊る方だから、クールな性格に違いないと思っていました。ところが、佐藤さんは現場で誰にでも明るく接していらして。場の空気のつかみ方がとてもお上手なところも素晴らしいなと思いました。佐藤さんのレアなイケメン会社員姿。固く結ばれた赤い糸は、物語のカギを握る重要な秘密が。ーー本作は刺激的なラブシーンが話題となっています。脱ぐシーンに備えて、行ったことはありますか?佐藤さん常日頃、トレーニングを行っていて、基本的に夜8時以降は食べないようにしているのですが、それに加え、クランクインする二か月前から、食事制限を始めました。お正月明けにポスタービジュアル(※この記事の2ページ目に掲載)を撮る予定だったので、生まれて初めておもちを食べないお正月を過ごしました。できあがったポスタービジュアルを見て、頑張って良かったなと思いました。いつananさんに呼んでいただいても大丈夫です。カラダは仕上がっています(笑)。見上さん撮影中は、好きなときに好きなだけ食べるという自堕落な生活をしていました(笑)。私は筋肉がなさ過ぎて、けんかを止めるシーンで筋肉痛になってしまったんです。佐藤さんはすごくカラダを鍛えていらっしゃったので、このままではいけないと思い、撮影が終わってから、ピラティスに通い始めました。市川が美紗緒を笑わせようとしているシーンだそう。謎めいた笑顔に何かがある!?ーー演じる上で心がけたことは?佐藤さん僕は、明るくて楽しいことが大好きな性格なんです。原作の市川はクールで無口という、自分とは真逆のキャラクターでした。熊坂監督が、僕らしさを出した役にしようと言ってくださって。暗くなり過ぎないように、笑顔のシーンを増やして、人間っぽさを出すように心がけました。モノローグのシーンでは、“実はこう思っていて、気持ちを隠しているけれど、思わず本心が出てしまう”という絶妙なラインを探りました。見上さん私も熊坂監督から、見上愛が人生のどこかで違う選択をしていたら、美紗緒になっていたかもしれないというふうに演じてほしいと言われて。自分のなかの美紗緒の要素をかき集めたり、違うところを分析したりして演じました。ーー撮影で苦労されたところは?佐藤さん“最低に暗いシーン”を撮った数分後に、“最高にハッピーなシーン”を撮ったんです。感情をコントロールするのが大変でした。ネタバレになってしまうので、どのエピソードなのかは言えません。ぜひ本編でお楽しみください。極寒の中、車で待機中のおふたり。撮影2日目でこの笑顔!チームワークの良さがうかがえます。インタビューのこぼれ話佐藤さんの熱演を知ったEXILE/FANTASTICSメンバーの反応は?「このドラマの予告編が解禁された日が、FANTASTICSのライブだったんです。ライブ終わりに、メンバーからめちゃくちゃいじられました。その次の日に、EXILEメンバー全員が集まって話をする機会があって。みんな予告編を観てくれていて。“いつの間にあんなことできるようになったの?”と言われました。TAKAHIROさんはオフィシャルのSNSに“ヒロインを泣かせる子に育てた覚えはない、最低”とコメントしてくださって。TAKAHIROさんがまさかのトレンド入りを果たしていました(笑)」(佐藤さん)。Information『liar』MBS/TBSドラマイズムにて、2月15日(火)より地上波放送スタートMBS毎週火曜24:59~(※初回のみ25:09~)TBS 毎週火曜24:58~(※初回のみ25:08~)TVer&MBS動画イズムで全国無料見逃し配信dTVで見放題独占配信ほか、スピンオフドラマ「liar~すれ違う恋~」独占配信出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、見上愛 / 川島海荷、太田基裕、高田里穂、佐藤友祐、山谷花純 / 古川雄輝、升毅原作:袴田十莉・もぁらす「liar」(双葉社・エブリスタ)監督:熊坂出オープニング主題歌:tricot「エンドロールに間に合うように」(cutting edge/8902 RECORDS)エンディング主題歌:FANTASTICS from EXILE TRIBE「Turn to You」(rhythm zone)©「liar」 製作委員会文・田嶋真理文・田嶋真理
2022年02月15日佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と見上愛がW主演するドラマ『liar』が、2月15日(火)より、MBS / TBSドラマイズムにて放送スタートとなる。この度、本作のポスタービジュアルが公開された。本作は人気小説投稿サイト「エブリスタ」で累計1,500万PVを達成、コミック版は「電子→単行本」という異例のヒット経歴をたどり、累計200万部突破(紙・電子合計)の話題作『liar』を実写ドラマ化したもの。内容は女性目線と男性目線、それぞれに進行するストーリーが入れ替わりながら進行するということで期待が高まっている。物語の主人公は商社勤務のOL・成田美紗緒(見上愛)と、同じ部署で働く、市川一哉(佐藤大樹)。ふとしたキッカケでふたりは恋に落ちる。ところが、市川には田所裕子(川島海荷)という、結婚を前提に交際している女性がいた。美紗緒は自分が浮気相手と知りつつ、市川と“秘密の恋”を続けてしまうのだった。身体は繋がっているのに、心が繋がらない両者の行く末は。ポスタービジュアルは大人ピンクに彩られた胸キュン必至のデザイン。女性目線と男性目線、それぞれに進行するストーリーが入れ替わりながら進行する本作を象徴するかのような、佐藤と見上の意味深な視線に注目だ。抱き合ってはいても切なげな美紗緒の視線と市川のクールな視線。カラダとココロは裏腹で「嘘」ですれ違うふたりを象徴しているかの様だ。さらに“男も女も嘘をつく。”というキャッチコピーと相まって、市川の婚約者・田所裕子を演じる川島海荷、美紗緒が憧れる優秀な商社マン・上条譲を演じる太田基裕、市川の大学の先輩で男にモテる文里薫を演じる高田里穂、市川と美沙緒の部署のムードメーカー・国見宗一を演じる佐藤友祐、市川に急接近する女性・松永裕美を演じる山谷花純、市川と美紗緒の上司・出野司を演じる古川雄輝と、ふたりを取り巻くメインキャラクターたちもドラマの世界観の中で大人ピンクに染まる。『liar』2月15日(火)より、MBS / TBSドラマイズムにて放送スタート
2022年02月04日佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と見上愛がW主演するドラマ『liar』が、2月15日(火)より、MBS / TBSドラマイズムにて放送スタートとなる。この度、本作よりオープニング主題歌と解禁楽曲入り映像、場面写真が公開された。本作は人気小説投稿サイト「エブリスタ」で累計1,500万PVを達成、コミック版は「電子→単行本」という異例のヒット経歴をたどり、累計200万部突破(紙・電子合計)の話題作『liar』を実写ドラマ化したもの。内容は女性目線と男性目線、それぞれに進行するストーリーが入れ替わりながら進行するということで期待が高まっている。物語の主人公は商社勤務のOL成田美紗緒(見上愛)と、同じ部署で働く、市川一哉(佐藤大樹)。ふとしたキッカケでふたりは恋に落ちる。ところが、市川には田所裕子(川島海荷)という、結婚を前提に交際している女性がいた。美紗緒は自分が浮気相手と知りつつ、市川と“秘密の恋”を続けてしまうのだった。身体は繋がっているのに、心が繋がらない両者の行く末は。今回オープニング主題歌として発表されたのは、tricotが歌う「エンドロールに間に合うように」。彼女たちは海外で注目される4人組のロックバンドで、女性目線で綴られたアップテンポの書下ろし楽曲となっている。先日公開されたエンディング主題歌は、男性目線で綴られた切ない歌詞で女子の胸キュン必至だったが、オープニングは言葉よりも「その瞬間」を信じたいと思う女子目線の心情が綴られたものとなった。音楽面からも主人公ふたり「ズレ恋」のもどかしさを盛り上げるであろう本楽曲は、2月16日(水)に配信リリースが予定されている。さらにオープニング主題歌入り映像は、先日解禁されたエンディング主題歌入り映像の楽曲を変更したバージョン。楽曲が変わるだけで、映像の見え方も変わる点に注目してほしい。<中嶋イッキュウ(tricot)・コメント>主人公美紗緒とイチさんの、くっつきそうでくっつかない、歯痒くもどかしい恋愛模様に翻弄されながら作品を楽しませてもらい、女性側の気持ちに立って歌詞を書きました。どうかこのふたりが物語の最後までには結ばれてほしいという願いを込め「エンドロールに間に合うように」と名付けました。音楽の力で、よりこの物語がみんなの心に深く長く残せたら嬉しいです!『liar』2月15日(火)より、MBS / TBSドラマイズムにて放送スタート
2022年02月01日佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と見上愛がW主演を務めるドラマ『liar』のエンディング曲が、FANTASTICS from EXILE TRIBE「Turn to You」に決定した。本作は、人気小説投稿サイト「エブリスタ」で累計1,500万PVを達成、コミック版は「電子→単行本」という異例のヒット経歴をたどり、累計200万部突破(紙・電子合計)の 超・話題作の実写ドラマ化作品。男女両方の目線で物語が展開することで「恋の駆け引きの“本音”が見える!」とオトナ女子の間で火がついた。実写版でも、女性目線と男性目線、それぞれに進行するストーリーが入れ替わりながら進む。主人公・市川一哉と美紗緒を、本作でドラマ初主演にしてW主演となる佐藤大樹と見上愛を演じる。また、市川の婚約者・田所裕子に川島海荷、美紗緒が憧れる優秀な商社マン・上条譲に太田基裕、市川の大学の先輩で男にモテる文里薫に高田里穂が演じ、原作ファンを裏切らないキャスティングで注目を集めている。今回、このドラマのエンディング曲が佐藤が所属するFANTASTICS from EXILE TRIBEの「Turn to You」となることが発表された。この曲は、ドラマの世界観を映し出すラブソングとなっており、オトナ女子の胸に響くその歌詞には、例え傷つくとわかっていても止められない思い、そしていつしか「好き」の気持ちが止められなくなっていく恋愛模様の切なさが綴られている。本楽曲は、3月9日に発売となる、FANTASTICSのニューシングル「サンタモニカ・ロリポップ」に収録されることも決定している。さらにエンディング曲入りの本編映像も公開。冒頭からリアルなラブシーンで始まる映像は、美しく圧倒的。ワルくてズルい大人の恋の駆け引きをエンディング主題歌が最高潮に盛り上げている。【佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)(市川一哉役)コメント 】この度、FANTASTCSがエンディング主題歌を担当させていただくことになりました!草野華余子さんが作詞作曲を担当してくださり、自ら台本を読み込み、主人公の“イチ“目線で恋愛をテーマに作成してくださいました!好きだけど本音を伝えることの出来ないもどかしさ、それでも一途に相手を思う事の儚さ。ドラマのストーリー展開と合わせてこの曲を毎週の楽しみにしてもらえればと思います!長年掲げていた“自分の主演ドラマで主題歌を担当する“という夢が叶いました。関わってくださる皆さまのおかげです。心から感謝します。【作詞・作曲:草野華余子コメント】近付いたと思ったら離れて、素直になれたと思ったらまた本音を隠して傷付いて。いつまで経ってもお互いに一方通行で、どうしても上手く通わない二人の恋心。原作漫画読者の一人として、もどかしく感じながらもこの恋の行方を応援していたわたしが、時を経て今回なんと「liar」エンディング主題歌の制作・プロデュースを担当させていただくこととなりました。とても光栄で、嬉しい気持ちで胸いっぱいです。交わらない視線、入れ替わる視点、原作漫画同様にドラマも見所盛り沢山かと思いますが、美紗緒とイチのちょっとねじれた恋物語に翻弄されながら、FANTASTICSさんが美しく歌い上げてくださった主題歌「Turn to You」も一緒にお楽しみいただければと思います。【エンディング主題歌情報】FANTASTICS from EXILE TRIBE「Turn to You」(rhythm zone)Words: 草野華余子Music: 草野華余子※3月9日リリース「サンタモニカ・ロリポップ」(rhythm zone)に収録決定◆CD+DVD2,500円(税込)◆CD ONLY1,500円(税込)【収録内容】[CD]※2形態共通1. サンタモニカ・ロリポップ2. Turn to You3. さよならレイニー・タウン4. Tie and Tie5. サンタモニカ・ロリポップ (Instrumental)6. Turn to You (Instrumental)7. さよならレイニー・タウン(Instrumental)8. Tie and Tie (Instrumental)[DVD]※CD+DVDのみ・サンタモニカ・ロリポップ (Music Video)・サンタモニカ・ロリポップ Music Video Making Movie【放送情報】MBS / TBSドラマイズム『liar』2月15日(火)スタートMBS:毎週火曜24:59~放送(※初回のみ25:09~放送)TBS:毎週火曜24:58~放送
2022年01月28日「EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE」の佐藤大樹と見上愛がW主演するドラマ「liar」の放送が決定した。商社勤務の新社会人・成田美紗緒は、同じ部署で働く業績優秀だが、歯に衣着せぬ物言いをする市川一哉のことを疎ましく思っていた。しかし、ふとしたキッカケで、市川に好意を抱くようになる。一方で市川も美紗緒に惹かれていき、やがて2人は身体を重ねるようになる。ところが、市川には結婚を前提に交際している女性が。美紗緒は混乱しながらも、自分が浮気相手と知りつつ、市川と秘密の恋を続けてしまう――。本作は、小説投稿サイト「エブリスタ」で累計1,500万PVを達成し、コミック版は累計200万部を突破(紙・電子合計)した同名作品のドラマ化。男女両方の目線で物語が展開され、「恋の駆け引きの“本音”が見える!」と話題。実写化でも、原作コミック同様に、女性目線で進行するストーリーと男性目線で進行するストーリーが入れ替わりながら進んでいく。『4月の君、スピカ。』『小説の神様 君としか描けない物語』の佐藤さんが、彼女がいながらも、会社の部下と関係を続けるエリートサラリーマンの市川を。『衝動』『プリテンダーズ』の見上さんが、市川と秘密の関係になる美紗緒を演じる。共に、地上波ドラマでの主演は本作が初となる。今回の役どころについて「普段の自分とは対照的な役所だからこそ、演じ甲斐がありますし、とても楽しいだろうなと思いました」と期待する佐藤さんは、「ドラマを見れば見るほど、不器用で嘘つきな主人公二人の行方が気になって仕方がないと思います。手を出してはいけないとわかっているのについ出してしまう、そんな"禁断の恋"に触れた時、様々な事が崩れていきます。どんな結末が待っているのか、ぜひご期待ください!」とメッセージ。見上さんは「佐藤大樹さんをはじめとする素敵なキャストの方々や、個性的なスタッフの方々と一緒に初主演ドラマとなるこの作品を創っていけること、とても光栄に思います。また、映画『プリテンダーズ』でご一緒した熊坂出監督とまさかこんなにすぐにご一緒できると思っていなかったので、強いご縁を感じました。"大人"になってしまったがために、素直になれずすれ違う登場人物たちを、ムズムズしたりキュンキュンしたりしながら、どうか温かく見守って下さい」とコメントしている。また監督は、『パーク アンド ラブホテル』で日本人初のベルリン国際映画祭最優秀新人作品賞に輝いた熊坂出が務める。「liar」は2月15日(火)よりMBS・TBSにて放送。※MBS/毎週火曜日24時59分~(初回のみ25時9分~)※TBS/毎週火曜日24時58分~(cinemacafe.net)
2022年01月13日12月15日にセカンドアルバム『帆がた』をリリースする上野大樹さん。何気ない日常を心にストンと落ちてくるような言葉と音で描く、次世代注目のシンガーソングライターです。2020年に制作した『ラブソング』はYouTubeに公開後、「生きる意味を考えさせられた曲」として口コミで広がり、TikTokでも話題となりました。そんな上野さんの音楽活動に至るまでと、1年ぶりのリリースとなるオリジナルアルバムのこと、そして上野さんご自身の音楽に対する想いについて、お聞きしました。どうしたら音楽を辞めなくてすむかをずっと考えていた――ぴあに初登場ということで、上野さんご自身のこれまでのことについても少しお聞きできればな、と。音楽の道に入られるまで、もともとはサッカーをされていたんですよね。そうですね。でも、怪我をしたのと、十二指腸潰瘍になってしまって。1年間ぐらい、食べたら吐く、というのを繰り返していました。最初はなかなか原因がわからなかったんですが、ちゃんと調べてみたら……。それで1年間ぐらい無駄にしてしまって、筋肉も落ちたので、もうサッカーはできないですね、ということで辞めました。――昔はサッカー選手になるのが夢だったんですか?漠然と「ずっとサッカーしていくんだろうな」と。途中からは夢というほど夢でもなくなって、とにかく目の前のことを頑張っていました。――サッカーを辞めてから、音楽に。兄も昔、アーティストを目指していたみたいで。そんなそぶりは見たことがなかったんですけどずっと家にギターがあったので、「弾いてみていい?」というところから音楽を始めました。本当にサッカーしかしていなかったんですけど、小学4年生のときに、懇親会みたいなのがあったんです。そこで歌ったときに褒められた記憶はずっと残っていたんですよね。それでギターを始めたときも、ギターだけ、というよりは、歌も歌ってみたいな、と思いました。――そこから、本格的に音楽をやっていこう、と思ったきっかけはなんだったんでしょう。初めてライブをしたのがYAMAHAのオーディション『Music Revolution』だったんですけど、そこでグランプリをもらったことで続けてみようかな、ちゃんと人前で歌ってみようかな、と。――初ライブがオーディションで、更にそこでグランプリ、というのがすごいですよね。僕もびっくりしました。しかも、周りはバンドばっかりで、ソロは僕だけだったし。ずっとサッカーしかやってこなかったんですけど、初めてのライブでそうやって認めてもらえて、何かもう一つ、「これからやっていこう」と思えるものが見つかったので嬉しかったですね。――音楽を始めたころと、今とでは、音楽の存在はどんなふうに変わりましたか。ずっとサッカーに打ち込んでいて、勉強はそのついでみたいな感じだったんですけど、始めのころは、サッカーが音楽に変わった、というだけでした。頑張りたいものが変わっただけ。で、本番、試合がライブになっただけ、というのが大学生の頃でした。でも、大学を卒業してからちゃんと音楽で有名になりたいとか、頑張りたいなって思ったときから音楽自体がパーソナルなものになるというか……「何かを受けて出す」んじゃなくて、「何を出せばどう広がっていくか」という根本的な考え方が変わりましたね。嫌だなあ、辞めたいな、と思ったことはないです。どうしたら音楽を辞めなくて済むか、ということをずっと考えています。コロナ禍で自分の中の音楽を見つめ直した――SNSでの発信が大きなムーブメントを作っていらっしゃいます。その反応はどんなふうに受け止めていらっしゃいますか。割と戦略的にやってるので、驚きより、「この感じで投げるとこういう反応があるのか」って。もちろん、驚きもするんですけど、毎回反省や課題をちゃんと作って、音楽とは別の脳みそを使って活動している感じですね。――最初にSNSで発信しようと思ったのは、やはり世の中の流れを受けて、ということでしょうか。そうですね。ちょうど『ラブソング』をYouTubeに挙げたのが、コロナ禍でライブができなくなって、周りのみんなが落ち込んでいったとき。おうち時間をどう過ごすか、という話題で盛り上がっていました。でも、このまま落ちていくのは嫌だな、と思ってSNSの戦略や、広告媒体で、どう発信したら広まっていくか、やっぱり「自分が音楽を辞めないためにはどうすればいいのか」を考え始めましたね。――コロナ禍で、自分の中で変化もありましたか。ソロの人が増えたな、というのと音楽のジャンルもだいぶ変わったな、というのは感じています。コロナ禍の前は邦楽ロックが多かったし、やっぱりライブバンドが先頭に立ってたけど、いまはSNSで何回再生されているか、という方向に広がりつつある。自分もコロナ前はライブを月何本もやって、というタイプでした。コロナ禍の中でSNSも変化していったし、ライブの仕方もどう歌ったらより、次も来たいと思ってもらえるか、自分の音楽をいろいろ考えさせられる時期になったのでコロナ禍は大事な時間にはなりましたね。このアルバムでアーティストとしてやっていかなければならないことが見えた――アルバムのお話もお聞きしていきたいんですが……1stアルバムもそうですが、タイトルが印象的なものが多いですね。曲を作り始めたときと、作り終えたときとでは全く違う曲になっていることも多いので、あんまり最初にタイトルはつけないようにしています。やっぱり、同じタイトルの曲があると、自分の中でもその既存の曲のほうが流れてきちゃうので。自分ならでは、ではないけど、「ない言葉」をつけたいなということで変わったタイトルが多くなってるんだと思います。――歌詞については、ご自身の経験が反映されることは多いですか?半々ぐらいの割合ですね。書きたい風景やテーマ、いろんなニュースを見て思ったことは軸にあって、そこからどう言葉に落とし込んだら広まっていくかな、というのは考えます。あと、あまり大げさな言葉使うのが好きじゃないので、自分が恥ずかしくならないラインというか、素直に歌えるような詞を探して書いていますね。――ご自身が素直に歌える詞だからこそ、聞き手の心にも響きやすいのかもしれないですね。今回のアルバムを作る上で、難産だった曲はありますか。去年もアルバムを作って今年も2ヶ月に1回ぐらいのペースでシングルリリースしたので10曲を作り終えるのは大変でしたね。そんなに時間もなかったので、「やばい、もうそろそろ完成が見えてこないと!」と言いながらまだ6曲しかできていない……みたいなときもありましたね。曲を作るのって自分が音楽活動を重ねていけば重ねていくほど、濃いものにしなきゃ、という中で、10曲収録するというのは決まっていたので、曲作りがすごく大変でした。曲が出来ちゃえば、歌っていくだけなんですけど。歌入れも、スケジュール的、体力的にもハードだったし、今回のアルバムで自分がアーティストとしてどういうふうにやって行くのか、していかなきゃいけないことに、このアルバムで気づかされました。――していかなきゃいけないこと、について具体的にお聞きしたいです。歌入れのときに自分がイメージしてる曲と、僕の周りのスタッフのイメージが違ったときに、その現場ですり合わせていくのって、ものすごく時間がかかることだし、体力もいることです。結果的にうまくいくこともあるし、うまくいかないときもある。曲を作ったからOK、俺が作った曲だから俺が歌えばいいだろう、じゃなくて曲に寄り添って、歌うことに向き合うようなアクションは自分から起こしていかないと、と思いましたね。作って、当日行けば歌えるだろう、というテンションでいくと、曲は良くなっていかないなって。今回、スタッフのみんなも付き合ってくれたので、すごくいい歌を歌えたなと思うんですけど、これからスケジュールがない中で曲を早く書かなきゃいけないタイミングが来たときに、自分が生み出したものに、一番自分が寄り添わないとな、とは思いましたね。アルバムがどうやったら広がっていくのかを考えた――アルバムで特に気に入っている曲はありますか?リード曲の『波に木』は3年前ぐらいからサビだけあったんです。今回、リードにしようとなったときに、お客さんも知ってるサビだったら、いいものにしなきゃな、というプレッシャーもあったんですけど、この曲は結構好きですね。エンジニアの人とも話してたんですけど、苦労した曲ほど、好きなんですよね。――歌詞がネガティブすぎず、ポジティブすぎず、揺れている感じがすごく響くように感じたのですが、ご自身はネガティブ、ポジティブというのあるんですか?僕は割と……どうなんだろう。ポジティブな方ではあると思います。自分に自信はあるんだけど、たくさん確認はしたいですね。「これで僕、大丈夫ですか」みたいな(笑)俺について来いってタイプではないけど、いいものを届けている自信はずっとあるので。そこをちゃんと気づいてもらえるように発信していこうっていうのが、この2~3年で考えてる部分です。――1stアルバムの『瀬と瀬』と2ndアルバムでは意識した違いはあるのでしょうか。ファーストのときは、今の制作チームに入るまでフォークみたいなジャンルにハマッてて。AメロとかBメロとかサビとかの境目が少ないというか、割とAメロもサビぐらい強くて、サビはAメロぐらい弱くてみたいな……その垣根のない音楽が好きだったんです。それでファーストは曲全体で風景を描く、ということをしていたんですけど、アルバム出してみて「アルバムってこんな広まらないんだ」ということに気がつきました。1年経ってピックアップされる曲もあるんですけど、『瀬と瀬』というアルバム自体が広まらない。どうしてだろう?って考えたときに、それぞれの曲は良いんだけど、アルバムを引っ張っていってくれるような、強い曲がない。今回のアルバムは、作品としてアルバム自体も広がってほしい。1曲から10曲の流れを聞いてもらいたい、この『帆がた』を広めるためにどういう制作をしていけばいいのか、というのは考えましたね。――12月16日には、渋谷WWWでのワンマンライブも控えています。僕の中ではスタートラインじゃないけど、やっと渋谷WWWできるなっていうのがあるので、もちろん感謝の気持ちを来てくださるお客様、リスナーだったり、配信もあるので、全国のみんなに伝えられたら。レーベルに入って、この2年間、音楽というものをちゃんと勉強して、言葉で伝えられるようにしてきました。ライブの面でも新しいことを吸収している段階なので、今回のライブでまたいろいろ学びたいなと思っています。来年もし第一線にいる人たちと、同じラインに並んだときに経験がないでは済まされない。リスナーはその時の演奏で判断するので。それを自分のワンマンライブっていうホームで、大きな会場でできたからハッピーだぜ、だけじゃなくて、いろいろ吸収して、課題を作っていきたいですね。常に危機感を持ちながら良い曲を作っていきたい――学んでいく、というお話も出ましたが、今年を振り返って、得られたものというものについてお聞きしたいです。去年は自分が発信しものに対して数字に出て……と手応えばかりで楽しかったんですけど、今年はより身近で、自分の友達だったり、テレビとか、街で自分の曲が流れてたりとか、あとこうやって取材が増えたりとか、関わってくれる人たちがこれからどんどん増えるんだって実感し始めました。自分ひとりで音楽を続けられる方法を考えていたのが、もっともっとたくさんの人と仕事をして、人間的にも大きくなりたいなって感じ始めましたね。――最初に始めたギター触り始めた頃と今とでギャップあったりしますか?全然違うと思います。あの時は尖ってたし、人の話なんて聞かないし、ひどかったですから(笑)でも僕に関わってくれる人たちのおかげで目標も広がっていくし、今まで「いい曲を書いて有名なりたい」みたいな漠然とした目標だったのが、いつまでにここに立って、このイベントに出たいとか、より具体的な目標になってきました。それを周りの人と考えて、一緒にお仕事をしてくれた人たちに、ありがとうございますって伝えていきたいですね。――ちなみにどれぐらい尖っていたんですか。どれくらい……そうだな(笑)打ち上げは絶対に出なかったです。褒め合うのが苦手だったんですよ。当時は誰かによいしょされたりとか、一緒にお客さんシェアするじゃないけど、そんなのやりたくない!って思ってました。今はそれがすごく大事だってわかってるんですけどね。――今年の振り返りを踏まえて、来年の抱負などお聞かせください。来年もやることは変わらないです。曲をコンスタントに出して、自分のステージを磨く、来てくれるお客さんをたくさん増やす。具体的な目標はやっぱり……今の時代は曲が広まらないと、名前も広まらないし、曲が広まってくれたときに自分の実力を判断されると思っているので、とにかくいい曲を書く、ヒット曲を書きたいなっていうのはずっとありますね。音楽をやっている上でみんな戦ってる部分でもあると思います。そのことから目をそらさずに、お客さんが入ってるからいいやとか、これだけ数字あるからいいやとかじゃなくて、常に危機感は持ちつつ、1曲1曲、いい曲を来年も作りたいですね。――新しく挑戦してみたいことはあますか?人と音楽をやり始めたのが最近なので、誰かの楽曲制作にお邪魔してみたいですね。自分のやり方が変わっているかもしれないし、もっといい方法があるなら、それも試してみたいです。音作りだけじゃなくて、姿勢やいろんな人のライブへの向き合い方を知りたいですね。あと、ドキュメンタリーを見るのが好きなんですよ。自分と違う仕事してる人が1日のルーティンをどう過ごしてるか、とか。そば職人の方の仕事への向き合い方とか、バイヤーさんがどんなふうに店に置く商品を選んでいるのかとか、どんなふうにお客さんに寄り添ってるのか、見ると楽しくなるんです。今まで人に目を向けてこなかった分、来年はいろんな人のやっていることに目を向けていきたいですね。――パワーがすごい。創作への原動力ってどこから来てるんですか?少し前は音楽やめたくない、だけだったんですけど、それがもっとポジティブなもので、今の制作チームともっともっと長くいたいとか、ですね。――人に由来するところなんですね。そうですね。助けてもらっていることの方が多いので。これまで上野大樹のためにいろいろと身を削ってくれた人たちが、削った分、肉づいていけばいいかな、と思います。――プライベートも音楽のことをずっと考えていらっしゃる感じがします。何か気分転換とかされるんですか。深夜ラジオが大好きなので毎日聞いてるのと、あと本読むとか、散歩ぐらいかな。――でも結局、音楽に繋がりそうですね。常に何かしてますね。あ、来年の目標で言うとラジオもいっぱいやりたいですね。あと文章も書いてみたいな。音楽と少し通ずるような部分を広げていったら、自分の音楽も豊かになるかなと思います。――最後に、アルバム聴いてくださる方にメッセージをお願いします。今回の『帆がた』というタイトルは造語です。今まで自分がやりたいことをやってきたのを、ここからその広い音楽の海に帆を立てていこう、まだ自分は帆が立ってなくて、ここから立てていこうという思いで「帆が立つ」ではなく「帆がた」って途中で言葉を切っているんです。このアルバムで、もちろんより上野大樹を広めていきたいというのは思っていて。もちろん変わっていくことの方が活動していたら多いんですけど、「変わっていくことが悲しいな」じゃなくて、このアルバムを聴いて、「ああ、頑張ってるんだな」って思ってもらえたら。そして、このアルバムを聴いて、みんなもそれぞれの海だったり、そこに帆を立てて頑張っていけるような作品になればいいなと思います。2ndアルバム『 帆がた 』 発売中1.航 る2.波に木3.白花4.揺れる5.朝が来る6.フィルム7.アカネ8.彼方9.リジー10.合い着ボーナストラック:ラブソング(ライブバージョン)※CD限定収録撮影/友野雄、取材・文/ふくだりょうこ
2021年12月16日サッカーU-24日本代表の田中碧、三笘薫、橋岡大樹、 大迫敬介、計4選手の貴重なインタビュー記事を集めました。プレースタイルや強みのほか、知られざる素顔も。大舞台で戦う彼らの魅力にたっぷり浸ってください!U-24日本代表の精鋭、田中碧、三笘薫、橋岡大樹、大迫敬介の4選手が登場!これまでanan、及びananwebにご登場いただいたU-24日本代表の選手インタビュー記事を集めました。プレースタイルのほか、知らなかった意外な私生活のことも。素顔を知ればもっと応援したくなること間違いなし!まずは、アメージングなドリブルで多くの人々を虜にする三笘薫選手からどうぞ。三笘薫選手「僕は自分の世界を持っている」『anan』2021年3月31日発売号の「色気の在りか。」特集では、アスリートの色気ページにご登場いただき、精悍な眼差しのグラビアが大反響を呼んだ三笘薫選手。周囲の期待やプレッシャーの対処法を、誌面にあるように「毎試合の反省点を練習に落とし込んで次に活かす。それを積み重ねていくしかない」と即答。ほかにも、2年目のジンクスについては「今季はより実力を求められると思いますし、各クラブ、僕に対する対策もいろいろとしてくると思います。そのうえでも、それを上回る活躍をしたい」と語り、抱負をたずねると「自分のステータス、実力を1日1日伸ばしていきたい」とコメント。どれも間髪入れずに答えが返ってきて、その速さは、次の質問を考えるのにこちらが困ってしまうほど。ーーピッチ上で魅せるプレーのように、迷いのない答え方をされますね。どれも前から心に決めていたような。大学時代から、プロになってからのことをイメージしていました。自分のパフォーマンスを最大限に活かすには、どのような準備をすればいいのかをずっと考えていたんです。いざプロになり、観客数やプレーヤーとしての見られ方も違うので、最初の頃は見極めながらやっていましたけれど、4年間、自分を客観的に見つめられる時間をもらえたおかげで、こういった考えに辿り着けましたし、ブレずにやってこれているのだと思います。ーー若くして海外に挑戦する選手が目立つなか、あえて大学進学を選んだ理由にもつながりそうですね。どちらがいいか悪いかというのではなく、プロに行く時期は自分の成長に合わせて選べばいいと思っていて、それが僕にとっては大学卒業後のタイミングだったんですね。僕にとって大学の4年間は、プロへの心構えができただけでなく、サッカー以外の活動や勉強にも取り組むことができました。そして、いまのサッカーに専念できる環境をとてもありがたいとも思える。すごく大きなメリットだったと思っています。ーーでも、サッカー以外のことに時間を費やせるということは、誘惑も多々あり、だったのでは?大学に限らず、高卒からプロになるケースでも言えると思いますし、それは自分を律していくしかないです。遊んでしまえば、当然プロになれないですから、覚悟を決めて過ごしていました。ーーこうお話を聞いていると、三笘選手は周りに流されず、自分で考えて決めたことを実行に移すタイプ、と思えます。そうですね、どちらかというと、自分の世界を持っているほうです。また、例えば試合があるとして、そこから逆算してやるべきことを計画していくので、ルーティーンもけっこうありますね。前日の過ごし方や食事の摂り方をパフォーマンスに結びつけて、今回よかったからこれを続けようとか、逆に悪かったからこうしてみようとか、いろいろ積み重ねて自分なりにベストを導き出すようにしています。ーー流されないといえば、昨シーズンに多かった途中出場でも、ピッチ上の空気をすぐにご自分のものにされていた印象があります。よく冷静と言ってもらえる状況判断やプレーは、動じない性格が影響しているかもしれないですね。ピッチに入る前はドキドキしますけれど、一度ボールに触れれば練習と同じ感覚になれます。そこからは自信があるので、いつも通りの動きができますね。ーー感情的になったりすることは?カッとなる時はもちろんありますよ。絶対に得点できる位置に自分がいるのに、ボールが来なかった時などはそうなりますね。でも、私生活同様多くは主張しません(笑)。「次、見ておいてね」と自分の存在をアピールするくらいにしています。とはいえ、自分自身をどう評価しているかといったら、どのプレーも極められていません。シュートはまだ課題があるし、ドリブルも奪われるので、むしろ満足できる部分はひとつもなく、伸びしろだらけだと思っています。ーー特に、弱みを挙げるとしたら?言えないので、全部、と言っておきます(笑)。ーー(笑)。では、具体的な目標を教えてください。目標というよりも、日々の練習から到達できるものとして、怪我をしないで全試合出場、タイトル獲得に貢献、日本代表に選出、ワールドカップに出場、などを挙げたいですね。成長の指針をどんどん伸ばして、去年以上に自分はやれるという自信がほしいですし、去年より成長したと思えるような一年にしたい。そして、日本に限らず世界に自分の名が知られるような活躍をしたいです。※写真・岡本俊(まきうらオフィス)、文・伊藤順子※2021年4月17日配信。ーー加えて、冒頭にも触れた『anan』2021年3月31日発売号「色気の在りか。」特集の、三笘選手のページもご紹介しましょう!三笘選手の思う、「アスリートの色気」とは?難しいプレーを簡単そうに見せる選手に“色気”を感じます。ーー昨シーズンを振り返って。充実したシーズンでしたが、満足した試合はひとつもないですね。たとえ得点に結びついても、そのプレーが実力かどうかは自分で判断しています。周りの評価や期待が気になる時期もありましたが、コンディション維持に集中することが結果につながると思うので、毎試合の反省点を練習に落とし込んで次に活かす。それを積み重ねていくしかないと思っています。武器であるドリブルや、パスの精度をもっと高めて、“どうやってるの?”と不思議に思われるようなプレーを見せたいですね。ーー間近で見るほどに揺らぎのない強い眼差しは眩しく、謙虚さと強い意志が紡ぎ出す言葉の端々からは、プロ2年目の23歳とは思えない自信と風格さえも感じさせる。そこに、別次元のドリブルを繰り出すプレーだけじゃない、三笘選手だけの“色気”、人を惹きつける輝きがある。そう言っていただけるのは嬉しいですが、僕自身は全くないと思っています(笑)。色気を感じるのは、いやらしいプレーをする選手かな。クラブで言うなら家長昭博選手。フィジカルが強くて、難しいプレーを簡単そうに見せるのもうまいし、スペースの取り方、味方を鼓舞するところでもいろいろと引き出しが多くて勉強になります。ビジュアルもカッコいいですしね。普段の僕は、あまりしゃべらないほうで、いじるでもなくいじられるでもなく、そのやり取りを端っこで見ているような悪いタイプ(笑)。休日は、部屋で好きな音楽を流しながらゆっくり過ごすことが多くて、あとはサッカーの動画や映画を観たり…。目的を持って生活したいとは思いますが、プライベートは地味な毎日を送っていますね(笑)。※『anan』2021年3月31日号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス)スタイリスト・中根美和子取材、文・伊藤順子(by anan編集部)※2021年3月27日配信。ーー続いては、守護神・大迫敬介選手。ゴールキーパーの役目は、ただゴールを守るだけではない…?大迫敬介選手「女性には僕のこのプレーを見てほしい!」――日本代表に選出され、Jリーグの中でも一躍注目される選手となられましたが、意識している選手はいますか?同じゴールキーパーである、浦和レッズの西川周作選手ですね。憧れだし、まねしたい選手です。――どんな部分をまねしたいのですか?ゴールキーパーって、ゴールを守るだけのイメージがありますが、西川選手はそうじゃない。攻撃の起点を作れる選手なんです。この間、浦和レッズ戦で互いに先発出場した時には、試合後、ユニホーム交換もさせてもらって。嬉しかったです。――では、大迫選手のプレーのポイントは?西川選手とまさに同じです。自分がボールをキャッチした後に、思い切り前に蹴って前線のフォワードの選手にボールを回して、一気にピンチをチャンスにするのは僕が得意とするところ。なので、キーパーはそういう攻撃の起点になれるポジションでもあるということを、僕のプレーを見て知ってほしいなと思います。――そういう具体的に観るポイントがあると初心者も観戦を楽しめそうですね。そうですね。そして、僕、試合中はめちゃめちゃ声を出します。叫びまくっていますね。スタジアムによっては声が通りにくかったりするので、ゴールキーパーは声を出すこともひとつの大切な仕事だと思っています。そこもぜひ注目してほしいですね。※写真・大嶋千尋文・薮内加奈※2019年9月15日配信。ーー3人目は、浦和レッズからシントトロイデンに期限付き移籍をしている、アグレッシブなプレーが持ち味のディフェンダー、橋岡大樹選手。橋岡大樹選手「緊張をほぐすために、笑うようにしています」プレー中の真剣な表情とは打って変わり、撮影、取材中は冒頭からニコニコ笑顔。初対面とは思えないラフな雰囲気でインタビューが始まりました。ーーカメラマンの「笑って!」といういきなりの要求にも素直に応えてくれました。緊張はしないのですか?緊張はします。だからこそ、ほぐれるように笑顔を心がけているんです。僕のチャームポイントでもありますね。もちろんいつも笑っているわけではなく、場をわきまえていますよ。ただ、仲間内ではヘラヘラしているからか、よくいじられます(笑)。でも、みんなとワイワイしているのが好きなので、いじられるのは全然かまわないし、僕からいじったりもしています。ーーピッチ外では朗らかで親しみやすい印象がありますが、実はお父さまは元野球選手、お母さまは元陸上短距離選手であり、叔父さまは棒高跳びの元日本記録保持者、そしていとこに、陸上走り幅跳びの橋岡優輝選手がいるアスリート一族。サラブレッドの橋岡選手も浦和レッズの育成組織であるアカデミー育ちということで、非常に厳しい競争を勝ち抜いてこられました。いやいやそんな……(と、しきりに謙遜)、でも、確かに昔から運動神経はいいほうですね。野球でも陸上でもなくサッカーを始めたのは、兄の影響です。兄が「野球よりも楽しい」と入ったサッカー少年団に僕がついていきだしたのがきっかけですね。小1~6年まではそこにいて、中学から浦和レッズに入りました。セレクションは、何百人といたなかから、僕を含めて20人が選ばれたと聞いています。当時、自信なんてものはなかったですが、とにかく入りたい一心で臨みました。ーーそこから鍛錬されて2018年にトップチームへ昇格、そして日本代表にも召集されています。見事なまでの大躍進ですが、ご自分のプレーはどこが強みだと思いますか?熱く戦う姿、ですね。自分で言うのもなんですが、1対1の場面では粘り強くいくし、ヘディングも強い、そして足が速いと思っています。僕は、感動させるプレーをしたいんです。上手な選手はいっぱいいますけど、感動させられるプレーヤーは少ないんじゃないかと。海外でいうと、カルレス・プジョル選手(元FCバルセロナ、2014年現役引退)や、Jリーグでは田中マルクス闘莉王選手(2019年まで京都サンガF.C.所属)でしょうか。 だからこそ、多くの人が心打たれるような選手になりたいです。※写真・黒川ひろみ文・伊藤順子※2019年10月19日配信。最後は、川崎フロンターレからフォルトゥナ・デュッセルドルフへ移籍したばかりで、日本代表の勝利の鍵を握る中盤・田中碧選手。田中碧選手「点は決めたいけれど、目立ちたくないんです」ーー川崎フロンターレの、何十倍もの競争率を勝ち抜いた強者が集うアカデミーからの生え抜きである田中選手。トップチーム昇格後はデビュー戦で初得点し、記念グッズも発売され、まさに「エリート街道」をひた走る。だが、順風満帆かといえば、「18歳の時に引退を考えるほど追い込まれた」そうで、「先輩の助言が重荷に感じた」時期も。自分に打ち克つべく、課題を書き出し試合で成功体験を重ね、今や東京オリンピックを担うU‐22(2021年現在はU-24)日本代表になるほどの存在に。「MFという役割は、FWのような派手さはありませんが、僕を起点としてゴールが生まれるので、パス回しなどを見てほしい」努力家で負けず嫌い。アスリートならではの性格が垣間見えるが、自称「恥ずかしがり屋」。「点は決めたいけれど、目立ちたくないんです。友達がわちゃわちゃしてるのもそっと見ていたいし、休日はずっと家にいたい」夢を尋ねると「フル代表はもちろん、いずれはヨーロッパに移籍し、チャンピオンズリーグで優勝すること」と即答。チームカラーのサックスブルーから代表の藍色、そして未知なる色へ。変わりゆく「碧」を見守り続けたい。※『anan』2019年11月6日号より。写真・小笠原真紀取材、文・伊藤順子(by anan編集部)※2019年初配信、2021年4月10日に再編集し配信。まとめ作成・伊藤順子
2021年07月22日「’16年に売り場を新しくする際、億を出したい一心で、壁面に大鳥居を設置。すると翌年、ロト7の1等2億2,000万円が出たんです。そして’19年10月、11月と、2カ月連続でロト6の1等(2カ月合計5億1,000万円)の大当たりが出て、『奇跡の億の大鳥居』と地元の新聞で紹介されたほどです」そう笑顔で語るのは、青森県「下田イオンチャンスセンター」(上北郡おいらせ町中野平40-1)の販売担当・工藤友子さん。5月7日から、1等・前後賞合わせて5億円が当たるドリームジャンボが発売中だ。新型コロナ禍で気分が落ち込む中、少しでも明るい気持ちでジャンボを購入してほしいという願いをこめて、本誌では「笑門来福」という言葉に着目。本来は、笑っている家庭には幸福がやってくるという意味の四字熟語だが、宝くじの世界では、冒頭の売り場のように、店頭にある本物の門や鳥居が億を呼んでいる売り場が全国にある。今回は、そんな「福招き門・鳥居」の奇跡のエピソードを紹介!北海道「大通地下チャンスセンター」(札幌市中央区大通西3-10)は’99年から総額75億円超えという北海道一の大当たり売り場。札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)から直結した地下にある売り場で、その入口にあるのが「億万長者への通り道くぐり門」だ。「門は開店当時に作りましたが、’08年年末に、1等3億円と2等1億円が同時に出たとき、門に『ビクトリーロード』の文字を加えました。長年、ロトを買い続けている70代の男性はミニロトとロト6でそれぞれ1等当せん。いまはロト7の1等を狙って、売り場に通っていますが『毎回、この門をくぐっているおかげ』とおっしゃっています」(大川哲生店長)岩手県「宝くじ神社チャンスセンター大通本店」(盛岡市大通3-2-6)はジャンボ億万長者12人を生んでいる人気店。その入口には、朱色の大鳥居がそびえる。「店名の宝くじ神社の名に恥じないようにと、’07年に、現在の鳥居を造営。毎日、販売員が拭き清めて、高額当せんを願っています。’17年のハロウィンジャンボミニ1等5,000万円を当てた常連のご夫婦は、’19年にロト6で2等1,400万円にも当せん。本当に強運の人がいるんだなと実感しました」(販売担当・茅野充子さん)ぜひあなたも「福招き門・鳥居」にあやかってみてはいかが?「女性自身」2021年5月25日号 掲載
2021年05月13日