ピン芸人の鳥居みゆきが、16日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女がDEEPに吠える夜』(後11:59)に出演。離婚理由について赤裸々に明かした。鳥居は「ちょっと、ミスっちゃいまして。旦那とうまくいっていない時があって。『これだったら、離婚かもしれない』って、マネージャーにメール打ったら、間違って旦那に打っちゃっていて。そうしたら一言『わかった』ってだけ。それがもう、広島の営業行く途中だったので、もう気が気じゃなくて」と回顧。「もみじ饅頭食べている時も、気が気じゃなくて。観光マップ見ている時も、気が気じゃなくて。それで、やっと電話がつながって。それで人生で初めて言ったんですけど『な~んちゃって』って言いました(笑)」と笑いを交えて明かした。さらに「役所に離婚届を出す時に、あんまりみじめに思われたくないよね、円満だったんで。あんまり悲しい顔をしていてもよくないし、笑っていてもから元気みたいでよくない。『どの顔する?』みたいなので(盛り上がった)」とも語り、絶妙なラインの表情を実演していた。
2024年04月18日毎年恒例となった堂珍嘉邦による七夕シーズンのプラネタリウムライブ『LIVE in the DARK』。今年は7月7日(日)の七夕当日にバンドー神戸青少年科学館(神戸)、7月11日(木)にコニカミノルタプラネタリウム天空(東京)での開催が決定しました。井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディストと真城めぐみをコーラスに迎えた特別な編成でお届けする七夕ライブをお見逃しなく。七夕の夜は特別なプラネタリウムライブを『堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-』堂珍嘉邦自身、ライフワークの一部と位置付けるプラネタリウムでの特別なライブイベント『LIVE in the DARK』。毎年恒例となった七夕シーズンの公演を、今年は7月7日(日)の七夕当日にバンドー神戸青少年科学館(神戸)、7月11日(木)にコニカミノルタプラネタリウム天空(東京)での開催が決定しました。サポートには井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディストと、真城めぐみをコーラスに迎えます。聴く者の心を優しくつつみ込む堂珍嘉邦の歌声が、満天の星々の中に響き渡るプラネタリウムライブをぜひお見逃しなく。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブ「Drunkboat」先行受付(抽選)期間:2024年4月14日(日)10時00分~4月23日(火)23時59分※「Drunkboat」会員の方が対象となります。詳細はオフィシャルサイトへ ■一般販売(先着)期間:2024年5月11日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-』神戸公演イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:井上薫(key.)、柴田敏孝(key.)、真城めぐみ(cho. / Per.)日程:2024年7月7日(日)時間:1st Stage 16:30開演(16:00開場) / 2nd Stage 18:30開演(18:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / リラックスシート:18,000円(税込) ※2名掛け/各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)●『堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-』東京公演イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:井上薫(key.)、柴田敏孝(key.)、真城めぐみ(cho. / Per.)日程:2024年7月11日(木)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / 三日月シート:18,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●堂珍嘉邦(どうちんよしくに) プロフィール●テレビ東京のオーディション番組を経て、2001年3月7日に“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。同シングルを含むファースト・アルバム『The Way We Are』が200万枚を達成。2017年には、5年間の充電期間を終え“CHEMISTRY”再始動。2021年に20周年イヤーFinalとして日本武道館公演を敢行。現在、25周年イヤーに向け活動中。2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させる。ソロとして、2022年11月には5年振りの有観客ホールワンマン『Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』をソールドアウトし、2023年、同公演を作品化した『堂珍嘉邦 LIVE 2022 Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』が発売中(CD2枚+Blu-ray)。堂珍嘉邦 HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月15日株式会社阪神コンテンツリンクでは、ボーカル・デュオとしてもソロ・アーティストとしても精力的に活動している堂珍嘉邦の公演「堂珍嘉邦 Billboard Live Tour 2024」を記念して、オンラインショップ「Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)」にて、4月10日(水)12:00よりオリジナルグッズを販売いたします。ご好評にお応えして昨年よりラインナップを拡大し、トートバッグ(3種)、マグカップ(3種)・アクリル時計(1種)を展開(トートバッグのみ公演当日に会場でも数量限定で販売予定)。ここでしか手に入らないグッズですので、ぜひこの機会にお買い求めください。■オンラインショップ「Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)」「堂珍嘉邦」オリジナルグッズを販売!★特設ページ★(Shop.Merchan.jp): ■「堂珍嘉邦 Billboard Live Tour 2024」公演先日、CHEMISTRYとしては約2年ぶりとなる全国ホールツアーを終えたばかりの堂珍嘉邦。昨年2023年には、ビルボードライブ横浜へソロで初登場、その数日後にはCHEMISTRYとビルボードクラシックスのコラボレーションによるフルオーケストラのアンコール公演を開催したほか、俳優としても活躍の幅を広げ、輝き続ける彼が贈る最新のステージ、ぜひお見逃しなく。◎公演情報公演情報及びチケットに関するお問合せは下記URLをご覧ください。・Billboard Live YOKOHAMA ・Billboard Live OSAKA ★関連URL★・堂珍嘉邦 オフィシャルサイト: ・Billboard Live: ■Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)音楽・スポーツ・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なジャンルのIP(知的財産、ロゴ、イラスト等)を使用したオリジナルグッズを購入いただけるECショップです。IPホルダーの監修を受けた公式キャラクターグッズなど「ここでしか買えないグッズ」を多数取り揃えています。★ショップサイト★・ ※掲載の際は、右記【 】内の記載をお願いいたします。 【(c)Merchan.jp (c)2024株式会社 阪神コンテンツリンク】<会社概要>株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業株式会社 阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月10日2023年11月22日、お笑いタレントの鳥居みゆきさんがInstagramを更新。つづられた内容に、心配と驚きの声が上がっています。鳥居みゆき、病院で医師から告げられた衝撃の言葉咳が長引いていたという、鳥居さん。次第に、左胸に痛みが生じたといいます。病院で検査をしたら、なんと、肋骨にヒビが入っていたというのです!激しい咳が長引くと、肋骨や腹筋に痛みが出る場合があるのだとか。ひどい場合には、肋骨にヒビが入るケースもあるようです。鳥居さんの咳は、どうやら『ひどい部類』に入ってしまった様子。幸い、鳥居さんは元気で、肋骨のヒビに関しても「すぐに治りそう」とのことでした。最近、咳をしている人を見かけるという鳥居さんは「本当に気を付けて」と注意をうながしています。それと同時に、ブラックペッパーの詰め替えに大失敗した時の写真を添えて、「これにも気を付けて」と、深刻な知らせの最後にしっかりと笑い要素を組み込んでいました。 この投稿をInstagramで見る 鳥居みゆき(@toriimiyukitorii)がシェアした投稿 鳥居さんの体験談に、驚いた人は多かった様子。「え、マジ!?」「そんなことあるんですか」「盲点すぎる」といったコメントが相次いで寄せられています。寒暖差が激しい、同年現在。気温差で風邪を引いてしまう場合もあるでしょう。また、空咳が続く場合も、注意が必要です。「自分の体調は、自分が一番よく分かっている」と油断せず、少しでも不安を感じたら、鳥居さんのように医師に相談することが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月23日長野県大町市は、大町市出身の俳優であり信濃大町観光大使を務める渡辺邦斗さんをカメラマンに迎え、故郷の記憶を辿り、信濃大町の魅力を再発見した写真143点を展示した『大町探訪写真展』を、2023年11月12日(日)まで開催中です。テーマは「風土―信濃大町の再発見―」「記憶、そして未来へ」の2つ。テーマ別に2会場同時に開催しています。また、紅葉の名所でもある大町市内の霊松寺では紅葉ライトアップを、庫裡では「日展工芸作家展おおまち2023」も2023年11月5日(日)まで実施しています。紅葉真っ盛りの大町市で芸術の秋をご堪能ください。カメラマン 渡辺邦斗■大町探訪写真展 開催概要開催期間:開催中~2023年11月12日(日) ※2会場共通【創舎わちがい企画展「風土―信濃大町の再発見―」】会場 :塩の道ちょうじや(長野県大町市大町2572)開館時間:平日・日曜日 9:00~16:30閉館/土曜日・祝日 9:00~17:00閉館休館日 :水曜日入館料 :高校生~大人 500円/小・中学生 250円/未就学児無料主催 :株式会社創舎わちがい後援 :大町市教育委員会/大町市プロモーション委員会【大町市教育委員会企画展「記憶、そして未来へ」】会場 :ギャラリー・いーずら(長野県大町市大町3300-1 つくだビル2階)開館時間:9:00~18:00閉館休館日 :無休入館料 :無料主催 :大町市教育委員会後援 :株式会社創舎わちがい/大町市プロモーション委員会大町探訪写真展フライヤー(1)大町探訪写真展フライヤー(2)■大町探訪写真展カメラマン・渡辺邦斗(わたなべくにと)俳優/カメラマン/信濃大町観光大使1983年12月18日生まれ 長野県大町市出身大町市立仁科台中学校卒業後、単身カナダモントリオールに留学2000年から芸能活動を開始近年は映画「キングダム 運命の炎」、TBS日曜劇場「VIVANT」に出演2020年にはピアニスト・清塚信也さんのアーディスト写真の撮影を担当渡辺邦斗公式Instagram ■長野県最古の曹洞宗寺院 霊松寺(れいしょうじ)長野県大町市の紅葉スポットとして知られる霊松寺では、2023年11月5日(日)まで紅葉ライトアップを実施しています。このライトアップは、例年、10月下旬から見頃を迎える紅葉に合わせた開催するものです。霊松寺は1404(応永11)年に開かれた、長野県最古の曹洞宗寺院で、県宝の山門や葉の上にギンナンができる「オハツキイチョウ」など、紅葉に彩られた山門や境内が幻想的な雰囲気に包まれたライトアップは毎年好評となっております。ぜひ写真展と併せてこの機会に、風情あふれる紅葉ライトアップ・日程工芸作家展をお楽しみください。霊松寺紅葉ライトアップの詳しい情報は、長野県大町市観光公式サイト「信濃大町なび」をご確認ください。 【開催概要】開催期間:開催中~2023年11月5日(日)会場 :長野県大町市 曹洞宗霊松寺(長野県大町市6665)点灯時間:18:00~21:00 観覧無料*ライトアップ時間中の内部拝観は実施いたしません。*暖かい服装での来場ください。*無料シャトルバスを運行(運行日限定・大町温泉郷⇔JR信濃大町駅⇔霊松寺)*現地に駐車場はございますが、台数に限りがございます。マイカーでお越しの際は乗り合いでお越しください。霊松寺ライトアップ■同時開催「日展工芸作家展おおまち2023―木と土と・今を創る―」開催概要開催期間:開催中~2023年11月5日(日)会場 :長野県大町市 曹洞宗霊松寺庫裡(長野県大町市6665)開催時間:9:30~15:30※観覧には、霊松寺内部拝観料100円が必要です。主催 :大町市(産業観光部観光課) 0261-22-0420後援 :大町市プロモーション委員会日展工芸作家展おおまち2023 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日2023年12月23日(土)、クリスマスシーズンの夜を彩るプラネタリウムライブ『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』が決定しました。バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)を舞台に、井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディストと、真城めぐみをコーラスに迎えた特別な編成で開催します。12月23日(土)、バンドー神戸青少年科学館にて『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』開催決定!堂珍嘉邦自身、ライフワークの一部と位置付けるプラネタリウムでの暗闇ライブ『LIVE in the DARK』。今年7月の七夕シーズンに開催し全公演ソールドアウトを記録した東京公演に続き、12月23日(土)に堂珍嘉邦にとって初となる神戸公演の開催が決定しました。本公演では井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディスト、さらにコーラスに真城めぐみをサポートに迎えた特別な編成で開催します。街も星空も華やぐ特別な季節。今年のクリスマスシーズンは堂珍嘉邦による特別なプラネタリウムライブをお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブ「Drunkboat」先行受付(抽選)期間:2023年9月18日(月)18時00分~9月26日(火)23時59分※「Drunkboat」会員の方が対象となります ■ticket board抽選受付(抽選)期間:2023年10月7日(土)10時00分~10月15日(日)23時59分※本受付はticket boardにご登録いただければ、どなた様でもご応募いただけます ■一般販売期間:2023年10月28日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』神戸公演イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:井上薫(key.)、柴田敏孝(key.)、真城めぐみ(cho.)日程:2023年12月23日(土)時間:1st Stage 16:30開演(16:00開場) / 2nd Stage 18:30開演(18:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / リラックスシート:18,000円(税込) ※2名掛け/各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●堂珍嘉邦(どうちんよしくに) プロフィール●テレビ東京のオーディション番組を経て、2001年3月7日に“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。同シングルを含むファースト・アルバム『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで総売り上げ1,800万枚(シングル37枚/ オリジナルアルバム7枚※編集盤多数)を誇る日本を代表するアーティストとなる。2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させる。2017年には、5年間の充電期間を終え“CHEMISTRY”再始動。2021年に20周年イヤーFinalとして日本武道館公演を敢行。ソロとして、2022年11月には5年振りの有観客ホールワンマン『Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』をソールドアウトする。2023年2月には、オリジナルミュージカル『FLAGLIA THE MUSICAL』にて魔法使い“ユク”役として主要キャスト出演。9月には再演となるブロードウェイミュージカル『アナスタシア』への出演が決定している。堂珍嘉邦 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。Shout!360詳細:www.shout360.xyz 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日フォトグラファーとして活動している、めかぶ(@aybena)さんが撮影した鳥居の写真が、SNSで話題を呼んでいます。鳥居といえば真っ赤なイメージを持つ人も多いと思いますが、めかぶさんの写真はどうやら様子が違うようで…。「吸い込まれそう」不思議な感覚になる鳥居に反響見る人を不思議な感覚にいざなう鳥居がこちらです!いくつも連なっている鳥居の色が、真っ赤ではなく…真っ白!吸い込まれそうなほど白く、神秘的な景色には、見とれてしまう人も多いでしょう。鳥居をくぐって進んでいくと、異世界へつながっているのではないかと錯覚してしまいそうです。写真が撮影されたのは、岡山県新見市にある、済渡寺(さいどうじ)。白い鳥居は、『白龍門』という鳥居型の門で、白龍という人物を祀るお堂に向かうための門なのだそうです。鳥居のイメージを覆す、真っ白な『白龍門』に驚いた人は多く、「知らなかった」「行ってみたい」などの声が相次ぎました。・白い鳥居、別次元につながっていそうでわくわくする。・初めて知りましたが、素敵ですね!機会を作って一度行ってみます。・超きれい!鳥居は赤のイメージしかなかった!アジサイの名所としても有名だという、済渡寺。真っ白な異世界を体験しに、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月10日2023年7月19日、お笑いタレントの鳥居みゆきさんが、Instagramを更新。同月現在、42歳の鳥居さんの、エイジレスな美しさが注目を集めています。鳥居みゆき、42歳の近影に「美しすぎる」の声鳥居さんといえば、白いパジャマ姿に身を包み、独特のリズムで叫ぶ「ヒットエンドラ~ン」のネタが印象的です。お笑いタレントとしてブレイクした当時、鳥居さんは20代半ば。それから20年近い月日が経ったものの、現在の鳥居さんはブレイク当時と変わりません。 この投稿をInstagramで見る 鳥居みゆき(@toriimiyukitorii)がシェアした投稿 もともと、プライベートが謎に包まれている鳥居さんですが、エイジレスな魅力も相まって、ますますミステリアスな雰囲気です。今も昔も変わらないその姿に、ファンからは「美しい」と絶賛のコメントも。・目力に惚れそう。・引き込まれるような魅力。・かっこいいし、かわいい!お笑いタレントとしてはもちろん、俳優や小説家など、その活躍は多岐にわたる鳥居さん。ますます魅了されるファンが増えそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月20日2023年5月20日(土)より、府中市美術館では、『発掘・植竹邦良ニッポンの戦後を遷す夢想空間』が開催される。幻想的なモチーフやダイナミックな都市風景を緻密に描いた、植竹邦良(1928~2013)の全貌を紹介する初の回顧展だ。1928年(昭和3)、東京に生まれ、学徒動員や空襲に脅かされながら青年期を過ごした植竹邦良は、戦後、米軍管理下の印刷工場で働きながら画家を目指した。そんな彼が1960年代以降たどりついたのが、戦時下の記憶や、安保闘争、学園闘争といった社会の状況が複雑に編み込まれた夢想的な空間描写。個人的な記憶や世相を象徴するモチーフが入り乱れ、反復しながらどこまでもつながっていくその緻密な作品は、当然コンピューターグラフィックなどであるはずはなく、正真正銘、植竹が手で描いたものである。その圧倒的なイメージと異様な迫力に、息をのむ人は多いに違いない。さらに1970年代以降、彼の非現実的な空間は、様々なアングルで自ら撮影した地形模型や、高度経済成長で増殖していく巨大構造物を取り込みながらますますダイナミックに展開した。かくも独特な世界の構築に影響を与えたのは、1950年代の若き日、彼が接点を持ち、その多くを吸収した前衛美術会周辺の画家たちだった。同展では特集展示として、当時盛んだった社会運動などに取材したルポルタージュ絵画で知られる前衛画家たち――中村宏、池田龍雄、尾藤豊、桂川寛らの作品もあわせて紹介する。植竹邦良の作品に大きな影響を与えた、戦後昭和の激動と美術との関係を、肌で感じることができるだろう。なお同展会期中には、戦後社会の美術家や実際の作品を解説する講座なども開催。詳細は、美術館ホームページで確認を。<開催情報>『発掘・植竹邦良ニッポンの戦後を映す夢想空間』会期:2023年5月20日(土)~7月9日(日)会場:府中市美術館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜料金:一般700円、大高350円、中小150円公式サイト:
2023年05月08日毎年恒例となった、七夕シーズンの夜を彩るプラネタリウム天空の音楽イベント『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』の開催が今年も決定しました。本公演では松本圭司/井上薫の2名のキーボーディストと、真城めぐみをコーラスに迎えた特別な編成で開催します。七夕の夜は特別なプラネタリウムライブを『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』堂珍嘉邦自身、ライフワークの一部と位置付けるプラネタリウムでの暗闇ライブ『LIVE in the DARK』。毎年恒例となった七夕公演を、今年も7月6日(木)・7日(金)の2日間にわたり開催します。本公演でサポートを務めるのは、松本圭司/井上薫の2名のキーボーディスト、さらにコーラスに真城めぐみを迎えた特別な編成で開催します。聴く者の心を優しくつつみ込む堂珍嘉邦の歌声が、満天の星々の中に響き渡るプラネタリウムライブをお見逃しなく。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブ「Drunkboat」先行受付(抽選)2023年3月7日(火)10時00分~3月19日(日)23時59分の期間、堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブサイト「Drunkboat」先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付は「Drunkboat」会員の方のみ応募いただけます。 ■ticket board抽選先行受付2023年3月25日(土)10時00分~4月2日(日)23時59分の期間、電子チケットシステム「ticket board」にて先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付はticket boardにご登録いただければ、どなた様でもご応募いただけます。 ■一般販売2023年4月15日(土)10時00分~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:松本圭司(key.)、井上薫(key.)、真城めぐみ(cho.)日程:2023年7月6日(木)・7日(金)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / 三日月シート:18,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し全席販売にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●堂珍嘉邦(どうちんよしくに) プロフィール●テレビ東京のオーディション番組を経て、2001年3月7日に“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。同シングルを含むファースト・アルバム『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで総売り上げ1,800万枚(シングル37枚/ オリジナルアルバム7枚※編集盤多数)を誇る日本を代表するアーティストとなる。2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させる。2017年には、5年間の充電期間を終え“CHEMISTRY”再始動。2021年に20周年イヤーFinalとして日本武道館公演を敢行。ソロとして、2022年11月には5年振りの有観客ホールワンマン『Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』をソールドアウトする。2023年2月には、オリジナルミュージカル『FLAGLIA THE MUSICAL』にて魔法使い“ユク”役として主要キャスト出演。9月には再演となるブロードウェイミュージカル『アナスタシア』への出演が決定している。堂珍嘉邦 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日《え、大河で強右衛門のエピソードやるの?これは胸熱》《すげぇ、マジで鳥居強右衛門がTwitterトレンドに入っとる!令和やぞ、今!》《どうする家康に鳥居強右衛門が出ると聞いて興奮してる》2月10日に、放送中の大河ドラマ『どうする家康』の新たな出演者が発表され、シンガー・ソングライターの岡崎体育(33)が出演することが明らかになった。大河初出演となる岡崎のファンが沸いたのはもちろんだが、ツイッター上では岡崎が演じる「鳥居強右衛門」(とりい すねえもん)がトレンド入り。鳥居強右衛門の逸話が大河ドラマのなかで描かれることに、歴史ファンがSNS上で冒頭のように反応したのだ。「鳥居強右衛門の逸話は歴史の主流ではなく、一般的な知名度はそう高くありません。大河ドラマでは扱わなくても話が進むと思います。ただ、その逸話はインパクトがあり、戦国ファンの間では知られた人物です」(歴史ファン)鳥居強右衛門は三河北部・奥平家の地侍。いわゆる“足軽”の身分なのだが、長篠の戦いでその名を知られた。武田軍に攻め込まれ絶対絶命の危機にある長篠城を救うため、鳥居は武田軍の包囲網を突破し、岡崎城の徳川家康のもとに助けを求める任務を負う。しかし任務達成後、長篠城に急いで戻ろうとした鳥居は武田軍に捕まってしまうのだ。城内に向かって“援軍は来ないと言え”と言われ、長篠城のそばまで連れてこられた強右衛門は、“援軍はすぐそこまで来ている”と大声で叫び、結果、武田軍の怒りを買って殺されてしまった、と伝えられている。岡崎体育が強右衛門を演じるにあたって、「『ふんどし一丁で磔で死ぬのか!』というのが率直な思いでした」とコメントしているとおり、殺される際には磔にされたといい、ふんどし姿で磔にされた絵も後世に残る。諸説あるのだが、これが“逆さ磔”ではないかという説もあることから、ツイッター上では、《景気よく逆さ磔にでもしてくれ!!》《岡崎体育サンが鳥居強右衛門役か、やはり褌一丁で逆さ磔にされるんだろうか》などの声も上がっている。『どうする家康』の公式サイトは、強右衛門について《名もなきヒーロー、戦国版“走れメロス”》と銘打ち、《走ると自然に歌を口ずさむ癖がある》というユニークなキャラクター設定も。岡崎体育が鳥居強右衛門をどう演じるのか、歴史ファンからも注目が集まっている。
2023年02月10日日本青年館ホールにて2月3日(金) より「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」が開幕し、メインキャストの堂珍嘉邦、ユナク、瀬戸利樹からの初日開幕コメントと舞台写真が公開された。本公演は、Amazon Prime Videoにて2月1日(水) より世界配信されているアニメ『FLAGLIA』の舞台版。アニメ版とストーリーはリンクしながらも異なる時代が描かれ、アニメ版でも声優キャストを務めるCHEMISTRYの堂珍嘉邦、SUPERNOVA(超新星)のリーダーユナク、フレッシュなビジュアルと親しみやすいキャラクターで人気の瀬戸利樹が、トリプル主演を務める。<キャスト代表コメント>■堂珍嘉邦(ユク役)初めての作品というのはどの舞台もそうなんですが、手探りの状況から始まって、カンパニーが一丸となっていかないと到達できないと思うので、今回もそういうところを大事にやってきました。まずは、なんとか無事幕を開けることができて一安心しました。この作品はオリジナルなので、ご覧になる皆さんにとっても初めての作品ということになりますが、一つ一つの気持ちや所作にも意味がありますし、「FLAGLIA」ならではの単語が出てくるので、それをわかりやすくするのも我々の役目だと思うのでしっかりやりたいと思います。残り9公演ではありますが、毎回フレッシュな気持ちで、最後までみんな揃って無事終えられるように引き締めて油断することなくやっていきたいと思います。■ユナク(アデル役)アデルとして披露する日がついにきました!様々なジャンルで活躍する個性豊かなキャストが集結したオリジナル舞台作品「FLAGLIA」は、題材も面白くて、振付、アクション、魔法など面白い表現が沢山盛り込まれています。それに楽曲が素晴らしくて、まさに目と耳が楽しめる作品です! 是非、皆さん、劇場にお越しください!■瀬戸利樹(ハッシュ役)いよいよ初日を迎えました。初ミュージカルということもあり、すごく勉強になる部分がたくさんありました。本当に時間が足りないなと思っているのですが、ここまで一緒に作ってきたキャストの皆さんとこの「FLAGLIA」という作品をひとつひとつ積み重ねてとにかく楽しんでやれたら、自分のキャラクターだけでなく他のキャラクターも生きてくると思うので、僕たち魔法使いの生きざまというものを楽しんでもらえたらと思います。<公演情報>ミュージカル「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」2023年2月3日(火)~9日(木) 日本青年館ホール原作・脚本:高殿円演出・上演台本・作詞:元吉庸泰音楽・演奏:園田涼出演:堂珍嘉邦/ユナク/瀬戸利樹NIK(HINATA/HYEONSU/TAEHOON/TAICHI/PARK HAKO GUN/RYUTA/RYO/YUNSOL)/坂口湧久/大久保祥太郎/穴沢裕介/高田晃宏(Akkey)/友石竜也/坂元健児■アンサンブル・スウィング青木優奈/永塚彪聖/櫻井亜沙美/SAYUMI INO/島田連矢/高倉理子/瀧井楓馬/中村泰仁/廣田佳樹/Mayu Omoshita/溝口悟光/宮本あすか/moe☆moe RiNo(50音順)【アフタートーク】■2月7日(火) 18:30『FLAGLIA THE MUSICAL』堂珍嘉邦(ユク役)/瀬戸利樹(ハッシュ役)/大久保祥太郎(インデックス役)■2月8日(水) 18:30『FLAGLIA THE MUSICAL』ユナク(アデル役)/NIK(HINATA(タギ役)/HYEONSU(メル役)/TAEHOON(テツ役)/TAICHI(レン役)/PARK HA(カンチ役)/RYUTA(ニッタ役)/RYO(ラブ役)/KO GUN(マリー役)/YUNSOL(シルバー役)【チケット料金】S席:12,000円(税込)A席:9,800円(税込)チケットはこちら:公式ホームページ:公式Twitter:<作品情報>アニメ「『FLAGLIA』~なつやすみの物語~」Amazon Prime Videoにて配信中原作・脚本:高殿円製作:スタジオガイナ監督:川崎逸朗主題歌:THE BOYZ「Here is」挿入歌:THE BOYZ「Take Me Back」「Talk About Us」【声優メイン版】堂珍嘉邦/ユナク石井マーク/榎木淳弥/大塚剛央/山下誠一郎/阿座上洋平/土岐隼一/山谷祥生/竹内栄治/岡井カツノリ/西健亮/増元拓也/岩河拓吾/五十嵐裕美/ほか【THE BOYZコラボ版】堂珍嘉邦/ユナクサンヨン/ジェイコブ/ヨンフン/ヒョンジェ/ジュヨン/ケビン/ニュー/キュー/ハンニョン/ソヌ/エリック(THE BOYZ)/岡井カツノリ/五十嵐裕美/ほか※THE BOYZ コラボ版は、副音声でTHE BOYZが声優に挑戦しています。
2023年02月06日株式会社阪神コンテンツリンクでは、4月6日(木)にBillboard Live YOKOHAMAで開催される『堂珍嘉邦 Billboard Live 2023』公演を記念して、オリジナルグッズ通販サイト【Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)】にて期間限定コラボグッズを販売いたします。本公演限定のスペシャルロゴ『堂珍嘉邦 Billboard Live』をあしらった、スタイリッシュなデザインのエコバッグと2色のトートバッグです。詳しくは販売サイトをご覧いただき、ぜひお買い求めください。■『堂珍嘉邦 Billboard Live 2023』販売ページ■ ■販売期間2023年2月1日(水)12:00~3月31日(金)23:59まで■取扱商品本公演の限定エコバッグ1点、トートバッグ2点の、全3アイテムを取り扱います。■「堂珍嘉邦」とは2001年、ボーカル・デュオ“CHEMISTRY”としてデビュー。1st Album『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで売り上げ1,800万枚を誇る日本を代表するアーティストとなる。5年間の活動休止を経て2017年には“CHEMISTRY”再始動。2022年には3枚目のベスト盤をリリース、20周年イヤーを締めくくる日本武道館公演を敢行。2023年3月6日には中野サンプラザ公演を開催。■Shop.merachan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)とは音楽・スポーツ・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なジャンルのIP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を使用したオリジナルグッズをご購入いただけます。IPホルダーの監修を受けた公式キャラクターグッズなど、ここでしか買えないグッズを多数揃えております。★ショップサイトはこちら★ : ★関連URLはこちら★・堂珍 嘉邦 オフィシャルサイト : ・Billboard Live : ※掲載の際には、下記の記載をお願いいたします。【(c)Merchan.jp (c)2023株式会社 阪神コンテンツリンク】<会社概要>株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業株式会社阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日羽田空港の隣りに鎮座し、航空安全の神社としても知られる東京羽田 穴守稲荷神社(東京都大田区羽田五丁目2番7号、井上 直洋宮司)では、令和5年1月から願掛け小鳥居の頒布を開始しました。願掛け小鳥居から穴守稲荷神社■4万6,796基あった千本鳥居復興を目指す■願掛け小鳥居は、かつて当神社の参道で頒布されていたものを復活させたものです。<制作にあたっての特徴>(1) 笠間朱色に代表される関東地方独特の赤みが強い朱色に(2) 職人による手作り(3) 笠木の反りや東京羽田 穴守稲荷神社鳥居特有の台輪をつける(4) 手頃な大きさと金額で奉納できる自身で氏名と日付、願い事を書き、境内に奉納します。当神社では、稲荷山築造などの境内改修や祭事復興(※下記参照)などをすすめており、この願掛け小鳥居の頒布もその一環となります。この願掛け小鳥居の頒布をきっかけに、関東一流祠と称えられた神社と門前町羽田の歴史を後世に伝えると共に、お稲荷さんならではの風習を羽田を訪れる人々へ広めて、かつて4万6,796基あった東京羽田 穴守稲荷神社の千本鳥居の復興を目指してゆきたいと考えています。▼頒布を開始した願掛け小鳥居願掛け小鳥居(社務所)願掛け小鳥居(奥之宮)願掛け小鳥居▼奉納された願掛け小鳥居の様子願掛け小鳥居奉納例(狐塚)願掛け小鳥居奉納例(千本鳥居脇)東京羽田 穴守稲荷神社に奉納された小鳥居。狐塚や稲荷山ほか境内いたるところに並んでいます。■戦前の歴史を後世へ語り継ぐ使命■戦前、東京羽田 穴守稲荷神社がまだ要島(現羽田空港島)に鎮座していた頃、神社を中心とした羽田地域一帯は、日本初(※当社調べ)の神社参詣電車である京浜電鉄穴守線(現京急空港線)が開通し、門前町はもとより、競馬場や海水浴場、鉱泉旅館街や鴨場などもある一大観光地(総合リゾート地)の様相を呈していました。しかし、終戦直後の1945年(昭和20年)9月12日、連合国軍が日本政府に対して羽田穴守町・羽田鈴木町・羽田江戸見町の三か町(約1,200世帯、約3,000名の全住民)に48時間以内の強制退去命令を下し、東京羽田 穴守稲荷神社社も現在地に遷座することになった経緯があります。現在も羽田空港の片隅に大きな鳥居が残されていますが、この鳥居がかつて4万6,796基あった穴守の鳥居の中で、唯一残された「一の鳥居」であったという事を知る人も少なくなってしまっているため、2月5日の初午祭の講話などを通じて、神社の歴史や東京羽田 穴守稲荷神社鳥居奉納の意義を語っていきたいと考えています。▼羽田空港に唯一、残る東京羽田 穴守稲荷神社旧一の大鳥居羽田空港に残る穴守稲荷神社の鳥居※参考■復興した年間祭事■・航空稲荷月次祭 毎月17日執行1955年(昭和39年)5月17日、羽田空港旧ターミナルビルが東京羽田 穴守稲荷神社の本殿跡に建設され、その屋上には空の安全を祈念し東京羽田 穴守稲荷神社の空港分社を祀る事になりました。以降、毎月17日に月次祭が行われ、航空関係者の篤い崇敬もあり、「羽田航空神社」と連れ添って40年に渡り空港の安全と繁栄を見守ってきましたが、平成になり空港沖合展開が始まると、旧ターミナルビルが撤去される事になり「羽田航空神社」は第一ターミナルビルへと遷座、「空港分社」は東京羽田 穴守稲荷神社の本社に合祀されました。そして東京羽田 穴守稲荷神社令和の大改修を機に、空港分社として数多くの方から篤い崇敬を受けてきた歴史を鑑み、改めて摂社「航空稲荷」として一祠を構え、その祭事を復興させました。祭事当日には、国内外の航空会社から奉納された色とりどりの幟旗が境内に立ち並びます。航空会社からの奉納されたのぼり旗・航空安全祈願祭 9月20日執行空の日に合わせて、航空業界の躍進と航空安全輸送の加護を祈願するお祭り。昭和50年代以来途絶えていましたが、2022年(令和4年)に、羽田空港国内線乗り入れ航空各社代表参列の下、復興しました。・五節句の祭事(人日祭・上巳祭・端午祭・七夕祭・重陽祭)・稲荷神事(火焚祭)■明治期の総代の子孫が鳥居奉納■2022年(令和4年)12月25日に境内稲荷山登拝口に、1基の台輪鳥居が奉納されました。奉納者は、明治期の門前町にあった、最大手の鉱泉宿「要館」の当主及び東京羽田 穴守稲荷神社総代であり、羽田空港誕生のきっかけのひとつに関係する石関 倉吉氏の子孫。羽田からの転居により、長らく神社とは疎遠になっていたところ、令和4年の航空安全祈願祭復活に際して参列者に石関家と繋がりがある人がおり、約100年ぶりに神社と石関家のご神縁が復活、鳥居の奉納に至りました。尚、戦前の東京羽田 穴守稲荷神社にも、石関 倉吉氏が築造に携わった稲荷山が存在しており、令和の大改修で同じ高さの新たな稲荷山が復興しています。■奉納鳥居の流行■1 明治時代、東京羽田 穴守稲荷神社および鳥居奉納の隆盛の様子鳥居商が2軒、参道には大小、奉納鳥居を扱う商店が他にも沢山あり、明治期の絵葉書にも鳥居が描かれています。最盛期には、こんにちの京都・伏見稲荷山の約1万基をも上回る4万6,796基の鳥居があったと伝わっています。写真説明:明治三十四年発行「武蔵国荏原郡羽田穴守神社全図」穴守稲荷神社 絵葉書(明治期)上、明治三十四年発行「武蔵国荏原郡羽田穴守神社全図」下、東京羽田 穴守稲荷神社 絵葉書(明治期)■頒布品概要■品名 :奉納小鳥居『台輪鳥居』開始日 :2023(令和5)年1月初穂料 :小 3,000円大 10,000円大きさ :小 縦20mm×横22mm 3,000円大 縦30mm×横32mm 10,000円色 :赤みの強い朱色に黒の着色素材 :木頒布場所:東京羽田 穴守稲荷神社授与所■神社概要法人名: 宗教法人穴守稲荷神社代表者: 井上 直洋所在地: 〒144-0043 東京都大田区羽田五丁目2番7号電話 : 03-3741-0809FAX : 03-3741-0713創建 : 江戸時代後期主祭神: 豊受姫命URL : メール: info@anamori.jp 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】宗教法人穴守稲荷神社〒144-0043 東京都大田区羽田五丁目2番7号MAIL: tsubaki@anamori.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日この度、東京伝統木版画工芸協同組合(所在地:東京都文京区、理事長:高橋 由貴子)は、全12図からなる世界的春画と言われる鳥居清長「袖の巻」の復刻完成を記念し、2022年11月23日(水・祝)から12月2日(金)まで『世界的春画 鳥居清長「袖の巻」展示会』を開催します。展示品:「羽織芸者」の一部この展示会は東京・神楽坂で2022年9月末から1週間開催したところ、大変好評でした。この度、在京都フランス総領事のご協力のもと、フランス政府公式文化機関であるアンスティチュ・フランセ関西-京都にて展示会を開催できることとなりました。鳥居清長は、写楽、北斎、広重と並び、六大浮世絵師の一人で、清長の春画が復刻されるのは初摺り以来初めてのことです。公開する「袖の巻」は、浮世絵にはめずらしい横長の画面を用いたレイアウトで、華美な装飾をなくしたシンプルな線描の美しさが特徴です。東京伝統木版画工芸協同組合が春画木版画の高度な技術を次世代の職人に継承し、その文化を社会が正しく理解して享受することを目標に続けてきた復刻事業で、経済産業省による伝統的工芸品産業支援補助事業です。今回、江戸木版画の魅力を広くPRする展示会となりますので、宜しくお願い申し上げます。アンスティチュ・フランセ関西-京都■世界的春画 鳥居清長「袖の巻」展示会(京都) 開催概要名称: 木版画復刻事業 鳥居清長「袖の巻」展示会(京都)会場: アンスティチュ・フランセ関西-京都(旧 関西日仏学館) 3階サロン京都府京都市左京区吉田泉殿町8交通: 京阪電車「出町柳」駅より徒歩約12分市バス31、65、201、206系統「京大正門前」下車すぐ京都バス18「東一条」下車すぐ会期: 2022年11月23日(水・祝)~12月2日(金) 11:30~19:00 入場無料※23日(水・祝)は夕刻よりレセプションのため、一般のご入場は15時までとなります。内容: 世界的春画 鳥居清長「袖の巻」全12図展示の他、版木や道具の展示。2022年11月26日(土)に稲畑ホールで春画と作品についての入場無料の講演を予定しています。詳細は株式会社高橋工房のホームページやSNSでご確認下さい。URL : (展示会オフィシャルサイト)主催: 東京伝統木版画工芸協同組合※18歳未満の方はご入場できません。※休館日:2022年11月28日(月)■お問い合わせ先株式会社高橋工房所在地: 東京都文京区水道2-4-19TEL : 03-3814-2801FAX : 03-3814-7341e-mail: takahashi-kobo@mx9.ttcn.ne.jp URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日フォトグラファーのbox(@box_box_you)さんは、撮影した鳥居の写真をTwitterに投稿。国内のみならず海外からも多数の『いいね』が寄せられました。撮影場所は、滋賀県高島市にある『白鬚(しらひげ)神社』。琵琶湖に浮かぶ大鳥居は、国内屈指のパワースポットとしても有名です。見る人を圧倒する『絶景』を写した1枚が、こちら。境界 pic.twitter.com/VHEaKh5P7x — (@box_box_you) May 29, 2022 鳥居を中心に、水面が光と影に分かれていて、まるで、現世と来世を結ぶ境界があるかのよう…!吸い込まれそうなほど美しい光景に、少し怖さを感じてしまう人もいるのではないでしょうか。投稿を見た人たちからは、「めちゃくちゃかっこいい!神様の気配を感じた」「すごく印象に残りました」など称賛の声が上がりました。まさに『神秘的』という言葉がぴったりの1枚ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月31日世界的に有名な未解決事件として恐れられた殺人犯を描いたミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』が東京・日生劇場(9月9日〜29日)、大阪・フェニーチェ堺 大ホール(10月8日〜10日)に上演される。チェコ共和国で創作されたミュージカルを原作に韓国独自のアレンジを施し、ついに日本版の上演が決定。木村達成・小野賢章(ダニエル役 Wキャスト)、加藤和樹・松下優也(アンダーソン役 Wキャスト)、加藤和樹・堂珍嘉邦(ジャック役 Wキャスト)、May’n(グロリア役)、エリアンナ(ポリー役)、田代万里生(モンロー役)と多才な俳優達がそろった。今回はボーカルデュオ・CHEMISTRYとして20周年を迎え、俳優としても活躍する堂珍嘉邦にインタビュー。殺人鬼・ジャック役としてヒールに徹することになり、40代になっての変化や、今後についても考えるという堂珍に、作品のこと、自身の活動のことについて話を聞いた。○■ヒール役の機会が増え、殺人鬼にまで——まずはやはり、作品や役の印象を教えて下さい。ジャック役に決まった時はどのように思いましたか?30代まではロマンスのある役も多かったのですが、40代に突入するとともにヒール役の機会がどんどん増えていって、ついに殺人鬼の役。悪の頂点というイメージもあり、自分の中の振れ幅としても大きく、面白そうだなと思いました。この作品は時間軸がかなり入り乱れているんですが、ジャックとしてはとにかく場面場面でダニエルにまとわりついています。焚き付けるというか、顔の近くでずっと囁くような、しつこ〜い、ねばっこ〜い感じです(笑)——ヒール役が増えてきたとのことで、面白さは感じられていますか?ミュージカル『アナスタシア』、『仮面ライダー』(『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』)などでもヒールな立ち位置を演じてきましたが、ここまでのヒールに徹するのは初めての経験です。自分もこれまで主人公の敵や対になるような役を演じる方達の背中を見てきたので、どう演じていこうということは、すごく考えます。演出の白井(晃)さんからは、今回演じるジャックはメフィストフェレスのイメージに近いというお話をいただいて。本当に悪魔みたいな要素もあり、人を悪い方向に向けさせようとする演技をするのにはエネルギーが要ります。殺人を犯しても、それが別に悪いことだと思っていない、すがすがしささえあるような... 。高揚感も必要だし、いきなりナイフで刺すかもしれないとという静かな怖さもいる。そういう緩急も含めて雰囲気を出せたらと思います。何よりジャックという役は、楽しんだもの勝ちなのかな? と。あとは日本版の初演なので、オリジナルの演出とは違うものになっていくという予感もしています。カレーが日本に入ってきたら、日本人に合う味になった、というような(笑)。ダブルキャストの個性も出ているので、色々な組み合わせを観ていただきたいです。○■俳優の面白さは?——堂珍さんはもともとアーティスト活動をされていますが、歌手の方が俳優としても活躍されることってすごいなと思うんです。そもそも畑が違うのに、セリフや段取りを覚えて演技をするというのは、大変なことではないですか?僕が言える立場なのかはわかりませんけど、やっぱり動きひとつをとっても、そこに理由があるので、違和感なく動けるのだと思います。あとはステージに立って表現すること自体が好きで、つながっている部分はあるのかもしれません。もちろんベースとしては音楽があっての自分なので、そこはちゃんと守っていきたいですし、ありがたいことにご縁が続いて役者としても活動することができていて、色々な人に巡り合わせていただいてるんだと思います。今回は白井さんとご一緒しますが、今までに出会った演出家の方も、辻仁成さん、宮本亜門さん、また『RENT』『アナスタシア』は海外の方で、本当に個性的な方ばかり。舞台は大きな組織と演出、役者がうまく絡み合ってエンターテイメントができあがるという実感があって、そこが面白いところです。うまくいったときは何もかもが最高だし、今はコロナ禍だから難しいけど、終わった後に、みんなでおいしいお酒を飲むためにやっている感覚もあります(笑)。僕は40代前半ですが、いま行っていることがつながっていくことを楽しみながら、50代、60代を迎えていきたいです。——1つ1つのお仕事がどう未来につながっていくか、自分でも楽しみという感覚でしょうか?長く続けられたら、歴史ができるのだと思うんです。最近、改めて上の世代の俳優さんが素敵だなと思います。そこまで活動を続けること自体が簡単な話ではないですし、好きじゃないとできないところもある。俳優は、色々な役を通して擬似体験して学んだことが、自分の年輪になってくるところがとても素敵だなと思います。——10月からはCHEMISTRYの20周年アニバーサリーツアー「This is CHEMISTRY」も行われますが、そこの切り替えなどはいかがですか?切り替えは苦手な方なんですが、周りに話を聞いてくれる人達がいるので、助かっています。マネージャーさんにも「今日はこんなことがあって、こう思ってる」という話をたくさんしていますし、1回口に出すということが、大切なのかもしれません。長く応援してくれるファンの方も、いろいろとわかってくださっていると感じることも多いです。来年はソロ活動でも10周年を迎えますし、根本にある"音楽"というものを大切にしていきながら、もう「欲張っちゃおう」と思っています(笑)■堂珍嘉邦1978年11月17日生まれ、広島県出身。2001年にCHEMISTRYとしてデビューし、2012年からはソロとしても活動。俳優としては2009年に映画『真夏のオリオン』に出演し、2013年『醒めながら見る夢』で主演を務めるほか、『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』(17年)、『空母いぶき』(19年)、舞台は音楽劇『醒めながら見る夢』(11年)、ミュージカル『ヴェローナの二紳士』(14年)、ミュージカル『RENT』(15年、17年、20年)、ミュージカル『アナスタシア』(20年)に出演。最新作として日露共同製作映画『ハチとパルマの物語』主題歌「愛の待ちぼうけ」を含むライブ盤を2020年6月30日に発売。
2021年09月04日「’16年に売り場を新しくする際、億を出したい一心で、壁面に大鳥居を設置。すると翌年、ロト7の1等2億2,000万円が出たんです。そして’19年10月、11月と、2カ月連続でロト6の1等(2カ月合計5億1,000万円)の大当たりが出て、『奇跡の億の大鳥居』と地元の新聞で紹介されたほどです」そう笑顔で語るのは、青森県「下田イオンチャンスセンター」(上北郡おいらせ町中野平40-1)の販売担当・工藤友子さん。5月7日から、1等・前後賞合わせて5億円が当たるドリームジャンボが発売中だ。新型コロナ禍で気分が落ち込む中、少しでも明るい気持ちでジャンボを購入してほしいという願いをこめて、本誌では「笑門来福」という言葉に着目。本来は、笑っている家庭には幸福がやってくるという意味の四字熟語だが、宝くじの世界では、冒頭の売り場のように、店頭にある本物の門や鳥居が億を呼んでいる売り場が全国にある。今回は、そんな「福招き門・鳥居」の奇跡のエピソードを紹介!北海道「大通地下チャンスセンター」(札幌市中央区大通西3-10)は’99年から総額75億円超えという北海道一の大当たり売り場。札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)から直結した地下にある売り場で、その入口にあるのが「億万長者への通り道くぐり門」だ。「門は開店当時に作りましたが、’08年年末に、1等3億円と2等1億円が同時に出たとき、門に『ビクトリーロード』の文字を加えました。長年、ロトを買い続けている70代の男性はミニロトとロト6でそれぞれ1等当せん。いまはロト7の1等を狙って、売り場に通っていますが『毎回、この門をくぐっているおかげ』とおっしゃっています」(大川哲生店長)岩手県「宝くじ神社チャンスセンター大通本店」(盛岡市大通3-2-6)はジャンボ億万長者12人を生んでいる人気店。その入口には、朱色の大鳥居がそびえる。「店名の宝くじ神社の名に恥じないようにと、’07年に、現在の鳥居を造営。毎日、販売員が拭き清めて、高額当せんを願っています。’17年のハロウィンジャンボミニ1等5,000万円を当てた常連のご夫婦は、’19年にロト6で2等1,400万円にも当せん。本当に強運の人がいるんだなと実感しました」(販売担当・茅野充子さん)ぜひあなたも「福招き門・鳥居」にあやかってみてはいかが?「女性自身」2021年5月25日号 掲載
2021年05月13日お笑いタレントの鳥居みゆき(とりい・みゆき)さん。美しい容姿とギャップがある、トリッキーな行動で芸能界や世間をザワつかせました。そんな鳥居みゆきさんには2歳違いの姉がおり、インスタグラムやミュージックビデオに登場すると「美人姉妹!」と大きな話題に。鳥居みゆきさんの姉の写真や名前、職業など、さまざまな情報をご紹介します!鳥居みゆきの姉は超美人インスタでは写真も美人お笑い芸人として一斉を風靡した鳥居みゆきさん。姉も相当な美人で、名前を鳥居千春(とりい・ちはる)さんといいます。2016年12月21日に更新された鳥居みゆきさんのインスタグラムでは姉の写真が公開され、「美人姉妹!」「お姉さんもかわいい」との声が殺到しました。 View this post on Instagram マーパおわり A post shared by 鳥居みゆき (@toriimiyukitorii) on Dec 21, 2016 at 5:34am PST View this post on Instagram せめて眉毛くらいかきゃよかった A post shared by 鳥居みゆき (@toriimiyukitorii) on Dec 21, 2016 at 5:33am PST2人とも鼻が高く、目が大きいところが似ていますね。顔立ちがかなり整っていて、万人が認める美人といった印象です。鳥居千春さんは2015年当時、有名美容院に勤めていました。その美貌を生かし、カットモデルなども担当。人気ファッション誌に登場したことも。自身のインスタグラムも持っており、素敵な写真を多く公開しています。 この投稿をInstagramで見る 鳥居 千春☻(@coharubiyori0515)がシェアした投稿 - 2016年10月月22日午前9時25分PDT この投稿をInstagramで見る 鳥居 千春☻(@coharubiyori0515)がシェアした投稿 - 2017年 3月月1日午後10時15分PST鳥居みゆき姉との独特な過去を明かす2010年4月24日に、鳥居みゆきさんと鳥居千春さんはトークバラエティ番組『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に姉妹で出演。2人の素顔の一端が垣間見えるエピソードを明かしました。以前、2人には友達がいなかったといい、なんと姉妹で年賀状を送りあっていたといいます。実家に住んでいる時に、お互いに友達が居なくって…。年賀状を送り合いました。お互い0枚だよねって話になって、これからは出し合おうって決定したんですよ。メレンゲの気持ちーより引用しかも、鳥居千春さんの年賀状には『A Happy New Year』ではなく、『A Happy New Yes!』と書かれていたそう。『Year』と『Yes』のつづりを間違えるという失敗談を暴露された鳥居千春さんは、恥ずかしそうな笑顔を見せていました。そんな鳥居千春さんは、妹の鳥居みゆきさんいわく「すっごいふわふわしている」とのこと。一緒にご飯を食べに行った際には、手鏡を使って店内の時計を確認していたのだとか!鳥居みゆきさんが「直接、時計を見た方が時間が分かりやすいよ」とアドバイスを送ると、鳥居千春さんは「本当だ!」と驚き、天然ぶりを発揮していたといいます。美人なのに、ちょっぴり抜けているところがある鳥居千春さんに、視聴者はメロメロになってしまったようです。鳥居みゆきの姉、妹が監督したMVに出演2015年7月1日に、鳥居みゆきさんがインスタグラムを更新。4人組ガールズバンド『Draft King』のミュージックビデオの監督を務めたことを発表しました。同ミュージックビデオには姉・鳥居千春さんが出演しています。 View this post on Instagram A post shared by 鳥居みゆき (@toriimiyukitorii) on Jul 1, 2015 at 3:48am PDTこのミュージックビデオを撮影するにあたり、鳥居みゆきさんは「経費削減のため、昼ごはんをコンビニレジ横のホットスナックですませ、予算を映像につぎ込みました」とコメント。また、エキストラの費用節約のため、鳥居千春さんに出演を依頼したことを告白しています。この依頼を鳥居千春さんは快諾したようで、なんと自身が働く美容院もロケ地として無償で借りたといいます。全面的なバックアップをした鳥居千春さんは、撮影後のインタビューで、「かっこいいなとすごく思います」と妹の仕事ぶりを称賛しました。かわいい妹のために協力を惜しまない鳥居千春さんは、とても素敵です!これからも姉妹で支え合って活躍し続けてほしいですね。鳥居みゆき プロフィール生年月日:1981年3月18日出身地:秋田県血液型:O型身長:1703所属事務所:サンミュージックプロダクション以前はお笑いコンビを組んでいたが、解散後はピン芸人として活躍。2008年と2009年に開催されたピン芸人コンクール『R-1ぐらんぷり』では決勝に進出し、一躍注目を集めた。やがて奇想天外なキャラクターが受け、ブレイク。お笑いタレントのほかにもドラマ『臨死!!江古田ちゃん』(日本テレビ系)では主演を務めるなど女優としても活躍し、映画『全然大丈夫』、『非女子図鑑』などにも出演している。プライベートでは2007年に一般男性と結婚。2009年には小説『夜にはずっと深い夜を』、2012年に『余った傘はありません』を出版し、小説家としても話題になっている。[文・構成/grape編集部]
2020年08月21日世界遺産にも登録されている広島県廿日市市(はつかいちし)の『厳島神社』の大鳥居前で、雲の切れ間から現れた日の光が『鳳凰』の姿に写る奇跡の1枚が注目を集めています。この写真は、2019年の夏以前(厳島神社の大鳥居は同年年6月17日より改修工事中)にamizo(@amizopinzo)さんが撮影し、投稿したものです。厳島神社の鳥居に鳳凰が現れました。 #広島県 pic.twitter.com/S74uEsBuVz — amizo (@amizopinzo) May 10, 2020 このまばゆい光の鳳凰写真は、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)拡大防止のために、外出を自粛中の人々の胸を打ち、たくさんの感想が寄せられました。・ひと言、美しい写真だ。・本当にキレイですね。・奇跡のような1枚をありがとうございます。コロナウイルス以前の写真だと理解した上でも、「沈みがちな心に染みます」などの感想も多くありました。さらに、富士山をはじめ日本各地に現れた神秘的な雲と光の写真も次々と寄せられました。amizoさん自身も、ずいぶん前に撮った写真であるにも関わらず、話題になったことに驚き、「私もですが世界中の皆さんが沈んでいるのかな、と思います」とコメントしました。『宗像三女神』と総称される『市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)』『田心姫命(たごりひめのみこと)』『湍津姫命(たぎつひめのみこと)』の3柱の神々が祀られている厳島神社の大鳥居前で姿を現した日の光は、まさしく太陽を運ぶ神の使い『鳳凰』そのもの。コロナウイルスの収束までにはまだまだ時間がかかりそうですが、美しい鳳凰の姿は、多くの人の心を癒してくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年05月26日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響でマスクの需要が高まっている、2020年5月現在。芸能人の中には、自分で手作りした布マスクをSNS上で披露している人もいます。同月15日に、お笑いタレントの鳥居みゆきさんがInstagramを更新し、次のような一文を投稿しました。家でもマスク意識高めのこんにちはtoriimiyukitoriiーより引用鳥居さんもマスクを手作りしたのでしょうか。ともに披露された写真をご覧ください! この投稿をInstagramで見る 鳥居みゆき(@toriimiyukitorii)がシェアした投稿 - 2020年 5月月15日午前12時10分PDT…って描いたんかい!!!一見マスクをしているかのように思えますが、実際はボディアートをほどこしていたのでした。投稿に対し、多くの人が吹き出したようです。・笑った!新しい発想。・二度見した。すごすぎる。・息苦しさがゼロ。このマスク欲しい。・家でならありかも。コロナウイルスの流行により、気分が沈みがちな今だからこそ、鳥居さんは人々にユーモアを届けたかったのかもしれませんね。その試みは成功したといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年05月16日3月3日に放送された「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演した鳥居みゆき(36)。番組内で鳥居の明かした“夫婦生活”が、反響を呼んでいる。 「結婚に対してお互いそんなに夢を抱いていない」 こう語る鳥居だが、鳥居家では会話がほとんどないという。番組がカメラを設置したところ、そこには目を合わせても挨拶すらない夫婦の姿が。さらに夫は夕食時に外出し、鳥居はひとりでパソコンをしながら夕飯をとっていた。「寝る部屋も別」とのことで、“夜の営み”について訊ねられたが――。 「人に触れられるのが苦手。変な潔癖になった」 鳥居はそういった理由から結婚以来11年間、一度も“営んでいない”と明かした。さらに「代わりに自分で慰める」とも。 もともと鳥居夫婦は仲の良い友達同士。家賃を抑えるためにルームシェアをしようと考えたところ、鳥居の親が男女の同居に対して否定的だったため「なら入籍すればいいだろう」となったそうだ。ちなみに結婚指輪も買ってないとのこと。 これを受け、9日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ)でも鳥居夫婦が取り上げられた。千秋(46)が「ありだと思う。基本的には別々の部屋があった方がいい」と理解を示したいっぽうで、坂下千里子(41)は「子供がいるいないも関係ある。子供がいたらご飯を一緒に囲んでとかある。私はできない」と発言。カンニング竹山(46)も「夫婦にはいろんな形があっていい」とした上で「子供がいればそうはいかない」と同調した。 Twitterでも議論が行われている。 《よくある一般的な人に分かりやすい幸せの形じゃないかもだけどあの形はアレで良いんだと思う》《めちゃめちゃ理想なんだよなあ まあ会話はあってもいいとは思うけど》《理想って言ってるけど、会話も営みもないんだよ?その面も含めて理想って言ってるの?》 なかには《これほんと?ほんとにダンナさんいるの笑?》といった声もあり――。鳥居のミステリアスな魅力はさらに強まったようだ。
2018年03月09日人気作家・池井戸潤の小説を、役所広司主演でドラマ化した「陸王」。現在、TBSにて放送中の本作の11月5日(日)放送の第3話に、お笑い芸人・鳥居みゆきが“高校教師役”として出演することが分かった。本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む感動の企業再生物語。2006年にドラマ「クロサギ」に出演以来、今回が約11年ぶりのTBSドラマ出演となる鳥居さん。彼女が本作でが演じるのは、高校教師・栗山。学校の体育の授業で生徒たちに足袋を履かせるため、数社の足袋会社に問い合わせをしており、その中で「こはぜ屋」の宮沢と連絡をとり、面会するという役どころだ。秋田生まれ、埼玉県育ち、今作の舞台ともなっている行田市の観光大使に、今年5月就任した鳥居さん。今回撮影が行われた高校は偶然にも鳥居さんの母校だそうで、およそ20年ぶりに帰った母校で役所さんと共演を果たすことになった。育ったのがずっと行田市だと言う鳥居さんは、「私がずっと通っていた母校に、こういった形で戻ってくるとは思いませんでした。びっくりしましたが、うれしいです」と喜び、「久しぶりのドラマ出演で、緊張からずっとトイレを我慢していたので、眉間にしわが寄っていないか心配です。緊張しちゃって脇汗たくさんかいたので、それが映らないように受話器をとるのが大変でした~(笑)」とちょっと変わった苦労も明かす。また、「看板女優として、頑張ります!行田はすごくいいところなので、『陸王』とともに盛り上がっていけたらいいなと思っています」とコメントしている。「陸王」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月04日ミュージカル『RENT』の公開ゲネプロが1日、東京・シアタークリエで行われ、村井良大、堂珍嘉邦、ユナク(超新星)、青野紗穂、ジェニファー、平間壮一、丘山晴己が取材に応じた。同作は1996年の初演以来、アメリカ・ニューヨークのブロードウェイで12年4カ月のロングランを行い、日本を含む世界15カ国以上で上演された名作ミュージカル。2006年には映画化され、シアタークリエでは2008年から4回上演されている。20世紀末のNY、イーストヴィレッジを舞台に、HIV感染、同性愛など様々な背景を持つ若者たちの葛藤を描く。村井、堂珍、ユナク、ジェニファー、平間は2015年版から続投となるが、村井は「マークはいろんな方が演じられるんんですけど、続投できたのは初ということで嬉しい気持ちと、広めなければという気持ち」と心境を表す。キャスト陣についても「前回に甘えてない、もっといいものにするぞというのがすごく素敵」と称賛した。また、ボーカルデュオ・CHEMISTORYとしての活動も再開した堂珍は「作品の意味がすごくありますし、愛に溢れてるし、自分の中ではかけがえのないもの」と同作への思いを語り、「新しいキャストの皆さん含めて、2年前よりかは確実に深まってるところがあるので、武器として色濃く演じることができたらいいな」と意気込んだ。ユナクは「緊張感も違うし、雰囲気も違うから。もっといい芝居を見せられる自信はあります」と自信を見せ、平間も「自分の人生もすごい出てくる作品だと思ってて、それぞれにまたいろんなことを経験して、深まったなという感じがしましたね」と実感を語る。一方、初出演となる青野は「できあがってる世界の中に新しく呼んでいただいた。サポートももちろん、あったかい愛に包まれてるというのがありました」と他のキャスト陣に感謝。丘山も「いっぱいサポートしてくれた。とっても大好きな作品なので、安心してできました」と、新たなカンパニーの良い関係性を見せた。東京公演はシアタークリエにて7月2日~8月6日、愛知公演は愛知県芸術劇場大ホールにて8月10日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて8月17日~22日。福岡公演は福岡市民会館にて8月26日~27日。
2017年07月02日映画『虎影』のヒット御礼舞台あいさつが4日、東京・新宿武蔵野館で行われ、キャストの斎藤工、鳥居みゆきと西村喜廣監督が出席した。全国公開中の本作は、"最強"と呼ばれた忍者・虎影の闘いを描くアクション作品。忍びの道を捨て、妻子と静かに暮らす虎影(斎藤)は、財宝が記された2つの巻物を巡る争奪バトルに巻き込まれていく――というストーリーで、鳥居は虎影を追い詰める女忍者を演じている。主演の斎藤は、「大作じゃない作品を手渡しに近い形で届けられてうれしい」と笑顔であいさつするも、鳥居に、「妖怪壁ドン!」、「いつも全裸に近いけど、今日は服着てるね!」と茶々を入れられタジタジ。一方で、「鳥居さんにしか演じられないくのいちになった」『斎藤)、「めっちゃ綺麗だった」(西村監督)と男性陣から褒め称えられた鳥居は、「綺麗って言われるとバカにされちゃうから言わないで!」と本気で照れていた。斎藤と鳥居は、本作が初共演。斎藤の印象を、「私が馴染めてないんじゃないかと、すごく気を遣ってくれた。優しく扱ってくれてミジメでした……」と語った鳥居は、「ギンナンの食べ方が分からなくて、殻をむいてくれた。今考えるとエロいな」とニヤける場面も。しかし、クランクアップ後の打ち上げで、「会費3,000円の打ち上げで、斎藤工が『俺、1万出すよ』って言うの」と斎藤のスマートな行動に巻き込まれたことを明かし、「歩いて帰ったんだから!」とお釣りをもらえなかったことに恨み節だった。
2015年07月05日斎藤工が7月4日(土)、主演映画『虎影』の大ヒット御礼舞台挨拶に共演の鳥居みゆき、西村喜廣監督と共に登壇。鳥居さんの奔放トークと激しいイジりに見事な返しを見せ、ファンを喜ばせた。斎藤さんが以前から親交の深い西村監督とのコンビで挑んだ忍者アクションムービー。かつては最強の忍だったがいまは妻子と静かに暮らす忍者・虎影が再び戦乱に身を投じるさまを描く。鳥居さんは、虎影の前に立ちはだかる忍者たちを指揮するセクシーなくノ一の夜馬を演じている。斎藤さんは、公開3週目を過ぎてこうして舞台挨拶が行われ、劇場が満席になることについて「いわゆる大作ではない、インディーズに近い作品であり、こういう手渡しに近い形がこの作品っぽくて嬉しい」と喜び「勝負はこれからです!」と呼びかける。そんな斎藤さんを鳥居さんは早速「今日は服着てるね」とイジリ、西村監督も「さっきまで控室で全裸だった」とノリノリで話に尾ひれをつけていく。さらに鳥居さんは、撮影現場での斎藤さんについて「すごく気を遣ってくれるし優しい」と感謝しつつ「この子、なじめないんじゃないの?って思われてたのか、よくクラスにいた『この子も入れてあげて』という感じで扱ってくれてみじめでした…」とチクリ。西村組のスタッフ・キャスト陣の仲の良さについても「(鳥居さんのことを)“家族”と言ってくれるんです。愛にあふれています」と喜びつつ「戸惑いました。LINEのグループもすぐに退会しました。そんな愛にあふれるグループに飛び込む勇気がなかった」と独特の感性で感想を漏らし、会場を笑いに包んだ。さらに斎藤さんについては「顔合わせの飲み会で、銀杏をむいてくれたんですがいま思うと『私の銀杏をむいてくれた斎藤工』ってなんか、エロいな」とニヤリ。また、撮影後の打ち上げの飲み会では「(会計が)一人3千円ずつと言われて、1万円でお釣りをもらおうとしたら、斎藤さんが『僕、1万円出します』と…。その後で1万円出そうとしてた私はどうなるんだ!」と斎藤さんが1万円をポンと出したことで、鳥居さんがお釣りをもらいづらくなったと恨み節!「完全に巻き込まれたよ!私、歩いて帰ったんだから。7千円!」と怒りの告発で斎藤さんを苦笑させていた。時折、鳥居さんから飛び出す「最近、壁ドンやってる?」などといった不規則発言を苦笑交じりにかわしていた斎藤さんだが、後半に進むにつれ、半ばヤケクソに…?劇中で使用した竹製のパワードスーツや、イノシシの被り物の話題で、鳥居さんに「(被り物を)真っ裸で着てたよね?」と振られると「脱いでたのは下半身だけで、上は着てましたよ」とノリノリで返すなど、会場を沸かせていた。『虎影』は新宿武蔵野館ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:虎影 2015年6月20日より全国にて公開(C) 2014「虎影」製作委員会
2015年07月04日○私の地元の"最強"絶景千本鳥居(京都府京都市)(c)Flickr/ajari○"最強"絶景ってこんなところ全国に約3万社あるといわれている稲荷神社の総本社「伏見稲荷大社」内には、社殿と同じく稲荷塗と称される鮮やか朱色の千本鳥居がある。途中で左右に分かれるが、どちらから行っても同じ場所にたどり着く。稲荷大神のご分霊を祀る全国の崇敬者が参拝する「元宮祭」の前日には宵宮祭が行われ、境内の全域に石灯篭や数千もの献納提灯が灯される。(c)Flickr/minoir千本鳥居がある伏見稲荷大社へのアクセスは、京阪電車 伏見稲荷駅から徒歩約5分、もしくは、JR奈良線 稲荷駅から徒歩3分。(c)Flickr/ajari○推薦者はかく語る「異次元空間! 特に千本鳥居に提灯の明かりがともる宵宮祭の日に訪れてほしい」(42歳女性/材派遣・人材紹介/事務系専門職)(c)Flickr/Nanabi Dakini(七尾荼吉尼)(c)Flickr/Nanabi Dakini(七尾荼吉尼)
2015年06月14日「携帯のアプリを見れば、その人のことが分かる」なんて言われるくらい、携帯の中身は持ち主のひととなりを表現するもの。今回のゲストは、堂珍嘉邦さん。CHEMISTRYとしてデビューし、現在はソロ活動を行いながら、シンガーだけでなく映画や舞台等にも出演し、多岐に渡って活躍されています。気になるプライベートについて、お話をうかがいました。―――先日、広島東洋カープの始球式を務められていましたが、野球は昔からお好きなんですか? 堂珍:そうですね。僕は広島出身で、故郷に球団があると、やっぱり野球が身近になりますね。―――子供の頃に野球を観に行った思い出などは? 堂珍:家の畑で取れたメロンや瓜を食べやすく切ってタッパーに詰めて、夏休みにバックネット裏で親父と野球を観るっていうのが小学生の頃は毎年の恒例行事でした。当時は酔っぱらいの客が多くて、バックネットによじ登っちゃう人がいたり(笑)。テレビの『珍プレー好プレー』なんかでよくオンエアされてますよね? あれを実際に生で観ていました(笑)。―――お忙しい今では、球場に観に行くこともなかなかできないのではないかと思うのですが、試合はテレビやネットでチェックしているんですか?堂珍:やはり結果を楽しみにしているので、仕事がナイターの時間より早く終わりそうなのであればネットはチェックしないようにしています。でも仕事が遅くなってテレビ中継に間に合わないときはネットで試合速報を見ますね。―――実は今回、エキサイトでは、 ドコモの「スゴ得」 というプランをみなさんに紹介しています。定額で、魅力的なコンテンツが使い放題になりまして。スゴ得には『プロ野球TV』という公式戦の全試合を速報でご覧いただけるサイトがあるんですよ。堂珍:このサイト、選手名鑑もあるんですね。データが充実していて、すごくいいですね! 野球においてデータは本当に重要ですから。12球団の1軍選手を一通り、一日1回は目を通すので、その辺の解説の人より詳しい時期がありました(笑)。有望な若手の選手が入ると2軍の試合もチェックして、いつ1軍に入って来るんだ?って。 ―――監督目線ですね(笑)。堂珍:そういうふうに組み立てて、チームを考えてシュミレーションするのがすごく好きなんですよ。そういう野球ゲームも大好きだし。―――自分の理想のチームを想像するわけですね。堂珍:友達とは、この選手をトレードに出して、今のうちにあの選手を取っておいた方がいいんじゃないかって話をしたり。それで、「だよな! 俺とお前が監督やった方が絶対いいよな」って盛り上がったり(笑)。広島だと、高校の後輩だった投手の永川勝浩くんと仲が良かったり、最近は堂林翔太くん(内野手)が、僕がプレゼントした曲を入場曲に使ってくれているんです。先ほどお話に出た始球式はマツダスタジアムだったんですけど、何度か達川光男さんと実況解説もやらせてもらっていて。達川さんより僕の方がデータは詳しくて、「アンタよう知っとんのう!」とよく言われますね(笑)。だから、そういうデータを全部網羅しているこのサイトはいいですよね。野球の解説に近いトピックスが書いてあるのも嬉しいです。 あとは選手の怪我や手術の情報があるといいかも。野球ファンなら知っておきたいですもんね。ほかに日本人選手のメジャーでの活躍も知ることができるし、記者の方の記事も載っているから、それもすごく便利だと思います。―――想像以上のカープ愛で圧倒されていますが(笑)、野球がオフシーズンのときはどうされているんですか?堂珍:ゲームです! ゲームで恋しさを紛らわせています(笑)。『プロ野球スピリッツ』というゲームがあって、相当買うのを我慢していたんですけど、最近我慢しきれずに買っちゃいました。もともとはパワプロ(『実況パワフルプロ野球』)が好きだったんですよ。カーブとストレートとフォークぐらいしか球種の意味を分かっていなかった僕が『実況パワフルプロ野球』で初めて球の緩急とか変化球を知って、そこから野球にのめり込んだんです。―――実はパワプロもスゴ得にあるんですよ。ちょっと一緒にやってみましょう! 結構データが詳しく入っていて面白いですよ。堂珍:12球団には毎年、身体測定をやってもらって、各選手の肩の強さなどのデータを出してほしいですよね。こういうゲームの監修とかすごいやりたいですもん(笑)。伊集院光さんも詳しいんですよね。『パワプロ』はRIZEのメンバーの方やスチャダラパーのANIさんもすごく好きですよ。会っただけで、お互い話さなくても相手がパワプロを好きなのがわかる、みたいな(笑)。(『モバイル・パワフルプロ野球2014』を起動し、オープニングの音楽を耳にして)堂珍:あーっ、これこれ!(笑) ―――ゲームのBGMは当時と変わっていないですか?堂珍:変わっていない感じがしますね。―――ゲーム内容はどうですか?堂珍:2D感があって懐かしいですね。背景や作り込みは今のユーザーも満足する感じになっていると思います。―――では、野球以外のサイトもご紹介させていただきたいのですが、5月17日公開予定の映画『醒めながら見る夢』で初主演されていますが、スゴ得には『映画MovieWalker』という全国各地の映画館情報だけではなく、映画に出演された方への独自インタビューが載っているサイトもあるんですよ。堂珍:いいですね。昨年、その『醒めながら見る夢』の撮影で京都へ行った時に、空き日に映画館を調べて観に行ったんですけど、このサイトならすぐに探せますよね。土地勘のない場所ならなおさら便利ですね。―――どんな映画が好きなんですか?堂珍:SFが好きですね。わかりやすいのがよくて、ハッピーエンドの映画が好きなんですよね。ちっちゃい頃に観た『バック・トゥ・ザ・フューチャー』なんか最高だったじゃないですか。やっぱりね、映画もライヴもハッピーエンドじゃないとダメですね。ほかには、アーティストが出ている映画も観ておきたいし、ジブリはもう永遠じゃないですか。―――『映画MovieWalker』は作品から上映している映画館を探すこともできるんですよ。堂珍:ツアーメンバーとコミュニケーションをとるためにみんなで盛り上がって観に行ったりしたので、次のライヴツアーで地方に行く時にはぜひこのサイトで映画を探して観に行ってみたいと思います! 野球とゲームがお好きな事は事前に伺っておりましたが、やはりその話題になるととても盛り上がりました。お会いするまではクールな印象を持っていましたが、とても熱くそして無邪気な方でした! 堂珍さん、ありがとうございました! 今回ご紹介したコンテンツも使い放題の 「スゴ得コンテンツ」 では、ドコモスマートフォンで毎月380円(税抜)を支払うと、ニュースも、乗換も、レシピも、約120種類という豊富なコンテンツが好きなだけ利用できるサービスです。更に初回お申し込みから月額使用量が31日間無料! 是非チェックしてみてくださいね。エキサイトでは「著名人にインタビューしました」というお題で特別シリーズを展開しています。他にも話題の著名人のとっておき情報を公開中! 特集「あの著名人はどんなアプリを使ってるの?」(スマホ用サイト) ■堂珍嘉邦プロフィール1978年11月17日生まれ。広島県出身。2001年3月にCHEMISTRYとしてデビュー。ヴォーカルデュオの代名詞となり、CD総売上枚数1800万枚を誇る日本を代表するアーティストに。2012年、ソロミュージシャンとして活動を開始。2012年11月に自らの音楽性を“耽美エント(耽美+アンビエント)Rock”と命名し、両A面シングル『Shout / hummingbird』でソロデビューを果たす。2014年3月に最新『Bronze Caravan』をリリース。現在、今作を引っさげての全国ツアーを開催中。2009年には映画『真夏のオリオン』で俳優としてもデビュー、2011年には音楽劇『醒めながら見る夢』で主演を務めた。来る5月17日には初の主演映画『醒めながら見る夢』が公開予定。
2014年05月02日約1年ぶりの2ndソロアルバム『Bronze Caravan』をリリースするCHEMISTRYの堂珍嘉邦。ツアーを共に回ったバンドメンバーや海外のミュージシャンなど、多彩な音楽家との共同作業から生まれた本作は、ソロ以降の先鋭的な音作りをさらに推し進めた内容となった。ギターロックからエレクトロニカまで多彩な音楽的要素を吸収しつつ、その歌声には彼らしい艶かしさが宿っており、ポップミュージックとしても一級の輝きを放っている。堂珍嘉邦は今作をどんなコンセプトの元で作り上げたのか、その音楽観と創作プロセスをじっくりと聞いた。 ■約1年ぶりの2ndソロアルバム『Bronze Caravan』は、ギターロックやエレクトロニカ、その他にも様々な要素を取り入れつつ、バンド的な躍動感を感じさせる力作です。まず、どんな作品にしたいと考えて制作に入りましたか? 昨年1stアルバムをリリースして、ツアーを終えたところで、バンドとしての手応えを感じたんです。そこで、もう少しメンバーがステージで“炸裂している”姿が見たくなったというか、もっとそれぞれのポテンシャルを引き出したいと思うようになって。自分の曲にもいろんなアプローチがあると思うのですが、1stアルバム『OUT OF THE BOX』で“枠からはみ出た”自分が、2ndアルバム『Bronze Caravan』で“キャラバンでさらに遠くに引っ張っていく”という流れですね。■「メンバーのポテンシャルを引き出す」というテーマは、曲作りの段階から考えていたのでしょうか? そうですね。曲作りもメンバーと一緒にやったほうが早いじゃん、と思って。それに、メンバーのポテンシャルが炸裂するということは、もっと自分のよさを出さないといけない。やっぱり、メンバーがノッていれば、ボーカリストとしてもノれますしね。あとは歌詞の部分で、自分が伝えたいものをしっかり書こう、と考えました。■今作の歌詞はドキッとするようなフレーズ――辛辣な部分もあるし、ハッピーな部分もあって、感情の振り幅が広いと感じました。そのときに思ったこと、サウンドに呼ばれて書いたことが、結果として幅広いものになったんです。たぶん自分自身が、音楽も含めて多くのことにチャレンジしたいと考えているからでしょうね。ひとつに決めてしまうより、自分のいろんな面をまだまだ広げていきたい。おかずは色んなものがあって、少しずつ食べるほうが自分もうれしいんです。自分の過去の経験や夢に見た景色が明確にあるから、書けることはたくさんある。それは、自分の経験値だと思っています。■歌詞だけでなく、楽曲自体からも“幅広さ”は感じられます。ロマンチックな世界と、現実的な視点、総合力を使って音楽的に煮詰めていく部分がミックスされているように思いましたが、音作りのプロセスは? デモのときはとにかく想像力をふくらませて、アイデアを残していきました。まずは好き勝手にやって、気になる部分はあとで考えようと。そうして、ミックス段階では作業しながら、具体的にどうするかを話し合っていく……という流れでしたね。かなり音を重ねているので“コンプ感”が出ています。■84年にマンチェスターで結成され、90年前後に人気を博した4人組バンド“The Railway Children”のGary Newby(Vo,Gt)とも共作をしていますね。 制作作業はロンドンに行って、スタジオに2人で入って、実際に演奏しながらメロディを付けていったんですが、気さくな兄さんというか(笑)。向こうも向こうで、「弟というか、同級生と久しぶりにあったような気分だよ」と言ってくれました。僕も楽しかったし、彼も楽しんでくれていたみたいです。■The Smithの少し後に出てきたバンドで、かつてはとても美形でした(笑)。今はちょっとポッチャリしていますけど(笑)、人も曲も、すごく爽やかなんですよね。いつもはけっこう無口らしくて、シャイな感じはしました。実際の作業としては、Garyがコードを弾いてくれて、そこに自分がメロディをのせていく、という感じ。お互いに遠慮せず、ギタリストとボーカリストに徹して、アイデアを出し合って。僕も、途中で気に入らないコード進行があったら、「違うコードにしてくれ」と言いました。■そこで生まれたのが、5曲目の「Reminisce」と、最終曲として収録された「To the end for me」。最初に「Reminisce」を作ったのですが、曲が煮詰まってきたところで一度ストップして、「せっかくだからもう一曲」ということで作ったのが、「To the end for me」だったんです。いちから作ったらギターとボーカルだけで成立してしまって、あとからリズムやベースも入れてみたんですけど、結局は合わなくて。これまで、ギターとボーカルだけというのはやったことがなかったけれど、自分の好きなアーティストもやっているし、セミアコで弾き語る感じもすごく好きだったので、結果的にいい曲に仕上がったと思います。タイトルについては、デタラメ英語で歌っているときに出てきた、“トゥジエンフォミー”というのを文字に起こしてみたら、“終着地点に向かって”という意味になったので、ラストにピッタリだなと。■「To the end for me」はアルバムを締めくくる、憂いを帯びた楽曲ですね。ロンドンという環境が大きかったかもしれません。日本なら自分のことを知っている人がたくさんいて、街で指を差されることもありますが、ロンドンでは自分のことを知らない人だらけで、自分がポツンと浮き彫りになった感覚があったんです。そこで、自分が何をやるのか、ということが整理されて、一番シンプルなものが出てきたというか。それと、Garyと作業をしているとき、自分や日本の音楽シーンにはない、UKっぽいものを感じたんですよね。自分が聴いていた90年代の音楽と、日本の音楽に強い影響を受けてきた自分の音楽、そして、2001年にデビューしてからこれまでやってきた音楽と、色んなものが混ざって、出たひとつの答えがこの曲で。それがすごく繊細で物悲しげなものだったから、ギターとボーカルがすごくマッチしました。■一方で、3曲目の「Hey! Mr.」のように言葉遊びが全開の曲もあります。コーラスも含めて、ボーカリストとして要求されるものがかなり高い曲ですね。CHEMISTRYでのコーラスとはまた違って、ブリッジのところで“ぶっ壊れ気味のサラリーマンの聖歌隊”みたいなイメージで歌ってみたり、奇声を入れてみたり(笑)。歌詞も自分なりの曲がりくねった言葉で、皮肉も入っているし、マジメなものじゃないから、不思議とそういうものがハマるんです。■歌詞はキーワードを起点に、連想ゲーム的に作っていった感じですか? いや、むしろ即興で当てずっぽう状態でした(笑)。ライヴでやるときは、基本的にはCDの音源を忠実に再現しようとしています。■本当に色んな表情のあるアルバムですが、2曲目の「It's a new day」は堂珍さんのやさしい部分が出たメロディだと思います。あらためて出発をする、というのはそうとうな決意が必要で、その裏側にある切ない部分も、うまく表現できたと思います。ソロでの再出発、みたいなことはあまり深く意識していないけれど、そういうテーマがサウンドにうまくハマって。Sigur Rosというと少し違うかもしれませんが、北欧っぽさは意識しています。こういう曲が好きな若い男の子なんかが、ライヴに来てくれるとうれしいですね。■Sigur Rosもそうですが、ヨーロッパ的なギターサウンドは随所に出てきますね。タイトル曲「Caravan」についても聞かせてください。耽美なものは奥深く、気持ちいいし、落ち着きます。ただ、それに浸っていると、攻撃的になってみたり、皮肉を言ってみたりしたくもなるんですよね。「Caravan」は、この曲が突破できれば、僕のアルバムを好きになれるよ!という試金石のような1曲です。1曲目に持ってきたのは、はじめに大風呂敷を広げて、“やらかしたかった”から(笑)。そういう意味では「It's a new day」が1曲目だという考え方もできるので、曲間を短めにしてもらったりしています。■最初にハードルを高くして、リスナーに“かます”というのは面白い発想ですね。ツアーから2作目という流れで、堂珍さんの音楽がリスナーに届いているという手応えはありますか? そうですね。少しずつ、自分が持っているスケール感やイメージが伝わっていると思うし、ライヴの大歓声があって初めて得られる快感を目指したいなって。ライヴは一つ一つが大事で、もっと新しい人たちに聴いてもらいたい、という気持ちでやっています。■堂珍さんの表現衝動がどんどん高まっている、という印象を受けます。少しずつでも、表現していきたいと思います。そういう意味でも、1年に1枚のアルバムとツアーというペースはキープして、走り続けなきゃいけない。バンドとして全国を回るなかで、より“足跡を残す”という意識が高くなっているし、今回のツアーでまた大きく成長したいですね。いっぱいいっぱいな部分もありますが、ガッツで最高のライヴに仕上げます! (取材・文/神谷弘一[blueprint]、撮影/宮腰まみこ)■作品情報堂珍嘉邦 2nd Solo Album『Bronze Caravan』2014年3月5日リリース【初回限定盤】CD+DVD SLCL-002/¥3,800(消費税別) >>購入する 【通常盤】CD SLCL-003/¥3,000(消費税別) >>購入する ・堂珍嘉邦 オフィシャルサイト ・堂珍嘉邦 エキサイトミュージック撮り下ろし特集
2014年03月12日今年4月にソロ活動の始動を発表したCHEMISTRYの堂珍嘉邦が、ソロとして休止後初のワンマン・ライブ『堂珍嘉邦 A La Musique』を渋谷公会堂にて10月8日に開催した。この日は、1日限りのスペシャル・ライブとあって、全国から多くのファンが駆けつけた。堂珍にとってこの日は、ソロアーティストとしての新たな一歩となる記念すべきステージ。そのオープニングを飾ったのは、彼が自分にとってのロックの原点と語る、ザ・ビートルズの『Helter Skelter』。バンドを従えて歌う姿は、これまでの彼のイメージを覆すロック色あふれるアグレッシブなものだった。冒頭で「いろいろなタイプの曲を演ります」と語った通り、時にギターを時に鍵盤を奏でながら、様々な堂珍嘉邦の引き出しを見せてくれた。また、自らが作詞作曲を手掛けた『Shout』と『hummingbird』の制作秘話を語りながら、11月14日(水)にリリースされるソロデビュー作となるこの2曲を披露した。途中MCでは、今回のカバー曲としても選んだ『Rootless Tree』の意味に込められている「自分の根っこをしっかり生やしていきたい」という決意表明をし、新たなスタートの火蓋を切った。全20曲熱唱し終えた後も、会場からは大歓声が止まなかった。なお、このライブを写真に収めた「メモカぴあ」を実施中。
2012年10月10日