1986年にアニメ放送がスタートし、来年2月でアニメ放送30周年を迎える「ドラゴンボール」シリーズ。現在も7月から開始した「ドラゴンボール超」が放送中となるが、来年1月24日(日)より待望の新章がスタートすることが決定した。原作は、1984年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載を開始した国民的大人気漫画。単行本・完全版は全世界で2億3,000万部を超える発行部数を記録し、子どもから大人まで、また日本国内にとどまらず、海外にも熱狂的なファンが多く存在している。そして現在放送中のアニメは、悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終え、平和を取り戻した地球のその後を舞台とした物語が展開している。1月よりスタートする新章は、鳥山明原作・ストーリー&キャラクター原案の「破壊神シャンパ編」。これまでシャンパのビジュアルは解禁されていたが、その素性やストーリーは発表されていなかっただけにファン必見の新シリーズとなる。地球をかけた格闘試合が開催されることや、第6宇宙と第7宇宙の戦いとは…。そしてスーパードラゴンボールとは…。まだまだ謎の多い新章だ。また本作のプロデューサー・野崎理氏は「アニメ放送開始から30周年という記念すべきタイミングで、『ドラゴンボール超』の物語はいまだかつて、コミック、テレビシリーズ、劇場版など一切描かれてこなかった前人未到の領域に突入します。遂に新キャラクター・破壊神シャンパの正体が明らかになるなど、鳥山原作の新キャラクターが続々登場し、活躍します」と新章も気になる内容満載だと明かした。そして、テレビアニメ30周年と新章突入を記念したイベントも目白押し。シリーズを30年間彩った歴代主題歌を収録したベストアルバム「ドラゴンボール神BEST」の発売が決定したほか、江東区青海の「お台場ダイバーシティ東京プラザ」では、今月28日(月)より、大迫力の神龍巨大バルーンと悪の帝王・フリーザロボが出現。 そして、新宿高島屋タイムズスクエアには巨大壁面広告が登場するほか、2月5日(金)より札幌で行われる「第67回さっぽろ雪まつり」には本作の大雪像が展示される。記念すべきメモリアルイヤーとなる2016年、待望の新章スタートにさまざまなイベント盛りだくさんの本作。まだまだ謎の多い新章の今後の動向に注目したい。「ドラゴンボール超」は2016年1月24日(日)9時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年12月18日今回は、読者からいただいたテーマ「東京までの旅路での過ごし方」について、である。私は地方在住のため、年に数回、取材や打ち合わせのため上京している、移動手段は専ら飛行機。おそらく、その間何をしているかという質問だと思うが、残念ながら「寝ている」の一言で終わってしまう。○大人になったらなんとかなる、というまやかしというのも、私は子供のころから極度の乗り物酔いで、今でも酔い止めなしでは長時間乗り物に乗ることができず、しかも酔い止めを飲むと眠くなるのである。乗り物酔いに限らず、「大人になったら治る」と言われているものは数多くあるが、あれは嘘だ。治る人もいるとは思うが、例外もいる。私の場合、乗り物酔いも人見知りも大人になったところで治らず、むしろ悪化した。このコラムを読んでいる中学生以下の子どもがいるなら(乗り物酔い以前に問題が2兆個ほどあるが)、伝えたいことがある。もし大人から、乗り物酔いはじめ自分が困っていることに対して「大人になれば治るよ」などと言われたら、その瞬間、目つぶしを食らわせていい。じゃんけんのチョキでやるのではなく、人差し指と薬指を用いた正しい目つぶしをお見舞いしてしまおう。大人はいつも嘘つきであり、そんな大人には天誅が必要なのだ。話を戻すと、飛行機の中では大体寝ている。だが、目的地に着く前の中途半端な時間に目が覚める時はあり、そんな時に読むのが機内誌だ。私はJALを使っているため、「SKYWARD」という雑誌が置いてある。この雑誌、読んだことがある人ならわかると思うが、下世話なところが一切ないのである。未だかつて、この雑誌に出会い系や開運ブレスレットの広告が載っているのを見たことがない。さすがにJALのマイルが貯まるクレジットカードの広告くらいは載っているが、キャッシングで手に入れた金を使ってパチンコをする奴などを読者に想定していないと思う。○嫉妬するロハス、嫉妬しないロハスでは、一体何が書いてあるのか。出会い系情報と開運ブレスレットを抜きにしたら何も書くことなんてないんじゃないか、と思われるかもしれないが、一言で言うと「上質で豊かなこと」が書いてある。上質と言っても、華美なことが描かれているわけではない。どちらかと言うと、日本国内外の自然豊かな田舎町とか、そこで食べられる美味しいものとか、自給自足の生活とか、ロハス寄りの内容である。ここでロハスと言っているが、実はロハスという言葉の雰囲気こそ何となく感じているものの、きちんとした意味は未だに知らない。というか、意図的に調べないようにしている。「ロハス」とググッたが最後、その意味を知った瞬間「そんな物はまやかしだ!」と机ごとパソコンを斧で両断してしまうことがわかっているからだ。見たら3億%ムカつくとわかっているものは、最初から見ない主義を貫いている。そのためロハスの意味はわからないが、「おそらくこれがロハスなのだ」と思えるようなことがこの「SKYWARD」には書かれている。ではそれを読んで「そんなものは蜃気楼(ミラージュ)だ」と飛行機ごと雑誌をまさかりで両断し、空中爆発してしまうかと言うとそうでもない。どちらかというと、これを読むのを楽しみにしている。というのも、書いてあることがあまりにも自分からかけ離れているからである。例えば、「ヨーロッパのとある地中海を臨む町の老舗レストランでしか食べられない、新鮮なシーフードを使った名物料理」の話をされても、「そりゃすげえ」という感想しか出てこない。そもそも、嫉妬心というのは、自分に近しいものにしか抱けないものなのだ。「海外セレブの豪華な暮らしブログ」なら「まぁ素敵」と見ていられるが、自分と同じぐらい燻っていると思っていた同級生の女が「独立してカフェを開こうと思います」などとFacebookに書こうものなら、全力で足を引っ張りたくなるのである。また、ロハスという言葉だって、ハリウッド女優あたりが「私はロハスな生活をしています」と言えば「いいね!」を連打するだろうが、先日まで合コンという合コンに皆勤賞だった女が突然「もう消耗するのはやめた!これからはロハスだよね!」と言い出したら、そいつの部屋に乗り込んで、買いたてのIKEAの家具を全部破壊したくなるのである。私は本コラムでしつこいほど「人のサクセスが嫌いだ」と言っている。特に同業である漫画家の成功には、邪悪に対するメロスぐらいに、人一倍敏感なのだ。そして逆に、自分と遠い人間のサクセスは別に気にならない。その証拠に、自分が一度たりとも運動能力で脚光を浴びようと思ったことがないため、スポーツ選手の活躍は特に羨ましいと思わない。しかしこの「SKYWARD」にも同業種といえる作家の寄稿はあるし、本稿のようなエッセイページもある。仮に私と年の近いベジタリアンの小洒落エッセイストみたいな女がエッセイを書いていたら、こんなこともあろうかと厳重な警備をかいくぐって機内に持ち込んだ発破で飛行機ごと雑誌を爆破してやるところだが、幸いなことに、この「SKYWARD」にエッセイを連載しているのは「浅田次郎」御大である。同業者に嫉妬すると言っても、あまりにも格上の存在は例外だ。今更、鳥山明や尾田栄一郎を妬まないのと一緒である。また浅田先生が淡々とした文章で「ラスベガスのカジノに行った話」などをするものだから、こちらは「さすが浅田先生!」「よっ!待ってました鉄道屋(ぽっぽや)!」と安心して読むことが出来るのである。よって、私の東京までの旅路の楽しみはこの、私には全く関係ない雑誌「SKYWARD」にあるといえる。つまり、この雑誌に何の嫉妬も起こらないほど、上質で豊かな生活とは対極にいるということだ。<作者プロフィール>カレー沢暴力漫画家・コラムニスト。1982年生まれ。会社員として働きながら二足のわらじで執筆活動を行う。デビュー作「クレムリン」(2009年)以降、「国家の猫ムラヤマ」、「バイトのコーメイくん」、「アンモラル・カスタマイズZ」(いずれも2012年)、「ニコニコはんしょくアクマ」(2013年)、「負ける技術」(2014年)、Web連載漫画「ヤリへん」(2015年)など切れ味鋭い作品を次々と生み出す。連載作品「やわらかい。課長起田総司」単行本は1~2巻まで発売中。10月15日にエッセイ「負ける技術」文庫版を発売した。「兼業まんがクリエイター・カレー沢薫の日常と退廃」、次回は12月8日(火)昼掲載予定です。
2015年12月01日バンダイが展開しているトレーディングカード「カードダス」シリーズより、鳥山明原作の『ドラゴンボール』をモチーフにした「ドラゴンボールカードダス 【復活する伝説】31弾・32弾 COMPLETE BOX」の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年3月発送予定で、価格は8,424円(税込)。1988年に発売され、爆発的な人気を誇った「ドラゴンボールカードダス」。本製品は、1997年に発売された「ドラゴンボールカードダス 第30弾」から18年ぶりに発売されるカードダスの新シリーズとなる。セット内容は、「ドラゴンボールカードダス 31弾(42種)」「ドラゴンボールカードダス 第32弾(42種)」に加え、すべてのカードを収納できるホログラム仕様の「特製6ポケットバインダー(1冊)」、カードに隠された戦闘能力を見ることができる「特製スカウターカード(1枚)」、カードの遊び方や収録カードが掲載された「特製小冊子(1冊)」、TVアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』のメインビジュアルをデザインした「超プロモカード(1枚)」、そして、カードを収納する「リフィル(8枚)」というフルコンプリートセットになっている。「ドラゴンボールカードダス 【復活する伝説】31弾・32弾 COMPLETE BOX」のデザインは、現在フジテレビ系にて放送中のTVアニメ『ドラゴンボール超』に登場するキャラクターや印象的なシーン、描き下ろしの新規イラストで構成(第31弾、第32弾ともに、「ノーマルカード(36種)」+「ホロカード(6種)」)。また、カードのフレームや裏面など、今まで発売されていた「ドラゴンボールカードダス」シリーズのデザインを踏襲しており、コレクション性にも配慮されているという。なお、商品の最終デザインは、12月16日に公開される予定。商品価格は8,424円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日アナウンス。商品の発送は、2016年3月を予定している。(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年11月29日原作者・鳥山明氏が劇場版19作目にして初めて自ら脚本も手掛けた映画「ドラゴンボールZ 復活の『F』」が10月7日にブルーレイ&DVDがリリースされることを記念して、9月28日より「出でよ、神龍! 散らばったドラゴンボールを探せ! 」キャンペーンを東京メトロ・都営地下鉄の各駅を舞台にして実施する。同キャンペーンは、7つのドラゴンボールを集めて神龍に願いをかなえてもらうという作品の世界観をそのままに、1~7の数字をもつ15の駅に散らばった7個の"ドラゴンボール(キーワード)"を集めるというもの。集まった言葉をつなぐと、ドラゴンボールにまつわる"ある言葉"になるという。キーワードを集めた言葉か見つめて応募すると、正解者に抽選で同映画の非売品B1ポスターや非売品プレス、特別限定版DVDなどの限定賞品をプレゼントする。キャンペーン期間は9月28日~10月13日(ポスター掲出は10月11日まで)。15カ所のポスター掲出駅は、「1」が青山一丁目・銀座一丁目、「2」が二重橋前、「3」が三越前(半蔵門線)・新宿三丁目(丸ノ内線)・北郷三丁目(丸ノ内線)・三ノ輪・三田(三田線)・志村三丁目、「4」が四ツ谷、「5」が西新宿五丁目・五反田(浅草線)、「6」が六本木(日比谷線)、「7」が四谷三丁目・六本木一丁目となる。なお、同じ数字の駅には同じポスターが掲出されている。応募方法についてはキャンペーンポスターを参照。なお、同キャンペーンに関して、「駅係員への問い合わせはご遠慮ください」としている。
2015年09月19日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ ドラゴンボール ~悟空VSフリーザ超対決編~』が、10月上旬より全国のセブン‐イレブン、イトーヨーカドー店舗などで販売される(一部店舗を除く)。価格は1回620円。今回の「一番くじ」は、鳥山明氏の人気漫画『ドラゴンボール』を題材に、孫悟空と最恐の宿敵・フリーザの超対決をテーマにしたアイテムなどS賞~G賞の8等級全17種類+ラストワン賞をラインナップ。S賞には、パワーアップした悟空のリアルフィギュア「スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人孫悟空フィギュア」(全1種)が登場。A賞はフリーザがさらなる力を得て、金色に輝く姿になった「ゴールデンフリーザフィギュア」(全1種)、B賞には、「筋斗雲」をモチーフにした全長約30cmの「ルームシューズ」(全1種)が登場する。そのほかにも、悟空とフリーザの対決や形態変化をモチーフにしたイラストや、フィギュアを究極までかっこよく描く「SUGE」デザインの「クリアファイルセット」(全3種)。ゴールデンフリーザ柄や亀仙流マーク柄、ドラゴンレーダー柄、フリーザ第四形態柄をデザインした「ハンドタオル」(全4種)などのアイテムが用意されている。C賞はフリーザの全形態をデザインした「オールフリーザクロック」(全1種)、D賞は悟空の必殺技・かめはめ波や、フリーザのデスビームのエフェクトデザインが施された「手袋」(全2種)。E賞は、悟空とフリーザの形態変化や、入れる飲み物によって見え方が変化するスカウター柄、フリーザの顔をデザインした「グラス」(全4種)などのアイテムも。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞には、フリーザ第四形態を再現した「フリーザフィギュア~屈辱の記憶~」(全1種)。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、A賞「ゴールデンフリーザフィギュア」の別バージョン「ゴールデンフリーザフィギュア ダブルチャンスカラーver.」が100名に当たる。なお、現在一番くじ特設サイトでは、9月15日~10月30日の期間で53万円相当の『純金フリーザ様フィギュア』(全長約5cm)が抽選で1名に当たる豪華プレゼントキャンペーンを開催している。応募には、バンプレナビ会員への登録(無料)が必要となる。(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年09月17日『クロノ・トリガー』『クロノ・クロス』などの人気ゲーム作品の楽曲を手がけた作曲家・光田康典氏の作曲家生活20周年を記念したアレンジアルバム『ハルカナルトキノカナタヘ』が、10月14日に発売されることが決定した。アルバムでは、「クロノ」シリーズに登場した名曲の数々が、光田氏自身のプロデュースによって全曲新録されているという。1995年にスーパーファミコン用のソフトとしてリリースされた『クロノ・トリガー』は、「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親である坂口博信氏、「ドラゴンクエスト」シリーズを手がけた堀井雄二氏、さらに『ドラゴンボール』の鳥山明氏がキャラクターデザインとして参加したRPGゲーム。プレイステーション、ニンテンドーDSにも移植され、1999年にプレイステーション向けに続編としてリリースされた『クロノ・クロス』と合わせて、パッケージゲーム累計出荷本数は全世界で540万本を突破している。ゲームの内容だけではなく、劇中で使われた音楽でも評価の高い「クロノ」シリーズだが、清水翔太やヒルクライムをはじめ、世界各国のアーティストたちがカバー作を発表するなど、ゲームのテーマと同じようにその魅力は時間を越えて愛されている。今回リリースが決まったアレンジアルバムでは、ユーザーからの人気が高い楽曲を光田氏本人が厳選し、ユーザーの記憶に残るゲームサウンドのメロディーラインを残しながらも、新たな楽曲として楽しめるものになっているという。価格は3,000円(税別)。(C)1995, 1999, 2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年07月27日原作者・鳥山明による完全新作オリジナルストーリーとして7月よりスタートする新シリーズ「ドラゴンボール超」のビジュアルがこのほど解禁となり、同ビジュアルにて謎の新キャラクターもお披露目された。17年ぶりの劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』より復活を果たした「ドラゴンボール」シリーズ。長いアニメシリーズの歴史の中でも、同作よりはじめて原作者・鳥山氏が制作段階から関わり、続く『ドラゴンボールZ 復活の「F」』においては脚本を担当し、原作者の手によって新たな物語が紡がれ始めたことで、再び大きな盛り上がりを見せている。このほど公開となったのは、鳥山氏による完全新作オリジナルストーリーからなる新シリーズ「ドラゴンボール超」の最新ビジュアルだ。悟空、べジータといったおなじみのキャラクターに加え、『ドラゴンボールZ 神と神』にて登場する破壊神ビルスに似た「シャンパ」という謎の新キャラクターの姿が描かれている。今回のシリーズは、悟空が史上最強の敵・魔人ブウとの壮絶な戦いを制し、平和を取り戻した地球のその後から物語はスタート。長い眠りから目覚めた破壊の神ビルスとの出会い、かつて「宇宙の帝王」と恐れられたフリーザの復活など、悟空たちに次々と迫る脅威に加え、地球の周辺では星が消える不思議な現象が起こっていた。地球に何が起こっているのか…。本シリーズは、これまで原作においても描かれていない完全新作ストーリーなだけにファンからの期待も高い。1986年にスタートした最初のアニメシリーズより29年、新しい「ドラゴンボール」のはじまりを、ぜひチェックしてみて。「ドラゴンボール超(スーパー)」は7月5日(日)9時よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月20日鳥山明氏原作の人気TVアニメ『ドラゴンボール』の最新作として、2015年7月よりフジテレビ系で放送がスタートする『ドラゴンボール超』のオープニングテーマを元THE YELLOW MONKEYの吉井和哉が、エンディングテーマをグッドモーニングアメリカが担当することが明らかになった。吉井は、ソロ名義でTVアニメのテーマソングを担当するのは今回が初。作詞は、現在放送中の『ドラゴンボール改(魔人ブウ編)』のオープニングテーマ「空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go」を作詞した森雪之丞氏が手がけ、吉井&森による実力派タッグが実現する。制作サイドは「ドラゴンボールの世界に新しい風を吹き込みながら子供から大人まで幅広く親しまれる主題歌にしたかった」と起用の理由を語っている。吉井は今回の共作について、「作詞家としてリスペクトしている憧れの森雪之丞さんとの曲作りも超絶スーパーでした! この曲を作りながら自分もどんどん強くなっていった気がします」とコメント。さらに、「子供たちが学校の帰り道につい口ずさんでしまうメロディー、そしてその歌をつぶやけば思わず強くなれるような、力が湧いてくるような曲を作りたいと思いました」とコンセプトを語り、「僕が悟空に持つイメージでもある、優しくて大きな強さの中にあるセクシーさも表現したかった」と、吉井ならではの解釈を曲に盛り込んだことを明かした。一方のグッドモーニングアメリカは、2014年4月~6月放映の『ドラゴンボール改(魔人ブウ編)』のエンディングテーマ「拝啓、ツラツストラ」に続く、2回目の楽曲提供。Vo.&Gt.を務める金廣真悟は「ドラゴンボールの歴史とともに刻まれるような、とっておきの『超』新曲を持って来たので、楽しみにしていてください」と意気込みを語っている。完全新作となる『ドラゴンボール超』は、孫悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終えて平和を取り戻した地球が舞台で、TVシリーズ初となる鳥山氏原案による物語を新たにTVアニメで描いていく。新作アニメが制作されるのは『ドラゴンボールGT』以来の約18年ぶり。なお、オープニングテーマとエンディングテーマは、それぞれ8月にCDとして発売される予定。
2015年05月19日現在公開中のアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の『F』」の大ヒット舞台あいさつが5月9日の"悟空の日"に都内で行われ、孫悟空/孫悟飯/孫悟天を演じる声優の野沢雅子が登壇した。MCから今年の5月9日より正式に日本記念日協会の認定する「悟空の日」となったことを告げられた野沢は「てっきりスタッフが勝手に決めたと思っていました。キチンと認められたのは皆さんのおかげ。悟空は世界に羽ばたいていきますね!」と、認定書を眺めつつ満面の笑みを見せた。質疑応答では、悟空との出会いの話になり、悟空役として起用されたのは、名前を伏せて受けたオーディションだったというエピソードを明かし、選考は原作者である鳥山明氏が声のみを聞いて決めたという。野沢は「大勢が受けたそうですが、鳥山先生は私に即決だったそうです。もう最高ですね」と振り返り、悟飯・悟天役に関しても同じく鳥山氏が直々に指名しており「本当に声優をやっててよかった」と感慨深げに語った。また野沢は「実は、声優って嫌いだったんです」と明かしつつも、「もともと私は劇団の人間。その時、洋画ドラマのインディアンの少年役の声優オーディションがあり、受かってしまった。それ以降、次々に少年役が舞い込むようになりました」と振り返りながら、声優業に携われたことに感謝。また、7月に放送に放送が控えているTVアニメ最新作『ドラゴンボール超(スーパー)』について聞かれると、「まだ、どういう内容かわかりませんが、"超"がついているので、超面白くて、超バトルがあると思います」と新シリーズに期待を寄せていた。イベント終盤には悟空がステージに登場し、10日の「母の日」にちなんで、悟空の命を吹き込んだ母親的存在の野沢に、59本のカーネーションがプレゼントされた。このサプライズに野沢は「もう胸いっぱい。ずるいよ! こんなこと知らないから」と目を潤ませ、「最初は鳥山先生のファンで始めた悟空ですが、アニメが始めると最初から一体化する感じがあってかわいくて仕方なかった。悟空は私の生きるすべて。これからもお互いに成長していこうと思います」と力強くコメントしていた。かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれている。また、2015年7月からは完全新作となるTVアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』が、フジテレビ系にて、毎週日曜朝9:00~9:30の時間帯で放送されることも決定している。
2015年05月10日4月18日に公開されたアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、公開から19日で235万人を動員し、興行収入が31億円を記録したことが明らかになった。東映史上最大規模の653スクリーン(2D/3D/4DX/IMAX3D)にて公開された本作は、4月18日~5月6日の累計19日間累計で動員数236万4,976人、興行収入31億1,292万4,000円を記録。2013年に公開された前作『ドラゴンボールZ 神と神』の29.9億円を早くも突破し、大ヒットを記録している。この記録を記念して、今週末5月9日を「悟空の日」として舞台あいさつイベントを実施することも決定。当日は、孫悟空/孫悟飯/孫悟天役の野沢雅子が登壇し、ファンとともに大ヒットの喜びを分かち合うという。かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれている。また、2015年7月からは完全新作となるTVアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』が、フジテレビ系にて、毎週日曜朝9:00~9:30の時間帯で放送されることも決定している。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年05月07日公開から7日で動員100万人を突破した映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の舞台あいさつが28日、東京・TOHOシネマズ新宿にて行われ、孫悟空・悟飯を演じる野沢雅子ら主要キャストが登壇した。MCが、28日までにさらに動員数が140万人に到達したことを壇上で発表すると、野沢は「オス、オラ悟空。大ヒット! おめえたちがみ~んな見に来てくれるから、オラうれしいぞ!」と悟空の声で喜びのコメント。さらに、「今日で終わりじゃねえからな。これからもよろしくな!」と続けた。11日には『ドラゴンボールZ』シリーズ初となるLAプレミアに山室直儀監督らとともに参加した野沢。その時に現地スタッフから「日本の俳優・女優さんがたくさん来るけど、こんなに人が集まったのは初めて」と伝えられたことを明かし、「本当にうれしかった。それだけ悟空たちが世界中で愛されてるってことだから」と感慨深げに語った。次回作について聞かれた野沢は、「それは当然あるでしょう。私たちで決めちゃいましょう!ここで決めちゃえば絶対ある!」と乗り気に。フリーザを演じた中尾隆聖は、「今回もう復活してますからね。今日の映画でフリーザがどうなっていても(次回作があるとしたら)出ますよ(笑)」と発言し、会場を沸かせていた。中盤からは、アイドルグループ・ももいろクローバーZが登場し、主題歌「『Z』の誓い」を披露。初めて生でももクロのパフォーマンスを見た野沢は、「すっばらしい! すてきな上にかわいくって。気持ちとしては、(悟空の声で)『すげーぜ、すげーぜ!』って会場中を走り回りたい気分」と大興奮。「"Z"が付くもの同士、お互いに頑張りましょう!」と呼びかけると、ももクロの百田夏菜子が「野沢さん直々に『Z』をいただきました!」と大喜びする一幕があった。さらにイベントの最後には、サプライズでTVアニメ新シリーズの放送が発表。7月よりフジテレビほかにて日曜9時からスタートする最新作は、『ドラゴンボール超(スーパー)』と銘打たれ、原作者の鳥山明氏が初めてTV版のストーリー原案を担当する。同作の新作アニメが制作されるのは『ドラゴンボールGT』より約18年ぶりのこと。この日の舞台あいさつには、フリーザ役の中尾隆聖、ベジータ役の堀川りょうも登壇。映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、全国で上映中。
2015年05月01日鳥山明氏原作の人気アニメ『ドラゴンボール』の最新作となるTVアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』が、2015年7月よりフジテレビ系で放送されることが28日、明らかになった。これは28日に都内で行われた『ドラゴンボールZ復活の「F」』の舞台あいさつにて発表。物語は、孫悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終えて平和を取り戻した地球が舞台で、TVシリーズ初となる鳥山氏原案による物語を新たにTVアニメで描いていくという。魔人ブウ後の世界としては、2013年に公開された映画『ドラゴンボールZ 神と神』、現在公開中の『ドラゴンボールZ復活の「F」』、そして原作518話があり、これらの物語との関連にも注目が集まる。今回のアニメ化について、孫悟空/孫悟飯/孫悟天役の野沢雅子は「CM、ゲーム等で数知れず"超"という言葉を言ってきましたが、いよいよシリーズ"ドラゴンボール超"がスタートするという事で最高です。首を長~くして待ちに待った新シリーズ、長~く、長~く続くともっと最高です」とコメント。また、この日の舞台あいさつでは「待っててください! 私たちも本当に待っていたんですから!」と喜びをあらわにしていた。また、フジテレビの野崎プロデューサーは、鳥山氏から届いたプロットを見て「夢が膨らむばかりです。もしかしたら、ブウやフリーザ以上に強い敵も登場するかもしれませんよ…」と大きな期待を寄せ、「ドラゴンボールの続編が再び完全新作のテレビアニメとして、しかも鳥山先生のプロットをもとにした話で始まるということで、私自身がワクワクドキドキしています」と話している。『ドラゴンボール』は、漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1984年~1995年の期間に連載された国民的漫画で、単行本(完全版含む)は全世界で2億3,000万部を超える発行部数を記録。TVアニメは1986年の『ドラゴンボール』を皮切りに、1989年『ドラゴンボールZ』、1996年『ドラゴンボールGT』、2009年『ドラゴンボール改』、2014年『ドランゴンボール改』(魔人ブウ)編が放送。映画、ゲーム、玩具なども含め世界中で愛されている。TVアニメ『ドラゴンボール超』は、2015年7月よりフジテレビ系にて、毎週日曜朝9:00~9:30に放送。また、公開7日目で動員100万人を突破している映画『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、現在全国公開中。
2015年04月28日4月18日に公開されたアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、公開7日目の24日に、2015年公開作品最速となる動員100万人を突破したことが発表された。東映史上最大規模の653スクリーン(2D/3D/4DX/IMAX3D)にて公開された本作は、4月18日、19日の2日間合計で、動員数71万5,727人、興行収入9億6,058万6,350円を記録。平日もいきおいそのままに観客動員を重ね、公開6日目である4月23日までに動員95万人を突破していた。東映宣伝部によると、「休日は原作漫画やかつてアニメを視聴していた30~40代のお父さんと、フジテレビ系列にて放送中の『ドラゴンボール改』の視聴者である子供たちが親子で劇場に訪れ、平日は、ティーンから20代の男性が友達同士で劇場に足を運んでいるのが特徴的」だという。前作『ドラゴンボールZ 神と神』(2013年)と比べると、未就学児童から中学生までの観客が大幅に増え、新たな層へ作品が浸透したことが今回の好調を支えている。これからGWに向け、さらなるファミリーの観客動員拡大を見込んでいるという。かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月27日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts アルティメット孫悟飯』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年9月発送予定で、価格は4,104円(税込)。「アルティメット孫悟飯」は、鳥山明氏による漫画『ドラゴンボール』およびTVアニメ『ドラゴンボールZ』の「魔人ブウ編」にて、老界王神によって潜在能力を限界以上に解放された姿。超サイヤ人3をさえも上回る凄まじいパワーを獲得し、劇中で魔人ブウ(悪)を圧倒した。これまでさまざまな『ドラゴンボール』のキャラクターを立体化してきた「S.H.Figuarts」だが、ついに孫悟飯最強の姿が登場する。『S.H.Figuarts アルティメット孫悟飯』は、甘さが消えた悟飯の威圧的な表情を劇中そのままのイメージで再現し、孫悟空と同じ山吹色の道着を着用。「勝てんぜ、おまえは…」「こっちだ、ウスノロ」時の不敵な笑みや叫び顔の表情パーツも付属している。もちろんこれまでの「S.H.Figuarts」同様可動域も良好で、劇中のさまざまなポーズ、シーンを再現することができる。セット内容は本体に加え、交換用フェイスパーツ2種、交換用手首左右各4種、エネルギー弾エフェクトパーツ、魂STAGE ACT.4台座、魂STAGE ACT.4支柱。商品価格は4,104円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年9月を予定している。なお現在「プレミアムバンダイ」では、現在公開中の映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』に登場する、『S.H.Figuarts 超サイヤ人ゴッドSS 孫悟空』と『S.H.Figuarts ゴールデンフリーザ』(ともに4,536円/税込/2015年10月発送予定)も予約受付中。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月24日アイドルグループ・ももいろクローバーZが歌う、現在公開中のアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の主題歌「『Z』の誓い」のミュージックビデオ(以下MV)が公開された。同曲のMVは『ドラゴンボール』の世界観をモチーフとして制作され、メンバーそれぞれがZ戦士バージョンの衣装やヘアメイクに身を包んで登場。先日、メインキャラクターの必殺技を放つメンバーの姿が先行公開され話題を呼んでいたこのMVは、映像作家の長添雅嗣氏が監督を務め、ヘア・メーキャップアーティスト、原田忠氏がヘアメイクを担当している。「『Z』の誓い」が収録された同名のシングルは、4月29日発売。『Z』盤(CD Only)と『F』盤(CD+Blu-ray)の2形態がリリースされ、『Z』盤には表題曲「『Z』の誓い」、新曲「ロマンティックこんがらがってる」、さらに「CHA-LA HEAD-CHA-LA」のももいろクローバーZカバーを収録。『F』盤は「『Z』の誓い」、「ロマンティックこんがらがってる」に加え、「『Z』の誓い」のMVを収録したBlu-rayが同梱される。かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たした『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編として描かれ、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。4月18日の公開から土日2日間で動員数が71万人、興行収入が9億6,000万円と各ランキングで1位を記録している。(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月22日4月18日に公開されたアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、公開から土日2日間で動員数が71万人、興行収入が9億6,000万円と各ランキングで1位を記録したことが明らかになった。東映史上最大規模の653スクリーン(2D/3D/4DX/IMAX3D)にて公開された本作は、4月18日、19日の2日間合計で、動員数71万5,727人、興行収入9億6,058万6,350円を記録し、2015年公開作品の中で最高のスタート。『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』を抑え、1位を記録している。また、2014年に公開された前作『ドラゴンボールZ 神と神』と比較すると、動員は127.4%、興行収入は140.3%。また、邦画史上初となるIMAX3Dでの上映も非常に好調で、往年のファンから現在テレビにて放送中の『ドラゴンボール改』を観ている子供たちまで、幅広い年代のファンが劇場に詰めかけたことも好調の要因。東映は、最終興収50億円越えを期待しているという。かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月20日世界でも大きな存在感を持つ、日本の「漫画」。数多くの漫画雑誌や単行本が刊行され、日本の漫画雑誌の翻訳版がすぐに海外でも販売されるなど、人気のある日本文化のひとつとなっています。また、日本の漫画はクリエイターの層も非常に厚く、幅広いジャンルの作品が次々と生まれ、新しいファン層を取り込み続けているのも特徴です。そこで、日本在住の外国人20名に「日本の漫画で絵が「かっこいい」と思うものは?」と質問してみました。■キャプテン翼(トルコ/30代前半/女性)■古いけど、キャプテン翼(アルゼンチン/30代前半/男性)■スラムダンク(イギリス/20代前半/女性)■ワンピース(タイ/30代後半/女性)■ONE PIECE(ベトナム/30代前半/女性)■BLEACH(ロシア/20代前半/女性)全体的にさまざまな作品名が挙げられましたが、傾向として多かったのが、週刊少年ジャンプで連載されていた、もしくは現在も連載されている作品でした。週刊少年ジャンプは、1968年に「少年ジャンプ」として月2回刊誌として創刊され、翌年の1969年より週刊誌となりました。1995年には653万部という漫画雑誌の最高発行部数を記録したこともある、「友情」、「努力」、「勝利」をキーワードとする漫画雑誌です。海外ではドイツ、アメリカ、中国、台湾などで翻訳され、書籍や電子書籍で出版されており、特に台湾では人気の高い雑誌となっているようです。■DRAGON QUEST(フィリピン/40代前半/女性)■ドラゴンクエスト(マレーシア/30代前半/男性)こちらは漫画ではありませんが、キャラクターデザインはご存知、同雑誌で連載をしていた鳥山明氏です。海外で販売されている最新タイトルのドラゴンクエストIXは、北米版・欧州版・豪州版が存在し6カ国語に対応。海外での出荷数は100万本を超えるそうです。■ガンダム(台湾/40代前半/男性)■ガンダム。(スペイン/30代後半/男性)ガンダムシリーズを挙げる回答もありましたが、調べてみたところ、日本での根強い人気に比べると、海外ではそこまで広がってはいない模様でした。この状況について、西洋圏では特に、操縦型の巨大な人型メカがヒーローという立場で出てくる作品が基本的には無く、どちらかというと「モンスター」や「恐ろしいもの」と捉える性格が強いため、ガンダムを「かっこいいもの」として捉えづらかったから、という分析もあるようです。■キャプテンハーロック(ドイツ/40代前半/女性)■北斗の拳(アメリカ/20代後半/男性)■進撃の巨人(ブラジル/20代後半/男性)■宮崎駿のハウルの動く城。(イスラエル/30代後半/女性)■百鬼夜行抄。(韓国/40代後半/男性)他にも、北斗の拳といった劇画調の作品からジブリ作品、2005年の文化庁メディア芸術祭マンガ部門推薦作品に選ばれた妖怪奇譚「百鬼夜行抄」といった作品まで、さまざまな作品名が挙げられました。■かっこいいと思います。(ペルー/30代前半/男性)■人の気持ち表わす絵。(オーストラリア/40代前半/男性)固有の作品名ではなく、日本の漫画に対する全体的な感想もありました。■あまり漫画を読まないので、わからないです。(中国/20代後半/女性)■漫画は一切読んだことがありませんし、絵も興味ありません。(チュニジア/40代後半/男性)■私は漫画が好きではないので、かっこいいと思っていません(スウェーデン/40代後半/女性)日本の漫画で絵がかわいいと思うものは?という質問のアンケートの際もありましたが、海外(特に欧米)では「漫画は子供が読むもの」という感覚が強いため、漫画に対して強い思い入れが無い人も多いのかもしれません。「絵がかわいい漫画」をたずねた際は、キャラクターとして独立して使用されることも多いためか、多くの人が挙げる作品というものがありましたが、今回の「絵がかっこいい漫画」に関しては特定の傾向があるというより、新旧含めさまざまな作品名が挙げられ幅広く受け入れられている様子が読み取れました。私たちが思っているより、多くの日本の作品が外国人の目に触れられているのかもしれませんね。
2015年04月20日公開初日を迎えたアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の初日舞台あいさつが18日、東京・新宿バルト9で行われ、主要キャスト陣と本作の主題歌を歌うアイドルグループ・ももいろクローバーZらが登壇した。舞台あいさつには、まず孫悟空、孫悟飯役の野沢雅子、ベジータ役の堀川りょう、亀仙人役の佐藤正治、ジャコ役の花江夏樹、山室直儀監督に加え、孫悟空とベジータがステージに登場。野沢が「オッス、オラ悟空! よろしく!」とファンに声をかけると、堀川も負けじと「カカロット! 貴様を倒すのは、このオレ様だ!」と台詞で対抗。また、佐藤は「パフパフさせてくれんかのう?」と亀仙人になりきり会場の笑いを誘い、花江は緊張しながらも「ザコじゃない、ジャコだ!」と銀河パトロール隊員・ジャコの台詞を披露し会場を沸かせた。満員の会場を前に野沢は、ファンへの感謝を述べた後「家に帰ったら友達10人誘って、また来てくれよな!」とアピールし、堀川は「とてもうれしい。この作品は、すごく愛されているんだなと改めて思いました」としみじみ。また、本作品ではフリーザとべジータとの戦いも描かれており、堀川は「リベンジ戦ができたのは、僕的には一番の見どころ」と、作品への想いを吐露した。さらに、佐藤は「今まではスケベな親父でしたが、今回は久しぶりに武天老師として初代・かめはめ波を放ちます」とアピールし、子供の頃から『ドラゴンボール』ファンだった花江は、作品に参加できた喜びを伝えた後、「ずっと緊張していましたが、野沢さんに『私たちは真面目なんだけど、いい加減なの』という言葉をもらい、リラックスして舞台に立てました」と吐露した。その後、ももいろクローバーZが主題歌「『Z』の誓い」のミュージックビデオで着用している『ドラゴンボール』のキャラクターに扮して登場。百田は「もし、私たちがドラゴンボールの世界に入ったらという設定で衣装を作ってもらいました」と話し、百田は悟空、玉井はベジータ、佐々木はトランクスとブルマ、有安さんはチャオズ、高城はピッコロの、それぞれの弟子をイメージした衣装を披露。ももクロメンバーに対する「カワイイ!」という声援が聞こえると、野沢は「私たちは"カワイイ"なんて言葉、かけられたことがないですよ」とこぼすと、今度は野沢に対する「カワイイ!」コールが始まり、会場は拍手とに包まれた。また、先日、米ハリウッドで行われたワールドプレミアにも言及。野沢は「リムジンで会場につけ、レッドカーペットを歩いて、いい気分でした!」と振り返り、「ファンの人が凄かった! 海外スタッフも『こんなに集まったのは初めてだ!』と言っていて、悟空も世界に羽ばたいてるなって思いました」と、ドラゴンボールが世界で愛されていることを改めて実感している様子だった。舞台あいさつの最後には、スクリーンに『ドラゴンボールZ復活の「F」』の「全世界上映が決定」の文字が映し出され、海外版は5月1日の台湾・香港での上映を皮切りに、タイ、フランス、アルゼンチンなど世界74の国と地域にて上映される予定。野沢は興奮気味に「74ですよ! さらに増やしましょう!」と喜びを爆発させた。かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれる。4月18日より2D/3Dで全国公開。
2015年04月18日iTunes Storeでレンタル100円の「今週の映画」と、iBooksでおススメ電子書籍が1冊無料の「今週のブック」を見逃すな! iPhoneやiPadで上質なコンテンツをお得に楽しんじゃいましょう。お手軽価格&無料で利用できるので、レンタルや電子書籍未体験の方もこの機会に試してみてください!○100円で! 今週の映画今週の映画は、シリーズ17年振りに制作された劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』です。2013年4月に公開され、映画興行ランキングで3週連続1位を獲得。脚本段階から原作者・鳥山明氏が参加し、原作で活躍したキャラクターが勢ぞろいするなど、ドラゴンボールと共に青春を過ごしてきた世代なら注目の作品です。シリアスなバトルアクションを期待したファンも多かったようですが、内容的には原作連載開始当初のようなコミカルな要素が色濃く出ています。これは鳥山氏から、東日本大震災のことを踏まえ、悲惨な話ではなく、ポジティブで前向きな話にしたいという意向があったためだそうです。もちろん、原作者が「自分が話を描いているときに想像した以上」の仕上がりと言うバトルシーンは必見。4月18日より公開される続編『ドラゴンボールZ復活の「F」』の前に要チェックです!(作品紹介)<< 全宇宙の運命を賭けた魔人ブウとの壮絶は戦いから数年後-平和な地球に再び危機が訪れようとしていた・・・「この世には星や生命を生み出す神がいれば、破壊する神もいる・・・」全宇宙のバランスを保つ破壊の神、ビルスが長い眠りから目覚めてしまった!気に障ることがあると破壊の限りを尽くすというビルスの目覚めに、界王はおろか、界王神までもが恐怖を抱いていた。フリーザを倒したサイヤ人の噂を聞きつけて、界王星にいる悟空の元へやってきたビルスとウィス。久々に現れた強敵にワクワクする悟空は、界王の忠告を無視してビルスに戦いを挑むが、その圧倒的なパワーを前に手も足も出ずに敗れてしまった!「地球にはもっと破壊しがいのあるヤツがいるといい・・・」不気味な言葉を残してビルスはその場を去っていった。ベジータ、悟飯ら地球の戦士たちにも忍び寄るビルスの脅威・・・はたして悟空たちはビルスの破壊を止めることができるのか!?圧倒的な破壊者を前に、地球最後の戦士達が再び立ち上がる!!つながり作品今の30代以上なら説明不要のドラゴンボールですが、作品を全く知らない子供たちといっしょに見るなら、原作1~8巻をベースに新規作画でリメイクした『ドラゴンボール 最強への道』がおススメです。現在放送中の『ドラゴンボール改』(『ドラゴンボールZ』のリマスター版)で作品を知った世代にとっては、悟空の子供時代が新鮮に見えるかもしれません。○無料で! 今週のブック昨年公開され日本でも大ヒットとなったディズニー映画『ベイマックス』のコミカライズ版が今週のブックに登場。映画自体がもともとマーベル・コミックの『BIG HERO 6』を土台にした作品なのですが、実は映画になる段階で設定がかなり変更されています。こちらのコミカライズは映画を基にしたオリジナル版。アメコミではなく、"日本のマンガ"です。また、映画と同様の設定を用いながらストーリーはかなり重要な部分がオリジナルの展開で、映画の内容を知っていてもしっかり楽しめます!(作品紹介)<< 昨年公開された人気映画『ベイマックス』に準拠した日本オリジナルのコミカライズ作品。天才少年ヒロの夢は、発明家の兄・タダシと同じ舞台に立つこと。だが、ある日事件に巻き込まれ、ヒロをかばってタダシが消えてしまう。兄を失って絶望するヒロの元に残されたのは、タダシがヒロのために開発した1体のケア・ロボット、ベイマックスだけだった。映画とはまた違う楽しみができるオリジナルのマンガ。つながり作品映画『ベイマックス』も、いよいよ4月17日からiTunes Storeに登場! 現在予約を受付中で、予約しておくと配信開始時に自動的に本編がダウンロードされます。また、コミックの2巻も同じ17日に発売されます。1巻を読んで続きが気になったら、ぜひこちらも!
2015年04月15日BookLiveが運営する総合電子書籍ストア「BookLive!」で15日、電子版『ドラゴンボール カラー版』の各編第1巻(計7冊)を無料配信するキャンペーンがスタートした。同キャンペーンは、最強最悪の敵フリーザが復活を果たすアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』(4月18日公開)の公開を記念したもの。4月15日~29日の期間中、電子版『ドラゴンボール カラー版』の各編第1巻(計7冊)を無料で読むことができる。電子版『ドラゴンボール カラー版』は、映画と結びつく「フリーザ編」をはじめ、「孫悟空修業編」「レッドリボン軍編」「ピッコロ大魔王編」「サイヤ人編」「人造人間・セル編」「魔人ブウ編」の7種。キャンペーン期間中のみ閲覧できる期間限定無料版(各編の第1巻)のほか、有料版(1巻も含む全巻)も配信しており、期間中は有料版がすべて399円(通常500円)となる。また、『ドラゴンボール』の原作者・鳥山明による『ネコマジン カラー版』有料版第1巻も、期間中は399円で配信する。
2015年04月15日いよいよ今週末に公開を迎えるファン待望の劇場版最新作『ドラゴンボールZ復活の「F」』。同作の公開直前スペシャルとして、フジテレビにて3夜連続で映画のみどころを紹介する深夜番組「カウントダウンDB~ドラゴンボールZ復活の「F」公開直前SP~」の放送が決定した。破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む…。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1,000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた――。本番組へのゲストとして出演するのは「ドラゴンボール」の大ファンで、絶大な人気を誇る「マキシマム ザ ホルモン」。地上波番組の出演は滅多にしないという同グループだが、番組内では「ドラゴンボール」の魅力や原作者・鳥山明とのエピソードなどを語るのだそう。「悪の帝王」と呼ばれるフリーザを復活させた本作だが、映画のタイトルにもある「F」とはフリーザの“F”を意味している。実は「マキシマム ザ ホルモン」は「F」という楽曲を2008年に発売しており、この楽曲がまさに「ドラゴンボール」のフリーザ編をイメージして作られたもの。そしてこの「マキシマム ザ ホルモン」の「F」に原作者・鳥山氏がインスパイアされて映画の脚本を進めたと話しており、映画のバトルソングとしても採用されている。「ドラゴンボール」好きということから楽曲まで手がけた「マキシマムザホルモン」が語る「ドラゴンボール」ネタの数々と映画のみどころ満載でお届けする3夜連続番組。孫悟空役の野沢雅子とフリーザ役の中尾隆聖のスペシャルインタビューもあり、ファン必見の内容となりそうだ。「カウントダウンDB~ドラゴンボールZ復活の「F」公開直前SP~」は、4月14日(火)~16日(木)深夜24時40分~24時50分、フジテレビにて関東ローカル放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドラゴンボールZ復活の「F」 2015年4月18日より全国にて公開(C) バードスタジオ/集英社 (C) 「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月14日劇場版シリーズ19作目となる『ドラゴンボールZ復活の「F」』のL.A.プレミアが4月11日(現地時間)に行われ、孫悟空の声を務める野沢雅子と本作を手掛ける山室直儀監督、さらにアメリカ版アニメで悟空の吹き替えを担当する声優ショーン・シュメルが参加。ハリウッドでプレミアを行うのはアニメ「ドラゴンボール」シリーズで初めてとなる。日本のみならず海外でも爆発的な人気を誇るコミック「ドラゴンボール」。今回の劇場版では、原作者である鳥山明自らが脚本を執筆。悟空への復讐に燃える「ドラゴンボール」史上最大の悪役・フリーザと悟空たちの戦いを描く。ハリウッドの名門劇場「エジプシャンシアター」で行われたプレミアには、500人を超える熱狂的なファン、各国から集まった約60人以上のマスコミが詰めかけ、中には悟空やベジータ、フリーザ、魔人ブウ、ブルマ、ヤムチャ、ビーデル、人造人間18号など思い思いのコスプレをするファンの姿も。声優の野沢さんと悟空がレッドカーペットに登場すると、ボルテージはMAX!集まったファンに握手やサイン、さらに“かめはめ波”ポーズを求められ、その場から動けなくなるほど熱狂的な雰囲気に包まれた。野沢さんは初めてハリウッドを訪れたということもあり、この日を誰よりも待ち望んでいたようで、ファンを前にして、「こんなにも『ドラゴンボール』が愛されていることを肌で感じることができて嬉しいです」と熱い思いを語った。後に行われた舞台挨拶では、山室監督「映画は一人の力ではできません。ここに来ることができなかったすべてのスタッフのおかげで素晴らしい映画が出来上がりました」とスタッフを称賛し、「アメリカのファンには悟空のエネルギーを持って帰ってもらいたいです」とコメント。野沢さんは「『ドラゴンボール』がこの後もさらに広がって赤ちゃんからおじいちゃんまで全人類に観て欲しいです。悟空はみんなの友達ですから、呼んでくれればすぐに筋斗雲に乗ってまた会いにきますよ!」と笑顔で語った。一足先に鑑賞したファンは「私のドラゴンボールの好きな所が全部入ってた。超最高!」「ドラゴンボールを観て育った人たちにとっては、待ちに待ったものでした。復活の「F」は私たちの子ども時代の復活でもあるんです」と大絶賛。シリーズ史上初となるL.A.プレミアは、ファンの興奮が冷めやらぬまま幕を閉じた。『ドラゴンボールZ復活の「F」』は4月18日(土)より、2D/3D/4DX/IMX(R)3Dにて全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドラゴンボールZ復活の「F」 2015年4月18日より全国にて公開(C) バードスタジオ/集英社 (C) 「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月13日4月18日に公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ復活の「F」』の入場者特典として配布される『鳥山明描き下ろし脚本完全収録 JC最"神"刊ドラゴンボールZ巻「F」』の表紙イラストと新たなTVスポット映像が公開された。新たなTVスポット映像には、ゴールデンフリーザと対峙する孫悟空が「じゃあ、やってみっか!」の言葉とともに、超サイヤ人ゴッドの赤い髪とも違う、逆立つ蒼い髪と身にまとうオーラも蒼一色に変化。これは、修行の末に悟空が身に付けたとされる圧倒的パワーを持つ「超サイヤ人ゴッドのパワーを持った超サイヤ人」だという。このTVスポット映像は、本作の公式サイトで公開中。さらに、入場者特典『鳥山明描き下ろし脚本完全収録 JC最"神"刊ドラゴンボールZ巻「F」』の内容も一部明らかとなり、表紙は原作者・鳥山明氏描き下ろしの特別仕様。さらに鳥山氏が語る脚本の裏話や、直筆のコメント付き描き下ろし設定画など、ここでしか読むことのできない超貴重な特典となる。こちらは先着特典のため、なくなり次第終了。タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、鳥山氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれる。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計、総作画監督、絵コンテ、原画を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン、作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月11日アイドルグループ“週末ヒロイン”「ももいろクローバーZ」が主題歌を担当することでも話題となった、映画『ドラゴンボールZ復活の「F」』。このたび、本作の劇場入場者プレゼントとなる“鳥山明描き下ろし脚本完全収録 JC最“神”刊ドラゴンボールZ巻「F」”の表紙や中身の一部が解禁となるとともに、新TV SPOTがオフィシャルサイトにて解禁となった。破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む…。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1,000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた――。今回解禁となった新TV SPOTに描かれているのは、ゴールデンフリーザと対峙する悟空の新しい姿。「じゃあ、やってみっか!」の言葉とともに超サイヤ人へと変身する悟空は、超サイヤ人ゴッドの赤い髪とも違う、逆立つ蒼い髪と身にまとうオーラも蒼一色の変化。この神戦士は“超サイヤ人ゴッドのパワーを持ったサイヤ人の超サイヤ人”で、修行の末に悟空が身に付けたとされる圧倒的なパワーだという。そしてついに、入場者プレゼントの“鳥山明描き下ろし脚本完全収録 JC最“神”刊ドラゴンボールZ巻「F」”の表紙や中身の一部も解禁となった。なんと表紙も鳥山氏描き下ろしの特別仕様で、鳥山氏が語る脚本の裏話や、直筆のコメント付き描き下ろし設定画などここでしか読むことのできない超貴重な“神”巻となっているという。数量限定のため、4月18日(土)の公開初日や、翌日曜日に品切れとなる可能性も大。ファンならずとも手に入れたい一品だ。『ドラゴンボールZ復活の「F」』は4月18日(土)より、2D/3D/4DX/IMX(R)3Dにて全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドラゴンボールZ復活の「F」 2015年4月18日より全国にて公開(C) バードスタジオ/集英社 (C) 「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月11日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ ドラゴンボール~ゴーゴー!フリーザ様~』が、ローソン、映画館、ジャンプショップなど(一部店舗を除く。発売時期の異なる店舗もあり)で4月中旬から発売される。価格は1回350円。景品には、鳥山明氏による漫画『ドラゴンボール』を題材に、付箋(大小セット)全15種+ラストワン賞と、モバイルくじ2等級全2種の全18種がラインナップ。4月18日に控えているアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開を記念して、「フリーザ様」に関連した商品がラインナップされている。今回の一番くじには、購入した袋の中に戦闘力が書かれた「おみくじ」と「付箋(大小セット)」が封入され、「フリーザ様」のさまざまな表情や台詞、部下などがデザインされている。また、おみくじに記載のIDナンバーから"モバイルくじ"にチャレンジすることができ、A賞には、愛用のマシンに乗って不敵な笑みを浮かべている「フリーザ様」のちびきゅんキャラがスペシャルカラーver.で登場。そしてB賞では「フリーザ様オリジナルボイス」をダウンロードすることができる。恒例のラストワン賞は、「フリーザ様」をデザインした、特別仕様の「フリーザ様特別付箋」(大小セット)。最後のくじを引くとその場でもらうことができる。
2015年04月04日4月18日に全国公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の完成披露試写会が30日、東京・新宿バルト9にて行われ、孫悟空・孫悟飯役などの野沢雅子、フリーザ役の中尾隆聖、予言を100%的中させる予言魚役の中川翔子が登壇した。今回の試写会は、東京、大阪、名古屋、札幌、博多、仙台、広島と全国7カ所で開催。東京の新宿バルト9には野沢、中尾、中川のほかに孫悟空とフリーザも登場。両者がにらみ合う中、野沢が「どんな戦いになるか、オラ、ワクワクするなあ」と発すると、中尾も負けじと「フッフッフ。相変わらず私をイライラさせる発言をするんですねえ」と生アテレコで対抗し、場内を沸かせた。舞台あいさつでは、野沢が「スゴイという言葉をずーっと並べるぐらい凄い。さすがです!」と改めて原作者・鳥山明氏を称賛し、中尾は「今回も(敵として)ますます野沢さんに嫌われるよう、フリーザが凄まじい戦いをします」とアピール。また、中川は「人類が一番見たかったドラゴンボールの続きを描いてくれて、鳥山明神龍(シェンロン)様、ありがとうございます! 長生きはするものです」と大興奮。さらに、アフレコではアドリブにも挑戦したという中川は「登場シーンで鼻歌を歌うのですが、台本には(鼻歌)としか書かれておらず、何パターンか撮りました。実際どのテイクが使われているのか楽しみ」というエピソードを明かした。久しぶりにフリーザとして収録に臨んだ中尾は「フリーザが破れて15年は経ったが、全然終わった気がしなかった。今回も収録スタジオでは、暖かく嫌われています」と冗談を交えつつ、変わらず迎えてくれるドラゴンボールファミリーに感謝。また、中尾がフリーザの大ファンだという中川に対して「僕の下で働いてみないかい?」と誘うと、中川は「ぜひ働かせてください!」と土下座するも「その前にドラゴンボールを集めて、野沢雅子様を不老不死にする願いを叶えさせていただきたく!」と懇願をし、フリーザもさすがに「おやおや」と困ったポーズを見せていた。舞台あいさつの最後には、本作のワールドプレミアをハリウッドで開催するというサプライズ発表も。会場はハリウッドでも有数の歴史を誇る劇場「エジプシャンシアター」となり、現地時間の4月11日に上映されるという。このワールドプレミアには、野沢も同行する予定で「オラ、うれしいぞ! ハリウッドに行ってみっか!」と喜びを爆発させると、中尾は「死よりも恐ろしい恐怖を、世界中に味わわせましょう」と意気込んだ。さらに中川も予言魚になりきって「この映画は世界中で大ヒットするよ! 全米が泣くよ!」とコメントし、本作のヒットを祈願した。最後に野沢は「人種を問わず、世界中の人、赤ん坊からお年寄りまで観てほしい。気持ち的には動物にも観てほしいぐらい。この作品を理解してもらえると思う」と話し、舞台あいさつを締めくくった。タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれる。4月18日より、2D/3Dで全国公開。
2015年03月31日『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の完成披露試写会が3月30日(月)に開催され、声優を務める野沢雅子、中尾隆聖、中川翔子が舞台挨拶に登壇。野沢さんと中尾さんの生声による悟空とフリーザの対決、ハリウッドでのプレミア上映も発表され、大きな盛り上がりを見せた。「ドラゴンボール」の原作者である鳥山明自らが脚本を執筆した本作。悟空への復讐に燃える「ドラゴンボール」史上最大の悪役・フリーザと悟空たちの戦いを描く。イベント冒頭、悟空とフリーザの着ぐるみが登場したが、これに野沢さんと中尾さんが生で声をあて、集まったファン、そして壇上の中川さんも大興奮!中川さんは、ハイテンションの口調で「人類がいつだって見たかったのは『ドラゴンボール』の続編!鳥山明“神龍”、ありがとうございます!何というワクワク!伝説再びです。生きているとこんなものが見られる…長生きはするものですね~」とまくし立てて喜びを表現する。野沢さんも鳥山脚本によるフリーザとの決戦に「“すごい”という言葉をずーっと並べるくらいすごい!」と喜びを口にし、中尾さんも「心躍ったなんてもんじゃない。飛び上がって喜びましたよ」と語り、タイトルにある“F”という言葉について「フリーザのFだけでなく、応援してくれるファンのFでもあると思ってます」という粋な言葉でファンを熱狂させる。これに中川さんはさらに大興奮!「ステキ!しびれますよねフリーザ様のお言葉!」と語り、数ある悪役の中でもフリーザこそは「BEST OF 愛されキャラ」であると断言する。この中川さんのハイテンションに気をよくした中尾さんは、フリーザの口調で「フフフ、では僕の下で働いてみないかい?」と中川さんをフリーザ軍団にヘッドハンティング!これに中川さんは泣き出さんばかりの勢いで「ぜひとも!何でもいたします!」と喜び勇んで屈服。中川さんは100%当たる予言を口にする“予言魚”の声を担当したが、この力を利用してのドラゴンボール集めを申し出る。気になる神龍への願いは「宇宙栄誉賞、国宝である野沢雅子さんを不老不死にしたい!」と語り、ファンの喝采を浴びていた。さらに、ハリウッドの「エジプシャン・シアター」にて本作のワールドプレミア上映が開催されることも発表された。野沢さんは悟空の声で「オラ、嬉しいぞ。ハリウッドに行ってみっか」と語り、中尾さんはフリーザの口調で「死より怖ろしい恐怖を世界中に味わわせましょう」と宣言。中川さんは予言魚として「世界中で大ヒットするよ!全米が泣くよ」と予言し、会場は温かい拍手に包まれた。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は4月18日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月30日4月18日より全国上映されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開を記念して、主人公・孫悟空が3月30日発売の産経新聞朝刊(東京版)をジャックしていることが明らかになった。紙面ジャックは、本作を応援する企業のうち4社が賛同して実現。それぞれ「かめはめ波」「気を溜める」「おっす!」「突進」などポージングが異なる、描き下ろしの悟空が4面に登場している。さらに悟空は新しいデザインの胴着を着用しており、紙面でしか見ることのできない、特別なビジュアルに仕上がっている。タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれる。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計、総作画監督、絵コンテ、原画を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン、作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年03月30日4月18日(土)に公開される『ドラゴンボールZ』の劇場版最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の新映像が解禁された。悟空、亀仙人、天津飯、クリリン、ピッコロ、ベジータら戦士たちが必殺技を繰り出し、“復活”を遂げた悪の帝王・フリーザと、彼が率いる1000人の新フリーザ軍と“すさまじい対戦”を展開する。必殺技オンパレードの新映像本作は、鳥山明が原作だけでなく、脚本とキャラクターデザインを務め、復活した最強最悪の敵フリーザと、悟空たちの戦いを描く最新作。鳥山自ら「すさまじい対戦」と豪語する渾身作で、フリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマがドラゴンボールに願ったことで、復活してしまったフリーザが、悟空たちサイヤ人への復讐を目論み、1000人の兵士を率いて地球にいる戦士に戦いを挑む。このほど公開された新映像には、亀仙人の元祖“かめはめ波”や、久しぶりに戦いの舞台へと身を投じる天津飯の“気功砲”、クリリンの“気円斬”、ピッコロの“魔貫光殺砲”、光弾を打つ悟飯の姿、そして、黄金色に進化したゴールデンフリーザと悟空の激しいバトルシーンも登場する。さらに鳥山明による原作マンガ『銀河パトロール ジャコ』に登場する銀河パトロール隊員・ジャコや、前作『DRAGON BALL Z 神と神』で悟空と死闘を繰り広げた破壊神ビルスの姿もあり、ジャコや今作でのビルスとウイスの戦う姿はみられるのか? 期待の高まる映像になっている。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』4月18日(土)2D・3D・4DX・IMAX(R)3D 全国超拡大公開
2015年03月25日4月18日より全国上映を控えているアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の新映像「Z戦士編」が公開された。公開されたのは30秒のTVスポットで、「やっぱただもんじゃねーな」「では始めますか」という孫悟空とフリーザとの掛け合いから始まり、映画の主題歌であるももいろクローバーZの楽曲「『Z』の誓い」をバックにZ戦士たちが続々と登場。亀仙人の「かめはめ波」、天津飯の「気功砲」、クリリンの「気円斬」、ピッコロの「魔貫光殺砲」、光弾を打つ悟飯の姿など、1,000人のフリーザ軍に対して必殺技を繰り出すZ戦士たちが描かれている。さらに、黄金色に進化したゴールデンフリーザと悟空の激突など、原作者であり脚本を手がけた鳥山明氏が「すさまじい対戦」と太鼓判を押す、迫力のバトルシーンが詰まった映像に仕上がっている。また、バトルの中にワンシーンには、予告編でも話題となっていた銀河パトロール隊員のジャコの姿や光球を掲げる破壊神ビルスの姿も垣間見ることができる。タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれる。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計・総作画監督・絵コンテ・原画を、OVA『ドラゴンボール 超サイヤ人絶滅計画』でキャラクターデザイン・作画監督を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン・作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年03月25日