W不倫が発覚したフレンチレストラン「sio」オーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)と広末涼子(42)。『週刊文春』6月8日発売号で、2人がホテルで密会していたことが報じられ、その翌週発売号では2人の交換日記やラブレターの存在が明らかとなった。広末は同月14日、自身のマネージャーが運営するInstagramで謝罪し、鳥羽氏もTwitterに謝罪文を掲載。そこにはこう綴られていた。《多くの方にご迷惑をかける行為だと頭では理解していながら、相手のご家族や自分の家族、周りの皆様にどういうことが起こるのかを想像できないまま、僕は冷静な判断を欠く行動をしました。すべては、僕の弱さ、社会に身を置くひとりの人間としての未熟さに原因があります》《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした。少しずつでも、失った信用を取り戻せるよう、努力を重ねてまいります》そんななか18日、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)が会見を開いた。そこでキャンドル氏は広末について「私にとっても良き妻ですし、なによりも子供たちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張る、すてきな女性です」と擁護しつつ、鳥羽氏については直接の謝罪がないことなどを取り上げ、憤りを見せるシーンもあった。すると、6月28日に鳥羽氏の独占告白が「文春オンライン」に掲載され、そこで鳥羽氏は自身が運営する「sio株式会社」の社長ポストについて《すぐに辞める気持ちです。相手方の処分(広末は無期限謹慎処分)もあるし、世の中の声を受けて、自分が反省しているという意味で何か形が必要だと思う》と告白。実際30日にTwitterで《報道の事実を重く受け止めsioの代表を辞任します》と表明した。さらに、7月1日新店舗「NAGANO」のオープンに姿を現した鳥羽氏は、東スポの記者に対しキャンドル氏への思いを激白。「火遊びだったらすいませんでしたってなるけど、彼女も離婚したくて、助けてあげるって感じだったら別に謝罪する必要ないじゃん」などと語り、キャンドル氏に対して謝る意思のないことを明かしていた。■謝罪の場面で「これから頑張ります」と言うのは逆効果謝罪しても取材に応じても、1ヵ月近くにわたり炎上している広末と鳥羽氏のW不倫騒動。なぜ、これほどまでに燃え盛るのだろうか。そこで本誌は謝罪を含めたコミュニケーションの専門家で、東北大学特任教授でもある増沢隆太氏に両者の対応を分析してもらった。ここでは鳥羽氏について語ってもらった。鳥羽氏に関しては、謝罪文で《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います》と表明した点に違和感を覚えるような声が多数上がっていた。増沢氏は「お詫びの場面で“次のこと”を言うのはダメですね」とし、こう続ける。「何のためにお詫びするのかというと、事態を鎮静化させたいから。 でも火がどんどん燃えている状態のなかで、『これから頑張ります』と言うのは逆効果です。余計なメッセージを入れることで、さらに燃料を投下してしまうためです。よく間違える人がいるのですが、謝罪によって評価がマイナスの状態をゼロにすることはできません。マイナス100をマイナス90、マイナス80など、少しでもいいから改善することができればそれが成功です。その視点からいくと『これから頑張ります』といった“謝罪の次のこと”は全く要素として要らないんです。まだ火は消えていないんですからね」(以下、カッコ内は増沢氏の発言)また広末の夫のキャンドル氏は会見で、鳥羽氏の行動について「いまだ直接の謝罪がなくメールでの謝罪のみ」「『後日必ず行きますから』と言ってそれっきり」と明かしていた。この鳥羽氏の対応についても増沢氏は「全然ダメです」と指摘。「トラブった時には、先手を打たなくちゃいけないんです。もちろん『なぜ謝らなきゃいけないんだ』と考えているなら別ですが。『後日に』なんていうと、『今忙しいから』とも聞こえますよね。例えキャンドルさんから『アンタの顔なんて見たくないよ』と断られるのが目に見えていても『今から謝罪しに向かいます』と伝えるべきでした。むしろ断られるのをあえて狙ってでも、そうすべき。キャンドルさんの怒りのエネルギーを放出させ、そのことがキャンドルさんへの1番の火消しとなったはずです」また鳥羽氏が『週刊文春』に200分に渡って思いを激白したインタビューについて増沢氏は「ほんとにただの素人が、ただ喋ってる感じ」と厳しく批判する。「インタビューで『貧乏になりました』と話していましたが、今話すことではないんですよね。『このまま付き合います』『料理も頑張ります』とも言いましたが、余計な情報です。第三者の視点から見て、伝えるべき情報と伝えてはいけない情報を全然仕分けできていないんです。だから、火が全く収まらない。『謝罪ではうまいことを言えばなんとかなる』と考える人もいるようですが、一番大事なのは情報の仕分けです。鳥羽さんはただ思い付くままペラペラ喋っているように見えます。一対一の謝罪なら、ダラダラ話をして煙に巻くという戦略はあるのですが、文章を読んでいる限り、そのような戦略ではなくただ思いのたけを並べただけと感じました。とにかく自分が悪いと認めたのなら『どうすれば炎上が収まるのか』を考え、徹底して火元を抑えないといけません。そして、不祥事による炎上を少しでも抑えるためには『私は愚かです』と完全に認めてしまうことが大事です。私が鳥羽さんに意見を求められたら、『会見を開いて“愚かなので欲望に勝てませんでした”と認めてはどうか』と提案します。それができないのは、自分を少しでも貶めたくないと考えている場合が多いです」さらに、7月1日に入ってキャンドル氏に対する思いを東スポの記者にぶちまけたことに関しても「自身の正当化やキャンドルさん批判は、全く順序が違います」と指摘する。「東スポの記事ではキャンドルさんへの反発が語られていますが、まだご本人への炎上が何も止まっていません。事態が炎上真っ盛りで、わざわざ火の手を煽るような延焼をさせてどうしたいのでしょうか。まして裁判などでは厳しく責任を問われる立場を忘れたかのような言いたい放題。報道が真実だとすれば、やはり事態の泥沼化に向け、自ら一直線に進んでいるとしか思えません」
2023年07月04日広末涼子(42)とフレンチレストラン「sio」オーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫が報じられて早くも1ヵ月が経とうとしている。しかし、なかなか騒動は収まりそうにない。6月8日発売の『週刊文春』で広末と鳥羽氏がホテルで密会していたことが報じられ、続く6月15日発売号では、2人の交換日記やラブレターの存在が明らかとなった。すると広末は14日、自身のマネージャーが運営するInstagramで《みなさま、本当にほんとうにごめんなさい》《私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います》と謝罪。また同日、鳥羽氏もTwitterで謝罪文を掲載した。そんななか広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)が18日に会見を開くことに。そこでキャンドル氏は広末について「私にとっても良き妻ですし、なによりも子供たちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張る、すてきな女性です」と擁護していたがーー。すると、広末は思わぬ行動に出た。6月21日、「文春オンライン」によると『週刊文春』の元に広末が直接連絡を入れ、所属事務所に対する不信感を語ったというのだ。記事によると、広末は事務所に対して「今回、助けて欲しいということも言ったんです」と不満をあらわにし、「ジュンさんと繋がってるんじゃないか、ジュンさんをどうして擁護するのか」とも漏らしたという。ここで注視したいのは、広末と鳥羽氏が謝罪しても『週刊文春』の取材に応じても、彼らへの非難の声が後を絶たないという点だ。むしろ2人が何か行動を起こすたびに“炎上”し、結果的に1ヵ月近い間、ひたすら燃え広がっていた。それは、なぜだろうか。そこで本誌は謝罪を含めたコミュニケーションの専門家で、東北大学特任教授でもある増沢隆太氏に2人の言動を分析してもらった。ここでは広末について記述する。■怒りの火消しには“エネルギーをアースさせること”が大事謝罪文で《私自身の家族、3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接、「ごめんなさい」をしました。彼らは未熟な母親である私を、理解し認めてくれました》と綴っている広末。増沢氏は「全体的に文面がアイドルみたいですよね」とした上で、厳しく指摘する。「謝罪の場面で、自分のアイドル性や可愛らしさを入れるのは避けるべきです。意識的に出そうとしたわけではないと思うのですが、あの文面には全面に出ていますよね。広末さんに反発を持っている人が広末さんの可愛い文章を読んで、どう思うでしょうか。『何ふざけたこといってんの?まだかわい子ぶってんの?』となり、どんどん反発を増やしてしまったのではと考えています。広末さんにとってあの謝罪文はマイナスで、むしろ出さないほうが良かったと思います」(以下、カッコ内は増沢氏の発言)また増沢氏は「キャンドルさんが会見する前に、広末さんが会見すべきでした。そうすれば炎上を最小限に抑えることができたかもしれません」と語る。「会見すると、怒りは一時的にもっと燃えますし、色々と言われます。でも、そこで燃え尽くしちゃうんです。私は“エネルギーをアースする”と呼んでいますが、火をくすぶらせないで、反発のエネルギーを一気に燃焼させたほうが早く済み、傷が浅く済むんです。過去の例で言うと’16年の落語家の三遊亭円楽さん(享年72)の会見が好例です。時間無制限と宣言して、批判に対してもちゃんと受け答えをしていました。最終的にダメージを軽くするには、これだと思います」また、キャンドル氏が先に会見をしてしまったことも広末と鳥羽氏への心証をさらに悪くしたという。「今回は難しいのかもしれませんが、一番の良策は、事務所が旦那さんであるキャンドルさんを味方につけることでした。『本人も大変反省しています。仕事も頑張ります』と言って、旦那さんを味方にする。芸能人の不倫についてみんなワーワー騒ぎますが、本来他人がとやか言うことではありません。最大の被害者がOKと言うのなら、全部OKなわけですから。カールスモーキー石井さんは’16年、不倫が報じられた際、奥さんと手を繋いでいる姿を報道陣に見せました。今回は関係性的に出来なかったと思いますが、石井さんと同じことをやっていたら風向きが変わったと思います」■増沢氏が炎上の理由を解説「1人で突っ走っているから…」広末は『週刊文春』に電話で連絡し、事務所に対する不信感を表明していた。このことについて増沢氏は「広末さんのやり方は、第三者からするとハラハラしますよね。良く言えばピュアですが、悪く言えば稚拙。全部自分の判断で、思った通りやってしまう」といい、苦言を呈する。「こういった状況を芸能人が1人で乗り越えるのはまず無理だと思います。本来、そのためにマネージメントをする事務所があると思うのですが、どうやら全く機能していない。だから広末さんが行動するたびに混乱が起こり、事態が悪化している。そのたびに燃料を投下しているので、炎上がどんどん起こるのも仕方がないと思います」炎上の理由について「うまくマネジメントが機能しないまま、広末さんは1人で突っ走っている。そして世論の怒りのエネルギーが燃焼しきれず火が燻るなか、余計な言動をするから、その都度炎上してしまう」と解説した増沢氏。続けて、事務所が炎上のリスクを放置していたことも騒動の一因だと言う。「近年の広末さんは清純派路線で、それに加えて良妻賢母的な売り方をしていた。本来の広末さんとは異なっていたのに、それを事務所がずっと放置していた。炎上の最大の燃料は、イメージと実像の落差です。ベッキーさん(39)と一緒ですね。言ってしまうと、広末さんはリスクという危険物だらけのところで活動していたわけです。斉藤由貴さん(56)のように『プライベートに問題点があって何が悪い』くらい開き直れば、むしろリスクはなくなります。わざわざリスクを冒してまで実像とは異なるイメージを作り上げたから、今の騒動があると思います。コントロールを本人ができなければ、事務所がすべきでした」
2023年07月04日「週刊文春」が報じた広末涼子(42)と有名シェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫。騒動が沈静化する気配はなく、芸能界の大御所まで巻き込む事態となっている。「あれだけのシェフに言われたんですけど、すいません、頭の悪いご意見番で」怒りをにじませ、こうコメントしたのは和田アキ子(73)。7月2日、『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演し、鳥羽氏について言及した。事の発端は、7月1日放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)」での和田の発言だった。「広末さんは『文春』に自ら電話して所属事務所への不信感を吐露しましたが、『文春』の記者の連絡先は鳥羽さんから聞いたそうです。また鳥羽氏も『文春』に対し、自身の妻と連絡を取っていないことを明かしています。それを知った和田さんはラジオ番組で『(鳥羽氏の)家族とは会えてないけど、広末さんとは連絡とってるの。どないなってんの?』と、広末さんの行動を疑問視したのです」(スポーツ紙記者)和田はこれまでにもたびたび『アッコにおまかせ!』で不倫騒動について言及してきたこともあって、鳥羽氏は腹に据えかねるものがあったのだろうか。7月2日に『東スポWEB』が、鳥羽氏の驚愕の“逆ギレ”を報じたのだ。記事によると、7月1日に鳥羽氏は新店舗「NAGANO」を訪れていた「東スポ」の記者に自ら話しかけ、「和田アキ子さんとかも、俺が広末と連絡取ってて家族と取ってないからどうだとか言ってるけど、俺は取りたいけど向こうが今とってほしくないって言ってるからとってないってだけの話で」と語ったという。さらに「広末さんと連絡取るの普通じゃん。文春の話とかで事実ベースで連絡取るでしょ」と、和田に反論。挙句、「頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど何なのかな」と言い放ったという。鳥羽氏による反論を知った和田は、2日放送の『アッコにおまかせ!』で冒頭のようにコメント。「どういうことなんですか?わたしをなんで出すんですか、ここで。わかりませんけれども」と不快感を示したのだ。芸能界の大御所である和田に、「頭が悪い」とまさかの暴言を放った鳥羽氏。しかし和田はむやみに鳥羽氏を批判しているわけではなく、寄り添う姿勢を見せたこともーー。不倫騒動を受けて広末は芸能活動を無期限謹慎処分となり、CM契約各社が動画を削除。主演映画も降板となった。いっぽうの鳥羽氏も、25年の大阪・関西万博出展に向けメニュー開発などの協力を依頼していた「六甲バター」が契約解除するなど、不倫の代償を支払うことに。「6月25日放送の『アッコにおまかせ!』で和田さんは、『すべてを解除するっていうのはどうかなっていう気もしないでもない』と、鳥羽さんの現状に対し腑に落ちない様子でした。不貞行為は許されるものではありませんが、和田さんは数々の契約解除は“やりすぎ”と感じたからこそ、鳥羽氏を慮るようなコメントをしたのでしょう。それにもかかわらず、鳥羽さんは和田さんに噛みつくなんて……。鳥羽さんへの逆風は強まるばかりで、得策ではなかったと思います」(前出・スポーツ紙記者)和田の優しさを無下にし、「頭悪い」とまで言い放った鳥羽氏。事態は泥沼化するばかりではないだろうかーー。
2023年07月03日女優・広末涼子(42)とのW不倫で注目されている料理人・鳥羽周作氏(45)が芸能界の超大御所を痛烈批判。自ら広末に追い討ちをかける形となっているようだ。「東スポWEB」の記事によると1日、新店舗「NAGANO」のオープンに姿を現した鳥羽氏は、同紙記者に自ら話しかけ、キャンドル・ジュン氏を痛烈に批判するなど現在の心境を赤裸々に語ったという。そのなかで、ラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)での和田アキ子(73)の発言を痛烈に批判。鳥羽氏は「和田アキ子さんとかも、俺が広末と連絡取ってて家族と取ってないからどうだとか言ってるけど、俺は取りたいけど向こうが今とってほしくないって言ってるからとってないってだけの話で」と、家族側から連絡を拒否されているため連絡を取れないことを明かした。一方、広末と連絡を取るのは普通であるとの認識を示したうえで、「頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど何なのかなって思いますけどね」と和田に対する不快感を示したという。この鳥羽氏の発言に対し、和田も2日に出演した『アッコにおまかせ!』(TBS系)で応戦。和田は、「普段ネットニュースとか見ないんですけど、今朝ネットでこの方がわたしのことを”頭のあんまり良くないご意見番”っておっしゃって」と鳥羽氏の発言に触れ、「あれだけのシェフに言われたんですけど、すいません、頭の悪いご意見番で」と憤りをあらわに。さらに、「ご意見番と言われたことに腹が立ってる。すいませんね。この時間取っちゃって。これでちょっとスッキリした」と鳥羽氏の発言に立腹していることを明らかにした。突如、和田にもケンカをふっかけた鳥羽氏。この発言は、無期限謹慎中の広末の芸能界復帰にも悪影響だと芸能関係者は語る。「広末さんは芸能活動を無期限謹慎中で、今後復帰を目指しているかはわかりませんが、鳥羽さんの発言で復帰はよりしにくくなったのではないでしょうか。地上波テレビやCMに今までと同じように復帰するのは難しくても、女優としての評価も高かった広末さんなら映画やNetflixなどの配信サービス系の作品からオファーされる可能性は十分あると思います。また長いこと芸能界の第一線で活躍してきましたから、不倫後も広末さんを応援する俳優仲間やスタッフもいたはずです。ただ、そんな時に不倫相手である鳥羽さんが、和田さんにわざわざ噛み付いてしまった。不倫しただけでなく、その相手が芸能界の大御所にケンカをふっかけるような危険人物ということで、広末さんとの共演を躊躇する事務所が出てきてもおかしくないでしょう。鳥羽さんは自分のいいたいことをぶちまけてすっきりしたかもしれませんが、結果として、芸能界での広末さんの立場を危うくしてしまっているのです」さらなる燃料を投下してしまった鳥羽氏。このW不倫騒動の余波は思った以上に長く続きそうだ。
2023年07月03日広末涼子(42)とフレンチシェフ鳥羽周作氏(45)のW不倫報道に世間が注目するなか、意外な人物の再々婚のニュースが飛び出した。俳優の渡辺謙(63)である。6月30日未明、渡辺が今年春に21歳年下の田中みな実似の女性と再々婚していたことがスポニチアネックスによって報じられた。そして、渡辺は同日午後に報道各社へ送付した文書で、正式に再々婚を報告。各メディアによると、文書の中で、「この春、婚姻届を出させていただきました。のんびりとやってまいります。今後ともよろしくお願いいたします」とコメントしていた。二人は、’13年夏に出会い、約1年後に交際を開始したという。しかしこの二人の交際が始まったとされる’14年頃、渡辺には結婚して9年になる妻がいた。女優の南果歩(59)である。南は’16年に乳がんを患っていることが発覚し、同年に手術。その後も放射線治療などを続けていた。その真っ最中である’17年3月、『週刊文春』によって、渡辺とこの再々婚相手との不倫が報じられたのだ。その後、渡辺は会見を開き、不倫を認め、謝罪していた。“世界のワタナベ”が、妻の闘病中に不倫相手と逢瀬を重ねていたという事実は、“かなりゲス”とも報じられ世間に大きな衝撃を与えた。さらに当事者の南は夫の不倫報道によって重度のうつ病を患ったことも知られている。昨年末、南は本誌のインタビューに対し当時のことを「喜怒哀楽もない“無”のような状態で、未来のことなんてまったく想像もできない。奈落の底にいるような感覚でした」と振り返っていた。その後、’18年に渡辺と南は離婚している。このようにかなりショッキングな内容だった渡辺の不倫報道。ある芸能関係者は、「南さんとの離婚は成立しており、再々婚は問題ない」としつつも、発表したタイミングの“間の悪さ”についてこう首をかしげる。「世間は今、広末涼子さんと鳥羽周作シェフのW不倫騒動で、“不倫”に対し非常に厳しくなっています。しかもこの二人が再婚しようとしているという報道も出ていますが、この2人を応援したいという声はほとんど聞こえてきません。そんなタイミングに、不倫が報じられた相手との再々婚を発表したことで、当時の報道を思い出す人も多いでしょうし、蒸し返されることもあるでしょう。どうしても今である必要があったのかは疑問ですね……」
2023年06月30日広末涼子(42)とのW不倫が連日メディアを騒がせているミシュラン1つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。6月14日にTwitterで不倫を認める謝罪文を公表したが、以降は沈黙を守ってきた。一方で、その間には“降板・契約解除ドミノ”が続くなど、仕事面で大きな打撃を受ける事態に。そんななか、6月28日配信の「文春オンライン」で現在の心境を激白しており、波紋を呼んでいる。鳥羽氏は記事内で、レストランを運営する「sio株式会社」の社長を退任する意向を示しており、騒動による会社の損失について「3億くらいになるんじゃないかな」「決まっていたクライアントさんが40社くらいありますが、9割はもう無くなりました」と告白。また、有料版の記事では、広末との出会いや現在の彼女に対する気持ちを語っているという。だが、鳥羽氏のインタビューに、ネット上では《発覚当初は強気に出てたのに》《「表向きに代表を降りればいいよね」という対応に見えます》など依然として厳しい声が並んでいる。鳥羽氏といえば、不倫騒動をめぐって“初動の悪さ”も指摘されてきた。「文春にスキャンダルが報じられた当初、鳥羽さんは記者の直撃に『正式に発表できることがあれば、連絡するんで、ちゃんと撮ってもらったら嬉しいですけどね』などと軽い口調で答えていました。さらに批判的なコメントが寄せられるのを防ごうと思ったのか、SNSやYouTubeチャンネルのコメント欄を一時的に閉鎖。一方で、不倫報道に関するTwitterユーザーの投稿に“いいね”をしていました」(芸能関係者)加えて広末の夫のキャンドル・ジュン氏(49)が18日に開いた記者会見では、“不誠実対応”も暴露されることに。2度にわたって「sio」に電話をしたキャンドル氏だが、鳥羽氏から折り返しの電話はなくメールで謝罪されたことを明かしていた。■オープン間近も予約は埋まらず、ランチメニューに辛辣批判こうした鳥羽氏の対応はますます批判を招き、進行中のプロジェクトにまで余波が及んでいるのだ。鳥羽氏のインタビューが公開される前日の27日。長野県小谷村では鳥羽氏が携わる古民家レストラン「NAGANO」のレセプションが開かれたが、ここでも“ハプニング”が注目を集めた。「メニューを監修しプロジェクトの中心人物でもあった鳥羽さんは、レセプションを欠席したのです。開店日は7月1日ですが、当日も鳥羽さんは来ないと報じられています。築140年以上の古民家を村が取得し、1億2000万円をかけてレストランに改装されました。また、レストランの指定管理者は鳥羽さん個人ではなく、sio株式会社となっています。とはいえ、村の担当者が地域活性化のため鳥羽さんに声をかけたことを機にプロジェストが始動し、鳥羽さんもメディアのインタビューで『本当に家族になっていきたいです』と熱く語っていました」(飲食関係者)大切なレセプションを欠席する一方で、文春には饒舌に自らのピンチを語った鳥羽氏。そんな矛盾した行動は、開店直前の古民家レストランにも悪影響を及ぼすことに……。開店まで残すところあと2日と迫り、予約状況を予約サイト「TableCheck」で確認すると初日のランチタイムはほぼ埋まっている。ところが、17時~19時半までのディナー枠はまだ予約可能となっており、翌2日はランチタイムも空きがあった(29日18時現在)。その先は予約がほぼどの時間帯でも予約が埋まっておらず、今後埋まる可能性もあるが、現時点では“ガラガラ”状態だ。「ランチメニューには3000円の鮭定食がありますが、ネット上では《庶民がランチで食べる金額ではないな》《長野で鮭を出すっていうセンスが甚だ疑問》など辛辣な声が上がっています。鮭定食は昨年から『sio』と別店舗『Hotel’s』で朝食メニューとして2500円で提供されてきたので、新店舗での提供も不自然なことではありません。ただ、オープン直前にして予約が埋まらなかったり、メニューにまで批判が及んだりするのは、鳥羽さんの対応の悪さが少なからず影響しているのでしょう。現場では鳥羽さんが不在のなか、スタッフたちが開店準備やマスコミ対応などしているそうです。本来、矢面に立つべきである鳥羽さんが逃げ回っていては、ますます印象が悪くなるばかりでしょう」(前出・飲食関係者)数々の悪手が招いた状況を、鳥羽氏はどのように受け止めているだろうか。
2023年06月29日広末涼子(42)とのW不倫が仕事に悪影響を及ぼしているミシュラン1つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。6月14日にTwitterで謝罪文を発表して以降、“降板・契約解除ドミノ”が続いていた。「まず地元・埼玉県戸田市のPR大使を退任し、大阪・関西万博に向けたメニュー開発等の契約を結んでいた『六甲バター』が契約解除を発表。コーポレートシェフとして鳥羽さんを起用していたバイオテクノロジー企業の『ユーグレナ』も、契約を解除しました。鳥羽さんが7月から参加予定だった愛媛県松山市での芸術祭『道後アート2023』も、公式サイトのクリエイター一覧から彼の名前が削除されています。また、定期的に出演していた『きょうの料理』(NHK)でも彼が出演予定だった放送内容が変更され、事実上の降板となりました」(週刊誌記者)「ミシュラン1つ星」を4年連続で獲得している東京・代々木上原の「sio」を筆頭に、8店舗を経営している鳥羽氏。’18年5月にレストランを運営する「sio株式会社(前・ハレンチ株式会社)」を設立し、’21年4月には博報堂ケトルと共同で“食のクリエイティブカンパニー”を掲げる「シズる株式会社」を立ち上げるなど幅広く事業を手掛けてきた。そんななか、28日の「文春オンライン」に掲載された鳥羽氏のインタビューが新たな“火種”となっている。記事では広末との不倫について「世の中の人が『それは違うんじゃないか』ということをしてしまった」と反省の弁を述べ、「5年間で築いたおカネもほぼ無くなった」と騒動の影響を明かしている。また、反省の意を示すために社長辞任を宣言しており、「僕が代表を退いても、意志を継いだ皆がやってくれると思っています」と語っていた。また、有料版の記事では、広末との出会いや現在の彼女を思う気持ちも語っているという。■鳥羽氏の撤退で残されたスタッフたちはますます厳しい状況に……鳥羽氏といえば、サッカー選手、小学校教員を経て32歳の時に未経験で料理の世界に飛び込んだ異色の経歴を持つシェフ。“飲食業界の革命児”と呼ばれるなど、様々なプロジェクトにおいてそのカリスマ性を発揮してきた。「『幸せの分母を増やす』がモットーの鳥羽さんは、レストランの域を超えてメディア出演や企業コラボ、YouTube、SNSなど積極的に活動の範囲を広げてきました。’19年10月にブログで『料理を愛しているからこそ、ぼくは厨房を去ろうと決めた』と宣言していたように、鳥羽さんは厨房に立つことを控えていました。あえて厨房から離れた領域で、ビジネス展開をしていくことに挑んだのです。鳥羽さん自身が料理人として評価されるよりも、後進を育てて鳥羽さんの考えを店舗に浸透させることを重視しているからだそうです。また、店舗を増やしたいからスタッフを増やすのではなく、働きたい人が集まってくるから店を増やすという考えも明かしていました。様々な企業との案件を獲得してきた鳥羽さんは、“ミシュランシェフのイメージを塗り替えた”との自負もあったようです」(飲食関係者)不倫騒動で大半の仕事を失ったとはいえ、7月1日には長野県小谷村で古民家レストランの開店も控えている。そんななか、“けじめ”として1人会社を撤退しようとしている鳥羽氏だが、残されたスタッフがより厳しい状況に陥る可能性もあるという。「古民家レストランの開店にあたって、『sio株式会社』は指定管理者という立場です。ただ、メニューを監修したのは鳥羽さんですし、NHK長野放送局のインタビューでも『本当に家族になっていきたいです。地元の人と過ごした日が信頼関係を築き、10年後を作ると思います』と語っていました。皮肉にも不倫騒動で鳥羽さんの知名度が上がったこともあり、『sio』では予約が取りづらくなっているとか。しかし、騒動に対する電話対応などはスタッフが矢面に立っている状況だそうです。すでに鳥羽さんのカリスマ性によって築いたビジネスモデルは、崩壊しつつあるでしょう。従業員の努力ももちろんあったと思いますが、『sio』はよくも悪くも鳥羽さんの知名度やキャラクターで拡大してきた会社です。そんな会社の顔である鳥羽さんがいなくなってしまったら、残された従業員だけでこれまでのようにビジネスを展開していくのは難しくなるのでは。今がいちばん大変な状況なのに、あっさり“辞めます”というのは、無責任と言われても仕方がないでしょう」(芸能関係者)果たして、“敵前逃亡”した社長辞任は最良の選択なのだろうかーー。
2023年06月29日「sio株式会社」社長退任の意向が明らかになったフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。広末涼子(42)とのW不倫報道により、思わぬ点に注目が集まっている。きっかけは、28日に「文春オンライン」に掲載された記事だ。「週刊文春」に対し、自身が社長を務める「sio株式会社」の現状などについて語り、近く社長退任の予定を示していた鳥羽シェフ。そのなかで、鳥羽シェフの経歴が、《2018年5月、「ハレンチ株式会社」を設立。2019年4月、商号を「sio株式会社」へと変更した》と紹介されたのだ。この「ハレンチ株式会社」という強烈な社名にネットは騒然。不倫報道と関連付けてしまう人が相次いだのだ。《sio株式会社の前身の社名がハレンチ株式会社はさすがに草。》《鳥羽の会社名が「ハレンチ株式会社」で盛大にふいてる。嘘みたいwww》《「ハレンチ株式会社」が気になって何も入ってこないんだが…ハレンチ株式会社?》《週刊文春の電子記事読んだら、広末涼子の不倫相手のシェフが起こした会社の最初の屋号が「ハレンチ株式会社」だった。これは現在の状況の予言…》鳥羽シェフは’18年に「ヒトサラ」に掲載されたインタビューで、料理人などの労働環境を改善する目的でハレンチ株式会社を立ち上げたと語っている。社名の由来は《「ハレンチ(破廉恥)=既成概念を打ち破っていく」という意味》だという。個性的な鳥羽シェフのネーミングセンス。実はこの感性は「sio」にも受け継がれているのだ。丸の内ブリックスクエアに「o/sio」をリリースした際のPR文書には、店名の由来が記されている。それは以下のようなものだ。《sioの店名の由来は2つ。塩加減を大事にしていることと、『周作いつも美味しい』の頭文字を並べました》鳥羽シェフは「ヒトサラ」のインタビューで、店名の由来がメニューの裏に書かれていることも明かしている。《それから、お店のロゴは「くまもん」をデザインした水野学さんにお願いしました。メニューの裏に、水野さん直筆の文字で「しゅうさくいつもおいしい」と書いてくれています。実は、この言葉のイニシャルが【sio】の由来なんです。(笑)》由来通り、鳥羽シェフの料理はいつもおいしかったのだろう。sioはミュランガイド東京で2020年から4年連続一つ星を獲得している。SNS上では名前の由来を知った人たちからの驚きの声が相次いだ。《sioの由来を知って目が点になった金曜の夜》《SIO→周作いつもおいしいってそれDAI語では?》《ハレンチ株式会社→sio(周作いつもおいしい)って名前に驚くわ》社長を退いた場合、周作はいなくなってしまう。社名変更の可能性もあるかもしれないーー。
2023年06月29日6月14日にTwitterを通じて広末涼子(42)とのW不倫を認め、謝罪したミシュラン一つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。以降は沈黙を貫いていたが、28日の「文春オンライン」で現在の心境を激白したインタビューが掲載された。鳥羽氏は記事内で「物事の順番も含め、世の中の人が『それは違うんじゃないか』ということをしてしまった」と反省の弁を述べ、レストランを運営する「sio株式会社」の社長を退任する意向も示した。また、不倫騒動による会社の損失は億単位に上るといい、「決まっていたクライアントさんが40社くらいありますが、9割はもう無くなりました」と明かしている。また有料版の記事では、広末との出逢いや現在の彼女への思いも語っているという。不倫騒動をめぐっては、14日午前に広末と鳥羽氏がほぼ同じタイミングで直筆の謝罪文を公表。両者が不倫関係を認めた矢先、同日午後に「文春オンライン」が2人の“愛の交換日記”の存在を報じた。波紋が広がるなか、18日に広末の夫のキャンドル・ジュン氏(49)が記者会見を開き、“家庭の事情”を赤裸々に告白。過去にも広末に男性問題があったと言及し、キャンドル氏は「相手方と示談にした」「LINEを確認して彼女に分からないように相手のところに行き決着をつけた」と明かしていた。すると今度は、所属事務所から無期限謹慎処分を下されたばかりの広末が動いたのだった。「キャンドルさんが明かした広末さんの男性問題について、19日に文春が所属事務所『フラーム』に質問状を送付したところ、翌20日に広末さん本人から電話がかかってきたそうです。22日発売の『週刊文春』では、広末さんはフラームの社長に対して『今回、助けて欲しいということも言ったんです』『ジュンさんと繋がってるんじゃないか』などと不満を漏らしていました」(芸能関係者)広末も鳥羽氏も不倫騒動によって“降板・契約解除ドミノ”となり、仕事に悪影響が出ているにもかかわらず互いにメディアを通して“本音”を激白しているかたちだ。しかし、こうした動きは悪手になりかねないという。「現状、広末さんと鳥羽さんは公に対して、SNS上で謝罪文一枚を公表しただけに留まっています。2人の不倫によって様々な仕事関係者に多大な影響が出ているなか、広末さんは所属事務所への“逆ギレ”、鳥羽さんは『僕が代表を退いても、意志を継いだ皆がやってくれる』などと身勝手な発言が目立ちます。はじめにスキャンダルを報じたのは文春なのでインタビューに応じるのは不自然ではありませんが、騒動を受けて記者会見を開いたのはキャンドルさんだけです。また、27日に長野県小谷村で鳥羽さんが中心となって開店を進めていた古民家レストランのレセプションが催されましたが、鳥羽さんは欠席しました。一部スポーツ紙は、村の担当者が『ケジメを付けるべき』と苦言を呈していたと報じています。公には沈黙を貫く一方、メディアに対しては“自分ファースト”で饒舌に語る姿勢はいっそう信頼を失いかねないでしょう」(前出・芸能関係者)“不倫カップル”がたどり着く先は、果たしてーー。
2023年06月29日広末涼子(42)とのW不倫が波紋を広げているミシュラン1つ星シェフ・鳥羽周作氏(45)。6月14日にTwitterを通じて不倫を認め謝罪をしたが、騒動は泥沼化の様相を呈している。広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)が18日に、緊急で記者会見を実施。家族や自らの活動への思いを語ったが、質疑応答では「彼からは謝罪がないんです」と鳥羽氏から連絡を無視されていたことを暴露。さらに22日発売の「週刊文春」では広末自ら文春に電話をかけてきたと報じており、広末は所属事務所「フラーム」の社長の対応を痛烈に批判したのだった。一方で、鳥羽氏は謝罪文を発表して以降は沈黙を守ったまま。そうしている間に騒動は波及し、一部ネット上では鳥羽氏に対して“同情論”まで飛び出る事態に。27日に「日刊ゲンダイDEGITAL」は、「ネットには同情論も…広末涼子に溺れ破滅の道を選んだ鳥羽周作シェフ『恋愛経験値』の低さ」と題する記事を公開。鳥羽氏が“広末に舞い上がってしまった”と見るネットユーザーの同情の声を紹介しつつ、恋愛アドバイザーが「恋愛経験値の低い男性が恋愛巧者の女性に手玉に取られた挙げ句、自業自得とはいえ、火だるまになっている姿に同情する意見が出るのも頷けます」と解説している。そんななか、同日には長野県小谷村で鳥羽氏が手掛ける7月1日オープンの古民家レストラン「NAGANO」のレセプションが開かれた。だが、「スポニチアネックス」によれば、中心人物である鳥羽氏は姿を現さなかったようだ。村の担当者は「村としては運営については(鳥羽氏の会社に)任せているが、個人的にはケジメを付けるべき」と述べ、記者会見を開くなりして騒動を収めるよう求めたという。「古民家レストランを立ち上げたきっかけは、昨夏に村の担当者が地域活性化を期待して鳥羽さんに声をかけたことだそうです。古民家は築140年以上で、約1億2000万円をかけてレストランに改修したと聞いています。鳥羽さんは不倫騒動によって“降板ドミノ”が続いていますが、同村では『個人ではなく企業とお付き合いをしている』との見解からプロジェクトの見直しは行わない方針だといいます。ただ、地元の食材を豊富に使ったメニューは鳥羽さん監修です。これまでも同村の観光地域振興課や地元農家の方々と一緒に協議や試食を重ね、鳥羽さんは『歴史や文化含めみんなと一緒に何かを作っていきたい』と語っていました。にもかかわらず、レセプションという大切な場に出席しなかったのは、“逃げている”と思われても仕方がないでしょう」(週刊誌記者)14日に公表した謝罪文では、《自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした》《少しずつでも、失った信用を取り戻せるよう、努力を重ねてまいります》と綴っていた鳥羽氏。しかし、キャンドル氏の会見後も沈黙を貫き、主要メンバーとして参加する地域活性化の一大イベントにも姿を現さずーー。ひとり逃げ回る様子に、ネット上では厳しい声が相次いでいる。《メンタルは凄いですね… 関係するスタッフの方々には謝罪したのでしょうか…》《いつまでも雲隠れしていたら不誠実だと言われ続けるだけ。表に出てくる良い機会だったと思うけど、残念でした》《今まで散々マスコミに出ていたくせに、騒ぎになった途端に雲隠れ。鳥羽氏の逃げ回る態度は不愉快です。紙切れ一枚で済ますのではなく、不倫はやましいことではありますが、自分に信念があるなら、こそこそ広末さんと連絡を取るだけでなく、公の場に出て自分の信念を語るべきだと思います》
2023年06月28日ミシュラン1つ星シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が波紋を呼んでいる広末涼子(42)。6月8日発売の「週刊文春」で不倫が報じられ、記者の直撃に「子ども3人いるんです」と全否定していた。ところが、14日になって事態は急転。マネージャーのInstagramに謝罪文を公表し不倫の事実を認め、所属事務所は無期限謹慎処分を発表した。そんななか、広末の夫のキャンドル・ジュン氏(49)が18日に記者会見を開き、“家庭の事情”を赤裸々に告白。広末の“素顔”についても、「不条理なことに出くわしたりとかそうなってしまうと、濃い化粧をして派手な格好をして、(中略)豹変してしまうんです」と明かしていた。「広末さんにはこれまでも男性問題があったそうで、ジュンさんはこの会見で『相手方と示談した』と明かしていました。ジュンさんと結婚して以降は、’14年2月に佐藤健さん(34)との“デート報道”が飛び出たことも。当時、広末さんが網タイツにピンヒールをはいて佐藤さん宅を訪れる姿が一部週刊誌で報じられました」(芸能関係者)騒動の行方に注目が集まるなか、22日発売の「週刊文春」が広末の“トンデモ行動”を報じた。キャンドル氏が明かした「相手方との示談」について同誌が広末の所属事務所に質問状を送付したところ、20日に広末本人から連絡が入ったという。彼女は「今回、助けて欲しいということも言ったんです」「色んな疑いを私が会社に持ってしまった」と、事務所の対応に不満を漏らしたと報じられている。だが、鳥羽氏との不倫を棚に上げるような主張に、ネット上では《自分勝手の極致ですね》《逆ギレにも程がある》と批判の声がーー。そんな広末の“ワガママぶり”を、これまで本誌も見てきた。■大学を自主退学も2カ月後には結婚&妊娠を発表、ママ友と“朝までパーティー”「ヒロスエブーム」絶頂期だった’99年4月、自己推薦入試で早稲田大学教育学部国語国文学科に入学した広末。しかし入学して2カ月が経っても、彼女は一度も大学の授業に顔を出さなかった。当時、同学部のある教授は本誌の取材にこう苦言を呈していた。「彼女は自己推薦入学制度を利用して“入学したい”という願書を出してきた。大学側も彼女に“勉強する能力がある”と判定して入学を認めた。“勉強する能力がある”と思ったのに、結局、授業に来ない。こっちが“ある”と思っている能力を発揮しないのだから、“広末はサボっている”と判断するしかない」一方の広末は、通学しない理由を雑誌のインタビューで「高校は学校内であれば、知らない人は入ってきません。でも、大学は誰でも入ってくることができる。それが不安なんです」と語っていた。結局、’03年10月に女優に専念することを理由に自主退学したが、2カ月後の同年12月にモデルの岡沢高宏氏との結婚と妊娠を発表し世間を驚かせた。だが本誌は’05年に、広末と岡沢氏が路上で人目をはばからずにケンカをしている姿を目撃。一方的に広末が怒っていたようで、岡沢氏は必死に彼女をなだめていた。’07年4月には当時3歳だった長男の誕生パーティーを、同じ幼児教室に通う子供とその母親たちと一緒に自宅マンションで祝っていた広末。だが、夜10時半を回っても何組かのママ友は広末の家に残っていたようで、深夜まで彼女の部屋の電気が消えることはなかった。そんな“朝まで子連れパーティー”から1年が経った’08年3月、4年3カ月にわたる結婚生活にピリオドを打つことに。当時、広末は所属事務所の公式サイトを通じて、「歩幅を合わせていくことが難しくなってきた結果の決断」と離婚理由を説明していた。同年4月、本誌の直撃に応じた広末は、「離婚について息子に話したか?」という質問にこう答えていた。「もちろん息子にも大きくかかわることですから。ちゃんと私からも、そして彼からも、子供に話をしました。そうして、わかってもらうように努力をしたつもりです」一方でキャンドル氏は、先日の会見で「自分が妻と出会った頃、その時の彼女は心が不安定で」と告白。さらに「当時の長男は、大人の男たちがママに近づいたらすごい形相で、殴ったり蹴ったりするような子でした。その長男と向き合わなければ、と思って彼女と結婚させてもらいました」と語っていた。3人の子供の母親として育児と仕事を両立させてきた広末だが、自分本位な振る舞いが改まる日はくるだろうかーー。
2023年06月24日報じられるたびに大きな波紋を呼ぶ、有名人の不倫。最近も広末涼子(42)とフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫が物議を醸している。様々な報道のなか、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)は18日に会見を開くことに。広末について「よき妻ですし、何よりも子供たちにとって最高の母です」と擁護する一幕もあった。不倫報道によって受けるダメージは大きく、復帰にはいばらの道が必ずと言ってもいいほど待っている。しかし再出発にエールをもらう有名人も。そこで今回、過去に不倫が報じられた人の中から「応援したい男性有名人」「応援したくない男性有名人」に関するアンケートを行い、ここでは「応援したい男性有名人」の結果を公開する。まず応援したい部門で3位に選ばれたのは、東出昌大(35)。’13年の連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK総合)での共演がきっかけとなり杏(37)と’15年に結婚した東出。子供を3人授かったが、’20年1月に映画『寝ても覚めても』の共演者・唐田えりか(25)との不倫が報じられることに。その後、杏と離婚した東出だったが、新恋人を地方ロケの宿泊先に呼び入れていたことが判明し、事務所を解雇された。そんな東出に対して、アンケートでは《彼の芝居はいいと思うので》《頑張ってほしいし、才能がもったいないから》と俳優として邁進してほしいと望む声が。また東出は現在、山小屋で狩猟生活を行っており、《俗世から離れるように、仙人のような生活をしている》《自分の生き方を貫いている》とライフスタイルに好印象を抱いているひともいるようだ。実は同時に実施した「応援したくない」部門で東出は2位に選ばれている。賛否がはっきりわかれているようだ。■1位は“きちんと会見した”あの人続いて2位は、ダウンタウンの浜田雅功(60)。今年2月、35歳年下の大阪在住エステティシャンAさんとの“パパ活不倫疑惑”が「FRIDAY」によって報じられた浜田。記事によると浜田とAさんは知人経由で繋がり、4回にわたり高級ホテルなどで密会。浜田は、合計約30万円をAさんに支払っていたという。しかし、浜田のパパ活不倫は世間的にはあまり問題視されていない様子で、アンケートでは《記事を読むと特に悪い印象はないし、女性のほうも理解している感じだったから。実はいい人のイメージです》という声が。また報道を受けて妻・小川菜摘(60)との熟年離婚を一部で懸念する声もあるが《奥さん公認なイメージがあるから》《奥さんも受け入れてる感じがするから》という意見を綴るひともいた。さらに《憎めない人柄だから》《浜田は芸人で面白いし業界では慕われてるから》《元々この人の芸が好きだから》《親しみがあるから》など、浜田の好感度が伺えるような声もあった。そして、東出と浜田を抑えて見事1位に選ばれたのは原田龍二(52)。’19年5月、既婚者にも関わらず、InstagramのDMで知り合った複数の女性ファンと自家用車である4WDの車中で不倫していたと報じられた原田。“4WD不倫”で注目を集めただけでなく、釈明会見で「性欲は強いです」と話し、会場で笑いを誘う一幕も話題となった。現在は、妻で元女優の愛さんと共に4WD不倫をネタにすることもある原田。そんな原田について、アンケートでは《自分のしたことを自虐ネタで披露している。不倫報道前からの人柄もあるだろうから気持ち悪い感じがあまりしない》《一番裏表なく誠意があり、テレビに出てるのを見てもイヤな気分にならない》との声が。また会見の内容について《きちんと会見し、奥様や家族を大切にしていると感じるから》《釈明会見が好印象だった。その後の夫婦関係が理想的に見えた》《記者会見の時にそこまでしなくても、と思えるほどに隠さず丁寧に答えていたので》という声や、妻の愛さんに言及し、《最近では奥さんと仲の良い様子が見られるから》《奥さんと一緒にCMに出ているのを見て奥さんが許してるならいいかな、と思ったから》という意見もあった。1位から5位までの結果はこちら。1位原田龍二…96票2位浜田雅功…94票3位東出昌大…48票4位渡部建…42票5位袴田吉彦…24票【調査概要】実施期間:23年5月5日から23年5月8日調査対象:20歳以上の男女500人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年06月24日現在、話題を呼んでいる広末涼子(42)とフレンチレストラン「sio」オーナーシェフの鳥羽周作氏(45)のW不倫。広末は事務所から無期限謹慎処分をくだされ、鳥羽氏は契約していた企業との契約解除が相次ぎ、両者とも窮地に立たされている。このように不倫報道があるとイメージダウンを免れることは難しく、違約金などの大きな代償を支払うことも。それでも事あるごとに有名人の不倫報道はなくなることはなく、世間を驚かせている。不倫が報じられた後も活動を続ける人は多いが、その成否は悲喜こもごもだ。そこで今回、過去に不倫が報じられた人の中から「応援したい男性有名人」「応援したくない男性有名人」に関するアンケートを行った。ここでは、「応援したくない男性有名人」の結果を公開する。まず3位に選ばれたのは、ロックバンド「ゲスの極み乙女」などで活躍するミュージシャンの川谷絵音(34)。川谷は既婚者でありながら’16年1月、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)など数々の人気番組にレギュラー出演し、CM起用社数でも毎年上位に入るなど“国民的人気タレント”だったベッキー(39)との不倫が「週刊文春」によって報じられた。また一連の報道のなかで2人のLINEでのやりとりが公開され、そこで川谷は不倫が世に報じられることで《逆に堂々とできるきっかけになるかも》《ありがとう文春!》と投稿。さらにベッキーが「週刊文春」のことを《センテンススプリング!》と呼んでいたことも注目を集めた。ベッキーは不倫報道によって会見を開き、その後、活動休止になったものの、川谷への具体的なお咎めはなかった。すると同年9月、今度は交際中の未成年タレントと一緒に飲酒していたとの報道があり、このことがきっかけとなり川谷は活動休止となった。そうした経緯があるため、アンケートでは《ベッキーはテレビに出られない期間があったけど、自粛もしていなかった》と川谷の対応を疑問視する声や《色んなひとと遊んでいてイメージが悪い》《反省の色が全く見られない》といった声が相次ぐことに。また《報道ではベッキーが叩かれてましたが、ベッキーも被害者の1人だと思う》《相手のダメージが大きすぎた》とベッキーを擁護する声もあった。■1位には《気持ち悪い》《女性への扱いがひどかった》という怒りの声が続いて2位は、東出昌大(35)。’13年の連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK総合)で共演した杏(37)と’15年に結婚し、日本中から祝福されていた東出。結婚後は3人の子宝にも恵まれ、イクメンぶりも伝えられていたが’20年1月、映画『寝ても覚めても』での共演をきっかけに急接近した唐田えりか(25)との不倫を報じられた。不倫報道後に杏と離婚した東出は、CMやテレビドラマのオファーが皆無に。それでも映画『スパイの妻』など話題作への出演が続き、’21年10月には主演映画『草の響き』も公開。しかし、その直後に“新恋人”の存在が発覚し、再び渦中の人に。『週刊文春』によると東出は“お相手”に入れ込むがあまり、仕事で行われた地方ロケの際、宿泊先のホテルに交際相手を呼び寄せていたという。その結果、東出は’22年2月に事務所を“解雇”されることとなり、事務所からも三下り半を突き付けられてしまうことに。アンケートではスキャンダルが二度にわたって報じられた東出に対して、《不倫報道後、さらに過ちを繰り返している》《不倫相手、杏のみならず、事務所まで不幸せにした》という声が。さらに元妻の杏は好感度が高いため、《3人も子供を育てて頑張っている杏さんが可哀想》《妻が素晴らしいのに信じられない》《杏を裏切るなんて許さない》と怒りの声や《子供がかわいそう》と家族を慮る声も上がっていた。なお、東出は同時に実施した「応援したい」部門では3位に入っていた。俳優としての評価は高いということかもしれない。そんな川谷と東出を抑えて1位に選ばれたのは、アンジャッシュの渡部建(50)。’17年4月に佐々木希(35)と結婚した渡部は「FNS歌謡祭」で総合司会を務めるほどの人気タレントだった。しかし’20年6月に六本木ヒルズの多目トイレなどで複数の女性と性行為に及んでいたことが「週刊文春」に報じられてしまう。その結果、活動休止となり’22年2月に活動を再開したものの以前のように大舞台に立っていない。アンケートでは“多目的トイレでの不倫”ということに嫌悪感を示す人たちが多く、《トイレ使ってまで気持ち悪い》《トイレという身近な場所で奥さんもいるというのに》という厳しい声が。また《女性への扱いがひどかった》《女性を軽く見てぞんざいな扱いをした》といった女性蔑視的な行動を非難する声も上がっている。さらに妻の佐々木を思い、《可愛い奥さんがいるのに何が不満なのか》《カワイイ奥さんがいても不倫できるなんて、ひく》という声も上がっていた。果たして、エールが少ない彼らが向かう道はーー。1位から5位までの結果はこちら。1位渡部建…146票2位東出昌大…104票3位川谷絵音…51票4位浜田雅功…33票5位近藤真彦…25票【調査概要】実施期間:23年5月5日から23年5月8日調査対象:20歳以上の男女500人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年06月24日“泥沼化”している、広末涼子(42)と、人気シェフ鳥羽周作氏(45)のW不倫。6月14日には、広末と鳥羽氏の熱い交換日記の文面が露呈。当人たちも不倫の事実を認め、広末さんは無期限の謹慎処分となり、このまま事態は時間とともに収束するかと思われた。しかし、6月18日に夫であるキャンドル・ジュン氏(49)が、独断で記者会見を決行。会見でキャンドル氏は広末を「最高の妻」と持ち上げる一方で、精神的に不安定になることがあることや、過去にも不倫疑惑があったことを明かし、記者達を驚愕させた。その行動力が評価される一方で、広末に会見することは伝えていなかったという。妻の心理としては、自分の知らぬところでプライベートが露呈させられる状態は、容認できるものではないだろう。その証拠に、6月22日に配信された「文春オンライン」では、広末本人が「週刊文春」の取材に応じ、事務所と夫への不信感を顕にしている。会見で、キャンドル氏は広末から離婚を要求されたことを明らかにしていた。また、一部には鳥羽氏との再婚を望んでいるという報道も存在する。はたして今後、広末はキャンドル氏と離婚に至るのか?そして鳥羽氏と再婚の道に進む可能性はあるのだろうか?恋愛ジャーナリストでコラムニストのおおしまりえさんは「夫婦の意見が食い違っている以上、離婚する可能性は高まっていると思う。ただ、鳥羽さんとの再婚も絶望的ではないでしょうか」と分析する。泥沼の三角関係の行方を聞いた。■広末涼子に再婚の可能性はあるのか?週刊文春の記事によると、広末さんと鳥羽さんは双方離婚し、再婚する気満々だったようです。その熱量は不倫が露呈してからも変わらずのようですが、現状ここまでコトが大きくなった以上、再婚は難しいのではないかと考えます。ただのW不倫だったスクープが、夫の会見といったいわば“反対勢力”の生の声が世間一般にも届いたことで、バッシングの熱が相当高まってしまったからです。夫がプライベートの内情を明かしたことで、広末さん達は“不倫当事者”から“家族を傷つける加害者感”が強まってしまいました。こうなると、たとえキャンドル氏と離婚できたとしても即再婚といった行動は取りにくくなります。また、強引に再婚を進めたとしても、それはすなわち、芸能界引退とセットくらいの大きな代償を払うことになりそうです。また現在、双方CMやスポンサー解除による違約金の発生や業務自粛など、経済的な負担も高まっているといわれています。これは芸能人に限ったことではありませんが、人間は経済的な余裕がなくなると、100年の恋も覚めるケースがゴマンとあります。鳥羽さんはシェフですが、いわばタレントシェフの一面もあった人物。双方の金銭ダメージはネガティブな気持ちの変化を生み出すに十分すぎる材料です。■広末涼子のパートナー、一体どっちに?キャンドル氏と鳥羽氏、一体どちらが広末さんにとってベストパートナーとなりうるのでしょう。報道を見る多くの人が、今まで広末さんのメンタルや行動を受け止めてきた夫であるキャンドル氏に軍配を上げるようです。ただ個人的にはどんなに包容力や人間力があろうとも、無断でプライベートを外部に漏らす相手は信頼できないのではないかと考えます。今までは適任だったかもしれないですが、あの会見があった以上、パートナーシップの回復は絶望的ではないでしょうか(キャンドル氏は修復を望んでいますが)。かといって、鳥羽氏が適任かといえば、その点も懐疑的にならざるを得ません。今回の報道で、広末さんには精神的に脆い部分があることが分かったわけですが、そんな彼女を受け止めるために、揺るがない精神力や包容力は必要でしょう。不倫報道後、逃げの姿勢を取り続けている鳥羽氏では、彼女を今後、良いときも悪い時も支えられるのかは疑問です。毎週新事実が明らかになる今回の不倫報道。決着がどう着くのか全くもって読めませんが、どうか平和に解決しますように。(文:おおしまりえ)
2023年06月23日未だ落ち着く気配のない広末涼子(42)とフレンチレストランのシェフ鳥羽周作氏(45)とのW不倫問題。6月21日、代々木公園で開催された「CANDLE NIGHT TOKYO 2023」に登壇した夫のキャンドル・ジュン氏(49)は「もう離婚だとか謝罪だとかどうでもいいんです。子どもたちの事だけがなんとかしたい。自分の奥さんが一刻も早く平穏な気持ちを取り戻してもらいたい。それだけなんです」と収束に向かいたい気持ちを吐露していた。いまも“妻子ファースト”なキャンドル氏。一方、妻の広末は、同日、新たな”燃料”を投下していたことが明らかになった。広末が「週刊文春」に直接電話をし、事務所への不信感をあらわにしたことが「文春オンライン」上で報じられたのだ。広末は、「色んな疑いを私が会社に持ってしまった。ジュンさんと繋がってるんじゃないか、ジュンさんをどうして擁護するのか、とかも含めて」と、キャンドル氏と事務所が“グルなのではないか”との疑念を抱いていることも明かしていた。広末は、キャンドル氏と事務所が“繋がっている”ことに疑問をもっているが、キャンドル氏が事務所と繋がっているのは、ある種当然だろう。18日に行った会見でキャンドル氏は、広末との結婚以後、事務所から公私ともにさまざまな制約を要求されていたことを明かしているのだ。「当時事務所の社長は、彼女とのツーショットを出すことは禁止です、家族のことを語るのも禁止です、そういうルールを約束してください、と言いました」さらに、世間から自身の見た目の印象が良くないことを自覚し「極力彼女の事務所や家族たちが望むことをかなえられるように、そう努めました」と広末や事務所のために、さまざまな変化を受け入れてきたことを告白。「夜の街でさまざまな方たちと出会い、夜の街を照らすことが仕事の主でもありました。でも、結婚してからは、夜の街にも近づかないようにしよう、夜の仕事も断るようにしよう」とイメージダウンにつながりかねない行動は避けるようになったとも語っていた。また、広末がしばしば精神的に不安定になった際にも「事務所は『ひたすら今は我慢するときだ、隠さなければいけない』、家族たちも、彼女が社会的に不条理なことをしていてしまっても黙って見守るしかできない」と、葛藤を抱えながらもキャンドル氏は事務所の判断を優先してきたという。広末の変貌に戸惑いを感じても「それまで彼女を守ってきた皆さんのルールに従って、どんなことがあっても自分の友人にも家族にも誰にも言わず、自分の中に留めてきました」と孤独に耐えてきたのだ。キャンドル氏は、会見で過去にも広末の男性問題があったことを告白している。そのときでさえ、「彼女に分からないように相手のところに行き、決着をつけたこともありました」と、ひそかに示談し、穏便に済ませようとしていた。広末とその子供たちを支えるべく、事務所からの要求にも、広末の裏切りにも独り耐えてきたキャンドル氏。にもかかわらず、広末から“事務所がジュンさんと繋がっているんじゃないか”とグル扱いされてしまうとは、あまりに筋が違うのではないかという声が相次いでいる。《いつだって、事務所もジュンさんも「味方」であろうとしたはずだし、広末さんを守ろうとしてきたはずです》《事務所とジュンさんが繋がってるという言い方が、まるで自分は被害者みたいな言い方ですね。裏切られたのはご主人で、裏切ったのは広末涼子の方なのに、何か逆ギレしてるみたい》《ジュンさんも、事務所も広末さんのイメージを守るため、協力していた事は間違いないのでは?何だか、裏切った方が庇っている方々を信頼出来ないとか。理解が出来ないです》《結局、夫にも事務所にも迷惑かけたという思いより、なんで私の思い通りに動いてくれないの?という気持ちが強いんですね》文春への“釈明”が火に油を注ぐ形となってしまった広末。ここから盛り返す術はあるのかーー。
2023年06月23日広末涼子(42)とW不倫したミシュラン一つ星レストラン「sio」オーナーシェフ鳥羽周作氏(45)が支払う代償は、大きいようだ。6月14日に鳥羽氏が不倫関係を認めると、15日には’21年から務めていた埼玉県戸田市の「とだPR大使」を退任すること発表された。19日には、六甲バターが鳥羽シェフと結んでいた大阪・関西万博に向けたメニュー開発等の契約を解除したことを公表。さらに20日には、コーポレートシェフとして鳥羽氏を起用していたバイオテクノロジー企業のユーグレナが、契約を解除した。6月14日にTwitterで発表された謝罪文で、《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした》と語り、料理人として再起を図る鳥羽氏だが、不倫の余波は思わぬところにも。’20年10月に、子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア『kufura』のYouTubeチャンネルで公開された鳥羽氏が豚のしょうが焼きと千切りキャベツを作るレシピ動画が注目を集めている。問題となっているのは『【 #おうちでsio 】「 絶品 しょうが焼き 」の隠し味はあの果物…! ミシュランシェフ の 直伝レシピ kufura 』という動画の冒頭。「料理するときにすごい効率のいいやり方があって、切るものは全部一回で終わらすみたいな感じで、切って全部用意しておくと、あれやってまたあれやって、また切ってみたいにならないんで、全部切りものは先にやるみたいな感じでやるのが僕的にはおすすめなんで」と言って、先に食材を切ることが効率よく料理するコツだと鳥羽氏は話していた。実際に鳥羽氏は料理工程の最初に豚肉をカット。使っていたまな板と包丁をタオルで拭くと、続けて玉ねぎを切る際に注意する点を語りながら切っていった。さらに同じまな板と包丁を使ってキャベツを千切りしていた。「動画のコメント欄では、自分で食べる豚のしょうが焼きと千切りキャベツとは言え、生の豚肉を調理する際に使った手と包丁とまな板を洗わずに、加熱せずに食べるキャベツを千切りしたことを、問題視する声があがっています。真似した人が食中毒を起こしかねないとの指摘もありました。鳥羽さん本人のYouTubeチャンネルのものでない2年半以上前の動画ですので、今回の騒動がなければ注目を集めることはなかったでしょう」(芸能関係者)SNS上では、問題となっている豚のしょうが焼きレシピ動画に対して、《今だからこそ炎上する》《わざわざ粗探しに行ってるのか…暇な人もいるもんだな》と些末なことと指摘する声もあがる一方で、批判する意見も多数みられた。《ミシュラン、一流シェフとして失格レベル》《これは家でもやらないな笑笑》《素人でも料理する人なら無意識に避けるパターン》
2023年06月23日ミシュラン1つ星シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が世間を騒がせている広末涼子(42)。6月14日にマネージャーのInstagramで不倫の事実を認めて謝罪し、所属事務所「フラーム」は無期限謹慎処分を発表した。そんななか、彼女の“驚くべき行動”に注目が集まっている。21日の「文春オンライン」によれば、20日午前に広末本人から「週刊文春」に連絡が入り、所属事務所に対する不信感を語ったというのだ。広末は事務所に対して、「今回、助けて欲しいということも言ったんです」と不満をあらわに。さらには、「ジュンさんと繋がってるんじゃないか、ジュンさんをどうして擁護するのか」と漏らしていたという。不倫騒動をめぐっては同誌のスクープに端を発し、同誌の6月15日発売号では広末が鳥羽氏と“愛の交換日記”を交わしていたことも報じられた。そうしたなか、広末の夫のキャンドル・ジュン氏(49)が18日に記者会見を開き、“家庭の事情”を赤裸々に告白。さらに、これまでも広末が不倫していたと仄めかすような発言もあり、キャンドル氏は「相手方と示談にした」と明かしていた。「この件について『週刊文春』が19日にフラームに質問状を送ったところ、広末さん本人から電話が入ったそうです。同誌が広末さんと鳥羽さんの不倫を報じた際や“愛の交換日記”の存在を報じた際も、記事内でフラームは同誌の質問状に回答していませんでした。そういった対応に、広末さんは不満を抱いているようです」(芸能関係者)一方で、キャンドル氏は広末の事務所による“隠ぺい”を明かしていた。会見の中で、広末の性格について「不条理なことに出くわしたりとかそうなってしまうと、濃い化粧をして派手な格好をして、眠ることができず、常に何かを書いていなければ心が収まらず、誰かに連絡をしたり、豹変してしまう」と告白。その上で、「結婚してから何度かそういうことがありました。(中略)何度かあった際も、事務所は『ひたすら今は我慢するときだ、隠さなければいけない』、家族たちも、彼女が社会的に不条理なことをしていてしまっても黙って見守るしかできない」と語っていたのだ。■広末の主張に「身から出た錆」「逆効果では?」と疑問続出広末がモデルの岡沢高宏氏と’08年3月に離婚した後、キャンドル氏と再婚したのは’10年10月。以降、2人の子供をもうけるなど結婚生活は順風満帆にも見えたが、キャンドル氏が広末の“素顔”を暴露したことは波紋を呼ぶことに。そうしたなか、広末が事務所に猛反発した行為は“悪手”になりかねないという。「キャンドルさんが明かした内容の真偽は不明ですが、もし広末さんが過去にも不貞行為をしていたとすれば、家族を裏切り続けてきたことになります。広末さんはフラームの対応に恨み節を漏らしましたが、自分の身勝手な行動が積み重なって騒動に発展してしまったことを自覚していないような印象を受けます。鳥羽さんとの不倫の事実を棚に上げて、事務所を批判するのは更なるイメージダウンにつながるのでは。東スポによると、広末さんは鳥羽氏との不倫について、フラームにも『不倫はしていない』と嘘をついていたとも報じられています。これまでも広末さんには奔放な素行が報じられてきましたが、その度に事務所が彼女を守ってきたのではないでしょうか。広末さんはイメージを売りにする女優業を仕事にしており、CMやドラマ、映画などさまざまな契約を交わしていたはず。今回、無期限謹慎処分に留まりましたが、本来なら契約解除をされてもおかしくないでしょう」(前出・芸能関係者)ネット上でも恩知らずともとれる広末の主張に、疑問を呈する声が上がっている。《そもそも不倫でいろいろ影響が出たのは身から出た錆ではないのかな》《これは驚きました。広末さんなりに強く思うところがあっての反論なのでしょうが、率直に言って「逆効果では?」と思っています》《どちら側の人間かと思う前に不倫した事が全てであって不倫なんてしていなければキャンドル氏がどちら側の人間かなど不信がる事も無かったのでは?》
2023年06月22日ミシュラン1つ星シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が明るみになり、波紋が広がっている広末涼子(42)。6月14日にマネージャーのInstagramを通じて直筆の謝罪文を公表し、報道を認めた。同日は所属事務所の「フラーム」も公式サイトに謝罪文を掲載し、広末の無期限謹慎処分を発表した。そうした騒動の余波は、仕事への悪影響を及ぼしている。「広末さんをCMに起用していた4社は、公式サイト上から動画や写真を削除しました。地元・高知県を舞台にした主演映画のクランクインも延期となり、雑誌のエッセー連載も休止に。近年は“番組の顔”になりつつあった『テレ東音楽祭』(テレビ東京系)も、今年はMCを外れてしまいました。広末さんクラスの女優となれば未発表のドラマや映画があった可能性は高いでしょうし、賠償金や違約金はおそらく4億円ほどになると思われます」(広告代理店関係者)“降板ドミノ”が続くなか、実はひっそりと継続しているものもーー。現在、都内3カ所で上映されているプラネタリウムで、広末はナレーションを務めているのだ。それは、昨年11月に上映スタートした『星夜(ほしよ)に浮かぶ島』と題する作品。オリジナルのアロマとともに、星空やナレーションを楽しむコンセプトの「ヒーリングプラネタリウム」だ。公式サイトでは《広末涼子さんの優しく温かな声と波音を聴きながら癒しの時間をお過ごしください》と紹介されており、約30秒のトレーラー動画では現在もナレーションの一部を聞くことができる。しかし、鳥羽氏とのW不倫が報じられて以降、SNSでは苦言を呈する声も……。《プラネタリウムの広末涼子解説で何も頭に入ってこなくなった》《リラックスして綺麗な星空見たいのに不倫のやり取りよぎっちゃいそう》そんななか、本作の公式サイトに変化が。21日の13時30分ごろに、《※本作品のナレーションとして広末涼子さんが出演しています》と赤文字で追記されたのだ。プラネタリウムの運営側も、観覧者の反応を気にかけているのだろうか。本誌が21日にプラネタリウムを運営するコニカミノルタプラネタリウム株式会社に取材を申し込んだところ、22日に担当者より文書で回答があった。ーー公式サイト上のトレーラー動画の削除や、上映期間中にナレーターの差し替えといった対応をされますか?「当社では諸般の事情を鑑みつつ関係者との協議を重ねてまいりました。当社としては、『本作品を楽しみにしてくださっているお客様』のために作品の上映を継続することにいたしました」ーー広末さんに不倫が報じられて以降、SNSでは本作の上映について批判的な声も上がっています。そうした反応について、どのように受け止めていますか?「ご回答を控えさせていただきます」ーー21日午後に、《※本作品のナレーションとして広末涼子さんが出演しています》と追記した理由を教えてください。「オンラインの作品案内、オンライン購入時、窓口でのチケット販売時に、本作品に広末氏が出演している旨をわかりやすくお伝えしております。それによって広末氏のご出演に関してあらかじめご了承いただくとともに、他作品も含めお好みに合わせてご選択いただけるよう配慮いたしました」
2023年06月22日女優・広末涼子(42)とのダブル不倫を謝罪した鳥羽周作氏(45)の降板・契約解除ラッシュが続いている。6月14日に双方が不倫関係を認めて以後、15日には、出身地・埼玉県戸田市の「とだPR大使」を退任することが明らかに。19日には、六甲バターが鳥羽シェフと結んでいた’25年の大阪・関西万博に向けたメニュー開発等の契約を解除したことも判明した。6月20日には、出演予定だったNHKの料理番組『きょうの料理』の27日放送分内容が変更に。また、鳥羽シェフをコーポレートシェフとして起用していた株式会社ユーグレナも、6月14日付での契約解除を発表している。「鳥羽さんのイメージは、日を追うごとに悪くなっていっています。表に出ていない事業でも、契約の打ち切りなどが進む可能性が高いです。不倫したことは事実だとしても、もう少しマシな対応があったんじゃないでしょうか……」(芸能関係者)最初に不倫が報じられた6月7日には、SNSで「株式会社GO」の三浦崇宏代表(39)が呟いた、《(前略)人生に常勝はありえない。ならば、負けない人間よりも、負け太りできる人間を目指した方がいい。この言葉を知ってから、おれはより強くなったよ》との投稿に「いいね」。さらに、同日18時ごろに投稿された、一般ユーザーによる《隠し撮りでこの美しさってまじ凄すぎない???》と広末の美貌を称えるツイートにも「いいね」(現在は解除)。“不倫の当事者とは思えない”との声が相次いだ。6月14日に、不倫を認める謝罪文を発表。関係者への謝罪の意を綴った上で、周囲の信用を取り戻すため《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います》としたが、これにも“自分だけ都合が良すぎる”との批判が殺到した。さらに、18日には広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)にも料理に向き合う姿勢の“無神経さ”を突っ込まれる事態に。同日一人で会見を開き、不倫報道について説明したキャンドル氏は、「彼(鳥羽シェフ)の謝罪文を見た時に“これからは料理に精進します”って締めくくられていたことに対して、何とも言えない気持ちになりました」「怒りしか浮かばなかったです」と憤りを隠さなかった。さらに会見では、鳥羽シェフの“驚愕対応”も明らかに。キャンドル氏は鳥羽シェフにアポイントメントを取ろうと同氏の事務所に電話を2度かけ、受付の女性に要件を伝えるも折り返しはなかったという。キャンドル氏は最終的に鳥羽氏からメールが届いたことを次のように説明。「『この度は申し訳ありませんでした』と、謝罪の文章でした。『今日は他に用事があるので、ごめんなさい』と言われました」と明かし、「謝罪を受ける側の自分がアポイントを取っていて、13時にお店に行きますからと言っているのに、『他の用事があるからまた後日』って返事しますか?」と疑問を提示。メールには「改めて謝罪に行きます」と書かれていたが、会見の日までに“直接謝罪”はなかったという。キャンドル氏に対しては、不誠実な対応をみせる鳥羽シェフ。その日の午前に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)に対しては鳥羽シェフが謝罪文を送っていたこともあり、“謝る順番が違う”との批判も相次いだ。「鳥羽氏のイメージダウンは取引先にも迷惑がかかること。いいねを押さず、謝罪文も余計なことを書かなければ、そしてキャンドル氏と会うもしくは対面しようという姿勢さえ見せていれば、イメージ低下ももう少し軽症で済んだのではないでしょうか。このままでは、新生活を始めても“大事なことから逃げる人”という印象がつきまとうことになってしまいます」(前出・芸能関係者)料理に向き合う前に、私生活の“けじめ”が必要とされている。
2023年06月22日波紋を呼んでいる広末涼子(42)とフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫。そのことについて、たびたび言及してきたのが実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(50)だ。まず堀江氏は6月19日、自身のYouTubeにアップした動画で、もともと親交があった鳥羽氏に対して「大変そうだったんで励ましの言葉をかけておきました」と明かした。いっぽう広末の夫であるキャンドル・ジュン(49)が18日に開いた会見について「広末涼子の旦那って以外に、全然セールスポイントないわけですから。これは必死になってここぞとばかりにアピールをする」などと嘲笑するような発言を行っていた。さらに堀江氏は同日、Twitterで「sio」周辺の店主たちが語った“鳥羽氏の評判”を伝える記事を紹介。そして《鳥羽さん普通にいい人だけどな》とツイートし、擁護していた。そんななか堀江氏は20日、YouTube動画で再び広末と鳥羽氏のW不倫に関する動画を公開。そこで堀江氏は「『なんで皆、ここぞとばかりに不倫を叩くんだろう』と思うんですけど」「そもそも僕の周りって、結婚してる人で不倫してない人って、あんま見たことないんだよね逆に」と述べ、「『皆、なんで離婚しないのかな逆に』って思っちゃうぐらい不倫してますよね」と話した。そして「配偶者と愛し合ってるみたいな、ずっと夫婦です、みたいな感じの人って2、3割くらいの人しかいないんじゃないかなって思ってるんで、なんでそんな叩くんだろうなって僕は思っちゃったりとかしたんですよね」といい、こう続けた。「高齢少子化の原因の一つって、この家族制度にあるんだと思うんですよね。この古臭い、一夫一妻制の家族制度」堀江氏によると、かつては家族総出で農耕していた時代があり、そのため一夫一妻制ができたという。現代について「一夫一妻制の家族制度って別にいらないんですよ」「逆に邪魔なんですよ」と持論を展開した堀江氏は、「ある程度、自由恋愛にして社会で子供を育てるみたいな、そんな感じにすると少子化問題も僕は解決されるんじゃないかなっていう風に思います」と語った。一般的に少子化は、経済面での不安定さや子育てに対する負担感が増大したことなどが背景にあると指摘されている。今回の堀江氏の発言は、賛同を得られるだろうか。
2023年06月21日広末涼子(42)との不倫が報じられた、フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。6月27日放送の料理番組『きょうの料理』(NHK)に出演する予定だったが、内容が変更になったことがわかった。『週刊文春』によって《周作、あなたのことが大好きです》などと手紙のやりとりまで報じられた2人の不倫騒動。広末は無期限謹慎処分となり、主演映画は降板に。CMに起用していた4社が公式サイト上から動画や写真を削除するなど、各方面に不倫の影響が出始めている。いっぽうの鳥羽氏も、6月14日に自身のツイッターで《私の軽率な行動によって世間をお騒がせしており、誠に申し訳ございません》と謝罪。さらに、次のようにもコメントしている。《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした。少しずつでも、失った信用を取り戻せるよう、努力を重ねてまいります》騒動直後に料理人としての精進を誓った鳥羽氏。しかし、彼の今後には暗雲が立ち込めているようで……。「鳥羽氏は『きょうの料理』には定期的に出演しており、『強火で行こうぜ!』という人気コーナーも担当していました。今後の出演に注目が集まっていましたが、27日放送分は再放送に差し替えとなりました」(スポーツ紙記者)影響はほかにも。「15日には出身地である埼玉県戸田市の『とだPR大使』を退任。また鳥羽氏は『QBBチーズ』などで知られる六甲チーズと、25年の大阪・関西万博に向けてメニュー開発などの契約を結んでいましたが、それも19日に解除となりました」(前出・スポーツ紙記者)18日には広末の夫であるキャンドル・ジュン(49)が会見を開き、鳥羽氏から直接の謝罪がないと告白。「彼の謝罪文を見た時に“これからは料理に精進します”って締めくくられていたことに対して、何とも言えない気持ちになりました」「怒りしか浮かばなかったです」と不快感をあらわにしていた。“自分には料理しかない”とし、不倫で失った信用を回復しようとした鳥羽氏。その見立ては甘すぎたのではないだろうかーー。
2023年06月21日広末涼子(42)とのW不倫が明るみになったフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。6月14日にTwitterで謝罪文を公表し不倫を認めたが、仕事面で影響が出始めている。‘21年11月に地元・埼玉県戸田市の「とだPR大使」に任命されて以降、食の魅力を伝えていたが、自らの申し出によって15日付で退任。19日には今年4月に大阪・関西万博に向けて契約を結んだばかりの「六甲バター」が“報道内容は不適切”として、16日付けで契約を解除したと発表した。さらに、定期的に出演していた『きょうの料理』(NHK)も、鳥羽氏が出演予定だった27日の放送内容が変更されたと一部スポーツ紙が報じた。番組公式サイトのレシピコーナーでは鳥羽氏のレシピは残っているものの、講師一覧からプロフィールが削除されている。そんななか、皮肉にも鳥羽氏のYouTubeチャンネルにアップされた最新動画の再生回数が爆増しているのだ。それは、5月27日にアップされた「【10分でできる】シェフが教える最高にうまいキャベツの青椒肉絲(チンジャオロース)」と題するレシピ動画。動画内では鳥羽氏がピーマンを刻みながら、「いま、子供とNintendo Switchのサッカーのやつ(ゲーム)をすげぇやってるのね、俺。子供がめっちゃサッカーに興味持ち出してさ」と語るなど、“良きパパ”であることをのぞかせる一幕も。本動画はすでに40万回以上再生され、2800件以上ものコメントが寄せられている(20日19時現在)。「これ以前にアップされた動画は、直近で16万回、12万回、7.5万回といった再生回数で推移しています。それぞれ寄せられているコメントも、100件前後といった具合です。ところが6月8日発売の『週刊文春』が広末さんとの不倫を報じて以降、鳥羽さんのチャンネルはトータルで300万回以上も再生回数が伸びたそうです。報道後、鳥羽さんは一時的にコメント欄を閉鎖していましたが、謝罪文を発表してからは再び開放したようです。“どんな人物が広末さんの不倫相手なのか”と、興味本位で動画を覗きにきた人も多かったのではないでしょうか」(WEBメディア記者)思わぬ形で大バズりしまったYouTubeだが、2800件以上も寄せられているコメント欄には厳しい声がズラリ……。《子供の話をしているよ…家族を裏切って捨てようとしていた男が…罪悪感なんて無いんだろうな》《ジュンさんの会見をみてこちらに来ました。印象が良かった方だけに…残念ですね》《キャンドルジュンさんにきちんと顔を合わせて謝罪するのが筋じゃないですか?不倫して他人の家庭を壊しておいて都合良く逃げ回っている人の料理なんて…腕がどんなに良くても食べたくない》その一方で、批判の域を超えるようなコメントに対して、《晒された人つかまえてストレス発散してんじゃねー》《関係ない動画にそういう発言するのは誹謗中傷です》と諫める声も上がっている。18日に記者会見を開いた広末の夫のキャンドル・ジュン氏(49)からは、「彼からは謝罪がないんです」とキャンドル氏の連絡を無視していたことなどが暴露された鳥羽氏。同日はコラボ企画が始動していた『サンデージャポン』(TBS系)に謝罪文を寄せていたことから、改めて批判の声が上がっていた。絶体絶命のピンチにどう向き合うのだろうかーー。
2023年06月20日2023年6月に一部週刊誌で報じられた、フレンチレストランのオーナーシェフである鳥羽周作さんと、俳優の広末涼子さんによる、既婚者同士の『ダブル不倫』。両者は報道の内容を事実と認め、同月14日にそれぞれのSNSで謝罪コメントを公開しています。今回の騒動を受け、広末さんの夫であり、キャンドルアーティストとして活動しているキャンドル・ジュンさんが、同月18日に記者会見を実施。その際にキャンドル・ジュンさんがとった『会見方式』がネットで反響を呼んでいます。『広末不倫騒動』受け、夫キャンドル・ジュンが会見これまでの『豹変』を明かすキャンドル・ジュン会見『対面での質疑応答』が話題に会見でキャンドル・ジュンさんは、騒動について謝罪するとともに、慎重に言葉を選びながら、妻である広末さんのことや自身の思いを語りました。約1時間ほど話した後、時計を確認し「ここからは質疑応答の時間とさせていただきます」と、集まった記者に伝えます。よくある会見での質疑応答といえば、前に座る記者がその場で挙手をし、指名をされたら質問するというイメージがあるでしょう。しかし、キャンドル・ジュンさんは、前に出て自身と向かい合うように座り、自己紹介をしたうえで質問をするよう、記者にお願いしました。この形式について、多くのネットユーザーからさまざまな意見が上がっています。・会見って記者からの質問で不快になることも多いけど、この形式だったら質問する側も下手なことがいえないし、いいアイディアだと思う。・今後、こういう会見は全部、対面方式でいいと思う。心ない質問も減りそう。・集団リンチにも見える会見もあるけど、1対1で質問させるのは画期的な会見だったな。ある種の革命ともいえそう。・この方式を世に提示したのはすごい。ただ、キャンドル・ジュンさんが上手だっただけで、他の人が真似をするのは難しい気もする。著名人の不倫騒動の会見などでは、プライベートなことに踏み込んだ、無神経とも思われる質問や野次が飛び交うこともあります。ですが、対面方式にし、記者の顔と名前が分かるようにすれば、質問する側も『発言の責任』を持つことになります。キャンドル・ジュンさんは会見の際、「家族や関係者に対する、匿名での誹謗中傷や脅迫行為はやめてほしい」といった旨を呼びかけていました。悲しいことに、他者を傷付けるような匿名のコメントがあふれ、たびたび問題となっている、現代社会。匿名のコメントなどと同じように、会見での無責任な質問が当事者を傷付ける可能性もあります。会見での質疑応答を見て、どんな場面であっても、他者に何かをいう時は、1人の人間として責任を持って発言することが大切だと、改めて感じた人もいたのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年06月20日広末涼子(42)が人気シェフ・鳥羽周作氏(45)とW不倫関係にあると6月8日発売号の「週刊文春」で報じられた一連の騒動。記事によると鳥羽氏のレストランや高級ホテルで逢瀬を重ね、愛を深めていたという2人。また多忙ななかでも2人の気持ちを強く結びつけ続けるために、手書きの手紙や交換日記の存在が一役買っていたようだ。15日発売号の同誌ではその文面が一部公開されており、《世界でいちばん☆大切で愛しい恋しい周作さんへ》《いつだって俺は涼子の一番の味方だということは忘れないでね》など、熱いメッセージの数々が暴露されている。これまでの不倫スクープではLINEの画面が流出することも少なくなかったが、今回は手紙という“生々しいかたち”に人々の注目もいっそう集まっている状態だ。そんななか、恋愛ジャーナリストでコラムニストのおおしまりえさんは「手書きの手紙には、LINEでやり取りする以上に“恋の熱量が高まる要素”が詰まっている」と話す。以下、使い方次第で薬にも毒にもなる手紙の効果や、ここまで燃え上がった関係の違和感について語ってくれた。■「自分の手で書くこと」の意味手書きの手紙(以下、手紙)には、LINEにはない“特別”な要素がいくつかあります。もらう側にも書く側にも特別感を覚えさせ、恋の温度をより高めさせる効果があります。まず手紙には「書くスペース」や「書き直し不可」といった制約があることで、両者にアイテムの特別感を抱かせやすくなります。その結果として表現を情熱的にさせたり、内容を濃いものにさせたりします。何通も交わせば特別に特別が重なり、気持ちが高まるのは言うまでもありません。また、現代において手紙は心理的ハードルの高いものです。だからこそ、もらう側も書く側も特別であるという気持ちが高まり、相手への想いが募りやすくなります。余談ですが、手紙は破けば“なかったこと”にできます。また今回の記事にもあったように仮名を使えば、いざというときに「自分のものではない」といった主張もできます。やり方次第で刹那的な使い方もできる手紙は周囲への警戒心をより薄れさせ、熱い想いが乗りやすくなる人もいるでしょう。ここまで解説した要素は、使い方次第では良い効果をもたらします。例えば言いにくいことを手紙にして伝えたり、記念日に手紙を添えたりするなどは、熱量がより伝わりやすくなり、いい効果を発揮します。しかし今回のような不倫においては当事者の熱量を不用意に高めるため、相性が悪い(良いとも言う)です。またクレームなど感情が伝わることで話がこじれるシーンでは、手紙での伝達は避けた方がいいでしょう。■恋はいくつになっても盛り上がれば痛いもの広末さんの恋に対して、「良い歳した母親が何してんだ!」といった批判も少なくありません。母である以上、子育てはしっかりとすべきです。ただ「いい歳した人」であっても恋愛はいくつになっても、人を痛々しいほどに感情的にさせるものだなと筆者は改めて感じました。過去、いくつもの不倫関係を見てきました。だが40代だろうが50代だろうが、「恋は人を若返らせる」という言葉の通り人によって10代のような純粋で痛々しい行動を取らせます。だからこそ恋文やLINEは、後から見ると生々しくて痛々しくて怖いのですが……。MajiでKoiした広末さん。今後の行く末やいかに。(文:おおしまりえ)
2023年06月20日『週刊文春』が広末涼子(42)とシェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫を報じてから10日以上が経過したが、騒動は鎮火の気配がない。埼玉県戸田市は6月15日に鳥羽氏のPR大使の退任を発表した。また19日には六甲バターが鳥羽氏との間に結んでいた契約を解除したことを発表している。しかし仕事への悪影響は鳥羽氏よりも広末のほうが甚大だという。広末の所属事務所が無期限謹慎処分を発表したことで、すでに降板ドミノが始まっていた。広告代理店関係者によれば、「広末さんをCMに起用していたキリンビールや日本和装などの4社が公式サイト上から動画や写真を削除しています。今後の対応については協議中とのことですが、契約解除は避けられないでしょう。広末さんのCM出演料は1社4千万円ほど。CMや広告を取り下げた時点で日割り計算し、出演料を返金することになります。それとともに契約によっては賠償金が発生するケースもあります。CMを差し替える場合、新たに撮影したCM制作費用を請求されることもありますし、貼り出される予定だったポスターの製作料や出演できなくなったイベントなどに関する損害が請求されることもあるのです。キリンビールの『本麒麟』は5月に新しいテレビCMの発表会を行ったばかり。それからわずか1カ月での放送見合わせですから、違約金を請求される可能性もあります」彼女は近日中に高知ロケも行われるはずだった主演映画も降板している。「共演者やスタッフたちのスケジュールも1カ月ほど押さえていたそうです。その人たちのギャラの補償も必要となりますし、滞在する予定だったホテルのキャンセル料も発生しているようです。広末さんほどの女優ですから、それ以外にも未発表のドラマや映画があった可能性は高いです。賠償金や違約金は、おそらく4億円ほどになると思われます」(前出・広告代理店関係者)■ハイテンションの広末が高知城に!6月18日、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏は急きょ都内で会見を開いた。その場で広末から離婚を切り出されていたことを明かしたうえ、自らの思いを次のように語った。「自分の幸せはこの12、3年近くですが、2年に1回くらい仕事のことで彼女の心の安定が崩れること以外は、自慢できる幸せな家族だったと思っています。できればそのころに戻りたいなと思っています」キャンドル・ジュン氏本人は離婚を否定したが、“夫婦関係の修復は難しいのでは”との声もある。離婚となれば、慰謝料や財産分与という問題も浮上する。弁護士法人「ユア・エース」代表弁護士の正木絢生さんは次のように語る。「離婚慰謝料は、一般的には100万~300万円ほどの幅のなかで決められます。ただ傷心の夫が、高額な慰謝料請求を行い、妻が自分の行いを悔いてそれに応じるというケースもあります。財産分与は、現在夫婦が所有している財産を分ける制度です。一般的には貯蓄などを半分ずつ分けることになります。ご自宅はお子さんたちの通学のために購入したそうですが、広末さんがそこに住み続け、半分に相当する金額をキャンドル・ジュンさんに支払う可能性もあると思います」一家の自宅は広末名義で’17年に購入されている。高級住宅街の50坪ほどの土地に立つ物件で、価値は2億5千万円ほどになるようだ。「広末さんの年収は5千万円ほどといわれており、昨年はテレビでドル貯金をしていることも明かしていました。3人のお子さんもいますし、数億円レベルの貯蓄をしていると思われます。無期限謹慎がいつとけるかは不明ですが、イメージは悪化しており、もとの収入に戻すのは至難の業です。仕事の違約金、自宅・貯蓄の財産分与に加え、失われた将来の収入を考えれば損失は10億円以上になるでしょう」(芸能ライター)報道によれば、広末が鳥羽氏に再会したのは今年3月下旬だが、3月末には生まれ故郷の高知県で目撃されている。「桜の季節で、女性スタッフといっしょに高知城を訪れていたそうです。とてもテンションが高く、跳びはねるように階段をのぼったり、うれしそうに桜を撮影しては誰かに写真を送ったりしていたとか……」(テレビ局関係者)“生涯で経験したことのない恋”の予感に胸を躍らせていたのだろうか。だが金銭的な損失ばかりではなく、仕事関係者からの信用も失い、家族も苦悩……、奔放不倫の代償がこれほどまでになるとは想像もできなかっただろう。
2023年06月20日6月14日にW不倫関係を認め、それぞれ謝罪コメントを発表した広末涼子(42)とフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。広末は事務所から「無期限謹慎処分」を言い渡されているが、本誌の取材によりまた新たにその“暴走ぶり”が明らかになった。7日に「文春オンライン」でホテル密会が報じられ、一度は不倫を否定していた広末。だが14日朝には一転して報道内容を認め、謝罪コメントを発表。その同日夕方には再び「文春オンライン」で、複数枚にわたる手書きの”恋文”や交換日記の存在が明かされたのだ。その赤裸々な内容もさることながら、わざわざ紙に書き残すという手段をとっていることからも広末の鳥羽氏に向けた強い愛情がうかがえる。そんな広末の“暴走ぶり”は、2人の間だけで完結していたわけではなかったという。広末の知人は本誌にこう語る。「実は広末さん、周りの人にも鳥羽さんのことを猛プッシュしていたんです。そのときは単純の人気レストランのシェフを尊敬しているんだなとしか思っていなかったのですが……。今考えると絶句してしまいます。そういう関係って、普通は隠したいものじゃないですか。なのにわざわざ周囲に宣伝するなんて、よっぽど歯止めが効かなくなっていたということなんでしょうね」もともと2人の出会いは、21年1月に鳥羽氏が連載していた雑誌『BARFOUT!』で対談企画が組まれたことだった。当時、鳥羽氏は自身のTwitterで《広末涼子さんの映像作品も音楽も全部大好きです!》《正直 やばかったです 最高でした》 《完全に我を失いました》とつぶやき、周囲に向けて“推しっぷり”を発信していた。「しかし、その後はむしろ広末さんのほうが積極的に鳥羽氏のことを推していました。今年4月にドキュメンタリー映画『sio100年続く、店のはじまり』が公開された際もコメントを寄せるなど、今思えば堂々と彼のことをPRしていたのです」(芸能記者)同作のHPでは、各界の署名人たちからの絶賛コメントが掲載されている。その最初の1人として、広末はこんなメッセージを寄せていた。《大切なのは、ハングリー精神かサービス精神か?正しいのは、性善説か性悪説か?“ひとのために“頑張れる人が何より強い。日本が美味しい笑顔で溢れている原点を垣間見ました。世界に誇れる“おいしい“に、きっとあなたも立ち会えます。女優 広末涼子》「今年5月には『FLASH』で、広末さんと鳥羽さんのツーショット写真が掲載されました。このときは人気シェフを送迎してあげる神対応として紹介されており、不倫については触れられていませんでした。ただ注目を集めたことは変わりないわけで、このとき冷静な判断ができていれば『これ以上はもう危ない』として終わらせることもできたはずです。しかし2人はその後も交際を続け、関係が公のものとなってしまいました」(前出・芸能記者)今回、マネージャーのInstagramを通じて《この度は、私、広末涼子の軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます》と謝罪していた広末。確かに、周囲の目をはばからず不倫相手を猛プッシュする“暴走ぶり”は「軽率」というほかない。
2023年06月16日既婚者同士での不倫、いわゆる『ダブル不倫』が報じられた、俳優の広末涼子さんとシェフの鳥羽周作さんの、手書きの手紙や交換日記が流出した一件が、物議をかもしています。2023年6月15日に放送されたラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に出演した、お笑いコンビ『おぎやはぎ』の小木博明さんは、今回の流出に関して「集団いじめ」と苦言を呈しました。広末涼子のW不倫、手紙流出に小木博明が苦言番組冒頭で、広末さんと鳥羽さんのW不倫について触れた『おぎやはぎ』の2人。また、広末さんと鳥羽さんがお互いに対する気持ちを赤裸々につづった、交換日記のようなノートが流出した件について、小木さんは自身が交換日記をしていた世代であることを交え、「プライバシーの侵害」と憤りの声をあげました。俺、交換日記を散々やってきた世代だしさ。交換日記の重みを知っている世代としていわせてもらうと、これ(交換日記)を出されちゃうと、プライバシーに関わってくるよ。(プライバシーの)侵害ですよ。おぎやはぎのメガネびいきーより引用不倫そのものについては、広末さんも鳥羽さんも立場上、仕事への影響もあり、多少なりとも批判が出てしまうのは避けられないことでしょう。しかし、プライバシーを第三者に暴かれ、世間に公にされたことには、広末さんと鳥羽さんに対して同情の声も目立ちます。小木さんは、実際に自分が交換日記をしていたからこそ、つづられている内容が極めて私的なものであり、他人には見られたくない内容であることを理解しているようで、さらにこうも続けました。これ(交換日記)を発表するってことは、もう集団いじめだよ。だからこれさ、大人たちがみんないじめてるとしか思えないよね、団体で、集団で。俺はこれに関しては、いじめに加担しないようにしようと思って。おぎやはぎのメガネびいきーより引用流出の一件を『集団いじめ』に例えた小木さんの意見に共感の声も多く「やりすぎなように思う」「さすがにかわいそう」といった声も。芸能人の不倫や不祥事が報じられることは、珍しくありません。しかし、報道のバランスやどこまで報じるかの線引きは、変わりつつあるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月16日6月14日に、W不倫を認め謝罪した広末涼子とフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏。しかし、思わぬ続報が二人に突き刺さることに。同日夕方、「文春オンライン」が広末と鳥羽氏によるラブレターや交換日記のやり取りを報じたのだ。記事では広末から鳥羽シェフに当てたポストカードの中身が記されており、《こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません》《周作、あなたのことが大好きです》と愛の言葉が並んでいる。そんななか注目をあつめているのが、二人の手元にあったはずの手紙や日記が“どこから漏れたのか”ということだ。SNS上では、手紙の出所について議論が勃発している。「1つ目の線は、鳥羽シェフの知人からというもの。鳥羽シェフは広末さんとの交際に相当舞い上がっており、周囲に関係を自慢していたと報じられています。広末さんとの逢瀬にはカモフラージュとして、スタッフが付き添っていたそうですから、周囲の人間は二人の関係を知っていたのでしょう。手紙の内容を、鳥羽シェフが知人に見せびらかしたことで漏れてしまったのでは?と考える人もいます」(WEBメディア記者)2つ目の線は、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)がリークしたのではというものだ。キャンドル氏は6月11日に行われた東日本大震災の復興支援イベントに登壇した際に、「自分自身の家族は今大変なことになってますけど、しっかりとこの後けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」と語ったことが報じられている。この「お楽しみに」というのが、“今回の手紙の公開ではないか”とも考えられているのだ。さらに、SNSでは不穏なうわさも。「暴露系インフルエンサーである滝沢ガレソ氏が6月7日に初めて二人のW不倫が報じられた直後、キャンドル氏に関するタレコミがあったことを明かしているのです。内容は、“キャンドル氏は数か月前から不倫を認識していて、探偵を雇い証拠掴みをしていた”“浮気が発覚した原因は鳥羽氏から広末に送られたラブレターで、手帳のようなものに書かれていた”というもの。これらのことから、キャンドル氏が文春に手紙を渡したのではとする声も上がっているのです」(前出・WEBメディア記者)とはいえ、“キャンドル氏がリークしたいことにしたい”人からの情報である可能性もあるため、この情報だけで”キャンドル氏が流出させた”とするのはいささか早計といえる。「そもそも、流出元は1カ所なのか?というところも気にかかります。文春の報道では鳥羽シェフ宛、広末宛両方の手紙の内容が報じられているのです。どちらか片方の側から漏れたのであれば、一方あての手紙しかないはずですよね」(前出・WEBメディア記者)広末氏と鳥羽シェフは現在のパートナーと離婚し、再婚する方向に進んでいるとする報道もある。しかしこのような状況は、周囲の環境をリセットし二人で新たな人生を歩むにも“障害”となるという。「現時点ではだれが流したのかはわかりませんが、いずれにせよ双方の身近な人物が流した可能性が非常に高いでしょう。仮に互いのパートナーではない人からの情報提供だとしたら、再婚したとしても周りに信頼できる人はいない形に……。再婚したとしても、また週刊誌に近況をタレこまれる可能性もありえます。今後、二人にとっては疑心暗鬼の日々になるでしょう」(芸能関係者)果たしてこの騒動、どのような結末を迎えるのかーー。
2023年06月16日6月14日、フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫関係を認め、直筆の謝罪コメントを発表した広末涼子(42)。マネージャーのInstagramを通じて、《私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います》と記載。鳥羽氏も同じタイミングで直筆の謝罪コメントをTwitterに発表し、《少しずつでも、失った信用を取り戻せるよう、努力を重ねてまいります》と反省の弁を記していた。そんななか、同日夕方に「文春オンライン」が2人の不倫関係を決定づけるような続報を打ったのだ。記事によると、2人は手紙や交換日記を通じて愛を育んできたといい、広末が書いたとされる鳥羽氏に宛てたポストカードの写真も公開された。そこには、《あなたを心から深く深く欲していること、とても愛していること、を幸せに想います》《周作、あなたのことが大好きです》などと綴られており、本気ぶりが伺えた。一方、広末の所属事務所と鳥羽氏は、事実確認を求める「週刊文春」の取材に回答しなかったという。広末本人が書いた手紙かどうか定かではないが、報道後は手紙の画像がネット上で拡散し注目を集めることに。翌15日には『めざまし8』(フジテレビ系)や『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でも特集され、『ミヤネ屋』では同日発売の「週刊文春」に掲載された複数の“恋文”をナレーターが一言一句読み上げて紹介。同番組の司会を務める宮根誠司(60)は、「今はスマートフォンでいくらでもコミュニケーションがとれるのに、あえてこういった形で残ってしまうものを選んだというのは興味がある。なぜこれを選んだのか」と関心を寄せていた。これら“恋文”の出どころは不明だが、手書きの私信が流出し、瞬く間に広く世間に知れ渡ってしまったことは事実。互いに家庭を持つ広末と鳥羽氏の“熱愛ぶり”に改めて批判の声が上がる一方で、著名人の中には異論を呈する人もいた。ミュージシャンの「ヒャダイン」こと前山田健一(42)は報道直後、Twitterを更新。具体的な事柄に触れなかったものの、《不貞であろうと 手書きの手紙(恋文)を 全世界に晒し上げられるのは キツイなあと私は思っています》と投稿。作家の乙武洋匡氏(47)も15日、何についてかは指し示さなかったが《さすがにラブレター公開はやりすぎ》と呟いていた。赤裸々な“恋文”が流出した広末に同情する声も散見されるが、裏を返せば“脇の甘さ”が露呈したとも言えるという。「最近の不倫報道において、メールやLINEといった証拠が掲載されることがほとんどです。通信機器でのコミュニケーションが主流となった現代において、物的証拠が残りやすい古風なやりとりは不貞関係において相当リスキーですし、広末さんもこれまで他の有名人の不倫報道をたくさん目にしてきたはず。にもかかわらず、あえてその手段を選んだのは、それくらい鳥羽さんへの気持ちが強かったのかもしれません。誰が手紙を持ち出したのかは判明していませんが、そもそも人前に出せないような文書の類を管理しきれなかったというのは脇が甘すぎるのではないでしょうか。一部では、広末さんの夫であるキャンドルジュンさん(49)が、“妻の行動を疑っていた”との報道もあります。文春によれば、広末さんと鳥羽さんは3月下旬から逢瀬を重ねてきたそうで、出会ってからまだ日が浅い。都内の高級ホテルを時間差で訪れるなど慎重に行動していたようですが、手紙については周りが見えてない状態で警戒心が薄れていたのかもしれませんね」(芸能関係者)一連の不倫騒動によって出演していたCMが相次いで削除されるなど、打撃が広がっている広末。道ならぬ恋にハマってしまった代償は、計り知れないだろう。
2023年06月15日6月14日、広末涼子(42)がフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫関係を認め、謝罪した。事態は収束するかに思えたが一転、衝撃的な事実が飛び出すことにーー。事の発端は6月8日に「文春オンライン」で2人がホテル密会したことなどが報じられたこと。「週刊文春」の取材に対し、当初不倫を否定した二人だが、14日朝になって双方のSNSで不倫を認め謝罪する文章がアップされた。広末は《鳥羽様のご家族に悲しい思いをさせてしまったこと、辛い気持ちにさせてしまったことを何よりも申し訳なく思っています》と鳥羽シェフの家族に謝罪。また、《私自身の家族、3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接、“ごめんなさい”をしました。彼らは未熟な母親である私を、理解し認めてくれました》と子供たちにも不倫を説明したと、手描きの文章で明かしていた。しかし、その日の夕方、衝撃的な続報が。広末と鳥羽シェフが手書きのラブレターや交換日記のやり取りをしていたことを、「文春オンライン」が報じたのだ。記事内で公開された広末が鳥羽シェフに宛てたポストカードには《こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません》《周作、あなたのことが大好きです》と、鳥羽シェフへの愛が赤裸々につづられている。記事内では筆跡鑑定の結果、広末が書いた可能性が高いことが明かされていた。また、『週刊文春』本誌に掲載された交換日記には、より際どい内容も記されている。「広末さんと鳥羽シェフは互いにかなり夢中になっていたのでしょう。不倫の証拠になってしまうにもかかわらず、手紙や日記を処分せずに手元に置いておいたということですから……。双方のお子さんがこれらの内容を目にする可能性があるのが気の毒です。隠し通すつもりだったのかもしれませんが、2人は当初不倫を否定していました。しかし、ここまで騒動が大きくなったことから、広末さんが覚悟を決め再婚をするのではないかと報じるメディアもあります。広末さんの夫であるキャンドル・ジュンさんも『けじめをつける』と語っており、これが離婚を指すのではないかと考える人も多いようです。いずれにせよ振り回されるのはお子さんたちですね……」(芸能関係者)2人の謝罪によってひとまずの結末を迎えたW不倫。しかしネット上では、母親のラブレター流出や再婚報道まで飛び出してしまった3人の子供たちの“今後”を想像して言葉を失う人たちが。《広末涼子の「世界で”いちばん”大切な周作さん」って部分、私が息子だったらめちゃくちゃキツい。子供達が一番地獄よ、、。》《広末涼子さんの文春が晒した不倫相手へのラブレター読んだけどあんな恥ずかしい内容を自分の母親が父親以外の男に送ってたって知ったら辛いだろうな〜。とにかく子供がかわいそう。》《19歳の子供こういうのみれる状況だと思うけどダメージでかすぎるだろ》
2023年06月15日