ぼのぼのと三重の鳥羽水族館がコラボレーション。春の企画展「キラメイて☆ぼのぼのと海のお花ばたけ」を2024年3月16日(土)から5月6日(月・祝)まで開催し、オリジナルドーナツやグッズを販売する。ぼのぼの×鳥羽水族館、館内が華やかな“海のお花畑”に「キラメイて☆ぼのぼのと海のお花ばたけ」の期間中は、館内企画展示室が、桜やネモフィラといった花々が集う華やかなお花畑へと変身。鮮やかな「サクラダイ」、つくしがニョキニョキと伸びているかのような「ガーデンイール」の仲間など、春の花にちなんだ約11種100点の生きものが集結し、ぼのぼのたちと“海のお花見”気分を楽しめる。ぼのぼの&ラッコのメイちゃんがちょこんと乗るドーナツ館内レストランでは、ぼのぼのと鳥羽水族館の限定コラボレーションメニューを販売。たとえばオリジナルドーナツは、鳥羽水族館のラッコ・メイちゃんとキラちゃんの上に、ぼのぼのがちょこんと乗るキュートな1品に。ぼのぼのは黒ゴマチョコレート、メイちゃんは紫芋のチョコレート、キラちゃんはいちごのチョコレートで作られている。ラッコのお花見まんじゅうまた、「ラッコのお花見まんじゅう」にも注目。こしあんのぼのぼの、チョコレートあんのメイちゃん、いちごあんのキラちゃんのまんじゅうがラインナップし、それぞれの顔がそのまま再現されているのがポイントだ。ステッカーなどコラボグッズもさらに、ぼのぼのと鳥羽水族館のメイちゃん&キラちゃんをデザインした限定グッズも多数展開。ステッカーには、3匹が仲良く寄り添う様子などが描かれており、コラボレーションならではの仕上がりとなっている。【詳細】春の企画展「キラメイて☆ぼのぼのと海のお花ばたけ」開催期間:2024年3月16日(土)~5月6日(月・祝)場所:鳥羽水族館住所:三重県鳥羽市鳥羽3-3-6■コラボレーションメニュー例・オリジナルドーナツ 各700円(なくなり次第終了)・ラッコのお花見まんじゅう 1,000円(3個セット)※ラッコのお花見まんじゅうは、海の見えるレストラン「ベイサイド」にて販売。■コラボレーショングッズ例・ステッカー 各300円※画像はイメージ。©いがらしみきお/竹書房・フジテレビ・エイケン©TOBA AQUARIUM
2024年03月16日2月16日、昨年6月に人気シェフの鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫が報じられた女優の広末涼子(43)が、所属事務所「フラーム」を退社して独立することが発表された。新事務所の名前は「株式会社R.H」。「フラーム」からは騒動により無期限活動休止処分を受けていたが、独立に伴い芸能活動を再開するという。広末は昨年7月に元夫のキャンドル・ジュン氏(49)と離婚を発表。鳥羽シェフについては、昨年12月末に『週刊文春』で、長年連れ添った妻との離婚が11月上旬に成立したと報じられている。広末の独立は、互いに“フリー”となった鳥羽シェフとの関係にも影響を与えるのだろうか?鳥羽シェフは2月16日の朝、自身のInstagramに澄み渡る「青空」の写真を投稿しこう綴った。《おはようございます本日も頑張っていきましょうしかし風が強い》料理や物撮りの写真が多いなか、青空の写真はシンプルゆえにひときわ目を引く。実は同じように”目立つ”投稿がもう一つ。今年1月2日に投稿されたのは濃紺一色の投稿。そこには、新年の抱負が《明けましておめでとう御座います今年は愛と想像力で全力で邁進して行きます皆様よろしくお願い申し上げます》と綴られていた。前日の1月1日には、スポニチアネックスが鳥羽シェフと広末が年内に再婚する意思を固めたと報じていたこともあり、この投稿は“意味深すぎる”と話題に。根強いファンを持つ広末と鳥羽シェフ。二人の活動を応援する声も上がる一方で、いまだ世間の風当たりが強いのも事実。果たして二人の関係はどうなっていくのだろうか――。
2024年02月16日長野県でも屈指の人気スキー場である、栂池高原スキー場。鳥羽周作シェフ(45)がメニューを監修する古民家レストラン「NAGANO」は、このスキー場から車で5分ほどの距離にある。2月上旬の日曜日、「NAGANO」の屋根には雪が積もっていた――。「昨年6月に広末涼子(43)とのダブル不倫を報じられた鳥羽シェフですが、2月11日に『サンデー・ジャポン』(TBS系)にVTR出演し、話題を集めました。騒動後初のメディア出演となり、再始動を本格化させているようです。ハワイのレストランからコラボのオファーがあったため、現在は日本とハワイを行き来する生活を送っているそうです。番組では『いろいろあったんで心機一転。求められているところで一生懸命やりたいと思って。だいぶしっかりやりたいと思います』と、語っていました」(芸能関係者)ハワイ以外にも「ロサンゼルスの方でもお仕事を頂いております」と語り、国外での活動に力を入れているようだが、古民家レストランは活気にあふれているとは言い難かった。記者がレストランのそばに近づくと、ホール係の従業員が店から現れた。「いらっしゃいませ!」――すみません、特に予約もしていませんので。「予約してなくても大丈夫ですよ。今日のランチはお客さんが1組いらっしゃるだけですので、すぐに入れます」昨年7月1日のオープン直前に、ダブル不倫が報じられ、思わぬ形で脚光を浴びた「NAGANO」。ランチでは3000円の鮭定食、ディナーでは地域の食材をふんだんに使用した20000円からのコースメニューを愉しむことができる。以前、飲食関係者は本誌の取材にこう話していた。「NAGANOは公共交通機関で訪れるのが難しく、気軽に訪れられるような場所にはありません。だからこそ、企業からのコラボ依頼も絶えない売れっ子料理人である鳥羽シェフのブランド力は、開店直後の店を盛り上げるのに不可欠だったのではないでしょうか。不倫騒動がなかったら、“鳥羽シェフが手掛けた”というブランドは、長野の山奥までわざわざ顧客に足を運ばせるのに十分な理由になっていたと思います」だが不倫騒動で鳥羽シェフの露出も激減していたため、そのブランド力も低下を否めないようだ。ホール係に「鳥羽シェフは、こちらにはこないのですか?」と聞くと、「冬の間は来ないですね。お客さんも少なくて暇なんです」と話してくれた。『サンデー・ジャポン』放送後、あらためて「NAGANO」に取材をすると、担当者が次のように答えた。「営業のために(鳥羽シェフとは)連絡を取っていますが、冬の間はほかの仕事が忙しいですからね。(NAGANOの)営業は現地スタッフに任されてます」鳥羽シェフがハワイで再起をはかるいっぽうで、古民家レストランは厳しい冬と闘っていた。
2024年02月13日昨年6月に広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。1月下旬からXを再開させ、2月11日には『サンデージャポン』(TBS系)にVTR出演。騒動後初となるメディア出演だったといい、再始動を本格化させているようだ。『サンデージャポン』では、「色々あったんで。心機一転、求められているところで一生懸命やりたいと思って」「料理が本業なのでしっかりやりたいと思います」と決意表明していた。いっぽうXでは「無限納豆キャベツ」や「めんつゆチーズのワンパンパスタ」など、簡単で食材の費用も安く抑えられるレシピを紹介。だがその合間には、“アンチ”に徹底抗戦しているようだ。2月10日に「無限あんかけもやし」のレシピを紹介し、《熱々のご飯にかけたら最高まさに貧乏人のルースー炒飯》と投稿した鳥羽氏。もやしをごま油で炒め、鶏がらスープの素やオイスターソースなどで味付けした「あんかけ料理」だ。続く投稿では《ちなみにですが チャーハンやラーメンなんかにかけたりひき肉や豚バラなんかも間違いなく やばいですから騙されたと思って是非》と、アレンジを勧めていた。だが、とあるユーザーから“貧乏人というネーミングが失礼”との指摘が。すると鳥羽氏は、こう反論したのだった。《パスタでも貧乏人のパスタという大人気のパスタがあったりします安くて美味いって意味での話で普通に考えて悪い意味でわざわざSNSに投稿しないでしょどっちが本当に失礼なんだか自分のものさしの範囲で人を失礼と言うのは違うしそもそもわざわざコメントしなくて大丈夫です》また、別のユーザーから「無限あんかけもやし」のレシピに、“もっと美味しそうな料理を紹介しろ”と批判されると……。鳥羽氏は《あなたの為にやってないし命令される筋合いも全くない凄いなしかし笑笑》と、毅然とした態度で反論。その後、このユーザーが鳥羽氏を批判したことで“他のユーザーに絡まれた”と主張すると、またも鳥羽氏はこう言い返したのだった。《もはやただの言いがかり勝手に絡んできて笑笑オメーとかなかなかですね》昨年7月には「東スポ」の取材に応じ、広末の元夫キャンドル・ジュン氏(50)に対して「マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか」と敵意を剥き出しにしていた鳥羽氏。W不倫騒動に言及した和田アキ子(73)に対しても、「頭悪い」と言い放っていたことが報じられ、物議を醸していた。舌戦も厭わない鳥羽氏のストロングスタイルは、健在のようだ。
2024年02月12日昨年6月に女優の広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)が、騒動により停止していたXの更新を再開した。鳥羽シェフのXといえば、不倫が報じられた直後にも、「Smart FLASH」が5月に公開していた自身と広末の親密そうなツーショットを参照し《隠し撮りでこの美しさってまじ凄すぎない???》とコメントした投稿に「いいね」をしており、その鋼メンタルが話題になった。その後「いいね」は取り消されている。投稿については、報道直前の6月5日を最後にストップ。「いいね」についても美貌賞賛ツイートへの「いいね」が最後だった。広末は7月になって離婚を発表。鳥羽シェフも年末に文春オンラインの取材に対し離婚が成立したことを明かしている。“晴れて”独り身となったこともあってか、1月18日よりXの更新も再開した。記念すべき初ポストは《お久しぶりです無限納豆キャベツYouTubeに投稿しました簡単激うまですアレンジ待ってます》。自身のYouTube「シズるチャンネル」で、鳥羽シェフが一人暮らしをする中で最もハマっている「無限納豆キャベツ」のレシピを紹介する動画を紹介する内容だ。鳥羽シェフはこの無限納豆キャベツを週に8回食べるという。ちなみに、初いいねは箕輪厚介氏の投稿に対してで、《まじで、いつやめるかだよな》とのコメントともに「なぜ40代はしんどいか」と書かれた本の1ページの写真がアップされたものだった。その後も、自身のレシピを試したユーザーの投稿に《あざす》と返信したり、投稿自体をリポストしたりなどファンとの交流もスタート。《鳥羽シェフかっこよすぎて吐きそう》という一般ユーザーの投稿にも、エゴサーチをして発見したのか、《どういう事?》と返信していた。昨年末には金髪にイメチェンしたことも話題になった鳥羽シェフ。ヘアスタイルとともに、2024年は心機一転となるかーー。
2024年01月23日今年6月に女優の広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。12月17日に更新された、YouTubeチャンネル朝倉駿店の「【全て話してくれました】鳥羽周作氏が初めて語る心境を、全て話してくれました【朝倉駿×鳥羽周作(2)】」と題する動画で、金髪イメチェンに至った真相を語る場面があった。鳥羽シェフは12月6日に、自身のInstagramストーリーで、スタッフの投稿を引用。そこには金髪になった鳥羽シェフの写真とともに、スタッフによる「攻めます!」との意気込みや「金髪いい感じ。」との感想がつづられていた。今もメディアがその動向を注目する鳥羽シェフ。そのため、このイメチェンはすぐにネットニュースに。動画内で鳥羽氏は、鳥羽氏自身が「金髪いい感じ」と自画自賛しているかのように報じられたとして、「全然言ってないのに、なんでそんな風になっちゃうのか」と苦言を呈した。「なんで俺が自分で金髪にして‥…しかもそんなこと1回も(いわないし)。いつも俺、自分のYouTubeチャンネルでも“俺めっちゃイケてるわ”とかなんか絶対言わないし……」と自画自賛はしないと否定。「それをそういう風に自分が言ってるって書かれたことに関して“この人全然反省してない”、“髪型変える前に中身変えよう”とかって……。それ俺が言ってんだとしたら、はいはい、なんかちょっと承認欲求強いしなんだろって思うのはわかるけど、言ってないのに“こいつなんだ”みたいになってんのとかなんなのかな……」と、実際にはしていない“自画自賛”に対して批判の声が寄せられたことに、納得がいかない様子だった。さらに、金髪にした経緯についても次のように明かした。「俺、本当、何にも言ってないし……。別に、これが似合ってかっこいいとも、思ってないし……。それこそ、最近年取って、髪の毛が薄くなってきてるのもあるし。なんかちょっと、気分転換も、別になんか色々あったからとかじゃなくて、そういうタイミングで、美容師の人にいつもお任せしてるんで、そういう風な提案があったから、いいですねってやっただけなのに。なんか承認欲求強くて反省してないとかって言われて、しかもなんかこいつハゲてるからじゃんとか。だから、だから、金髪にしてるし!目立ちづらくしたし!」動画内からは、料理に前向きに取り組む姿勢や元気そうな様子が伝わってきた鳥羽シェフ。来年は不倫の余波も薄くなり、髪型のように心機一転となるか。
2023年12月21日今年6月に広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。12月6日、自身のInstagramストーリーを更新し、劇的にイメチェンした姿を公開した。鳥羽シェフはsio株式会社の木田翼シェフの投稿を引用するかたちで、金髪ヘアを披露。鳥羽シェフは机に向かい、何か思案している様子だった。投稿には木田シェフによる「攻めます!」との意気込みや「金髪いい感じ。」との感想もつづられていた。木田シェフは同日Xで同じ写真をアップし《最近わりとHotel’sにいます》と、鳥羽シェフの近況も紹介。《輝いております》ともコメントしており、身近な人からの攻め攻めヘアへの評判はいいようだ。このことはすぐにネットニュースに。騒動から半年となるが、いまだ世間では不倫騒動が尾を引いているようで、驚きとともに、厳しい声が相次いだ。《変えるのなら『見た目』より料理に向き合う姿勢だとか社会人としての態度だと思う。調理用具の使い方や食材を扱う順番、衛生面の取り組み。奥さんや子供との関係は今どうなっているのか…とかね》《何を攻めるの? また、広末さんにトライするの?》《せっかくみんなそんなことなんて忘れかけていたのに、出てきたことでまた世間の感情論を煽る結果に、、、》《見た目でなくて中身を激変しないと先行き怪しい感じなのでは…》
2023年12月07日今年6月に広末涼子(43)とのW不倫によって、自らが経営するレストラングループ「sio」の代表を辞任した人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。11月4日に更新された自らのYouTubeチャンネル「シズるチャンネル」で、約5カ月ぶりに復帰を果たしていた。「この動画では、鳥羽さんと親交の深いミシュラン1つ星レストラン『Regalo』の小倉知巳シェフと共演。小倉シェフが“案内役”となって『sio』を訪問し、鳥羽さんにパスタを振る舞ってもらうという内容です。動画が公開された当初は小倉さん1人が映ったサムネイルでしたが、現在は鳥羽さんとの2ショットに変更されています」(WEBメディア記者)11日には4日の動画に続く「一つ星シェフが教えるシンプルに旨い〆のパスタ【後編】」が公開され、鳥羽シェフが初めてW不倫騒動について言及した。前編で作ったパスタを実食した鳥羽シェフは、「めっちゃうまいっすね」「茹で加減も超良くないですか」と絶賛。「小倉さんどうですか?まだ料理やっていいですか?」と問いかけ、小倉シェフは「やろ」と返答。すると鳥羽シェフは、「俺も料理やらせてもらっていいですか?」とカメラに向かって語りかけていた。また、小倉シェフが「俺は鳥羽に日本の外食産業、飲食産業のやっぱり先を走って欲しいっていうのは、(中略)人が食べる、人が食べて美味しいと思う、そういう環境を作る人としてのトップを走って欲しい」と激励すると、鳥羽シェフはこう語り出した。「自分がやったことで確かに色々な意見は頂いているし、それについては自分なりに真摯に受け止めて色々思うこともあるし、やっぱり反省しなきゃいけないとこもあるけど……。でもなんか、じゃあだからっていって『料理辞めます』とか何か違うと思ってて」続けて「何か還元していくっていう風に自分の人生を、そういう意味があるって位置づけて(行動)するなら今の自分には当然……。職業『料理』だし、料理しかないなって思って」と、“覚悟”を語った。騒動の期間中には応援の声も寄せられたといい、「自分がまだ必要とされていることがあるんだったら、自分がやれることで恩返ししていければ、それはそれで意味があったことなんじゃないかって」とコメント。さらに「色々今回のことで学びをね、次の『おいしい』で世の中の人をどういう風にハッピーにしていくかみたいなことに役立てればいいなって思ってて」と、意気込んでいた。騒動の期間中は「料理しかしてなかった」と振り返っていた鳥羽シェフだが、広末について言及することはなかった。動画のコメント欄には、《鳥羽さんが元気そうで良かったー!》《料理頑張ってください応援してます》とエールが。だがいっぽうで、鳥羽シェフの復帰を報じたネットニュースのコメント欄やSNSでは、《ただただ不快》《不倫発覚時の強気な態度ってなんだったの?って思います》と辛辣な声も。6月に発表した不倫を謝罪する文章のなかでは、《自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした》と綴っていた鳥羽シェフ。だがその後は、東スポの記者を相手に広末の元夫であるキャンドルジュン氏(49)への“暴言”も物議を醸していた。自らの腕で、いばらの道を切り拓いていくことはできるだろうか。
2023年11月13日今年6月に広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。不祥事によって自らが経営する「sio株式会社」の代表を退くこととなったが、徐々に活動を再開させているようだ。11月4日に鳥羽シェフのYouTubeチャンネル「シズるチャンネル」でアップされた動画に、鳥羽シェフが登場したのだ。広末との不倫が報じられて以降、動画の更新はストップ。8月にチャンネル運営元からYouTubeを再開する意向が発表されたが、これまで3回にわたってアップされた動画では鳥羽シェフが出演することはなかった。代わりに鳥羽シェフと親交の深いミシュラン1つ星レストラン「Regalo」のオーナーシェフ・小倉知巳氏や、「sio」グループ統括シェフの木田翼氏がレシピを紹介する内容となっていた。今回アップされた動画では、小倉シェフが仕事終わりに鳥羽シェフのいるレストラン「sio」を訪問。2人で厨房に立つと、エプロンを着けた鳥羽シェフが「皆さん、しばらくお待たせしました」「楽しみにしていたファンの方には長らくお休みしちゃって、本当に申し訳ございませんでした」と挨拶。隣でワインを飲んでいる小倉シェフのために、ニンニクと青唐辛子を使ったシンプルな「〆のパスタ」を振る舞った。動画内では、「僕が留守にしている間に『うましうま巳さん』(小倉シェフ)が出てきてね。大人気になっちゃってて、すごい連絡きましたけどね、自分のところに」と言及した鳥羽シェフ。「(小倉シェフが)男らしいって言われて、逆に俺男らしくないみたいに言われちゃう……」と嘆く一幕も。すると小倉シェフから「男らしいよ」と励まされ、「すいません……」とポツリ。小倉シェフが“男らしさ”について「自分のケツを自分で拭ける」「自分の責任を自分で負える」と語ると、鳥羽シェフは「そうっすね……」と遠い目をしていた。2人のコラボ動画に、コメント欄では《待ってました!やっぱこの感じじゃないと!》《まじで嬉しい》と歓喜の声が続々。鳥羽シェフをフォローする小倉シェフに対しても、《批判したいだけの人たちが書き込みにくい環境を作ってから登場させるあたり、、、マジでカッコいいなこの人》《小倉シェフ、優しいな。助け船を出す、ってのはこういうことだな》と賛辞が送られた。ある芸能関係者は言う。「鳥羽さんをめぐっては不倫だけでなく、“事後対応”も物議を醸しました。広末さんの元夫のキャンドル・ジュンさん(49)から“直接謝罪がなかった”と暴露されるだけでなく、東スポの記者を相手にキャンドルさんを《マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ》《俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか》などと罵倒。ラジオで騒動にコメントした和田アキ子さん(73)にまで《頭悪い》と噛み付き、大炎上しました。そうした経緯もあり、YouTubeへの復帰は相当慎重に進められたのでしょう。今回アップされた動画は小倉シェフが映ったサムネイルで“カモフラージュ”され、タイトルも鳥羽シェフの名前は伏せられていました。また動画の概要には《※誹謗中傷コメントは削除させていただく場合がございます》と記されていることから、再びバッシングされないよう警戒していることが伺えます」盟友の協力を得てYouTubeに戻ってきた鳥羽シェフ。この調子で、逆境を跳ね返すことができるだろうか。
2023年11月06日広末涼子(43)とのW不倫で世間を騒がせた、料理人の鳥羽周作氏(45)。広末が7月下旬に離婚を発表したことで、世間の炎上は落ち着いたかと思いきや未だその代償は重くのしかかっているようだ――。鳥羽シェフは、自身がメニューを監修する古民家レストラン「NAGANO」を7月1日に長野県小谷村に新オープン。ランチでは3000円の鮭定食、ディナーでは地域の食材をふんだんに使用した20000円からのコースメニューを愉しむことができ、長野県の食や文化を体験できる。’22年夏に村の担当者が地域活性化のため鳥羽シェフに声をかけたことがきっかけになり始まったこのプロジェクト。鳥羽氏の不倫報道をうけ、多くの企業が契約解除にいたったが村は「個人ではなく、企業とお付き合いをしている」と予定どおり開店にこぎつけた。オープンから2カ月が経ったが、その評判はどうなのか?グルメレビューサイト「食べログ」には現在13件の口コミが寄せられており、総じて料理については「おいしい」と高評価。一部、高価すぎると指摘されていた鮭定食も、食べた人からは「納得」との感想が上がっていた。しかし、肝心の予約状況は芳しくない。9月第一週の土日は、ランチこそほぼほぼ満席といった状態だが、ディナーに関してはいつでも予約が取れる状況。第二週目に至っては、ランチもディナーもほとんどいつでも予約可能だ。「NAGANOは公共交通機関で訪れるのが難しく、気軽に訪れられるような場所にはありません。だからこそ、企業からのコラボ依頼も絶えない売れっ子料理人である鳥羽シェフのブランド力は、開店直後の店を盛り上げるのに不可欠だったのではないでしょうか。不倫騒動がなかったら、“鳥羽シェフが手掛けた”というブランドは、長野の山奥までわざわざ顧客に足を運ばせるのに十分な理由になっていたと思います」(飲食関係者)しかし、NAGANOの名は別の形でとどろくことになった。同店のオープン初日に姿を見せた鳥羽シェフがスポーツ紙の記者に対して、広末の元夫キャンドル・ジュン氏(49)を痛烈批判したうえ、自身と広末との不倫は“純愛”だとアピールしたのだ。さらに、和田アキ子(73)について「頭悪い」と述べたことも報じられ、和田本人が出演したテレビ番組内で激怒する事態に。NAGANOを起点に、新たな炎上を巻き起こしてしまったのだ。9月には、「sio」の系列店で、自ら厨房に立ちコース料理をふるまうイベントを開催するという鳥羽シェフ。心機一転といきたいところだが、まだまだ世間を騒がせたW不倫の代償からは逃れられないようだ。
2023年09月01日8月14日、『ファミリーヒストリー』(NHK総合)に出演した草刈正雄(70)。同番組では、草刈が亡き母スエ子さん(享年77)から「朝鮮戦争で戦死した」と聞かされていたアメリカ人の父が10年前まで生きていたことが判明。初めて知る数々の事実に涙する草刈の姿が話題を呼んだ。番組の最後で草刈は次のように語った。「なんという日でしょう。本当に今日は幸せです。子どもの頃からモヤモヤしていたものが全部明らかになり、こんな幸せはないです」草刈は’52年、福岡県小倉市(当時)で生まれ、4畳半の部屋で17歳まで母子二人で暮らした。《僕が生まれる前に父は亡くなった。おふくろは写真を残さなかったんで記憶にないんです。でも、よく親父のことを褒めていました。変に悪口なんて言われていたら、グレていたかもしれないけど、それは偉かったです》(『FLASH』’16年10月18日号)女手ひとつで育ててくれた母については、’17年に本誌のインタビューでこう語っている。「母は、ひと言でいうと“すごく厳しい人”だったかな。典型的な“九州の女”。元気で芯が強く、怒ると本当に怖かった。(笑)でも、今思えば『父親代わりにならなきゃ』という思いもあったのかもしれませんね」(本誌’17年5月30日号、以下同)番組によると、母は草刈を偏見から守るため身だしなみは人一倍気をつけさせていたという。また、草刈が道を外しかけると、厳しく叱ったそうだ。《悪さをすると「あんた何しよんね!」とバットを持って追いかけてきました。よそで「親か警察か先生、どれを呼ぶか」と聞かれて「おふくろだけはやめてください」と言ったくらいです》(朝日新聞 ’19年7月7日付)しかし、そんな“スパルタ母”も草刈がやりたいことは自由にやらせてくれたという。「僕がモデルになるため上京するときには、母はまったく反対しませんでした。たった1人の子供と離れるのは寂しくて、内心は行かせたくなかったのかもしれませんが、『好きにしていいよ』と背中を押してくれました」17歳で上京した草刈は、2年後に東京へ母を呼び寄せ、彼が36歳で結婚するまで一緒に暮らし、晩年も15年間同居した。草刈は強い絆で結ばれた母の言葉を今も胸に刻んでいるという。「生前、母は『ありがとう、ごめんなさいと素直に言える人になりなさい』とよく言っていました。僕は娘たちにも、同じことをつねづね言って聞かせています。歳を重ねれば重ねるほど、素直になるのが“勝ち”だなと思うようになりました。経験を積んでくると、変なプライドが身についてしまいがちなので、素直であり続けるのは難しいですよ。でも、そうした垢を削ぎ落として、謙虚に頑張っていきたいですね」息子が誕生してから、自身が逝去するまでの57年もの間、夫が生きていることを隠し通し、一人で親の役割を全うした気丈なスエ子さん。この生涯の嘘は息子・草刈をまっすぐ育てるためのものだったに違いない。
2023年08月19日広末涼子(43)とW不倫関係になり、それまでの富や名声を失うこととなった人気シェフ鳥羽周作氏(45)。今度は自身の成功が詰まった“秘伝の書”を手放したようだ。「週刊文春」に広末との不倫が報じられ、6月14日に謝罪文を発表して以降、鳥羽氏は企業とのパートナー契約やPR大使の座など次々と失うことに。6月30日にはXで「sio株式会社」の代表を辞任すると発表し、《経営を退き改めて全てのことに誠心誠意向き合ってまいります この度は申し訳ございませんでした》と謝罪。また鳥羽氏は人気レストラン「sio」のオーナーシェフとしてだけでなく、取締役も務める「シズる株式会社」で、マヨネーズなど調味料も監修して販売するなど料理ビジネスでも成功を収めていた。しかし、8月14日に「シズる株式会社」から取締役解任および減給処分をくだされたことが明らかになった。「14日に『シズる株式会社』は公式YouTubeチャンネルを久しぶりに更新。その中で、今回の鳥羽氏の騒動を謝罪した上で、『本来であれば、鳥羽本人の口から皆様に謝罪申し上げるべきことではございますが、公の場に出すべき状態ではないと判断し、このような形を取らせていただきました』と説明しました。また、今後の運営について、チャンネル名をこれまでの『鳥羽周作のシズるチャンネル』から『シズるチャンネル』に変更し、今後もレシピ動画を投稿していくことを発表しています」(スポーツ紙記者)YouTubeという大きな発信手段を失ってしまった鳥羽氏。さらにこの裏で、“もう一つ”発信手段を断っていたようでーー。騒動前はYouTubeに加えて、メディアプラットフォーム「note」でも自身が考案したレシピや成功するまでに至った方法論を公開していた鳥羽氏。「note」上では、「鳥羽周作『sio』オーナーシェフ」というという名義で、次のようなタイトルの記事を公開していた。【保存版】僕がこれまでにSNSで紹介したパスタレシピを全部まとめてみました(合計31レシピ)【全10カ条】僕らが考えるテイクアウトを作る上での『美味しいロジック』をオープンソースします料理人が、料理をやめられるレストラン 〜 sioの哲学 #1〜「感動した!」と言ってもらえるぼくの料理には、圧倒的な戦略とロジックがあるサッカーが教えてくれた料理人としての生き方「鳥羽さんは自分が学んだレシピや方法論を共有することに意義を感じているようで、実際に公開したレシピなどは『美味しい!』とネット上でもたびたびバズっており、記事もnote公式から『注目を集めている記事』として紹介されることもたびたびありました」(WEBメディアライター)そんな鳥羽氏にとって“秘伝の書”とも言えるnoteの記事だが、なんと人知れずすべて削除されていたのだ。いつ削除されたのかのは不明だが、8月17日時点では鳥羽氏のアカウントは残っているものの、かつてそこで公開されていた記事はすべて跡形もなく消えている。W不倫によりあらゆるものを失った鳥羽氏。再出発して“新たなページ”に何を書くのかーー。
2023年08月18日元夫のキャンドル・ジュン氏(49)と離婚し、互いに別々の道を歩むこととなった広末涼子(43)。だが不倫相手である鳥羽周作氏(45)は、いまだくすぶっているようだ――。8月10日の「文春オンライン」では、鳥羽氏が7月1日にオープンさせた長野県小谷村の古民家レストラン「NAGANO」で働く様子を写真付きで報じた。広末との行方が気になるところだが、鳥羽氏は文春の直撃に「あれから一度もお会いしていません」と明かしたという。「鳥羽さんは騒動後、家族と暮らしていた自宅には戻っておらず、奥さんとの離婚協議も進んでいないと聞きました。埼玉県内にある自宅マンションでは、奥さんが一人で息子2人の面倒を見ているそうです」(週刊誌記者)“宙ぶらりん”状態の鳥羽氏だが、広末とのW不倫騒動をめぐってはメディアを通じた“主張”も波紋を呼んだ。6月29日発売の「週刊文春」で仕事の窮状を語るいっぽう、「広末さんに本気です」と熱を上げていた鳥羽氏。いっぽう「NAGANO」のオープン日に訪れた東スポの記者には、過去の暴行・不倫疑惑が報じられたジュン氏に“逆ギレ”も。自らの不貞行為を正当化するかのように、次のように述べていた。《火遊びだったらすいませんでしたってなるけど、彼女も離婚したくて、助けてあげるって感じだったら別に謝罪する必要ないじゃん》《マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか》「ジュンさんは6月18日に行った記者会見で、広末さんの不倫が報じられる少し前に『離婚してほしい』と彼女から切り出されたと明かしていました。広末さんはジュンさんとの離婚を、かねて望んでいたようです」(芸能関係者)鳥羽氏は悩む広末を助けたつもりだったのかもしれないが、その代償は大きくのしかかった。6月14日にW不倫を認める謝罪文を発表した後、提携していた企業からは次々と契約解除されることに。不定期で出演していた『きょうの料理』(NHK)は事実上の降板となり、調理専門校レコールバンタンの「調理&フードブランドプロデュース学部」の学部長も退任。7月5日には、鳥羽氏に密着したドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』の上映と配信の中止が発表された。■広末が解放感に溢れるいっぽう、失うものばかりの鳥羽氏いっぽう離婚後の広末といえば、解放感に満ち溢れているようだ。広末が43歳の誕生日を迎えた7月18日、彼女は同世代の友人数人を自宅に招いて9時間にわたってパーティを開いていた。翌19日には、母親を伴ってショッピングやマッサージに出かける広末を目撃。カフェでドリンクをテークアウトし、スマホで自撮り撮影する一幕も。母親と笑顔で会話を楽しむなど、充実した時間を過ごしている様子だった。「広末さんは無期限謹慎中ですが、女優復帰を望んでいるようです。地元・高知県を舞台にした主演映画の製作が中断しましたが、『この作品は絶対にやりたい』と意気込んでいるとか。もし女優復帰となれば、鳥羽さんの存在はデメリットとなるでしょう。子供3人の親権を持つことになりましたし、さすがに不倫相手と関係を継続させることはないのでは」(前出・芸能関係者)いっぽうジュン氏の約6000文字にわたる離婚報告文には、鳥羽氏の“不誠実対応”が明かされていた。「ジュンさんの代理人弁護士による報告文で、鳥羽さんからは『謝罪の意思が感じられない』と綴られていました。それでもトラブルの早期解決を図り、鳥羽さんに対して慰謝料請求をしないと明かしていました。陽気なキャラクターと確かな料理の腕で知名度を上げた鳥羽さんですが、頑なにジュンさんに詫びない姿勢はイメージダウンとなっています。鳥羽さんが広末さんと関係を深めていったのは、今年3月下旬ごろからだといいます。しかし結果的に、鳥羽さんが彼女の離婚を後押しした形に。短期間で燃え上がった恋だったようですが、鳥羽さん自身は失うものばかりでした」(前出・芸能関係者)哀れにも見える鳥羽氏の“末路”に、ネット上では冷ややかな声が上がっている。《夢見た勘違い間男さん、哀れだな笑》《振り回された子供達が一番の被害者》《なんてイタイ結末。舞い上がり過ぎたし、マスコミ対応間違ったし。いろいろとイタすぎました》
2023年08月11日広末涼子(43)とのW不倫騒動から約2カ月、いまだに世間を騒がせ続けているシェフの鳥羽周作氏(45)。そんな彼の相貌を、日本で唯一相貌心理学の教授資格を持つ佐藤ブゾン貴子先生に分析してもらった。相貌心理学とは、顔の輪郭やパーツ、肉付きなどからパーソナリティーを分析するもの。鳥羽シェフ氏の輪郭タイプは、広末の元夫であるキャンドル氏の「レトラクテ(細長い顔)」とは違い、広末と同じ「ディラテ(丸顔や正方形の顔)」だという。「鳥羽さんは顔がほぼ正方形の『ディラテ』なので、広末さんと同じくコミュニケーション欲求が豊富でエネルギーがあるタイプ。体力が少なく内向的な『レトラクテ』のキャンドルさんとは対照的です」さらに、顔を上部・中部・下部の3つにわけて分析したときも、鳥羽氏とキャンドル氏は真逆のタイプになるそう。「広末さんとキャンドルさんは顔の中部の『感情ゾーン』が拡張しているタイプ。いっぽう、鳥羽さんは正面から見ると上部の『思考ゾーン』が面積が大きく、横から見ると下部の『活動(本能)ゾーン』が拡張しています。これは『二重拡張』といって少し珍しいタイプなのですが、実は、世界的シェフのアラン・デュカスも『思考ゾーン』と『活動(本能)ゾーン』の二重拡張なんです。理性的なアイディアと本能的な感覚の両方を駆使する必要がある料理人は、まさに天職と言えるでしょう。お金を稼ぐのが得意ということも読み取れます」広末は7月27日にキャンドル氏との離婚を発表。鳥羽シェフとの再婚説もささやかれているが、2人の相性はどうなのだろうか。「現実主義的な広末さんと理想主義的なキャンドルさんはお互いのない部分を補う好相性ではあるのですが、鳥羽さんは目が細いことから高い理想を抱きつつ、輪郭が広末さんと同じ『ディラテ』で現実主義的です。夢に生きる男のキャンドルさんか、現実に生きる鳥羽さんか。また、鳥羽さんは唇の肉付きが厚いことから優しい言葉をかけてくれますし、鼻が大きいことからコミュニケーションがダイナミックでおおらか。一緒にいて満足感を得られるという意味では、鳥羽さんなのかもしれません」広末と鳥羽シェフが再婚する日は近いかも!?
2023年08月01日ぼのぼのと三重の鳥羽水族館がコラボレーション。「ぼのぼの×鳥羽水族館 ぼのぼのとフシギな夢 夏祭り」を2023年7月15日(土)より開催し、オリジナルドーナツやグッズを販売する。鳥羽水族館が“ぼのぼのの夏祭り”会場に!「ぼのぼの×鳥羽水族館 ぼのぼのとフシギな夢 夏祭り」会期中は、館内企画展示室がぼのぼのたちの夏祭り会場に変身。チョコバナナの屋台で、チョコバナナの色をした魚「チョコレートグラミー」を展示したり、『ぼのぼの』原作者・いがらしみきおがキャラクター化した“ジュゴンのセレナちゃん”と共に海草「アマモ」の展示を行う「アマモ青汁」の屋台が登場したりと賑やかな雰囲気を演出する。また、夏の風物詩「花火」のイルミネーションが見られる特別展示も行うなど、いつもとは一味違う雰囲気を楽しむことができる。ぼのぼの&ラッコのメイちゃん・キラちゃんを飾ったドーナツ注目は、ぼのぼのと鳥羽水族館の限定コラボレーションメニューやグッズ。オリジナルドーナツは、鳥羽水族館のラッコ、メイちゃん・キラちゃんの後ろからぼのぼのがひょっこりと顔を出すような姿が愛らしい1品。黒ゴマチョコレートフレーバーのぼのぼのドーナツに、紫芋チョコレートやいちごチョコレートのドーナツを組み合わせて仕上げた。加えて、からあげやフライドポテト、肉巻きおにぎり棒、フランクフルトといった夏祭りメニューにランダムで缶バッジ1つをセットにしたオリジナルメニューや、夏祭り気分を盛り上げるデザインのてぬぐい付きスタンプ帳などもラインナップ。マグカップやトートバッグなど雑貨グッズもさらに、ぼのぼのと鳥羽水族館のメイちゃん&キラちゃんをデザインしたガラスマグカップやコルクコースター、トートバッグ、アクリルクリップスタンドなど、チャーミングなコラボレーション雑貨も充実している。【詳細】「ぼのぼの×鳥羽水族館 ぼのぼのとフシギな夢 夏祭り」開催期間:2023年7月15日(土)~8月31日(木)場所:鳥羽水族館住所:三重県鳥羽市鳥羽3-3-6■限定コラボレーション商品・オリジナルドーナツ 各900円・手ぬぐい付きスタンプ帳 各1,000円・ガラスマグカップ 各2,200円・コルクコースター(2枚セット) 660円・ピーカ 1,650円・ミニタオル 各660円・アクリルクリップスタンド 各770円・ボールペン/シャープペン 各495円・ダイカットステッカー 各330円・トートバッグ 2,200円・スマホスタンドキーホルダー 各715円
2023年07月17日広末涼子(42)のW不倫が報じられてから早1ヵ月。そのお相手であるフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)は、騒動によって料理人としてさらなる窮地に立たされているようだ。騒動によって、これまで株式会社ユーグレナとのコーポレートシェフ契約や、六甲バターと結んでいた’25年の大阪・関西万博に向けたメニュー開発等の契約が解除となっていた鳥羽氏。出演していた『きょうの料理』(Eテレ)は事実上の降板となり、地元である埼玉県戸田市の「とだPR大使」も退任することとなった。「7月5日には、鳥羽さんに密着したドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』の上映と配信の中止が決定。鳥羽さんは、調理専門校のレコールバンタンの調理&フードブランドプロデュース学部の学部長を務めていましたが、この役職も退任することとなりました」(料理業界関係者)さらに7月10日には参加を予定していた芸術祭「道後アート2023」の不参加が判明。同イベントで鳥羽氏は4組のクリエイターと共に「DIRECTOR’S MARKET」というプログラムに携わる予定だったが、担当事務局は「実行委員会で協議した結果、鳥羽氏の一連の報道に関して『道後アート2023』の企画・趣旨から外れ、参加が適切ではないと判断しました」と発表したという。W不倫についての謝罪文で《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした》と綴っていた鳥羽氏。しかし、外堀を埋められ、料理人としてどんどんと窮地に追い込まれている。■ミシュラン徹底反論で一つ星はく奪の危機そんななか、さらなるピンチが鳥羽氏に訪れている。「sio」が「ミシュラン・ガイド東京」で一つ星を獲得し、その結果、“ミシュラン・シェフ”の称号を得た鳥羽氏。「東スポ」が7月1日にアップした取材記事で、《今年もこの不倫がどう影響するかわかんないけど、しなかったらもう一個新しい店もミシュラン取るし。内定はきてるから》と発言している。ところが、本誌が取材したところ、ミシュランの担当者は《ミシュランガイドはレストランに掲載の内定をすることは一切ございません》と内定を完全否定。その影響で、“一つ星はく奪の危機”にあると前出の料理業界関係者は指摘する。「ここまで明確にミシュランが反論していますから、ミシュランの鳥羽氏に対する心証はあまりよくないでしょう。もし仮にミシュラン側が今年も星を与える予定だったとしても、ミシュランの信頼性を揺るがしかねない発言を堂々とメディアに話してしまったことで、取り消される可能性も十分あるでしょうね」料理業界に進出した当時を回想し、《漠然とミシュランガイドに載る店のシェフになりたいみたいに考えていただけなんです》(「ウェルビーイング100」’22.06.27)と語っていたように、鳥羽氏にはもともとミシュランへの憧れがあった様子。そして’18年に『sio』をオープンすると、わずか1年でミシュランガイドの一つ星を獲得する店にまで同店を仕立て上げた。その後、4年連続で一つ星を獲得している。「『sio』は予約が取れない店として評判でした。もちろん鳥羽さんの腕が評価されたからでしょうが、ミシュランが箔をつけたことで集客効果があったというのも間違いなくあるでしょう。またミシュランを初めて獲得した直後、’19年に純洋食とスイーツの『パーラー大箸』をオープン。その後も’21年に『ザ・ニューワールド』、『㐂つね』、『Hotel’s』そして’22年に『おいしいパスタ』を開店しています。事業拡大を加速させるほど、ミシュランは鳥羽さんに様々な恩恵をもたらしているはずです。いわば、鳥羽さんにとってミシュランは料理人としての“命綱”。もし一つ星がはく奪された場合、今後の料理人人生に大きなダメージを与えかねません」(前出・料理業界関係者)鳥羽氏は、いつまで命綱を繋ぐことができるだろうか?
2023年07月11日女優・広末涼子(42)とのW不倫で注目されている料理人・鳥羽周作氏(45)。騒動当初は謝罪コメントを発表するなど反省していた様子だったが、一転して広末の夫のキャンドル・ジュン氏(49)を痛烈批判した。火消しどころか、次々と新たな火種を投下しているが……。「東スポWEB」の記事によると7月1日、新店舗「NAGANO」のオープンに姿を現した鳥羽氏は、同紙記者に自ら話しかけ、キャンドル・ジュン氏を痛烈に批判するなど思いの丈を吐き出したという。そのなかで、「週刊文春」で公開された“交換日記”について、《あれ、普通に考えて結構近い人間にしか渡さないんですよ》とした上で、《僕ら側から流せることじゃないとなると、1人しかいないっすよね》キャンドル氏がリークしたとことを匂わせた。キャンドル氏が開いた会見についても《でもちょっと頭悪いから喋りすぎちゃってさ》などと放言を連発。さらに、『週刊女性』が報じたキャンドル氏の過去の暴行事件については《だってポロポロ出てるじゃないですか。そういう暴力の話とか》《俺の方がちゃんと法律も守ってる。向こうは暴行、傷害ですからね》とコメント。不倫疑惑についても、《(キャンドル氏の)不貞行為なんて10くらいあるんじゃないですか、俺が知ってる限り。マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント》と言い放った。「元スタッフへの暴行が記事になる前からキャンドル氏の暴力沙汰を知っていたという鳥羽氏は、”会ったら刺されるかも”との思いから直接の謝罪をしなかったと説明しています。広末さんから色々と聞かされているからこそ、キャンドル氏に対して強気の発言なのかもしれませんが、訴えられてもおかしくないと周囲は心配しています。思うことはあったとしても、記者に自ら話すのはあまりにも軽率としか言いようがありません」(メディア関係者)そんな鳥羽氏の強気な発言を、キャンドル氏が訴えた場合の法的リスクはないのだろうか。弁護士法人松本総合法律事務所代表の松本賢人弁護士に話を聞いた(以下、カッコ内は松本弁護士)。「一面においては、鳥羽さんとキャンドルさんは1人の女性をめぐって“恋の鞘当て”をしているわけで、お互いに少し乱暴な表現になったとしても些末な部分で裁判所が細かく損害を認定していくということではないと思いますが、一線を越えているというか、明らかに異質な表現は許されないだろうと思います。《暴行・傷害ですからね》や《不貞が10回くらいあった》という発言は、証拠に基づいて真実もしくは真実と信じる相当な理由あり、とならないと名誉毀損ということで民事の損害賠償請求が認められる可能性は十分にあると思います」事実であれば名誉毀損には問われないというが、立証するのは容易ではないという。「まず、“報道で見た”というだけでは上記のような立証を尽くしたことになりません。鳥羽さんが訴えられた場合、“こういう証拠があって事実がわかった”ということを鳥羽さん側が立証しなければなりません。当事者の証言なども有効ですが、それよりは客観的証拠の有無であり、“10回の不貞”となると例えば異性とラブホテルに入るところの写真など10回分あるのかという話しになると思います。1回分だけの証拠で10回の不貞があったとは普通は認定されないでしょう」とはいえ、キャンドル氏が鳥羽氏を名誉毀損で訴えることは“諸刃の剣”にもなりうるという。「1件でもキャンドル氏の不貞が裁判で明らかになれば、キャンドル氏が裁判で勝ったとしても社会的にノーダメージではいられません。また、鳥羽氏が負けたとしても裁判所の認定する損害額は数十万円~多くても数百万円くらいで、高額にはならないと思います。弁護士費用の負担もありますから、キャンドル氏が損害賠償請求する可能性はそれほど高くないかも知れない、とは思います」仮に名誉毀損は逃れられたとしても、鳥羽氏の発言は他のリスクも孕んでいるという。「相応の根拠があっても、キャンドル氏が手紙をリークしたか見たわけではないでしょうから、それを“ほのめかす”というのもどうかと思いますが、そもそも《頭が悪い》という発言は極めて問題です。単純な蔑称であり、人格非難ですから名誉毀損とは別に、簡単に不法行為に当たると認定されるリスクが高いと思います。いずれにせよ発言に随所に看過しがたい箇所があり、法的にも問題ですし、そもそも非常識との批判は避けられない行動と言わざるを得ず、無用の騒動を起こしていると思います。ご自身のご親族でも顧問の弁護士でも誰でもよろしいが、きちんとした大人の方に相談して、対応を助言してもらうといいと思います」“鳥羽氏vsキャンドル氏”となりつつある今回のW不倫騒動。鳥羽氏の反撃は果たしてどう影響していくのだろうか。
2023年07月07日広末涼子(42)とのW不倫騒動が炎上し続けているシェフの鳥羽周作氏(45)。料理人として、さらなる窮地に立たされている。6月14日、W不倫に関する謝罪文をTwitterに掲載した鳥羽氏。そこには「今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした」と綴られていた。しかし、取り巻く状況は厳しい。W不倫騒動によって、ヘルスケア事業などを展開する株式会社ユーグレナが、鳥羽氏と交わしていたコーポレートシェフ契約を解除。また六甲バターも鳥羽シェフと結んでいた、’25年の大阪・関西万博に向けたメニュー開発等の契約を解除するなど、企業との関係を軒並み失うことに。「鳥羽さんは出演していた『きょうの料理』(Eテレ)を事実上の降板となり、地元である埼玉県戸田市の『とだPR大使』も退任。そして6月30日にはオーナーシェフを務める『sio』などのレストラン数店を運営していの代表を辞任するとTwitterで発表しました」(グルメ誌関係者)そんななか7月5日、鳥羽氏に密着したドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』の上映と配信の中止が決まった。もともと同作は東京や福岡で公開され、7月7日からは愛知県の刈谷日劇で公開される予定だった。「スポーツ報知」によると同作の担当者は上映館数が今後増える可能性があると言い、7月31日からはU-NextやAmazonプライム・ビデオなどで配信されることも明かしていたという。ところが広末が推薦コメントを出している同作には、鳥羽氏の妻子も出演しているため、ネットで「家族が可哀想すぎる」との声が相次ぐことに。すると5日に一転して上映も配信も中止に。さらに同日、調理専門校のレコールバンタンは公式サイトで、調理&フードブランドプロデュース学部の学部長を務めていた鳥羽氏の退任を発表した。同学部は今年4月に開設されたばかりで、鳥羽氏はそれと同時に就任を果たしたものの、わずか3ヵ月での退任劇となった。■ミシュラン発言や生肉動画で料理人としての信頼度も低下仕事面で、どんどん追い込まれる鳥羽氏。そんななか、料理人としての信用も失っているようだ。「東スポ」が7月1日にアップした取材記事で《今年もこの不倫がどう影響するかわかんないけど、しなかったらもう一個新しい店もミシュラン取るし。内定はきてるから》と発言している鳥羽氏。すると、ネットでは《バラしていいのか?怒られるぞ》との声が上がることに。この件について、ミシュランの担当者は本誌の取材に対して《ミシュランガイドはレストランに掲載の内定をすることは一切ございません》と内定を全否定した。「内定をもらっていると豪語した鳥羽さんですが、ミシュランから“嘘”と否定されてしまいました。“内定した”と発言した背景はわかりませんが、いずれにせよこれまで築いたミシュランとの信頼関係を裏切ったことは間違いありません。仮に本当にミシュランの内定が決まっていたとしても、今回の発言でミシュラン側が考え直して、取り消される可能性もあるでしょうね。また鳥羽氏の料理人としての資質も問われています。’20年10月にアップされた、WEBメディア『kufura』のYouTube動画で、鳥羽氏は生の豚肉を切ったあとに包丁とまな板を洗わないまま、生野菜を切っていました。そのシーンがW不倫騒動によって注目されると、食中毒を危惧する人たちはネットで《素人でも料理する人なら無意識に避けるパターン》《一流シェフとして失格レベル》と批判していました。このままでは頼みの綱である料理界での立場も失い、“追放状態”となる可能性もあるのではないでしょうか」(前出・グルメ誌関係者)自身の言動が仇となっている鳥羽氏。このままでは、文字通り“ゼロから”料理に向き合うことになりそうだ。
2023年07月06日女優・広末涼子(42)とのW不倫騒動の渦中にある料理人の鳥羽周作氏(45)。その強火な発言は、不倫とは全く“無関係”なミシュランにまで火の粉をふりかけ、波紋を広げている。問題となっているのは、7月1日「東スポWEB」に掲載された記事での鳥羽シェフの発言だ。新店舗「NAGANO」のオープンに姿を現した鳥羽シェフは、「東スポWEB」の記者に自ら話しかけ、不倫騒動対する想いや料理への想いを強いトーンで語っていたという。オーナーシェフを務めていた東京のフレンチレストラン「sio」がミュランガイド東京で’20年から23年まで連続して一つ星を獲得している鳥羽シェフ。記事内では料理の腕への自信をあらわにすると、《今年もこの不倫がどう影響するかわかんないけど、しなかったらもう一個新しい店もミシュラン取るし。内定はきてるから。いいじゃんもう俺は。『あいつは不倫したけど料理やらせたらやべーよ』でいいじゃん。そう思いますけどね》とコメント。自身が手掛ける別の店舗についても「ミシュランガイド」への掲載が決まっていると明かしたのだ。この「ミシュラン内定」発言が、またしてもSNS上で波紋を呼ぶことに。調査員が身分を伏せ、レストランやホテルを訪れ、サービスを評価する公平な格付けが売りのミシュランガイド。”内定”があるということに驚きを感じた人や、内定を先んじて公表してよいのか?という点に疑問を感じた人が相次いだ。《>内定が決まっているミシュラン、マジか》《ミシュランって事前に内定連絡あるんだね》《ミシュランガイド掲載に当たって、内定通知って来るものなんだ。》《バラしていいのか?怒られるぞ》果たしてミシュランに“内定”制度はあるのだろうか。また、鳥羽シェフの別店舗がミシュランに内定したのは本当なのだろうか?本誌がミシュランに事実の確認を求めたところ、広報担当者から以下のような回答が得られた。《ミシュランガイドはレストランに掲載の内定をすることは一切ございません。ミシュランガイドは世界共通の評価基準で料理の評価をしております。そのプロセスは次の通りです。(1)匿名調査員による食事の調査(2)評価に携わる調査員全員、そのエリアの責任者、インターナショナルディレクターによる合議制です。評価はその年のミシュランガイド評価発表会までお伝えすることはございません。※「ミシュランガイド東京」の評価発表会は例年11月-12月に行っております。食事の調査とは別に、情報確認のために店舗にご連絡をすることはございますが、事前に掲載有無、評価内容をお伝えすることは一切ございません。ミシュランガイドの調査及び発表のプロセスは、これまで同様、独立性、公平性をもって継続してまいります。》つまり、ミシュランには“内定”の連絡をする制度はないという。いったい鳥羽シェフの「内定はきてるから」はどのような意味だったのだろうか。鳥羽シェフが主張するように料理人としての腕に、不倫騒動は関係ないだろう。しかし、このような不遜な発言は運営する店舗やそこで働くスタッフ、そして関係する企業にまで迷惑を及ぼしかねない。
2023年07月06日いまだ広末涼子(42)とのW不倫騒動が収束する見込みのないフレンチレストラン「sio」オーナーシェフの鳥羽周作氏(45)。しかし、自ら薪に火をくべているようだ。7月1日、「東スポWEB」が配信した記事によると、鳥羽氏は手がけた新店舗「NAGANO」におとずれていた東スポの記者らのもとへ自ら話しかけ、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)への“逆ギレ”とも取れる言動を展開。そこで鳥羽氏は「火遊びだったらすいませんでしたってなるけど、彼女も離婚したくて、助けてあげるって感じだったら別に謝罪する必要ないじゃん」と言い、「クソっすよあいつは」「マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか」などと話していたという。また鳥羽氏は“芸能界のご意見番”こと和田アキ子(73)に対しても敵意をむき出しに。自身のラジオ番組でで「家族と会えてないのに広末さんとは連絡取っているって、どないなってんの?」と疑問を投げかけていた和田についても、東スポの取材に対して、鳥羽氏は「俺が広末と連絡取ってて家族と取ってないからどうだとか言ってるけど、俺は取りたいけど向こうが今とってほしくないって言ってるからとってないってだけの話」とバッサリ。さらに「頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど何なのかなって思いますけどね」と語ったという。これを受けて、和田は同日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で「すみません、頭の悪いご意見番で」と怒りを込めて応酬していた。「W不倫が『文春オンライン』で6月7日に報じられてから1ヵ月近く、謝罪文を出しても『週刊文春』の取材に応じても、その内容から鳥羽さんの言動は毎回炎上しています。一部では鳥羽さんと広末さんは再婚する意向だとも報じられていますが、そもそもまったく騒動は収まっていません。批判の矛先が自身に向かっているなか、キャンドルさんや和田さんに対して放言するなんてメリットを感じませんし、よほどの勝算がない限り普通はしませんね」(スポーツ紙記者)そんな鳥羽氏のヤケクソにも見える行動に、ある芸能関係者は「別の目論見」を指摘する。「鳥羽さんが運営するYouTubeチャンネル『鳥羽周作のシズるチャンネル』では、これまで料理のレシピ動画を多数アップし、その美味しさと鳥羽氏のキャラクターから人気を集めていました。騒動の後でも人気は根強く、いまだ50万人弱の登録者数がおり、W不倫を謝罪した際には動画のコメント欄にエールも寄せられていました。6月30日に『sio』の代表を辞任していますが、14日の謝罪文では今後も料理人として活動していくことを明言しています。今回の騒動で離れたファンもいるでしょうが、もともと鳥羽さんは自分のビジネスのやり方に賛否が分かれることをわかった上で、気にせず突き進むタイプです。すでに過激な発言や批判に晒されるような言動で人気を集めて成功するYouTuberがいます。“もはや不倫報道など気にしない”という強引なスタイルで、放言を連発している今の鳥羽さんはまるで “炎上系YouTuber”のようでもあります」鳥羽氏が向かう先にあるものはーー。
2023年07月05日加熱の一途をたどっている、料理人・鳥羽周作氏(45)と女優・広末涼子(42)とのW不倫騒動。鳥羽シェフの“大暴走”が火に油を注いでいるのだが、この炎は鳥羽シェフ自身の立場を危うくしかねない。7月1日、長野県小谷村の古民家レストラン「NAGANO」のオープン初日に姿を現した鳥羽シェフは「東スポWEB」の記者に自ら話しかけ、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏への憤りを赤裸々に告白したというのだ。記事によると、鳥羽シェフは『週刊女性』で報じられたキャンドル氏の暴行報道に触れ《だって僕だって刺されちゃうかもしれないし》などと直接会って謝罪しない理由を弁明。また、そもそも《例えば僕が(広末と)結婚する、しないかもしんないしわかんないけど、そういう風に思ってるのだとしたら謝る必要ないでしょ。火遊びだったらすいませんでしたってなるけど、彼女も離婚したくて、助けてあげるって感じだったら別に謝罪する必要ないじゃん》と、キャンドル氏への謝罪の気持ちはないことも明らかにした。さらに、《マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか》と、キャンドル氏に対しての強い不満とともに、自身と広末の”純愛”ぶりもアピールしていた。不貞をした側にも関わらず、“謝罪する必要はない”と堂々とした態度をとったり、相手の家族を痛烈に批判し、“俺の方がまとも”といってのける鳥羽シェフ。あまりに強気な発言は、世間に大きな衝撃を与えている。■“広末からの愛”はいつまで続くのか「鳥羽シェフがキャンドル氏のことをこんなに堂々と批判し、開き直るのは“広末さんにとって、キャンドル氏より自分の方が大切だ”“自分は広末さんに愛されている”という自負があるように思えます」(芸能関係者)しかし、この純愛も永遠には続くとは限らない、と前出の芸能関係者は指摘する。「13年にわたって広末さんのパートナーであるキャンドルさんは会見で、結婚生活の中で広末さんが仕事のプレッシャーなどにより、しばしば精神的に不安定になることがあったことを明かしています。二人が結婚してからも、“彼女が社会的に不条理なことをしていても黙って見守るしかできない”ことが何度かあったそうです。キャンドルさんは、今回の不倫について、広末さんの心が不安定な時に出会ったのがたまたま鳥羽シェフだったのではないか、とのコメントもしています。広末さんの気質として、辛いことがあると、パートナーではない別の男性に頼ってしまうというところがあるのでしょう。今は鳥羽シェフに熱烈な愛情を抱いているかもしれませんが、一過性のものの可能性もあるでしょう」広末は結婚前は男性との交際が数々報じられ、キャンドル氏との結婚後も佐藤健(34)とのデート報道や、先日も「週刊文春」は別の俳優との不倫疑惑も報じている。キャンドル氏自身も、広末の不倫を示談に収めたことがあると会見で明かしている。さらに、前述した鳥羽氏の“暴言”も広末の“蛙化”を招きかねないという。蛙化とは、Z世代が選ぶトレンドランキングで1位に選ばれた現象で、好きだった相手の嫌な面を見てしまい急に幻滅してしまうことを指す。「鳥羽シェフは、和田アキ子さんのことを”頭の悪いご意見番”と無駄に批判し、和田さんを怒らせてしまいました。広末さんの居場所である芸能界に対しても喧嘩を売ってしまったのです。鳥羽さんの自分の居場所を奪うようなふる舞いや昨今の暴走ぶりに、広末さんも引いてしまい、“蛙化”する可能性も十分にあるでしょう。お互いに、仕事も家族も恋人も失っては、まさに地獄のような状態ですね……」(前出・芸能関係者)愛ゆえの行動が逆効果になってしまう可能性もあるようだ。
2023年07月04日広末涼子(42)と、人気シェフ・鳥羽周作氏(45)の不倫が、泥沼化しつつある。広末の夫、キャンドル・ジュン氏(49)が単独会見を行ったと思ったら、今度は広末と鳥羽シェフが、それぞれ週刊誌を使ってことの顛末や今の気持ちを暴露する事態に発展している。改めて芸能人の不倫について考えると近年、その社会的批判の温度は高まっている。また、定期的に大物芸能人の不倫が報じられる状況がある。当事者も、令和の日本において「不倫は一発アウト」な空気があることを知りながらも、なぜこうして次々バレてしまうのか。恋愛ジャーナリストでコラムニストのおおしまりえさんによると、「ダメだと言われていても不倫が存在し続け、定期的にバレ続けるのには、人間の警戒心の仕組みも関係している」という。詳しく聞いた。■人の警戒心の仕組みとは不倫をする人は、どんな立場の人も、当たり前ですが、最初はバレることを警戒して行動しています。しかし、こうして定期的にスクープが撮られてしまう矛盾があります。これには、人の警戒心の仕組みを知ると、ある程度納得できます。警戒心とは、根っこをたどると「恐怖心」や「不安感」など、未知なるモノに対する防衛心の現れです。不倫し始めの心は、慣れていない人ほど「バレたらヤバい」「こんなまずいことをしてしまっている」「この先どうなるんだろう」などの、漠然としたネガティブ感情が渦巻いています。しかし、こうした感情も、1回2回とデートを重ねることで「これは大丈夫だった」「こういうときはこうする」など、具体的な経験が積まれていき、漠然としたネガティブ感情を解消していきます。そうしたなかで不倫に慣れが生じ、脇が甘くなっていき、LINEも行動も大胆になり、パートナーに決定的な不信感を覚えさせてしまうわけです。■回数や年月が不倫当事者たちを麻痺させる不倫がバレる瞬間は、大体2つのパターンに分かれるように思います。1つは、不倫の初期(場合によっては始まりそうな段階)に、浮かれている空気や慣れない背徳感が顔に出て、パートナーに気づかれるケースです。2つめは不倫が中長期化し警戒心が薄れてしまった結果、LINEやクレジットカード履歴、画像フォルダに明らかな証拠が残り、パートナーに即バレするケースです。前者は嘘が下手なだけなので解説は割愛します。後者はまさに、交際スタート時に抱いていた警戒心が経験とともに薄れ、気づかぬうちに脇が甘くなり、行動が大胆になってしまった結果、不倫がバレたという状態です。そもそも、毎回双方のLINEを削除し、クレジットカード履歴に気を配り、さらに写真も残さないで交際をするというのは、気持ちの入った関係なら難しいものです。だからこそ、デート回数や年月を重ねるたびに、自分に向けられる疑惑への判断が甘くなり、気づかぬうちに隠しごとの精度も下がり、結果バレてしまうのです。広末さんと鳥羽氏の関係も、当初は手書きの手紙に偽名を使っていたようですが、結局は本名での“交換日記”といった、バレたら即アウトなやり方になっています。「本気だからバレてもいい」と言うスタンスの現れだったのか……。現在、それぞれが主張をしている泥沼の三角関係ですが、一体どこで着地するのか。誰も幸せにならない喧嘩のゴングは、まだ鳴り止みそうにありません。(文:おおしまりえ)
2023年07月04日W不倫が発覚したフレンチレストラン「sio」オーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)と広末涼子(42)。『週刊文春』6月8日発売号で、2人がホテルで密会していたことが報じられ、その翌週発売号では2人の交換日記やラブレターの存在が明らかとなった。広末は同月14日、自身のマネージャーが運営するInstagramで謝罪し、鳥羽氏もTwitterに謝罪文を掲載。そこにはこう綴られていた。《多くの方にご迷惑をかける行為だと頭では理解していながら、相手のご家族や自分の家族、周りの皆様にどういうことが起こるのかを想像できないまま、僕は冷静な判断を欠く行動をしました。すべては、僕の弱さ、社会に身を置くひとりの人間としての未熟さに原因があります》《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした。少しずつでも、失った信用を取り戻せるよう、努力を重ねてまいります》そんななか18日、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)が会見を開いた。そこでキャンドル氏は広末について「私にとっても良き妻ですし、なによりも子供たちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張る、すてきな女性です」と擁護しつつ、鳥羽氏については直接の謝罪がないことなどを取り上げ、憤りを見せるシーンもあった。すると、6月28日に鳥羽氏の独占告白が「文春オンライン」に掲載され、そこで鳥羽氏は自身が運営する「sio株式会社」の社長ポストについて《すぐに辞める気持ちです。相手方の処分(広末は無期限謹慎処分)もあるし、世の中の声を受けて、自分が反省しているという意味で何か形が必要だと思う》と告白。実際30日にTwitterで《報道の事実を重く受け止めsioの代表を辞任します》と表明した。さらに、7月1日新店舗「NAGANO」のオープンに姿を現した鳥羽氏は、東スポの記者に対しキャンドル氏への思いを激白。「火遊びだったらすいませんでしたってなるけど、彼女も離婚したくて、助けてあげるって感じだったら別に謝罪する必要ないじゃん」などと語り、キャンドル氏に対して謝る意思のないことを明かしていた。■謝罪の場面で「これから頑張ります」と言うのは逆効果謝罪しても取材に応じても、1ヵ月近くにわたり炎上している広末と鳥羽氏のW不倫騒動。なぜ、これほどまでに燃え盛るのだろうか。そこで本誌は謝罪を含めたコミュニケーションの専門家で、東北大学特任教授でもある増沢隆太氏に両者の対応を分析してもらった。ここでは鳥羽氏について語ってもらった。鳥羽氏に関しては、謝罪文で《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います》と表明した点に違和感を覚えるような声が多数上がっていた。増沢氏は「お詫びの場面で“次のこと”を言うのはダメですね」とし、こう続ける。「何のためにお詫びするのかというと、事態を鎮静化させたいから。 でも火がどんどん燃えている状態のなかで、『これから頑張ります』と言うのは逆効果です。余計なメッセージを入れることで、さらに燃料を投下してしまうためです。よく間違える人がいるのですが、謝罪によって評価がマイナスの状態をゼロにすることはできません。マイナス100をマイナス90、マイナス80など、少しでもいいから改善することができればそれが成功です。その視点からいくと『これから頑張ります』といった“謝罪の次のこと”は全く要素として要らないんです。まだ火は消えていないんですからね」(以下、カッコ内は増沢氏の発言)また広末の夫のキャンドル氏は会見で、鳥羽氏の行動について「いまだ直接の謝罪がなくメールでの謝罪のみ」「『後日必ず行きますから』と言ってそれっきり」と明かしていた。この鳥羽氏の対応についても増沢氏は「全然ダメです」と指摘。「トラブった時には、先手を打たなくちゃいけないんです。もちろん『なぜ謝らなきゃいけないんだ』と考えているなら別ですが。『後日に』なんていうと、『今忙しいから』とも聞こえますよね。例えキャンドルさんから『アンタの顔なんて見たくないよ』と断られるのが目に見えていても『今から謝罪しに向かいます』と伝えるべきでした。むしろ断られるのをあえて狙ってでも、そうすべき。キャンドルさんの怒りのエネルギーを放出させ、そのことがキャンドルさんへの1番の火消しとなったはずです」また鳥羽氏が『週刊文春』に200分に渡って思いを激白したインタビューについて増沢氏は「ほんとにただの素人が、ただ喋ってる感じ」と厳しく批判する。「インタビューで『貧乏になりました』と話していましたが、今話すことではないんですよね。『このまま付き合います』『料理も頑張ります』とも言いましたが、余計な情報です。第三者の視点から見て、伝えるべき情報と伝えてはいけない情報を全然仕分けできていないんです。だから、火が全く収まらない。『謝罪ではうまいことを言えばなんとかなる』と考える人もいるようですが、一番大事なのは情報の仕分けです。鳥羽さんはただ思い付くままペラペラ喋っているように見えます。一対一の謝罪なら、ダラダラ話をして煙に巻くという戦略はあるのですが、文章を読んでいる限り、そのような戦略ではなくただ思いのたけを並べただけと感じました。とにかく自分が悪いと認めたのなら『どうすれば炎上が収まるのか』を考え、徹底して火元を抑えないといけません。そして、不祥事による炎上を少しでも抑えるためには『私は愚かです』と完全に認めてしまうことが大事です。私が鳥羽さんに意見を求められたら、『会見を開いて“愚かなので欲望に勝てませんでした”と認めてはどうか』と提案します。それができないのは、自分を少しでも貶めたくないと考えている場合が多いです」さらに、7月1日に入ってキャンドル氏に対する思いを東スポの記者にぶちまけたことに関しても「自身の正当化やキャンドルさん批判は、全く順序が違います」と指摘する。「東スポの記事ではキャンドルさんへの反発が語られていますが、まだご本人への炎上が何も止まっていません。事態が炎上真っ盛りで、わざわざ火の手を煽るような延焼をさせてどうしたいのでしょうか。まして裁判などでは厳しく責任を問われる立場を忘れたかのような言いたい放題。報道が真実だとすれば、やはり事態の泥沼化に向け、自ら一直線に進んでいるとしか思えません」
2023年07月04日「週刊文春」が報じた広末涼子(42)と有名シェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫。騒動が沈静化する気配はなく、芸能界の大御所まで巻き込む事態となっている。「あれだけのシェフに言われたんですけど、すいません、頭の悪いご意見番で」怒りをにじませ、こうコメントしたのは和田アキ子(73)。7月2日、『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演し、鳥羽氏について言及した。事の発端は、7月1日放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)」での和田の発言だった。「広末さんは『文春』に自ら電話して所属事務所への不信感を吐露しましたが、『文春』の記者の連絡先は鳥羽さんから聞いたそうです。また鳥羽氏も『文春』に対し、自身の妻と連絡を取っていないことを明かしています。それを知った和田さんはラジオ番組で『(鳥羽氏の)家族とは会えてないけど、広末さんとは連絡とってるの。どないなってんの?』と、広末さんの行動を疑問視したのです」(スポーツ紙記者)和田はこれまでにもたびたび『アッコにおまかせ!』で不倫騒動について言及してきたこともあって、鳥羽氏は腹に据えかねるものがあったのだろうか。7月2日に『東スポWEB』が、鳥羽氏の驚愕の“逆ギレ”を報じたのだ。記事によると、7月1日に鳥羽氏は新店舗「NAGANO」を訪れていた「東スポ」の記者に自ら話しかけ、「和田アキ子さんとかも、俺が広末と連絡取ってて家族と取ってないからどうだとか言ってるけど、俺は取りたいけど向こうが今とってほしくないって言ってるからとってないってだけの話で」と語ったという。さらに「広末さんと連絡取るの普通じゃん。文春の話とかで事実ベースで連絡取るでしょ」と、和田に反論。挙句、「頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど何なのかな」と言い放ったという。鳥羽氏による反論を知った和田は、2日放送の『アッコにおまかせ!』で冒頭のようにコメント。「どういうことなんですか?わたしをなんで出すんですか、ここで。わかりませんけれども」と不快感を示したのだ。芸能界の大御所である和田に、「頭が悪い」とまさかの暴言を放った鳥羽氏。しかし和田はむやみに鳥羽氏を批判しているわけではなく、寄り添う姿勢を見せたこともーー。不倫騒動を受けて広末は芸能活動を無期限謹慎処分となり、CM契約各社が動画を削除。主演映画も降板となった。いっぽうの鳥羽氏も、25年の大阪・関西万博出展に向けメニュー開発などの協力を依頼していた「六甲バター」が契約解除するなど、不倫の代償を支払うことに。「6月25日放送の『アッコにおまかせ!』で和田さんは、『すべてを解除するっていうのはどうかなっていう気もしないでもない』と、鳥羽さんの現状に対し腑に落ちない様子でした。不貞行為は許されるものではありませんが、和田さんは数々の契約解除は“やりすぎ”と感じたからこそ、鳥羽氏を慮るようなコメントをしたのでしょう。それにもかかわらず、鳥羽さんは和田さんに噛みつくなんて……。鳥羽さんへの逆風は強まるばかりで、得策ではなかったと思います」(前出・スポーツ紙記者)和田の優しさを無下にし、「頭悪い」とまで言い放った鳥羽氏。事態は泥沼化するばかりではないだろうかーー。
2023年07月03日女優・広末涼子(42)とのW不倫で注目されている料理人・鳥羽周作氏(45)が芸能界の超大御所を痛烈批判。自ら広末に追い討ちをかける形となっているようだ。「東スポWEB」の記事によると1日、新店舗「NAGANO」のオープンに姿を現した鳥羽氏は、同紙記者に自ら話しかけ、キャンドル・ジュン氏を痛烈に批判するなど現在の心境を赤裸々に語ったという。そのなかで、ラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)での和田アキ子(73)の発言を痛烈に批判。鳥羽氏は「和田アキ子さんとかも、俺が広末と連絡取ってて家族と取ってないからどうだとか言ってるけど、俺は取りたいけど向こうが今とってほしくないって言ってるからとってないってだけの話で」と、家族側から連絡を拒否されているため連絡を取れないことを明かした。一方、広末と連絡を取るのは普通であるとの認識を示したうえで、「頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど何なのかなって思いますけどね」と和田に対する不快感を示したという。この鳥羽氏の発言に対し、和田も2日に出演した『アッコにおまかせ!』(TBS系)で応戦。和田は、「普段ネットニュースとか見ないんですけど、今朝ネットでこの方がわたしのことを”頭のあんまり良くないご意見番”っておっしゃって」と鳥羽氏の発言に触れ、「あれだけのシェフに言われたんですけど、すいません、頭の悪いご意見番で」と憤りをあらわに。さらに、「ご意見番と言われたことに腹が立ってる。すいませんね。この時間取っちゃって。これでちょっとスッキリした」と鳥羽氏の発言に立腹していることを明らかにした。突如、和田にもケンカをふっかけた鳥羽氏。この発言は、無期限謹慎中の広末の芸能界復帰にも悪影響だと芸能関係者は語る。「広末さんは芸能活動を無期限謹慎中で、今後復帰を目指しているかはわかりませんが、鳥羽さんの発言で復帰はよりしにくくなったのではないでしょうか。地上波テレビやCMに今までと同じように復帰するのは難しくても、女優としての評価も高かった広末さんなら映画やNetflixなどの配信サービス系の作品からオファーされる可能性は十分あると思います。また長いこと芸能界の第一線で活躍してきましたから、不倫後も広末さんを応援する俳優仲間やスタッフもいたはずです。ただ、そんな時に不倫相手である鳥羽さんが、和田さんにわざわざ噛み付いてしまった。不倫しただけでなく、その相手が芸能界の大御所にケンカをふっかけるような危険人物ということで、広末さんとの共演を躊躇する事務所が出てきてもおかしくないでしょう。鳥羽さんは自分のいいたいことをぶちまけてすっきりしたかもしれませんが、結果として、芸能界での広末さんの立場を危うくしてしまっているのです」さらなる燃料を投下してしまった鳥羽氏。このW不倫騒動の余波は思った以上に長く続きそうだ。
2023年07月03日広末涼子(42)とのW不倫が連日メディアを騒がせているミシュラン1つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。6月14日にTwitterで不倫を認める謝罪文を公表したが、以降は沈黙を守ってきた。一方で、その間には“降板・契約解除ドミノ”が続くなど、仕事面で大きな打撃を受ける事態に。そんななか、6月28日配信の「文春オンライン」で現在の心境を激白しており、波紋を呼んでいる。鳥羽氏は記事内で、レストランを運営する「sio株式会社」の社長を退任する意向を示しており、騒動による会社の損失について「3億くらいになるんじゃないかな」「決まっていたクライアントさんが40社くらいありますが、9割はもう無くなりました」と告白。また、有料版の記事では、広末との出会いや現在の彼女に対する気持ちを語っているという。だが、鳥羽氏のインタビューに、ネット上では《発覚当初は強気に出てたのに》《「表向きに代表を降りればいいよね」という対応に見えます》など依然として厳しい声が並んでいる。鳥羽氏といえば、不倫騒動をめぐって“初動の悪さ”も指摘されてきた。「文春にスキャンダルが報じられた当初、鳥羽さんは記者の直撃に『正式に発表できることがあれば、連絡するんで、ちゃんと撮ってもらったら嬉しいですけどね』などと軽い口調で答えていました。さらに批判的なコメントが寄せられるのを防ごうと思ったのか、SNSやYouTubeチャンネルのコメント欄を一時的に閉鎖。一方で、不倫報道に関するTwitterユーザーの投稿に“いいね”をしていました」(芸能関係者)加えて広末の夫のキャンドル・ジュン氏(49)が18日に開いた記者会見では、“不誠実対応”も暴露されることに。2度にわたって「sio」に電話をしたキャンドル氏だが、鳥羽氏から折り返しの電話はなくメールで謝罪されたことを明かしていた。■オープン間近も予約は埋まらず、ランチメニューに辛辣批判こうした鳥羽氏の対応はますます批判を招き、進行中のプロジェクトにまで余波が及んでいるのだ。鳥羽氏のインタビューが公開される前日の27日。長野県小谷村では鳥羽氏が携わる古民家レストラン「NAGANO」のレセプションが開かれたが、ここでも“ハプニング”が注目を集めた。「メニューを監修しプロジェクトの中心人物でもあった鳥羽さんは、レセプションを欠席したのです。開店日は7月1日ですが、当日も鳥羽さんは来ないと報じられています。築140年以上の古民家を村が取得し、1億2000万円をかけてレストランに改装されました。また、レストランの指定管理者は鳥羽さん個人ではなく、sio株式会社となっています。とはいえ、村の担当者が地域活性化のため鳥羽さんに声をかけたことを機にプロジェストが始動し、鳥羽さんもメディアのインタビューで『本当に家族になっていきたいです』と熱く語っていました」(飲食関係者)大切なレセプションを欠席する一方で、文春には饒舌に自らのピンチを語った鳥羽氏。そんな矛盾した行動は、開店直前の古民家レストランにも悪影響を及ぼすことに……。開店まで残すところあと2日と迫り、予約状況を予約サイト「TableCheck」で確認すると初日のランチタイムはほぼ埋まっている。ところが、17時~19時半までのディナー枠はまだ予約可能となっており、翌2日はランチタイムも空きがあった(29日18時現在)。その先は予約がほぼどの時間帯でも予約が埋まっておらず、今後埋まる可能性もあるが、現時点では“ガラガラ”状態だ。「ランチメニューには3000円の鮭定食がありますが、ネット上では《庶民がランチで食べる金額ではないな》《長野で鮭を出すっていうセンスが甚だ疑問》など辛辣な声が上がっています。鮭定食は昨年から『sio』と別店舗『Hotel’s』で朝食メニューとして2500円で提供されてきたので、新店舗での提供も不自然なことではありません。ただ、オープン直前にして予約が埋まらなかったり、メニューにまで批判が及んだりするのは、鳥羽さんの対応の悪さが少なからず影響しているのでしょう。現場では鳥羽さんが不在のなか、スタッフたちが開店準備やマスコミ対応などしているそうです。本来、矢面に立つべきである鳥羽さんが逃げ回っていては、ますます印象が悪くなるばかりでしょう」(前出・飲食関係者)数々の悪手が招いた状況を、鳥羽氏はどのように受け止めているだろうか。
2023年06月29日広末涼子(42)とのW不倫が仕事に悪影響を及ぼしているミシュラン1つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。6月14日にTwitterで謝罪文を発表して以降、“降板・契約解除ドミノ”が続いていた。「まず地元・埼玉県戸田市のPR大使を退任し、大阪・関西万博に向けたメニュー開発等の契約を結んでいた『六甲バター』が契約解除を発表。コーポレートシェフとして鳥羽さんを起用していたバイオテクノロジー企業の『ユーグレナ』も、契約を解除しました。鳥羽さんが7月から参加予定だった愛媛県松山市での芸術祭『道後アート2023』も、公式サイトのクリエイター一覧から彼の名前が削除されています。また、定期的に出演していた『きょうの料理』(NHK)でも彼が出演予定だった放送内容が変更され、事実上の降板となりました」(週刊誌記者)「ミシュラン1つ星」を4年連続で獲得している東京・代々木上原の「sio」を筆頭に、8店舗を経営している鳥羽氏。’18年5月にレストランを運営する「sio株式会社(前・ハレンチ株式会社)」を設立し、’21年4月には博報堂ケトルと共同で“食のクリエイティブカンパニー”を掲げる「シズる株式会社」を立ち上げるなど幅広く事業を手掛けてきた。そんななか、28日の「文春オンライン」に掲載された鳥羽氏のインタビューが新たな“火種”となっている。記事では広末との不倫について「世の中の人が『それは違うんじゃないか』ということをしてしまった」と反省の弁を述べ、「5年間で築いたおカネもほぼ無くなった」と騒動の影響を明かしている。また、反省の意を示すために社長辞任を宣言しており、「僕が代表を退いても、意志を継いだ皆がやってくれると思っています」と語っていた。また、有料版の記事では、広末との出会いや現在の彼女を思う気持ちも語っているという。■鳥羽氏の撤退で残されたスタッフたちはますます厳しい状況に……鳥羽氏といえば、サッカー選手、小学校教員を経て32歳の時に未経験で料理の世界に飛び込んだ異色の経歴を持つシェフ。“飲食業界の革命児”と呼ばれるなど、様々なプロジェクトにおいてそのカリスマ性を発揮してきた。「『幸せの分母を増やす』がモットーの鳥羽さんは、レストランの域を超えてメディア出演や企業コラボ、YouTube、SNSなど積極的に活動の範囲を広げてきました。’19年10月にブログで『料理を愛しているからこそ、ぼくは厨房を去ろうと決めた』と宣言していたように、鳥羽さんは厨房に立つことを控えていました。あえて厨房から離れた領域で、ビジネス展開をしていくことに挑んだのです。鳥羽さん自身が料理人として評価されるよりも、後進を育てて鳥羽さんの考えを店舗に浸透させることを重視しているからだそうです。また、店舗を増やしたいからスタッフを増やすのではなく、働きたい人が集まってくるから店を増やすという考えも明かしていました。様々な企業との案件を獲得してきた鳥羽さんは、“ミシュランシェフのイメージを塗り替えた”との自負もあったようです」(飲食関係者)不倫騒動で大半の仕事を失ったとはいえ、7月1日には長野県小谷村で古民家レストランの開店も控えている。そんななか、“けじめ”として1人会社を撤退しようとしている鳥羽氏だが、残されたスタッフがより厳しい状況に陥る可能性もあるという。「古民家レストランの開店にあたって、『sio株式会社』は指定管理者という立場です。ただ、メニューを監修したのは鳥羽さんですし、NHK長野放送局のインタビューでも『本当に家族になっていきたいです。地元の人と過ごした日が信頼関係を築き、10年後を作ると思います』と語っていました。皮肉にも不倫騒動で鳥羽さんの知名度が上がったこともあり、『sio』では予約が取りづらくなっているとか。しかし、騒動に対する電話対応などはスタッフが矢面に立っている状況だそうです。すでに鳥羽さんのカリスマ性によって築いたビジネスモデルは、崩壊しつつあるでしょう。従業員の努力ももちろんあったと思いますが、『sio』はよくも悪くも鳥羽さんの知名度やキャラクターで拡大してきた会社です。そんな会社の顔である鳥羽さんがいなくなってしまったら、残された従業員だけでこれまでのようにビジネスを展開していくのは難しくなるのでは。今がいちばん大変な状況なのに、あっさり“辞めます”というのは、無責任と言われても仕方がないでしょう」(芸能関係者)果たして、“敵前逃亡”した社長辞任は最良の選択なのだろうかーー。
2023年06月29日「sio株式会社」社長退任の意向が明らかになったフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。広末涼子(42)とのW不倫報道により、思わぬ点に注目が集まっている。きっかけは、28日に「文春オンライン」に掲載された記事だ。「週刊文春」に対し、自身が社長を務める「sio株式会社」の現状などについて語り、近く社長退任の予定を示していた鳥羽シェフ。そのなかで、鳥羽シェフの経歴が、《2018年5月、「ハレンチ株式会社」を設立。2019年4月、商号を「sio株式会社」へと変更した》と紹介されたのだ。この「ハレンチ株式会社」という強烈な社名にネットは騒然。不倫報道と関連付けてしまう人が相次いだのだ。《sio株式会社の前身の社名がハレンチ株式会社はさすがに草。》《鳥羽の会社名が「ハレンチ株式会社」で盛大にふいてる。嘘みたいwww》《「ハレンチ株式会社」が気になって何も入ってこないんだが…ハレンチ株式会社?》《週刊文春の電子記事読んだら、広末涼子の不倫相手のシェフが起こした会社の最初の屋号が「ハレンチ株式会社」だった。これは現在の状況の予言…》鳥羽シェフは’18年に「ヒトサラ」に掲載されたインタビューで、料理人などの労働環境を改善する目的でハレンチ株式会社を立ち上げたと語っている。社名の由来は《「ハレンチ(破廉恥)=既成概念を打ち破っていく」という意味》だという。個性的な鳥羽シェフのネーミングセンス。実はこの感性は「sio」にも受け継がれているのだ。丸の内ブリックスクエアに「o/sio」をリリースした際のPR文書には、店名の由来が記されている。それは以下のようなものだ。《sioの店名の由来は2つ。塩加減を大事にしていることと、『周作いつも美味しい』の頭文字を並べました》鳥羽シェフは「ヒトサラ」のインタビューで、店名の由来がメニューの裏に書かれていることも明かしている。《それから、お店のロゴは「くまもん」をデザインした水野学さんにお願いしました。メニューの裏に、水野さん直筆の文字で「しゅうさくいつもおいしい」と書いてくれています。実は、この言葉のイニシャルが【sio】の由来なんです。(笑)》由来通り、鳥羽シェフの料理はいつもおいしかったのだろう。sioはミュランガイド東京で2020年から4年連続一つ星を獲得している。SNS上では名前の由来を知った人たちからの驚きの声が相次いだ。《sioの由来を知って目が点になった金曜の夜》《SIO→周作いつもおいしいってそれDAI語では?》《ハレンチ株式会社→sio(周作いつもおいしい)って名前に驚くわ》社長を退いた場合、周作はいなくなってしまう。社名変更の可能性もあるかもしれないーー。
2023年06月29日広末涼子(42)とのW不倫が波紋を広げているミシュラン1つ星シェフ・鳥羽周作氏(45)。6月14日にTwitterを通じて不倫を認め謝罪をしたが、騒動は泥沼化の様相を呈している。広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)が18日に、緊急で記者会見を実施。家族や自らの活動への思いを語ったが、質疑応答では「彼からは謝罪がないんです」と鳥羽氏から連絡を無視されていたことを暴露。さらに22日発売の「週刊文春」では広末自ら文春に電話をかけてきたと報じており、広末は所属事務所「フラーム」の社長の対応を痛烈に批判したのだった。一方で、鳥羽氏は謝罪文を発表して以降は沈黙を守ったまま。そうしている間に騒動は波及し、一部ネット上では鳥羽氏に対して“同情論”まで飛び出る事態に。27日に「日刊ゲンダイDEGITAL」は、「ネットには同情論も…広末涼子に溺れ破滅の道を選んだ鳥羽周作シェフ『恋愛経験値』の低さ」と題する記事を公開。鳥羽氏が“広末に舞い上がってしまった”と見るネットユーザーの同情の声を紹介しつつ、恋愛アドバイザーが「恋愛経験値の低い男性が恋愛巧者の女性に手玉に取られた挙げ句、自業自得とはいえ、火だるまになっている姿に同情する意見が出るのも頷けます」と解説している。そんななか、同日には長野県小谷村で鳥羽氏が手掛ける7月1日オープンの古民家レストラン「NAGANO」のレセプションが開かれた。だが、「スポニチアネックス」によれば、中心人物である鳥羽氏は姿を現さなかったようだ。村の担当者は「村としては運営については(鳥羽氏の会社に)任せているが、個人的にはケジメを付けるべき」と述べ、記者会見を開くなりして騒動を収めるよう求めたという。「古民家レストランを立ち上げたきっかけは、昨夏に村の担当者が地域活性化を期待して鳥羽さんに声をかけたことだそうです。古民家は築140年以上で、約1億2000万円をかけてレストランに改修したと聞いています。鳥羽さんは不倫騒動によって“降板ドミノ”が続いていますが、同村では『個人ではなく企業とお付き合いをしている』との見解からプロジェクトの見直しは行わない方針だといいます。ただ、地元の食材を豊富に使ったメニューは鳥羽さん監修です。これまでも同村の観光地域振興課や地元農家の方々と一緒に協議や試食を重ね、鳥羽さんは『歴史や文化含めみんなと一緒に何かを作っていきたい』と語っていました。にもかかわらず、レセプションという大切な場に出席しなかったのは、“逃げている”と思われても仕方がないでしょう」(週刊誌記者)14日に公表した謝罪文では、《自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした》《少しずつでも、失った信用を取り戻せるよう、努力を重ねてまいります》と綴っていた鳥羽氏。しかし、キャンドル氏の会見後も沈黙を貫き、主要メンバーとして参加する地域活性化の一大イベントにも姿を現さずーー。ひとり逃げ回る様子に、ネット上では厳しい声が相次いでいる。《メンタルは凄いですね… 関係するスタッフの方々には謝罪したのでしょうか…》《いつまでも雲隠れしていたら不誠実だと言われ続けるだけ。表に出てくる良い機会だったと思うけど、残念でした》《今まで散々マスコミに出ていたくせに、騒ぎになった途端に雲隠れ。鳥羽氏の逃げ回る態度は不愉快です。紙切れ一枚で済ますのではなく、不倫はやましいことではありますが、自分に信念があるなら、こそこそ広末さんと連絡を取るだけでなく、公の場に出て自分の信念を語るべきだと思います》
2023年06月28日“泥沼化”している、広末涼子(42)と、人気シェフ鳥羽周作氏(45)のW不倫。6月14日には、広末と鳥羽氏の熱い交換日記の文面が露呈。当人たちも不倫の事実を認め、広末さんは無期限の謹慎処分となり、このまま事態は時間とともに収束するかと思われた。しかし、6月18日に夫であるキャンドル・ジュン氏(49)が、独断で記者会見を決行。会見でキャンドル氏は広末を「最高の妻」と持ち上げる一方で、精神的に不安定になることがあることや、過去にも不倫疑惑があったことを明かし、記者達を驚愕させた。その行動力が評価される一方で、広末に会見することは伝えていなかったという。妻の心理としては、自分の知らぬところでプライベートが露呈させられる状態は、容認できるものではないだろう。その証拠に、6月22日に配信された「文春オンライン」では、広末本人が「週刊文春」の取材に応じ、事務所と夫への不信感を顕にしている。会見で、キャンドル氏は広末から離婚を要求されたことを明らかにしていた。また、一部には鳥羽氏との再婚を望んでいるという報道も存在する。はたして今後、広末はキャンドル氏と離婚に至るのか?そして鳥羽氏と再婚の道に進む可能性はあるのだろうか?恋愛ジャーナリストでコラムニストのおおしまりえさんは「夫婦の意見が食い違っている以上、離婚する可能性は高まっていると思う。ただ、鳥羽さんとの再婚も絶望的ではないでしょうか」と分析する。泥沼の三角関係の行方を聞いた。■広末涼子に再婚の可能性はあるのか?週刊文春の記事によると、広末さんと鳥羽さんは双方離婚し、再婚する気満々だったようです。その熱量は不倫が露呈してからも変わらずのようですが、現状ここまでコトが大きくなった以上、再婚は難しいのではないかと考えます。ただのW不倫だったスクープが、夫の会見といったいわば“反対勢力”の生の声が世間一般にも届いたことで、バッシングの熱が相当高まってしまったからです。夫がプライベートの内情を明かしたことで、広末さん達は“不倫当事者”から“家族を傷つける加害者感”が強まってしまいました。こうなると、たとえキャンドル氏と離婚できたとしても即再婚といった行動は取りにくくなります。また、強引に再婚を進めたとしても、それはすなわち、芸能界引退とセットくらいの大きな代償を払うことになりそうです。また現在、双方CMやスポンサー解除による違約金の発生や業務自粛など、経済的な負担も高まっているといわれています。これは芸能人に限ったことではありませんが、人間は経済的な余裕がなくなると、100年の恋も覚めるケースがゴマンとあります。鳥羽さんはシェフですが、いわばタレントシェフの一面もあった人物。双方の金銭ダメージはネガティブな気持ちの変化を生み出すに十分すぎる材料です。■広末涼子のパートナー、一体どっちに?キャンドル氏と鳥羽氏、一体どちらが広末さんにとってベストパートナーとなりうるのでしょう。報道を見る多くの人が、今まで広末さんのメンタルや行動を受け止めてきた夫であるキャンドル氏に軍配を上げるようです。ただ個人的にはどんなに包容力や人間力があろうとも、無断でプライベートを外部に漏らす相手は信頼できないのではないかと考えます。今までは適任だったかもしれないですが、あの会見があった以上、パートナーシップの回復は絶望的ではないでしょうか(キャンドル氏は修復を望んでいますが)。かといって、鳥羽氏が適任かといえば、その点も懐疑的にならざるを得ません。今回の報道で、広末さんには精神的に脆い部分があることが分かったわけですが、そんな彼女を受け止めるために、揺るがない精神力や包容力は必要でしょう。不倫報道後、逃げの姿勢を取り続けている鳥羽氏では、彼女を今後、良いときも悪い時も支えられるのかは疑問です。毎週新事実が明らかになる今回の不倫報道。決着がどう着くのか全くもって読めませんが、どうか平和に解決しますように。(文:おおしまりえ)
2023年06月23日