高校野球を通して様々な愛を描く、鈴木亮平主演で贈るドリームヒューマンエンターテインメント「下剋上球児」。この度、元プロ野球選手・鳥谷敬と、声優・伊達さゆりが出演することが分かった。鈴木さん演じる主人公・南雲脩司が顧問を務めることになる、弱小野球部の球児キャストは約半年間のオーディションを経て決定したことが先日発表され、多彩な若き俳優陣も注目を集めている本作。黒木華、井川遥、生瀬勝久、松平健、小泉孝太郎、小日向文世ら錚々たるキャストとの共演にも期待が高まる。このたび、そんな本作に新たに、鳥谷さん、伊達さんの出演が決定。阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズでプレーし、2013年にはWBC日本代表に選出された元プロ野球選手で、現在は野球解説者・評論家として活動する鳥谷さん。ドラマ初出演を果たす鳥谷さんがどのような役柄を演じるのか、注目だ。一方、一般公募オーディションを勝ち抜き、「ラブライブ!スーパースター!!」にて澁谷かのん役で声優デビュー。本作がドラマ初出演となる伊達さんは、越山高校に通う放送部員の生徒を演じる。「下剋上球児」は10月15日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(※初回25分拡大)。注) このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画しましたが、 登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。(シネマカフェ編集部)
2023年09月24日若林正恭と山里亮太の半生をドラマ化する「だが、情熱はある」の3話が4月23日オンエア。富田望生演じる山崎静代に「一瞬しか出てこなかったのにすごいしずちゃんだった」「一言だけ喋ったしずちゃんが本当にしずちゃん」など驚嘆の声が上がっている。10代からお笑い芸人を目指し不遇の時代を経てブレイクを果たした、「オードリー」の若林さんと「南海キャンディーズ」の山里さん。2人の半生を高橋海人、森本慎太郎の共演でドラマ化。人見知りで自意識過剰、劣等感にネガティブ…湧き上がる負の感情。何もかもがうまくいかないことばかりだが情熱はある…そんな若林さんと山里さんの実話に基づく青春サバイバルを描く本作。若林正恭に「King&Prince」高橋さん、山里亮太に「SixTONES」森本さん、「オードリー」春日俊彰に戸塚純貴、「南海キャンディーズ」山崎静代には富田さん。また山里さんの父・勤に三宅弘城。山里さんの母・瞳美にヒコロヒー。山里さんの兄・周平に森本晋太郎(トンツカタン)。若林さんの母・知枝に池津祥子。若林さんの姉・麻衣に箭内夢菜。若林さんの父・徳義に光石研。若林さんと山里さんを引き合わせた島貴子に薬師丸ひろ子といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話では1999年の春、大学に通いながら「NSC」に入学した山里が、相方探しに奔走の末、ようやく同期の宮崎と「侍パンチ」を結成するが、授業で自信のネタを披露しても全くウケずに玉砕。同期実力No.1のコンビ「ヘッドリミット」が人気となっていくなか、嫉妬と焦りから山里は宮崎に厳しくダメ出しを始め、結果コンビは解散する。一方の若林は大学に通いながら春日と一緒に「ナイスミドル」として活動を始めるが、小さなステージで月に2回、無料ライブをするぐらいしか仕事もなく、そんななか春日も就活すると言い出して、こちらも自らの将来に焦り始める…というストーリーが展開。「侍パンチ」が解散し、新たな相方を探す山里さんは、清水尋也演じる和男を紹介され「足軽エンペラー」を結成する…。初対面の自己紹介として喫茶店の店内でコザックダンスを披露するその姿に視聴者からは「清水尋也君お笑いのイメージないんだけど、すごく上手」「清水尋也くんがめっちゃ体張っててよき!もっとやってくれw」などの反応多数。「足軽エンペラー」でライブに出演するようになるなか、ついに山里さんは後に山崎さんと出会うことに…。山崎さんを演じる富田さんにも「しずちゃんまじで一瞬しか出てこなかったのにすごいしずちゃんだった」「今回一言だけ喋ったしずちゃんが本当にしずちゃんでびっくりした」「富田望生ちゃん、声高い印象だけどさっきのしずちゃんの声凄かったな…」などといった声が寄せられている。【第4話あらすじ】山里は和男と「足軽エンペラー」を組み、東京の人気番組「ガチンコ」の新企画「漫才道」に挑戦する。意気込む2人はいつもの交番前広場でネタ合わせを繰り返しながら「漫才道」を勝ち進むのだが、うまくいかないもどかしさから山里はまたしても独り善がりの暴走を始める。一方、若林もショーパブでの前説の仕事をもらえるが、父・徳義に「前説なんて芸人の仕事じゃない」と全否定され…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年04月24日12月7日放送の『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)にゲスト出演し、婚約を報告した南海キャンディーズの“しずちゃん”こと山崎静代(43)。パーソナリティーを務める山里亮太(45)は、交際をしていたことすら知らされておらず、サプライズ発表となった。番組中盤、リスナーに向けてメールテーマを募集する際、山里から「どうしても募集したいテーマがあると?じゃあ、おしず、お願いします!」と振られたしずちゃん。すると、「結婚するしずちゃんへの質問募集しまーす」と切り出したのだ。山里はしばらく沈黙した後、「結婚すんの!?え!」「付き合ってたの誰かと!?」などと驚嘆。しずちゃんのお相手は、紙芝居詩人で舞台俳優の佐藤達(47)。舞台共演をきっかけに出会い、今年3月に交際をスタートさせたという。しずちゃんにとって「追いかけて初めて振り向いてくれた人」で、近々入籍する予定だと明かした。そんなサプライズ発表の裏では、山里の妻・蒼井優(37)も一役買っていたようだ。交際当初から蒼井に相談などしていたしずちゃんは、「すごい頑なに守ってくれてた」と秘密を守ってくれた親友に感謝。約2カ月前には結婚することも報告していたという。かたや、妻から何も聞かされていなかった山里は「(蒼井が)『今日(ラジオを)聴こうかな』って言ってたもん!」と察したように絶叫。蒼井はしずちゃんがゲスト出演することも知っていたという。CM後、改めて「我が奥様ながら、すごいなって。全くわからなかった」と語った山里。しずちゃんが彼氏の存在を匂わせていたことを愚痴った際も、蒼井は「へぇ~」と薄い反応だったという。そのことを振り返って、「え?何?演技うま!みんな演技うまいんだね」と感心しきりだった。このエピソードにSNS上では、《友人の秘密をしっかり守った蒼井優ちゃんへの好感度が爆上がりした》《蒼井優としずちゃんの関係熱》《2人の友情堅いな…って思った》と称賛が相次いだ。■「彼女には幸せになってほしい。だからいっしょに、しずちゃんの幸せを探そう」夫にも打ち明けず、親友の秘密を守り抜いた蒼井。19年6月に山里と電撃結婚し“令和初のビッグカップル”として世間を驚かせたが、この時、キューピッドとなったのはしずちゃんだった。蒼井としずちゃんは06年公開の映画『フラガール』で共演したことをきっかけに、プライベートでも交流を深めていった。「蒼井さんと山里さんの出会いは、しずちゃんの紹介がきっかけです。しずちゃんから山里さんの愚痴を聞かされていた蒼井さんは、出会う前までは山里さんに良いイメージを持っていなかったそうです。ですが、紹介されてからは一気にイメージが好転。彼の仕事に対する真面目な姿勢に惹かれ、尊敬するようになったといいます。2人は交際2カ月で結婚しましたが、直前まで交際報道などはありませんでした。しずちゃんは口外することなく、静かに見守っていたのでしょう」(芸能関係者)2人の結婚会見には、しずちゃんが同席したことも話題を呼んだ。山里は会見で、「結婚を報告した時に、しずちゃんが僕に『まじめに頑張っていればいいことあんねんなぁ』って言ってくれたんです」「炎上だとか色々あったけど、そんな世界でも一生懸命頑張って真面目に生きていたら、こんな素敵なゴールを用意していただけるんだ」とコメント。相方の言葉に感極まったのか、しずちゃんの目にはうっすらと涙が浮かんでいた。夫妻にとって欠かせない存在のしずちゃんについて、当時取材に応じてくれた山里の母はこう語っていた。「しずちゃんには、本当に感謝しかありません。だって彼女も独身なのに間に入って、『優ちゃん、今日誘ったら山ちゃんとご飯に行けるよ』『山ちゃん、優ちゃんが尊敬できるって言っていたよ』と言って近づけてくれたんですから。2人も『彼女には幸せになってほしい。だからいっしょに、しずちゃんの幸せを探そう』と言っていました。私もそう願っています」相方と親友からの「幸せになってほしい」という気持ちは、しっかり伝わっていることだろう。
2022年12月09日元阪神タイガースの掛布雅之と鳥谷敬が9月10日(土)にホテル日航大阪 スカイテラスでトークショーを開催する。ファンには伝説的な存在として知られるふたりが、本音で語るイベントになるという。当日は、“4代目ミスタータイガース”と呼ばれた掛布雅之と、阪神タイガースと千葉ロッテマリーンズで合計18年間、プロ野球の第一線を走り続けた鳥谷敬が登壇。今シーズンのタイガースの戦いを振り返り、ふたりの考えや想いが語られるほか、抽選会なども行われる。当日は、他では聞けない“本音トーク”が繰り広げられることになりそうだ。掛布雅之×鳥谷敬プレミアトークショー~ビッグレジェンドが本音で語る~9月10日(土)ホテル日航大阪 スカイテラス13時開場14時開演■チケット情報
2022年08月25日2021年12月9日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山崎静代さんがゲスト出演。相方である山里亮太さんのある一面を明かし、話題となりました。山里亮太が蒼井優に見せていた『意外な一面』『南海キャンディーズ』がコンビで出演している番組の楽屋に、山里さんの妻であり、俳優の蒼井優さんが遊びに来た時のこと。山崎さんは、これまでに見たこともないような山里さんの姿を目の当たりにしたといいます。山崎さんが語った、山里さん夫婦の関係が伝わってくるエピソードとは…。もともと山ちゃんって、性根が腐っているというか、そういう人間なんですが、最近見たことのない一面を見るようになりまして。『南海キャンディーズ』で音楽番組のMCをやらせていただいているんですが、たまたま現場が近かったので、奥さん(蒼井優)が楽屋に遊びに来たんですよ。お菓子が楽屋に並んでいたんですけど、「これ、どれでも食べや」って山ちゃんが奥さんにいっていて。奥さんは「私の現場じゃないからそんな…」って、ええですっていうんですけど。「いいよいいよ、食べなよ」っていって、1個ずつ「ん?コレ?」っていって。すごい1個ずつ、優ちゃんが「うん」っていうまで、「コレかな?」ってやってんのが、すごい気持ち悪くて…。ダウンタウンDXーより引用山里さんは、妻である蒼井さんに、おいしいお菓子を食べさせたかったのでしょう。並んでいるお菓子を1個ずつ蒼井さんに嬉しそうに見せて、食べることをうながしていたといいます。「その姿が気持ち悪かった」という、山崎さんの辛らつな発言に、スタジオは爆笑!ラブラブな様子が伝わってくるエピソードに、視聴者からも「笑った」という声が寄せられました。・今週で一番、笑った!・山ちゃんが、蒼井優さんにベタベタなのは推せる。・大好きなことが伝わってくる。山里さんといえば、頭の回転が速く、毒舌なトークが魅力です。相方の性格をよく知っている山崎さんにとって、妻の前で見せた優しい一面は、意外なものだったのでしょう。仲睦まじい夫婦の関係が垣間見えるエピソードに、クスッとさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月11日2019年12月に放送されたNHKスペシャル『シリーズ 体感 首都直下地震』内のドラマ「パラレル東京」で、主演を務めた女優・小芝風花(22)。架空の東京(パラレル東京)でM7.3の首都直下型地震が発生した様子をリアルに描写し、小芝は報道番組で急きょメインキャスターを務める入局4年目アナウンサー・倉石美香を演じた。被害状況を冷静に伝える小芝の演技に、ネット上では「元アナウンサー?」「聞きやすい」などアナウンス力を絶賛する声が上がり、中には「NHKのアナウンサー使ったのかと思った」と誤解してしまう視聴者も。小芝にとって、役作りの本質とは。2019年12月に行われたイベント「晴れ着撮影会」終了後、撮影秘話と役作りの心得を聞いた。○■その道のプロに失礼がないようにNHKアナウンサーの中川緑さんに講師を務めて頂き、新人アナウンサーが実際に受けるレッスンを夏頃から週1ペースで2時間受けました。特に今回は緊急報道なので、アナウンサーの言葉は人の生死を分ける重要な役割を担っています。「一人でも多くの人を救いたい」という思いがあったのと、きちんと基礎を学んでアナウンサーと思ってもらえるように、家でもかなり練習をしました。2019年は事前の準備が必要な役柄が多かった年でもありました。『べしゃり暮らし』の鳥谷静代は漫才師としてかなりの実力の持ち主だったので、漫才稽古に力を入れました。『パラレル東京』の倉石美香は報道番組のサブキャスターで、入局4年目でスポーツを担当。それぞれ基礎ができていることが前提の役なので、そこはしっかりと準備をしました。原作がある場合は、原作ファンの方も楽しんでいただけるように心掛けます。方言がある役の場合は、その土地の人にとってはすごく敏感に反応してしまうものだと思うので、その土地の人が作品に熱中できるように、言葉はその基本としてちゃんと備えておきたい。仕事に就いている場合は、その道のプロフェッショナルな方が見ても違和感がないように、失礼がないようにしたいので、事前の練習や勉強は惜しまずやるようにしています。これまで、例えば生徒役の時は台本の中で完結してしまうことが多かったような気がします。年齢を重ねていくごとに仕事の種類が増えて役の幅も広がって。練習しないとできない役が増えてきて、自然と身につくようになったんだと思います。2019年は特に主演をやらせていただいたり、ヒロインをやらせていただくことが多かった年でした。芸能界に入って丸8年経つんですよね。22歳でまだまだこれからなんですけど、経験させていただいたことはたくさんあって。8年の中で悔しい思いもたくさんしたんですけど、見守ってくださった方がたくさんいることも感じることができましたし、その積み重ねで大きな役も任せていただけるようになったんだと思います。今回のNHKスペシャルは、私にとって誇りでしかありません。その分、プレッシャーや責任もあるので恐い部分ももちろんあるんですけど、期待していただいている以上のものをお返ししたいという思いも強くなりました。何事も真摯に、まっすぐ向き合わなければいけない。半端な気持ちではダメだと、特に今回の『パラレル東京』で実感しました。地震大国の日本に住んでいるからこそ向き合わなきゃいけない現実があって、今回は東京がテーマなんですが、どこにいても震源になり得るので、そういう意味でちゃんと向き合わなきゃいけない。向き合った上で、作品を通して一人でも多くの人に考えてもらえるように、心に残るようにお届けしたいという気持ちで臨みました。今回の役を演じるにあたって、東日本大震災の実際の報道の映像資料をいただきました。悲惨な映像が出て来る中、アナウンサーの方が「逃げてください」と命を救うために必死に呼び掛けて。どんなに自分が動揺していてもとにかく言葉をつないで一人でも多くの人の命を救いたいという気持ちを表現できたらと思って感情的になるシーンは熱く、アナウンスするところはアナウンサーとして冷静に言葉を繋ぐことを意識しました。2020年は今まで作品や人とのご縁を大切にして。2019年は役の振り幅も大きかったんですけど、もっと自分がやったことがない役にも挑戦していきたいです。■プロフィール小芝風花(こしば・ふうか)1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2011年「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得。2012年にドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。初主演映画『魔女の宅急便』(2014年)での演技が評価され、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。そのほか、NHK連続テレビ小説『あさが来た』、『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ系)、『下剋上受験』(TBS系)、『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京系)、『女子的生活』(NHK)、『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』(テレビ朝日系)、『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系)など。
2020年01月01日主演ドラマ『トクサツガガガ』で特撮オタク女子を熱演し、話題を呼んだ女優、小芝風花。透明感溢れる彼女が、スカーフのさまざまなアレンジに挑戦。ホワイトワンピースに映える、鳥モチーフの大判スカーフ。大胆なサイドスリットが目を引くシンプルな白ワンピースに、ペイズリー柄のパンツ、ボタニカル&鳥モチーフのスカーフを合わせて。シックな色合いの中に、色とりどりのリゾート柄が華やかさを添える。スカーフ¥11,500(ポム アムステルダム/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)ワンピース¥8,900(キヌアブティック/バーンブリーズ TEL:03・5454・5690)パンツ¥42,000(ナイフ TEL:03・5432・9077)ヘアピン各¥5,000(エラボレイト/コンプレックス・ビズ・インターナショナル TEL:0120・087・317)サンダル¥88,000(ロベール・クレジュリー/ストラスブルゴ TEL:0120・383・653)柄違いの2枚のスカーフをつなげて、ネックレス風に。白トップス+インディゴデニムのミニマルなスタイリングには、アクセサリーでインパクトをプラス。スカーフをネックレスのように纏い、コーディネートに立体感を加えて。花柄スカーフ¥39,000ストライプスカーフ¥34,000(共にラストフレーム/コミュニオン TEL:03・5468・5278)トップス¥7,000(キヌアブティック/バーンブリーズ)スカート¥34,000(ナイフ)ヘアピン各¥5,000(エラボレイト/コンプレックス・ビズ・インターナショナル)ブレスレット¥19,000(レリキア/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)リング¥32,000(パラ/CPR トウキョウ TEL:03・6438・0178)星座柄のスカーフ&シャツでスタイリングの自由度を広げる。ベーシックなベージュTシャツに、フロントを巻くデザインのデニムパンツをセット。シルク100%のスカーフと同柄のシャツが効果的なアクセントに。スカーフ¥29,000腰に巻いたシャツ¥78,000(共にカサブランカ/ディプトリクス TEL:03・5464・8736)Tシャツ¥6,000(リバー TEL:075・255・6225)デニム¥9,800(キヌアブティック/バーンブリーズ)ヘアピン各¥5,500(エラボレイト/コンプレックス・ビズ・インターナショナル)シューズ¥30,000(ミスタ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)トップスとスカーフの柄でさりげない統一感を。ロングフリンジが施された、ウェスタン調のノースリーブを主役に。よく見ると、ヘアアレンジに用いたスカーフとトップスには馬のモチーフが。バックスタイルに遊び心が光る。スカーフ 参考価格¥23,000(アルテア/アマン TEL:03・6805・0527)トップス¥22,500(ナイフ)パンツ¥19,500(ケイスリー&コー/ケイスリー オフィス TEL:03・3464・5357)ヘアアクセリー各¥10,000(エラボレイト/コンプレックス・ビズ・インターナショナル)インナーはスタイリスト私物こしば・ふうか1997年4月16日生まれ。大阪府出身。女優。7月12日・13日放送のスペシャルドラマ『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』(テレビ朝日系)に主演。また、7月27日スタートのドラマ『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系)に鳥谷静代役で出演予定。※『anan』2019年7月17日号より。写真・SASU TEI(W)スタイリスト・坂井麻衣ヘア&メイク・KATO(by anan編集部)
2019年07月10日南海キャンディーズの山崎静代が5月公開の映画『ヒーローマニア-生活-』に出演することが発表になった。ボクシングを引退した山崎の4年ぶりの映画出演作になる。その他の写真映画は、福満しげゆきのコミック『生活(完全版)』を映画化するもの。コンビニでバイトしているフリーター、驚異的な身体能力を誇るニート、情報集能力抜群の高校生、定年間近のサラリーマンが町を守る自警団を結成するも、予想外の展開に巻き込まれていく様を描く。東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎が出演する。山崎が演じるのは、いつもブツブツと何かをつぶやいている“オカッパおばさん”。「台本を読んで、アタマではイメージしたおばさんは『変な人やな』って思った」という山崎は「漫画を読むと『あぁ、こんな人やったんや』って、なんだか嬉しくなりましたね。はちゃめちゃなとんでもない人なのがすごく印象的でした。豊島監督からは、現代が生み出した、災害的な、人間だけど“地球が生み出した人間”なんだって言われました。演じてみて、楽しかったです」と言い「この作品は、ちょっと若い人にも見やすい感じになるのかな?と。大人の年配の方にも何か感じてみてもらえる作品でもあると思います」とメッセージを寄せている。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー(C)福満しげゆき・講談社/映画「ヒーローマニア-生活-」製作委員会
2016年02月09日