舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』ゲネプロ前初日前会見が12日、東京・池袋サンシャイン劇場で行われ、中川大輔、八木莉可子、鳥越裕貴、清宮レイ(乃木坂46)、佐藤寛太、男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)、かもめんたる(岩崎う大、槙尾ユウスケ)、上田誠(脚本・演出)が登場した。同舞台は、万城目学氏のデビュー作『鴨川ホルモー』を18年ぶりに再構成。ヨーロッパ企画・上田誠氏とニッポン放送が手がける舞台シリーズ第4弾となる。4月12~29日まで東京・サンシャイン劇場で、5月3・4日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演する。きょう初日を迎えるのを目前に、主演の中川は「20日くらいで全通しして、そこから20日間磨いていく作業をしてきたので、圧倒的充足感があって、すごくいい状態で本番に望めるなと思っています、けいこのときに上田さんが『観たら生命の喜びを感じられた』と言ってくれて、それってすごくいい演劇なんだなと思ったので、そういったものを皆さんにも届けられるように全力で頑張ります!」と意気込み。今回舞台初挑戦となる八木は「キャスト・スタッフさんもに優しくて。本当にみんなが仲良くなって、その仲の良さが実際にこの舞台に現れてるんじゃないかなと思っています。大学生とかのお話になってるので、結構青い部分であったりとか、誰しもが経験したことがある、ちょっと恥ずかしいっていう気持ちとかがたくさん詰め込まれた青春群像劇になってるので、皆さんもそんな青い時期をよかったなと思い出してもらえたらうれしいなと思っています」と語った。また、清宮も「あっという間に初日を迎えてすごく緊張しているんですけど、ホルモーの試合も、鬼語も体に染みついて自信しかない。楠木(役名)らしく真面目にがんばります!」と決意した。
2024年04月12日俳優の山田裕貴が2日、東京・恵比寿の「YEBISU BREWERY TOKYO」で行われた同施設のグランドオープン記念イベントに出席した。サッポロビールは、ヱビスビール発祥の地である恵比寿における醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」を4月3日に開業する。記念イベントにヱビスブランド アンバサダーの山田が登壇。「明日開業ということでめちゃくちゃ楽しみです。こそっと行こうと思っています。なので皆さんも楽しんでいただけたらうれしいです」と笑顔で語った。イベントでは、2日から全国で放送される山田が出演するヱビスビールの新テレビCM「ヱビスは何度でも完成する。」篇がお披露目された。同CMは、この時代にできる最高のヱビスビールを目指し進化し続けるブランド姿勢を表現しており、山田の「完成って一度きりじゃなくていいんだ。その方がいいじゃん」というセリフや、より一層洗練されたヱビスビールを味わう山田の表情が見どころとなっている。山田は「完成って一度きりじゃなくていいんだ」というメッセージについて、「めちゃくちゃよくないですか!? 完成と思った時点で進化は止まるんですよ。まだまだ俺たちは変わり続けるよっていうことなんですよ」と熱く語り、「僕も自分のお芝居に『これが完成だ』と思ったことはない。一度も満足したことはないので、これからも進化し続けなければならない、変わり続けなければならない。その変化が怖いと感じるときもあるだろうけれども、それすらも受け止めなければならない。完成は一度じゃないというのにものすごく共感と感銘を受けています」と俳優業に対する思いと重ねた。この日は3月31日に西野七瀬との結婚を発表して以来初の公の場に。MCから「おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と感謝した。そして、この春から始めたいことを聞かれると、「未来に大きなことを描くよりも一秒一秒が未来にもなって過去にもなるので、次の一秒をどう変えるか。ここで一生懸命しゃべっていることが、テレビに流れたりネットニュースになっていったり、そういったことから一つずつ世界を変えていかなければ大きなものにはならないと感じているので、この場所でまず今を一生懸命生きることを大事にしていきたい」と自身の考えを述べ、「僕が発信したことで誰かの世界を変えるようなことがあれば、世界を変えているようなことなのかもしれないと思いながら、俳優としても人間としても、しっかり一生懸命生き続けたい」と力を込めた。
2024年04月02日俳優の山田裕貴(33)が2日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた『YEBISU BREWERY TOKYO』グランドオープン記念イベントに登壇した。イベントでは、山田自らがビールを注いで試飲。別銘柄のビールも飲んで、昼のイベントながらおいしそうな表情を見せていた。その後、ビールがテーブルに置かれたまま、トークセッションに。山田は「何度、僕はビールをチラチラ見たことか(笑)。こういう場でグビグビ飲むわけにはいかないんですけども…。早く飲みたいですね。本当においしいです」と“おあずけ状態”にやきもきしていた。この日は3月31日に西野七瀬(29)との結婚を発表して以降、山田の初の公の場。トークセッションでは、MCが山田の結婚を祝福。会場からは温かい拍手も起き、山田は「ありがとうございます」と頭を下げて感謝していた。『YEBISU BREWERY TOKYO』は、エビスビール発祥の地である恵比寿における醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点。3日に開業する。
2024年04月02日俳優の山田裕貴が2日、東京・恵比寿の「YEBISU BREWERY TOKYO」で行われた同施設のグランドオープン記念イベントに出席した。サッポロビールは、ヱビスビール発祥の地である恵比寿における醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」を4月3日に開業する。記念イベントにヱビスブランド アンバサダーの山田が登壇。「明日開業ということでめちゃくちゃ楽しみです。こそっと行こうと思っています。なので皆さんも楽しんでいただけたらうれしいです」と笑顔で語った。そして、今年2月に開業前の「YEBISU BREWERY TOKYO」で山田自身が実際に仕込体験をした「YEBISU BREWERY TOKYO」限定販売のビールの初注ぎ&初飲みを実施。「自然と笑顔になりますね。うれしいです」と喜び、「俳優を目指していた頃、バイトの経験で何度も何度もビールは注いできたので、確実にいいビールを注げると思います」と自信を口にした。その言葉通り、見事なビール注ぎを披露した山田。サッポロビールの社員から「素晴らしいです。120点です」と高く評価されると、「ありがとうございます!」と笑顔を見せ、自分で注いだビールを味わうと「うめ~! 麦芽の香りがぶわ~と。すごくおいしいです」と大満足の様子だった。なお、この日は3月31日に西野七瀬との結婚を発表して以来初の公の場に。MCから「おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と感謝していた。
2024年04月02日俳優の山田裕貴(33)が2日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた『YEBISU BREWERY TOKYO』グランドオープン記念イベントに登壇した。過去にあった恵比寿の醸造所で使われた柱なども、同施設内にはレイアウトされている。山田は「いいですね。そういうの好きです。過去の何かを使ってとか、昔も使っていたとか、すごく好きです」と笑顔を見せた。「自分が演じるとしても、例えばその人物が過去に何をしていたのだろう、どういう育ち方をしたのだろうっていうところから役に反映する感情だったり表現はたくさんある」と共通点を明かすと「ビール作りも俳優さんと一緒だ!」とキメ顔。ただ会場のリアクションは薄く「あまり同意を得られなかった感じがあるんで、テレビの人、今のところは流さないでくださいね。うまいこと言えなかったみたいです」と照れ笑いした。また、エビスビールのブランドアンバサダーを務める山田のCMが2日から放映され、そこでは“何度でも完成する”がキーワードになっている。「めちゃくちゃよくないですか?『完成とは1度じゃないんだ』って。要は完成と思った時点で、そこで進化は止まるんですよ。だから『エビスは進化し続けられるけども、どうですか?』ってことなんですよ。まだまだ俺たちは変わり続けるよっていうことなんですよ」とエビスビールの思いを代弁。続けて「僕も絶対に自分のお芝居に『これが完成だ』と思ったことはない。1度も満足したことがないので、これからも進化し続けなければならない。変わり続けなければならない。で、その変化が怖いと感じる時もあるだろうけども、それすらも受け止めなければならない。『完成とは1度じゃない』に、ものすごく共鳴と感銘を受けています」と力説する。最後は「その苦みがビールの苦みにつながっていくのかな」と結んだが「ちょっとまたうまいこと言おうとして…。途中までよかったのに」と悔しがり笑いを誘っていた。この日は3月31日に西野七瀬(29)との結婚を発表して以降、山田の初の公の場。トークセッションでは、MCが山田の結婚を祝福。会場からは温かい拍手も起き、山田は「ありがとうございます」と頭を下げて感謝していた。『YEBISU BREWERY TOKYO』は、エビスビール発祥の地である恵比寿における醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点。3日に開業する。
2024年04月02日俳優の山田裕貴が、1日深夜放送のニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポン(ANN)』(毎週月曜深1:00)に出演。西野七瀬との結婚を3月31日に発表して以降、初となる放送となった。山田は、番組冒頭で「女優の西野七瀬さんと結婚させていただきました。こういう仕事をしていると…喜んでいいんだよね?やったぞー!結婚したぞ!父ちゃん、母ちゃん、妹、オレは結婚したよ!」と声を弾ませた。続けて「こんなことを話すのは、こんな時しかないので、うれしいです。ありがとうございます!こんな時しかないと思うので、やったー!イェーイ!結婚したぞー!」とコメント。「お相手の仕事もあって、例えば、これを祝福してくれる人もいれば、悲しいと思う人もいらっしゃると思うので、こういう発表のときって、違うソワソワがあるというか。すごくいろんなことを思ったことがあると思うんです。受け入れてもらえるかなって、心配だったんです。想像のうん万倍祝福してくれて、うれしかったです。うれしさのあまり、家で2人で泣きました。そんな感じで、山田裕貴、山田裕貴のオールナイトニッポン、今後ともよろしくお願いいたします」とかみしめるように語った。3月31日に、連名で2人はコメントを発表。「この度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます」と報告しながら「私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております」と心境を明かした。共通の趣味は、ゲームや映画、旅、どうぶつたちと触れ合うことと明かすと「すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように」と決意表明。「誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております」と結んでいた。2人は2021年放送のNHKコント番組『LIFE!』や、日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で共演。熱愛は昨年夏に報じられ、ニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX』で山田は「両者温かくそっと見守ってくれるとうれしいです」と言及していた。山田は、1990年9月18日生まれ、愛知県出身。テレビ朝日系『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011)のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビュー。ドラマ『特捜9』、ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、映画『キングダム 運命の炎』、NHK大河ドラマ『どうする家康』など数々の映画・ドラマ・CMに出演。2021年公開の映画『東京リベンジャーズ』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。西野は、1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、人気メンバーとして活躍し、18年末に卒業。グループ在籍中からモデル・俳優としても活躍し、映画『シン仮面ライダー』やドラマ『Dr.チョコレート』に出演。2021年公開の映画『孤狼の血 LEVEL2』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。山田は、2022年1月に単発で『ANN』を担当、22年4月から『山田裕貴ANNX』を毎週月曜日に担当。24年1月には初の番組イベントとなる「山田裕貴のオールナイトニッポンX横浜アリーナ王におれはなる!」を横浜アリーナで開催し、番組ならではのさまざまな企画やゲストとの一夜限りの豪華コラボレーションで、1万2000人のリスナーを歓喜させた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月02日2024年3月31日、俳優の山田裕貴さんと、同じく俳優の西野七瀬さんが結婚したことが、所属事務所を通じて発表されました。同日、2人はInstagramにて、連名で次のようにコメントしています。私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております。二人の趣味である、ゲームをすること、映画を観ること、旅をすること、どうぶつ達と触れ合うこと。すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております。今後とも、変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。nishino.nanase.officialーより引用 この投稿をInstagramで見る にしのななせ(@nishino.nanase.official)がシェアした投稿 山田さんと西野さんは、2021年に放送されたドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(日本テレビ系)や、NHKのコント番組『LIFE!』で共演。2023年に熱愛が報じられた際、山田さんが自身のラジオ番組で「そっと温かく見守ってくれると嬉しいです」と触れていたことでも話題になっていました。俳優として第一線で活躍する2人の嬉しいニュースに、ネット上では「おめでとう!」「たくさん幸せになってほしい」「驚きが隠せないけど、嬉しい!」と祝福の声が上がっています。2人は今後も手と手を取り合い、互いに助け合いながら、素敵な家庭を築いていくのでしょう。山田さん、西野さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年03月31日俳優の山田裕貴(33)と西野七瀬(29)が3月31日に結婚したことを発表した。双方の事務所を通じて報告した。連名で2人はコメントを発表。「この度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます」と報告しながら「私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております」と心境を明かした。2人は2021年放送のNHKコント番組『LIFE!』や、日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で共演。X(旧ツイッター)では、「ハコヅメ婚じゃん!」「この勢いでハコヅメ続編」と投稿が相次ぎ、「ハコヅメ」がトレンド入りしていた。山田は、1990年9月18日生まれ、愛知県出身。テレビ朝日系『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011)のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビュー。ドラマ『特捜9』、ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、映画『キングダム 運命の炎』、NHK大河ドラマ『どうする家康』など数々の映画・ドラマ・CMに出演。2021年公開の映画『東京リベンジャーズ』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。西野は、1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、人気メンバーとして活躍し、18年末に卒業。グループ在籍中からモデル・俳優としても活躍し、映画『シン仮面ライダー』やドラマ『Dr.チョコレート』に出演。2021年公開の映画『孤狼の血 LEVEL2』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。■報告コメント全文お世話になっている皆さまへこの度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます。私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております。二人の趣味である、ゲームをすること、映画を観ること、旅をすること、どうぶつ達と触れ合うこと。すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております。今後とも、変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。2024年3月31日山田裕貴 西野七瀬
2024年03月31日俳優の山田裕貴(33)と西野七瀬(29)が3月31日に結婚したことを発表し、双方のSNSでも報告した。コメント欄は、ファンや共演経験のある著名人たちからの祝福の言葉であふれかえっている。2人は連名のコメントで「この度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます」と報告。ファンたちは「おめでとうございます」「なぁちゃんが人妻に!」「おめでとうございます!幸せな家庭を」「やっぱり山田裕貴さんでしたか。納得のお相手です」「美男美女夫婦だ!」などの声が寄せられている。さらに芸能界からも祝福のコメントが相次いだ。山田のSNSに中島健が「裕貴くんん本当に本当におめでとうございます!!!!!」と興奮気味に反応すると、西野のSNSにもハリセンボン・近藤春菜と石川恋が「おめでとう」「おめでとうございます!」とそれぞれ書き込んでいた。2人は2021年放送のNHKコント番組『LIFE!』や、日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で共演。熱愛は昨年夏に報じられ、ニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX』で山田は「両者温かくそっと見守ってくれるとうれしいです」と言及していた。山田は、1990年9月18日生まれ、愛知県出身。テレビ朝日系『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011)のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビュー。ドラマ『特捜9』、ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、映画『キングダム 運命の炎』、NHK大河ドラマ『どうする家康』など数々の映画・ドラマ・CMに出演。2021年公開の映画『東京リベンジャーズ』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。西野は、1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、人気メンバーとして活躍し、18年末に卒業。グループ在籍中からモデル・俳優としても活躍し、映画『シン仮面ライダー』やドラマ『Dr.チョコレート』に出演。2021年公開の映画『孤狼の血 LEVEL2』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。
2024年03月31日俳優の山田裕貴(33)と西野七瀬(29)が3月31日に結婚したことを発表した。双方の事務所を通じて報告した。連名で2人はコメントを発表。「この度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます」と報告しながら「私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております」と心境を明かした。山田はデビュー作『海賊戦隊ゴーカイジャー』でゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役、西野は『シン・仮面ライダー』でハチオーグ役と特撮作品に縁が。ファンは「ゴーカイブルーとハチオーグじゃん!」「めでたい!」とSNSで話題にしていた。2人は2021年放送のNHKコント番組『LIFE!』や、日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で共演。熱愛は昨年夏に報じられ、ニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX』で山田は「両者温かくそっと見守ってくれるとうれしいです」と言及していた。山田は、1990年9月18日生まれ、愛知県出身。テレビ朝日系『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011)のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビュー。ドラマ『特捜9』、ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、映画『キングダム 運命の炎』、NHK大河ドラマ『どうする家康』など数々の映画・ドラマ・CMに出演。2021年公開の映画『東京リベンジャーズ』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。西野は、1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、人気メンバーとして活躍し、18年末に卒業。グループ在籍中からモデル・俳優としても活躍し、映画『シン仮面ライダー』やドラマ『Dr.チョコレート』に出演。2021年公開の映画『孤狼の血 LEVEL2』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。■報告コメント全文お世話になっている皆さまへこの度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます。私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております。二人の趣味である、ゲームをすること、映画を観ること、旅をすること、どうぶつ達と触れ合うこと。すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております。今後とも、変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。2024年3月31日山田裕貴 西野七瀬
2024年03月31日俳優の山田裕貴(33)と西野七瀬(29)が3月31日に結婚したことを発表した。双方の事務所を通じて報告した。連名で2人はコメントを発表。「この度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます」と報告しながら「私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております」と心境を明かした。共通の趣味は、ゲームや映画、旅、どうぶつたちと触れ合うことと明かすと「すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように」と決意表明。「誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております」と結んでいた。2人は2021年放送のNHKコント番組『LIFE!』や、日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で共演。熱愛は昨年夏に報じられ、ニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX』で山田は「両者温かくそっと見守ってくれるとうれしいです」と言及していた。山田は、1990年9月18日生まれ、愛知県出身。テレビ朝日系『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011)のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビュー。ドラマ『特捜9』、ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、映画『キングダム 運命の炎』、NHK大河ドラマ『どうする家康』など数々の映画・ドラマ・CMに出演。2021年公開の映画『東京リベンジャーズ』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。西野は、1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、人気メンバーとして活躍し、18年末に卒業。グループ在籍中からモデル・俳優としても活躍し、映画『シン仮面ライダー』やドラマ『Dr.チョコレート』に出演。2021年公開の映画『孤狼の血 LEVEL2』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。■報告コメント全文お世話になっている皆さまへこの度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます。私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております。二人の趣味である、ゲームをすること、映画を観ること、旅をすること、どうぶつ達と触れ合うこと。すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております。今後とも、変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。2024年3月31日山田裕貴 西野七瀬
2024年03月31日俳優の山田裕貴(33)と女優の西野七瀬(29)が31日、双方の所属事務所を通じて結婚したことを発表した。昨年7月に熱愛が報じられた山田と西野。このたび直筆署名を添えて結婚を報告した。○■コメント全文お世話になっている皆さまへこの度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます。私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております。二人の趣味である、ゲームをすること、映画を観ること、旅をすること、どうぶつ達と触れ合うこと。すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております。今後とも、変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。2024年 3月31日山田裕貴西野七瀬○■山田裕貴プロフィール1990年9月18日生まれ、愛知県出身。2011年に特撮ドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』で俳優デビュー。2022年エランドール賞新人賞、第47回日本アカデミー賞話題賞を受賞。近年の主な出演作にドラマ『君が心をくれたから』、『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、『どうする家康』、映画『BLUEGIANT』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』、『キングダム 運命の炎』がある。現在『ゴジラ-1.0』が公開中。4月3日より『特捜9 Season7』に出演するほか、Netflixアニメ『ULTRAMAN:RISING』(主人公・サトウケン役)が世界配信予定。また自身がパーソナリティを務めるラジオ『山田裕貴のオールナイトニッポン』が4月1日より放送開始。○■西野七瀬プロフィール1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の第1期生オーディションに合格し、デビュー。中心メンバーとして活躍し、2018年末に同グループを卒業。以降、俳優として数々の作品に出演。映画『孤狼の血 LEVEL2』では、日本アカデミー賞優秀助演女優賞および新人俳優賞を受賞し、『恋は光』でヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。近年の主な出演作はドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』、『大奥』、映画『シン・仮面ライダー』、『ある閉ざされた雪の山荘で』など。待機作に映画『帰ってきた あぶない刑事』、ドラマ『1122 いいふうふ』や、劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『バサラオ』の公演が控えている。
2024年03月31日永野芽郁主演「君が心をくれたから」よりクランクアップ写真が到着した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、かつて心を通わせた男性、朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、ファンタジーラブストーリー。まず撮影を終えたのは、太陽役の山田さん。高校でのシーンでクランクアップすると、「朝野太陽役、山田裕貴さんオールアップです!」の声と共にスタッフ一同から拍手が起こり、松山監督から花束が手渡された。山田さんは「昨今、悲しい出来事がたくさん起きている中で、“心って本当に大事だな”と感じていました。そんな時、これほどまでに“善き心の大切さ”を考えさせてくれるドラマに参加できてうれしかったです。僕はこういうドラマがやりたくて俳優をやっているんだと再確認できましたし、“本番!”のかけ声で、スタッフの皆さんがグッと集中してくれるこの現場の雰囲気がすごく好きでした」とふり返る。続けて、「こんなに毎話毎話泣いているドラマはこの先絶対ないんじゃないかと思います。僕はこの作品が大好きだし、“この作品を見て心が動かない人はいない!”って思いながら演じていました」とドラマに対しての思いを明かした。そして、このシーンがともに“過酷な奇跡”に立ち向かってきた雨役の永野さんとも最後の共演シーン。山田さんは永野さんに、「芽郁ちゃんの演じる雨が、僕をどれだけ太陽でいさせてくれたことか…本当にありがとう。雨ちゃんの心をいっぱいもらって、最後まで僕も太陽として心をこめることができました」と感謝を伝え、温かな拍手に包まれてクランクアップした。また、雨役を演じた主演の永野さんは、水辺にある公園のシーンでクランクアップ。雨として演じる最後の時間を終えると、スタッフから「このシーンをもちまして、主演・逢原雨役、永野さんオールアップです!」の声が上がり、現場は大きな拍手に包まれた。松山監督から花束が渡されると、これまでの緊張から解放されたのか、ホッとしたような笑顔が広がった。永野さんは、「お疲れ様でした!何度か(撮影が)終わらないんじゃないかって思うような瞬間が、きっと皆さんにもあったと思います(笑)。でも、最後まで諦めることなく、自分の役と、それぞれの登場人物の人生と向き合えたことを本当に誇りに思います」と、“五感を失う”という難しい役を演じ切ったことへの思いを明かした。撮影に入る前は、「孤独を感じながら過ごす時間が多くなるんじゃないかと覚悟していました」と、不安に思っていたそう。しかし、撮影現場の雰囲気に救われることも多かったようで、「皆さんが本当に愛情深くて、こんなにも笑って過ごせる現場を作ってくれたことに心から感謝しています」と、共演者やスタッフたちへの感謝を伝えていた。最後に、「私はこの作品と出会えたこと、そして今の自分がこの役と向き合えたことをこれからの自信に変えて、日々頑張っていきたいと思います。ありがとうございました!」と締めくくり、フジテレビ系ドラマ&月9ドラマ初主演となった本作の現場を卒業した。「君が心をくれたから」最終話は、いよいよ本日21時から放送。先週11日に放送された第10話では、太陽の作った花火を雨に見せるという「十年後の約束」がついに実現するも、無情にも視覚のタイムリミットが訪れ、その花火を雨が見ることはなかった。残る五感は聴覚のみ。果たして、過酷な奇跡の果てに、雨と太陽には何が待っているのか?結末を見届けたい。コメント◆永野芽郁「お疲れ様でした!何度か(撮影が)終わらないんじゃないかって思うような瞬間が、きっと皆さんにもあったと思います(笑)。でも、最後まで諦めることなく、自分の役と、それぞれの登場人物の人生と向き合えたことを本当に誇りに思います。すごく孤独を感じながら過ごす時間がとても多くなるんじゃないかと覚悟して撮影に入ったんですけど、スタッフの皆さんが本当に愛情深くて、こんなにも笑って過ごせる現場を作ってくれたことに心から感謝しています。たくさん話したいことがありますけれど、私はこの作品と出会えたこと、そして今の自分がこの役と向き合えたことをこれからの自信に変えて、日々頑張っていきたいと思います。皆さん、本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!」◆山田裕貴「昨今、悲しい出来事がたくさん起きている中で、“心って本当に大事だな”と感じていました。そんな時、これほどまでに“善き心の大切さ”を考えさせてくれるドラマに参加できてうれしかったです。僕はこういうドラマがやりたくて俳優をやっているんだと再確認できましたし、“本番!”のかけ声で、スタッフの皆さんがグッと集中してくれるこの現場の雰囲気がすごく好きでした。こんなに毎話毎話泣いているドラマはこの先絶対ないんじゃないかと思います。僕はこの作品が大好きだし、“この作品を見て心が動かない人はいない!”って思いながら演じていました。そして、何より芽郁ちゃんの演じる雨が、僕をどれだけ太陽でいさせてくれたことか…本当にありがとう。雨ちゃんの心をいっぱいもらって、最後まで僕も太陽として心をこめることができました。語ろうとしたらまだ尽きないですが、皆さんには最後の現場が待っていますので、早く向かってください(笑)!皆さんと一緒にお芝居できて本当によかったです。ありがとうございました!」「君が心をくれたから」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日俳優の山田裕貴が19日、東京・恵比寿のYEBISU BREWERY TOKYOで行われた「サッポロビール ヱビスブランドPR発表会」に出席した。サッポロビールは、ヱビスブランドの新ライン「CREATIVE BREW」の第3弾である「ヱビス シトラスブラン」の発売に伴い、2月20日よりイメージキャラクターに山田裕貴を起用した新CM「クリエイティブブリュー #03 シトラスブラン」編が全国放映スタート。新CMでは、爽やかなハーブ「レモングラス」と柑橘のような香りのホップ「シトラ」で実現した「エビス シトラスブラン」の清涼感と自由さを表現している。イベントに登場するなりビールのCMキャラクターに起用されて喜びを爆発させた山田は、「上京してから養成所で過ごしていましたが、その時代から漠然とですけどいずれビールのCMに選ばれるような俳優さんになりたいと夢見ていました。(恵比寿スカイウォーク通路に貼られている自身のポスターの)写真を赤楚衛二くんが送ってくれて、その看板になったんだと改めて実感したし、すごくうれしかったです」と満面の笑みを見せた。その後、山田はYEBISU BREWERY TOKYO内にあるビールの仕込み室に入ってビール作りで重要な工程である仕込みを体験することになり、専門のユニフォームに着替えて「皆さん! 憧れるのをやめましょう!」と野球経験者らしく大谷翔平のマネをして笑いを誘う場面も。続けて「ビール作りの1つの工程だと思いますが、ここからまた色んな工程があって色んな努力があって世にビールが発信されていると思うと、1つ1つの作業は大事だなと思いました」と感想を述べて、「自分のお芝居に対しても目線を動かすだけで気にしたりするので、醸造家さんたちの努力や研究があるんだろうなと感じながら麦芽を入れさせてもらいました」とビール作りの大変さを感じたという。ビールのCMと言えば、これまで錚々たる俳優や女優が出演している。その仲間入りを果たした山田はCM撮影を終えた今でも信じられない様子で、「こうやってアンバサダーを務めさせてもらうことを一切想像していませんでした。細く長くというかポツポツ色んな役をやりながら死ぬまで俳優をやっていくんだろうな~と思っていましたが、本当に光の当たるステージに僕をあげてもらって本当にすごいことだなと感じています」としみじみ語った。さらに、「20歳でデビューしたので今年で14年目になりますが、色んな作品を作るために色んな役を生きるために日々人の心を考えながら生きています。それがどういう風に伝わるのか分かりませんが、1人の心を動かせただけでもこの仕事をやっている意味があると思っています」と俳優業に対する思いを熱く語っていた。
2024年02月19日俳優の山田裕貴が23日、都内で行われた「X PARK」新CM発表会に出席した。業務用通信カラオケの最新機種「JOYSOUND X1」とともに誕生した新たなエンターテインメント・プラットフォーム「X PARK(エクスパーク)」の本格始動に伴い、「X PARK アンバサダー」の山田が出演する新CMが1月23日から公開。同CMでは、プライベートでもよく足を運ぶほどカラオケ好きだという山田が、居酒屋で次世代のカラオケについて熱弁を振るう姿や、仲間たちとカラオケで盛り上がる等身大の演技が見られる。山田は、1人でカラオケのある飲み屋によく行くそうで、「ほかのお客さんが歌ってないのを確認して、ひたすら(曲を)入れてひたすら歌っている」と説明。「歌が好きなんですね。そのお店のオーナーさんがいつも気持ちよくハモってくださるので、ただ気持ちよく歌っています」と話した。十八番を聞かれると「まずは1曲目が沢田研二さんの『時の過ぎゆくままに』を声出しの感覚で入れます」と回答。その後も、「酒と泪と男と女」「もうひとつの土曜日」など、山田世代ではない曲を挙げていき、MCを務めたラジオパーソナリティのやまだひさしが「年齢詐称じゃないですよね!?」「渋めの選曲」と驚くと、「たぶん親が歌っていた曲を入れてみて、それを大人になってからすごい歌うように」と話していた。
2024年01月23日俳優の山田裕貴が23日、都内で行われた「X PARK」新CM発表会に出席した。業務用通信カラオケの最新機種「JOYSOUND X1」とともに誕生した新たなエンターテインメント・プラットフォーム「X PARK(エクスパーク)」の本格始動に伴い、「X PARK アンバサダー」の山田が出演する新CMが1月23日から公開。同CMでは、プライベートでもよく足を運ぶほどカラオケ好きだという山田が、居酒屋で次世代のカラオケについて熱弁を振るう姿や、仲間たちとカラオケで盛り上がる等身大の演技が見られる。発表会では、今月13日に神奈川・横浜アリーナで開催されたイベント「山田裕貴のオールナイトニッポンX 横浜アリーナ王におれはなる!」の話になり、「まさか自分が、ラジオ番組をやるのですら、最初『本当ですか!?』って。もちろん僕だけじゃ1万2000人の方々は集まらなかったと思いますが、僕の仲間であるアーティストさんたちも来てくださって」と感慨深げに振り返った。スクリーンには、イベントでDISH//の「猫」を歌唱している時の山田の写真が映し出され、「後ろにDISH//のメンバーさんがいて、北村匠海っちが横にいて一緒に歌わせてもらうという本当にすごい空間だった」としみじみ。「DISH//の『猫』もカラオケでよく歌っていて、北村匠海くんとカラオケに行ったときも一緒に歌ってくれたりしていて、それを横アリで歌う。緊張というか、光栄ですという気持ちというか、すみませんみたいな。アーティスト歴0年で横浜アリーナでプロの方の歌を歌うというのが、ものすごく緊張しましたし、すごくうれしかったです」と語った。
2024年01月23日シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』にて、上白石萌歌、梶裕貴ら日本語吹き替え版声優の第1弾情報が公開された。前作でファンの心を瞬く間に掴み、新生ゴーストバスターズの中心的存在となったフィービー(演:マッケナ・グレイス)役の上白石さん、兄のトレヴァー(フィン・ウルフハード)役の梶さんをはじめ、2人の良き仲間ポッドキャスト(ローガン・キム)役の高山みなみ、共にゴーストに立ち向かう仲間となるラッキー(セレステ・オコナー)役の日笠陽子。母・キャリー(キャリー・クーン)役の朴璐美、キャリーのパートナー・ゲイリー(ポール・ラッド)役の木内秀信も参加。続投について上白石さんは「聡明でチャーミングなフィービーを再び演じさせていただけること、とても嬉しく思います。さらにパワーアップして戻ってきたゴーストバスターズがどんな世界をみせてくれるのか、1ファンとしてワクワクしています」と心境を明かし、梶さんはトレヴァーについて「ECTO-1を乗り回し、プロトンパックを扱う姿には、もはや初代メンバーのような貫禄が…!?」とゴーストバスターズとしての成長に期待した。また、新生ゴーストバスターズと共に未曾有の危機に挑む初代ゴーストバスターズの面々として、ピーター・ベンクマン(ビル・マーレイ)を安原義人、レイ・スタンツ(ダン・エイクロイド)を玄田哲章、ウィンストン・ゼドモア(アーニー・ハドソン)を菅原正志、ジャニーン・メルニッツ(アニー・ポッツ)を安達忍と、80年代公開のシリーズ1作目から吹き替えを担当するベテラン声優陣もカムバックする。『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は3月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴーストバスターズ/フローズン・サマー 2024年3月29日より全国にて公開
2024年01月20日俳優・山田裕貴がパーソナリティを務める「山田裕貴のオールナイトニッポンX」。スペシャルウィークの12月11日(月)には、大河ドラマ「どうする家康」で共演している松本潤が、ゲストとして生出演する。番組では、撮影現場での松本さんの話題を度々出しており、“殿”と呼んで慕っている山田さん。33歳の誕生日を迎えた9月18日の放送では、番組終了8分前のタイミングで松本さんがサプライズ登場。「2回来るつもりの1回目です」と発言しており、今回のスペシャルウィークでその2回目の出演が実現する。「どうする家康」は最終回目前となっており、2人がどんな話を繰り広げるのか注目だ。なお、番組は「radiko」でスマホやパソコンからも聴くことができ、タイムフリー機能で放送1週間後まで聴取可能。サブスクアプリ「オールナイトニッポンJAM」では放送後にアーカイブ配信、山田さんのアフタートークも配信予定となっている。ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は12月11日(月)24時~放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日俳優の山田裕貴、レッドソックスの吉田正尚選手が28日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2023」フォトコールに出席した。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が、各分野において圧倒的に活躍した人を称える同アワード。山田は「ブレイクスルー・アクター賞」、吉田選手は「ベスト・ベースボールプレイヤー賞」を受賞した。吉田選手はWBCの準決勝で同点3ランを放つなど、大会新となる13打点を記録して優勝に貢献した。山田は吉田選手がホームランを打った試合の日にドラマの撮影をしていたと言い、「かなり僻地で、電波がなかなか届かないようなところで撮影していて、しかもかなりシリアスな涙を流すシーンの合間で、『どうなった!?』とニュースを見て、そのあとに映像で拝見したときに吉田さんが打ったんだということで本当に興奮して、そのシーンに集中しなければならないのに一瞬飛びかけましたね」と当時の興奮を語った。さらに、山田にとって吉田選手はどんな存在か聞かれると、「僕みたいな俳優は主演作品が多いわけでもなく、脇役を積み重ねてここに来ていて、でも世界の大会で結果を出す、そしてちゃんと勝利を取ってくるという存在としていられているというのは、たゆまぬ努力と積み重ねてきたものが結果に表れていると感じるので、自分も、大きな記録とか記憶に残るお芝居ができるかわかりませんが、また明日も明後日も撮影があるし、その撮影でベストを尽くすことをしなければならないなとすごく思わせてくれる日本代表です」と、とても刺激を受けているようだった。○■「GQ MEN OF THE YEAR 2023」受賞一覧新しい学校のリーダーズ(アーティスト):ブレイクスルー・アーティスト賞安藤サクラ(女優):ベスト・アクター賞桑田悟史(SETCHU):ブレイクスルー・ファッションデザイナー賞ヒコロヒー(芸人):ブレイクスルー・エンターテイナー賞久石譲(作曲家):レジェンダリー・ミュージシャン賞BRIGHT(アーティスト/俳優):ベスト・アジアン・エンターテイナー賞Mrs. GREEN APPLE(アーティスト):ベスト・アーティスト賞役所広司(俳優):レジェンダリー・アクター賞山田裕貴(俳優):ブレイクスルー・アクター賞吉田正尚(野球選手):ベスト・ベースボールプレイヤー賞ラーズ・ヌートバー(野球選手):ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞
2023年11月28日俳優の山田裕貴、ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEが28日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2023」フォトコールに出席した。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が、各分野において圧倒的に活躍した人を称える同アワード。山田は「ブレイクスルー・アクター賞」、Mrs. GREEN APPLEは「ベスト・アーティスト賞」を受賞した。普段から交流があるという山田とMrs. GREEN APPLE。大森元貴は、山田の活躍について「数年前から仲良くさせていただいているので、友達として心配な気持ちが勝つんですけど、そんなお忙しい中でも僕らのライブに来てくださったり、人の血が通ったすごい素敵なお兄さんなので僕はすごくうれしいですし、テレビやいろんなものに山田さんが出ているので、すごいなと感動していました」と語った。山田が「撮影の合間、移動の合間にMrs. GREEN APPLEの曲に元気をもらっている。あなたたちのおかげでその心配は払拭されます。あなたたちの歌と曲で」と言うと、大森は「よかった」と笑顔を見せていた。○■「GQ MEN OF THE YEAR 2023」受賞一覧新しい学校のリーダーズ(アーティスト):ブレイクスルー・アーティスト賞安藤サクラ(女優):ベスト・アクター賞桑田悟史(SETCHU):ブレイクスルー・ファッションデザイナー賞ヒコロヒー(芸人):ブレイクスルー・エンターテイナー賞久石譲(作曲家):レジェンダリー・ミュージシャン賞BRIGHT(アーティスト/俳優):ベスト・アジアン・エンターテイナー賞Mrs. GREEN APPLE(アーティスト):ベスト・アーティスト賞役所広司(俳優):レジェンダリー・アクター賞山田裕貴(俳優):ブレイクスルー・アクター賞吉田正尚(野球選手):ベスト・ベースボールプレイヤー賞ラーズ・ヌートバー(野球選手):ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞
2023年11月28日俳優の山田裕貴が28日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2023」フォトコールに出席した。「ブレイクスルー・アクター賞」を受賞した山田は「訳が分からないぐらい、こんな素敵な賞をいただけてうれしいですし、本当に自分は何かを成し遂げたんだなとか、何かが認められたんだなという感覚は全くなく、変わらず、明日の撮影を頑張らなければ、そう思っています」とコメント。喜びを誰に伝えたいか聞かれると、「応援してくれている人すべて」と答え、「その人たちがいなければ僕はここに立っていないと思うので、家族だろうが友達だろうが、山田裕貴を応援してくれている人すべてに『ありがとうございます』とお伝えしたいです」と語った。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が、各分野において圧倒的に活躍した人を称える同アワード。山田は今年、TBS金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日君と』、NHK大河ドラマ『どうする家康』、映画『BLUE GIANT』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』、『キングダム 運命の炎』、『ゴジラ-1.0』など出演作が絶えず、作品ごとに異なる魅力を放ったと評価され、受賞した。○■「GQ MEN OF THE YEAR 2023」受賞一覧新しい学校のリーダーズ(アーティスト):ブレイクスルー・アーティスト賞安藤サクラ(女優):ベスト・アクター賞桑田悟史(SETCHU):ブレイクスルー・ファッションデザイナー賞ヒコロヒー(芸人):ブレイクスルー・エンターテイナー賞久石譲(作曲家):レジェンダリー・ミュージシャン賞BRIGHT(アーティスト/俳優):ベスト・アジアン・エンターテイナー賞Mrs. GREEN APPLE(アーティスト):ベスト・アーティスト賞役所広司(俳優):レジェンダリー・アクター賞山田裕貴(俳優):ブレイクスルー・アクター賞吉田正尚(野球選手):ベスト・ベースボールプレイヤー賞ラーズ・ヌートバー(野球選手):ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞
2023年11月28日舞台『ビロクシー・ブルース』の公開ゲネプロが3日に東京・日比谷シアタークリエにて行われ、濱田龍臣、宮崎秋人、松田凌、鳥越裕貴、新納慎也が取材に応じた。同作は喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマとなる。○■舞台『ビロクシー・ブルース』主人公のユジーンを演じる濱田は「自分のことを回顧録に記しているというところで、彼がノートを開いて振り返っていくところから始まるんですけど、作品全体がユジーンの主観で広がっていくような、すごく知的だけどかわいらしい部分があるようなキャラクターになっています」と表す。また軍曹役の新納は「“ニーロ・サイモン”としては、ニール・サイモンをしばきたくなるくらい長台詞のオンパレード」と周囲を笑わせる。「通してみると意外と出番が少ないんだなと思ったんですけど、出てくるととにかくしゃべる。ただね、これは役者のエゴなんですが、長台詞が多い役で『よくセリフを覚えたね』と言われるのが1番恥ずかしいんです。だから言われないように一生懸命稽古してたんですけど、稽古を重ねていくうちに『そんなにいっぱいしゃべってるように見えないよ』と言っていただいて、こんなに一生懸命覚えたのに」と苦笑。「役者としては狙ってたんですけど、一生懸命頑張って覚えたんです、というジレンマの今日を迎えております」と心境を吐露した。稽古について、濱田が「テンポ感は結構探りました。読み合わせの時から比べると、会話のテンポが上がったなというのは感じていて、言葉の持っているパワーというか表現力があるからこそだと感じられる。通しを始めてから、『ここか』みたいなところを見つけられたなと思いました」と振り返ると、キャスト陣も同意。新納は「僕は軍曹で、みんなは若い役なんです。で、実際、みんなはそんなに若くないんです。でも通し稽古を重ねるにつれ、会話のテンポで若さがなんとか出てきて、うまいこと誤魔化せてると思います」と、18〜19歳の役を演じるキャスト陣に太鼓判を押した。作品については、松田が「役割がはっきりしているかもしれないですね。時代であったり、ニール・サイモンさんが産んでくれた作品が立体化していくのを、稽古の中で感じていました」と明かす。また宮崎は「印象的だったのは新納さんが出てきてしゃべるシーンで、お客さんは新納さんが喋っている時の、僕らのリアクションを見てるだろうから、なんてコスパが悪い役なんだろうなと……」といじる。新納は「そうなんですよ。BGMでしょ。すごく悲しいです」と苦笑しつつ、「全部掻っ攫ってやるわ」と宣言し、松田は「さすがです」と感心。鳥越は「僕はほんまにあほやから、やりながら分かってくる感じやったんですけど、お客さんにも、僕みたいな人が絶対いる。何回観ても伏線がどこにもあるからず、まだ探りながら頑張ってます。お客さんが先に見つける可能性もあります」と語った。公演は東京・日比谷シアタークリエにて11月3日〜19日。
2023年11月03日正面には列車の座席、その奥には上段のみの2段ベッドと、仮組みされたセットがある。だらっとした体勢で寝ているカーニー(松田凌)、セルリッジ(鳥越裕貴)、ワイコフスキ(大山真志)、すぐには気づかないが実は2段ベッドで寝ているエプスタイン(宮崎秋人)。そして主人公であるユージン(濱田龍臣)はきちんと座り、ノートに何かを書いている。この舞台は、そんな場面から始まる。時は1943年、第二次世界大戦で多くの若者が戦場に送られていた時代。彼らも軍に召集され、訓練を受けるためにアメリカの南部にあるミシシッピー州ビロクシーに向かっているところ。こうして訓練の間ビロクシーで過ごすことになった青年たちの物語が、『ビロクシー・ブルース』だ。稽古場を訪れた日は、初めて全場面を通した稽古が行われていた。稽古開始から約3週間を経て、役柄もかなり立ち上がっているように感じる。ユージンたちは、兵士とはいっても入隊したばかり、しかも18歳から20歳のいたって普通の男子たち。歌声がうるさい、おならが臭い、と文句タラタラでしょうもないやりとりが繰り広げられる。そのやりとりを引っ張っているのは、小柄なセルリッジと大柄なワイコフスキ。表情も身振り手振りも大きな凸凹コンビがとてもにぎやかで、鳥越・大山の呼吸もぴったり。実はかなりコミカルな場面も多いこの作品の中で、ふたりの達者なコメディセンスが場をリードしていることを実感させられる。セルリッジ&ワイコフスキとは対照的に、知的でナイーブな人柄を感じさせるのがエプスタイン。常に一歩引いてシニカルに周りを見ているかのような彼は、いわば「台風の目」と言えそうな存在だ。宮崎は明らかにほかのメンバーとは異なる存在感を発揮。冷静で鋭いまなざし、抑えた声のトーンなどから、自然と観客の目を惹きつけるに違いないエプスタインを創り上げている最中なのだとわかる。多少ゆるかった彼らの空気感は、兵舎に到着し彼らの指導教官であるトゥーミー軍曹(新納慎也)が登場した瞬間にガラッと変わる。軍の規律を守るためという名目で理不尽な命令を下し続けるトゥーミーは、まさに「鬼軍曹」。高圧的で新兵たちにとっては恐ろしい存在ながら、どこか哀愁やコミカルさも漂わせていて、複雑な造形の人物だ。新納は長台詞とも格闘しつつ、トゥーミーを魅力的に見せている。余談だが、稽古場では以前から仲が良いことで知られている新納とヘネシー役の木戸邑弥の席が隣り合わせ。休憩時間などに和気あいあいとした雰囲気で過ごしていたことも印象的だ。そのヘネシーも明るく、ユージンを気遣うなど人の好さを見せて、木戸の笑顔が光る。だがその分、ある出来事の当事者となった際の嘆きがあまりにも悲痛で強いインパクトを残した。軍のつらいしごきやまずい食事に耐える日々が描かれるが、彼らのやりとりが多分にコミカルであることに救われる。そしてカーニーがユージンの兄貴分のようにも感じられるふたりの交流は、おそらく観客の心にも染みるだろう。そう思わせる松田の兄貴力と濱田の弟感が、とても好ましかった。カーニーとして披露する松田の歌声も、ジャジーな曲の魅力と相まってとても魅力的だ。「作家になる」「生き残る」「初体験をする」という、3つの決心をしているユージン。娼婦ロウィーナ(小島聖)との初体験やデイジー(岡本夏美)との初恋と淡い恋の物語もありつつ、彼は仲間たちとの衝突など訓練中に起こる事件も乗り越えて少し大人になる。濱田は物語の語り手として長台詞もこなしながら、そんなユージンの瑞々しさ、そして良い意味で物慣れない風情を表現している。彼の持ち味にはまっている青年像が、今後どれだけ濃いものになっていくか期待したい。通し稽古に先立って、演出の小山ゆうなは会話の間をできるだけ詰めるようにと指示を出していた。おそらく、これからどんどんテンポも良くなっていくだろう。コミカルでシニカル、でも優しさや切なさ、甘酸っぱさもあり、まさに青春グラフィティそのものな本作は11月3日(金)より東京・シアタークリエにて。取材・文:金井まゆみ写真提供/東宝演劇部<公演情報>『ビロクシー・ブルース』作:ニール・サイモン翻訳:鳴海四郎(早川書房/2009)上演台本・演出:小山ゆうな出演:ユジーン:濱田龍臣エプスタイン:宮崎秋人カーニー:松田凌セルリッジ:鳥越裕貴ヘネシー:木戸邑弥ワイコフスキ:大山真志デイジー:岡本夏美ロウィーナ:小島聖トゥーミー:新納慎也2023年11月3日(金・祝)~11月19日(日)会場:東京・シアタークリエチケット情報:公式サイト:
2023年11月02日俳優の山田裕貴が出演する、桃屋「おいしい唐がらしソース」の新CM「おいしい唐がらしソースコイツだけでいいや」編が、27 日より放送される(※一部エリアを除く)。○■山田裕貴、魂の絶叫を披露新CMでは、山田が「日本の辛味ソースのど真ん中!」と魂の絶叫を披露。「おいしい唐がらしソース」をたっぷりとかけた大きなホットドックにかぶりつく姿や、極厚のステーキに「おいしい唐がらしソース」をたっぷりとディップして頬張る姿を見せている。また、インタビューでは、今年を表す漢字一文字を「辛(から)」と回答。「辛(から)さって、いいスパイス。大変なだけじゃない。いろんな人に山田裕貴を味わってもらった年になった」と、充実した1年だったことを明かした。○■山田裕貴 インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。今日、初めて「唐がらしソース」食べさせてもらったんですけど、おいしいです(笑)。言わされてるわけではな く、本当においしかったです。「唐がらしソース」っという名前なので、ちょっとからみが強いのかなと思ったら、ほんとにほのかなからみとそのあとのうまみのほうが勝って、おいしかったです。 お腹はもういっぱいです(笑)。でも、おいしかったから食べられました。――CMの見どころのシーンはありますか?「ど真ん中」というセリフが、すごく好きです。気持ち込めたら、風吹いてるようなシーンになりました。――桃屋の商品との思い出エピソードがあれば教えてください。内緒にしてたわけではないんですけど、桃屋さんの「きざみにんにく」と「きざみしょうが」は自宅の冷蔵庫に常備してます。ご飯炊くときにそのニンニクをちょっと入れたり、ショウガを入れたりして。海鮮にショウガが合うことにも気づいて、海鮮丼とか家で作るときにショウガを少し足したりします。――ご飯を炊くときに「きざみにんにく」や「きざみしょうが」を入れるとおいしいんですね。それは思い付きでやってみたんですよ。そしたら、めちゃくちゃおいしかったです。――CMではステーキやホットドックにソースをかけて召し上がっていましたが、 山田さんが「これにかけてみたい!」というオリジナルの組み合わせを教えてください。実際にソースを食べてみて、これタコに合うぞって、思いました。タコにあえたりとかしたら、おいしいと思います。あと僕、しゃぶしゃぶが結構好きなんです。例えば、出汁だけ昆布で取ったもので、それにしゃぶしゃぶして、その上に唐がらしソースをかけるのが、絶対においしいと思いました。冷しゃぶとかにも絶対合うと思います。他にも何にでも合うと思います。焼き野菜にも合うし、蒸し野菜にも合うし、「ど真ん中じゃない?」って思います。――商品が“日本の食卓のため”の「おいしい唐がらしソース」ということで、 山田家の食卓の味や思い出を教えてください。母親のミートソーススパゲティとか豚の角煮。豚の角煮にショウガも合いますよね、桃屋の。言い過ぎ?(笑) あと、キムチ鍋ですね。鍋が結構多かったです。父親が、3分の1ぐらい仕事で家にいなかったりしたので、家族4人で集まるときは、鍋かしゃぶしゃぶが多かったです。――「マジ止まんねって!」というセリフがあるほどやみつきになる商品ですが、 山田さんがやみつきになったものや、やめられなかったことを教えてください。ゲームです。止まらないですね(笑)。いつも台本を読んで、何かのストーリーの中に入って、心を動かして演じているので、そうじゃない場所に入り込みたくなる時があるんです。それで、ゲームがかなりリフレッシュになってますね。なので、それはもうやみつきというか、やめられないです。――「からい」と「ツラい」は同じ漢字ということで、大変だったな〜というツラかった出来事を 教えてください。今年が大変でした。ありがたいことにいろんな作品に参加させてもらったので、その分、色々なことを考える し、色々なハートを使うし、大変でした。――今年を表す漢字一文字を教えてください。僕の今年を表す漢字一文字は、これです。(フリップに記載した「辛」の文字を見せる)辛(から)い。大変だったので。でも、その辛(から)さって、いいスパイスになってくれると思うんですよ、 人生の。だから、絶対に大変なだけじゃないと思うし、その分、色々な人に見てもらったり、色々な人に山田裕貴を味わってもらった年になったかなっていうのも含めて。だから、プラスな辛(から)い。ちゃんと頑張った分、ちゃんと色々な人に見てもらえたのかなって思います。
2023年10月24日ニール・サイモンの傑作『ビロクシー・ブルース』に出演する濱田龍臣、宮崎秋人、松田凌、鳥越裕貴が顔を揃えた。4人が演じるのは、第二次世界大戦中の新兵訓練所の若者たち。ブロードウェイを代表する喜劇作家が描くユーモアたっぷりの青春グラフィティをどう見せるのか。3年前に初舞台を踏んだばかりの濱田と、数多くの舞台を経験していて普段から親交のある宮崎、松田、鳥越が混じり合っていく様は、想像するだけで楽しそう!久しぶりの共演は「変な緊張感」「小っ恥ずかしい」──濱田さんは全員と初共演で、宮崎さん、松田さん、鳥越さんはそれぞれ一度共演を経験しておられます。この顔合わせについての感想から聞かせてください。濱田僕はお三方とも今日が初めましてなんです。だから、今も緊張して、どうしようと思っています(笑)。松田でも、俺たち3人も共演経験はありますけど、秋人とは7年ぶり、裕貴とは10年ぶりくらいで、久しぶりなんです。宮崎プライベートではよく会ってますけど。松田2日前にも会いました。鳥越仲良しすぎるのよ(笑)。宮崎(松田とは)養成所の同期ですから。裕貴とも昔は仲良かったんですけど……。鳥越そう、一回いろんなことがあったんです。そこは深く掘らないでください……。松田いやいやいや、裕貴くんともずっと仲良しですから(笑)。だから、俺たちが濱田くんを少しでも盛り立てていけたらなと。ご迷惑おかけするかもしれないですけど。宮崎年上組が好き勝手やって(笑)。松田(濱田に)今おいくつなんですか。濱田8月で23歳になりました。松田えっ、嘘!?この貫禄たるやっていう感じがしますね。鳥越僕らの10コ下だ。宮崎僕と裕貴は同学年なんです。鳥越好き勝手やるって言ったのは考え直そう。頑張る。頑張ります(笑)。──お三方は、久しぶりの共演についてどんな思いがありますか。鳥越変な緊張感があるというか、それぞれがどう歩いてきたのかがここで出るのかなと思うと、イヤ〜な感じがします(笑)。宮崎正直、手放しで「やった!」という感じではないですね。嬉しいんですけど、プレッシャーというか小っ恥ずかしさがある。それこそ裕貴が言うように、「お前ちゃんと成長した?」っていう見られ方をするのかなと。松田同じ思いです。でも、年月を重ねて得た新しい感度みたいなものは絶対あるでしょうし。それが演出の小山ゆうなさんにどう映ってどう演出していただけるかによって、自分たちの新しい色を見出だしていければいいなとは思います。──濱田さんは初めて共演する方々ばかりの現場はいかがですか。濱田どういう人なのかなとか、お芝居をどうぶつけてくれるのかなとか、何もかもが楽しみです。特に僕が演じるユージンは全員と同じくらいの熱量で対話するんですが、自分がどうぶつけていくのか、それをどう受け止めてもらえるのか、日々試行錯誤しながらの稽古期間になると思うので。仲良くしていただければいいなと思っています(笑)。ユージンの恋愛シーンにキュンキュン──この『ビロクシー・ブルース』は、ニール・サイモンの自伝的戯曲ですが、どんなところに面白さや魅力を感じられましたか。宮崎第二次世界大戦の頃の物語で時代背景は今とは違うんですけど、ニール・サイモンが若い頃に抱いていた感覚は、今の若者とまったく変わらないんだなと思いました。ユージンの念頭にあるのは童貞を卒業することだったり、特に男はずっとそういう生き物なんだなっていうのは感じましたね。松田戦争という状況にもかかわらず、笑えるんですよね。もちろんその立場になってみないとわからないですけど、同年代の男の子たちが集まってみんなでくだらない夢の話をしたり、本を読んでいると自然に笑えるシーンがたくさんあって。これを客席で観るとどういう思いになるんだろうなと、過去に上演されたときにすごく気になってはいたので、皆さんにもそういう期待を持って観に来ていただけるような魅力のある作品だと思います。鳥越セリフの素敵さ、面白さというのをすごく感じます。喜劇ってこういうことなんだって、改めて勉強になったというか。このツッコミができたら面白いなと思いながら本を読みましたね。それだけに、セリフの意図をちゃんと伝えられるかっていうプレッシャーがすごくあるんですけど。あと、ユージンの恋愛のところはもうキュンキュンして。あれはお酒とツマミを用意してずっと観ていたい。「頑張れ」って応援していたいです。宮崎ユージン、かわいいよね。鳥越ね。こういう自分が最初に抱いた感覚を、しっかり届けたいです。濱田僕はまだ2回くらいしか戯曲に目を通せてなくてすべてを拾えているわけではないんですけど、ワードセンスがすごく的確だなということは感じていて。確かにこう言われたらこの時代背景の深いところまで見えてくるよなとか、どういう人間なのかがわかるなという言葉遣いがなされていると思うんです。ユージンは最初にビロクシーの新兵訓練所に送られる仲間たちの様子を語っていて、その言葉が後にそれぞれのキャラクターを際立たせるものになっていくと思うので。なおさら、言葉をしっかり表現して、この物語の世界観とそれぞれの人物の人間性を伝えなければなと。だから、ここを一番気張らなきゃと思っていたら、最後にももうひとつ膨大なセリフがあって、ちょっと震えています(笑)。でも、さらに読み込んで自分なりに解釈を広げて、稽古に向かいたいと思います。──そのキャラクターについても教えてください。自分と似ているところや、演じるにあたって課題になりそうなところは?鳥越セルリッジは自分ではユーモアがあると思っているヤツなので、僕の特性が活かせる役だなと思っています。僕も一応自分を面白いと思っているんですけど、ウケていないときもあるのはわかっているので(笑)。あと、意外と軍人として成功している人なので、そうやって面白くわちゃわちゃしながらも、水面下ではちゃんと動いているところをどう見せるか。そのフックをどれだけちゃんと置けるかというのは重要になるなと思っています。松田僕の課題は歌ですね。シーンの移り変わりや節目となる場所でカーニーが歌を口ずさむんですけど、僕は歌を得意としているタイプではないので、お芝居とは別に頑張らなきゃいけないところだなと。役と似ているところはわからないですけど、この年代の若者の気持ちはずっと持ち続けているので共感はできます。カーニーに似てるねと言われるようになればいいなと思います。宮崎今まで僕は骨太で熱血漢というような役柄が多かったので、それとは真逆のエプスタインの役づくりは大変だろうなと思っています。似ているのはお腹を壊しがちなところぐらいですかね。鳥越たまに鋭い発言をするところは似ているよね。宮崎あー確かに。僕も慇懃無礼なところがあるんです(笑)。濱田僕はユージンほどではないですけど、この人はどんなお酒を飲むんだろうとか、人のことを勝手に想像することがあるので、そこは似ているかなと思います。課題はストーリーテラーの役割も担うことですね。未来から過去を語るのではなく、そこで生きながら今起きていることを客席に語りかけるので、その二面性を使い分ける難しさはちょっと怖いなと思います。4人それぞれの「舞台」への想い──ユージンがストーリーテラーでもあるその構造も舞台ならではだと思いますが、舞台という場所についての思いを改めて聞かせてください。鳥越コロナ禍で、公演が中止になったり無観客配信になったり、すごくつらい思いをしたからこそわかったことがあって。舞台ってお客さんありきで成立するものであり、皆さんにお見せするために、スタッフさんを含めみんなで一生懸命あの空間を作り上げてるんだなと思うと、とんでもない仕事をさせてもらってるんだなと改めて思うんです。だから本当にちゃんとしようと引き締まります。松田僕にとって生きている実感が得られるのは、舞台に立って拍手をいただいているときなんです。初めての舞台でそう感じたから、僕は俳優という人生を選びました。だから今も、拍手は鳴り止むまで絶対に聞くようにしていて、拍手をいただける俳優でいられるようにと毎日必死になっています。宮崎近いかもしれないですけど、僕はずっと新人気分ですね。舞台は10年以上やってきましたが、作品に入る度に「こんなにたくさんのセリフどうやって覚えるんだっけ」と思いますし、初日になれば緊張しますし、千穐楽には寂しいなと思いますし、慣れはまったくありません。これだけやってきたという事実が自信につながりはしますけど、じゃあ具体的にこれができるようになったということもないですし。だからこそずっと追い続けていけるな、ずっと舞台に立つ人として演劇ファンでいられるなと思っています。濱田僕は20歳になった2020年から舞台のお仕事をいただく機会が増えてきました。ただ、役を演じる上で大切にしたいことは映像も舞台も変わりはなくて。その役のプロローグとエピローグを想像して、ここに至るまでにどんな生活をしていたんだろう、この後はどんな人生を送るんだろうと考えて、ちょっとでもその役を理解したいと思っているんです。そしてなかでも、そうやって自分の中に落とし込んでいった人物を直接お客様に観ていただける舞台は、あー芝居をやっているなという実感にもつながってすごく楽しいんですよね。もちろん責任もありますけど、やっぱり楽しんでお芝居ができるのが一番なので。今回も、この物語の前のユージンは、毎日何時に起きて何をしてたんだろうとか、そういうところまで考えて、楽しみたいと思います。取材・文:大内弓子撮影:杉映貴子ヘアメイク:(濱田)白銀一太(TENT MANAGEMENT)/(宮崎)野中真紀子(éclat) /(松田)西村裕司(earch) /(鳥越)GLEAMスタイリスト:(濱田)前田順弘 /(宮崎)上田 リサ /(松田)ヨシダミホ /(鳥越)金野春奈衣装協力:(濱田)VICTIM(VTM)・CASPERJOHN(Sian PR) /(宮崎)ANEI / (鳥越)EKCOOKIESぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★濱田さん&宮崎さん&松田さん&鳥越さんのサイン入りポラを抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>『ビロクシー・ブルース』作:ニール・サイモン翻訳:鳴海四郎(早川書房/2009)上演台本・演出:小山ゆうな出演:ユジーン:濱田龍臣エプスタイン:宮崎秋人カーニー:松田凌セルリッジ:鳥越裕貴ヘネシー:木戸邑弥ワイコフスキ:大山真志デイジー:岡本夏美ロウィーナ:小島聖トゥーミー:新納慎也2023年11月3日(金・祝)~11月19日(日)会場:東京・シアタークリエチケット情報:公式サイト:
2023年10月20日俳優の山田裕貴が出演する、壱番屋・CoCo壱番屋の新CM「心で食レポ・ THE海老カレー」編が、16日より放送される。同CMは、ココイチの熱狂的なファンとして知られアンバサダーも務める山田が、ココイチに足しげく通うサラリーマン役で登場するシリーズの新作。先輩(眼鏡太郎)がいつものカレーを頼もうとする傍ら、山田は「THE海老カレー」をおいしそうにほおばる。その香りに「たまらん……」と心が揺れる先輩に対し、山田は「課長はいつものカレーでしょ」と“食べないなんてもったいない”と言いたげな視線を投げかけ、得意げな表情であおる。
2023年10月13日ラジオ番組「山田裕貴のオールナイトニッポンX」初となる番組イベントの開催が決定した。毎週月曜日深夜24時から、ニッポン放送にて放送中の本番組。2日深夜の放送で山田裕貴自らハイテンションでこの開催を発表。横浜アリーナでの開催に「俺、横浜アリーナに立つんでしょ!?(お客さんの数が)1万人!?」と驚きを見せつつ、「(イベントが開催できるのは)本当に全部リスナーさんのおかげです!ありがとうございます!」とリスナーに向けて感謝を述べ、思わず頭を下げる場面も。イベントのタイトルは「山田裕貴のオールナイトニッポンX 横浜アリーナ王におれはなる!」。山田さんや番組にゆかりの深いゲストが登場し、歌あり、トークあり、企画ありの一夜限りのスペシャルイベントになる予定。俳優がパーソナリティを務めるラジオ番組の番組イベントとしては、ニッポン放送史上、最大規模の開催。2022年4月の放送開始から1年半での番組イベント開催決定は、ニッポン放送の番組内でも異例の早さとなる。なお、チケット情報については後日、番組内で発表される。▼山田裕貴コメントイベント開催決定を聞いたときは呆然として「え、マジで!?」と言ったのを鮮明に覚えています。正直、しばらくはドッキリかと思っていましたが、ニッポン放送の偉い方も来てくださったのでそこで初めて実感に変わりました!普段顔の見えないリスナーの皆さんに直接会えることがとても楽しみです。皆さんならわかってくれると思いますが、僕は歌手であり脚本家なので…(笑)その上で横浜アリーナでの開催ということは…。ぜひ楽しみにして頂きたいです。初めてのイベントで緊張もしていますが、このイベントが開催できるのは何よりもリスナーさんのおかげなので、いつも聴いてくださる皆さんだからこそ楽しめるようなイベントにできたらいいなと思っています。これまで多くの方が立ってきた横浜アリーナ史上最大の盛り上がりをお届けします。横浜アリーナ王におれはなる!!!!「山田裕貴のオールナイトニッポンX 横浜アリーナ王におれはなる!」は2024年1月13日(土)横浜アリーナにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日今回、ご紹介するのは、『笹森裕貴のONOFF』。注目を集めるNEXTブレイク・タレントやアーティストのON(仕事)とOFF(プライベート)に密着したパーソナル・ドキュメンタリーです。『ONOFF』シリーズの第3弾で主人公を務めた笹森裕貴さんにお話をうかがいました。「普段、見せない姿を見せたつもりです」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 155『笹森裕貴のONOFF』は、今、人気急上昇のNEXTブレイク・タレントやアーティストたちの仕事現場や楽屋での様子、休日のプライベートに密着し、ONとOFFを徹底調査。人気の秘密や素顔、本音に迫り、その魅力を探るパーソナル・ドキュメンタリーです。『ONOFF』シリーズの第1弾にはグラビア界で高い注目を集める女優・高崎かなみさん、第2弾には俳優・モデルとして注目を集める窪塚愛流さんが登場し、話題を呼びました。第3弾の主人公となるのは、舞台を中心にドラマや映画と活躍の幅を広げる笹森裕貴さん。ONでは舞台本番、次の舞台の準備、モデルの仕事、イベント出演など目まぐるしい日々に密着。ストイックに仕事に向き合う姿やファンのために念入りに準備したバースデーイベントの様子まで映し出されます。OFFでは仲の良い先輩・立花裕大さんと植物を見に園芸店へドライブ、宮崎湧さんとは岩盤浴に出掛け、高校時代からの彼を知る人物も登場。インタビューではこれまで語ったことのなかった挫折や転機、不安など本音を語り、密着を通して笹森さんの魅力と素顔をのぞくことができます。ーー出演が決まったときのお気持ちを教えてください。笹森さん率直に言って、僕で良いのかなと。そして、僕は完成したONを見せるお仕事をしているので、OFFを見せて良いのかなとも思いました。よく考えたうえで、こんな機会はめったにないことですから、ぜひやらせてくださいとお伝えいたしました。ーー劇中、宮崎湧さんとお出かけをされていました。笹森さん彼は僕が役者のお仕事を始める前、モデル時代からの友だちです。でも仲良くなったのは、役者のお仕事を始めてからで。たまたま僕の初めての舞台から連続3作品、共演が続いたんです。運命を感じました。それ以来、忙しい中、僕の出演する舞台をぜんぶ観に来てくれますし、ものすごく忙しくなければ月に1回は会っています。何でも話せるソウルメイトで、僕がお芝居、歌やダンスを全くできなかった頃から、成長をずっと見守ってくれている兄貴のような存在でもあります。かわいがっていただいています。ーーオフの際、一緒に園芸店へ出かけた立花裕大さんとは少し年齢差がありますね。何がきっかけで仲良くなったのでしょう。笹森さん2019年に初共演して以来、ミュージカル『刀剣乱舞』 で年に1度は顔を合わせてきました。最近は特に共演機会が多くて。昨年の10月から半年ほど、同じお仕事が続いたんです。彼のことはよく知っていますし、僕のことも彼はよく知っていると思います。良い先輩です。ーー立花さんの影響で、植物愛に目覚めてしまった?笹森さんはい。実は結構お金がかかる趣味で。植物の種類、色、大きさ、形で値段が変わるんです。鉢にもこだわりがあるので、〇万円使っています(笑)。彼と半年ほどお仕事が一緒だったときは休演日や稽古がない日も「買い物に付き合ってよ」「行こうぜ」みたいな会話をして、出かけていました。本当に大好きな、気の良い兄ちゃんです。ーー立花さんは、笹森さんのバースデーイベントにも登壇されていましたね。笹森さん僕の家族とも会っているんです(笑)。ーーこれまでの芸能人生でもっとも刺激を受けた方は?笹森さんMANKAI STAGE『A3!』で初めて共演した前川優希さんです。一緒にお芝居をしたとき、僕にたくさんパスをくれて、とても演じやすいなと思いました。同い年の親近感もあり、負けたくないという気持ちを抱きながら、公私ともにいろんな話をしました。彼との出会いは大きかったと思います。ーー冒頭で、「笹森裕貴ってどんな人?」と問いかけるナレーションが流れます。その答えは?笹森さんめんどくさい人でしょうか。ネガティブでポジティブ、いろんなことに敏感で考え込み気味、周りに気を遣い気味な自分との付き合い方を学ぶのに時間がかかりました。ファンの方々の励ましがそのままで良いと思わせてくれ、自分と上手く付き合えるようになりました。ーーファンの方からの手書きのお手紙が一番うれしいともコメントされていました。笹森さんデビュー当初は、自分に自信がないまま活動していました。落ち込んでいた時期に「あなたの存在に救われています」「勇気をもらっています」「胸を張って生きてください」といった内容のお手紙をいただいて。とてもうれしくて、お手紙を携帯で撮影したほどです。もはや僕だけの体ではありません。ファンの方々の人生の一部になり、気持ちを目に見える形で背負ってお仕事ができる。そういった責任感が味わえるお仕事につけたことを誇りに思っています。だからこそ、僕は敢えて悩んでいる姿や努力している姿を見せて来なかったのですが、この番組では普段、見せない姿を見せたつもりです。それでさらに僕に興味を持っていただいたり、好きになっていただけたらうれしいです。僕自身、自分をさらけ出すことで、肩の荷が下りたような気がしました。この番組でこれが僕だよという姿を見届けていただきたいですし、これからもファンの方々の人生に少しでも彩を与えることができるようなお仕事をしていきたいです。インタビューのこぼれ話劇中、野球日本代表・侍ジャパンの勝利に大喜びしている、少年のような笑顔を見せている笹森さん。現在の笹森さんをもっとも笑顔にしているのは?「現在、2歳半の甥っ子です。僕の兄の子どもなんですが、僕の子どもの頃と似たことをするらしくて、会うたびに成長していく姿がかわいくてしょうがないです。いま、僕は彼のために仕事をしているといっても過言ではありません(笑)」(笹森さん)。Information配信オリジナル番組『笹森裕貴のONOFF』9月20日(水)より各配信サービスにて配信開始配信情報『笹森裕貴のONOFF』配信対象サービス見放題サービス(SVOD)U-NEXT(9月22日~)/DMM TV都度課金/販売サービス(TVOD/EST)Amazon Prime Video/music.jp/ビデオマーケット※配信サービスは随時追加、サービス名変更などの可能性あり。※配信サービスにより配信日、時間が異なる場合あり。1話30分×全4回出演:笹森裕貴ナレーション:澤田拓郎監督:森合裕哉制作協力:ヒューマックスシネマ製作・著作:ポニーキャニオン©PONY CANYON写真・園山友基文・田嶋真理ヘアメイク・YURI写真・園山友基 文・田嶋真理 ヘアメイク・YURI
2023年09月18日声優の梶裕貴が17日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の育成トークバラエティ番組『ニシナナステーション』にゲスト出演。同日より上演がスタートしたミュージカル『スクールオブロック』で共演する西川貴教の歌唱と座長ぶりを絶賛した。○■梶裕貴、西川貴教と『スクールオブロック』で共演西川がデューイ・フィン役、梶がネッド・シュニーブリー役を演じるミュージカル『スクールオブロック』。梶は「西川さんのデューイのセリフもさることながら、歌の説得力が素晴らしくて。“喋るように歌う”ってこういうことなんだなって感じました」としみじみと伝える。一方の西川も「僕が楽曲提供させていただいた作品で、梶くんが主演をされていたりという形でご一緒させていただくことはこれまでにもたくさんありましたけど、こういうね(キャストとして共演はなかった)。しかも、ネッドとデューイは幼なじみ。そういう役をやらせていただけるなんて」と感慨深げに語った。○■梶裕貴、西川貴教の座長ぶりを絶賛また、梶が「西川さんの座長ぶりといいますか、求心力がやっぱり(すごい)。(舞台で共演する)子どもたちもそうですし、大人も『この人についていきたい』と思うようなエネルギーがある方だと感じました」と、西川の座長ぶりを絶賛すると、西川は「いやいやいや……僕は何もできてない」と謙遜しながら、「だから逆に、僕は何もできてない大人代表でそこに存在することが座長の仕事だと思っています」と返答。西川の言葉を受け、梶は「いやいやいや。でも、デューイもそういうところがあるじゃないですか。今は何も持ってないけど、自分の夢に向かって真っ直ぐ突き進んでいくところが魅力ですから」と、座長の西川とデューイを重ね合わせていた。○■新番組『ニシナナステーション』17日にスタートした新番組『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務め、西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦する。次回配信は28日(20:00〜)を予定。
2023年08月22日8月28日(月)放送の「山田裕貴のオールナイトニッポンX」では、ムロツヨシをゲストに迎える。毎週月曜日24時からの「オールナイトニッポンX」は、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」、『東京リベンジャーズ』シリーズなどに出演する俳優・山田裕貴がパーソナリティを担当。スペシャルウィークの今回は、山田さんが本多忠勝役で出演する大河ドラマ「どうする家康」にて、豊臣秀吉を演じているムロさんが生登場。2人で役者に関する話題を中心に、自由にトークを展開していく予定だ。また、ムロさんも参加する特別コーナーも実施予定で、詳細は番組公式Xアカウントにて後日、発表される。山田さんも「ムロさんがどんな話をしてくれるかがとても楽しみです」とムロさんの出演決定に喜び、「ムロさんは記憶力が良いと思うので、僕とのエピソードも覚えていてくれるはず!?お楽しみに!!!」と呼びかけている。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は8月28日(月)24時~ニッポン放送にて放送。※バーティカルシアターアプリsmash.と同時配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日