「鳥」について知りたいことや今話題の「鳥」についての記事をチェック! (17/19)
2歳になる文鳥の、へけさんと暮らしている、一大事きょうこ(@kyoko_ichidaiji)さん。どうやら、へけさんには最近お気に入りの場所があるのだとか。ペットも人間と同じように、心安らぐ場所があるのでしょう。しかし、へけさんのお気に入りの場所はちょっぴり…いえ、だいぶ変わっていたのです。一体どこかというと…。そう、へけさんのお気に入りの場所は、家庭用ゲーム機『PlayStation 4』のコントローラーの上!左右のスティックに両足を置くその姿は、まるで仁王立ちのよう。謎の勇ましさすら感じてしまうほどです。最近コントローラーのスティック部分に乗るのがブームのようです。 pic.twitter.com/xhqrLr4iSX — 一大事きょうこ (@kyoko_ichidaiji) February 4, 2021 人間からすると、とても居心地の悪そうな場所に見えますが、きっとへけさんにとってはベストポジションなのでしょう。飼い主さんによると、スティックに乗るだけでなく、くちばしでかじることもあるのだとか。なぜ、そんなにもスティックに執着を…!驚くことに、コントローラーのスティックが好きなのは、へけさんだけではない様子。鳥の飼い主からは「うちの子も同じことをします!」という声が寄せられました。もしかすると、飼い主さんが楽しそうにコントローラーを握っているのを見て、興味が湧いたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年02月07日仕事をしている時、アシスタントのような人が作業を手伝ってくれると助かりますよね。ずー(@zuu_0000)さんがTwitterへ投稿した動画をご紹介します。ずーさんがイラストを描いていると、少し変わったアシスタントが来てくれるそうです。23万件もの『いいね』が寄せられた様子がこちら!こちらは絶対にどかない私のアシスタントです。 pic.twitter.com/w3j9NKyrGv — ずー (@zuu_0000) January 28, 2021 アシスタント…してないッ!なんと、ずーさんの手には小鳥がバランスよくとまっています!動く手に器用に乗っているのは、キンカチョウの久兵衛くんです。久兵衛くんは作業を手伝う気があるのでしょうか…。手の上で毛づくろいを始めるほどリラックスしている様子です。こんなにかわいい鳥を手に乗せていたら、作業に集中できないかもしれませんね!【ネットの声】・かわいすぎる!飼い主さんの手伝いというより、邪魔しちゃってますね。・こんなに手が動いているのに、さすがの安定感ですね。いつまででも見ていられる…。・なんてかわいいアシスタントさん!仕事をしてくれなくても、これなら許しちゃいます。久兵衛くんを手に乗せながら、作業を着々と進めるずーさん。作業を邪魔しているように見えても、久兵衛くんはずーさんにとって唯一無二のアシスタントなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年02月01日オーストラリアに住むエリン・テイラーさんは恋人のジェシーさんに誘われてオーストラリア動物園に行くことにしました。動物が大好きなエリンさんは大喜び。そして2人は園内で行われている鳥たちのショーを見ることにします。ショーが始まり、アカオクロオウムの『ユーライ』が登場。飼育員が「誰かユーライと面と向かって挨拶したい人はいるかしら?」と呼びかけると、エリンさんは元気いっぱいに両手をあげてアピール。見事に選ばれた彼女は飼育員の指示通り、財布から5ドル紙幣を出して手に持ちます。するとユーライは一直線にエリンさんのところへ飛んでいき、5ドル札をくわえて戻って行きました。続いて飼育員は「ユーライがエアメールでレシートを届けるわ。受け取ったらレシートの内容が合っているかどうか確認してね」と指示。いわれるとおりにエリンさんがユーライからもらったレシートを見ると…!何が起きたのかは動画をご覧ください。@eriin_taylorJesse and I's engagement video. ❤️ ##engagement @natural.child.in.thewild♬ original sound - Erin TaylorWill you marry me?(僕と結婚してくれますか)レシートに書かれていたのはなんとプロポーズの言葉!これはジェシーさんが仕組んだものだったのです。この素敵な動画は拡散され、たくさんの祝福のコメントが寄せられています。・今まで見た中で最高のプロポーズだ。・飼育員の女性と鳥は見事にサポート役を果たしたね!・動画を10回以上見たわ。このプロポーズ、好きすぎる。・感動して泣いてしまった。エリンさんはコメント欄で、バードショーの間ジェシーさんがやけに緊張していたことを明かしています。彼女はその時「彼は鳥が怖いのかな」と思っていたのだそう。しかし実際はプロポーズがうまくいくかどうかドキドキしていたのですね。鳥に手伝ってもらった最高に楽しいプロポーズは大成功!エリンさんとジェシーさんにとって一生忘れられない思い出になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年01月27日『おしゃべり』をすることで知られる、インコ。鳴き声でコミュニケーションを取る動物のため、ペットのインコは人間の言葉や日常の音を真似ることで、仲間だとアピールしているのだそうです。インコが発した単語が…?インコと暮らす、園出ミヒル(@MihiruSonode)さん。園出さんのインコは最近、話せる言葉が多くなったきたのだとか。しかし、1つ大きな問題があるといいます。それは…。インコちゃんへ。最近喋れる言葉が増えて、「ぴよちゃん!」と自分の名前らしきものを言ってくれるようになりましたね。飼い主としてその成長は嬉しいです。一つ問題があるとすれば、お前の名前はぴよちゃんじゃないということです。私ひとり暮らしなんだけど誰に呼ばれて覚えたのねえ怖い……。— 園出ミヒル (@MihiruSonode) January 20, 2021 発言の中にある名前らしき単語が、インコの本名ではないこと!園出さんは一人暮らしのため、インコに話しかける人はほかにいません。「教えていない言葉を喋りだすのはホラー」と、インコの発言に驚いたといいます。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・『姿の見えないお友達』に話しかけられたのでは?・前世で呼ばれていた名前なのかも!・テレビかな。でも繰り返し聞かせないとなかなか覚えませんよね…。インコを飼う人々からは、園出さんと同様の体験をしている人がちらほらと見受けられました。「ぴよちゃん」という単語をどこで覚えたのか…。それは、インコのみぞ知ることかもしれません![文・構成/grape編集部]
2021年01月25日白文鳥のきょんくんと暮らしている、飼い主(@occhima)さん。Twitterに、文鳥のイラストが描いてあるブランケットの中に、きょんくんが紛れ込んでいる写真を投稿しました。多くの人が目を凝らして探した画像がこちらです。あなたは、きょんくんを探せますか。文鳥‥一瞬見失いました pic.twitter.com/4tNaxQZdu2 — 志木村きょん太郎 (@occhima) January 22, 2021 ヒントと気になる答えはこちら!ヒントは右側です!なかなか見つけられない人のために、少しずつ近寄ってみましょう。これで分かりますね!きょんくんは、ブランケットの右上にいました。見事にブランケットのイラストに擬態した、きょんくん。この投稿には10万件を超える『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられています。・意外と難易度が高い!焦らなければ見つかるはず。・思わず探してしまった!見つけてホッとした。・5秒ぐらいかかって見つけました!紛れてるなー。当時、飼い主さんは「どこにいってしまったのだろう」と焦ったに違いないでしょう。きょんくんの、擬態ぶりにあっぱれですね![文・構成/grape編集部]
2021年01月24日久しぶりに散歩へ出かけると、普段なら見落としてしまいそうな発見に、心癒されることがありますよね。国場のポッチャ(@tatutututu)さんがTwitterへ投稿し、40万件以上の『いいね』がつくほどの話題となった2枚をご紹介します。ある日、外を歩いていると国場のポッチャさんは足元に『あるもの』を発見しました。その光景をとらえた写真がコチラ!どうしよう…。歩道で寝てる…。あと、めっちゃ可愛い pic.twitter.com/vtUIwcNufT — 国場のポッチャ (@tatutututu) January 10, 2021 なんと、足元には羽毛をふくらませ眠るメジロの姿が…!よほど日差しが心地よいのでしょう…目をつぶって光を浴びる姿は、「気持ちいい…」といっているようにも見えます。エサの少ない冬は、メジロにとって厳しい季節。そんな中、つかの間の休憩をとっていたのかもしれませんね。ネット上では、ウトウトするメジロの姿に癒される人が続出しました!・まん丸になって眠る姿、かわいすぎる…!・こんなかわいい姿、起きるまでずっと見ていられますね…。・気持ちよさそう…!でも歩道は危ないから、安全な場所へ帰れるといいけれど…。国場のポッチャさんによると、歩道で眠っていたメジロはその後、遠くへ飛んで行ったといいます。厳しい冬を乗り越えるために懸命に生きる野生の動物たち。私たちも、寒さに負けず健康に過ごしていきたいものですね![文・構成/grape編集部]
2021年01月13日2021年1月12日、Twitterでハッシュタグ『#お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権』を付けて、珍しい写真を投稿する人が相次ぎました。Takayuki Akiyama(@Tank_Tank_Tank_)さんは、2016年に東京都にある上野動物園でハシビロコウを見ていた時に、たまたま撮れたという1枚を公開。反響を呼んでいます。「やる気を出す、ハシビロコウ先生」するどい目つきとめったに動かないことで有名なハシビロコウの、貴重な姿をご覧ください。 #お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権 やる気を出すハシビロコウ先生 pic.twitter.com/JNAuGrhx27 — Takayuki Akiyama (@Tank_Tank_Tank_) January 11, 2021 と、飛んでいる…!大きな羽を広げ、飛び立つ姿を見事にとらえています。堂々とした表情が、なんともかっこいいですね!じっとしているイメージのハシビロコウが『本気を出した瞬間』に、多くのコメントが寄せられました。・珍しい!こんなハシビロコウは初めて見ました。・上野動物園でバッサバサしてるハシビロコウ先生を見たことがあります。かっこよかったです。・すごい!いつも仁王立ちのイメージだけど、こんな風に飛ぶんですね。体長約1.2m、翼を拡げるとおよそ2mにもなる大型の鳥、ハシビロコウ。実際に飛んでいる姿は、きっと迫力があるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年01月12日ハンドソープ、押せない…。このコメントとともにTwitterへ投稿され、20万件以上の『いいね』がつくほどの話題になった3枚をご紹介します。泡のハンドソープを出そうとしたら…?ある日、洗面所へ行った飼い主(@uFpfadATHlCPY9N)さん。しかし、ハンドソープのポンプを押せず困ってしまいます。その理由がこちら…!ハンドソープ…押せない( ¯▽¯ ) pic.twitter.com/XZIIQNKQJn — piimame*.゜ (@uFpfadATHlCPY9N) January 4, 2021 こ、こんもりと…!なんとハンドソープの上に、ふんわりと乗る文鳥の姿が!写っているのは、白文鳥の『まめちゃん』。白くてフワフワな羽がふくらむ姿は、まるで泡のようですね。ネット上では、泡のような文鳥の姿に悶絶する人が続出。・かわいすぎます…!モフモフがたまりません…。・この文鳥が乗るハンドソープはどこで買えますか!・本当に泡がのっているように見えました!かわいすぎて、なかなか洗えないですね…!ちなみに飼い主さんは、窓を完全に閉め細心の注意を払いながら、撮影したそうです。もしもこんなハンドソープがあったら、日頃の手洗いも楽しくなりそうですよね。でも使う時は、乗っている文鳥をそっと降ろすことを忘れずに![文・構成/grape編集部]
2021年01月07日Twitterユーザーの真心(@magogogoro)さんが、駐車場で撮影した写真に反響が上がっています。駐車場で車の近くにいたのは、2羽のスズメ。1羽はタイヤの上にちょこんと立っていました。おそらく、停まったばかりの車のタイヤにはまだ温かさが残っていたのでしょう。しだいにスズメが増えてきて…。最初1羽だったのがどんどん集まってきた pic.twitter.com/IgSwfSilrJ — 真心/magokoro (@magogogoro) December 28, 2020 タイヤのホイールがスズメの団地に!1つ1つのスペースにすっぽりと入居していくスズメたち。1羽、外に出ているスズメは新規入居希望者でしょうか。あっという間に大人気になってしまったようです。投稿には20万件以上の『いいね』が寄せられていました。・これはもう車を動かせないですね。癒された!・暖かかったんだろうな。猫だけじゃなくて、スズメバンバンもやらなきゃ。・かわいすぎる!まだ空室がありそうですね。このまま気付かずに発進していたら、うまく外に出られないままケガをしてしまうスズメもいたかもしれません。冬は、猫がボンネットに入っていることがあるため、出発前に叩く『猫バンバン』が推奨されています。もしかしたら、スズメがこのように暖まっている場合があるかもしれないので、『猫バンバン』とともにタイヤまでしっかり確認して出発したいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月30日中野さとる(@aerial2009)さんはスズメの写真を撮影し、Twitterに投稿。スズメたちの可愛らしい表情や、しぐさに魅了される人が相次いでいます。冬のある日、日の当たる温かな場所でひと休みしているスズメ。その姿があるものに似ていると話題です。とろけちゃった子 #雀 #スズメ #すずめ #sparrow #鳥 #小鳥 #野鳥 #bird pic.twitter.com/1PcdAv36NE — 中野さとる (@aerial2009) December 6, 2020 ぬくぬくと温かな日差しに、とろけているかのような様子のスズメ。フワフワの羽毛が膨らみ、まるで鏡もちのようなフォルムになっています。投稿を見た人たちからは「スズメもち、かわいい!」「和んだ。家に飾りたい」などの声が寄せらました。お正月にこんなキュートな鏡もちがあったら、楽しい気分になることでしょうね![文・構成/grape編集部]
2020年12月08日「なんかもう友達とかいらないような気がしてきた」そんなひと言とともに、Twitterに動画を投稿したのは、カワイ(@wakatchairukedo)さん。ギターでメロディーを掻き鳴らす動画が、35万人以上から注目を浴びているのです。「ギターは友達さ!」という漫画のようなオチかと思いきや…。なんかもう友達とかいらないような気がしてきた pic.twitter.com/uTnijyWER7 — カワイ(FROG)ビリー君 (@wakatchairukedo) December 1, 2020 なんと、セキセイインコが投稿者さんの親指に乗ってきたのです!手の位置を素早くスライドする投稿者さんの指から落ちないよう、バランスを上手に取って乗り続ける、セキセイインコ。こんなにノリノリで親指に乗ってこられたら、思わず笑ってしまいそうです!投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・メロディに合わせているのか、時折鳴いているのもかわいい!・スライドするインコ、楽しそう…。・ギターを弾いている手の上で、全然動かないのがすごい。投稿者さんは、『友達』との最高なセッションを思う存分楽しんだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月03日北海道に生息している野鳥・シマエナガの魅力をネットで発信している、『ぼく、シマエナガ。』(@daily_simaenaga)さん。「日本一可愛い郵便ポスト」とコメントを添えて投稿した写真がこちらです!日本一可愛い郵便ポスト pic.twitter.com/mogxUc2A31 — ぼく、シマエナガ。 (@daily_simaenaga) November 28, 2020 シマエナガ付きポスト!このポストは、北海道札幌市の札幌大通郵便局の前にあるといいます。かわいいデザインが施されたポストに、「見に行きたい」といった声が寄せられていました。・粋なことをしてるんですね!かわいい!・幸せが訪れそう。お手紙を出したくなる。・北海道限定かーうらやましいな!ほかにも、各地から変わった郵便ポストが報告されていました。北海道ならではのシマエナガデザインのポスト。近くを通った時は、このポストから手紙を出してみるのもいいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年11月29日2020年11月3日に、kochi(@komoko115)さんがTwitterに投稿した動画に「すごい!」「こんなことあるんだ」と、驚きの声が寄せられています。kochiさんが車を運転していた時、予想外の動物に追い抜かれたそうです。その動画がこちら…。車かと思ったら鶴に追い抜かれた道東の夕暮れ時 pic.twitter.com/dgw3sglUsT — kochi (@komoko115) November 3, 2020 車を追い越したのは、ツルだったのです!このツルは特別天然記念物に指定されている『タンチョウ』という種。大きく翼を広げながら車を追い越す姿は優雅で見とれてしまいますね。この投稿には驚きの声がたくさん寄せられています。・タンチョウと出会えるとは…!すごく貴重な映像ですね。・動画で見ると想像以上に大きい!「車かと思った」という言葉にも納得。・びっくりですね!お尻をフリフリしながら歩いている姿がかわいいです。なかなか見られない、道路を走るタンチョウの姿を見かけたkochiさん。珍しい光景に遭遇したkochiさんには、何かいいことが起こるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年11月07日まるちー(@P2QzSwZ3jHe5WdU)さんは偶然、賽銭箱から小銭を抜き取る泥棒と遭遇したといいます。神社や寺に設置された賽銭箱に入っているお金は、神仏に奉納するものなので、盗むのは当然罰当たりなことですが…。犯行の瞬間を激写した、こちらの4枚をご覧ください。シジュウカラ!お巡りさ~ん❗️お賽銭ドロボーですよー❗️ #シジュウカラ #野鳥撮影 #野鳥写真 #一眼レフ pic.twitter.com/4UCPISIchy — まるちー (@P2QzSwZ3jHe5WdU) July 26, 2020 賽銭箱にもぐり、小銭を抜き取っていたのは、野鳥のシジュウカラ!恐らく賽銭箱の中に巣を作っているのでしょう。中の小銭がじゃまで取り出しているようです。まるちーさんいわく、このかわいらしい泥棒は何度も賽銭を運び出し、代わりに巣の材料となる苔のようなものを入れていたといいます。ネット上では「現行犯で逮捕。身柄を引き取りたい」「小銭をくわえる姿がかわいすぎる」などの声が寄せられました。賽銭箱に野鳥が巣を作るというのは、よく聞かれること。小銭を取り出してしまうのは少々困ったものですが、かわいいヒナを育てるためと思えば、神さまも許してくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年07月29日猫のオンちゃん、ハルちゃんと暮らす、鈴代(suzushiro_ido)さん。Instagramに投稿した、猫飼いあるあるな出来事を描いた漫画が、話題になっています。『親近感』ある日、ベランダから聞こえてきた鳥の羽音にオンちゃんが反応し、鳴きながら興奮していたそうです。「鳥がよく見えるように」と、投稿者さんがオンちゃんを抱っこして窓際に移動すると…。あそこにも『猫の下僕』が…!なんと向かいのマンションに、猫を抱えた人の姿が見えたのです!きっと投稿者さん同様、飛んできた鳥を飼い猫に見せようとしていたのでしょう。残念ながらオンちゃんに鳥を見せることはできませんでしたが、同じように猫を想う飼い主の姿を発見し、心が和んだ投稿者さんでした。作品には、「向かいの飼い主さん、絶対にいい人!」「猫を飼う人は、みんな『猫の下僕』に喜んで徹しますよね」というコメントが寄せられています。猫が喜ぶであろうことを自然とやってしまうのは、飼い主の性…なのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2020年07月28日漫画家の林 たかあき(@1207Hayashi)さんが、祖母から助けを求められた時の出来事をTwitterに投稿しました。まさかの『迷子確保』から、Twitterの便利さを知ることに…。『Twitterをやってて良かったなと思った出来事』Twitterをやってて良かったなと思った出来事。 pic.twitter.com/U7Jqi24Hi1 — 林 たかあき (@1207Hayashi) July 13, 2020 無事に飼い主の元に戻れた文鳥。きっと、鳥に慣れていて優しそうな人を見分けて助けを求めたのでしょう。なお、林さんは文鳥の件で警察にも行ったとのこと。ですが、Twitterのほうが情報の拡散が早く、飼い主さんの元まですぐに届いたのです。本当に飼い主であるかの確認など慎重を期す必要があるため、林さんも引き渡しの際には緊張したはず。助けることができて、本当によかったですね![文・構成/grape編集部]
2020年07月15日鳥の合同写真展&物販展「鳥物語トリストーリー展 2020 in 静岡」が、2020年8月7日(金)から8月23日(日)まで、静岡パルコ 4階特設会場にて開催される。様々な鳥の“一瞬の美しさ”を撮った写真展&ハンドメイドグッズ物販展「鳥物語トリストーリー展」は、スズメやカラスといった一般的な野鳥から、ペットとして飼われているインコやヨウム、山奥へ行かないと絶対に見ることの出来ない幻の鳥など、多彩な鳥たちの「一瞬の美しさ」をテーマにした写真作品を展示する展覧会。同時に、物販ではハンドメイドの鳥グッズが集結する。写真とグッズ、両方を通して鳥の愛らしさや魅力を感じられる合同展だ。“世界一小さいあひる”やインコの写真が集結写真展には、ライラック色のセキセイインコを撮影するakipoohや、まるまるした小鳥「マメルリハ」達の日常を写すSAORI、tokyoshiori、といったSNSで人気のクリエイターの作品が集結。躍動感のあるカラフルな鳥や表情豊かな鳥など、様々な瞬間を切り取った写真を一度に楽しめる。今回初出展となるyukiは、世界一小さいあひる“コールダック”の作品群を展示。見ているだけで癒されるチャーミングな表情に注目だ。文鳥モチーフの雑貨など鳥グッズ物販展では、初出展となる「楓工房」が文鳥モチーフの雑貨を展開するほか、いたずらオウムの生活雑記が話題の「ろう」が初登場。また、雪の妖精といわれるシマエナガのグッズが人気の「ぴよ手帖」やもっちりぽってりな鳥のブローチやシールなどを扱う「OmuPasta」、「もこぺん」のペンギングッズも新作が勢揃いする。【詳細】鳥の合同写真展&物販展「鳥物語トリストーリー展 2020 in 静岡」開催日時:2020年8月7日(金)~8月23日(日) 10:00~20:00※営業時間は館側に準ずる休館日:なし会場:静岡パルコ 4階特設会場住所:静岡県静岡市葵区紺屋町6-7入場料:500円(特典ポストカード付き)/3歳以下無料出展者:全24組■グッズ例<楓工房>・お薬手帳『文調剤薬局』 700円+税・画集『四季彩文鳥』 1,250円+税<OmuPasta>・ブローチ 1,200円+税・フレークシール 400円+税
2020年07月10日卵からかえったヒナが巣立ちの日を迎えるまで、3週間ほどかかるといわれているツバメ。巣の中で待つヒナに、親鳥がエサを運んでいる姿を目にしたことがある人もいるでしょう。野鳥の写真家である宮本桂(@KE_mi)さんが撮影した、ツバメの様子をご紹介します。エサをもらえなかったツバメが…宮本さんが撮影したのは、親鳥にエサをもらえなかったヒナたちの姿です。エサをもらえると思っていたヒナたちの本音がダダ漏れしている、こちらの写真をご覧ください!「えーーーっ!」「ちょ…」「待っ…」「……」親が近くまできたけど餌をくれなかった場面。巣立ち間際によく見かけます。 pic.twitter.com/59tQfZ4NDU — 宮本 桂 (@KE_mi) June 14, 2020 むくれちゃった!宮本さんいわく、こういった光景は巣立ちの間際によく見かけるのだそうです。親鳥は、巣立つヒナたちが依存することなく、自分たちの力で生きていけるように準備をするのかもしれませんね。・4枚目がかわいすぎて、心が癒される。・こうやって巣立ちをうながすのかな。ヒナたち、ファイト!・4コマ漫画みたい。最後の「しゅん」とした顔に笑った。親鳥の想いはいつかヒナにもきっと伝わることでしょう。あふれるばかりの愛情を胸に抱き、元気に巣立ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2020年07月01日映画『異端の鳥』が、2020年10月9日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国ロードショー。“ホロコースト”の本質に迫る異端の問題作映画『異端の鳥』は、第二次大戦中、ナチスのホロコーストから逃れるために疎開した少年が、差別と迫害に抗いながら強く生き抜く姿と、異物である少年を徹底的に攻撃する“普通の人々”を赤裸々に描いた作品。2019年ヴェネツィア国際映画祭においては、少年の置かれた過酷な状況が賛否を巻き起こし、途中退場者が続出。しかし同時に、上映後には10分間にも及ぶスタンディングオベーションを受け、ユニセフ賞を受賞した異端の問題作でもある。原作は、ポーランド“発禁の書”原作となったのは、自身もホロコーストの生き残りである、ポーランドの作家イェジー・コシンスキによる『ペインティッド・バード(初版邦題:異端の鳥)』(1965年)。ポーランドでは発禁書となり、作家自身も後に謎の自殺を遂げた“いわくつきの傑作”を映像化させるため、今回チェコ出身のヴァーツラフ・マルホウル監督が立ち上がった。11年の歳月をかけて映画化映像化に至るまでの彼のこだわりは並々ならず、3年をかけて17のバージョンのシナリオを用意したほか、資金調達に4年、さらに主演のペトル・コラールが成長していく様を描く為、撮影に2年を費やすなど、計11年に及ぶ歳月を重ねた。また撮影監督は、『コーリャ 愛のプラハ』などオスカー受賞作品も手掛けた、チェコ映画界の巨匠ウラジミール・スムットニーが担当し、全編モノクロームの映像でありながら、一コマ一コマがまるで名画のように美しく、見る者に強い余韻を残す作品に仕上げている。映像には、人工言語を使用なお本作は、物語の舞台となる国や場所が特定されないように、人工言語「スラヴィック・エスペラント語」を採用。ホロコーストの源流を辿り、戦争と人間の本性に迫る3時間の映画体験を、是非大スクリーンで堪能してみてはいかがだろう。ストーリー東欧のどこか。ホロコーストを逃れて疎開した少年は、預かり先である一人暮らしの叔母が病死した上に火事で叔母の家が消失したことで、身寄りをなくし一人で旅に出ることになってしまう。行く先々で彼を異物とみなす周囲の人間たちの酷い仕打ちに遭いながらも、彼はなんとか生き延びようと必死でもがき続ける――。詳細映画『異端の鳥』公開日:2020年10月9日(金)※当初は6月12日(金)予定だったが、延期となった。監督・脚本:ヴァーツラフ・マルホウルキャスト:ペトル・コラール、ステラン・スカルスガルド、ハーヴェイ・カイテル、ジュリアン・サンズ、バリー・ペッパー、ウド・キアー配給:トランスフォーマーR15
2020年06月13日みなさんは子供の頃、ゲームや漫画などを親に没収された経験はありますか。宿題などをそっちのけで趣味を楽しんでいると、叱られることもあるでしょう。ABUNCHOO(@abunchoo_bird)さんは、「宿題が完了するまで」という条件付きで息子さんからスマートフォンと携帯ゲーム機を没収し、ある番人を雇いました。その見張り役の姿が、こちら!宿題をしない息子から取り上げたスマホDS×2,Switchをモフに守ってもらってるんですが、息子が自室から勢いよく出てきてこの様子を見て「ああっ!なんでのってるんだ!とれないじゃないか!くそぅ!」と悶絶して去っていった。モフ最強説。そして思春期の男子はアホでかわいい。 pic.twitter.com/jNtRY5KXvE — ABUNCHOO (@abunchoo_bird) June 6, 2020 ABUNCHOOさんは、飼っている文鳥の『ぶんちょ』さんに見張り役を頼んだのです!没収されたものを取り返そうと自室から出てきた息子さんは、ぶんちょさんの姿を見て「なんで乗ってるんだ!取れないじゃないか!」と、悶絶して去っていったのだそう。見事役目を果たしたぶんちょさんにはあっぱれですが、無理やりどかすことなくやり過ごす、心優しい息子さんだからこそ守りきれたのでしょう。ABUNCHOOさんが写真をTwitterに投稿すると、19万件以上の『いいね』とコメントが寄せられました。・ナイスぶんちょ!そして息子さん、優しい!・最強のセキュリティ!これは完全にあらがえませんね…。・私の自宅にも派遣したい〜!ちなみにぶんちょさんは、息子さんがオンラインで授業を受けている際、キーボードの番人にもなるそうです。おお、返信しきれてないですが、モフと思春期男子の関係をご覧頂きありがとうございます!モフはPCキーボードの番人でもあるので、息子はオンライン授業時のタイピングも人差し指で雨だれのようにしかさせてもらえないまま「くっ…あぅ…」とうめき耐えていますので何卒。 pic.twitter.com/ceUMSkMBrQ — ABUNCHOO (@abunchoo_bird) June 6, 2020 指の近くで様子をうかがうぶんちょさんと、時折構いながら人差し指でキーボードを一つひとつ押す息子さんの愛らしいやり取りに癒されますね![文・構成/grape編集部]
2020年06月08日元プロサッカー選手の中川賀之(@nakagawakazuyu)さんが、カモの親子を助けたエピソードに注目が集まっています。妻や娘さんと外出した時、側溝のフタのそばで途方に暮れている1羽のカモを発見した中川さん。フタの隙間から覗いてみると、なんとヒナたちがいるではありませんか!どこかから10羽のヒナたちが入り込み、出られなくなってしまったようです。フタを開けなければ救出できませんが、この日は日曜日のため市役所は休み。そのため、中川さんはSNSに状況を投稿して人々に助けを求めました。すると、フタの開け方を教えてくれる人が登場。また、通りがかった人の協力もあり、フタを開けて側溝からヒナを救出することができたのです。しかし、また何か親子にあっては大変!そこで、中川さんは親子を安全な場所まで誘導することにしました。カモの親子のため、尽力した中川さんの勇姿を動画でご覧ください。段ボールにヒナを入れて、親子とも池まで誘導した中川さん。『ヒナの鳴き声が止んだ途端、ヒナたちが出られなくなった側溝までお母さんカモが飛んで引き返す』というハプニングもありましたが、無事に安全な場所まで誘導することができました。動画には大きな反響が上がっています。・感動的でした!親子が無事に帰れてよかった。・素敵な動画をありがとうございます。・本当にお疲れさまでした!酷使した腰をお大事にしてください!中川さんは、「認知症の私の母親も、動画を見て涙を流して感動したと聞いた。感情を失う前に宝物を届けることができてよかった」とコメント。カモの親子だけでなく、中川さんにとっても思い出深い出来事となりました。人の温かさがギュッと詰まった動画に、心震えますね。親子のカモたちは、きっと中川さんに感謝していることでしょう。中川さんは、現在『水戸ホーリーホック』というJリーグのクラブに所属し、社会貢献事業の一環として小・中学生に授業を通じて道徳的なメッセージを届ける取り組みを行っています。自身の行動について、中川さんは改めて次のように述べました。今回の一連の行動は、普段より小・中学生に伝えている内容の1つ。今回はカモでしたが、「助けを必要とする人がいたら助ける」という単純なものでした。この取り組みを今後も継続して行い、次世代を担う小・中学生にメッセージとして届けていき、輝く未来につながればと考えております。中川さんの行動を知った子供たちに、大切なメッセージが伝わるといいですね。『水戸ホーリーホック』に興味のある人は、こちらもご覧ください。水戸ホーリーホック[文・構成/grape編集部]
2020年06月06日2020年4月に、撮影した写真の整理をしていた、湘南急行(@JA881A)さん。2015年の夏に撮影したある写真をTwitterに公開したところ、21万件を超える『いいね』が寄せられました。写真が撮影されたのは、とある駐輪場。そこで投稿者さんは鳥の姿を目にしたといいます。二度見してしまうこちらの写真をご覧ください!これは駐輪場にトリがいてビビった時の写真 pic.twitter.com/UprZOEwoEO — 湘南急行 (@JA881A) 2020年4月11日 いやいや、なぜいる!なぜか駐輪場にいたのは、大きな体が特徴の鳥『サギ』だったのです。サギは、駐輪場内を、まるで試乗するかのようにウロウロと歩き回っていたとのこと。時には、突然我を忘れたかのように、荒ぶるシーンも…。写真に対し、ネット上では「これはビビる」「じわじわとくる面白さ」「なぜそんな場所にいるんや」といった声が寄せられました。駐輪場に迷い込んでしまったサギは、好みの自転車を見つけることができたのでしょうか…。不思議な光景に、クスッとさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日写真撮影にハマっている、とち(@solexae86)さんがTwitterに投稿した2枚の画像に、大きな反響が上がっています。ある日、カメラを持って外に出ていた投稿者さん。空に鳥の群れが現れたそうです。鳥たちを収めようとシャッターを切り、写真を確認した投稿者さんでしたが…。「僕が撮りたかったのは、これじゃない」そんなひと言を投稿時に添えるほど、想像とかけ離れた姿がカメラに収められていました。それが、こちらです!鳥の群れが来たからシャッターを切った。・・・僕が撮りたかったのはコレジャナイ。 pic.twitter.com/myUYtbq4ky — とち (@solexae86) April 10, 2020 鳥たち「スン………」写真には、羽をきれいに閉じた鳥たちが写っていたのです!投稿者さんいわく、写真は余白を少しカットしただけで、後は無加工とのこと。撮影した本人も困惑する不思議な写真は拡散され、41万件以上の『いいね』と、コメントが寄せられています。・ペンギンが泳いでいるように見えました。・こんなにも羽ばたいていない鳥たちを写真に収めるなんて、奇跡ですよ!・倒れたボーリングのピンみたい!めちゃくちゃ笑いました!投稿者さんは反響に戸惑いつつも「少しでも笑っていただけたなら幸いです」と、つづっています。鳥たちのトリッキーな写真に、多くの人が笑いました![文・構成/grape編集部]
2020年04月13日インドネシアで暮らすモナ子・J・K・ジャコメッティ(@mona_jkt)さんは、チャボという種類のニワトリを飼っています。2020年3月、チャボが産卵した卵から6羽のかわいいヒヨコがかえりました。その中の1匹に、とんでもない美女がいたといいます。Twitter上で、多くの反響があったヒヨコの写真が、こちら。うちのヒヨコ。1羽クレオパトラみたいな目力の子がいる pic.twitter.com/E4UxDoeVqd — モナ子・J・K・ジャコメッティ (@mona_jkt) 2020年3月29日 アイラインがくっきり…!目のふちに黒い模様がはいり、まるでクレオパトラのようなはっきりとした顔立ちに見えるヒヨコ。小さいながらも気品あふれる顔立ちに、ほれぼれしてしまいますね!【ネットの声】・これは将来ローマを手玉に取る大物になるね。・かわいい~。国を傾ける美しさです!・自然のアイラインですね。目力すごい。投稿者さんいわく、このヒヨコは両目ともきれいなアイラインがはいっているとのこと。成長したら、その美しさでチャボ界に名をとどろかせる存在になるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2020年04月03日ネイキッド(NAKED)が、手塚治虫の漫画『火の鳥』をテーマにしたプロジェクションマッピングショーの第2弾として、「道後温泉×ネイキッド MESSAGE-子規と漱石-」を、愛媛・道後温泉本館にて開催。明治の改築から125年を経た道後温泉本館は、重要文化財の公衆浴場として全国で初めて、営業を続けながら保存修理工事を行っている。そんな歴史ある温泉と、最新のデジタルアートを融合したのが、2019年1月から開始された「道後REBORNプロジェクト」のメインコンテンツ第1弾「道後温泉×ネイキッド MESSAGE-火の鳥、到来-」だ。手塚プロダクションが手掛けた『火の鳥』の映像に、ネイキッドが手掛けたプロジェクションンマッピングを加え、道後温泉本館の障子一面に映し出す。今回展開するのは、その続編となるプロジェクションマッピングショー「道後温泉×ネイキッド MESSAGE-子規と漱石-」。約100年前の明治改築の時期、近代松山の象徴ともいえる正岡子規と夏目漱石を主人公にしたストーリーだ。手塚治虫の漫画『火の鳥』の続編ムービーに加え、プロジェクションマッピングで、坊っちゃん電車が横断するダイナミックな映像をつくり出す。それらが道後温泉本館の障子に広がる様子は、まるで大きな歴史絵巻のよう。さらに、正岡子規や夏目漱石が過ごしたとされる3階の「坊っちゃんの間」では、サプライズ演出も用意されている。【詳細】「道後温泉×ネイキッド MESSAGE-子規と漱石-」開始日:2020年2月21日(金)開催時間:19:00~21:30場所:道後温泉本館・北面住所:愛媛県松山市道後湯之町5番6号料金:無料
2020年03月13日鳥の合同写真&物販展「鳥物語トリストーリー展 in 名古屋」が、TODAYS GALLERY STUDIO NAGOYAにて、2019年8月24日(土)から9月8日(日)まで開催される。「鳥物語トリストーリー展」は、スズメやカラスといった野鳥から、ペットとして飼われているインコやオウム、山奥へ⾏かないと絶対に見ることの出来ない幻の鳥まで、鳥たちの「⼀瞬の美しさ」をテーマにした展覧会。美しい鳥をモチーフにした作品展示や、ハンドメイドグッズの販売を行う。2018年にも名古屋で開催された「鳥物語トリストーリー展」。今回は、新作展示・限定グッズが登場し、よりパワーアップした内容を楽しめる。SNSで支持を集めるナイトウサオリやakipooh、プロ写真家の高山俊春らが作品展示を行う他、もこぺんやぴよ手帖といった作家の新作グッズが販売される。さらに、新作家陣としてオリジナルキャラクター「ひよこさん」を手掛けたひよこのもり⼯房や、ハンドメイドで制作された七宝焼が話題のアネザキキョウコも参加。愛らしい鳥グッズが一堂に集結する。【詳細】鳥の合同写真&物販展「鳥物語トリストーリー展 in 名古屋」開催日時:2019年8月24日(土)〜9月8日(日) 11:00〜18:00休館日:毎週月曜日・火曜日会場:TODAYS GALLERY STUDIO NAGOYA住所:愛知県名古屋市中区新栄1-17-12入場料:600円 / 3歳以下は入場無料出展者:25組(予定)ナイトウサオリ、tokyoShiori、サカイリョウイチ、もこぺん、イマイトモコ、haru、タナカマコト、Ai Ichikawa 、ことり雑貨kiki、⾼⼭俊春、ぴよ⼿帖、ア ネザキキョウコ、ムタグチトモタロウ、ひよこのもり⼯房、biggate4444、オグチヨーコ、ヤマギシ ミナミ、セコアキコ、jerry’s bird toy、⽂⿃株式☆会社、akipooh、ヒロセトキ、⽂⿃堂、ぴいこ 屋、OmuPasta 他※上記は予定につき、内容は変更の可能性あり。■ワークショップ「鳥をモチーフにしたスイーツデコ カップケーキ製作」日程:8月24日(土)、25日(日)、28日(水)、31日(⼟)、9月1日(日)、7日(土)、8日(日)参加費:1,000円〜講師:イマイトモコ
2019年08月05日展覧会「嶋田 忠 野生の瞬間 華麗なる鳥の世界」が、東京都写真美術館で2019年7月23日(火)から9月23日(月・祝)まで開催される。「嶋田 忠 野生の瞬間 華麗なる鳥の世界」では、国際的に評価が高く、現在も第一線で活躍する自然写真家・嶋田忠の写真作品を紹介。カワセミ類を中心とした、鳥獣の写真家として知られる嶋田忠は、圧倒的な存在感を放つカワセミやアカショウビンをパワフルに写し出した作品から、繊細な感性で自然を捉えた作品まで多彩な表現の写真を残している。例えば、雪の中で、白い羽毛をまとったシマエナガがたたずむ様子を撮った作品は、シマエナガの愛らしさが際立つ1枚。見ると思わず優しい顔になってしまうような、癒される写真となっている。会場では、約40年に及ぶ嶋田忠の活動を概観する他、「世界最古の熱帯雨林」と言われるニューギニア島に生きる貴重な野生動物達の、不思議で華麗な生態を紹介。美しいことから“森の妖精”とも呼ばれる極楽鳥の仲間・フウチョウは、鮮やかな色彩が特徴的だ。情熱的な求愛ダンスを踊るフウチョウの姿も、写真に収められている。【詳細】嶋田 忠 野生の瞬間 華麗なる鳥の世界会期:2019年7月23日(火)~9月23日(月・祝)場所:東京都写真美術館 2階展示室住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内開館時間:10:00~18:00(木・金は20:00まで)、ただし、7月25日(木)~8月30日(金)の木・金は21:00まで開館。入館は閉館30分前まで。休館日:毎週月曜日※ただし、8月12日(月・振)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開館※8月13日(火)、9月17日(火)は休館。観覧料:一般 700(560)円/学生 600(480)円/中高生・65 歳以上 500(400)円※( )は20名以上団体※小学生以下および都内在住・在学の中学生、障害手帳持参者とその介護者は無料、第3水曜日は65歳以上無料※7月25日(木)~8月30日(金)の木・金 17:00~21:00はサマーナイトミュージアム割引(学生・中高生無料、一般・65歳以上は団体料金)※9月16日(月・祝)敬老の日は65歳以上無料※各種割引の併用不可。
2019年05月31日ネイキッドは愛媛・道後温泉本館にて、手塚治虫の漫画『火の鳥』をテーマとしたプロジェクションマッピングショー「道後温泉×ネイキッド MESSAGE-火の鳥、到来-」を開催。2019年4月27日(土)よりスタートする。観覧は無料。「道後温泉×ネイキッド MESSAGE-火の鳥、到来-」は、2019年1月よりスタートした重要文化財・道後温泉本館の保存修理工事を機に発足した「道後REBORNプロジェクト」のメインコンテンツとして実施されるもの。明治の改築から125年を迎える道後温泉本館を舞台に、手塚プロダクションが作成したオリジナルアニメーション作品「火の鳥”道後温泉編”」と連動したストーリーを展開する。オリジナルアニメーションは、過去と未来を行き来する"火の鳥"を主役とした内容。道後温泉本館二の湯入口上部に"火の鳥"が設置され、そのオブジェを中心に道後温泉にまつわる歴史絵巻の音と光のプロジェクションマッピングショーが展開されていく。さらに、古事記にも登場し、近年では手塚治虫が自身の作品で新しい表現を生み出すなど、発展し続けてきた擬音表現「オノマトペ」を、コンセプトである"進化"の象徴としてプロジェクションマッピングの演出に盛り込む。【詳細】「道後温泉×ネイキッド MESSAGE-火の鳥、到来-」開始日:2019年4月27日(土)開催時間:19:00〜21:30場所:道後温泉本館住所:愛媛県松山市道後湯之町5番6号料金:無料
2019年04月13日編集部:学研キッズネット編集部撮影:掛下尚一郎秋から冬はバードウォッチングのチャンス!暑い暑い夏が過ぎ、野外で身近な生き物を観察するのが楽しい時期になりました。バードウォッチングを親子で楽しんでみたいと考える方もいるのではないでしょうか。そこで日本野鳥の会普及室の堀本理華さんに、野鳥を観察する楽しみや観察の仕方、野鳥と付き合ううえで気をつけたいことなどについて聞きました。お話を聞いた堀本理華さん野鳥を観察する楽しみはたくさんあります。まず色や形が美しく、しぐさなどもかわいくて癒されます。鳴き声を楽しむこともできますし、絵や写真に表現する楽しみもあります。日本で観察できる鳥は全部で約600種類。多いように思えますが、地域性や季節性などもあるので実際に身近に観察できる数はもっと少なく、昆虫や植物と違ってほとんどの種類を覚えることも不可能ではありません。知っている鳥が増えていくのも楽しいものです。秋から冬にかけては、バードウォッチングを始めるには絶好の季節です。木の葉が散って鳥の姿が見えやすくなるし、水辺にカモやカモメなど大きな鳥が渡ってくるからです。あまりバードウォッチングの経験がないと、どこにどんな鳥がいるのか分からない、と思うかもしれません。でも、少し気をつければ、東京の都心部でも10種類くらいは見つけることができるんですよ。野鳥を観察するうえでまず大事なことは、ちょっと変に聞こえるかもしれませんが、「鳥はどこにでもいるんだ」と思うことなのです。まずは「ものさし鳥」を頭に入れよう身近にいそうな鳥を思い浮かべてみてください。スズメ、ハト、カラスなどは割とすぐに見つけられそうですね。この3種にムクドリを加えた4種は、「ものさし鳥」といって大きさの目安とされる鳥です。身近なハトには、キジバトとカワラバト(ドバト、イエバト)の2種がいます。カワラバトは飼われていたハトが野生化したもので、野鳥には入りませんが、大きさはキジバトと同じです。「ものさし鳥」といわれる4種の鳥を押さえておくと、ぐっと観察しやすくなる。左からスズメ(全長14.5cm)、ムクドリ(全長24cm)、キジバト(全長33cm)、ハシブトカラス(全長56.5cm)イラスト:Harukiものさし鳥が自分との距離によってどのくらいの大きさに見えるのかを覚えておくと、野鳥を観察したり調べたりするうえでとても役に立ちます。例えば小さめの鳥を見かけたときに、スズメより大きいかどうかを意識するようにします。「このあたりにはスズメくらいしかいない」と思っていると小さめの鳥はみんなスズメに見えてしまいますが、ほかの鳥かもしれない、と思って見ると、「ちょっと色が違うな」とか「もう少し小さいな」というふうに、違いが見えるようになってくるのです。同じように鳴き声も、「鳥が鳴いていないかな」とちょっと意識してみてください。鳴き声から鳥が見つかることは多いですよ。慣れれば「スズメのような声だったけど、もうちょっと低かったな」などと比べることができるようになります。濁っている、澄んでいる、伸ばす、区切る、繰り返しをするかどうか、リズムやテンポなども聞き分けのポイントになります。また、脚や尾の長さや全体の体型、動作なども見分ける手がかりになります。初心者におすすめの場所は池や川見つけた鳥の名前を知るには、くわしい人に教えてもらうのが近道ですが、図鑑で調べるのも楽しいですね。その場合、図鑑をめくって色や形の似た鳥を探し、解説を読んで大きさやよく見られる場所などを確認して絞り込んでいきます。日本野鳥の会で無料配布している「おさんぽ鳥図鑑」はじめのうちは、たくさんの種類が載っている図鑑よりも、ある程度身近な種類にしぼって載せている図鑑を使ってみてください。その方が早く正しく名前を知ることができます。日本野鳥の会では、身近に見られる野鳥24種をものさし鳥の大きさに沿って紹介する、「おさんぽ鳥図鑑」という小冊子を無料配布していて、専用ページから申し込みができます※1。そのようにして、まず近所にいる身近な鳥を覚えましょう。一度いることがわかれば次からは見つけやすくなりますし、比較していろいろな鳥を見分けられるようになります。ある程度、身近な鳥がわかってきたら、同じ場所で観察して記録をつけてみるといいですよ。種類や数がわかるだけでなく、細かな動作にも注意を向けられるようになります。たとえば、カラスやハトが枝などをくわえて飛ぶようになったときに「巣づくりの時期だな」などと季節の移り変わりを実感できるようになると、身近な鳥を観察するという楽しみが増えるのではないかと思います。どこかへ出かけてバードウォッチングをしようと思うなら、はじめは山や森林と比べて見通しが良く、鳥が近くで観察できる、川や池へ行くのがおすすめです。水辺の鳥はサギやカモなど体が大きく、動きがゆっくりしているものが多いので、見つけやすく、焦らずじっくりと観察できます。先にお話ししたように、秋から冬にかけては渡りをしてきた鳥もいて、いろいろな種類が見られますよ。くわしい人から直接教えてもらえるバードウォッチングのイベントにも参加してみましょう。日本野鳥の会でも開催しています※2。あると良い道具は双眼鏡、野鳥図鑑、見た鳥を書き留めておくノートなどですが、はじめからそろえなくてもリーダーが望遠鏡などで鳥を見せてくれますし、鳥や道具のことをいろいろ教わることができます。堀本さんおすすめの双眼鏡(左・ニコンモナーク78×30/右・ニコンプロスタッフ7S8×30)。「双眼鏡は長く使えるものなので、最低でも1万円以上のものを選んでほしい」と堀本さん。「何をしているのかな?」しぐさをじっくり観察しよう!鳥の大きな特徴は羽毛があることです。羽毛は飛ぶためだけでなく、体温を維持するためにもとても重要なものです。鳥たちは羽づくろいをしたり、ダニや寄生虫を落とすために水浴びや砂浴びをしたりして、しょっちゅう羽毛の手入れをしています。ほかにも鳥はいろんなしぐさをしますので、お子さんといっしょに「何をしているんだろうね?」などと想像しながら見ると、たとえ鳥の種類がわからなくても楽しいですよ。何かを食べていたら、鳥がいなくなったあとに近くに行って、何を食べていたか調べてみましょう。また、全く動かない鳥をよく観察していたら、まぶたが閉じかけてうつらうつらしていることもあります。経験が増えるほどに楽しさ、興味も増していきます。それに、一生懸命に鳥たちが生きている様子、例えば餌の乏しい時期でも必死で何とか餌を探していることや、ツバメは子育てのために3,000~4,000キロも渡ってくることを知ると、きっと生き物や自然に対する子どもたちの見方も変わると思います。「鳥を観察することで、鳥の暮らしの背景にある事情にも思いを馳せてほしい」と話す堀本さん人間のルールで判断しないで野鳥と付き合ううえで忘れてはならないことは、野鳥は人間とは違った環境の中で生きているということです。だから人間の感覚で判断せず、野鳥の立場に立ってほしいと思います。例えば、野鳥の子育ての時期になると、ヒナが落ちていることがあります。「このままでは死んでしまう、ネコやカラスに食べられてしまう」と思うと拾って助けてあげたくなるかもしれません。でも近くには親鳥がいるケースが多いですし、実際助けるつもりで拾ってきたとしても、人間は野鳥に飛び方や餌の探し方を教えてやることもできないのです。死んでしまったり、ほかの生き物に食べられたりしたら「かわいそう」かもしれませんが、自然界では命はほかの生き物の食べ物となることで成り立っています。鳥もきれいなチョウになるはずの幼虫を食べたりして生きているのです※3。また、寄ってきてかわいいからとパンやお菓子などを与える人がいますがお子さんがやりたがったら、それは野鳥の本当の姿ではないということを教えてあげてください。野鳥の体にとっても、良いことではありません。個別の鳥についても、例えば「カラスはゴミを散らかすし、人をつつくから怖いし嫌い」という話をよく聞きます。カラス(ハシブトガラス)は森林にすんでいて、木の上から地上の餌を探し、地面に降りて餌をとります。電柱や高い建物があるとその習性を生かして暮らせるということもあり、都市にもたくさんのカラスがいます。ごみを散らかすのは餌を探しているからで、習性を知ってゴミの出し方を工夫すれば散らかされなくなります。カラスは賢くて、いろいろな遊びをすることでも知られています。滑り台を滑っているのを見たという話もあります。毛嫌いせずによく観察して面白い行動を発見してみてください。いろいろな遊びをすることで知られるハシブトガラス。じっくり観察してみよう。撮影:掛下尚一郎野鳥のことを表面的に判断するのではなく、自然の仕組みや習性をよく知り、適度な距離を保ってありのままの暮らしを観察してもらえたらと思います。野鳥が生きるには豊かな環境が必要環境の変化に伴い、身近に観察できる鳥も変化しています。よく言われるのが、スズメやツバメが減ったということ。どちらも水田や耕作地、草地の減少で虫などの餌が減ったことや、巣作りに適した場所がなくなってきていることが大きいようです。スズメは屋根瓦の間など、ちょっとした隙間に巣をつくります。木造住宅には巣づくりできる隙間が多いのですが、近年の住宅やマンションにはありません。一方、ツバメは泥と藁などを混ぜてたもので巣をつくります。木や土壁だと巣の材料がつきやすいですが、近年の建物の素材は汚れがつきにくく、ツバメの巣づくりには向きません。糞が落ちるからと人間が巣を落としてしまうのも、ツバメが巣づくりできない原因となっています。反対に都市部に戻ってきたのがカワセミです。高度経済成長期に川が汚れ、魚がすまなくなってカワセミは姿を消しましたが、水質が改善してきたことなどから再び見られるようになり、今では東京でも23区すべてで観察されています。本当に美しい鳥ですから、カワセミを探してみるのもいいですね。都市部に戻ってきたカワセミ(撮影:掛下尚一郎)野鳥は生態ピラミッドでも上の方にいます。たくさんの野鳥が暮らしていくためには、鳥の命を支える昆虫や小動物、それらを支える植物が生きていける環境が必要です。身近な鳥が人知れずいなくなることのないように、子どもたちには野鳥に親しみ、豊かな環境を守る選択ができるようになってほしいと思います。日本野鳥の会ウェブサイト※1「おさんぽ鳥図鑑」が申し込める専用ページ※2日本野鳥の会では、全国で初心者向けのバードウォッチングのイベントを開催しています。2018年秋冬の予定※3関連記事「最も身近な野生の生き物、野鳥のヒナを拾わないで」学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2018年10月05日こんにちは。料理研究家の河瀬璃菜です。まだまだ残暑が厳しいこの季節、キッチンに立つのも面倒だなあという方も、少なくないのではないでしょうか。さらに育児や家事に追われて、気づいたらスーパーが閉まってた!なんてこともありますよね。疲れて何もしたくないけど、簡単なものを作りたい……。今回はそんなときにぴったりな、コンビニ食材を使って、レンジで5分加熱するだけで作れる「鳥キムチ丼」をご紹介します!包丁もまな板もコンロも封印。疲労感MAXのときでも作れる限界レシピです!※限界レシピとは、疲れ切って体力の限界を迎えた人たちでも作ることができるお手軽レシピのこと。■鳥キムチ丼材料(1人分)サラダチキン(ほぐし)100gカット野菜1袋(100g)キムチ100g温泉卵1個ごはん1膳白いりごまあれば塩コショウ少々作り方1、ボウルにカット野菜、サラダチキン、キムチを入れ、ふんわりとラップをかけたら、600wの電子レンジで5分加熱する。味が足りないようであれば、塩コショウで味を調える。2、丼にご飯を盛り「1」をかけたら、温泉卵をのせ、白いりごまをふる。材料をボウルに入れて、レンジで加熱するだけで簡単に作ることができました。とろ〜り温泉卵を絡ませて召し上がれ!今回は、サラダチキンを使っていますが、ツナ缶や豚肉などアレンジも可能。忙しい日でも野菜やたんぱく質をしっかり摂れるメニューです。毎日忙しい皆様の生活に、ぜひお役立てください!
2018年09月02日