「鳥」について知りたいことや今話題の「鳥」についての記事をチェック! (2/19)
・全身全霊をかけた引き留め!これは出かけられなくなりそう。・モフモフ感が最高に伝わります…!・なんてかわいいんですか!これは『天使の妨害』ですね。・こんなことをされたら、恋に落ちちゃう…。X上で、このようなコメントが寄せられたのは、オカメインコのパスタちゃんと暮らしている、Kana(@eyebrows_birds)さんの投稿。ある日、飼い主さんは外出する予定があったため、支度をしていました。準備がひと段落して、イスに座っていると…。ムギュッ…!パスタちゃんは、飼い主さんの頭に抱きつくようなしぐさをしたのです!「行かないで~」と懇願する声が聞こえてきそうですね。パスタちゃんに甘えられてしまった飼い主さんは、出かけるのを遅らせて、しばらく遊んだといいます。お互いのことが大好きな、飼い主さんとパスタちゃん。出かけるのは心苦しいですが、そのぶん帰りの足取りが軽くなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年10月30日北海道に生息する野鳥、シマエナガ。白くて丸いフォルムが特徴で、その愛らしさから『雪の妖精』とも呼ばれています。シマエナガの魅力を発信している『ぼく、シマエナガ。』(@daily_simaenaga)さんは、Xにある写真を公開したところ、話題になりました。投稿者さんいわく、シマエナガは「自分がかわいいのを自覚してる説」があるとのこと…。撮影された3ショットを見ると、そんな仮説が証明されているような気がしてしまいます。こちらをご覧ください!これは確信犯では…!カメラ目線から小首をかしげて、かわいらしい表情を見せた、シマエナガ。ちょっぴりあざとさも感じる仕草ですが、メロメロにならない人はいないでしょう!投稿には「間違いなく自覚している」「かわいい角度をよく知ってる!」「かわいさを存分に見せつけて」などの声が寄せられています。鳥界きっての『小悪魔』なシマエナガ。その魅力に抗うことなどできないでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年10月30日2024年10月現在、X上では、再現した仮装を披露する『地味ハロウィン』が、話題を集めています。ハッシュタグの『#地味ハロウィン』を付けた、投稿の中には、人間のみならず、ペットたちが仮装する写真も少なくはありません。@piyo_piyo_mamaさんは、同ハッシュタグを付け、ビセイインコのNancyちゃんの写真を投稿。Nancyちゃんに葉っぱを添えて、ある果物の仮装をしたといいます。「見たら食べたくなってきた」「な、なんてラブリーな」といった声が寄せられた、次の1枚をご覧ください!Nancyちゃんが扮したのは…ミカンでした!色鮮やかなオレンジ色と黄色の羽毛を持つ、Nancyちゃん。体を丸くして、葉っぱをのせるだけで、ミカンのように見えるではありませんか!ちなみに飼い主さんによると、もともとNancyちゃんは、葉っぱがお気に入りなのだとか。頭にのせられると、機嫌がよくなり、寝てしまうそうです。葉っぱを添えるだけで立派な仮装になる、Nancyちゃんの姿に、たくさんの人がメロメロになりました。・確かに似ている。『かわいい』がすぎますね。・こんなジューシーな色合いのインコは初めて見た!・たまらない…。長めのカボチャのようにも思える。みずみずしい見た目の、Nancyちゃん。ジューシーな果実の代わりに、飼い主さんの愛がしっかりと詰まっていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月30日漫画家・手塚治虫が、自らのライフワークとして雑誌を変えながら30年にわたって描き続けた『火の鳥』をテーマとした展覧会『手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡(どうてきへいこう)=宇宙生命(コスモゾーン)の象徴-』が2025年3月7日(金) から5月25日(日) まで東京・六本木の東京シティビューで開催される。その血を飲んだものは永遠の命を得るという伝説の鳥“火の鳥”を追い求める人々の葛藤を描いた『火の鳥』。30年という長きにわたって執筆されながら未完のままとなった本作は、過去と未来を交互に描きながら「生と死」「輪廻転生」といった哲学的なテーマを表現した壮大な叙事詩であり、今なお多くの人たちの心をとらえ続けている。同展では、生物学者の福岡伸一が企画、監修を担当。新たな生命論の視点から『火の鳥』の物語構造を読み解き、手塚治虫が生涯をかけて表現し続けた「生命とはなにか」という問いの答えを探求していく。展覧会のキービジュアルは、グラフィックデザイナーの佐藤卓が担当。赤と黒を基調にした背景に、時空を超えて存在する超生命体“火の鳥”が中央に描かれたインパクトのあるデザインとなっている。■福岡伸一(企画・監修)コメント手塚治虫のライフワーク『火の鳥』。テーマは「生きること、死ぬことの意味は何か」。人間にとって最も深遠な問いです。全編にわたって不死鳥“火の鳥”が登場し、生に執着する人間を翻弄しながら物語を動かします。そこでは、あらゆる生命が常に姿と形を変えながら、連綿と受け継がれていく輪廻転生の生命観、汎神論的な世界観が示されます。これは、生命が絶えず自らの破壊と創造を繰り返しながら、エントロピー増大の法則に抗い続けている「動的平衡(どうてきへいこう)」であるとする私の生命論とぴたりと重なります。本展の狙いは、動的平衡の視点から火の鳥の意味を読み解くことにあります。そして、手塚治虫が描くことを約束しながら果せなかった物語の結末を想像してみたいと思います。ぜひご期待ください。<開催概要>『手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙生命の象徴-』2025年3月7日(金)~5月25日(日)、東京シティビューにて開催
2024年10月29日アメリカのペンシルベニア州にある野生動物の保護施設『レイブン・リッジ・ワイルドライフセンター』。ここでは、ケガなどで助けを必要とするさまざまな野生動物の治療とリハビリを行っています。肥溜めに落ちたかわいそうな鳥『レイブン・リッジ・ワイルドライフセンター』のFacebookで紹介された、ある動物が話題になりました。その動物とは、アカオノスリ。北米でよく見られるタカの仲間で、英語では『レッドテールホーク』と呼ばれる美しい鳥です。真夏のある日、猟区管理官がかわいそうなメスのアカオノスリを見つけて、『レイブン・リッジ・ワイルドライフセンター』に連れて来たのだそう。なぜなら、そのアカオノスリは肥溜めの中で発見されたのです。獰猛なアカオノスリは強烈な悪臭を放ちながら、苦しんでいたのだとか。スタッフたちはその鳥に落ち着きを取り戻す時間を与えた後、鳥を洗浄するという『困難な作業』に着手しました。鳥は最初は抵抗していたものの、スタッフの献身的な働きのおかげで、なんとか以前の美しさを取り戻すことに成功したのです。保護された時と、24時間後のアカオノスリの姿がこちら!※画像はFacebook上で閲覧できます。全身の羽が汚物にまみれてドロドロになってしまったアカオノスリ。あまりの臭さに「オエェェェーー」という心の声が聞こえてきそうな表情をしています。しかし、きれいに洗ってもらった後は、まるで別の鳥のように美しい姿になりました!アカオノスリは24時間後には驚くほど回復し、ニオイもよくなり、より健康になったとのこと。すっかり元気を取り戻したアカオノスリは優雅に空へ羽ばたいていきました。この見事な変貌の写真には、喜びの声が寄せられています。・なんて美しいんだ!彼女を救ってくれてありがとう。・飛び立っていくところを見て泣いてしまった!・この鳥は見つけてもらえて幸せだったに違いない。元気でね!投稿には「わずか24時間で、私たちが目の当たりにした驚くべき変化は、まさに息を呑むようなものでした」とつづられています。『レイブン・リッジ・ワイルドライフセンター』のスタッフは、細心の注意を払い、水と栄養を与えながら、アカオノスリの体を洗浄したそうです。親切な人が保護していなかったら、またスタッフが助けようとしなかったら、この鳥が再び美しい姿で飛び立つことはできなかったかもしれません。きっとこのアカオノスリも、「ありがとう!」と感謝していることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年10月28日2024年10月中旬、Xで『#全日本ポーズを決めた鳥選手権』というハッシュタグが流行中です。多くの飼い主が、同ハッシュタグを付けて、愛鳥のかっこいいポーズの写真を投稿しています。保護しているスズメの姿が?スズメのぽんたくんを保護する、もっこり(@Mokkori_17)さんも、同ハッシュタグを付けて写真をXに投稿。「スーパーヒーローの着地シーンみたい」「躍動感がすごい」といった声が寄せられ、6万件以上の『いいね』が集まりました。かっこよすぎるポーズを披露した、ぽんたくんの1枚がこちらです!キリッとした表情で、前傾姿勢を取る、ぽんたくん。今すぐ羽ばたいて、弱きものを助けようとする、ヒーローのように見えるではありませんか!鳥類の中でも小さくて、弱そうなイメージのあるスズメですが、ぽんたくんからは『強者』の風格が漂っていますね…。かっこよすぎる、ぽんたくんに惚れた人たちから、多くの声が寄せられました。・最強のまなざしですね。絶対に強い!助けてくれる安心感がある。・こんなかっこいいスズメは、初めて見ました!イケメンすぎる。・「お控えなすって」といってそう。マーベル・コミックのヒーローチーム『アベンジャーズ』にいた?・スピードスケートがめっちゃ速そう!パフォーマンスユニットの『一世風靡セピア』みたい。凄みのある姿から「ワシやタカといった猛禽類の雄々しさが乗り移っている」といったコメントもありました。クールな表情を見せた、ぽんたくんですが、普段はとってもかわいらしい姿なのだとか。かっこよさとかわいさの両方を兼ね備えた、ぽんたくんに、多くの人がとりこになったのでした!なお、現行の日本の法律では、スズメのように野生で暮らす鳥類・鳥獣を捕獲、飼育することは違法行為です。もっこりさんは、ケガをしていたぽんたくんを保護し、自治体への保護申請や獣医師による終生保護を診断済みの上で、特別に飼育を許可されています。「人間の手によって酷いケガを負った」という事情がある場合などを除き、野鳥は拾わないようにしてください。[文・構成/grape編集部]
2024年10月22日2024年10月現在、X上で『#全日本ポーズを決めた鳥選手権』というハッシュタグが流行中です。鳥の飼い主や鳥好きの人たちが、思いおもいの『ポーズを決めた鳥』の写真を投稿しています。胸を張ったハトの姿が…ハトのむぎちゃんと暮らす、飼い主(@shikionigiri)さん。同ハッシュタグを付けて、むぎちゃんの写真を公開しました。「かっこいい!」「金メダル」などのコメントが寄せられた、むぎちゃんの姿がこちら!ナイスポーズ!!胸を張った姿からは、力強さや威厳を感じますね。まるで『全日本ポーズを決めた鳥選手権』にノミネートされることを分かっているかのようです。たくましいむぎちゃんの写真には、さまざまな声が上がりました。・大きすぎるでしょ!自信がみなぎっている。・ゲームの『ラスボス』に出てきそう。・指を突っ込みたくなる。・これが本当の『鳩胸』か…。ちなみに、普段のむぎちゃんの姿がこちら。クリクリな瞳がかわいらしい、むぎちゃん。ポーズを決めた姿とのギャップに、心を掴まれますね。これからもむぎちゃんは、いろいろな姿で飼い主さんを癒してくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月22日SNSでは、『飼い主が目の前で倒れた場合、ペットはどのような反応をするか』という動画がたくさん投稿されています。このドッキリを仕掛けられるペットは犬や猫が多いですが、ほかの動物だったらどうなるのでしょうか。ガチョウの前で倒れてみたら?所有する農場で30匹の犬や多くの家畜と暮らしているトニ(thedogmoms)さんとリディアさんは、動物たちとのにぎやかな日常をTikTokで紹介しています。彼女たちは飼っている動物の前で、倒れたフリをすることにしました。その動物とは犬でも猫でもなく…ガチョウ。果たしてガチョウはドッキリに引っかかるのでしょうか!※動画はTikTok上で再生できます。@thedogmoms Safe to say if anything actually happened to me Fluffy is definitely coming to my rescue no matter how many watermelon try to stop her #mysaviors #petgeese #loyal #geese ♬ I Will Be There - Kchizzy突然、叫び声を上げて地面に倒れるトニさん。すると、異変に気付いたガチョウたちが次々と彼女に駆け寄っていったのです!倒れたまま動かないトニさんに顔を近付けて、心配している様子のガチョウたち。助けを呼ぶように激しく鳴いているガチョウもいます。そしてトニさんが起き上がると、ガチョウたちは「心配したじゃないか!」というようにさらに大声で鳴き続けていました。ちなみに、スイカにつまずきながら真っ先に彼女のところに走って行ったのは、フラッフィちゃんというガチョウだそう。彼女は「もし私に何か起こったら、何個のスイカが止めようとしても、フラッフィは間違いなく助けにきてくれます」と動画を投稿。270万件の『いいね』が集まり、見た人に感動をもたらしたようです。・ガチョウたちが心配しているのが泣ける。・みんながあなたのために「誰か911に電話して!」って叫んでいるね。・ガチョウがこんなに飼い主に忠実だなんて知らなかった。・スイカにつまずいた子はあなたを一番愛している子だ。犬や猫に比べるとガチョウの表情は読み取りにくいものの、とても賢くて人間によく懐くといわれています。トニさんにこんなにも懐いているのは、彼女が愛情を込めて世話をしているからなのでしょう。ガチョウたちに仕掛けたドッキリは、飼い主さんへの愛情を再確認する素晴らしい結果となりました![文・構成/grape編集部]
2024年10月22日2匹のインコと暮らす、飼い主(@marin_okina)さんがXを更新。SNSで起きたエピソードについて投稿し、注目を集めました。インコの写真に寄せられた、韓国語のコメントが?飼い主さんは、Xを活用して、一緒に暮らしているインコたちのかわいらしい写真を発信しています。そんな中、オキナインコのまりんくんの1枚に、韓国語でコメントが寄せられました。SNS上での反応は、肯定的なものばかりとは限らないと考えた飼い主さんは「誹謗中傷だったらどうしよう…」と思ったのだとか。ドキドキしながら、韓国語のコメントを翻訳したところ、想像を超える文章で…。まりんくんの写真と、翻訳したコメントをご覧ください!『巨大赤ちゃんソーダ餅』予想の斜め上すぎる例え…!コメントの意味が分かった飼い主さんは「にっこりしちゃった」とのこと。まりんくんのブルーでモチモチしていそうな体を見ていると『巨大赤ちゃんソーダ餅』という言葉が、なぜかしっくりときてしまいますね。投稿には、33万件の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。・言い得て妙。『巨大赤ちゃんソーダ餅』で間違いない。・かわいいものは、食べ物で例えてしまうよね。・ワードセンスが最高すぎる。素敵な表現だ。日本でも、動物や赤ちゃんなどのかわいいものを『餅』で例える人がいますよね。かわいさに、心惹かれる気持ちは、万国共通なのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年10月21日よく耳にする、「子供は寝て遊ぶのが仕事」という言葉。「元気でいてくれることが何よりも嬉しい」という、保護者の気持ちが込められています。寝て遊ぶのが『仕事』なのは、人間の子供に限りません。かわいいペットに対しても、全国の飼い主たちは同じことを思っているのです。オウムがやり遂げた『大仕事』に飼い主も感服オウムの一種であるホンキバタンの、光太郎くんと暮らす、飼い主(@YTmkYesGUwQBQEv)さん。ある日、光太郎くんが思わず拍手を送りたくなるような大仕事をやり遂げていたことに気付き、実際の光景を撮影しました。いわずもがな、鳥は人間社会で労働をすることができません。…しかし、確かに光太郎くんは、『仕事』に励んでいたのです!ホンキバタンが『大仕事』を終え、飼い主さんの『大仕事』が増えた…!光太郎くんの遊び場として、補強のために大きめのカゴを使った上で、このダンボールを設置した飼い主さん。中には細かくしたダンボールの切れ端が入っており、まき散らして遊べるようになっています。ホンキバタンはオーストラリアが原産の鳥。野鳥は穀物を掘ることがあるため、その習性から生じた趣味兼『仕事』かもしれません。『鳥あるある』といえる展開に、ネットからは「これはつらい」という同情の声や、「許すしかない」と擁護する声が上がりました。「やってやりましたよ!」とアピールするかのような、どこか自慢げな表情を浮かべる、光太郎くん。この姿を見て、叱ることのできる飼い主はいるでしょうか。むしろ、「よくやった!」と褒めたくなること間違いなしです!ペットにとって遊ぶのが仕事なら、飼い主にとっては、その後片付けをするのが仕事。飼い主さんも、1日に2回ほど掃除をしているといいます。後片付けの報酬は、ペットの楽しそうな姿を見れば、おつりが返ってくるといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月18日ブルーボタンインコのもちのすけくんと暮らす、飼い主(@_mochi_ankoro)さんがXを更新。もちのすけくんの、驚きの1枚に注目が集まりました。鳥だと思ったら…!ある日、飼い主さんは、もちのすけくんの飛び立っている姿を写真に収めたといいます。インコといえば、ピョコピョコと動く姿がかわいらしい鳥、というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。しかし、もちのすけくんの姿は、少し違っていて…。飼い主さんが撮影した、こちらの写真をご覧ください!これは『鳥』と、いうよりかは…。クリオネだー!『流氷の天使』と呼ばれるクリオネは、透明の身体と、翼のような足を動かして泳ぐ様子が人気の、巻貝の仲間です。水の中で泳ぐ、クリオネのような姿に、思わず吹き出してしまった人もいるのではないでしょうか。豪快な、もちのすけくんの様子には、さまざまなコメントが寄せられました。・体操競技のつり輪の練習にも見える!・クリオネだ!天使のようですね。・笑った。もちのすけくん、クセが強くてハマっちゃいます!「どうなってるの?」といいたくなるような、もちのすけくんの飛び立ち方は、見ているだけで笑顔になってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2024年10月17日ペットが自宅でリラックスしている姿を見ると、飼い主は「安心してくれているんだな」と嬉しい気持ちになるでしょう。心を開いているからこそ見せてくれる、無防備な姿は、愛らしく感じますよね。ですが、時には飼い主が心配になることもあるようで…。ニワトリの寝姿に『12万いいね』ニワトリたちとの暮らしをXで発信している、飼い主(@niwatori3wa)さん。ある日投稿された、1枚の写真に、12万件を超える『いいね』と心配の声が寄せられました。写真には、自宅のバルコニーでくつろぐニワトリの姿が写っているのですが…。見る人を心配させた理由が分かる1枚を、飼い主さんのコメントとともにご覧ください。「くつろぎすぎてて心配になる」リラックスしすぎー!バルコニーに置かれたスリッパを枕にして、体を横にしている、ニワトリ。まるで人間の寝姿のようなくつろぎ方に、「倒れているのではないか…」と心配になるのも無理はないでしょう。ですが、ただ昼寝をしているだけなので、ご安心ください。きっと、空から降り注ぐ温かい日差しが気持ちよくて、ウトウトしてしまったのかもしれません。投稿には、写真を見てドキッとした人たちからの声が、続々と寄せられました!・ニワトリってこんなふうに寝るの?これは心臓に悪い。・こんなに野生を感じさせないくつろぎ方をするのか…。そしてお日様の香りがしそうでいいな。・これは心配になる。ドキッとするけどほほ笑ましいです。こんなにも無防備な姿を見せてくれるのは、飼い主さんとの信頼関係があるからこそ。実際目にしたら心配になってしまうかもしれませんが、ある意味飼い主冥利に尽きる光景ともいえるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年10月16日肌寒くなる季節は、ふわふわとした毛布が恋しくなりますよね。暖かい毛布に触れていたいのは、人間だけではありません。人間と暮らす動物たちも、毛布に魅了されているようです。ペット用毛布を出したら、模様が…?さまざまな生き物に囲まれて暮らしている、飼い主(@idd_o7)さん。2024年10月、ペット用品ブランド『ドギーマン』の『プレミアムリッチ毛布』を自宅に設置したところ、面白い光景が見られたため、写真をXに投稿しました。ふわふわな毛布が、ある存在の行動によって、別の柄になってしまったようで…。なんと、出してすぐに鳥の足跡だらけになってしまいました!飼い主さんによると、こちらは、一緒に暮らすヒメウズラの足跡とのこと。たくさん付いた足跡が、雪の結晶のようにも見えてきて、愛らしさが感じられますね。投稿には7万件以上の『いいね』と、このようなコメントが寄せられました。・もはやアート!・何これかわいい。紅葉にも見えます。・線香花火みたいで好き。・足跡がたまらん!素敵な柄になりましたね。中には「この柄の毛布を販売してほしい」という声も。ヒメウズラたちはもふもふの毛布の上をテクテクと歩きながら、寒い冬を乗り切るのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月13日人と暮らすペットといえば、犬や猫が一般的です。犬や猫以外の、人と暮らす動物の生態は、意外と知られていないことが多いでしょう。『アヒルが分かることと分からないこと』アヒルのぴーちゃんと暮らす、アオトウ(@aotoudai)さん。ぴーちゃんとの暮らしを描いた漫画を、Xに公開したところ、話題を集めました。『アヒルが分かることと分からないこと』と題した漫画には、ぴーちゃんのかわいらしい、さまざまな行動が描かれています。目的地は分からなくても、アオトウさん家族とお出掛けをすることは楽しいと分かっている、ぴーちゃん。ほかにも、『食べるのは楽しい』『景色がきれい』といったことは分かっているようです。逆に『段差は落ちること』や『自分の限界』は分かっていないとのこと。そんなぴーちゃんを見て、「人生の達人なんだよな」「大事なことは全部分かっている」と尊敬する、アオトウさん家族なのでした。優しいタッチで描かれたイラストもかわいい投稿には、16万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・楽しいことだけが分かって、嫌なことは分からない!アヒル最高!・生まれ変わったら、アヒルになりたい。・じーんとしました。人生が楽しそう。・『段差は落ちること』のぴーちゃんの表情がツボです!コメントの中には「アヒルを飼いたくなった」という声もたくさん上がっていました。アオトウさんの漫画をきっかけに、生態を知って、アヒルに興味を持った人も多くいたようですね![文・構成/grape編集部]
2024年10月12日日本国内に生息する水鳥のサギの中でも、最も大きいといわれている『アオサギ』。スタジオジブリによるアニメ映画『君たちはどう生きるか』のポスターで描かれていた鳥、というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。アオサギがおもむろに…脚本家であり、構成作家でもある、德野有美(@tokunoyumi)さんがXを更新しました。さまざまな動物や昆虫、植物を撮影することが多いという德野さん。特に、野鳥の撮影に、力を入れているそうです。そんな德野さんが撮影した、アオサギの写真に反響が上がりました。添えられたコメントとともに、驚きの瞬間を収めた1枚をご覧ください!「じっと見ていたら、おもむろに広げてきたんだ……」羽を広げて、堂々と立っている姿が凛々しいですね。美脚が際立ちますね!衝撃的な姿に、思わず二度見してしまった人もいるのではないでしょうか。一説によると、アオサギは、翼を半開きにし日光浴をすることで、羽の殺菌をしたり、健康状態を保っているそうです。アオサギの堂々としたポーズには、10万件の『いいね』が付き、多くのコメントが寄せられました。・ジュディ・オングの『魅せられて』だ。・メーテルの「これが本当の私よ!」のシーンを思い出した。・SNSでよく見るコメントみたいに「怖いか?俺の羽毛が…」と、いっているのかもしれない。かっこいい!写真を見て、歌手のジュディ・オングさんや、アニメ作品『銀河鉄道999』に登場するメーテルなどに例える人が多くいました。また、アオサギが『いっていそうなセリフ』を想像して、大喜利を始める人たちも現れたのです。德野さんも、この美しいアオサギに「魅せられました」とコメント。野鳥の面白さが伝わる1枚をみて、あなたは何を想起しましたか。[文・構成/grape編集部]
2024年10月11日モモイロインコのおこめちゃんと暮らしている、飼い主(@koimo_omochi)さん。Xでおこめちゃんのある写真を投稿したところ、たくさんの『いいね』が集まりました。公開した写真は、おこめちゃんがオーバーリアクションしている姿。笑わずにはいられない1枚が、こちらです!飼い主さんがおこめちゃんのモフモフなお腹に指を突っ込むと、大きくくちばしを広げて、「ギャーー」と叫ぶようなリアクションをしたのです。オーバーリアクションをすることで、飼い主さんが楽しそうにしてくれることが嬉しかったのかもしれませんね!投稿には「想像以上に絶叫していて、笑った」「何回でも見れる」などのコメントが寄せられました。飼い主さんによると、おこめちゃんのお腹を触った時に、たまにオーバーリアクションをしてくれるといいます。こんなにも表情豊かだと飼い主さんの毎日も楽しくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年10月10日動物と暮らしていると、ふとした瞬間に信頼関係を実感し、心が温まることがあります。自然と寄り添ってくれたり、お腹を見せてくれたりすると、「心を開いてくれているんだ!」と再認識しますよね。動物は本能的に警戒心が強いからこそ、そういった『ゆるみ』を目にすると嬉しいものです。飼い主が眠ろうとしたらフクロウが?アカアシモリフクロウの、かなたちゃんと暮らす、飼い主(@kanata_akas)さん。ある日の夜、就寝する前に、かなたちゃんを止まり木代わりのパーチに戻そうと思い、背後を振り返りました。そこで飼い主さんは、目に飛び込んできた光景に、思わずニヤけてしまったのです。そして、予定していた『パーチに戻す』という行動を断念しました。それは無理もありません。この光景を見たら、誰もが「もう少しだけ起きていよう」と思うはずです!これは…起こせない…!もちろん個体差もありますが、一般的にフクロウは警戒心が強く、繊細な生き物とされています。フクロウであるかなたちゃんが、こんな姿を見せているのは、飼い主さんを信頼していると同時に、この場所を『我が家』と認識しているからでしょう。愛らしい姿は拡散され、ネットからは「一生見ていたい…」や「尊すぎて思わず叫んだ」といった悶絶する声が相次ぎました。飼い主さんによると、テーブルの表面がひんやりとしていて心地いいのか、かなたちゃんはよくここで眠っているのだとか。安心しきっている姿を見るたび、嬉しい気持ちになるといいます。きっと夢の世界でも、かなたちゃんは大好きな飼い主さんと楽しいひと時を過ごしているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月06日3匹のインコと暮らしている、飼い主(@Maru_chan1230)さん。Xでは、個性豊かなインコたちとの賑やかな日常を投稿しています。2024年10月3日に投稿された1枚に、注目が集まりました。『美脚すぎる』インコが話題飼い主さんが投稿したのは、コザクラインコの翠ちゃんを写した1枚。翠ちゃんは、誰もがうらやむある特徴を持っているのだといいます。一体どんな特徴なのかというと…実際の写真をご覧ください!び、美脚…!!カメラに向けてポージングを見せる、翠ちゃん。お腹の下からは、スラリと伸びた美脚がのぞいているではありませんか!翠ちゃんは、飼い主さんの家の3匹のうち『一番の美脚インコ』なのだとか。「普段はお腹に隠れているので、こんなに長く見えたのはレアでした」とつづった飼い主さんは、なかなか見せない姿に笑いながら撮影をしたといいます。凛々しくポーズを決める翠ちゃんは、どこか誇らしげな様子にも見えますね!翠ちゃんの『美脚』には、うらやむ人からの声が数多く寄せられました!・素晴らしい美脚!ポーズも表情も決まっているね。・なんだろう、バランスがたまりません。・脚が長くて美しい…!モデル体型ですね。・これからランウェイを歩くところかな?モデルさながらのポーズを決める翠ちゃんに、飼い主さんは「『パリコレ』ならぬ『鳥コレ』があれば出てほしいです」とコメントしていました。颯爽とランウェイを歩く、翠ちゃんの姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2024年10月04日「格差に納得がいかない文鳥」X上でそんなコメントを添えて、写真を投稿したのは、りん(@rin_buncho)さん。一緒に暮らしている文鳥のラムちゃんとセラくんの姿を写した1枚に、たくさんの『いいね』が寄せられました。りんさん宅では、ラムちゃんが発情しないように、セラくんがいる巣とは分けているそうです。しかし、ラムちゃんは、セラくんとの何かを比較して、納得のいかないような姿を見せたといいます。その理由は…。こちらの写真をご覧ください。左に写るのがラムちゃん、右に写るのがセラくんです。ラムちゃんは、セラくんの巣との違いに、くちばしを大きく広げて抗議しているような様子を見せていたのです…!セラくんが使っている、ふかふかで気持ちよさそうな巣に対して、ラムちゃんが使っているのは、『はつこいの味 りんご』と書かれた小さな小箱。もしかしたら「セラくんだけずるい!」と思ったのかもしれませんね!投稿には「これは叫んじゃう」「猫だったら箱のほうが好きかも」などといった声が上がりました。こちらの1枚は、たまたま撮れた構図かもしれませんが、ほかにも面白いアテレコが思い付きそうですね。また、りんさんは、文鳥やハムスターの日常をブログにも書いています。興味がある人はのぞいていってみてください!ブンチョ日誌[文・構成/grape編集部]
2024年10月03日知能が高く、おしゃべりが得意な鳥としても知られる、オウムやインコ。SNSでも上手におしゃべりを披露する姿が数多く見られ、コミュニケーション能力の高さに驚かされる人は多いでしょう。近付いてきたモモイロインコが…?インコとオウムと暮らしている、あんず(anz_omomiri)さんのInstagramでは、ある動画が話題となっていました。動画に登場するのは、鮮やかなピンク色が目を引く、モモイロインコのみりんちゃん。ひょこひょこと、あんずさんの元へ歩いてきたかと思うと、ヒザに飛び乗ってきました。ちょこんとヒザにのったみりんちゃんは、驚きのひと言を放ったのです。 この投稿をInstagramで見る インコと暮らすあんず(@anz_omomiri)がシェアした投稿 「あそべっ!」なんと、まさかの命令形…!かわいらしい見た目からは想像できない、とても偉そうな口調に吹き出してしまいそうになりますね。みりんちゃんの様子は反響を呼び、2024年9月時点で、動画は再生回数72万回を超えています。動画を見た人からは、こんなコメントが寄せられていました。・わがままなみりんちゃんが好き!・反則級のかわいさですな。・何時間でも遊びにお付き合いします。・めっちゃ偉そうだけど、かわいいから許す!「あそべっ!」と命令したわりには、あっけなく立ち去ってしまった、みりんちゃん。少し気分屋なところもあるのでしょうか。これには、あんずさんも思わず「帰るんかーい」とツッコんでしまったようです。ちょっと強引ですが、こんなにかわいい命令なら、つい聞いてあげたくなってしまいますね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年10月01日セキセイインコのマロちゃんとともに暮らす様子を漫画にしている、タクセニョリータ(takusenorita)さん。知り合いから桃をもらった時のエピソードを漫画に描きました。タクセニョリータさんが、マロちゃんに桃を食べさせようとしたところ…。桃に警戒心を抱いていた、マロちゃん。タクセニョリータさんに渡された時も「仕方ないな…」といっていそうなぐらい、怪訝な表情を浮かべていました。しかし、桃を口にしたら表情が一変。あまりのおいしさに、顔がとろけてしまったのです…!『食わず嫌い』という言葉のように、食べたことがなかったものが実はおいしかったという経験は誰しもがあるもの。それは動物も同じでしょう。桃という未知の果物を食べて、マロちゃんは、新しい世界が開いたのかもしれません…!満面の笑みを浮かべた、マロちゃんには、たくさんのコメントが集まりました。・めっちゃ避けてる!怒って仕方なく食べるところがかわいい。・甘美なるものを覚えてしまったか。・めっちゃ分かる!我が家のインコも同じでした。・新たな味を知った、マロちゃん…。感情表現が豊か!最後に、タクセニョリータさんは「桃は高くてあまり買えないから、やっぱり忘れてくれ」とコメントしています。確かに、マロちゃんが桃の味を忘れられなくて、再三ねだることがあれば大変ですね。桃をすすめた責任を取らなければいけない日も、そう遠くはないかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年09月30日イギリスを拠点に活動する自然写真家のショーン・ウィークリー(Sean Weekly Photography)さん。世界各地で撮影した、息をのむような美しい景色や迫力満点の野生動物の写真や動画を、SNSで公開しています。ボートに『タダ乗り』してきた動物とは?ショーンさんがギリシャ北部の湖で撮影した動画に、注目が集まりました。彼がボートに乗っていると、屋根から誰かが覗き込んできたのです。ショーンさんはすかさず、カメラを回しました。「恐竜は存在する!」とつづられた動画がこちらです。※動画はFacebook上で視聴できます。ボートの屋根から顔を出したのは…ニシハイイロペリカン!ショーンさんは「恐竜」と表現していますが、映画『ジュラシックパーク』で恐竜に睨まれているシーンのよう。サスペンス調のBGMも手伝って、まるで今にも襲い掛かってきそうな迫力です!しかし、ニシハイイロペリカンは決してショーンさんたちを襲う気はなかったよう。この後、魚をもらってゴキゲンで飛んでいったそうです。ショーンさんは「ニシハイイロペリカンが無料でボートに乗る」というキャプチャをつけて動画を投稿。見た人からは、驚きや笑いなどさまざまなコメントが寄せられました。・驚いたと同時に怖かった…まさにジュラシックパークだ!・かわいくて面白い!頭の上の羽が好き。・これは朝一番の私の髪型。・お昼ご飯をもらいに来たのかな? この投稿をInstagramで見る Sean Weekly(@seanweekly)がシェアした投稿 ハイイロペリカンは全長が約140cmにもなる大きな鳥で、その姿から『世界一かっこいい鳥』ともいわれるそうです。確かに、美しい羽やピンク色のクチバシ、鋭い目などがとても絵になりますね。ショーンさんのSNSには、ニシハイイロペリカンの荘厳な姿をとらえた写真や動画がたくさん紹介されているので、ぜひ見てみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月30日忙しい現代人にとって、リラックスできる時間はとても貴重です。1人の時間を楽しみたい人は多いでしょう。そして、安らぎのひと時を邪魔されたくない気持ちは、動物にも共通しているかもしれません。水浴びをしているアヒルが怒りだして?アヒルのヨバンちゃんと、今は亡きゴールデンレトリバーのエースくんの飼い主である、石川真衣(@ishikawamai5)さん。Xに投稿した写真が反響を集めました。ある日、ヨバンちゃんがシンクで水浴びをしている時に、怒りだしたそうです。自分だけの時間を楽しんでいた時に、邪魔されたと感じたのかもしれません。ちょっとしたハプニングをとらえた、こちらの写真をご覧ください!エースくんにのぞき込まれて、くちばしを広げて怒るヨバンちゃん。ヨバンちゃんにとって、水浴びをのぞき込まれることは、プライバシーの侵害だったのかもしれません。一方で、エースくんは「そんな怒らなくても…」という表情を浮かべ、悪気はなかった様子。マンガのワンシーンを切り取ったかのような光景には、クスッとさせられますね!投稿には「ヨバンちゃん、強い!」「かわいすぎる」といったコメントが寄せられました。石川さんによると、エースくんはヨバンちゃんによく怒られるそうです。人間でも仲のいい人に対して、怒りが込み上げる瞬間がありますよね。怒るというのは、相手に感情を素直に伝える行為なので、強い信頼関係や愛情があってこそなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年09月29日フクロウの一種である、ベンガルワシミミズク(ミナミワシミミズク)のアルマちゃんの、クスッと笑える姿をご紹介します。飼い主(@20220212Aruma)さんはある日、アルマちゃんがごはんの容器を階段から落とし、壊した瞬間を目撃。イタズラをしたアルマちゃんに反省してもらうため、反省文を作成しました。作成した反省文をアルマちゃんに持たせたら…こちらの写真をご覧ください!セリフと表情が一致しない…!「エサの容器を階段から落として割ったのは私です。反省中」という反省文をくちばしでくわえる、アルマちゃん。しかし、鋭い眼差しで飼い主さんを睨み付けており、とても反省中には見えません!2枚目の写真では、なんと反省文をくわえることも放棄してしまっています。明らかに不服そうな表情から察するに、容器を落としてしまったのはわざとではなかったのかもしれませんね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・かわいすぎますね。これでは叱れない…!・この後、反省文を破り散らかす未来が見えます。・フクロウならぬ『不服ロウ』ですね。爆笑してしまいました。飼い主さんに怒られて、見事な逆ギレを披露するアルマちゃんは、まるで幼い子供のよう…。そんな姿も、飼い主さんにとっては愛おしいと感じるポイントなのでしょうね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年09月21日かわいらしい見た目と、人懐っこい性格で人気の、インコ。家庭で飼っている人もいれば、SNSで写真や動画を見る、インコ好きな人も多いでしょう。インコの写真、かと思いきや…?カミヤ・ハセ(@kamiyahasse1)さんが、Xに投稿した写真に注目が集まりました。まずは、公開された1枚をご覧ください。枝に止まる、かわいいインコたち…かと思いきや、よーく見てみると違和感を覚えませんか。なんと、100円ショップで購入した折り紙と画用紙で作られた、『切り絵折り紙』という作品でした!カミヤ・ハセさんは、切り絵造形のアーティストとして活動しています。2枚の切り絵を折って作られたという、本物のインコと見間違うような作品には、さまざまなコメントが寄せられました。・インコを飼っているけど、体の傾き具合がリアルで、生きているとしか思えない!・いわれなければ気付けなかったレベル。すごすぎます。・本物みたい!普通にかわいくて、欲しい。grapeがカミヤ・ハセさんに、制作にかかった時間をうかがったところ、このように、コメントしていました。型紙を作るのに試作を繰り返し、1週間ほどかかりました。一旦型紙ができると、あとは紙を切ってためておいて、次々に組み立てました。切るのに40~50分、着色組み立てに40~50分、合わせて1羽あたり1時間半ぐらいの所要時間でした。折り紙と画用紙だけで、ここまでリアルなインコが作れるとは、驚きですね。カミヤ・ハセさんの作品をきっかけに、多くの人が切り絵に興味を持ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年09月19日「アヒルを撒いてる時です」こんな言葉とともにXで1枚の写真を投稿したのは、アヒルのヨバンちゃんと、今は亡きゴールデンレトリバーのエースくんの飼い主である、石川真衣(@ishikawamai5)さん。自由気ままなヨバンちゃんとちょっぴり臆病なエースくんの『デコボココンビ』は、SNS上で人気を博しています。エースくんは優しい性格なので、ヨバンちゃんには頭が上がりません。時にはヨバンちゃんに大声で怒られて驚いたり、くちばしで突かれて、しょんぼりしたりすることも…。「声出して笑った」「動画で見たい」アヒルに怒られた犬の姿が?犬と育ったアヒル犬が水を飲もうとすると…「笑った」「めっちゃめり込んでる」そんなエースくんが、ヨバンちゃんから逃げている様子が話題となっています。2万件以上の『いいね』が集まった、こちらの写真をご覧ください。ヨバンちゃんは、エースくんとの追いかけっこが大好きです。しかし、この時のエースくんはあまり乗り気ではないのか、ヨバンちゃんを撒くように逃げていたのです。表情からも、「捕まらないようにしなきゃ」という必死さがうかがえますね…!性格の違いが分かる2匹の姿には「すごい必死な顔をしている」「躍動感がすごい!」といったコメントが寄せられています。種族は違えど、仲のよい2匹は、まさに『親友』といえるでしょう。2匹の遊ぶ姿に心が和みますね![文・構成/grape編集部]
2024年09月19日大型台風やゲリラ豪雨など、近年の夏は暑さだけでなく、異常気象に悩まされることも多くなりました。そんな日はできれば外に出ず、家の中で静かに過ごしたいものですよね。キッチンにダンボールの雨が…大型インコであるヨウムのキクノスケくんと暮らす、飼い主(fatboyandteriyakibird)さんの家では、室内にもかかわらず『ある異変』が起きていたようです。ちょうどその頃、外では台風が日本列島を縦断していたのだとか。幸いにも飼い主さんが住む地域には台風が直撃しておらず、油断していたようですが…。「台風が来ないなと思っていたら、家の中で発生していました」こんな言葉とともにInstagramに投稿された、飼い主さん宅のキッチンの様子をご覧ください! この投稿をInstagramで見る 鳥とデブのライフ(@fatboyandteriyakibird)がシェアした投稿 キッチンに散乱していたのは、大量のダンボールの破片!さらに、シンクにはダンボールが箱ごと落ちているではありませんか。もちろん犯人は、頭上の棚のキクノスケくん。証拠動画が撮影されていることを知ってか知らずか、一心不乱にダンボールをかじり取っています。キクノスケくんによるキッチンの惨劇を見た人からは、さまざまな声が寄せられました。・これは甚大な被害すぎる!・地道な作業をしているね〜。・笑った!お見事です。・とんでもねえ台風だ…。実は、この棚のダンボールはライブ配信を頑張ったご褒美に、飼い主さんが設置した『キクノスケくんの別荘』なのだそうです。もしかすると、キクノスケくんにとって別荘はゆっくりくつろぐ場所ではなく、解体作業を楽しむ場所なのかもしれませんね…。後片付けが大変なので、飼い主さんのためにもほどほどにしてあげてね、キクノスケくん![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年09月18日・『温度』と『停止』以外は、難しいパズルになっている…。・うちは、つまようじでボタンを押すはめになりました!・パソコンのキーボードでもよくやってるわ。・器用すぎて、笑った!X上で、このようなコメントが寄せられたのは、複数のインコと暮らす、飼い主(@maipichuninko)さんの投稿。ある日、エアコンのリモコンを見ると、取返しの付かない事態が起きていました!飼い主さんが「やめてぇーー!」と悲鳴を上げた1枚をご覧ください。容赦のない破壊…!エアコンのボタンが、6つ取り外されています。また無残にも、ボタンの1つが割られてしまっているではありませんか!クチバシでボタンをつついているのは、飼い主さんと暮らす、シロハラインコのりりぃちゃん。器用にボタンをくわえる表情からは「こんなの私にかかれば、簡単よ」なんて、セリフが聞こえてきそうです!投稿を見た全国の『鳥飼い』からは「エアコンのリモコンはスペアを用意している」「パソコンは修理不可能になった」などの声が上がっています。インコと暮らす人にとっては『あるある』の、りりぃちゃんの行動。これからも、ちょっと目を離した隙に、あらゆる家電のボタンが外されているかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2024年09月16日郵便局の配達員が荷物を届けた際に受取人が不在の場合、ポストに不在票が入れられます。受取人は、不在票をもとに再配達を依頼するか、窓口に赴いて荷物を受け取ることが多いでしょう。saeko(@sae_co)さんは、留守中に届いた荷物を受け取るため、郵便局の窓口を訪れました。不在票を見せる時、職員に謝ったといいます。その理由は…こちらをご覧ください。な、何があった…!ボロボロになってしまった不在票。こんな姿になってしまったのは、かわいすぎる『犯人』の仕業でした。郵便局のお兄さんめちゃくちゃ笑顔で対応してくれてありがとう……ほんと申し訳ない…… pic.twitter.com/gQIPdouUvr — saeko (@sae_co) November 5, 2022 不在票は、ペットのコザクラインコにかじられ、ボロボロになってしまったのです!saekoさんが事情を説明して謝ると、窓口の職員は「配達番号が見えていれば大丈夫ですよ!」と、笑顔で対応してくれたといいます。また、ボロボロの不在票を見たほかの職員も、和んだ空気になっていたのだとか。インコは不在票の質感が気になるようで、これまでもたびたび狙うことがあり、saekoさんはいつも隠していました。しかし、この日は帰宅直後に不在票をテーブルに置いたところ、着替えている隙を突かれてしまったといいます。投稿には、「笑ってしまった」といったコメントが相次ぎました。・吹いた!番号は見られるように周りからかじっているのが偉いです。・かわいい~!これを見せられたら、みんな笑顔になるだろうね。・小鳥を飼っているときの『あるある』です。私も教科書をやられちゃいました。・分かります。インコは不在票の紙が大好きですよね。厚みがいいのかな。ペットに大事な書類をいたずらされてしまうのは、『あるある』ともいえるようです。局員の優しい対応に、saekoさんはホッとしたことでしょう。もしかしたら、ペットにかじられた不在票は、珍しくないのかもしれませんね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年09月16日ペットの飼い主たちは、一緒に暮らせる日々を何よりも大切に感じていることでしょう。朝の目覚めとともに、大好きな『家族』の姿を拝めたら、1日頑張れそうですよね。ニワトリと暮らしている、飼い主(@niwatori3wa)さんは、ある日に撮影した写真をコメントとともに、Xに投稿。「朝、ニワトリが光っている気がする」あまりに尊く思いすぎて、ニワトリが光っているように見えたのでしょうか。確かめるために、実際の光景をご覧ください。朝日を浴びるニワトリが、本当に発光しているかのよう…!「うちの子、こんなに神聖な感じだったかな…」と思いそうですね。奇跡の1枚に多くの人が吹き出し、こんなコメントを寄せています。・これは発光していますね。伝説の不死鳥か?・こうごうしい。金の卵を産みそう。・ただ者ではないオーラを感じる。こんなの初めて。・おや、ニワトリの様子が…?そろそろ進化するんじゃないか!?普段以上に輝いているため、思わず手を合わせたくなる姿。直視した飼い主さんは、お供えとしてエサを奮発してしまう…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年09月15日