日本人にとって「ニャー」といえば、猫の鳴き声。しかし、猫は「ニャー」以外にも声を発することがあるようです。アメリカ・ニューオーリンズにある、動物病院のアーク・アニマル・ホスピタルのInstagram(arkanimalnola)が、猫が鳴く動画を公開しました。同病院のザカリー・キャロル医師が、台の上で座っている猫の背中を…。 この投稿をInstagramで見る Ark Animal Hospital NOLA(@arkanimalnola)がシェアした投稿 まるでピアノを弾くかのように、猫の背中をくすぐる、キャロル医師。すると、猫が震えた声で「アワワワワワワ…」と鳴き始めました…!くすぐればくすぐるほど、猫とは思えない声で鳴き続けます。爪でひっかこうとしたり、噛み付いたりしないのを見るに、キャロル医師のくすぐりが嫌ではなさそう。むしろ、気持ちよさそうに声を上げる猫なのでした。【ネットの声】・ねえ!「アイ・ラブ・ユー」っていっているように聞こえない!?・医師のくすぐりがうますぎて、猫がしゃべりだしている、だと…?・この動画のカオスな状況がとても好き。猫にとっての天国の扉を開いちゃってるよね。コメントによると、英語を話す人たちにとっては、人間の言葉を話しているように聞こえるようです。みなさんには、どのように聞こえるでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年05月11日動物は基本的に、人語を発することができません。しかし、インコは人間の言葉を『音』として理解し、飼い主の口癖やテレビから聞こえてくる声をマネすることがあります。諸説ありますが、インコが人語をマネするのは、声を出すための器官が特殊であることに加えて、仲間と音をマネする習性があるため…と考えられているようです。不穏な声を発したインコの『真相』鳥専門のペットショップで働いている、えるぽぴ(@lpo_on)さん。ショップにはペットホテルのサービスもあるため、やむを得ない理由で家を空ける飼い主から、愛鳥たちを預かることがあるといいます。ペットホテルに泊まる際も、元気にかわいい鳴き声を聞かせてくれる、鳥たち。しかし、中には不穏すぎる鳴き声を発する子もいるようで…。ペットホテルでお預かりの子の様子がおかしいと思ったら……?⚠️一部フィクションを交えております747 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/JuttgEo0Mk — えるぽピヴィレヴァンコラボ【3/22〜4/2】 (@lpo_on) March 25, 2023 もちろん個体差はありますが、インコが覚える人語はよく耳にする言葉。ペットの名前や「おはよう」「おやすみ」といったものが多いでしょう。しかし、ペットホテルに泊まった1羽のインコが発するのは、「やめてぇ!」「痛い、痛い!」という悲痛な声。とはいえ、インコが痛がっているわけではありません。インコはただ、愛鳥によって激しい愛情表現を受ける、飼い主のマネをしているのです…!「もしかしたら、飼い主が人間にDVを受けているのかも…」と心配してしまいますが、「噛まないで」という言葉を聞くに、やはり『DV』の加害者はインコなのでしょう。不穏な鳴き声の真相は、多くの人の笑いのツボを刺激した模様。インコと暮らす人からも、さまざまなコメントが寄せられています。・まさかの!?ペットからのDV発覚(自己申告)があるだなんて…。・そっちかーい!本当に鳥って賢いんだなあ…。・懐いていても本気で噛んできますからね、鳥は。嬉しいけど、マジで痛い!えるぽぴさんによると、インコの『おしゃべり』によって飼い主の私生活をなんとなく察することは時々あるのだとか。インコと暮らしている人はお気を付けください。もしかすると知らないところで、愛鳥はあなたとの暮らしを暴露しているかもしれませんよ…!なお、えるぽぴさんは自身のブログでも漫画を公開しています。気になった人は、こちらもチェックしてみてくださいね!えるポピ・ハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日有限会社デジレクトは、見た目も動きも鳴き声も本物そっくりな、とても愛らしいねこ型ペットロボット「しっぽふりふり あまえんぼうねこちゃん」の新色アイスグレーの販売を、2023年1月11日(水)から全国の百貨店、玩具専門店、カタログ通販、インターネット通販、介護通販等で開始いたします。たくさん遊ぶことで成長する「ふれあい成長機能付き」本物みたいな「しっぽ」の動きと「鳴き声」で感情表現が豊かな、とても愛らしい「ねこ型ペットロボット」です。毎日の生活が楽しくなる充実した機能が盛りだくさん。ねこちゃんの鳴き声・尻尾の動き・感情表現は全100通り以上。ふわふわな抱き心地で本物の猫の鳴き声も多数収録しておりますのでよりリアルな「ねこちゃん」を演出しています。「ねこちゃん」には「お名前登録機能(名付け親になることができます)」があり、名前を呼ぶと、登録した名前を音声認識して、尻尾をふったり、その日の気分で返事をしてくれたりします。また「ねこちゃん」は、とってもあまえんぼうなので、たくさんなでなでしてあげましょう。たくさんなでてあげることで、5つのセンサーが反応し鳴き声や尻尾の動きがより本物のように変化していきます(ふれあい成長機能)。■鳴き声・尻尾の動き・感情表現 全100通り以上■あなたが名付け親に。お名前を呼ぶことで反応「お名前登録機能付き」■5つのセンサーが反応「静電センサー・音声認識・音センサー機能付き」■たくさん遊ぶことで成長する「ふれあい成長機能付き」■面倒な設定は不要、あなたの使い方にあわせた5種類のモードをご用意■本物に近い毛並みと、ふわふわな抱き心地■自動反応(30分に1回自動反応)、自動起床・就寝機能付き<商品仕様>販売価格:21,780円(税込)本体サイズ:W200×H250×D700mm本体重量:約900g材質:ポリエステル、ナイロン、PVC、GPPS、ABSセット内容:本体(3か月保証付き)、取扱説明書、設定ガイド電源:単2アルカリ乾電池4本(別売)対象年齢:15歳以上生産国:中国(企画開発:日本)JANコード :4560386967831登録商標(C)しっぽふりふり あまえんぼうねこちゃん(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年01月10日個体差はありますが、多くの猫は「ニャー」といった鳴き声を発しています。一方、ねこかます(@nekokamasu)さんと暮らす愛猫の鳴き声は、特徴的なようです。愛猫は、オスの三毛猫。三毛猫はメスが多いといわれているため、オスは珍しい存在といえます。鳴き声もまた、ほかの猫には見られない珍しさがあるかもしれません。その鳴き声がこちら。鳴き声のクセがすごいオス三毛猫、鳴き声がついにバグる pic.twitter.com/ZPtDuIjGZg — ねこかます (@nekokamasu) November 19, 2022 愛猫は、一度ためたパワーを放出するかのように、鳴き声を発したのです!人によっては、ポケットモンスターに登場するポケモンの鳴き声のように聞こえるかもしれません。予想外な鳴き声はネットを通じて反響を呼び、さまざまなコメントが上がっています。・南米の密林にいる鳥のような鳴き声にも聞こえる!・恐竜か、昆虫の声に似ていると思いました!・一度耳にしたら、忘れられない鳴き声…!動画は2022年11月20日現在で2万回以上再生されるなど、大きな注目を集めました。ほかにもどのような鳴き声を発するのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月20日旅先では思いがけない素敵な出会いが待っていることがあります。そして、その相手は人だけとは限らないようです。カナダ人のマークさんとリサさん夫妻は、世界中を旅しながら暮らしています。2022年の夏、2人はボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボに滞在していました。ある日、マークさんがふらりと散歩に出かけた時のこと。彼はどこからか鳴き声のような音を聞いたのだそうです。その音がするほうを見ると、道路脇に段ボール箱が置いてありました。気になったマークさんが箱に近付くと、すぐそばの木の下に4匹の子犬がいたのです!犬が大好きなマークさんは、子犬たちを連れて帰りました。滞在している賃貸アパートのオーナーの許可をもらい、子犬たちの世話を始めます。子犬たちは生後8週ほどで、全員がオスでした。どの子も元気いっぱいで、マークさんとリサさんはすぐに子犬たちにメロメロになったといいます。ただ、2人がサラエボに滞在する期間は限られていました。旅に4匹を連れていくわけにはいきません。しかし、外国でどうやって子犬たちの里親を見つけたらいいのか分からず、困り果ててしまいます。ウェブメディア『The Dodo』によると、ある日2人が子犬たちを連れてアパートの外を歩いていると、地元の親子が声をかけてきました。子犬たちのかわいさに惹かれた親子が、里親探しを手伝ってくれることになったのだそうです。親子の協力もあり、リサさんたちは子犬たちを引き取ってくれる動物保護施設を見つけることができました。さらに嬉しいニュースが続きます。その数週間後、4匹の子犬たちに里親が決まったのです!2人のFacebookに投稿された一連の子犬の投稿には「かわいすぎる!」「あなたたちは素晴らしいよ」「里親が決まって本当によかった」などの声が上がっています。リサさんとマークさんは3年前に愛犬を亡くしたのだそうです。「私たちは犬がどれだけ人生を豊かにしてくれるか知っています」と語るリサさんは、子犬たちを施設に預けることができた時、涙が出るほど安心したといいます。旅先で拾った子犬を見捨てることができず、里親探しに全力を尽くしたマークさんとリサさん。きっと4匹の子犬たちは2人の優しさに感謝していることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年09月27日柴犬のこむぎくんと、わらびちゃんと暮らしている飼い主(@Shibamugi28)さん。こむぎくんは、時に「人間の赤ちゃんのように泣く」のだそうです。予想以上に赤ちゃんの泣き声に聞こえてしまう、こむぎくんがこちら。「おんぎゃぁー」と人間の赤ちゃんの様に泣く柴犬 #シヴァ犬こむぎっす #わらび #愛犬 #柴犬 #豆柴 pic.twitter.com/zrIse0sAUn — シヴァ犬こむぎっす豆シヴァわらび (@Shibamugi28) June 14, 2022 おんぎゃあああ!赤ちゃんが、ミルクを求める時などの泣き声に聞こえませんか。こむぎくんはこの直前、飼い主さんからもらった、大好きなおやつを食べていました。しかし、少しずつ食べて、なかなか完食しようとしなかったとか。飼い主さんが、食べ終わろうとしないこむぎくんから、一度おやつを取り上げてみたところ、このように鳴いたのです。こむぎくんは、おやつを没収されて、悲しくなったのでしょう。「表情がすごい」「顔と声のギャップに笑った」といった反響が上がった、こむぎくんの鳴き声。この後、こむぎくんは食べていたおやつのことなど忘れ、気にしていない様子だったといいます。これからは飼い主さんに取られないよう、ものすごいスピードで食べるかもしれませんね!また、飼い主さんは、この1日の様子をYouTubeにも投稿しています。興味のある人は、ご覧ください。[文・構成/grape編集部]
2022年06月15日千葉県成田市の市議会議員である星野慎太郎(@naritahoshino)さんは、ある日、友人からこういった連絡を受けました。「車のボンネットから、猫の鳴き声が聞こえる」既に5月になっているとはいえ、2022年の春は寒暖差が激しく、肌寒い日が続いています。猫は暖かい場所を求めて、車のボンネットに侵入することも。そのため、世間では車に乗る前にボンネットを叩く『猫バンバン』を推奨しているのです。「もしかすると、ボンネットに猫が入り込んでしまったのかもしれない」…そう思った星野さんと友人は、車に関するトラブル対応などを行う『日本自動車連盟(以下、JAF)』に連絡。その後、速やかに駆け付けたJAFのスタッフは、ジャッキを使って車体を持ち上げ、下部のパネルを外しました。すると、中から出てきたのはまだ目も開いていない状態の、とても小さな猫の赤ちゃん!星野さんと友人、JAFのスタッフによる懸命な捜索活動の結果、1つの小さな命が救われたのです。朝、友人宅の車のボンネットからネコの鳴き声がすると一緒に探すも姿が見えず。JAFさんにジャッキアップして下部パネルを外してもらうとこんなに小さな仔猫が‥‥。親身になって保護して下さったJAFさんありがとうございます。ミルクボランティアのTさんへ。ありがとう昨日亡くなった母猫の子かも‥ pic.twitter.com/qXPBktuhej — 星野慎太郎 (@naritahoshino) May 1, 2022 猫の母親は暖かい場所を求めると同時に、外敵から身を守るため、子猫をボンネットに連れ込んだのかもしれません。もし救助活動を行わなかったら、生まれたばかりで弱っていた子猫は、そのまま命を落としていた可能性が高かったでしょう。保護された時は衰弱しており、体重が118gしかなかった子猫。切れた口元からは出血もしていましたが、ボランティアに保護され、元気を取り戻しているといいます。昨夜の様子です☺️ pic.twitter.com/1Z92OdXqHI — 星野慎太郎 (@naritahoshino) May 2, 2022 Twitterに投稿された救出劇は拡散され、多くの人から「優しさの連鎖が素晴らしい!」「暖かい話で、涙腺が…!」といった声が寄せられました。また、投稿をきっかけに『猫バンバン』の重要性を再認識した人が続出したようです。先述したように、気温の低い時期以外でも、なんらかの理由で猫がボンネットに入り込む可能性があります。『運転前に車を軽く叩く』という少しのアクションで猫の命を守ることができるので、広まってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月02日大人気マンガシリーズ、今回はようみん(@mamayoubi)さんの投稿をご紹介!「恐怖体験」です。スーパーで買い物中のようみんさん。すると、近くのおじさんのカバンから変な音が…!?スーパーで買い物中…出典:instagram!?出典:instagramセミの泣き声!?出典:instagramど…どこから??出典:instagramカバンの中から!?!?!出典:instagramやっぱり、あのおじさんだ…!出典:instagramその後も…?出典:instagramレジにまで…!!!出典:instagramこれは怖すぎますね…!どうしてカバンに直接セミを入れたのでしょうか…!?投稿のコメントにも「信じられない…!」「絶対無理!」などのコメントが!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mamayoubi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月07日アメリカのコロラド州デンバーに住む家族が、引っ越しの際に不要になったリクライニングチェアをリサイクルショップに寄付しました。ここまではよくある話ですが、このリクライニングチェアが後に大きな話題となったのです。リクライニングチェアの中に入っていたのは?リサイクルショップの店員が、引き取ったイスを確認していると、どこからか猫の鳴き声が聞こえてきたのだそう。なんと、リクライニングチェアの中に1匹の猫が隠れていたのです!A cat took an unexpected trip to an ARC thrift store on New Year's Eve--inside a donated recliner. Our Denver Animal Protection officer safely removed him and reunited the tabby with his much appreciative owners! @DDPHE pic.twitter.com/XgR9cEj91D — Denver Animal Shelter (@DASanimals) January 4, 2022 このタイプのイスは、中に空洞があるため、小さなペットが入り込むことがあります。イスの持ち主は、愛猫がイスの中にいることに気付かずに、手放してしまったのです。店員はすぐに地元の動物管理局に連絡をして、猫は安全にイスの中から助け出されました。しかし、マイクロチップの情報からは飼い主が特定できませんでした。ところがその後、猫がいないことに気付いた飼い主が、リサイクルショップに連絡をして、無事に猫と再会することができました。A Denver family wanted to donate a recliner but accidentally gave away their friendly feline, too. He was hiding inside it. Our Denver Animal Protection officer reunited the wayward kitty with his grateful owners. Yay! @DDPHE pic.twitter.com/ddEhZczNgI — Denver Animal Shelter (@DASanimals) January 5, 2022 デンバーの動物保護施設はこの珍しい出来事についてSNSに投稿。ハッピーエンドに喜びの声が上がっています。・この猫が無事に飼い主の元に戻れてよかった!・こんなことがあるなんて、びっくり!・猫がいる家では、常に家具の中まで確認しないといけないね。いきなり知らない場所に連れて来られた猫が驚いて、イスから飛び出してどこかへ逃げる可能性もあったはずです。もしそうなっていたら、猫の行方は分からなくなっていたかもしれません。無事に飼い主と再会できて、本当によかったですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月17日カナダにある海洋哺乳類の保護施設『マリン・ママル・レスキューセンター』。この施設では、病気やケガをした海の動物たちを保護して、元気になったらふたたび海に帰す活動をしています。アザラシの赤ちゃんの鳴き声ってどんなの?アザラシといえば、丸みのある体にクリクリした目がかわいらしい動物です。姿をすぐに思い浮かべられる人は多いと思いますが、アザラシの赤ちゃんの鳴き声は、ほとんどの人が聞いたことがないでしょう。『マリン・ママル・レスキューセンター』は、アザラシの赤ちゃんの鳴き声を撮影した動画を投稿。すると、200万件を超える『いいね』が寄せられたのです。@marinemammalrescueDid you know that baby harbour seals can be very vocal? Have a listen! You can even hear them in the background! ##volumeup ##babyseal ##cute ##fyp♬ Pieces (Solo Piano Version) - Danilo Stankovic映っているのはゼニガタアザラシの赤ちゃん。甘えるような声、何かを訴えるような声、そして魚をくわえて嬉しそうな声と、いろいろな鳴き声をあげていますね。動画の説明によると、アザラシの赤ちゃんはとってもおしゃべりなのだそう。この動画を見た人たちからは、驚きの声が寄せられています。・ちょっと待って。かわいすぎるんだけど!・なんだか人間の赤ちゃんの鳴き声と似ているね。・最後の鳴き声は予想できなかった。また、人間の赤ちゃんが指しゃぶりをするように、アザラシの赤ちゃんもひれ足をしゃぶるのだとか。アザラシの行動は、人間と似ているところがあるのですね。@marinemammalrescueBaby seals suckle their flippers the same way baby humans suck their thumbs. ##baby ##adorable ##lullaby ##socute ##loveyou♬ Peaceful music for babies and moms(1014124) - Relaxation Partner『マリン・ママル・レスキューセンター』のTikTokには、アザラシの赤ちゃんたちのかわいい日常がたくさん紹介されています。普段の生活の中でアザラシと触れ合える機会はなかなかありませんが、こういう動画を見るとアザラシにぐんと親しみを感じられますね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月29日2021年10月頃から、ネット上で話題を呼んでいる、猫の鳴き声から人間の言葉に翻訳するアプリ。アプリを使い、いきなり若旦那(@wakadanna_coo)さんは、飼い猫の思わぬ本音を知ることになりました…。飼い猫の鳴き声の翻訳結果をTwitterに投稿したところ、大きな反響を呼んでいます。飼い主「もうナメられてます」生後2か月で、投稿者さんに保護された、子猫の、しきじちゃん。家族になりたての1人と1匹ですが、しきじちゃんはすっかり投稿者さん宅に慣れた様子です。投稿者さんが「もうナメられています…」と意味深なコメントとともに公開した、子猫の姿と翻訳結果をご覧ください。しきじさんと暮らし始めて1週間が経ちましたが、もうナメられてます…… pic.twitter.com/7gVlrBZ0nJ — いきなり若旦那旅館×SNS (@wakadanna_coo) November 14, 2021 元気いっぱいに鳴き声をあげる、しきじちゃん。その鳴き声の意味はというと…。お前なんか、怖くない!怯えられるよりかはいいものの、ちょっぴり複雑な気持ちの投稿者さん。とはいえ、しきじちゃんがそう伝えられるのは、投稿者さんと一緒にいる時間に慣れたからなのでしょう。投稿者さんに対して、励ましや応援の声、また、しきじちゃんのかわいさにさまざまな声が寄せられています。・「一緒にいても怖くない」という意味かもしれません。ツンデレの『デレ』じゃん。・しきじさん、反抗期か?・もう懐かれてると解釈すれば、これほど愛らしいナメられ方はない。「怖くない」と聞くと強がりにも思えますが、言葉通り、投稿者さんを怖がっているわけではなく、安心しているという意味ととらえれば、愛情が増すもの。一緒に過ごす時間が経つにつれ、しきじちゃんが投稿者さんに伝えようとする言葉にも変化があらわれていくはずです…!しきじちゃんのYouTubeチャンネルはコチラ投稿者さんは、しきじちゃんの愛らしい姿を、YouTubeでも公開しています。元気いっぱい、やんちゃざかりなしきじちゃんを動画でも見たい人は、ぜひご覧ください。サウナ猫しきじまた、投稿者さんは、愛媛県の道後温泉で『大和屋本店』『大和屋別荘』の2つの旅館を営んでいる若旦那でもあります。老舗旅館の風情と、こだわりがつまった空間で至福のひと時を楽しみたい人は、ぜひ旅館のウェブサイトをのぞいてみてはいかがですか。大和屋本店大和屋別荘[文・構成/grape編集部]
2021年11月19日トルコに住むネスリハン・オランチさんは動物が大好きな女性。彼女は近所の野良猫のために、自宅のパティオに猫たちの食べ物を置いています。ウェブメディア『The Dodo』によると、猫たちは用意した食べ物が足りなくなるとドアの前で鳴いて、ネスリハンさんに「ごはんちょうだい」と知らせてくるのだそうです。ごはんが欲しい猫が鳴いていると思ったら?ある日ネスリハンさんが自宅にいた時、パティオから猫の鳴き声が聞こえてきたのだとか。猫のご飯がもうないのかしら。そう思って窓から外の様子を見た彼女は目を疑います。なんと鳴いていたのは…猫ではなくカラスだったのです!Her gün kedileri için balkona mama bırakan Neslihan Hanımı kedi taklidi yaparak kandırmaya çalışan kurnaz Alakarga :) (O duyduğunuz sesi kuş çıkartıyor)Posted by Alper Tüydeş Fotoğraf on Saturday, February 6, 2021Her gün kedileri için balkona mama bırakan Neslihan Hanımı kedi taklidi yaparak kandırmaya çalışan kurnaz Alakarga :) (O duyduğunuz sesi kuş çıkartıyor)Posted by Alper Tüydeş Fotoğraf on Saturday, February 6, 2021カラスの鳴き声は、ご飯を欲しがる猫の鳴き声とそっくりなのだそう。どうやらこのカラスは猫たちが食べ物をもらう様子を見て、「ははーん、こうすれば食べ物がもらえるのか」と学習したようです。それだけではありません。ネスリハンさんはこのカラスにも食べ物をあげました。するとカラスは食べながら、今度は猫がケンカしている時のような声で鳴き始めたのです。これは猫に食事を邪魔されないように、近くにいる猫たちを怖がらせて追い払おうとしていると思われます。ネスリハンさんは「すごくびっくりしました。カラスが猫のような声で鳴くなんて今まで聞いたことがありません!」と語っています。カラスは知能が高い鳥だといわれますが、まさかここまで賢いとは…驚きますね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月22日新生児室って夢の部屋ですよね。ガラス窓の向こうには産まれたばかりの小さな小さな赤ちゃんが並んでいる。そして、そこには自分の娘も一緒に並んでいる…!■新生児室のわが子まだ小さな赤ちゃん。泣き声も小さいから、泣いていてもガラス越しにはほとんど聞こえなくて。それなのに、うちの娘の泣き声だけ外までガンガン聞こえていました!!ものすごくデカイ声でした…。ちなみに、今も3兄妹でいっちばん声がデカイです。
2018年11月08日「ミァーォウ」。さて、この猫ちゃんは何と言っているかわかりますか?獣医の山本宗伸先生と服部幸先生に、猫の鳴き声“猫語”を翻訳していただきました。もっと気持ちを通わせ合いたいから、知っておきたい猫の鳴き声を大解説です。■「ニャ」「ムワ」=こんにちは「やあ」といった感じで発する。名前を呼ばれたり、飼い主を見つけた時に使うので、この声を聞けるようになるのが友好への第一歩。■「ミァーォウ」=お願いがあるニャー~「ミァ」の強弱に、要求の度合いが比例。かわいくおねだりされたら、何でもしてあげたくなるけれど、度を越さないのも飼い主の愛。■「アーーエーー」「ウニャウニャ」=ごはんが欲しいニャ餌が欲しいなど強い要求をしてくる時の声は太く、語尾が強くなる。あげたばかりなのに鳴いてきたら、ココロを鬼にして無視を!■「ゴロゴロゴロ」=ふんふんふん♪声帯を振動させて出す特徴的な猫語。人間の笑顔に似て、リラックスしてご機嫌な時によく出す。一緒に遊ぶなら、このタイミングで。■「アオーン」=恋がしたいニャ発情期の雌が雄を呼ぶ時や、その求愛に雄が応える時に使う。自分以外に好きな子ができて納得いかずとも、恋路を邪魔するのは野暮。■「マォーウ?」=困ったニャ…語尾が上がって、疑問形のように聞こえたら困惑中のサイン。何に戸惑っているのかじっくり観察して、原因を取り除いてあげて。■「ウーーーウゥゥゥゥ…」=ケガしても知らないニャ息を吐きながらゆっくり唸るのは、警告の意。喧嘩の時に使う猫語で、唸っているのに手を出すのは絶対にNG。落ち着くまで見守るべし。■「アーーーオーーー」=やめておいたほうがいいニャ雄同士の喧嘩で威嚇する時に使う。トーンが低く、とても大きい。マジ切れしているので、人に言ってきたら、すかさず身を引くように。■「シャーーーッ!」= やったるニャ!強烈に威嚇しているが、その裏には恐怖や緊張が。パニックに陥ってる場合もあるので、売られた喧嘩は買わず、近寄らない方が無難。■「ギャ!」=痛いニャ!しっぽを踏まれた時など、痛みを感じるととっさに声が出るのは、猫も人も同じ。怪我していないか確認を。雌が交尾を終えた時にも。◇山本宗伸先生マンハッタン猫専門病院で研修を積み、8月1日、猫専門病院「Tokyo Cat Specialists」開院予定。『ネコペディア』(秀明出版会)著。◇服部 幸先生東京猫医療センター院長。近著に、愛猫との幸せなお別れの仕方を提案する『猫とわたしの終活手帳』(トランスワールドジャパン)。※『anan』2016年7月27日号より。イラスト・福家聡子取材、文・小泉咲子重信 綾
2016年07月24日山口県下関市にある「下関市立しものせき水族館 海響館」は、水族館内で飼育している海の生き物たちが奏でる鳴き声や泳ぐ音などを録音して作品化したJazz Music「Swimmin’Jazz ~Sessions with Animals of Sea~」を公開した。○音のすべてが海の生き物たちによるもの海の生き物たちの生態をより多くの人に知ってもらうために、海に住む生き物たちの出す音だけで音楽をつくることに挑戦した。出演生物はペンギンやイルカ、アシカ、ヤドカリ、ピラルクー、カワハギ、フグなど全部で30種類以上。鳴き声や泳ぐ音など理想の音をとるために待ち続け、録音に丸3日を費やしたという。サウンドデザインを担当したのは「森の木琴」を手がけた世界的にも注目を集める清川進也氏。トビハゼが移動する音などミクロな世界の音を撮るために防水加工を施した超指向性マイクを使うなどその技法にもこだわった。ともすると普通のBGMにも聴こえるハイクオリティなJazz Musicサウンドを楽しむことができる。
2015年08月10日