キモノ バイ ナデシコ(KIMONO by NADESHIKO)より有松鳴海絞り×片貝木綿の新作「絞り木綿きもの」が登場。2023年1月21日(土)より、全国のキモノ バイ ナデシコ店舗ほかにて順次発売される。有松鳴海絞り×片貝木綿の新作着物キモノ バイ ナデシコときものやまと(KIMONO YAMATO)は、有松鳴海絞りを新潟県で織られている片貝木綿の生地に施した「絞り木綿きもの」を展開。その取り組みの第1弾として、キモノ バイ ナデシコより、「パールアクセサリー」と「雫」の2着がお目見えする。ネックレスなどパールアクセサリー着想の着物「パールアクセサリー」は、ネックレスやブレスレットなどのパールアクセサリーを着想源に、ボリュームのある巻き上げ絞りと華奢な小帽子絞りで表現した。2種類の絞りを用いた、左右で異なる大きさの柄デザインが特徴だ。絞りは、襟や袖、裾に施され、360度どの角度から見ても楽しめるのも嬉しいポイント。柔らかなグレージュカラーで、落ち着いた可愛らしい印象の着物に仕上げた。“雫”が降り注ぐデザイン一方の「雫」は、降り注ぐ雫が下に行くにつれて溜まる様子を縫い筋巻き絞りで表した着物。松煙染めの糸で織り上げた片貝木綿の生地をベースに、絞り加工とグラデーション染めを施した。上身頃は天然染料のナチュラルな片貝木綿の風合い、下身頃は濃紺の絞り染めの風合いで、上身頃と下身頃で異なる表情も魅力だ。スニーカーやブーツなどを合わせたカジュアルなスタイルなど、気分に合わせてスタイリングを楽しむことができる。【詳細】キモノ バイ ナデシコ「オリジナル絞り木綿きもの」発売日:2023年1月21日(土)取扱店舗:キモノ バイ ナデシコ各店、やまとオンラインストアアイテム:・パールアクセサリー 132,000円(仕立て付き)・雫 165,000円(仕立て付き)【問い合わせ先】やまとお客様サポートセンターTEL:0120-18-8880
2023年01月21日阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)は、6月20日(月)、27日(月)2日間限定で、「鳴海じゅんさん・綺華れいさん」と神戸で優雅な一日を過ごす日帰りバスツアーを実施します。このツアーは、宝塚トラベルセンターにおいて、日頃お客様と接しているスタッフが企画した商品です。オリエンタルホテル神戸でコースメニューによるランチの後、鳴海じゅんさん、綺華れいさんによるトークショーと撮影会など、ファンにはたまらない夢のようなイベントが開催されます。また、バスにはおふたりのどちらか1名ずつが同乗し、神戸ワイナリーや神戸養蜂場をファンと一緒にめぐり、優雅で充実した一日をお過ごしいただける待望の企画内容となっています。阪急交通社は、今後も感染症予防対策を徹底し、安心して旅行いただける環境を整えるとともに、お客様のご期待に添う旅行商品を提供してまいります。■旅程(下線箇所はおふたりが同行します)阪急宝塚駅(9:00発)==神戸ワイナリー見学==神戸養蜂場でお買い物==オリエンタルホテル神戸(コースランチ/ワンドリンク付き・トークショー・撮影会)==湊川神社(自由参拝)==阪急宝塚駅(18:00頃着)■概要ツアー名:鳴海じゅんさん・綺華れいさんと一緒に行く優雅な神戸の休日 日帰り出発日:2022年6月20日(月)、27日(月) ※2日間限定。同じ内容です。旅行代金:20,000円(大人おひとり様)※小学生未満の方はご参加いただけません。URL: ※撮影会はお食事グループ(最大6名様)単位の集合写真です。別途、直筆サイン入り写真をお渡しします※ワクチン2回以上接種後、2週間経過もしくは、出発72時間内のコロナ陰性証明提示のどちらかが必要※乗車バスの指定や希望は承れません■ツアーに関するお問い合わせ先阪急交通社 宝塚トラベルセンター TEL:0797-85-8866 (月~金10:00~18:00土日祝お休み)■プロフィール鳴海 じゅんさん(Jun Narumi)宝塚歌劇団 第80期生 星組 男役宝塚音楽学校を優秀な成績で卒業後、宝塚歌劇団に入団。男役として豊かな歌唱力、演技力を生かし、様々な役を好演。「ベルサイユのばら」他、宝塚の代表作といえる作品の数々にも出演。退団後はディナーショーやコンサート、ミュージカルなどの舞台活動も続ける傍ら宝塚受験生の後輩の育成にもあたっている。宝塚受験生のためにオンライン・オンリーワンパーソナル『Shining☆Stars』を綺華れいと共催し宝塚受験に向けて輝くタカラジェンヌオーラを引き出すサポートに力を注いでいる。綺華 れいさん(Rei Ayaka)宝塚歌劇団 第84期生 星組 男役「ベルサイユのばら」アラン役、同海外公演ベルナール役を務める他、スター選抜メンバーによるTCAスペシャルにも連続出演。また、異例の女役を務めるなど華のある男役スターとして活躍。退団後、海外公演をはじめミュージカルやホテルディナーショー、ライブ出演など宝塚OGとして舞台の活動をメインに『国民的美魔女コンテスト』にて一般投票グランプリ受賞、同『美ST』表紙モデルを務めるなど、イベント・司会・モデル等多岐にわたり活動。株式会社阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月18日波瑠と鈴木京香がバディを組む「未解決の女 警視庁文書捜査官」Season2の第2話が8月13日放送。国宝級かもしれない書物を巡る事件を単独捜査しようとする鳴海だが…2人の“電話越し”のコンビネーションに視聴者から「最高」などの声が上がっている。警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係に所属する、波瑠さん演じる肉体派熱血刑事・矢代朋と、鈴木さん演じる文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙が“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリーとなっている本作。「特命捜査対策室」を束ねる室長の古賀清成に沢村一樹、「特命捜査対策室」第6係の新係長となる国木田哲夫に谷原章介、「特命捜査対策室」第6係の主任・草加慎司に遠藤憲一、古賀の室長補佐・宗像利夫に皆川猿時。捜査一課の刑事で朋とは同期の岡部守に工藤阿須加、岡部をサポートする多部和樹に飯島寛騎、第5係係長の桑部一郎に山内圭哉といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。クセのある書風で「藤原」と刺繍されているスーツを着た男性が、他殺体で見つかる。刺繍の文字を見た理沙は目を見張った。それは理沙も大好きな鎌倉初期の歌人・藤原定家の筆跡を模した“定家様(ていかよう)”だった。被害者は“ただの藤原さん”ではないとにらむ理沙の脳裏に“ある未解決事件”の記憶がよみがえる――。それは今から10年前、国文学の権威である啓星大学の教授・板橋京介(佐渡稔)が研究室内で何者かに殺され、研究室から古書店「大蔵堂」の店主・倉木達也(合田雅吏)が「鑑定のため板橋に預けていた」と主張する古書が消えていた事件だった…というのが今回のストーリー。10年前、板橋と同じ啓星大学の教授・真田誠(松下由樹)の夫、学(野間口徹)が、妻に対する板橋のパワハラ、セクハラ発言に逆上、板橋を殺害。あくまで研究で板橋を超え教授の座を手に入れようとしていた誠は証拠を隠滅するが、その際、学は倉木が板橋に預けた“定家本”の可能性がある書物を盗み出していた。そして10年後、文字マニアの藤原が、誠が“定家本”を持っていることに気づき、事件の発覚を恐れ藤原も殺害していた…というラストだった。“定家様”に興味津々の1人で捜査に飛び出す鳴海だが、誠に聞き込みに言ったはいいものの、その圧迫感に押され思わず「助けて…心細いの」朋に電話、朋は電話越しに鳴海をサポートする…。このシーンに「お互いの苦手な部分を補い合いながら、捜査をする矢代ちゃんと鳴海先輩のバディ最高」など、2人のコンビネーションを讃える声が続出。「これからの二人がどうなっていくか楽しみ」と、今後の朋と鳴海に期待する声も寄せられている。(笠緒)
2020年08月13日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の鳴海 唯さんです。「休日はひとりでステーキ食べたりカラオケに(笑)」と話す鳴海さんの素顔に迫りました。女優デビューと朝ドラ出演、2つの夢を叶えて躍進!女優になりたいと思い始めたのは小学生の頃。「映画『のだめカンタービレ』を観たのがきっかけでした。でも恥ずかしくて人に言えず、パン屋になりたいとか嘘をついてきて(笑)。18歳の時にエキストラとして映画の撮影に参加し、ついに秘めていた思いが爆発。その日に役者になる決意をしました」。今夏『なつぞら』(NHK)で主人公・なつの北海道の妹・明美を演じ、朝ドラデビューを果たした。「次の目標はコメディ作品の主役。“画面の中の面白い人になる”という小学生からの夢を叶えたいんです」人生で一番高い買い物をしました!『トーガ プルラ』のブーツです。朝ドラに出演できたご褒美に。コンテンポラリーなデザインに惹かれます。3 年前から集めている『minami』のアクセサリー。合わせやすくて重宝。とんかつ大好き!お気に入りのお店にて。高田馬場『とん太』のヒレカツが大好物。衣が黄金色でサクサクで最高!なるみ・ゆい1998年生まれ。森永乳業「ピノ ストロベリームーン味」のWebCMやドラマ『びしょ濡れ探偵』(テレビ東京)などに出演。インスタグラム(@narumi_05)もチェック!※『anan』2019年10月2日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年09月30日2015年10月10日より第2クール『名古屋決戦編』の放送が始まるTVアニメ『終わりのセラフ』から、「鳴海隊」のキャストが発表され、PVにてfripSideが歌うオープニングテーマ「Two souls -toward the truth-」の音源が解禁された。日本帝鬼軍の一瀬グレン中佐(cv. 中村悠一)率いる吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」(げっきのくみ)。主人公・百夜優一郎の所属する柊シノア隊もその一員である月鬼ノ組に、第2クールから新チーム「鳴海隊」(なるみたい)が登場するが、その「鳴海隊」のメンバーのキャストならびにアニメ設定画が公開された。注目のキャスト陣は、鳴海真琴役を細谷佳正、岩咲秀作役を平川大輔、井上利香役を石原夏織、円藤弥生役を加藤英美里、鍵山太郎役を星野貴紀がそれぞれ担当する。○「鳴海隊」のキャラクター紹介■鳴海真琴 Makoto Narumi (cv. 細谷佳正)豪気で仲間想いな鳴海隊の部隊長。戦闘においては三又の槍を振るい先陣を駆け抜け、精神面においても隊員を心底から支えるリーダーシップを発揮する。その頼もしさから隊員の信望は極めて厚い。■岩咲秀作 Shusaku Iwasaki (cv. 平川大輔)寡黙な鳴海隊の隊員。鬼呪装備「赤蛇」の使い手で、戦闘においてはその力をもって隊の中核を担う。さらに軍略の面からも隊長の鳴海を支える、知勇兼備の実力者である。■井上利香 Rika Inoue (cv. 石原夏織)ギャルっぽい口調や制服の着くずし方からも見てとれるように自由奔放な性格。ハイタッチなどのスキンシップを率先して図るなど、ムードメーカーとして隊の連携力向上に貢献している。■円藤弥生 Yayoi Endo (cv. 加藤英美里)好戦的な隊員が多い鳴海隊において仲裁役を一手に引き受ける心優しき少女。大人しそうな見た目に反して吸血鬼にも猛然と立ち向かう勇敢さを兼ね備えている。■鍵山太郎 Taro Kagiyama (cv. 星野貴紀)頭に巻いた手ぬぐいが小粋な、鳴海隊の隊員。人一番強い正義感をもっており、戦闘では先陣に立ってその剛腕を振るう、いぶし銀な漢である。○『名古屋決戦編』PV公開! fripSideによる新OPテーマ新曲音源解禁第2クール『名古屋決戦編』のPVが公開され、fripSideが歌う新OPテーマ「Two souls -toward the truth-」の音源を解禁された。オリコン1位獲得の「sister’s noise」(『とある科学の超電磁砲S』OPテーマ)をはじめ多数のヒット作を世に送りだすfripSideによる新曲を早速チェックしてみよう。TVアニメ『終わりのセラフ』第2クール『名古屋決戦編』は、2015年10月10日より、TOKYO MX、MBS、テレビ愛知、BS11、AT-X、CDテレ朝チャンネル1にて順次放送開始予定。そのほか詳細についてはアニメ公式サイトにて。(C)鏡貴也・山本ヤマト・降矢大輔/集英社・終わりのセラフ製作委員会
2015年09月21日12月10日、東京・赤坂で東大生限定の面接セミナーが実施された。講師はなんと、元カリスマホストや現役ホストだ。本レポートでは、売れっ子ホスト直伝のコミュニケーション術を紹介する。○ホストに求められるのは「自己PR力」まずはシーフ代表取締役 細矢義明さんが、ホスト業界の概要を説明。細矢さんは"元カリスマホスト"で、現在は歌舞伎町を中心にホストクラブや飲食店を10店舗以上経営している実業家だ。容姿、お酒の強さ、営業力などが求められるホストクラブでの仕事。その中でもっとも重要なのは「コミュニケーション能力」だと細矢さんは語る。細矢さん「もちろん容姿は重要ですが、ホストには『自己PR力』、自分自身を売り込む力が求められます。お客様にゼロから自分のことを知ってもらい、気に入ってもらう。それができないと、一切の指名がいただけないですから。就職活動の面接でも、短時間で自分を売り込まなくてはなりませんよね。ホストも就活生も同じものが求められているのです」細矢さんによると、売れているホストは自己PRが格段に上手なのだそう。自分のキャラクターを熟知して相手にアピールできるかが、売上に直結しているのだ。細矢さん「また、『分析力』も同様です。相手が何も求めているかを分析できないと、自分の押し売りで終わってしまうからです。相手と話している上で、目線や仕草を観察します。そして会話を誘導し、相手が求めているものに合わせて自分を柔軟に変化させることも大切なスキルです」ホストにとって、客のファッションや仕草、話し方を観察して分析することは非常に重要な仕事の1つ。就職活動でも、企業が求めているものは何かを分析し、自分がいかにマッチするかをアピールすることが鍵となる。細矢さんは東大生に対し、ホストの武器であるコミュニケーション力を学び、面接でも実力を発揮してほしいと述べた。○自分を差別化して売り込むには?続いて講義を行ったシーフ取締役 石川淳さんは、細矢さんが立ち上げたホストクラブの元No.1ホスト。現在はホストクラブなど8店舗の経営に携わっているという。石川さんは自身の経験から、コミュニケーションには「聞く力」と「伝える力」が不可欠だと語りかけた。石川さん「企業が就活生に求める『コミュニケーション能力』は、『伝達力』と『理解力』の2つから成り立っています。ホストクラブでは、これらの能力が不可欠ですし、売れているホストはそれらを兼ね備えています」石川さんが経営に携わるホストクラブは、初来店の場合120分3,000円で飲み放題という値段設定となっている。客1人に対してホスト12人が10分交代で席につき、ホストは10分の持ち時間で客を楽しませるという仕組みだ。客は最後にホストを1名だけ選び、退店時にお見送りをしてもらう。この「送り指名」に選ばれることが非常に重要なのだそう。石川さん「お客様に選んでいただくためには、1人10分の持ち時間で11人のライバルと自分を差別化し、印象付けなくてはなりません。決められた持ち時間で、相手に自分をアピールするのは集団面接と同じです。また、相手が求めていることを分析する能力も非常に重要です」相手を理解し、自分を差別化するためには「傾聴力」も必要だという石川さん。相手が話したくなるような「相づち」「表情」「聞く姿勢」をすることで、相手の情報を引き出すことができるのだそう。相手の求めていることを察した上で自分をPRする。それにより、「この人は他の学生とは違う」と思ってもらえるのだそう。○グループワークでは「相手の分析」に挑戦講座では、学生が1人ずつ自己紹介を行い、聞き手が「優しそう」「意思が強い」など、発言者の良い点を褒めるというグループワークを実施。グループワークの講師は冬月グループプロデューサー くまの心さんと鳴海一也さんの2名。現役ホストの両名は学生にアドバイスをしながら、初対面の人とのコミュニケーションのコツを披露した。また、企業の性格をリサーチして、自分の髪型や服装をブランディングする重要性などが紹介された。初対面の印象は、その後の人間関係にも大きく影響する。ましてや採用面接となると、その数十分間でいかに自分を伝え、相手に売り込めるかが分かれ道になるのである。10分で人の心をつかむホストの自己PR術、面接に苦手意識がある人は参考にしてみてはいかがだろうか。
2014年12月24日