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トム ブラウン(THOM BROWNE)の2025-26年秋冬コレクションがアメリカ・ニューヨークにて発表された。かごの中の鳥が夢見る自由な世界今季のトム ブラウンが描いた物語は、自由に憧れる2羽の鳥が主人公。鳥とは言ってもシルエットは人間で、おなじみのグレーのスーツに身を包んでいる。鳥かごのなかで仲睦まじく暮らす彼らは、折り紙で表現された2,000羽の白い鳥に囲まれ、自由に羽ばたく姿を見て「なりたい自分になれたら、なんて素敵なのだろう」と思いを馳せている。さて、ショーがスタートすると、そんな彼らのところに好奇心旺盛な2人の鳥類学者がやってくる。防水のカシミヤパーカーを羽織り、フランネルのジャケットとショーツ、そしてニーハイのダックブーツを身に着けている。デスクに腰かけた鳥類学者は、ショーを確認しながらも手元で鳥を作り続けた。「自由」に満ちたテーラードファーストルックから立て続けに登場したテーラードは、主人公が憧れる「自由」を体現するように、ひとつとして同じものがない。コブのように膨らみをもたせた背中や、力強いショルダーライン、デフォルメされたラペルといったディテールは言わずもがな、丈も身幅もすべてがバリエーションに富んでいる。同様に、ファブリックはヘリンボーン、グレンチェック、千鳥格子、ウィンドウペイン、ツイードといった多様性に溢れ、レイヤードやドッキングによって表現された。クリスタルの装飾は、男性的なスーツにロマンティックな美しさを加味する。プリーツスカートは、アイビールックを彷彿とさせるレジメンタル柄と、英国的なスーツ地によって切り替えられ、時折捻じれが生じている。また、チェスターコートは、クラシックなスーツ地による複雑なパッチワークによって構成されている。先に述べたアイビールックと通ずるスタイルは、ランウェイの中で度々登場している。最も分かりやすかったのが、2人のモデルが並んで登場したアーガイルニットのルック。パイピングを施したアメリカントラディショナルなセットアップは、ボトムスをバックスリット入りのスカートに置き換え、カラフルでポップな色彩によって自由気ままに表現した。また、スポーツユニフォームを彷彿させる「65」のナンバーは、デザイナーのトム・ブラウンの誕生年にちなんだ数字だ。ネクタイをしめたギンガムチェックのシャツの上には、スーツをデフォルメしたドレスを重ねて、テーラードの創造性を一層膨らませた。従来のスーツの裏面を彷彿させるようなパターンが、ウエストのなめらかなラインを強調し、浮かぶラペルはまるでデコルテの装飾のようにラグジュアリーだ。また、ビスチェから広がるプリンセスラインのフェミニンなシルエットをスーツ地で実現している。棲息する非現実的な鳥今季忘れてはならないのが、かごの彼らとは異世界である、この美しい“テーラードの世界に棲息する鳥”の存在だ。鳥類学者たちの好奇心を擽る、自由の象徴としての鳥。これらはシュルレアリスムにおける共同制作の手法である「優美な死骸」からインスパイアされたものだという。「優美な死骸」は、ひとつの作品を複数人でつくるにあたって、他の人間がどのようなものを作成しているのか互いに知ることなく作成するというもので、完成物はどこか異質でチグハグな印象を生む。確かにクラシックなファブリックの上に刺繍やステッチで色とりどりに施された名も知らぬ鳥は、どこか現実的ではない。パッチワークのコートにあしらわれた、足の長いサギは、まるで絵柄をうまく嵌め込んだように見紛うインターシャの手法によって表現され、まさにシュルレアリスムの世界を生きている。ショーを見終えた主人公の鳥たちは何を感じ取っただろう。恐らくだが、テーラードの世界で気ままに生きる鳥たちを目の当たりにして、縛られることなく自己表現することへの希望を抱いたはずだ。これはきっと見る者へのメッセージでもあって、トム・ブラウンは見る者に自由と希望のポジティブなメッセージを伝えようとしていたのではないだろうか。
2025年02月17日映画『終わりの鳥』が、2025年4月4日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開される。命の終わりを告げる奇想天外な鳥、死と生を鮮烈に描く映画『終わりの鳥』は、生きものの“終わり”を告げる世にも奇妙な鳥「デス(DEATH)」と、病気の少女、そしてその母親が織りなす奇想天外な物語を描く作品。驚きとユーモア、涙を織り交ぜながら「死」を視覚化し、同時に「生」を鮮烈に浮き彫りにしていく。『エブリシング・エブリウェア・ オール・アット・ワンス』『ミッドサマー』を世に送り出してきたスタジオ「A24」により北米公開され、本作が長編デビュー作となるクロアチア出身のダイナ・O・プスィッチが監督・脚本を務めた。歌って喋る奇妙な鳥「デス」ラップのリズムを刻む場面も見所となるのは、命あるものの終わりを告げる鳥「デス」のキャラクター像。コンゴウインコをベースに複合的に創り上げられたオリジナルのキャラクターであり、オレンジ色の羽根、歌って喋ることのできる大きなクチバシが特徴だ。さらに、手のひらサイズになったり、急に大きくなったり、変幻自在。劇中に登場するアイス・キューブの名曲「It Was a Good Day」に乗ってラップのリズムを刻み、タバコをくゆらせるなどチャーミングな一面も持っている。映画『終わりの鳥』登場人物チューズデー…ローラ・ペティクルー余命わずかな15歳の少女。ゾラ…ジュリア・ルイス=ドレイファスチューズデーの母親。「デス」の存在に恐れおののき、「デス」を捕まえようと必死に立ち向かう。しかし、変幻自在な「デス」の捕獲に苦戦するばかりか、自身までも姿かたちが変貌していってしまう。映画『終わりの鳥』あらすじ余命わずかなチューズデーの前に喋って歌って変幻自在な一羽の鳥が舞い降りた。地球を周回して生きものの“終わり”を告げる、その名も「デスDEATH」。チューズデーはそんな彼をジョークで笑わせ、留守の母親ゾラが帰宅するまで自身の最期を引き延ばすことに成功する。やがて家に戻ったゾラは、愛する娘の身から「デス」を全力で遠ざけるべく、暴挙に出るが……。【作品詳細】映画『終わりの鳥』公開日:2025年4月4日(金)監督・脚本:ダイナ・O・プスィッチ出演:ジュリア・ルイス=ドレイファス、ローラ・ペティクルー原題:TUESDAY
2025年02月06日A24による話題作『TUESDAY(原題)』が、『終わりの鳥』として4月4日(金)より公開されることが決定。日本版ポスターと予告編が解禁された。余命わずかな15歳の少女チューズデーの前に、喋る鳥が舞い降りた。地球を周回して生きものの“終わり”を告げる、その名も<デス DEATH>。チューズデーは留守の母親ゾラが帰宅するまで自身の最期を引き延ばすことに成功する。やがて家に戻ったゾラは、鳥の存在に畏れおののき、愛する娘の身から<デス>=“死”を全力で遠ざけるべく、とんでもない暴挙に出る…。“終わり”を告げる鳥<デス>とその鳥に寄り添う病気の少女、そして鳥と闘う母親ゾラの姿を、驚きとユーモア、涙で満たす本作。監督はクロアチア出身のダイナ・O・プスィッチ。“死”という観念を奇想天外に視覚化、その苦悩にも触れるなど、奥行きのあるストーリーに仕立てた。チューズデー役には『恋人はアンバー』のローラ・ペティクルー、母親ゾラ役にはエミー賞常連の人気TVシリーズ「VEEP/ヴィープ」のジュリア・ルイス=ドレイファスが扮する。公開決定と併せて、日本版ポスターと予告編も解禁。ポスターには、コンゴウインコをメインに据えて複合的に創り上げた、<デス>という名の鳥がてっぺんから逆さまにデザインされている。「“お迎え”に参りました」というコピーが印象的だ。<デス>の視線の先には母親におんぶされた少女チューズデーが。母娘ふたりがなにやらダークな森の奥へと歩を進めている姿が捉えられており、この先の展開を掻き立てるビジュアルとなっている。予告編は、冒頭から不穏な音楽が流れるなか、大空を飛んでいる鳥が映し出される。その名前が<デス>であり、命あるものの“終わり”を告げる彼の役割が説明される。まだあどけなさの残るチューズデーだが、鼻のチューブと車いす姿から病気を抱えている様子。彼女の母親であるゾラは、<デス>を捕まえようと必死に立ち向かうが、彼は手のひらサイズになったり、急に大きくなったり、変幻自在。挙句の果てにはゾラまでも姿かたちが変貌していき…。<デス>の威厳のある声で「誰も避けられない、“私”を」という台詞で締めくくられている。“死”をビジュアライズし、かつて観たことのない驚きとユーモアと涙に満ちた作品に仕上げた本作。公開へ向け期待が高まる。『終わりの鳥』は4月4日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:終わりの鳥 2025年4月4日ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開©DEATH ON A TUESDAYLLC/THE BRITISH FILM INSTITUTE/BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2024
2025年01月31日鹿児島県南九州市知覧町郡で「富屋食堂」を営み、特攻隊員たちから“母”と慕われ、戦後「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメの半生を描いた舞台『Mother~特攻の母 鳥濱トメ物語~』。この作品は、2009年から2021年まで上演を続けた後、コロナ禍により一時は上演を断念、2025年に待望の上演再開が決定した。2013年から役者として参加してきたペナルティ・ワッキーが、本公演からプロデューサーも兼務。都内で行われた取材会に主演の浅香唯とともに登場し、作品への並々ならぬ熱い思いを語った。熱くなりすぎちゃって、ごめんなさいワッキーが、なぜ、この舞台でプロデューサーに挑戦することになったのか。まずはワッキーが自ら、その経緯を語った。「80年前に実際にあったこの出来事を絶対に風化させてはいけないという、強く、清らかな思いで、役者として10年間、この作品に参加してきました。だけど、実際のところは“『Mother』をやるよ”と言ったら、お客さんがワーッと集まってくるという状況ではなかったんです。毎回、スタッフの方たちが一生懸命集客をしてくれていて、それを5年前くらいから僕も手伝うようになりました。それを見た周囲の人たちが“ワッキーさん、プロデューサーやったら?”と勧めてくれて、じゃあ、そうしようかなと。実際に行動してみると、お笑い芸人の僕だからできることがあるということもわかって、今は、僕が目指している“『Mother』をやるよ”と言うだけでお客さんが集まってくれる状況を目指し、皆で重い石を一生懸命押しているところです。来年の公演で石が転がり出したら、『Mother』はずっと続いていく作品だと思っています。素晴らしい作品だし、実話だし、そこは自信があります」そう語ったワッキーは、「熱くなりすぎちゃって、ごめんなさい」と少し照れた表情を見せた。“かわいい”だけが理由じゃない今回で3度目の鳥濱トメ役を務める浅香は、最初、ワッキーからのオファーを断ったという。「私のキャラと鳥濱トメさんはイメージが遠いので、私じゃない方がいいよってお断りをしたんです。でも、ワッキーの熱意に押されて、一度やってみようと思いました。トメさんの懐の深い、“The お母さん”という感じに、どうすれば近づけるんだろうと模索して、たとえば見た目やしゃべり方を近づけたとしても、いかにも芝居っぽくて、無理が出てくると思ったんですよね。だから、正直何も考えずに稽古に望むようになりました。でも、稽古場に入った瞬間に、これから命をかけて戦いに行く若者たちの世界にその場がぐっと引き締まっていて、不思議と当時に帰っていく感覚になって……。だから、役作りをするまでもなく、すごく自然に“この子たちを守りたい”“見送ってあげたい”という気持ちで、トメさんの役に入っていけました。それからは、性別も国籍も問わず、トメさんの大きな心、人間愛みたいなものを、お芝居を通して学ばせてもらっています。私の今までの仕事の中では非常に異色というか、なかった役なので、今回もまた新しいトメさんが自分の中から生まれてくるんだろうなと期待しています」これを聞いたワッキーは、「やっぱりこの人でよかったなと思いました」とつぶやくと、その理由をこう語った。「トメさんの役は、演技がうまいとか、声がいいとかいうことよりも、“トメさんのような人”にやってもらいたかったんです。皆を分け隔てなく平等に扱って、大きな心で、明るくて。浅香唯という人は、トメさんそのものみたいな人。かわいいから、とか、昔ファンだったから、とかじゃないんですよ!……かわいいんですけど(笑)」特攻隊員役たちの頑張りに涙また、ワッキーは、本作品ならではの特別な稽古方法についても明かした。「特攻隊員役の人たちは、普通の稽古の1時間くらい前に集まって、“教練”っていうのをやります。昔の軍人さんたちがやっていた筋トレのようなもので、号令に合わせて動作を揃えたり、腕立て伏せをしたりします。でも、そんな動きは舞台の中には出てこないんですよ。ただ、当時の特攻隊員の方たちに少しでも近づきたいという想いで頑張る。そうすると、舞台上にその効果が滲み出てくるんです。特攻隊役の子たちは皆若いので、最初はいかにもイマドキっぽい感じで、“大丈夫かな”と心配になるんですけど、毎公演、教練を続けるうちにビシッと特攻隊員の感じが出てくる。“1,2,3!”って、気合が入った声で頑張っている姿を見ると、泣きそうになっちゃって……」ここまで語ると、ワッキーは感極まって声を震わせた。戦争を知っている世代もターゲットに来年は戦後80年にあたることから、80歳以上の方と同伴者1名が無料招待される(各公演上限あり)。その理由を、ワッキーは次のように明かした。「今までは、戦争を知らない世代をターゲットに、80年前の出来事を知ってもらいたいと頑張ってきたんですけど、来年は戦後80年ということで、戦争を知っている世代の方に見てもらいたいなと、こういう取り組みになりました。同伴者の方も無料にしたのは、80歳以上の方だとひとりでは危ないという理由もありますが、息子さんや娘さん、またはお孫さんと、ご家族で来てほしいという想いもありました」スーツ姿で営業回りも取材会では、ワッキーのプロデューサー業にも興味が集まり、具体的な活動内容について、ワッキーはこう説明した。「スタッフの人たちと、スーツを着てたくさんの企業を回ったり、集客にあたり、中学や高校を回ったりもして、地道な活動をしています。母校の市立船橋(船橋市立船橋高等学校)にも行かせてもらいました。いろいろな会議に参加することもあれば、金持ちの社長さんに連れられて、キャバクラに行ったりもしています。決して、キャバクラに行きたいわけじゃないですよ!『Mother』のためなら、何の苦労も感じないんですよね」そんなプロデューサー・ワッキーを、浅香はこう語る。「私に声をかけてくれたのはワッキーさんだし、いつも“唯さん大丈夫だよ”“唯さんならできるよ”というワッキーさんの言葉を信じて舞台に立たせてもらってきたので、私の中ではずっとプロデューサーだと思ってきました。ワッキーさんもお客さん目線で見て、お芝居のアドバイスをくださったりするので、改めてプロデューサーにというより、プロデューサー業に営業の仕事が加わったのかなという感じです」新キャスト、ジャンポケ・太田、安藤美姫にも注目本公演には、新キャストとして、ジャングルポケット・太田博久、安藤美姫が加わる。このキャスティングもワッキーが決めて、直々にオファーしたといい、「太田は熱くていい奴だし、安藤美姫ちゃんは、以前からこの舞台を観に来てくれたりしていて、一度、夫婦コントみたいなのに付き合ってくれたときに、あまりにしっくりきたので、“今度出てくれない?”と誘いました。そうしたらOKをくれたんです」と、抜擢の理由を明かした。なお、ポスターに豪華なインパクトを添えた明石家さんまの「感動した 実話やから心に突き刺さった これは本物や!」というコメントについて、ワッキーは感謝を込めてこう語った。「(さんまが)8年くらい前にお誘いしたら、本当に見に来てくださったんですよ。それで、“ええお芝居やな”と言ってくれたんですけど、今回もお電話で“帯にさんまさんのお言葉をいただけませんか”とお願いしたら、このお言葉をくださいました。“頑張れや”とも言ってくださって、ありがたいです。この言葉に後押ししてもらって、勇気ももらっています」取材会の最後には、「真面目なお願いなんですけど、キャバクラのことばかり書かないでくださいね!」と記者に呼びかけて笑わせたワッキー。そんなワッキーが、プロデューサーとして、役者として、全力をかけて臨む『Mother ~特攻の母 鳥濱トメ物語~』は、2025年3月19日(水) から23日(日) まで、東京・新国立劇場 小劇場で上演される。<公演情報>アース製薬100周年 presents『Mother ~特攻の母 鳥濱トメ物語~』脚本・演出:藤森一朗出演:浅香唯、ワッキー(ペナルティ)、太田博久(ジャングルポケット)、安藤美姫 ほか2025年3月19日(水)~23日(日)(全8回公演)会場:東京・新国立劇場 小劇場公式サイト:
2024年12月20日株式会社BACON(べーこん)は、ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京・浅草橋)にて、インコや文鳥、野鳥など、鳥をテーマにした作品を集めたイベント「鳥物語トリストーリー展 2024-25」を、2024年12月28日(土)~2025年1月19日(日)に開催します。東京での開催は約3年ぶりで、過去最大規模の出展クリエイターが集結する記念すべき開催となります。心癒される鳥たちの多彩な魅力が詰まった作品に囲まれ、新しい年のスタートを彩る特別なひとときをお楽しみください。展示作品1<鳥物語トリストーリー展 2024-25 特設サイト>URL: ■鳥物語トリストーリー展とは?一般的に見ることが出来るスズメやカラスの野鳥から、ペットとして飼われているインコやヨウム、山奥へ行かないと絶対に見ることの出来ない幻の鳥など。本展では、そんな鳥たちの「一瞬の美しさ」をテーマにした作品を集めて展示を行います。また、物販はハンドメイドで製作されたグッズが所せましと並ぶ予定です。ただ美しいだけではない、その一瞬にこめられた物語を想起させる作品群になっています。■鳥たちの新たなストーリーが開幕!話題のクリエイターと限定グッズが彩る、3年ぶりの東京開催!本展では、Instagramでフォロワー7万人を超える「SAORI(@ramune0123)」をはじめ、個性豊かな文鳥たちの愛らしい写真で人気を集める「o_ro_ro.mame(@o_ro_ro.mame)」など、SNSで活躍する注目のクリエイターたちが一堂に会する、まさに鳥好きにはたまらない特別な祭典となっています。また、「水遊び」をテーマにコザクラインコたちの魅力を切り取る「tokyoShiori(@tokyoshiori)」や、シマエナガの愛らしさと美しさを捉えた写真で支持を集める「樽本崇史(@takabouplan1120)」など、東京での開催が3年ぶりということもあり、大きな話題を呼んでいます。気になる物販では、樹脂粘土を使用したリアルなフェイクスイーツが話題の「ことりはうす(@kotorihouse.moco)」が新作のいちごマカロンを販売するほか、オリジナルキャラクターグッズが人気の「ひよこのもり工房(@hiyokonomorikobo)」、愛らしい文鳥イラストグッズで注目を集める「ゆひろ(@yuhiro1787)」などが、会場限定グッズや新作アイテムを続々と展開予定。新たなストーリーとともに、訪れる皆様をお迎えします!参加アーティスト: ■鳥の天敵、2025年の干支「蛇」グッズが降臨!?特設スペースにユニークなアイテムが大集結!2025年の干支「蛇」にちなんだグッズを集めた特設スペースも会場内に登場!実際に蛇を飼育しながら小物グッズを制作する「NΛT(@nutshebisuki)」をはじめ、「うさぎしんぼる展」でも人気を誇る「更紗(@salassa0227)」、手描きアクセサリーで個性的な世界観を表現する「siesta83(@siesta8383)」など、注目のクリエイターたちが勢揃いします。■ココでしか買うことのできない、鳥物語トリストーリー展限定・新作グッズが登場!!<トリピカル>・オニオオハシ スマホリング 1,800円・サザナミインコ キラキラステッカー 600円・スマホリング数種類 1,800円・キラキラステッカー数種類 600円<文鳥デイズ>・ポストカード 165円・缶バッジセット 165円<ことりはうす>・いちごマカロン 1,400円<tokyoShiori>・インコがかじれる野菜豆本レシピ集 1,430円・バインダー ミニ 1,650円・メモパッドミニ 550円<n.haha>・A6サイズレターパッド 600円・一筆箋 550円・ましかくメモ帳 500円・ミニメモ 450円・文鳥コトリメモ 400円<ちろゆき☆>・ちくわトリのチャーム 1,430円・ラッキーアヒル 1,870円・なりきりアヒルのチャーム鳥ver. 1,760円・アヒル王子のチャーム 1,650円<ひよこのもり工房>・おまもり 2,090円<ゆひろ>・額入ミニ原画豆色紙 2,200円<吾妻まいか>・ミニメモ帳 330円<もこぺん>・アートブック(ミニ作品集) 1,500円・メモ帳 500円・フローティングペン 1,000円<楓工房>・アクリルキーホルダー『四季のひなぶんリース』 1,320円・アクリルキーホルダー『冬のひなぶんリース』 1,320円<ロワテオ>・トリッキーズワールドツアーTシャツ 2,750円<だが屋>・フォトブック 770円~1,100円・カンペンケース 1,540円・マグカップ 1,870円<moca>・もちもちアヒルカレンダー2025 1,540円<アルとグレ>・ポストカード 220円・アクリルキーホルダー 720円・ステッカー 330円・トートバッグ 2,200円・巾着 1,300円・カレンダー 1,500円・付箋メモ 880円・小さな原画 2,000円<NΛT>・コーンスネークフレークシール 500円・日本の蛇フレークシール 500円・花と蛇アクリルキーホルダー 800円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込表記。【企画展概要】企画展名: 鳥の合同写真&物販展「鳥物語トリストーリー展 2024-25」開催日時: 2024年12月28日(土)~2025年1月19日(日)営業時間: 平日11:00~17:00、土日祝日11:00~18:00休館日 : 毎週月曜日(2025年1月13日(月)祝日は開館、翌日14日(火)は振替休日)※2024年12月30日(月)~2025年1月3日(金)までは年末年始休暇のため、閉館となります。会場 : TODAYS GALLERY STUDIO.〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料 : 700円/3歳以下は入場無料出展者 : 43組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に東京・浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「ミニチュア写真の世界展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「うさぎしんぼる展」など主催企画を数多く手掛ける。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数200万人を突破するなど、都内で一番話題のイベントギャラリー。東京をはじめ、名古屋にも常設ギャラリーをオープン。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月10日全国に店舗を展開する、焼鳥をメインとした飲食チェーン『鳥貴族』。こだわりの焼鳥を安く食べられるとあり、幅広い世代から人気を集めています。アイドルグループ『SUPER EIGHT』のメンバーである、大倉忠義さんの父親が会長を務めていることでも知られていますね。鳥貴族に行って『思ったこと』に反響!妻に連れられて『鳥貴族』を訪れた、オカリナ講師のジャスティン(@Justin_ocarina)さん。体験談を漫画に描き、Xに投稿したところ、大きな反響を呼びました。ボリュームも味も申し分がない、さまざまな料理を堪能したジャスティンさんは、お会計の際に衝撃を受けます。なぜならば、お酒を含めて、いろいろなものを注文したにもかかわらず、3千円で収まったのですから…!ちなみに、ジャスティンさん夫婦が注文したのは、以下のメニューだそうです。・キャベツ盛×3回・メガ金麦・メガレモンサワー・翠ジンソーダ・とり釜飯・チキン南蛮・ふんわり山芋の鉄板焼・もも貴族焼(スパイス)2024年12月現在、ドリンクも料理も、税込み370円均一で提供している『鳥貴族』。「ちょっと1杯、飲んでいこう」という時には、十分すぎるほど楽しめますね!『鳥貴族』の価格、料理に感激し、「毎週来てもいい」と思ったジャスティンさんなのでした。漫画には、『鳥貴族』が好きな人たちから、共感の声が相次いでいます。・『鳥貴族』は本当にすごい。あんなにおいしいのに安いから心配になる。・レシートを見て、むしろ客側が引くんだよね。分かる。・天国だ。トリキに行きたくなった!・私も『鳥貴族』が大好き!よく食べて飲む私はもう少し高くなるけれど…。『鳥貴族』のコストパフォーマンスの高さが伝わってくる、ジャスティンさんの漫画。「今すぐ『鳥貴族』に行きたい!」と思う人が、続出しそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年12月04日2024年10月、X上で『#全日本ポーズを決めた鳥選手権』というハッシュタグが流行しました。鳥の飼い主や鳥好きの人たちが、思いおもいの『ポーズを決めた鳥』の写真を投稿して、盛り上がりを見せています。シンクロした鳥の姿が…コザクラインコの月ちゃんと小夏くんと暮らす、飼い主(@mamedon_tori)さんも、『#全日本ポーズを決めた鳥選手権』のハッシュタグを付けて、Xに写真を投稿した1人です。追いかけっこをしている月ちゃんと小夏くんを写真に収めたところ、偶然『ある漫画』に出てくるキャラクターのように写ったとのこと。ポーズを決めたかっこいい、月ちゃんと小夏くんの姿がこちら!手前に写っているのが月ちゃんで、奥にいるのが小夏くんです。2羽の姿はまるで、漫画家の荒木飛呂彦さんによる人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険(以下、ジョジョ)』シリーズの作中で描かれる、通称『ジョジョ立ち』のポーズのようではありませんか!『ジョジョ』に登場する架空の超能力『スタンド』まで見えてきそうな、再現度ですね。2羽の動きがシンクロした瞬間をとらえた、『奇跡の1枚』には、たくさんのコメントが寄せられています。・めっちゃ笑った。かわいすぎる。・このハッシュタグでいろいろ見たけど、個人的には優勝!・これ最高!カメラ目線も決まっている。飼い主さんによると、写真は2年前のものだそうで、2024年現在、月ちゃんと小夏くんは夫婦だといいます。さらに、2羽の間には3羽の子供がおり、計5羽の家族で楽しく暮らしているそうです。いつか、家族みんなで『ジョジョ立ち』を決めてくれる日も来るかも…しれません![文・構成/grape編集部]
2024年11月12日サントリーホールディングス株式会社が販売するコーヒー『クラフトボス 甘くないイタリアーノ』は、ハリウッド俳優のトミー・リー・ジョーンズさんが『宇宙人ジョーンズ』に扮したCMでおなじみです。最新CMでは、俳優の安藤サクラさんと共演し、微笑ましい掛け合いを見せました。CMの撮影では、安藤さんがワイヤーアクションにも挑戦。安藤さんとジョーンズさんは、この撮影で三度目の共演だといいます。息の合ったやりとりを披露し、順調に撮影が進んだのだとか。安藤さんは、撮影後のインタビューで「人生が甘くないと感じた出来事は?」と聞かれると、このように答えました。もともと人生は甘くないと思って生まれてきたタチなので、性格なんですかね。基本的に人生甘くないだろうと、思いながら人生を歩んできているというか。甘くないという、いろいろな出来事を、どう自分の人生としてしなやかに受け止めていくのか、もしくはいろんな悪い出来事に限らずどう楽しんでいけるのか。自分のリズムをどう見つけていけるのかとかを、考えながら生きていますね、それぞれにリズムってあると思うので。呼吸のリズムもそうだし、人生のリズムもあると思うから、それが自分のリズムなんだなっていうのを思いながら歩んでいます。基本的に甘くないだろうと思っているので、その甘くなさを自分なりにどう向き合っていくかという感覚でいます。「人生は甘くないだろう」と考えているという、安藤さん。自分なりにどう向き合っていくかがカギとなっているようです。「どんな超能力が欲しいですか?」という質問には「フィジカルなことに憧れる」といい、宙に浮いたり、すごいスピードで移動したりしてみたいと話していました。最後に、吹き飛ばしたい困りごとや悩みごとを聞かれると、意外な一面を明かしています。窮地に追いやられないと、パーンって開けないというか。いろんなことに自信がなくて、こういうインタビューも、できることならどこかに隠れたいみたいなのが強いんですよね。だからカラオケとかでも歌は好きだけど、絶対人の前では歌えない、歌いたくないし、人見知りで、ジョーンズさんにももっと話しかけようかと思うけど、話しかけないほうがいいかなってずっと繰り返していたり、そういう自分の余計なモヤモヤを吹き飛ばしたいです。人生経験を積めばもっとよくなるかもしれないですけどね。人見知りだという、安藤さん。「人生経験を積めばもっとよくなるかも」と、悩みごとを解決するには、甘くない人生の中でたくさん経験することが重要なのでしょう。何か大きな壁にぶつかった時は、安藤さんの考え方を思い出したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月30日漫画家・手塚治虫が、自らのライフワークとして雑誌を変えながら30年にわたって描き続けた『火の鳥』をテーマとした展覧会『手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡(どうてきへいこう)=宇宙生命(コスモゾーン)の象徴-』が2025年3月7日(金) から5月25日(日) まで東京・六本木の東京シティビューで開催される。その血を飲んだものは永遠の命を得るという伝説の鳥“火の鳥”を追い求める人々の葛藤を描いた『火の鳥』。30年という長きにわたって執筆されながら未完のままとなった本作は、過去と未来を交互に描きながら「生と死」「輪廻転生」といった哲学的なテーマを表現した壮大な叙事詩であり、今なお多くの人たちの心をとらえ続けている。同展では、生物学者の福岡伸一が企画、監修を担当。新たな生命論の視点から『火の鳥』の物語構造を読み解き、手塚治虫が生涯をかけて表現し続けた「生命とはなにか」という問いの答えを探求していく。展覧会のキービジュアルは、グラフィックデザイナーの佐藤卓が担当。赤と黒を基調にした背景に、時空を超えて存在する超生命体“火の鳥”が中央に描かれたインパクトのあるデザインとなっている。■福岡伸一(企画・監修)コメント手塚治虫のライフワーク『火の鳥』。テーマは「生きること、死ぬことの意味は何か」。人間にとって最も深遠な問いです。全編にわたって不死鳥“火の鳥”が登場し、生に執着する人間を翻弄しながら物語を動かします。そこでは、あらゆる生命が常に姿と形を変えながら、連綿と受け継がれていく輪廻転生の生命観、汎神論的な世界観が示されます。これは、生命が絶えず自らの破壊と創造を繰り返しながら、エントロピー増大の法則に抗い続けている「動的平衡(どうてきへいこう)」であるとする私の生命論とぴたりと重なります。本展の狙いは、動的平衡の視点から火の鳥の意味を読み解くことにあります。そして、手塚治虫が描くことを約束しながら果せなかった物語の結末を想像してみたいと思います。ぜひご期待ください。<開催概要>『手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙生命の象徴-』2025年3月7日(金)~5月25日(日)、東京シティビューにて開催
2024年10月29日アメリカのペンシルベニア州にある野生動物の保護施設『レイブン・リッジ・ワイルドライフセンター』。ここでは、ケガなどで助けを必要とするさまざまな野生動物の治療とリハビリを行っています。肥溜めに落ちたかわいそうな鳥『レイブン・リッジ・ワイルドライフセンター』のFacebookで紹介された、ある動物が話題になりました。その動物とは、アカオノスリ。北米でよく見られるタカの仲間で、英語では『レッドテールホーク』と呼ばれる美しい鳥です。真夏のある日、猟区管理官がかわいそうなメスのアカオノスリを見つけて、『レイブン・リッジ・ワイルドライフセンター』に連れて来たのだそう。なぜなら、そのアカオノスリは肥溜めの中で発見されたのです。獰猛なアカオノスリは強烈な悪臭を放ちながら、苦しんでいたのだとか。スタッフたちはその鳥に落ち着きを取り戻す時間を与えた後、鳥を洗浄するという『困難な作業』に着手しました。鳥は最初は抵抗していたものの、スタッフの献身的な働きのおかげで、なんとか以前の美しさを取り戻すことに成功したのです。保護された時と、24時間後のアカオノスリの姿がこちら!※画像はFacebook上で閲覧できます。全身の羽が汚物にまみれてドロドロになってしまったアカオノスリ。あまりの臭さに「オエェェェーー」という心の声が聞こえてきそうな表情をしています。しかし、きれいに洗ってもらった後は、まるで別の鳥のように美しい姿になりました!アカオノスリは24時間後には驚くほど回復し、ニオイもよくなり、より健康になったとのこと。すっかり元気を取り戻したアカオノスリは優雅に空へ羽ばたいていきました。この見事な変貌の写真には、喜びの声が寄せられています。・なんて美しいんだ!彼女を救ってくれてありがとう。・飛び立っていくところを見て泣いてしまった!・この鳥は見つけてもらえて幸せだったに違いない。元気でね!投稿には「わずか24時間で、私たちが目の当たりにした驚くべき変化は、まさに息を呑むようなものでした」とつづられています。『レイブン・リッジ・ワイルドライフセンター』のスタッフは、細心の注意を払い、水と栄養を与えながら、アカオノスリの体を洗浄したそうです。親切な人が保護していなかったら、またスタッフが助けようとしなかったら、この鳥が再び美しい姿で飛び立つことはできなかったかもしれません。きっとこのアカオノスリも、「ありがとう!」と感謝していることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年10月28日知能が高く、おしゃべりが得意な鳥としても知られる、オウムやインコ。SNSでも上手におしゃべりを披露する姿が数多く見られ、コミュニケーション能力の高さに驚かされる人は多いでしょう。近付いてきたモモイロインコが…?インコとオウムと暮らしている、あんず(anz_omomiri)さんのInstagramでは、ある動画が話題となっていました。動画に登場するのは、鮮やかなピンク色が目を引く、モモイロインコのみりんちゃん。ひょこひょこと、あんずさんの元へ歩いてきたかと思うと、ヒザに飛び乗ってきました。ちょこんとヒザにのったみりんちゃんは、驚きのひと言を放ったのです。 この投稿をInstagramで見る インコと暮らすあんず(@anz_omomiri)がシェアした投稿 「あそべっ!」なんと、まさかの命令形…!かわいらしい見た目からは想像できない、とても偉そうな口調に吹き出してしまいそうになりますね。みりんちゃんの様子は反響を呼び、2024年9月時点で、動画は再生回数72万回を超えています。動画を見た人からは、こんなコメントが寄せられていました。・わがままなみりんちゃんが好き!・反則級のかわいさですな。・何時間でも遊びにお付き合いします。・めっちゃ偉そうだけど、かわいいから許す!「あそべっ!」と命令したわりには、あっけなく立ち去ってしまった、みりんちゃん。少し気分屋なところもあるのでしょうか。これには、あんずさんも思わず「帰るんかーい」とツッコんでしまったようです。ちょっと強引ですが、こんなにかわいい命令なら、つい聞いてあげたくなってしまいますね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年10月01日鴻上尚史のプロデュースユニット「KOKAMI@network」(読み:コーカミネットワーク)第20回公演となる舞台『朝日のような夕日をつれて2024』が、8月11日に東京・紀伊國屋ホールで開幕。併せて舞台写真とコメントが到着した。『朝日のような夕日をつれて』は、鴻上が結成した劇団「第三舞台」の旗揚げ公演として1981年に初演され、再演され続けている彼の代表作。1985年には初めて紀伊國屋ホールで上演され、1987年には紀伊國屋演劇賞も受賞した。サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』を下敷きにした物語と、新製品の開発に狂奔するオモチャ会社「立花トーイ」の物語が交差し、さらにもうひとつの世界が描かれる、ギャグと遊戯の洪水の中でその時代の最先端を反映し、変化し続けた作品で、8回目の上演となる今回は、1981年の初演から初めて上演キャストを一新して上演される。部長=ウラヤマ役で、2014年上演の本作にも出演し、舞台『リア王』や大河ドラマ『光る君へ』への出演で話題を集めた玉置玲央、医者=少年役で、舞台『鋼の錬金術師』シリーズでは主演のエドワード・エルリック役を務め、10月からは舞台『ゼロ時間へ』が控える一色洋平、マーケッター=ゴドー2役で、昨年上演の音楽劇『浅草キッド』にて、後輩芸人でコンビを組むも北野武へのコンプレックスから次第に悲劇へ突き進むことになるマーキー役を好演した稲葉友、研究員=ゴドー1役で鈴木勝吾とともに作・演出・出演を担当した二人芝居、“饗宴”『世濁声』を成功させ、10月からは舞台『羽州の狐』が控える安西慎太郎、社長=エスカワ役で舞台『呪怨THE LIVE』(小林俊介役)、TV『仮面ライダーリバイス』、そして10月から舞台『超ハジケステージ ボボボーボ・ボーボボ』にも出演が決定するなど、舞台や映像で活躍し続ける小松準弥が名を連ねた。鴻上は開幕に際し、「『朝日のような夕日をつれて』を好きな人にも、初めて見る人にも、共に満足できる作品を目指しました。ニューメンバーである若い俳優たちは、みごとにその期待に応えてくれました」と手ごたえを語った。本作は9月1日(日) まで同所で上演後、2024年9月6日(金) から8日(日) まで大阪・サンケイホールブリーゼで上演される。撮影:田中亜紀舞台『朝日のような夕日をつれて2024』初日コメント全文■作・演出:鴻上尚史『朝日のような夕日をつれて』を好きな人にも、初めて見る人にも、共に満足できる作品を目指しました。ニューメンバーである若い俳優たちは、みごとにその期待に応えてくれました。はやく、皆さんにお見せしたいです。■部長=ウラヤマ:玉置玲央いよいよ開幕します。10年経ってまた『朝日のような夕日をつれて』の舞台に立つことになるとは思ってもいませんでした。思えば立つということ、立ち続けるということを噛み締めて過ごした10年のような気がします。またこの先の10年を立ち続ける為に、あなたの力が必要なのです。どうか立ち続ける我々を劇場で目撃してください。最高の座組みでお待ちしております。■医者=少年:一色洋平冒頭のダンスシーン。「朝日といえば」な有名なシーンのひとつで、僕も学生の折、深夜に早大劇研のアトリエで何度も何度も真似をしました。演じる側になることが叶った今、この振付が「ひとりで立とうとするところから始まる」ことに改めて気付かされ、本当に感動しているんです。ひとりで立とうとした瞬間から、人は美しく気高い、はずだと、信じたい。今作で、何者にも似ていない体験をあなたに与えられますように。■マーケッター=ゴドー2:稲葉友マーケッター・ゴドー2・Dを演じます稲葉友です。長年作品を愛し焦がれている皆さまにも、今回初めて朝日と出会う皆さまにも楽しんでいただけるよう座組一丸となって準備してまいりました。心強い座組の皆さまと楽しみながら全身全霊の熱と敬意を持って、足を運んでくださる皆さまのご来場を心よりお待ちしております。■研究員=ゴドー1:安西慎太郎まずは『朝日のような夕日をつれて2024』のキャスト・スタッフと出会えたこと、そして一緒に作品を作れたことを心から幸せに思います。カンパニー全員で魂込めて、気持ちを込めて、この作品に挑み作って参りました。だから今は、沢山のお客さまに早く観ていただきたくて仕方がありません。どうぞ、『朝日のような夕日をつれて2024』をよろしくっー!■社長=エスカワ:小松準弥遂に初日を迎えます。胸の高鳴りが止まりません。稽古場から『朝日のような夕日をつれて』の凄まじいパワーを感じ、日々鳥肌が立っている状態で稽古してきましたが、いよいよお客さまと共にこの世界を過ごせることに更に高揚しています。長年愛されてきた歴史を、そして沢山の思いを胸に、素敵なキャスト、カンパニーの皆さんと共に毎公演大切に、全身全霊で板の上に立たせていただきます。<公演情報>紀伊國屋ホール開場60周年記念公演KOKAMI@network vol.20『朝日のような夕日をつれて2024』作・演出:鴻上尚史出演:玉置玲央一色洋平稲葉友安西慎太郎小松準弥【東京公演】日程:2024年8月11日(日・祝)~9月1日(日)会場:紀伊國屋ホール【大阪公演】日程:2024年9月6日(金)~8日(日)会場:サンケイホールブリーゼチケット情報:()公式サイト:
2024年08月13日アメリカのヴァージニア州にある野生動物保護施設『ワイルドライフ・センター・オブ・ヴァージニア』。この施設では主にケガをした動物の治療やリハビリを行い、野生に帰す手助けをしています。孤児のヒナにエサを与えているのは?『ワイルドライフ・センター・オブ・ヴァージニア』がFacebookで紹介した動画に注目が集まりました。映っているのは、チョウゲンボウのヒナが食事をしているシーン。母鳥がクチバシでヒナにエサを与えているように見えますが…。驚きの声が上がった理由がこちらです。母鳥のように見えるのは…トング!実はこれ、チョウゲンボウの写真のクチバシにピンセットをくっつけたものなのです。この特製トングは、施設でリハビリのインターンをしているジェンさんが思い付いたのだそう。鳥類のヒナは生まれてから間もない時期に、最初に見た動くものを『親』と認識する習性があります。保護された孤児のヒナがリハビリ中に人間を親だと思い込むと、野生に帰すのが難しくなるのだとか。ジェンさんの特製『チョウゲンボウのトング』は非常によくできていて、一見すると本物の鳥に見えますね。実際にこのトングを母鳥だと思ったのは、ヒナだけではなかったようです。・一瞬、私もだまされた!・素晴らしいアイディアだ。うまくいくといいね。・これは天才的だね!ほかの保護動物にも活用できるんじゃないかな。ヒナは『チョウゲンボウのトング』で与えられたエサをモリモリと食べています。きっとこのヒナは、母鳥が自分の世話をしていると思い込んでいるのでしょう。ヒナのために作られたトングに、多くの人もあっさりと騙されたようですね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月31日「虹のたもとには宝物が埋まっている」美しい虹には、そのような説があります。空に虹がかかるたびに、根元にたどり着くことを夢見ている人は多いでしょう。静岡県出身でニュージーランド在住の高校生である、前朝琉(@Invertebratist)さんが、目前にそびえたつ虹にカメラを向けた時のこと。虹の根元付近には、1羽の鳥の姿がありました。そのため『虹を見ている鳥』を撮ったつもりだったのですが…。「超拡大してみたら、虹そっちのけでカニを捕まえて、嬉しそうな顔をしていて草」すぐ近くの美しい虹よりも、ごはんに夢中だった鳥を見て、前さんは笑ってしまったのでした!写っているのは、オーストラリアセイタカシギ。その名の通り、オーストラリアに生息するほか、日本などにも渡来しています。鳥の笑っているかのような目元からは、カニを捕まえられた幸福感が伝わってきますね。写真は人々におおいに受け、このような反応がありました。・ごちそうゲットだぜ!・めっちゃ嬉しそうでかわいいね。食欲に正直なところ、好きだよ。・虹の根元には、本当に大切な物があったんだ…『おいしいごはん』という宝が…。・鳥さん、マジで全然虹を見ていないな!何を宝物と思うのかは、人それぞれ。宝石や大金も夢がありますが、生活の中で本当に大切なのは、衣食住などもっと基本的な物なのかもしれません。そんなことにも気付かせてくれる、幸せそうな鳥の表情を、何度も見返したくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年07月06日杉咲花が主演を務める映画『朽ちないサクラ』が公開中。同作は『孤狼の血』『佐方貞人』『合理的にあり得ない』など数々のシリーズが映像化されている柚月裕子氏による同名小説の実写化作。県警の広報職員という本来は捜査する立場にない県警・広報職員の森口泉(杉咲花)が、親友の変死事件の謎を独自に調査し、事件の真相と次第に浮かび上がる“公安警察“の存在に迫っていく。今回インタビューした萩原利久が演じるのは、主人公・泉の調査に協力する同期の警察官・磯川俊一。5年ぶりの共演となる杉咲花とのエピソードや本作を通して見つめた社会の姿、SNSとの距離感について話を聞いた。○映画『朽ちないサクラ』でフレッシュな警察官を演じた萩原利久――ミステリーらしい張り詰めた空気感が印象的な作品ですが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか。ものすごくクリエイティブで素敵な現場でした。長回しでの撮影も多くて集中力が求められる場面が多かったんですが、各部門にプロフェッショナルな方たちがたくさんいて、全員が良いものを作ろうという意欲にあふれていたので、すごく感化されて最後までやりきれました。緊張感もありつつ、それが楽しかったし刺激にもなりましたね。――萩原さん演じる磯川は、泉を慕う気持ちを隠してバディとして支えるという役どころです。どんな意識で作品に臨みましたか。磯川としては「いかにクリーンであれるか」がテーマになったと思います。泉への好意は磯川の行動の動機の一つではあるけれど、その感情だけで動いているわけじゃない。彼なりに事件に向き合って火が点いた結果一緒に動いたはずなので、恋心というわかりやすい部分を出しすぎず、彼の姿をありのままに演じようと思いました。全体で見ても、あれだけ個性の強い登場人物がひしめく中、磯川は色で言うなら白のような存在。濁りなく純粋に、出会った物事を受け止めるという部分は意識しました。――杉咲さんとの共演は映画『十二人の死にたい子どもたち』以来5年ぶりとなりますが、当時と比べて印象は変わりましたか。僕らの世代の中では飛び抜けている方だという印象は当時から変わらないです。またぜひご一緒したいと思っていたので、今回機会に恵まれてすごく嬉しかったですね。なかなか得られない刺激が多い方なんです。ただ、前回の共演では役的にほとんど話せていなくて、今回が実質初共演のような感覚でした。なので初めて会ったときも「久しぶり」よりは「はじめまして……」みたいな空気感だったと思います。――移動の車内で会話するシーンが何回か出てきましたが、2人の絶妙な距離感が表れていて、とても良かったです。特別なことは本当に何もしていなくて、待ってる間に世間話をしていたくらいです。昨日何食べたかとか(笑)。あとは『十二人の死にたい子どもたち』の話なんかもしていました。本番中の緊迫感は全然なく、ざっくばらんに話せていたことで泉と磯川の関係性が出せていたなら良かったです。○SNSでの発信は「自分の言葉で100%伝えたい」――組織内部の闇や人間関係がクローズアップされる本作ですが、今回の役を通して萩原さんご自身のものの見方や捉え方が変わったことはありますか。この作品自体が、まさに現代の社会を表している印象があって。特殊な事件を扱っているけれど、作品に描かれている人々の考え方やスタンスは自分たちからそう遠くない部分にあると思うんです。起きた事件は1つだけど、いろんな立場や考え方の人の視点がそれぞれ描かれていて、それが見えるのはすごく現代っぽい。今SNSも発達して誰もが情報をたやすく得られる時代になった分、ニュースの見出しをちょっと見ただけで中身を知ったような気になってしまいやすいところがあると思っていて。1つの事実に対していろいろな見方があって立場があることを考えるってすごく大事だと、改めて感じるようになりました。――萩原さんご自身がSNSを使う中で気をつけていることはありますか。「自分の言葉で発信する」という部分はかなり意識しているかもしれないです。僕のSNSでの言葉ひとつとっても、読んだ方全員が同じ受け取り方をしているとは思っていないんです。だからこそ、嘘はつかず自分が感じたニュアンスを最大限伝えたいというか。もしかしたら僕の言葉を見て良く思わないような受け取り方もあるかもしれない。それはもうしょうがないことだと思うので、もしそうなっても自分の思いを100%説明できる状態にはしておきたくて、一つひとつの言葉に気をつけて発信するようにはしています。――SNSの反響はご覧になる方ですか。そうですね。作品の感想を直接送ってくださる方も結構いらっしゃるので、それはもちろん見ています。僕は作品を見た上でどんなことを言っていただいても良いと思っているタイプなので、必ずしも面白かったという感想じゃなかったり、「ここが嫌だった」という内容だったりしても、興味を持っていただけているだけありがたいと思って、そういう意見も含めて結構気になる方ですね。――今回はロケがかなり長かったと伺いましたが、現地で印象に残ったことはありましたか?いやー……今回僕、地方ロケらしいことは何もできてないんです。長期滞在がほぼなくて、撮っては東京に戻り、また撮りに行って東京に戻っての繰り返しで、みなさんと比べても全然満喫できていないと思います。――そうだったんですね。そんなお忙しい毎日だと思いますが、プライベートの時間は取れていますか。全然あります!……って言っちゃうと良いことか分かんないですけど(笑)。プライベートの時間はありますよ。ただ、今僕の最大の趣味であるバスケやサッカーがオフシーズンに入ってしまって見るものがなくなってしまって。次なる趣味として『eFootball』というゲームをこのところずっとやっています。――結構がっつりプレイするタイプでしょうか。そうですね。昨日もちょうどお休みだったので、とりあえず朝起きたらゲームの電源つけて、そこから12時間くらいずっとプレイしてました。ゲーム友達がいるので、1日中プレイできてしまうという……。1日の予定を何も決めず好きなように過ごせるのが理想の過ごし方でもありますし、今Uber Eatsとかもあるので、家から一歩も出ずに生活が完結できちゃうんですよね。――筋金入りですね。実際にプレイして体を動かしたくなってきたりは……?あ、それで言うと、僕去年サッカーを始めたんです。普段のゲーム仲間がもともとサッカーをやっていて、誘ってくれて実際にチームでプレイしています。まだまだ下手くそなんですけど、そんな時間が良い息抜きになったりしています。■萩原利久1999年2月28日生まれ。埼玉県出身。主な出演作にドラマ『美しい彼』(21年・23年)、『月読くんの禁断お夜食』『真夏のシンデレラ』『たとえあなたを忘れても』(23年)、『めぐる未来』(24年)、映画『劇場版 美しい彼〜eternal〜』『おとななじみ』『キングダム運命の炎』『ミステリと言う勿れ』(23年)など。2024年7月クールドラマ『降り積もれ孤独な死よ』、映画『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)を控える。現在、バラエティ番組『萩原利久のwkwkはぎわランド』に出演中。また、年内に2nd写真集の発売も決定している。
2024年06月27日映画『朽ちないサクラ』の本編映像が公開された。『孤狼の血』『佐方貞人』『合理的にあり得ない』などで知られる柚月裕子の同名小説を、杉咲花主演で実写映画化した本作。県警の広報職員という本来は捜査する立場にないヒロインが、親友の変死事件の謎を独自に調査し、事件の真相と次第に浮かび上がる“公安警察“の存在に迫っていく。県警広報広聴課で勤務する警察事務職員・森口泉(杉咲)は、警察学校の同期・磯川俊一(萩原利久)からもらった慰安旅行のお土産の話を、泉の親友で地元の新聞記者である津村千佳(森田想)にする。しかしこの慰安旅行の間に、ストーカー被害に合う女性からの被害届を警察が受理せず、ストーカー殺人が起こっていたことに千佳が気付いてしまう。このことは黙っておくと約束をしたふたりだったが、千佳が働く新聞社が一連の事件は警察の不祥事が背景にあると独占スクープを掲載。泉は記事にしたのは千佳ではないかと疑うが、千佳はそれを否定し、喧嘩別れをしてしまう。そしてその1週間後、千佳は何者かに殺害され、水死体で発見される――。このたび公開されたのは、泉と磯川が千佳の遺体が発見された河川敷で花を手向けるシーン。泉は「どうして千佳が死ななければならなかったのか突きとめたい、もし私のせいだったら、せめて犯人を見つけ出して……見つけ出したい」と自責の念にかられ、自らの手で親友の死の真相を調べることを決意する。そして、磯川も「僕も協力します。泉さんには早く笑顔になってほしいので」と泉と一緒に捜査することを決める。しかし、この親友の死は事件の入り口に過ぎず、このあと度重なる事件との関連が複雑に絡み合い、さらには警察組織の大きな闇がふたりの前に立ちはだかることになる。また本作の劇伴を収めたサウンドトラックが、6月21日(金) に発売されることが決定。現在放送中のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で注目を集める森優太が音楽を手がけている。映画『朽ちないサクラ』本編映像<作品情報>映画『朽ちないサクラ』6月21日(金) 公開公式サイト: 映画「朽ちないサクラ」製作委員会
2024年05月30日あなたは、『立体切り絵』というアート作品を知っていますか。紙から切り抜いたアートとして知られる『切り絵』を、さらに折ったりつなげたりして立体的な作品に仕上げるものです。その技術を駆使して作られたある鳥の作品が、X上で反響を呼んでいます。立体切り絵で作った鳥が話題Xに作品を投稿して注目を浴びたのは、フリーアーティストとして活動中の、ともだあやの(@unico0c_0)さん。青味を帯びた翼と長い尾が特徴の鳥であるオナガを表現した『立体切り絵』をXに投稿すると、「ちょっと信じられない」「本物の鳥かと思った」など称賛の声が続出しました。それでは、その作品をご覧ください。本物のオナガと勘違いしそう!長い尾の形や翼の色味の再現度が高く、まるで生命が宿っているかのようですね…!作品に感激した人の中には、「魔法で折ったみたいだ…」という声も。本物そっくりなオナガを生み出したともだあやのさんに、『立体切り絵』を作り始めたきっかけや、作品のこだわりポイントをうかがってみました。オナガを作る際のこだわりポイントとは――『立体切り絵』を始めようと思ったきっかけは?大学受験がきっかけでした。彫刻科を受験するにあたり、立体物を作る課題が出たんです。せっかく大学の教授にアピールする機会だからと『いまの自分ができる最大限のオリジナルアートワーク』を作ろうとしていたところ、高校の美術の先生に「ともだが趣味で作っている切り絵が素晴らしいから、それを生かすのはどうか」と提案を受けました。その提案を機に、切り絵を使って立体作品を作ってみようと挑戦したのがはじまりです。――オナガの制作期間は?6か月はかかっています。今までとは異なる制作方法だったことや、強度面に関する調整が必要だったため、特に構想に時間を費やしました。――紙は何種類使っている?5種類です。タント紙を厚み違いで2種類、そのほかは遠野和紙、厚手のマーメイド紙、ファインペーパーを使用しています。――制作の際、何にこだわった?大きさや重さの感覚が、写真からでも伝わるように心がけました。詳しくはまだいえないのですが、野鳥の知識がある人に見ていただくための作品として着手し始めたので、本物を観察した時の「意外と大きい」という印象や飛び立つ時の重量感、体の細部のカーブなどにもこだわりました。また技術的な面では、従来の作品よりも写真に収めた時により美しく見せたかったので、内側に針金は通さず、厚紙のみで形を保たせています。切り絵内側のブルーグレー色が腹部の切り絵越しに見えて、光が透けるようになっているのもこだわりポイントです。約半年間もの制作期間を経て、まるで本物のようなオナガを作り出した、ともだあやのさん。今後も新たな作品を作り続けて、『立体切り絵』の魅力を日本国内だけでなく、世界中に広めていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年05月26日女優の杉咲花が主演を務める映画『朽ちないサクラ』(6月21日公開)のキャラクター映像が25日、公開された。○■映画『朽ちないサクラ』キャラクター映像公開この度公開されたのは、登場人物それぞれが抱える“葛藤“にフォーカスしたキャラクター映像が解禁となりました。県警広報職員の森口泉(杉咲花)は、地元新聞のスクープで警察の不祥事が明るみになったことを新聞記者の親友がリークしたからではないかと疑う。親友は喧嘩別れしたまま何者かに殺害されてしまい、自分が疑ったせいで親友は殺されたのだと自責の念を抱える泉。「嫌です、じっとなんてしていられません」と捜査権の無い泉が「私が犯人を捕まえてみせる」と強い信念をもって自ら立ち上がり真相を捜査することを決意する。泉の警察学校の同期で年下の生活安全課に勤務する磯川俊一(萩原利久)は、好意を寄せる泉に「僕も協力します」と一緒に捜査することを告げる。しかし、捜査をしていく内に警察官としての“正義”に翻弄されていく磯川、それでも泉への「思いっきり笑ってほしい」という一途な思いを強くしていく。梶山浩介(豊原功補)は、ストーカー殺人と泉の親友・津村千佳の殺人事件を捜査する捜査一課長のベテラン刑事で、誰かを「お前の周りで2人の女が死んだことになるな」と問いただす姿が。真向から事件と向き合い、犯人を捕まえることが“正義”とする梶山の「もう隠す必要はない」という言葉を発する。泉の上司・冨樫隆幸(安田顕)は自分を責めながら捜査する泉を見守るが、自らも忘れられない過去を抱え「今でも自分を責めない日はない」と葛藤し続け、その過去は「綺麗事じゃあ、国は守れん」と冨樫の信じる“正義”へと繋がっていく。最後に、新聞記者の津村千佳(森田想)、生活安全課の磯川の先輩・辺見学(坂東巳之助)、千佳の上司で米崎新聞社の記者・兵藤洋(駿河太郎)、千佳殺害の捜査線上に浮かびあがる浅羽弘毅(遠藤雄弥)、公安の警察官(和田聰宏)、千佳の母親・津村雅子(藤田朋子)の姿も映し出され、誰が真相の鍵を握っているのか謎が深まるキャラクター映像となっている。【編集部MEMO】映画『朽ちないサクラ』は、『孤狼の血』『佐方貞人』『合理的にあり得ない』など数々のシリーズが映像化されている柚月裕子氏による同名小説の実写化作。県警の広報職員という、本来は捜査する立場にない県警・広報職員の森口泉(杉咲花)が、親友の変死事件の謎を独自に調査し、事件の真相と次第に浮かび上がる“公安警察“の存在に迫っていく。(C)2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会
2024年05月25日杉咲花主演、柚月裕子による「サクラ」シリーズを原作にした『朽ちないサクラ』から、杉咲さんと萩原利久の場面写真が解禁となった。本作は、現役神職による度重なるストーカー行為の末、女子大生が殺害され、被害者は警察にストーカーの被害届を出していたが、受理を先延ばしにしていたことが発覚、地元紙に警察の不祥事であるとスクープされるところから物語が始まる。事件の発端となった生活安全課に勤務する磯川(萩原さん)は、警察学校の同期で好意を寄せる泉(杉咲さん)に、被害届を先延ばしにしている間に行われた慰安旅行のお土産を渡す。泉は磯川からお土産をもらった話を、地元新聞社の記者である親友・千佳(森田想)に話すが、この警察の不祥事が連日メディアで取り沙汰されると、泉は千佳が記事にしたのではと疑うことに。千佳は「本当に違うから、信じてよ」「疑いは絶対はらすから、その時は謝ってよ」と言い残して泉の前から立ち去るが、その数日後、千佳が変死体で発見されるという驚愕の出来事が起きる…。疑いを向け、喧嘩別れをしたまま親友の千佳を亡くした泉は、捜査権のない警察職員にも関わらず千佳の死の真相を明らかにすることを誓い、そんな泉に密かに恋心を寄せる磯川も、落ち込む泉をそばで励まし、捜査に協力する。今回解禁された場面写真では、事件の鍵となる神社に辿り着く様子や、仕事の後にファミレスで情報交換し合う様子が切り取られ、真相解明に動き出した2人が、徐々に信頼関係を築いていく姿が映し出される。『十二人の死にたい子どもたち』(19)ぶりに二度目の共演となった同世代の杉咲さんと萩原さんは、本作では警察学校の同期で、捜査を共にするバディとして息の合った掛け合いをみせる。出演作が続々と話題を呼ぶ杉咲さんは、NHK連続テレビ小説「おちょやん」で共演した成田凌や、映画『市子』や現在フジテレビで放送中のドラマ「アンメット」で共演中の若葉竜也など、相手役を務める俳優にも注目が集まり、いずれもそれをきっかけにさらなる活躍を見せている。本作では、少しずつ磯川を信頼し、事件の真相に迫っていく泉の強さ、そしてほどよい距離感を保ち泉をサポートする頼もしい磯川の名バディの真相解明に向かう姿に注目だ。『朽ちないサクラ』は6月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:朽ちないサクラ 2024年6月21日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会
2024年05月14日おもしろふしぎ鳥類学の世界 第4弾!株式会社カンゼンは、ふだんは見すごしてしまう鳥の落としものや痕跡の見つけ方、そこから読みとれる鳥の種類や生態、嗜好などについて紹介した『鳥の落としもの & 足あと図鑑』(小宮輝之 監修、ポンプラボ 編集)を2024年5月14日に刊行いたします。『鳥の落としもの & 足あと図鑑』書影本書を読めば、キミも“野鳥探偵”だ!!鳥たちがいた場所に残されたもの(落としもの)、足あとをはじめ、鳥たちがそこにいたことがわかるあと(痕跡)。これらを「フィールドサイン」と呼びます。日常的に見られるいちばん多い鳥の落としものは、排せつ物です。地上、木の上、そして空や水中と、鳥にはあらゆる場がトイレになります。そして、生きるためになくてはならない羽毛も時期によってたくさん落としますし、せっかくとった食べものも空や樹上から落としてしまうことがあります。この本では、そんなさまざまな落としものや、足あとをはじめ、鳥がその場所にいたしるし(痕跡)にフォーカスします。日中行動することの多い鳥たちは、やはりその姿を目にすることに価値がおかれがちですが、彼らが去ったあとに残される落としものや足あとも、鳥たちについて多くのことを教えてくれます。本書ではふだんは見すごしてしまう鳥の落としものや痕跡の見つけ方、そこから読みとれる鳥の種類や生態、嗜好などについて紹介していきます。※文章すべてにふりがながふられており、小学校中学年以上対象の書籍です。サンプルページ鳥のおとしものの現場をキャッチはじめに鳥の「落としもの」って?これ、だれの落としもの?(ふん編)これ、だれの落としもの?(ふん編)これ、だれの落としもの?(ペリット編)これ、だれの落としもの?(羽毛編)これ、だれの落としもの?(羽毛編)これ、だれの足あと?目次◆プロローグ鳥の落としものの現場をキャッチ!◆鳥の落としもの&痕跡にまつわる基礎知識鳥の「落としもの」って?│鳥ならではの落としもの│落としものが見られる場所鳥の「痕跡」って?│鳥のさまざまな「痕跡」◆鳥たちの落としもの図鑑 ふん編①COLUMN鳥のふんをマネる生きもの│ひなのふんを運ぶ親鳥たち│鳥の落としものと種子散布◆鳥たちの落としもの図鑑 ふん編②COLUMNふん&足択コレクション│足択で歴史のなぞとき◆鳥たちの落としもの図鑑 ペリット編COLUMNざんねんな落としもの〈人間編〉│いちばんざんねんな落としもの現場コレクションⅠざんねんな落としもの◆鳥たちの痕跡図鑑 足あと編COLUMN足あとが刻まれたスポット現場コレクションⅡ足あと交差点◆鳥たちの痕跡図鑑 そのほか編◆さまざまな巣 子育ての痕跡編樹上、人工物の上部に│自然物、人工物のすきまに│自然物、人工物の壁に木の幹に穴をあけて/木のほらに│土崖などに穴を掘って│水上に/地上にプロフィール監修:小宮輝之(こみや てるゆき)1947年東京都生まれ。1972年に多摩動物公園に就職。以降、40年間にわたりさまざまな動物の飼育に関わる。2004年から2011年まで上野動物園園長。日本動物園水族館協会会長、日本博物館協会副会長を歴任する。2022年から日本鳥類保護連盟会長。現在は執筆・撮影、図鑑や動物番組の監修、大学、専門学校の講師などを務める。動物足拓コレクター、動物糞写真家でもある。近著に『人と動物の日本史図鑑』全5巻(少年写真新聞社)、『366日の誕生鳥辞典-世界の美しい鳥-』(いろは出版)、『いきもの写真館』全4巻(メディア・パル)、『うんちくいっぱい動物のうんち図鑑』(小学館クリエイティブ)、監修に『にっぽんのスズメ』『にっぽんのメジロ』『鳥のしぐさ・行動よみとき図鑑』『鳥の食べもの&とり方・食べ方図鑑』『鳥の親子&子育て図鑑』(カンゼン)などがある。編集:ポンプラボ出版物・Web 媒体等コンテンツの企画・編集制作・出版を行う。企画・編集書籍に『鳥のしぐさ・行動よみとき図鑑』からスタートした鳥図鑑シリーズ、『にっぽんスズメ歳時記』をはじめとする「にっぽんスズメ」シリーズ、『にっぽんのスズメ』『にっぽんカラス遊戯 スーパービジュアル版』『にっぽんツバメ紀行』『にっぽんのシギ・チドリ』(以上カンゼン)ほかがある。書誌情報書名:『鳥の落としもの&足あと図鑑』ISBN:978-4-86255-727-8監修者:小宮輝之編集:ポンプラボページ数:160P判型:A5判定価:1,870円(本体1,700円+税)発売日:2024年5月14日出版社:カンゼン商品URL: Amazon : Rakutenブックス : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月14日杉咲花主演映画『朽ちないサクラ』より、萩原利久演じる警察官の場面写真が到着した。本作は、柚月裕子の同名小説の映画化。「サクラ」シリーズの始まりとなる本作は、県警の広報職員という、本来は捜査する立場にないヒロインが、親友の変死事件の謎を独自に調査し、事件の真相と、次第に浮かび上がる公安警察の存在に迫っていく警察小説だ。萩原さんが演じているのは、主人公・泉(杉咲さん)の警察学校の同期で、警察署の署員・磯川俊一。勤務する警察署は、ストーカー被害を訴える女子大生の被害届の受理を先延ばしにし、慰安旅行に行っている間に、女子大生がストーカーに殺されてしまったことを、警察の不祥事として地元紙にスクープされる。磯川は、好意を寄せる泉に慰安旅行のお土産を渡したことで、彼女をこの事件に巻き込んでしまうことに。そして、真相解明に動き出した泉のバディとなり、共に警察内部の大きな闇に対峙し、窮地に追い込まれていく。献身的に捜査をサポートする好青年をフレッシュに瑞々しく演じている萩原さん。場面写真では、磯川が驚きと動揺の表情を浮かべ、警察署で聞き込みのために噂話に耳を傾ける、事件の真相解明に向けて動き出す様子が切り取られた。一方、優しく真っ直ぐ前を見つめる姿も公開された。『朽ちないサクラ』は6月21日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:朽ちないサクラ 2024年6月21日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会
2024年05月06日日々、子育てを頑張る親は、朝から晩まで子供に付きっきりで世話をしています。しかし、それは人間だけではなく、動物も同じなようです。ヒナを温める母鳥の羽から?ヒメウズラと暮らす、飼い主(@SSfXF4RtLRwh22F)さん。飼い主さんは、子育て奮闘中の母鳥の姿を見て「かわいすぎるでしょ」とX(Twitter)につづりました。ある日、母鳥が2匹のヒナを温めていると…。背中からヒナが生えている…!ヒナたちは羽のすき間から顔をのぞかせており、まるで温泉にでも浸かっているかのような姿をしています。母鳥のぬくもり満載の『天然の羽毛布団』は、ヒナたちにとって、さぞ心地がよいでしょう。飼い主さんによると母鳥は、以前に育児放棄をしてしまったことがあったそうです。しかし、今回はしっかり育児をする母親の顔になっていますね!6万件を超える『いいね』が集まる反響となった、飼い主さんの投稿。ネットでは「なんか強そう」「キノコかと思った」「私も埋まりたい…」などの声が寄せられました。育児をする母鳥と、羽毛からチョコンと顔を出すヒナたちの姿は、なんともいえない愛らしさですね。きっと、ヒナたちは母鳥の愛情をたっぷりと受けて、すくすくと育っていくでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月23日スピリチュアルの世界において、幸運の象徴といわれているカワセミ。見た目も美しく、「幸せを運ぶ鳥」とも呼ばれています。今回は、カワセミとはどのような鳥なのか、なぜ幸運を司っているのかを解説します。また、見つけた時に心掛けたいことも併せて紹介するので、ぜひ参考にしてください。■カワセミとは?カワセミは、コバルトブルーの羽を持った美しい見た目の鳥です。その姿から、別名「翡翠(ひすい)」「飛ぶ宝石」などと呼ばれることも。河川や池などの水辺に生息しており、日本では全国各地に分布。しかし、現在ではレッドリストの軽度懸念の指定を受けており、その姿を見掛ける機会は希少になっているともいわれています。◇カワセミが「幸運の象徴」といわれる理由カワセミが幸運の象徴といわれるのは、美しい青色を持った鳥であることが関係しているでしょう。古くから青い鳥は「幸運を運ぶ」として信じられてきました。故に、美しいコバルトブルーの羽を持つカワセミは縁起の良さを感じさせ、見掛けたらうれしい出来事が待ち受けていると考えられるようになったのです。■カワセミのスピリチュアルの意味では、カワセミにはどのようなスピリチュアルな意味があるのでしょうか?代表的な5つのポイントを紹介します。◇(1)幸運カワセミは、前述したように幸運のシンボルといわれています。スピリチュアルの世界では鳥そのものが幸せを象徴するものですが、さらに美しい姿であるカワセミはまさに幸福そのものを意味すると考えられているのです。◇(2)自由鳥が自由に飛び回る姿は、見ているだけで優雅な気分になるもの。その姿は自由を象徴するものであり、カワセミも例外ではないのです。美しい羽を広げて飛ぶカワセミを見たら、今抱えている苦しみから逃れて自由を手にする時が近いかもしれません。◇(3)癒やし美しくかわいらしいカワセミは、見るだけで心が癒やされる存在です。また、カワセミの体の色は、青色を中心に水色や緑色に見えることも。これらはどれも自然界にある色であり、森や海、空などを連想させます。そんな青色・水色・緑色は、スピリチュアルの世界において癒やしのエネルギーを持っているため、カワセミを見掛けたら心穏やかな日々がもたらされるかもしれません。◇(4)冷静さカワセミは漢字で表記すると「翡翠」です。これは、冷静さや忍耐力を高める効果があるといわれる宝石の「翡翠(ひすい)」と同じ。そのため、カワセミを見掛けたら、感情に流されず落ち着いた決断ができるようになることでしょう。◇(5)恋愛運アップカワセミのつがいを見かけたら、近々恋愛に関するうれしい出来事が待っているかもしれません。そもそも鳥は、かつて手紙を運ぶ伝書バトがいたように「神様の使い」と考えられてきました。その中でも、鳥のつがいは恋愛運アップのメッセージが込められているといわれているのです。そのため、カワセミのつがいを見掛けたら好きな人やパートナーとの関係性が一気に深まる暗示かもしれません。■カワセミを見たら心掛けたいことここからは、カワセミを見つけた時に心掛けたいことを紹介します。せっかくの幸運を逃さないためにも次の3つを覚えておきましょう。◇(1)驚かさないカワセミは警戒心が強く、声は聞こえてもなかなか姿をはっきり見る機会は少ないでしょう。そのため、もし近くまできたらうれしくなってしまうかもしれませんが、驚かさないように十分注意してください。急いで動いたり、むやみにカワセミのそばに寄ろうとしたりすれば、幸運が逃げていってしまいかねません。◇(2)写真を撮って待ち受けにするカワセミを見掛けたら、驚かさないように気を付けながら撮影することをおすすめします。カワセミは幸運の象徴であり、待ち受けにできれば運気アップのお守りにもなるでしょう。あまり近づいて驚かせないように、離れた場所からズームを使って撮影するのがポイントですよ。◇(3)目標や願いを唱えるカワセミは幸運やチャンスを運んできてくれる鳥。もし見掛ける機会があれば、今の自分の目標や願いをしっかりと心に思い浮かべましょう。また、感謝の気持ちも一緒に伝えることで、うれしい未来をつかめるかもしれません。■カワセミを見掛けたら幸運をつかむチャンス!カワセミを見掛けた時は、幸せが近づいているサインです。チャンスを逃さないためにも、写真に収め、感謝の気持ちを伝えましょう。また、カワセミは全体運を高めるだけでなく、これからの明るい未来を象徴する存在でもあります。しかし、見掛けたからといって油断せず、目標に向けて努力を継続することが大切ですよ。(LIB_zine)※画像はイメージです
2024年04月11日株式会社BACON(べーこん)は、「TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA」(愛知県・名古屋市)において、インコや文鳥、野鳥など鳥作品だけを集めたイベント「鳥物語トリストーリー展 2024 in 名古屋」を、2024年4月27日(土)~2024年5月19日(日)に名古屋ギャラリーで開催します。展示作品1<鳥物語トリストーリー展 2024 in 名古屋 特設ページ> ■鳥物語トリストーリー展とは?一般的に見ることが出来るスズメやカラスの野鳥から、ペットとして飼われているインコやヨウム、山奥へ行かないと絶対に見ることの出来ない幻の鳥など。本展では、そんな鳥たちの「一瞬の美しさ」をテーマにした作品を集めて展示を行います。また、物販はハンドメイドで製作されたグッズが所せましと並ぶ予定です。ただ美しいだけではない、その一瞬にこめられた物語を想起させる作品群になっています。■鳥好き注目!名古屋にて『鳥物語トリストーリー展 2024』が幻の鳥から文鳥まで一挙展示!本展では、Instagramでフォロワー数7万人超えの「SAORI(@ramune0123)」、3者3様の可愛らしい文鳥たち写真が目を惹く「o_ro_ro.mame(@o_ro_ro.mame)」など、SNSで作品を公開する人気クリエイターが一堂に集結する、まさに鳥の祭典に。パネル写真展示の他、動画コーナーにて最新未公開動画も展開予定です。また、「家族になる」をテーマとしてセキセイインコ達の写真を残す「yukariusagi(@yukariusagi)」や、シマエナガの美しく可愛らしい写真で人気の「樽本崇史(@takabouplan1120)」など、今期から多数の新規作家が初出展いたします!気になる物販は、もちもちアヒルのイラストが大人気な「moca(@mocaccha)」が初出展となる他、柔らかいタッチの文鳥グッズを展開する「文鳥デイズ(@buncho.days)」、ウロコインコなどの鳥たちと可愛らしさ満点のグッズデザインが人気の「Miltia(@minto_rara)」らが、新作や名古屋会場限定グッズを制作するなど、新たなストーリーを展開します!出展者プロフィール: ■ココでしか買うことのできない、鳥物語展限定・新作グッズが登場!!<tokyoShiori>展示写真の内容とリンクする、一点一点手作りで作成した写真集を販売!・2.5cm豆本写真集 各種 2,500円・メモパッド 550円・手製フォトブック 『バレたお顔』 430円・豆本ノートストラップ 660円<文鳥デイズ>お茶目でかわいい文鳥たちを生活のお供に。・きせつのぶんちょうぬりえ 1,000円・文鳥しおり 各種 500円・アンブレラマーカー 880円・シャープペンシル 550円<楓工房>ひなぶんのふわふわ感に気持ちが癒されること間違いなし!・ウッドキーホルダー 桜ひなぶん 1,210円<suzumeya>小鳥たちのかわいらしさに気持ちが綻ぶこと間違いなし!・一段ミニタンス 4,400円<TinyBooBoo>羊毛フェルトで表現されたリアルな小鳥たちに注目!・ガラスの中の小さな世界 5,000円・ペンケース 6,000円<もこぺん>小さなペンギンたちと幻想的な世界観に癒されること必至!・カーステッカー 600円・フレークシール(8柄1枚ずつ入り) 500円・アートブック(A5/本文16P) 1,500円・メモ帳(2柄入り40枚つづり) 500円・トートバッグ 2,000円<ちろゆき☆>可愛くてちょっとシュール、面白おかしな仲間達が初登場。・なりきりアヒルのチャーム 鳥さんver. 1,760円・ちくわインコのチャーム 1,430円・アヒル玉子のチャーム 1,650円<Miltia>日常使いのできる便利なグッズに、新作限定数のものが登場!・ペンロゼット 1,540円~・ロゼット(丸、ハート) 1,250円~・スタンドタイプロゼット 2,100円・ダブルフェイスチャーム ウロコインコ 1,050円<ゆひろ>SNSで大人気のゆるいイラストグッズが本展で展開!・ミニイラスト豆色紙 1,100円・アクリルキーホルダー 1,050円・缶バッジ 385円・マスキングテープ 880円<Tricolore>色鮮やかでポップなデザインの雑貨達は必見!・キャンバスパネル 1,870円・アクリルキーホルダー 1,760円・クリアファイル 550円・サマーグラス 2,200円<日々ぶんちょう>文鳥好きのための文鳥グッズを日常に。・スマホリング 1,650円<トリピカル>色鮮やかな鳥グッズで気分を盛り上げる!・キラキラ水彩原画 5,000円・フォトフレーム 1,600円・ミニバードマグネット 300円<紫乃(LOVEJOBI)>本展でしか手に入らない、野鳥グッズは必見!・ミユビシギの群れコルク鍋敷き(新作) 880円・ミユビシギの群れサコッシュ 1,100円・カワセミの消しゴムはんこ 550円<すずめのちゅん>日常でよく見かけるあの鳥を、いつでもそばに。・すずめのちゅん ぬいぐるみ 各種 3,000円・すずめのちゅん 絵本 450円・アクリルキーホルダー 各種 1,200円<ひよこのもり工房>新作柄のグッズは必見!・マグカップ 1,980円・クリーニングクロス 550円<まがり屋>樹脂粘土でできた小鳥とスイーツのモチーフに、心躍ること間違いなし!・ちょこん小鳥のプリンアラモード 1,980円<mimihome>本展会場でしか手に入らない色のおもちゃに注目!・お花ふわふわカミカミおもちゃ 1,800円・カミカミおもちゃ 1,650円・【鈴付き】 アミアミボールブランコ 2,000円<haru>数々のグッズで、愛鳥さんの生活に彩りを。・ひよこブランコ 980円・お花リースSサイズ 980円・お花リースMサイズ 2,300円・おやつホルダー 660円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込表記。【企画展概要】企画展名:「鳥物語トリストーリー展 2024 in 名古屋」開催日時: 2024年4月27日(土)~5月19日(日) 11:00~18:00休館日 : 毎週月・火曜日(4月29日(月・祝)、5月6日(月・祝)は開館、5月8日(水)は振替休日)会場 : TODAYS GALLERY STUDIO.NAGOYA〒460-0007 名古屋市中区新栄1丁目17-12入場料 : 700円/3歳以下は入場無料出展者 : 36組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のイベントギャラリー。東京をはじめ、名古屋にも常設ギャラリーをオープン。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月04日家の中で暮らす猫は、窓の外を眺めるのが好きなことが多いようです。木や空などの自然や、鳥や虫が動くのを見ることで、猫はリラックスできて生活のいい刺激にもなるといわれます。窓の外の鳥に夢中になっていた猫が?カナダのケベック州に住む猫のキャベッジくんは、テーブルの上に乗って窓の外を眺めていました。この時キャベッジくんは、窓の外にいる鳥に見惚れていたのだそう。そしてキャベッジくんが鳥をもっと近くで見ようとした直後、キャベッジくんが画面から姿を消したのです!何が起きたのかはこちらをご覧ください。イスの背もたれに前脚をかけたキャベッジくん。ところが後ろ脚を踏み外し、そのままバランスを崩して滑り落ちてしまいました!飼い主さんが「キャベッジは落ちないように全力を尽くした!十分ではなかったけど、よく頑張った」とつづった動画は、見た人たちの爆笑を誘ったようです。・ごめん!かわいそうだけど落ち方で爆笑した!・わ…笑っちゃいけない、笑っちゃいけない…。・あのエンディングは待った甲斐があった。・この猫の精神力は強かったけど、体が弱かったね。キャベッジくんがなんとかして落ちないように踏ん張っているところが、面白さをより強調していますね。まるでコントのような見事な落ち方に、飼い主さんを始め多くの人が笑いをこらえきれませんでした![文・構成/grape編集部]
2024年04月02日ブラジルの公園で夫婦が目撃したシーンに反響が上がっています。池のそばでピクニックをしていた夫婦の前を、パンの欠片をくわえた1羽の鳥が通りすぎました。そこで妻は何が起きるのかを知りたくて、鳥の様子を撮影することにします。鳥は池の水際に近付いて、くわえていたパンを水面に落としました。どうやら鳥はパンをエサにして、魚を捕まえたいようです。鳥は魚の気を引くために、何度もパンを取り出しては水に戻すという行動を繰り返します。そうして魚がパンに食い付くのを辛抱強く待っている鳥。するとこの後、予想外の展開が起きたのです。何が起きたのかは、実際の動画をご覧ください!鳥がもっているパンを狙って、カモが近付いてきます。そしてパンはあっさりとカモに食べられてしまいました。目の前でパンを取られた鳥はその場から動かず、背中には哀愁が漂っています。きっとこの鳥の姿を見た人の多くが、魚釣りは失敗に終わったと思ったでしょう。ところがその直後、鳥は水面に残っていた小さなパンくずを使って見事に魚をゲット!落胆しているように見えた鳥は、実は冷静に魚を狙っていたようです。動画を見た人からは、この鳥の賢さに驚きの声が上がりました。・どんでん返しだ!・かわいそうに…と思ったら、お見事!・諦めない精神がすごい!鳥さん、やったぜ!・鳥は人間より賢いな。この鳥はカモにパンを食べられてしまった時、すぐ近くに魚がいるのが見えていたのかもしれません。だからその場から動かず、魚が水面に上がって来るタイミングを狙っていたのでしょう。パンを使っておびき寄せるという賢明な作戦で、魚を獲って見せた鳥。カモにパンを取られて気の毒と思いきや、一瞬で勝者になった鳥に誰もが感嘆したようです![文・構成/grape編集部]
2024年04月01日杉咲花主演で「孤狼の血」シリーズの柚月裕子による同名小説を映画化した『朽ちないサクラ』より、特報映像とキャラクタービジュアルが解禁された。柚月裕子の「サクラ」シリーズのはじまりとなる「朽ちないサクラ」(徳間文庫)を原作とする本作は、県警の広報職員という、本来は捜査する立場にない主人公が、親友の変死事件の謎を独自に調査し、事件の真相と、次第に浮かび上がる“公安警察“の存在に迫っていく異色のサスペンスミステリー。この度、出演が明かされたのは、萩原利久、豊原功補、安田顕の3名。杉咲さん演じる主人公・泉を取り巻く警察官役で、本作の主要キャストとなる。萩原利久/磯川俊一役泉のバディ的な存在となる年下同期の磯川俊一には、主演作「美しい彼」シリーズでブレイクした萩原利久。泉への好意をポケットに隠しつつ、泉の調査を献身的にサポートする好青年役で、フレッシュな魅力を放つ。一連の事件を捜査する県警捜査一課の梶山浩介役には豊原功補。泉の上司で元公安の富樫俊幸を演じる安田顕は、いぶし銀の演技を見せ、静の富樫と動の梶山というコントラストが、2人のベテラン俳優の迫真の演技によって生み出されている。豊原功補/梶山浩介役併せて解禁となったキャラクタービジュアルでは、今回の一連の事件のキーワードとなる美しい満開の「サクラ」の中で不穏な表情で佇み、それぞれの心の葛藤と後悔の念を感じさせるキャッチコピーが添えられている。杉咲さん演じる泉は「信じてあげられなかった」、萩原さん演じる磯川は「大切な人を巻き込んでしまった」、豊原さん演じる梶山は「染みついた思想は、そう簡単には拭えはしない」、安田さん演じる富樫は「許される日がくるとは、思っていない」。ストーリー展開に大いに関わってくるこれらのキーワードも意味深だ。またこのビジュアルは、一年前の2023年3月末に、撮影現場の満開の桜の下で撮影された。安田顕/富樫俊幸役さらに、特報映像にて本編映像が初解禁。冒頭のナレーション「警察内部の闇を炙り出す、サスペンスミステリー」で始まる映像は、事件の真相に迫れば迫るほど翻弄されていく登場人物たちの切迫し、感情がかき乱される様を映し出している。【コメント】萩原利久磯川俊一役を演じました萩原利久です。今回作品を通じて、モノや景色、起こる1つ1つの出来事に対して、当事者なのか部外者なのか、はたまた環境なのか立場なのか、主観客観、人間社会において様々な視点を感じました。自分自身も演じた当時と今とでは全く異なる見え方に変化していることもあるかもしれません。でも、自分なりに向き合った現場で演者として身体で感じた緊張や刺激は鮮明に残っています。素晴らしい経験をさせてもらい、今もいき続けています。1人でも多くの方に観ていただけたら嬉しいです。豊原功補個々において大切にする思いと組織の論理。誰もが一個人であるはずが一体どこから権力と同化し真実を濁らせてしまうのか。人間の営みと社会の構造、つねに私の心にも横たわる深い問いがこの物語に描かれています。私が演じた梶山という男もまた警察という大きな組織の一員でありますが、このひとりの人間が生きる矜持と生きる問いを共に感じ、胸に携えて撮影に臨んだつもりです。本当のことはいつも見えづらくて、本当の言葉はいつも喉に詰まってしまいそうになるけれど、それでもしっかりとまっすぐな瞳でいることの強さを心に残してもらえたらと願っています。安田顕試写でこの映画を拝見したとき、その面白さに唸りました。登場人物の入り乱れる感情、秘める思惑、そして抱く決意。様々な表情が垣間見える作品です。これらの点が線となったとき、皆様の目に見えるもの・胸に届くものは異なるかと思います。その一方で、どのように届くのかが興味深いほど、この作品の受け取り方には数えきれない色があると感じています。原作・脚本・演出・出演者の皆様、何拍子も揃った臨場感を十分に味わえる仕上がり。原監督の手腕に脱帽です。是非、劇場でご覧ください。原廣利監督原作を最初に読んだ時に感じた見えない不穏な「空気」「匂い」がとても印象的でした。春の「サクラ」を魅せる事で登場人物たちに纏わる「空気」と「匂い」を感じて欲しいと思い全力で撮影しました。それぞれの「正義」が交錯する時に、物語は大きく動き出します。今回情報解禁になった、安田顕さん、萩原利久さん、豊原功補さんのそれぞれが目にする「正義」にもご注目下さい。杉咲花さんを筆頭に素晴らしい俳優部、スタッフと共に「朽ちないサクラ」を創り上げられた事を本当に誇りに思います。『朽ちないサクラ』は6月21日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:朽ちないサクラ 2024年6月21日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会
2024年03月12日8月10日(土) から9月1日(日) にかけて、鴻上尚史のプロデュースユニット「KOKAMI@network」(コーカミネットワーク)第20回公演として、舞台『朝日のような夕日をつれて2024』が上演されることが決定した。本作は、鴻上尚史が結成した劇団「第三舞台」の旗揚げ公演として1981年に初演され、再演され続けている鴻上尚史の代表作。サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』を下敷きに、ギャグと遊戯の洪水の中でその時代の最先端を反映し変化し続けた作品だ。8回目の上演となる今回は、81年初演から「初めて」上演キャストを一新して上演する。キャストは、2014年上演の本作にも出演し、現在放送中の大河ドラマ『光る君へ』に出演する玉置玲央、舞台『鋼の錬金術師』シリーズで主演のエドワード・エルリック役を務めた一色洋平、昨年上演の音楽劇『浅草キッド』にて、後輩芸人でコンビを組むも武へのコンプレックスから次第に悲劇へ突き進むことになるマーキー役を好演した稲葉友、2020年の一人芝居舞台『カプティウス』など数々の舞台に出演する安西慎太郎、そして現在放送中のドラマ『恋は湯けむりの中で』や新宿LIVEで上演中の舞台『最果てリストランテ』出演する小松準弥が顔を揃える。東京公演後、大阪公演が9月7日(土)・8日(日) サンケイホールブリーゼで上演される。■作・演出:鴻上尚史 コメントとうとうこの日が来ました。『朝日のような夕日をつれて』は、僕が22歳の時、初めて書いた戯曲で、『第三舞台』の旗揚げ作品として上演した作品です。幸いなことに、その後、2014年まで、計7回も上演することができました。劇団と僕自身の代表作のひとつと評価される作品になりました。男5人が登場する作品で、初演からは大高洋夫、二回目の公演からは小須田康人の二人とずっと一緒に創ってきました。他の役は、何人かは変わりましたが、すべて、「この人と一緒に創りたい」と僕が思った人でした。今回、『朝日のような夕日をつれて2024』では、5人すべてを新しい二十代、三十代のニューメンバーでやることにしました。5人とも、僕が「この人と一緒に創りたい。この人達となら、新しい朝日が創れる」と思った人達です。いろんな人から、「新しい朝日が見たい」と言われてきました。「朝日はとても演技的に難しい作品だから、簡単には、できないんです」とそのたびに答えました。でも、とうとう、上演できるニューメンバーが集まってくれました。劇場でお会いしましょう。とうとうこの日が来ました。<公演情報>紀伊國屋ホール開場60周年記念公演KOKAMI@network vol.20『朝日のような夕日をつれて2024』『朝日のような夕日をつれて2024』ティザービジュアル作・演出:鴻上尚史出演者:玉置玲央一色洋平稲葉友安西慎太郎小松準弥【スケジュール】東京公演:8月10日(土)~9月1日(日) 紀伊國屋ホール大阪公演:9月7日(土)・8日(日) サンケイホールブリーゼ公式サイト:
2024年02月27日桜から着想をラッシュジャパン合同会社は2月8日、季節限定の「サクラコレクション」アイテムを発売すると発表した。「サクラコレクション」は、大胆に咲き誇る桜からインスピレーションを得たアジア地域限定の商品。春の到来を知らせる桜が咲き始めるよりも、ひと足早い2024年2月15日より発売を開始する。コレクションアイテムは全部で4種用意されており、公式アプリのみ2024年2月14日より先行発売を行う予定である。心躍るバスタイムラッシュジャパン合同会社の「サクラコレクション」は、美しい日本の桜からインスピレーションをうけ誕生したアイテムとなっている。中でもボディソープ「サクラ シャワージェル」は、お花見の温かくしあわせな気持ちをバスルームでも楽しめるかのようなアイテム。お肌のコンディションを整える効果はもちろん、春を感じさせるヨモギの葉エキスを配合しており、使うたびに心穏やかなひとときを楽しむことができる。また、同社の定番商品である「サクラボディスプレー」と同系統の香りを採用しており、シチリアンレモンオイルがジャスミンエキス、ミモザエキス、オレンジフラワーエキスと織りなすフレッシュなシトラスフローラルノートは、まるでそよ風に舞う桜のように心躍るバスタイムを演出してくれる。他にも「桜湯」から着想を得て誕生したバスボム「ブルーミングビューティフル」や、これらを組み合わせたギフトセットなど春の息吹を感じさせるアイテムがそろっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月13日Francfrancから春の香りのシーズンコレクション「サクラ」「ミモザ」が登場します!おうち時間をちょっと贅沢に♪最新フレグランスシリーズを要チェックです。春のはじまりを感じる新作アイテムが大集合!お部屋の中を香りで彩るフレグランスディフューザーやルームスプレー、フレグランスストーンやジェルは、シンプルなデザインでどんなお部屋にも合わせやすいアイテムばかり!お気に入りのスペースに置いておくだけで気分も上がります!(右・中央)シーズンコレクション ディフューザー サクラ / ミニサイズ ¥2,400 通常サイズ ¥3,400(左)シーズンコレクション ルームスプレー サクラ/¥2,400(中央・左)シーズンコレクション ストーン ミモザ/¥2,800(右)シーズンコレクション ジェル ミモザ/¥1,400 ギフトセットやルームウェア、ポーチも充実さらに、春のお祝いシーズンにうれしいギフトセットも!かわいいパッケージに包まれたハンドクリームとネイルオイルのセットは、大切な人へのギフトや自分へのご褒美にぴったり♪シーズンコレクション ギフトセット サクラ /¥1,200他にも、サクラやミモザをイメージしたルームウェアやポーチなど、香りだけでなく、目で見て春を感じられるアイテムたちも必見です!シーズンコレクション 刺繍ワンピース フラワーピンク/¥5,900 エンボス ラウンドポーチ イエロー/¥2,500 優しい春の香りに包まれて♪春の香りのシーズンコレクション「サクラ」「ミモザ」は、2024年2月19日より全国のFrancfranc店舗※、およびFrancfrancオンラインショップにて発売されます。甘く上品なサクラの香りと、爽やかで優しいミモザの香りで、一足先に春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。▶詳しくはこちらをチェック!※Francfranc BAZAR(アウトレット店舗)ではお取り扱いがございません。
2024年02月12日