パサパサ、かたい……なんていう鶏むね肉のイメージを払拭するべく、おいしい鶏むね肉レシピを紹介しているこのシリーズ。今回は、しっとりとした刺身風に仕上げる。レシピ考案は人気ブロガーの筋肉料理人さんだ。材料(2人分)鶏むね肉 1枚(300g)貝割れ大根・大根おろし・大葉・一味唐辛子・梅肉・刻みネギ・醤油・ポン酢 各適量A(市販の濃縮白だし 大さじ1 / 日本酒 大さじ1 / おろし生姜 小さじ1/2 / 片栗粉 大さじ2)つくり方鶏むね肉の皮と余分な脂を切り取り、長手方向に2等分してこれを1cm幅に切る。そのあと、包丁の背で叩いて繊維をつぶす。ある程度叩いたら肉を90度まわして十字の模様がつくように再度叩く。1をボウルに入れ、Aを加えて手でもみこみ、味を鶏むね肉に吸い込ませる。鍋で多めの湯を沸かし、2を広げて入れる。再沸騰しかけたら弱火にして10分加熱する。10分経ったら取り出し、冷水で冷ます。冷めたらザルにあげておく。大根おろしに一味唐辛子を混ぜてつくったもみじおろし風のものをつくり、3や貝割れ大根を盛って刻みネギを散らす。大葉、梅肉、ワサビを添えてできあがり。醤油やポン酢をつけてどうぞ。「加熱するとパサパサの鶏むね肉も、下味して片栗粉を揉み込んで湯がけば、しっとりしていてつるっと喉越しもよくなります。今回、下味に市販の白だしを使ったので、旨味もしっかり入ってます。ワサビ醤油、もみじおろしにポン酢で食べると鶏むね肉とは思えないおいしさです」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月11日岐阜県をドライブしていると頻繁に見かける、料理名を記載した看板がある。それが「鶏ちゃん」だ。「とりちゃん」ではなく「けいちゃん」と読む。名前から分かるとおり、鶏肉料理。味付けされた鶏肉をたっぷりの野菜と一緒に炒めている。近年ちょっとしたブームになっていて、岐阜はもちろん東海エリア全体に、じわじわ勢力を拡大している。実はこの鶏ちゃん、ルーツはなんとジンギスカンなのだそうだ。大正時代の国策で「羊毛を取るためにヒツジの肉を消費せよ!」という号令がかかり、誕生したのが北海道のジンギスカン。ヒツジの肉を味付けして鍋で焼き上げる調理法は、その国策により全国に広まったのだが、岐阜ではいつの間にやらヒツジではなく、鶏肉を焼くようになったのだという。筆者が鶏ちゃんに出合ったのは10年前のこと。岐阜県の下呂(げろ)温泉に取材がてら立ち寄った居酒屋で勧められたのが「初・鶏ちゃん」だった。寒い地方の田舎料理だけあって、味付けは濃い。でも鶏肉だからくどくない。何よりビールによく合う。「こりゃうまい!」と、バクバク食した記憶がある。それ以降、今までにいろんな店で鶏ちゃんを食べたけれど、味が店ごとに違うことも、鶏ちゃんの特徴のひとつのようだ。岐阜県の古い家には昔ながらの自家製ダレが作り置きされている。みそやしょう油、酒、にんにくなどを漬け込んだタレは万能で、いろりの鍋に具材とタレをぶち込み、文字通り家族で囲んで食べていた。こういった食文化が、ジンギスカンと融合して出来上がったのが鶏ちゃんだ。だから、味がバラバラなのは当たり前なのだ。そんな家庭料理が戦後の高度成長期、安くておいしくてスタミナもつくと飲食店でも人気になり、広まっていった。今ではレトルトも販売されているので一般家庭でも手軽に食べられる。ちなみに鶏ちゃんには、大きく分けてしょう油、みそ、塩の3種類の味があるが、下呂ではしょう油味、郡上(ぐじょう)ではみそ味のものが多いそうだ。そんなこんなで最近は、名古屋でも鶏ちゃんを提供する店が多くなっている。じゃあ、名古屋の鶏ちゃんはどうなのよ。と実際に食べてみた。目をつけた店は、名古屋駅から徒歩圏にある「やきとり無双とり満」。鶏肉に九州さくら島どりの焼鳥を使っているのがウリの店で、当然ながら鶏ちゃんにもこの肉を使っている。名古屋で味わう、飛騨(ひだ)と鹿児島のコラボレーション。面白い。グツグツ音をたてて鉄鍋で出された鶏ちゃんは、既にイイ感じで火が通り、野菜もくたくたになっている。食材はひと口大に切られて、ぱくっと口に放り込みやすい。んー、やっぱ味は濃厚だ。気になるタレは自家製みそ仕上げらしいので郡上系なんだろうか?とはいえ相当いろんな味がブレンドされている。それほど強烈にみそを主張する訳でもない。地鶏ならではの動物系のコクと、野菜の甘いエキスがタレにしみ渡っている。ポイントは脂がのった鶏皮とみた。この脂が味に深みを与えている。筆者はもっぱら下呂のしょう油派なんだけれど、こっち(みそ味)もアリだ。うん。ちなみに、もっぱらブームの鶏ちゃんだけに、最近は味付け鶏肉をトッピングした「鶏ちゃんうどん」、「鶏ちゃんランチパック」などのアレンジメニューも現れている。アレンジはよいが、岐阜の素朴な郷土料理という原点は、守ってほしい。10年前初めて食べた時の感動を忘れないためにもネ。●information やきとり無双とり満 名古屋市西区名駅2-19-4 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日人気の定番おかず、豚キムチ。これを激安食材の鶏むね肉を使ってつくってみた。ジューシーな豚肉の代わりに鶏むね肉を使うということで、しっとりと仕上がる工夫を施しているのでぜひ参考に。材料(2人分)ニラ 1/2束(50g) / 白菜キムチ 100g / 鶏むね肉 1枚(300g) / モヤシ 1袋(200g)片栗粉 大さじ1 / 焼肉のタレ 大さじ4~5 / ゴマ油 大さじ1 / 糸切り唐辛子・白煎りゴマ 各適量つくり方ニラは長さ5cmに切り、白菜キムチは食べやすい大きさに切る。鶏むね肉は皮を取り除いて全体を包丁の先で刺し、ラップをかぶせてまな板の上に置く。これを瓶の底などで半分の厚みになるまでたたいて伸ばし、一口大に切る。2をボウルに入れ、片栗粉、焼肉のタレ(大さじ3)を加えて手でもみ込み、15分ほど置いて味をなじませる。フライパンにゴマ油を入れて、中火にかける。3を広げてのせて焼き、両面に焼き目がついたら中まで火が入る前に1のキムチを加えて炒める。ちなみに、鶏むね肉をたたくと細かい肉片が出るが、丸めて団子状にし、ここで一緒に焼く。火力を強火に上げ、ニラの根元部分、モヤシの順に入れて炒め、最後にニラの葉の部分を加える。焼肉のタレで味を付けたら皿に盛り付け、糸切り唐辛子と白煎りゴマをふってできあがり。「しっとり、ピリ辛な『鶏キムチ炒め』のできあがりです。鶏むね肉をたたいて焼肉のタレと片栗粉をなじませることで、焼いてもしっとりとした仕上がりで、旨味があります。これにキムチ味をプラス。食欲を刺激しますから、ごはんのおかず、酒の肴にぴったりです」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月04日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「おろしダレがけ塩焼き鶏」を含めた全4品。 メインの鶏もも肉は皮を上にして焼く事でパリッと仕上がります。栄養満点のおからを添えて。 おろしダレがけ塩焼き鶏 オーブンで焼き上げた鶏もも肉に、サッパリとしたおろしダレをかけていただきます! アサリ入りたっぷりおから アサリを入れる事で、旨味たっぷりのおからに。たくさん作って冷凍しても。 青菜のからししょうゆ和え 青菜とシメジを練りからし入りの和えダレで和えた、ヘルシーな一品。 ワカメ入り茶碗蒸し ワカメとシイタケが入った、シンプルな茶碗蒸し。白身をしっかり溶きほぐすのがポイント。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年11月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ささ身と大葉のエビフライ」を含めた全4品。 今日はハロウィン! メインは大きなエビフライ。デザートはカボチャを使ったサクサクパイで! ささ身と大葉のエビフライ たたいて伸ばしたささ身でエビを巻いて、大きなエビフライに! マカロニサラダ アルミホイルで包んだ卵をマカロニとゆでる事で、時短&節約に! ナスと天かすのみそ汁 皮をむいたナスはトロトロ。天かすを入れる事で深みが増します。 ハロウィンカボチャパイ 冷凍パイシートにカボチャペーストをサンドしたパイ。持ち寄りにも最適です。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月31日激安食材の鶏むね肉。しかし、パサパサして味がしないなどとの声も聞く。ここでは、そんな鶏むね肉を激ウマ料理に変身させるレシピを紹介。レシピ考案は人気ブロガーの筋肉料理人さんだ。今回は、酢豚ならぬ酢鶏。ある工夫を施して、やわらかでジューシーに仕上げている。材料(4人分)鶏むね肉 1枚(300g) / ピーマン 2個 / 玉ネギ 1/2個(100g) / 人参 1/3本(50g) / ナス 1~2本(200g) / サラダ油 大さじ1 / 水溶き片栗粉(片栗粉、水各大さじ1を合わせる)A(醤油・日本酒 各大さじ1 / 片栗粉 大さじ2 / おろし生姜 小さじ1/4 / 昆布茶、もしくは昆布だしの素小さじ1/5)B(米酢大さじ4 / 砂糖 大さじ3~4 / ケチャップ 大さじ2 / 醤油 大さじ1 / 鶏ガラスープの素 小さじ1/2 / 水 大さじ5)つくり方鶏むね肉の皮をむき、全体を包丁で軽く刺す。まな板の上に鶏むね肉を置いてラップをかぶせ、半分くらいの厚みになるまで瓶の底で叩いて伸ばす。これを一口大に切ってボウルに入れ、Aを加えて手でもみ込む。ピーマンは種を取り除き、細く切る。玉ネギは8等分のくし切りに、人参は縦半分に切り、薄めの半月切り。ナスは一口大の乱切りにする。これを耐熱ボウルに入れ、ラップをかぶせて電子レンジ(500wで7分)で加熱する。加熱が終わったらザルにあげて水切りする。甘酢ソースをつくる。Bの材料を混ぜ合わせておく。フライパンにサラダ油を引いて中火にかけ、熱くなったら1を炒める。細かくなった肉があるので、それは手で団子のようにまとめて炒める。全体に焼き目をつけて火を入れ、2を加えて炒め合わせる。甘酢ソースを加え、強火にかけながら混ぜる。ソースが半分近くに煮詰まったら火を止め、水溶き片栗粉をまわしかけて混ぜ、とろみを付ける。とろみがついたら、もう一度強火にかけ、ピーマンを加えて混ぜながら沸騰させる。ピーマンに火が入ったらできあがり。「ヘルシーで経済的な鶏むね肉を酢豚風のメニューに仕上げました。叩いてから下味をつけることで、パサッとなりがちな鶏むね肉がしっとり、ジューシーになっています。そして、電子レンジ加熱を組み合わせることで調理時間も短くなり、使用する油の量も減りますよ」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月28日激安食材の鶏むね肉。しかし、パサパサして味がしないなどとの声も聞く。ここでは、そんな鶏むね肉を激ウマ料理に変身させるレシピを紹介。レシピ考案は人気ブロガーの筋肉料理人さんだ。今回は、しっとり食感に仕上げた鶏むね肉が主役の鍋料理だ。材料(2人分)鶏むね肉 1枚(300g) / 春菊 1束 / 人参 1/2本 / モヤシ 1袋 / 豆腐 1/2丁 / 固形コンソメ 1個 / 日本酒 少々A(薄口醤油・日本酒 各大さじ1 / おろし生姜 小さじ1/2 / 片栗粉 大さじ2)ポン酢、刻みネギ、柚子胡椒など適量つくり方鶏むね肉は皮をとって縦半分に切る。これを横方向に厚さ1cmに切る。切ったら表裏を包丁の背で叩き、途中90度回転させて十字模様に満遍なく叩く。これをボウルに入れ、Aを加えてもみ込む。春菊は茎を5cm、葉は10cm程度の長さに切る。人参は細い千切り、豆腐は8等分する。土鍋(2人用)に水500mlとコンソメ、日本酒少々を入れて火にかける。沸騰したら1を広げながら入れる。再沸騰したら2とモヤシを入れ、あくをすくったらできあがり。ポン酢や薬味等をお好みで一緒にどうぞ。和風の鍋はだしを取るか、昆布を敷くかですが、今回は固形コンソメで薄味をつけることで簡単に仕上げました。そして、加熱するとぱさついて食感が悪くなる鶏むね肉を叩いて片栗粉をすり込むことで、しっとり、つるっとおいしくいただきます」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「鶏もも肉の竜田揚げ」を含めた全4品。 竜田揚げは鶏もも肉に下味をよくもみ込む事がポイント。シャキシャキとした梨のサラダが秋の味覚。 鶏もも肉の竜田揚げ 下味をしっかりつけた鶏もも肉は柔らかく、とってもジューシー。 梨と白菜のサラダ みずみずしい梨と白菜をミックスさせた、さわやかなサラダ。 ホクホクカボチャのミルク煮 デザートの様なやさしい甘さの煮物。バターでコクをプラスして。 ナスと油揚げのみそ汁 ナス1本が入った定番のみそ汁です。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年09月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「鶏の酢豚風」を含めた全4品。 酢豚の肉を鶏むね肉に代えたらアッサリとした味に。デザートのアンニン豆腐はもちもちっとした食感! 鶏の酢豚風 鶏むね肉で作るから、いつもの酢豚がヘルシーに。 ヒジキとオクラのサラダ 和の食材にイタリアンドレッシングを混ぜ合わせた、彩りきれいなサラダです。 シイタケのスープ シイタケの風味が効いています。粗びき黒コショウがアクセントに。 桃のアンニン豆腐 桃とアンニン豆腐の組み合わせは、見た目にもさわやかです。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年08月31日しっとりとした仕上がりの鶏ハム。おかずにはもちろん、サンドイッチの具材にもぴったり。そんな人気メニューの鶏ハムを、今回は炊飯器を使ってお手軽につくる。チーズケーキや豚の角煮づくりで大活躍してきた炊飯器、今回も絶品鶏ハムづくりに役立った。鶏ハムは通常、一晩以上塩漬けにしてつくるのだが、「そんなには待っておれぬ!! 」ということで、漬け込み時間を2時間に短縮。丸1日漬け込みバーションと食べ比べをしたが、遜色なし! ぜひ試してみてほしい。材料(1本分)鶏モモ肉(ムネ肉でも可) 1枚 / ハーブソルト 小さじ1 / 砂糖 小さじ1つくり方鶏肉はモモ肉を使う場合は皮や筋を取り除いておく。キッチンばさみを使うと便利。その後、ハーブソルトと砂糖を両面にすりこみ、ラップをかけて冷蔵庫で2時間ほど寝かせる。新しいラップを広げ、その上に1をのせる。鶏肉の端からクルクルと丸めていき、棒状になるよう丸める。さらにラップで包み、両端をキャンディのように輪ゴムでとめる。これを密閉できる袋に入れて、封をしめる。炊飯釜に沸騰直前の湯を入れ、炊飯器にセットする。ここに2を入れ、浮かんでこないように落し蓋をかぶせる。炊飯器の「保温」ボタンを押し、1時間置く。炊飯釜から鶏ハムを取り出し、あら熱が取れたらラップをつけたままスライスする。こうすることで、崩れにくくなる。ラップを取り除き、器に盛ったら完成。※炊飯器の機種によっては米の炊飯以外の使用を禁じているものもあるので、取扱説明書をチェックしてください。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月15日業界初!鶏もも肉まるごと1枚を鉄板で焼いて食べられる、「鶏の極上旨味焼き」の販売が、地鶏本舗 王鶏(武蔵新城店)にて開始する。鶏もも肉をサムギョプサルのように鉄板で調理することで、鶏の旨味をそのまま閉じ込め、鶏肉の表面をカリッと、中はジューシーにふっくらと焼きあげている。王鶏オリジナルの特製スパイスで、ぜひ試してみて。お問い合わせ:地鶏本舗 王鶏 武蔵新城店 tel.044-799-3939
2012年03月24日箱根エリアで活躍する料理人たちによる、食への総合的な取り組み「地産Cafeプロジェクト」。この冬こちらに小田急 箱根ハイランドホテルが、「御殿場地鶏」をふんだんに取り入れた「御殿場地鶏のブロシェットカレー」をもって初参加する。手羽先を煮込んだ「御殿場地鶏のブロシェットカレー」は、ココナッツミルクを少量加え、マイルドで上品な味わいに仕上がっている。注目は、カレーに添えられたモモ肉とねぎのブロシェット。薪火のかまどで焼いた香ばしくてジューシーなモモ肉は、カレーとの相性が抜群。薪火のかまどがある“箱根ハイランドホテル”でしか味わえない、魅力満載のカレーだ。この「御殿場地鶏のブロシェットカレー」は、2012年3月31日までの間のランチタイムに、1日20食限定で味わえる。サラダ、コーヒーが付いて¥2,541と、ホテルのランチ価格としては控えめなのもうれしい限りだ。御殿場地鶏のブロシェットカレー期間:~2012年3月31日(土)まで価格:¥2,541(サラダ・コーヒー付き)※1日20食限定場所:レストラン「ラ・フォーレ」open.11:30~14:00( L.O. )お問い合わせ:小田急 箱根ハイランドホテル tel.0460-84-8541
2011年12月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!ピリ辛の揚げ鶏には優しい味の白和えと、シンプルに焼いたピーマンの和え物が良く合います。 ・揚げ鶏のたっぷりネギダレがけ カラッと揚げた鶏もも肉に、白ネギがたっぷり入ったネギダレをかけて。男性が喜ぶ一品です。 ・ヒジキの白和え ゆでた豆腐を裏ごしして芽ヒジキと和えた、ヘルシーな一品。練り白ゴマでコクをプラス。 ・焼きピーマンのおかか和え グリルで焼いたピーマンを、かつお節としょうゆで和えた簡単レシピ。 ・春雨スープ 春雨と水煮タケノコ、豚肉が入った中華風のスープ。ゴマ油の香りが食欲をそそります。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月14日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!とろとろ卵をのせるタイプのオムライスに、野菜たっぷりの副菜を添えて野菜不足解消! ・とろとろ卵のウインナーオムライス ウインナーライスを盛ってから卵を作るので、失敗もせずとっても簡単。子どもも喜ぶ一品です。 ・アボカドとレタスのサラダ アボカドとレタスを、レモン汁と練りワサビが入ったさわやかなドレッシングで和えたサラダです。 ・ピーマンの焼き浸し ピーマンと赤ピーマンの色鮮やかな一品。土ショウガ汁で味にアクセントをつけました。 ・切干し大根のガーリック炒め 切干し大根とニンニクの新しい組み合わせ! 鶏ささ身だからヘルシーで、ダイエット中でもGOOD! ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年08月22日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!サッパリとした優しい味の親子丼に、ワサビのパンチが効いた副菜を添えて。 ・鶏ひき肉の親子丼 火の通りが早い鶏ひき肉を使う事で時間短縮。溶き卵を入れる前にご飯を盛っておくと、要領よく作れますよ。 ・セロリのワサビ和え セロリとモッツァレラチーズを、ワサビの効いたドレッシングで和えました。鼻にツンとくる辛さがたまりません。 ・ちくわのきんぴら 甘めに味付けをしたきんぴらはお弁当にもオススメです。 ・スイカのフルーツポンチ スイカと白桃、ナタデココを炭酸ドリンクと一緒に盛った、さわやかなデザート。ラム酒の量はお好みで調節して下さい。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年07月26日