韓国にも日本のように独自のお茶があり、ユルム茶を使用した「ユルムラテ」がZ世代を中心に話題となっている。ハト麦やアーモンド、くるみ、松の実などのナッツ類がブレンドされた韓国伝統のユルム茶とミルクを合わせた飲み物で、ナッツの香ばしさとほのかな甘みが人気だ。ユルム茶を含む、売れ筋のおすすめ韓国茶を紹介しよう。パーフェクトVバランス/ショップ名:LAVIEN JAPAN OFFICIAL STOREカボチャやキクイモ、キキョウの根など韓国産100%の原料で作られたお茶。カロリーもカフェインもフリーで、水出しでもお湯出しでもOK。毎日気軽に飲めるのも◎ユルム茶/ショップ名:horangクルミ、アーモンド、ピーナッツなどがブレンドされたユルム茶を含む3種類から選べる。手軽なスティックタイプ。忙しい朝や食欲のない朝、朝食がわりに飲むのもおすすめだ。持ち運びしやすいので、職場の休憩時間にも。韓国伝統茶/ショップ名:7STREETユルム茶の他にも、五味子茶、双和茶といった韓国伝統茶やサツマイモラテなど、12種類から自由に4つ選べる。アイス用のレモンティーやピーチティーもあるので、これからの季節におすすめ。他にも気になる韓国伝統茶人気のユルム茶以外にも、韓国には様々な伝統的なお茶がある。日本で買える韓国伝統茶はこちら。■東西 ドゥングルレ茶/ショップ名:お茶一杯の余裕炒めたドゥングルレ70%と炒めた玄米30%を使用し、独自の最適な割合でブレンドしたドゥングルレ茶。ホットでもアイスでも楽しめる。たっぷり入っているので、お得感も満載。■ナツメ茶/ショップ名:mart K韓国産のナツメを使用したプレミアムナツメ茶。ナツメの甘みに、トッピングのクルミやアーモンドが香ばしさをプラス。スティック状なのでおすそ分けもしやすい。■黒サムジン手作り双花茶/ショップ名:storeHSシャクヤク、シナモン、甘草など7種類の身体に嬉しい材料を使用した双花茶。ビタミンやミネラルも入っている。顆粒タイプでお湯に溶かしてすぐ飲めるのもありがたい。韓国に旅行している気分にもなれるので、リフレッシュ効果は高そう。ぜひ一つ、試してみて。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)参考:プレスリリース
2024年03月12日2023年11月30日、俳優の榮倉奈々さんがInstagramを更新。夫で俳優の賀来賢人さんとの『夫婦ショット』を公開し、反響を呼んでいます。榮倉奈々&賀来賢人の夫婦ショットに「世界一お似合い」同年10月に、アパレルブランド『newnow(ニューナウ)』を立ち上げ、それに伴い設立した新会社のCEOに就任したことを報告していた、榮倉さん。ブランドの企画が始まってから1年が経ったとのことで、「2024ssのコレクションラインが幕を閉じようとしています」とつづりました。榮倉さんによると「想い出を振り返る隙のない1か月」だったようで、多忙な日々を振り返りながら、受注会での写真を複数枚投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 榮倉奈々(@nana_eikura)がシェアした投稿 榮倉さんは、会場での様子を写した6枚を投稿。一番最後には、榮倉さんと賀来さんが肩を寄せ合い満面の笑みを浮かべる『夫婦ショット』がおさめられていました!メインビジュアルに、夫婦のツーショット写真が掲載されたことでも話題を呼んだ、同ブランド。榮倉さんの『ブランド立ち上げ』という新たな挑戦を、賀来さんは一番近くで支えてきたのでしょう。写真で見せる自然体な笑顔からも、夫婦の仲のよさが伝わってきますね。貴重なショットに、ファンからは絶賛のコメントが相次いでいます。・なんて素敵なご夫婦なのでしょう!写真の破壊力がやばい。・最後がいい写真すぎてびっくりした。世界一お似合いな夫婦。・妻のやりたいことを応援してくれる夫って素敵。同ブランドはすでに次のシーズンの企画が進み、「『newnow』の未来がますます楽しみになるような…現在そんな道のり」と期待を寄せた、榮倉さん。これからも賀来さんと支え合いながら、素敵な洋服を世に送り出していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月02日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の本編映像が、公開された。○■達也(倉悠貴)、丹沢敦司(醍醐虎汰朗)から「斬人」に勧誘され……映画『OUT』本編映像今回公開されたのは、達也(倉)と暴走族「斬人」の総長・丹沢敦司(醍醐虎汰朗)が“2ケツ”でバイクを飛ばすシーンの本編映像。保護観察中で次喧嘩をしたら一発でアウト、さらに好きな単車を乗り回すことも制限されている達也(倉)を、丹沢(醍醐)が2人乗りに誘い出す。出所以来、斬人メンバーと通じ合い親しくなっている達也は、半グレ集団「爆羅漢(バクラカン)」と激しい抗争を繰り広げ、決戦の刻が近づく斬人の状況を案じつつも、自分のため、そして自身をあたたかく見守ってくれる家族のために、手を出すわけにはいかないと思い悩んでいた。そんな心のうちを知りながらも、達也の実力を認める丹沢は、総長として達也を斬人に勧誘する。メガホンをとった品川ヒロシ監督も、「倉くんは目の奥に何か得体の知れないモノが潜んでいるんだけどナイーブな部分もあって、キレている時は危ない目、傷ついている時はナイーブな目、優しい時は優しい目、目でお芝居をしてくれる」と印象についてコメント。さらに「醍醐くんも、かわいさと狂気の使い分けがバッチリだった。とにかく若いキャストのエネルギーが詰まった作品。ヤンキー映画なんだけど、更生しなければいけない達也の葛藤も描かれています」と2人が表現したキャラクターと距離感に太鼓判を押した。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日より全国の劇場で公開されている。
2023年11月27日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)のキャラクター映像が14日、公開された。○■映画『OUT』クセ強めな登場人物がが集合したキャラクター映像今回公開されたのは、今作に登場するクセの強いキャラクターたちが集合した映像9種。達也(倉)編、要(水上恒司)編、千紘(与田祐希)編では、少年院から出てきたばかりの達也が初めて「斬人」メンバーらと出会ったときのピリピリした空気感や、要と絆を深めていく様子、千紘からビンタをお見舞いされる強烈シーンなどが収録される。そのほか、手にした武器の短さをイジられる達也や、ガタイもよく精悍なルックスにも映るが「ヒゲ面デカ男」と名付けられる要など、クスっと笑える要素も満載となっている。また、暴走族「斬人」のメンバーで特攻隊長の長嶋圭吾(與那城奨)編、親衛隊長・目黒修也(大平祥生)編、期待のルーキー・沢村良(金城碧海)編、総長・丹沢敦司(醍醐虎汰朗)編には、アクションシーンを多数収録。それぞれ対照的な喧嘩スタイルの違いも一気に見ることができる。さらに、達也を取り巻くクセの強い大人たちの姿を捉えたキャラクター映像も。少年院から出所する達也に「もう戻ってくるなよ」と声をかけて見送る教官(千鳥 大悟)編や、達也に目をつけ、いびり続ける少年課の刑事(シソンヌ じろう)編も公開された。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日に全国の劇場で公開される。
2023年11月14日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の場面写真が、公開された。○■達也(倉悠貴)にとって千紘(与田祐希)の存在が次第に大きくなっていき――『OUT』場面写真倉が演じるのは、暴走族「東京狛江愚連隊」の特攻隊長として暴れ回り、かつて“狛江の狂犬”と恐れられていた伝説の超不良・井口達也。次に喧嘩をしたら一発アウトの厳しい更生生活を送る中、ひょんなことから千葉の暴走族「斬人」の副総長・安倍要と強い絆で結ばれたことで、違法薬物を売りさばく半グレ集団「爆羅漢」との激しい抗争に巻き込まれていく。仲間たちとの熱い友情、時には激しくぶつかり合いながら信頼関係を築いていくヤンキーたちの青春を描いた同作だが、その中では、喧嘩で強さを見せつけることしか頭になかった達也が少しずつ変わっていく人間ドラマも丁寧に描かれている。少年院から出たばかりの達也を引き取り、見守ってくれる焼肉屋「三塁」主人のおじちゃん(杉本哲太)と、おばちゃん(渡辺満里奈)の優しさが達也を変えていき、ボウリング場で働く千紘(与田祐希)も大きな影響を与える。つらい過去を乗り越え、達也たちにも怯まず向き合う千紘の姿は、次第に達也にとっても大きな存在になっていく。劇中では、いがみ合っていた達也と千紘が互いのことを知り、気持ちに変化が訪れる様子も描かれており、今回その様子を切り取った場面写真を公開。ハードな物語が展開されていく中、まっすぐでピュアな達也と千紘の2ショットが、爽やかさを感じさせている。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日に全国の劇場で公開される。
2023年11月10日映画『OUT』(11月17日公開)公開直前イベントが9日に都内で行われ、倉悠貴、与田祐希(乃木坂46)、大悟(千鳥)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■倉悠貴、千鳥 大悟の印象の変化明かす「怖い方だと……」主演を務めた倉は、同作を「この映画は素敵なキャストが登場していて、アクションが本当にすごい。多種多様な関節技があったり、木刀を使うやつがいたりとか、品川さんが今までやられた格闘技が詰められたりとかしていて、すごく見応えのあるものになっています」とアピールした。今回のイベントに登壇した大悟とも共演シーンがあった倉は、大悟の印象を聞かれるも「そうですね……」と口ごもってしまう。「なんかすぐ言わんと!」と大悟にツッコまれた倉は、「現場であまり話すこともなかったので、きょう改めてご一緒してこんなに柔らかい方なんだなと……怖い方だと思っていました」と印象の変化を明かした。大悟は「(現場では役を)入れてましたんでね。倉くんとは仲間じゃない教官役なので……」と弁解するも、品川監督から「(役を)入れるタイプじゃないだろ!」とツッコまれていた。さらに、イベント終盤には、同作にも出演しているヤンキー軍団が乱入。倉・大悟・品川監督とヒットを祈願した「願掛綱引き」対決を行なうことに。劇中に登場する暴走族「斬人」の特攻服を着たヤンキーを見つけた倉は「おめぇら斬人じゃねぇだろ!」と劇中さながらに威嚇し戦闘態勢に入る。綱引き対決は接戦の末、キャスト陣の勝利となるも、倉は「めちゃくちゃ疲れました……(笑)」と疲労困憊の様子で額に汗をにじませていた。
2023年11月09日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の原作者・みずたまこと氏の描き下ろしイラストが31日、公開された。○■原作・みずたまこと氏が本編シーンに基づいて描き下ろし少年院から出所したばかりの伝説の不良である主人公・井口達也(倉)をはじめ、暴走族「斬人」のメンバー、一切物怖じしないヒロインという最強で最凶なキャラクター達を、品川ヒロシ監督が“ヤンキー映画の集大成”として描いた同作。仲間たちとの強い絆や己の信念のため、強大な敵軍団との激しい抗争に挑んでいく姿を、倉ら若手俳優陣が体当たりで熱演しており、漫画のキャラクターがそのまま飛び出したかのように生き生きとスクリーンに映し出されている。今回、各キャストが実際に演じているシーンを基に原作者・みずた氏が新たなイラストを描き下ろし。凛とした強さ、内に秘めたる恐ろしさ、道を貫く男気、一線を超えんとする狂気などが再現されたイラストになっている。また、この描き下ろしイラストは劇中の演出としても登場する。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日に全国の劇場で公開される。
2023年10月31日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の本編映像が、公開された。○■乃木坂46 与田祐希が強気な皆川千紘を熱演映画『OUT』本編映像今作で与田祐希が演じるのは、喧嘩で強さを見せつけることしか頭になかった達也の心を変えるヒロイン・皆川千紘。丹沢敦司(醍醐虎汰朗)が7代目総長を務める暴走族「斬人」の5代目総長・皆川状介の妹で、千葉のあらゆる暴走族がたまり場として利用するアイビーボウルというボウリング場でアルバイトをしている。かつて、アイビーボウル周辺では西千葉近郊の4大暴走族「愚狼」「斬人」「阿修羅」「SID」が入り乱れる大抗争「狂命戦争」が勃発し、数人の死者を出す大惨事に。この事件をきっかけに4大勢力はアイビーボウルでの“もめごと禁止”という不戦協定を結んだ。千紘の兄・状介もその抗争で命を落としているが、千紘はあえて辛い過去の詰まったアイビーボウルでアルバイトを始め、揉め事を見つけては止めに入る“抑止力”としての役割を担っている。今回解禁されたのは、暴力にも脅しにも屈さず、札付きの不良たちからも一目置かれる千紘の姿が映し出された本編映像。アイビーボウルに連れられてきた達也と、「斬人」のメンバーが初めて出会い、一触即発の危機に陥る。「斬人」メンバーと達也の喧嘩が始まろうとした瞬間、「はーい。そこまで!」と千紘の声が響き渡ると、全員が千紘に頭を下げて挨拶し、「斬人」総長・丹沢もタジタジに。達也はそんな様子を意に介さず、突然割り込んできた千紘に突っかかり、「男の喧嘩に口出しすんな」と凄むも、千紘の強気な態度と迫力は逆に増していくばかり。無茶な喧嘩に死ぬ気で挑もうとしていた達也に対し、強烈なビンタをお見舞いする。優しさと悲しさを怒りという形で表現しつつ、札付きの不良たちに囲まれても怯まずぶつかっていく千紘を体現した与田。品川監督も「どちらか言うと天然でポワッとしているから、ヤンキーの役なんかできるのかな? って心配していたんです」と当初の印象を明かし、「でも、ホン(台本)読みのときの千紘になりきった彼女を見て全然大丈夫だと思いましたね」と語った。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日に全国の劇場で公開される。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年10月30日今年注目の俳優、倉悠貴が主演、ヒロインに芋生悠を迎えた『こいびとのみつけかた』から、監督・前田弘二が自ら制作したキャラクターポスターが解禁された。変わり者のトワと、変わり者の園子。2人にしか分からなくていい関係を作り出すラブストーリーとなる本作。この度解禁されたキャラクターポスターは、「きみがいれば、楽しい!」というコピーと共に、劇中で園子が段ボールや新聞紙、紙粘土などで作った“おかしな仲間たち”の不思議なオブジェを使用したポスターや、主人公のトワと園子が映ったものなど7種類。これらのポスターは全て前田監督が自ら制作している(オブジェのキャラクターデザインは福嶋舞、創作は田中淳が担当)。“おかしな仲間たち”には革靴を履いたヘビや、十字架を頭に載せた鳥、指先がモグラになった手など、摩訶不思議な生き物たちがたくさん。映画の中でも重要な場面でこれらの“おかしな仲間たち”が登場するので注目だ。『こいびとのみつけかた』は10月27日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:こいびとのみつけかた 2023年10月27日より新宿シネマカリテほか全国にて公開©JOKER FILMS INC.
2023年10月20日おしゃれもキレイ磨きもパートナーとシェアすれば、楽しみが2倍に増えるし、絆も深まる!10月27日公開の『こいびとのみつけかた』で主役を務めた倉悠貴さんとヒロインの芋生悠さんもその魅力を実感。SHARE FASHIONオーバーサイズの洋服を着たり、メンズライクなものをミックスしたり。おしゃれな女性には、メンズアイテムを上手に取り入れている人が多い。「特にシャツやタートルネックニットなどのベーシックなアイテムは、メンズのほうがオーソドックスなシルエットで着回しやすい。彼とシェアするのにもおすすめです」と語るのはスタイリストの伊藤信子さん。しかも、最近はジェンダーフリーなブランドが続々と誕生。人気ブランドでも、男女問わず着られるデザインが充実している。「パートナーとの共有アイテムを探すのにぴったり。相談しながら、一緒に買い物する時間も楽しいもの。洋服のシェアはハードルが高いという人は、バッグなど小物なら取り入れやすいはず」Item01GENDER FREEおしゃれの幅を広げる!多様性の時代のいま、おしゃれは男女の垣根を越えて自由な発想で楽しむものに。彼のお気に入りの服を借りてオーバーサイズで着てみると新鮮な着こなしが発見できるはず。グレーを基調にカラフルなダウンベストを利かせた二人の着こなし。「ダウンベストは『オーラリー』、シャツは『アワワコール』、スウェットは『ヤエカ』…メンズアイテムはシンプルだけど形がキレイ。女性が大きめで着てもかわいいバランスになります」(伊藤信子さん)倉さん・ダウンベスト¥68,200(オーラリー TEL:03・6427・7141)シャツ¥14,300(アワワコール/ワコールお客様センター TEL:0120・307・056)パンツ¥33,000(コンテンポ/ヤエカ ホームストア TEL:03・6277・1371)スニーカー¥27,500(コンバース×エフシーイー(R)/エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ TEL:03・6452・5867)芋生さん・ダウンベスト(メンズアイテム)¥68,200スカート¥48,400(共にオーラリー)スウェット¥27,500(ヤエカ/ヤエカ アパートメント ストア TEL:03・5708・5586)スニーカー¥27,500(コンバース×エフシーイー/エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ)Item02TURTLENECK KNIT一枚でも、インに重ねても。彼はジャストサイズですっきりと着ているシンプルなタートルネックニット。彼女が着ると、袖も裾も長めで首まわりもゆるめ…。だけど、そのゆったり感がニュアンスを作る。「タートルネックニットをシェアするなら、ベーシックなグレーの上質なハイゲージタイプを。一枚で着てもサマになるし、上からシャツやアウターを重ねてもいい」。彼女が着ている、モードなラッフルスカートとカジュアルなジップアップベストのつなぎ役としても大活躍。シェアしたタートルネックニット¥59,400(ボーディ/アルファ PR TEL:03・5413・3546)芋生さん・フリースベスト¥28,600(マイ/ワンエルディーケー アパートメンツ TEL:03・5728・7140)スカート¥47,300(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)ブーツ¥40,700(カンペール/カンペールジャパン TEL:03・5412・1844)Item03SHIRT仕立てのいい一枚をさらりと。シルエットやデザイン、ディテールにさりげないこだわりがちりばめられたメンズのシャツ。女の子があえて大きめサイズで着こなすとこなれたムードに。ドレスシャツを基にデザインされたメンズのチェックのシャツ。「上質でやわらかい起毛素材は、落ち感がキレイで女性も着こなしやすい」。そんな仕立てのいいシャツを、彼はスウェットパンツでラフに、彼女はフェミニンなトップスにさらりと羽織ってコーディネート。シェアしたシャツ¥48,400(マナベ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)倉さん・中に着たTシャツ¥3,520(ゴート/ヤギ TEL:03・3667・4888)パンツ¥30,800(サノバチーズ TEL:03・6427・1986)スニーカー¥22,000(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室 TEL:0120・857・120)その他はスタイリスト私物芋生さん・トップス¥13,200(ブラック バイ マウジー/バロックジャパンリミテッド TEL:03・6730・9191)サロペットスカート¥40,700(フィーニー TEL:03・6407・8503)伊藤信子さんスタイリスト。ファッション誌やカタログ、広告を中心に活躍。ジャンルやテイストをミックスした独自のスタイリングや世界観は、ファッション関係者のみならず、俳優やモデルにもファンが多い。くら・ゆうき1999年12月19日生まれ、大阪府出身。2019年デビュー。ドラマ、映画に多数出演。今秋以降も主演映画『OUT』(11/17公開)、出演映画『市子』(12/8公開)などが続々。いもう・はるか1997年12月18日生まれ、熊本県出身。2015年デビュー。出演映画『朝がくるとむなしくなる』(12/1公開)や、11/3より配信のドラマ『EVOL』(DMMTV)が控えている。※『anan』2023年10月18日号より。写真・大辻隆広スタイリスト・伊藤信子野崎未菜美(プロップ)ヘア&メイク・NOBUKIYO(倉さん)TSUKI(芋生さん)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年10月15日2023年10月6日、俳優の榮倉奈々さんが、アパレルブランド『newnow(ニューナウ)』を立ち上げることを発表。それに伴い、株式会社LAND NK(ランドエヌケー)を創設し、CEOに就任したことを報告しました。榮倉奈々「起業しようと奮い立たせてくれたのは…」榮倉さんといえば、同じく俳優の賀来賢人さんと2016年に結婚。同月現在、2人の子供の母親でもあります。今回アパレルブランドを立ち上げたきっかけについて、榮倉さんは『newnow』のInstagramアカウントで、次のようにつづっていました。新会社を設立したのですが、起業をしようと奮い立たせてくれたのは、紛れもなく子どもたちの存在です。何事にも好奇心を持ち挑戦し続ける子どもたちと6年間過ごしていると、私も新しい場所で、奮励したくなった...というのがブランドの立ち上げに対する素直な気持ちです。newnow_jpーより引用子供たちの存在が、起業を決心したきっかけだという、榮倉さん。「何事にも好奇心を持ち、挑戦し続ける子供たちと過ごしていると、新しい場所で奮励したくなった」といいます。榮倉さんは、洋服に対する思いを、次のように明かしていました。着心地がよく、買っただけでもドキドキする、クローゼットに並べるだけで胸が高鳴る、コーディネートを考えたらすぐにでも着替えたくなる、そんな洋服が好きです。かつてそんな純粋な気持ちで洋服を眺めていた自分を、再び思い出したくなりました。newnow_jpーより引用また、同アパレルブランドの起源が『家族』にあるため、撮影には夫の賀来さんにも協力してもらったのだそう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る newnow(@newnow_jp)がシェアした投稿 『newnow』は、スタイリストの上杉美雪さん、デザイナーの福屋千春さんと3人で、『変わりつづける今を生きる服』というテーマのもと、洋服を提供するとのことです。榮倉さんの突然の発表に、ファンからはお祝いのコメントが多数寄せられました。・ずっとファンだった私にとって、とても嬉しいニュース。涙があふれて止まらない。・おめでとうございます!起源が家族なんて、最高じゃないですか…。私も榮倉さんが手掛けた洋服を着てみたいです!・子供たちがきっかけって、なかなかないことですよね。勇気ある決断、本当にすごいと思います。尊敬する!俳優業やファッションモデルなどの仕事はもちろん、子育てをしながらも、新たな挑戦へのスタートを切った、榮倉さん。きっと賀来さんと子供たちと支え合いながら、素敵な洋服を世に発信していくのでしょう。榮倉さんの決断と行動力は、多くの人に勇気を与えてくれました。[文・構成/grape編集部]
2023年10月06日俳優・榮倉奈々が、新アパレルブランド「newnow」を立ち上げ、新会社「株式会社LAND NK」を設立、CEO就任を発表した。ブランドのコンセプトは“変わりつづける今を生きる服”。“今”を表すものは、時の流れによって大きく変容していく。時代の鼓動を捉えて日々の変化にしなやかに適応しながらも、洗練を追求し、そしてその結晶を共有していきたい。それが、newnowの描くブランドの姿だという。また、ユニセックスで着られるラインアップも展開していることから、夫・賀来賢人との2shotメインビジュアルも公開。そして、自然環境に配慮し、受注生産を基本としており(※一部アイテムはECサイトにて通年販売)、10月28日(土)から31日(火)にかけて、ブランド初の受注会を実施。それに際して、公式サイトでは受注会の応募を受付中だ。ブランド立ち上げにあたり、榮倉さんが声をかけたのは、モード誌や広告で活躍するスタイリスト・上杉美雪と、「COATE」(コート)のデザイナー・福屋千春。一過性では終わらない、いつの時代も着られる心地良い服を作りたいという榮倉さんのビジョンに共感し、上杉さんがクリエイティブ・ビジョン・ディレクター、福屋さんがクチュール・デザイナーに就任した。今回の立ち上げに際して榮倉さんは「起業をしようと奮い立たせてくれたのは、紛れもなく子どもたちの存在です」と明かし、「なぜアパレルブランドかというと、シンプルに、洋服が好きだからという理由です」と説明。「わたくし自身newnowとともに成長していきたいと存じます。日本の社会が洗練された美しい人で溢れるよう、邁進し続けて参りたいと思います。そしてまずは、ここまで辿り着けたこと、感慨無量の極みです。どうぞよろしくお願いいたします」とコメントしている。(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の本予告映像と本ビジュアルが15日、公開された。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○達也(倉悠貴)の葛藤とアクション予告映像では、決して喧嘩できない緊張感が張り詰める中、守るべきものができた達也の葛藤、そして、“最凶”アウトローたちの迫力満点なアクションも満載に。出所後の預かり先となる焼肉屋「三塁」のおじちゃん(杉本哲太)、おばちゃん(渡辺満里奈)に見守られ更生生活をスタートさせた達也だが、ピリついた空気の中で「斬人」のメンバーに囲まれ、対峙した「爆羅漢」の面々にも鋭い眼光を向ける一触即発となる。特報映像でも話題となった不良たちのアクションシーンでは、圧倒的なカリスマ性を放つ総長・丹沢(醍醐虎汰朗)のほか、水上恒司、JO1 與那城奨・大平祥生・金城碧海らが演じる「斬人」メンバーたちがド派手に躍動。「斬人」のメンバーとも少しずつ関わりを深くしていく中、激化する「爆羅漢」との抗争で傷を負う仲間、連れ去られるヒロイン・千紘(与田祐希)と、大切なものたちの窮地を目の前に、喧嘩を禁じられた伝説の不良・達也が覚悟と決意を迫られる。JO1 による主題歌「HIDEOUT」も初公開となった。(C)LAPONE Entertainment
2023年09月15日門脇麦主演の『ほつれる』より本編映像が解禁された。『愛の渦』『あのこは貴族』などの門脇麦が、失った恋人と通じ合えない夫の間で揺れ動く主人公を演じる本作は、演劇界で注目を集める気鋭の演出家・加藤拓也が監督を務めた。この度解禁となったのは、心の支えだった恋人・木村(染谷将太)を失くしてしまった綿子が、夫の文則(田村健太郎)に黙って山梨へ木村の墓参りに行くシーンの本編映像。墓地にいる綿子のもとへ文則から電話がかかってくると、文則は開口一番、「どこにいんの? 何してんの、今?」と怒りを抑えたような冷たい口調で言い放つ。綿子は「いま英梨と一緒にいて出かけてるんだけど。遊びっていうか半分お墓参りみたいなこと」と正直に伝えると、今日は2人で内見に行くはずだったことを呆れたように問いただす文則。すっかり予定を忘れてしまっていた綿子が「もちろん帰るよ」と焦りながら言うも、文則の冷めた怒りは留まらない。さらに浮気を疑い、お墓参りに同席していた英梨(黒木華)にも電話を代わってほしいと言い出す始末。「私? なんで?」と困惑しながらも文則の電話に応じ、その場を離れる英梨。残る綿子は木村の父である哲也(古舘寛治)から木村の思い出話を聞き出そうと試みるのだが、戻ってきた英梨からは、なんと文則が、会ったこともない哲也にも電話を代わってほしいと言い出したと告げるのだった…。この映像では文則は電話の声のみの登場だが、その口調から文則の怒りと押しの強さを感じるワンシーンとなっている。このやり取りを通して徐々に明らかになる綿子と文則の冷めた夫婦関係。果たしてこの関係に未来はあるのか?戸惑う3人の気まずい空気が伝わり、観ているこちらも心がざわつく緊張感あふれる本編映像となっている。『ほつれる』は9月8日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ほつれる 2023年9月8日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ2023「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINEMAS
2023年09月04日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の場面写真が30日、公開された。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■激しい展開を予感させる『OUT』場面写真今回公開されたのは、主人公・達也(倉)や、達也と深い関わりを持っていくことになる暴走族「斬人(キリヒト)」メンバーらを切り取った場面写真。保護観察中でトラブルを起こせないはずの達也が鋭い眼光で凄む場面や、「斬人」の面々に取り囲まれる達也の姿、さらに「斬人」の副総長・安倍要(水上)と一触即発な睨み合いのシーンでは激しい展開を予感させる。また、特攻服を着て集結する「斬人」の中で総長・丹沢敦司(醍醐虎汰朗)が凄みを見せているカットのほか、達也の更生に協力する焼肉屋「三塁」主人のおじちゃん(杉本哲太)やおばちゃん(渡辺満里奈)、ヒロイン・皆川千紘(与田祐希)の姿も収められている。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年08月30日門脇麦を主演に迎え、気鋭の演出家・加藤拓也監督・脚本によ映画『ほつれる』から、恋人の木村(染谷将太)の事故を目撃する、門脇さん演じる主人公・綿子をとらえた本編映像が解禁された。この度解禁となった本編映像は、木村と綿子が食事を終え、別れるシーンから始まる。「じゃあ俺タクシーあっちで拾ってくから」「うん、木曜日ね」と小さく手を振り、店の前で別れ、背を向けて歩きはじめる綿子。すれ違いの続く夫・文則へ電話をする最中、背後から衝突音が響き渡る。夫との会話を止め、振り返ると、路上に倒れ込む木村の姿が見える。とっさに通報するが…。事故現場での倒れる木村を目前にしながら、その場から立ち去る、綿子の複雑な心情を目が離せないワンカット映像で見せ、表情が見えないまま歩き続ける綿子を演じる門脇さんの緊迫感あふれる本編映像となっている。また、本作を鑑賞した吉田羊、広瀬アリス、伊藤沙莉、尾崎世界観(クリープハイプ)ら著名人から続々とコメントが到着。広瀬さんは「良くも悪くも人間の本質、欲望をシンプルに描いた作品」と語り、伊藤さんは「辞書の『ほつれる』の意味の最後らへんにこの映画を書いてほしい。そのくらいしっくりきた」とコメント。「見て見ぬフリをするのも向き合うのも、どちらも体力がいる」という吉田さんは、「あちこちに横たわる饒舌な沈黙とひた走るラストが、胸に迫って印象的」とふり返る。加藤監督の演出について、木竜麻生(俳優)は「言葉で形容し難い感覚を、繊細な言葉たちと演出で立ち上げ、わたしたちに手渡してくれます」と表現、「会話は軽快でも切ない、そんな現実と洞察の生々しさが憎らしい」と戸塚純貴(俳優)が絶賛を寄せた。『ほつれる』は9月8日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ほつれる 2023年9月8日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ2023「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINEMAS
2023年08月23日女優の門脇麦が主演を務める映画『ほつれる』(9月8日公開)の本編映像が23日、公開された。○■映画『ほつれる』本編映像解禁同作は、第30回読売演劇大賞優秀演出家賞、第67回岸田國士戯曲賞を受賞するなど演劇界で注目を集める加藤拓也氏のオリジナル脚本・長編監督作品第2弾。夫・文則(田村健太郎)との関係が冷め切っていた綿子(門脇)は、友人の紹介で知り合った木村(染谷将太)と頻繁に会うようになっていた。しかし、あるとき綿子と木村の関係を揺るがす決定的な出来事が起こってしまい、平穏に見えた日常の歯車が徐々に狂い始める。過去を振り返るうちに綿子は夫や周囲の人々、そして自分自身と向き合っていくことになる。共演には田村、染谷に加え、綿子の親友・英梨役で黒木華が出演する。公開された本編映像は、木村(染谷)と綿子(門脇)が食事を終え、別れるシーンからスタート。「じゃあ俺タクシーあっちで拾ってくから」「うん、木曜日ね」と小さく手を振り、木村と店の前で別れ、背を向けて歩きはじめた綿子が、すれ違いの続く夫・文則へ電話をする最中、背後から衝突音が響き渡る。振り返ると路上に倒れ込む木村の姿が見え、綿子は「救急車をお願いします。車と人です。場所は……」と咄嗟に通報するが、言葉を詰まらせ電話を切ってしまう。事故現場での倒れる木村を目の前にしながら、その場から立ち去る綿子の複雑な心情をワンカット映像で描いている。
2023年08月23日女優の榮倉奈々が、18日からAmazonオーディブルで配信される『Nのために』(双葉社)の朗読を担当した。○■2014年にドラマ化された湊かなえ『Nのために』同作は、作家の湊かなえ氏による4作目の連作長編小説。タワーマンションで悲劇的な殺人事件が発生し、その真実をモノローグ形式で抒情的に解き明かす著者初の純愛ミステリーだ。榮倉は、2014年にTBS系で放送されたドラマ版で主演を務め、同作は第83回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で最優秀作品賞を受賞するなど高く評価された。○■榮倉奈々が『Nのために』に再び向き合う「神聖な行為」今回の起用について、「湊さんの『Nのために』に向き合うことは私にとって神聖な行為であり、良い緊張をしました」と重く受けとめていた榮倉。「本を耳からというのはかなり新しい感覚だと思います。それ以外の五感を使わない分、想像力がよりかきたてられるのではないでしょうか」と音声配信の魅力を伝え、「ドラマを観た方がどういうふうに聴いてくださったのか感想を聞いてみたいです」とドラマファンに向けてもメッセージを送っている。
2023年08月18日『まともじゃないのは君も一緒』の監督・前田弘二、 脚本・高田亮が、主演に倉悠貴、ヒロインに芋生悠を迎えた最新作『こいびとのみつけかた』から、予告編と新たな場面写真が解禁された。コンビニで働く女の人・園子(芋生さん)に片想いをしている、植木屋で働くトワ(倉さん)。この度解禁となった予告編では、木の葉を園子のバイト先のコンビニの前から自分がいる公園まで並べ、彼女を誘い出すという微笑ましいシーンから始まる。2人にしか分からない世界で、2人だけの楽しい時間を過ごしていたが、ある事件が起きてしまい…。楽し気で軽快なリズム感のある音楽とともに、愛おしい2人を描く、ピュアなラブストーリーを予感させる映像となった。併せて、追加場面写真も解禁。トワの同僚役の川瀬陽太、奥野瑛太、理髪店店主役の宇野祥平、園子の友人役の高田里穂、松井愛莉らの姿も切り取られ、個性豊かな名脇役たちにも注目の場面写真となっている。『こいびとのみつけかた』は10月27日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:こいびとのみつけかた 2023年10月27日より新宿シネマカリテほか全国にて公開©JOKER FILMS INC.
2023年08月12日女優の門脇麦が主演を務める映画『ほつれる』(9月8日公開)の本予告とビジュアルが9日、公開された。○■門脇麦・田村健太郎・染谷将太の相反する表情を描写同作は、第30回読売演劇大賞優秀演出家賞、第67回岸田國士戯曲賞を受賞するなど演劇界で注目を集める加藤拓也氏のオリジナル脚本・長編監督作品第2弾。夫・文則(田村健太郎)との関係が冷め切っていた綿子(門脇)は、友人の紹介で知り合った木村(染谷将太)と頻繁に会うようになっていた。しかし、あるとき綿子と木村の関係を揺るがす決定的な出来事が起こってしまい、平穏に見えた日常の歯車が徐々に狂い始める。過去を振り返るうちに綿子は夫や周囲の人々、そして自分自身と向き合っていくことになる。共演には田村、染谷に加え、綿子の親友・英梨役で黒木華が出演する。今回公開されたのは、曇りガラスの窓に頬杖をつき、何かに思いをはせる綿子(門脇)と、どこか不満げな表情で話す夫・文則(田村)、一点を見つめ少し物寂しそうな雰囲気の恋人・木村(染谷)の3人の相反する表情が写し出されたビジュアル。ともに暮らしながらもすれ違いの続く文則と、優しく穏やかな時間をくれた木村とのあいだで心が揺れ動き、これまで見ないようにしていた現実とゆっくり向き合っていく綿子の心情を描写している。また、本予告にはこれまで公開された映像に加え、綿子と木村がキャンプへ行った帰りの列車で2人の時間を楽しむ様子や、親友・英梨(黒木)と綿子が本心を隠すかのように視線を合わせずに会話するシーンなどが追加。人々の絡み合う人間模様が描かれている。
2023年08月09日STARBASEから7月17日、秋倉諒子さんの2曲目となるオリジナル楽曲『my Darlin’』がリリースされました。秋倉さんは、Prime Videoが配信する恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4の参加で“バチェラー婚”を果たした事で知られています。モデル・タレント業を中心に活動するほか、歌手としても自身のYouTubeチャンネル「りょこちゃんねる」にてカラオケ企画を展開し、歌手としても注目されています。今回リリースした同作は、パートナーとの交際2年記念日にちなんだオリジナル楽曲。恋愛をしている全女子に捧ぐキャッチーな夏のドライブソングで、大切な人に向けた“ちょっぴり照れくさいけど伝えたい愛情溢れる歌詞”とのことです。同作において秋倉さんは「恋をしたことがある誰もが”あるある!“こんな所もあるけど好き!”と共感出来るような歌詞にしたので、たくさんの恋する乙女に聞いてほしいです!」とコメントしています。夏のドライブにもぴったりなPOPな一曲。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。(フォルサ)
2023年07月22日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の予告編&ポスタービジュアルが28日、公開された。同作は、品川の自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(原作:井口達也/みずたまこと 秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。保護観察中で次喧嘩をすれば一発アウトの超不良・井口達也が、新しい土地で出会ったのは暴走族「斬人」のメンバーたち。新しい仲間との出会い、そして巻き込まれてゆく暴走族「斬人」と「爆羅漢(バクラカン)」の抗争と、達也の更生生活のはじまりを、ハードなアクションの連続で見せた。醍醐虎汰朗、水上恒司、JO1 與那城奨・大平祥生・金城碧海演じる暴走族「斬人」メンバーたちは特攻服姿で登場し、与田祐希の姿も。アウトローたちがそろった第1弾ポスタービジュアルも公開され、劇場公開日は11月17日に決定した。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年06月28日6月17日、表参道の北欧カフェ&ショップ「Hyvää Matkaa!(ヒュバ・マトカ)」で 伊藤園「むぎのある暮らし オーツ麦ブレンドティー」の発売前イベントが行われました。オーツ麦を日常に取り入れるフィンランドの食文化を学んだり、柔らかな飲み心地の新商品を体験したり。丁寧で心地よい暮らしのヒントになる、イベントの様子をレポートします。■生命力あふれるオーツ麦の魅力って? フィンランドの夏と食文化6月26日発売の「むぎのある暮らし オーツ麦ブレンドティー」は「いつもの暮らしを心地よく。」をテーマに開発されたペットボトル飲料。日々忙しく働く中で「どこか遠くに行きたい……」なんてストレスを抱える人たちに、軽やかなオーツ麦ブレンドティーを飲むことで前向きな気持ちになってほしい、という想いが込められています。イベントにはフィンランド出身のHyvää Matkaa! プロジェクトマネージャーのノーラ・シロラさんと、「むぎのある暮らし オーツ麦ブレンドティー」を企画した伊藤園 マーケティング本部の根本有里さんが登場。麦好きのお二人が、まだ日本人になじみが薄いオーツ麦の魅力を語りました。まずノーラさんが話してくれたのはフィンランドの夏「Kesä」。自然豊かなフィンランドの夏は20度前後で過ごしやすく、長い夏休みをとって1年の疲れを取る人が多いそうです。湖畔に佇むコテージに滞在して、のんびり過ごすのが定番。サウナに入って、湖に飛び込み、桟橋で外気浴……そんな素敵な過ごし方、想像するだけで癒されます。ちなみに「サウナ」は世界で最も知られているフィンランド語ということで、イベント参加者も「へぇ~」と驚いていました。続いてのテーマは「フィンランドの食文化」。フィンランドの主食はじゃがいもとパンで、パンは酸味のあるライ麦パンをよく食べるそうです。そしてパンとともに、フィンランドの朝食の定番が「オートミール」!ノーラさんはオーツ麦を子どもの頃からなじみ深い食材と話します。ノーラさんの食べ方はオーツ麦100g、水250ml、塩 小さじ1/8をボウルに入れて、レンジで2分〜5分ほどチン。温め時間はオーツ麦の厚みによって変えるそうで、日本で一般的なものは2〜3分が目安です。その上にバナナ、ナッツ、はちみつをかけたり、フィンランドを代表するビルベリーやリンゴベリーをトッピングしたり!オーツ麦はもともと小麦の雑草として生えていたほど生命力があり、栄養価も高く、朝食にぴったりなのです。■麦のおいしさを感じる、スッキリした飲み心地の新商品無類の麦好きで、麦を愛してやまない根本さんは「むぎのある暮らし オーツ麦ブレンドティー」のこだわりについて紹介してくれました。特にこだわったポイントは「ブレンド」とのこと。極浅焙煎の大麦をベースに、殻付きオーツ麦、殻無しオーツ麦、圧ぺんオーツ麦をブレンドして複雑な味わいを表現しています。実際に飲んでみると、3種のオーツ麦の特徴である柔らかな香り、軽い香ばしさ、自然な甘みを感じることができました。パッケージデザインを担当したのはフィンランド在住のグラフィックデザイナー・イラストレーターのアヌ・サーリさん。オーツ麦は古くからツバメの尻尾に似ていたことから日本で「燕麦(えんばく)」と呼ばれていて、パッケージにもオーツ麦とツバメが描かれています。アヌさんからビデオメッセージも届けられ、「私はお茶が大好きなので、今回のコラボレーションがとても嬉しいです」と喜びを語りました。フィンランドにはツバメを見ると夏がやってきたという有名な詩があるそうで、今の季節にぴったりなデザインとなっています。また、6月26日にはクラウドファンディングサービス「Makuake」で「むぎのある暮らし オートミールで食べるスープカレーセット」の応援購入も開始。ちょっと⼀休みしたい週の真ん中にぴったりな「むぎのある暮らし 水曜日のスパイシースープカレー」と、のんびり休日に食べたい「むぎのある暮らし 土曜日のオーツミルクスープカレー」の2種類のセットです。イベント参加者は土曜日のオーツミルクスープカレーを試食し、「オーツ麦にスープカレーが染み込んでおいしい」「食べやすくて、玄米みたいに腹持ちが良い」と好評でした。軽やかな飲み心地で、束の間の休息を与えてくれる「むぎのある暮らし オーツ麦ブレンドティー」。楽しいことばかりではない働く日々で、リフレッシュしたい時におすすめです。自然の中で心地よく暮らす北欧の人たちのように、自分が食べるものを意識しながら、日々の暮らしを大切にしてみてくださいね。・むぎのある暮らし オーツ麦ブレンドティーHP:(文・撮影:小浜みゆ)
2023年06月22日女優の門脇麦が主演を務める映画『ほつれる』が、9月8日に全国公開されることが15日、わかった。同作は、第30回読売演劇大賞優秀演出家賞、第67回岸田國士戯曲賞を受賞するなど演劇界で注目を集める加藤拓也氏のオリジナル脚本・長編監督作品第2弾。夫・文則(田村健太郎)との関係が冷め切っていた綿子(門脇)は、友人の紹介で知り合った木村(染谷将太)と頻繁に会うようになっていた。しかし、あるとき綿子と木村の関係を揺るがす決定的な出来事が起こってしまい、平穏に見えた日常の歯車が徐々に狂い始める。過去を振り返るうちに綿子は夫や周囲の人々、そして自分自身と向き合っていくことになる。共演には田村、染谷に加え、綿子の親友・英梨役に黒木華が出演する。コメントは以下の通り。■門脇麦人生には誰しも何かを選択せねばならない瞬間が何回かあって、その瞬間は点でもさまざまな過程が入り混じった線があるからこその今に至る、その繰り返しが人生なのだと思います。この物語は1人の女性のとある時期の点と線を描いた物語です。物語というより観察、記録、にも近い感触が残るのではないかと思います。映画のメッセージも答えも全て観てくださる方に委ねられている作品です。是非劇場に足をお運びください。■田村健太郎目の前には門脇さん演じる綿子がいて、ガラス細工のような台本があって、「やってみましょう」と加藤監督がポツリと言って始まり、役者、照明、撮影の歯車を変えてもう一度やってみる。その繰り返しでした。そうやって静かに淡々とひとつに向かう、皆が職人のような、工房のような現場でした。とても幸せでした。組み上がったものを思い出すと、人間を不思議に思ったり、生々しさに後ろめたくなったり、また雲間からのぞく三日月みたいな業に不覚にも見とれてしまう瞬間もあったりで……この作品に今だに掻き乱されてます!■染谷将太自分を見つめる事ほど難しい事はありません、様々な関係性の視線の先に自分が居るとするならば、自意識も1つの視線でしかない、綿子が1歩踏み出した自分を求める旅路を加藤監督は細部まで見事に映画に落とし込んでいて圧巻でした。加藤監督の書くセリフはとても繊細な言葉達で、会話を作り上げるのがとても楽しい作業でした。皆様にはスクリーンであの緊張と緩和の空気に揺さぶられて欲しいと願っております。■黒木華加藤さん演出の舞台に出演させていただいてから、この人とは必ずもう一度仕事をしたい、と思っていました。それからあまり日を待たず、今度は映画という場でご一緒することができ、大変嬉しく思います。「ほつれる」という単語を皆さんがどう捉えられるか、映画を見ていただけるのが楽しみです。■加藤拓也監督この作品では当事者性を感じることができない、またはしないで、向き合うことを諦めているある一人のもつれが描かれています。それが小さなことから大きなことまで、いかに繰り返されているのかということが、私にとって2本目の映画になりました。
2023年05月15日株式会社ソニックガーデン(本社:東京都大田区、代表取締役社長:倉貫 義人)は、当社代表の倉貫による「人が増えても速くならない~変化を抱擁せよ~」を2023年6月10日(土)、紙・電子で同時発売します。書籍「人が増えても速くならない~変化を抱擁せよ~」(1)「軽微な修正をして欲しいだけなのに、思っていた以上に時間が掛かる」「開発を速めたくてプログラマを増やしたのに、一向に速くならない」「優秀なエンジニアを採用したのに、すぐやめてしまった」開発の現場で起こるこれらの事象が、なぜ起こるのか。どうしていくべきなのか。本書では、プログラマー歴12年・経営者歴12年の著者が、エンジニアのやる気を損なう原因や、変化に対応できないソフトウェアが生まれる原因を指摘し、マネージャーとしてどのように対処すべきかについて具体的なアドバイスを提供しています。「エンジニアと仕事する上でうまくいかないことが多く、エンジニアの思考が知りたい」「変化しやすいソフトウェアを作っていきたいが、どうしたらいいか分からない」「自社のエンジニアが辞めていってしまう現状を、どうにかしたい」そんな経営者・マネージャーの方にぜひ読んでいただきたい一冊です。【書籍概要】■タイトル人が増えても速くならない~変化を抱擁せよ~■目次1章 「完成しての、終わりではない」2章 「人を増やしても速く作れるわけではない」3章 「たくさん作っても生産性が高いとは言えない」4章 「人に依存せず同じ品質で作ることはできない」5章 「プレッシャーをかけても生産性は上がらない」6章 「見積もりは求めるほどに絶望感は増す」7章 「一度に大きく作れば得に見えて損をする」8章 「工程を分業しても、効率化につながらない」■著者倉貫 義人(くらぬき よしひと)大手SIerにて経験を積んだのち、社内ベンチャーを立ち上げる。2011年にMBOを行い、株式会社ソニックガーデンを設立。月額定額&成果契約で顧問サービスを提供する「納品のない受託開発」を展開。全社員リモートワーク、オフィスの撤廃、管理のない会社経営など新しい取り組みも行っている。2018年から「北欧、暮らしの道具店」を運営する株式会社クラシコムに社外取締役として参画。著書に『管理ゼロで成果はあがる』(技術評論社)、『ザッソウ』(日本能率協会)、『「納品」をなくせばうまくいく』『リモートチームでうまくいく』(日本実業出版社)がある。【出版概要】■出版社技術評論社■発売日2023年6月10日発売■価格1,540円(本体1,400円+税10%)▼出版社のページはこちら ▼Amazonでの書籍予約はこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月11日現在放送・配信中の門脇麦主演ドラマ「ながたんと青と -いちかの料理帖-」より、前半1~5話のダイジェストと、後半の見どころが詰まった予告映像が公開された。本作は、戦後間もない京都を舞台に、門脇さん演じる料理人・いち日が、経営難の実家の料亭「桑乃木」を立て直すため、19歳の周(作間龍斗)と政略結婚し、絆を育んでいくグルメラブストーリー。公開された映像のダイジェスト部分では、いち日と周が料亭「桑乃木」を立て直すべく、共に試行錯誤する中で、徐々に互いを認め合い、惹かれ合っていく様子が映し出される。さらに、今夜放送の第6話以降の見どころをまとめた後半部分では、「桑乃木」立て直しの期限である1年を目前に控え、ある大勝負に挑む2人。ホテルのシェフ・田嶋(中村蒼)や、周の幼なじみ・鈴音(久間田琳加)の登場により、2人の恋愛模様はすれ違う…。物語後半へ向けて、門脇さんは「変わらずおいしそうな、いち日の人柄伝わる温もりのあるお料理がたくさん出てきます。そして周さんと桑乃木を料亭としてさらにパワーアップさせるべく、さまざまなお客様をおもてなしし2人で協力し合い奮闘します」とアピールし、「2人の距離が縮まっていく中でお互いを思いやる心、切ない想いも丁寧に描かれておりますのでお見逃しなく」とメッセージ。第8話作間さんも「ここからはいち日と周の距離、周りの環境が更に動き出します。楽しみにしていただければと思います。最高のキャストさんスタッフさんに囲まれて、19歳の僕が、19歳の周を演じる、とても貴重な体験をさせていただきました。最後まで皆さんに見ていただけたら幸いです」とコメントしている。また、全話視聴を終えた門脇さんと作間さんの特別対談動画を新規収録。前編は第6話の放送と同時刻(4月28日午後11時)より、WOWOWオンデマンドとWOWOW公式YouTubeで配信開始。後編は、第7話の放送(5月5日午後11時)と同時に配信開始となる。連続ドラマW-30「ながたんと青と -いちかの料理帖-」は毎週金曜日23時~WOWOWにて放送、各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信中(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年04月28日倉悠貴主演映画『こいびとのみつけかた』の公開が決定。特報映像とティザービジュアルも公開された。植木屋で働き、いつも雑誌の切り抜きをポケットに詰め込んで、一人で妄想している変わり者のトワ。彼は、コンビニで働く園子に恋をする。なんとか彼女と話したいと思ったトワは、コンビニの前から木の葉を並べて彼女をおびき寄せようとする。「あの……そちらお名前は?」園子もまた、廃工場に暮らして奇妙な生き物の彫刻をたくさん作っている風変わりな女。周りに溶け込めない2人は仲を深め、現実から逃れるように、2人だけの世界を作っていく。しかし、園子はいつまでもトワと同じ世界には一緒にいられない、ある秘密が――。本作は、『まともじゃないのは君も一緒』の前田弘二監督と脚本・高田亮が贈る、〈おかしな二人の物語〉第2弾。辛い現実から逃避した世界で出会ったエキセントリックな2人が繰り広げる、愛おしくも可笑しいラブストーリーだ。主演を務めるのは、『夏、至るころ』『衝動』の倉さん。「初めて脚本を読んだ時、この作品に参加できるのかと待ち遠しくて仕方なかったです。気づいたら、ほとんど台詞が入ってるぐらい読んでいました」とふり返り、大島杜和役について「素直で柔らかいトワとして生きられた時間は、間違いなく幸せでした。トワと園子の物語を暖かく見守っていただけたら幸いです」とコメントしている。倉悠貴ヒロイン・上尾園子役には、『ソワレ』『ひらいて』の芋生悠。脚本を読み、「ふたりの世界に魅了されました」と明かす芋生さんは、「もっと私が歳を重ねて改めてこの映画を見たときに泣いてしまうかもしれないと思いました。壊しても壊してもなおしてくれる、何度壊れてもきっと大丈夫だとそう教えてくれた作品です。皆様にお届けできる日を楽しみにしています」と語っている。さらに、成田凌、宇野祥平、川瀬陽太、奥野瑛太、高田里穂、松井愛莉らが出演し、物語を盛り上げる。『こいびとのみつけかた』は10月27日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:こいびとのみつけかた 2023年10月27日より新宿シネマカリテほか全国にて公開©JOKER FILMS INC.
2023年04月17日水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」よりオフィシャルブックが発売された。いよいよ最終回の放送を迎える本作。地味に生きてきた天才ヴァイオリニスト・谷岡初音(門脇麦)が、毒舌マエストロ・常葉朝陽(田中圭)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラを大改造するストーリーで、一度は耳にしたことがある有名なクラシック曲に乗せて、音楽と生きている人々がもがきながら夢を追い続ける姿を描いていく。この度、発売されたオフィシャルブックには、門脇麦、田中圭のグラビア&インタビューから、“玉響”をめぐるキャストのインタビュー、各話のストーリー、楽曲解説まで、内容も盛りだくさん。ドラマの魅力がぎゅっと詰め込まれており、ドラマを楽しんだファンは必携の一冊となっている。【主な内容】■門脇麦 田中圭 ピンナップ■門脇麦 グラビア&インタビュー■田中圭 グラビア&インタビュー■他キャスト16名インタビュー■児玉交響楽団へようこそ!■全話ストーリー解説&楽曲解説■劇伴担当・清塚信也インタビュー■プロデューサー・鈴間広枝インタビュー■脚本・清水友佳子インタビュー■音楽監修・新井鷗子 オーケストラ監督・榊原徹インタビュー■ドラマ撮影現場密着リポート■リバーサルオーケストラ・スペシャルコンサート密着リポート「リバーサルオーケストラ」最終話【最終回あらすじ】負けたら解散――玉響は運命のこけら落とし公演に向けて練習に励む。が、そんななか朝陽が高階へ移籍するというウワサが。そんなことはあり得ないと気にも留めない初音だが、朝陽が高階フィルと接触していると知り胸騒ぎがして、三島に会って真相を確かめてみるが、三島は何も知らない様子。やぱり移籍の話はただのウワサなのか…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年03月14日2022年の夏、ある農村の夫婦の物語が中国の若者たちの心を掴んだ。スター不在、低予算の映画『小さき麦の花』が異例のヒットを記録し、レビューサイト「豆瓣(ドウバン)」では平均8.5(10点満点)という高い評価を獲得した。アクションや特撮が売りの愛国ヒーローものやコメディがヒットの定石になっていた中国映画市場に起きた「奇跡」だ。舞台は2011年、中国北西部に位置する農村。貧しい農民の有鉄(ヨウティエ)は馬(マー)家の四男坊で、三男の家で暮らしている。三男にとっては、中年になっても独り者の弟に家にいられては体裁が悪い。そこで、体に障がいがあり、やはり家族から厄介者扱いされている貴英(クイイン)との見合いを持ちかける。ヨウティエとクイインはこうして出会い、夫婦となる。寡黙で愚直なヨウティエと、子供が産めない体で、すぐに失禁してしまうクイイン。あえて言い方を選ばなければ、貧しい農村の中でも底辺の暮らしを強いられた夫婦だ。そんな2人が感情を育み、暮らしを紡いでいく姿を、やはり中国北西部の農村で育ったリー・ルイジュン監督が丁寧に映し出す。殺伐とした人間関係に疲れた?若者たちが支持筆者の知人である中国在住の30代女性は、この映画の夫婦が「羨ましい」と言った。「離婚する夫婦が増え、恋人同士でもDVが問題になる今の世の中で、互いを思い合うあの2人の関係は奇跡のよう」だというのだ。また、家族から疎外される2人の姿にも共感を覚えたとか。「出来のいい子は何をしても許し、何でも与えるけど、そうでなければ容赦なく叱責する親もいる。映画の中の薄情な身内の描写もリアルで、希薄になった家族関係をよく表していると思う。最近は春節の帰省も昔ほど楽しみではない」と語る口が止まらない。別の30代の知人は、次のようにも語る。「大切に農作物を育て、自分たちで家を建てる。農村部の生活とはこういうものなのかと新鮮だった。私たち世代には、経験がないから」。もちろん、一部にはネガティブな意見もある。沿海部の都市で生まれ育った知人は、「あれが2011年の中国?1911年かと思った。今の中国にあんな貧しいところはない」と一蹴。「いかにも外国人が好きそうな中国映画だと思って」見ていないという。中国政府が宣言した「貧困ゼロ」を信じ、映画で描かれる貧困はフェイクだと思っている人がいるのもまた現実である。このように様々な感想がSNSなどで拡散。7月8日に中国で封切られ、8月上旬にはネットでの配信もスタートしたが、そこからさらに口コミで話題となり、異例の客足の「V字回復」現象が起きたのだ。9月上旬に『小さき麦の花』は興行収入1億元(約19億円)を突破。コロナ禍で商業映画の多くが公開を控えていたという特殊な事情もあるが、この異例のヒットは「奇跡」と呼ばれた。それだけでなく、映画を配信で見ることが定着している中国で、名もなき農民が主人公の作品が、日本以上に市場で冷遇されているアート系映画を劇場で味わうという体験を促した意義も大きい。憶測を呼んだ突然の上映打ち切りしかしこの映画は、予想外の展開を迎える。9月下旬、突然上映が打ち切りになったのだ。例年、10月1日の建国記念日の連休の時期は愛国的な作品が優先的に上映されるため、その入れ替えのためだとも考えられるが、配信サイトからも削除されたのは不可解だ。10月の中国共産党大会を前に、克服したはずの貧困の描写や、善行を積んでも報われない農民の姿など、政府のキャンペーンと相容れない内容を含んでいることが当局にとって不都合だったのでは……等々、様々な憶測を呼んだ。しかし、劇場公開されているということは検閲自体は一度クリアしているわけで、どれも推測の域を出ない。リー・ルイジュン監督こうした状況に配慮して、予定されていた日本のメディアのリー監督へのインタビュー取材も中止になった。配給会社ムヴィオラの武井みゆき代表は「制作サイドも海外セールスも神経質になっていて、今、監督が海外メディアや海外の配給会社に何か語るのは控えたほうがいいということになりました」と理由を説明する。「現在に至るまで、配信も再開されておらず、上映中止のはっきりとした理由も分からないまま」だという。演技の素人&ベテラン俳優の奇跡のケミストリーこうした社会現象に目が行きがちだが、稀に見るラブストーリーであることも強調しておきたい。愛を語る言葉はなくとも、互いを想い合う2人の姿は鑑賞後しばらくたっても頭から離れない。ムヴィオラの武井代表も、本作に魅了された理由を「監督の素晴らしい才能に、素晴らしい撮影、素晴らしい音楽や録音。とにかく映画として一級品。だけど何より、まずこの2人に胸を打たれた」と語る。ヨウティエを演じるウー・レンリンさんは、実際に甘粛省の農村に暮らすリー監督の叔父だ。農耕で生きてきた人の身体的特徴や動きを俳優が再現するのは限界がある。ウーさんはもちろん演技の素人だが、このキャスティングは、ヨウティエという役柄にリアリティを持たせることに成功している。一方、難しい身体的・心理的表現を必要とする障がいを持ったクイインを演じるハイ・チンは、実力派のベテラン女優。2人の演技が引き寄せ合い、リアルと巧妙の間の絶妙なポイントで着地。奇跡的なケミストリーを見せている。リー監督の采配の妙と言えるだろう。生あるものを大切にし、借りたものは返し、他人を傷つけない。たとえ貧しくとも、教育を受けていなくても、ヨウティエにも積み重ねてきた知恵と彼なりの哲学がある。それは富めるものや要領よく世を渡る者に、決して劣るものではない。映画やドラマの倍速視聴が普通になり、「タイパ」や「コスパ」が求められる世の中で、彼らとともに生きること、暮らすことの意味を、ゆっくり考えたくなる2時間13分だ。(text:新田理恵)■関連作品:小さき麦の花 2023年2月10日よりYEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開©2022 Qizi Films Limited, Beijing J.Q. Spring Pictures Company Limited. All Rights Reserved.
2023年02月16日門脇麦主演“おいしくてもどかしい”極上グルメラブストーリー「ながたんと青と -いちかの料理帖-」のポスタービジュアルが公開。全キャストも発表となった。戦後間もない京都を舞台に、門脇さん演じる老舗料亭「桑乃木」の長女・桑乃木いち日と、大学生・山口周(作間龍斗)の年の差夫婦が、料亭再建に挑む中で織りなす、もどかしい恋を描く本作。「ももいろクローバーZ」百田夏菜子が演じるのは、次期女将として働くいち日の妹・桑乃木ふた葉。そして、小野武彦が“新生桑乃木”に向けて奮闘するいち日と周の前に立ちはだかる「桑乃木」の常連客・藤原親氏役、菊池亜希子が「桑乃木」を見守る新聞記者・藤田楓役。加藤小夏がいち日を応援する人気芸妓・市賀、武田航平がいち日のホテルでの同僚シェフ・川上、お笑い芸人・まもる(もも)が料理人・辻村慎太郎、関西ジャニーズJr.(AmBitious)の吉川太郎と小柴陸が、周の大学の友人・谷口と赤松を演じる。そんなバラエティ豊かなキャスト陣が登場し、Summer Eyeの主題歌「白鯨」が流れる予告編も公開。いち日と周が母屋の調理場に佇む、今回公開されたポスタービジュアルは、本作の監督・松本壮史の映画『青葉家のテーブル』のビジュアルを手掛けたフォトグラファー・後藤武浩が撮影を担当。グラフィックデザイナー/アートディレクターの田部井美奈がデザインを手掛け、ポップさも感じることもできるデザインに仕上がっている。連続ドラマW-30「ながたんと青と -いちかの料理帖-」は3月24日(金)23時~WOWOWにて放送・配信開始(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年02月13日