●現役大学生として、写真を勉強中河野裕原作のヒット小説「サクラダリセット」。4月から放送されているTVアニメ版に加え、映画『サクラダリセット 後篇』が5月13日より公開となる。能力者の存在する街・咲良田を舞台に、それぞれの能力をめぐって物語が展開する。"能力バトル"というとアクション作品が思い浮かぶが、同作は"能力の組み合わせ"こそが妙となっており、キャラクター同士の結びつきにもつながる。たとえばヒロイン・春埼美空(黒島結菜)は世界を最大3日分巻き戻す「リセット」の能力を持っているが、戻った分の記憶も失ってしまうため、常に「記憶保持」の能力を持つ高校生・浅井ケイ(野村周平)とともに行動する。ロジックバトルの面も持ちながら、ボーイ・ミーツ・ガールの物語でもある同作で、ヒロインを演じる黒島に話を聞いた。○フィルムカメラがきっかけで写真にはまった――完成された作品を観て、感想はいかがでしたか?優しくてあたたかいテイストの作品になっていたので、嬉しかったですね。優しい映画が好きなので。――時間を戻すのは『時をかける少女』に続いて2回目ですね。多いですよね(笑)。今回は最大3日間、セーブが必要といった条件があり、戻し方や理由が違うので、また面白かったです。――ちなみに自分だったら「この能力がほしい」というのはありますか?この中だったら記憶保持かな。あとは写真を勉強しているので、写真の中に入る能力はいいなと思いました。――なるほど! 現在大学生として、写真を勉強されていますが、写真を勉強しようと思ったきっかけはあるんですか?もともと、携帯電話で写真を撮るのが好きだったんですが、高校3年生の時にフィルムカメラをもらって、フィルムで撮るようになってからはまってしまいました。同じタイミングくらいで学校をどうしようかなと迷っていたのですが、写真を勉強できる大学をみつけて。トントントンと勉強することになったのですが、楽しいです、写真。――写真を勉強されていることが、お芝居に生かされたりすることもあるのでしょうか。見え方などを意識しすぎるとあまり良くないと思ったので、お芝居のときは考えないようにしています。ただ、現場でのスタッフさんの動きや、使っている機材や、照明の感じなどは、よく見るようになりました。スタッフさんにも「それは何ですか?」と聞いてみることも多いです。現場でのコミュニケーションの1つとして、「写真を勉強している」ということが話題になるので、大学に入ってから、よく話せるようになりました。――すごい環境ですよね。大学のお友達はうらやましがるんじゃないですか?学校には、もちろんプロを目指している子もいます。私はそもそもプロの環境でお仕事させてもらっているから、みんな気になるみたいで、聞かれて答えるためによく見ておこう、と思うこともあります。●役と真逆の野村周平、かわいすぎる平祐奈○セリフがほとんどない役に――今回の現場では同年代が多かったのかなと思いましたが。同年代ではありますが、女の子はみんな年下だったので、新鮮でした。私ももう「1番上の方の年齢なんだ」と思って。今までずっと1番下だったので、ちょっと怖かったです。ただ自分が引っ張ろうとは意識せず、野村(周平)さんにお任せしていました。――現場はどのような雰囲気でしたか?野村さんが明るくて、ムードメーカーでした。ケイと真逆のキャラクターだったので、最初どうしたらいいのかわからなかったんですけど、だんだん慣れてきて(笑)。それもギャップがあって面白いなと思いました。平祐奈さんは、大ファンになりました。現場にいるだけで癒されます。年下でかわいらしさもあるけど大人で、不思議な子だなと思いました。めっちゃくちゃかわいくて、「何でこんなにかわいいんだろう?」と思いました。――黒島さんが演じられていた春埼は、かなりおとなしい役柄でしたよね。セリフが全然なかったです(笑)。セリフに頼ることができなかったので、表情の変化でどう伝えるのか、監督とも相談しながら演じていました。セリフ量が多い野村さんからは「なんで俺ばっか話しているんだ、ずるい」と言われて、「すいません」と謝りました(笑)。○転機となった作品に――様々な作品に出られていますが、これまでに何か転機になった作品はありますか?お芝居ってこうやるんだ、と思えたのは、映画『ストロボ・エッジ』でした。廣木(隆一)監督にいろいろと指導していただいたことが大きかったです。あの頃はついていくのに必死で、とりあえず「わかりました」と返事をして、やってみるという感じだったのですが、「お芝居って、こういう気持ちでやるものなんだ」ということを教えていただきました。それは技術や見せ方だけではなく、気持ちを持っていくということで。こうやってゆっくり時間をかけて考えるんだ、ということが初めてわかったし、「お芝居って難しいな。ただ楽しいだけじゃないんだな」と思いました。10代のうちにわかったのは良かったです。またいつか、廣木監督とご一緒したいと思います。――ちなみに現在、ドラえもんと「マイナビ2018」のCMにも出ていただいていて。ずっとドラえもんが大好きだったので、「ドラえもんと共演できるんだ!」と、とても嬉しかったです。撮影は、「あそこにドラえもんがいる感じで」とイメージして行ったんですが(笑)。写真撮影の時には、スタジオにドラえもんの置物がいて、「すごい!」と思いました。――黒島さんは大学生ながらお仕事もされているという状況ですが、何か同年代の人にアドバイスをいただければと思います。まだ見つけられない方もいるかもしれないですが、やりたいことがあるだけで、違うと思います。自分のやりたいことをちゃんと見つけて、それが好きになれたら一番いいんじゃないかなと思います。私も20歳になって、色々な人から「おめでとう」と言ってもらって、大人としての責任と自覚というか、「自分でちゃんとやっていかなきゃいけない」ということをすごく感じて緊張しました。その緊張感も、大事なのかなと思いました。――20歳で大人の責任を自覚できるのはすごいと思います。黒島さん、かなり考え方が大人っぽいですよね。でも、悟りすぎてしまうと役の気持ちが理解できなくて「なんでこういう行動を起こすんだろう?」と思ってしまうのかなと。高校生の役が多いのですが、考えがどんどん変化していて、高校生の時の気持ちがだんだんわからなくなっている自分がいたんです。「やばいな、まだ制服着る予定なんだけどな」と思います(笑)。――今回の作品で「わかる」と思ったのはどういう行動でしたか?春埼の「泣いている人を見たときに、リセットの能力を使う」という考え方は、大人びているし、優しさがあって感動しました。自分のためじゃなくて、人のために使ってあげるというのが、かっこいい。他人のことを考えて、いろんな人を見ているところがすごいなと思いましたし、そういう人になりたいです。
2017年05月12日5月13日公開の映画『サクラダリセット 後篇』の公開直前イベントが8日、都内で行われ、主演の野村周平をはじめ、黒島結菜、平祐奈、恒松祐里、及川光博が出席した。野村は「僕たちの甘酸っぱい三角関係のシーンも楽しんでもらえたらと思います」とアピールした。人気作家・河野裕のライトノベル『サクラダリセット』シリーズを、『白夜行』や『神様のカルテ』の深川栄洋監督が前後篇の2部作として映画化した本作。能力者が集う街・咲良田を舞台に、驚異的な「記憶保持」の能力を持つ高校生・浅井ケイ(野村周平)が、世界を最大3日分巻き戻すことができる春埼美空(黒島結菜)と共に、2年前に死んでしまった同級生の相麻菫(平祐奈)をよみがえらせるために、街中の様々な能力を組み合わせた作戦に挑んだ前篇。その続編となる「後篇」では、相麻が蘇り、そこで衝撃の真実が明かされる、というストーリーとなっている。公開を間近に控えたこの日は、主演の野村らキャスト陣が勢揃いして試写会前にトークイベント。野村は「ワクワクしていました。前篇は平ちゃん扮する相麻菫の能力も分かって後篇に入っていくんですが、後篇では及川さん演じる浦地の管理局と闘いになっていくので、そこが見どころだと思います。僕たちの甘酸っぱい三角関係のシーンも楽しんでもらえたらと思います」とアピール。そんな野村が演じた浅井と行動を共にする春埼美空役の黒島は「私は本当にセリフが少なかったので、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。だからセリフの多い野村さんはスゴイなと思いましたね」と野村を称えると、野村は「仕事だから」と言葉は塩対応も照れ笑いを浮かべた。また、前篇では能力を見せることがなかったが、後篇で能力を使って様々な計画を実行していく相麻菫役の平は「相麻菫は天真爛漫だけど複雑な女の子。相手を怖がらすように声を高くしたり自由に動いたりしました。深川栄洋監督から『自由に動き回って1回やったら捨てて下さい』と毎日言われたんですけど、そんなこと言われるの初めてだったので楽しかったですね」と満足げ。そんな平について及川が「大物ですよ。緊張しているふうに見えない。天使のようでした」と褒め称え、野村も「自由にやってくれと言われたら、好きなタイプと嫌いなタイプに別れるんですけど、あんなに楽しそうに演じてすごいなと思いました。泣きの芝居も楽しそうにやっていて、平ちゃんにしかできないですね」と話していた。映画『サクラダリセット 後篇』は、5月13日より全国公開。
2017年05月09日黒島結菜と「ジャニーズWEST」小瀧望のW主演に高杉真宙が参戦する、いくえみ綾・原作の『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』。本作の第3弾キャストとして、川栄李奈、谷村美月、鈴木砂羽、白石美帆、「TEAM NACS」森崎博之らの出演が明らかとなった。両親の離婚、母親の再婚相手とはギクシャク、そして入学したばかりの女子校では些細なことでハブられてしまった住友糸真。実の父親を頼りに東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意する。新たな学校で彼女を待っていたのは学校で1、2位を争うタイプが真逆のモテ男子・舘林弦と桜井和央だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか糸真と弦、和央との距離が縮まっていく。両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!このままでは折角、心機一転で新しい環境に飛び込んだにも関わらず同じことが繰り返されてしまう。果たして、糸真は恋の主役を勝ち取ることができるのか――。人気漫画家・いくえみ綾が2010年に集英社「Cookie」で連載し、累計120万部(全7巻)を突破した大人気コミックを実写映画化する本作。“自分の居場所がなかなか見つからない”そんな不安を抱える人たちに送る、ビター&スイートな“切泣き”ラブストーリーとして、恋や人生で、誰もが“プリンシパル=主人公”になれることを最旬キャストの競演で描き出す。自分の居場所が見つからず、素直になれない等身大の女子高生・住友糸真役の黒島さんと、ワイルドでぶっきらぼうなモテ男子・舘林弦役の小瀧さんがW主演、弦とは幼馴染だが対照的なキャラの、王子様気質のモテ男子・桜井和央を高杉さんが演じることで早くも話題沸騰。そしてこのたび、糸真、弦、和央に次ぐ重要人物で、転校初日から糸真に声をかけてくれたクラスメイト・国重晴歌役に、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」での好演が話題を呼び、現在は綾野剛主演ドラマ「フランケンシュタインの恋」に出演中、大作映画『亜人』への出演が決定するなど、いま引っ張りだこの川栄さんが決定。また、弦の姉であり、弦たちの学校で音楽教師をしている舘林弓役に、数多くの映画に出演し、先のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でも安定感ある演技力を見せた谷村さん。川栄さん演じる晴歌の中学の同級生・金沢雄大役には『曇天に笑う』の公開も控える市川知宏、晴歌の親友・工藤梨里役には、北海道在住で本作が役者デビューとなる女性シンガー綾野ましろ、同じく菅原怜英役には、篠原哲雄監督自らオーディションで選出した新人・石川志織が抜擢。弦の母親・舘林琴役に『Love Letter』や『地下鉄(メトロ)に乗って』などの中村久美、糸真の母親・三浦真智役にNHK連続テレビ小説「まれ」や映画『俺物語!!』などドラマ・映画・舞台に大活躍を見せる鈴木さん、和央の母親・桜井由香里役にドラマ「別れたら好きな人」や今夏の舞台「罠」に出演する白石さん、そして糸真を札幌に迎える父親・住友泰弘役として、大泉洋や安田顕らが所属する演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダー・森崎さんが出演。併せて、「べっぴんさん」や月9ドラマ「好きな人がいること」「恋仲」、映画『オオカミ少女と黒王子』など数々の映画、ドラマ、CF音楽を手掛ける、シンガーソングライターでもある世武裕子が劇中楽曲を務めることも発表されており、さらに期待が高まる。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月25日4月29日公開の映画『マスタード・チョコレート』の完成披露試写会が11日、東京・新宿のシネマート新宿で行われ、主演の山田菜々をはじめ、太田基裕、染谷俊之、神永圭佑、笹木彰人監督が出席した。ケータイコミックとして週刊連載され、2011年の第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞した冬川智子原作の同名漫画を実写映画化した本作。主人公の高校3年生・つぐみりんこに、映画初主演となる元NMB48の山田菜々が扮し、美術予備校を舞台に不器用ながらも他人との関係を気づいていくつぐみの恋と成長を描き出す。映画初主演を果たした山田は「お話をいただいてビックリしました。演技がすごく好きなんですけど、演技をさせていただく機会がなかったので、とても嬉しかったです」とオファー時の心境を明かしながら「(チラシ等に)ポンコツな少女の恋と友情、と書いてありましたが、今までNMB48にいた時からポンコツとイジられてきたので、『キター!』と思いました。ポンコツで良かったです(笑)」と満足げ。本作で注意した点を「絶対に噛まないと思いました。実際に噛んだのは1回だけです」と胸を張れば、山田と一緒のシーンが多かった太田は「菜々ちゃん演じるつぐみは愛らしくて憎めないキャラだったので、一緒にやっていて自然体でいられたし力まずに楽しくお芝居ができました」と賞賛した。劇中ではつぐみが美大に合格するために奮闘する姿を描いているが、「最も頑張ったことは?」という共通質問に山田は「バレンタインデーで中学校の頃に好きな人がいて、一生懸命手作りしようと思ってタルトを作りました。ちゃんと勇気を出して渡したんですが、タルトが硬すぎて(相手の)歯がバキッといっちゃいました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。映画『マスタード・チョコレート』は、4月29日より全国公開。
2017年04月11日働くママの食事づくりの強い味方が、常備菜。週末に作り置きをしておけば、忙しい平日もサッと食卓に出すことができます。でも、そんな便利な常備菜も、扱い方を間違えると食中毒を招く危険性が。常備菜づくりで見落としがちな注意点を、しっかりおさえておきましょう。■冷蔵庫は意外とカビが発生しやすい!冷蔵庫や冷凍庫の中で保存する常備菜。「温度が低いから菌が繁殖する心配なし」と油断していませんか?実は冷蔵庫の中は意外とカビが発生しやすい場所。「カビはジメジメした温かいところに生えるもの」と思い込みがちですが、温度の低い冷蔵庫内でもカビは活動可能。増殖のスピードが遅くなるだけで、死滅することはないのです。常備菜を保存するための冷蔵庫がカビの温床になっていては困りますよね。冷蔵庫内は清潔を保つように心がけ、食べ物のクズや汁がついたままにならないようにしましょう。ときどき消毒用のアルコールで拭くのもおすすめです。■濃いめの味付けで細菌の増殖をおさえる醤油や塩、砂糖、みりんなどの調味料には、微生物の発生や増殖をおさえる働きがあるといわれています。常備菜を作るときは、普段のおかずよりも少し濃いめの味付けにするのがポイント。料理の味は冷めると薄く感じるので、少し濃くても美味しく食べられますよ。濃い味付けだと「子どもが塩分をとりすぎてしまうのでは?」と心配な方は、同じような働きをする酢や、ショウガ、にんにく、スパイスなどを上手に利用してみてください。■根菜類についた土には、食中毒の原因になる菌も常備菜にはにんじんやゴボウ、れんこんなどの根菜類もよく使われます。このとき注意したいのが、根菜類についている土です。根菜類についた土には、食中毒の原因になるセレウス菌やウェルシュ菌などがついていることがあります。これらの菌は熱に強い性質を持ち、加熱調理で完全に死滅させることが難しいのです。また、堆肥を使って育てる有機栽培の野菜などには、大腸菌群が付着している可能性もあります。根菜類は調理前に水でよく洗い、土をきれいに取り除きましょう。調理後はあら熱を取ったらすぐに冷蔵庫で冷やし、菌の増殖を防ぐことも大切です。■保存容器の正しい消毒法は?いくら調理のときに衛生面に気を配っても、常備菜を入れる容器に菌が付着していては意味がありません。保存に使う容器も、あらかじめ除菌をしておくとよいでしょう。ガラスやホーロー製の容器であれば煮沸消毒や熱湯消毒がおすすめ。プラスチック製の容器を使用する場合は、アルコール除菌スプレーなどで拭いておきましょう。保存中も、冷蔵庫からの出し入れの際に触ることが多いフタ部分は、こまめに除菌しておくと安心ですよ。毎日の食事の「もう一品」やお弁当のおかずなど、便利に使える常備菜。食中毒を招いてしまわないように、きちんと気をつけておきましょう。
2017年04月06日らでぃっしゅぼーやから、3月6日(月)より時短調理キット「私が仕上げる10分キット」の新ラインとして『彩菜(さいさい)セット一汁二菜』が販売開始しました。副菜2品、汁物1品が10分以内に仕上る!栄養バランスのよい食事を取るために理想とされている“一汁三菜”は忙しい毎日の中では準備が大変です。同商品『彩菜セット一汁二菜』は袋のまま調理できるカット野菜と付属の調味料がついており、一汁二菜までを仕上げることができ、メインとなる主菜は好きなメニューを追加してもらうというコンセプトの商品です。メニューは「和風」と「洋風」の2種。契約農家の有機・低農薬野菜のカット加工済みのものがセットになっています。キットの調理工程1、副菜2品:野菜セットを袋のまま電子レンジで加熱し、袋に付属の調味料をいれて、箸で混ぜるか、シャカシャカ振る2、汁物(スープ):沸騰させたお湯に野菜セットと付属の調味料をいれる商品概要商品名:彩菜セット一汁二菜(和風)●原材料:きんぴら【野菜(大根、れんこん、人参)、醤油たれ】、青菜のナムル【野菜(小松菜、ほうれん草)醤油たれ】、味噌汁【野菜(小松菜、人参)、味噌たれ】●内容量:2人前×3種(450g)商品名:彩菜セット一汁二菜(洋風)●原材料:温サラダ【野菜(キャベツ、人参)、ブイヨン】、青菜ソテー【野菜(小松菜、ほうれん草)、バター(生乳、食塩)、ブイヨン】、スープ【野菜(玉ねぎ、しめじ)、ブイヨン】●内容量:2人前×3種(411g)<共通>●価格:¥1,190(税込価格¥1,285)●賞味期限:冷蔵5日●販売(申し込み)開始日:2017年3月6日(月)~●購入方法:らでぃっしゅぼーやHPHP
2017年03月13日兵庫県神戸市出身の俳優・野村周平と女優・平祐奈が4日、地元である神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」に出演した。映画『サクラダリセット 前編』(3月25日公開)に出演する野村と平は、同じく本作に出演する黒島結菜、玉城ティナと共に、劇中衣装の制服姿で登場。観客と一緒にヒット祈願を込めて記念撮影を行った。野村は「子供の頃から開催されている神戸コレクションに出演できてとてもうれしいです」と感激。平も「神戸コレクションの会場で今のマネージャーにスカウトされてデビューしたので、今回出演できてとてもうれしいです」と同イベントへの思いを語った。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。30回目の開催を迎える今回は「30th-15 ANNIVERSARY」をテーマに、同イベントを訪れた日がアニバーサリーになるような心に残るファッションショーが繰り広げられた。全ステージで約20ブランドが登場し、最新のファッションに身を包んだ約100人のモデルやタレントがランウェイに登場。観客数は過去最大の1万3,562人で、盛況のうちに幕を閉じた。なお、3月17日にMBSで特別番組『神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER』(24:50~25:50、関東ローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2017年03月05日人気漫画家・いくえみ綾の「プリンシパル」を、黒島結菜と「ジャニーズWEST」の小瀧望のW主演で実写化する『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』。この度、本作の新たなキャストとして、話題作に立て続けに出演する若手俳優・高杉真宙の出演が決定。2人に続く本作の重要人物、桜井和央役で参加する。両親の離婚、母親の再婚相手とはギクシャク、そして入学したばかりの女子校では些細なことでハブられてしまった住友糸真。実の父親を頼りに東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意する。新たな学校で彼女を待っていたのは学校で1、2位を争うタイプが真逆のモテ男子・舘林弦と桜井和央だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか糸真と弦、和央との距離が縮まっていく…。両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!このままでは折角、心機一転で新しい環境に飛び込んだにも関わらず同じことが繰り返されてしまう。果たして、糸真は恋の主役を勝ち取ることができるのか!?原作は、「潔く柔く」で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞し、現在も「G線上のあなたと私」「そろえてちょうだい?」など多数の作品を連載中のいくえみ氏の累計120万部を突破した大人気コミック「プリンシパル」。監督は、『小川の辺』『起終点駅 ターミナル』の篠原哲雄、また『青空エール』の持地佑季子が脚本を手掛ける。自分の居場所が見つからず素直になれない等身大の女子高生・住友糸真役を黒島さん、ワイルドでぶっきら棒なモテ男子・舘林弦役を小瀧さんが演じることが発表され、話題を集めている本作だが、今回新たに弦と幼なじみで弦とは真逆の性格、いつも笑顔で誰にでも優しく皆から慕われている王子様気質のモテ男子・桜井和央役を高杉さんが演じることが決定。和央は、あまりの綺麗な顔に弦からは女の子と思われていたというエピソードも。転校してきたばかりの糸真ともあっという間に距離を縮め、早くも恋の予感…。『半次郎』で映画デビューし、『PとJK』や『ReLIFE リライフ』『トリガール!』と話題作への出演が続く高杉さん。出演にあたり、漫画好きの高杉さんはすぐに原作を読んだそう。自分が演じるということを抜きにしても惹かれるキャラクターだと和央について話し、「一見誰にでも優しく、誰にも好かれる人ですが、実は高いプライドを秘めていて男っぽく、執着心といえるほど真っ直ぐな意思を持つキャラクターだと思っています」とコメント。また「自分は漫画が好きで原作のファンでもあるので、いろいろなご意見もあるだろうなとも思います。ただ、桜井和央という人物に息を吹き込めるよう、愛を持って演じたいと思います。高杉真宙だから演じられる桜井和央にしたいと思います」と意気込みを見せた。原作者のいくえみ氏は高杉さんについて、「なかなか王子様的な人はいないだろうと思っていたのですが高杉さんにはまさしくピンときた感じ」と話し、「原作とイメージがそのままだったのと、実際に現場でお会いしたら和央そのままだったのでとても驚きました。点数で言うと、和央の再現度は120点!」と太鼓判を押している。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年02月28日俳優の高杉真宙が、映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018年公開)に出演することが28日、わかった。同作はいくえみ綾による漫画『プリンシパル』を映画化。アニプレックス配給にて全国公開する。母親の再婚相手とギクシャクし入学した女子校でも馴染めず、実の父親を頼って札幌に引っ越してきた住友糸真(黒島結菜)は、学校で一、二位を争うモテ男子・館林弦(小瀧望)と、桜井和央(高杉)に出会う。高杉が演じる和央は、小瀧演じるぶっきらぼうなモテ男子・弦の幼馴染で、笑顔で優しくみんなから慕われているというキャラクター。綺麗な顔のために、弦からは女の子と思われていたこともあったというエピソードを持つ。対となる2人なだけに、弦役が発表された直後から「和央役は誰?」とSNSで様々な予想が飛び交っていた。原作を読み、すぐにファンになったという高杉は「和央は、一見誰にでも優しく、誰にも好かれる人ですが、実は高いプライドを秘めていて男っぽく、執着心といえるほど真っ直ぐな意思を持つキャラクターだと思っています」と役の印象を語った。高杉は「自分は漫画が好きで原作のファンでもあるので、いろいろなご意見もあるだろうなとも思います」と配慮しつつも、「桜井和央という人物に息を吹き込めるよう、愛を持って演じたいと思います」と意気込み、原作のいくえみは「点数でいうと、和央の再現度は120点!」と太鼓判を押した。また、いくえみは「和央はとても王子様っぽいキャラクターなので、なかなか王子様的な人はいないだろうと思っていたのですが高杉さんにはまさしくピンときた感じです」と印象を明かし、「漫画そのままというよりはとらわれずに高杉さんなりの和央を作って欲しいと思っています」とエールを贈った。メガホンを取る篠原哲雄監督も「女子からは憧れられ、男子からも守ってあげたくなるような存在」という和央役に対して、「僕は高杉君を見た時に和央は彼しかいないと思った」と自信を見せる。「可愛らしさと茶目っ気」「冷静に人の気持ちをわかり、いざという時に相手に力を与えてくれる強さと柔らかさ」を併せ持つ役だが、「難しい台詞回しも独特のものにしてくれると確信した」と高杉の演技への期待を寄せた。(C)2018「プリンシパル」製作委員会 (C)いくえみ綾/集英社マーガレットコミックス刊
2017年02月28日若手俳優とタッグを組み、ザ・スズナリという濃密な空間で人間ドラマを紡ぐ。岩松了のその試みに堀井新太と黒島結菜が参加する。これまでも若手の群像劇には定評があった岩松。今回の『少女ミウ』では、一家心中の生き残りの少女をめぐる物語を描くのだという。その中で追求したいのは「男と女の生態」という岩松ならではの思索に、堀井と黒島も興味津々。初顔合わせの3人に期待が募る。舞台『少女ミウ』チケット情報岩松作品には初参加となる堀井と黒島。「いろんな人から岩松さんの情報を仕入れてたんですけど(笑)、必ず得られるものがあるので本当にいい経験ができるとみんなが言っていたので、今はそれが楽しみ」(堀井)、「岩松さんの作品を演じるのには、まだまだ力が追いついてないと思うんですけど、一生懸命くらいついていきたい」(黒島)とそれぞれに、岩松の作品世界と演出が自分に大きなものをもたらすはずと、確信している様子だ。そんなふたりをはじめとする若手俳優10名と岩松が作り上げるのは、黒島演じる一家心中の生き残りのミウという少女と、彼女を通り過ぎていく人間たちの群像劇。その中でも大きな存在となる男を堀井が演じ、「お互いがどんなふうに相手を利用したり拠りどころにしたりするのか、いろいろ考えながら書いていきたい」と岩松は言う。そのもとには、岩松のこんな思いがある。「人間って社会性を持って生きているけれども、動物のレベルに戻すとどう動くのかっていうことを見せることで、規律とかモラルって何だろうと知らしめることができるんじゃないかなと思ったんです。舞台上で行われることは不条理に見えるかもしれないけど、実は非常にまっとうなことをやっているのだと。“人もまた動物である”っていう副題をつけられるぐらい、動物的な話をやりたいと思います。男と女についても、結局は、女が男を利用して、男は消費されていくんだっていうような(笑)」。岩松の話に「女性にはかなわないという境地に達するのはもう少し先かも(笑)」という感想をもらした堀井。「岩松さんに言われることを柔軟に素直に受け止めてやりたい」と意気込む。黒島も「今までに演じたことのない役どころになると思うので、知らない自分をいっぱい引出してもらいたいと思いますし、自分も新しいものを引出していきたいと思います」と胸を高鳴らせる。人間の本質を問いかけるからこそ作り出される岩松の不可思議な世界。若手俳優のまっすぐさが、その面白さを忌憚なく伝えてくれるだろう。公演は5月21日(日)から6月4日(日)まで東京・下北沢のザ・スズナリにて。チケットぴあではインターネット先行抽選を実施中、2月20日(月)午前11時まで受付。取材・文:大内弓子
2017年02月15日「潔く柔く」「バラ色の明日」などの作品で知られる漫画家・いくえみ綾の大人気コミック「プリンシパル」を、黒島結菜と小瀧望(ジャニーズWEST)のW主演で『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』として実写映画化。オール北海道ロケを行い、2018年に全国公開することが決定した。両親が離婚し、母親の再婚相手とはギクシャク、そして入学したばかりの女子校では、些細なことでハブられてしまった住友糸真。実の父親を頼りに、東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意する。新たな学校で彼女を待っていたのは学校で一、二位を争うタイプが真逆のモテ男子・舘林弦と桜井和央だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか糸真と弦、和央との距離が縮まっていく。両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!このままでは、せっかく心機一転で新しい環境に飛び込んだのに、同じことが繰り返されてしまう。果たして、糸真は恋の主役を勝ち取ることができるのか…。現在「あなたのことはそれほど」(FEEL YOUNG)など6作もの連載を抱える人気漫画家・いくえみ綾が、2010年に集英社「Cookie」にて連載し、全7巻累計120万部を突破した大人気コミックを実写映画化。自分の居場所が見つからず、素直になれない等身大の女子高生・住友糸真を演じるのは、2016年夏クール連続ドラマ「時をかける少女」で主演を果たし、3月25日公開『サクラダリセット 過去を取り戻す-前編』、続く5月13日公開『未来を祈る-後編』でヒロインを務める黒島結菜。周りの環境だけが変化していき、いつしか取り残されてしまう、<主人公=プリンシパル>らしからぬ、共感必至のヒロインに挑む。また、いくえみ綾公式ファンブック「いくえみ男子スタイルBOOK」の公式Twitter連動企画“いくえみ男子”人気ランキングにて1位に選出された、いくえみ作品トップの人気を誇るキャラクター・舘林弦に抜擢されたのは、「ジャニーズWEST」の小瀧望。『劇場版 仮面ティーチャー』『近キョリ恋愛』や連続ドラマ「世界一難しい恋」など、音楽・映画・舞台・ドラマと多彩に活躍する小瀧さんは、本作で映画初主演を飾る。弦は、クールで口は悪いが、幼馴染みの和央を過保護に守ったり、時折見せるさりげない優しさにギャップ萌え必至のキャラクターというだけに要注目。監督を、野村萬斎主演の大作『花戦さ』が6月に待機する篠原哲雄が務め、脚本を手がけるのは『くちびるに歌を』『青空エール』の持地佑季子。撮影は、原作と同じ北海道でオールロケを敢行する。“自分の居場所がなかなか見つからない”、そんな不安を抱えるすべての人たちに送るビター&スイートな“切泣き”ラブストーリーに期待していて。<以下、コメント>■いくえみ綾:原作者年甲斐もなく若い子の漫画を描いてしまいましたが、それがまたこんな若いかわいい子たちに演じてもらえて、そりゃもうスクリーンから溢れ出るであろうピチピチさを、また自分に還元してこれからも頑張っていきたく、映画の完成を大変楽しみにしております。■黒島結菜:住友糸真役原作を読んで、現実にありそうだけど予想できない展開に引き込まれました。北海道の広大な景色と澄んだ空気の中で、主役になりたいと健気に生きている糸真を演じることにいまからワクワクしています。ただ、寒さに少し弱いので負けないよう強い気持ちで撮影頑張ります!素敵な作品にして皆さんに届けたいと思っていますので、よろしくお願いします。■小瀧望(ジャニーズWEST):舘林弦役主演映画のお話をいただき、心の底から嬉しかったです。もちろん初めてのことなのでプレッシャーを感じているものの、現状では楽しみの方が勝っています。原作は僕がイメージしていた少女漫画よりも人間味溢れるところが新鮮でした。僕が演じる弦はクールで愛想が悪く人に対して興味がないという自分と全く違う性格なので、どのように演じれば良いかずっと考えています。とにかく原作のイメージを崩さないよう、弦になりきれるよう共演者とスタッフの皆様にお力をお借りして精一杯頑張ります。ぜひ大勢のお客様に御覧いただきたいと思います。■篠原哲雄:監督10代の青春の心のときめきを撮りたい。恋をして、傷ついて、自分の生き方を見つけていく姿を、かわいく、オシャレにポップに。誰しもがプリンシパル=主役になれる様を見て欲しい。僕にとっても監督人生20年を越えて、こんなにみずみずしく、ひたむきな青春の群像を描ける作品に巡り合えて心を新たにしています。黒島結菜と小瀧望を札幌の雪景色の中でキュンキュンと輝かせたい!■持地佑季子:脚本あなたには好きな人がいますか?あなたには夢がありますか?あなたには親友がいますか?そう聞かれたとき、はっきりと自信を持って、答えることが出来るだろうか?この映画は、恋に、人生に、友情に、迷い続ける主人公たちの、答えを示す、道しるべのような映画になっています。北海道の冬降り続ける真っ白な雪に、凍てつく空気真っ直ぐにどこまでも続く道に、寒空に灯る家々それらが、迷い続ける主人公たちを際立たせ、儚く魅せます。そして何より、映画の中でしか味わえない、役者さんたちの姿を、楽しんでいただければと思います。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月15日女優の黒島結菜と、アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が、映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018年公開)にW主演することが15日、わかった。同作はいくえみ綾による漫画『プリンシパル』を映画化。アニプレックス配給にて全国公開する。母親の再婚相手とギクシャクし入学した女子校でも馴染めず、実の父親を頼って札幌に引っ越してきた住友糸真(黒島)は、学校で一、二位を争うモテ男子・館林弦(小瀧)と、桜井和央に出会う。いくえみの描く男性キャラクターは"いくえみ男子"と呼ばれ女性から人気だが、今回小瀧が演じる弦は、中でも人気ランキング1位(ホーム社刊『いくえみ男子スタイルBOOK』公式Twitter連動人気ランキング)を獲得したキャラクター。いくえみは「こんな若いかわいい子達に演じてもらえて、そりゃもうスクリーンから溢れ出るであろうピチピチさを、また自分に還元してこれからも頑張っていきたく、映画の完成を大変楽しみにしております」とコメントを寄せた。ヒロインの糸真を演じる黒島は、「北海道の広大な景色と澄んだ空気の中で、主役になりたいと健気に生きている糸真を演じることに今からワクワクしています」と意気込む。3月に北海道でオールロケを行うことになるが「寒さに少し弱いので負けないよう強い気持ちで撮影頑張ります!」と思いを馳せた。また小瀧は、「主演映画のお話を頂き、心の底から嬉しかったです」と喜びを表した。原作について「僕がイメージしていた少女漫画よりも人間味溢れるところが新鮮でした」と感想を寄せ、「僕が演じる弦はクールで愛想が悪く人に対して興味がないという自分と全く違う性格なのでどのように演じれば良いかずっと考えています」と、役作りを語った。メガホンをとる篠原哲雄監督は「黒島結菜と小瀧望を札幌の雪景色の中でキュンキュンと輝かせたい!」と力強く一言。脚本は『くちびるに歌を』『青空エール』の持地佑季子が務める。■黒島結菜コメント映画『プリンシパル』で住友糸真役を務めさせていただきます黒島結菜です。原作を読んで、現実にありそうだけど予想できない展開に引き込まれました。北海道の広大な景色と澄んだ空気の中で、主役になりたいと健気に生きている糸真を演じることに今からワクワクしています。ただ、寒さに少し弱いので負けないよう強い気持ちで撮影頑張ります!素敵な作品にして皆さんに届けたいと思っていますので、よろしくお願いします。■小瀧望コメント主演映画のお話を頂き、心の底から嬉しかったです。勿論初めてのことなのでプレッシャーを感じているものの、現状では楽しみの方が勝っています。原作は僕がイメージしていた少女漫画よりも人間味溢れるところが新鮮でした。僕が演じる弦はクールで愛想が悪く人に対して興味がないという自分と全く違う性格なのでどのように演じれば良いかずっと考えています。とにかく原作のイメージを崩さないよう、弦になりきれるよう共演者とスタッフの皆様にお力をお借りして精一杯頑張ります。ぜひ大勢のお客様に御覧頂きたいと思います。■いくえみ綾コメント年甲斐もなく若い子の漫画を描いてしまいましたが、それがまたこんな若いかわいい子達に演じてもらえて、そりゃもうスクリーンから溢れ出るであろうピチピチさを、また自分に還元してこれからも頑張っていきたく、映画の完成を大変楽しみにしております。(C)2018「プリンシパル」製作委員会
2017年02月15日フィギュアスケート選手の羽生結弦が14日、ロッテ「ガーナミルクチョコレート 手づくりバレンタイン企画」に参加した。羽生は真っ赤なエプロンで登場し、一度溶かしたチョコレートを再び固める際に必要な"テンパリング"作業に挑戦。説明を聞いて不安げになりながらも、丁寧に作業を進める。テンパリング作業を終えた羽生は、「ふーっ」と一息。「どんどん上達していますよ」とほめられると、「いえ、本当にテンパってます! かなり……」と"テンパリング"にかけつつ苦笑した。その後も持ち前の集中力と身体能力で作業を続けた羽生は、自分でテンパリングしたチョコレートを試食すると「すごくなめらか! うわーすごい美味しい……風味が広がる!」と感動した様子を見せた。また、チョコプレートに「全力」というメッセージを書き、羽生の顔がデザインされたチョコプレートとともにホールケーキの上にのせると、特製チョコレートケーキが完成。「もったいないから食べたくない!」と言いながらも、満足そうに試食していた。バレンタインデーにちなみ、チョコ作りを体験した羽生。「一部の工程をさせていただきましたが、(実際は)もっと大量のチョコレートを使って皆さん作られるのかなと思うと、すごく良い香りがするんだろうなと」と、笑顔で想像を膨らませた。また、「挑戦することは、もちろん不安も緊張もありますし、僕も今回(不安や緊張は)ありました」とチョコ作りを振り返り、「挑戦することによって楽しさも生まれるし、達成した時のときめきって特別なもの」と、アスリートとして挑戦の大切さを説いた。
2017年02月14日映画『サクラダリセット』の完成披露試写会が2月9日(木)、都内にて開催され、主演の野村周平、ヒロイン役の黒島結菜、共演の平祐奈らが出席。バレンタインデーにまつわるトークで、野村さんが「もらってみたくない」などと願望を明かした。同作は、作家・河野裕の原点にして最高傑作といわれる同名小説シリーズを原作とする、悲しみを消すため、過去をやり直して現在(いま)を生きる少年と少女の物語2009年に角川スニーカー文庫より発刊された原作は、すべての記憶を保持する、世界を最大3日分巻き戻す「リセット」、離れた人に時空を超えて声を届ける、などの“能力”を巧みに組み合わせた非凡なストーリーと、それぞれの信念を持ちつつもどこか脆い部分がある魅力的なキャラクターたちが支持を集め、2012年、全7巻でシリーズを完結。すべての伏線が美しく収束する物語の完成度の高さで知られている。イベントには、玉城ティナ、健太郎、恒松祐里、深川栄洋監督も登壇。トークでは、作品の内容にちなんで、「リセットしたいバレンタインデーの思い出」が話題にあがった。黒島さんは「私は、バレンタインデーが苦手です。恥ずかしいじゃないですか」とはにかんだ。「上手くできるか分からないですし、失敗したら嫌だからバレンタインデーをずっと避けて通ってきましたので、リセットするなら、ちゃんとバレンタインデーをやりたいです」と胸の内を言葉にした。平さんも、「私も、バレンタインをワクワク楽しんでいないです」と続いた。玉城さんも、「私も乗っかっていいですか?私もそっちです」といい、「好きな人にあげたという記憶があまりないなあ。友達に友チョコであげたことはありますけど」と明かした。男性陣には、理想のバレンタイン像が質問された。野村さんは、「逆に、もらいたくないですね。理想を言うなら」と告白。会場の女性ファンからは「ええ~!?」と驚きの声があがったが、野村さんは「もらったことがあることがあり過ぎるから。もらってみたくない。バレンタインデーにチョコをもらいたくない、1回」とコメント。野村さんの発言に対しては、会場の女性ファンに加えて、共演者の女性からも不満の声があがり、MCの口からは「好感度が下がっていますよ」との言葉も出た。すると、野村さんは「理想でしょ?うそだもん!うそ!うそ!」と弁解。しかし、平さんから「ちょっと、意味分かんない!」と突っ込まれてしまい、一連のやり取りが会場を笑いに包んだ。『サクラダリセット』前篇は3月25日(土)、後篇は5月13日(土)より全国にて公開予定。(竹内みちまろ)■関連作品:サクラダリセット 前篇 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017映画「サクラダリセット」製作委員会
2017年02月09日俳優の野村周平と黒島結菜がW主演する映画『サクラダリセット』(前篇3月25日公開、後篇5月13日公開)の第2弾予告編が3日、公開となった。同作は河野裕原作の小説を映画化。能力者たちが暮らす街・咲良田を舞台に、驚異的な「記憶保持」能力を持つ高校生・浅井ケイ(野村)が、「リセット」の能力を持つ春埼美空(黒島)とともに、2年前に死んだ同級生・相麻菫(平祐奈)を蘇らせるために、様々な能力を組み合わせた作戦に挑む。第2弾予告では、倒れ込むケイや春埼の「リセット」が奪われる様子、相麻の涙や新しい能力者たちなど、新たに加わったシーンが満載に。また、後篇の重要なキャラクターとなる浦地正宗(及川光博)が初めて姿を見せた。さらに、4日から全国の劇場で主要キャラクターとそれぞれの「能力」、劇中の印象的なセリフを紹介する蛇腹スタンディ、特大ビジュアルバナー、映画のシーンを切り取ったパネルを展開。【キャストを劇場に呼ぼう!<日本全国"サクラダ"咲け!>キャンペーン】も実施し、これらの装飾物を撮影した画像を応募すると、応募数の多かった劇場にて舞台挨拶が行われる。
2017年02月03日成田名璃子の「東京すみっこごはん」がWOWOWにて連続ドラマ化することが決定。主演には黒島結菜を迎え、5月より放送される。幼い頃に両親を失い、孤独を抱えつつ周囲にあわせるようにして生きてきた女子高生・沢渡楓(黒島結菜)は、ある日の学校の帰り道、突然現れた黒猫に導かれ、扉に「すみっこごはん」と書かれた一軒家にたどり着く。そこはそれぞれに 悩みを抱えながらも楽しくごはんを食べるために集まる人たちの共同台所だった。彼らの巻き起こす様々な騒動の中で人々の優し さや苦しみ、そして美味しいごはんに触れ、生きることの意味を感じとっていく楓だったが、やがてこの場所に存続の危機が訪れ たことで、「すみっこごはん」誕生をめぐる一人の女性の切なくも美しい人生を知ることになる――。物語の舞台は、それぞれに生き辛さを抱えながら、それでも懸命に暮らしている人たちが集まる共同台所「すみっこごはん」。美味しい料理とユーモアと涙、そして少々の苦味に彩られる新たな東京ヒューマンストーリーがいま誕生する。監督には、『しあわせのパン』『繕い裁つ人』などの作品で市井に生きる人々の真摯な心情を繊細に描き出してきた 三島有紀子が務め、連続テレビ小説「マッサン」の羽原大介が脚本を手掛ける。そんな物語の主人公で女子高生の沢渡楓を演じるのは、「ごめんね青春!」や「時をかける少女」などに出演するいま注目の若手女優、黒島さん。周りにあわせるように俯きがちに生きてきた楓が、「すみっこごはん」に集う様々な人々、そしてその成り立ちの秘密に触れて大人へと成長していく姿を瑞々しく演じていく。そして、本作の大きなみどころの一つはもちろん「ごはん」。一人の女性の想いが宿るレシピから作られていく素朴ながらも味わい豊かな料理が登場する。今回の役どころについて黒島さんは、「楓は思っていることを口にするのがあまり得意ではなく、我慢していることが多い女の子です。でもすみっこごはんの人達と出会うことで、自分の想いを素直に伝えることができるようになります」と説明。ドラマ内では、料理をするシーンが多数出てくるということで、「鰹節を削ったり、昔ながらの調理法で作ることが多く、初めての経験なので楽しみです」と撮影前の心境も語った。また、今回のドラマ化に光栄だと語った原作者の成田氏は、「原作では何人かの登場人物の視点で世界が語られ、心理描写が多いので、ドラマではストーリー展開にどのような味つけがされるのか本当に楽しみにしていました。いざ台本を拝読してみると、すみっこごはんの世界観を継承しながら、原作にはないドラマオリジナルの登場人物やエピソードで物語に深みと広がりを与えていただいており、何度も泣くことに。映像化が待ち遠しいです」とコメントを寄せている。「連続ドラマW 東京すみっこごはん」は5月より毎週土曜日22時~WOWOWにて放送予定。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2017年01月27日作家・河野裕の名作「サクラダリセット」シリーズを、野村周平と黒島結菜共演で実写映画化する『サクラダリセット』。この度、本作の主題歌を担当する「flumpool」が、後篇のエンディングテーマも手掛けていることが分かった。特殊な能力を持つ人々が半数を占める街“咲良田“。住人たちの力は、街の公的機関・管理局によって慎重に監視&制御されている。浅井ケイは「記憶保持」の能力を持つ高校生。ケイと行動を共にする春埼美空は、世界を最大3日分巻き戻す=「リセット」の能力を持っていた。「リセット」をすると、春埼自身の記憶もすべてを忘れてしまうが、ケイの「記憶」は決して「リセット」されないため、2人が一緒にいることで、世界を最大3日分やり直すことができる。しかし、そんなケイと春埼にも取り戻せない過去が。それは、2年前に「リセット」の影響を受けて死んでしまった同級生・相麻菫のこと。2人は、そんな菫をよみがえらせるために、様々な能力を組み合わせた作戦に挑戦していく。時制が錯綜する緊迫のミステリーであると同時に、刹那のときめきと哀しみが胸打つ青春ラブストーリーとなっている。キャストには、主人公・浅井ケイ役の野村さんと、春埼美空役の黒島さんのほか、平祐奈、健太郎、玉城ティナ、恒松祐里らいま注目の若手俳優陣が集結。さらに、2部作にわたって繰り広げされる本ストーリーには、前篇に加賀まりこ、後篇には及川光博など、豪華個性派俳優陣も出演している。この度、本作の主題歌である「flumpool」の「ラストコール」に続いて、「flumpool」書き下ろしの新曲「ナミダリセット」(作詞:山村隆太/作曲:阪井一生)が、後篇のエンディングテーマに決定。「過去の呪縛との戦いだった前篇から一転、咲良田の未来との対峙を描いた後篇では、全く違ったエンディング楽曲が聴きたい」と映画プロデューサーの希望により制作された本楽曲。主題歌「ラストコール」は、前篇のエンディングでありながら2部作の折り返しを担い、物語が終着した達成感、それ以上のどんでん返しがまだ進む先へと駆り立てる疾走感のふたつを兼ね備えいるが、一方、後篇エンディングテーマ「ナミダリセット」では、前後篇すべての伏線が見事に美しく収束する結末をやさしく包み込むバラードとなっており、劇中のひとつひとつのシーンを思い返せるような曲になっているという。作詞を手掛けた山村隆太は、本楽曲は涙がテーマだと語り、「人が、人生の中で1番ドキッとする瞬間、心が動く瞬間、優しくなれる瞬間、強くなれる瞬間。それは好きな人や大切な人が泣いた瞬間です。身体中から喜びがこみ上げることもあれば、生きてきた全てを悔やむこともあります。新しい命の誕生に震えることもあるでしょう。きっと一粒の涙が人を、そして世界を変えていきます。サクラダリセットの世界も、僕らの世界も。涙の力を歌にしました」と歌詞に込めた思いを明かす。春名慶プロデューサーは、「未来は、大人の理屈じゃなく子どもたちによってつくられていく。そういったメッセージを託して欲しくて、少年少女のコーラスをリクエストしました。進むべき未来に少しでも悲しみがなくなって欲しいと果敢に挑む、その奮闘の最終地点を優しく包み込むバラードを産んでいただけました」とコメントし、深川栄洋監督も「優しくて強いバラード」と楽曲を聞いた感想を述べている。なお、「ラストコール」と「ナミダリセット」は、映画公開時期と同じ今春に作品としてリリースも決定。さらに「flumpool」のこの作品を象徴する、新たなビジュアルもflumpool公式Webサイトにて公開されている。『サクラダリセット』前篇は3月25日(土)、後篇は5月13日(土)より全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:サクラダリセット 前篇 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017映画「サクラダリセット」製作委員会
2017年01月24日細眉や太眉など、時代によって流行の移り変わりが激しいアイブロウメイク。最近はナチュラルに整える眉毛もブームでしたが、これからは『ネイティブ眉 』の流行が本格的になりそうな予感。そこで今回は、ネイティブ眉の魅力や具体的なお手入れ方法をご紹介します。●ネイティブ眉とは?ネイティブ眉の「ネイティブ」とは、「原住の人」という意味を持っていますが、その言葉通りネイティブ眉は元から生えていた眉毛の形を活かす 眉毛のことです。次に挙げる若手女優さんたちは、元の眉毛を活かした魅力的なネイティブ眉の持ち主として有名です。・平祐奈さん・井上咲楽さん・黒島結菜さん●ネイティブ眉の魅力今の20代以降の人にとっては、「眉毛は剃るもの」が常識ですよね。「生えたままの眉毛を活かすのなんてありえない!」と思っている方も多いでしょう。しかし、ネイティブ眉にはメリットがいっぱいなんです。具体的には、次のような魅力があります。・清楚なイメージになれる・健康的に見える・好感度が高くなる・目が強調される・若々しい印象になる・幼く見える●ネイティブ眉は老けて見られる方にオススメ!このように、ネイティブ眉にはメリットがたくさん。キリッと整えられた眉毛だと大人っぽい印象になるので、いつも老けて見られてしまうという方はネイティブ眉に挑戦してみるのがおすすめです。また、元の形を活かすので、細くしすぎたり太くなりすぎたりすることもありません。不自然になることを回避できるため、いつも眉毛を整えるのが苦手という方にもオススメです。●ネイティブ眉のお手入れ方法ネイティブ眉の作り方は非常に簡単です。今まで眉毛を細くしていた方は、太くなるまで生やします。しかし、ネイティブ眉といっても、単に「生えたままの眉毛でOK」というわけではありません。ネイティブ眉の目的は“自然に見せる ”こと。眉毛をコームやブラシで整えたり、ボサボサと生えそろっていない場合は眉用はさみでカットしたりします。まぶたの上の毛はお好みによって剃ったり抜いたりしますが、あくまで自分の眉毛を活かす ことを忘れずに、控えめにします。●ネイティブ眉作りのコツネイティブ眉では剃ったり抜いたりする作業よりも、はさみでカットする作業の方が多いでしょう。すっぴんの状態でカットするよりも、一度アイブロウパウダーなどで眉メイクをしてからカットする方が失敗が少ないです。----------いかがでしたか?いつも実年齢よりも上に見られてしまうという方は、ネイティブ眉を一度試してみる価値がありそうです。ネイティブ眉のお手入れ方法は非常に簡単なので、眉毛を整えることが苦手という方にもオススメです。ぜひ試してみてくださいね!●モデル/福永桃子(パピマミ編集部)
2017年01月10日新人女優の中で突如巻き起こったネイティブ眉ブーム。造作していない自然な眉が女性から人気を集めています。でも、ただ眉をボサボサに生やしておけばいいってものでは、決してありません。そこで今回は「ネイティブ眉」のつくり方についてご紹介いたします。「ネイティブ眉」って?ファッションだけではなく眉のかたちも時代に沿って変遷しています。たとえば、バブル期には太眉、90年代に入ると極細眉が流行り、そして最近は再び、太い眉(ネイティブ眉)へと歴史が戻っています。ネイティブ眉とは、生まれたまま、あるいは無修正の眉をさしており、ナチュラルよりもさらに自然な眉の状態をさしています。ネイティブ眉の代表格といわれているのは、平祐奈さん。姉はサッカーの長友選手との結婚を発表した平愛梨さんで、最近は姉妹共演もよくみかけますよね。特に新人女優の中でネイティブ眉が流行しているようです。姉と妹A photo posted by 平 祐奈|Yuna Taira (@yunataira_official) on Dec 3, 2016 at 1:35am PSTネイティブ眉のつくり方ネイティブ眉は、生まれたままの眉毛を指していますが、さすがに生やしたままの状態では、大人の女性として失格。ある程度は整えることも必要になってきます。まず、まぶたと眉の間に生えている部分と眉尻あたりに生えているムダ毛は取り除きます。残りの全体の部分は、カットや剃るというよりも毛並みを揃える程度にして、自然な仕上がりを目指しましょう。髪をすくというイメージで整えていくと、ちょうどいいかも。いきなり眉を整えるのが難しければ、ペンシルかなにかで先に理想のラインを下書きして、それからお手入れを始めるといいでしょう。ネイティブ眉のポイントでもある「不揃い」を意識しながら、お手入れしすぎないように自然なかたちをつくりあげてみてくださいね。ネイティブ眉がポイントの芸能人といえば…ネイティブ眉の代表格といえば、先ほどもご紹介したように平祐奈さん。他にもモデルとして活躍中のラブリさんや石田ニコルさんもネイティブ眉の実践者として注目を集めています。・ 2016年もあと少し にせんじゅうろくねんもあとすこし ニセンジュウロクネンモアトスコシA photo posted by loveli (@loveli_official) on Dec 26, 2016 at 10:42am PSTWith my comfy blanket❤️ 海外で何泊かある時は いつも持って行きます☺️ 明日から撮影がんばるよ! おやすみなさい
2016年12月29日「妖怪ウォッチ」映画3弾となる『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』。12月17日(土)の公開から2日間成績は、興行収入608,033,100円、動員数は545,211人となり、「週末観客動員数」はこの冬公開の大作を軒並み抑え、堂々の第1位を獲得(※興行通信社調べ)。シリーズ3年連続で初登場No.1となった。レベルファイブが企画・原作を手掛ける人気作品「妖怪ウォッチ」。2014年の『映画 妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン!』、昨年公開された『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』に続く第3弾となる今回は、お馴染みのキャラクターたちがアニメ世界と実写世界を行ったり来たり、「ダブル世界」で繰り広げる“アニメ×実写”の超ハイブリット作品でお届け。実写パートには山崎賢人、斎藤工、浜辺美波、黒島結菜ら話題の俳優陣が出演し、シリーズお馴染みのキャラクターを熱演していることでも話題だ。公開初日舞台挨拶を行ったTOHOシネマズ 六本木ヒルズでは、南出凌嘉、浜辺さん、山崎さん、斎藤さん、遠藤憲一、武井咲、小桜エツコ(ジバニャン・声優)らが登壇。今年の「神ってる出来事」や撮影時のエピソードなどに花を咲かせ、もうすぐクリスマスということでクリスマスの思い出についてもそれぞれ披露するなど、初日らしいアットホームな舞台挨拶となった。子どもを対象としたアンケートでは、小学1~3年生が半数の53.5%を占めており、ほとんどが家族連れでの来場していたという結果に。本格的なお正月休みに向けてさらなる動員が見込める好スタートとなった。『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン! 2016年12月17日より全国東宝系にて公開(C) LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2016
2016年12月19日来春2部作連続にて公開される、野村周平×黒島結菜共演『サクラダリセット』。この度、本作の主題歌に「flumpool」の「ラストコール」が決定。さらに本作の公開日が前篇・2017年3月25日(土)、後篇・5月13日(土)となることが分かった。住んでいる人の半数が特別な“能力”を持つ閉ざされた街・咲良田。浅井ケイは、過去に体験したすべての「記憶を保持する能力」を持つ高校生。ケイといつも行動を共にする春埼美空は、「リセット」という「世界を最大3日分巻き戻す能力」を持っている。「リセット」後の世界では、春埼自身の記憶も「リセット」されるのですべてを忘れてしまうが、ケイの記憶は決して「リセット」されないため、2人が一緒にいることで、世界を最大3日分やり直すことができる。しかし、ケイと春埼には、取り戻せない過去があった。それは、2年前に「リセット」の影響を受けて死んでしまった同級生・相麻菫のこと。ケイは、咲良田に集う様々な能力者と巡り合うなかで、彼らの能力を組み合わせれば死んだ相麻を再生できるのでは、と考え始める…。時制が錯綜する緊迫の青春ミステリーであると同時に、刹那のときめきと哀しみが胸打つ青春ラブストーリーにもなっている。野村さんが主人公・ケイ役を、美空役を黒島さんが演じるほか、平祐奈、健太郎、玉城ティナ、恒松祐里ら若手俳優陣が集結。さらに、前篇に加賀まりこ、後篇には及川光博など、作品に風格と深みを与える個性派俳優陣もキャスティングされている。そして今回本作の主題歌に、今年春5万人動員したツアーを大成功におさめ、大晦日にはカウントダウンライブも控えている「flumpool」が担当することが決定。春名慶プロデューサーの「『flumpool』の楽曲は、キャッチーで爽快感がありながらどこか心揺さぶられる憂いを孕んでいる魅力があり、『サクラダリセット』の透明感と登場人物たちの葛藤に通底すると感じていた」という思いから、今回のコラボレーションが実現した。主題歌となる楽曲は、本作のために書き下ろされた「ラストコール」(作詞:山村隆太/作曲:阪井一生)。どこか優しさとせつなさを感じるメロディと、未完成な青春の脆さ、そして強さを表現した歌詞が、壮大な前後篇2部作の物語を彩っている。作詞をした「flumpool」山村隆太は、テーマは“未来への願い”だと語っており、「叶わなかった約束とか夢とか、取り返しのつかない失敗、誰でも一つは忘れたい過去を持っています。過去を糧に成長するというのも人かもしれません。ですが、時には“忘れる”ということも生きていくためには必要です。それは決して悪いことではないと僕は思います。しかし“過去を忘れない”という能力を持つ主人公浅井ケイは犯した罪や過ち、その痛みから逃げられません。ところが彼はそれを嘆くのではなく、過去を全て背負い、誰より傷つきながらもいま以上の未来へと向かいます。現代を生きる僕らにとって、より良い未来を想像することは容易ではないと僕は思います。複雑化する情報社会、たくさんの記録や記憶が溢れる社会の中では幸か不幸か、過去や未来全てを知った気になります。そんな現代の中でも過去の悲しみの意味を探し、未来にしかない答えを必死に見つけようとするケイの強さと脆さをこの歌に込めました」とコメント。主演の野村さんは「歌詞も曲調も映画の世界感にぴったりで、曲を聴いただけでサクラダの世界を想像できる素晴らしい楽曲」と絶賛している。さらに今回、公式Webサイトにて本作の主題歌入り予告編も公開中。映像には、若手キャスト陣が次々登場する中、“魔女”加賀さんも登場している。また、併せて新ビジュアルも解禁さてれいる。『サクラダリセット』は前篇・2017年3月25日(土)、後篇・5月13日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月09日映画『サクラダリセット』が、2017年3月25日(土)より前篇、5月13日(土)より後篇、2部作連続にて全国ロードショー。「いなくなれ、群青」から始まる「階段島」シリーズが累計50万部を突破した人気作家・河野裕のデビュー作であり、傑作小説シリーズの「サクラダリセット」。時制が錯綜するミステリーでありながら、青春ラブストーリーでもある『サクラダリセット』。物語の舞台は、住んでいる人の半数が特別な能力を持つ“咲良田(さくらだ)”という街。過去に体験した全ての記憶を保持する能力を持つ高校生の浅井ケイと、世界を最大3日分巻き戻す能力を持っている春埼美空(はるきみそら)が、過去にリセットの影響で死んでしまった同級生を、街の様々な能力者たちの能力を組み合わせて生き返らせようとする。主人公の浅井ケイを演じるのは野村周平、春埼美空役は黒島結菜が務める。さらにその他のキャストとして、平祐奈、健太郎、玉城ティナ、恒松祐里など、注目の若手俳優陣が集結する。後篇には、物語のキーを握る浦地正宗役で及川光博が登場、作品に風格と深みを与える。監督・脚本は、映画『神様のカルテ』シリーズなどで監督を務め、丁寧な演出で確かな人間ドラマを描き出してきた深川栄洋。なお、実写映画化と同時に、原作に加筆修正を加えた新装版全7巻の7ヶ月連続刊行企画や、TVアニメーション企画も進行中。様々な媒体で「サクラダリセット」を目にすることになりそうだ。【ストーリー】特殊な能力を持つ人々が半数を占める街〝咲良田(サクラダ)〟。住人たちの力は、街の公的機関〝管理局〟によって慎重に監視・制御されている。浅井ケイは「記憶保持」の能力を持つ高校生。ケイと行動を共にする春埼美空は、世界を最大3日分巻き戻す=「リセット」の能力を持つ。「リセット」をすると、春埼自身の記憶もすべてを忘れてしまうが、ケイの「記憶」は決して「リセット」されないため、2人が一緒にいることで、世界を最大3日分やり直すことができる。しかし、そんなケイと春埼にも取り戻せない〝過去〟があった。それは、2年前に「リセット」の影響を受けて死んでしまった同級生、相麻菫のこと。ある日、ケイたちが所属する〝奉仕クラブ〟=高校のボランティア活動の一環で、「写真に入る」能力を持ちながら、それを奪われてしまった佐々野からの依頼によって、管理局に幽閉されている「未来予知」能力のある〝魔女〟と出逢う。そんな中、管理局を敵視する「モノを消す」能力を持つ村瀬陽香と、ケイに複雑な感情を抱く「記憶を操作する」能力を持つ岡 絵里が現れ、春埼の「リセット」を奪ってしまう。〝魔女〟を連れ出し、その「未来予知」能力を利用しようとする村瀬と岡は、「リセット」を返す条件に、〝魔女の館の見取り図の再現〟をケイに要求する。「リセット」を失くした春埼は、ケイが自分を必要としなくなるのでは…、と不安になる。何の関連もないと思われたそれらの出来事から、相麻の再生の可能性に気付いたケイは、春埼や「声を届ける」能力を持つ親友・中野智樹らと共に、〝管理局〟相手に禁断のアプローチを開始する。かくして、相麻はよみがえったかのようにみえた……だが、ケイたちは驚くべき真実に遭遇する。〝相麻 菫の再生〟こそが、すべての〝始まり〟だったのだー。【作品情報】『サクラダリセット』前篇/後篇公開時期:前篇 - 2017年3月25日(土)後篇 - 2017年5月13日(土)原作:河野 裕「サクラダリセット」シリーズ(角川文庫/角川スニーカー文庫)監督:深川栄洋出演:野村周平、黒島結菜、平祐奈、健太郎、玉城ティナ、恒松祐里、吉沢悠、丸山智己、中島亜梨沙、大石吾朗、加賀まりこ【後篇】八木亜希子、及川光博主題歌:flumpool「ラストコール」(A-Sketch)後篇エンディングテーマ:flumpool「ナミダリセット」(A-Sketch)(c)2017映画「サクラダリセット」製作委員会(c)河野裕・椎名優/KADOKAWA/アニメ「サクラダリセット」製作委員会
2016年12月09日菜々緒のワンピース、驚きのその値段は?17日、女優でモデルの菜々緒がInstagramを更新。新調したワンピースの値段が、超プチプライスであることを明らかにした。菜々緒が着用しているのは、人気のファストファッションブランド『ZARA』のワンピース。大胆なワンショルダースタイルで、美しいデコルテラインや肩が露わになっている。セールで購入したそうで、値段はなんと1500円。人気女優がそんな値段のファッションでいいの?!と驚いてしまうが、彼女の抜群のスタイルと着こなしでハイブランドのワンピースにも見えてしまう。力みすぎないアイメイク普段の撮影でも自らでメイクを行っているという菜々緒はこの投稿で、最近のアイメイク法も公開。ギラリとしたあの目力はマツエクにマスカラを根元からたっぷり塗ってアイライン効果を出しつつ、目頭のラインと目尻の跳ね上げラインだけ。(Instagramより引用)と、アイシャドウは使わず最小限のアイラインのみであると明かした。カメラを無言でじっと見つめるのみの動画を載せたこの投稿には「芸能人なのにセール品買うところが好きです」「綺麗な人は何を着ても綺麗」「人形みたいに美しい」と絶賛のコメントが寄せられた。【参考】※菜々緒Instagram
2016年11月19日野村周平&黒島結菜ら注目若手キャストと、及川光博、加賀まりこら実力派キャストが集い、人気青春ミステリー小説を実写映画化する『サクラダリセット』。この度、約2か月に及ぶ前後篇2部作の撮影が無事終了し、主演の野村さんがクランクアップ。本日11月14日(月)に23歳の誕生日を迎える彼から、確かな手応えをのぞかせるコメントが到着した。本作は、作家・河野 裕の原点にして最高傑作といわれる同名小説シリーズを原作に、悲しみを消すため、過去をやり直し現在(いま)を生きる少年と少女の物語。2009年に角川スニーカー文庫より発刊された原作は、すべての記憶を保持する、世界を最大3日分巻き戻す「リセット」、離れた人に時空を超えて声を届ける、などの“能力”を巧みに組み合わせた非凡なストーリーと、それぞれの信念を持ちつつもどこか脆い部分がある魅力的なキャラクターたちが支持を集め、2012年、全7巻でシリーズを完結。すべての伏線が美しく収束する物語の完成度の高さで知られている。その実写映画化となる本作は、2017春、“過去を取り戻す―前篇”、“未来を祈る―後篇”と2部作連続の巨編となることでも話題。映画化と同時に、TVアニメーション企画も進行中、原作版のコミカライズ、映画版のノベライズといった『サクラダリセット』メディアミックス・プロジェクトも始動している。そして、この度、今年9月17日より静岡県でクランクインした本作が撮影終了となり、11月某日、千葉県にて、主人公・浅井ケイを演じた野村さんが無事、最後にクランクアップ。7月期のフジテレビ月9ドラマ「好きな人がいること」での好演も記憶に新しい野村さんは、ドラマクランクアップ直後に本作の撮影がスタートするという過密スケジュール。そんな中、約230ページにわたる2部作の台本の膨大なセリフと格闘し、また、自身のキャラクターやドラマで演じてきた明るく屈託のない役柄とは正反対ともいえる、クールで冷静沈着、体験したことを決して忘れない「記憶保持」能力を持つ高校生という難役を演じきった。そんな役作りの苦労を現場で見せることなく、いつも明るく冗談を飛ばし、キャスト・スタッフへ分け隔てなく声をかけて現場を気遣い、自身としても22歳最後を締めくくる作品で、見事座長を務めあげた野村さん。黒島さんや平祐奈、健太郎、玉城ティナ、恒松祐里ら共演者たちが次々とクランクアップしていく中、1番最後にクランクアップを迎えた野村さんは、その瞬間、ホッとした様子で笑顔を見せ、深川栄洋監督と共に万歳をしながら、スタッフ陣とこれまでの撮影の苦労をねぎらい合った。本日11月14日に23歳の誕生日を迎え、本作が記念碑的な作品となった野村さんは、「今回、非現実的な物語を描いた作品に初めて挑戦し、“新たな引き出し”ができたという実感があります」と力強くコメント。「僕が演じた浅井ケイは普段、感情が外に出ない役で、だからこそ、感情を出す時が難しいと感じました。こんなに頭が良くセリフ回しの難しい役も初めてだったので、勉強になったことがたくさんありました。能力を使うシーンでは、見えないモノを相手に演じることもありましたが、深川監督は役の感情を大切にして、丁寧に演出してくださるのでとても分かりやすかったです」と撮影をふり返った。「若者たちを中心に展開するお話の中に大人も巻き込まれていくところが面白いなと思いました。共演した皆さんも素晴らしい役者さん方なので、『サクラダリセット』はすごい作品になるんじゃないか、と思っています!」と自信をのぞかせている。また、黒島さん、平さんら主要キャストのクランクアップ動画・テキストコメントは、映画公式サイトでも確認することができる。『サクラダリセット』前・後篇2部作は2017年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月14日公開中の映画『オケ老人!』の舞台あいさつが12日、都内で行われ、杏、黒島結菜、坂口健太郎、笹野高史、左とん平、小松政夫、茅島成美、萩原利久、細川徹監督が出席した。公開2日目となったこの日は、上映1回目の前に舞台あいさつが行われ、主演の杏らキャスト陣と細川監督が勢揃い。主演の杏は「撮影が終わったのがちょうど去年の今ごろでした。それから1年が経ち、皆さんに見ていただけることになってとても嬉しいです。本当にほんわかとした笑いが詰まった映画になっています」とアピール。左とん平や小松政夫ら大先輩との共演について「まだ私は30歳の若輩者で倍生きたとしてもたどり着けない方々。本当にこんな風に年を重ねていきたいと思いました。私にとっては人生の指針であり目標です」と話すと、笹野扮する野々村の孫を演じた黒島結菜も「クランクアップの日のシーンは笹野さんと左さん、杏さんとのお芝居でしたが、素で笑ってしまうぐらい面白くて楽しく撮影を終えることができました。自分が出た作品は素直に見られなかったりしますが、今回は素直に笑って泣けました。自分が出ている作品ですが、感動しましたね」と充実した表情を見せた。撮影前からクランクアップまでの半年間、ずっとバイオリンを練習していたという杏は「弦は平行に弾かないとすぐNGが出ちゃうんです。本当に難しかったし、皆さん頑張りました」と振り返ると、坂口が「撮影の合間に杏さんがバイオリンの練習をされていたんですけど、ずっとバイオリンをやっていた方なんだなと思っていました」と褒めた。杏にとっては映画初主演となった本作は、荒木源の同名小説を本作で映画2作目となる大人計画の細川徹監督が映画化。今やすっかり年寄りばかりのダメダメなアマチュア・オーケストラ「梅が岡交響楽団(通称・梅響)」に誤って入団してしまった高校教師・千鶴(杏)が、そこで出会った老人たちと成長していく姿を描く。
2016年11月12日映画『オケ老人!』の公開を記念し、11月12日(土)に都内劇場で、主演の杏をはじめ、黒島結菜、坂口健太郎、笹野高史、左とん平、小松政夫、茅島成美、萩原利久、細川徹監督が舞台挨拶に登壇し、映画さながらの和気あいあいとしたトークを繰り広げた。『ちょんまげぷりん』『探検隊の栄光』など次々と著作が映像化されている荒木源の同名小説を映画化。楽団名を間違えて、老人ばかりのアマオーケストラに入団してしまったヒロインの奮闘を描く。この日は朝9時から舞台挨拶がスタートしたが、満員の劇場に登壇者一同、笑顔。杏さんは「撮影が終わったのがちょうど去年のいまごろで、1年経ってやっとみなさんに観ていただけるのが嬉しいです」とニッコリ。ベテラン俳優陣との共演について「30歳の私はまだ若輩者。あと倍生きてもたどり着けないですが(笑)、こんなふうに年を重ねられたら…という素敵なモデル、人生の指針、目標ができました」と語る。その“人生のモデル・指針”である笹野さん、左さん、小松さん、茅島さんら“オケ老人”たちは、この日の壇上でもあれやこれやと好き勝手に会話に花を咲かせる。笹野さんは「坂口健太郎です!」と挨拶し、左さんは司会者に「クラリネットを担当されましたが…」と話題を振られて「あぁ、そうでした…」とどこまで本気でどこまで冗談かわからないような口調で、いまになって思い出したかのようにうなずく。小松さんは妻役の藤田弓子さんの欠席について「海外旅行に行ってるから」と明かし「私たちが朝から働いてるのに…」と不満そうに語り、坂口さんが、発言の中で「オーケストラで演奏する老人たちが…」と語れば「老人?」と一斉にジロリ。まさに映画さながらにわいわいと盛り上がるが、現場で彼らをまとめた監督は「ひとことで言うと…大変でした」と苦笑い。杏さんは「メイキングも映画本編も同じテンション。ホント、こんな感じの映画です(笑)」と語っていた。いや、気ままなのはベテラン勢のみならず?坂口さんは、杏さん演じるヒロインと同じ学校に勤める同僚教師で天然の男性を演じたが、初共演の杏さんは「私生活はかなりストイックみたいで、家に家電がほとんどないそうです」と坂口さんとの会話を明かす。坂口さんは「最近、文明人になりました」とのほほんとした口調で、当時よりは家電が増えたと報告。また、監督は坂口さんについて「撮影の最後のほうになって『僕、実は昔からクラシックが好きで』と言われたんだけど、最初に言ってよ!クラシックの映画作ってるんだから(笑)」とあきれ気味に坂口さんの天然ぶりについて明かしていた。『オケ老人!』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オケ老人! 2016年11月11日より全国にて公開(C) 2016荒木源・小学館/「オケ老人!」製作委員会
2016年11月12日河野裕の傑作青春ミステリー小説を原作に、野村周平と黒島結菜が共演する映画『サクラダリセット』。この度、本作の新たなキャストとして、加賀まりこと及川光博の出演が明らかになった。住んでいる人の半数が特別な”能力”を持つ閉ざされた街・咲良田。浅井ケイは、過去に体験したすべての「記憶を保持する能力」を持つ高校生。ケイといつも行動を共にする春埼美空は、「リセット」という「世界を最大3日分巻き戻す能力」を持っている。「リセット」後の世界では、春埼自身の記憶も「リセット」されるのですべてを忘れてしまうが、ケイの記憶は決して「リセット」されないため、2人が一緒にいることで、世界を最大3日分やり直すことができる。しかし、ケイと春埼には、取り戻せない過去があった。それは、2年前に「リセット」の影響を受けて死んでしまった同級生・相麻菫のこと。ケイは、咲良田に集う様々な能力者と巡り合うなかで、彼らの能力を組み合わせれば死んだ相麻を再生できるのでは、と考え始める…。すでに、主人公の浅井ケイ役に野村さん、春埼美空役に黒島さん。さらには平祐奈、健太郎、玉城ティナ、恒松祐里ら若手俳優陣が集結している本作。そして今回、また新たに個性派&演技派俳優陣が発表!咲良田の能力を管理している“管理局”の頂点に近い人物で、前篇の物語の鍵を握る役どころ、「未来を知る能力」を持つ通称「魔女」を加賀さん、管理局の対策室室長で、後篇の展開を担っていく浦地正宗役を及川さんに決定。今回「未来を知ることができる能力」を持つという役どころの加賀さんは、自身未来を先に知ってしまうのは、つまらないのでは?と思っていると話しており、「この役柄が不思議で、なかなか想像できなくて、演じるのが難しかった」とコメント。でも「つながった映像を観て『こういうことなのね』って、きっと納得するんでしょうね(笑)。いまから作品の完成が、とっても楽しみです」と期待を語った。一方、能力者の街・咲良田の未来をかけて、主人公浅井ケイと対立し、頭脳バトルを繰り広げるという及川さんは「多面的で計算高くクレイジーという、なんともつかみどころのない難役でしたが、監督の奇抜なアイデアで楽しく演じることができました」と演じた感想を語り、「登場人物それぞれの”能力”による戦いと、ラストに向けてのスリリングな展開をぜひ楽しんでいただきたい」とメッセージを寄せてる。そのほか、ケイや春埼が通う芦原橋高校の教師であり奉仕クラブの顧問で管理局員の津島信太郎に吉沢悠、「ロックをかける能力」を持つ管理局の職員・加賀谷に丸山智己、「嘘を見抜く能力」を持つ管理局職員・索引さんに中島亜梨沙、「写真の世界に入ることができる能力」を持つ佐々野に大石吾朗、ケイの母親役に八木亜希子、「物体を変化させる能力」を持つ管理局職員・宇川紗々音に岡本玲、「能力をコピーする能力」を持つ坂上央介に岩井拳士朗、「リセット」のおかげで事故を避けることができたケイと春埼の同級生・皆実未来に矢野優花、加賀さん扮する魔女の若かりし日を奥仲麻琴が演じる。なお、大石さんと加賀さんは前篇のみ、八木さんと及川さんは後篇のみに出演する。『サクラダリセット前篇/後編』は2017年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月08日国民的人気を誇る「妖怪ウォッチ」の映画第3弾『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』。“アニメ×実写”の超ハイブリット作品として話題の本作から、山崎賢人、斎藤工、浜辺美波、黒島結菜ら豪華俳優陣がシリーズお馴染みキャラクターとして実写化パートに出演する最新予告映像が解禁された。さくらニュータウンの病院の屋上、雲一つない空を見つめている謎の少女・カナミ。その視線の先に、突如現れた空飛ぶ巨大クジラ。「ホゲェー!」と響き渡る鳴き声と共にケータや妖怪たちに訪れた変化とは…。ケータ「これがオレ!?」引っ張ると痛い髪、手にはしわ、それから…肌には毛穴まで!!!ニャンと!突如訪れたのは、実写の世界!!!!ジバニャンたちも大混乱!カナミと【空飛ぶクジラ】の関係とは!?新妖怪【コアラニャン】の鼻に隠された秘密とは!?「このままではダブルの世界が崩壊する!!」ケータ達は、アニメと実写の世界を行ったり来たりしながら、ダブルの世界を救うために、立ち上がる――。2014年、映画第1弾の公開を皮切りに、日本映画史に残る社会現象を巻き起こし、本作が第3弾。実写パートにはエンマ大王役の山崎さん、ぬらりひょん役の斎藤さんをはじめ、主人公・ケータ役の南出凌嘉、生前のジバニャン(アカマル)の飼い主である少女・エミちゃん役の黒島さん、ケータのクラスメイト・クマ役の澤部佑など豪華俳優陣が出演し、シリーズお馴染みのキャラクターを熱演する。そして今回、最新予告映像が解禁。映像内では、エンマ大王役の山崎さんやぬらりひょん役の斎藤さんの熱演っぷりも垣間見え、また本作のキーパーソンとなる、浜辺さん演じる謎の少女・カナミと、カナミが通うダンス教室講師、武井咲演じる紗枝先生が登場。ダブル世界を自由に行き来するカナミの登場により、物語の真相へと迫っていく。さらに最後には、遠藤憲一演じる、顔は人間、体は犬の姿をした妖怪・じんめん犬がシュールに締めくくる!盛りだくさんの内容に期待が高まる。『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』は12月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン! 2016年12月17日より全国東宝系にて公開(C) LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2016
2016年10月27日11月11日公開の映画『オケ老人!』のプレミア試写会が26日、都内で行われ、杏、黒島結菜、坂口健太郎、笹野高史、左とん平、小松政夫、石倉三郎、藤田弓子、茅島成美、細川徹監督、原作の荒木源が出席した。杏にとっては映画初主演となった本作は、荒木源の同名小説を本作で映画2作目となる大人計画の細川徹監督が映画化。年寄りばかりのダメダメなアマチュア・オーケストラ「梅が岡交響楽団(通称・梅響)」に誤って入団してしまった高校教師・千鶴(杏)が、そこで出会った老人たちとともに成長していく姿を描く。本作でバイオリンと指揮を担当した杏は「バイオリンは半年練習しました。指揮はもうちょっと短かったですが、難しさはどちらもそれなりにありました」と振り返り、オーボエを担当した藤田は「杏ちゃんの指揮は本当に素晴らしかったです。杏ちゃんの一生懸命な姿を見ていたので、ぜひ見ていただきたいですし、安心してできました」と杏を絶賛。また、コンマス担当で黒島結菜扮する野々村和香のお祖父ちゃん役を演じた笹野は「この映画のためにみんなが集まったのが去年の9月。その時から素敵な先輩方と一緒に映画が出来るんだと喜びに満ちてましたが、完成して試写の時に全員揃っているのか、誰かが欠けているに違いないって思っていました。今日、元気に揃っていてホッとしています」と会場の笑いを誘った。最後に主演の杏が「オンとオフがなくても入っていけるような作品になっているので、親子三代で見られる映画だと思います。できれば文部省推薦みたいなのが欲しいなって思うぐらい、笑いと涙に溢れた作品になっていますよ」とアピールしていた。映画『オケ老人!』は、11月11日より全国公開。
2016年10月27日映画『オケ老人!』のジャパンプレミアが10月26日(水)、都内で行われ、本作が映画初主演となる杏をはじめ、共演する黒島結菜、坂口健太郎、笹野高史、左とん平、小松政夫、石倉三郎、藤田弓子、茅島成美、細川徹監督、原作者の荒木源が勢ぞろいした。ヴァイオリン演奏の経験をもつ数学教師の千鶴(杏さん)が、とある勘違いが原因で、お年寄りばかりのアマチュア・オーケストラ「梅が岡交響楽団(通称・梅響)」に入団してしまい、クセがすごい楽団員たちに翻ろうされる音楽エンターテインメント。楽団存続のピンチを前に、千鶴はかつての“名門”梅響を復活させることができるのか?「こんな風に、すてきに歳を重ねられたら…、というお手本のような映画。芸術の秋ですし、ぜひ映画館でご覧ください」とアピールする杏さん。その最中にも、平均年齢が優に70歳を超える梅響の面々は、自由なトークを繰り広げ、杏さんは「いいですか?しゃべって?」と役柄同様、翻ろうされっぱなし!「ご覧の通り、こんなチームです」と笑いを誘った。また、ヒロインが思いを寄せる同僚教師を演じた坂口さんは、「皆さんとご一緒するシーンでは、こっちで声が聞こえたかと思えば、あちらでワーワー聞こえて、どこまでがセリフで、どこまでがアドリブなのか分からなかった」と現場でベテラン勢に圧倒された様子。「そうですね。ときどき、(パワーを)吸い取られる…じゃないですけど、押されることはありました」とふり返った。片やベテラン勢を代表し、笹野さんが「撮影したのが去年の9月。当時は公開される頃に、全員が揃っているのか、きっと誰か欠けているに違いないと思っていたので、ホッとしている」と貫録のブラックジョーク。すかさず、最年長79歳の左さんが「お前、おれの顔見て言わなかった?」とツッコミなど、シニアの底力を見せつけた。『オケ老人!』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オケ老人! 2016年11月11日より全国にて公開(C) 2016荒木源・小学館/「オケ老人!」製作委員会
2016年10月26日