俳優の黒川想矢(14)が、日本テレビ系『シャカレキ! ~社会歴史研究部~』(毎週土曜後8:54~後9:00)に新入部員・不破亜久人(ふわ・あくと)役として加入することが19日、発表された。同番組では、時計坂高校の社会歴史研究部を舞台に、顧問と部員による、映画のような重厚感あるドラマを展開。土曜の夜に家族との会話が膨らむ、知的情報番組となっている。窪塚は2022年4月の放送開始から同研究部の部員・利寺シイ役として出演してきた。利寺シイ(窪塚愛流)が3月に卒業し、社会歴史部は顧問・真実コウヘイ(尾上松也)と、部員・小峰アンナ(中島瑠菜)の2人きりになっていた。小峰のこん身の新入生勧誘チラシが功を奏し、4月に時計坂高校に入学した新入生の亜久人、通称・ファクトが入部することが決定した。歴史は少し苦手だが、コンピューターが得意な天才ハッカーの「ファクト」役を演じる黒川は、5歳から芸能活動を開始し、2021年NHK BS時代劇『剣樹抄~光圀公と俺~』での了助役が話題となり、2023年に公開された映画『怪物』では、映画初出演にしてブルーリボン賞、日本アカデミー賞、大阪シネマフェスティバルのそれぞれで新人賞を獲得した。黒川は「初めて参加した『シャカレキ!』の撮影現場は、その場その場でみんなで作りあげていく雰囲気がすごく楽しくて、これからの撮影もとても楽しみです。きょうの収録ではまだ一緒のシーンがなかったのですが、尾上松也さんは、憧れの存在なのでこれからお会いして、一緒にお芝居をできるのがとても楽しみです」と期待を寄せた。そして「僕もファクトと同じで歴史は得意ではないけれど、とても興味を持っています。特に好きなのは鎌倉時代で、御家人と呼ばれていた武士たちの上下関係や関係性などがとても面白いと思います。資料を読んだりして探求していくのが好きなので、社会歴史研究部の活動が楽しみです!」と意気込んだ。さらに、自身が演じるファクト役について「ファクトはこれまで自分が演じてきた役柄にはいなかった、ちょっとお調子者でおちゃらけているという初体験のキャラクター。普段はおちゃらけているけれど、興味のあることには集中力を発揮する、その切り替えの部分に注目してほしいです!」と見どころを紹介。「僕自身はすごく陽気だったり、元気いっぱい!というタイプではないので、普段の自分とは違う性格のファクトを演じるのは楽しいです。自分自身と重なるのはパソコンが好きなところです。僕はハッカーではありませんが(笑)」と語った。
2024年04月19日子供の頃に夢中になって遊んでいたものの記憶は、大人になっても消えないもの。大好きだったゲームやおもちゃなど、記憶の糸をたぐるたびに、童心に帰ることができるでしょう。『トミカビル』が実在…?「リアルで存在していました」そうひと言を添えて、投稿者(@kasobus)さんがX(Twitter)に投稿したのは、『あるもの』を連想する光景でした。写真を収めた場所は、広島県広島市にある、広島駅北口の西側。駐車場の見た目が、小さな子供が夢中になる、おもちゃにそっくりなのだといいます。投稿者さんが見つけた光景が、こちらです!ビルに隣接した立体駐車場が、存在感を放っています。目を凝らすと、『あるもの』に見えてきませんか。子供の頃に車のおもちゃが好きだった人は、思わずハッとするかもしれません。写真の立体駐車場が、『トミカ』を並べて遊ぶ用の『トミカビル』にそっくりだと…!『トミカ』といえば、総合玩具メーカーの株式会社トミー(現:株式会社タカラトミー)が1970年に販売を開始した、ミニチュア自動車のおもちゃ。幼い頃に『トミカ』に熱中していた人は、『トミカビル』がそのまま巨大化されたような立体駐車場を見てテンションが上がるはずです!投稿を見た人からは、多数のコメントが寄せられています。・ミニチュアとかの実物大ってワクワクしますよね。・子供を連れて行ったら、めっちゃ喜びそう!・こういうのを見るとテンションが上がります。構造計算の美しさを感じる。また、コメントを見ていると、日本各地で『トミカビル』っぽい立体駐車場の目撃情報が上がっていました。『トミカビル』によく似た立体駐車場は、『トミカ』を愛する人たちにとっての聖地となりそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月15日飼い主にとって、ペットは大切な我が子のような存在。「できれば、ひと時も離れたくない!」というのが正直な心情です。…とはいえ、人間社会はそんなに優しくはありません。通学や仕事などのやむを得ない理由で、『我が子』から離れる必要も生じてしまいます。そんな時に飼い主を安心させてくれるのが、ペットカメラ(通称:見守りカメラ)。外出中でもスマホから家の様子を確認することができる、優れものです。仕事の昼休み、ペットカメラを確認したら…柴犬の、もち吉くんと暮らす飼い主(@MochiKuroshiba)さんも、ペットカメラを愛用している1人。ある日、かわいいもち吉くんのことが気になった飼い主さんは、仕事の昼休みを利用して、自宅の様子を確認することにしました。安心して午後の仕事に励むために、ペットカメラのアプリを起動した飼い主さん。しかし、映し出された光景を見て、今すぐにでも帰宅したくなってしまったのです…!飼い主さんの目に飛び込んできたのは、自宅で楽しそうに遊ぶ、夫ともち吉くんの姿!手と小さな前脚で触れ合う姿からは、仲のよさが伝わってきます。この世の『幸せ』が詰まったような、ほほ笑ましい光景といえるでしょう。1人と1匹の『秘密のひと時』を覗き見て、「ハンカチをかみ締めた」と心中を明かす、飼い主さん。「なぜ今、この場に自分がいないのか」という悔しさや、嫉妬心が沸き上がったのかもしれません。かわいらしい光景と飼い主さんの複雑な心中に、多くの人から反響が上がりました!・これは反則。仕事を放棄して、今すぐにでも帰りたくなっちゃうやつ!・どっちもかわいすぎる…!仲よしっぷりに、自然と笑顔になった。・自分だったらガマンできずに早退するわ…。こんな姿をカメラ越しに見せつけられては、いつも以上に『モフり』をしなければ満足できないはず。帰宅後、飼い主さんがどんな行動をとったかは…あなたの想像通りでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月12日日常生活で見慣れたはずの光景に、ふと違和感を覚えた時、うまく言葉では表せないような心のざわつきを感じませんか。そんな感情を利用した、駅の地下通路で違和感のある箇所を見つけるゲーム『8番出口』は、ネット上でまたたく間に話題を呼びました。「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」というルールを守り、違和感の正体に気付き引き返さなければ、延々と同じ場所を歩き回ることになってしまいます。現実世界の駅で見つけた『異変』にネットざわつく「もはや異変だろ、これ…」ある日、目に飛び込んできた光景に、そんな感想を抱いたのは、れおまる(@reomaru_1103)さん。『8番出口』作中の駅…ではなく、東京都文京区内にある、都営三田線の千石駅を利用したところ、不可解な場所に迷い込んでしまったといいます。まるでゲームの世界に飛び込んでしまったかのような、不気味な異変。れおまるさんが目にした光景とは…。明らかに『何か』がおかしい…!駅の床にいくつも貼られているのは、進行方向を示す矢印のマーク。しかし、数が多い上に、2つのルートが入り混じっているせいで、もはやどこへ行けばいいのかが分かりません!矢印を見ながら歩いていたら、うっかり行き先を見失ってしまいそうな、親切なのか不親切なのかで判断に困る駅の異変。じわじわと笑いのツボを刺激するシュールな光景に、多くの人から反響が上がっています!・完全に異変でワロタ。絶対にすぐ引き返すやつだ…。・駅員の「絶対に左側通行をさせたい」という強い意思を感じる。・ゲーム『ポケットモンスター赤・緑』の、『ロケット団』のアジトを思い出した。『8番出口』を知っている人ならば、ついその場で引き返したくなってしまうでしょう。たとえ道に迷うことがあっても、現実世界ではちゃんと外に出られるはずなので、左側通行をした上でそのまま前を進んでいきましょう…![文・構成/grape編集部]
2024年03月08日「あれ…ボルゾイがいる…」昼寝から目覚めた、inubot(@inu_10kg)さんは、一瞬そんなことを考えたそうです。かなりの大型犬種で、気品ある容姿から『貴族の犬』とも呼ばれているボルゾイ。もし、突然家に現れたら驚いてしまいますが…。X(Twitter)に投稿された『ボルゾイの正体』に、じわじわと笑いが込み上げます。ボルゾイからの…柴犬!一緒に暮らす愛犬が、白い毛布にくるまって昼寝をする飼い主さんの横でくつろいでいたのでしょう。毛布をかぶった状態で立ち上がったところ、偶然にもボルゾイにそっくりな姿になってしまったのでした!写真には「かわいくて笑った!」「ボルゾイならぬ、『柴ゾイ』ですね」「目を覚ますんだ~!」などの声が寄せられています。起きたらボルゾイがいる生活も素敵ですが、いつもの愛犬が現れて、飼い主さんはホッとしたでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年03月08日税別100円という破格で、ありとあらゆるものを提供している、100円ショップ(通称:100均)。店内に、所狭しと品物が並んでいるのを見ると、「100均で手に入れられないものはないのでは」とすら思ってしまうほどです。そのため、節約をするために100均に立ち寄ったつもりが、気付けば買い物カゴの中がいっぱいになっていた…なんてこともありますよね。100円ショップで目にした『罠』ある日、買いたいものがあり、100円ショップ『ダイソー』に立ち寄った、ぷくてち(@cute_nekosmama)さん。目的を果たすべく、お目当てのものが置かれた売り場に向かっていたのですが…目に飛び込んできた光景に、こう思ったといいます。「まさか…100均にもトラップが…!」その光景を見た瞬間、ぷくてちさんは『罠』から逃れることが不可能であると確信。おとなしく店側の思惑通りに行動し、レジへと向かっていったのでした。なぜならば、その罠は一部の人には効果てきめんだったのですから…!「こんなにも見つめられたら、買う以外の選択肢がない…!!」食器売場の棚に並んでいたのは、猫が描かれたマグカップのシリーズ!きっと店員も、その効果を把握しているのでしょう。その場を通りがかった客を見つめるかのように、きれいに配置されています!このシリーズは『ダイソー』が販売している『ノーズマグカップ(キャット)』。もちろん1つ税別100円の破格であり、さまざまな種類の猫が描かれています。『罠』にはまってしまった、ぷくてちさんは、本来買うはずだった品物をカゴの隅に押し退けてまで、4つのマグカップを購入したのだとか。猫好きを狙った罠…恐るべし!一部の人にはクリーンヒット間違いなしの『罠』はまたたく間に拡散され、全国の猫好きが反応する展開に。ネットからは「なんて卑怯な…!こんなの逃れられないに決まってるよ!」「これはイカン…全部をカゴに入れてしまう」といった声が上がりました。また、同様の罠にかかった人からは共感の声が続々。どうやら、全国でこの恐ろしい罠が効果を発揮しているようです!猫好きの人は、『ダイソー』に行く際お気を付けください。無意識のうちに、レジでの会計が跳ね上がっているかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年02月24日商品の種類が豊富で、食べたいものが何かしら見つかる、コンビニエンスストア(以下、コンビニ)。昨今では、作り立てのおいしさも届けようと、弁当やパンなどの店内調理に各コンビニが取り組んでいます。北海道のコンビニに羨望の眼差し!北海道を中心に展開するコンビニ『セイコーマート』を訪れた、あかり(@akari_rz)さんは、信じられない光景を目撃。店内のキッチンで炊いたお米を使い、カツ丼やおにぎりなどを提供する『HOT CHEF(ホットシェフ)』コーナーの横に、見慣れぬ棚を発見したのです。その棚の上には、大きな文字でこう書いてありました!「お店で握りました!鮨(すし)」そう…コンビニ店内で作られた、寿司を販売するコーナーがあったのです!セイコーマートによると、寿司の店内調理は、2005年8月に札幌市内の南8条店で開始。2024年2月現在も、1店舗のみで実施しているそうです。寿司好きが多い日本人からは、驚きの取り組みに羨望の声が続出しました。・えっ?コンビニだよね?・北海道の店舗の寿司なら、間違いなくおいしいでしょう。・頼む。近所の店舗でも24時間、寿司を買えるようにしてくれ。・寿司があるとか、もはやスーパーマーケットを名乗っていいレベル。・ヤバいな!寿司を提供する情熱に恐れ入った!地元の人からは「見たか。これが俺たちのセイコーマートだ!」と誇る声も!管理が難しそうな寿司を店内調理で提供できるのは、北海道という土地柄だからこそでしょう。地域の特性を生かせば、寿司以外にもさまざまな料理をできたてで提供できるかもしれません。店内調理の展開に、夢が広がりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月10日人は、今の自分にはないものに対して、憧れを抱いてしまうもの。子供の頃は「早く大人になりたい」と強く願っていても、いざ成長すると「子供はたくさん遊ぶことができていいな」と思ってしまいますよね。思い出が美化されていることもあり、仕事で多忙な大人からすると、子供の生活は自由で輝いているように感じるのかもしれません。『子供の頃の自分』に大人が伝えたいこと「かつて子供だった自分へ。大人もいいもんだぞ」人生を謳歌していることが伝わる1文をX(Twitter)に投稿したのは、ヨシモフ郎(@yosimofurou)さん。自分が子供だった頃を思い出しながら、小さな背中へ優しく呼びかけるかのように、『大人ならではの楽しさ』を伝えました。成長とともに、失われたものもあるはず。それでもヨシモフ郎さんは、大人としての日常に満足しているといいます。ヨシモフ郎さんが公開した写真には、多くの大人が共感するであろう『幸せ』が詰まっていました!写っているのは、ドーナツチェーン店『ミスタードーナツ(以下、ミスド)』のちょっぴりリッチなドーナツ!『ミスド』のドーナツはおいしく、種類が豊富なことから、子供からも大人気のスイーツです。しかし子供の頃は、ねだってもなかなか買ってもらえなかったり、親に「そんなにたくさん食べちゃダメ!」と制止されてしまったりしたことでしょう。大人になれば、そんな願望を止める者は存在しません。財布に余裕さえあれば、期間限定の少しお高いドーナツを、腹が膨れるまで食べることだってできるのです!責任と引き換えに自由を手に入れるのが、大人というもの。ヨシモフ郎さんの『大人のぜいたく』に共感の声が相次ぎました!・マジでそれ!自分も同じ理由で「大人っていいな」って思っています!・うんうん。仕事とか責任とかの面倒なことは増えるけれど、好きなものが買える!・ワンちゃんの写り込みに吹いた。圧が強い…!奥からチラリと覗いているのは、ヨシモフ郎さんの愛犬である、ノラちゃん。きっとノラちゃんも、こう思っているのでしょう。「大人っていいなあ」と…![文・構成/grape編集部]
2024年01月19日誰もが一度は幼い頃に憧れを抱いたであろう、秘密基地という存在。ひとけのない雑木林の中や、使われていない部屋、小さな洞穴など、いろいろな秘密基地を想像するだけで、ロマンを感じますよね。大人になっても、『誰にも邪魔されない、くつろぐことのできる場所』というのは、貴重なものです。父親が作った『秘密基地』の末路エンジニアの猫(@neco_engineer)さんも、そういった『大人の秘密基地』に憧れを抱いた1人。ある日、その夢を実現すべく、自宅に秘密基地を作ることにしました。クローゼットの中にコタツや座椅子を置き、誰にも邪魔されない状態で趣味に没頭できる、とっておきの場所を作成!家族との生活が楽しくても、時には1人になりたい時間もあるもの。そんな時ここにいれば、穏やかなひと時を満喫することができます。しかし、試行錯誤の末に完成した『大人の秘密基地』は、たったの2時間で『秘密』ではなくなってしまいました。完成から2時間後の写真と、それから4年が経過した現在の写真をご覧ください!せ、占拠されている…!理想としていた当初の『大人の秘密基地』は、どこへやら。あっという間に娘さんたちに発見され、今や完全に奪われてしまったようです…!憧れの秘密基地が我が子に占拠され、「自分、泣いてもいいっすか?」と話す、エンジニアの猫さん。静寂と秘密を守ることはできなくなってしまいましたが、異なる形の幸せが詰まった光景といえるでしょう。4年間の年月を経て秘密基地が変化していくさまに、写真を見た多くの人が温かいコメントを寄せています。・ぬくもりのあふれる家庭というのが伝わってきて、涙が出た。幸せってこういうことだ。・ある意味、当然の末路といえる。どんな親も、我が子には勝てないのだ。・本来の持ち主としては切ないけど、あらゆる意味で最高の展開。クローゼットの中に作った小さな『基地』には、これからもたくさんの思い出が詰まっていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月14日皆さんは衝撃の光景を目の当たりにした経験はありますか?今回は「塾で目撃したまさかの光景」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妹と塾に通う主人公妹と同じ塾に通っている主人公。ある日、塾に迎えにきた母から「先生とお話があるから先に車に乗って待ってなさい」と言われました。主人公と妹は母に言われた通り車に乗って母を待つことにします。しかし母はなかなか帰ってこず…。なかなか帰ってこない母出典:エトラちゃんは見た!妹と「ママおそいねー」と話していた主人公。待ちくたびれた主人公と妹は、教室まで母を呼びにいくことにしました。ところが教室の扉を開けた主人公と妹は唖然。なんと、教室で母と塾の講師が浮気している現場を目撃してしまったのです。母の裏切り行為を目の当たりにした主人公と妹は、ショックで何も言えないまま車に戻ります。その後、主人公と妹はこのことを父に伝え、ほどなくして両親は離婚したのでした。読者の感想主人公たちを車で待たせておいて浮気する母が信じられません。決定的な現場を目撃してしまった主人公たちが気の毒だと思いました。(30代/女性)母の浮気を目撃してしまうなんてショックだったと思います。自分が同じ立場だったらと思うと胸が締めつけられます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月30日1日の中でも、朝の時間は1分たりとも無駄にしたくないもの。学校や仕事に行くため、出かける準備に追われたり、家族を無事に送り出すため、朝ご飯やお弁当の支度をしたりする人もいるでしょう。お腹が痛くて目覚めた朝…?ある朝、もす(mosumanga30)さんは家族のため、朝の支度をしようとキッチンに向かいました。腹痛を感じながらも、キッチンでやることを頭の中で整理していたもすさん。いざ到着すると、感動の光景が広がっていたのです。洗われた水筒、炊かれたご飯、作り置きされたおかずと、朝の準備がほとんど済まされているキッチン。気を遣った夫がやったのかと思いきや、すべて昨日のもすさんが済ませていたことでした!朝一バタバタと準備しなくて済むように、昨日のうちにできることをしたのでしょう。お腹を痛めていたことも相まって、「ありがとう、昨日の自分…」と、涙を浮かべたもすさんなのでした。【ネットの声】・自分かーい!でもめちゃくちゃ分かります。夜にできる限りの準備を済ませた次の日は、昨日の自分を強く抱きしめたくなる。・ラストを見るまでは、「夫がやってくれたのだろうな、素敵すぎる!」と思っていました。感動した時間を返して…!・えらい!誰かがやってくれたことはもちろん、自分の頑張りを褒めたいですよね。朝の支度だけでなく、過去の自分の行いに、感謝する場面はあるものです。そんな時は、もすさんのように、自分を思い切り褒めてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年11月20日人がいない場所で、何かの気配があったらドキッとするもの。バードウォッチングをしながら野鳥の絵を描いている、piro piro piccolo(@iirotorii)さんは、深夜のガソリンスタンドで驚きの光景に遭遇したそうです。人の気配がないガソリンスタンドで、何かが動いていると思ったら…。『ハクセキレイのお夜食』ガソリンスタンドの明かりに照らされていたのは、歩き回る無数の小鳥!白とグレーの色合いで、長い尾羽を持ったハクセキレイです。昼行性のため、夜は寝ているはずが、明かりに集まる虫を効率的に食べられることに気付き、深夜でも活動しているようでした。昼に数羽が走り回っている光景はかわいいものですが、夜中にこんな様子を見たら、何ごとかと驚いてしまうでしょう。漫画には、さまざまな感想が寄せられました。・こんな光景が広がっているとは、知らなかった。・ハクセキレイも夜更かしをするのか…。・コンビニで夜勤をしていた時、朝の4時から駐車場を走り回っているのを見ました。・あ、ディスカウントストアの『ドン・キホーテ』の駐車場で見た光景!ハクセキレイの食べ放題パーティーだったのか!どうやら各地で、競争相手の少ない時間にハクセキレイが歩き回っているようです。生きる知恵が感じられますが、家族の夜更かしを発見した時と同じく「心配だから寝て…」という気持ちも湧いてきますね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月14日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務める新ドラマ「いちばんすきな花」に、追加キャストとして白鳥玉季、黒川想矢、田辺桃子、泉澤祐希の出演が決定した。“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに描く本作は、潮ゆくえ(多部さん)、春木椿(松下さん)、深雪夜々(今田さん)、佐藤紅葉(神尾さん)という別々の人生を送ってきた4人の男女がある日、ふとした出来事を機に巡り会い、友情と愛情というテーマに自然と向き合っていくストーリー。白鳥玉季/望月希子役朝ドラ「とと姉ちゃん」や「テセウスの船」、「極主夫道」などに出演した白鳥玉季が演じるのは、ゆくえが講師として働く塾「おのでら塾」の生徒・望月希子。少し大人びた雰囲気を醸し出しているが、普段はゆくえのことを「ゆくえちゃん」と呼び、ゆくえの悩みも聞くなど、友人同士のような関係性でもある。「silent」を観ていたという白鳥さんは、「いつかこのチームの方々とご一緒したいと思っていたので、こんなに早く叶(かな)うなんて!と素直にうれしかったです」と参加を喜び、「“希子が登場すると安心する”と言ってもらえる存在になれるとうれしいです」とコメント。黒川想矢/穂積朔也役また、『怪物』で映画初出演を果たした黒川想矢が、ゆくえや希子たちが住む街に引っ越し、希子と同じ中学に転校した穂積朔也役。黒川さんは「登場して最初のセリフが僕の実体験であったかのような感覚で、もしかして学校生活をのぞかれているのかもしれないとちょっと怖くなり、背後を確認してしまいました(笑)」とふり返っている。田辺桃子/白石峰子役そして、「癒やしのお隣さんには秘密がある」で主演を務めた田辺桃子が、ゆくえにとって何でも話せるという唯一の男友達・赤田鼓太郎(仲野太賀)の婚約者・白石峰子を演じる。田辺さんは「柔らかい部分や受動的な赤田を優しくリードするようなキャラクターです。パートナーを大切に思う姿や考え方の違いとの向き合い方、峰子なりの表現方法を今作の一つの要素として楽しんでもらえたらうれしいです!」と呼びかける。泉澤祐希/相楽大貴役「時をかけるな、恋人たち」の放送も控える泉澤祐希は、夜々が務める美容院「スネイル」で働く美容師・相良大貴を演じる。夜々とは同期という間柄からか、夜々が職場で先輩からいびられていることを日頃から心配している。そんな相良について「いかようにも転がることのできるキャラクターだと思いました」と印象を明かし、「友達とは、恋人とはなんなのか、誰しもが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。自分はこう思っていても相手はそうじゃない、そんなドギマギした答えの出ないテーマで、一体登場人物たちはどのように自分に決着をつけるのか、是非お楽しみに」とメッセージを寄せている。「いちばんすきな花」は10月12日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回20分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月05日花は美しさや香りで、人の心に癒しを与えてくれます。古くから人間は、安らぎを求めて花を飾ってきました。ぴよりんオブジョイトイ(@harepiyopiyo)さんも、花によって心を癒された1人。卓上に花を生けて、その光景をTwitterに投稿したところ、多くの人が癒される…のではなく、笑ってしまったようです。美しい花の写真3枚…だけど?他人が花を見て癒される様子に、なぜ笑う人が続出したのでしょうか。写真が添付された3つの投稿を、連続でご覧ください。お花を生けていると、心が穏やかになります。お花っていいですね。お花いいですね。ほぼ確実に、一連の投稿を見た人の全員が、右上に目線が行ってしまったことでしょう。「お花って心が穏やかになりますね」という投稿者さんのコメントと対極の苛烈な光景が繰り広げられています…。ちなみに、写り込んでいる茶色の犬は、投稿者さんの愛犬であるポチちゃん。戦って…いえ、じゃれ合っているのは、隣人の犬だそうです。勢いと表情も相まって激しいケンカのように見えますが、実際は仲がいいとのことなのでご安心ください!「全然穏やかじゃなくて泣くほど笑った」「奥、奥ー!」といった声が上がるほど、多くの人の目を奪った犬たち。笑いによって、花とは異なる癒し効果を与えてくれましたね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日是枝裕和監督の最新映画『怪物』に出演し、第76回カンヌ国際映画祭に参加。ガラスのように繊細な少年を熱演し世界の注目を集めた黒川想矢さん。国際的にも評価の高い是枝組の撮影から若き俳優が感じたこととは…?演技に悩み、考え、作っていく。新鮮な経験の連続でした。少年と青年の間を行き交うように、夏の太陽の下で一瞬ごとに違う表情を見せてくれた黒川想矢さん。是枝裕和監督の最新作『怪物』で主人公・麦野湊を演じ、世界から脚光を浴びる13歳。そのきっかけは2年前の夏のこと。「それまでも子役をしていたんですが、一度お仕事に区切りをつけようと思ったタイミングにこのオーディションの話が来て『湊の役をやってみたい』と思ったんです。オーディションは全部で4回あって、結果が出るまでものすごく長くて…(笑)。その間、お正月に『是枝組に受かりますように』ってお参りした記憶があります」是枝組には“是枝イズム”ともいわれる独自の手法があるという。幼い俳優には台本を渡さず口頭でセリフを伝えるのもその一つ。「でも今回は監督から『台本はあったほうがいい?』と聞いてもらったので、僕と(同級生役の)柊木陽太くん…僕は役名で依里くんて呼ぶんですけど、二人で『あったほうがいいです!』ってお願いして。まずは自分で台本を読んで、どこで自分の心が動くかを感じてみたいと思ったんです」一方でクランクイン直後は演技で壁にぶつかったことも。そこで手を差し伸べてくれたのは担任教師役の永山瑛太さんだった。「ある日瑛太先生がジンギスカンに誘ってくれたんです。そこで『俳優は監督の脳みそにあるものを表現するんだよ』って言われて、すごく腑に落ちました。それからは考えすぎず、迷ったら監督に質問して。そういうとき監督は『こうしたらいいんじゃない?』ってヒントをくれました。印象的だったのは『感情を体の感覚に変えて演技してみたらどうですか』という言葉。例えばうれしいときは寒い日でもお腹の中がぽかぽかする、とか。それからは全身の感覚も使って演技ができてきたのかな」そして湊と依里。少年二人の無垢な絆は、迷宮のような物語の中で希望を感じさせてくれる。「依里くんとは、役作りと親交を深めるために、ロケ地近くの古い民家で生活を共にすることから始めました。オムライスを作ったり、一緒にお風呂に入ったり、喧嘩したり。依里くんは可愛いんですよ。LINEでスタンプを連続で送ってきたり悪ふざけをして、弟みたいに甘えてくる(笑)。ずっと一緒に過ごすうち、何でも言い合える親友になれました」少しずつ関係性を紡いで、感じたことを全身でカメラの前に表して。そうして生まれた映画はカンヌ映画祭の正式招待作品に。「飛行機も海外も初めて。タキシードを着て会場に行く車の中から見たカンヌの海の景色は、一生の思い出です。レッドカーペットの上ではみんなで喜び合って、一つの家族になれた気がしました。でも何よりうれしかったのは、完成披露舞台挨拶で母親役の安藤サクラさんが抱きしめてくれたこと。この作品に出られてよかったと心から思いました。実はサクラさんとは撮影中何か噛み合わなくて…(笑)。でも当時は“噛み合わない親子”の空気を作ってくれていたんだって、そのときちょっとわかりました。僕の中で作品が完結した瞬間だったかもしれません」『怪物』出演と時を同じくして変化したことがもう一つ。ドラマで共演した舘ひろしさんに憧れ「舘プロ」の一員になったのだ。「誰にもやさしく接する舘さんみたいな人になりたいです。舘さんとは二人きりでお寿司を食べたり…。約60歳差?そっか。でも一緒にいるだけで楽しいんです。いまは『あぶない刑事』を観た影響で、刑事役をやってみたいです。バイクから銃を撃つ場面、かっこよかった!ずいぶん撃つな~ってびっくりもしたけど(笑)」シャイな笑顔で13歳の素顔をのぞかせる。そしていつかは人を喜ばせる俳優になるのが夢。「僕のばあばが『怪物』を観て『私の楽しみはあなたたちよ』と言ったんです。誰かが喜んでくれるってなんかいい。その先にまた世界が待っていたらうれしいです」『怪物』稀代のクリエイターが集いカンヌを沸かせた話題作。それはよくある子供同士の喧嘩に見えた。しかし、彼らの食い違う主張は次第に社会やメディアを巻き込んでいく。母と息子、小学校の教師や友人の歯車を狂わせる“怪物”とは…。メガホンをとるのは是枝裕和監督。家族や学校の狭いコミュニティでの人間関係の歪さを巧みに描く。第76回カンヌ国際映画祭では脚本を担当した坂元裕二さんが脚本賞を、そしてLGBTやクィアを扱う映画に与えられるクィア・パルム賞も受賞。また坂本龍一さん最後の映画音楽作品になった。©2023「怪物」製作委員会くろかわ・そうや2009年12月5日生まれ、埼玉県出身。5歳から芸能活動を開始し、NHK BS時代劇での舘ひろしさんとの共演を機に舘プロに加入。趣味は一眼レフカメラ。「カンヌでは是枝監督に被写体になってもらいました!」シャツ¥20,900(マスターキー/ティーニー ランチ TEL:03・6812・9341)※『anan』2023年8月30日号より。写真・高橋マナミスタイリスト・鹿野巧真ヘア&メイク・岩淵賀世取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2023年08月26日人の理解を超えた光景を目の当たりにすると、言葉にしようと思っても、なかなか出てこなくなるもの。ありのままを伝えようと思っても、不思議な表現になってしまうこともあります。ミヌエットのみにらくんと暮らす、飼い主(@MiniraDiary)さんも、そんな場面に遭遇しました。猫が、ダンボールに…?驚きの光景にコメント続出普段は、面白おかしい姿や、愛くるしい様子を見せてくれる、みにらくんなのですが…この日ばかりは、超常現象のような光景を展開したのでした。こちらの写真をご覧ください。「ダンボールに突き刺さって、脚が『ピーーーン』となる猫」尻尾と脚をピーンと伸ばして、ダンボール箱に突き刺さっていたのです。日常生活ではまず見かけない光景に、「えっ…えっ!?」と、我が目を疑いたくなりますね…!飼い主さんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・刺さり方が美しい。愛くるしくて、尊い!・作家の横溝正史が原作のドラマ『犬神家の一族』で、こういうシーンに見覚えがあるような…?・ダンボールにも『ピーン』って書いてあるのかと思ったけど、よく見たら『ビーノ』だった。『ダンボールに猫が突き刺さる』という強烈なインパクトを残した、みにらくん。その姿すらかわいらしいのは、生まれ持った魅力なのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月17日映画『怪物』(6月2日公開)の公開初日舞台挨拶が2日に都内で行われ、安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、角田晃広、中村獅童、坂元裕二(脚本)、是枝裕和監督が登場した。同作は是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二によるオリジナル作で、この度、第76回 カンヌ国際映画祭で脚本賞、クィア・パルム賞を受賞した。大きな湖のある郊外の町に存在する、息子を愛するシングルマザー(安藤サクラ)、生徒思いの学校教師(永山瑛太)、そして無邪気な子供たち(黒川想矢、柊木陽太)。そこで起こったのはよくある子供同士のケンカに見えたが、彼らの食い違う主張は次第に社会やメディアを巻き込み、大事になっていく。そしてある嵐の朝、子供たちは忽然と姿を消した。安藤は「まだカンヌから戻ってきてふわふわしたような興奮したような状態でみなさんとおあいできてうれしいです 」、永山は「世界中の方々がコレエダ! サクラ! とか言う中、『コレ、エーター!』と聞こえて振り向いてるんですけど、全然こっち向いてないという恥ずかしい思いをしました」とそれぞれに思い出深かったという。黒川は「上映が終わった次の日に、カンヌってどんなところなのかなと思って街を歩いてたんですけど、いろんな人が『コングラッチュレーション』とか、『アイラブユーユアフィルム』とか言ってくださって、嬉しかったです」と歓迎されたことを明かす。柊木は「レッドカーペットを歩いてる時に記者の方が『ディスウェイ、ヒナタ!』と呼んでくださったのが嬉しかったんだけど、『ひ』の発音が難しいらしくて、『イナタイイラギ』『イナティー』という感じになってたので、申し訳なくて“サニー”に名前を変えようかなと思いました」と会場の笑いを誘った。この日は会場でトロフィーもお披露目され、感想を求められた黒川は言葉も出ない様子。柊は「すごく、きれいです」と感想を述べていた。
2023年06月02日ペットと暮らす世の中の飼い主は、きっとたびたびこう思っていることでしょう。「愛しい『我が子』を置いて、家から離れたくない!」…と。たったの数時間とはいえ、ペットの愛らしい姿を見たり、体に触れたりできないのはつらいもの。しかし、通学や仕事の関係上、ずっと家に引きこもる生活は現実的とはいえません。愛ゆえの葛藤を飼い主が抱えている一方で、自宅で留守番をしているペット側はどう思っているのでしょうか。猫とたわむれたい小学生と、小学生とたわむれたい猫なみそ(@omochi_nam01)さんがSNSに投稿したのは、朝の賑やかな風景をとらえた写真。平日の朝、小学校へ登校しようとした、なみそさんの息子さんたちは、毎朝恒例のひと時を過ごしていました。親としては、遅刻をしないように余裕をもって出発してほしいものですが…きっと誰もが「ずっとこの時間が、ずっと続けばいいのに」と思ってしまうことでしょう!息子さんたちが一身に愛を受けているのは、なみそさん一家の愛猫!きっと息子さんたちは、たった数時間でも、かわいい愛猫かとの別れが名残惜しいのでしょう。会えない時間を先に埋めるように、猫とスキンシップをとっていることが分かります。そして、あふれんばかりの愛は猫にもちゃんと伝わっている模様。とても幸せそうな表情で、猫も息子さんたちに甘えているようです!猫がランドセルの上に乗って甘えているのは、「学校に行かないで、このまま遊ぼうよ!」という気持ちの表れなのでしょうか。飼い主側が「離れたくない」と思っているのと同時に、ペット側も同様の気持ちを抱いていることが伝わってきますね。癒しとかわいらしさがぎゅっと詰まった光景は、ネットを通してたくさんの人に笑顔を与えてくれた模様。「一生見ていたい…」「これが平和か」といった声が上がっています。我が子たちの楽しそうな姿を見て、ほほ笑ましい気持ちになっていた、なみそさん。そんな中、息子さんがぽろっと漏らした心からのひと言を、なみそさんの耳はしっかりとキャッチしていました。「学校に連れて行きたい…」…気持ちは痛いほど分かりますが、残念ながらペットを学校に連れて行くのは厳しいでしょう。帰宅したら、そのさびしい気持ちが吹き飛ぶほどに、幸せな時間をたっぷりと過ごしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月16日映画『怪物』(6月2日公開)の完成披露舞台挨拶が8日に都内で行われ、安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、中村獅童、坂元裕二(脚本)、是枝裕和監督が登場した。同作は是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二によるオリジナル作。大きな湖のある郊外の町に存在する、息子を愛するシングルマザー(安藤サクラ)、生徒思いの学校教師(永山瑛太)、そして無邪気な子供たち(黒川想矢、柊木陽太)。そこで起こったのはよくある子供同士のケンカに見えたが、彼らの食い違う主張は次第に社会やメディアを巻き込み、大事になっていく。そしてある嵐の朝、子供たちは忽然と姿を消した。安藤は「(司会が呼び込みの際に)“『怪物』の仲間たち”とおっしゃった言葉がすごくグッときちゃって、それでもう(子役の)2人を見てたら泣きそうになってます」と、瞳を潤ませる。『万引き家族』以来の是枝作品へのオファーについては「『万引き家族』に出演させていただいてそんなに時間が経ってなかったので、こんなにも早くお声がけいただけるとは思ってもいなかったので、ものすごく嬉しかった」と振り返りつつ、「その反面、監督の現場にすぐに戻ること、坂元さんの脚本であること、ものすごく高く感じてしまって、かなり長いこと怖気付いておりまして、覚悟を決められない時間が割と長くなってしまいました」と明かす。「現場に参加して、完成した作品をスクリーンで観た時に、本当にその時の自分を一発殴ってやりたいような。参加できてよかったな、と。自分の想像を遥かに超えた作品に出させていただけて、『怪物』に参加した一員としてではなく、映画を観た一員として感動して、涙が止まらなかったくらいです」と同作を称えた。子役2人のオーディションについて、是枝監督は「話をしながら直感で決めて『この子と映画を作るんだ』という覚悟ができたら」と表す。黒川については「横顔がいいなあ」、柊木については「本当に役にピッタリ。会った瞬間にこの子なんだな、(演じた)依里くんが登場したなと思いました」と語り、坂元も「この物語は、僕自身の子供の頃の体験をもとにしている部分があり、僕が黒川くんの立場の立場になってしまってちょっと恐縮なんですが、柊木くんは転校していったその時の友達に似ている」と説明した。繊細な役を演じた黒川は「お芝居している時はあんまり何も考えてなくて、ただカットがかかった時に、湊くんから自分に戻れなくて、湊に入ると、苦しくなったり、悲しくなったりすることがあって、でもとても楽しかったです」と振り返る。現場では永山からドライブに誘われ「自分がどう演技するとかじゃなくて、『役者さんは、基本的に監督の脳みそにあるものを表現するんだよ』ということを教えてくれて、響きました」と感謝。永山は黒川を誘ったことについて「想矢は現場でもこの作品に対しての愛情が深くて、お芝居に対して深く掘り下げたいという思いをたくさん抱えてたので、声をかけて」と明かし、「近所の諏訪湖で散歩しながら色々話したり。『お肉が食べたい』と言ったから連れてったんですけど、ジンギスカン屋さんだったんですね。『ジンギスカンを食べたことない』と言ってたのに、無理やり食べさせちゃったのは悪かったんですけど、でも僕が生まれて初めて食べさせてあげてよかったなと思います」とエピソードを披露する。一方、こちらも難しい役を演じ切った柊木だが、役作りについては「特に悩まなかったです」と大物っぷりを見せた。
2023年05月08日奈良県にあるとんかつ店『まるかつ』(@marukatsunara)を訪れた、きょうこ(@kyoko_sousou)さん。きょうこさんは、店に入る前も、入ってからも同店のユーモアさに興味を抱きました。まずは、店の外に立っていた、のぼり。のぼりには、「お店に着いたらTwitterをフォローしてください」「怪しいトンカツ店ではありません」と書かれていたのです!同店から客に対する、「SNSアカウントをフォローするように」という圧力を感じますね…!入店後も、巧みな言葉で客に圧力をかけます。まるかつ来たんだけど、旗がヘンだ。" お店に着いたらツイッターをフォローしてください "" あやしいとんかつ店ではありません " pic.twitter.com/5VZg7NWrt3 — きょうこ|暮らしとうつわのお店 草々 (@kyoko_sousou) April 18, 2023 色紙に書かれた、さまざまなフレーズ、メニュー表にある食べ物を注文するようにという圧力など、あらゆるところで客を誘惑しているではありませんか!同店は、ユーモアにあふれた投稿をすることで有名な飲食店。その名に恥じない、クスッと笑える要素があらゆるところに詰め込まれていますね!きょうこさんが目撃した光景に対し、「『食べたくなる~』はもはや『念』では?」「どこからツッコミを入れればいいのやら…」といった反応が上がっています。同店でランチ定食を注文し、舌鼓を打ったというきょうこさん。まるかつさんのランチ定食。アジフライとロースカツにごま豆腐キャベツしじみ汁五穀米漬物最高。店員さんも気持ちいい接客で帰り際に「素敵な接客をありがとうございました。元気出ました」って伝えたらすっごいオーバーリアクションしてておもしろかった。色んな意味で奈良が誇る名店です。 pic.twitter.com/lI5sIICEja — きょうこ|暮らしとうつわのお店 草々 (@kyoko_sousou) April 18, 2023 もし同店を訪れる機会があれば、おいしい料理を味わい、ユーモアなところにも笑うことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月19日国が違えば、人々の文化や習慣は異なってくるもの。時としてその違いに驚いたり、感心したりすることはありますよね。プロ野球球団『横浜DeNAベイスターズ』に所属している、トレバー・バウアー選手も、来日して驚いたことがありました。メジャーリーグの球団を経て、2023年シーズンから来日し、新たな生活を始めたバウアー選手。球団スタッフに、電車の乗り方などさまざまなことを聞き、学んでいます。電車に乗っている時、バウアー選手は「なぜ日本人は、リュックを身体の前で持っているの?」とスタッフに質問。スタッフは、「リュックを背負ったままだと、後ろの人の邪魔になるため」だと答えました。するとバウアー選手はこのようにコメントします。他の乗客を尊重して配慮しているんですね。アメリカでリュックを体の前で持つ人は見たことがありません。父親以外では。Trevor Bauerーより引用(和訳)バウアー選手は、リュックを前で持つ乗客の行動に感銘を受けた様子。その後、リュックを前にして電車を降りる様子が映っていました。バウアー選手の体験した出来事に、多くの人が反応しています。・周囲に配慮してリュックを前に持つ姿が、海外から見てもいいことなのだと知りました!・当たり前だと思っていましたが、海外の人から見ると親切に映っていたんですね。・日本のいいところに目をつけていて、好印象です!初めての日本での生活とあって、バウアー選手の目に写るさまざまな場面が、新鮮に感じられることでしょう。バウアー選手目線での発信を通じて、日本に住む私たちも学ぶことがありそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月11日近年、公園での子供の遊び声が物議を醸すことがあります。公園の近所に住む住民が、「子供の声がうるさい」と、行政などに苦情を訴えるといったものです。苦情を踏まえ、大声を出さないように規制を求めたり、遊具が撤去されたりといった結果になることも起きています。ベッキーが子供の遊び声に苦情を述べる人にモヤモヤタレントのベッキーさんが、新しい公園に行った時のこと。最新の遊具に感銘を受けたベッキーさんは、2人の娘さんと一緒に公園を満喫したようです。しかし帰り際、公園を訪れていた1人の人物が、管理側に対し「うるさい!高い塀を作って!」と怒っている光景を目撃しました。このあいだできたばかりの新しい公園に行きました。素晴らしかったです。最新の遊具はこういうものなのか、と。また行きたいです。でも公園を出るときにある方が来て公園スタッフさんに『うるさい!キーキーキーキーうるさい!高い塀を作って!』と怒っていました。色々と考えました。— ベッキイ (@becky_bekiko) April 9, 2023 その人物はどうやら、公園で遊んでいた子供たちの遊び声に不快感を抱いた様子。生活に支障が出るほど、子供たちの声が気になったのかもしれません。苦情を訴える人を見たベッキーさんは、「いろいろ考えました」と、モヤモヤしたようです。ベッキーさんの出来事に、さまざまな意見が上がりました。・子供たちが満足に遊べない時代なのだと思うと、とても悲しくなる。・全国で同じようなことを聞きます。子供の遊び声に不寛容な時代になったんでしょうか…。・子育てがしづらい世の中だと感じました。子供の遊び声に苦情を述べる人も、自分の生活を考えた上で意見を出したのかもしれません。ですがその意見が、子供たちが伸び伸びと遊ぶ機会を失いかねないのも事実。公園の近所に住む人の実情と、子供たちが遊ぶ機会のどちらにも理解を示し、お互いに歩み寄ることが大切なのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月10日車を駐車することは、人によっては難しいもの。左右に車がとまっている場合、ぶつけないよう気を付けながら駐車するため、ある程度の運転技術が求められるのです。毎日車を利用しているという、うま助(@umasukekun)さんは、駐車の技術が上がったといいます。「都内の狭小戸建て住宅に住んでいる」と説明するうま助さん。駐車場は決して広いとはいいがたいでしょう。その駐車場で車庫入れをした結果、ある意味『神業』を披露したような光景になっています!私はね、毎日毎日このハイパー車庫入れをキめているので、ちょっとの事じゃ動じなくなったんですよ。 #都内狭小戸建 pic.twitter.com/O103JMyJzk — うま助 (@umasukekun) March 31, 2023 駐車場が狭いため、壁と車の距離がギリギリの位置でとめる必要があるのです!格納したサイドミラーと壁の距離がほとんどなく、ピッタリと駐車できているのが分かります。駐車が苦手な人にとっては、見るだけでヒヤヒヤすることでしょう。車庫入れの様子を、うま助さんが動画で撮影した様子がこちら。なんかツイートが少し伸びてたので帰宅のタイミングで車庫入れの動画撮ってみました。こんな感じでやるんですよ。どう?簡単でしょ? pic.twitter.com/vQKJN1N16R — うま助 (@umasukekun) April 1, 2023 速度を緩めながら、慎重に駐車していますね!うま助さんの駐車技術に、「自分には無理だ」「駐車の神様!」といったコメントが続出。この駐車技術があれば、どこでもとめられるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月02日Gメンー。それは万引き行為を見つける人のことだけを指すわけではないようです。家族の日常を紹介している漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソードによると、ある特殊なGメンが存在するのだとか…。男性が目撃したのは、なんと食べ残しをバッグに忍ばせる妻の姿。注文したハンバーガーを食べ切れず、こっそり持ち帰ろうとしていたのでした。店のルール的にOKであれば、残してしまうよりは持ち帰るほうが良心的。とはいえ、紙で包んだだけのトンカツ、そのままの鯛焼きまで入れてしまうのは少し心配になってしまうかも!ちなみに三本阪奈さんいわく、バッグに忍ばせたものを結局食べ忘れてしまうこともあるそう。投稿のコメント欄には、多くのツッコミと共感の声が寄せられていました。「昭和のおばあちゃんか!」「少食あるある。私は持ち帰り用のビニール袋を常備しています」「全部食べられないといってみたい…」「旦那Gメン笑った」大人になると食べられる量が少なくなることはよくあります。なぜか最後のひと口が食べられないという人も少なくないのでは。そんな時のために、保存用の袋を常備しておくのもひとつの手かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日「二度見したわ」そんな言葉とともに、1枚の写真をTwitterに投稿したのは、はな(@hana_160)さん。ある時、ふと空を見上げると、驚きの光景が目に飛び込んできたため、思わず二度見をしたそうです。一体、はなさんは何を見たのでしょうか…。写真をご覧ください。2度見したわ。 #猫 #木登り猫 pic.twitter.com/pY5hfCgx4K — はな (@hana_160) March 22, 2023 木のてっぺんに猫が…!突然こんな光景を目にしたら「一体どうやって登ったのか」とびっくりしてしまいますね。猫は高い場所を好むといわれています。家で暮らしている猫には、飼い主がキャットタワーを用意することもあるでしょう。この猫にとっては、木が天然のキャットタワーになっているようです!はなさんは、撮影した写真を確認し思わず「合成写真みたい」だと思ったのだとか。確かに、猫と青空はどことなくミスマッチな感じがしますね…!投稿には「これは二度見する」「すごい!」といったコメントが寄せられていました。・すごい!木がキャットタワーみたい。身体能力が高いなあ!・よく登ったね。二度見した気持ちが分かります。・コラージュ画像かと思った。・贅沢でいいキャットタワー。なお、猫はその後、無事に地面へと降りていったのだとか。木のてっぺんにまで登ってしまうなんて、猫の身体能力の高さには、改めて驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月25日Twitterユーザーのカーチャ(@coco_dake666)さんは、ある日、自宅の庭でショッキングな光景を目撃しました。なんと、大きな穴が開いていたのです。まずは、その写真をご覧ください。小さな子供が入れそうなサイズの穴です!自宅の庭に、こんな穴を掘られたらショックですよね。さらに、穴が開いていたのは、1か所だけではありません。別の壁際にも、大きな穴が開いていました。敷いていた人工芝はベロリとめくられ、掘り返された土が芝の上に散乱しています。カーチャさんは、この穴を掘った犯人に心当たりがありました。その姿がこちらです。おまわりさんこいつです pic.twitter.com/zjBdyiTiQo — カ-チャ ver.1.5 犬オスカ (@coco_dake666) March 11, 2023 犯人は、カーチャさんの愛犬である、オスカくん!「あの穴を見ましたか?すごいでしょう」といわんばかりの表情を浮かべています。ちなみに、カーチャさんによると、オスカくんは穴を掘るだけで埋めることはしないのだそう。穴を埋める役は夫が担当しているといいます。そのため、オスカくんが穴を掘り、夫が土を戻すというイタチごっこが続いているとのこと。何度も穴を埋め、人工芝をきれいにするのは大変な作業でしょう。この投稿を見た人たちからは「笑った」という声が多く寄せられました。・穴掘りに対する、すごい熱意を感じました!満足げな表情がたまらない。・表情を見るに、いったん休憩して、また掘るつもりでしょうな。・どひゃー!これはずいぶんと頑張りましたね!オスカくんが掘り続けたら、いつか隣の敷地につながる穴ができてしまうかもしれません…!そうなる前に、カーチャさんの夫には、穴埋め作業を頑張ってもらいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日年末や年度末は、1年の区切りということもあり、気分を一新したいもの。未来に向けて気持ちを切り替えるためにも、やる気を出して部屋の掃除をするにはもってこいのタイミングといえます。久しぶりに掃除をすると、失くした物が見つかったり、意外な場所に汚れが発見されたりと、さまざまな驚きがありますよね。久しぶりに空気清浄機を掃除しようとしたら、衝撃…2023年3月に、奮起してある物を掃除することにした@Rusjpaさん。それは、6年以上愛用している空気清浄機!花粉症の季節ということもあり、久しぶりにフィルターの掃除をすることにしたのです。しかし、掃除をすべく本体のフタを外したところ…そこには衝撃的な光景が。Twitterに投稿された、実際の光景をご覧ください…。「さて、空気清浄機を掃除するかー…ヒイッ!」ワシ「最近空気清浄機掃除してねぇな…」↓ヒッ pic.twitter.com/xXBqETLdql — СТЕЕЛ ФРЕАК (@Rusjpa) March 15, 2023 空気清浄機のフィルターにびっしりと詰まっていたのは、大量の茶色い毛!その尋常ではない量は、まるで空気清浄機から毛が生えているかのよう。「もしかして、生きているのではないか…?」とすら思ってしまいますね…。衝撃的な光景はまたたく間に拡散され、ネットから「五度見したわ!」「自分なら絶叫する」といった声が続々と寄せられています。ここ最近、臭気を感知する『臭いセンサー』の反応が鈍かった理由を一瞬で察した、投稿者さん。そして、変わり果てた姿になった空気清浄機を見て、掃除不足以外の原因を察したのです…。犯人 pic.twitter.com/qcvhZ6iMNe — СТЕЕЛ ФРЕАК (@Rusjpa) March 15, 2023 そう、空気清浄機に詰まった大量の毛は、愛猫たちのもの!換毛期でなくとも、毛量の多い犬や猫は、毎日のように抜け毛を発生させます。ペットと暮らした経験のある人ならば、理解できることでしょう…。猫の抜け毛によって、空気清浄機の中にもう1匹のモフモフな猫が誕生してしまった…といっても過言ではないでしょう。愛猫の毛が詰まっていると思うと、汚れた空気清浄機もなんだか愛おしく思えて…くるのでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月16日春になると、多くの人を悩ませる症状…それは花粉症です。風によって運ばれてくる花粉により、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどさまざまな症状に悩まされる人も少なくありません。Twitterに、山の様子を投稿した@denkiya_titibuさんは、その光景に驚いたといいます。ネット上で、驚きや悲鳴ともとれるコメントが多数上がった、その光景をご覧ください。秩父の山から飛散する花粉の量が強風の影響もあって、凄まじいことになっている、まるで山火事の煙の様な状態です。 pic.twitter.com/HTDHw27zMR — デキ101(別名:電気屋) (@denkiya_titibu) March 2, 2023 山から、大量の花粉が飛散しています!投稿者さんが目撃したこの日は、強風が吹いていたとのこと。そのため、凄まじい量の花粉が街に飛び、花粉症に悩む人々を苦しめたのではないでしょうか。地域にもよりますが、2023年3月現在、例年より多くのスギ花粉が飛散するといわれています。毎年花粉症に悩まされている人は、例年以上に対策を取る必要がありそうですね。投稿者さんが目撃した光景に、「見ているだけで鼻がムズムズしてきた」「もうやめてくれ…。お腹いっぱい」といった反応が上がりました。花粉の時期が終わり、症状に悩まされる人に、1日でも早く平穏な日常がやって来ることを願うばかりですね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月03日2023年2月10日、都心を含む平地でも雪が積もるほどの寒波が観測されました。めったに雪が降らない地域でも、真っ白な雪景色が広がったこの日。公園などで子供がはしゃぐ姿を目にした人も多いでしょう。高校生になる息子の『雪の日の過ごし方』に絶賛の声!「高校生の長男が送ってきた写真を見て」そんな一文とともに、Twitterに写真を投稿したのは、ヤムシスワークス(@yamshis_works)さん。学校が休みだったというヤムシスワークスさんの息子さんは、その日、自宅で『家族』と一緒に楽しいことをしていたのだそうです。息子さんが雪の日に思い付いた、休日の過ごし方は、誰もが笑顔になれるものでした!今日休みで自宅にいる高校生長男から送られて来た画像なんか好きだからみんな見て pic.twitter.com/9SjG7duBJt — ヤムシスワークス@切り折り紙・ペーパークラフト作家 (@yamshis_works) February 10, 2023 送られてきた画像は、柴犬のサスケくんと、息子さんが作った『柴犬雪だるま』による愛らしいツーショット!きっと、親にも見せたいほど充実したひと時だったことに加えて、自作した雪だるまの出来栄えに満足したため、こうして写真を送ってきたのでしょう。高校生の息子さんによる『雪の日の楽しい過ごし方』や、サスケくんと雪だるまのツーショットは、ネットを通して拡散。癒しが詰まった1枚は、寒い日でも心をポカポカと温めてくれたようで、多くの人が笑顔になりました!・雪の日に、男子高校生がこの行動をとろうと思う感性が素敵!・柴犬の「スン…」とした、なんともいえない表情もたまらん。・『幸せの形』ってこういう光景を指すんだなあ…。優しい世界だ。切り抜いた紙を折ったり曲げたりして立体にする『切り折り紙』をTwiterなどで公開している、ヤムシスワークスさん。こうして作品を生み出すようになったのは、息子さんが小学生の頃に『切り折り紙』を作っているのを見たのがきっかけなのだとか。きっと今後も、息子さんは親と一緒にさまざまな作品を生み出し、持ち前の感性を伸ばしていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月11日回転レーンに流れてくる寿司をつまみ食いしたり、調味料ボトルを舐めたりするといった客の悪ふざけが物議を醸している、回転寿司店の『スシロー』。衛生面が心配になり、ネット上では「回転寿司店に行きにくい」といった不安の声が少なくありません。2023年2月3日、フラワーアーティストとして知られる假屋崎省吾さんは、『スシロー』で食事をしました。上述したように、一連の騒動が原因で、客足が少なくなっているという声もある『スシロー』。しかし假屋崎さんが訪れた店舗は、45分待ちになるほど盛況だったそうです。普段、『スシロー』では多くの客が、自分の番が呼ばれるのを待っています。そのため、今回の騒動で客足が減っていると聞いた人が、「今こそ、空いているのではないか」と考え、来店したのかもしれません。ネットでは「今こそスシローに行って、食べて応援しよう」という動きもあり、假屋崎さんをはじめとする多くの人が来店しているようです。假屋崎さんは、各寿司ネタだけでなく、茶碗蒸しにも舌鼓を打ったと振り返りました。また、このようにつづり、『スシロー』にエールを送っています。ほんとに心無い人の行動から大変なことになってるけど、老若男女、いっぱいお客様がいらしてて、良かった、良かった假屋崎省吾オフィシャルブログーより引用假屋崎さんが『スシロー』に行ったことは、ファンを感化させました。・とてもおいしそうなものばかりで、早速『スシロー』に行きたくなりました。・今が穴場だと思っていたら、みんな同じことを考えていたのか…。でも行くしかない!・食欲をとてもそそられる写真をありがとうございます!「また、回転寿司店でおいしく楽しく食べたい」と思っている人もいることでしょう。今回の騒動後、『スシロー』をはじめとする回転寿司店では、客が安心して食べられるように対策を取っているといいます。悪ふざけをする人が二度と出てこないことを願い、これまでのように回転寿司店での食事を楽しみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月04日