女優の黒木メイサが25日、東京・銀座で行われた「ギンザ・イルミネーション2017 ヒカリミチ~未来を照らす花~」の点灯式に出席した。「ギンザ・イルミネーション2017 ヒカリミチ~未来を照らす花~」の点灯式に出席した黒木メイサ黒のセクシーなドレスを着用した黒木メイサが登壇。会場となった銀座は「やっぱり大人の街というか、綺麗な洋服を着てハイヒールをはくなど、しっかりした気持ちで向かうことが多いですね。銀座の女性や男性は素敵な大人たちがいるイメージですから」と述べ、同イルミネーションについて「車を運転するのが好きなので、車の中からよく見ていました。やっぱりイルミネーションを見ると温かい気持ちになるし、人肌恋しいというか、温もりが欲しくなりますね」と感想を。その後に矢田美英中央区長らとともに点灯式に臨み、点灯ボタンを押して灯が点いたイルミネーションの美しさに酔いしれた。今年も残るところ1カ月ちょっと。年末の一大イベントでもあるクリスマスの話題となり、「子供の頃、家ではクリスマスツリーの下にプレゼントが置いてあったので、それがすごく楽しみでした。前夜から寝れなくて、朝を迎えるクリスマスだったので、それがすごく楽しみでしたね」とクリスマスの思い出を明かしつつ、「こう見えてもセーラームーンが好きな子供だったんですよ(笑)」と意外な子ども時代のエピソードも。また、今年のクリスマスの予定については「大人も子供も楽しめる日なので、温かくみんなと過ごしたいなと思います」と語っていた。一般社団法人銀座通連合会、ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ、全銀座会では、2011年にスタートした年末の風物詩として人気を博している銀座の本格的なイルミネーション「ギンザ・イルミネーション2017 ヒカリミチ~未来を照らす花~」を今年も実施。7年目を迎える今年は昨年に引き続いてフランスのクリエーションスタジオ PITAYA(ピタヤ)がデザインした"光の花 かご"オブジェを街路灯に吊り下げるイルミネーションを実施し、銀座の街並みをアート感覚あふれる世界観に包み込む。期間は2018年1月8日まで。
2017年11月26日城田優が、話題沸騰中の三浦春馬主演ドラマ「オトナ高校」にゲスト出演!“総理大臣の息子で童貞”という役柄で第4話と第5話に登場し、親交の深い三浦さんと制服姿では8年ぶりの共演を果たすことになった。本作は、深刻な少子化問題の打開策として政府が設立した公的機関「オトナ高校」を舞台に、“チェリート”こと30歳のエリート童貞・荒川英人(三浦春馬)ら、異性との性経験がない30歳以上の男女たちが繰り広げる、不器用なオトナたちの“学園ドラマ”。ぶっとんだ設定で話題を呼んでいるが、最近は「童貞処女たちが、ピュアすぎて可愛すぎる」など、“新しい切り口の胸キュン”や、登場人物たちの成長を応援する声が急増中。また、厚生労働省が2015年に行った「出生動向基本調査」で、実際に性経験のない30代独身男性は25%以上、30代独身女性は30%以上…というデータがあることから、「ありえないと思ったけど、リアルかも」という声も。放送開始前は「親と見られない」という意見も多かったものの、逆に家族や友だちと見るべき“リアルな恋愛指南ドラマ”として注目を集めている。そんな中、城田さんが演じる岩清水叶は、“王子”の異名をとる30歳童貞男子。オトナ高校設立までの道程を描くスピンオフドラマ「オトナ高校エピソード0」(AbemaTV・ビデオパスで配信中)でも存在が囁かれていた“総理の童貞息子”だ。このたびめでたく(!?)「息子を真のオトナに成長させたい」という総理の願いが忖度され、遅ればせながらオトナ高校に入学。ところが彼ときたら、御子息パワー全開で大暴れ!百戦錬磨の教師陣を次々と論破するわ、校則はガン無視するわ…と、学校の風紀を乱しまくる。岩清水の登場で激震が走るオトナ高校に、ますます目が離せなくなりそうだ。■「春馬のことが大好きなんです」――三浦春馬との再共演に大喜び!『ROOKIES』(’08)での学ランをはじめ、数々のドラマで制服を着こなしてきた城田さん。今回、三浦さんとは2009年放送の「サムライ・ハイスクール」以来となる“制服共演”を果たす。「制服を着るのも、春馬と“学園ドラマ”で共演するのも久しぶり。だから、懐かしさを感じています。30歳を超えた男ですけど(笑)、制服を着ると何だか若返った感覚にもなる!気分が上がって、撮影していても楽しいです」と城田さん。ちなみに、三浦さんとはプライベートでも一緒に食事をしたり、時々連絡を取り合ったりする仲ではあるが、共演自体は3年ぶり。久々の芝居合戦を心から楽しんでいる様子で「春馬を初めて見たのが『地球ゴージャス』の舞台。当時『すっげぇ俳優が出てきた!』と思っていたんですけど、その印象はいまも全然変わらないですね。落ち着きと茶目っ気を併せ持っているし、責任感も向上心もある!そんな春馬のことが僕は大好きです」と、目を細めてコメント。実は今回、城田さん演じる岩清水はピアノ一筋という役どころ。現在放送中の「トットちゃん!」でも演じており、来年公開の新作映画でも演じるという城田さんは、「昔、特技はピアノと言ったのが独り歩きしちゃって、高度な演奏を求められるんですよね。でも、実はそこまでは弾けないんですよ(苦笑)。説得力に欠けるしなぁ…と、オファーをいだいたときは悩みました」と激白。そんな城田さんの背中を押したのが、ほかでもない三浦さんと、2011年に「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」で共演してから大の仲良しだという黒木メイサの存在だったそう。城田さんは「正直なところ、三浦春馬と黒木メイサが出てるからオファーを受けた、という部分もあるんです。それくらい、2人には強い友情と信頼感を覚えているんです」としみじみ。偶然か否か、第5話では“友情”がキーワードに!リアルな友情も反映された(!?)胸熱展開、ぶっ飛んでるけど心に刺さる名言続々の本作。城田さんも「現代社会に斬り込んだドラマ」と評する本作に、引き続き注目していて。「オトナ高校」第4話は11月4日(土)23時05分~、第5話は11月11日(土)23時05分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月01日話題のセクシー写真集にとある噂今年9月に、写真集「INCARNATION」を発売した黒木メイサが、一部ネットニュースで報じられた「産後14キロ減量」について言及。報道を否定した。写真集では、美しく割れた腹筋や整ったバストラインなど、大人の色気を感じさせる美ボディを大胆に披露している黒木。第二子出産後に発売された写真集であったが、一部でこの撮影のために「産後に過酷なトレーニングでボディを整えた」という報道がされたことを受け、黒木自ら「撮影は妊娠前に行われたものである」とTwitterで説明した。「産後の無理、勧めない」とキッパリ黒木は「産後すぐ腹筋割れるほど追い込むなんて無理な事、私だって勧めないですわよ。」「“産後トレーニングで追い込んで減量”みたいな間違ったことをマネられて体調崩す方がいたら困る」(Twitterより引用)と話し、ネットニュースが産後の女性にもたらす悪影響を危惧。日頃はスルーしている「誤報」に対し、異例の反論を行ったという。人気トレーナー・AYAとトレーニング写真集撮影前には、今話題のクロスフィットトレーナー・AYAの指導のもと集中的に体を鍛え、産後は緩んだ骨盤を締める体操や、バランスボールを使って全身のバランスを取る運動を、やはりプロの指導を受けながら行ったと明かした。産後のデリケートな心身は、適度な休養とプロの指導の下で整えていくことが重要と強調した黒木のメッセージは反響を呼び、4000件近いリツイートがされている。(画像はTwitterより)【参考】※黒木メイサTwitter
2017年10月28日「最初は『エッ!?この役を私にオファーする?』と驚きました(笑)。でも、台本を読むと、とても面白くて。真希のセリフに、昔、ある大臣が言って批判された“女性は子どもを産む機械”発言が出てくるんです。決して下ネタばかりではなく、現代の社会問題に照らして、いろんな角度から鋭く切り込んでいると思います」 そう話すのは、三浦春馬主演ドラマ『オトナ高校』(テレビ朝日系・土曜23時5分~)に園部真希役で出演する黒木メイサ(29)。32歳でバージン。しかも社内の男性と不倫中という役だ。 「正直、演じていても理解できないことばかり。ただ、彼女がいちずに一人の男性を思っている部分だけは応援してあげられるのかなあと思います」(黒木・以下同) 共演者のみんなとの会話も弾んでいるようだ。 「会話の内容がおかしなことになってますね(笑)。『彼・彼女いる?』とか、ふつうの現場では、遠慮して聞かないようなこともざっくばらんに何でも話します」 6月に第2子を出産後、14キロの減量に成功。9月に発売された写真集『INCARNATION』では見事なプロポーションを披露。 「産後ダイエットに励んだという意識は全くなくて。ジムでトレーニングすることが習慣となり、体にいい食事を取るように心がけることが生活の一部になってきている。今はそれを続けていくことが理想です」 来年5月には30代に突入する黒木。これからの仕事の展望を次のように語る。 「最近、演じる役の年齢がようやく実年齢に追いついてきて。今、お芝居をしていて楽しいんです。気負わずこの状態をキープしていけたら、と。家族の支えがあるから、こうしてお仕事が続けられるんだな、と日々実感しています」
2017年10月27日「まだ母親になって5年目。学ぶことが多いですし、必死です」 女優の黒木メイサ(29)が、10月1日に都内で行われたイベントで、子育てについてこう語った。黒木といえば、今年6月に赤西仁(33)との第2子が誕生したばかり。 夫のことに話が及ぶと、「(赤西の協力が)大きいです。それがないとたいへんなことになっちゃう」と感謝を口にしていた。2児のパパになり、ますます“イクメン”ぶりが加速しているようだ。 そんな彼の奮闘姿を本誌が目撃したのは、10月中旬の朝8時過ぎのこと。都心にあるインターナショナルスクールの校門前に、長女(5)を乗せた赤西のワンボックスカーが停まった。車から降り立った長女は、赤西の頬に“行ってきます”のキス♪そして、「パピー、バイバイ!ラブユー、パピー」と手を振りながら、元気に登校していった。 愛娘を送り届けた後、赤西は外国人男性が運転する車で千葉方面へ移動。1時間ほどかけて辿り着いたのは、船橋にある家具量販店「IKEA」だった。駐車場に車を停めた一行は、エスカレーターで2階の家具売り場へ――。 「赤西さんは、一緒にいた外国人と流暢な英語で会話していました。ジェスチャーを交えて話す雰囲気は、まるでラッパーみたいでしたね(笑)」(居合わせた客) 巨大なカートを押しながらショールームで家具選びを始めた赤西。すると、ソファーやベッド、テーブルなど、目に付いた商品を次々にスマホで撮影していく。 「撮った写真を奥さんにメールで送信していたようです。そのうち電話がかかってきて『これ、買ってもいい?えー、ダメなの』って、お伺いを立てている感じでしたね」(前出・居合わせた客) しっかりと妻の承諾を得たのか、大量の商品をレジまで運ぶ赤西はご満悦の様子だ。会計を済ませ、駐車場に戻ってきたところで記者が声をかけた。 ――今日はお買い物で? 「ええ、はい」 ――2人目のお子さん、おめでとうございます! 「ありがとうございます」 ――メイサさんが満点パパだと褒めてましたね。 「いえいえ、そんなことないですよ(笑)。ただ普通にやらなければいけないことをやっているだけですから」 そう謙虚に答え、笑顔で車に乗り込んだ赤西。イクメン生活は、赤西を大人に変えたようだ。
2017年10月26日AYAトレ30日チャレンジノートが11月に発売2017年11月10日、クロスフィットトレーナーAYAの4冊目となる著書「AYAトレ30日チャレンジノート」の販売がスタートする。同書は、キツいけれど効果があるAYAトレの入門編となっている。1日3分から6分程度でできる有酸素運動と筋トレを組み合わせたスペシャルプログラムを行うことで、30日間で身体が変わる。はじめは、ENTRYからスタート。日を追うごとに、STANDARD、CHALLENGEとステップアップしていく。AYAは、早くみんなの手元に届けたいと同書への想いを語っている。DVD付きで1,404円。amazon.co.jpでの予約販売がスタートしている。AYAのプロフィールクロスフィットトレーナーのAYAは1984年生まれ。体育大学を卒業後、フィットネスインストラクターとしての活動をスタート。引き締まった身体を追求するクロスフィットと出会い、現在は、「Reebok CrossFit Heart & Beauty」で身体への意識が高いクライアントを担当している。中村アンや、すみれ、黒木メイサ、森星、土屋太鳳など、多くの女優やモデルからも支持を集める、今注目の人気トレーナー。(画像はAYAオフィシャルブログより)【参考】※AYAオフィシャルブログ※amazon.co.jp
2017年10月22日「ハーストビューティフェスティバル2017」開催概要2017年11月11日(土)、東京ミッドタウン ホール&カンファレンス・アトリウムにおいて、ハースト婦人画報社が主催する美のイベント「ハーストビューティフェスティバル2017」が開催される。「Love Yourself!」をテーマに、トークショーやメイクアップショー、セミナーなどが行われる。開催時間は、12:00から19:30までを予定している。ただし、12:00から13:30までは、有料入場券購入者のための専用時間となっている。チケットは、ゴールドチケット(特典付き)が6,000円、シルバーチケット(特典付き)が3,000円、セミナーチケット(1セミナー)が3,000円。無料入場券(先着順)の申し込みも受け付けている。チケットの詳細及び申し込みは、「ハーストビューティフェスティバル」のウェブサイトを確認。著名人による豪華なステージハーストビューティフェスティバルでは、「黒木メイサが語るlove&beauty」や、人気急上昇中のヘア&メイクアップアーティスト小田切ヒロによるメイクアップショー「小田切流・晴れの日メイクの新常識」など、多様なステージが予定されている。多くの有名芸能人のボディメイクをサポートするフィットネストレーナーAYAによる「AYA’sブートキャンプ」も必見だ。1日限りの美の祭典を、毎日頑張る自分にプレゼントしてみてはいかがだろうか。(画像はハーストビューティフェスティバルより)【参考】※ハーストビューティフェスティバル
2017年10月21日明日10月14日(土)より放送スタートする新ドラマ「オトナ高校」。この度、本作の主題歌に決定している高橋優の「ルポルタージュ」のミュージックビデオ(以下、MV)が完成、ドラマで主演を務める三浦春馬がゲスト出演してることが分かった。「ルポルタージュ」は、11月22日(水)よりリリースされる高橋さんの18枚目のニューシングル。13日(金)今夜には、「ミュージックステーション2時間スペシャル」にて「ルポルタージュ」をパフォーマンスすることが決定しており、さらにそこへドラマに出演する三浦さん、高橋克実、黒木メイサも応援に駆けつけることも発表されていた。MVは、三浦さんがゲスト出演することに加え、箭内道彦が監督を務めるという豪華布陣で制作。箭内監督は「何年かに一度、高橋優のMVのディレクターに僕は自分を選ぶ。高橋の進化と不変、その両方がどうしても撮りたくなってカメラを回す。同時にそれは、新しい何かを彼が楽曲で果敢に仕掛けてきた証拠でもある。高橋優と三浦春馬。見えないロープに縛られながらも対峙し合う2人。この作品は、互いがこの歌に映す自身を、相手の中に探すルポルタージュでもある」とコメントを寄せている。そして、本日よりこの「ルポルタージュ」MVのショートバージョンがYouTubeにて公開。全体的に黒で統一されたこのMVでは、高橋さんと三浦さんの表情に特化。所々、大きく歌詞が表示されるのも印象的だ。三浦さんは、「本当に純粋に楽しませてもらいました。普段とは違うもの作りに参加させて頂いたので、勉強にもなりましたし、いい経験をさせてもらったと凄く感じております。この経験をいま、撮影しているドラマ『オトナ高校』の温度感に繋げていきます!!」と参加した感想を語っている。なお、全編はシングル「ルポルタージュ」の期間生産限定盤の特典DVDに収録、MVの撮影とレコーディングに密着したメイキング映像も収められている。「オトナ高校」は、深刻な少子化問題の打開策として政府が設立した公的機関「オトナ高校」を舞台に、異性との性経験がない30歳以上の男女=「やらみそ(=ヤラないまま三十路)」たちが繰り広げる、不器用なオトナたちの学園ドラマ。10月14日より毎週土曜日23時05分~テレビ朝日系にて放送される。(cinemacafe.net)
2017年10月13日10月13日(金)放送の「ミュージックステーション 2時間スペシャル」では、高橋優が10月スタートの新ドラマ「オトナ高校」の主題歌「ルポルタージュ」を初披露する。そこで今回、当日高橋さんを応援するため、本作に出演する三浦春馬、高橋克実、黒木メイサが駆け付けることが明らかになった。三浦さんと高橋克実さんは「Mステ」初登場。黒木さんは2011年以来、6年ぶりの出演となる。この日披露される「ルポルタージュ」は、高橋さんがドラマのために書き下ろした楽曲で、11月22日(水)に高橋さん18枚目のシングルとしてリリースも決定している。高橋さんは、「『オトナ高校』は台本を読んでいるだけで、笑いがこみ上げてくる、とても力のある物語。人が成長して大人になっていくことはどういうことなんだろうと、あらためて考えながら制作した」と語っており、ドラマと大いにリンクした楽曲となっている。本作は、深刻な少子化問題の打開策として政府が設立した公的機関「オトナ高校」を舞台に、異性との性経験がない30歳以上の男女=「やらみそ(=ヤラないまま三十路)」たちが繰り広げる、不器用なオトナたちの学園ドラマ。主演の三浦さんが30歳のエリート童貞=“チェリート”を演じるほか、55歳の“童貞部長”を高橋克実さん、32歳の“都合のいい処女”を演じる黒木さんが演じている。「ミュージックステーション 2時間スペシャル」は10月13日(金)20時~テレビ朝日系にて放送。土曜ナイトドラマ「オトナ高校」は10月14日(土)より毎週土曜日23時05分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月10日黒木メイサさんがイメージキャラクターを務めるカラーコンタクトレンズ『GIVRE TOKYO(ジーヴルトーキョー)』がなんと!台湾のドラックストアWATSONSが主催する「WATSONS HWB AWARDS(健康美容大賞)」の医薬品・医薬部外品部門において、2017年度のブランド大賞を受賞したのだとか!9月29日に20代最後の写真集を発売したばかりの黒木さんも愛用しているというレンズと、「WATSONS HWB AWARDS」についてをこの機会に解説します。GIVRE TOKYOイメージモデル「黒木メイサ」黒木メイサさんがイメージキャラクターを務め、日本でも人気のカラーコンタクトである『GIVRE TOKYO(ジーヴルトーキョー)』。2016年12月よりアジア展開第一弾として台湾で発売を開始しているのをご存知ですか?そのGIVRE TOKYOがなんと、台湾のドラックストアWATSONSが主催する「WATSONS HWB AWARDS(健康美容大賞)」の医薬品・医薬部外品部門において、2017年度のブランド大賞を受賞しました。「WATSONS HWB AWARDS」とは、中国本土と香港を中心に台湾、シンガポール、タイなどアジア11カ国で3600店以上のチェーン展開するドラックストア「WATSONS」が主催している、今年で16年目になるアワードです。ワトソン台湾の520店舗を対象とし、売上トップの商品が、「医薬品・医薬部外品」「日用品」「ヘア用品」「スキンケア用品」「化粧品(トレンド)」の5部門で表彰されます。黒木メイサ20代最後の写真集「INCARNATION」黒木メイサ写真集「INCARNATION」 (TOKYO NEWS MOOK)イメージキャラクターの黒木メイサさんと言えば、9月29日に20代最後の写真集を発売したばかり。彼女にしか表現できないアートでヌーディな究極の美が詰まった写真集は、オール・タイランドロケ。写真家・レスリー・キーさんとのセッションから生まれた珠玉の写真集です。女優として、母として、一人の女性として進化し続ける黒木メイサさんの、唯一無二の存在感と魅力が詰まっているのだそう。「そんな彼女と共に歩んできたGIVRE TOKYOも、これまで以上にオトナの美しさと輝きを、世の中に生み出していく」と、GIVRE TOKYOより、力強いコメントを頂きました。『GIVRE TOKYO』詳細カラーバリエーションオリエンタルミスト/トゥルーヘーゼル/アンバーブラウンオリエンタルミスト・・・瞳に大人のアクセント。馴染むラベンダーカラーはオリエンラルEYEに。輝くナチュラルレンズ誕生。トゥルーヘーゼル・・・いつもより少し華やかに。フチが瞳に溶けるデザインはブラウンのMIXカラーを自然に演出します。アンバーブラウン・・・洗練された女性の瞳に。2トーンのカラーが混ざり合うヘーゼルカラーは瞳をワントーン明るく魅せます。製品情報詳細・レンズのエッジ部分を滑らかな多角エッジにすることで、異物感が軽減され、自然なつけ心地に。・タンパク質などの汚れがつきにくいレンズの素材を使用。快適な装用感を持続。・独自のBMW-3D製法で、レンズ着色部分が直接眼にふれないように瞳に考慮した構造。・ナチュラルで魅力的な瞳を目指したサイズ感。初めてカラーコンタクトを使用する方にもおすすめ。・自然に馴染むようこだわった、フチのグラデーションデザイン。大人の華やかさのある瞳に。【1DAY】BC(ベースカーブ):8.6mm、DIA(レンズ直径):14.1mm10 枚入…1,800 円(税別)、30 枚入…3,800 円(税別)販売度数(D):0.00、-0.50~-6.00(0.25ステップ)、-6.50~-10.00(0.5ステップ)着色外径:13.2mm、13.4mm【2WEEK】BC(ベースカーブ):8.6mm、DIA(レンズ直径):14.1mm6 枚入…1,980 円(税別)販売度数(D):0.00、-0.50~-6.00(0.25ステップ)、-6.50~-10.00(0.5ステップ)着色外径:13.2mm、13.4mm『GIVRE TOKYO』で黒木メイサさんのような印象的な瞳に美しい顔立ちの中でも、特に、印象的な目力の魅力が際立つ黒木メイサさん。GIVRE TOKYOのカラーコンタクトを使用し、少しでも彼女のような瞳に近づきたくないですか?輝く瞳とオトナの美さしさは、GIVRE TOKYOで手に入れましょう。公式サイト・SNS公式サイト:公式フェイスブック:公式インスタグラム:販売サイト:
2017年10月06日クール系メイクブランド「KATE」は20周年中島美嘉、黒木メイサのスタイリッシュなCMでお馴染みのメイクブランド「KATE(ケイト)」はブランド誕生20周年。20周年を記念して限定デザインのアイテムが登場だ。株式会社カネボウ化粧品は、同社が展開するメイクブランド「KATE」から限定デザインの「ケイト ディメンショナルパレット(以下、ディメンショナルパレット)」と「ケイト スーパーシャープライナーEX 20th(以下、スーパーシャープライナー)」を2017年11月1日(水)に発売する。骨格リメイクカラーパレットと限定デザインアイライナー「ディメンショナルパレット」は、アイシャドウ、チーク、アイブロウが一体となったパレット。目元、頬、眉に立体感を与え、彫りの深いクールな顔立ちを実現する。全2色。「スーパーシャープライナー」は、超極細ペンタイプのアイライナー。20周年の限定メタリックデザインに加え、新色ビターブラウンを限定カラーとして発売。全3色。クール系メイクを長年支えてきた「KATE」。同ブランドの愛好者はチェックしたいアイテムだ。(画像はニュースリリースより)【参考】※株式会社カネボウ化粧品 ニュースリリース(PDF)
2017年10月05日三浦春馬が主演を務める、10月スタートの新土曜ナイトドラマ「オトナ高校」の制作発表会見が本日10月4日(水)に行われ、主演の三浦さんを筆頭に、高橋克実、竜星涼、松井愛莉、夕輝壽太、そして黒木メイサが出席した。ドラマは、深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第二義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」を舞台に、異性との性体験がない30歳以上の男女=「やらみそ(ヤラないまま三十路)」たちが繰り広げる不器用なオトナたちの学園ドラマ。今作で三浦さんは、東大卒エリートの童貞=“チェリート”を演じることで話題となっているが、この日の会見で三浦さんは「自分のキャリアの中でも本当に挑戦的な役どころですし、テレビ朝日の新しい枠での挑戦的な作品なので、少しでも日本を明るくできたらいいなという“期待感”を胸に秘めて毎日、撮影に励んでいます」とキラキラと目を輝かせながらコメント。さらに、高橋さんも55歳の童貞部長、黒木さんも不倫中の32歳処女を演じるなど挑戦的な役どころとなっており、高橋さんは「55歳で童貞とは…かなり難しい設定(笑)」、黒木さんも「『キャスティングの方は何を考えてるのかな!?』と思いました(笑)」と心境を明かす。また、「ずっとしてみたかったけど、実はまだできていない未経験エピソード」という話題では、三浦さんは「僕は“キャンプ童貞”なんです。友人とまさに昨日、いつかは自分たちで機材や食材を一式買って、川辺などでワイワイ盛り上がりたいな、と話していたところなんです」と話すと、黒木さんは「スキーとスカイダイビングを体験してみたい!」、高橋さんは「この仕事がダメになったら、駅前で蕎麦店をやりたい」という願望が。そんな中、松井さんからは「滝行をやってみたい!自分を極みまで追い込みたい」とストイックな願望を明かす場面も。ドラマは“恋愛を学ぶ高校”が舞台ということで、それぞれに「恋人にしたい共演者」も直撃。三浦さんは「高橋克実さん演じる“権田部長”」と言い、そのほかのキャストは「三浦春馬さん。すごく優しくて、いいお兄ちゃん。本当に好きになりました(笑)」(竜星さん)、「高橋克実さん」(夕輝さん)、「このドラマのAPさん(女)」(高橋さん)…と、ラブ線が入り乱れる中、黒木さんと松井さんが相思相愛となる結果に。お互い「見た目のかわいさだけでなく、ウラに何か持っていると思うんです。そのウラを見たくなるんですよね(笑)」(黒木さん)、「メイサさんの尻に敷かれたいです(笑)」(松井さん)と告白。そして三浦さんは、「このドラマは完全オリジナル作品。いまの時代だからこそ視聴者の皆さんに刺さっていくようなドラマ、青春群像コメディードラマとして皆さまの脳裏に強く、強く、焼き付くドラマになると思います。日本の皆さまに毎週、元気とエネルギーをカラッと届けていけたら…。そう強く思いながら、これからも撮影を続けていきたいと思います!」と改めて意気込みを語っていた。土曜ナイトドラマ「オトナ高校」は10月14日より毎週土曜日23時05分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月04日女優の黒木メイサが4日、テレビ朝日系ドラマ『オトナ高校』(10月14日スタート 毎週土曜23:05~23:59)の制作発表記者会見に、共演の三浦春馬、高橋克実、竜星涼、松井愛莉、夕輝壽太、脚本の橋本裕志とともに登場した。「土曜ナイトドラマ」の第1弾となる今作は、橋本裕志脚本のオリジナル作品。異性との性体験のない30歳以上の男女「やらみそ(=ヤラないまま三十路)」たちが、有無を言わせず入学させられる学校が舞台で、主演の三浦、高橋、黒木らが童貞の高校生役を演じる。黒木が演じるのは、キャリアウーマンで上司と不倫しているが32歳処女、という役どころで、生徒役の他のキャストと同じく制服で登場。ブレザーにミニスカート、紺ハイソックスで違和感なく美貌を輝かせた。役については「すごく真面目に一生懸命生きてる女性なので、最終的に幸せになってほしいと思いながら演じている」と語る一方で、はじめは「大丈夫なのか、何を考えてるのかなと思った」と心境を吐露。しかし「同級生に高橋克実さんがいると聞いて安心しました」と笑顔を見せた。役に合わせて、未経験のことを聞かれた黒木は「スキーとスカイダイビング」と回答。沖縄出身だが「泳げないので、海は諦めたんです。おばあちゃんに、海は危ないから行くなって言われたんで」とおばあちゃん子な一面を覗かせる。また、共演の松井からは「尻に敷かれたいです。毎日かっこいいなと思って拝ませていただいています」と告白され、照れた様子に。最後に高校生に戻ってやりたいことを聞かれると「ありません! 過去には戻りたくないので。前に進むのみです」ときっぱり答え、拍手が起こっていた。
2017年10月04日女優の黒木メイサが10月1日、東京・銀座 蔦屋書店で写真集『INCARNATION』(発売中 3,456円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。黒木メイサにとって8年ぶりとなる同写真集は、20代の最後を切り取った貴重なもの。今回も写真家のレスリー・チャンと再びタッグを組み、水着姿やセクシーな衣装姿はもちろん、大胆なカットにも果敢にチャレンジしている。完成した写真集の感想として「普段から身体を鍛えるのが好きなんですが、今回の写真集のために2カ月ぐらい前から集中してトレーニングを積みました。その成果を出せたと思います」と自信を見せた黒木。お気に入りのカットについては「腹筋がいい感じに写っていると思ったので選ばせていただきました」と紹介した。同写真集は、セクシーなカットも満載だが、気心が知れているというレスリー・チャンとの撮影ということで「レスリーとは一緒にお仕事をして10年ぐらいになるので、その現場のテンションとノリとレスリーとのやり取りで決めました」と抵抗はなかった様子。続けて「今回の写真集を目指したところは、等身大というか包み隠さずありのままの自分をという感じです。これからも素敵だなと思っていただけるように努力したいと思います」とアピールした。その黒木は6月に第二子となる長男を産んだばかりで、10月14日からテレビ朝日系でスタートするドラマ『オトナ高校生』で女優復帰を果たす。同ドラマでは32歳で処女という設定だが、「この写真集とのギャップがある役で、どういう意図で私にキャスティングしたのかと心配になりました」と苦笑いを浮かべながら、「生活を充実させてもらいながら、バランスよくやらせてもらうのが一番幸せだと思っています」と今後の仕事のペースについても言及。また、同じ沖縄県出身で先日引退宣言した安室奈美恵の話題となり、「正直に言えば寂しいです。これまで引退というものをちらつかせずにここまで楽しませてくださった安室さんはすごいと思うし、あと1年一緒に楽しませてもらいます」と尊敬の眼差しを送っていた。
2017年10月02日女優の黒木華、お笑いコンビ・シソンヌのじろう、長谷川忍が10月1日、都内で行われたロッテのチョコレート『シャルロッテ』新商品・新CM発表会に出席した。『シャルロッテ』シリーズ5品を新発売するロッテは、それに伴い、黒木華をイメージキャラクターに起用した新CM「シャルロッテ NEW OPEN」編が10月3日から放映開始。「どんなキモチにも、寄り添って。」をテーマに、黒木が初めてアニメーション描写によってCMに登場するという内容になっている。CMでも着用したというワンピース姿で登壇した黒木は「まさか私がアニメーションとして描かれると思いながらお芝居をしたことがなかったので不思議でしたが、完成したものを見てこんなにも素敵にしてもらえてうれしく思っています」とニッコリ。撮影については「演じたモノをアニメにしたんですが、私はコンテ通りにやって、それから絵になっていきました。監督さんから一つ一つのご指示をいただきなら丁寧にやらせてもらいました」と振り返った。イベント中には、「どんなキモチにも、寄り添って。」というCMのテーマにちなみ、黒木の"キモチ"に迫る質問コーナーも。「腹が立ったらどのように気持ちを沈める?」という質問に黒木は「音楽を大音量で聴きます。ジャンルはロックやパンクとか(笑)。結構重低音が好きなので、身体からズシンと来る音楽を家で大音量で聴いて気持ちをあげますね」と答えた。イベントの最後には、黒木が大ファンだというお笑いコンビのシソンヌが、カフェ店員となって黒木のために同商品にあうコーヒーを持参して登壇。シソンヌのライブに行ったことがあるという黒木は「すごく面白くて好きなんです。DVDも買って、落ち込んだ時にDVDを見て笑って元気になっています」と絶賛し、じろうが淹れたというコーヒーと同商品を口にして「じろうさんの味、幸せだなと思いました。シソンヌさんが寄り添ってくれるとは思っていなかったので、ご褒美をもらった感じでうれしいです」とご満悦。そんな黒木について長谷川は「ありがたいですね」と感謝するも「楽屋に黒木さんが来てくれたんですけど、すごく挙動不審で俯いて誰かいるのかと。楽屋の霊的なものが見えたのかと思いましたよ」と暴露して笑いを誘っていた。
2017年10月01日黒木メイサが三浦春馬主演「オトナ高校」にて、TVドラマで制服姿を初披露!産後復帰後に「本当に攻めた役どころ!」と本人も語る、“都合のいい処女”を演じることになった。スペック高いイケメン俳優の三浦さんが、東大卒エリートの童貞=“チェリート”を演じることで話題の本作。本作では、深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第二義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」を舞台に、異性との性体験がない30歳以上の男女たちが不器用すぎるドラマを繰り広げていく。情報解禁があるたび衝撃を与える本作で、なんと、今年6月に第2子を出産したばかりの黒木さんがドラマ復帰を果たすことに。32歳にして処女というオトナ高校の生徒・園部真希を演じ、制服姿も披露。黒木さんは12年前に映画で制服を着たことがあるというが、TVドラマでは今回が初めてとなる。久々に制服をまとった黒木さんは、「ポスター撮影のときにすれ違う人、すれ違う人がフッと笑っていったので、おかしいことは重々承知しています(笑)」と自ら茶化しながらも、「今回は高橋克実さんも制服を着られますし、違和感だらけの“高校生”がいっぱい!なので、私も世間の皆様から寄せられるであろう反応にはビビッておりません(笑)」と、力強く宣言。ポスター撮影でも、二児の母とは思えない完璧なスタイルで制服を見事に着こなしていた。今回、そんな黒木さんが演じる真希とは、「仕事が恋人!」と明言する、商社で働くバリバリのキャリアウーマン。本当は仕事も恋愛も100%達成したい欲張りな女性なのだが、結果、仕事でも合コンでも「可愛くない女」とレッテルを張られることが多い。しかも、好意を持った男性はだいたいすでに誰かのもの。そのため、常に2番目の女に甘んじ、現在も上司と不倫中…だが、相手からは「重すぎる」と敬遠されてしまい、未だに経験はなしの処女。そう、彼女はあまりにも恋に不器用な、“都合のいい処女”だった!この切なすぎる役どころを演じるにあたり、黒木さんも「本当に攻めた役どころ!」と気合十分。「セリフもきわどいものが多い上に、何と言っても“不倫をしているのに、性体験がない”という設定ですからね。普通に考えたら共存しない要素を持った女性なので、とても新鮮です」と目を輝かせてコメント。「監督から『この作品の登場人物はみんな、ズレた方向に向かっているだけで、実は全力で真面目に生きている人たちだ』と伺い、ますます『すごく楽しい役になりそうだな!』と思いました」と期待を込めている。また、「三浦(春馬)さんがいい感じにダサく演じられていて、『性体験がないのが分かる、分かる!』という感じだった」ともコメント。彼女が演じる真希は、主人公の“チェリート”・荒川英人を演じる三浦さんに加え、高橋克実演じる英人の上司にあたる50代の権田勘助らとどんな学校生活を送るのか、注目だ。土曜ナイトドラマ「オトナ高校」は10月14日(土)より毎週土曜23時05分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月25日宮沢りえさん、段田安則さんらとともにチェーホフ劇に挑む黒木華さん。豪華なメンバーとの共演や、舞台の裏側についてインタビューで聞きました。登場するのは愚痴っぽい人々ばかり。そこで大きな事件も起きないまま、淡々と会話で綴られていく。そんな表面だけをなぞると退屈にも思えるチェーホフ劇を、丹念に戯曲を読み解き、その演出により、セリフに潜む人間の滑稽さや愛嬌、そして悲哀を舞台上に描き出し、悲喜劇にしてみせたケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)さんによるチェーホフシリーズ。その第3弾『ワーニャ伯父さん』が上演される。「最初に台本を読んだ時には、閉鎖された空間のなか、皆がどうしたらいいのかわからずにいる…というようなイメージを受けたんです。でもそれが、稽古が始まってみると、悲劇的ではあるのに、皆が苦しめば苦しむほど滑稽で笑ってしまうんです。これまでチェーホフに縁がなかったんですが、自分のなかで作品の印象が変わってきているんですよね」これが初のKERA作品となる黒木華さん。稽古場では、KERAさんから「声のトーンや間合い、ミザンス(立ち位置)まで」、かなり細かな演出がつけられているという。「私の演じるソーニャに対しても、『ここのセリフは大人っぽく見える感じで』とおっしゃる場面もあれば、『ここはもっと子供っぽく』と言われたり。KERAさん自身が音楽もやられているからなのか、流れやリズムを大事にされていて、私からしたら音楽のように演出をつけているようにも感じます。細かなパーツを、まだ私はひとりのキャラクターに落とし込めていない状態なんですけれど、言われた通りにやってみると、こんなふうにも読めるんだって思うことが多くて、少しチェーホフがわかったような気がしています」ワーニャ役には段田安則さん。そして黒木さん演じるソーニャの継母で若く美しいエレーナ役には宮沢りえさんと、豪華な顔ぶれが揃う。「不器用な私は、KERAさんが求めているのはあっちの階段かなこっちの階段かなって悩んで、一段一段踏んで上っていかないと気づけないことばかり。でも、りえさんはどんどん自分の思う階段を駆け上がっていかれる。そこからKERAさんの意見を聞いて1段下がってみたり、別の階段に移ってみたりを軽々とやられていて、すごく自由なんです。他の方々もうまい方ばかりで『ヤバい!』ってなってます(笑)」確かに上り方は違うかもしれない。それでも、いま黒木さんが迷いながら上り始めた一段は、堅実で確実な一歩であることは間違いない。「もちろん私が考えるゴールに近づこうとはしていますけれど、それがはたして面白いのかどうかとも考えるんです。でも、私にはこれしかできないんですよね。だからいまは一歩ずつ上がるしかないのかな、と」そんななかでも、「今回の役は、新しくて面白い」とも。「どんな役をいただいても、たいてい悩んでいるんですけれど、今回に関しては、どう作っていいのか本当にわからないと思うことが多いんです。KERAさんはすごく切ないことをやろうとしているのに、それをどうしたら面白く伝えられるかを考えている。その“面白”に自分がついていけているのか…すごく怖いけれど楽しいです」そんな黒木さんの迷いのない口調が、可憐で控えめだけど芯の強いソーニャ像とぴったりと重なった。長年、大学教授のセレブリャコーフ(山崎)を尊敬し支援してきたワーニャ(段田)だったが、退職して田舎に戻ってきた彼の尊大な態度に失望。平穏だった日々が一変し…。8月27日(日)~9月26日(火)初台・新国立劇場 小劇場作/アントン・チェーホフ上演台本、演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ出演/段田安則、宮沢りえ、黒木華、山崎一、横田栄司、水野あや、遠山俊也、立石涼子、小野武彦S席8500円A席7000円B席5500円*全て税込み当日券ありシス・カンパニーTEL:03・5423・5906(月~金曜11:00~19:00)くろき・はる1990年生まれ、大阪府出身。在学中から舞台で活躍し、野田秀樹作品ではオーディションでヒロイン役に選ばれるなど注目を集める。近作にドラマ『みをつくし料理帖』。出演映画『散り椿』は来年公開。※『anan』2017年8月30日号より。写真・内田紘倫ヘア&メイク・新井克英(e.a.t…)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年08月28日公開中の劇場版『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』にて物語の核の一人となるキャラクターを演じる黒木啓司さんと、劇場版初参加のNAOTOさん。お二人のマイブームやLDH全体での“流行モノ(?)”も要チェックです!黒木啓二EXILEのエンタメを九州に浸透させていきたい。俺が宮崎出身っていうのもあるんですけど、今、九州にハマっています。とくに福岡はメシも美味いし、女性もキレイ(笑)。俺が上京したときに感じた東京の活気やわくわくするような雰囲気が今、福岡にあるんですよね。今年に入ってもう2か月くらいは福岡にいます。個人的な勘なんですけど、今後はもっと九州に注目が集まるような気がしていて。EXILEエンタテインメントを九州に浸透させるために、「THE NINE WORLDS」というプロジェクトも始動させました。九州のテレビ局と一緒に番組を作ったり、イベントを企画したり。これからもっと九州を盛り上げていけたらいいなと思っています。NAOTO15作品を並行して読むほど漫画にハマっています!俺がハマっているのは漫画。常に15作品くらい並行して読んでいます。お気に入りは、『キングダム』『進撃の巨人』『グラゼニ』『ゴールデンカムイ』『土竜の唄』。少女漫画も読みますよ。『7SEEDS』は壮大なストーリーで俺のベスト5に入るくらい好き。ハリウッドに売り込みたいくらいです!あと、LDH全体で流行っているのはGENERATIONS。先輩から飲みの席に誘われまくってます。俺はメンディーをよく呼ぶんですけど、そうするとだいたい(佐野)玲於もついてきて。で、「他のメンバーは何してんの?」って聞くと、別の先輩から誘われていたり。ジェネ、大忙しです!(笑)映画「HiGH&LOWTHE MOVIE2 / END OF SKY」黒木さん扮するロッキーがリーダーの「White Rascals」をはじめ、5つのチームが争いを繰り広げるSWORD地区。NAOTOさんはそこの支配を新たに目論む武闘派集団「プリズンギャング」のジェシー役。全国松竹系にて公開中。くろき・けいじ1980年1月21日生まれ、宮崎県出身。EXILE兼EXILE THE SECONDのパフォーマー。AbemaTV『BPM~BEST PEOPLE’s MUSIC~』(毎週土曜21時~)のMCを担当中。ナオト1983年8月30日生まれ、埼玉県出身。EXILEパフォーマー、三代目J Soul Brothersのリーダー兼パフォーマー。TBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(毎週木曜19時56分~)に出演中。※『anan』2017年8月30日号より。写真・網中健太スタイリスト・jumbo(speedwheels)ヘア&メイク・千絵(H.M.C/黒木さん)下川真矢(NAOTOさん)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月28日「スラッと長い美脚に、完璧なくびれ。思わず見惚れてしまいました」(居合わせた客) 都内のスーパーで女性客からの視線を集めていたのは、黒木メイサ(29)だ。6月7日、彼女は夫・赤西仁(33)との間に第2子となる男児を無事出産したことをツイッターで発表した。 それから約1カ月後の7月4日。自宅近くの高級スーパーで買い物をしている黒木を本誌は目撃。店内を闊歩しながら、野菜や果物などの生鮮食品を真剣な表情で吟味。そして1時間近くかけて選んだ食材を持ってレジへ。会計を済ませると自宅へ帰って行ったーー。 実は、この日は赤西の誕生日。愛する夫のために、黒木は手料理を振舞ったようだ。 「彼女は出産後、自炊中心の食生活を心がけ、ダイエットに励んでいます。赤西さんのバースデーケーキも、桃とさくらんぼでできた“果物ケーキ”でした」(黒木の知人) 努力が功を奏したのか、この日も産後1カ月とは思えないほどスリムだった黒木。しかし体型維持の秘訣は、食生活だけではないという。 「彼女は、中村アン(29)さんが通っていることで知られる芸能人御用達ジムでトレーニングを続けてきました。ダンベルなどを使ったハードなメニューなので、今はお休み中のようですが……」(スポーツジム関係者) 産後トレーニングについて、専門トレーナーのAMP代表・稲垣純弘さんはこう語る。 「一般的には1カ月検診で問題がなければ運動OKです。産後トレーニングは、出産前に身体を鍛えていた人ほど効果が早く出ます。通常1年以上かかるところ、黒木さんのようなトレーニング経験者なら3カ月で元の体型に戻すこともできるでしょう」 黒木は6月14日のツイッターにも《トレーニングはいつ再開できるのかな?》と綴っている。 「黒木さんが出産直後から体型を気にするのは、最速で仕事に復帰したいからです。ストイックな黒木さんですから、そろそろ“鬼トレ”を再開するのでは」(芸能関係者) 2児のママになった黒木が、さらに輝きを増して復帰する日も近そうだ。
2017年07月12日黒木メイサ、桐谷美玲ら数多くの人気女優を輩出してきた芸能事務所・スウィートパワーの新人・竹内愛紗(たけうち・あいさ=15)が、デビュー3カ月で漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』(6月29日発売・31号)の表紙と巻頭グラビアを飾る。竹内は、同事務所が約1年かけて説得して芸能界に引き入れた逸材。同誌編集部との顔合わせでグラビアに抜てきされることが決定した。スタッフは、その印象を「驚くほどの小顔に印象的なまっすぐな瞳、透明感溢れる肌、そしてスラリと伸びた手足。正統派美少女に必要な要素をすべて兼ね備えた、まだあどけなさの残る、まっさらな15歳」と語る。表紙は、7月2日にアニメ放送がスタートする人気漫画『潔癖男子!青山くん』とのコラボ。竹内の「清潔感」が漫画のイメージと重なり、表紙への出演も決まったという。竹内には、芸能界デビューとほぼ同時に一枚の写真がきっかけで「Y!mobile」CM出演が決まったという逸話がある。実力と共に運も兼ね備えた美少女が、同誌で新たな一歩を踏み出す。竹内は、「まさかこんな大役を自分がやらせて頂けるなんて……という驚きと嬉しさでいっぱいです」と感激。「撮影では、海に行き綺麗な貝殻を集めたり、水遊びをしたり、大きいスイカを丸かじりしたり、自転車も久しぶりに乗りました!」と撮影を振り返り、「本当に楽しくて、子供のようにはしゃいで遊びました。そんなありのままの私をぜひ見てほしいです」と読者に呼び掛けている。2001年10月31日生まれ。福島県出身。身長164センチ。小学校の頃から吹奏楽部に所属してトロンボーンを担当し、小・中学ともに全国大会に出場するほどの腕前。もともと地元の福島でも美少女として有名で、事務所のスカウトがきっかけで芸能界入りすることになった。(C)藤本和典/週刊ヤングジャンプ
2017年06月27日元KUT-TUNの田中聖さんの逮捕や、NEWSの手越祐也さんの度重なるスキャンダルなど、ジャニーズに関わる人たちの報道を目にすることが多くなっていますね。2016年のSMAP解散騒動以降、どこか不安定な様子も感じられるジャニーズ。度重なる騒動でジャニーズ事務所に対する不信感を持っている人もいるかもしれませんが、中にはグループ脱退によってさらなる活躍を見せる人もいます。そこで、パピマミ読者のみなさまに「山下智久と赤西仁、グループを抜けて正解だったと思うのはどっち?」 という二択アンケートを6月12日〜14日にかけて実施し、128人の方々から回答をいただきましたので、その結果を発表したいと思います!●グループを抜けて正解だったと思うのはどっち?・山下智久(元NEWS)……57%(73人)・赤西仁(元KAT-TUN)……43%(55人)※有効回答者数:128人/集計期間:2017年6月12日〜2017年6月14日(パピマミ調べ)●山下智久さんを選んだ理由『NEWSにいたころからソロでの活動が目立ってたし、脱退は仕方なかったのかな。ソロに専念できて、イキイキしていると思いますよ』(30代女性/アパレル)『メンバーいなくなりすぎ(笑)。一緒にいたらとばっちりを受けることになるし、良いタイミングで脱退できたんじゃないですか?』(20代女性/事務)2011年に、ソロ活動への専念を理由に『NEWS』を脱退した山下智久さん。グループではセンターとして不動の人気を獲得していただけに、ファンの驚きは大きかったでしょう。デビュー当時は9人組だった『NEWS』も現在は4人となり、メンバーは半数以下に。グループ脱退後、山下さんは俳優を中心に活動を続けており、ドラマや映画でさまざまな表情を見せてくれています 。また、現在放送中のドラマ『ボク、運命の人です。』では、『修二と彰』で社会現象ともなった亀梨和也さんとの12年ぶりの共演が話題に。これからより一層活躍する姿が見られるのではないでしょうか。●赤西仁さんを選んだ理由『すぐ離婚すると思ってたけど、黒木メイサともうまくやってるみたいだし、赤西くんはのびのびできるソロが向いていると思う。事務所をやめてもちゃんと結果を出してますし』(30代女性/主婦)『ソロになってからの方が好きですね。カッコいいし、グループにとどまるような人じゃないと思う!』(20代女性/販売)2010年にKAT-TUNを脱退し、2014年にはジャニーズ事務所からも退社している赤西仁さん。黒木メイサさんとの結婚が事後報告であったため、ツアー中止や主演ドラマ降板などのペナルティを受けたと言われていますが、もともと型にはまらない生き方をしていたと言えるかもしれません。ソロになってからは、アメリカを中心に音楽活動を継続し、ツアーの動員や売り上げの面でも成功を収めたと言えるでしょう。また、映画『47RONIN』でハリウッドデビュー するなど、俳優としての活動も輝かしいものとなっています。KAT-TUNとしてデビューした直後から問題行動の多かった赤西さんだけに、一人で思うままに活動できる今の形が理想的と言えるのかもしれませんね。----------いかがでしたか?どちらも人気絶頂にありながらグループを脱退しており、今なおファンの中には快く思っていないという人もいるかもしれません。とはいえ、縛り付けてしまっても良い結果は出ないはず。今後の2人の活躍に、これからも期待したいですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】グループを抜けて正解だったと思うのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年06月15日《皆さま、先日長男となる第二子を無事出産致しました!》 今月7日、ツイッターで長男の誕生を発表した黒木メイサ(29)。母子ともに健康とのことで、今後については「体調を見ながら仕事に復帰する予定」だという。出産直後で、まだ外出できない黒木。そんな妻に代わって奮起していたのが、夫の赤西仁(32)だ。 「長女(4)は別のインターナショナルスクールに通っていたのですが、1年前に、より本格的な英語が学べる今のスクールに転園しました。このスクールは、日常会話もすべて英語&日本語厳禁という徹底ぶりで、親のサポートが必要不可欠。その役割を、赤西さんはしばらく1人でこなすつもりのようです」(学校関係者) 6月上旬の午前8時半過ぎ。長女を都内にあるアメリカンスクールへ送る赤西の姿を、本誌はキャッチした。白のTシャツに黒のハーフパンツを履き、キャップ&サングラスというラフなファッションで現れた赤西。左手で長女の手を引き、右手はポケットに突っこんだまま歩いて行った。 周囲はセレブママが居並ぶなか、男の赤西はひときわ異彩を放っているのだが、当の本人はひと目を気にせず堂々と園内へ。とはいえ、園児を出迎える外国人の先生に、礼儀正しく会釈する姿には、“良きパパ”ぶりもうかがえた。長女も大好きなパパと手をつなぎ、笑顔満開。赤西をそんな“イクメン”に大変身させたのは、他でもない妻の黒木だという。 「結婚当初から不仲や離婚危機が取り沙汰されてきましたが、黒木さんはずっと赤西さんに尽くしてきたんです。音楽活動がなかなか軌道に乗らなかったときも、黒木さんが『うちの夫をどうかお願いします』と挨拶回りをされていました。だから、昔はヤンチャだった赤西さんも、いまや黒木さんには頭があがらないんです。2人目のお子さんも生まれて、今度は赤西さんが黒木さんをサポートしてあげる番ですね」(夫妻の知人) そんな苦労の甲斐あって、いまやすっかり子供の世話も板についた赤西。2児の父になった赤西は、これからさらにイクメンとして成長していくのだろうーー。
2017年06月15日「目力を強く見せるメイク」そんなメイクテクばかりが特集され、目力は強ければ強いほど魅力的かのように扱われていますが、決してそんなことはありません。もともと目力のある人は、適度な抜けを作って。「目力がある」=「目が大きい」ではない!「目力」が欲しいときは「目の開き」をつくる「目力がある」ことと「目が大きい」ということは、まったくの別物です。「目力」とは”目の開き”によるものです。ですから、目が大きいのに目力がない人もいれば、目が小さいのに目力がある人もいるということを覚えておきましょう。目力が強いと相手にインパクトを与えることができるので、記憶に残りやすくなります。芸能人でいうと、柴咲コウさんや武井咲さん、米倉涼子さんなどが「目力の強い女優」で良く名前があがる方々です。皆さん、目自体が大きいというよりも、眼光が鋭く印象に残る目元の持ち主ですよね。つまり、「目力のある目」を目指したいときは、目を大きく見せるためのメイクをするのではなく、目がしっかり開いて見えるよう、・根元からまつ毛をカールさせる・まぶたの筋肉を鍛えることが大切なのです。「強すぎる目力」は”モテない”?!目力の強い女性は魅力的に見える一方で、強い・怖い・キツイ等の印象を与えてしまうことがあるため、モテる女性というよりは、近寄りがたい女性と思われてしまうこともあるかも?!モテ度を考えるならば、ふわっとした癒し系な雰囲気を持った女性のほうが優位かもしれません。目力が強くて近寄りがたい美人の代表と言えば、栗山千明さんと黒木メイサさん。お二人とも同性から見るとため息が出るほど美しく魅力的ですが、その美しさと強い目元は、男性からしたら高嶺の花そのもの。では、相手の印象に残る魅力的な目もとでありながらも、男性からも好まれる、適度な目力はどんな風にメイクをしたら良いのでしょうか?もともとの目の開きがしっかりしている目力タイプの方は、ちょっとメイクをしただけでも一気にキツイ印象になってしまうこともあるので、メイクにがほど良く抜けを設けましょう。お手本は「北川景子」さんと「菜々緒」さん!メイクで”適度な抜け”を作ろう!①「アイブロウ」の色は髪より”薄く”する北川景子さんは明るめのカラーリング、菜々緒さんはダークトーンのヘアをそれぞれしていますが、2人とも髪色よりも眉の色が明るいという共通点があります。通常、眉毛の色は髪色と合わせるのが一般的で、眉の色や太さがしっかりしていると目の印象が強くなると言われていますが、もともと目力のある2人がそれをしてしまうとかえって強くなりすぎてしまうのです。ですから、2人ともあえて眉の色を明るく仕上げることで、適度にそのパワーを和らげています。こうすることで、ハッキリとした目の力強さにやや女性らしさが加わり、女性としての可愛らしさが増しているのがわかります。②「アイライン」の色は”ブラウン”や”バーガンディ”を選ぶアイラインをしっかりと引いている印象のある2人ですが、北川景子さんは目のキワ以外はブラウン。そして菜々緒さんは全体的にブラウンブラックのアイライナーを使用しています。このように、あえてブラックよりもやや、やわらかなブラウン系の色にすることで、抜けを作っているのです。もしカラーアイライナーを使用したい場合には、ネイビーよりもバーガンディを選んであげることで、ブラウンを選んだときと同じく抜けが生まれます。③「まつ毛」はしっかり”カール”させて、ここは強調「目力を和らげたいから」と、目もとのメイクを全部が全部引き算をすれば良いわけではありません。持ち前の目力を活かすメイクも取り入れてあげないと個性まで殺してしまいかねないのでそれでは良くないです。目の開きをつぶしてしまわないよう、まつ毛はしっかり上向きカールが鉄則です。そうしてあげることで、クッ開いた目力がさらに強調され、目の魅力を倍増させてくれます。他の部分でしっかり引き算をしているからこそ、このようにメイクをしてもキツくなりすぎることなく決まります。”抜け感のある目力”は男女ともに好かれる!強すぎる目力は怖い。そしてふにゃっとした女性は男性にはウケるけれども女性から憧れられるかと言えばそういうわけでもない。ですが、自分の意思をしっかりと持った自立した眼差しの中に、ちょうど良い抜け感による優しさを秘めた女性は、男性からも女性からも好かれます。もし、目力が強すぎて「近寄りがたい」なんて言われてしまい悩んでいる方は、このようなメイクの方法を取り入れてみて。きっとあなたの魅力を活かした形で印象を和らげてくれるはず。また、「目力が欲しい」と思ってメイクをしている方も、ただ強めようとするのではなく、”抜け”を設けることを意識するのがオススメです。
2017年06月15日歌手の赤西仁(32)と女優の黒木メイサ(29)夫妻の第2子となる男児が誕生したと所属事務所が発表した。「黒木メイサ」がYahoo!検索ワードで上位にランクインし話題となっている。 黒木は都内の病院にて第2子となる男児を出産し、母子ともに健康だという。また、赤西と夫婦連名でコメントを発表「皆さま、先日長男となる第2子を無事出産いたしました!4人家族になりますます明るい家庭を築いていき、お仕事にも精進してまいります」と喜びを伝えた。 黒木は今後、体調をみながら仕事に復帰する予定だという。また、赤西・黒木夫妻は‘12年2月に結婚。同年9月に、第1子となる女児が誕生している。 ネットでは「男児誕生おめでとうございます!幸せな理想の家庭って感じ」「赤西仁と黒木メイサの遺伝子を受け継いだ男子がこの世に誕生してしまったなんて…」「神レベルのイケメン誕生だわ」「絶対イケメン間違いない!おめでとうございます」などの反応をみせている。
2017年06月07日いわゆる“デキちゃった結婚”をして、当初は「大丈夫なの?」「すぐ離婚するんじゃ…」なんて噂をされたものの、今はかなり円満な結婚生活を送っている。そんなカップルっていますよね。彼らはデキ婚ではなかったとしても、もともと幸せになれる相性だったのでしょうか?それとも…!?占いサイト「魔性の宿曜」監修者である宇月田麻裕先生に、“授かり婚”をした3組の芸能人カップルの相性を宿曜占星術で占っていただきました。■デキちゃった結婚をしたのは正解杉浦太陽さん(1981年3月10日)×辻希美さん(1987年6月17日)杉浦太陽さん(1981年3月10日)は畢宿。辻希美さん(1987年6月17日)は壁宿。危成の中距離の関係です。相性自体はいいとはいえませんが、違う感性の持ち主同士なので、最初に出会った頃は関心度が高く、魅力を感じる相手ではあります。ただし、このカップルの場合には、長い時間を二人で過ごせば過ごすほど関心度が低くなり、興味が薄らいでいきます。ですから結果的に、デキちゃった結婚をしたのは正解といえるでしょう。また、辻さんが壁宿ということで、杉浦さんのサポートをしっかりとしていきます。その結果、年下といえども、心強い味方が近くにいてくれるという安心感が彼の中で生まれていき、結婚へと至ったのでしょう。なお、二人の関係を持続させていくカギは、家族と仕事上でメリットがあること。もし、この二つのカギが崩れるようなことがあるならば、関係が壊れていく可能性もあります。また、二人が結婚した2007年は「壊」と「衰」。お互いに運気が弱い年だったため、心の支えと潤いを求めての結婚だったといえます。■一気に恋の炎が燃え上がる相性赤西仁さん(1984年7月4日)×黒木メイサさん(1988年5月28日 )赤西仁さん(1984年7月4日)は軫宿。黒木メイサさん(1988年5月28日 )は氐宿。安壊の近距離です。つまり「破壊の関係」といわれている、相性的には最悪な関係。しかし、著名人カップルに多いのもこの安壊の関係。出会ったときには、お互いに衝撃が走るくらいの感覚を持ったはずです。今まで出会った誰よりも魅力を感じて、一気に恋の炎が燃え上がっていきました。特に赤西さんの場合には、女性に関しての扱いが上手で、黒木さんはそれをとても心地よく思い、女性としての喜びも感じたに違いありません。一方、黒木さんの氐宿は、欲しいものを手に入れる!という強さがあり、それをつかみ取るパワーは目を見張るものがあります。さらに、相手を喜ばせるツボも心得ているため、彼のほうも彼女に強く惹かれていったのでしょう。二人が結婚した2012年は、赤西さんにとって「栄」の年。結婚するのに相応しい年だったといえます。■お互いに刺激を感じる相手中尾明慶さん(1988年6月30日)×仲里依紗さん(1989年10月18日)中尾明慶さん(1988年6月30日)は女宿。仲里依紗さん(1989年10月18日)は井宿。二人の相性は良くないとされている安壊の関係で、距離は遠距離。近距離よりかは少し縁遠くはなります。意外に、著名人カップルに多いのもこの安壊。お互いに刺激を感じる相手となり、芸能界などの感性が求められる仕事においては、この関係が好影響を与えてくれることは多いのです。なお、二人の場合には、この安壊の関係とはいえ、宿の特質上、さほど悪い作用が出ない相手となります。お互いに頼りになる部分も多く、サポートし合えることもあるでしょう。とはいえ、破壊の相手なので、一定の距離を取る必要もあります。二人が結婚をした2013年は、仲さんにとって「親」の年。親しい人との関係が熟す年でした。その前年は「友」の年で、このときに関係が育まれていったのでしょう。■彼とあなたの相性は?デキちゃった結婚をしなくても上手くいっていたであろうカップルもいるけれど、もしかしたら、妊娠しなければ結婚には至らなかったカップルもいたかも…。そう思うと、子どもを授かることも一つの縁なんだなと感じます。縁とかタイミングとか相性とか、男女の恋愛関係って本当に奥深く、容易に計り知れないものですよね。ご自分とお相手の相性についても詳しく知りたいという方は、モバイルサイト「魔性の宿曜」をを覗いてみてはいかがでしょうか。監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリーを設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍中。読売新聞日曜版連載、TBSテレビ はやドキ!「ぐでたま占い」 監修。新刊『運を開く27宿の教え 宿曜占星術』 (説話社占い選書8) 発売中!
2017年05月31日女優の黒木メイサ(28)が7月14日公開の中国映画「青禾男高(チンヒョウナンコウ)」(ジャン・ツォーウェン監督)で海外デビューすると、5日付のサンケイスポーツなどが報じた。 同紙などによると映画は中国の高校を舞台に、主人公(オウ・コウ、24)らが属する中国人グループと柴田(林遣都、26)が中心となる日本人学生グループの抗争を描く物語。黒木は日本人キャスト一番手となる武家の娘役。得意な殺陣のほか、北京語も披露しているという。 夫で歌手の赤西仁(32)も中国では人気者とあって、黒木も現地で注目を浴びそう。しかしこのところ、黒木の仕事ぶりが以前とガラリと変わってしまったというのだ。 「以前は映画や民放キー局のヒロインを中心に仕事を入れており、CMも一流どころばかりでした。ところがここ最近は手当たり次第オファーを受けまくっているのです」(民放キー局のドラマ班スタッフ) 黒木は12年2月に赤西と“デキちゃった結婚”し、9月に第1子の長女を出産し仕事復帰。15年には妊婦で刑事役の「デザイナーズベイビー」(NHK)、16年には夫が民泊ビジネスを始める深夜ドラマ「拝啓、民泊様。」(TBS系)、そして今回の中国映画など幅広く仕事をこなしている。 「黒木のデキ婚のおかげで事務所は相当額の違約金を背負うことになった。桐谷美玲(27)がブレークしてくれたおかげで乗り切ったが、黒木はまだ事務所にかなり借金が残っているそうです。そのためまだまだ仕事を選ぶことを許されないようです」(芸能プロ関係者) 本来ならばまだまだ稼がなければならなかったが、昨年11月に第2子妊娠を発表しており間もなく出産予定。復帰後は、またまたバリバリ仕事をこなすことになりそうだ。
2017年05月06日●"鋭い眼差し"写真の撮影秘話黒木メイサの鋭い眼差しを受け継ぐ女優・山下聖菜(18)。地元・福岡で中学の下校時にスカウトされたが、ウエディングプランナーの夢があったことから「やらない」と一度は決断。ところがその後、ドラマの現場見学で事務所の先輩・桐谷美玲の演じる姿に胸を打たれる。「衝撃を受けました」の言葉通り、人生を激しく揺さぶられた山下は、女優の道を歩むことを決意する。スカウトから約2年間は殺陣とダンスのレッスンに打ち込んだ。2015年、演出家・西田大輔氏が手掛ける舞台「From Chester Copperpot」の『NEW WORLD』主演で本格デビュー。以降も、舞台一本で演技力を磨き続けている。「鋭い眼差しが黒木メイサを彷彿とさせる」とマスコミからも熱い視線が注がれている山下。その眼光の奥に迫った。○桐谷美玲の演技を3度観劇――女優デビューとなった舞台『NEW WORLD』脚本・演出の西田大輔さんは「睨みつけられるような視線で心をつかまれた」と。確かに強烈な目ヂカラを感じるのですが、幼い頃からですか?そうだと思います(笑)。写真を撮られる時、小さい頃から無意識になんとなく見てしまいます。――ちなみにこの宣材写真を撮った時は、どのような心境だったんですか?この時は……衣装が黒で引き締まった感じだったので、何となくそんな感じに。自然とそうなりました(笑)。――西田さんの言葉から想像するに、舞台のオーディションでは、まさにそんな眼差しだったんじゃないかと。「周りに負けたくない」みたいな気持ちだったんですか?それは確かにあったと思います。でも、にらみつけるような気持ちではなかったです(笑)。気持ちが目から出ちゃったんだと思います。――デビューしてからの2年間、舞台を中心に活動されていますね。このお仕事を始める前、いちばん観ていたのはドラマでした。舞台を観たことがなかったのもあって、舞台の上に立つことにはすごく怖いイメージを抱いていました。でも、やってみると印象が変わりました。約1カ月間、みんなで1つの作品を作り上げていく。そこに恐怖はありませんでした。――ドラマはどのようなイメージですか?物語と撮影順がバラバラになると聞いたことがありますので、皆さんどうやって気持ちを作っていらっしゃるのか難しそうだなと思って見ています。舞台は順を追って気持ちや役と向き合っていくことができるので、そういうところは分かりやすいです。観て下さる方の反応が直に分かるのも、舞台の魅力だと思います。――カーテンコールは鳥肌モノですよね。そうですね。本当に涙があふれそうになります。――数多くの作品に出ている方でも初舞台はためらってしまうという声をよく聞きます。そうなんですね。殺陣は自分が1つ間違えると周りもすべて変わってしまうのでそういう怖さもありますが、逆に「ハラハラ」のような興奮を感じている部分もあります。(桐谷)美玲さんの『飛龍伝』は、3回観させていただきました。見逃しちゃいけないと思っているとどんどん引き込まれて、帰ってからもずっと考え込んでしまいました。こんなに引き込まれるお芝居って、本当にすごいと思います。――もともとダンスをやっていたそうですね。ダンスは小学校のころから習っています。ヒップホップから入って、今はジャズヒップホップです。当時は本当にダンスをやりたいというよりは、2つ上の姉がやっててかっこよかったからやってみようかなと。音楽を聴くのは元々好きで体を動かすことも嫌いではなかったので、自然と楽しむことができました。人前に出ることが本当に苦手だったんですが、初めてのダンス発表会は本当に嫌で嫌でしょうがなくて(笑)。でも、最初に拍手をもらえた時にすごく楽しいなって。それが今、舞台の楽しさにもつながっていると思います。○舞台は不安より「ワクワク」――5月25日から上演される舞台『幻想奇譚 白蛇伝』では、"白蛇の美女・白娘(パイニャン)"という難しい役への挑戦。稽古は始まったんですか?稽古は4月からです(取材は3月)。出演が決まったことを聞いたのは事務所で、突然だったので何の話なんだろう?と。まさかこんなすばらしい作品に出させていただけるなんて思っていなくて、聞いた時は実感が湧かなかったのですが、数日経って台本を読んだ時に「こんな作品に出させていただけるんだ……」と。――ポスター撮影でまた気持ちが入ったのでは?すごく変わりました。本当にすごくきれいな衣装で。メイクをして撮っていただくうちに、徐々に気持ちも高まっていきました。人間の時はかわいらしさを残して、白蛇の時は色っぽさを意識するように言われました。ちょっと大人っぽい感じになったんじゃないかなと思います。――演出の菅野臣太朗さんからは、そのほかにどんな指示がありましたか?原作を意識しつつも、完全なオリジナルとして作るとおっしゃっていたので、原作を観て勉強するというよりは、いただいた台本をベースに考えています。そこでもまだ分からないところもあると思いますので、稽古に入ってからしっかり作っていきたいと思います。見どころは中国武術。これまで経験していた殺陣は日本刀がメインだったので、また日本刀とは持ち方も違うので、たくさん練習して本番に臨みたいと思います。――舞台の発表に合わせて、「ワクワクします」というコメントを出されていました。不安よりも期待の方が大きい?もちろん不安もありますが、ポスター撮影できれいな衣装を着て役になりきってみると、今まで経験できていないことに挑戦できるという興奮というか。すごくワクワク感があります。●「やらない」決断を揺るがせた桐谷美玲○両親の涙は「強み」――スカウトされた時のことは覚えていますか。すごく鮮明に覚えています。学校帰りに、友だちと帰っていたんですけど、友だちと別れて一人で歩いている時に、急に話し掛けられたんです。当時の私には別の夢がありました。おじの結婚式がきっかけで憧れたウェディングプランナー。だからこそ、芸能のお仕事は「やりたくない」。福岡から離れるつもりもなかったので、当時は「絶対にやらない」と心に決めていました。――どのように心変わりしたんですか?1年ぐらい「やらない」気持ちは変わらなかったのですが、ドラマの現場を見学させていただいたのが、大きかったです。お遊戯会で何となく感じていた演じることの楽しさ。撮影現場を見て、自分の中で変わるものがあって。親に相談して、上京を決めました。――先日、松風理咲さんも同じことをおっしゃっていました(2017年3月31日掲載:"ポスト堀北真希"の可能性探る5000字 - 松風理咲、ドラマ『まっしろ』現場見学で決断した「女優一本」の道)。現場で何を感じたんですか?私が見学させていただいたのは、桐谷美玲さんの『あぽやん ~走る国際空港~』(TBS系・13年)というドラマです。撮影現場の空港では、本当にたくさんのスタッフさんが動いていました。そして、あの独特な緊張感。そこでお芝居をされるキャストの方々。テレビを見ているだけでは感じられない空気を知ることができ、衝撃を受けました。――決断した時、親御さんはどんな反応だったのでしょうか?やる前から「嫌だ」と言って、結局「やればよかった」と後悔することが過去にもいくつかあったので、母は「一回はやってみなさい」と勧めてくれていました。それでもやりたくないんだったら、やらなくていいと。私の気持ちをすごく尊重してくれて、だからやると決めた時も、「よかった」とかそういう感じではなくて、「うん、わかった」と自然な感じで受け止めてくれて、すごく安心したというか。「まずはやってみよう」と前向きな気持ちになることができました。――初舞台はもちろん招待したんですよね?はい。泣いてました(笑)。作品もすごく感動するものだったので、そのせいもあると思うんですけど。楽屋に来ても泣いてました。――舞台上からどの席に座っているのか分かるものなんですか?すぐに分かります。あまり見ないようにしていました。――親のうれし涙はなかなか見られないものだと思います。どんな気持ちでしたか。「やる」と決める時もそうだったんですけど……親孝行できることって、なかなかないんじゃないかと。ここまで育ててもらって、親孝行したいという気持ちがあったので、この仕事を頑張りたいと思えたんです。だからこそ、その素の涙を見た時に……自分はまだまだだと思いますけど、熱いものがちゃんと届いたんだと思って、すごくうれしかったです。――故郷を離れることは大変なことだと思いますが、そういう涙を見たからこそ踏ん張れる。そうですね。本当に両親の涙は、私にとっての「強み」だと思います。上京して3年が経ちました。最初の1年は本当に帰りたくて帰りたくて。お正月帰省した時に「このまま残ったらどうなるんだろう」とか、そんなことが頭をよぎるんです。途中で転校したので、最初の頃は学校にも全然慣れなくて、泣きそうになりながら授業を受けている日もありました。そんな日の帰り、このまま空港に行ってキャンセル待ちしたら何時に着くのかな……と想像することも。でも、踏みとどまりました。頑張んなきゃって。本当にあの時、踏みとどまって良かったと今、思います。○憧れの黒木メイサとの初対面――私も地方出身なので、その気持ちすごく分かります。昨年3月、高校生活を終える時も特別な思いがあったんじゃないですか?友だちにも恵まれて、みんな本当に仲良くしてくれて、舞台も毎回来てくれて。ある子は、学校の私と舞台の私が違いすぎて、「こんなにかっこいいなんて」と泣いてくれました。――そうやって一人ひとりの心の中に何かを残せるのは、この仕事の醍醐味ですね。そうですね、すごくうれしいですし、やりがいだと思います。――これまでで事務所の先輩との思い出は?黒木メイサさんの巴御前は本当にすばらしかったです(13年舞台『巴御前女武者伝説』)。楽屋あいさつさせていただいたんですが、言葉が出なかったです。かっこよすぎて(笑)。「おつかれさまです」もたどたどしくなっちゃって……本当にかっこよかったんです! もともとすごく憧れていたんですけど、その時はすごく緊張してしゃべれなくなっちゃって……何を言ったか覚えていません。そんな私にも、すごく優しくて接してくださいました。――当時の興奮が伝わりました(笑)。ありがとうございます。さて、そろそろお時間です。最後に今後の目標をお聞かせ下さい。5月の舞台『白蛇伝』に続き、7月には西田シャトナーさん演出の『遠い夏のゴッホ』、8月には『煉獄に笑う』に出演させていただきます。観て下さるお客さまの心に残る舞台をお届けできるようにがんばりたいです。そして、今後は舞台はもちろんですが、映像のお仕事にもチャレンジできるようにがんばります。■プロフィール山下聖菜(やました・せな)1998年12月16日生まれ。福岡県出身。身長162センチ。A型。地元・福岡でスカウトされ、約2年のレッスン期間を経て2015年、演出家・西田大輔氏が手掛ける舞台「From Chester Copperpot」の『NEW WORLD』主演で本格デビュー。以降も、『サバンナの掟』主演(16)、『SAFARING THE NIGHT/サファリング・ザ・ナイト』ヒロイン(17)に出演。今後は『幻想奇譚 白蛇伝』(紀伊國屋サザンシアター 17年5月25日~30日)、『遠い夏のゴッホ』(天王洲銀河劇場17年7月14日~23日/森ノ宮ピロティホール17年7月29日~30日)、『煉獄に笑う』(サンシャイン劇場 17年8月24日~9月3日/森ノ宮ピロティホール 17年9月9日~10日)が控えている。
2017年05月03日女優の山下聖菜(18)が、西田シャトナー氏の作・演出舞台「キティエンターテインメント×東映 PresentsSHATNER of WONDER #6『遠い夏のゴッホ』」でヒロインを演じることが21日、分かった。主演は安西慎太郎(23)。7月14日から23日まで東京・天王洲銀河劇場、7月29日・30日に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。『遠い夏のゴッホ』は、2013年に松山ケンイチが初舞台として出演したことでも知られる作品。主人公がセミ、そのほかの登場人物もすべて人間ではないという奇妙な設定ながら、究極の純愛を描いて話題に。恋人よりも1年早く羽化してしまったユウダチゼミ・ゴッホは、生き抜くことを心に決め、セミには絶対に不可能な越冬の大冒険に挑む。西田氏は、「演劇に再演は存在しない。すべては『上演の続き』である」という信念のもと、2013年の上演から構想を練り続け、脚本を改稿。演出手法も新たなものになるという。身体能力と演技力を兼ね備えた俳優陣をそろえ、「異種族である生物たちを演じ、なおその中にある種族を超えた普遍的感情」を演じる。山下は、2015年の舞台『NEW WORLD』で本格デビューを飾った女優。その鋭い眼差しが同事務所・スウィートパワーの先輩である黒木メイサをほうふつとさせるとしてマスコミでも注目を集め、舞台出演を重ねている。
2017年04月22日女優の山下聖菜(18)が演じる白蛇の化身・白娘(パイニャン)の姿が、このほど明らかになった。山下は、5月25日から東京・新宿の「紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA」で上演される舞台『幻想奇譚 白蛇伝(げんそうきたん はくじゃでん)』で主演する。中国では四大民話として著名な純愛映画『白蛇伝』。ある日、深い傷を負って下界へと落ちた白蛇の妖・白娘は、心優しい薬売りの青年・許仙によって一命を取り留める。白娘は許仙への愛を誓うが、それを許さない者たちが現れ、2人の仲を引き裂こうとする。2.5次元作品からサスペンスまでを幅広く手掛けてきた菅野臣太朗氏が脚本・作・演出を担当する。かつては天界でも大暴れしていた白娘は、人間界ではその姿を隠して懸命に生きようとする。今回公開されたビジュアルは2つの姿を写したもので、白娘になりきった山下からは切なく妖艶な雰囲気が漂う。山下は、2015年の舞台『NEW WORLD』で本格デビューを飾った女優。出演情報が発表された当時、その鋭い眼差しが同事務所・スウィートパワーの先輩である黒木メイサをほうふつとさせるとしてマスコミでも注目を集めた。本作でも眼力は健在だ。
2017年04月13日「定番といえば叙々苑の焼肉弁当。黒木メイサさん(28)はドラマで100人前25万円相当の差し入れをしたそうです。小雪さん(40)もドラマ『大貧乏』(フジテレビ系)で60個分 10万円の太っ腹差し入れをしてくれたと聞いています」(テレビ局関係者) 熾烈な視聴率争いを繰り広げるテレビ業界。そんななか現場を熱くするのが、芸能人による“豪華差し入れ”だ。現場のテンションを上げるも下げるも差し入れ次第。そんな視聴率のカギを握っているだけあって、気合いの入った商品が飛び交うことも多い。 「おつな寿司のいなり寿司も人気です。上田普也さん(46)が昨年放送のドラマ『天才バカボン〜家族の絆』(日本テレビ系)で100個届けていました。油揚げが裏表逆になったもので、“裏を食う=裏番組に勝つ”というゲン担ぎになる。100個1万3千500円ですが、値段以上に喜ばれます」(前出・テレビ局関係者) だが今や移動式カフェを撮影現場に呼ぶなど、一風変わった差し入れも。値段は15万円ほどで、香里奈(33)や北川景子(30)が手配したことで知られている。また長谷川京子(38)は昨年のNHKプレミアム『ふれなばおちん』で、赤坂青野の団子2万円相当を届けていたという。 「ここはスティーブ・ジョブズさん(享年56)が愛した和菓子店として知られ、人気も高いですね。ほかにも草なぎ剛さん(42)は06年放送の『僕の歩く道』(フジテレビ系)で駄菓子などがたくさん詰まった段ボールを3箱お届け。意外性があるとして話題になっていました」(前出・テレビ局関係者) そして今回、特に評判がよかったのは新垣結衣(28)。かつて“差し入れ女王”といえば竹内結子(36)と言われたが、その地位を脅かしかねない人気ぶりを見せている。 「14年のドラマ『S‐最後の警官‐』(TBS系)では、おめで鯛焼き本舗のお好み焼き鯛焼きを差し入れ。1個180円を70個でしたが、抜群にウケたそうです。また『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)では、薩摩料理店・さつまやの豚しゃぶ弁当。1個2千円で70個なので14万円。師走の疲れが癒されると、星野源さん(36)をはじめ大評判でした。気配りある差し入れ術に、“新差し入れ女王”の呼び声も高いですよ」(芸能関係者) 差し入れとは、思った以上に奥が深いようだ――。
2017年03月30日