時短で美味しいパン作りを提案する「日々のパン」(所在地:神奈川県横浜市、代表:吉永 麻衣子)はパン作りを通して「家族のコミュニケーションを増やす」をモットーに2022年から活動しています。同年9月より幼稚園・保育園での無料パン教室をスタート、2023年6月末までに61園、延べ約2,000人の親子が参加しています。より多くの親子にご体験いただき、家族の笑顔を増やすべく、2023年7月7日(金)から8月7日(月)まで、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてプロジェクトを実施いたします。日々のパンURL: ■日本中の親子に体験していただける日を目指して「日々のパンの教室」は、育児や仕事に日々奮闘する子育て世代を対象に全国の幼稚園・保育園で親子向けのパン教室を無料で開催しています。パン作りをきっかけに、家族のコミュニケーションと笑顔を増やし、毎日をポジティブにしたいと活動しています。URL: ■延べ2,000人超が参加、全国に300人の講師課題選考と面接を通過し、日々のパンの理念と思いが合致した「日々のパンの講師」が全国に300名ほど在籍、ご依頼をいただいた保育園・幼稚園へ伺います。2023年6月末までに61園、延べ約2,000人の親子が体験しています。今後も全国の幼稚園・保育園で無料のパン教室を開催し、手作りの楽しさや大切さ、親子のコミュニケーションを通じて家族の幸せづくりに貢献してまいります。アフターレポート: 目指す未来■オーブンがなくてもOK!フライパンで、トースターで「日々のパン」難しそう・手間がかかりそうと敬遠されがちなパン作りも、「日々のパン」オリジナルレシピなら作業時間最短15分(※)と時短で負担になりません。ご自宅にある道具とシンプルな材料を使用し、オーブンがなくてもフライパンやトースター、魚焼きグリルなどで焼くことができます。「日々のパン」は気軽で美味しいパン作りを通じて、子育てや仕事、家事などに日々追われる忙しいママ・パパの気持ちを少しでもポジティブにし、手作りの大切さや楽しさ・お子さんへの愛情を伝えます。※冷蔵庫の発酵時間は除く日々のパンレシピ: パンを作る楽しさ■クラウドファンディング リターン一例応援プラン :支援金全額をプロジェクトに利用2,000円(支援記念画像)、10,000円(+お礼メール)、100,000円(+お礼のお手紙)パン作りプラン:材料一式/+オンラインレッスン/+パン作りにまつわる道具など4,000円~18,000円100,000円 :日々のパン公式webサイトへの記名400,000円 :吉永 麻衣子レシピ開発600,000円 :社内むけオンライン講座の開催800,000円 :オリジナルレシピ開発&社内むけオンライン講座の開催※価格は全て税込ですリターン■代表・吉永 麻衣子プロフィール1981年生まれ。小学生・幼稚園生の3人の男児を育てる現役ママ。専門学校講師、カフェキッチン、日本ヴォーグ社ハッピークッキングの立ち上げなどを経験し、2010年、自宅にてパン教室をスタート。2016年、冷蔵庫で長時間発酵しトースターやフライパンで簡単に焼ける「おうちパン」レシピを確立。全国に約6,000人の「おうちパンマスター」が誕生。現在までに約20冊のレシピ本を出版、総発行部数は60万部を超える。2022年より「おうちパン」改め「日々のパン」としてやりたいことを見つめなおし、保育園や幼稚園での無料パン教室を中心に活動中。レシピ開発や雑誌へのレシピ提供等 幅広く活躍。日々のパン代表 吉永 麻衣子Instagram: 「パン作りは子育てに似て正解がないもの。でも焼き上がったパン、喜ぶみんなの顔を見ると、とても充実感があります。忙しいママの気持ちを少しでもポジティブにする“日々のパン”をスタートいたしました」■日々のパン概要名称 : 日々のパン(株式会社ミンナ)代表 : 吉永 麻衣子設立 : 2021年3月■HP日々のパン: ■Instagram日々のパン 365日焼きたてパン 吉永 麻衣子 ■YouTubeチャンネル ■TikTok 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月07日「日々のパン」(所在地:神奈川県横浜市、代表:吉永 麻衣子)は時短で簡単に焼ける美味しいパン作りを通じて忙しいママの気持ちをポジティブにし、家族の笑顔を増やすことを掲げて活動しています。このたび、第一三共ヘルスケア株式会社が販売する敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」の協賛により、ブランドメッセージ「肌とやさしさのあいだに。」のもと、グルテンフリー、乳・卵不使用、米粉100%使用の「ミノンパン」を開発、「皮膚の日」である2022年11月12日(土)にレシピを無料で公開いたします。11月26日(土)「いい風呂の日」にはオンライン講座を実施、今後もパン作りを通して手作りの楽しさや大切さ・家族の幸せづくりに貢献してまいります。米粉100%でグルテンフリー・アレルギー対応のミノンパンとミノン日々のパン: ■すべての方に寄り添う、レンジでチン!の「ミノンパン」小麦アレルギーがある方でも食べられるグルテンフリー、米粉100%の「ミノンパン」。ミノンの「どんな方も見過ごさない、敏感肌にかかわるすべての方の悩みに寄り添いたい。」といった想いに共感し、その想いを表現したパンです。今まで食パン・サンドイッチを通常のように食べることができなかった方も、気にすることなくお楽しみいただけます。米粉を使ったパンの中でも、「混ぜて、一晩おいてレンジでチン!」の工程は前代未聞、手軽さと美味しさの両立が特徴の吉永 麻衣子・日々のパンならではのレシピです。ミノンパンレシピ ※11月12日(土)公開URL: ミノンパンオンラインレッスン ※インスタライブ日時 : 2022年11月26日(土)午前11時より配信URL: 参加費 : 無料■毎日をポジティブに変える「日々のパン」とは「日々のパン」は「(1)保育園・幼稚園での無料のパン教室、(2)パンにまつわるECサイト、(3)手づくりパンのオンラインレッスン」の3つの柱で活動を展開しています。一見難しそう&敷居が高く感じるパン作りも、「日々のパン」オリジナルレシピなら、作業時間最短15分(※)と時短で負担も少なく、ご自宅にある道具とシンプルな材料を使用し、オーブンがなくてもフライパンやトースター、魚焼きグリル等で焼くことができます。今後も「日々のパン」ならではのパン作りによって、子育てや仕事、家事などに追われる毎日を少しでもポジティブにし、手作りの大切さや楽しさ・お子さんへの愛情を伝え、家族みんなの笑顔を増やすことを目指して活動いたします。※冷蔵庫での発酵時間は含まず■代表・吉永 麻衣子プロフィール日々のパン代表 吉永 麻衣子1981年生まれ。専門学校講師、カフェキッチン、日本ヴォーグ社ハッピークッキングの立ち上げなどを経験し、2010年、自宅にてパン教室をスタート。2016年にトースターで簡単に焼ける「おうちパン」レシピを確立。全国に約5,000人の「おうちパンマスター」が誕生。2022年より「おうちパン」改め「日々のパン」に変更し、全国の保育園や幼稚園での無料パン教室を中心に活動中。3人の子育てをしながら、簡単かつ美味しいパン作りを探求、約20冊のレシピ本を出版、総発行部数は60万部を超える。企業のレシピ開発や雑誌へのレシピ提供等 幅広く活躍。「ミノンのご担当者様と話す中で、1人でも多くの方に寄り添いたいというお気持ちに心から共感し、それをアレルギー対応の米粉パン(グルテン、乳、卵不使用)という形で表してみました。家庭で手作りだからこそ可能な、グルテンフリーだけではなくアレルギー対応のパン。1人でも多くのお子様、そしてご家族に作る幸せ、一緒に食べる幸せを感じていただけたら嬉しいです。」■ミノンブランドサイトURL: ■日々のパン概要名称 : 日々のパン(株式会社ミンナ)代表 : 吉永 麻衣子設立 : 2021年3月URL : Instagram: YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日女優業とともに現在、スウェーデンの小物を中心に扱う雑貨店を都内で営んでいる川上麻衣子さん(55)。『3年B組金八先生』第2シリーズ(’80〜’81年・TBS系)の生徒役で脚光を浴び、以降ドラマや映画を中心に活躍している。川上さんは『3年B組金八先生』の第1シリーズ最終回で、卒業式で送辞を読む中2の生徒役を射止めた。「“たのきんがいる!”なんてワクワクしながら出番を待っていたのですが、けっきょく私のシーンはカットになってしまって。『1年B組新八先生』(’80年・TBS系)のオーディションにも『ちょっと老けているから、中1役は無理だ』と落ちてしまったのですが、『金八先生』の第2シリーズには出られることになったんです」同級生役の中で、輝きを放っていたのが、沖田浩之さんだった。「竹の子族として原宿で踊っていて、ティーン誌でも取り上げられていたから顔は知っていたけど、実際に会ってみると“スターってこういう雰囲気なんだ”と思うくらい目立っていました。でも、プライベートでは気さくで明るくて、三枚目キャラでしたね」’81年に『白夜の世代』で歌手デビューも果たしていた川上さん。「プールサイドで水着姿で歌うのも“やりたくない”なんて言っていられない状況でした。知名度を上げるために必死の時期で、“朝ドラに出られる”と感動に浸っている余裕はなかったですね。でも、やっぱり『おしん』(’83〜’84年・NHK)の影響はすごかった。以前、仕事で2週間ほどベトナムにロケに行ったときのこと。宿泊先がものすごく豪華なホテルだったんですが、『あの女優はおしんに出ていたらしい』と、従業員さんたちが興奮して大騒ぎとなりました(笑)」■尾崎豊くんは腰が低かった女優として飛躍した川上さんは、仕事を通じ、さまざまな出会いに恵まれた。「柏原芳恵ちゃんとは『復讐はワイングラスに浮かぶ』(’85年・フジテレビ系)という単発ドラマで共演し、年が近いこともあって、すごく仲よくなりました。撮影現場の移動のとき、芳恵ちゃんの車に乗せてもらったり、実家に遊びに行って、お母さまからお好み焼きをご馳走してもらったりしました」深夜ドラマ『トライアングル・ブルー』(’85〜’86年・テレビ朝日系)では、とんねるずや可愛かずみさんと共演。「前田耕陽くん(後に男闘呼組)はみんなの弟扱い。カバンの中身を全部出させられて、『たばことか吸ってないだろなー』って“貴さんチェック”されたりしていました(笑)」’90年代の初めにかけては、尾崎豊さんとの交友もあったという。「最初に尾崎くんの曲を聴いたとき、独特の歌い方をしていたし、じつは苦手なタイプじゃないかと思っていたんです。ところが20代のときにライブビデオを偶然見る機会があり、興味を持ったんです。それで共通の友達だった戸川京子ちゃんに紹介してもらいました。尾崎くんは世の中に出ているイメージとはまったく違い、腰が低く、『はじめましてー』と、やわらかい雰囲気でした。よく遊びに行っていたんですが、カラオケが好きで、自分の歌を熱唱していましたね。寂しがりやで、眠るまで誰かと一緒にいたいタイプだったんじゃないかな。’80年代に築いたこうした出会いは、その後の私の人生の、大きな糧になっていると思います」
2021年11月08日米倉涼子主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」3話が10月28日オンエア。杉田かおる演じる蝶子と川上麻衣子演じる久美子の“対決”には「3年B組金八先生」を連想したという声が、小籔千豊演じる鍬形の「すべらない話」にも多くの反応が寄せられている。フリーランスの外科医・大門未知子の活躍を描いてきた本シリーズ。今シーズンでは100年に1度のパンデミックによって感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針となった日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台にストーリーが進行する。「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみの未知子には米倉さん。未知子の影響でフリーランスとなったシングルマザーの麻酔科医、城之内博美に内田有紀。未知子が師匠と慕う「神原名医紹介所」の所長、神原晶に岸部一徳。また内科部長に躍進した蜂須賀隆太郎に野村萬斎。外科副部長、加地秀樹に勝村政信。看護師の大間正子に今田美桜。内科副部長の鍬形忠に小籔千豊。広報室長の三国蝶子に杉田かおる。NYから日本に“逃げ帰ってきた”興梠広に要潤。外科部長の海老名敬に遠藤憲一。外科分院長、蛭間重勝に西田敏行といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蝶子と厚生労働事務次官・神部八尋(宮川一朗太)が高級レストランから出てきたところが写真週刊誌に撮られ、“科研費をめぐる接待疑惑”として報じられる。収拾を計ろうと会見する蝶子だが、その途中で倒れる。検査すると“ストレス心筋症”とも呼ばれる「たこつぼ心筋症」であることが判明。未知子は「ナメない方がいいよ。死ぬかもしれない」と忠告するが、蝶子はすぐに仕事復帰しようとする。そんななか蝶子の病室に神部の妻・久美子(川上麻衣子)が現れ、夫と蝶子が不倫しているのではないかと怒鳴りつけてくる…というのが今回のストーリー。杉田さん演じる蝶子と、川上さん演じる久美子の“対決”に「今日のドクターXが3年B組の生徒対決な件w」「杉田かおるvs川上麻衣子 金八女子生徒対決やんw」「桜中学OGで坂本金八先生の教え子たちがもめてます」などの反応が続々。また、蝶子と神部が不倫してることに気づいた鍬形が外科に「すべらない話をしに来ました」と乗り込んでくるのだが、このシーンにも「すべらない話って、番組がちがう」「ドクターX観てたらなんかすべらない話始まって草」「小藪が来てすべらない話するとか言い出したらそれはもう小籔千豊なのよ」といった“ツッコミ”が次々と投稿されている。(笠緒)
2021年10月28日天明麻衣子さんは東京大学文学部を卒業後、NHK仙台放送局契約キャスターとして活躍。スペインに1年弱移住しながら、一般企業勤務を経て2014年に結婚。帰国後はフリーアナウンサーとして幅広い活躍をおこなっています。また、2021年の4月からは東京大学の大学院に入学し、現在は第一子を妊娠中。7月にご出産を控えています。 今回はそんな天明さんに、妊娠についてお話を伺っています! 初めて妊娠したときの気持ちについてや、不妊治療をされていたということで、不妊治療についてもお話を聞いてみました。 第一子の妊娠は、サプライズ的な驚きはなかった画像出典:天明麻衣子さんのInstagramより ー2021年7月にご出産予定で、現在は体調のほうも良好とのことですが、妊娠初期のつわりなどはいかがでしたか? 天明さん:つわりと言うと吐き毛がしたり、匂いがダメとか、特定の物が食べられなくなることをイメージしていたのですが、そういうのは特になかったです。食べる量も変わらなかったし、特定の物だけをすごく食べたいとかいうのもなくて。ただ、あえて言うなら眠気が強かったような気がします。あと、集中力が落ち気味だったかなぁと思いますね。 ーそうだったのですね。ご自身の妊娠がわかったときは、どのようなお気持ちでしたか? 天明さん:実は不妊治療をしていたので、サプライズ的な驚きというのはなかったんです。ただ、今まで自分が妊娠できるということをイメージできていなかったので、一番始めに妊娠検査薬で陽性の結果を見たばかりのときは、どこか現実的ではない感じがしましたね。 ー不妊治療をされていたとのことですが、どれくらいの期間をされていたのでしょうか? 天明さん:病院に通ったのは1年ちょっとくらいです。タイミング法から始めたのですが、最初の体外受精で妊娠しました。 ー体外受精で妊娠されたのですね。ちなみに、妊娠報告を聞いたときのパパの反応はいかがでしたか? 天明さん:私が不妊治療を頑張っていたのを見ていたので、喜んでくれましたが、「まだまだ何があるか分からないしね」といった感じで、抑えめな喜び方をしていましたね(笑)。 無排卵月経がキッカケで通い始めたレディースクリニック画像出典:天明麻衣子さんのInstagramより ーお二人とも「子どもは欲しい」という考えだったのでしょうか? 天明さん:私が今年32歳で夫が39歳になるので、「お互い30代のうちに子どもが生まれたらいいね」という話は、なんとなく話していました。 ー初めてレディースクリニックに行かれたのは、何がキッカケだったのでしょうか? 天明さん:25歳のときに結婚して、妊活は30過ぎくらいから始めようかなぁとぼんやり考えていたんです。ただ、朝早い仕事をしていたのもあって、1回レディースクリニックで体をみてもらったほうがいいとは思っていて。それで、30歳くらいのときに初めてレディースクリニックに行ったんです。そのとき、内診をしてもらったんですが、それがキッカケでほかの検査も受けてみようということになり、不妊治療に進んでいきました。 ー不妊治療を進めていくにあたり、新しいレディースクリニックを探されたりしたのでしょうか? 天明さん:初めて行ったのは、家の近所の小さいクリニックだったのですが、本格的にみてもらおうかなと思ったときには、ちゃんとまた調べ直して体外受精までおこなっているところを探しました。 つらいときはアピールして、ストレスを溜めないように…ー不妊治療をおこなう際ですが、パパはどのようなサポートをしてくれましたか? 天明さん:そうですね。「金銭的なことは全然気にしなくていいよ」とは言ってくれました。ほかには、薬を飲むと結構しんどいなぁと思うこともあったんですが、そういうときには家事を変わってくれましたね。ただ、言わないと伝わらないだろうなぁと思ったので、何かあれば結構自分から言うようにしていました。 ー不妊治療中はわりと女性側、男性側で温度差が生まれたりだとか、パパがつらさを分かってくれないなど、結構治療中につらい思いをされる女性が多いと聞きます。天明さん自身は、不妊治療に悩まれたり、つらい思いをされたことはありましたか? 天明さん:私は結構しんどいなぁと思ったらアピールするほうなので、そこまでストレスは溜めなかったです。ただ、やっぱり病院もすごく混んでいるし、毎月治療のために予定を調整していくのはしんどかったので、これは精神的にもあんまり長く続けるとキツイんだろうなぁとは思いました。なので、どんどんステップアップして、なるべく早く結果を出したいなと自分で思っていました。 ーそうですか。不妊治療中は言いたいことがなかなか言えず、モヤモヤしてしまう女性も多いと聞くので、お互いなんでも言えるご夫婦の関係って素敵ですね。 天明さん:私の場合、「今月はダメだったから、パーッてお酒飲むわ~」って言ったり、「今日は疲れたからお寿司買ってきたー! 」というような感じでやっていました(笑)。夫婦でおいしい物を食べたり、一緒にお酒を飲んだりと、2人で楽しめる気晴らしをしながら、治療中は過ごすようにしていましたね。 ー不妊治療に関しては、パパは協力的だったのでしょうか? 天明さん:そうですね。ただ、注射とかは苦手なんで、採血とかはちょっと嫌がっていましたけど(笑)。ただ、近所の病院だったのもあり、「この日は空けておいて」と言うと、都合をつけて来てくれたりと協力してくれていました。 ー不妊治療が保険適用化されるといった話題が出てきていますが、天明さんはどのようにお考えでしょうか? 天明さん:自分もやってみて驚いたのですが、不妊治療ってすごくお金がかかるんですね。本当は妊娠できるのに、お金がないから諦めるというのはもったいないと思うので、私は保険適用してもらえると助かるなぁと思っています。ただ、難しい問題なんですが、その予算も限られていると思うんです。そうすると、同じ財源であったら薄く広くではなく、年齢を絞って手厚くしたほうが出生率は上がる気はしますね。 インタビューを聞いていて、自分の思いを素直に伝えられる関係性は、とても素敵だなぁと感じました。不妊治療についてもいろいろ伺いましたが、真摯に答えてくださり、ありがとうございました! さて、インタビュー2回目となる次回は、コロナ禍での妊娠についての考え方や、妊娠中に大学院を受験したときのお話などを伺っています。次回の配信もぜひお楽しみに! PROFILE:天明麻衣子さん東京大学卒業後、NHK仙台放送局契約キャスター、大手外資系金融機関といった経歴を持つフリーアナウンサー。著書として「圧倒的な勝ち組になる効率のいい考え方と仕事の仕方」「東大・NHK・外資系金融で学んだ、ビジネスで成果を出し続ける本物の勉強法」「時短勉強術」などを出版。2021年4月から東京大学の大学院に入学。第一子を妊娠しながら大学院生活を送っている。
2021年07月08日マメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi)のデザイナー黒河内真衣子が、長野県立美術館本館・東山魁夷館のユニフォームをデザイン。本館の新築オープンにあわせて、2021年4月10日(土)より導入される。セットで着用できるジャケット×ドレス本館・東山魁夷館の両館のために、黒河内が制作したのは、ブランドらしいシャープなアールカッティングが施されたロングドレスと、比翼仕立てのダブルブレストジャケット。後者のジャケットは、ドレスの襟と美しく重なるノーカラーデザインのため、エレガントなレイヤードスタイルを楽しむことも可能。またユニフォームの機能性を追求した、軽やかな着心地も実現している。長野の土地にオマージュを捧げてさらに美術館が位置する、自然豊かな長野の土地にちなんだパレットやモチーフも印象的。ユニフォームカラーは、この地を愛した日本画家・東山魁夷による“深いブルー”にオマージュを捧げて。またジャケットの首元を飾るスカーフには、長野の県花であるリンドウを濃紺の刺繍で上品に表現した。ブランド10周年の単独展覧会もまた、長野県立美術館では、2021年6月19日(土)から8月15日(日)まで、 マメ クロゴウチ初となる単独の展覧会「10 マメクロゴウチ(10 Mame Kurogouchi)」を開催。旅や色、刺繍など、これまで発表されたコレクションに共通するいくつかのキーワードを、デザイナー自身のダイアリー、着想源となった品々や写真、テキスト、オリジナルのテキスタイル、コレクションのアーカイブなどを通して、多角的に可視化する。さらに、展覧会の開催を記念して、作品集「10 マメクロゴウチ(10 Mame Kurogouchi)」を刊行。テキストと写真を主軸に「読む展覧会」として、展示内容と作品集が相互補完するようにデザインした。詳細長野県立美術館 本館・東山魁夷館 制服リニューアル導入日:2021年4月10日(土)住所:長野県長野市箱清水1-4-4 (善光寺東隣)■展覧会「10 Mame Kurogouchi」会期:2021年6月19日(土)~8月15日(日)会場:長野県立美術館 展示室3開館時間:9:00〜17:00(展示室入場は16:30まで)休館日:毎週水曜日観覧料:一般 500円、高校生以下または18歳未満 無料※東山魁夷館との共通観覧料は、 一般800円※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の所持者と、付添者1名は無料※会期などは変更となる場合あり(最新情報は美術館ウェブサイトを確認)〈同時開催〉・「めぐりあいJAXA─ながのとながめ」(会場:展示室1)・「長野県立美術館メイキングドキュメントつながる美術館宮崎浩とランドスケープ・ミュージアム」(会場:展示室2)会期:2021年6月19日(土)~8月15日(日)観覧料:無料【問い合わせ先】TEL:026-232-0052■書籍情報『10 Mame Kurogouchi』発売時期:7⽉発売予定販売価格:2,970円発⾏元:⻘幻舎⻑野県⽴美術館ほか書店で発売
2021年02月25日黒河内真衣子によるマメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi)が、2021年プレスプリングコレクションを発表した。今季は、デザイナー・黒河内がポルトガルを旅する中で目にした、在りし日を思わせる風景やファウンドオブジェクトと、現代性との間に生まれる対話がインスピレーションに。旅先で買い求めたビンテージフォトの数々に記録されたムードと、デザイナー自らスナップした写真との並置による、過去と現在、異文化への慕情と私的感情の重なりが洋服に落とし込まれている。コレクションのカラーパレットは、インディゴを中心とした様々なシェードのブルーを軸に、ブラウンやエクリュが差し込まれており、これらが代弁するのは、ポルトガルの街に漂う土の記憶、頭上に広がる空の青とテラスに置かれた古びたウッドの家具が自然と生み出すノスタルジー。それらがオーバーサイズなシルエットと現代的な素材使いで仕立てられたエレガントなデイリーウェアへと昇華された。コレクションの中心となるデニム、スウェット、カットソーといった、リラクシングな素材に対しても、デコルテを縁取る繊細なカッティング、華奢なショルダーパターンとボリューミーなアーム、ゆるやかな広がりを見せるカフ、複雑な刺繍など、ブランドならではのシグネチャーテクニックやシルエットが多用されており、手の込んだ作りの美しいアイテムには今季も本当に惚れ惚れさせられる。何気ない日常を“特別なひととき”にしてくれること間違いなしの上質なデイリーウェアといっても過言ではないだろう。また、今回はブランド初となるデニムジャケットもお目見え。ビンテージライクな加工が施され、ボリューミーなシルエットとコード刺繍によるエレガントな縁取りが襟とポケットを飾り、パンツやスカートとのセットアップで登場する。人気のアイコニックなPVCバッグ“Transparent Sculpture”シリーズには、デイリーユースを意識したコンパクトなサイズ感のモデルが定番として仲間入り。こちらもぜひチェックして。本コレクションは、全国のマメ クロゴウチ取扱店にて、12月中旬より先行発売予定。直営店「Mame Kurogouchi Hanegi」および公式オンラインストアでの発売は、2021年1月を予定している。>>その他のMame Kurogouchiの記事はこちらから
2020年11月27日トッズ(TOD’S)は、「トッズ T ファクトリー」の第3弾でマメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi)の黒河内真衣子とコラボレーション。「マメ クロゴウチ フォー トッズ(Mame Kurogouchi for TOD’S)」をトッズ 銀座にて先行発売したのち、6月17日(水)から岩田屋本店にて、7月15日(水)から阪急うめだ本店にて順次販売する。トッズ×黒河内真衣子「トッズ T ファクトリー」の第3弾トッズの「T ファクトリー」は、クリエイティブな領域で活躍するデザイナーやアーティストとのコラボレーションにより、革新的なプロジェクトを生み出すトッズのクリエイティブなラボ。これまで、第1弾でアレッサンドロ・デラクア、第2弾でアルベール・エルバスとともにカプセルコレクションを製作してきた。今回は、日本人デザイナーとして世界でも活躍の幅を広げる黒河内真衣子がタッグの相手に。“日々の生活がよりシンプルで、より美しくなること”を主眼に置き、ビジネスミーティングからカントリーサイドへの小旅行まで、女性の幅広いニーズに応えられるウェアやハンドバッグ、シューズを揃える。カラーは、ブラック、ブルー、ベージュ、ホワイトの4色に絞ることで、シンプルだからこそ見える、変わることのない品質の魅力を引き出した。「D スタイリング バッグ」に着想したボストンバッグバッグのラインナップの中でも目を引くボストンバッグは、トッズのアイコンである「D スタイリング バッグ」からインスピレーションを得たもの。丸いコロンとしたフォルムに、マメが用いるこぎん刺しのディテールで、エレガントかつノスタルジックなムードを纏った。また、縦長のトートバッグは精緻なカッティングを施すことで、まるでラフィアのかごバッグのように軽やかな仕上がりだ。「ゴンミーニ」もコラボ仕様にシューズには、ボストンバッグと同じ刺繍やクロコの型押しを施したダブルストラップのサンダルが登場。さらにトッズのアイコン「ゴンミーニ」が、履き口とモカラインにカラーコントラストを効かせた刺繍を施してアレンジを加えた特別な1足として展開される。トレンチコートやジャケットはシンプルかつ上質に今回コラボレーションで誕生したウェアには、さらりと着こなせるような気軽さ、上質な美しさ、そして機能性を兼ね備える。展開するのはレザーのワンポイントを配したトレンチコートやジャケット、パンツ、ブラウスなど。なめらかで光沢のあるブラウスは、女性らしいシルエットを保ちつつも、ビジネスや外出のシーンに対応できるシンプルなデザインだ。なお、黒河内は、日常の何気ない瞬間、自然が生む美しさを繊細なワードローブのデザインとして落とし込み、2010年のデビュー以来コレクションを発表し続けてきた。2020年春夏シーズンからは、パリコレクションの公式スケジュール内でランウェイを披露している。【詳細】「トッズ T ファクトリー」第3弾アイテム価格例:・トレンコート(ベルト付き) 406,000円+税・ブラウス 143,000円+税・パンツ 83,000円+税・バッグ 189,000円+税・シューズ 93,000円+税・ジャケット 593,000円+税・パンツ 406,000円+税・サンダル 136,000円+税■販売店舗 / 取り扱い・トッズ 銀座発売日:2020年3月27日(金)住所:東京都中央区銀座5-5-13・岩田屋本店 新館2階=トッズ特設会場販売期間:2020年6月17日(水)~6月30日(火)※当初2020年4月8日(水)~5月12日(火)の展開予定だったが会期変更。住所:福岡県福岡市中央区天神2-5-35・阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ 11販売期間:2020年7月 15日(水)~21日(火)※当初2020年4月8日(水)~4月14日(火)の展開予定だったが会期変更。住所:大阪府大阪市北区角田町8-7・TOD’S.COM(トッズ公式オンラインショップ)発売日:2020年3月27日(金)
2020年02月07日黒河内真衣子によるマメ(Mame Kurogouchi)が、パリで2019-20年秋冬コレクションを発表した。今シーズンは、黒河内自身のダイアリーを元に、青と記憶の破片というインスピレーションから生まれたコレクションを展開。
2019年03月05日デザイナーの黒河内真衣子が手掛けるマメ(mame)が、2017-18年秋冬コレクションを発表した。コレクションのテーマは「TIMELESS」。先シーズンに引き続き、作家・朝吹真理子による同名小説にインスピレーションを得た黒河内は、作中に登場する北国を旅し、そこで出合った民族衣装や舞踏衣装、婚礼道具の色布や糸のあしらい、荒々しい手仕事に魅了され、それらのディテールをコレクションに反映したという。夕焼けと霧が交わる空の色、鮮やかな色で弾けるかまどの火、花びらのように大きな牡丹雪など、小説の中に登場する描写や北国で見た景色は、サックスブルー、カーディナルレッド、アイリス、ラベンダーグレー、アイボリーなど、アンティークのムードが漂うカラーパレットへと落とし込まれた。ジャカードのドレスやジャケットにあしらわれたシグネチャープリントは、古典的な風景柄を配し、エキゾチックな魅力を放っている。特徴のある袖のライン、組紐のボタン、着物の八掛のように鮮やかなライニングの配色など、散りばめられた伝統的なディテールは音を奏でるように結びつき、官能的でモダンな旋律を生む。随所に見られる巧みな素材使いも印象深い。玉虫色に輝くドレスは、繊細な刺繍のオーガンジースリーブで切り替え、リブニットはサテンカフスのアクセントを施してリズミカルに。さらに、北海道の北方民族衣装に見られるグラフィカルなモチーフは、柔らかく肌触りのよいニットのプルオーバーやコート、ドレスの一部へと形を変え、秋田県に伝わる“なまはげ”の蓑笠を思わせる藁細工のディテールは、極めて精緻なパターンのオーバーコートへと見事にエンボディメントされた。「大切なものはいつまでも変わらない。そういった記憶の蓄積のような洋服を作りたい」と話すデザイナーの黒河内。小説の世界に思いを馳せた旅は、北国の歴史と情景を辿り、ブランドのストーリーに新たな記憶のページを書き足すことになった。
2017年06月03日女優の川上麻衣子(50)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(19:00~20:54)にVTR出演し、お笑いタレントの明石家さんま(61)の女性遍歴を暴露した。川上は、1995年に『恋も2度目なら』(同局)でさんまと共演して親しくなるも、翌年にタレント仲間らを招いて開催した30歳の誕生パーティーにさんまを招待せず。その理由について、「私と仲のいい女性の友達6人がさんまさんとお付き合いして、パーティーにそのうちの4人の女性を招待していたので、さんまさんには招待状を出さなかった」と打ち明けた。川上はまた、交際していた友人の1人がキャリーバッグに入れられ、体が硬くて入らなかったら、さんまが「おかしいな。(さんまの元妻・大竹)しのぶの時は入ったのに…」とつぶやいたというエピソードを披露。「すごいショックを受けていた」と話した。さらに、その女性たちはさんまのことを「悪魔くん」と呼んでいたことも明かした。さんまは、「その4人が麻衣子ちゃんと知り合いって知らん。偶然」と釈明。また、大竹と交際していた時も「スキーバッグに入れて、タクシーにつんで」と、マスコミにバレないように大竹を荷物として移動させていたと語った。
2016年11月26日2016春夏は「アルケミスト(錬金術)」をテーマに選んだmame。デザイナー・黒河内真衣子さんのインスピレーションを刺激するものとは?そして、彼女が考えるデザイナーの役割とは?彼女の言葉から、mameの現在地とこれからを読み解く。ーー2016春夏では錬金術、アルケミストがテーマになっています。これも、様々な素材や技術をmameなりのやり方で編んでいく「美しいイメージ」なのでしょうか。今回のコレクションにあたり、ニューメキシコと奄美大島を旅されたと伺いました。黒河内さんご自身が、その場所に赴くことは、クリエイションにはどのような影響があるのでしょうか?今は情報を集める方法が多岐に渡る時代です。携帯電話でも、自分が気になる情報をすぐ、簡単に調べることが出来ますよね。ところが「こういうものが見たい」と思って、実際にその場所に赴いてみると、探していた目的以上の何かを発見することがあります。目にしたささいなことに心を動かされることがよくあります。例えば、目的地への道中で見た光景だったり、工場の片隅にあるゴミ箱に捨てられていた試作品の一部だったりするかもしれません。実際の現場でしか触れられないものは、携帯の画面上では決して出会えないものだと感じています。その何かに出会うために、時間を作り、なるべく現地へ行くようにしています。試作品の一部は、現場の人にとっては日常の光景だったり、捨ててしまうほど、些細なものかもしれませんが、私たちにとっては、新しいデザインを想像するための重要なヒントにもなりえます。「このピースを、美しいドレスのパーツとして使ってみたい」という思いが沸き上がってきます。デザイナーとして私がいつも行っていることは、そういったパズルの組み合わせを考えていくことです。半年後の次のクリエイションのために、パズルを完成させるためのかけらとかけらの組み合わせを探しています。ーー具体的に、2016春夏のコレクションではどのようなパズルの組み合わせが見つかりましたか?今シーズンは、鹿児島県の奄美大島とニューメキシコの2カ所をリサーチに訪れました。それぞれの場所ではまだパズルは完成しなくて、破片のようなものでしかありませんでした。途中の鹿児島ではミルク色の薩摩焼を目にしたり、奄美大島のでは泥染の技術を学びました。ニューメキシコでは、美しいグリーンの風景を表現するためには、どんな色の掛け合わせや技法が出来るだろう?と思いを馳せていました。それらの記憶を元に、日本に戻って職人さんと話しながら「自分が見てきた、あの景色の色を作りたい」と相談しながら進めてきました。そうして完成したのが2016春夏コレクションです。ーーこれからのmameは、女性にとってどんなファッションでありたいと考えていますか?ブランドを設立した当初からずっと変わらないことですが、自立した女性には、オンでもオフでも、様々なシーンの中でその人だけの戦いがあると思います。その人たちの背中を押してあげられるような、そんな洋服を作っていきたい。それがmameというブランドの役割だと思っています。1/2に戻る。
2016年01月19日2006年にインディーズデビュー、8年の時を経て2014年にメジャーに進出したシンガーソングライター・藤田麻衣子さんの2ndアルバム。12編のラブソングが収録されたこの作品は、ずばり『恋愛小説』と名づけられました。女性の共感を呼ぶラブソング・応援ソングに定評がある藤田さん。ライブ会場は7割が女性という、女性シンガーソングライターとしては珍しい現象が起きるほど、女性からの支持率が高いアーティストです。女性目線のリリックと、ちょっと懐かしさを感じさせるメロディラインが組み合わさり独特の世界観が生み出されているこのアルバムは、基本的にミディアム~スローテンポの曲で構成されているため、まさに『恋愛小説』を読んでいるかのような感覚で聞き進めていくことができます。そのどこかに、特に共感できる部分が隠されているはずです。初回限定盤はハードカバー書籍のようなデザインになっているなど、遊び心も満載の1枚です。リリース情報:『恋愛小説/藤田麻衣子』(2015.12.2発売/¥3000(tax out)/VICL64480)※初回限定盤(¥5300(tax out)/VIZL913/DVD+グッズ付)も同時発売
2015年12月15日フリーアナウンサーの天明麻衣子が、BSジャパンの朝の経済ニュース番組『日経モーニングプラス』(毎週月曜~金曜6:39~7:50)に、28日の放送からサブキャスターとしてレギュラー出演することが24日、明らかになった。天明は、東大卒業後、NHK仙台放送局に入局し、その後大手外資系金融機関に勤務したという異色の経歴。8月24日放送のテレビ朝日系『Qさま!!3時間スペシャル 学力女子No.1決定戦』では、初出演にもかかわらず初優勝を果たし、鮮烈な印象を残した才女だ。今回、自身のアナウンサー人生で、初めて帯のレギュラー番組でキャスターを務めることになる。天明は、1年間にわたるスペイン留学も経験から、「外から見た日本は他の国より少し元気がない」と実感を語る。その上で、「国の元気の源泉は経済だと思います。経済は一部の投資家だけに関係のあることではありません。今日の日本の調子はどうかな? 元気がないとすればどの辺かな? そんなことに留意しながら、朝の限られた時間の中でも経済の動きがすっと頭に入るよう、『硬そうな経済ニュースを柔らかく』伝えたいです」と意気込みを示している。同番組は、出勤前のビジネスマンをはじめ、資産運用に関心のあるシニア層や主婦をターゲットに、最新のニュース・マーケット・マネーの情報を発信。天明は、メインキャスターの榎戸教子とタッグを組む。
2015年09月24日六本木の「イマ コンセプト ストア(IMA CONCEPT STORE)」にて、「ファッションデザイナーのイメージ論」を探る講座が3日間に渡って開催される。同イベントは、「キャンペーン写真はどのような意味を持つのか」「ブランドイメージをどのようにコントロールしているのか」といった“ファッションデザイナーのイメージ論”を、デザイナー自身と親交のある写真家や演出家、編集者などとのトークショーで探るもの。10月30日20時からは、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」のデザイナー・森永邦彦と、写真家の奥山由之が登場する。アンリアレイジは、今年9月のパリのファッションウィークに公式スケジュールで初参加。ショーの様子や舞台裏から、ブランドから生まれるファッションイメージの作り方について対談する。11月2日20時からは、「タロウ ホリウチ(TARO HORIUCHI)」のデザイナー堀内太郎と女性ファッション誌『GINZA』編集長の中島敏子が対談。中島は堀内が10代後半から20代前半に影響を受けていたカルチャー誌『relax』を手掛けており、2人はファッションを軸にカルチャー的な視点から東京らしさとは何かを語る。11月11日20:00からは、「マメ(mame)」のデザイナー黒河内麻衣子と演劇団体「マームとジプシー」を手掛ける演出家の藤田貴大が登場。黒河内は「毎日ファッション賞」、藤田は「岸田戯曲賞」の受賞経歴を持ち、20代で注目を集めている。同い年の2人が、ファションと女性の価値観を探っていく。いずれの回も司会を務めるのは、“猫×クリエーター”をテーマにしたウェブマガジン「ilove.cot」主宰で編集者の服部円。各トークショーの申し込みは開催日の前日まで、全受講の場合は10月30日まで、「イマ コンセプト ストア」の公式ページにて受け付ける。なお、一般料金は2,500円となっており、写真雑誌『IMA』の定期購読会員は2,250円で受講出来る。
2014年10月08日