綾瀬はるかが主演を務める映画『ルート29』が、今秋公開されることが決定した。監督を務めたのは、デビュー作『こちらあみ子』で第27回新藤兼人賞金賞はじめ数多くの賞を受賞した森井勇佑。詩人・中尾太一の『ルート29、解放』(書肆子午線)からインスピレーションを受けた監督は、映画の舞台ともなった姫路から鳥取を結ぶ一本道の国道29号線を約1カ月間旅をし、脚本を完成。他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできないひとりぼっちの主人公トンボが、風変わりな女の子ハルを連れて旅に出ることにより、奇妙な人たちと出会い、そして少しずつハルと絆を深めていくロードムービーとなっている。主演を務める綾瀬は、自身がこれまで演じてきたキャラクターや、お茶の間で見せる親しみやすく朗らかな印象とは異なる清掃員の女性トンボを演じる。ハル役には『こちらあみ子』でデビューし、第36回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞した大沢一菜。森井監督作品には2作品続けての登場となる。併せて、旅の途中に立ち寄ったドライブインでのトンボとハルをとらえた場面写真と森井監督のメイキング写真、そして綾瀬、大沢、森井監督のコメントも公開された。<コメント全文>■綾瀬はるかのり子の心は無限に広がりながら、人との交わりを閉ざしていく中で隙間も広がり、空っぽのようになってる人。風のようにゆらゆらとしながら過ごしていたある時、風がわりなハルと出会い旅をして、その途中奇妙な人たちとも交わり、のり子の心に吹く風も表情が変わりはじめます。悲しみの一滴、喜びの一滴と空っぽのような心も少しずつ満たされ、ハルとの旅も終わりを迎えていきます。どこまでが現実で、どこまでが非現実か、ハルとのり子の不思議な旅、冒険をご一緒するように観て頂きたいです。(※のり子はトンボの本名です。)■大沢一菜監督とまた一緒にやれると聞いて“やったー”と思いました。綾瀬はるかさんと一緒だと聞いてさらに“やったー”と思いました!撮影は暑くて大変でしたが、綾瀬さんと一緒にアクションごっこしたり、買ってきたチョコやお菓子を一緒に食べてくれて楽しかったです。たくさんの皆さんに観てほしいです。■森井勇佑(監督・脚本)メイキング写真この映画は、中尾太一さんが書かれた詩がもとになっています。ざわめきを感じる言葉たちに取り囲まれ、想像をめいっぱい広げて作りました。奇妙なものや不思議なものに触れること、そうすることでしか得られない生の実感があるのではないかという思いを根底において、現代のおとぎ話のようなものを目指して取り組みました。トンボを演じた綾瀬はるかさんとは初めてのお仕事でしたが、ご自身のなかの宇宙が独特でおもしろい方だと感じました。その宇宙が、トンボという役をとても豊かなものにしてくれたのだと思います。綾瀬さんがあのときに生きたトンボという人間が、僕はとても好きです。ハルを演じた大沢一菜さんは、どうしてそんな表情が出来るのかと思わされる驚くような瞬間が何度もありました。大沢さんとお仕事をするのは2度目ですが、新しい表情をたくさん見せてくれたこと、とても嬉しく感じました。独創的な取り組みをしてくれたスタッフたち、生き生きとカメラの前に立ってくれたすべての出演者たちと一緒に、この映画を作れたことをとても誇らしく思っています。これからご覧になるお客さまに『ルート29』がどのように届くのか、とても楽しみです。<作品情報>『ルート29』2024年 秋公開公式サイト:「ルート29」製作委員会
2024年03月21日女優の綾瀬はるかが、映画『ルート29』(今秋公開)の主演を務めることが21日、明らかになった。○■綾瀬はるか主演のロードムービー『ルート29』公開同作は森井勇佑監督による2作目の映画で、詩人・中尾太一氏の『ルート29、解放』(書肆子午線)からインスピレーションを受け制作された。主演の綾瀬は他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできないひとりぼっちの清掃員の女性・トンボを演じる。そんなトンボが一緒に旅に出ることになる風変わりな女の子・ハル役には『こちらあみ子』で第36回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞した大沢一菜が決定。森井監督作品には2作品続けての登場となる。映画の舞台ともなった姫路から鳥取を結ぶ一本道の国道29号線を約1カ月間旅し、脚本を完成させたという同作。主人公トンボがハルを連れて旅に出ることにより、奇妙な人たちと出会い、少しづつ深まるハルとの絆によって、空っぽだった心に喜びや悲しみの感情が満ちていくことを描いた不思議なロードムービーに。邦画界きっての実力派スタッフが集結し、外国の絵本のような映像美と独特なストーリーで魅惑的な世界観を完成させた。公開された場面写真は、トンボとハルの姿をとらえた、旅の途中に立ち寄ったドライブインでの1枚。森井監督のメイキング写真も公開された。○■綾瀬はるか コメントのり子(トンボ)の心は無限に広がりながら、人との交わりを閉ざしていく中で隙間も広がり、空っぽのようになってる人。風のようにゆらゆらとしながら過ごしていたある時、風がわりなハルと出会い旅をして、その途中奇妙な人たちとも交わり、のり子の心に吹く風も表情が変わりはじめます。悲しみの一滴、喜びの一滴と空っぽのような心も少しずつ満たされ、ハルとの旅も終わりを迎えていきます。どこまでが現実で、どこまでが非現実か、ハルとのり子の不思議な旅、冒険をご一緒するように観て頂きたいです。○■大沢一菜 コメント監督とまた一緒にやれると聞いて“やったー”と思いました。綾瀬はるかさんと一緒だと聞いてさらに“やったー”と思いました! 撮影は暑くて大変でしたが、綾瀬さんと一緒にアクションごっこしたり、買ってきたチョコやお菓子を一緒に食べてくれて楽しかったです。たくさんの皆さんに観てほしいです。○■森井勇佑(監督・脚本) コメントこの映画は、中尾太一さんが書かれた詩がもとになっています。ざわめきを感じる言葉たちに取り囲まれ、想像をめいっぱい広げて作りました。奇妙なものや不思議なものに触れること、そうすることでしか得られない生の実感があるのではないかという思いを根底において、現代のおとぎ話のようなものを目指して取り組みました。トンボを演じた綾瀬はるかさんとは初めてのお仕事でしたが、ご自身のなかの宇宙が独特でおもしろい方だと感じました。その宇宙が、トンボという役をとても豊かなものにしてくれたのだと思います。綾瀬さんがあのときに生きたトンボという人間が、僕はとても好きです。ハルを演じた大沢一菜さんは、どうしてそんな表情が出来るのかと思わされる驚くような瞬間が何度もありました。大沢さんとお仕事をするのは2度目ですが、新しい表情をたくさん見せてくれたこと、とても嬉しく感じました。独創的な取り組みをしてくれたスタッフたち、生き生きとカメラの前に立ってくれたすべての出演者たちと一緒に、この映画を作れたことをとても誇らしく思っています。これからご覧になるお客さまに『ルート29』がどのように届くのか、とても楽しみです。【編集部MEMO】綾瀬はるかは1985年3月24日生まれ、広島出身。2000年にデビューし、近年の主な出演作は『今夜、ロマンス劇場で』(18)、『劇場版 奥様は、取り扱い注意』(21)、『はい、泳げません』(22)、『レジェンド&バタフライ』(23)など。(C)2024「ルート29」製作委員会
2024年03月21日元TBSアナウンサーの小林 悠(こばやし はるか)、改めアンヌはるかさんが、自身がイメージキャラクターを務める悩み相談アプリ「Flora(フローラ)」の記者発表会に登壇。約8年ぶりのメディア復帰を果たしました。アンヌはるかさんは2016年に健康上の理由のためTBSを退社。以後メディアには出演していませんでした。その後、大病の闘病を経て、結婚。現在はアロマセラピストや美容家インフルエンサーとして活動中しています。また、ご主人が会長を務めるアプリの運営会社、ドリームチーム株式会社の役員でもあるそう。今回、イメージキャラクターを務めるにあたり「アプリの経営陣の1人として『CMをやるならこの人に出てほしい』など案は出していた。でもある日『なぜ自分でやらないの?理念も理解しているし、もったいのでは?』と言われ、ハッとして戻ってきた」と復帰の経緯を話してくれました。悩みを1人で抱えずにいられることの大切さ悩み相談アプリ「Flora」は、悩み、相談などを話したい人がいつでもどこでも、様々なジャンルの聞き役「フローラカウンセラー」とおしゃべりができるというサービス。フローラカウンセラーも、心理カウンセラーだけでなく占い師、経営者、専業主婦の人など様々な登録者がいるとのこと。悩みだけでなく、気軽なおしゃべりの場を作るSNSを目指しているそうです。イベントではYouTubeチャンネルでファンからのお悩み相談にのる動画が人気の藤本 美貴さんも登壇。Floraについては「お友達や家族だと言いづらかったりすることもある。友達ではないからこそ本音で言える使い方ができる」と思ったそう。アンヌさんも「フローラを通じて別の環境の人の話も聞けるので様々な背景の人と巡り合うチャンスですし、色々な人の意見を聞くのは大切なことですよね」とコメントしていました。アンヌさんの悩みは…イベントでは、アンヌさんが藤本さんへお悩みの相談をする、Floraの世界のシミュレーションも行われました。そんなアンヌさんの悩みは「おしゃべりすぎて余計なことを言ってしまう」ということ。サービス精神の塊とも言えるアンヌさんは、愛犬のお散歩で出会った近所の人ともつい話が弾み過ぎて、その日布団に入ってから喋り過ぎた…と自己嫌悪に陥ってしまうこともあるそう。そんなアンヌさんのお悩みに藤本さんは「1人で夜に反省会する人は多いと思う。けれど「なんであのとき…」と後悔しても、それは取り戻せない過ぎ去った過去のこと。既に今日は終わったので、次どうしようか。前向きに考えることが大事かな」と、小気味よいミキティ節を炸裂させていました。シミュ―レーションでは相談役の藤本さんが悩みを聞いてくれましたが、サービスを利用すると、フローラカウンセラーがお話を聞いてくれるということ。同じように落ち込んだりして眠れない夜でも、アプリでならだれかがおしゃべりを聞いてくれるかもしれませんね。
2024年03月18日女優の綾瀬はるかが4日、都内で行われた日本コカ・コーラ「コスタコーヒー」ブランド戦略発表会に出席した。シックな色合いのドレス姿で登場した綾瀬は、同商品のアンバサダー就任を「大人になってからコーヒーを飲むようになったのですごくうれしかったです」と喜んだ。撮影で何度も飲んだという同商品。この日のイベントでも報道陣を前にして口にしたが、「とっても美味しかったです。コスタカフェの世界観がギュッと詰まっている味で、香りもとても良かったです」とすっかり気に入った様子で、CMでは何度も同商品を口にして「お腹がたっぷたっぷになりました(笑)」と反省の弁も。同商品の新CMは「何かの役柄というよりも素のままで散歩している姿とか楽しんでいる姿を撮っていただくという感じでしたね」と振り返り、「ペットボトルでもご家庭でもカフェでも様々なシーンで楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。CMは、綾瀬が様々な場所を寄り道して同商品を楽しむという内容で、それにちなみMCから「寄り道が自分を広げたと思えるエピソードは?」という質問に綾瀬は「以前はずっと突っ走るようにお仕事をしていたんですが、最近は適度にお休みをもらって、というのが私の寄り道になっています」と回答。続けて「旅行に行ったり映画や海外ドラマをずっとみたりと、そんな感じですね」と休日の過ごし方を明かした。また、日常でこだわっている点にも言及し、「何か起きた時に良い面を見たりプラスに解釈するようにこだわっています」と常にポジティブシンキングだといい、「無理やりこじつける時もありますけど、きっとこういうことでこうなるんだろうと、割と流れに身を任せています。どのシーンも共通するんですが、良いように解釈するとプラスがプラスに繋がって広がっていくと思います」と前向きだった。日本コカ・コーラは、カフェブランド「コスタコーヒー」の新しいアンバサダーに綾瀬はるかを起用。それに伴い、綾瀬が出演した新CM「寄り道」編が3月11日より全国で放映スタートする。新CMはこだわりを追求することを"道"に例え、同商品のこだわりと自分のこだわりを追求する生活者代表としての綾瀬の寄り道をシンクロさせる、という内容になっている。
2024年03月04日黒澤明監督の『天国と地獄』が、スパイク・リー監督&デンゼル・ワシントン主演でハリウッドリメイクされることが分かった。「The Hollywood Reporter」などが報じた。AppleとA24の提携に基づく作品で、劇場公開後、Apple TV+で配信されるという。脚本はリー監督とアラン・フォックス。製作会社はA24、製作はエスケープ・アーティスツのトッド・ブラック(『イコライザー』シリーズ)、マンダレイ・ピクチャーズのジェイソン・マイケル・バーマン(『AIR/エア』)。3月に製作開始とのこと。リー監督とデンゼルはこれまでに『モ'・ベター・ブルース』『マルコムX』『ラストゲーム』『インサイド・マン』でタッグを組んでおり、今回が5度目となる。リー監督は以前より黒澤監督のファンであることを公言しており、1986年に自身がメガホンを取ったコメディ『She's Gotta Have It(原題)』は『羅生門』に影響を受けていると語ったことがある。黒澤監督の作品は海外で何度もリメイクされており、最近では2022年に『生きる』が『生きる Living』としてビル・ナイ主演で製作された。今回のリメイクについて、映画ファンは「基本的にリメイクは好きではないがリー監督とデンゼルのコンビなら素晴らしいものを作ってくれると信じている」などの感想をXに寄せている。(賀来比呂美)
2024年02月09日セブンイレブンの「7プレミアムまるで紅はるか」まるでシリーズより、紅はるか味のアイスバーが登場しました!ねっとり濃厚なアイスバーはチェック必須です♪ねっとり濃厚出典:coordisnap「7プレミアムまるで紅はるか」は、セブンイレブンより9月19日(火)に発売されました。価格は181円(税込)です。濃厚で冷凍した果実を食べているかのような味わいが楽しめるのが特徴のセブンイレブンのまるでシリーズ。セブンイレブンのまるでシリーズのファンの方も多いのではないでしょうか♪秋らしい紅はるか味に期待が高まりますね!角切りの紅はるかがアクセントに◎出典:coordisnap開封してみると濃い黄色のアイスバーが!中には角切りの紅はるかと、ところどころに皮があるのも確認できます。冷凍庫から出してすぐに食べると、シャクっとした食感ですが、少し時間をおくとねっとり食感になります。旨味がぎゅっと濃縮されています出典:coordisnap食べてみると、素材本来の甘みや旨味がぎゅっと濃縮されていて絶品♡紅はるかの角切りがいいアクセントになっています。気になるカロリーは?出典:coordisnap1本当たり114kcalです。カロリーも低めなのがうれしいポイントですよね。小ぶりなサイズ感ですが、濃厚な味わいなので満足度も高いですよ。さつまいも好きさんは食べてみる価値あり出典:coordisnap紅はるか本来の旨みが存分に楽しめる、セブンイレブンの「7プレミアムまるで紅はるか」ねっとり濃厚でおいしいですよ!さつまいも好きさんは一度食べてみる価値あり◎気になる方はセブンイレブンのアイスコーナーをチェックしてくださいね。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>どめさん(@chouchou.kitchen)食べること料理をすることが好き2児のママInstagram
2023年09月27日女優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の出演者が11日、明らかになった。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。今回、鈴木亮平が同作に出演していることが明らかに。鈴木が暴力団の組長・上林として迫真の演技を見せた『孤狼の血LEVEL2』のプロデューサーを務め、更に本作のプロデュースも担当した紀伊宗之のアプローチで今回の出演が実現した。本作の鈴木も、不気味な風貌でただものではない雰囲気をまとっているが、どう出演するかはスクリーンで明らかに。鈴木は「大正時代が好きなので、その時代の作品に出られるとなると自然とテンションが上がりました。楽しく撮影現場を感じていたかったのですが、役柄的になかなかそれもできず……。綾瀬さんとはもっとお芝居をしたかったですが、映画の中で『あいつは何者だ!』と気になる存在でいられればと思います」とコメントした。(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月11日女優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』に登場する小曾根百合を再現したリアルフィギュア「リボルバー・リリー小曾根百合(綾瀬はるか)フィギュア」が、31日からバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」で受注開始された。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。今回発売されるフィギュアは、同作で綾瀬が演じる史上最強のダークヒロイン・小曾根百合の全身を、約1/12サイズで再現したもの。全高約150㎜で、綾瀬の表情や衣装の模様まで、高性能デジタルプリントでリアルに再現。価格は1万1,000円(税込)で現在受注を受け付けている。
2023年07月31日全国の駅チカ・駅ナカにヘアメイク専門店を展開する株式会社アトリエはるか(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西原 良子、以下「アトリエはるか」)は、社員向けに東急リバブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:太田 陽一、以下「東急リバブル」)の不動産セミナーを実施いたしました。セミナーの様子 1■実施の背景全国63店舗でヘアメイク専門店を展開する「アトリエはるか」。サービス業に従事する若い女性がヘアメイクの技術のみならず不動産についての知識も身に付け、資産を増やすことで自分の人生設計に興味をもち、多様な生き方を考えられるようになってもらえたらと願い、社員向けに不動産についてのセミナーを実施することといたしました。今回の女性活躍推進に向けた社内セミナー実施は2回目となり、1回目は2022年12月にマネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子)による金融セミナーを実施し、今後は投資や保険についてのセミナーも予定。全国の社員のうち9割が女性のアトリエはるかでは、女性活躍を推進できるような取り組みや社内セミナーを引き続き行っていきます。セミナー受講者の様子 1■当日の様子東京本社の従業員に向け対面、また全国の店舗従業員に向けオンラインで実施し合計90名が参加しました。セミナーは東急リバブル 投資事業部 石津氏に「“不動産”に興味を持って人生を豊かにしようじゃないか」と題して以下のご説明をいただきました。・賃貸と売買のメリットデメリット・賃貸と売買の費用比較・不動産価格の推移について・ローン組みについてセミナー受講者の様子 2■参加者の声・今まで難しそうな内容でなかなか自分で調べたりしていませんでしたが、将来のために今から計画しておくべき内容でためになりました。・ネットで調べるといろんな情報があり混乱することもありますが、信頼できる情報として東急リバブルさんのセミナーを聞けて勉強になりました。相談窓口にもなっていただけることでより安心感があります。・初心者でも分かりやすい内容でとても勉強になりました!いったん不動産購入について考えるのをやめてしまいましたが、あらためてしっかり勉強してから購入するかどうか考えたいと思います。・無知なため、色々な投資の種類がある中で、不動産投資に関して深掘りして教えていただきたいです!・将来のことも見据えながら不動産について考えるとても良い機会になりました。私個人としては将来的な住み替えも視野に入れており、次回の投資や運用に関するセミナーをとても楽しみにしております!・賃貸と売買のメリット・デメリットが分かりました。今回のお話を聞いて不動産投資について詳しく知りたいと思いました。セミナーの様子 2■実施概要日時 :2023年7月20日(木) 9:00-10:00場所 :株式会社アトリエはるか 東京本社参加人数:オフライン30名、オンライン60名※アトリエはるかは全国に店舗があるため、全国の店舗従業員に向けてオンラインでも開催。内容 :「“不動産”に興味を持って人生を豊かにしようじゃないか」セミナー■東急リバブル株式会社概要東急リバブルは、不動産流通に特化した会社として1972年に誕生。それまで、個人や中小企業が主体だった売買仲介業に大手不動産企業として初めて進出し、以来、変革とチャレンジを続け業界の先駆けとなる独自サービスや新たな事業の創出など、常に新しい価値を提供し、不動産流通業界の発展と信頼性の向上に貢献している。所在地: 東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号設立 : 1972年3月10日URL : ■株式会社アトリエはるか概要ヘアメイク専門店を全国の主要都市に60店舗以上出店。サロンで手掛けるサービスは、メイクアップ・ヘアアレンジ・ネイルの他、アイラッシュ・アイブロウの目元ケア、着物やドレスのレンタル、着付け等。駅ナカ・駅チカの好立地にあり、所要時間は20分程度、価格は2,000円~とリーズナブルなサービスを提供している。所在地: 名古屋市中区錦3-4-6設立 : 2000年12月8日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日映画『リボルバー・リリー』より、前日譚を描くアニメーションバージョンの「エピソード0-ゼロ-」が公開された。綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓する本作。今回到着したアニメーション版PVは、映画本編より10年前の1913年の上海が舞台。映画で「ランブル」の店主を務める主人公・小曾根百合が、幣原機関という組織で暗殺者として活躍していたころを描く映像となっており、少女が任務を華麗にこなす様子が見られる。本作さながらの激しい銃撃戦と、フラッシュバックする百合の過去…。彼女がどのようにして暗殺者時代に活躍していたのかが垣間見える本映像は、本編前に必見。これを手掛けたのは、数々のPVやCM、アニメのOP・ED映像などを制作する「異次元TOKYO」と、「死刑囚捜査官芥川介の事件簿」原作作画・「漫画ミュージカル刀剣乱舞」作画、「となりのヤングジャンプ」で連載経験のある漫画家・山崎京。監督は、「異次元TOKYO」の篠田利隆が担当し、PV後半のアニメーションパートは、「活撃 刀剣乱舞」キャラクターデザイン、「ブルーアーカイブ」ショートアニメの作画監督などを担当したりおが手掛けている。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年07月16日志田未来主演の「勝利の法廷式」。その最終話が6月15日深夜放送。ラストで明かされた蘭と黒澤との“繋がり”に「蘭ちゃんと黒澤さんの繋がりで大泣き」「黒澤さんの中で目標や夢が達成されてた」などの声がSNSに溢れている。子役時代に弁護士を演じ、その後実際に弁護士になった主人公が、一度は法律の世界を離れるも、天才脚本家の力を借りて弁護士に復帰。救えなかった友人の冤罪とそれに絡んだ連続殺人事件の謎に迫っていく…というオリジナルストーリーが展開してきた本作。幼少期に天才子役として活躍、その後弁護士となった神楽蘭を志田さんが演じるほか、蘭に自分の書いた脚本を演じさせる黒澤仁に風間俊介。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子・流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。夫を殺したとして服役中の早乙女花に北乃きい。蒼の友人・速水政樹には泉澤祐希。流川綜合法律事務所で働く弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。黒澤に協力するが妻を殺されてしまった椿九重に市川知宏。黒澤の婚約者で殺害された黛十和に入来茉里。花の夫でフリーライターをしていた早乙女蓮にカトウシンスケ。流川綜合法律事務所所長で蒼の父親の流川大治郎に升毅といった顔ぶれも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭が速水の部屋に行くと、速水にナイフを突き刺している黒澤がいた。黒澤は逮捕されるが彼は十和を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたもののできず、ナイフを持った手を速水が掴み、自分で自分を刺したと話す。連続殺人の真犯人は速水であり、花の夫の蓮を殺したのも速水である可能性が高い。蘭はこの真実を明らかにして花の無実を証明しようとする…というのが最終回の展開。その後、速水が黒澤の婚約者を殺したこと、蓮を殺害したのは速水の父・芳野小太郎(矢島健一)だったこと、大治郎は小太郎に脅され花が裁判で負けるように仕向けたことなどが明かされた。すべてが終わった後、蘭は子役時代に「小さな弁護士コラン」で弁護士役を演じたから弁護士の仕事に興味を持てた、と黒澤に語る。その言葉を聞いた黒澤は「俺と同じだな」と口にする…実は「コラン」撮影時に黒澤は幼い蘭と出会っていた。コランの脚本家の息子であった黒澤は撮影現場を見学し、蘭に自分も脚本を書いたら出演してくれるかと問いかける。すると蘭は「ぜひ!じゃあ約束」と小指を差し出し、黒澤と指切りをする…。黒澤が脚本家を目指すきっかけが蘭で、自分の脚本を演じてもらうことが夢だったことに「蘭ちゃんとのつながり‥指切りしたからだったんだ‥」「黒澤さんの中で目標や夢が達成されてたんですね」「最後の蘭ちゃんと黒澤さんの繋がりで大泣きしてしまった」など、感動の声がSNSに溢れている。(笠緒)
2023年06月16日志田未来主演、風間俊介、高橋優斗共演の「勝利の法廷式」。その第6話が5月18日オンエア。蘭に“蓮殺しの犯人では”と問われた黒澤が発した言葉に「そこから違ったらもう何も分からん」「じゃあ誰なんだろう???」などの声が上がっている。天才子役からその後弁護士になるが、夫を殺したとされる親友を救えず法律の世界を離れた主人公。荒れた生活を送っていた彼女は、自分の名前で書かれたエッセイを発見する。執筆していた脚本家のもとに向かうと、彼は自分の台本通りに裁判を演じるよう告げ…というオリジナルストーリーが展開する本作。キャストは子役として台本を読んでいた経験から文字の暗記は得意なため、公判前に黒澤のシナリオを暗記して勝利を勝ち取っていく弁護士の神楽蘭に志田さん。婚約者が連続女性殺人事件の被害者で、事件を追いながら、蘭に自宅を事務所として貸すなど協力していく黒澤仁に風間さん。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」を辞め、蘭のもとで弁護士をするようになった流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。蘭と同じ元子役で親友だったが、連続殺人事件の犯人である夫を殺したとして服役中の早乙女花に北乃きい。花の夫でフリーライターだった早乙女蓮にカトウシンスケ。蘭と対峙する元同僚弁護士の藤堂亜蘭に遊井亮子。蒼の父親で流川綜合法律事務所所長の流川大治郎に升毅といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭はある医大での入試の不正に関する集団訴訟を起こしたいという依頼を受ける。依頼人はその医大の入試を受けた日奈(木下彩音)はじめ女子受験生3人と保護者たちで、日奈の母・理香子(中島ひろ子)が蘭に事情を話す。日奈は受験後の自己採点で合格圏内だと自信を持っていたが結果は不合格。その後、理香子と日奈宛に医大の全受験者の入試成績データを記した内部資料が届く。資料を見て理香子たちは、女子より男子を取りたいと考えた性差別ではないかと疑い、大学側に説明を求めるも大学側は否定。納得できない彼女たちは、裁判を起こすと決意したのだった…というのが6話のストーリー。内部資料を送った日奈の友人の医大生、栗原慧太を演じた小宮璃央に「小宮璃央くんが気になって見てた」「正義感が強くて友人思いの優しそうな大学生役がハマってました」といった声多数。「小宮くんこの前ちらっと観たドラマと雰囲気がらっと違う」「小宮君、呼び出し先生タナカのときと、全然違う」など、役作りを評価するコメントも。ラストでは、蘭が黒澤に対し“蓮を殺したのでは”と問うのだが、それに対し黒澤は“そもそも前提が間違ってる、蓮は連続殺人犯ではない”と反論する…。この黒澤の発言に「根本から違うって黒澤さん言ってたけど、根本すぎる……そこから違ったらもう何も分からん」「黒澤さんは犯人じゃないんだ、じゃあ誰なんだろう???」「早乙女蓮は女性連続殺人犯じゃない。じゃあ何で犯人とされてるの?」など、視聴者の間でも混乱が広がっている模様だ。【第7話あらすじ】蘭は黒澤に、花の夫・蓮を殺したのか?と問い詰める。一方、蒼も黒澤を探るために動き出す。そんな中、蘭は亜紀(穂志もえか)の依頼を受ける。市役所に勤めていた亜紀はクレーマーの田代(浜中文一)をなだめるため、上司の津田(和田聰宏)から土下座を強要されたという。相手の代理人は大治郎(升毅)だった。蘭はついに大治郎と直接対決することになる…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年05月19日志田未来主演「勝利の法廷式」第4話が5月4日オンエア。風間俊介演じる黒澤の“素性”に「黒澤の憎しみは蘭に向いているんだろうか」「展開が予想外すぎて付いていけてない」など様々な声がネットを飛び交う状況となっている。元天才子役がその後弁護士となり、親友の弁護を担当するも彼女を救うことができず法律の世界から離れる。荒んだ生活を送っていた主人公だったが、自分の名前で書かれたブログを発見。書いていたのは謎の天才脚本家で、主人公は彼の力を借り弁護士活動を再開する…というオリジナルストーリーが展開する本作。出演は幼少期に天才子役として活躍、その後弁護士となるも親友を冤罪で殺人犯にしてしまった弁護士・神楽蘭役に志田さん。蘭と同姓同名でリーガルエッセイを執筆、自分が書いた脚本で蘭に裁判を“演じさせる”黒澤仁に風間俊介。蘭を慕って大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」から、彼女のもとにやってくる流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。蘭が救えなかった親友の早乙女花に北乃きい。蘭の元同僚弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。5年前、連続殺人事件の被害者となったフラワーデザイナーの黛十和に入来茉里。蒼の父親で流川綜合法律事務所所長の流川大治郎に升毅といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭は特殊詐欺の“受け子”として逮捕された大学生・翼(奥野壮)の弁護を担当することに。接見のため警察署に来た蘭と蒼は刑事の北見(淵上泰史)から翼が容疑を否認していると聞かされる。翼は求人サイトで見つけたアルバイトに応募して指示通りに仕事をしただけと主張。翼が何も知らなかったと立証できれば罪には問われないため、蘭は「一緒に頑張りましょう」と翼を励ます。しかし裁判で検察官の堀内(阪田マサノブ)は、翼が特殊詐欺の受け子どころか指示役までしていた証拠を提示。翼を救うための筋書きが根底から覆されることとなる。実は翼の恋人は詐欺被害に遭い自死していた。恋人が生前“受け子”をするよう脅されていたことを知った翼は、詐欺組織を暴くため自ら一員となる道を選んでいた…というのが今回の物語。今回のエピソードで花の裁判の後、SNSで蘭を誹謗中傷していた相手が黒澤だったこと、また黒澤が十和の婚約者だったことも明かされた…。SNSには「黒澤の素性が徐々に明かされてきた」「黒澤さん何で蘭を誹謗中傷したんだろう」といった声とともに、黒澤の記した「悲しみは憎しみでしか完結しない」というワードに「悲しみは憎しみでしか完結しない 黒澤の憎しみは蘭に向いているんだろうか」といったコメントも寄せられる…。「え…あの………展開が予想外すぎて付いていけてないです……」「蘭ちゃん、明らかに黒澤の復讐の片棒担がされているな」「黒澤は例の事件の真犯人を知ってるの?それともあぶり出すためにいろいろやってる?」など、黒澤の真意が明かされ始めたことで、今後の展開についても視聴者の間で様々な憶測が飛び交う状況になっている。【第5話あらすじ】蘭の事務所に子役時代の友人・紗世(堀田茜)が妹に連れられてやってくる。もうすぐ結婚するという紗世だが、妹は姉が国際ロマンス詐欺に引っかかってしまったことに気づき、相談に来た。妹は蘭に紗世の目を覚ましてほしいと頼む。黒澤が「探偵になればいい」と言い出し、蘭たちはロマンス詐欺の相手、ハン・ジエンの正体を突き止めることに…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年05月05日志田未来主演、風間俊介、高橋優斗共演の「勝利の法廷式」。その第3話が4月27日オンエア。黒澤の婚約者の指にはめられていた5つの指輪に「怖すぎる…」「意味わからん」などの声が続出。遺体のポーズにも「気になる」といった声が多数上がっている。天才子役からその後弁護士になるも、親友を救えず法律の世界を離れた主人公の前に謎の天才脚本家が現れる。彼の台本通りに裁判を“演じる”ことで主人公は再び法律の世界に帰ってきた…オリジナルストーリーで描かれる本作。キャストは幼少期に天才子役として有名になり、台本を読んでいた経験から文字の暗記は得意なため、公判前に黒澤のシナリオを暗記して勝利を勝ち取っていく神楽蘭に志田さん。ミステリーを中心に執筆する謎の脚本家で蘭に力を貸しつつ、過去に起きた連続殺人事件を追っている黒澤仁役に風間さん。蘭が以前在籍していた大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」を辞めて、蘭のもとで働く流川蒼役に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。また、蘭と同じ元子役で親友だったが、現在は服役中の早乙女花役に北乃きい。蘭の元同僚弁護士・藤堂亜蘭役に遊井亮子。蒼の父親で流川綜合法律事務所所長の流川大治郎役に升毅といった俳優陣も共演。3話では洋食屋の店主・立花洋子役で宮崎美子が、洋子の息子・立花光役で福山翔大がゲスト出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭の事務所に母の弁護を依頼したいと光が訪れる。光の母で洋食屋の店主をしていた洋子が、料理人の清水を口論の末、階段から突き落としてしまったというのだ。光は母が清水に店を騙し取られたと主張する。蘭は洋子と接見し事情を聞く。洋子によれば、ずっと守ってきた店の味を大切にしてくれる後継者を探して清水と出会ったが、最初は真面目な人物に思われた清水は、契約を交わした途端ひょう変、店を潰して土地を売り払うと言い出したという。そんな清水にカッとなり彼を突き落としてしまったと語る洋子だが、蘭は洋子がそもそも清水を突き落としていないのでは?と考える…というのが今回の物語。これまでも回想シーンで描かれてきた黒澤の過去。雨のなか、倒れている婚約者・黛十和(入来茉里)らしき女性を呆然と見つめる黒澤…息絶えてると思われる女性の指には5つの指輪がはめられ、それと別に婚約指輪と思われるものも…視聴者からは「5個の指輪なんだろう…怖すぎる…」「なんで指輪5個もついてるん意味わからん」といった声とともに、自室で倒れている女性と同じポーズをとる黒澤にも「指輪気になってたけど、ポーズも気になるね」といった声も。黒澤の部屋の壁に貼られた新聞記事から「あの指輪は連続殺人の特徴(指輪殺人事件と称されてた)なのね」「5つの指輪は事件の犯人によって付けられたものなんだなぁ…だから婚約指輪が外れて落ちてたのか」など、事件の謎を読み解こうとする視聴者のツイートもTwitter上にアップされている。【第4話あらすじ】蘭は特殊詐欺事件で逮捕された大学生・翼(奥野壮)の弁護を担当することに。翼は“受け子”として一人暮らしの高齢者からキャッシュカードを騙し取ろうとしたのだ。翼は求人サイトで見つけたアルバイトに応募し、指示通りに仕事をしただけで詐欺とは知らなかったと容疑を否認。翼が何も知らなかったと立証できれば罪には問われない。蘭は「一緒に頑張りましょう」と翼を励ます…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年04月28日志田未来が主演、風間俊介と共演する「勝利の法廷式」の第2話が4月20日オンエア。蘭が救えなかった親友の夫の“正体”が明らかになり、視聴者の間には「旦那さんを黒澤が殺したのか」など様々な憶測が広がっている。親友を救えなかったことで法律の世界から離れていた弁護士の前に、謎の天才脚本家が現れ、彼の力を借りて主人公が再び弁護士として親友の謎に挑んでいく…というオリジナルストーリーを描く本作。キャストは幼少期に天才子役として有名になり、台本を読んでいた経験から文字の暗記は得意なため、公判前に黒澤のシナリオを暗記して勝利を勝ち取っていく神楽蘭に志田さん。ミステリーを中心に執筆する謎の脚本家で、蘭と同姓同名でリーガルエッセイをWEBに載せ、彼女に弁護士への復帰を促し、自宅を事務所として使わせるなど協力する黒澤仁に風間さん。蘭も以前在籍していた大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」を辞め、蘭のもとに合流する流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。蘭と同じ元子役で親友だったが、夫を殺したとして服役中の早乙女花に北乃きい。蘭の元同僚弁護士で彼女や蒼と対立する藤堂亜蘭に遊井亮子。蒼の父親で蘭たちの行動を邪魔する流川綜合法律事務所所長の流川大治郎に升毅といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭のもとに速水政樹(泉澤祐希)が弁護を依頼してくる。彼は蒼の大学時代の同級生で、フードデリバリーの配達員をしていたが、配達先の女性・結衣(生駒里奈)に訴えられたという。速水は結衣に届ける商品に自分の連絡先を書いたメモを添えていて、それを結衣の夫・大輔(白石隼也)が見つけ、ストーカー行為による慰謝料請求訴訟になった。しかし速水は、自分が結衣とコンタクトを取ろうとしたのは彼女がDVを受けているからだと告白する。裁判が始まると藤堂は、結衣が6年前までアイドル活動をしていて、速水が彼女のファンだったことを明かす。一方、近所の家の防犯カメラの映像を入手した蘭たちは、フードデリバリーの受け取りを置き配に設定したはずの結衣が、特定の配達員の時だけ直接受け取っていることに気づく…というのが2話のストーリー。視聴者からは「何度もアイドル生駒里奈に救ってもらった自分としては本当に泣いた」など、ゲスト出演した生駒さんに触れたコメントが多数寄せられる。ラストでは花が殺害したとされる夫の蓮(カトウシンスケ)が連続殺人事件の犯人だったことが明かされ、その事から視聴者の間には「黒澤は奥さんを連続殺人で殺されたのかな」「黒澤さん、連続殺人事件の被害者の身内ってことなんかな???」「指輪…婚約者?を連続殺人者に殺されて、旦那さんを黒澤が殺したのか」といった憶測も広がっている。【第3話あらすじ】蘭の事務所に母の弁護を依頼したいという青年・光(福山翔大)が訪れる。光の母で洋食屋の店主をしていた洋子(宮崎美子)は、料理人の清水を階段から突き落としていたが、光は母が清水に店を騙し取られたと主張。蘭たち3人は清水の詐欺を立証して情状酌量を狙うことにする…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年04月21日志田未来主演のリーガルミステリー「勝利の法廷式」が4月13日スタート。志田未来と風間俊介に「天才コンビ」の声が上がるとともに、風間さん演じる黒澤の“過去”に「闇あるの… 何者…」「伏線だらけ」などといった反応も送られている。子役から弁護士になるが、とある冤罪をきっかけに法律の世界から離れ荒んだ生活を送る主人公が、謎の転載脚本家の力を借り弁護士活動を再開。救えなかった親友の事件の謎に挑んでいく…というオリジナルストーリーが展開する本作。幼少期に天才子役として活躍し、その後弁護士となるが親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭を志田さんが演じるほか、蘭と同姓同名でリーガルエッセイをWEBに載せる謎の脚本家・黒澤仁に風間俊介。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子・流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。蘭と同じ元子役で親友だったが、殺人の容疑で連行され蘭が担当弁護士となるも敗訴。現在服役中の早乙女花に北乃きい。蘭の元同僚弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。黒澤の書斎に出入りする椿九重に市川知宏。5年前に何者かに殺害されたフラワーデザイナー・黛十和に入来茉里。花の夫でフリーライターの早乙女蓮にカトウシンスケ。蒼の父親で政界、財界、法曹界に様々なパイプを持つ流川綜合法律事務所所長の流川大治郎に升毅といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭は親友・花の弁護を担当するものの敗訴、花を守ることができなかったことで自信を失い、弁護士の仕事を離れ自暴自棄の毎日を送っていた。そんななか、かつて勤めていた弁護士事務所の後輩・蒼から、弁護士が主人公で自分と同姓同名のブログが炎上していると知らされる。しかし蘭には身に覚えがなく、なりすましのブログ主に会いに行く。その人物、脚本家の黒澤は悪びれもせず、自分の作品としてブログを書いていると主張する…というのが1話の展開。困惑する蘭だがそこに成宮美咲(森カンナ)が訪ねてくる。美咲は神楽蘭のブログを読んで弁護を依頼。依頼を受けざるを得なくなる蘭だったが、第一回裁判で蘭が失敗し敗色が濃厚に。すると黒澤は第二回裁判の直前、蘭に一冊の台本を手渡し、「俺が書いた脚本を、お前が法廷で演じろ」と告げる…というのが1話の展開。SNSでは「志田未来・風間俊介の天才コンビで初回は本当に面白かった」「風間くん冷たい役いいよね笑 志田未来もいい感じ」「志田未来さんと風間俊介さんのコンビ良き」など、志田さんと風間さんの演技に賞賛のコメントが。またラストでは雨の中、倒れる女性の前で呆然とした表情を浮かべる黒澤の姿や、花の裁判に傍聴する様子などが回想シーンとして登場。「黒澤さん天才…って思ってたら闇あるの… 何者…」「黒澤さん何者……伏線だらけ」「なんだなんだ????黒澤さんの過去」など、黒澤の過去にも多くの注目が集まっている。【第2話あらすじ】蘭は黒澤の家で法律事務所を開業、そこに蒼も加わる。そんななか、蘭に弁護を依頼したいという速水政樹が事務所を訪れる。彼は蒼の大学時代の同級生で、フードデリバリーの配達員をして配達先の女性・結衣(生駒里奈)に訴えられたのだ。黒澤は速水がストーカー行為をごまかすためDVをでっち上げているのではと疑うが、速水を真面目で優しい人間だと信じている蒼は黒澤に反発する…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年04月14日黒澤明が監督を務めた『隠し砦の三悪人』の舞台化が決定。7月28日(金) から8月13日(日) に東京・明治座、8月24日(木) から27日(日) に大阪・新歌舞伎座で上演されることが発表された。本作は、戦国の時代を舞台に敗北した秋月家の侍大将・真壁六郎太が、若く美しい世継ぎの姫と黄金200貫を無事に同盟国へ送り届ける使命を果たすため、偶然出会った百姓ふたりを巻き込んで、危機的状況下をくぐり抜けていく冒険活劇。主演を昭和の名優・三船敏郎が務めた映画版は、1958年の公開から長き時を経た今でも国内外から高い人気を誇っている。今回の舞台版は、お家復興のため、決死の脱出劇を繰り広げる屈強な侍大将こと主人公・真壁六郎太役を上川隆也、百姓の又七役を風間俊介、太平役を六角精児が務める。またヒロイン・雪姫役で櫻坂46の小林由依、真壁六郎太の最大のライバルである猛将・田所兵衛役で宇梶剛士が名を連ねている。上演台本・演出は、ストレートプレイからミュージカル、さらには『スーパー歌舞伎 II ワンピース』など様々なジャンルの作品を手がけている横内謙介が担当。併せて出演者5名と横内からのコメントが到着した。■上川隆也 コメントこれは一つの冒険です。超えて行かなければならない壁の高さは計り知れません。ですが、今年150周年を迎える明治座さんと、そして演出の横内さんとその冒険に出てみたいと思いました。これまで一度も舞台化されたことのない大名作に挑む試み。楽しんで頂ける作品にするべく力を尽くします。御期待下さい。■風間俊介 コメント『隠し砦の三悪人』 言わずと知れた、黒澤明監督の名作を、令和に舞台で皆様にお届けする。今、自分に、凄い事が始まると言い聞かせております。国内外問わず、多くの作品に影響を与え、今も色褪せない『隠し砦の三悪人』の舞台に出演させて頂くので、背筋を正しつつ、目一杯楽しみたいと思っています。この作品に溢れる覇気や活力を、客席で直に体感して頂けたら幸いです。■六角精児 コメント黒澤作品の舞台化を明治座で。しかもこのキャストで。「ただもう楽しみでしかない!」それに尽きます。全力で臨みたいと思います。■小林由依(櫻坂46)コメント『隠し砦の三悪人』という歴史ある素敵な作品に携わらせて頂き、とても光栄に思います。私自身、舞台経験があまり無いのですが、偉大な先輩方や演出の横内さんなど、様々な角度から舞台演劇のことを学び、成長し、皆様に素晴らしい作品をお届けできるよう努めたいと思います。この夏『隠し砦の三悪人』で、カンパニーの皆様、ご観劇くださる皆様と忘れられない夏の思い出が出来ることを楽しみにしています!■宇梶剛士 コメント『隠し砦の三悪人』の舞台に出演できる喜びと同時に身が引き締まる思いです。映画で描かれている空気感を自分なりに模索しながら、横内さんや上川さんはじめ共演者の方々と向き合って良い作品にしていきたいです。ぜひ劇場で、登場人物たちと一体となって戦国の世を楽しんでいただけたら嬉しいです。■横内謙介 コメント素晴らしいキャスト、スタッフとともに、歴史ある明治座で世界遺産ともいうべき名作『隠し砦の三悪人』の舞台化に挑めることを光栄に思います。完璧なる原作のストーリーはそのままに、映画ならではの表現を、生の舞台だからこその表現に、繊細かつ大胆に置き換えて、黒澤ヒューマニズムに溢れつつ血沸き肉躍る、王道を貫く大娯楽時代劇に仕上げたいと思います。映像は使わず、俳優の力と明治座の機構フル稼働で、演劇のチカラをご覧にいれます。<公演情報>『隠し砦の三悪人』原作:黒澤明 橋本忍 小國英雄 菊島隆三『隠し砦の三悪人』上演台本・演出:横内謙介出演:上川隆也 風間俊介 六角精児 小林由依 宇梶剛士 ほか【東京公演】日程:7月28日(金)〜8月13日(日) (全22公演)会場:明治座詳細はこちら:【大阪公演】日程:8月24日(木)〜8月27日(日) (全5公演)会場:新歌舞伎座詳細はこちら:
2023年04月06日女優の綾瀬はるかが出演する、江崎グリコ・ジャイアントコーンの新CM「しあわせが、とまらない!」編が、7日より放送される。新CMには、イメージキャラクター就任17年目となる綾瀬が登場。帰宅した途端に、一気に気が緩んで動きが止まってしまった綾瀬が、同商品を食べて幸せをチャージすると、思わず踊りだしてしまう。また、今回のダンス・ポーズの振り付けは、振付師のair:manが担当した。ラップ調の音楽に乗って踊るシーンでは、声も合わせることになり、ノリノリでリズムをとっていた綾瀬。「とまらな~いからしあわせダッ!」と、かなりオーバーな発声で練習し、笑いを誘う。しかし、ふと真顔に戻り「歌い方って、今のでいいんでしょうか?」と監督に尋ね、さらに現場の爆笑をさらっていた。■綾瀬はるかインタビュー――17年目のジャイアントコーンのCM撮影はいかがでしたか?そんなに……17年もやってるんだって、すごい驚きました! いつもとちょっと違って、ラップ調のメロディーに合わせて「楽しい」をダンスで踊りながら表現するCMだったので、とても楽しかったです。ラップはノリノリだったけど、「もうちょっと普通な感じで(お願いします)」って感じでした(笑)。ダンスは踊ってるっていうよりもノッってるっていうか……音楽に乗って楽しくしてるっていう感じですね。「おいしい」っていう気持ちを表現しています。――CMに登場するフレーズのように「しあわせが、とまらない!」と感じたエピソードはありますか?友だちとこの間、おうちでご飯を食べて、「懐メロ特集」みたいなのをずっと聴いてて、歌いながらすごいダンスして楽しかったです(笑)。90年代の楽曲を歌って踊って、楽しかったです。――新CMは新年度のはじめに放映されますが、学生時代の新学期の思い出をお聞かせください。私は誕生日がいつも春休みなので、家でお母さんがケーキを焼いてくれて、友だちが来て……宿題に追われるっていう感じでした(笑)。(今年の誕生日は)仲の良い人たちと笑い合いたいです。――新生活が始まる季節ですが、新しく始めたいと思っていることはありますか?一時期、筋トレをちょっとサボってる時期があって、最近また体を動かすのはやっぱり楽しいなって思い出してきて、運動したりしています。家で腹筋したり、ウォーキングしたりしています。腹筋は…100 回ぐらい。――休みの日は何をしたいですか?桜が見たいですね。春はお花見とかして、自然が多いところとか、空気がきれいなところとか、川がきれいなところとかそういうところに行きたいです。――視聴者へメッセージをお願いします。ジャイアントコーンは、思わず踊りたくなるほど幸せが最後まで詰まってます。1日がんばって疲れた時には、ジャイアントコーンを食べてチャージして幸せいっぱい感じてみてください!
2023年04月06日女優の綾瀬はるかが出演する、コカ・コーラシステムの新CM「どっちの美味しさが好き?」編が、27日より放送される。新CMでは、綾瀬が海沿いで同商品を飲み、パーティーを楽しむ姿が描かれている。また、長年同商品のCMソングとして親しまれてきた「I feel Coke」を水曜日のカンパネラがカバー。現代らしいアレンジ楽曲に仕上げた。インタビューでは、撮影の感想やCMの見どころを語ったほか、フリップトークを展開。「昔から変わらないことは?」という質問に、「よく食べること」と回答した綾瀬。「最近はおにぎりにハマってまして毎朝家で食べています。(具は)おかか、昆布、梅干しですね。たらことかも好きだけど、家だとね……(笑)」と家庭的な一面をのぞかせた。
2023年03月27日とてもていねいに作られた、黒澤明『生きる』のイギリスによるリメイク作品が3月31日に日本公開される。あの伝説ともいえるブランコのラストシーンまで、不自然さがまるでなくって驚くはず。さすがに「いのちみじいかし、恋せよ乙女〜」という、あの歌は使われていないけれど……。『生きる LIVING』黒澤、橋本忍、小国英雄による原作をもとに、今回の脚本を書いたのはイギリス在住のノーベル賞作家カズオ・イシグロ。再映画化のきっかけを作ったのも、実は彼だそうだ。きっかけは、とあるレストランの一夜。映画オタクでもあるイシグロと旧知のプロデューサー、スティーヴン・ウーリーが食事の席で、1930年代から50年代に白黒映画を撮った著名人を話題にしていた。映画好きがそういうウンチクを語り合うのは楽しいもの。この夜もかなり盛り上がったという。たまたまその店に居合わせたのが、俳優のビル・ナイ。話の流れが、どうやらこの『生きる』と黒澤になったようで、夕食後、別のテーブルにいたビル・ナイにイシグロが「君が出るべき次回作がわかったよ」と声をかけた。笠井信輔さんの水先案内をもっと見る()(C)Number 9 Films Living Limited
2023年03月20日女優の綾瀬はるかが出演する、NTTドコモの新CM「あなたと世界を変えていく。 フィールテック」編が、23日より放送される。新CMでは、綾瀬が同社開発の“触れた感覚を写真のように残し、共有できる”世界初の触覚共有技術「フィールテック」を体験。日常の特別な瞬間としてフェネックの“ふわふわ”、砂漠の砂の“サラサラ”、赤ちゃんの“ぷにぷに”の感覚を記録していく。撮影で、フェネックに初めて触れたという綾瀬。急に動き出したり身震いをしたりするフェネックに驚きながらも、優しく抱きかかえて頭をなでるなど動物好きの一面を見せた。また、男の子の赤ちゃんとの共演シーンでは「かっこよくなりそう。かわいい」とメロメロ。指を握る赤ちゃんの力の強さに驚き、赤ちゃんがくしゃみをした時にはいっしょに「ハクション!」と口にする姿も。撮影の合間にも赤ちゃんに指を握ってもらうなど、興味津々の様子だった。■綾瀬はるかインタビュー――CM撮影の感想を教えてください。触れた感覚を写真のように残し、共有できるという、ドコモが開発した人間拡張基板を用いた触覚共有技術「フィールテック」がテーマとなっています。フェネックを触ったときのふわふわ感や、砂漠の砂のサラサラ、そして赤ちゃんのぷにぷに感など、その触った時の感触を写真や動画のように保存して、ほかの誰かと共有できる時代がすぐそこまで来ているなんてすごいことだなと思いました。――撮影ではフェネックに触られていましたがどのような触り心地でしたか?ちょっと毛がしっとりしていて、ふわふわと細い優しい毛でした。イヌよりもネコっぽい毛質かなと思います。イヌのようにハリがあるというよりも、柔らかくてちょっと猫っ毛みたいな細い、だけど、ネコよりもちょっと毛足が長いのかなという感じです。優しいけれども、割と細い(笑)。ぷにょぷにょ? 毛がふわふわって繊細な感じを受けました。(そして)ものすごくパワフルでした。しっかり持っていても、踏ん張る脚力が強くて、「うーん、邪魔だー」みたいな感じでバーンと跳んで、逃げ足が速い。――フェネックと生活してみたくなりましたか?でも、フェネックは逃げ足が速そうで、「待てー」って一緒に競い合った感じで毎日楽しそうですね(笑)。――赤ちゃんとの撮影はいかがでしたか?すごくかわいかったです。いい子でした。優しく、穏やかな赤ちゃんだなと思いました。ぷにぷにとして、しっとりスベスベ、もちもち肌みたいな感じ。でも、つかんだ時の力はすごく強くて、上げようとすると下に行ってしまって。そこもまた引っ張り合うみたいな感じでした(笑)。監督さんは「上にあげて」と言われても、ゼンくんは下におろそうとするから、お互いの力相撲みたいな感じになっていました(笑)。生命力を感じました。――撮影では赤ちゃんと触れ合いましたが、赤ちゃんと遊んだ経験がございましたら思い出を教えてください。最近生まれた、私の中学校の同級生の子どもは、なんとも言えない面白い表情をいつもしています(笑)。あくびも「あーむー」みたいな、「はむむー」と途中震えたり、鼻の下がすごく伸びたり、可動域もすごくて、とても面白いです。――実際の触覚共有技術「フィールテック」のデモを体験してみて、いかがでしたか?最初の紙コップのほうは、本当に自分がやっているような錯覚を覚えるくらいでした。実際に砂やビー玉を入れたあの感覚がリアルに伝わってきて、とても不思議でした。振動であの感覚が手に伝わっているのでしょうけれども、それがとてもリアルで、実際にやっているように体験できるという感じでした。――「感覚を写真のように残せる」という触覚共有技術「フィールテック」ですが、綾瀬さんはどんな感覚を残したいですか?テニス選手がバチーンと打ってくるあの衝撃を家で楽しむのはいいかなと思います。
2023年02月21日木村拓哉が主演を務める映画『レジェンド&バタフライ』より、綾瀬はるかが演じる濃姫の場面写真が公開された。『レジェンド&バタフライ』は、戦国大名・織田信長と謎に包まれた正室・濃姫(別名:帰蝶)夫婦の知られざる物語を描いた作品。木村、綾瀬のほかに、宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真、斎藤工、北大路欣也、伊藤英明、中谷美紀らがキャストに名を連ねている。木村とは約12年ぶりの共演となる綾瀬は、乗馬、殺陣、舞い、弓といった技術を身に着ける所から役の準備を始め、蝶のように優雅で気高く、そして奔放で力強い濃姫を体現。綾瀬は自らが演じた濃姫と信長について、「ふたりは政略結婚でしたが、夫婦のかたちや感情は今も昔も変わらないもの。時代が大きく変わったとしても、信長も濃姫も私と同じなのだと思いました」と語る。その言葉通り、本作で描かれる濃姫は現代にも通ずるような、普遍的な強さや魅力を兼ね備えている。信長と対等に接し、彼に深い愛情を抱いていくという繊細な感情を演じきった綾瀬に対し、大友啓史監督は「受けの達人」であり「底なし沼」であると表現している。公開された写真に写るのは、信長の正室として強い覚悟と信念を持ち、家臣の前を堂々と歩く濃姫と、物語で重要な役割を担う南蛮の楽器リュートを抱えながら思いを馳せる濃姫。対照的な表情を見せる2枚の写真からも分かるように、綾瀬が見せる様々な表情が濃姫の役としての深みを、そして「信長と濃姫の物語」としての魅力を最大限に引き出している。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会『レジェンド&バタフライ』は、1月27日(金) に全国公開される。<作品情報>『レジェンド&バタフライ』1月27日(金) 全国公開公式HP::
2023年01月02日黒澤映画を世界で初めてミュージカル化した意欲作、ミュージカル『生きる』が、再び上演されることが決定した。2018年の初演、2020年の再演に引き続き今回が3度目の上演となる。初演以来、主演の渡辺勘治を演じ続けるのは、日本ミュージカル界のレジェンド、市村正親と鹿賀丈史。役所の市民課に30年休まず勤め続ける課長・渡辺勘治をダブルキャストで演じる。2020年舞台写真 渡辺勘治役 鹿賀丈史演出を手掛けるのは、世界の舞台で活躍する演出家の宮本亞門。脚本と歌詞は『アナと雪の女王』などのディズニー映画の訳詞を多く手掛けるほか、劇団四季ミュージカル『バケモノの子』やミュージカル『COLOR』などのオリジナルミュージカルを次々と発表している高橋知伽江。作曲と編曲は、ブロードウェイで今年上演されたミュージカル『Paradise Square』の作曲で本年度のトニー賞優秀作曲賞にノミネートされた作曲家、ジェイソン・ハウランドが手掛ける。今回の公演では、2020年の再演時に勘治の息子・光男を好演した村井良大以外のメインキャストを一新。物語の語り手として重要な役どころである小説家をダブルキャストで演じるのは、平方元基と上原理生。 渡辺勘治に再び生きる力を与える女性・小田切とよ役には、音楽座ミュージカルのヒロイン・高野菜々が挑む。光男の妻・一枝に実咲凜音、渡辺勘治の公園作りを妨害するヤクザ組長に福井晶一など、ミュージカル界の豪華な面々集結。そして、本作の登場人物の中でもっとも腹黒い人物の助役を鶴見辰吾が演じる。そのほか初演から出演し、独特な存在感で本作の世界観を体現している佐藤誓、重田千穂子も続投する。ミュージカル版の見どころは音楽。閉塞感漂う戦後直後の日本、そこに流れ込んでくる開放的なアメリカ文化、未来に向かって日本が立ち上がろとする民衆の力、そして渡辺勘治という無骨な男の生きざまをブロードウェイの鬼才によるさまざまなタイプの音楽で表現。1幕ラスト、渡辺勘治が残りの人生を悔いなく生きることを誓う曲「二度目の誕生日」はミュージカル史上に残る名曲となっている。ミュージカル『生きる』は、2023年9月に東京公演を新国立劇場中劇場にて上演後、大阪公演を予定。チケットは来年6月に発売予定だ。■演出:宮本亞門 コメント『生きる』を演出して、私自身、生きている今を大切に輝くものにしようと思いました。コロナ禍を経て、生きる大変さや素晴らしさを感じた方も多いでしょう。そんなあなたに、この作品はミュージカルの枠を超え、人はいつになってもリセットができると背中を押してくれます。今回の再演は新たな素晴らしいキャストも参加して一段と深くなります。ぜひ劇場に足をお運びください。必ずや今までにない体験、体感をお届けします。<公演情報>ミュージカル『生きる』ミュージカル『生きる』メインビジュアル■東京公演期間:2023年9月会場:新国立劇場 中劇場※大阪公演あり【キャスト】渡辺勘治:市村正親/鹿賀丈史(Wキャスト)渡辺光男:村井良大小説家:平方元基/上原理生(Wキャスト)小田切とよ:高野菜々(音楽座ミュージカル)渡辺一枝:実咲凜音組長:福井晶一助役:鶴見辰吾佐藤 誓重田千穂子田村良太治田 敦/内田紳一郎/鎌田誠樹/齋藤桐人/高木裕和/松原剛志/森山大輔/あべこ/彩橋みゆ/飯野めぐみ/五十嵐可絵/河合篤子/隼海 惺/原 広実/森 加織【ストーリー】市役所の市民課に30年休まず勤め続ける渡辺課長は、早くに妻を亡くし息子夫婦と同居している。そんなある日、胃がんが発覚し、自分の人生が残り少ないことを知った渡辺は、生まれて初めて自分の人生の意味を探し始める。そして彼は市民のために小さな公園を作ろうと奮闘する。公式HP:公式Twitter:
2022年12月17日黒澤明の不朽の名作『生きる』(1952年)を「日の名残り」「わたしを離さないで」などで知られるノーベル賞作家カズオ・イシグロが脚本を手掛け、第二次世界大戦後のイギリスを舞台に蘇らせた『生きる LIVING』。この度、その予告編と特報が一挙に解禁となった。『ラブ・アクチュアリー』『アバウト・タイム愛おしい時間について』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどに出演しているイギリスの名優ビル・ナイが主演を務めた本作。監督は2011年に『Beauty』(原題)でカンヌ国際映画祭クィア・パルムを受賞したオリヴァー・ハーマナス。解禁となった予告編では、ビル・ナイ演じるウィリアムズが、仕事一筋で空虚で無意味な毎日を送る中、余命幾ばくもないことを宣告されるシーンから始まる。最期を知り、残された日々を大切に過ごしたい…そう願うようになる。誰かのために、その彼の小さな一歩が人々の心に火を灯していく。残された日々を宣告されたことにより、それまでの自分の人生をふり返り、「生きることなく、人生を終えたくない」と静かに、しかし心の中は懸命に、熱く生きることを選んだウィリアムズ。そして、黒澤監督『生きる』での名シーンを彷彿とさせる誰もいない公園での“ブランコ”シーンで映像は幕を閉じる。本作はすでにサンダンス映画祭、ヴェネチア国際映画祭、サン・セバスティアン国際映画祭、トロント国際映画祭、さらに東京国際映画祭でも上映され、米国時間12月12日(月)夜に発表された第80回ゴールデン・グローブ賞にて主演男優賞(ドラマ部門)にビル・ナイがノミネートされた。『生きる LIVING』は2023年3月31日(金)より全国にて公開。2023年3月31日(金)より公開2023年3月31日(金)より公開2023年3月31日(金)より公開(text:cinemacafe.net)■関連作品:生きる LIVING 2022年10月24日より第35回東京国際映画祭にて公開©Number 9 Films Living Limited
2022年12月13日2022年12月8日(木)、全国60店舗でヘアメイク専門店を展開する「アトリエはるか」(運営:株式会社アトリエはるか、代表取締役:西原良子)によるイベント「アイブロウ フェスティバル 2022」にて、「チームで8時間に眉毛の形を整えてメイクをした最多数」ギネス世界記録(TM)を達成いたしました。なんと1,321人の方に私たちの施術を受けていただきました。ギネス世界記録(TM)認定数会場は表参道ヒルズ地下3階 スペースオーで、イベントのコンセプトは「Peace with EYEBROW」。この大変な時代の中で「眉をきれいにしよう」というイベントを開催できるのは、平和への感謝があってこそ。新型コロナウイルス感染症によって接触が避けられ、当社は危機的な状況になりました。このイベントを通じて「アトリエはるか」を支えてくれるお客様に会いたい、さらには世界記録の達成を一緒に楽しみたい。そんな私たちの想いを伝えるため、本イベントは開催に至りました。当日は、ご来場いただいた約1,600人の方に、メインイベントであるギネス世界記録(TM)への挑戦、道端カレンさんをはじめとするゲストの方々によるトークショー、2023年2月発売予定の新アイブロウブランド「Karen EYEBROW DESIGN」のアイブロウペンシルの先行販売、そしてノベルティバッグのプレゼントなど、様々なコンテンツにご参加いただき、会場は熱気に包まれました。会場の様子「アトリエはるか」の親会社「ハルカホールディングス」(本社所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:岩井大輔)の岩井大輔・代表取締役は、イベント開始直後に意気込みを語りました。「コロナ禍にも関わらず、私たちの会社を好きでいてくださったみなさま、本当にありがとうございます。美容というのは、安心できる環境がないと提供できないものだと痛感し、悶々とした2年間を過ごしてきました。そんなメンバーたちがお客さまと一緒に世界記録に挑戦します。今日はお客様のことを、勝手に仲間同士だと思っておりますので、世界No.1の記録を作り、よい想い出にして頂ければ」続いて、イベントスポンサーの株式会社ミルボン コスメティクス企画部 教育企画室の大谷友希子さんがステージ上で次のようにコメント。株式会社ミルボン大谷友希子様「本日お使いいただくアイブロウマスカラをはじめ、『iMPREA』という化粧品ブランドの企画をしています。『iMPREA』はサロンでしか買えない、特別なサロン専売品です。これからは髪も顔もトータルでなりたい姿を叶えていく時代だ!という思いで製品を作っております。ギネス世界記録(TM)にチャレンジということで、無事達成されるのを楽しみにしております」道端カレン様トークショーの様子ギネス世界記録(TM)を達成後もイベントは続き、メインゲストの道端カレンさんが登壇。イベントの盛り上がりは最高潮を迎えました。「眉毛って本当に大事ですよね!“眉”にフォーカスしたイベントということでお話をいただいてお打ち合わせをした時、『眉毛だけで顔って変わる!』って話したんです。眉があると顔が若々しく見えたり、目がパッチリ見えたり。このイベントみたいにプロの人に整えてもらって印象が変わると、眉の大事さ改めて実感しますよね。去年、中学2年生だった息子がある日、『眉こう変えたい!』っていってきたりして、中学生の男の子でも気にするんだ、って思いました。誰であっても眉を整えたら本人の自信にも繋がりますよね。プロの手を借りたら変化を実感できますし、より良いと思います」トーク終盤には、会場で先行販売された「アトリエはるか」新アイブロウブランド「Karen EYEBROW DESIGN」の話題に。「私とブランドが似た名前なのは、すごい偶然ですよね(笑)。今日は、モカとレッドとグレーの3色あるうちのレッドを使っています。自分ではレッドが似合うと思っていたんですが、先程スタッフの方に『モカが一番似合う』って言われて、何でもプロの人にきくべきだなと思いました(笑)。細いものと太いものがあるんですが、細いアイブロウでまずラインを書いて、同じ色の太い方でべったり塗るのが好きでした。女性はもちろん、男の人にも絶対オススメです」トークショー終了後、「アトリエはるか」西原良子・代表取締役が感謝のコメントを述べ、1,321人が集ったビッグイベントが幕を閉じました。「22年前わたくしと数名のスタッフではじめた小さな『アトリエはるか』がこんなにも大きくなり、店長たちやメンバーたちに集まってもらい、さらにたくさんのお客さまにもお越しいただき感無量でございます。会社ともに歩んでくださる仲間のみなさまに本当に感謝しています。ありがとうございました」集合写真●今回のギネス世界記録(TM)の概要記録名: 「チームで8時間に眉毛の形を整えてメイクをした最多数(Most eyebrow shaped and filled in 8 hours by a team)」認定数: 1,321人認定日: 2022年12月8日(木)11:00~19:00レコードホルダーロゴ●ギネス世界記録(TM)とは「世界一」を集めた書籍としてスタートしたギネス世界記録(TM)は、現在、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、東京、北京、ドバイにオフィスがある世界的なブランドへと成長しました。今では書籍のみならず、テレビ、デジタルプラットフォーム、イベントなどあらゆるメディアを通じて、世界一の情報を発信しています。ギネスワールドレコーズジャパン株式会社は2010年に設立されました。●アイブロウフェスティバル イベントページ ●アトリエはるか 公式サイトURL ●アトリエはるか 公式Instagram ●株式会社アトリエはるか 概要全国の駅近に60店舗展開するヘアメイク&ネイル専門店です。短時間&リーズナブルにヘアメイクやネイルサービスを提供。働く女性を中心に年間70万人以上にご利用いただいています。所在地:名古屋市中区錦3-4-6設立 :2000年12月8日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日全国60店舗でヘアメイク専門店を展開する「アトリエはるか」(運営:株式会社アトリエはるか、代表取締役:西原 良子)が、2022年12月8日(木)の11:00-19:00に表参道ヒルズ地下3階 スペース オーにて「アイブロウ フェスティバル 2022」を開催します。イベントキービジュアルイベント会場イメージ創業から20年、感染症の流行によって私たちの提供してきた“対面サービス”は大きな影響を受け、当社は危機的な状況になりました。このイベントを通じて、「アトリエはるか」を支えてくれるお客様に会いたい、さらには世界記録の達成を一緒に楽しみたい。一方的ではありますが、私たちの想いを伝えられたらと思いこのイベントを開催することに至りました。コンセプトは「Peace with EYEBROW」、この大変な時代の中で「眉毛をきれいにしよう」というイベントを開催できるのは、平和や安心な社会があってこそ。ご来場いただいた方々が楽しく充実した時間を過ごせる場を提供します。メインイベントは「チームで8時間に眉毛の形を整えてメイクをした最多数」ギネス世界記録(TM)への挑戦です。当日は全国の「アトリエはるか」店長50名が大集結し、オールスターでサービスいたします。お越しいただく皆様は、施術を受けていただくのはもちろん、大記録に向けた会場の熱気を是非体感してください。道端カレン プロフィール写真1また、モデルの道端カレンさんがメインゲストとして登場。眉やメイクへのこだわりや、日々の生き方についてお話をお伺いします。そのほかにも多数ゲストが登場。タイムスケジュールやトークの様子は、公式Instagramに随時アップ予定です。※道端カレンさん登壇は18時の予定さらに、2月に発売予定の「アトリエはるか」新アイブロウブランド「Karen EYEBROW DESIGN」のアイブロウペンシルを「アイブロウ フェスティバル」限定で先行販売。その他、フォトブースやノベルティバックのプレゼントなど、様々な企画をご用意しております。アイブロウに特化したビッグイベントは盛り上がること間違いなし、スタッフ総出で皆様をお待ちしております。●イベント概要アイブロウ フェスティバル 2022メインイベント:「チームで8時間に眉毛の形を整えてメイクをした最多数(Most eyebrow shaped and filled in 8 hours by a team)」への挑戦日時 :2022年12月8日(木)11:00~19:00会場 :表参道ヒルズ 地下3階 スペース オー当日の受付 :ご予約のお時間に、スペース オー前までお越しください。順番にご案内となります。※予約枠は満員となっております。当日の状況に応じて、ご予約なしのお客様もご案内いたしますが、ご来場いただいても必ずご案内できるとは限りませんのでご了承ください。●皆様とのギネス世界記録(TM)達成のために・1時間に200名様超をご案内させていただきます・本イベントはタイトなスケジュールで進行いたします。速やかな移動にご協力ください・施術内容は、眉毛のカット、周りを電動カミソリにてシェービング、アイブロウメイクです・上記、いずれかが欠けてしまうとノーカウントになってしまう可能性がございます・ギネス世界記録(TM)の証明として顔写真の撮影、会場での記録用録画をご了承ください・荷物のお預かりはできませんのでご了承ください・ノベルティなど、十分な数を確保しておりますが、先着順で配布を終了する場合がございます・諸般の事情により、皆様の安全に支障をきたす場合、イベントを中止する場合がございます●イベントスポンサーゴールドスポンサー 株式会社ミルボン ロゴ株式会社ミルボン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 龍二)は、美容室専用のヘアケア製品やヘアカラー剤などを製造・販売する化粧品メーカーです。美容のプロフェッショナル人材の育成や課題解決支援を通じて、美容室の成功を支援するとともに、確かな技術に裏付けられた製品によって、美容室を訪れるお客さま一人ひとりの美しい生き方を応援しています。シルバースポンサー一覧●アイブロウ フェスティバル イベントページ ●アトリエはるか 公式サイトURL ●アトリエはるか 公式Instagram ●株式会社アトリエはるか 概要全国の駅近に60店舗展開するヘアメイク&ネイル専門店です。短時間&リーズナブルにヘアメイクやネイルサービスを提供。働く女性を中心に年間70万人以上にご利用いただいています。所在地: 名古屋市中区錦3-4-6設立 : 2000年12月8日●道端カレン プロフィール道端カレン プロフィール写真215歳でモデルデビューし、雑誌や広告、テレビで活躍。33歳から始めたトライアスロン競技では市民トライアスリートとして数々の優勝経験を持つほどまでに競技力を高める。近年はJBBFボディビル団体主催のフィットモデル、ビキニフィットネスというカテゴリーに挑戦。食や健康にも造詣が深く、野菜ソムリエ、アスリートフードマイスターなどの資格を生かし、イベントや講演会、社会貢献活動など幅広い活躍を見せている。プライベートでは二児の母でもあり、様々なことに挑戦し、輝くママとして同年代の女性から支持を集める。●ギネス世界記録(TM)とはオフィシャルチャレンジ ロゴ「世界一」を集めた書籍としてスタートしたギネス世界記録(TM)は、現在、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、東京、北京、ドバイにオフィスがある世界的なブランドへと成長しました。今では書籍のみならず、テレビ、デジタルプラットフォーム、イベントなどあらゆるメディアを通じて、世界一の情報を発信しています。ギネスワールドレコーズジャパン株式会社は2010年に設立されました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日全国60店舗でヘアメイク専門店を展開する「アトリエはるか」(運営:株式会社アトリエはるか、本社所在地:名古屋市、代表取締役:西原 良子)はこの度、ソーシャルメディア時代ならびにコロナ禍以降の美容サービスの新たなフェーズに向け、ブランドリニューアルを行い、ブランドステートメントならびにブランドサイトを刷新しました。●公式サイトURL アトリエはるかステートメント●「アトリエはるか」の新ブランドステートメント「アトリエはるか」は「今日も、ここから。」という新ステートメントを掲げ、「いつでも気軽に立ち寄っていただける場」としてご利用いただけるよう進化していきます。コロナ禍により外出やイベントごとなどは減ってしまいましたが、今は誰しもが主役になりソーシャルメディア上で自分自身をいつでも発信できる時代です。この変化をポジティブにとらえ、美容のプロがこれまで以上にお客様に寄り添い、多様化するニーズに応え、働く女性だけでなく幅広い世代の方々に向け、高い技術でのサービスを短時間かつリーズナブルに提供します。ハルカホールディングスステートメント●「ハルカホールディングス」の新コンセプトそして「アトリエはるか」の親会社「ハルカホールディングス」(本社所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:岩井 大輔)も、「美しい循環」という新しいコンセプトを掲げます。ここには「小さな行動を積み重ね、世の中を変えていきたい」という想いを込めています。私たちは「美容×社会」をキーワードに、グループ会社である「ハルカデイズ(本社所在地:名古屋市、代表取締役:岩井 大輔)」が運営する、障がい福祉施設の女性利用者に対しネイルやメイクを定期的にサービス、美容を通じて社会との接点を提供しています。また、今年の2月には、東京都渋谷区と愛知県名古屋市にて障がいをもつ新成人へ、着物着付け、写真撮影の提供。当社のサロンからでる使用済みタオルは福祉作業所や母子支援施設にクリーニングを委託するなど、さまざまな取り組みを行ってきました。リニューアルしたコンセプトのもとグループ一丸となり、これまで以上に、社会に役立てることを考えて実施いたします。●リニューアルの背景(「ハルカホールディングス」代表取締役:岩井 大輔)創業から20年、感染症の流行によって私たちの提供してきた対面でのサービスは大きな影響を受けました。食事会は見送られ、結婚式は延期され、あらゆるイベントは中止されました。マスクが覆う部分のサービスを担ってきた私たちですが、変化を受け、「より対面でのサービスを深めよう」と決断しました。スタッフ一人ひとりとの面談機会を増やし、不安を受け止めてスタッフの働きやすい環境を創り出しました。さらに、お客様の機微を察知できるよう、本部社員も全員でサービスの現場に入り込みました。また、“女性を支える企業でありたい”との想いから始めた、障がいをもつ女性へのサービスはコロナ禍で社内に勇気を与える存在になりました。その結果、“触れる”が人にいかに大切であるかが分かりました。一連の苦境の中で見出したのが「人としての在り方が美しいとき、人々の心は動かされる」という価値観でした。外見に関わるサービスを提供してきた私たちだからこそ、心得ておくべきことです。“人として”その想いを込めて、研鑽しお客様に向き合いたいと思います。●「アトリエはるか」新キービジュアル新キービジュアルのコンセプトは「キラキラ現代プリンセス」。アトリエはるかのサービスを通じて、容姿も中身もプリンセスになっていただきたい。思わず笑みが溢れてしまうようなドリーミーな場所でありたい、そんな想いを込めました。気分が高まり、前向きな気分で「アトリエはるか」から1日をはじめられるよう、今後もサービス品質の更なる向上を目指します。新キービジュアル●新ブランドシンボルロゴ「アトリエはるか」は、あらたにシンボルロゴを策定しました。女性の顔は上向きな気分を、星は徐々に大きくなる成長を、髪の毛は多様化している女性像を表しており、それぞれが私たちの提供する価値を象徴しています。今後、新しい「アトリエはるか」のシンボルとして、店舗やデジタル上の各所へ設置していきます。新ブランドシンボルロゴ●株式会社アトリエはるか概要全国の駅近に60店舗展開するヘアメイク&ネイル専門店です。短時間&リーズナブルにヘアメイクやネイルサービスを提供。働く女性を中心に年間70万人以上にご利用いただいています。所在地: 名古屋市中区錦3-4-6設立 : 2000年12月8日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日女優の綾瀬はるかと元サッカー日本代表の中村俊輔が1日、都内で行われた『「コカ・コーラ」 FIFA ワールドカップ 開催国ボトル発売記念イベント』に出席した。先日、現役最後の試合を終え「少し経ったんですけど、みなさんに支えられて今までやってこられたということで、感謝の気持ちでいっぱいです」と現在の心境を吐露した中村。これまでサッカー漬けの毎日だったため、同イベントのような場は初めてで、加えて綾瀬ともこの日初対面となったそうで「なかなかこういう場に出たことがないので緊張していますけど、さらに綾瀬さんに会うことで緊張が増しますが、(お会いできて)光栄ですね」と笑顔を見せ、綾瀬も「サッカー選手生活お疲れ様でした。(中村は)サッカーの大ファンの方からも愛されるような選手という印象を受けていて、お会いできて嬉しいです」と声を弾ませた。また、自身にとってFIFAワールドカップとはどんな戦いかと尋ねられた中村は「世界が熱狂する大会ですし、全世界のサッカーファンも注目しますし、僕も小さいときから見ていて、自分が実際にピッチに立ったときは足も震えましたし、心も震えるくらいいい思い出ですね」としみじみと語り、「国を背負ってというか、誇りを持ってプレイできる場所だと思います」とコメント。そんな中村の言葉を聞いた綾瀬は「そういう思いを持って臨まれていたんだなと思うと、より熱く試合を見られそうです」と目を輝かせた。今年のFIFAワールドカップはどんなスタイルで楽しみたいか聞かれると、綾瀬は「お家に友だちを呼んで、いろいろ食べながらコーラを持って盛り上がりたいです」と答え、中村は「家で家族とコーラを飲みながら、みんなサッカーが好きなので騒ぎながら見たいと思います」とにっこり。中村自身は冷静に試合を見たいそうだが「子どもがうるさいですね(笑)。細かいことを聞いてくるのでサッカーの話もよくします」と頬を緩ませた。さらに、今年のFIFAワールドカップについて中村は「変わらず選手目線と、これから指導者を目指すので、そういう目線でも見てしまうんじゃないかなと思います。各国によって戦術やフォーメーションが違うので、そういうのも興味が湧きますね」と目を輝かせ、今後については「リーグ戦が終わったのでスパイクを脱ぐはずなんですけど、1か月間まだ練習があって今日も練習してきたので、なかなかスパイクが脱げないんですよね(笑)。逆にまだやれて幸せなので、今はそれに全うして、それが終わったら指導者になれるように少しずつ勉強します」とコメント。これに綾瀬は「指導されたいですね」と吐露して笑いを誘い、「中村さんならすぐ上達しそうな気がします。優しく丁寧に特技とかを見抜いてくださいそうです」と語った。イベントでは、サッカーボールを蹴ってパネルを抜くキックターゲットチャレンジが行われたが、挑戦前に自身は願掛けやジンクスはあるか尋ねられると、綾瀬は「ジンクスではないんですけど、気が散りがちなところを深呼吸でもなんでもいいんですけど、集中するために呼吸を置くというか、そういうことをたまにします。(緊張で)体が固まってきちゃうので全身に散らすみたいなイメージでやったり(体を動かしたり)します」と明かし、中村は「僕もジンクスではないんですけど、あまり言ったことがないんですけど、体が硬くなったときは、顔とか体をバシバシ叩きます。でもそれを人には見られたくないので、試合前にトイレに行って気合いを入れてからみんなの前に出ます」と告白した。
2022年11月02日10月24日(月)より開催される「第35回東京国際映画祭」において、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督と深田晃司監督が、黒澤明賞を受賞したことが分かった。日本が世界に誇る故・黒澤明監督の業績を長く後世に伝え、新たな才能を世に送り出していきたいとの願いから、世界の映画界に貢献した映画人、そして映画界の未来を託していきたい映画人に贈られる賞として本年、14年ぶりに黒澤明賞が復活。これまで、スティーヴン・スピルバーグ監督、山田洋次監督、侯孝賢監督らが受賞した同賞。今年は、山田監督、仲代達矢、原田美枝子、川本三郎、市山尚三東京国際映画祭プログラミング・ディレクターの5名の選考委員により選考。その結果、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『レヴェナント:蘇えりし者』などを手掛け、アカデミー賞監督賞をはじめとした数々の映画賞を獲得。最新作『バルド、偽りの記録と一握りの真実』はヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に選出され、東京国際映画祭のガラ・セレクション部門で上映されることも決定しているイニャリトゥ監督。カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した『淵に立つ』、最新作の『LOVE LIFE』は先日のヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門で上映され、満場の喝采で迎えられた深田監督の2名に決定。イニャリトゥ監督において選考委員からは、デビュー作『アモーレス・ペロス』で世界の目をメキシコ映画に向けさせ、その後アカデミー賞を始めとする多くの賞を受賞しながらも、作品ごとに常に新しい試みに精力的に挑戦している姿勢が評価に値するということで受賞が決定。深田監督においては、作品性が若手映画監督として優れている点や、世界に向けて将来の活躍が期待される日本人監督である点などに加え、映画製作活動以外での精力的な活動についても評価の声が高いことから今回の受賞が決定した。なお、黒澤明賞の授賞式は10月29日(土)に帝国ホテルにおいて開催予定だ。「第35回東京国際映画祭」は10月24日(月)~11月2日(水)日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。「TIFFCOM2022」は10月25日(火)~27日(木)オンライン開催。(cinemacafe.net)
2022年10月08日「第35回東京国際映画祭」黒澤明賞の受賞者が、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督と深田晃司監督に決定した。東京国際映画祭は、日本が世界に誇る故・黒澤明監督の業績を長く後世に伝え、新たな才能を世に送り出していきたいとの願いから、世界の映画界に貢献した映画人、そして映画界の未来を託していきたい映画人に贈られる賞として、本年14年ぶりに黒澤明賞を復活させた。過去にはスティーヴン・スピルバーグ、山田洋次、侯孝賢などが受賞。今年は、山田洋次監督、仲代達矢、原田美枝子、川本三郎、市山尚三東京国際映画祭プログラミング・ディレクターの5名の選考委員により、受賞者はイニャリトゥ監督と深田監督に決定した。イニャリトゥ監督は、2000年に『アモーレス・ペロス』で長編映画監督デビューし、同作で第53回カンヌ国際映画祭の批評家週間部門、第13回東京国際映画祭でグランプリを受賞、アカデミー外国語映画賞にノミネートされた。以降『バベル』(2006年)、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014年)、『レヴェナント: 蘇えりし者』(2016年)と精力的に作品を発表しアカデミー賞監督賞をはじめとした数々の映画賞を獲得。最新作『バルド、偽りの記録と一握りの真実』は、本年度ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に選出され、東京国際映画祭のガラ・セレクション部門で上映されることも決定しており、11月より一部劇場でも公開される。選考委員からは、デビュー作『アモーレス・ペロス』で世界の目をメキシコ映画に向けさせ、その後アカデミー賞を始めとする多くの賞を受賞しながらも、作品ごとに常に新しい試みに精力的に挑戦している姿勢が評価に値するということで、本年度の受賞が決まった。なお、イニャリトゥ監督は東京国際映画祭では2009年に審査委員長を務めており、それ以来の参加となる。深田監督は、2016年『淵に立つ』が第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞し、同作で2017年には第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞したほか、新型コロナウイルス感染拡大の影響で経営危機に陥るミニシアターが続出したことに対し、同じく映画監督の濱口竜介らとともに全国の小規模映画館支援のためのクラウドファンディング『ミニシアター・エイド基金』を立ち上げるなど、若手映画監督としての枠を超えた活動も行っている。最新作の『LOVE LIFE』は、先日のヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門で上映され、満場の喝采で迎えられたのは記憶に新しい。今回、選考委員からも作品性が若手映画監督として優れている点や、世界に向けて将来の活躍が期待される日本人監督である点などに加え、映画制作活動以外での精力的な活動についても評価の声が高く、今年度の受賞者として決定した。黒澤明賞の授賞式は10月29日(土)に帝国ホテルにおいて開催される予定だ。<第35回東京国際映画祭 開催概要>開催期間:2022年10月24日(月)~11月2日(水)会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区公式サイト: <TIFFCOM2022 開催概要>開催期間:2022年10月25日(火)~27日(木)(※オンライン開催)公式サイト:
2022年10月07日