ジャニーズ事務所を退所し、YouTubeの配信や会社設立など、何かと注目を集めている手越祐也さん。そんな手越さんが、自身のYouTubeチャンネル『手越祐也チャンネル』で、『心から憧れている男性芸能人ベスト5』を発表しています。そのベスト5の中にジャニーズ事務所の先輩が入っているのか…注目される中、堂々3位にランクインしたのが、TOKIOの長瀬智也さんでした。長瀬さんといえば、ワイルドな風貌ながらも、容姿に似つかないチャーミングな性格で、ジャニーズ内の先輩支持率も高いのだそう。そんな長瀬さんのおちゃめさがわかる伝説のエピソードを、手越さんは動画の中で話しています。それはジャニーズカウントダウンを終えた、元旦の川崎大師での出来事。新年の挨拶を終え、長瀬さんの後ろを歩いていた手越さんは、ふと小さな違和感に気がついたそう。伝説とまでいわれた、長瀬さんのおちゃめなエピソードとは…そのストーリーは、ぜひ動画をご覧ください。ワイルドな長瀬さんだからこそ、ギャップに萌えるこのエピソード。人間味あふれる、長瀬さんの人柄が伝わります。手越さんと長瀬さん、どちらも今後の活動から、目が離せない存在ですね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年08月26日齊藤工が監督・脚本・一部撮影を務めた、安藤裕子『一日の終わりに』のミュージックビデオが公開された。『一日の終わりに』は、アルバム『Barometz』に収録された一曲。今回公開されたミュージックビデオは、歴史上100年毎に起こっている疫病が2120年にも起きていると想定された世界が舞台となっており、孤独な世界に生きる男女を門脇麦と宮沢氷魚が演じた。さらにこの作品はミュージックビデオだけではなく、今後ショートフィルム『ATEOTD』として作品化される事も決定した。情報発表にともない、齊藤工、門脇麦、宮沢氷魚、安藤裕子より下記のコメントが寄せられている。齊藤工安藤裕子さんの唯一無二の世界観そして自分の脳内にずっと存在していた架空の世界が"Barometz"にて交点を持ちましたそしてそこに集いし全ての方々の素晴らしい才能と想い偶然の様で全ては必然だったのではないかと思う奇跡の軌跡を辿った作品になりました門脇麦安藤裕子さんの楽曲の世界観と齊藤工監督のイマジネーションにどっぷり浸った贅沢な時間でした。参加させていただけて大変光栄でした。お二人のタッグあってこそのにMVになっているかと思います。わたしも完成を楽しみにしています。宮沢氷魚この度、齊藤工さんが監督された作品に出演させて頂けたことを本当に光栄に思っています。目を背けたくなるような今の世の中に、正面から向き合った素敵な作品です。人類は今まで沢山の壁にぶつかり、その都度乗り越えて来ました。この作品も、沢山の試練を前にしても尚、希望を持って一歩前進するきっかけになる素晴らしい作品だと思います。一人でも多くの人に届くことを願っています。安藤裕子「1日の終わりに」それはとても小さな声で、夜中にアルペジオと共に作った曲が、ミュージシャンの演奏で大きく大きく膨らんで想いもとても強いものになっていきました。齊藤監督のイメージが重なって物語はさらに膨れ上がり、門脇さん、宮沢さんの存在により私だけでは描けない別の宇宙まで広がっていったように思います。そして何より。役者のお二人の強い眼差しが本当に印象的な作品です。門脇さんの悲哀と向き合う宮沢さんの瞳はどこまでも透き通っていて、野性的でありながら彼女に未来を映しているようでした。素敵な作品を監督、制作チームの皆様、本当にありがとうございました。■リリース情報8月26日(水)発売タイトル:『Barometz』品番/価格:PCCA-04958/¥3,000(本体価格)+税Loppi・HMV限定盤(豪華ハードカバーブック 特別パッケージ仕様) BRCA-00110/ ¥4,000(本体価格)+税Loppi・HMV限定盤につきましては完全限定生産となります。HMV&BOOKS online、ローソン・ミニストップ店頭のLoppi端末、および全国のHMV店舗にて購入可能です。発売日前でも予約受付が終了となる場合もございますのでHMV&BOOKS online、ローソン・ミニストップ店頭のLoppi端末、および全国のHMV店舗にて、お早目のご予約をお勧めいたします。◾収録楽曲(2形態共通)01. バロメッツ02. 一日の終わりに03. Little bird04. Tommy05. スカートの糸06. 空想の恋人07. 恋しい08. 曇りの空に君が消えた09. 箱庭10. 青の額装11. coda12. 鑑◾CDショップ予約購入 先着オリジナル特典・TOWER RECORDS限定特典: クリアファイル(タワーレコード ver.)・HMV限定特典:クリアファイル(HMV ver.)・TSUTAYA限定特典:クリアファイル(TSUTAYA ver.)・新星堂/Wonder GOO限定特典:ポストカード(新星堂/Wonder GOO ver.)・山野楽器 限定特典:ポストカード(山野楽器 ver.)・楽天ブックス 限定特典:しおり・セブンネット限定特典:ステッカー・amazon限定特典:メガジャケ(メガジャケは、ジャケット写真の絵柄をそのまま24×24cm大に印刷したものになります。)・玉光堂・バンダレコード限定特典 :アナザージャケット・その他法人 限定特典:告知ポスター※全国のCDショップにて2020年8月26日発売 安藤裕子「Barometz」(PCCA-04958)をご予約・ご購入のお客様に、先着で上記オリジナル特典をプレゼント。各店舗でご用意している特典数量には限りがございますので、お早目のご予約をおすすめいたします。※特典は数に限りがございますので、発売前でも特典プレゼントを終了する可能性がございます。※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認ください。
2020年08月26日手越祐也(32)が8月6日、「隠しながら生きていくのが辛い」とツイートをした。ネットでは、疑問視する声が上がっている。5日発売のフォトエッセイ『AVALANCHE』で、これまで報じられた女性関係を実名で回想している手越。同作にはNEWSを筆頭としたジャニーズメンバーについてつづり、彼らについて持論を展開する一幕も。そういった内容から、厳しい声が上がっていた。そんななか、手越は6日に自身のTwitterアカウントで《ありのままの自分を伝えて、これからの俺を見てて欲しかったんだけど、やっちまったかぁー》と投稿。さらに、こう続けた。《だけど、、、本当に思ったことを隠しながら生きていくのが辛いんだよね》同ツイートは投稿から18時間で6.4万もの“いいね”を記録しているがーー。いっぽうで、「ありのままでいいのか」として、こんな声が上がっている。《なんでもありのままで言い訳がない ダメな時もあるんだよ》《全てありのまま言うことが正しいとは限らない》《隠すところは隠せる大人にならないと》《今回で隠す美学も学べるといいね》
2020年08月07日6月19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也(32)。8月5日、フォトエッセイ『AVALANCHE』(双葉社)の出版会見を開いた。同書でも明かしているという、食文化や農業技術を伝える農業園「手越村」の構想を発表した手越。これまでの渡航経験から、「日本の食は世界に誇れる」として食や農業の大切さを力説した。具体的な候補地として、山梨県を挙げた手越。だが、農業に関する知識や技術はないという。そこで協力者として、18年にTOKIOを脱退した山口達也(48)を推薦したのだ。過去に『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に出演した手越は、山口を「本当にかっこいい、大切な先輩」と尊敬。続けて「お互いが事務所の人間ではないからこそ、人生の先輩・農業の先輩として指導してほしい」と熱弁した。しかし山口には連絡を取っておらず、会見で初めて名前を出したという手越。「夢を語るのは自由」と述べた上で、山口にサポートを求めた。ネットでは山口を勧誘することについて、《お門違い》《巻き込まないで》と否定的な声が上がっている。7月22日、TOKIOは長瀬智也(41)が21年3月末で事務所を退所することを発表。同時に城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)が、ジャニーズグループ関連会社「株式会社TOKIO」を設立することも公表した。発表にあたって、城島、国分、松岡は報道陣の取材に応じた。その際、松岡が山口に直接報告したことも明かした。そして、彼の近況をこう語っていた。「彼は彼なりにこれから頑張っていく、と言ってましたし、今何を頑張ればいいのか、というのは具体的にたぶん彼自身が決めていくことだと思うんですけど、とても元気にしてます」引退後もTOKIOと良好な関係を築いているという山口。将来的に手越と合流するのは、“新天地”として相応しいのだろうか。「山口さんは退所後、メンタルケアに専念するため入院していました。現在は一般人として生活していますが、将来的に人前に出ることを社会復帰の目標としているそうです。確かに山口さんは、申し分のない農業のノウハウを持っています。『鉄腕DASH』に出演していた頃は、ロケがない日でも農作業をしに行くほどでした。ただ山口さんが降板してから、事務所は所属タレントを出演させるなどして取り計らっていました。また会社として、山口さんをサポートする姿勢も表明していました。そんななかで“泥沼退所”と言われた手越さんの元で復帰するとなれば、その溝が深まるのではないでしょうか」(芸能関係者)
2020年08月06日元NEWSの手越祐也が5日、都内で行われたフォトエッセイ『AVALANCHE』(双葉社)の出版会見、及び農業村おこし「手越村」構想会見を行った。6月19日にジャニーズ事務所を退所し、独立した手越。海外に行って食や農業の大切さに感銘を受けたことから、農業村おこし「手越村」の構想を語る。「家族連れの方々に農業体験をしていただきたいですし、無添加のものでバーベキューをやったり、家族の触れ合いも作れると思います」と熱い思いを表す。"手越村"の場所については、「今考えてるのは、山梨県の方」と明かし、「僕自身が独立して何もわからないで苦労したんです。僕は勉強したてほやほやで、農業のスキームだったり、耕し方については初心者なので、僕の大好きなリスペクトしていた(元TOKIOの)山口(達也)くんに指導してもらいながら力になれたら」と更なる構想も。「僕も『ザ! 鉄腕! DASH!!』という番組に出させてもらって、本当にかっこいい先輩なんですよ。実際会った人にしかわからないくらい男気もあってかっこよくて、『手越、暴れてるけど楽しそうだな』みたいなことを言ってくださってた大切な先輩なので、お互い今までお世話になった事務所の人間じゃないからこそ、人生の農業の先輩として、教えてもらいながら、お手伝いできたらいいな」と語る。「僕の頭の中の妄想なので、具体化できるかはわからないんですけど、願いを語るのは自由だと思う」という手越は、「山口に話が通っているのか」という質問に対し、「僕自身、連絡先がつながってたりするわけでもないので、あくまでも僕が将来農業に関わって伝えていけるとしたら、力不足だから、人間としても大先輩としても大好きだった山口くんのお力を借りたい」と、説明。「直接話して打ち合わせは進んでないです。構想があるというだけです」という手越だが、もし山口から断られたら「その場合はしょうがないっす! もちろん決めるのはご本人ですから、やりたくないと言われたら」と苦笑する。手越はさらに「1%でも『やっていいよ』という言葉をいただけるのであれば、『お願いします』ということですね」と弁解し、「夢を語るのは自由だと思う。せっかくやるならお力添えをいただきたい」と公開ラブコールを送った。
2020年08月05日新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中の度重なる外食により、ジャニーズ事務所から謹慎処分を受け、事務所を突然辞めてしまった手越祐也(32)。退所後、すぐに始めたSNSは大反響。YouTubeでは、退所会見が982万再生、6月29日に投稿した動画「好きなことで、生きていく『手越祐也』」は、モーニング娘。のオタクだった過去や、デビュー後の苦労話を語り、翌日には235万再生を突破した。こういった手越の言動に、「無理、もう嫌いになった」「私、なんか応援したい!」と女性たちの意見も真っ二つ。YouTubeでは「俺、これからどうしたらいい?」と自ら視聴者に問いかけているが、手越の未来は明るいのか、絶望的なのか……。「ポイントは三白眼気味で左右の大きさが違う目と、定まらない口角、ふくよかな頬と金髪です」そう語るのは、いま最も当たると評判の占い師、ラブちゃんことLove Me Do。最新著書『1秒で分かる!人相術』(光文社刊)でも、ユニークな角度から鑑定し、話題を呼んでいる彼が、手越祐也の顔相を見定める!「芸能人に多いのですが、三白眼はハングリー精神があり、自分がこうなりたい、と思ったら一直線に突き進みます。攻撃性があり、“俺様”感や、恋愛ハンターの要素を持っています。また、目の大きさは、左右で少し違うようにも見えます。これは、天才型の相で二面性を持ち、ミステリアスな魅力を持つ人です。人の気持ちがよく読み取れない面もあります」また、手越の深層心理が、口元からうかがえるという。「口元が、笑うと口角が上がって見えるので、ポジティブなように見えますが、笑っていないと口角は下がり気味です。スーパーポジティブな自分を理想として描きながらも、本来のネガティブな自分と葛藤しているのかもしれません。『テイ!』と会見の最後に笑っていましたが、作り笑いのようにも見えました」世間からの評価を表すパーツが、頬だという。「ふだんは頬の肉付きがよく、万人に愛され、何をやっても憎めない相なのですが、会見ときには痩せて頬がこけていたので、不安や心配が表れていたんだと思います。あとは手越さんの周りにいる人たちが、彼の持っている運を吸い取ってしまっていたのかもしれません」さらに、ラブちゃんが注目するのが手越の髪の色だ。「髪の色が、デビュー時は黒、何年かして茶色くなり、いつしか金髪になりました。金髪はプラスに働くとアーティスト気質が際立ったりしますが、マイナスに働くと責任感がなく、チャラ男になってしまう傾向があります」マイナスに働いた運気を取り戻すには、どうするべきなのか――。「運を取り入れる眉間が広いので、前髪で隠さず、眉毛を出す髪型にしていい運気を呼び込み、親しみやすく感じるように髪を茶色にするのがいいでしょう。または、黒髪なら知性的に見えます。さらに、少しふっくらと頬やあごの肉をつければ、みんなから愛されるキャラを取り戻し、生活も安定するようになると思います」【PROFILE】Love Me Do(ラブちゃん)占い師、風水師、占星術家。東洋、西洋の占術に精通し、『有吉ジャポン』(TBS系)、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)などテレビ・ラジオ出演多数。最新著書『1秒で分かる!人相術』が光文社より発売中。
2020年07月03日NEWSのメンバーだった手越祐也さん(32)が事務所を独立し、会見を開いたのが6月23日。その模様は自身のYouTubeで配信され、1週間で982万回再生を突破しました。同時に開設したTwitterのフォロワー数も7月1日時点で130万人。芸能人の独立としては、かなり好調なスタートを切っています。いっぽう、芸能界からの批判の声は大きいようです。坂上忍さん(53)は出演したワイドショーで「ご本人的には円満退所ということでいいんですか?事務所サイドの立場に立ったら、もう少し筋の通し方ないのって気になるんじゃないのって思っちゃうんですよね」とコメント。またアナウンサーの安藤優子さん(61)は「神経を逆なでされる感じがしました」と一刀両断。節度ある大人としてあの会見はどうなのかといった声が多数聞こえてきます。以前、筆者は「手越祐也はだから危うい フリーランス時代に成功する人しない人」という記事で“芸能人の独立で成功するためには3つの要素が欠かせない”と話しました。<独立して成功している人の3条件>・元々固定ファンや熱烈なファンがいてネームバリューがある人・キャラややりたい事がハッキリしている人・自己プロデュースがうまい人いっぽう、独立でダメになる人には“だらしなさ”が事務所の後ろ盾がなくなったことで目立ってしまう人と上げました。手越さんはどちらの要素も持っているので(厳密にはだらしないのではなく、ガマンができないだけかもしれません)、今後はそのネガティブな部分がファンによってうまくフォローされていけば安泰ではと予想しています。ただ会見やここ数日でアップされたYouTube動画を見ていると、ちょっとだけ違和感があるのです。それは「彼は元アイドルのタレントなの……か?」という違和感です。■タレントというより自己啓発系文化人?彼の熱意や明るさ、トーク力は言うまでもなく人に価値を与える特別なものです。だからこそこうして独立騒動と同時に多くの人の注目を集め、賛否はあれど、多くの人を比較的ポジティブに引きつけているのでしょう。ただそのひきつけ方がなんかこう、自己啓発系文化人っぽいのは気のせいでしょうか。また1点、気になることがあります。それは彼のトークの中に「大好き」「絶対」といったフレーズが多用されていることです。心理学的には、「絶対」といった強い言い切りや「“大”好き」といった過剰な気持ちの表現を多用する人は感情的で短絡的な性格であるといった見方をします。おそらく彼の心の中は、本人が語る以上に不安でいっぱいなのでしょう。だからこそ、こういったフレーズがより多く出ているのではないかと思います。しかし結果として「絶対に成功する」「大好きだから」といったフレーズが多く出るほど、彼の言葉が熱だけ先行する自己啓発系文化人っぽく見えてしまうのは私だけでしょうか……。■新規ファンをどう獲得し続けるかリスクを追ってでもとんがったことをしようとする彼は、とても応援したくなります。もちろん退所時の対応については、稚拙な部分も感じます。しか、まあでもそれも彼らしいといえば、彼らしいのかもしれません。7月1日は奇しくもモデルのローラさん(30)、タレントで実業家の神田うのさん(45)、歌手の高橋優さん(36)などなど、多数の芸能人が事務所を独立した日になりました。止まらない芸能人の独立ブーム。裸一貫でテレビやネットに出演し、自由に才能を発揮していく時代です。一体、どんな人が輝きの中心でいられるのか。そしてその中心で手越祐也という1人の星は存在感を出し、ファンを獲得し続けることができるのでしょうか。(文:おおしまりえ)
2020年07月02日「会見では頻繁に“男・手越祐也”と語っていましたが、あれは最近の彼の口グセなんです。『私個人のことを信じてほしい』という意味合いだそうです」(音楽関係者)ジャニーズ事務所の退所からわずか4日後、6月23日に記者会見を開いた、元NEWSの手越祐也(32)。契約解除に至った経緯やほかのメンバーについての思いなど、約2時間にわたって語り尽くした。「外出自粛期間中の数度の外出は、ビジネスパートナーとの会食だったと主張。ジャニーズ事務所との契約期間は来年3月までだったが、無期限活動休止処分が下されたため、双方で弁護士を立て、“円満”に退所したとアピールしていました」(スポーツ紙記者)「5~6年前から退所を意識していた」と語っていた手越。前出の音楽関係者は決定的な“引き金”となった出来事についてこう語る。「やはりジャニーズ75人のユニット『Twenty★Twenty』から外されたことが大きかったのでしょう。今回のチャリティソング『smile』を手掛けたミスチルの桜井和寿さん(50)は、以前から手越くんのフットサル仲間で親交が深い。一時期は同じチームで汗を流していました」毎年、業界人が参加する大会に2人は参加。’17年には手越のチームが優勝し、MVPに選ばれた。「ジャニーズに初めて楽曲を提供した櫻井さんとのコラボに張り切っていたのに自分が“除外”され、怒りと失望があふれたそうです」手越は、活動休止中、シングルマザーに弁当を宅配するボランティア活動をしていた。「手越くん自身が母子家庭で育っていて、離婚したお父さんは5年前に亡くなっています。お母さんは手越くんが望む私立中に通わせてあげて、早朝にお弁当を作ってました。常に感謝していて反抗期もなかったそうです。習い事や芸能界入りも反対されず、自由にやらせてもらえた。シングルマザーの苦労が身にしみてわかるから、今回のボランティアに積極的だったんです」と話すのは別の音楽関係者。「お母さんは彼の出演番組をちゃんとチェックしていて、NEWSのファンでもあるそうです。手越さんは『俺と正反対で目立つのが嫌いな母親だけど、正直に感想も言ってくれるから、参考になるんだよね』と常々話していました」そんな手越の母親への最大のプレゼントは、11年前に神奈川県内に建てた豪邸だ。約200平方mの土地にリゾートを思わせる2階建ての一軒家で、地元の不動産業者によれば、土地建物合わせて約1億2千万円の評価額だという。「もともとは横浜に住んでいたのですが、お母さんがマリンスポーツが好きだからと自分名義で海岸近くに建てたんです。おばあちゃんも同居しています。1億円のローンを組み、今年3月に完済しています。それが、退所決断できた大きな理由のひとつだったようです」(前出・音楽関係者)実家の近所の住人によると、「手越さんは年末年始は多忙で来られないと、1月中旬にスポーツカーで帰省されていたようです」母親は定期的に都内に行き、彼の身の回りの世話をしているとか。「時間があれば手越さんの一人暮らしの家にご飯を作りに行っているそうです」(手越の知人)母親は手越の決断をどう思っているのだろう。6月下旬の昼過ぎ、彼の実家のインターホンを押した。――手越さんのお母さまはいらっしゃいますか。「いや、いません」――おばあさまですか?「はい、そうです」――手越さんの会見はどう感じましたでしょうか。「そのことはよくわからないんです。留守番にいるだけで、申し訳ありません、失礼します――」ジャニーズの枠に収まりきらなかった男・手越。彼の打ち出す新機軸に注目が集まる。「女性自身」2020年7月14日号 掲載
2020年06月30日内村光良(55)が「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)を降板した手越祐也(32)について言及したと、6月28日に「週刊女性PRIME」が報じた。記事によると内村は「また宮川くんたちと3人で、どこかの国のお祭りにいけたらいいね」というメールを手越に送ったと明かし、番組の降板について「彼の選んだ道ですからね。頑張ってください……という感じです」とコメントしたという。手越は07年2月に放送された初回放送から「イッテQ!」のレギュラーとして出演。そして、チャラ男キャラでその名が広く知られることとなった。しかし、今月19日にジャニーズ事務所を退所。それに伴い、事実上の降板となった。「手越さんは、番組にとって不可欠な存在。内村さんはその破天荒キャラを気に入っていて、特に気にかけていました。ときには、番組内で“常に謙虚な姿勢でいなければならない”という協調性やチームワークの大切さについて説くシーンも。それもすべては、彼に育ってほしいという一心からでした」(テレビ局関係者)番組共演者と本当の家族のように接する内村だけに、今回の降板を人一倍悲しんでいるという。「独立するとなると、手越さんはすべて自分でやっていかなければなりません。周囲にも、彼に注意をしてくれる人はいなくなってしまうかもしれません。実際、独りよがりになってつぶれていく人もいますからね。内村さんにとって、手越さんは“ともに番組を支えてきたメンバー”という思いが強い。だからこそ、『これで終わるのではなく、もう一度戻ってきてほしい』という願いも抱いているのでしょう」(前出・テレビ局関係者)23日の会見では「オファーをくだされば全力で頑張ります」「個人になっても出演させていただけるのであれば喜んで出るし、ノーギャラでも出たい」と「イッテQ!」について語っていた手越。また17年2月、番組の10周年記念スペシャルにちなんだ会見ではこんな思いも語っていた。「自分の中で、すごくいろんなことを勉強できた番組。手越祐也という、ひとりの人間を作った中では細胞というか、心臓のような番組でもあります。ケガなく、もっともっと15年20年と続けていけるように頑張っていきます」末長く番組を続けるーー。そう誓ったものの、目標を13年で頓挫することとなった手越。内村の思いは、伝わっているのだろうか。
2020年06月29日手越祐也(32)が6月23日、会見を開いた。週刊文春によると緊急事態宣言下にあるなか、都内の飲食店で女性たちを呼び出し「キャバクラ手越」を開催したとされている手越。会見で同件について言及したが、その言動を疑問視する声が相次いでいる。手越によると「キャバクラ手越」は、医療従事者の男性と今後のビジョンについて話し合いをした時のことだという。会場は、横長の6~7メートルのテーブルがある店。四角に座り距離を取りながら意見交換をしたといい、その経緯を彼はこう語った。「先生が1人女性を連れていきます、と。その先生のご友人を。やっぱり男だけで話すっていうのも全然アリだと思うんですけど、銀座で、創作和食で、四つ角に男っていうのもって感じの配慮で、僕も女性を連れていきますので手越さんも誰か連れてきてくださいますか、ということだったので、僕としても『わかりました』という形で」手越は女性の選定理由について「ステイホーム期間にしっかり家にいた人たち。ある意味コロナウイルスをうつされても面倒臭いので」といい、女性に「食事の場で固い話になるかもしれないんだけどいいかな?」と確認したことも明かした。そして「“手越キャバクラ”って書いたほうが面白いですもんねって思って僕は見ていました。ネーミングとしては。引きも強いし」と述べた。「誰か連れてきて」という相手の男性に応じて、会食の席に無関係の女性を連れていったという手越。しかし、ネットでは疑問視する声が上がっている。《「手越キャバクラじゃなかった」という点を事実と異なる報道だと主張するけど、真剣な話をする場にまるで飾りのように女の子を呼んだっていう事実の方がきつい》《女性のことなんだと思ってるの?女性の意見も聞きたいならまだしも、かたい話になるけど良い?って誘ったんだから、端から接待というか飾りとして用意したんですね》《銀座の創作和食は女性がいないとだめなん?意味わからんし、何が言いたかったのか何回見てもわからん》
2020年06月24日ジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也(32)が、6月23日に会見を開いた。およそ2時間にわたって行われた会見はYouTubeでも配信され、最大130万人以上が視聴した。明朗に話を進めた手越は、会見のなかで「ジャニーズ事務所、NEWS、NEWSのファンのことが心から大好き」「4人でSTORYを完成させたかった」「円満に退社した」といった言葉を繰り返していた。またメンバーの増田貴久(33)、加藤シゲアキ(32)、小山慶一郎(36)を「戦友」とも称した。今後のビジョンとして、Twitter以外のSNS開設やYouTuber、ボランティアなど豊富に掲げた手越。だが退所に至るまでに取った行動と、会見内の発言が「矛盾している」という指摘があがっている。冒頭で「今年の3月に退所を決めていた」と明かした手越は、退社する時期について「ツアーやり遂げてから」と思いを強調していた。4部作ツアーの締めくくりとなる『STORY』は、3月7日から予定されていた。だが新型コロナウイルスによって、ツアーの延期が発表されたのは2月下旬。6月28日まで振替公演が決まっていたが、中止が正式発表されたのは手越が退所後の6月22日だ。また事務所とは今年3月に、来年3月までの延長契約をしていたとも判明。実質、退所が前倒しとなった形だ。緊急事態宣言中に外出を繰り返したことは、「将来の準備のため」として“不要不急”を否定した手越。さらに大事な会議はテレビ電話などではなく、対面が必須だとも力説していた。“手越キャバクラ”と報じられた飲み会についても、「医療従事者としてボランティアや人命救助に携わる」重要な会合だったとのこと。医療従事者の先生が女性を同席させることになり、手越も女性を伴ったという。いっぽう手越はステイホームを守らなかったことになるが、女性を選んだ基準については「ステイホーム期間にしっかりと家にいた人」「コロナウイルスをうつされてもめんどくさいので、ちゃんと家にいたっていうのを確認した女性」と述べたのだ。他にも「一家の大黒柱として、扶養に入れている母親や家族を食べさせていかないといけない」と、行動の正当性を主張していた手越。だが記者から「退所後もレギュラー番組に出演継続とならなかったのは?」と問われると、「レギュラーで出ていた番組は、個人で出演できるならノーギャラでも出たい」「NEWSもそうだけど、いっさいお金のためにやることではない」と語っていた。多弁に語った手越だが、会見を見守っていた視聴者からはこんな声が上がっている。《手越くんの記者会見観て、頭に?がいっぱいなんだけどそんなにNEWSが好きだって言うなら、コンサートを完結させてからの退所で良かったのでは?今後の事を話し合う為に外出した?緊急事態宣言の最中に???医療従事者と???何か矛盾が多くない?結局一番好きなのは自分なんじゃないの?》《手越が「人の命を救いたい。人の役に立ちたい」など言っていたが、目と目を合わして話したいとかいう自分勝手な理由で外出自粛破ったやつに人の命なんて救えへんで》《家族を養うためって言ったのにノーギャラでも出たいの?矛盾》最後はお決まりの“ティッ!”で締めくくった手越。豊富なビジョンをどのように実現させていくのだろうか。
2020年06月24日19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が23日、都内で会見を実施。NEWSの増田貴久、加藤シゲアキ、小山慶一郎への思いを語った。手越は「NEWS、NEWSを支えてくださったファンに心からの感謝を伝えたいし、僕はいまだに、ジャニーズ事務所、NEWS、NEWSファンのことは心から大好きです」と話し、「とにかくNEWSが大好き。いまだに大好きです。今でも家でNEWSのツアーTシャツを着ています。それくらいNEWSが好きだし、増田貴久、加藤シゲアキ、小山慶一郎は最高の戦友。心から今でも大好きです」とNEWSへの思いを繰り返し強調した。また、「メンバーとの間に何か問題やトラブルがあったというのは1ミリもございませんし、ジャニーズ事務所との間に大きなトラブルがあったということでもございません」とメンバーと事務所とのトラブルを否定。メンバーにはライブのゲネプロ後に楽屋で伝え、「手越祐也とやっていきたい」という言葉をかけてもらったが、「俺1人の人間としてすごい夢があって、ここで勝負しないと……」と、夢実現したいという思いが強かったという。退所が決まった後、メンバーと連絡をとったか聞かれると、「会見が終わってから連絡だったりはしようと思ってはいたんですけど、2、3日前に、メンバーの小山慶一郎から長文のLINEをもらって、内容については彼が書いてくれた熱い内容なので伏せますけど、簡単に言うと『今までありがとな。俺らも手越の夢を応援するから、NEWSのファンでいつまでもいてな』というような熱い連絡をもらって、僕は心がはちきれるような思いでそのLINEを見た」と小山からのLINEを明かした。「僕はいまだにNEWSが大好きだし、NEWSを離れた形にはなったけども、NEWSの一番のファンだし、一番NEWSの歴史を知っているし。その時には春からあるはずだった『STORY』というライブが中止が決まっていなかったので、『もしライブがあったら絶対に見に行かせてくれ。俺はみんなと一緒な空間にいたい』というLINEは何通かやりとりして、『落ち着いたら他のメンバーの加藤と増田に俺の言葉から伝えさせてもらうね。できれば4人で、食事でも、会議室でも、みんなで久しぶりに飲むでもなんでもいいから、そういうものをしたいなと俺は考えているよ』というのを、小山さんからもらったLINEには入れさせてもらいました」と小山に送った内容の一部を明かした。そして、「今のところはそのやりとりだけなので、この会見が終わったタイミングをみて、ほかの2人にもしっかり連絡しようかなと思っています」と話した。また、メンバー3人の謝罪をどう感じたか聞かれると、「3人に謝らせるというのは、心はものすごい痛かったですね」と吐露。「3人とケンカしたとかでもないから、3人はきっと僕の将来の夢を3月に聞いてくれているから、きっと悔しい思いだったり、これから4人でやっていくんじゃないのっていう思いもたくさんあるとは思うんですけど、少なからず僕のビジョンは知っていてくれていたので、どういう感情で、3人と直接話していない以上、想像で答えるのはよくないですけど。3人が謝るというのは僕は本当に心が痛かったです」と打ち明けた。さらに、「それ以上に僕は3人に対して『ごめん』とともに『ありがとう』もあるし。僕を応援してくださっているファンもそうだけど、3人を応援してくれたりとか、NEWSが好きと言ってくれるファンもたくさんいると思うので、その子たちにも『今までありがとう』だったり、『4人から3人になって裏切っちゃってごめんな』というのを早く伝えたかった」と語った手越。「3人って本当に温かいし、改めて今までこんな破天荒な僕を一番軌道修正してくれたりとか、支えてくれたのは、間違いなくメンバーの3人なので、いまだに、そしてこれからも、この3人には心から感謝していますし、僕はこの先の第二の人生で結果を出さないと逆に3人に失礼だと思っている」と述べ、「3人には直接会う機会を設けて『ありがとう』そして『ごめんな』っていうのは伝えたいと思っています」と話した。写真:仲西マティアス
2020年06月24日19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が23日、都内で会見を実施。退所の経緯や今後の活動について語った。笑顔で会場に現れた手越は、「よろしくお願いしま~す」とあいさつ。「いろんな報道を見ていて、あまりに事実と違う情報が多すぎたので、早く自分の口で自分の気持ちを伝えていかないといけないなと思っていた。いったい今まで何があったのか、どういう気持ちなのか、自分の口から真実をお伝えできればいいなと思って皆さんに来てもらいました」と会見を開いた理由を説明した。そして、「僕が一番最初に伝えたかったこと」として、「NEWS、NEWSを支えてくださったファン、いろんな番組で力を貸してくれたスタッフの皆様に心からの感謝を伝えたいですし、僕はいまだに、ジャニーズ事務所、NEWS、NEWSファンのことは心から大好きです」と思いを告白し、「メンバーとの間に何か問題やトラブルがあったというのは1ミリもございませんし、ジャニーズ事務所との間に大きなトラブルがあったということでもございません」とメンバーと事務所とのトラブルを否定。「2002年に夢を持って、女性にキャーキャー言われたいという一心でジャニーズ事務所に入って、ジャニーさんに人生を変えてもらって心から感謝しています。退所という形にはなってしまいましたが、NEWSという最高の船を用意してくれたジャニーズ事務所には心から感謝しています」と感謝の言葉を繰り返した。退所を意識したタイミングは「5、6年前から心のどこかで退所というか、もっと男としてチャレンジしたいなというのは正直ありました」とのこと。「ただ、ジャニーズ事務所はもちろんなんですけど、とにかくNEWSが大好き。いまだに大好きです。今でも家でNEWSのツアーTシャツを着ています。それくらいNEWSが好きだし、増田貴久、加藤シゲアキ、小山慶一郎は最高の戦友。心から今でも大好きです」と続け、「自分の夢だったとしても、裏切られたとい思うファンの子がいるかもしれないし、傷つけられたと思うファンの子がいるかもしれないし、そういう子たちへの愛だったり、今まで育ててくださった関係者の皆様、事務所の方々への感謝、恩、情はかなり深くあります」と葛藤を打ち明けた。当初は、NEWSのツアー4部作を終えたタイミングで退所しようと思っていたが、新型コロナウイルスの影響で延期に(その後中止)に。「2度にわたる外出によって自粛という形で言い渡されましたけど、それが終わってから退所の話をしたんじゃないかという報道も見たんですけど、実際は今年の3月から話しています」と明かし、「ジャニーズ事務所が大好きです。ただ、男・手越祐也32歳として、ジャニーズというものに甘えずに、もう1ステップ、ステップアップする勝負がしたい。新しいメディアだったり、これから来るであろう、コロナウイルスが来たからこそ世界の在り方が変わると思っていて、変化しなきゃいけないタイミングがきてしまったと」と決断した思いを語った。NEWSのメンバーにはリハーサルの際に楽屋で伝え、「手越祐也とやっていきたい」という言葉をかけてもらったが、「俺1人の人間としてすごい夢があって、ここで勝負しないと」という思いが強かったという。今後については「僕がこだわりをもってやってきた歌というものに関しては、主軸として今後も続けていきます」と発表し、「『イッテQ!』だったり、サッカー番組だったり、今までお世話になった地上波の番組というものは、もちろん許されることなら全然オファーがあれば、タレント・手越祐也としては協力しますし、オファーをくだされば全力で頑張ります」とテレビについても言及。「まずタレント、アイドル……ジャニーズじゃなくなった以上、アイドルと言って良いのかわからないですけど。ファンを満足させて虜にさせて、ファンに向けて人生を救ってあげられるような、背中を押してあげられるようなパフォーマンスをするというジャニーズからやってきた信念やこだわりは、僕は今後一切変えるつもりもないので」と伝え、「やっぱり僕は歌って踊る、そしてステージに立つっていうのが心から大好き」と話した。その上で、「YouTubeも僕の表現の一つとして、今後、僕の素だったり、いろんなチャレンジだったりとか」とYouTubeにも意欲。また、一部で報じられている実業家ということについて、「実業家だったり日本を引っ張っている日本のリーダーの方々と交流をさせていただいていて、その人たちの将来のビジョンを聞いて、日本を動かせる、世界で戦えるものって素晴らしいなと。僕はジャパニーズカルチャーが心から大好きなので、そういうものを世界に持っていって戦うことに一つ大きなチャレンジをしたいのも、今回、男・手越祐也の第二の人生を歩んでいきたいという上で大きな柱になった一つなので、実業家という言葉が適切なのかわからないですけど、文化だったり、食だったり、そういうものを世界に持っていったり、日本で広めていきたいという思いはあります」と説明し、また、ボランティアにも力を入れていくと話した。さらに、「僕自身が世界進出というか、世界に対してという思いが昔から強いので、ツイッター、インスタグラムもそうですけど、中国のWeibo(微博)も活用しながら、中国だったり、その先には世界No.1のアメリカも攻めていきたいなと、チャレンジしていきたいなと思っている」と海外進出に意欲を示し、「ここ1、2カ月は、アメリカに強いハブがある人と、ZOOMで打ち合わせしたりとか、ロスとかニューヨークとかも非常に大変な状況なので、そちらの方々とZOOM会議したり、そういうものを進めてきました」と説明。「もちろん簡単ではないと思いますが、人生一度きり、いつ死ぬかわからないからこそ、今死んでもいい満足できる人生を歩もうというのが僕のモットーなので、一つでも多くのことをチャレンジしていきたいと思います」と熱い思いを語った。写真:仲西マティアス
2020年06月24日今月19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が23日、都内で会見を開催。一部で報じられた滝沢秀明副社長との対立を否定した。退所については、弁護士を通じて話し合いが行われ、事務所とのトラブルはないと説明した手越。滝沢副社長との面会の機会がなかったことについては、「本音を言うとショックだなというのはあります。破天荒だけど、こだわりをもってジャニーズ事務所にいたつもりだし、会ってほしかったなというのが本音ではあります」と打ち明けた。続けて、「ただ、よく雑誌とかで書いてあった『滝沢くんと対立』なんて一切ないし、なんなら滝沢くんは、タッキー&翼でアイドルとして同じ立場で活躍していた方なので、きっとタレントの気持ちをわかってくださる方だと思います」と対立を否定。「滝沢くんからは、お互いの知人を通じて『手越大丈夫か?』って心配してくださっていたの現状。僕のことを心底心配してくださった滝沢くんには感謝しかない。滝沢くんに対しては、出ている報道とは逆で感謝しています」と感謝の思いを述べた。さらに、「かっこいい先輩です。これからきっとジャニーズを背負っていくであろうお方だと思っているので、もし今後お会いできる機会があるなら、また何かできることがあればしたいし、手伝えることがあったらさせてくださいっていう話をしたいと思っています」と語った。また、ジュリー喜多川社長についても、「お会いできなかったことに関しては、悲しい思いとショックな思いはあるはありますけど、ただ、今まで破天荒にやってきた僕を守ってきてくださったのは事実であり、NEWSがよりをいい方向に見られるようにご尽力してくださったのは間違いなくジャニーさんでありジュリーさん」と感謝。「退所にはなりましたけど、今まで育ててくれて、僕にいろんな景色や思い出、素敵な体験をさせてくださった現ジャニーズ事務所の社長のジュリーさんには、お礼にもし行けるのであれば、また改めてお礼に行きたいなと。そしていろいろご迷惑をおかけしてすみませんでしたと伝えたいと思っています」と語った。なお、会見の模様は自身のYouTubeチャンネル「手越祐也チャンネル」で生配信した。
2020年06月23日バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などへの出演で知られる手越祐也さんが、ジャニーズ事務所退所を発表した、2020年6月19日。退所の1か月前には、新型コロナウイルス感染症にともなう緊急事態宣言発令中に外出していたことが分かり、無期限の活動休止処分が発表されたばかりでした。退所にあたってさまざまな憶測がささやかれる中、同月23日に開かれた緊急会見。事前にTwitterで「包み隠さずにお答えするつもりです」と投稿していた手越さんが、会見で語ったこととは…。手越祐也「報道内容があまりにも事実と違う」手越さんは、会見に先立ち、同月22日に自身のYouTubeチャンネルを開設。開設から1日足らずでチャンネル登録者数は10万人を突破し、今回の手越さんの会見が、いかに注目を集めているかが分かります。僕はいまだに、ジャニーズ事務所、そして『NEWS』、そして『NEWS』ファンのことは心から大好きです。メンバーとの間に、何か問題やトラブルがあったっていうのは1ミリもございませんし。もっといえばジャニーズ事務所との間に大きなトラブルがあったっていうわけでもございません。そういって、事前に報道されていたジャニーズ事務所やメンバー間の不仲説を一蹴した手越さん。その上で、事務所退所に関しては5~6年前から考えていたといい「男として、チャレンジしたい」という思いを抱いていたといいます。また、当初はツアーを終えてからの退所を考えていたものの、このタイミングでの退所となった理由についても説明。僕からしたら、コロナウイルスのパンデミックのせいで、『NEWS』とか『イッテQ!』っていう番組が、なかなかこう自分的には仕事ができていない…というような中で、事務所には、いろんなツアーがずれこんでしまう3月の段階で。その時にはいろいろな活動ができていたので、3月の段階で退所をしたいというのを申し出てしまったので。そこから先、事務所から僕に対し「いつ退所するのか」、そして「契約満了を待つのか」ということへのリターンが正直なかったんですね。なのでまあある意味、退所というのを話してしまった以上、今月といわれるかもしれない。来月といわれるかもしれない。そこは僕としても覚悟はしていました。なお、ツアーが中止になってからは、事務所退所後の活動に向けて、関係者との話し合いの場を持ったといい、一部週刊誌で報じられた『キャバクラ通い』も、その話し合いの様子を撮影されたものであり、週刊誌に書かれているような事実はなかったと釈明しています。一方で手越さんは、事務所からステイホームが呼びかけられている中で外出してしまったことに対して「僕の未来の夢のために(外に)出てしまったという。そういう軽率な行為をしてしまったってことはもちろん反省をしてます」と謝罪しました。今後は、「僕がこだわりを持って行ってきた歌に関しては主軸として今後も続けてきます」とし、準備ができしだい、YouTubeやInstagramを通じて発表していくとのこと。また、サッカー番組や『イッテQ』に関しても、オファーがあれば喜んで出演するとも語っていた手越さん。さらに、事務所退所後の展望は、本当に困っている人や恵まれない人がいる日本の現状を自身がメディアとなって伝えていきたいと語り、ボランティア活動への熱い思いもにじませていました。その後の記者会見では、冒頭の挨拶で手越さんが「養う家族がいる」と語った件についてツッコミも。結婚の発表かと思いきや、それは違いました。いきなり退所ってなった時に、僕無職になるわけじゃないですか…という意味で。それこそ僕は最近、シングルマザーへのボランティアの活動をさせていただいてるんですけど。まあシングルマザーで育って、しかもお父さんも数年前に他界してしまったので。僕が一人っ子なので、僕が大黒柱というか。一家の主的な感じなんですけど、僕の収入で母を扶養に入れているので。家族だったり、犬もいるので。手越さんが会見中、終始口にしていたのは、自身がこれまで積み上げてきたジャニーズでのキャリアへの誇りと、ファンやメンバーへの感謝の思い、そして自分が先頭に立って日本の社会を変えていきたいという思いでした。今回の会見により、いわゆる『チャラ男』『破天荒』というイメージが変わったという人も多く「応援したい」との声も高まっている印象。今回の会見が、退所後の活動の追い風となるのか…今後の活動だけでなく、事務所を退所した今、手越さんの活動に、注目が集まります。[文・構成/grape編集部]
2020年06月23日今月19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が23日、都内で会見を開催。ジャニーズ事務所へやNEWSメンバーへの感謝を語った。手越は、「NEWS、NEWSを支えてくださったファン、いろんな番組で力を貸してくれたスタッフのみなさまに感謝を伝えたいですし、僕はいまだに、ジャニーズ事務所、NEWS、NEWSファンのことは大好きです」と思いを告白。「メンバーとの間に何か問題やトラブルがあったというのは1ミリもございませんし、ジャニーズ事務所との間に大きなトラブルがあったということでもございません」とトラブルを否定した。そして、「2002年に夢を持って、女性にキャーキャー言われたいという一心でジャニーズ事務所に入って、ジャニーさんに人生を変えてもらって、心から感謝しています」と回顧。「退所という形にはなっていますが、手越祐也の楽しい毎日だったり、助けてくださる方々、そしてNEWSという最高の船を用意してくれたジャニーズ事務所には心から感謝しています」と事務所に感謝した。退所については「5、6年前から心のどこかで退所というか、もっと男としてチャレンジしたいなというのは正直ありました」と、新たなチャレンジのためと説明した手越。「ただ、とにかくNEWSが大好き。いまだに大好きです。いまだに家でNEWSのツアーTシャツを着ています。それくらいNEWSが好きだし、増田貴久、加藤シゲアキ、小山慶一郎は最高の戦友。心から今でも大好きです」とメンバーへの愛も熱く語った。
2020年06月23日今月19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が23日、都内で会見を開いた。手越は冒頭、「僕自身も報道をずっと見てきまして、自分の口から話したかったんですけど、なかなかその機会がなかった。今日みなさんに今までの流れだったり、気持ちだったり、感謝だったり、これからの野望、展望をお伝えできたらと思います」とあいさつ。「まず僕が一番最初に伝えたかったことは、ジャニーズ事務所入りしてからNEWSという船を戦ってきてくれたメンバー、そして、最初9人というという門出からNEWSは始まったんですけど、いろんなことがありまして、僕がジャニーズを退所するまでは4人という形で活動してました」と振り返った。そして、「NEWS、NEWSを支えてくださったファン、いろんな番組で力を貸してくれたスタッフのみなさまに感謝を伝えたいですし、僕はいまだに、ジャニーズ事務所、そして、NEWS、そしてNEWSファンのことは大好きです」と思いを述べ、「メンバーとの間に何か問題やトラブルがあったというのは1ミリもございませんし、ジャニーズ事務所との間に大きなトラブルがあったということでもございません」と伝えた。また、「5、6年前から心のどこかで退所というか、もっと男としてチャレンジしたいなというのは正直ありました」と告白。新たなチャレンジのための退所だと話した。
2020年06月23日6月19日、ジャニーズ事務所からの退所が発表された手越祐也(32)。その直後にTwitterを開設したが、大きな波紋を呼んでいる。同日、ジャニーズ事務所は公式サイトで「この度、当社は、手越祐也との間で専属契約の終了について話し合い、本日をもって専属契約を合意解除することになりましたので、お知らせします」と発表。そして、彼の所属していたグループ・NEWSは3人で活動していくとも明かされた。手越の退所は大きな話題となり、Twitterでは「手越祐也」や関連ワードがトレンド入り。さらにショックを隠せないファンから《手越がNEWS脱退、、4人じゃなくなるのはすごいショックだなぁ》《ねえ手越くん、これ夢だよね、、、なんでよ、、》との声が上がっていた。その直後、手越のTwitter開設が報じられた。最初の投稿には、こうつづられている。《手越祐也です!この度、長年いたジャニーズを退所して独立することになりました。詳しくは週明けにでも、今後の活動についてご報告できればと思うので、引き続き、よろしくお願い致します》投稿は16時間で9.8万ものリツイート、そして23.6万もの“いいね”を記録している。しかし、どうやら雲行きがあやしいようだ。手越はこれまで、数々のスキャンダルが報じられてきた。緊急事態宣言下には女性たちとパーティーをしていたことが発覚し、そのことがキッカケで事務所の企画したチャリティーユニット「Twenty★Twenty」のメンバーから除名。にも関わらず、5月には都内の飲食店で女性らと飲み会をしていたことが発覚。NEWSメンバーがラジオで謝罪する事態にまで発展した。そして今回の退所報道により、NEWSメンバーは再び頭を下げた。各メディアによるとNEWSの小山慶一郎(36)、加藤シゲアキ(32)、増田貴久(33)の3人はファンクラブ会員に向けた動画で「これまでのNEWSとしての形を守り切ることができませんでした」「これから、この3人でNEWSを守っていきたいと考えています」と語ったという。そんななか、開設されたTwitterのプロフィール欄にはこうつづられている。《ティッ!!スーパーポジティブ人間手越祐也です!よろしくお願いします♪》「ティッ!!」とはファンにもおなじみの“手越語”だがーー。Twitterでは厳しい声がこう上がっている。《手越がテイッ!スーパーポジティブ人間!みたいなアカウント作った後に他の3人が謝罪してる動画見ちゃって「…」ってなった》《テイッ!じゃないよ。スーパーポジティブじゃないよ。まずはTwitter開設する前にNEWSファン、手越ファンに対しての謝りじゃないの》《これだけ手越担泣かせてメンバーにも謝らせて、プロフィールにテイッって何?》《退所してすぐにTwitterアカウントを作り、プロフィールの1発目にテイッと書いてあるぐらいメンタルの強い人間になりたい》
2020年06月20日新型コロナウイルスによって世間が変わるなか、芸能界にも多くの変化がありました。その1つが、音楽グループNEWSのメンバー手越祐也さん(32)の騒動です。緊急事態宣言によって外出自粛が叫ばれるなか、手越さんは親しい女性と外出していたとして批判が集中。ジャニーズ事務所は無期限活動自粛を発表しました。そして6月19日、ついに専属契約の終了が発表されたのです。ここ数年でみると事務所を退所し、独立する芸能人が後をたちません。懸念は、独立してプラスになる人とそうでない人がいるという点です。手越さんの場合、どちらに振れるのか。少し考えてみたいと思います。■独立していい人ダメな人芸能界に限らず、独立してフリーランス(個人事務所設立)になる方は今後も増えるといわれています。フリーランス大国のアメリカだと、2027年には労働人口の50%をフリーランスが占めるともいわれているそうです。個人単位で仕事が取れる時代なら、芸能界でも独立する流れになるのも当然です。でも「ただ好きにやりたい」という理由で独立しても、人気がすべての芸能界はかなり難しい気がします。また加速する芸能人の独立の流れをみていくと、独立しても成功している人とそうでない人との間には違いがあるように思います。<独立して成功している人>・もともと固定ファンや熱烈なファンがいてネームバリューがある人・キャラクターや、やりたいことがハッキリしている人・自己プロデュースがうまい人これに当てはまるのは、たとえばモデルの水原希子さん(29)。その演出方法には一部のアンチがいるものの、その温度に比例するように熱狂的なファンも。現在、ネットを中心に安定的な人気を誇っているように思います。他にも女優の小泉今日子さん(54)は熱狂的なファンが多く、やりたいことも明確です。いわゆる不倫熱愛という近年では1発アウト案件をものともしないのは、やはり独立しているからとも言えます。こうしてみると、彼女たちはキャラや行動の奇抜さが独立しているからこそ助かったというパターンかもしれません。逆に苦戦する人の特徴は1つ。“だらしなさ”が目立ってしまった人です。その代表として思い浮かぶのが、17年に大手芸能事務所との契約を終了した山本裕典さん(32)。現在は福岡県に本社を持つ事務所に移籍しているものの、最近もコロナ禍にスクープを撮られてしまいました。自粛中にパチスロを打ち、7年ぶりの主演を棒に振るとは悲しすぎる……。こういったコントロール力が低い方は、大きな事務所という後ろ盾があったほうが輝ける場合もありそうです。■「手越祐也」はどちらも持っているからこそ、危うい上手くいく人といかない人をみていくと、手越さんにはどちらの要素もありそうです。だからこその、危うさがあるなと思えてなりません。そこで大事になってくるのはSNSなどを通じたファンとのつながり、結束力です。結局はファンがきちんと援護し続けること。そうしてアンチの声から守り続けられれば、スキャンダルに負けないのが今の時代です。今回の騒動後も、手越さんのファンがSNSで応援の声を発しているのをたくさん目にしました。なんとなく彼はそういうチャラさがいきすぎても、ファンは「そういうところがダメだけど好き!」という目で見続けるのではないか……と思ったりもします。ともあれ、まずはご本人の声を待ちたいと思います。テイッ!(文:おおしまりえ)
2020年06月20日きょう19日をもってジャニーズ事務所を退所すると発表されたNEWSの手越祐也が同日、コメントを発表。週明けにメディア向けに会見を開くことを明かし、また、公式ツイッターアカウント開設を報告した。手越は「先ほど発表がありましたように、私、手越 祐也は、本日をもってジャニーズ事務所を退所いたします」と報告し、「これまで応援してくださったファンの皆様や、支えてくださった関係者の皆様には、心より感謝申し上げます」と感謝。そして、「この件に関しましては、週明けに私の口から直接メディアの皆様にお伝えする場を設けさせていただく予定です。その詳細につきましては、改めてご案内させていただきますので、準備が整いますまで暫しお待ちいただくようお願いいたします」と伝えた。また、ツイッターアカウント開設を報告し、「ファンの皆様には、Twitterアカウントで情報を発信する予定です」と説明した。
2020年06月19日手越祐也(32)が6月19日、ジャニーズ事務所から退所すると発表された。ジャニーズ事務所は公式サイトで「この度、当社は、手越祐也との間で専属契約の終了について話し合い、本日をもって専属契約を合意解除することになりましたので、お知らせします」とコメント。いっぽうNEWSは3人で活動していくという。手越といえば、これまで何度も問題を起こしてきた“問題児”だった。10年3月には、都内の路上でタクシーに追突する物損事故を起こした手越。14年10月にはSEKAI NO OWARIのFukase(34)と交際していたきゃりーぱみゅぱみゅ(27)と、手越のマンションや高級飲食店で密会していたことが報じられた。また17年5月には、福岡県で起きた金塊強奪事件の主犯格男性と過去に写真撮影していたことが発覚。18年6月には未成年女性を含む複数の男女と、ダーツバーでパーティーをしていたとも伝えられた。20年2月には、東京・銀座にある高級クラブから男女とともに現れた手越の姿を本誌が目撃。この日は先輩・中居正広の退所会見の日でもあった。さらに多くのイベントが自粛されていた今年3月下旬には安倍昭恵夫人(58)らと都内で“桜を見る会”に興じていたと報じられ、国会でも大きな問題になっていた。そして今年4月、緊急事態宣言下に女性たちとパーティーをしていたと「週刊文春」で報じられた手越。そのことがキッカケで事務所の企画したチャリティーユニット「Twenty★Twenty」のメンバーから外されたにもかかわらず、5月には都内の飲食店で女性らと飲み会をしていたとの報道も。NEWSメンバーがラジオで謝罪する事態にまで発展していた。「手越さんは事務所から『いいかげんに覚悟を持て』『次、問題を起こしたら退所を』と告げられていたそうです。しかしチャリティーユニットから外されたことに納得がいかず、ふてくされてしまった。事務所が話し合いを呼び掛けても、自宅に引きこもって無視していたこともあったと聞きます」(音楽関係者)そんな手越の姿にNEWSメンバーは複雑な気持ちだったようだ。「NEWSはもともと9人でデビューしましたが、次々とメンバーが脱退しました。いっぽうで当初は目立たなかった手越さんは歌を猛特訓し、チャラ男キャラも確立。歌にバラエティにと大活躍でした。そのお陰で“4人のNEWS”は確固たるものとなったため、メンバーも苦悩していました」(別の音楽関係者)手越には、退所後の夢があるようだ。「eスポーツのアンバサダーを務めたことでIT関係の社長たちや、安倍昭恵夫人(58)周りのセレブ人脈に通じるようになりました。それをいかして、実業家転身を視野に入れているといいます。かつて事務所にアパレル事業の立ち上げを提案して却下されたこともあり、近頃は『社長になりたい』と口癖のように言っていたとも聞きます」(手越の知人)手越のこれからに大きな注目が集まりそうだ。
2020年06月19日活動自粛処分となっていたアイドルグループ・NEWSの手越祐也が、きょう19日をもってジャニーズ事務所を退所することがわかった。事務所の公式サイトで発表された。サイトでは「この度、当社は、手越祐也との間で専属契約の終了について話し合い、本日をもって専属契約を合意解除することになりましたので、お知らせします」と報告。「いつもNEWSを温かく見守り、応援し続けてくださるファンの皆様並びにご支援いただいている関係者の皆様には急なご報告となりましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。続けて、「これからNEWSは、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久が3人で力を合わせて、グループ及び個人での活動に精進してまいりますので、これまでと変わらず、温かいご声援を賜れますと幸いでございます」と、NEWSの今後について伝えた。
2020年06月19日齊藤工始動のリモート映画プロジェクト『TOKYO TELEWORK FILM』(TTF)より、第6弾となる最新作が完成。予告編とコメントが到着した。斎藤工、伊藤沙莉、大水洋介らが出演するTTF#1『テレワーク・セッション』、斎藤さんと永野が出演するTTF#2『潜入!限界集落!』、そしてTTF#3『HOME FIGHT』、TTF#4『C●RONAPLY+-ANCE』、TTF#5『潜入!限界集落!2 -猫祭り-』に続く第6弾は、滝藤賢一、筧美和子、板谷由夏らが出演する『でぃすたんす』(監督・脚本:清水康彦)。滝藤さん演じる仕事熱心な男は、家族関係が希薄になっている。「コロナが落ち着くまで実家にいます」と娘を連れて家を出た妻(板谷さん)。リモートワークに慣れないまま、男は友人(平子祐希)に勧められたオンラインラウンジの女性(筧さん)と関係を深めていく…というストーリー。到着した予告編では、男(滝藤さん)が「言葉では置きかえられなくなるんですよ、夫婦というのは」と切り出し、また「変わるというか、変えるか」と意味ありげにつぶやく女(筧さん)。そして、テレワークに慣れない男とその妻(板谷さん)との会話も映し出されるが、どうやら関係に距離がある様子だ。今作に出演した滝藤さんは「リモートならではの色々なハプニングがありながら、筧美和子さん、板谷由夏さんをはじめキャスト・スタッフの皆さんとのセッションは堪らなく刺激的で休み過ぎて完全に熟睡していた仕事への情熱と、衝動が抉り出されるという感覚に……。まるで生まれ変わった気分です。多くの方に観ていただけることを切に願います」とコメント。筧さんは「滝藤さんとはお仕事でご一緒させていただく機会が多いですが、いつもと違う新たな関係を演じられたのもとても新鮮でした」と撮影をふり返り、板谷さんも「滝藤さんとのリモート芝居は、彼の温度を離れていてもビシビシ感じる事ができ、お芝居することの可能性は、まだまだある、と心踊りました」と感想を。企画・プロデュースを手掛けた齊藤さんは「コロナ禍による現代の新たな距離、ソーシャルディスタンスと言うより、パーナソルディスタンスをビターに、またチャーミングに描いています。リモート作品と言う企画的、時世的な枠を超えた、新たな味わいの1作になったと思います」と自信をみせている。『TTF』は、新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言を受けた外出自粛要請により、映画業界はじめ大打撃のエンタテインメント業界で、先行きの見えない現場に対峙し、齊藤さんが“STAY at HOME”をテーマに、日常化するテレワークを舞台にした映画企画として始動。俳優、芸人、ミュージシャン、一般ユーザーまでをも次々巻き込み、テレワークセッション(フェーズ1)、テレワーク会話劇(フェーズ2)を経て、短編・長編を想定した製作(フェーズ3)へと発展させた3つの段階(フェーズ)で製作を展開予定。また、2020年中の長編公開を目指している。なお、岩切一空監督製作リモート短編『第七銀河交流』、オンライン体感<ライブ>上映で試みた、狐火ラップパート『再々録コンプライアンス』、飯塚貴士監督『C.C.C.C(サイバー・コロナ・コップ・カルヴィン)』、齊藤工監督『C●RONAPLY+-ANCE』の4作品の併映上映+岩切一空監督&二宮健監督トーク(予定)を併せた『COMPLY+-ANCE コンプライアンス/SIDE-B』の上映も決定している。TTF#6 『でぃすたんす』ワールドプレミア上映は6月12日(金)19時30分「STAY HOME MINI-THEATER」にて上映。(併映作品:『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』TTF#4『C●RONAPLY+-ANCE』)『COMPLY+-ANCE コンプライアンス/SIDE-B』は6月12日(金)22時/13日(土)14時/20(土)17時/21日(日)20時、「STAY HOME MINI-THEATER」にて上映。(cinemacafe.net)
2020年06月09日・さすがのフォロー。・笑いに変えるところが、さすが。・安心して見ていられる。2020年5月31日放送のバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)での、内村光良さんの言動に、そんな称賛の声が寄せられています。内村光良、手越祐也不在に公開謝罪同番組のレギュラー出演者の1人、アイドルグループ『NEWS』の手越祐也さんの無期限活動休止が発表されてから初の放送回となった、この日の『世界の果てまでイッテQ!』。緊急事態宣言の発令中に手越さんが外出していたことを重く受け止めたジャニーズ事務所側が、同月26日に、無期限活動休止の対応をとったことが事務所の公式ウェブサイト上で発表されました。それにともない、同日の『世界の果てまでイッテQ!』にも手越さんは出演しておらず、ほかの出演者のみで番組を進行。番組冒頭では、出演者同士の会話で盛り上がるも、その後、内村さんは謝罪の言葉を口にしたのでした。そして、1人かけておりますが、申し訳ございません。世界の果てまでイッテQ!ーより引用そういって頭を下げ、VTR紹介に移ったところ、唯一存在に触れられなかったお笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんから「中岡、呼んでもらえませんでしょうか」と、悲痛なツッコミが。ほかの出演者からも笑いが起こり、謝罪時の神妙な雰囲気から一転、なごやかないつものスタジオ収録現場へと戻ったのでした。内村光良の謝罪に「優しい」との声も手越さんの無期限活動休止はナイーブな話題のため、触れずにいることもできたはずです。しかし、あえて謝罪する内村さんの姿勢に「優しい」「メンバーの1人として、大切に思っているんだろうな」と視聴者からは好意的な声が寄せられています。・内村さんが謝ることではないのに…。人柄が伝わってくるようです。・手越さんは、内村さんの謝罪をどう受け止めたのだろうか。・出演者一人ひとりを気遣う、内村さんらしいですね。過去には、当時不倫騒動で休業中だった元レギュラー出演者、ベッキーさんに対しても、番組内でメッセージを送ったことが話題となった内村さん。手越さん同様、ナイーブな話題ではあるものの、あえて無視しないでいたのは、その出演者自身のことを大切に思っているからこそなのかもしれません。改めて、内村さんが人気の理由が分かる気がしますね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月02日NEWSの手越祐也(32)が芸能活動を自粛すると5月26日に発表された。問題行動の重なる手越に、ファンからは猛省を促す声が上がっている。緊急事態宣言下にある4月下旬に女性たちとパーティーをしていたと「文春オンライン」で報じられた手越。そのことがキッカケで、事務所の企画したチャリティーソングへの参加を見合わせることとなった。しかし5月23日、今度は都内の飲食店で女性らと飲み会をしていたとの報道が浮上したのだ。そんななか、26日にジャニーズ事務所は公式サイトでコメントを発表した。手越について「報道にありましたような酒席に参加していたことを認めました」として、「世の中の状況や自身の置かれている立場に対する自覚と責任に著しく欠けておりましたことを弊社といたしましては重く受け止めております」とコメント。「本人に反省を促し、所属事務所として真摯に向き合ってまいります」「適切な指導・マネージメントに努めてまいります」とつづっている。手越は今年3月にも多くのイベントが自粛となっていたさなか、安倍昭恵氏(57)らと共に十数人規模で会食をしていたと伝えられている。またこれまでも女性関係を中心に、彼の行動が問題視されてきた。手越のキャラクターもあり、今回の活動休止についてTwitterでは《キャラ的に遊び回ってるのは合ってるし手越のファンはチャラい所が好きだと思う》《チャラさが突き抜けちゃってるからこんなんでも何故か笑って許せてしまう私がいる》との声も上がっている。だが、そのいっぽうで「もう擁護できない」として、厳しい声が上がっている。《今回ばかりは擁護できんよな。しっかり反省した方がいい。今まで目をつぶってきた貴方のファンがどれほど有難い存在だったか思い知るべきだわ》《仕方ないし当たり前の処置よね 悲しいけど今までこうならなかった方がおかしいくらいだから別に涙はでないし、擁護なんてしないよだって自業自得だもん》《手越くんに対して待ってるなんて気軽に言ってもいいのか分からないけど、これを機に何が大切か考え直してみてね。あなたも子供じゃないし、私達ファンだって子供じゃない》
2020年05月26日アイドルグループ・NEWSの手越祐也が芸能活動を自粛することが26日、明らかになった。ジャニーズ事務所の公式サイトで発表された。手越は一部週刊誌で、緊急事態宣言発令中の4月下旬に、都内で女性を集めた飲み会を開催していたと報じられ、今月15日に事務所は公式サイトでコメントを発表。「本人へ事実確認を行いました所、掲載内容の相違はあれど、女性を伴う外出の事実を認めました」と報告し、所属タレント76人による期間限定ユニット「Twenty★Twenty」への参加を見合わせると発表していた。そしてこの日、「この度の新たな週刊誌報道を受けて直ちに手越本人に事実確認をしましたところ、一部、事実関係に相違があるとのことでしたが、報道にありましたような酒席に参加していたことを認めました」と報告し、「今回の件につきましては、日本全国の皆様が感染拡大の防止を最優先事項としてあらゆる代償を払いながら外出や活動を自粛されている中での出来事であり、世の中の状況や自身の置かれている立場に対する自覚と責任に著しく欠けておりましたことを弊社といたしましては重く受け止めております」とコメント。「そのため、当初、チャリティーソングへの不参加のみ、ご報告しておりましたが、弊社からの度重なる説明や要請にもかかわらず、緊急事態宣言期間中に新たな酒席への参加が確認されたこと等を踏まえまして、すべての芸能活動の自粛もやむを得ないものと判断するに至りました」と活動自粛を発表し、「芸能活動を自粛させることはファンの皆様ならびに関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけすることとなりますが、日本全体で難局を乗り越えなければならないこのときに、日常の生活を取り戻したいと願う皆様の思いに反するような行動をとったことは到底許容できるものではございません」と記した。続けて、「今回の出来事につきましては、ひとえに本人の自覚の欠如によるものではございますが、所属事務所といたしましては、本人に対して他の所属タレント以上に、仕事は個人で行うものではなく、関係してくださる多くの方々に対する配慮の上に成り立つため、行動には十分気を付けるよう、これまでに繰り返し伝えてまいりました。しかし、今日に至るまで本人に理解させることができず、ファンの皆様や関係者の皆様には大変申し訳なく、責任を感じております」と謝罪。今後については「本人に反省を促し、所属事務所として真摯に向き合ってまいります」とし、また、「今回のことを生かして、弊社の所属タレントに対しましては、ジャニーズJr.として弊社に所属した段階から仕事を通じて社会人として成長できるよう、保護者と連携しながら適切な指導・マネージメントに努めてまいります。そして、本業であるエンターテイメントによる活動とSmile Up! Projectとして行っております支援活動にジャニーズグループ一丸となって取り組む姿勢をご覧いただくことで皆様に信頼していただけますよう、精進してまいります」と伝えた。
2020年05月26日齊藤工監督が“STAY at HOME”をテーマに、テレワークを舞台にした映画企画『TOKYO TELEWORK FILM』を始動、リモート撮影でクランクインしたことが分かった。東京都の外出自粛要請を受け、自宅環境での“娯楽の選択肢”として特別Webサイト「A TAKUMI SAITOH FILM」を立ち上げ、監督作品や出演関連作、レコメンド作品や映画を随時更新中の齊藤監督。そんな中での立ち上げとなった本企画『TOKYO TELEWORK FILM』は、鬱屈に屈さず、ウイルスショックによって生まれ行く「テレワークカルチャー」を記録し続け、連作を時系列に並べるオムニバス映画となっている。「テレワークセッション」(フェーズ1)、「テレワーク会話劇」(フェーズ2)を経て、「短編・長編を想定した製作」(フェーズ3)へと発展させた3段階(フェーズ)で製作を展開、2020年中の長編公開を予定している。4月20日に撮影が終了した「テレワークセッション」では、テレビ電話で繋がったキャストが本人として実名で登場し、『コーヒー&シガレッツ』(ジム・ジャームッシュ監督)のテレワーク版のようなドキュメンタリー性ある仕上がりに。そんな第1弾の出演は、齊藤監督のほか、伊藤沙莉、大水洋介(ラバーガール)、酒井健太(アルコ&ピース)ら。近日撮影予定の第2弾以降には、秋山ゆずきらが参加予定。長編映画へと更新と進化する間に、Webにて随時公開を予定しているという。そして第1弾として、4月29日(水・祝)にプレオープンするオンライン映画館「STAY HOME MINI THEATER powered by mu-mo Live Theater」にて、齊藤総監督映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』との併映でプレミア上映が決定。トークイベントも開催される。<監督:齊藤工コメント>「漁師は漁に出られない時は網を縫う」と言う言葉があります。この"予期せぬ事態"に対し、従順に自主規制をかけながらも、そこから新たな歓びや愉しみを見付ける事はその網の目を密にする事我々人間の進化に繋がると、割と本気で思っています。(人命・医療・インフラ最優先ですが)手探りですが、様々な方々とオンラインで繋がり、お力・才能をお借りし、知恵を絞り合い、共に可動域を広げながら、"今(在宅・遠隔)だからこそ出来る事"を発掘、開拓して行きたいと思います。具体的に、悠々と、迅速に。STAY at HOME 斎藤工(cinemacafe.net)
2020年04月23日映画『ゾッキ』が2021年4月2日(金)に全国公開。俳優の竹中直人、山田孝之、齊藤工の3名が監督として共同制作を行う。シュールな人気コミックを実写映画化映画『ゾッキ』は、大橋裕之の人気漫画『ゾッキA』『ゾッキB』を実写映画化するもの。シンプルな線、半円や三日月で描く「目」など愛らしく奇怪な画風で、何気ない日常の独特のおかしみや人間の優しさをシュールに描いている。『ゾッキA』『ゾッキB』は大橋の初期短編集となっており、およそ30編の短編作品を収録。映画『ゾッキ』は、その中から多数エピソードを織り交ぜて構成し、脚本を舞台演出家・劇作家の倉持裕が書き上げている。<ストーリー>今日も地球は<秘密と嘘>で回っている。ある女は<秘密は大事に、なるべくたくさん持て>と助言する祖父が告白した、秘密の数に腰を抜かす。ある男は、あてがないというアテを頼りに、ママチャリで‟南”を目指す旅に出る。ある少年は、成り行きでついた<嘘>をきっかけに、やっとできた友達から‟いるはずのない自分の姉”に恋をしたと告げられ、頭を悩ませる。ある青年は、今は消息不明の父と体験した幼い日の奇妙な出来事を思い出していた。そして日々なんとくアルバイトに勤しむひとりの少年は、‟ある事件”が海の向こうの国で起きたことを知るー。竹中直人・山田孝之・齊藤工の3名が監督監督を務めるのは、人気俳優の竹中直人、山田孝之、齊藤工の3名。山田孝之にとっては映画監督初作品となるが、竹中と斎藤は過去にもこのキャリアで経験を積んできた人物。竹中はヴェネチア国際映画祭の受賞作品『無能の人』を含め、映画監督として数々の作品を世に送り出した大ベテラン。また斎藤工は2018年に『blank13』で映画監督として長編デビューを飾り、第20回上海国際映画祭でアジア新人賞部門最優秀監督賞を始め8冠を獲得している。各監督にはそれぞれ担当のエピソードやキャラクターがあり、それらが繋がったり交差するシーンで、2人または3人で一緒に演出を手掛ける。キャスト気になる出演者には、豪華キャストが大集合。吉岡里帆、鈴木福、満島真之介、柳ゆり菜、南沙良、安藤政信、ピエール瀧、森優作、九条ジョー(コウテイ)、木竜麻生、倖田來未、竹原ピストル、潤浩、松井玲奈、渡辺佑太朗 、石坂浩二(特別出演)、松田龍平、國村隼が集うほか、Chara が音楽監督を務めるなど、豪華メンバーのコラボレーションが実現した。なおロケ地となったのは、原作者である大橋の生まれ故郷・愛知県蒲郡市。「海のまち」と呼ばれ、三河湾や山々の情緒ある風景が広がる。監督の3名は原作が生まれた場所である蒲郡での撮影にこだわり全編オールロケを行った。竹中直人・山田孝之・齊藤工コメント映画の公開にあたって、竹中直人、山田孝之、齊藤工の3名と、原作者の大橋裕之は下記の通りコメントしている。竹中直人コメント全てのキャスティングが、山田孝之組も、齊藤工組も最高のキャストが集まったと思いますね。僕も本当に理想のキャストだった。役者を演出するのはとても楽しい仕事なんで、撮影が終わって、今すごい寂しいですよ。でもこれからどんな風に仕上がっていくのかという緊張があるので、これからが始まりです。蒲郡の皆さんには大変お世話になりました。本当に良い所ばっかりでしたね。ロケハンも順調だったし。1箇所許可が降りないってなった時にちょっと焦ったんですけど、撮影がなかった時に散歩したら素敵な場所が見つかって、近所の方々もとても協力的な方で、とても皆さん優しくて。蒲郡の天候にも恵まれて、寒いと言っても耐えられない寒さじゃなかった。どこに行ってもご飯が美味しかった。皆さんが作ってくれたお弁当も、とても美味しかった。毎日毎日手書きのメッセージを頂けたのは本当に素敵な時間で、あっという間でした。山田孝之コメント大変なことはありましたが、本当に楽しかったですね。そして何より嬉しかった。このスタッフとチームで撮影が出来たことや、理想的なキャストが集まってくれて、目の前で芝居をしてくれているのが本当に嬉しかったです。特別な演出や見せ方はしていないですが、「お芝居をしていない風に見えること」が一番重要かなと思っていて、その人がその時を生きていて、その時感じた感情から言葉が出てくるようにしなければいけない。なので「相手の言葉を聞いて」というのはよく言っていたかも知れないですね。蒲郡での撮影は、本当に多くの人に助けてもらいました。そのおかげで、極限まで無駄なストレスなく、俳優さんたちに芝居をして頂くことが出来たと思います。地元の方の協力がなかったら出来なかったです。本当に感謝しかないです。大勢で動いていると頭で考えた通りにいかないことがほとんどですが、でも確実に今後の映画作りにおいて何かしら希望になる作品になるんじゃないかと、確信してますね。そうなったらいいな。齊藤工コメントこれまで映画を撮ってきた中で、原作が初めてだったり、このスタイルは初めてだったのですが、振り返ると不安はなかったですね。ロケハンに来る度にここ最高だなって。蒲郡の方々にどうしてもセットじゃ映らない生きた時間があって、街自体の歴史みたいなものが絶対に宿るだろうなって。ここに役者さん達が存在することで間違いなく実写ならではの、ゾッキの世界になるんだろうなって確証があって。撮影が始まっても、キャリアのある竹中さん、山田監督、僕も含めて状況を見てじゃあ一歩下がろうとか、ここはイニシアチブを自分が取ろうとか三者が三様で出来たと思います。その複雑性みたいなものをスタッフの皆さんがきちんと指揮をとって下さって、僕らにとってもやりやすかったし、最高だった。僕らに困惑を見せることなく伸び伸びと、それぞれのシーンを一緒に切り取って下さった。編集に入るのが楽しみです!本当に満足のいく撮影ができたなと思います。大橋裕之(原作者)コメントお弁当に付いてくるメッセージカード(スタッフ・キャストのロケ弁当に添えた応援メッセージのこと)は、幼稚園の園児さんたちが書いてくれて、すごい嬉しいなと思ったんですけど、漫画の内容として、友達のお姉ちゃんのパンツを売ってもらったりとか、道すがら女の人のお尻を触ろうとしたりと、ちょっと大丈夫かな…?僕は大丈夫なんですけど…。でも本当に10何年前になんとなく描いた漫画が映画化して、取り上げて頂いてすごい嬉しいです。やり続けてきて良かったなと思います。映画のスタッフ様も、蒲郡の街の方も関わった皆様が喜んで下さってるのが本当に嬉しいです。まだまだ公開前、公開後も大変だと思うんですけど、宜しくお願いいたします。楽しみにしています。【詳細】映画『ゾッキ』公開時期:2021年4月2日(金)※3月20日(土)より蒲郡市先行公開、3月26日(金)より愛知県先行公開(※一部劇場を除く)監督:竹中直人、山田孝之、齊藤工原作者:大橋裕之脚本:倉持裕出演者:吉岡里帆、鈴木福、満島真之介、柳ゆり菜、南沙良、安藤政信、ピエール瀧、森優作、九条ジョー(コウテイ)、木竜麻生、倖田來未、竹原ピストル、潤浩、松井玲奈、渡辺佑太朗 、石坂浩二(特別出演)、松田龍平、國村隼製作:映画『ゾッキ』製作委員会制作:and pictures、ポリゴンマジック配給:イオンエンターテイメント■『裏ゾッキ』公開時期:2021年春撮影・編集・監督:篠原利恵音楽:重盛康平 題字:大橋裕之出演:蒲郡市の協力者、竹中直人、山田孝之、齊藤工 他製作:映画「裏ゾッキ」製作委員会企画:伊藤主税、山田孝之配給:イオンエンターテイメント©2020「裏ゾッキ」製作委員会
2020年03月02日竹中直人、山田孝之、齊藤工の3名の監督が共同製作する映画『ゾッキ』が、2月24日(祝・月)にクランクアップ。撮影をふり返るコメントや、撮影中の様子をとらえた写真も到着した。本作は、大橋裕之の短編漫画集「ゾッキA」「ゾッキB」の実写映画。およそ30編の短編作品が収録されている原作だが、映画ではその中から多数エピソードを織り交ぜて構成し、舞台演出家・劇作家の倉持裕が脚本を書き上げた。撮影は、大橋氏の生まれ故郷・愛知県蒲郡市で2月4日にクランクインし、初日は竹中監督と齊藤監督が2人で演出するシーンからスタート。今作では、監督たちにはそれぞれ担当のエピソードやキャラクターがあり、それらが繋がったり交差するシーンで2人または3人で一緒に演出した。また、映画初メガホンとなる山田監督は、2人の撮り方を見て後半から始まる自身の担当シーンに備えた。撮影が始まると、初めてとは思えないほど落ち着いていたという。監督たちはキャスト側に立ち、身体やメンタルのケアなど、演じやすい環境作りに努める様子も見られ、それぞれ実演して演出する場面もあり、それ自体が見事で拍手が湧き上がったことも。そして本作のラストカットの撮影は、予定になかった齊藤監督が急遽駆けつけた。3人の監督が一緒にスタートをかけ、21日間の撮影は無事に終了した。本作が監督8作目となった竹中監督は「役者を演出するのはとても楽しい仕事なんで、撮影が終わって、今すごい寂しいですよ」と言いつつも、「でもこれからどんな風に仕上がっていくのかという緊張があるので、これからが始まりです」と気持ちを新たにする。「大変なことはありましたが、本当に楽しかったですね」とふり返った山田監督は、「このスタッフとチームで撮影が出来たことや、理想的なキャストが集まってくれて、目の前で芝居をしてくれているのが本当に嬉しかったです。特別な演出や見せ方はしていないですが、『お芝居をしていない風に見えること』が一番重要かなと思っていて、その人がその時を生きていて、その時感じた感情から言葉が出てくるようにしなければいけない。なので『相手の言葉を聞いて』というのはよく言っていたかも知れないですね」と演出方法を明かしている。齊藤監督は「撮影が始まっても、キャリアのある竹中さん、山田監督、僕も含めて状況を見てじゃあ一歩下がろうとか、ここはイニシアチブを自分が取ろうとか三者が三様で出来たと思います。その複雑性みたいなものをスタッフの皆さんがきちんと指揮をとって下さって、僕らにとってもやりやすかったし、最高だった」と大満足の様子。撮影地の蒲郡市では、映画支援のため蒲郡商工会議所を中心とした官民一体の実行委員会「映画『ゾッキ』蒲郡プロジェクト委員会」が組成。3週間の撮影期間は映画スタッフに加わって200人を超える実行委員が様々な支援を行った。スタッフ・キャストに支給するロケ弁当に応援メッセージを添えるアイディアが出ると、市内の様々な施設で募った手書きのメッセージカード3000枚も集まり、映画製作者と市民を繋げる大変大きなイベントに。蒲郡市全体を巻き込み、街は賑わいをみせたそう。竹中監督も「蒲郡の皆さんには大変お世話になりました。本当に良い所ばっかりでしたね。ロケハンも順調だったし。1箇所許可が降りないってなった時にちょっと焦ったんですけど、撮影がなかった時に散歩したら素敵な場所が見つかって、近所の方々もとても協力的な方で、とても皆さん優しくて。蒲郡の天候にも恵まれて、寒いと言っても耐えられない寒さじゃなかった。どこに行ってもご飯が美味しかった。皆さんが作ってくれたお弁当も、とても美味しかった。毎日毎日手書きのメッセージを頂けたのは本当に素敵な時間で、あっという間でした」と感謝。山田監督も「本当に多くの人に助けてもらいました。そのおかげで、極限まで無駄なストレスなく、俳優さんたちに芝居をして頂くことが出来たと思います。地元の方の協力がなかったら出来なかったです。本当に感謝しかないです」と話している。また、気になるキャストは秋頃発表予定。キャストについては、口を揃えて「理想の、最高のキャストが集まった」と話している。『ゾッキ』は2021年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年02月28日アイドルグループ・NEWSの手越祐也が6日、都内で行われたOPENREC公式アンバサダー就任記者発表会に登場した。OPENRECはCyberZが運用するゲーム動画配信プラットフォーム。手越はきょう6日12時から公開されるWEB限定CM(30秒×1編、15秒×2編)にも登場、ゲーム実況番組にも出演する。2月9日の21時からは、就任記念の生配信を行うという。CyberZ代表取締役社長 山内隆裕氏は、手越について「自他共に認めるゲーム好きで、相当なゲーマーであるというところと、ゲームのライブ配信についても日常で非常にご覧になられている。ユーザーの代表でもある」と起用理由を説明する。手越自身も「本当にゲーマーで、近況とか聞かれたらほぼゲームの話。対戦型のゲームだと強いユーザーが深夜に多いから、やりすぎるときは日が昇ってくるくらいまでやってしまう。大好きなことをお仕事にできるというのは幸せですね」と語った。「ゲーム界隈でも噂になっていた」という言葉に、「マジすか!」と喜んだ手越は、「元々見てたんですよ。素人とプロのゲーマーの差がすごい。こういう戦法があるんだなって学習しながら自分に落とし込んでいきます」とゲーム実況の魅力を熱弁。4〜5歳ごろからゲームに触れていたというが、「PCエンジン、ファミコン、スーパーファミコン世代なんですけど、黄金世代のゲームは何かと言われるとポケットモンスター。『金』『銀』が出た時に、発売日が平日だったので、『ポケモン閉鎖』という言葉があったくらい、学校にみんな出席しないという。僕も親父と並んだ気がするんですよね」と思い出話も披露し、「ゲームって遊ぶものというイメージがありましたけど、今ではそれで生活ができたり賞金が出たりとか、遊び道具じゃなくなってきてるというのが、すごく感慨深いです」としみじみとしていた。プロチームに入っては……という提案には、「事務所との相談になりますけど、入りたいですよ」と断言する手越。「配信してる姿が好きで。ヘッドフォンして指示出し合いながらやるじゃないですか。レーシングチームみたいでかっこいい! あの中に入って戦ってみたというのはありますね」と希望した。ジャニーズ初のゲームライブ配信という大役に、手越は「責任感もあります」と「コメントを生で見るという経験をしたことがないので、緊張と共にわくわくしますね」と期待を膨らませる。「メンバーにも『ゲーム音下げられる?』と言われるくらいプレイしているので、普段の雰囲気を見ていただきつつも、ガチなところはガチでやる、メリハリのある配信ができたらいいな。『手越祐也、楽しそうだな』ということでゲームをダウンロードしたり、他の配信者を見たりしてくれたら嬉しいです」と意気込んだ。
2020年02月06日