アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬と齋藤飛鳥が25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。西野と齋藤は、「LOWRYS FARM」の25周年を祝うステージに登場。共に花柄の肩出しワンピースでそろえ、大歓声を浴びながら2人並んでランウェイを歩いた。先端では肩を寄せ合いポーズ。キュートな笑顔で観客を魅了した。「LOWRYS FARM」のステージには西野と齋藤のほか、三吉彩花、松井愛莉、池田エライザ、欅坂46の渡邉理佐らも出演。トリを飾った川口は、さわやかなデニムオンデニムのコーデを披露した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,400人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年03月26日2017年に入ってから発売されたアイドルグループ・乃木坂46のメンバーの写真集が、累計発行部数55万部を突破したことが21日、わかった。乃木坂46は、齋藤飛鳥の写真集『潮騒』(1月25日発売/幻冬舎)を皮切りに、白石麻衣『パスポート』(2月7日発売/講談社)、橋本奈々未『2017』(2月20日発売/小学館)、秋元真夏『真夏の気圧配置』(2月28日発売/徳間書店)、桜井玲香『自由ということ』(3月8日発売/光文社)と、約6週間の間に5冊の写真集を発売。全メンバーの写真集が、オリコン写真集部門で初登場1位を獲得するという快挙を成し遂げた。さらに、全メンバーの写真集がそれぞれ重版になるなどロングヒットを記録。1万部いけばヒットと言われる写真集業界の中で、合計発行部数が55万部を突破し、「乃木坂現象」と言われるほどの異例の大ヒットとなっている。自身も写真集を発売したキャプテンの桜井玲香は、会見で「メンバーが全員がソロ写真集を発売できるようになりたい」と語っていたが、それも夢物語ではないかもしれない。
2017年03月21日乃木坂46の生駒里奈、衛藤美彩、齋藤飛鳥が13日、都内で行われたはるやま『スラっと スラテクノスーツ』新CM発表会に出席した。スーツメーカーのはるやま商事は、燃焼系ビジネススーツ『スラテクノシリーズ』を新発売。それに伴い、新CM「スラテクノスーツ 燃焼系スーツ」編が16日から全国で放映され、イメージキャラクターに乃木坂46の生駒ら3人のメンバーを起用した。生駒、齋藤、衛藤の3人が出演したCMは、多忙なサラリーマンのカロリー消費を応援する、という内容となっている。新商品を着用しながらステージ上に登場した生駒ら3人。生駒が「今回は3人で撮影するということを聞いて、前回はフレッシャーズのCMだったのでどうなるかと思いましたが、機能性もすごいスーツで私たちがいい感じで出来たらなという気持ちで撮影に臨みました」と新CMの撮影を振り返れば、衛藤は「私は男性と一緒のポーズを決めるシーンがあり、いい意味でプレッシャーがあって緊張してました」とコメント。燃焼系スーツと言われる新商品について齋藤が「スラテクノということで働く方には最適だと思います。着てみるとストレッチが効いているし動きやすく、気分的な問題か分かりませんが燃焼するスイッチが入りますね」とすっかり気に入った様子だった。スーツ姿で登場した3人だが、スーツ姿のお互いの印象を問われた生駒は「美彩先輩は上司で感じですね。飛鳥ちゃんと私は就活生」と語りつつ、「握手会が昨日あったんですけど、同い年の子たちがスーツで来ていて、私は『就活できない分、頑張ってね』て言いました。就活生だったらスーツ着て会社を回っていたんだろうなと思ったので、今日着られて嬉しいです」と笑顔。続けて「私は普通にパソコンを打てないし、そういう仕事は出来ないと思いました。こっち(芸能界)で正解でしたね」と安堵した表情だった。
2017年03月13日アイドルグループ・乃木坂46の17thシングル「インフルエンサー」(3月22日発売)のカップリング曲「Another Ghost」のミュージックビデオ(MV)が8日、公開された。「Another Ghost」は伊藤万理華、齋藤飛鳥、西野七瀬のユニット曲。2月中旬に東京・品川の倉庫などで撮影されたMVは、3人がダンスオーディションを受け、次のステップに進むも、本当に自分たちが踊りたいダンスを踊るという内容になっている。特にラストのダンスシーンでは、「しなやかな全身の動きを見てもらいたい」ということで360度カメラで撮影を敢行。メンバー3人とカメラマン以外のスタッフがいない状態で撮影が続いたという。今回、数多くのアーティストのMVを手掛け、乃木坂46では「命は美しい」「嫉妬の権利」「オフショアガール」のMVを監督として指揮を執った井上強氏が手掛けた。
2017年03月08日女優の飛鳥凛が12日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『凛』(発売中 3,300円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。15歳だった2006年に芸能界入りし、2009年~10年に出演した『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)の園咲若菜役で一躍人気者となった飛鳥凛。現在公開中の映画『ホワイト・リリー』(中田秀夫監督)では主演を務め、官能的な演技を披露して話題を集めている。そんな彼女の初めてとなる同写真集は、初めてのヌードにも果敢にチャレンジ。全ページ大人の色気を漂わせている。スリットが入った白のセクシーなワンピース姿で登場した飛鳥は「実際に出来上がったものを見て期待通りというか、撮ってもらいたかった写真を詰め込んだ写真集になったと思います。しっとりと大人の雰囲気というか、妖艶な感じで撮っていただいたので、大人っぽくなっています」と充実した表情を見せた。同写真集ではトップレスでヌードも披露している。「そこは緊張しました」と本音を漏らすも「(芸能生活)10年という区切りでもあり、今の自分をありのままに残す機会はないので、全力で頑張ろうと思いながら撮影に臨みました。抵抗はなかったです。やり尽くしました」と胸を張った。現在公開中の映画『ホワイト・リリー』については「すごく反響がありますね。ロマンポルノということで絶対に見てくれないかと思っていましたが、女の子がガンガン見に行ってくれて感想もいただきました」と笑顔を見せ、「今回の映画と写真集は私にとって大きなターニングポイント。これからも舞台や映画に出て、さらに大きな切っ掛けになるような作品に出れるよう頑張りたいと思います」と意欲を見せていた。
2017年02月12日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が、12月1日から全国で放送されるマウスコンピューターのCMで、マウスをイメージした衣装でダンスを披露する。今回の新CMでは、黒の衣装でマウスカチューシャをつけたメンバー5人が、壁に開いた穴からランウェイを歩くようにクールに登場し、息のあったオリジナルの「マウスダンス」を披露。それが終わると、マウスコンピューターを手にクールに決めるが、上を見上げると巨大な猫にジッと見つめられていることに気づき、一目散に壁の中に逃げ込むという内容だ。猫から逃げ回るシーンをモニターで確認したメンバーからは、その姿に「かわいい」という歓声が響き渡り、生田は「30分は見ていられる」とお気に入り。ダンスシーンの撮影では、ダンスの振り付けに合わせてメンバーが投げキッス(チュー)ならぬ"投げマウス"を披露し、齋藤は監督のむちゃ振りで、あまり挑戦したことがないという「ペロッ!」にも挑戦している。齋藤は、撮影を振り返って「こういうのすごい好きで、1日楽しかったです」とご満悦。久々のCM撮影だった生駒は「ちょっと緊張」と心境を吐露し、生田は「ちょっと今日は一日素早く行動してます」とマウスの役づくりを紹介した。また、衣装について、西野は「クールな感じだったので、いいなって思いました」と気に入った様子。白石は「今流行のベロア生地だったり、レースで組み合わせてるところが今の女の子の好きなファッションですし、そこに可愛いネズミの耳もついているので、完璧だと思います」と太鼓判を押していた。
2016年11月30日芸能界引退を発表している乃木坂46の橋本奈々未が出演する、北海道文化放送の番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅』DVD(12月20日発売)の特典ブロマイド写真が25日、公開された。この番組は、橋本が自身の故郷・北海道を題材にした一冊の本と一緒に、その舞台を旅するドキュメンタリー。今回の特典ブロマイドは、橋本のオフの顔が垣間見られるものとなっており、初回予約限定で、TypeA:3種類、TypeB:3種類の全6種類のうち、いずれか1枚が入っている。また、特典映像には、釧路の市場での未公開シーンや、独占インタビュー。齋藤飛鳥、高山一実、寺田蘭世、深川麻衣、星野みなみが出演する映像などが収録されている。
2016年11月25日みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。私が交流のある大学生グループ(20代前半)と社会人グループ(20代後半)の男性たちに、「芸能人で誰が好き?」と尋ねたとき、驚くことに計41人中22人が「乃木坂46」と答えました。多くのアイドルや女優がいる中で、個人ではなくグループの名前を挙げたのです。しかも彼らは握手会に行くヘビーなファンではなく、ネットやテレビで楽しむだけのライトなファンでした。つまり、「ヘビーもライトも両方つかんでいる」ということなのでしょう。しかし、「国民的アイドル」と言われたAKB48ではなく、圧倒的に乃木坂46が選ばれている理由は何なのでしょうか。人気の理由を探っていくと、「20代男性にモテる秘けつ」が潜んでいたのです。■「清楚」「穏やか」な第一印象乃木坂46の特徴と言えば、他のアイドルグループとは一線を画す、清楚さと穏やかさ。ミニスカートなど露出の激しいアイドルばかりの中、乃木坂46の衣装は、紫をベースにした制服風の膝丈スカートで、清楚さと穏やかな印象を与えています。男性から見た第一印象が「めちゃめちゃ感じがいい」ため、そのあと多少イメージが落ちてもほとんど気になりません。たとえば、ちょっと迷惑をかけても、少しはしたないことをしても、「清楚で穏やかな子なのに、かわいいな」と好意的に見てもらえるのです。■「女性も人気がある」から安心現在の20代男性は、常に「人からどう見られているか」が気になるものですが、同様に、自分の好きな人に関する評判も気にしています。「自分の好きな子を他の人はどう思っているんだろう?」と考えたとき、男性目線以上に気になるのは女性目線。仲間意識の強い現在の20代男性は、「女性同士で好かれる子とつき合いたい」と思っているのです。その点、乃木坂46は、白石麻衣さん、橋本奈々未さん、西野七瀬さん、齋藤飛鳥さんなど、女性誌でモデルを務めるメンバーが目白押し。爽やかな楽曲も含め、同性からの支持を獲得しているため、彼らは「乃木坂46なら女性にもハッキリ好きと言える」と思っているのです。■似た者同士グループの好感度冒頭に書いたアンケートで、人気メンバーの白石麻衣さんや西野七瀬さんら個人ではなく、「乃木坂46」と答える人が多かった理由は、似た者同士のグループだから。ほとんどのメンバーが同じようなムードを醸し出し、男性が嫌いなタイプはいません。「あの子たち何かいいよね」と感じ、「この子とつき合いたい」というより「あの中の誰かとつき合いたい」と思っているのです。一般の女性グループは、メンバー同士のキャラかぶりを避ける傾向がありますが、むしろ考え方は逆。もし飲み会をするなら、女性メンバー全員が乃木坂46をイメージしたキャラで臨んだほうが成功しやすいのです。■笑いには全力投球のギャップ女性にはあまり知られていませんが、乃木坂46のメンバーは笑いに貪欲。多くのメンバーが、キレキャラ、天然ボケ、妙な動き、破天荒な絵など、清楚で穏やかなルックスからは想像がつかないようなネタを持っています。そのギャップは女性芸能人屈指であり、20代男性たちがハマってしまうのも当然でしょう。ここで重要なのは、「面白いかどうか」ではなく、「明るく全力」の姿勢。バナナマンとの共演で鍛えられた姿を見て「愛おしさすら感じる」という人もいるなど、男心をくすぐっているのです。■「乃木坂っぽい」は居心地抜群乃木坂46の人気は、単純に「顔面偏差値が高い」という理由もありますが、ここまで多くの20代男性にモテるのは決してそれだけでなく、ここで挙げた4つが大きいから。また、乃木坂46には、AKB48が毎年開催している総選挙がありません。そんな争い合うギスギス感がなく、ファンものんびり見ていられる居心地の良さ含め、すべてが「乃木坂っぽい」というぼんやりとした好印象に集約されています。学校や職場でも、勝負を賭けた飲み会でも、「乃木坂っぽい」イメージで振る舞ってみてはいかがでしょうか。今、20代男性にモテたいのなら絶対にオススメです。(木村隆志/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月22日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演した。齋藤は「Ank Rouge」ステージのトップバッターとして登場。自身が監修したという、ロングワンピースにキャミソールというコーディネートでランウェイを歩いた。また同ステージでは、乃木坂46の北野日奈子、堀未央奈、欅坂46の渡邉理佐、平手友梨奈らも、齋藤監修の衣装を身にまとって出演した。齋藤は「もともと洋服も好きだし、Ank Rougeさんも中学生の頃ほぼ毎日着ていたので、関われるのがすごくうれしかった」「ブランドさんと関わるのは私の1つの夢でもあったので、とてもうれしく思います」と衣装監修ができたことに感激。「みんなが着ているお洋服を着て会いに来てくれたらうれしいので待っています」と呼びかけ、「男の人はやめてください」と笑いを誘った。乃木坂46は、イベントの大トリとしてライブパフォーマンスも披露。1曲目で齋藤飛鳥がセンターを務める今年7月発売の最新曲「裸足でSummer」を披露した。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2016年10月09日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が15日、都内で行われた映画『闇金ウシジマくん Part3』はじめて女子試写会に、秋元真夏、衛藤美彩、北野日奈子、高山一実、堀未央奈とともに登壇した。メンバーらは、同作で乃木坂46の白石麻衣がヒロイン役で出演する縁で、一般女子とともに同作を鑑賞し、その直後にトークショーを開催。同作を見た感想について齋藤は「18歳になって初めて見た映画が『ウシジマくん』だったので、ちょっと刺激的で18歳になったぞという気がします」と笑顔を見せ、「ちょっとお母さんと見るのは気まずいなと思いました」と吐露した。さらに、同マンガを少しだけ読んだことがあったという齋藤は「"大体こういう感じかな!?"というのは想像していたんですけど、実際に映像になると迫力もすごかったですし、改めて俳優さんって本当に大変な職業だなと思いました」と感嘆し、「"このシーン、どうやって撮っているんだろう"とか気になっちゃって、すごく引き込まれました」と絶賛。同世代の女性に向けて「タイトルからして、ちょっとためらうと思うんですけど、内容的にはいろんな感情になれるし、いろんなことを学べたし、すごくためになる映画だと思うので、ぜひ見ていただきたいですし、ただただまいやん(白石)の美しさを見るだけでも見ていただきたいです」とアピールした。また、『大親友からお金を貸してほしいと言われたら貸す? 貸さない?』というトークテーマで、1人だけ『貸さない』の札を挙げた齋藤は「むしろ"貸す"という発想がない」と言い、「人間ってお金が絡むとろくなことがないと思うんです」と18歳らしからぬ発言でメンバーを驚かせ、「親友だとしても、そこの関係にお金が絡むと、親友とかそういうことじゃなくなっちゃうから、だったら最初からそういうのはなしにして、困っているのは可哀想ですが、私は貸しません」とキッパリ語った。同シリーズは、「1日3割(ヒサン)」「10日で5割(トゴ)」という非合法な金利で金を貸し付けるヤミ金「カウカウファイナンス」の社長・ウシジマ(山田孝之)を主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落人生をハードでコミカルなタッチで描く社会派エンタテインメント作品。『闇金ウシジマくん Part3』は9月22日(木・祝)、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国公開。
2016年09月16日アイドルグループの乃木坂46がこのほど、東京・台場エリアで開催中のフジテレビ夏イベント「お台場みんなの夢大陸2016」(8月31日まで)に来場。同局本社1階の「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」で上映されている、自身が出演するVR(バーチャルリアリティ)映像を体験した。今回来場したのは、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、高山一実、西野七瀬の6人。映像は、昔女性が首つり自殺をして以来、事故が相次いで閉鎖された病院のボイラー室を取材をするという設定で、生駒、齋藤、高山は、出演しているので内容を知っているにもかかわらず、結局見始めると皆、叫び声をあげたり、逃げようとしたりと、予想以上の迫力に、椅子の上で大きなリアクションを見せていた。齋藤は「出演したので内容はわかってるはずだけどやっぱり怖くて。音もリアルだし、その場に自分がいるような感じになりました」と感想。生田は「360度の映像で遠近感もあって声も近くてみんなの息づかいも聞こえてきました。ここから逃げられないというのが初めての怖さでした!」と恐ろしがる一方、生駒は「怖いよりもワクワクしてきてお化けの音がする方を見てしまって、楽しかったです」とエンジョイしたようだ。また、白石は「怖すぎますね! 360度見えているというのが。その場にいる感じで心拍数が大変なことに。どうしても気になってキョロキョロ見てしまいました」といい、高山は「今、(VRの機械を)外して、こんなにたくさんの人に見られていたのか、って恥ずかしさと同時に安心しました」と安堵。西野は「怖すぎて後半、ヘッドホンむしりとってしまいました!」と興奮していた。乃木坂46のメンバーは20日(21:00~23:10)にフジテレビ系で放送されるオムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で、同シリーズ初主演。ほかにも、前田敦子、柳葉敏郎といった主演陣による計6本のショートストーリーが放送される。
2016年08月18日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が2日、初めて主演を務める8月20日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』でのギプス姿を、Amebaブログで公開した。乃木坂メンバーから、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が出演するストーリーのタイトルは「もう1人のエレベーター」。骨折して入院している友達の上崎亜矢奈(生駒)のもとに、生田・齋藤・白石・西野演じる仲良し4人がお見舞いにいくが、霊安室につながるエレベーターで、恐怖に襲われるというストーリーだ。ブログでは「(生駒が)足の骨を折ったという設定のため、ギプスをはめられてしまい、収録中もギプスをはめた足をひきずりながら移動」と、5人でギプスを指さす写真を公開。周りのメンバーがフォローしながら撮影現場まで歩いたそうで、猛暑の中での収録のため、熱さとの戦いになった現場の苦労が伺えるが、メンバーたちは笑顔を絶やさず撮影に臨んでいたという。ほかにも、生駒が集合写真で「だめなピースで撮ろう」と提案したのに対し、生田が「そうじゃないよこうだよ」と生駒の手をさらに曲げたり、横にいる白石も笑いながら作ってみたりと、仲のむつまじい雰囲気が伝わる写真も公開されている。
2016年08月02日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの5thアルバム『DEAR.』(ジェイ・ストーム 7月27日発売)が2日、8月8日付けオリコン週間アルバムランキング(7月25日~31日集計)で1位となった。25.8万枚を売り上げた同作は、前アルバム『JUMPIimg CAR』の累積売上21.6万枚を上回り、発売初週にして自己最高売り上げ枚数を記録した。また、1stアルバム『JUMP NO.1』からは5作連続の1位となった。コーセーコスモポート「ソフティモ」CMソングの「キミアトラクション」、仮面を使ったパフォーマンスMVが話題の「Masquerade」を含めた16曲を収録し、現在はアルバムを中心としたコンサートツアーを行われている。シングルランキングでは、女性アイドルグループ・乃木坂46の15thシングル「裸足でSummer」(ソニー・ミュージックレコーズ 7月27日発売)が、売上72.8万枚で1位に。同グループのシングル1位獲得作品数は14作目で、女性グループ歴代4位となった。表題曲では、1期生の中で最年少のの齋藤飛鳥(17歳)が初のセンターとなっている。2位には、12.2万枚で男性アイドルグループ・ジャニーズWESTの「人生は素晴らしい」(ジャニーズ・エンタテイメント 7月27日発売)がランクイン。前作の初週売上11.5万枚を上回った。
2016年08月02日アイドルグループ・乃木坂46が、8月20日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で、同シリーズ初主演を務めることが9日、明らかになった。今回は放送だけでなくVR(バーチャルリアリティ)映像も制作される。今回メンバーから、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が主演。骨折して入院している友達の上崎亜矢奈(生駒)のもとに、生田・齋藤・白石・西野演じる仲良し4人がお見舞いにいくが、想像だにしない恐怖が彼女たちを襲うことになる。生田は「普段ミュージックビデオの収録では明るい光の中にいるので、薄暗い画面の中にいるのをモニターで見て『ほん怖の世界にいる!』と思いました」と感想。齋藤は「今回おばあちゃんの幽霊が出てきてリアルで本当に怖かったです」、白石は「よく使うエレベーターで起こることなので見ている皆さんもハラハラどきどきする作品になると思います」と見どころを語る。西野は今作で「円美(まるみ)」という役名だが、「私のニックネームが"ななせまる"で、まるが一緒なのがうれしかったです」と小さな喜びを発見。他の4人と立場が違う生駒は「私以外のみんなが無事に病院から帰ってこられるよう祈っています」と話している。また、今回はフジテレビの夏イベント「お台場みんなの夢大陸」(8月31日まで、東京・台場エリアで開催)で、メンバーが出演するVR映像を上映。こちらは、生駒、齋藤、西野に、桜井玲香、高山一実の5人が本人として登場し、『ほん怖』特別企画で心霊スポットを取材をするという設定だ。その心霊スポットは、昔女性が首つり自殺をして以来、事故が相次いで閉鎖された病院のボイラー室で、5人はそれぞれカメラを装着したり、照明を担当したりして自ら撮影しながら進んで行く内容となっている。生駒は「思い切り怖がっていただいて泣いてほしいです」、齋藤は「(桜井)玲香たちがリアルで怖がっている姿が見える」、その桜井は「360度撮影したので1回じゃ見逃すところもあると思います。ぜひそのあたりも研究して見てほしい」と見どころを紹介。高山は「お子さんたちにもぜひ怖がってもらいつつ楽しんでいただけたら」、西野は「皆さんにもビビってほしいけれど、私たちがビビっている姿も珍しいと思うので、そこも注目かなって思います」と、VRならではの魅力を語っている。このVR体験「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」は、8月1日から31日まで、フジテレビ本社屋1階マルチシアターで楽しめる。
2016年07月29日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が、7月3日(深夜1:40~2:40)に放送されるテレビ朝日のドラマ『少女のみる夢』(関東ローカル)に、50歳の医師役で出演することが29日、明らかになった。このドラマは、「第15回テレビ朝日新人シナリオ大賞」で、1,394篇の応募の中から大賞を受賞した藤原忍氏の作品を映像化するもの。乃木坂46の齋藤飛鳥と星野みなみがダブル主演を務め、こん睡状態となった親友同士の2人の少女の不思議な心の交流を描く、青春ファンタジードラマだ。"乃木坂46ファン"を公言する藤森は、初の医師役で、2人の少女が入院する病院の50歳の院長という役どころに挑戦。「『え?俺が?』と思いましたが、メークしたらそれなりに! 皆さんには、その違和感を楽しんでいただきたいです(笑)」と呼びかけている。また、「"乃木坂推し"としては大変うれしいお仕事でした。今、ノリに乗っている乃木坂メンバーの活躍を間近で拝見でき、感動です!」と、今回の共演に歓喜。しかし、齋藤から「私、中田(敦彦)さん派なんです」と言われてしまったことを明かした。
2016年06月29日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、桜井玲香、白石麻衣、中元日芽香、西野七瀬、堀未央奈、松村沙友理が28日、都内で行われた「From AQUA×乃木坂46」新CM記者発表会に出席した。新CMの内容にちなみ、OL、山ガール、浴衣姿などさまざまな衣装で登場した面々。山ガールに扮した桜井は、普段からそういう格好をするのか聞かれると「しないですね。なので新鮮でした。違和感ありまくりです」とし、白石は「桜井の(衣装)は普段着られないので、だからこそ着たいですね。今、アウトドア系(のファッション)が人気なので、いいなって思いました」と感想を語った。さらに、堀の浴衣姿を見た松村は「お仕事で浴衣を着させていただくことはあるんですけど、まだ着ていないので、未央奈が乃木坂メンバーで一番早いかも」と羨ましがり、浴衣を着てどこに行きたいか聞かれると、堀は「私はそうめんがすごく好きなので、この格好で流しそうめんをしたいです」と願望を明かした。また、この夏やってみたいことを聞かれると、松村は「今日、スポーツ観戦の服なんですけど、私、高校生のときに高校野球の観戦で甲子園に行っていたので、すごく甲子園に行きたくなりました」と声を弾ませ、「高校生のときから(日焼け対策で)帽子を被って、アームも付けて応援していたので、もし今年行けたら全部覆って行きたいと思います。見つけやすいかもしれないですね」とニッコリ。さらに齋藤は「小学校の同級生が春に甲子園に出たみたいで、それを聞いて、今までテレビでしか見たことがなかったんですけど、実際に行ってみたいなと思ったので、ぜひまっつん(松村)と一緒に行きたいです」と目を輝かせた。なお、昨年に引き続き同CMに起用されたことについて、同商品の採水地である群馬県出身の白石は「すごく嬉しいですし、昨年よりも盛り上げて行けたらいいなと思います」と意気込んだ。「From AQUA~谷川連峰の天然水~」の新CMは7月4日より関東地区にて放映スタート。
2016年06月28日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥と星野みなみが、7月3日(深夜1:40~2:40)に放送されるテレビ朝日のドラマ『少女のみる夢』(関東ローカル)で、ドラマ初出演にしてダブル主演を務めることが9日、明らかになった。このドラマは、「第15回テレビ朝日新人シナリオ大賞」で、1,394篇の応募の中から大賞を受賞した藤原忍氏の作品をドラマ化するもの。こん睡状態となった、親友同士の2人の少女の不思議な心の交流を描く、青春ファンタジードラマだ。主演を務めるのは、乃木坂46の1期生で、"あしゅみな"と呼ばれる齋藤飛鳥と星野みなみ。齋藤は「台本を渡された瞬間、私たちで大丈夫なのかなと不安になって号泣してしまいました」とプレッシャーに襲われたことを振り返る。今回の出演で2人は互いの新たな一面を発見した様子。齋藤は「突然、みなみの演技が変わった瞬間があったんです。みなみは笑顔がいちばん似合うイメージでしたが、今回、切ない表情もすごくいいなと思いました」と印象を語り、星野は「飛鳥は本読みのときにセリフを言いながら涙を流していて、スイッチが入るのが早いなと驚きました」と、それぞれ報告した。演出を担当するのは、映画『みんな好いとうと♪』、深夜ドラマ『孤独のグルメ』『女くどき飯』などを手がけてきた宝来忠昭氏。齋藤は「"アイドルのドラマ"という見方を覆すことができたらうれしい」、星野は「主人公2人の間に育った友情を感じてほしいな」と見どころを語っている。
2016年06月09日人気アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が19日、国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』(東京・代々木第一体育館)に初登場。ブラック×ボルドーのシックなファッションに身を包み、少々緊張の面持ちでウォーキングを披露した。<写真>初々しい?生駒のランウェイポージング生駒は米NY初の人気ブランドANNA SUIの2016年春夏のアジア圏ビジュアルモデルに抜擢されており、今回のTGCも同ブランドのステージで登場。ボルドーの口紅&ブラックベースのアイメイクでいつもとは違ったモードな表情を見せ、会場を魅了した。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。 “PARTY”をテーマにした今回は「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードに据え、ファッションやエンタテインメントなどジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信。乃木坂46からはほかにも白石麻衣や橋本奈々未、松村沙友理、西野七瀬、齋藤飛鳥が参加している。
2016年03月19日乃木坂46が10月17日(土)、長編アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の主題歌「今、話したい誰かがいる」リリースを記念し、都内で舞台挨拶を実施。メンバーの秋元真夏、衛藤美彩、齋藤飛鳥、高山一実、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理が登壇した。全国を感動に包んだ『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが再結集し、秩父を舞台に「青春群像劇」を描く本作。過去のトラウマが原因で、素直な気持ちが口にできなくなった高校2年生のヒロインが、まったく接点のなかったクラスメイト3人とともに、「地域ふれあい交流会」の演目であるミュージカル上演を実現させようと奮闘する。「あの花も大好きで、グッズを集めている。『ここさけ』Tシャツも買いました!」と熱弁するアニメファンの松村さん。それだけに今回の主題歌抜てきに「主題歌は作品の顔ですから、うれしい反面もプレッシャーもあった。でも、皆さんの期待に添える、映画にぴったりの曲になった」と強い自信を示し、「あっ、泣けてくる…」と目頭を押さえていた。もちろん、他のメンバーも「誰かに気持ちを伝えたくなる映画」(秋元さん)、「映画と一緒に私の曲も成長できれば」(衛藤さん)、「早くもう1度見たい作品。皆さんにも2度、3度見てもらえれば」(齋藤さん)、「周りへの感謝や言葉の重みを感じた」(高山さん)、「絶対泣いちゃうから、ハンカチを用意して」(星野さん)と本作が大のお気に入りの様子。また、CDジャケットは秩父で撮影されたといい、深川さんは「街全体が応援ムードに包まれていた。私たちも羊山公園など“聖地”巡礼した」と声を弾ませていた。『心が叫びたがってるんだ。』は全国で公開中。乃木坂46が歌う主題歌「今、話したい誰かがいる」は10月28日(水)に発売される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2015年9月19日より全国にて公開(C) KOKOSAKE PROJECT
2015年10月18日9月19日に公開されてから今月5日までで興行収入6億6,000万円を突破したアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』(公開中/以下『ここさけ』)で、主題歌を務めた乃木坂46メンバーが同作の感想を語るスペシャル映像が6日、公開された。本作は、長井龍雪監督、脚本の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏が、『とらドラ!』『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』(以下『あの花』)に続いて再びタッグを組んで製作されたオリジナルアニメ作品。『あの花』と同じく秩父を舞台に、幼少時のトラウマからうまく言葉が話せなくなった主人公・成瀬順ら高校生を中心として心の傷や葛藤など、人間本来の姿に真正面から向き合いながら、人と人との絆などを描く。9月30日に、本作を鑑賞しながら涙するメンバーを映したCMがウェブで先行公開されたが(TVでのオンエアは3日よりスタート)、今回はメンバーのうち15人が上映会に出席。鑑賞後に、それぞれが感動のコメントを寄せた映像が完成した。映画の名場面も随所に挿入され、各々が語るシーンの要所を約3分半にわたって垣間見ることができる仕上がりになっている。主題歌となった「今、話したい誰かがいる」でダブルセンターを務める西野七瀬と白石麻衣はそれぞれ、「言葉がしゃべれなくなっちゃって、それでも舞台やりたい、主役は私がやりたいと(順が)手を挙げた姿がなんか、すごい…」「閉じ込めるよりは、何かを伝えるためにちゃんと声にして言った方が良いのかなと」とうまく話せないながらも懸命に表現しようと奮闘する順に刺激を受けた様子。9月24日にフジテレビ系で放送された本作の舞台をめぐる特番に出演した深川麻衣は、「友情だったり恋の甘酸っぱさも約2時間にギュッと詰め込まれていて」と青春群像劇の側面も持つ本作を評している。松村沙友理は「生きてて言葉の重要性をすごく感じてて…言葉は傷つけるけどやはり言葉で伝えなきゃいけないなと」と受け止めたようで、齋藤飛鳥も「言葉がきっかけでトラブルにあったことがあった」と吐露。それゆえに「感情移入してしまってボロボロ泣いちゃって…」と自身の経験からの感動を表した。言葉の大切さを実感したという感想が見られる中、「奇麗事だけじゃなくてリアルなところまで描かれていて、今アイドルやっている中で思っていることとリンクするところがあってすごく考えさせられました」という衛藤美彩。中田花奈も「一言一言で感じ取られ方が違うなとか思う機会が多いので、アイドルだと…アイドルとしてやってきたところがリンクして感情移入しました」と口をそろえ、アイドルならではの共感を示す声もあがった。また本作は、11月1日に封切りとなるアメリカとカナダを皮切りに、メキシコ、香港、マカオ、韓国、ドイツ、オーストラリアでの公開も決定。計70館以上での劇場上映が決定している。このほか、現時点ではまだ上映が決まっていない各国からのオファーも届いており、『劇場版 あの花』(2013年)を超えるスピードでの海外展開が見込まれている。(C)KOKOSAKE PROJECT
2015年10月06日日本中が涙した大ヒット映画『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが贈る、劇場版オリジナルアニメーション『心が叫びたがってるんだ。』。公開後は好調なスタートを切り、さらにリピーターも続出、口コミでも高評価を得ている本作を、主題歌を担当する「乃木坂46」のメンバーが観賞。その様子と感動のコメントをおさめたスペシャル映像が公開された。お喋りを封印されてしまった女の子、順。彼女はとっても元気な女の子だったが、子供時代にうっかり話してしまった<ある事>がきっかけで、家族がバラバラになってしまう。そして突然現れた、玉子の妖精に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印されてしまう。その事件以来トラウマを抱え、目立たないように生きてきた順だったが、ある日「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、なんとミュージカルの主役に抜擢されてしまう…。ミュージカルが舞台の本作。それ故に「コーラスで歌う曲を最後に」というスタッフの思いから、青春感や疾走感、歌詞が持つせつなさが本作とピッタリな「乃木坂46」へのオファーが実現。新曲「今、話したい誰かがいる」が主題歌としてエンドロールを飾ることとなった。今回公開された映像は、「乃木坂46」メンバーのうち15人が本作を鑑賞し、涙も乾かぬまま、ひとりひとりが感想をコメントしている様子を収録。言葉の大切さを実感したという感想が多くみられるが、アイドルとしての心情、迷いを吐露するなど、普段見られない一面も垣間見える。彼女たちの涙を誘う本編映像も交え、本作の見どころも楽しめるファン必見映像となっている。「生きてて言葉の重要性をすごく感じてて…言葉は傷つけるけどやはり言葉で伝えなきゃいけないなと」(松村沙友理)、「言葉がきっかけでトラブルがあったことがあったので、すごく感情移入してしまってボロボロ泣いちゃって…」(齋藤飛鳥)、「閉じ込めるよりは何かを伝えるためにちゃんと声にして言った方がいいのかなと」(白石麻衣)、「きれいごとだけじゃなくてリアルなところまで描かれていて、いまアイドルやっている中で思っていることとリンクするところがあってすごく考えさせられました」(衛藤美彩)、「言葉がしゃべれなくなっちゃて、それでも舞台やりたい、主役は私がやりたいと手を挙げた姿がなんか、すごい…」(西野七瀬)と、それぞれに率直な思いを語った。11月1日(現地時間)からは、アメリカとカナダを皮切りに、メキシコ、香港、マカオ、韓国、ドイツ、オーストリアでの公開が決定。計70館以上での劇場上映が予定されており、『あの花』を超えるスピード&ボリュームで海外展開が行なわれるようだ。『心が叫びたがってるんだ。』は現在公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2015年9月19日より全国にて公開(C) KOKOSAKE PROJECT
2015年10月06日世界カクテルコンペティション「ザ・シーバス マスターズ」で、アンダーズ 東京のバーテンダー齋藤隆一が3位を受賞。審査員を魅了した齋藤隆一によるカクテルが、アンダーズ 東京の「ルーフトップバー(ROOF TOP BAR)」にて提供されている。スコッチウイスキー「シーバスリーガル(CHIVAS REGAL)」が主催する、世界カクテルコンペティション「ザ・シーバス マスターズ」。第2回目となる今回は、“次世代のクラシックカクテルの探求”をテーマに12カ国でローカル大会が開催された。大会では、「シーバスリーガル」の誕生から今日に至るまでの年代を4分割し、各時代をイメージしたストーリー性のある4種類のカクテルを創作する、というお題が出された。日本大会ではアンダーズ 東京「ルーフトップバー」の齋藤隆一が優勝し、日本代表として7月13日、14日にニューヨークで開催された世界大会決勝に出場した。世界大会は6ラウンド構成で、課題やワークショップなどを行い、すべてのラウンドを通して創造性やスタイル、味わい、ミクソロジー技術などが総合的に審査された。各ローカル大会で優勝した4種類のカクテルのうちひとつが審査対象となった第1ラウンドで齋藤隆一は、クラシックカクテル「ジョンコリンズ(JOHN COLLINS)」を現代的日本版にアレンジした「パーソナルコリンズ(PERSONAL COLLINS)」を披露。審査員を魅了し、総合で3位に輝いた。なお、“2015 シーバスマスター”となる優勝はイギリス代表のジョシュ・レイノルズ(Josh Reynolds)が獲得した。現在、「ルーフトップバー」では、国内大会で優勝を勝ち取り、世界大会でも賞賛された齋藤隆一のカクテル「パーソナルコリンズ」が提供されている。
2015年08月06日日本テレビ系『ウーマン・オン・ザ・プラネット』への出演でも知られるモデルの佐藤飛鳥(26)が先月28日、第1子となる男児を出産した。所属事務所がFAXで発表した。『ウーマン・オン・ザ・プラネット』に出演佐藤飛鳥のプロフィール佐藤は「毎日少しずつ一生懸命成長する我が子がかわいくて仕方ありません。とにかく健康第一にすくすく育ってくれたらうれしいです。そのために全力で我が子を愛します!」と母になった決意を語っている。所属事務所によると、今後は体調を見ながら、モデルとしてママ雑誌への出演やレシピを考案する料理研究家などで活動していく予定。佐藤は2013年に日本テレビ系『ウーマン・オン・ザ・プラネット』で、米ニューヨークで夢に挑戦するドキュメントが放送され話題に。昨年9月には自身のブログで結婚と妊娠を報告。「昨年、NYへ渡った泣き虫ウーマンは荒波に揉まれて強くなって母になります!!」と綴っていた。
2015年02月02日郵船クルーズとKDDIは、クルーズ客船「飛鳥II」で、有料の無線LANサービス「飛鳥II Wi-Fiサービス」を提供する。サービス開始は2015年1月5日。利用料は30分税別1,000円から。同サービスは、衛星通信を利用した船舶向けVSATサービス「KDDI Optima Marineサービス」とKDDIのWi-Fi構築ソリューションを組み合わせたもの。乗船客は、手持ちのスマートフォン、タブレットを使ってインターネットやEメールが利用できる。船内での利用可能エリアは、コンピュータプラザ、パームコート(ラウンジ)、ビスタラウンジで、客室ではロイヤルスイート客室のみとなる。利用にあたっては、SSID「ASUKA」に接続し、料金プランを選択する必要がある。利用料は30分税別1,000円、1時間同2,000円、3時間同5,000円、12時間同15,000円、24時間同24,000円の5つのプランを用意。船内の利用代金とあわせての支払いとなる。ただし、ロイヤルスイートの利用客は無料で利用可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月16日