総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、防振双眼鏡「ATERAII H10×21(グレージュ)」を2022年6月16日(木)に発売します。ビクセン防振双眼鏡「ATERAIIシリーズ」第2弾:シリーズ最軽量の10倍モデルを発売シリーズ累計1万台以上を出荷した「ATERA防振シリーズ」の優れたデザインや操作性を引き継ぎつつ、新たな機能を搭載した「ATERAII防振シリーズ」。5月31日に発売開始した「ATERAII H12×30(チャコール)」に続き、倍率10倍・シリーズ最軽量モデル「ATERAII H10×21(グレージュ)」を2022年6月16日(木)に発売します。ATERAIIシリーズの特設サイトもオープン!『「推しに手が届きそう…」 防振双眼鏡だから味わえる別次元のライブ体験!』特設サイトはこちら ■ATERAII H10×21(グレージュ)の特長【シリーズ最軽量、片手で長時間使用可能】双眼鏡使用時の「大きさ」と「重さ」のストレスを解決する、超小型(130×107×63mm)・軽量設計(358g※)モデルです。持ち運びの際にバッグへ入れやすいことはもちろん、長時間片手で使用しても手が疲れにくく、快適にライブやコンサートなどをお楽しみいただけます。※電池別・シリコン見口別【着脱可能なシリコン見口を採用】覗く際に目をつける見口部分には、着脱式のシリコン見口を採用。シリコンは、汚れが付きにくい、ゴムなどと比べて経年劣化が少ない、人体への影響も少なくアレルギー反応が出にくいなどの特長がある優れた素材です。また、見口部分は着脱が可能なので、汗やお化粧で汚れてしまっても、取り外して水洗いが可能です。【選べる2種類の防振モード搭載!】手で持って気軽にのぞけることが双眼鏡の魅力ですが、倍率が高くなるほど“手ブレ”によって、見たい対象が鮮明に見えないことがあります。ATERAII H10×21では2軸ジンバル制御防振機構による手ブレ補正機能を搭載。防振補正角±3度(上下左右)という強力な補正効果により、10倍という高倍率でも安定した視野が得られます。動きのあるシーンでも対象をしっかりととらえることができるため、ステージ上のアーティストの表情や衣装の細部まで確認したいときに威力を発揮します。もちろん、“手ブレ”を抑えた安定した視野は、バードウォッチングやスターウォッチングにもぴったりです。新たに、ATERAIIでは、シチュエーションに合わせて2種類の防振モードを選択可能。より防振効果の得られるモードで安定した視界が得られます。V1モード:小刻みで微小な揺れを抑えるのに適した防振モードV2モード:ゆっくりとした大きな揺れを抑えるのに適した防振モード【単4電池でスタミナ12時間。オートパワーオフ時間は90分に延長】電源には、全国どこでも入手しやすいアルカリ乾電池単4形2本を使用。連続動作時間は約12時間※のスタミナ設計です。さらに、電源を入れてから一定時間が経過すると自動的に電源が切れる、オートパワーオフ機能を搭載。パワーオフに移行するまでの時間は、従来機種の5分から90分に大幅延長。スイッチを入れ替えるわずらわしさが減り、集中して観察などをお楽しみいただけます。また、電池蓋は本体一体型なので、暗い会場でも紛失の恐れなく安心です。※新品アルカリ乾電池、気温20℃で使用の場合【3種類のコーティングでくっきり、クリアな視界】レンズ全面には、反射防止多層膜コーティングを施したフーリーマルチコートを採用し、プリズム面には、ハレーションを低減し解像度を劇的にアップするフェイズコート、像の明るさをアップさせる高反射コートを採用。これら3つのコーティングにより、くっきりとした極めてクリアな視界が得られます。【“使いやすさ”を追求したデザイン】全体的に丸みを帯びたデザインは手にしっかりとフィットし、指先だけのライトタッチでスムーズなピント調節が可能です。また、左右の“利き手”を選ばないユニバーサルデザインを採用しました。【ミニトートバッグ型ケース付属】ミニトートバッグ型のケースを付属しています。巾着式なので、ストラップなどもバッグの中にスッキリ収まります。※「ATERAII H14×42WP(ブラック)」は、近日発売予定です。発売時期につきましては、決定次第あらためて弊社ホームページ等にてお知らせいたします。商品名:ATERAII H10×21(グレージュ)<発売日>2022年6月16日(木)<メーカー希望小売価格>¥82,500(税抜¥75,000)<商品コード>11511<JANコード>4955295115112<製品ページ> 仕様商品名: ATERA II H10×21(グレージュ)倍率: 10倍対物レンズ有効径: 21mmプリズム材質: BK7(ダハプリズム)/BaK4(補助プリズム)コーティング: フーリーマルチコート、フェイズ(位相差)コート、高反射コート実視界: 4.8度見掛視界: 45.5度1,000m先視界: 84mひとみ径: 2.1mm明るさ: 4.4アイレリーフ: 16.0mm(ハイアイポイント)至近距離: 約3.0m目幅: 55~75mm防振機構: 2軸ジンバル制御方式Vibration Canceller搭載。オートパワーオフ機能付(約90分)防振モード: V1モード/V2モード防振補正角: 約±3度電池・動作時間: アルカリ乾電池単4形(推奨)×2本・12時間(20℃:新品アルカリ乾電池使用)防水性: 無サイズ・重さ: 13.0×10.7×6.3cm・358g(電池別) シリコン見口別三脚取付: 不可<Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月03日昨日10/20(土)正午よりスタートした、おしゃれカルチャー女子たちのためのイベント《Holiday Circus》(ホリデーサーカス)。お昼のスタートからすぐ、かなりの人たちで賑わい、会場はハイカジュアルファッションな女子たちで埋め尽くされました!外のボードウォークの飲食系、雑貨系ブースはもちろん、今回のイベントの主催のファッション誌「FUDGE」を始め、「ONKUL」「kiitos.」、ウェブ媒体の「PeLuLu」、「FUDGE web」など、カジュアル女子たちのメディアのブースが並ぶ室内のマガジンコーナーでも、今回来場してくれたカルチャー女子たちのお洒落探究心はとどまりを見せず、雑貨やヴィンテージのキッチンツール、インテリア、ビューティーアイテムなど、毎日の生活がワクワクしそうなアイテムの出会いを求めて、会場でのショッピングを楽しんでいます。マガジンコーナーの前では、ハンバーガー、タイ料理、淹れたてコーヒー、クラフトビールなどを味わえるフードコーナーもあり、時間帯を問わずスタート直後からすでにテーブルは満席状態でした!予想以上の来場者さんで、酵素ジュースなど、完売する商品も続出しました。こちらが完売した梅とみかん&梅味の酵素ジュース。初日(10/20)の土曜日のマガジンブース内の模様です。たくさんのお客様で賑わっております!フードコーナーにも多くのお客様が並んでおります。こちらは『PeLuLu』(ペルル)と『FUDGE.jp』(ファッジウエブ)ブースです。 こちらのウェブブースにて、FUDGE.jpの会員登録したら「オリジナルサコッシュ」をプレゼントしております。本日も実施しているプレゼントキャンぺーンですので、ぜひたくさんの方の来場をお待ちしております! ファッジのブースでは、ヴィンテージの雑貨、キッチンツール、テーブルウエアなどが並びます。 こちらの無農薬れもんのビターシロップは土曜日(10/20)オープンしてすぐに完売! オンクルブースでは、LP版のレコードも販売しています。そして、コクのある淹れたてコーヒーも楽しめます。 こちらはビューティー&ヘルシーマガジン「kiitos.」(キイトス)エリア。「コスメキッチン」さんの心地よい香りのコスメやスキンケアアイテムなどが並ぶブースと、美味しいお茶のブースが設けられています。 マガジンエリアには、パリ・ドンロン・ベルギーなどから集められたヴィンテージのソファやウッドシェルフ、テーブルやチェアなど、趣のあるインテリアツールが空間を彩っています。一生モノとして購入するならこんなお高いお値段のものもありですよね。 ミニピアノ。ちゃんと音もなるんですよ!¥1000くらいのハンガー。デザインが可愛い! ポラロイド社のカメラでポラを写すとこんな感じに!レトロで可愛い自分だけのミニシアターがお部屋で観ることもできます。ちなみに、ポラロイド社のカメラ、そしてポラも購入可能です! こちらの電球はイベントのネーミング「ホリデーサーカス」をテーマに空中ブランコをイメージ。ちょっとしたこだわりが素敵。 これらの展示販売されているテーブル、ベンチなどはすべて購入可能です! 本日も行われる《Holiday Circus》(ホリデーサーカス)は、完売のものも展開される予定なので、お天気に恵まれたお散歩日和の日曜日、ぜひ品川天王洲アイルにお越しくださいませ!19時まで行っています! 昨日も模様、こちらの記事も合わせてどうぞ! 詳細はこちらからどうぞ!
2018年10月21日ADLINK Technologyは、産業仕様のクラウド・アプリケーション向けIoTゲートウェイとして、「Intel Quark SoC X1021プロセッサ」を採用し、Intel IoTゲートウェイに対応した「MXE-100iシリーズ」を発表した。同製品は、産業仕様のEMI/EMS規格(EN 61000-6-4、61000-6-2)に対応し、Wind RiverのIDPとADLINKのSEMAソリューションを共に使用することで、管理性と安全性を最大限確保することができるという。また、そのサイズは11.9cm×9.9cm×55.1cmで、-20~+70℃の環境でフル使用が可能。ケースはアルミニウム製ながら堅牢な構造であることは実証済みとしており、産業仕様のEMI/EMS認証のほか、それぞれ最大5Grmsおよび最大100Gの動作時耐振動および耐衝撃性に対応しているという。さらに、同社では、デバイスとクラウド間の接続を容易にし、IoTアプリケーションの開発を加速することを目的に、独自のIoTデバイス・センサ管理ユーティリティ「ADLINK EdgePro」の提供も行う。このデバイス・センサ管理アプリケーションはIntel IoTゲートウェイで使用可能で、ZigBeeやFieldbusのModbus TCPといったフィールド・プロトコルのプラグインを使ってデバイスやセンサを管理することが可能となっている。なお同社では、同製品のほか、Intel Atom E3826プロセッサ採用の「MXE-202iインテリジェントIoTゲートウェイ」や「EdgePro IoT管理アプリケーション」、光センサ、関連したサイレン出力、Modbus TCPモジュール、アクセサリを同梱したIoTゲートウェイ・スタータ・キットを提供しており、こちらはすでに入手可能だとしている。
2015年11月12日