俳優・岡田将生が、本日8月15日に35歳の誕生日を迎え、各出演作品のSNSではお祝いのコメントが多数寄せられている。1989年、東京都出身の岡田は、2006年に俳優デビューし、「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」、「ゆとりですがなにか」『銀魂』シリーズ、『ドライブ・マイ・カー』、『ゴールド・ボーイ』「1122 いいふうふ」などに出演。最近では、クリエイティブブランド「IN MY DEN」の立ち上げも話題に。現在は、賀来賢人、柄本時生、落合モトキらと共にメインキャストとして出演中の人間ドラマ群像劇「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」、主人公・寅子(伊藤沙莉)と交際中の裁判官・星航一役で出演する連続テレビ小説「虎に翼」が放送中。本日岡田は、自身のInstagramを更新し、35歳を迎えた心境を語るとともに、伊藤沙莉との写真も公開した。また、今年の公開待機作には、『ラストマイル』『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』があり、それぞれお祝いコメントが投稿され、ファンからも「お誕生日おめでとうございます」、「素敵なお誕生日になりますように」、「今までもこれからもずっと、ずーっと大好きです」などとメッセージが寄せられている。『ラストマイル』で岡田は、主人公・エレナ(満島ひかり)に振り回されながらも、共に事件解決に奔走するセンター・チームマネージャーの梨本孔を好演。『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』では、公務員と異色のタッグを組む天才詐欺師・氷室マコトを演じている。『ラストマイル』(8月23日公開)ドラマ「アンナチュラル」と「MIU404」の世界線と交差する(シェアードユニバース)、完全オリジナル作品。11月、ブラックフライデー前夜、世界的なショッピングサイト最大手から配送された段ボール箱が爆発する事件が発生。やがてそれは、日本中を恐怖に陥れる謎の連続爆破事件へと発展していく。巨大物流倉庫のセンター長に着任したばかりの舟渡エレナは、チームマネージャーの梨本孔と共に、未曾有の事態の収拾にあたる――。『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』(11月公開予定)『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』 (C)2024 アングリースクワッド製作委員会『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督最新作。韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」を原作に、存分にオリジナリティを加えた物語。税務署に務める公務員・熊沢二郎は、天才詐欺師・氷室マコトが企てた詐欺に引っかかり、大金をだまし取られてしまう。そして、氷室を突きとめるも、ある条件付きで見逃しを持ちかけられる。葛藤する熊沢だったが、ある復讐のためにも氷室と手を組むことを決意する――。『ゴールド・ボーイ』(U-NEXT 配信中)『ゴールド・ボーイ』 (C)2024 GOLD BOYそれは完全犯罪のはずだった。まさか少年たちに目撃されていたとは…。義父母を崖から突き落とす男の姿を偶然にもカメラでとらえた少年たち。事業家の婿養子である男は、ある目的のために犯行に及んだのだ。一方、少年たちも複雑な家庭環境による貧困や、家族関係の問題を抱えていた。狂気あふれる主人公の殺人犯・東昇を怪演し、自身の新境地となる悪役の演技に挑戦した主演映画。「1122 いいふうふ」(Prime Video 配信中)「1122 いいふうふ」 (C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd.妻・ウェブデザイナーの相原一子、夫・文具メーカー勤務の相原二也は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦だが、“秘密”が。それは、毎月第3木曜日の夜、夫が恋人と過ごすこと――夫婦仲を円満に保つための「婚外恋愛許可制」を選択していた…。高畑充希と初共演した、今泉力哉監督作品。妻がいるものの、妻公認の恋人がいる、文具メーカー勤務の相原二也を演じている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ラストマイル 2024年8月23日より全国東宝系にて公開©2024「ラストマイル」製作委員会アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師 2024年11月公開予定©2024アングリースクワッド製作委員会
2024年08月15日累計販売部数146万部を超える大ヒット漫画となった渡辺ペコ氏の『1122』。その実写化作となるドラマ『1122 いいふうふ』が、6月14日よりPrime Videoにて世界独占配信されている。そんな同作でW主演を務めた高畑充希と岡田将生にインタビュー。セックスレスや婚外恋愛許可制など問題を抱えながらも、友達のようになんでも話せる仲の良い一子・二也夫婦を演じた2人に、同居生活で譲れないこだわりや理想の夫婦像について語ってもらった。○岡田将生のインスタグラムの師匠は高畑充希――今回は夫婦役ということもあり、撮影ではお二人のシーンが多かったそうですが、撮影中に印象的だったエピソードはありますか?高畑:私が印象的だったのは、ちょうど撮影がスタートするタイミングで岡田さんがインスタグラムを始めたんです。岡田さんが「やり方が全くわからない」と言っていたので、私はすごく長くインスタグラムをやっているから、基本的なことだけ教えたらメキメキと腕を上げていって、今はもう私の追いつかないところまで……(笑)。もうインスタグラマーですよね?(笑)岡田:ハマりにハマってます(笑)。そのときに質問ボックスを教えてもらいました!高畑:教えたっけ(笑)? 私がやったことないことも、とりあえず基本知識は伝授しとかなきゃなと。フォロワーの皆さんとコミュニケーションを取るものとかも、「私はやってないけど、こうしたらできるらしいよ」と教えたら、今はもう質問ボックスマスターですよ。――師匠超えですね。岡田:いやいやいやいや(笑)高畑:あっという間に! 撮影期間中に超えられました。岡田:1フロア1部屋のマンションで撮影していたので、スタッフもキャストもみんな同じところにいて、いい距離感だったんです。待ち時間もずっと同じ空間にいるので、キャラクターから離れないまま、インスタグラムを教えてもらったり、一緒にお茶したり。そういう時間が作品にいい影響を与えていたなと、今になって思います。高畑:支度部さんとかとも仲良かったよね! メイクさんや衣装さんとみんなでいつも同じ部屋でおやつを食べながら、やいのやいのやっていたので(撮影が終わってからは)結構ロスでした。岡田:本当にいいチームで仲が良かった。あとは、とにかく出てくる料理がおいしかったんですよ! 多分、この作品を観ているとお腹が減るんじゃないかなと思うぐらい!高畑:おいしかったですね。岡田:お昼ごはんを食べないで、それをずっと食べていたいぐらいおいしかった。○同居するときに譲れないこと――登場する料理にも注目ですね。今回、夫婦役を演じられたお二人ですが、誰かと一緒に暮らすときの譲れないこだわりはありますか?高畑:う~ん、ありますか……?岡田:僕は1人の時間があれば……(笑)。家族・夫婦・同居人としての時間は大切にしますけど、その中でも1人の時間はどうしても欲しいなとは思います。映画の時間とかでもいいですし、読書の時間とかでも。高畑:私は家の外で起こったおもしろかったことを共有したいタイプなので、おもしろいと感じる観点と、「こんなムカつくことがあって……」と話したときに「わかる! それムカつくよね」と同意してくれる観点が大事。別に話さないことがあっても全然いいと思いますし、知らないことがあっても全然いいんですけど、「うわ、これ、ちょっと帰ってしゃべりたいな」みたいなことがあるのが、人と一緒にいるということなのかなとも思うので、そういうことを共に楽しめるといいですね。あと、私は物の見方が若干斜めなので(笑)、その傾き具合が近いといいなと思います。あまりに相手の心がきれいだと、自分がゴミみたいに見えてくるというか……(笑)。そうならないくらい適度にダークなギャグも伝わるといいなと……。――高畑さんは一人の時間はいらないタイプですか?高畑: 1人の時間が欲しいはめちゃくちゃ理解できます。私も一人っ子ですし、1人で全部完結できるっちゃできるんです。相手のことをいい意味で空気みたいに視界からパッて消せたり、自分のことに没頭できたりという楽さを持っていられる関係性だったらいいですね!岡田:(僕は共有の仕方が)「聞いて! 聞いて! 聞いて! 聞いて!」みたいなすごく前のめりなタイプだと、「聞いた! 聞いた! 聞いた! 聞いた!」とか言っちゃいそう(笑)。でも楽しいと思います。一緒に住むということは会話がないとですから。1日に起きた出来事を話し合えることはいいことだと思います。食卓を挟みながら楽しく会話をして、おいしいものを食べるというのはいいですね。○理想の夫婦像は「自分と違う面」「手をつないで散歩」――それでいうと一子と二也は岡田さんの理想の夫婦像に近い部分もあるかもしれませんね。高畑さんは理想の夫婦像はありますか?高畑: 一子と二也は互いが自分自身みたいになってしまって、異性として見ることができなくなってしまいますが、私は親友にしてもパートナーにしても、自分と違う観点を持っていてほしい。私自身いろんなことを思いついたらとパッといってしまうタイプなので、そうじゃない観点を持った人が周りにいると「あっ、そういう考えもあったのか」と選択肢が広がるなと、いつも思うのでパートナーにしても性格がそっくりな人よりは違う面を持っている人の方が、異性としても見続けられるし、単純に自分自身の選択の広がりも感じられるかなと思います。――改めて岡田さんの理想の夫婦像があればお伺いしたいです。岡田:僕は今とかではなくて60歳・70歳のおじいちゃん、おばあちゃんになったときに手をつないで散歩ができる夫婦が理想。たまに町を散歩していて、おじいちゃんとおばあちゃんが2人で手をつないでいる姿を見ると、素敵な光景を見たなと思うんです。あんな夫婦になれたらいいなと常々思っています。高畑:私も見ると得した気持ちになります。岡田:海外とかに行くと見かけますが、日本は特に少ない印象なんですよね。恥ずかしさがあるのかなと思うんですけど、見ている方はすごくいいものを見ている感覚になります。■高畑充希1991年12月14日生まれ。大阪府出身。近年の出演作に、映画『浜の朝日の嘘つきどもと』(21)、『怪物』(23)、『ゴールデンカムイ』(24)、『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ)、『unknown』(テレビ朝日)、舞台『宝飾時計』など。現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』にも出演中。■岡田将生1989年8月15日生まれ。東京都出身。近年の出演作に、映画『1秒先の彼』、『ゆとりですがなにか インターナショナル』(23)、『ゴールド・ボーイ』(24)など。8月23日には映画『ラストマイル』、11月には『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』の公開も控えている。また、現在放送中のNHK連続テレビ小説『虎に翼』にも出演中。
2024年07月20日高畑充希と岡田将生がW主演を務めるドラマ『1122 いいふうふ』が、Prime Videoで世界独占配信中。今作で初共演となる高畑と岡田は、結婚7年目でセックスレスになり、夫婦仲を円満に保つために「婚外恋愛許可制」を選択した夫・相原二也(岡田)、妻・相原一子(高畑)を演じている。脚本を読み、「演じたい」と感じたという2人。今回のインタビューでは、作品の魅力やアプローチについてのほか、共通の知人が多いながらも、これまで会ったことがなかった互いの印象を語り合った。○初共演で夫婦を演じた互いの印象――今回お二人は初共演となりましたが、共演前の互いの印象をお聞かせください。高畑:実は共通の知り合いが多いんですが、これまでお会いしたことはなかったんです。印象はおじさま方にすごく愛されている人(笑)。みなさん「かわいいいやつだよ」みたいな感じだったので、私も仲良くなれたらいいなと思っていました。あと、岡田くんをよく知るスタッフさんが、私も昔お世話になっていた方なんです。その繋がりもあって話を聞くことが多くて、「いい方なんだろうな」という印象でした。岡田:高畑さんは多種多様なジャンル問わずいろんな作品にチャレンジをしている方という印象があって、いつか共演してみたいなと思っていました。そうしたら、今回まさかの夫婦役で2人のシーンばかりだったので、いい関係性になれたらなと思っていました。高畑さんも話されていたようにお互い知っている方がいて、僕もすごくいい方だというお話を聞いていたので、安心して現場に入れました。――共通のお知り合いからお話しを聞いている分、初対面だからと構えることもなかったですか?高畑:でも最初は緊張しました。撮影に入る直前に共通の知り合いを含めて会ったんですが、結構人見知りしちゃってほぼ会話してないですね……(笑)岡田:そうですね……(笑)――お二人とも人見知りするタイプなんですね!高畑:そうですね! 私の方がちょっとマシ……?岡田:僕は本当に極度の人見知り……(笑)。プライベートはあまり人に会いたくないと思っているくらいの人見知りですね。○演技へのアプローチの違い「たどり着きたい到達点は同じ」――撮影を通して無事に仲良くなられてよかったです。今回共演してみて、お互いに印象の変化や意外な一面などはありますか?岡田:僕は「このシーンどうしようかな? こうやってやろうかな?」と考えるタイプなんですけど、高畑さんはその日のその空気を察して、さらにそこに一子の感情を乗せてお芝居をされる。だからすごくリアルで本当にこの部屋に住んでいる人に見えるんです。でも、それは体も脳もフル回転で現場にいらっしゃるからだと思いますし、それを二也として受け止めることができたのはすごく楽しかったです。日々「すごいなぁ」と思って一緒にお芝居をさせてもらいました。高畑:褒められて嬉しいです……(笑)。私は感情だったり、その場の空気だったりに左右されるタイプなのですが、逆に岡田くんはちゃんとプランニングして、いろんなことを考えて準備して現場に持ってくる。もちろん私も準備はしていくんですけど、準備の仕方も違えば、芝居の仕方も違って、たどり着きたい到達点はお互い同じなんですが、経路が全然違っていて、それが私はすごくおもしろかったです。あと、岡田くんがすごいなと思ったのはセリフの正確さ。語尾まで一言一句がいつも完璧なんです。私はその辺がものすごく苦手なんです……なので電話のシーンとかは、私のセリフがざっくりしているのがバレるからやりたくない!(笑)岡田:そう! 電話のシーンは、僕は基本的にスクリプトを見ながらやっているんですけど、「結構違うなぁ……あれ? この文章飛ばしたなぁ」と思うことも。それでも今泉監督がOKを出すので、「OKなんだ!?」と(笑) でも、それは悪いことではなくて、そのセリフがなくても成立しているということなので、監督の判断も、監督と高畑さんの関係性もすごくいいなと感じていました。――お芝居のアプローチの仕方が違うお二人が一子・二也夫婦を演じることは、作品にも良い影響がありそうですよね。岡田:少なからずあると思います!高畑:どんな作品に出ていても皆さん全然やり方が違うし、その現場によっても違うと思います。自分と違うアプローチをする方と組むほうがより広がる気がしていて、足りないものを補い合う感覚。今作だと、(岡田くんとの)2人芝居が多かったですが、監督も含めて3人でお互いが足りないものを補い合って、相談し合って作ったという印象が強いです。そして、それをものすごく温かい目で、絶対撮り逃さないように見つめてくれるスタッフ陣がいて、ものすごく安心感がありました。センシティブなシーンや感情面で白黒つかないような難しいシーンも多かったのですが、心を預けてお芝居ができていました。○互いに「意味がある」と感じたテーマ――今作はセックスレスや婚外恋愛許可制などをテーマにした作品ですが、脚本を読んだときにはどのような印象でしたか?高畑:きれい事で収まってないところが多すぎて、いろんな世代の方がとても共感できるだろうなと思いました。結婚をしていても、してなくても、実はみんな相談したくても、できないこともあると思います。私自身は自分のことを相談できる人ですが、それが得意じゃない人も没入できる題材ですし、今、やる意味があるなと。自分自身も年齢的に結婚観など日々目まぐるしく変わってますけど、とても影響を受けた内容でした。岡田:今の時代に合っていて、配信という形でこのテーマをやれるということはすごく意味があることだと思いました。でも、それが重たく描かれていたら嫌だなと思ってたんですけど、たまにクスッと笑えるシーンがあって、一子と二也の関係性や会話劇も含めてバランスがいいと思ったんです。みんなで話し合うことができて、考えられるテーマと脚本が素晴らしくて、よりたくさんの人に観てもらいたい! と思いました。――テーマだけみると重たいのかと思いますが、一子と二也の会話や一子のモノローグなど笑ってしまうような軽いタッチで描かれているシーンもたくさんありますよね。高畑:言葉選びが絶妙なんですよね(笑)。一子と友人たちの女子会のワードセンスとかも、「何? 見てたの!?」みたいな(笑)。原作からそのまま持ってきた部分もあれば、台本になるにあたって、ブラッシュアップされているものもあって、おもしろい言葉がたくさんありました。■高畑充希1991年12月14日生まれ。大阪府出身。近年の出演作に、映画『浜の朝日の嘘つきどもと』(21)、『怪物』(23)、『ゴールデンカムイ』(24)、『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ)、『unknown』(テレビ朝日)、舞台『宝飾時計』など。現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』にも出演中。■岡田将生1989年8月15日生まれ。東京都出身。近年の出演作に、映画『1秒先の彼』、『ゆとりですがなにか インターナショナル』(23)、『ゴールド・ボーイ』(24)など。8月23日には映画『ラストマイル』、11月には『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』の公開も控えている。また、現在放送中のNHK連続テレビ小説『虎に翼』にも出演中。
2024年07月20日Prime Videoにて世界独占配信中のドラマ『1122 いいふうふ』より、スペシャルトーク映像が公開された。本作は、「婚外恋愛許可制」つまり公認不倫で関係を維持するちょっと変わった“夫婦のカタチ”を描いたラブストーリー。一子(いちこ)と二也(おとや)夫婦を演じるのは、ダブル主演にして初共演となる高畑充希と岡田将生。加えて、二也の不倫相手・美月役に⻄野七瀬、その夫・志朗役に高良健吾、さらに吉野北人、成田凌ら豪華共演陣が集結した。メガホンをとるのは今泉力哉。さらに脚本は、今泉監督の妻である今泉かおりが務め、初の夫婦合作となる。公開されたのは、撮影の裏側を語る約13分におよぶスペシャルトーク映像。高畑、岡田、西野、高良、そして今泉監督の5人が、本作出演が決まった際の想いやそれぞれのキャラクターについて、監督からみた高畑、岡田らの印象などを語っている。トークの中で二也派か志朗派かで“どちらを選ぶ”かという話題になった際には、岡田と高良が「(演じた役が)ヤバいやつで好感度下がるかも」とホンネを漏らして笑いが起きる場面も。5人のトークに加え、撮影現場での様子も差し込まれており、このドラマがどのように撮影されていたのかを見ることができ、キャスト、スタッフが同じ方向を目指して撮影していた様子を垣間見ることができる。『1122 いいふうふ』特別対談<作品情報>『1122 いいふうふ』Prime Videoにて全7話世界独占配信原作:渡辺ペコ『1122』(講談社『モーニング・ツー』所載)脚本:今泉かおり監督:今泉力哉主題歌:『i-O(修理のうた)』スピッツ(Polydor Records)■出演高畑充希、岡田将生⻄野七瀬、高良健吾吉野北人、中田クルミ、宇垣美里、土村芳菊池亜希子、内田理央、芹澤興人、前原滉、橋本淳市川実和子、片桐はいり、森尾由美、宮崎美子/成田凌/風吹ジュン公式HP:
2024年07月06日現在配信中のドラマ「1122 いいふうふ」に出演する高畑充希、岡田将生、西野七瀬、高良健吾、そして監督の今泉力哉が参加した、撮影の裏側を語るスペシャルトーク映像が公開された。本作は、婚外恋愛許可制、つまり公認不倫で関係を維持する夫婦の形を描くラブストーリー。今泉監督の妻である今泉かおりが脚本を担当しており、初の夫婦合作となっている。今回映像では、W主演にして初共演で、夫婦を演じた高畑さんと岡田さんが、「運命だわ」「ぜひやりたいなっていう風に思って」とオファー時をふり返ったり、監督からみたキャストの印象から、それぞれのキャラクターについて語ったり。また、二也派か志朗派かという話題で大爆笑の盛り上がりを見せ、さらに、撮影現場での様子も差し込まれており、どのように撮影されていたのかも楽しめる。「1122 いいふうふ」はPrime Videoにて世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月06日高畑充希と岡田将生がW主演を務める、Prime Video『1122 いいふうふ』の場面写真が27日、公開された。今回公開されたのは、28日に配信される6話・最終話のストーリーと各話からセレクトされた場面写真。ダイニングテーブルに揃って座る一子(高畑)と二也(岡田)の表情の異なる2枚のほか、一子の手を握り真剣な眼差しで見つめる礼(吉野北人)の姿や、二也と美月(西野七瀬)が公園のベンチに腰掛けて見つめあう姿、実家で二也に連絡している一子、生け花教室で楽しそうに花を生ける二也などが切り取られている。各話ストーリーは下記の通り。○第6話二也が一子と暮らす家を出て数週間。2人はメッセージアプリで連絡を取りながらも、それぞれ一人になって考える時間を過ごしていた。そんな中、美月の妊娠が判明。美月は朗(高良健吾)の子だから産みたいと断言する。美月が産科に通院中、志朗は初めて一人で息子・ひろの世話に取り組むことに。家事と育児がいかに大変なことかを知った志朗に、美月は育児のままならなさから息子に八つ当たりしていたことを打ち明ける。二也と離れた一子は、パートナーを失ったロスが堪え、風邪でダウンしてしまう。心配して駆けつけた二也と再会し、2人は気持ちを確かめ合うが、そうとは知らない礼は一子に真剣交際を申し込む。○最終話子供を作ろうと決め、不妊治療を始めることにした一子と二也。不妊治療に成功した先輩である五代(成田凌)は、前のめりな一子の様子に不安を隠せない。一子はウェブデザイナーの仕事をセーブして治療に励むも、体外受精の結果が思うように出ず、余裕がなくなっていく。「子供ができなくても一子ちゃんといられたら幸せ」と伝える二也だったが、一子にはこの先、二也と2人だけで生きていく未来が見えなくなっていた。お互いに本音をさらけ出して話し合った結果、2人は「離婚」を選択する。独身に戻ったことを母の奈々(風吹ジュン)に報告できずにいた一子。母からのメールの返信がないことを案じて実家へと向かった一子は、1人で冷たくなっている奈々を発見し、二也に連絡する。思いがけない再会を果たした一子と二也。二也は“元夫”として一子のそばに寄り添う。(C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd【編集部MEMO】ドラマ『1122 いいふうふ』は、渡辺ペコ氏の大ヒットマンガ『1122』の実写化作。ウェブデザイナーの妻・相原一子(高畑充希)と、文具メーカー勤務の夫・相原二也(岡田将生)は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦だが、二也には一子も公認の“恋人”がおり、結婚7年目でセックスレス、子供がいない2人は夫婦仲を円満に保つために「婚外恋愛許可制」を選択していた。
2024年06月27日高畑充希と岡田将生がW主演を務める、Prime Video『1122 いいふうふ』のスペシャル予告が26日、公開された。○■『1122 いいふうふ』主題歌 スピッツ「i-O(修理のうた)」が彩るスペシャル予告今回公開されたのは、今作の主題歌・スピッツ「i-O(修理のうた)」の優しい歌詞が彩る愛おしい日常の本編映像が映し出されたスペシャル予告。映像は、一子(高畑)が、夫・二也(岡田)に「私、おとやんの顔が好きだなぁって思って」と夫の推しポイントを何気なくさらっと言ったのに対し、「え、本当!? どういうとこが?」とさらに詳しく聞こうとしている二也の、何気ない食卓での会話のシーンから始まる。「一子ちゃんはマイペースで率直でたくましいところ、いろんなところをおもしろがれるところが好きだと思った」という二也のナレーションにのせて2人が出会ったころの回想シーンが映し出されつつ、「毎月第3木曜日の夜は夫が恋人と会う日」と物思いにふける一子の様子も描かれる。また、一子と二也の夫婦間だけではなく、二也の恋人・美月(西野七瀬)と夫・志朗(高良健吾)の姿も。「育児は美月の担当でしょ。美月はいい母親なんだから」と育児を美月に押し付けるような物言いをする志朗に、美月が「変わらないといけない。あなたも、私も」と真剣な表情で問いかける。(C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd【編集部MEMO】ドラマ『1122 いいふうふ』は、渡辺ペコ氏の大ヒットマンガ『1122』の実写化作。ウェブデザイナーの妻・相原一子(高畑充希)と、文具メーカー勤務の夫・相原二也(岡田将生)は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦だが、二也には一子も公認の“恋人”がおり、結婚7年目でセックスレス、子供がいない2人は夫婦仲を円満に保つために「婚外恋愛許可制」を選択していた。
2024年06月26日高畑充希と岡田将生が初共演、脚本・今泉かおり、監督・今泉力哉で、新しいマリッジストーリーとして高い評価を得た渡辺ペコの大ヒット漫画をドラマ化した「1122 いいふうふ」。この度、ドラマ本編の映像で綴られた、「スピッツ」による主題歌「i-O(修理のうた)」のスペシャル予告が解禁となった。いままで穏やかな生活を維持してきて、ケンカというケンカもなく暮らしてきた一子と二也に夫婦になって初めての大ピンチが訪れる。お互いの心に抱えていることをちゃんと話さなかったことが原因で公認不倫を始めた夫婦の混沌。それを乗り越えて見えてきた2人の夫婦の未来にあるものとは――。スペシャル予告は、高畑さん演じる一子(いちこ)が、岡田さん演じる夫・二也(おとや)に「私、おとやんの顔が好きだなぁって思って」と夫の押しポイントを何気なくさらっと言ったのに対し、「え、本当!? どうゆうとこが?」とさらに詳しく聞こうとしている二也の、愛おしくも何気ない食卓での会話のシーンから始まる。「一子ちゃんはマイペースで率直でたくましいところ、いろんなところを面白がれるところが好きだと思った」という二也のナレーションにのせ、2人が出会ったころの回想シーンが映し出されていく。だが、毎月第3木曜日の夜は「夫が恋人と会う日」と、物思いにふける一子の様子もうかがえ、これほど仲が良い関係でも何か“ほころび”を感じさせる展開に。一子と二也の夫婦間だけではなく、二也の恋人・美月(西野七瀬)と夫・志朗(高良健吾)との関係も映し出され、「育児は美月の担当でしょ。美月はいい母親なんだから」と育児を美月に全て押しつけるような物言いをする志朗に、美月が「変わらないといけない。あなたも、私も」と真剣な表情で問いかける場面も。両夫婦が選ぶ選択も物語が進むにつれてより気になるばかり。「相手を想う事って、いったいなんなんだろうね」「こういう夫婦の満たされない時期ってあるあるだけど、どうやって乗り切るのかそれとも乗り切れないのか」「それぞれの家庭の事情は中に入ってみないと分からない。心がチクッとしたりザワっとしたりします」。「ものすごく入り込んで見てしまった。完璧な人などいない。そして他人事ではない」「ようやく修復、築き直していくということに誠実な作品が出てきた気がする」と、これまでの配信回を観た視聴者からSNSに多くの感想や意見が投稿されており、「自分が選んだ家族がおとやんでよかった」という一子のセリフのように、自分にとっての幸せのカタチを考えるきっかけにもなりそうな本作。一子&二也夫婦の関係だけではなく、この2人に関係する人々のバックグラウンドも垣間見えることで、登場人物たちに惹かれ、物語にどっぷりと沼っている人が続出している様子だ。「1122 いいふうふ」は1~5話がPrime Videoにて配信中、6月28日(金)より6~7話が配信開始(全7話)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月26日Prime Video『1122 いいふうふ』(6月14日配信スタート)のドラマ完成披露宴が12日に都内で行われ、高畑充希、岡田将生、西野七瀬、高良健吾、吉野北人、今泉力哉監督が登壇した。同作は、渡辺ペコ氏の大ヒットマンガ『1122』の実写化作。ウェブデザイナーの妻・相原一子(高畑充希)と、文具メーカー勤務の夫・相原二也(岡田将生)は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦だが、二也には一子も公認の“恋人”がおり、結婚7年目でセックスレス、子供がいない2人は夫婦仲を円満に保つために「婚外恋愛許可制」を選択していた。○■岡田将生、ドラマ『1122 いいふうふ』完成披露宴に登場岡田のキャスティングについて今泉監督は「二也という役はすごく憎まれる可能性がある役なんですが、岡田さんの柔らかさや天然さでちょっとかわいらしくなると思った。天然さが増すことでより憎まれるんじゃないかという話も出ていた」と話す。これを聞いた岡田は“天然”という部分に引っかかったようで「僕は天然じゃないですけどね! ずっと引っかかってた! 天然じゃないから!」と猛反発。これに今泉監督が「天然じゃなかったみたいです。天然というかちょっと残念な部分が……」と返すと、「残念でもない! もう立派な大人になってます!」とさらに声を大きくしながら、不満そうな表情を見せ、笑いを誘っていた。
2024年06月12日THE RAMPAGEの吉野北人が、12日に都内で行われたPrime Video『1122 いいふうふ』(6月14日配信スタート)のドラマ完成披露宴に高畑充希、岡田将生、西野七瀬、高良健吾、今泉力哉監督とともに登壇した。同作は、渡辺ペコ氏の大ヒットマンガ『1122』の実写化作。ウェブデザイナーの妻・相原一子(高畑充希)と、文具メーカー勤務の夫・相原二也(岡田将生)は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦だが、二也には一子も公認の“恋人”がおり、結婚7年目でセックスレス、子供がいない2人は夫婦仲を円満に保つために「婚外恋愛許可制」を選択していた。○■吉野北人、結婚は“1つの夢”「素敵な関係を築いていきたい」イベントでは、応援MCとして登場したLiLiCoから作品の内容にちなみ、キャスト陣に「ドラマに参加して結婚に対する考えの変化はありました?」と質問が寄せられる。吉野は「実は結婚願望あって……家庭を持つというのも1つの夢」と回答。「この作品を通していろんな形があるんだなと(思えた)。もし素敵な人ができたら、ちゃんと向き合ってちゃんとコミュニケーションを取って、素敵な関係を築いていきたいなと思えるような作品になっていました」と自身の結婚観を明かしつつ、作品もしっかりアピールした。さらに「いい人が現れると……(笑) お待ちしております!」と呼びかけ、会場を盛り上げた。この吉野の発言に岡田は驚いた表情を見せ、高畑も「いっぱい来ちゃうよ(笑)」と笑いを誘った。
2024年06月12日女優の西野七瀬が、12日に都内で行われたPrime Video『1122 いいふうふ』(6月14日配信スタート)のドラマ完成披露宴に高畑充希、岡田将生、高良健吾、吉野北人、今泉力哉監督とともに登壇した。同作は、渡辺ペコ氏の大ヒットマンガ『1122』の実写化作。ウェブデザイナーの妻・相原一子(高畑充希)と、文具メーカー勤務の夫・相原二也(岡田将生)は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦だが、二也には一子も公認の“恋人”がいる。結婚7年目でセックスレス、子供がいない2人は夫婦仲を円満に保つために「婚外恋愛許可制」を選択していた。○■今泉力哉監督が感じた西野七瀬の変化「すごく穏やかに見えた」イベントでは、応援MCとして登場したLiLiCoから作品の内容にちなみ、キャスト陣に「ドラマに参加して結婚に対する考えに変化はありました?」と質問が寄せられる。3月31日に俳優の山田裕貴との結婚を発表した西野は「そんなに大きく結婚というものに対して変わったわけでないと思います」と回答。「自分もそんなに結婚願望がめっちゃ強かったわけではないんですけど、結婚できたので……(笑)」と口ごもりながら話すと、観客から大きな拍手が。これに西野は「ありがとうございます……」と照れた表情を見せ、「きっと周りからしたら大きな変化なんですけど、自分的にはそんなに実は変わっていないなという感じではあります」と語った。この話を聞いた今泉監督は「撮影とアフレコの間でご結婚されていて、アフレコに来たときにすごく穏やかに見えた。結婚が作用しているのかなと勝手に思っていました」と西野の変化を明かしていた。
2024年06月12日高畑充希と岡田将生が夫婦役を演じ、渡辺ペコの大ヒット漫画をドラマ化した「1122 いいふうふ」が6月14日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信。この度、第3話までのストーリーと各話の見どころをセレクトした場面写真が解禁された。婚外恋愛許可制つまり公認不倫で関係を維持するちょっと変わった“夫婦のカタチ”を描いたラブストーリーとなる本作。解禁となった場面写真は、公認不倫を導入しているが仲睦まじい一子(高畑さん)と二也(岡田さん)の食事中の様子。「1122 いいふうふ」1話恋にるんるん中の夫・二也と美月(西野七瀬)が趣味のお花教室で生け花を活けているシーン。「1122 いいふうふ」2話不倫経験者の五代(成田凌)を誘って不倫を持ち掛けようとしている一子や、二也の恋人・美月と夫の志朗(高良健吾)の夫婦になる前の出会いのシーン。「1122 いいふうふ」3話一子と礼(吉野北人)の見つめあうシーンと初解禁の写真も含む、ドラマ全体の予告編からだけでは伝わらない、物語の導入ともいえる第1話から3話までストーリーをより深掘りした写真が公開。「1122 いいふうふ」2話いままで穏やかな生活を維持してきて喧嘩というケンカもなく暮らしてきた一子と二也に夫婦になって初めての大ピンチが訪れる。お互いの心に抱えていることをちゃんと話さなかったことが原因で公認不倫を始めた夫婦の混沌。それを乗り越えて見えてきた2人の夫婦の未来にあるものとは?全7話の物語の行方が気になるばかりだ。第1話~第3話ストーリーをチェック【第1話】7年目の結婚記念日をむかえ、箱根のオーベルジュにやって来た相原一子と二也の夫婦。その夜のベッドで一子は久しぶりに二也を誘うが拒まれてしまう。ショックを隠しきれない一子に「俺に好きな人がいるの、知ってるよね?」となだめる二也。一子の性欲は長らく「凪」状態で、二也を拒んだことからふたりはセックスレスになり、一子から二也に家の外に恋人を作ることを定言し、一子もそれを公認している……はずだったのに。一子から事情を聞いた友達の恵(中田クルミ)は、一子にも婚外恋愛をする権利があるとほのめかす。「1122 いいふうふ」1話性生活がなくてもふたりの夫婦仲は悪くない。旅行から帰った後もこれまでと変わらずキッチンで一緒に夕食を作って食べている。だったらこのモヤモヤは何?一子が大学時代からの友人の五代にその気持ちをぶつけると、「俺は不倫してて去年終わった」と告白する五代。気心知れた仲で不倫経験者でもある五代を一子はホテルに誘うが…。「1122 いいふうふ」1話【第2話】実家に帰省した一子。ケガをした母の奈々(風吹ジュン)を二也と見舞うためだ。折り合いの悪い一子と奈々の間に入って場を取り成す二也に、一子は父親のDVに脅かされた子ども時代の思い出を語る。「1122 いいふうふ」2話別の日、二也は“恋人”の美月と公園で落ち合っていた。美月の息子のひろを交えて会うのは初めてだ。発達の遅れがうかがえるひろの育て方に悩む美月は、二也の優しさに触れて弱音を吐く。そんな3人の姿を美月の夫の志朗が目撃していた。毎週木曜日の生花教室の後、いつものようにホテルへやって来た美月と二也。この関係を続けるためにも外で会うのは気をつけようと提案する美月に、二也は自分が公認不倫であることを明かすが、二也との秘密を大切に守ってきた美月は怒ってしまう。一方、恵たちとの女子会で話題になった、女性向け風俗コースがあると噂のエステサロンを訪れた一子は、目の前に現れたセラピストの礼のスイートな振る舞いに心を奪われる。【第3話】ぎっくり腰になってしまった二也。一子がそばにいてくれる心強さを噛み締める二也の隣で、一子は礼のことを思い出していた。まさにその日、一子は礼を指名して一線を越えようとしていたのだから。思わぬハプニングで中断されたものの、一子はどこか二也への罪悪感が拭いきれないでいた。「1122 いいふうふ」3話腰を痛めた二也は、美月とホテルへ行く代わりにカフェでお茶を楽しむが、美月から突然「私と息子と二也さんと、3人で暮らすっていうのはありえない?」と言い出されてうろたえる。結局、美月への気持ちはトキメキと肉欲だけだったのか?自分はクズなのではと気づき愕然とする二也。そんなとき、志朗のシンガポール転勤が決まり、美月は二也との関係にピリオドを打たざるを得なくなる。最後の夜を美月と過ごすために「外の恋愛を家庭に持ち込まない」という一子とのルールを破った二也。それを知った一子は再び礼の予約を取りつける――。「1122 いいふうふ」は6月14日(金)よりPrime Videoにて配信開始(全7話)。6月14日:1~3話、6月21日:4~5話、6月28日:6~7話(シネマカフェ編集部)
2024年06月09日高畑充希と岡田将生がW主演を務める、Prime Video『1122 いいふうふ』(6月14日より世界独占配信スタート)の場面写真が9日、公開された。同作は6月14日に1話から3話、21日に4話・5話、28日に6話・7話と3回に分けて配信。今回公開されたのは、14日に配信される第3話までのストーリーと各話からセレクトされた場面写真。“婚外恋愛許可制つまり公認不倫”を導入しているが仲睦まじい一子(高畑)と二也(岡田)の食事中の様子、恋にるんるん中の夫・二也と美月(西野七瀬)が趣味のお花教室で生け花を活けているシーン、不倫経験者の五代(成田凌)を誘って不倫を持ち掛けようとしている一子や、二也の恋人・美月と夫の志朗(高良健吾)の夫婦になる前の出会いのシーン、一子と礼(吉野北人)の見つめあうシーンと、初解禁カットも含んだ第1話から第3話までのストーリーを深堀りした写真となっている。各話ストーリーは下記の通り。○■第1話7年目の結婚記念日をむかえ、箱根のオーベルジュにやって来た相原一子と二也の夫婦。その夜のベッドで一子は久しぶりに二也を誘うが拒まれてしまう。ショックを隠しきれない一子に「俺に好きな人がいるの、知ってるよね?」となだめる二也。一子の性欲は長らく“凪”状態で、二也を拒んだことからふたりはセックスレスになり、一子から二也に家の外に恋人を作ることを定言し、一子もそれを公認していた。一子から事情を聞いた友達の恵(中田クルミ)は、一子にも婚外恋愛をする権利があると仄めかす。性生活がなくてもふたりの夫婦仲は悪くない。旅行から帰った後もこれまでと変わらずキッチンで一緒に夕食を作って食べている。一子が大学時代からの友人の五代(成田凌)にモヤモヤをぶつけると、五代は「俺は不倫してて去年終わった」と告白。一子は気心知れた仲で不倫経験者でもある五代をホテルに誘う。○■第2話実家に帰省した一子。ケガをした母の奈々(風吹ジュン)を二也と見舞うためだ。折り合いの悪い一子と奈々の間に入って場を取り成す二也に、一子は父親のDVに脅かされた子供時代の思い出を語る。別の日、二也は“恋人”の美月とその息子・ひろを交えて初めて会うことに。発達の遅れがうかがえるひろの育て方に悩む美月は、二也の優しさに触れて弱音を吐く。そんな三人の姿を美月の夫・志朗(高良健吾)が目撃してしまう。毎週木曜日の生花教室の後、いつものようにホテルへやって来た美月と二也。この関係を続けるためにも外で会うのは気をつけようと提案する美月に、二也は自分が公認不倫であることを明かすが、二也との秘密を大切に守ってきた美月は怒ってしまう。一方、恵たちとの女子会で話題になった、女性向け風俗コースがあると噂のエステサロンに恐る恐る訪れた一子は、目の前に現れたセラピストの礼のスイートな振る舞いに心を奪われる。○■第3話ぎっくり腰になってしまった二也。一子がそばにいてくれる心強さを噛み締める二也の隣で、一子は礼のことを思い出していた。まさにその日、一子は礼を指名して一線を越えようとしており、思わぬハプニングで中断されたものの、一子はどこか二也への罪悪感が拭いきれないでいた。腰を痛めた二也は、美月とホテルへ行く代わりにカフェでお茶を楽しむが、美月から突然「私と息子と二也さんと、3人で暮らすっていうのはありえない?」と言い出されてうろたえてしまう。結局、美月への気持ちはトキメキと肉欲だけだったのか? 自分はクズなのではと気づき愕然とする二也。そんなとき、志朗のシンガポール転勤が決まり、美月は二也との関係にピリオドを打たざるを得なくなる。最後の夜を美月と過ごすために「外の恋愛を家庭に持ち込まない」という一子とのルールを破った二也。それを知った一子は再び礼の予約を取りつける。(C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd【編集部MEMO】ドラマ『1122 いいふうふ』は、渡辺ペコ氏の大ヒットマンガ『1122』の実写化作。ウェブデザイナーの妻・相原一子(高畑充希)と、文具メーカー勤務の夫・相原二也(岡田将生)は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦だが、二也には一子も公認の“恋人”がおり、結婚7年目でセックスレス、子供がいない2人は夫婦仲を円満に保つために「婚外恋愛許可制」を選択していた。
2024年06月09日渡辺ペコ原作の漫画『1122』がドラマ化され、6月14日(金) よりPrime Videoにて『1122 いいふうふ』として世界独占配信される。本作は、「婚外恋愛許可制」つまり公認不倫で関係を維持するちょっと変わった“夫婦のカタチ”を描いたラブストーリー。一子(いちこ)と二也(おとや)夫婦を演じるのは、ダブル主演にして初共演となる高畑充希と岡田将生。加えて、⻄野七瀬、高良健吾、吉野北人、成田凌ら豪華共演陣が集結した。メガホンをとるのは今泉力哉。さらに脚本は、今泉監督の妻である今泉かおりが務め、初の夫婦合作となる。全7話は、6月14日(金) に1~3話、6月21日(金) に4~5話、6月28(金) に6~7話の3回に分けて配信予定。併せて、第3話までのストーリーと各話からセレクトした場面写真8点が公開された。【ストーリー】■第1話7年目の結婚記念日をむかえ、箱根のオーベルジュにやって来た相原一子(高畑充希)と二也(岡田将生)の夫婦。その夜のベッドで一子は久しぶりに二也を誘うが拒まれてしまう。ショックを隠しきれない一子に「俺に好きな人がいるの、知ってるよね?」となだめる二也。一子の性欲は長らく「凪」状態で、二也を拒んだことからふたりはセックスレスになり、一子から二也に家の外に恋人を作ることを提言し、一子もそれを公認している……はずだったのに。一子から事情を聞いた友人の恵(中田クルミ)は、一子にも婚外恋愛をする権利があると仄めかす。性生活がなくてもふたりの夫婦仲は悪くない。旅行から帰った後もこれまでと変わらずキッチンで一緒に夕食を作って食べている。だったらこのモヤモヤは何?一子が大学時代からの友人の五代(成田凌)にその気持ちをぶつけると、「俺は不倫してて去年終わった」と告白する五代。気心知れた仲で不倫経験者でもある五代を一子はホテルに誘うが……。■第2話実家に帰省した一子。ケガをした母の奈々(風吹ジュン)を二也と見舞うためだ。折り合いの悪い一子と奈々の間に入って場を取り成す二也に、一子は父親のDVに脅かされた子供時代の思い出を語る。別の日、二也は“恋人”の美月(⻄野七瀬)と公園で落ち合っていた。美月の息子のひろを交えて会うのは初めてだ。発達の遅れがうかがえるひろの育て方に悩む美月は、二也の優しさに触れて弱音を吐く。そんな3人の姿を美月の夫の志朗(高良健吾)が目撃していた。毎週木曜日の生花教室の後、いつものようにホテルへやって来た美月と二也。この関係を続けるためにも外で会うのは気をつけようと提案する美月に、二也は自分が公認不倫であることを明かすが、二也との秘密を大切に守ってきた美月は怒ってしまう。一方、恵たちとの女子会で話題になった、女性向け風俗コースがあると噂のエステサロンに恐る恐る訪れた一子は、目の前に現れたセラピストの礼(吉野北人)のスイートな振る舞いに心を奪われる。■第3話ぎっくり腰になってしまった二也。一子がそばにいてくれる心強さを噛み締める二也の隣で、一子は礼のことを思い出していた。まさにその日、一子は礼を指名して一線を越えようとしていたのだから。思わぬハプニングで中断されたものの、一子はどこか二也への罪悪感が拭いきれないでいた。腰を痛めた二也は、美月とホテルへ行く代わりにカフェでお茶を楽しむが、美月から突然「私と息子と二也さんと、3人で暮らすっていうのはありえない?」と言い出されてうろたえる。結局、美月への気持ちはトキメキと肉欲だけだったのか?自分はクズなのではと気づき愕然とする二也。そんなとき、志朗のシンガポール転勤が決まり、美月は二也との関係にピリオドを打たざるを得なくなる。最後の夜を美月と過ごすために「外の恋愛を家庭に持ち込まない」という一子とのルールを破った二也。それを知った一子は再び礼の予約を取りつける。<作品情報>『1122 いいふうふ』2024年6月14日(金) Prime Videoにて世界独占配信※全7話順次配信6月14日:1~3話、6月21日:4~5話、6月28日:6~7話原作:渡辺ペコ『1122』(講談社『モーニング・ツー』所載)脚本:今泉かおり監督:今泉力哉主題歌:『i-O(修理のうた)』スピッツ(Polydor Records)■出演高畑充希、岡田将生⻄野七瀬、高良健吾吉野北人、中田クルミ、宇垣美里、土村芳菊池亜希子、内田理央、芹澤興人、前原滉、橋本淳市川実和子、片桐はいり、森尾由美、宮崎美子/成田凌/風吹ジュン公式HP:
2024年06月09日高畑充希と岡田将生がW主演を務める、Prime Video『1122 いいふうふ』(6月14日より世界独占配信スタート)の新ビジュアルと本予告映像が22日、公開された。○■『1122 いいふうふ』新ビジュアル5種&スピッツが歌う主題歌が織りなす本予告今回公開されたのは、一子(高畑)と二也(岡田)を取り巻く人間関係を表した全5種の新ビジュアルと同作の主題歌・スピッツ「i-O(修理のうた)」が織りなす本予告映像。新ビジュアルには、一子&二也夫婦、美月(西野七瀬)&志朗(高良健吾)夫婦に加え、一子公認の恋人・美月&二也、女性向け風俗店で出会った礼(吉野北人)&一子、大学の同級生・五代(成田凌)&一子という5組の姿が写し出され、それぞれ劇中のセリフが散りばめられている。今作の主題歌・スピッツ「i-O(修理のうた)」と本編映像で構成された本予告も完成。「自分でもいうのもあれだけど、私たちはたぶん結構いい夫婦」という一子のセリフから始まる映像は、「今日は夫が恋人と過ごす夜」という衝撃的な一言で一転する。結婚して7年目の一子と二也はセックスレスに。2人の関係を維持するために導入された”婚外恋愛許可制”だったが、恋愛モードな気持ちがダダ漏れ中の二也に、一子は「外の恋愛、ウチに持ち込まない約束でしょ」「るんるんオーラダダ漏れの自覚ある?」と恋煩いのような嫉妬のようなモヤモヤした気持ちをぶつけてしまう。一方、二也の恋人・美月は、息子・ひろと二也と3人で一緒に遊んでいるところを夫の志朗に見られてしまい、「あの一緒にいた人誰?」と聞かれるが、「お花教室の人にたまたま会ったの」とはぐらかす。そして、大学時代の友人・五代に「五代君、不倫したことある?」とストレートに聞いて動揺させる一子は、「”婚外恋愛許可制”って一子にも権利あるんだよね?」という友人たちとの会話の中に出てきた女性用風俗へ足を運んでしまう。そこで出会った礼と会うようになった一子にも変化が現れると、二也にもモヤモヤした気持ちが沸き起こり、互いに今の境遇に「なにがどうしてこうなった?」と疑問を抱き始める。(C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd【編集部MEMO】ドラマ『1122 いいふうふ』は、渡辺ペコ氏の大ヒットマンガ『1122』の実写化作。ウェブデザイナーの妻・相原一子(高畑充希)と、文具メーカー勤務の夫・相原二也(岡田将生)は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦だが、二也には一子も公認の“恋人”がおり、結婚7年目でセックスレス、子供がいない2人は夫婦仲を円満に保つために「婚外恋愛許可制」を選択していた。
2024年05月22日高畑充希&岡田将生が夫婦役を演じる「1122 いいふうふ」が6月14日(金)よりPrime Videoにて配信。この度、劇中に登場する夫婦やカップルのビジュアルと、「スピッツ」が手掛ける主題歌「i-O(修理のうた)」が織りなす本予告が解禁となった。実生活でも夫婦である今泉力哉監督、今泉かおり脚本で渡辺ペコの原作コミックをドラマ化した本作。予告編は「自分でもいうのもあれだけど、私たちはたぶん結構いい夫婦」という、一子(高畑充希)のセリフから始まる。が、実はその日は「今日は夫が恋人と過ごす夜」という衝撃的なひと言で雰囲気が一転。結婚して7年目の一子と二也(岡田将生)はセックスレスに。2人の関係を維持するために導入されたのが、“婚外恋愛許可制”つまり公認不倫。趣味で始めた生け花教室で出会った美月(西野七瀬)とお付き合いするようになり、二也の恋する気持ちは隠しているつもりでもダダ漏れ中。美月と絶賛恋愛モードの二也とは正反対に、一子は「外の恋愛、ウチに持ち込まない約束でしょ」「るんるんオーラダダ漏れの自覚ある?」と恋煩いのような、嫉妬のようなモヤモヤな気持ちをぶつけてしまう。一方、二也の恋人・美月は、息子のひろと二也と3人で一緒に遊んでいるところを夫の志朗(高良健吾)に見られてしまい、「あの一緒にいた人誰?」と聞かれるが、「お花教室の人にたまたま会ったの」とはぐらかす。しかし志朗の疑念は晴れてない様子で、両方の家族間で問題勃発しそうな予感。そして大学時代の友人・五代(成田凌)に「五代君不倫したことある?」とストレートに聞いて五代を動揺させる一子。さらに「“婚外恋愛許可制”って一子にも権利あるんだよね?」という友人たちとの会話の中に出てきた女性用風俗へ足を運ぶことに。歪んで矛盾した夫婦関係がさらにエスカレートしていきそうな気配が漂うなか、セラピストの礼(吉野北人)と会うようになった一子にも変化が現れ、「洗濯物の中に初登場したレーシーなブラがやけに引っかかる…」となんとなく二也もモヤモヤした気持ちが沸き起こってくる。お互いのいまの境遇に、「何がどうしてこうなった?」と2人はそれぞれ疑問を抱き始めるのだった。いままで穏やかな生活を維持してきて喧嘩というケンカもなく暮らしてきた一子と二也に夫婦になって初めての大ピンチが訪れる。お互いの心に抱えていることをちゃんと話さなかったことが原因で公認不倫を始めた夫婦の混沌。それを乗り越えて見えてきた2人の夫婦の未来にあるものとは――。解禁となったビジュアルでは、一子&二也夫婦、美月&志朗夫婦に加え、一子公認(!?)の恋人・美月&二也、女性向け風俗店で出会った礼&一子、大学の同級生・五代&一子、という5種が完成。いい夫婦のように見られていても、実際の内情はその夫婦にしか分からない。セックスレスだけど夫婦関係を保つために夫の不倫を公認する方法を選んだ一子夫婦、ワンオペに疲れて夫から心が離れ、二也に癒しを求める美月。それぞれのビジュアルには劇中のセリフが散りばめられている。さらに本予告編には、国民的人気を誇る4人組ロックバンド「スピッツ」の「i-O(修理のうた)」が主題歌に起用された。1987年結成、1991年メジャーデビュー。1995年リリースの11thシングル「ロビンソン」、6thアルバム「ハチミツ」のヒットを機に、彼らが生み出す歌詞と楽曲に共感する人々が続出、多くのファンを獲得する。昨年4月にリリースされた46thシングル「美しい鰭」が2億回再生を超えるストリーミングヒット。デビュー33年目のいまも、全世代から絶大な人気を誇る。そして、昨年5月にリリースされた17作目の最新アルバム「ひみつスタジオ」に収録されている本楽曲が、本ドラマの主題歌として提供されることになった。その起用理由をプロデューサーである佐藤順子氏は、「実生活でもご夫婦である今泉かおりさんと今泉力哉さんと2年かけて脚本を作りながら、いつも頭の中には『スピッツ』の音楽が流れていました。今泉ご夫妻が『スピッツ』の大ファンであることはもちろんのこと、個人的にも20年近く『スピッツ』を愛聴していて、人それぞれ聴き手によってどのようにでも解釈できるミステリアスな歌詞とノスタルジックなメロディのファンだったからです。ふだん誰もが考えているけど言語化できない夫婦の絆を描いた『1122』にぴったりだと思いました。素晴らしい主題歌とともに、このドラマを皆様にお届けできるのを楽しみにしています」と答えており、楽曲がこのドラマの世界観をより引き立たせるものとなっている。「1122 いいふうふ」は6月14日(金)よりPrime Videoにて配信開始(全7話)。6月14日:1~3話、6月21日:4~5話、6月28日:6~7話(シネマカフェ編集部)
2024年05月22日高畑充希と岡田将生がW主演を務める、Prime Video『1122 いいふうふ』(6月14日より世界独占配信スタート)のティザービジュアルと特報映像が13日、公開された。○■“妻”高畑充希、“夫”岡田将生を見つめ「うちに恋をしている人がいます」今回公開されたのは、一子(高畑)・二也(岡田)夫婦がもどかしい距離感をかもし出すティザービジュアルと初解禁の映像で構成された特報映像。ティザービジュアルは、ソファーに仲良く座っているように見える一子と二也の微妙な距離感が印象的なワンカット。誰もが羨ましく思うだろう夫婦にみえて、夫婦の在り方模索中の2人を演じた、高畑と岡田の柔らかい雰囲気もにじみ出ている。初解禁のドラマ本編の映像からなる特報は、「うちに恋をしている人がいます」「恋をしている人はキラキラるんるんしています」と、ニヤニヤしながら料理をする夫・二也を優しく見つめる一子たちのたわいもないやり取りからスタート。傍から見ると何も問題もない仲良し夫婦に見えるが、世間一般の夫婦とはちょっと違ったルール“婚外恋愛許可制”を導入している一子と二也。しかし、二也の恋人・美月(西野七瀬)は夫・志朗(高良健吾)に黙って二也と付き合っているため、志朗から「あの一緒にいた人、誰?」と問いかけられると「お花教室の人にたまたま会ったの」と二也との関係をはぐらかす。一方で、そんな絶賛恋愛中の二也とは正反対に、2人で選択した夫婦のかたちだと頭では理解はしているけれども恋煩いのような嫉妬のような感情を抱く一子の前には、風俗店のセラピスト・礼(吉野北人)が現れる。また、ティザービジュアルと特報の解禁にあわせて新たなキャスト情報も解禁。二也の姉・相原とう子役に菊池亜希子、志朗がバーで出会う若い女性客役に内田理央、一子が礼と出会うエステサロンの店長・花園役に市川実和子、一子がウェブデザインの仕事を請け負っているみどり整体の院長役に片桐はいり、美月の母親・笹塚きみ子役に森尾由美、二也の母親・相原咲子役の宮崎美子、一子の母親・山根奈々役に風吹ジュンと豪華女優陣が脇を固める。さらに、志朗が訪れるバーのバーテンダー役の芹澤興人が訪れるバーのバーテンダー役の芹澤興人、ホテルのフロントマン役の前原滉、不動産屋の社員役の橋本淳など個性豊かな俳優陣も出演し、物語を彩っている。(C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd【編集部MEMO】ドラマ『1122 いいふうふ』は、渡辺ペコ氏の大ヒットマンガ『1122』の実写化作。ウェブデザイナーの妻・相原一子(高畑充希)と、文具メーカー勤務の夫・相原二也(岡田将生)は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦だが、二也には一子も公認の“恋人”がおり、結婚7年目でセックスレス、子供がいない2人は夫婦仲を円満に保つために「婚外恋愛許可制」を選択していた。
2024年04月13日高畑充希と岡田将生が初共演・夫婦役を演じる「1122 いいふうふ」が6月14日よりPrime Videoにて世界独占配信。この度、いまどき夫婦のもどかしい距離感を醸し出すティザービジュアルと、初解禁の映像で贈る特報が解禁となった。解禁されたティザービジュアルは、一子(高畑さん)と二也(岡田さん)がソファーに仲良く座ってこちらを見つめるワンカット。友達のような夫婦でありながら、セックスレスで子どものいない2人。夫婦の在り方模索中の2人の柔らかい雰囲気も相まったビジュアルが完成した。さらに初解禁となるドラマ本編の映像からなる特報では、「家(うち)に恋をしている人がいます」「恋をしている人はキラキラるんるんしてます」と、ニヤニヤしながら料理をする恋する夫・二也をじいっと見つめる一子の一見おだやかな表情から始まる。あることをきっかけにセックスレス中の2人は、世間一般の夫婦とはちょっと違ったルール「婚外恋愛許可制」を導入中。二也の恋人・美月(西野七瀬)はもちろん夫に黙って二也と付き合っているので、夫の志朗(高良健吾)の「あの一緒にいた人、誰?」という問いかけに「お花教室の人にたまたま会ったの」と二也との関係をはぐらかしたり、彼らを取り巻く人々との展開が気になるシーンが登場。2人で選択した夫婦のかたちだけど、美月と絶賛恋愛モードの二也とは正反対に、恋煩いのような嫉妬のような訳の分からない気持ちで絶賛モヤモヤ中の一子。そんな一子の前に、王子様がお姫様にするように一子の手にキスをする<女性向け風俗店>のセラピスト・礼(吉野北人)が現れるが…。また、さらなるキャストも解禁され、二也の姉・相原とう子役に菊池亜希子、志朗がバーで出逢う若い女性客役に内田理央、一子が礼と出会うエステサロン・花園の店長役に市川実和子、一子がウェブデザインの仕事を請け負っているみどり整体の院長役に片桐はいり、美月の母親・笹塚きみ子役に森尾由美、二也の母親・相原咲子役に宮崎美子、一子の母親・山根奈々役に風吹ジュンと名実ともに錚々たる女優陣が出演。志朗が訪れるバーのバーテンダー役を演じる芹澤興人、ある事件が起こるホテルのフロントマン役に前原滉、不動産屋の社員役に橋本淳など、ドラマや映画に引っ張りだこの個性豊かな男性陣も出演している。「1122 いいふうふ」は6月14日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年04月13日6月14日(金) よりPrime Videoで独占配信されるドラマ『1122 いいふうふ』のティザービジュアルと特報映像が公開された。原作は、「妻に読ませたくない」「夫に読ませたい」とそのリアルさが話題となり、夫婦としてのあり方に一石を投じるマリッジストーリーとして高い評価を得た渡辺ペコによる漫画『1122』。ドラマ版では高畑充希と岡田将生がダブル主演を務めるほか、西野七瀬、高良健吾、吉野北人、中田クルミ、宇垣美里、土村芳、成田凌といった面々がキャストとして名を連ねている。監督は『窓辺にて』『アンダーカレント』などで知られる今泉力哉、脚本は今泉監督の妻である今泉かおりが手がける。公開された特報は、ニヤニヤしながら料理をする夫・相原二也(岡田)をじっと見つめる妻・一子(高畑)が「家(うち)に恋をしている人がいます」「恋をしている人はキラキラるんるんしています」と語りかける場面から始まる。傍から見ると何も問題がない仲良し夫婦にみえるが、結婚して7年目で子どももおらず、あることをきっかけにセックスレス中のふたりは、世間一般の夫婦とはちょっと違ったルール・婚外恋愛許可制を導入している。続いて、公認不倫中の二也の恋人・柏木美月(西野)が夫・志朗(高良)の「あの一緒にいた人、誰?」という問いかけに、「お花教室の人にたまたま会ったの」と二也との関係をはぐらかすなど、彼らを取り巻く人々とのシーンの数々が映し出される。また二也とは正反対に、恋煩いのようなモヤモヤな感情を抱く一子の前に、女性向け風俗店のセラピスト・池端礼(吉野)が登場。お姫様にするように手にキスをされて、ちょっと二ヤ顔でときめいてしまう一子の姿も収められている。併せて、二也の姉・相原とう子役で菊池亜希子、志朗とバーにいた若い女性客役で内田理央、一子が礼と出会うエステサロンの店長・花園役で市川実和子、一子がウェブデザインの仕事を請け負っているみどり整体の院長役で片桐はいり、美月の母親・笹塚きみ子役で森尾由美、二也の母親・相原咲子役で宮崎美子、一子の母親・山根奈々役で風吹ジュン、一子が五代敦史(成田)と訪れるバーのバーテンダー役で芹澤興人、ホテルのフロントマン役で前原滉、不動産屋の社員役で橋本淳の出演が発表された。『1122 いいふうふ』特報映像<作品情報>『1122 いいふうふ』6月14日(金) Prime Videoで独占配信【配信スケジュール】1~3話:6月14日(金)4・5話:6月21日(金)6・7話:6月28日(金)公式サイト:渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd.
2024年04月13日高畑充希&岡田将生が初共演した今泉力哉監督「1122 いいふうふ」に成田凌が出演することがわかった。またPrime Videoでの配信開始日が、6月14日(金)に決定した。累計販売部数146万部超えの渡辺ペコの大人気コミックを映像化した本作。高畑充希と、今泉監督作品に初出演する岡田将生が、W主演にして初共演で夫婦役を演じ、西野七瀬、高良健吾、吉野北人、中田クルミ、宇垣美里、土村芳ら個性豊かな共演陣たちの出演が発表されている。この度追加キャストとして出演が明かされた成田凌は、高畑充希演じる一子の大学時代の美術サークル仲間で、不倫経験アリ、妻にばれて現在夫婦関係修復中の五代敦史の役を演じる。成田さんがこれまで演じてきた様々な役柄の中でも、特に今回の五代役は「成田凌しか思い浮かばなかった」と今泉監督が言い、成田さん自身も「原作を読み、脚本を読み、この役は自分しかいない!と制作の方に伝えました」と語るほどのはまり役。色気もあり、ちょっとだらしなさもあり、故に優しい。一子からすると、お互いにまんざらではなく好意もある、ちょうどいい相手という役柄。大学時代の女友達から「五代が不倫している」と聞いた一子は、ある提案を五代に持ちかけるのだが…。吉野さん演じる礼に加えて、成田さん演じる友人・五代と、一子の感情を揺さぶる人物たちが登場。高畑充希&岡田将生演じる一子&二也の夫婦に、どのように関わっていくのか。期待が高まる。成田凌(五代敦史役)コメント今泉監督の作品に出演できる喜び、高畑さんとまたご一緒できる喜び、なにより、11月22日生まれの僕にとって「1122」という作品に出演できることには、運命的なものを感じます。原作を読み、脚本を読み、この役は自分しかいない!と制作の方に伝えました。最高に魅力的なキャストが揃っています。1122 いいふうふ、お楽しみに。今泉監督コメント原作の漫画を読んで、「五代くんはもうこれ、成田さんでしょ?」とプロデューサーと話していました。また、高畑さんとの舞台「宝飾時計」を見ていたので、2人の相性なども知っていました。映画『愛がなんだ』と『街の上で』に続いて、成田さんとご一緒できたこと、とても嬉しく思っています。お互いにさまざまな現場を経験し、迷い、学び得たことを、また一緒の現場でひとつの作品に向かえたこと。そしてやっぱり、五代くんは成田さんで間違いなかったこと。みんなにも楽しんでもらえたら幸いです。 お楽しみに。「1122 いいふうふ」(全7話)は6月14日(金)より、Prime Videoにて世界独占配信(6月14日に1~3話、6月21日に4~5話、6月28日に6~7話、順次配信) 。(シネマカフェ編集部)
2024年03月11日高畑充希、岡田将生が初共演する「1122 いいふうふ」の第2弾追加キャストが発表され、吉野北人、中田クルミ、宇垣美里、土村芳が出演することが分かった。累計販売部数146万部超えの渡辺ペコ原作の大人気コミックを原作に、今泉力哉監督が新しいマリッジ・ストーリーを描く本作。高畑充希と今泉監督作品に初出演する岡田将生が、W主演にして初共演で夫婦役を演じ、もうひと組の夫婦役で西野七瀬、高良健吾が出演する。この度、新たに発表されたキャストは男女合わせて4人。女性向け風俗店のセラピストで一子の感情を色々な意味で揺さぶる池端礼役に、「THE RAMPAGE」のメンバーで「魔法のリノベ」、「スタンドUPスタート」、映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』などの作品に出演し活動の場を広げている吉野北人が決定。加えて、一子の大学時代からの友人役として、「ブラッシュアップライフ」「雲霧仁左衛門6」の中田クルミが恵役に、ユリ役に元TBSアナウンサーで3月から放送予定の「シンデレラ・コンプレックス」にも出演が決定している宇垣美里、たまえ役にNHK「二十四の瞳」、映画『劇場版 おいしい給食 卒業』など多数の作品に出演する土村芳が出演する。個性豊かな共演陣たちが「結婚」のその先を描く夫婦のドラマを盛り上げる。解禁された写真では、一子が礼の肩に寄りかかり、お互いに優しいまなざしを向けるシーンに加え、一子を囲んで笑顔で盛り上がるユリ、恵、たまえのそれぞれの写真も解禁。結婚7年目、セックスレスだけど、仲の良い夫婦に、礼の出現、そして女友達の助言でどんな波乱が起こるのか…?本編への期待が高まる。「1122 いいふうふ」は6月、Prime Videoにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年02月18日渡辺ペコの大人気コミックを原作にした今泉力哉監督作「1122 いいふうふ」に西野七瀬と高良健吾が出演することが分かった。高畑充希と岡田将生が初共演・夫婦役で贈る本作は、夫婦であり、家族であることの難しさと、愛おしさを繊細かつ赤裸々に描く新しいマリッジ・ストーリー。2024年6月にPrime Videoにて世界配信される。この度新たなキャストとして、岡田さん演じる二也と生花教室で知り合い、“恋人”となる志朗の妻・柏木美月を西野七瀬、妻・美月の夫であり、子育ては妻の仕事と割り切るビジネスマン、柏木志朗を高良健吾が演じることが明らかとなった。そして美月と志朗の一人息子・柏木ひろを演じるのは千葉惣二朗。相原夫妻(一子と二也)とどんな関係になっていくのか、気になるところだ。また高良さん、西野さんからのコメントも到着。柏木家の家族3人の幸せそうでほほえましい姿を捕らえた場面写真を初解禁。さらに併せて公式インスタグラムもオープンした。西野七瀬(柏木美月役:志朗の妻であり、二也の恋人)コメント最後の日まで悩み続けた撮影期間でした。今泉監督は細かく見て、聴いて、テイクを重ねながら微調整をしていくような演出で、自分にとって初めての経験になりました。今までやってきたことよりも、更に繊細な表現ができるのか、常に挑戦させていただける時間でもありました。無意識の部分も見抜いてもらえて、的確に意図を受けることができました。この物語の軸である4人の人物が、自分の行動をどう受け止めて過ごしていくのか、ぜひ見守っていただきたいです。高良健吾(柏木志朗役:美月の夫)コメント今回、1122で今泉監督の現場を経験できた時間は自分にとってかけがえのないものになりました。今まで感じた事がない、役との距離感を味わう事ができました。柏木志朗という役はとても不器用な人間です。はじめに脚本を読んでいる時はなかなか好きになれない人間だったのですが、読み進めるにつれて志朗の人間臭さ、未熟さに惹かれていく部分がありました。現場で演じていても、現場でしか気づけないような役の心情もあり面白い経験をしました。きっと自分にしかできない志朗が演じれたのではないかと思います。「1122 いいふうふ」は6月、Prime Videoにて独占・世界配信予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月23日絶対NG!デート中に男性の前でやっていはいけないこと素敵な男性とのデートは、心躍る瞬間ですよね。しかし、些細な言動で彼に引かれてしまうこともあります。今回は、デート中に絶対にやってはいけないNG行動を紹介します。酔いつぶれるデートでお酒を楽しむのはいいですが、注意が必要です。特にお酒に弱い方や酒癖が悪い方は要注意。泥酔してしまうと、男性からは引かれてしまうことが多いでしょう。ベタベタしすぎる付き合っていないのに、過剰なスキンシップはNGです。男性からは「軽い女性なのかな?」と思われてしまうかもしれません。適度な距離感を保ちましょう。店員さんに横柄な態度を取るお店の人や他の人に対して横柄な態度を取ると、男性からは引かれてしまうことがあります。大切なのは、相手に対して敬意を持つことです。横柄な態度は他の場面でも出てしまう可能性があるので、気をつけましょう。チャンスを台無しにしない!デートはとても大切な時間です。些細な言動が原因で台無しになってしまわないように気をつけましょう。デート中のNG行動を避けることで、彼との関係をより深めることができます。素敵なデートを楽しみましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月09日高畑充希と岡田将生が初共演でW主演、夫婦役を演じる渡辺ペコ原作の「1122」がPrime Videoにてドラマ化。今泉力哉が監督、脚本は今泉監督の妻である今泉かおりが務め、夫婦での初の共同作業となる。妻・ウェブデザイナーの相原一子(高畑充希)。夫・文具メーカー勤務の相原二也(岡田将生)。友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦。セックスレスで子どもがいなくても、ふたりの仲は問題ない…だけど。私たちには“秘密”がある――。それは、毎月第3木曜日の夜、夫が恋人と過ごすこと。結婚7年目の2人が選択したのは夫婦仲を円満に保つための「婚外恋愛許可制」。二也には、一子も公認の“恋人”がいるのだった。「ふたりでいること」をあきらめない全ての人に届けたい――30代夫婦のリアル・ライフ。一見いびつで特殊な夫婦の関係に見えるふたり。だけど、結ばれて“めでたしめでたし”で終わる物語のその先は…?これは、「結婚」という“ハッピーエンド”の続きにある物語。「1122」第1巻(C)渡辺ペコ/講談社原作は、そのリアルさのあまり「妻に読ませたくない」「夫に読ませたい」と話題となり、夫婦としてのあり方に一石を投じる、全く新しいマリッジストーリーとして高い評価を得た渡辺ペコの累計販売部数146万部を超える大ヒット漫画「1122」。本作の実写化で監督を務めるのは、『窓辺にて』(22)、『アンダーカレント』(23)など引っ張りだこの今泉力哉。脚本は今泉監督の妻であり、監督作『聴こえてる、ふりをしただけ』(12)で、11人の子どもが審査員を務めるベルリン国際映画祭「ジェネレーションKプラス」部門で、準グランプリにあたる「子ども審査員賞」を受賞した今泉かおりが務める。さらに、今年4月期のテレビドラマ「unknown」や、舞台「宝飾時計」など様々なフィールドで活躍する高畑充希と、『ドライブ・マイ・カー』(21)、『ゆとりですがなにか インターナショナル』などの映画作品のほか、舞台やテレビドラマで全く違う顔を見せ、今泉監督作品に初出演する岡田将生は、W主演にして初共演する。さらにスタッフ・キャスト5名からコメントが到着、撮影中の場面写真も解禁。2人が結婚記念の写真撮影をする様子を写した1枚で、自然体で仲の良さそうな様子が伝わってくるものとなった。本作は10月16日にクランクインしており、12月にクランクアップ予定。キャスト・スタッフからコメント到着高畑充希「1122」。いちいちにーにー?ん?なんて読むんだろうこのタイトル?あ、いい夫婦か!面白そう!と、コミックを手に取ったのが数年前のこと。読み進めてゆくにつれて、それぞれの登場人物が不器用で愛おしく、続きがどんどん気になる展開に、「これ、ドラマになったらきっと楽しいだろうなぁ」と確信していました。ですがなかなか挑戦的なシーンも多いので、地上波だと描き切れないのかも。。とも思っていたので、そこから月日が経ち、配信ドラマとして、そして一子ちゃん役でお話をいただけた時は、本当に嬉しかった。穏やかで楽しい素敵な人だらけの今泉組で。包容力を持って向き合ってくださる岡田さんと二人三脚で。来年の初夏、皆さんに良いドラマをお届けできるよう、がんばります!岡田将生今泉監督の作品は観ていて魅力を感じていたので、お仕事をして監督の現場の空気を肌で感じてみたかった。心地よい空気が流れていてやりやすい環境を作ってくださって、そして微かな心の揺れを敏感にキャッチしてくれる信頼できるスタッフ。とても素敵な現場です。高畑さんとは今回初共演でして、役をどうこうではなく今回はいちこちゃん、高畑さんを真っ直ぐに見つめていく事で二也という人物像がより明確になっていくと感じました。作品自体はとてもセンシティブで際どい話ですが、僕は夫婦が再生していく物語だと思っています。そして、どうか最後までこの夫婦を見届けてほしいです。監督:今泉力哉高畑さんと岡田さんをはじめとした俳優たちとドラマ「1122」を撮影しています。隣にいる人とずっと一緒にいるために、ときに不器用に、ときに滑稽に、でもいたって真剣に、恋をして、想い合って、悩みながら生活している人たちの物語です。高畑さんの明るさと気遣い。岡田さんの繊細さと人の良さ。演じ手である前に人として魅力的なおふたりとともに、いい作品にできたらと思っています。お楽しみに。脚本:今泉かおり原作を初めて読ませていただいてから脚本が完成するまでずっと考えていたのは、「良い夫婦」とは何か?ということでした。それを考えながら、原作と芯がぶれずに、世界観を壊さずに脚本にしていきたいと思っていました。人は一人でも生きていけるかも知れないけど、やっぱり誰かといるのっていいな、と思える「1122」の素晴らしさが、皆さんに伝わりますように。原作:渡辺ペコ先日現場にお邪魔して撮影を拝見しました。俳優さん達がご自身の身体を通し漫画のキャラクターをリアルな人物として生み出す様、監督をはじめとしたプロフェッショナルのスタッフさんたちが集まり大きなエネルギーを一つの作品として形作る様子に圧倒されました。このように華やかな映像化の機会を頂けた幸運を本当に嬉しくありがたく思います。今後も関わって下さったすべての方達の能力が発揮できる場であることを願っています。原作を楽しんでくださったみなさんにもどうか期待いっぱいでご覧頂けたらと思います。本当に素晴らしかったので……!私も完成を心の底から楽しみにしています。「1122 いいふうふ」は2024年初夏、Prime Videoにて独占・世界配信予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月22日高畑充希と岡田将生が初共演にしてダブル主演を務めるドラマ『1122 いいふうふ』が、2024年初夏にPrime Videoで独占配信されることが決定した。原作は、そのリアルさに「妻に読ませたくない」「夫に読ませたい」と話題となり、夫婦としてのあり方に一石を投じる、全く新しいマリッジストーリーとして高い評価を得た、渡辺ペコによるマンガ『1122』。ウェブデザイナーの妻・相原一子(高畑)と文具メーカー勤務の夫・相原二也(岡田)は友だちのようになんでも話せて仲の良い夫婦。結婚7年目でセックスレス、子どもがいないふたりは、夫婦仲を円満に保つため「婚外恋愛許可制」を選択。二也には一子も公認の“恋人”が居るのだった――。監督を務めるのは、『窓辺にて』(22)、『アンダーカレント』(23)などで知られる今泉力哉。脚本は今泉監督の妻であり、監督作『聴こえてる、ふりをしただけ』(12)で、11人の子どもが審査員を務めるベルリン国際映画祭「ジェネレーションKプラス」部門で、準グランプリにあたる「子ども審査員賞」を受賞したキャリアをもつ今泉かおりが務め、初の夫婦合作となる。■高畑充希 コメント『1122』。いちいちにーにー?ん?なんて読むんだろうこのタイトル?あ、いい夫婦か!面白そう!と、コミックを手に取ったのが数年前のこと。読み進めていくにつれて、それぞれの登場人物が不器用で愛おしく、続きがどんどん気になる展開に、「これ、ドラマになったらきっと楽しいだろうなぁ」と確信していました。ですがなかなか挑戦的なシーンも多いので、地上波だと描き切れないのかも。。とも思っていたので、そこから月日が経ち、配信ドラマとして、そして一子ちゃん役でお話をいただけた時は、本当に嬉しかった。穏やかで楽しい素敵な人だらけの今泉組で。包容力を持って向き合ってくださる岡田さんと二人三脚で。来年の初夏、皆さんに良いドラマをお届けできるよう、がんばります!■岡田将生 コメント今泉監督の作品は観ていて魅力を感じていたので、お仕事をして監督の現場の空気を肌で感じてみたかった。心地よい空気が流れていてやりやすい環境を作ってくださって、そして微かな心の揺れを敏感にキャッチしてくれる信頼できるスタッフ。とても素敵な現場です。高畑さんとは今回初共演でして、役をどうこうではなく今回はいちこちゃん、高畑さんを真っ直ぐに見つめていく事で二也という人物像がより明確になっていくと感じました。作品自体はとてもセンシティブで際どい話ですが、僕は夫婦が再生していく物語だと思っています。そして、どうか最後までこの夫婦を見届けてほしいです。■監督:今泉力哉 コメント高畑さんと岡田さんをはじめとした俳優たちとドラマ『1122』を撮影しています。隣にいる人とずっと一緒にいるために、ときに不器用に、ときに滑稽に、でもいたって真剣に、恋をして、想い合って、悩みながら生活している人たちの物語です。高畑さんの明るさと気遣い。岡田さんの繊細さと人の良さ。演じ手である前に人として魅力的なおふたりとともに、いい作品にできたらと思っています。お楽しみに。■脚本:今泉かおり コメント原作を初めて読ませていただいてから脚本が完成するまでずっと考えていたのは、「良い夫婦」とは何か?ということでした。それを考えながら、原作と芯がぶれずに、世界観を壊さずに脚本にしていきたいと思っていました。人は一人でも生きていけるかも知れないけど、やっぱり誰かといるのっていいな、と思える『1122』の素晴らしさが、皆さんに伝わりますように。■原作:渡辺ペコ コメント先日現場にお邪魔して撮影を拝見しました。俳優さん達がご自身の身体を通し漫画のキャラクターをリアルな人物として生み出す様、監督をはじめとしたプロフェッショナルのスタッフさんたちが集まり大きなエネルギーを一つの作品として形作る様子に圧倒されました。このように華やかな映像化の機会を頂けた幸運を本当に嬉しくありがたく思います。今後も関わって下さったすべての方たちの能力が発揮できる場であることを願っています。原作を楽しんでくださったみなさんにもどうか期待いっぱいでご覧頂けたらと思います。本当に素晴らしかったので……!私も完成を心の底から楽しみにしています。<作品情報>『1122 いいふうふ』2024年初夏 Prime Videoで独占配信公式サイト:渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd.
2023年11月22日自宅でおいしいヴィーガンフードを楽しもう相模屋食料株式会社は2023年9月4日、ヴィーガンフード『とうふ麺』シリーズから、秋冬季節商品『VEGAN TOFU NOODLE ベジとんこつ風』と『VEGAN TOFU NOODLE 胡麻たんたん』を発売したことを発表しました。いずれも、ヴィーガン料理レストラン「T’s(ティーズ)レストラン」が監修を務めています。同シリーズでは、レンジで3分温めるだけのヘルシー麺を展開。電子レンジ対応容器、とうふ麺・豆乳仕立てのスープ、スープの素がセットになっており、調理不要で、手軽に、おいしく『とうふ麺』が楽しめます。植物性100%とは思えないおいしさを実現『VEGAN TOFU NOODLE ベジとんこつ風』は、練胡麻やコメ味噌などを使って、コクと旨みのある「とんこつ風スープ」に仕上げました。香味野菜と2種類のにんにくも使われており、インパクトのある後味が楽しめます。1製品当たりのエネルギーは106kcal、たんぱく質は7.5g、糖質は5.8gとなっています。『VEGAN TOFU NOODLE 胡麻たんたん』は、「T’sレストラン」の人気商品「T’s担々麺」のようなコクのある味わいが特長。大豆だしの旨みや、胡麻たんたんのコク旨辛なおいしさが楽しめます。1製品当たりのエネルギーは119kcal、たんぱく質は6.8g、糖質は5.4gです。(画像はプレスリリースより)【参考】※相模屋食料株式会社 最新情報※相模屋食料株式会社 とうふ麺シリーズブランドサイト※相模屋食料株式会社 商品紹介サイト
2023年09月12日一棟貸し切りの宿泊施設「古民家宿 るうふ 遊之家(ゆうのいえ)」が千葉・八千代にオープン。“一棟貸し切り”「古民家宿 るうふ 遊之家」山梨を中心に一棟貸し切りの宿泊施設を展開する「古民家宿 るうふ」が、ブランド12棟目となる古民家宿を開業。都心から50分、成田空港から35分というアクセス環境の良い千葉・八千代を舞台に、「古民家宿 るうふ 遊之家」を展開する。庭園や座敷で“和装体験”館内には、庭園や座敷など情緒あふれる空間が用意されているので、着物や小物を持ち込んで撮影会を楽しむことも可能。オプションメニューで、プロによる本格的な衣装やヘアメイク、小道具で仕上げる“和装体験”ができるのも嬉しいポイントだ。半露天の檜風呂・サウナ・水風呂を完備また、半露天の檜風呂、サウナ、水風呂も用意。サウナ室ではロウリュもできるので、じっくり汗を引き出して“ととのう”至福のひとときを過ごせる。囲炉裏テーブルで味わう食事囲炉裏テーブルで寛ぎながら味わう食事には、旬の素材を贅沢に使用。芳ばしく炭火で焼き上げた食材を、美酒とともに堪能できる。〆として釜戸炊きのごはんを味わえるのも魅力的だ。寝室は2部屋寝室は、2部屋を用意。間接照明を備えた空間で、リラックスタイムを過ごせる。【詳細】「古民家宿 るうふ 遊之家」オープン日:2023年8月8日(火)住所:千葉県八千代市下市場1-5-29宿泊料:19,800円~(1名1泊~)+サービス料※宿泊人数・季節により料金は変動する。詳細は宿泊予約カレンダーで要確認。アメニティ:バスタオル、フェイスタオル、ドライヤー、歯ブラシ・歯磨き粉、くし、コットン、綿棒、足袋、ボディタオル、かみそり、部屋着、羽織チェックイン時間:15:00チェックアウト時間:11:00【問い合わせ先】TEL:055-288-9016 (10:00~18:00)
2023年08月19日中国地方最高峰である大山の山麓にて伝統的な製法で作る鉄釜炊き豆腐の製造・販売を行う「とうふ屋 葉月(はづき)」(所在地:鳥取県西伯郡大山町、店主:森田 吉紀)は、主力商品「葉月のもめん豆腐」がお取り寄せ購入できるECサイト『鳥取県 大山鉄釜炊き豆腐 とうふ屋 葉月』を4月27日(木)正午に新規開設。鳥取で地元の人々に愛される「葉月のもめん豆腐」をオンラインで日本各地に販売開始いたします。【サイト名】鳥取県 大山鉄釜炊き豆腐 とうふ屋 葉月 葉月のもめん豆腐 できたて■開設の背景葉月の豆腐作りのきっかけは代表の森田が病気だった妻への食事療法に取り組んだことからでした。様々な食に関する資料や情報から辿り着いたのが、大豆を豊富に使用する伝統的な豆腐の製造です。「食から多くの方の健康を支えたい。そして、素晴らしい食文化である伝統的な鉄釜による製法の豆腐を未来に引き継ぎたい。」という代表自身の経験から基づいた思いがとうふ屋 葉月設立のきっかけとなりました。鉄釜炊き豆腐製造の様子葉月のもめん豆腐■「葉月のもめん豆腐」について ~作り手からのメッセージ~とうふ屋 葉月の商品は「美味しさ」「口当たりの良さ」「見た目の美しさ」を求めて作られていません。原材料から下処理、製法から使用する道具に至るまで、可能な限り人口化学物質から遠ざけること、そして豆腐という食品が持つ栄養素を可能な限り引き出すことを考えて製造されています。葉月のもめん豆腐の味についてお褒めの言葉を頂戴することもありますが、それは味にこだわりを持って作った結果ではなく、食された方に足りていないものが葉月の豆腐に含まれる自然の恵みにより補われるからだと感じています。工程のほとんどが手作業であり、巨大な鉄釜で薪焚きにて行う葉月の豆腐づくりは一般的な商品としての豆腐としては欠陥品かもしれません。気候やちょっとした火加減、作業が少しもたつく等わずかなことが品質のぶれにつながります。見た目も美しくありませんし、食感も製造毎に微妙に異なります。それでも胸を張って皆様に提供できるのは、葉月の豆腐があなたの身体にとって安心・安全な素材と製法で作っていると自負しているからです。味覚ではなく身体の内側で味わう葉月の豆腐をご賞味ください。伝統製法で豆腐を造る森田夫妻■サイトのユーザー・利用を想定しているターゲット10代から50代の女性に特に食べてほしい、大切な方の健康を願うご家族や親しい方へ※大豆に含まれる良質な植物性たんぱく質や植物性エストロゲン、そして鉄窯による薪炊きにより鉄分を補うことも期待できます。■サイトの特徴(1)提供する商品・「葉月のもめん豆腐4パック ¥4,320」・「葉月のもめん豆腐8パック ¥8,400」2種類のみ いずれも税込・送料別葉月のもめん豆腐1丁(イメージ)【原材料名】鳥取県大山町産 丸大豆「星のめぐみ」※遺伝子組み換え無/塩化マグネシウム(にがり)/大山町地下水※水質検査合格済※商品はすべて製造日翌日に発送いたします。※当面の発送は月曜日、木曜日限定となります。※本品は生鮮食品のため恐れ入りますが以下地域(北海道・東北地方・沖縄県・離島地域)への発送は対応いたしておりません。※送料は配送エリアにより異なります(詳細はHPをご参照ください)。【商品説明】豆腐の成分のうち約90%を占める水にはじまり、大豆、にがり、製造に使用する道具に至るまでいずれも人工化学物質を可能な限り口から遠ざけるものを選択して製造を行っています。大豆に含まれる良質な植物性たんぱく質や植物性エストロゲン、そして鉄窯による薪炊きによる鉄分を補うことも期待でき、特に10代から50代の女性や現代の食生活に不足しがちな栄養を補います。(2)どんな方に食べてほしいか「食べることは生きること」「生きることは食べること」今日食べたものはあなたとあなたの家族の未来に繋がっています。偽りのない安心なものを身体に取り入れたいと考えておられる方に、当店のもめん豆腐を是非ご賞味いただきたいです。(3)作り手の想い1. 水水は豆腐の成分の約90%を占め、製造時にも大量に使用することから、豆腐の味と安心・安全の根幹です。当店で豆腐製造に使用するにあたり、敷地を共有している大山山麓の天然素材を使用したメニューで有名ガイドブックにも掲載された蕎麦・自然食の店「訪辺歩来」の協力のもと、大山の厚い岩盤層を打ち抜いた地下70メートルの大山山麓の地下水を汲み上げ使用しています。短くて20年、長ければ100年をかけ浸透し磨かれるという大山の地下水は、とうふ屋 葉月を始める原動力となりました。雪の大山山麓の豆腐小屋2. 鉄釜による薪炊き製法豆腐作りには鋳鉄製の直径約120cmの大きな鉄釜、燃料に薪を使用しています。この伝統的な製法を選んだ理由は2つあります。1つは山々に囲まれた自然豊かな大山(だいせん)地域において薪は安価で安定調達ができる自然由来のエネルギー源であり、薪として活用した後の炭は畑の肥料等、余すことなく使いきれて今の時代に合った循環型エネルギーだと考えています。もう1つは豆腐という食材が栄養面で持つポテンシャルを最大限に引き出す製法であることです。鉄釜と薪炊きの竈の使用により遠赤外線効果と鉄分を補う効果が期待できます。鋳鉄製の鉄釜は金属素材の中でも、熱を加えた際の遠赤外線放出に優れます。品質の良い豆腐を生み出すためだけでなく、遠赤外線による抗酸化作用により、可能な限り素材の劣化を抑えるために鉄釜の使用を選択しました。さらに鉄釜で豆乳を生産することにより、鉄器からも鉄分を補う効果が期待できます。鉄器から摂取する鉄分は吸収率の良い2価鉄であることがわかっており、ビタミン・タンパク質と一緒に摂取すると吸収されやすいとされ、いずれも豆腐に豊富な成分です。日本人、特に女性に不足しがちな栄養素を効率よく摂取する手段のひとつとして「大山鉄釜炊き豆腐」を取り入れてみるのもおすすめです。鉄釜炊き伝統製法■サイト概要サイト名 : 鳥取県 大山鉄釜炊き豆腐 とうふ屋 葉月URL : 開設日時 : 2023年4月27日(木) 正午12:00コンテンツ : (1)「大山國信の豆腐作り」鳥取県 大山國信地域で伝統的に行われている地釜豆腐作りの工程をイラストとともに紹介。(2)「オンラインショップ」主力商品『葉月のもめん豆腐』の販売。(3)「ブログ」代表の森田の豆腐作りへの想い、取り組みなどを実直に綴ります。その他 お知らせやお問い合わせ、近隣で商品をお求めの方へ向けたページ等運営・企画 : マーケティングデザイン h+.(エイチプラス) 植木 詔之■会社概要商号(屋号): とうふ屋 葉月(はづき)代表者 : 店主 森田 吉紀所在地 : 〒689-3313 鳥取県西伯郡大山町佐摩123-1 訪辺歩来 敷地内設立 : 2022年11月事業内容 : 豆腐、大豆加工食品の製造・販売URL : ※現在、工房にて制作した商品を出張販売しており、実店舗はございません。工房近隣での出店情報は公式HP、Instagram(@tofuya_haduki)をご参照ください。【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】とうふ屋 葉月(はづき) 店主:森田Tel : 090-8711-1789E-mail: info@tofuya-haduki.com 公式LINE「とうふ屋 葉月」チャットよりお問い合わせください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月18日社会福祉法人とらいふ(所在地:東京都武蔵野市、理事長:黒竹 光弘)が展開する東京都武蔵野市にある特別養護老人ホーム「とらいふ武蔵野」では、コロナ禍で激減した利用者と家族の触れ合いや、施設と地域住民の交流をどうにかして復活させたい、そんな思いから利用者・家族・地域住民の交流を目的としたバリアフリーガーデンを作るため、社会問題と向き合う人のクラウドファンディングサイトGoodMorningでプロジェクトを2022年10月19日まで実施しております。このプロジェクトは、施設関係者の交流だけに留まらず、地域住民に対する介護予防やACP(アドバンス・ケア・プランニング)の推進、社会的孤立の解消をも目指しています。クラウドファンディング用ポスター■クラウドファンディングサイト[GoodMorning] ■プロジェクトの概要このプロジェクトをTRYするとらいふのファームで『とらいふぁーむ』と名付け、レイズドベッドと呼ばれる大きなプランターを用いた野菜づくり、入居者の食べ残しを活用した堆肥づくりを活動の中心としながら、その場に集う人々の声により様々な取り組み(カフェ営業、講演会など)に挑戦していきます。活動は9月19日敬老の日に開催するイベントで正式にスタートします。プロジェクト始動にあたり、古くからごみ問題に取り組んでいる市民団体「クリーンむさしのを推進する会」や、パブリックスペースの研究を行う千葉大学大学院と協働し、活動の経過を検証・公開することで、そのデータが市内外を問わず他高齢者施設にも活用されていくことを目指しています。<レイズドベッドとは>とらいふぁーむでは、レイズドベッドと呼ばれる幅183cm/奥行75cm/高さ80cmの脚の付いた大きなプランターを使用しています。市販品ではなく廃材を用いた手作りのものを使うことにこだわり、愛着をもちながら活動していくことがねらいです。高さがあることで、かがむ動作ができない足腰の弱った人や、車椅子の人でも一緒に作業をすることができます。レイズドベッド<いのちのSDGs>とらいふぁーむを施設内のデイサービスと保育所の中間に位置するテラスに作ることで、高齢者と子どもたち、子育て世代の交流をはじめとした活発な多世代交流を目指しています。また、とらいふぁーむで生まれた収益を次世代を担う子供たちのための活動に還元することを宣言し、この世代をつなぐ循環を「いのちのSDGs」と名付けて推進します。■クラウドファンディング概要タイトル: 老人ホームのご入居者・家族と地域住民の方々に『バリアフリーガーデン』を作りたい!実施期間: 2022年8月1日~10月19日商品名 : PAPLUS(パプラス) タンブラー価格 : 一口5,000円目標金額: 1,000,000円URL : ■リターンクラウドファンディング一口5,000円の支援につき、紙とトウモロコシ由来のエコタンブラー一つを返礼品として差し上げます。 リターン品タンブラー■メッセージ特別養護老人ホームという、人生の最終ステージにあなたももしかしたら利用するかも知れない場所で、新しい社会交流の場を一緒に作ってみませんか?交流を通して、自身の老いや死に関する捉え方、いざという時の選択が変わってくるかも知れません。施設利用者や地域で暮らす方々が、大切な人との繋がりを育み、介護や医療と上手に付き合いながら、自分らしく暮らし人生を終えることができる、当たり前だけど難しいそんな目標に向けた第一歩がとらいふぁーむです。私たちの活動に賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご支援をお願いいたします。■法人概要法人名: 社会福祉法人とらいふ代表者: 理事長 黒竹 光弘所在地: 〒180-0014 東京都武蔵野市関前1-2-20設立 : 1999年9月URL : (ホームページ) (SNS)【本件に関するお問い合わせ先】特別養護老人ホームとらいふ武蔵野 運営企画推進室担当:井口・河原電話:0422-38-5221FAX :0422-38-5220 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日「みたらし団子風味とうふ」が、2022年8月18日(木)より期間限定で発売される。"みたらし団子”イメージの豆腐スイーツ「みたらし団子風味とうふ」は、和菓子の"みたらし団子”をイメージしたもっちり食感の新感覚デザートだ。米粉を使用したもっちり食感の豆腐には、コク深く甘じょっぱいたまり醤油のみたらしたれをセット。合わせて食べることで、リアルなみたらし団子の味わいをヘルシーに再現した"ギルトフリー”な一品となっている。好みできな粉をかけたり、おしるこに入れたりと、アレンジを加えるのもおすすめだ。なお「みたらし団子風味とうふ」は、一正蒲鉾の「和風デザートシリーズ」に期間限定で仲間入りするもの。「さつま芋とうふ」「栗とうふ」と合わせて全3種類の展開となる。【詳細】「みたらし団子風味とうふ」(65g×3) たれ付 300円発売日:2022年8月18日(木)展開:全国【問い合わせ先】TEL:0120-023-773(フリーコール)※受付時間は、日曜日・祝日を除く9:00から17:00
2022年08月21日