ASUS JAPANは17日、ゲーミングブランド「R.O.G.」(Republic of Gamers)の新製品として、ハイスペック構成の17.3型ゲーミングノートPC「ROG G752VY」(ROG Gシリーズ)を発表した。2月19日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格(税別)は309,800円。17.3型のIPS液晶ディスプレイはノングレア(非光沢)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。NVIDIA G-SYNCテクノロジーをサポートしている。日本語113キーのキーボードはイルミネート仕様となっており、30キーの同時押しに対応。単体でも販売されている高性能な光学式ゲーミングマウス「ROG Sica」(5,000dpi)が付属している。主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)Intel Core i7-6700HQ(2.6GHz)、チップセットはMobile Intel CM236 Express、メモリがDDR4-2133 32GB、ストレージは256GB SSDと2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 10 Home 64bit版。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.1を備える。インタフェース類は、Mini DisplayPort×1、HDMI×1、USB Type-C×1、USB 3.0×4、SD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット、ヘッドホン出力、オーディオ出力、マイク入力など。バッテリ駆動時間は約3.1時間。本体サイズはW428×D334×H23~53mm、重量は約4.4kg。
2016年02月17日エムエスアイコンピュータージャパンは12日、NVIDIA GeForce GTX 970Mを搭載する17.3型ゲーミングノートPC「GT72S 6QD Dominator Pro G(GT72S 6QD-801JP)」を発表した。2月20日から発売し、店頭予想価格は339,800円前後。CPUに第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i7-6820HK(2.70GHz)を、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970M 3GBを搭載する17.3型ゲーミングノートPC。17.3型のディスプレイはNVIDIA G-Syncテクノロジーに対応しており、解像度は1,920×1,080ドット。また、「True Colorテクノロジー」により、液晶ディスプレイの色域としてsRGB 100%に対応した。キーボードにはCherry MXキースイッチのSteelSeries製キーボードを採用し、LEDバックライトによってはフルカラー発光をサポートする。サウンド面ではESS SABRE HiFi DACを内蔵し、3つの独立したアンプを使用する「Audio Boost 2」でクオリティの高いサウンドを体験できる。仮想7.1chサウンドや低音ブーストなどを行う「Nahimicサウンド技術」を採用するほか、Dynaudioによるスピーカーも搭載。そのほか主な仕様は、チップセットがIntel CM236 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(8GB×2、最大64GB)、ストレージが128GB SSDと1TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 10 Home 64bit版。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN(クアルコム・アセロス Killer E2400 GbLAN + Killer Shield K9000)、IEEE802.11ac対応無線LAN(クアルコム・アセロス1525)、Bluetooth 4.1、USB 3.0×7(1基はUSB Type-C)、HDMI×1、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダーなど。本体サイズは約W428×D294×H48mm、重量は3.78kg(バッテリ含む)。
2016年02月14日マウスコンピューターは26日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」より、17.3型ゲーミングノートPC「NEXTGEAR-NOTE i71101」シリーズを発売した。スタンダード構成の価格は税別389,800円から。G-Tuneの最上位モデルとなるハイエンドPC。CPUにデスクトップ版のIntel Core i7プロセッサ、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980Mを2way SLI構成で搭載する。本体背面に大型の排気孔を備え、底面から吸気した空気をスムーズに排気することで、冷却効率を高める。また、ディスプレイに3,840×2,160ドットのノングレア液晶、ストレージとして上位モデルではPCIe Gen3x4接続に対応した高速のM.2 SSDを搭載する。このほか、インタフェースにUSB 3.1、DisplayPort 1.2、Thunderbolt 3の機能を併せ持つOverdriver Portをはじめとして、2基のmini DisplayPort、1基のHDMIを備え、最大4画面の4K同時出力を実現する。スタンダード構成「NEXTGEAR-NOTE i71101SA1」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel Z170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが240GB M.2 SSD(SATA接続) + 1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA NVIDIA GeForce GTX 980M 8GB×2、光学ドライブがなし、ディスプレイが17.3型QFHD(3,840×2,160ドット)液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格が税別389,800円から。上位モデル「NEXTGEAR-NOTE i71101GA1」は、CPUをIntel Core i7-6700K、ストレージを256GB M.2 SSD(PCIe 3.0 x4接続) + 2TB SATA HDDに変更し、価格は税別429,800円から。最上位モデル「NEXTGEAR-NOTE i71101PA1-SP」は、CPUをIntel Core i7-6700K、メモリを64GB PC4-17000、ストレージを512GB M.2 SSD(PCIe 3.0 x4接続)×2 + 2TB SATA HDDに変更し、価格は税別549,800円から。
2016年01月26日ユニットコムは7日、「iiyama PC」ブランドの「STYLE∞」の「N」シリーズとして、17.3型ノートPC「Stl-17HP032-C-CE」を発売した。価格は59,379円(税込)。「STYLE∞」の「N」シリーズに属する17.3型ノートPC。CPUにIntel Celeron N3150を搭載するなど、スペックと価格を抑えたエントリーモデルだ。液晶は17.3型と大きく、光沢(グレア)仕様となっている。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3150(1.60GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB×1、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。液晶ディスプレイの解像度は1,600×900ドット。OSはWindows 10 Home 64bit。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0に対応する。インタフェース類はUSB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、100万画素Webカメラ、SDメモリーカードリーダーなど。バッテリ駆動時間は約3時間39分。本体サイズは約W413×D273×H12.7~28.5mm、重量は約2.56kg。
2016年01月20日Linux Mintプロジェクトは1月9日(英国時間)、「Linux Mint 17.3 "Rosa"」のKDE版およびXfce版の公開を伝えた。「Linux Mint 17.3 "Rosa"」は長期サポートリリースと位置づけられており、2019年までサポートが提供される計画になっている。Linux Mint 17.3 “Rosa” KDE released!Linux Mint 17.3 “Rosa” Xfce released!「Linux Mint 17.3 "Rosa" KDE Edition」の必要スペックは次のとおり。主記憶メモリ: 2GBディスク空き容量: 9GB(20GBを推奨)解像度: 800x600(1024x768を推奨)DVDドライブまたはUSBポート「Linux Mint 17.3 "Rosa" Xfce Edition」の必要スペックは次のとおり。主記憶メモリ: 512MB(1GBを推奨)ディスク空き容量: 9GB(20GBを推奨)解像度: 800x600(1024x768を推奨)DVDドライブまたはUSBポートUbuntuなどのディストリビューションがUI/UXをスマートフォンやタブレットデバイスを意識したものに変更するなか、Linux Mintは新たなライブラリや実装系を使いながらも従来のUI/UXを提供することを目指しており、UI/UXの変更を望まないユーザーに人気がある。
2016年01月12日ユニットコムは7日、「iiyama PC」ブランドの「STYLE∞」の「N」シリーズとして、NVIDIA GeForce GTX 950Mを搭載する17.3型ノートPC「Stl-17FH055-i5-LE」と、「Stl-17FH055-i7-LE」を発売した。価格は129,579円(税込)から。○Stl-17FH055-i5-LE「Stl-17FH055-i5-LE」は、「STYLE∞」の「N」シリーズにカテゴリされる17.3型ノートPC。価格は129,579円(税込)。CPUに第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のCore i5、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 950Mを搭載するなど、ハイスペックな構成となっている。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6440HQ(2.60GHz)、チップセットがMobile Intel HM170 Express、メモリがDDR3L-1600 4GB×2、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M(2GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。ディスプレイは17.3型の非光沢(ノングレア)で、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。OSはWindows 10 Home 64bit(DSP)。通信機能としては、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェース類はUSB 3.0×3、USB 2.0×1、HDMI×1、D-sub×1、200万画素Webカメラなど。本体サイズは約W413×D272.8×H36.4mm、重量は約3.1kg。○Stl-17FH055-i7-LE「Stl-17FH055-i7-LE」は、CPUにIntel Core i7-6700HQ(2.60GHz)を搭載するモデル。価格は134,979円(税込)。そのほかの仕様は「Stl-17FH055-i5-LE」とほぼ共通。
2016年01月07日ユニットコムは17日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」から、17.3型ゲーミングノートPC「Lev-17FG088-i5-VE」「Lev-17FG088-i7-VE」を発売した。価格は税込262,419円から。CPUにデスクトップ向けの第6世代Coreプロセッサ、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980Mを搭載したハイエンドモデル。スタンダードモデル「Lev-17FG088-i5-VE」はIntel Core i5-6500、上位モデル「Lev-17FG088-i7-VE」はIntel Core i7-6700を搭載する。また、ディスプレイにはNVIDIAの表示技術「G-SYNC」に対応したIPSパネルを採用する。「Lev-17FG088-i5-VE」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.2GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080どっと)、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成で価格は税込262,419円から。上位モデル「Lev-17FG088-i7-VE」は、CPUをIntel Core i7-6700(3.4GHz)とアップデートし、価格は税込278,619円から。
2015年12月24日Linux Mintプロジェクトは12月4日(英国時間)、Linux Mintの最新版となる「Linux Mint 17.3 Rosa」の公開を伝えた。「Linux Mint 17.3 Rosa」は長期サポートバージョンと位置づけられており、2019年までサポートが提供される見とおし。CinnamonとMATEの2つのエディションが提供されており、それぞれアナウンスメントと必須スペック、注意事項などは次のとおり。Linux Mint 17.3 "Rosa" Cinnamon released!メモリ: 512MB(1GB以上を推奨)ディスク: 9GB(20GB以上を推奨)ディスプレイ: 800x600(1024x768以上を推奨)UEFIブートは64ビット版のISOイメージのみ対応Linux Mint 17.3 "Rosa" MATE released!メモリ: 512MB(1GB以上を推奨)ディスク: 9GB(20GB以上を推奨)ディスプレイ: 800x600(1024x768以上を推奨)UEFIブートは64ビット版のISOイメージのみ対応日本、米国などのようにコーデックが含まれているディストリビューションの配布に問題がある地域向けにコーデックを含まないバージョンも提供が予定されているほか、Linux Mintをプレインストールしたいベンダー向けのOEM版の提供も予定されている。それぞれ来週には提供が始まる見通し。
2015年12月07日エムエスアイコンピュータージャパンは5日、デスクトップPC向けのNVIDIA GeForce GTX 980を搭載した17.3型ゲーミングノートPC「GT72S 6QF Dominator Pro G Dragon Edition」を発表した。13日に発売し、店頭予想価格は税込み560,000円前後。デスクトップ向けと同様の「NVIDIA GeForce GTX 980」をノートPCに搭載。CPUにオーバークロックに対応したIntel Core i7-6820HKを採用するほか、PCIe Gen3 x4接続のSSDを使ったRAIDストレージを詰め込んだ"超"ハイエンド構成となっている。CPUとGPUに専用のヒートパイプを割り当て、2つのサーマルモジュールを形成する冷却システム「COOLER BOOST 3」を採用し、従来の冷却システムと比べて、CPUは8~10度、GPUは4~5度低い温度で動作するという。また、NVIDIAのディスプレイ表示技術「G-SYNC」に対応した17.3型フルHD(1,920×1,080)を搭載。HDMIやDisplayPortを使って3枚までの外部ディスプレイに画面出力が可能だ。このほか、3段階でCPUとGPUのクロックを調節し性能をコントロールする「SHIFT」機能や、SteelSeries製バックライト付ゲーミングキーボード、Killer NICに加えて、DynaudioによるスピーカーやNahimicのサウンド機能拡張ツール「Nahimic Audio Enhancer」といった機能を備える。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6820HK(2.7GHz)、チップセットがIntel CM236、メモリがDDR4-2133 32GB(8GB×4)、ストレージが128GB M.2 SSD(PCIe 3.0x4接続)×2 + 1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。インタフェースは、USB 3.0×6、Type-C SuperPort×1、HDMI×1、Super Port(USB Type-C/4K出力対応)×1、GigabitEthernet対応有線LAN(Killer)、IEEE802.11ac対応無線LAN + Bluetooth 4.1、Webカメラ(30fps@1080p)、SDカードリーダー、オーディオポートなど。本体サイズはW428×D294×H48mm、重量は約3.78kg。
2015年11月05日ユニットコムは20日、「iiyama PC」ブランドから、CPUにIntel Celeron N3150を搭載した17.3型ノートPC「17P1220-C-FC」と「17P1220-C-FS」の2モデルを発売した。価格は「17P1220-C-FC」が税込み59,379円から、「17P1220-C-FS」が税込み68,019円から。コストパフォーマンス重視のノートPC。「17P1220-C-FC」はストレージに500GB SATA HDD、「17P1220-C-FS」は240GB SSDを搭載する。このほかの仕様は共通で、CPUがIntel Celeron N3150(1.6GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型HD+(1,600×900ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースが、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 LE、SD(HC/XC)/MMC対応カードリーダ、Webカメラ(100万画素)、マイク入力、ヘッドホン出力など。バッテリ駆動時間は約3時間39分(JEITA Ver.2.0)。本体サイズは約W413×D273×H12.7~28.5mm。重量は約2.5kg。
2015年10月20日日本HPは20日、17.3型の大型液晶ディスプレイと、グラフィックス機能としてNVIDIA GeForce GTX 950M(4GB)を搭載したハイエンドノートPC「HP ENVY 17-n100」を発表した。同社の直販サイト「HP Directplus」限定モデルで、販売開始は11月下旬、直販価格は139,800円から。HP ENVY 17-n100は、1,920×1,080ドット(フルHD)で17.3型IPSノングレア(非光沢)タイプの液晶ディスプレイを搭載したハイスペックなノートPC。ボディにアルミ合金を利用することで、高い質感と剛性を実現した。パームレストはリニアカーボンフィニッシュと呼ばれる処理が施され、インテリアにもマッチする高級感を演出している。サウンド面ではBang & Olufsenのスピーカー×4基に加えてサブウーファーを搭載するなど、ゲームや動画、音楽を存分に楽しめるエンタメ性能の高いモデルに仕上がっている。2015年夏モデル「HP ENVY 17-n000」との違いは、OSにWindows 10 Home 64bitを採用している点と、CPUがBroadwell世代からSkylake世代にアップグレードしている点。さらに従来モデルはストレージが1TB HDDまたは256GB M.2 SSD+1TB HDDの2種類に分かれていたが、新モデルでは256GB M.2 SSD+1TB HDDのデュアルストレージ構成に統一された。ラインナップとしては、メモリ容量が異なる2種類のモデルを用意。下位モデルとなる「17-n103TX」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700HQ(2.60GHz)、メモリがDDR3L 8GB、ストレージが256GB M.2 SSD(SATA接続)+1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M(4GB)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit版。主なインタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×4(うち1基はチャージ機能対応)、HDMI、Gigabit Ethernet対応有線LAN、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、HD Webカメラ(約92万画素)など。さらにセキュリティ機能として、指紋認証センサーを内蔵している。本体サイズは約W418×D284×H23.5~32.8mmで、重量は約2.98kg。バッテリ駆動時間は約9時間30分(MobileMark2014)。
2015年10月20日マウスコンピューターは19日、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載した17.3型ノートPC「m-Book W」シリーズを5モデル発売した。価格(税別)は129,800円から。○MB-W830X2-SSD「MB-W830X2-SSD」は、第6世代となるIntel Core i7-6700HQ(2.60GHz)を搭載する17.3型の大画面ノートPC。標準構成価格は199,800円(税別)。ストレージには512GBのM.2 SSD、グラフィックスにはNVIDIA GeForce GTX 960M 2GBを搭載するなど、ハイエンド構成のモデルとなっている。SSDは高速転送が可能なPCI Express Gen3 x4仕様。そのほか主な仕様は、チップセットがMobile Intel HM170 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×2(最大16GB)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit版。ディスプレイは17.3型の非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×4、HDMI×1、D-sub×1、DisplayPort×1、200万画素Webカメラ、マルチカードリーダなど。バッテリ駆動時間は4時間。本体サイズは約W413×D285×H31.9mm、重量は約3kg。○MB-W830X-SH「MB-W830X-SH」は、ストレージに256GB M.2 SSDと1TB HDDを搭載するモデル。標準構成価格は169,800円(税別)。そのほかの仕様は「MB-W830X2-SSD」とほぼ共通。○MB-W830S-SP「MB-W830S-SP」は、ストレージに120GB M.2 SSDと1TB HDDを搭載するモデル。標準構成価格は149,800円(税別)。光学ドライブはDVDスーパーマルチ、SSDはSATA 3.0接続となる。そのほかの仕様は「MB-W830X2-SSD」とほぼ共通。○MB-W830S-SSD「MB-830S-SSD」は、ストレージに240GB SSDのみを搭載するモデル。標準構成価格は139,800円(税別)。光学ドライブはDVDスーパーマルチで、そのほかの仕様は「MB-W830X2-SSD」とほぼ共通。○MB-W830S-SSD「MB-830S-SSD」は、ストレージに500GB HDDのみを搭載するモデル。標準構成価格は129,800円(税別)。メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×1(最大16GB)に、光学ドライブがDVDスーパーマルチになっている。そのほかの仕様は「MB-W830X2-SSD」とほぼ共通。
2015年10月19日デルは6日、17.3型ノートPCの新製品「New Inspiron 17 5000」シリーズを発売した。写真・動画編集向けという位置付けで、「プレミアム」モデルから「プラチナ・大容量メモリ・HDD・タッチパネル・Office付き」モデルという全6モデルをラインナップ。税別価格(販売開始記念価格を含む)は89,980円から169,980円。最上位となる「プラチナ・大容量メモリ・HDD・タッチパネル」モデルの主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i7-6500U(GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがAMD Radeon R5 M335 4GB、OSがWindows 10 Home 64bit版。17.3型の液晶ディスプレイはタッチ対応の光沢(グレア)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。また、非光沢(ノングレア)タイプのフルHD液晶を搭載したプラチナモデルもある。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、本体サイズはW416.9×D283.2×H29.2mm、重量は約3.4kg。
2015年10月06日ジャパンディスプレイ(JDI)は10月1日、放送局や映像制作現場向けに17.3型の8K(7680×4320画素)液晶ディスプレイを開発したと発表した。同ディスプレイは低温poly-Si(LTPS)技術を用いて8K画素(RGBストライプ配列)を実現。精細度は510ppiで、表面輝度は500cd/m2、フレーム周波数は120Hzと、なめらかかつ高精細な画質をIPS液晶の特徴である広視野角、高コントラスト(2000:1)などと組み合わせることで、8K映像を表現することを可能とした。なお、同社では、今後、業務用映像機器をはじめとした幅広い用途に8K技術を提案していきたいとしている。
2015年10月02日東芝は3日、同社製PC「dynabook」の2015年秋冬モデルとして、ハイレゾ音源に対応した17.3型の大画面ノートPC「dynabook T67」およびミドルレンジの「dynabook T54」を発表した。発売は9月18日から順次。価格はオープンで、「dynabook T67」の店頭予想価格は税別170,000円台半ば、「dynabook T54」は税別150,000円前後。「dynabook」シリーズは、従来デスクトップPCのみハイレゾに対応していたが、今回登場した新モデル「dynabook T67」および「dynabook T54」も、ハイレゾ対応プレーヤーの搭載によりハイレゾ対応を果たした。スピーカーはSkullcandyチューニングを施したオンキヨー製ステレオスピーカーを搭載するが、ハイレゾ再生にはハイレゾ対応の外付DACや対応ヘッドホンなどが必要となる。OSはWindows 10 Home。○dynabook T67「dynabook T67」は、17.3型のフルHD液晶を搭載した大画面ノートPC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.2GHz)、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ディスプレイが17.3型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、カメラ機能が約92万画素Webカメラ、OSがWindows 10 Homeなど。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Gigabit対応有線LAN。インタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI、SDカードスロットなどを装備する。本体サイズはW412.7×D279.4×26.5mm、重量は約2.9kg。バッテリ駆動時間は約4.0時間(JEITA 2.0)。搭載ソフトはOffice Home and Business Premium プラス Office 365サービス、録音アプリ「TruRecorder」など。カラーはサテンゴールドのみ。○dynabook T54「dynabook T54」は、14型HD液晶搭載のミドルレンジノートPC。主な仕様は「dynabook T67」とほぼ同等だが、CPUがIntel Core i3-5015U(2.1GHz)に、ディスプレイが14型ワイド液晶 (1,366×768ドット)に、ストレージが750GB SATA HDDとなる。通信機能やインタフェースも「dynabook T67」と同等。本体サイズはW344×D244×H23.2mm、重量は約1.98kg。バッテリ駆動時間は測定中。搭載ソフトはOffice Home and Business Premium プラス Office 365サービス、録音アプリ「TruRecorder」など。カラーはリュクスホワイトのみ。発売は10月下旬。
2015年09月03日サードウェーブデジノスは20日、Quadro K2200Mを搭載した17.3型ノートPC「Raytrek QK2200HG」を発表した。同日より、PCショップ「ドスパラ」にて販売開始する。標準構成価格は税別239,980円。CAD作業や3DCG制作など、クリエイティブな業務に適したNVIDIAの業務用グラフィックス「Quadro」搭載ノートPC。プロセッサにはIntel Core i7-4720HQ(2.60GHz)を内蔵する。OSはWindows 7 Home Premium 64bit。BTOカスタマイズも行える。このほかの主な仕様は、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリが16GB PC3-12800、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、ディスプレイが17.3型液晶(1,920×1,080ドット)など。通信機能はGigabit対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HSなど。主なインタフェースはMini DisplayPort×2、HDMI×1、USB 3.0×6、SDカードリーダなど。この構成で価格は税別239,980円。本体サイズはW428×D294×H38mm、重量は約3.61kg。
2015年08月20日アスクは18日、GIGABYTEのゲーミングブランド「AORUS」の17.3型ノートPC「AORUS X7 Pro」シリーズの取り扱い開始を発表した。27日に発売し、店頭予想価格は税別27万円台後半から。グラフィックスにGeForce GTX 860Mをを2way SLIで搭載した「GIGABYTE AORUS X7 Pro V2」とGeForce GTX 970Mを2way SLIで搭載した「GIGABYTE AORUS X7 Pro V4」の2モデルをそろえる。「GIGABYTE AORUS X7 Pro V4」は、NVIDIAのディスプレイ表示技術「G-SYNC」に対応し、カク付きやティアリングを抑えたなめらかな画面表示を実現する。複数のヒートパイプと2基の冷却ファン、4つの排気口を組み合わせた独自の「AORUS Thermal+」により、薄型ゲーミングノートPCでも効果的に排熱できるという。このほか、キーボードはパンタグラフ構造を採用するほか、専用ユーティリティ「Macro Engine」からマクロを設定できる。「GIGABYTE AORUS X7 Pro V2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4860HQ(2.4GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがDDR3L-1866 16GB、ストレージが256GB mSATA SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M×2(2way SLI)、光学ドライブがなし、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の店頭予想価格は税別27万円台後半から。「GIGABYTE AORUS X7 Pro V4」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5850HQ(2.7GHz)、チップセットがIntel HM97 Express、メモリがDDR3L-1866 16GB、ストレージが128GB mSATA SSD×2 + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M×2(2way SLI)、光学ドライブがなし、ディスプレイがG-SYNC対応17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の店頭予想価格は税別35万円台後半から。また、「GIGABYTE AORUS X7 Pro V4」はNVIDIAが実施している「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」バンドルキャンペーンの対象製品で、2015年9月1日までに購入すると、「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」のゲームクーポンがもらえる。
2015年08月18日デジタルコミックで870万ダウンロードを記録した人気漫画『S‐friends~セフレの品格~』の作者・湊よりこさん。湊さんが考える、女性にとってのSEX、そしてエクスタシーの意味とは?* **「エクスタシーを得るのにもっとも大切なのは、お互い正直に、自分を解放すること。満たされていると、仕事にも私生活にもいい影響を及ぼすと思います。でもつまらないSEXなら、しない方がマシ。するなら最高のものでないと。女性だって、卑猥で、大胆でいいんです。性の快感を得続けている女性は艶っぽい柔らかさがあって、あきらかに見た目が違う。正直、レスになったら髭生えちゃいますよ(笑)。性との向き合い方に悩む女性も多いですが、他人と比べたり、焦る必要はない。SEXは人生と同じだと思うんです。私の漫画のヒットは意外でしたが、女性が抱える性の悩みのヒントになるかもしれません。好きな言葉で、『人生は愛という蜜を持つ花である』というものがあります。私も、そんな艶っぽい人生を送りたいです」◇みなと・よりこ東京都出身。漫画家。代表作に『催眠エロス』など。アラフォー女性の性と心の葛藤を描いた話題作『S‐friends~セフレの品格~』(双葉社)の第8巻が8月17日に発売。※『anan』2015年8月12日・19日号より。 (C)Xiebiyun
2015年08月11日マガジンハウスは8月7日、女性週刊誌「anan」の夏の恒例企画・SEX特集「恋とSEX」を発売した。特別価格580円(オリジナルDVD付録付き)。この特集は女性誌として、性をとりまく問題をまじめにかつファッショナブルにご紹介してきたことで、毎号大きな反響を得ているという。表紙やグラビアページは、これまでも数々の有名人が飾り話題になったが、今年はKis-My-Ft2の玉森裕太さんが登場。グラビア「玉森裕太 SENSUAL MEMORY」では、「休日にホテルで官能的な1日を過ごす」というコンセプトのもと撮影を実施。服を脱ぎ捨て、シャワーを浴び、そしてベッドで……。その官能的な瞬間を切り取り、フォトストーリーとして仕上げた。玉森さんは鍛えあげられた肉体をあますことなく披露し、美しくも衝撃的なグラビアとなったとのこと。この撮影のために、玉森さんは数か月前から加圧中心のボディトレーニングを、さらには3日前から最小限の食事で過ごすといった、アスリートのようなストイックな体作りをして挑み、その結果、彫刻のように美しい色気のある身体を写真におさめることができたという。肩から背中へと美しい隆起を描くライン、腰の上には小さなえくぼ、そしてお腹にはうっすらとシックスパック。さらに特筆すべきは、引き締まったお尻からスラリと伸びる長い脚。「今の肉体のすべてをさらけ出してくれた玉森さんの姿はファンならずとも、息を呑む美しさです。これまでのキュートな玉森さんのイメージを覆す、大人の男を思わせるセクシーなボディラインと精悍な表情にご注目ください」と同社。グラビア撮影を終えて玉森さんは、「まだまだ華奢。肩幅だけは広いと言われるんですけど、これは遺伝なのかな。オヤジがずっと水泳をやっていて、カラダが大きい人なので」とコメントしている。
2015年08月07日雑誌「anan」(マガジンハウス)が毎年夏に行う“SEX特集”。毎回、最旬俳優やアイドルたちが表紙を艶っぽく彩り話題を呼んでいるが、8月7日(金)より発売される今年の「愛とSEX」特集(1966号)表紙には、いま勢いのあるグループ「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が登場することが決定。撮影秘話などが一部公開された。いまをときめく俳優やアイドルたちの刺激的な表紙と、美麗な肉体を披露するグラビアが発売される度に夏の話題をさらっていく“SEX特集”。これまで表紙に登場した面々も超豪華。昨年は、表紙を若手実力派俳優・松坂桃李が担当。同誌内特集には、『海を感じる時』で主演を務め、映画内でも身体を張った演技で魅せた市川由衣が登場し、その美貌と女性が考える“SEX”について語った。2009年には、当時デビューわずか3年目だった向井理がオールヌードを披露し大きな反響を呼んだ。また、玉森さんと同じジャニーズ事務所からも過去に表紙を飾った人物がおり、2011年には『クローバー』の“ドS上司役”で多くの女性ファンを虜にした「関ジャニ∞」の大倉忠義。そして、2013年には同グループの藤ヶ谷太輔がその美しい肢体を晒し注目を集めた。今回表紙を飾る玉森さんは、アイドルとしての活動意外にも、大ヒット韓国ドラマの日本版「美男ですね」で初ドラマ主演を果たして以降「信長のシェフ」「ぴんとこな」と次々とドラマに出演。また、有川浩原作『レインツリーの国』で映画初主演が決定しており、俳優としての活躍も目覚ましい。そんな表現者としてますます期待される玉森さんは、今回の表紙のために数か月も前から加圧中心のボディートレーニングや食事制限を行い、ストイックな体作りに臨んだそう。現場では、「今日の写真って、一生残るでしょ。だから撮影が終わるまで、絶対我慢する!」と用意されたフルーツにも手を付けなかったとか。いままでの可愛らしい玉森さんのイメージを覆す、セクシーなボディーラインと官能的な表情で魅せるグラビアは必見だ。そのほか本誌には、紗栄子の撮りおろしショットや、「そのとき彼が、ほしくなる」と題したオリジナルDVD付録がついており、読み応え十分。この夏の話題表紙を手にとってみて。「anan」1966号は8月7日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年08月06日「anan」1966号8/7発売は「愛とSEX」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。美しい腹筋だけでなく、腰のえくぼにも注目を!「あー、おなかすいた!」、お会いしたときの第一声がこちら。そうです、玉森さん、この撮影のために、なんと数か月前から加圧中心のボディトレーニングと、さらに撮影3日前から、最小限の食事で過ごす、といった、まるでアスリートのようなストイックな体作りをしてきてくださったのです。「今日の写真って、一生残るでしょ。だから撮影が終わるまで、絶対我慢する!」との強い意志で、スタッフが用意したフルーツなどの軽食もぐっと我慢して、撮影前に最終のボディコンディショニングを開始。スーハー、スーハー、と隣の控え室から加圧トレーニングによる呼吸が漏れ聞こえてくるたびに、どんな素敵なボディが現れるんだろう!?と心躍る私たち。そして、15分後、玉森さんの上半身を見て、ため息の嵐。とにかく美しい!!!!!の一言。腰の上に小さなえくぼができ、肩甲骨から腕への筋肉も完璧。さらにお腹にはうっすらとシックスパック。セクシー以外の何ものでもない、素晴らしいボディに感動! バスルームのシーンでは、女子たちですら嫉妬しそうなほどの小さなお尻から、スラリと伸びる長い足まで披露してくださいました。2時間かけて撮影した後は、真っ先にフルーツひと皿をペロリ。ご用意した肉類を差し出すと、「絶食に近かったので、もうちょっと胃を慣らしてからにします! あー、やっと今日から食べられる~!」と、ここ数か月のストイックなトレーニングから開放され、チャーミングな少年っぽい笑顔へと一変。今までのかわいらしい玉森さんのイメージを覆す、大人の男を思わせるセクシーなボディラインとその表情。精悍な男として、今後の飛躍を感じさせる素晴らしく官能的なグラビアをぜひご堪能ください!(K)
2015年08月04日日本ヒューレット・パッカードは8日、2015年夏モデルPCの新製品として、17.3型ノートPC「HP ENVY 17-n000」シリーズを発表した。7月下旬から発売する。同社の直販サイト「HP Directplus」での価格(税別)は124,800円から。○HP ENVY 17-n008TXHP ENVY 17-n008TXは、日本HPのノートPCで「プレミアム」に属する「HP ENVY 17-n000」シリーズのスタンダードモデル。トップカバーと底面に、ナチュラルシルバーカラーのアルミ素材を採用した。パームレスト部はブラック、キーボード部はシルバーのツートンカラーで、キー部には3層コーティングを施しており、バックライトも装備。Bang&Olufsen製クアッドスピーカーやサブウーファーを搭載するなど、サウンド面も充実している。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1,600MHz 8GB(8GB×1、最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M(4GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。17.3型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプのIPS方式で、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。バッテリ駆動時間は約5時間。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×4、HDMI×1、メディアカードリーダー、マイク入力/ヘッドホン出力コンボポートなど。重量は約2.98g。○HP ENVY 17-n010TX / HP ENVY 17-n009TX「HP ENVY 17-n010TX」は高速デュアルディスクモデル。メモリがDDR3L-1600MHz 16GB(8GB×2、最大16GB)、ストレージが256GB SSD+1TB HDDとなっている。そのほかの仕様はスタンダードモデルとほぼ共通。「HP ENVY 17-n090TX」はメモリが8GBのモデルで、そのほかの仕様は「HP ENVY 17-n010TX」と共通。
2015年07月08日ユニットコムは30日、iiyama PCのゲーミングブランド「LEVEL∞」から、NVIDIA G-SYNCに対応した17.3型ノートPCを3モデル発売した。いずれもBTOに対応する。直販価格は「Lev-17VX085-i7-VE」が267,819円から、「Lev-17VX085-i7-VRV」が300,219円から、「Lev-17VX085-i7K-VRX」が313,179円から(すべて税込)。「Lev-17VX085-i7-VE」の標準構成は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブが非搭載、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M、ディスプレイが17.3型液晶(1,920×1,080ドット、IPS)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は267,819円から。「Lev-17VX085-i7-VRV」は「Lev-17VX085-i7-VE」のストレージが256GB PLEXTOR SSDと1TB SATA HDDになったモデル。価格は300,219円から。「Lev-17VX085-i7K-VRX」は「Lev-17VX085-i7-VRV」のCPUがIntel Core i7-4790K(4GHz)になったモデル。価格は313,179円から。
2015年06月30日シネックスインフォテックは17日、台湾TPV製「AOCブランド」の液晶ディスプレイとして、31.5型モデル「I3284VWH/WW」と、17.3型モデル「E1759FWU」を発表した。6月下旬より発売する。価格(税別)は「I3284VWH/WW」が39,800円、「E1759FWU」が20,800円。○I3284VWH/WW「I3284VWH/WW」は、超狭額ベゼルの31.5型ワイド液晶ディスプレイ。解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)で、液晶には広視野角のIPS-ADSパネルを採用。独自機能として「クリアビジョン」機能を搭載し、標準(SD)の画像や動画を高画質(HD)にアップスケールして、シャープで鮮やかな画像を表示する。仮想マルチディスプレイ環境を構築できる「Screen+」機能も利用可能。主な仕様は、液晶パネルが31.5型ワイド、液晶パネルがIPS-ADSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が水平/垂直とも178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が20,000,000:1、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはHDMI×1、DVI×1、D-sub×1。5W+5wのスピーカーを搭載し、VESAマウント100mmに対応する。本体サイズはW726.5×D186×H485.3mm、重量は約5.85kg。○E1759FWU「E1759FWU」は、USB 3.0接続で使用する17.3型モバイル液晶ディスプレイ。本体の厚さが18mmと薄いため、モバイル用途に最適としている。USB 3.0の「DisplayLink」により、ケーブル1本で映像と電源の入力が可能。輝度やコントラストなどもPCから制御できる。USBハブを使うことで、最大6台までの同時接続をサポートする。主な仕様は、液晶パネルが17.3型ワイド、液晶パネルがTNの光沢(グレア)、解像度が1,600×900ドット、視野角が水平90度・垂直65度、輝度が220cd/平方メートル、コントラスト比が650:1、応答速度が10ms。映像入力インタフェースはUSB 3.0×1で、VESAマウント75mmに対応する。本体サイズはW412×D18×H250mm、重量は約1.28kg。
2015年06月17日キャメロン・ディアスが衰え知らずのセクシーさ全開で“裸”を披露し、ゴールデンラズベリー賞を受賞するなど話題になった『SEX テープ』が、新宿シネマカリテにて開催される“カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015”、通称“カリコレ”にて6月9日(火)より公開されることが決定。予告編映像が到着した。ラブラブな恋愛期間を経て結婚したアニー(キャメロン・ディアス)とジェイ(ジェイソン・シーゲル)。2人の子どもにも恵まれ、順風満帆な生活を送っているように見えたが、“性生活”は停滞気味ですっかりセックスレス。夫婦は再び“熱い夜”を取り戻そうと、思いつきで自分たちのセックス動画を撮影し、完全燃焼する。ところが、どこをどう間違ったのか、そのプライベート動画が“クラウド”上にアップ!!2人はその動画の全世界“拡散”を防ぎ、平穏な家庭生活を守るべく、とんでもない行動に出ることに…。全米大ヒットを記録した『バッド・ティーチャー』のジェイク・カスダン監督、主演のキャメロン、ジェイソン・シーゲルらスタッフ&キャストが再集結して贈る、ちょっぴりエッチなロマンティック・ラブコメディがついに日本上陸を果たす。本作で描かれるのは、昨年もセレブを中心に大きな問題となった“クラウド”や“動画共有サイト”にある超プライベートな映像の流出と、インターネットによって世界中に拡散されてしまう危機に立ち向かっていく倦怠期夫婦のドタバタ劇。主演を務めたキャメロンは、本作と『The Other Woman』(原題)で本年度ゴールデンラズベリー賞「最低主演女優賞」を受賞しているが、その衰え知らずのセクシーかつキュートな魅力で本領発揮!? 文字通り“裸”で“体当たり”の刺激的なセックス・シーンにも挑戦する。時にリアルに、ちょっぴりエッチに、たっぷりな笑いを見せてくれながら、スマホ全盛時代の“アブナイ”一面も見せてくれる本作を、まずはこちらから確かめてみて。『SEX テープ』は6月9日(火)より新宿シネマカリテ “カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015”にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日デルは12日、個人向けノートPCの主力シリーズ「Inspiron」の新製品として、17.3型の「Inspiron 17 5000」シリーズを発表した。直販モデルは同日から販売を開始し、量販店モデルは6月6日に発売する。直販モデルはBTOに対応し、ベースモデルとして「プレミアム」と「プラチナ」を用意。標準構成価格(税別)はプレミアムが99,980円、プラチナが109,980円。量販店モデルはオープンプライスとなっている。いずれも動画編集や画像編集などを見据えたハイエンドモデルで、フォトレタッチソフト「Adobe Photshop Elementes 13」と動画編集ソフト「Adobe Premiere Elements 13」が付属。量販店モデルには、Microsoft Office Home & Business Premiumも付属する(直販モデルはBTOにて追加可能)。直販モデル「プレミアム」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.2GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 920M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bti版。17.3型液晶ディスプレイの解像度は1,600×900ドットで、タッチ操作には対応していない。通信機能は10BASE-T/100BASE-TX対応有線LANのほか、Intel Dual Band Wireless-AC 3160を搭載し、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0をサポートしている。インタフェース類は、HDMI 1.4a、USB 3.0×1、USB 2.0×2、SD/SDHC/SDXCメモリーカードリーダ、ヘッドホン出力/マイク入力コンボジャック、720p対応Webカメラなど。本体サイズはW416.9×D283.2×H27mm、重量は約3.38kg。直販モデル「プラチナ」は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.4GHz)、17.3型液晶ディスプレイがフルHD(1,920×1,080ドット)解像度となる。標準構成価格は109,980円。また、量販店モデルは、Microsoft Office Home & Business Premiumが付属する以外は直販モデル「プレミアム」とほぼ共通。
2015年05月12日マウスコンピューターは1日、17.3型スタンダードノートPC「m-Book W」シリーズを発売した。スタンダード構成での価格は税別119,800円から。ノングレア仕様の17.3型フルHD液晶に加えて、CPUにIntel Core i7-4720HQ、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960Mを標準で搭載したハイスペックモデル。メモリとストレージ、光学ドライブの違いにより4モデルを用意するほか、SSDとHDDを組み合わせた、WD Black2 デュアルドライブ搭載のストレージ強化モデルもラインナップする。スタンダードモデル「MB-W810B」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、チップセットがIntel MH87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別119,800円から。「MB-W810B」をベースに、メモリをPC3-12800 16GB、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810S」は税別129,800円から。また、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを512GB SSD(Crucial MX100)、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810S-SSD」は税別159,800円から。メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを256GB M.2 SSD(Samsung SM951) + 1TB HDD、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810X-SH」は税別169,800円から。○ストレージ強化モデルストレージ強化モデル「MB-W810B-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、チップセットがIntel MH87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが120GB SSD + 1TB HDD(WD Black2 デュアルドライブ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別129,800円から。メモリをPC3-12800 16GB、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810S-BK2」は税別139,800円から。
2015年04月01日エルザジャパンは9日、GPUにNVIDIA GeForce GTX 960を搭載したグラフィックスカード「ELSA GeForce GTX 960 2GB S.A.C SS」を発表した。14日の発売を予定し、価格はオープン。店頭予想価格は34,980円前後。カード長が173mmのショート基板を採用したモデル。コンパクトな基板サイズを生かして、小型PCへの搭載に適しているという。シングルファンを搭載したオリジナル静音クーラーは、アイドル時やGPU負荷が低いときにファンの動作を止めるセミファン仕様となっている。主な仕様は、CUDAコア数が1,024基、ベースクロックが1127MHz、ブーストクロックが1178MHz、メモリクロックが7,010MHz、メモリは128bit接続のGDDR5 2GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。補助電源は6ピン×1。出力端子はHDMI×1、DL-DVI-I×1、DisplayPort×3。本体サイズはW173×D113×H37mm(2スロット占有)。
2015年02月09日デルは14日、17.3型のゲーミングノートPC「ALIENWARE 17」を発表した。即日販売を開始し、直販価格は税別209,800円から。炭素繊維を含んだフレームとアルミで形成されたボディを組み合わせた新型シャーシを採用し、従来モデルよりも30%の薄型化を実現した。シャーシ内部に銅製のヒートシンクを搭載し、冷却性能を高めた。グラフィックスには、Maxwell(開発コード名)世代のNVIDIA GeForce GTX 980Mもしくは、GeForce GTX 970Mを搭載する。また、専用グラフィックスドック「ALIENWARE Graphics Amplifier」に17.3型モデルとして初めて対応した。標準のカスタマイズモデルは、「スタンダード」「プレミアム」「プラチナ」「スプレマシー」の4モデル。このうち「プラチナ」モデルには標準で付属し、「ALIENWARE Graphics Amplifier」そのほかのモデルはオプションでの追加となる。価格は税別29,800円。「スタンダード」モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ (2.5GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージは1TB HDDで、SSDはオプション、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB GDDR5、光学ドライブは非搭載。ディスプレイは17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS非光沢液晶、OSはWindows 8.1 64bit、またはWindows 7 Professional SP1 64bitで、直販価格は209,800円(税別、送料込み)。「プレミアム」モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ (2.5GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージは128GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 4GB GDDR5、光学ドライブは非搭載。ディスプレイは17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS非光沢液晶、OSはWindows 8.1 64bit、またはWindows 7 Professional SP1 64bitで、直販価格は259,800円(税別、送料込み)。「プラチナ」モデルは、「プレミアム」モデルと同一スペックだが、「ALIENWARE Graphics Amplifier」が付属して直販価格は284,800円(税別、送料込み)。最上位モデル「スプレマシー」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4980HQ (2.8GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージは128GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 4GB GDDR5、光学ドライブは非搭載。ディスプレイはタッチ対応17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶、OSはWindows 8.1 64bit、またはWindows 7 Professional SP1 64bit。直販価格は329,800円(税別、送料込み)。全モデルで通信機能はIEEE802.11ac/n対応無線LANとBluetooth 4.1(Killer 1525)、GigabitEthernet(Killer NIC)を備える。サイズはW430×D292×H34.4mm、重量は3.78kg。
2015年01月14日ユニットコムは3日、iiyama PCブランドにて、グラフィックスにGeForce GTX 980Mを搭載した17.3型ノートPC「17X8200」シリーズを発表した。同日より同社直販サイトなどで販売開始。価格は税別194,980円から。スタンダードモデル「17X8200-i7-VEB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイは17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶。通信機能は1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11 ac/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 LE。本体サイズはW412×D276×H41.8~45.4mm、重量は約3.9kg。上記仕様で価格はWindows 8.1 Update 64bitが税別194,980円、Windows 7 Professional 64bitが税別199,980円。上位モデル「17X8200-i7-VSB」は、上記仕様からCPUがIntel Core i7-4810MQ(2.8GHz)、ストレージが120GB SSD + 1TB SATA HDDの搭載となり、価格はWindows 8.1 Update 64bitが税別224,980円、Windows 7 Professional 64bitが税別229,980円。さらに「17X8200-i7-VFB」では、CPUがIntel Core i7-4930MX(3.0GHz)の搭載となり、価格はWindows 8.1 Update 64bitが税別279,980円、Windows 7 Professional 64bitが税別284,980円。最上モデル「17X8200-i7-VRB」は、上記仕様からCPUがIntel Core i7-4810MQ(3.1GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB、ストレージが250GB SSD + 1TB SATA HDDの搭載となり、価格はWindows 8.1 Update 64bitが税別309,980円、Windows 7 Professional 64bitが税別314,980円。
2014年12月03日