庵野秀明が脚本・監督を手掛ける『シン・仮面ライダー』の公開を記念して、「庵野秀明セレクション 仮面ライダー傑作選」の放送が決定した。庵野秀明脚本・監督、本郷猛/仮面ライダー役に池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子に浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号役に柄本佑を迎えた、新たなオリジナル作品として大きな注目を集めている『シン・仮面ライダー』。「仮面ライダー」は1971年4月3日から放送開始が開始され、1973年2月10日まで全98話が放送されたシリーズの原点となるTVドラマ。世界征服を企む悪の秘密結社「ショッカー」、ショッカーに捕らえられ改造手術の結果「仮面ライダー」となる「本郷猛」、仮面ライダーという悪の組織から生まれた等身大のヒーローが誕生したマスターピースだ。この度、庵野監督がセレクションした10話は第1話「怪奇蜘蛛男」、第2話「恐怖蝙蝠男」、第4話「人喰いサラセニアン」、第5話「怪人かまきり男」、第17話「リングの死闘 倒せ!ピラザウルス」、第24話「猛毒怪人 キノコモルグの出撃!」、第40話「死斗!怪人スノーマン対二人のライダー」、第52話「おれの名は怪鳥人ギルガラスだ!」、第84話「危しライダー!イソギンジャガーの地獄罠」、第93話「8人の仮面ライダー」。第1話「怪奇蜘蛛男」に寄せて、庵野監督からは、「50年以上続く仮面の世界。その全ての始まりの話。捨身のアクションを紡ぐ編集のテンポと段取り省略の面白さ。テクニックとセンス、その全てがエポックでした。本放送時、ライダー初登場からM-9Aの編集曲が流れる中での35秒間の戦闘アクション、サイクロン号の変形描写に痺れ、心を奪われました」と、「仮面ライダー」という作品をとても大切にしている気持ちが伝わるコメントが到着。今後もセレクションに寄せた各話ごとのコメントが順次解禁される予定だ。2月7日(火)から始まる放送の先には『シン・仮面ライダー』の公開が控える。3月の公開にむけてさらに期待が高まる。「『シン・仮面ライダー』公開記念庵野秀明セレクション仮面ライダー傑作選」は2月7日(火)より毎週火曜23時56分~MBS毎日放送にて放送(全10話)。各話放送直後より、TVer、MBS動画イズムにて5月8日まで配信。『シン・仮面ライダー』は3月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月、全国にて公開予定©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年02月03日コンバース(CONVERSE)の限定ライン「タイムライン」より、1971年に発売された「スエードレザー テニス オールスター(SUEDE LEATHER TENNIS ALL STAR)」を再現したシューズ「ワンスター J VTG HS スエード(ONE STAR J VTG HS SUEDE)」が登場。2022年12月より発売される。71年発売のテニスシューズを“国産モデル”で再現過去の名作モデルを改めて現代に向けて提案するコンバースの「タイムライン」シリーズ。その新作として登場する本モデルは、1971年に発売された「スエードレザー テニス オールスター」をメイド・イン・ジャパンで再現したものだ。2018年に登場したナチュラルカラーに続き、今回は新しいチャレンジとしてありそうでなかった上品なブラックスエードを展開する。「スエード レザー テニス オールスター」は、コンバースで初めてテニスシューズでレザーを採用したシューズ。シンプルな内羽根パターンと、“ヒールスター”の愛称のゆえんである踵の一つ星マークが特徴の1足だ。今回登場する「ワンスター J VTG HS スエード」では、アッパーに上質な国産スエードを採用し、当時ありそうでなかったブラックを展開。内羽根パターンや一つ星マークはもちろん、ヒールラベルやベンチレーションホール、タン裏の当て布まで、発売当時のディテールを細かく再現している。なお、展開されるカラーはブラックの1色。スニーカーには、オリジナルに忠実なざっくりとした織りのメインシューレースのほか、細かな織りのコットンシューレースも付属する。【詳細】「ワンスター J VTG HS スエード」 26,400円発売時期:2022年12月カラー:ブラックサイズ:22.5~28.0、29.0cm【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217 月~金曜日(土日・祝日除く)9:00~18:00
2022年11月27日ザ・ローリング・ストーンズは、1971年から2016年の『ブルー&ロンサム』までのすべてのスタジオ・アルバムからヒット曲や名曲を収録したベスト・アルバム『HONK』を2019年4月19日(金)に発売する。全36曲を収録、最新ベスト・アルバム『HONK』半世紀以上にわたりシーンの第一線に君臨し続けているザ・ローリング・ストーンズ。ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッド、チャーリー・ワッツの4人が生み出す音楽は、昔も今も変わらず世界の人々を魅了し続けている。日本においては、5月6日(月・振休)まで大規模な展覧会を開催中。そんな中発表された最新のベスト・アルバムとなる『HONK』は、彼らの歴史を追うヒット曲満載の内容となっている。「ブラウン・シュガー」、「ダイスをころがせ」、「悲しみのアンジー」、「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」、「愚か者の涙」、「ミス・ユー」、「エモーショナル・レスキュー」、「スタート・ミー・アップ」など、バンドの画期的な時代を象徴するような全36曲がラインナップ。また、近年の曲では、2016年にグラミー賞を受賞した『ブルー&ロンサム』から「ジャスト・ユア・フール」、「ライド・エム・オン・ダウン」、「ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー」の3曲も収録されている。発売形態は、2CD、3CD、3LP、4LP(UNIVERSAL MUSIC STORE限定デラックス)、そしてiTunes予約の計5形態。CD3枚組デラックス・エディションのボーナス・ディスクには、ライヴ音源10曲を収録。そして、4枚組LPのデラックス盤は、スタジオ録音の36曲にライヴの10曲を加えた、まさにファン必見の豪華内容だ。LPは特別なスリップ・ボックスに収納されている。4LP版の付属グッズにはTシャツやトートバッグなど4LP版(UNIVERSAL MUSIC STORE限定デラックス)の付属グッズには、公式Tシャツや公式トートバッグなど全3パターンのセットを用意した。なお、本アルバムに纏わる、単体でのグッズ発売も決定している。【詳細】ザ・ローリング・ストーンズ『HONK』発売日:2019年4月19日(金)・2CD 3,600円+税※解説付/歌詞対訳付。日本盤のみSHM-CD仕様。・3CDデラックス 4,600円+税※解説付/歌詞対訳付。日本盤のみSHM-CD仕様。・3LP 5,700円+税※直輸入盤仕様。解説付/歌詞対訳付。・4LP UNIVERSAL MUSIC STORE限定デラックス 12,000円+税※解説付/歌詞対訳付【収録曲】■CD101.スタート・ミー・アップ02.ブラウン・シュガー03.ロックス・オフ04.ミス・ユー05.ダイスをころがせ06.ジャスト・ユア・フール07.ワイルド・ホース08.愚か者の涙09.悲しみのアンジー10.ビースト・オブ・バーデン11.ホット・スタッフ12.イッツ・オンリー・ロックン・ロール13.ロック・アンド・ア・ハード・プレイス14.ドゥーム・アンド・グルーム15.ラヴ・イズ・ストロング16.ミックスト・エモーションズ17.ドント・ストップ18.ライド・エム・オン・ダウン■CD201.ビッチ02.ハーレム・シャッフル03.ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー04.ラフ・ジャスティス05.ハッピー06.ドゥー・ドゥー・ドゥー…(ハートブレイカー)07.ワン・モア・ショット08.リスペクタブル09.ユー・ガット・ミー・ロッキング10.レイン・フォール・ダウン11.ダンシング・ウィズ・ミスターD12.アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト13.エモーショナル・レスキュー14.友を待つ15.セイント・オブ・ミー16.アウト・オブ・コントロール17.ストリーツ・オブ・ラヴ18.アウト・オブ・ティアーズ■CD301.一人ぼっちの世界– ライヴ・アット・プリンシパリティ・スタジアム/カーディフ 2018/6/1502.ダンシング・ウィズ・ミスターD– ライヴ・アット・ヘルレドーム/アーネム(オランダ) 2017/10/1503.ビースト・オブ・バーデン withエド・シーラン– ライヴ・アット・アローヘッド・スタジアム/カンサス 2015/6/2704.シーズ・ア・レインボー– ライヴ・アット・Uアリーナ/パリ 2017/10/2505.ワイルド・ホース with フローレンス・ウェルチ– ライヴ・アット・ロンドン・スタジアム 2018/5/1806.夜をぶっとばせ!- ライヴ・アット・マンチェスター・イブニング・ニュース・アリーナ 2018/6/507.デッド・フラワーズ with ブラッド・ペイズリー– ライヴ・アット・ウェルズ・ファーゴ・センター/フィラデルフィア2013/6/1808.シャイン・ア・ライト(ライトを照らせ)- ライヴ・アット・アレナ/アムステルダム 2017/9/3009.アンダー・マイ・サム– ライヴ・アット・ロンドン・スタジアム 2018/5/2210.ビッチ with デイヴ・グロール– ライヴ・アット・ザ・ホンダ・センター/アナハイム 2013/5/18■先着特典:ジャケット絵柄のA4クリアファイル※対象:『HONK』全商品のいずれか1つ※特典は先着。無くなり次第終了。※クリアファイルのデザインは変更になる場合あり。※一部、特典の異なる店舗がある場合あり。その他詳細は公式HP参照(
2019年03月21日コンバース(CONVERSE)の限定ライン「タイムライン」より、1971年に発売された「スエードレザー テニス オールスター(SUEDE LEATHER TENNIS ALL STAR)」を再現したシューズ「ワンスター J VTG HS スエード(ONE STAR J VTG HS SUEDE)」が登場。2018年9月より発売される。コンバース史上初のスエードレザー素材を使用したことで知られるテニスシューズ「スエードレザー テニス オールスター」。そのデザインは、シンプルな内羽根パターンと、“ヒールスター”の相性で親しまれる、踵に配した一つ星マークが特徴だ。今回そんなアーカイブを現代にアップデートした「ワンスター J VTG HS スエード」は、オリジナル同様繋ぎ目がない一枚革を、メイド・イン・ジャパンで復刻したシューズ。ヒールラベルやベンチレーションホールは、71年当時のデザインをそのままにして、クラシカルな雰囲気を添えている。インソールのブランドロゴには、より精巧な作りを証明する“MADE IN JAPAN”の文字を加えた。なおカラーは、1色のみの展開。温かみのあるグレーで、コーディネートにも取り入れやすい色合いとなっている。【詳細】コンバース新作「ワンスター J VTG HS スエード」発売時期:2018年9月価格:24,000円+税スペック:・カラー:ナチュラル・アッパー:スエード・アウトソール:ラバー【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217(月~金曜日9:00~18:00※土日・祝日を除く)
2018年08月23日1971年創業の日本発デニムブランド Bonbson が2016年秋冬シーズンよりWHEIR Bobson(ウェアボブソン)としてリニューアル。2シーズン目となる2017年春夏コレクションからウィメンズラインに注目の東京ブランド CINOH デザイナーの茅野誉之氏が就任しました。メンズラインは16年秋冬に続き SISE デザイナーの松井征心氏が手がけています。マニッシュなカッティングや深めに入ったスリット、オフショルダーといったディテールによって適度に露出することで、デニム本来の存在感とシャープな印象を併せ持つのが新生WHEIR Bobsonの特徴。シルエットを良くみせるためにステッチカラーは同色を使用し、デニム特有のアタリも綺麗に出るようにステッチワークもmm単位というこだわりぶり。ワイドパンツのように見える深めにスリットが入ったロングスカートや前後で長さが異なるジャケット、ガウンのようなノースリーブベストなど、どれも個性的かつ取り入れやすいアイテム。価格もボトムで1万8千円前後、ワンピースで2万5千円前後と検討しやすいのも嬉しいポイント。来年はデニムで攻めるコーデに挑戦!WHEIR Bobson 2017年春夏 LOOKWHEIR BobsonWESTERN (⻄洋)と HEIR (後継者)からなる造語。その新時代の担い手になりたいという願いが込められており、 「FABRIC ・ FIT ・ FINISH × “イマドキ”の空気」デニムの可能性を追求し続ける。HP / Facebook / Instagram / TwitterWHEIR BOBSONの春夏展示会で見つけたジャケットに一目惚れ!深く入ったスリットで他にはない個性を???? #WHEIR #WHEIRBOBSON #bobson #denim #デニム #ウェアボブソン #denimjacket #デニムジャケット #robetokyo #robe #越境レディ #fashion #mode #tokyoROBEさん(@robetokyo)が投稿した写真 - 2016 11月 11 8:53午後 PST1971年創業のデニムブランドBobsonが生まれ変わってWHEIR Bobsonに????2シーズン目となる17年春夏はレディースデザイナーにCHINOを手がける茅野誉之氏を迎えパワーアップ!オフショルダーのデニムワンピースは素材感とのコントラストでデコルテをスッキリ見せてくれるお助けアイテム????これで2万円代なのでコスパ良し! #WHEIR #WHEIRBOBSON #bobson #denim #デニム #ポプソン #ウェアボブソン #robetokyo #robe #越境レディ #fashion #mode #tokyo #17ss #ワンピース #デニムワンピースROBEさん(@robetokyo)が投稿した写真 - 2016 11月 10 2:57午前 PST
2017年03月18日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。本日は洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『L.A.,1971』アンソニー・ヘルナンデス(Anthony Hernandez)アメリカ人フォトグラファー、アンソニー・ヘルナンデスの作品集。本書に収められている12枚のイメージは、1971年のとある日に、作者の故郷・ロサンゼルスのある貸金庫を出入りする人々を淡々と撮影したシリーズだ。素早く直感的に撮影を行うためにプレフォーカスを使用し、対象がフォーカスポイントに入ったところでシャッターを切る手法を採用。都市の環境・文化の違いに関心をもった作者は、同じ手法を使用し、ロンドンやワシントンなどでの都市でも撮影を行っている。2011年11月には、パリのギャラリー「LE BAL」にて同シリーズの展覧会が開催されている。カバーには、貸金庫の扉を想像させるメタルプレートを採用している。【書籍情報】『L.A.,1971』著者:Anthony Hernandez出版社:SILAS FINCH言語:英語ハードカバー/32ページ/200x300mm発刊:2015年価格:8,800円
2015年09月05日