ベーシックなデザインがいい。IKEAとHAYのコラボレーション「YPPERLIG」のマガジンラック定番アイテムだけでなく、様々なデザイナーとのコラボレーションも話題のIKEA。北欧インテリア好きに特に注目されているのが、デンマークのデザイン会社「HAY(ヘイ)」とコラボレーション「YPPERLIG(イッペルリグ)」のシリーズ。IKEAのアイテムとも共通する、ベーシックで飽きのこないデザインに、ちょっとだけモダンでおしゃれなエッセンスを加えた、HAYコラボ。鮮やかだけれども、どこか温かみもある独特のカラーのラインナップも魅力ですね。 神山エリカさんのお部屋では、マガジンラックを文房具やメイクアイテムなど小物をまとめる棚として活用。すっきりしたデザインで、もし模様替えしたとしてもいろいろな形で使えそうです。 神山さんのお部屋はこちら適度な重量感が使いやすい。D.B.K.のアイロン ドイツで電熱製品専門メーカーとして約半世紀の歴史を持つ、D.B.K.社。そのD.B.K.のアイロンは、デザイン性と使い勝手の良さから、日本でも人気の製品です。 1.5kgと適度な重量があることから、プレス効果が高く、無理なくシワが伸ばせます。ドイツらしい、無駄なところがないデザインも、小さなお部屋でもそのまま出しておいても様になるのが良いですね。 DBK J80T中富さんのお部屋はこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月10日リノベーションのお部屋って、建物は古くても中は新しく、お得に住めるということももちろんなのですが、現代の暮らしかたに合わせたたくさんの工夫が施されているものも多く、見ているだけでワクワクしてくるお部屋も多いんです。 ミニマムでも工夫はたくさん 5畳のワンルームにアイランドキッチン(聖蹟桜ヶ丘/18㎡/5.2万円) 18㎡とかなりミニマムなワンルームではあるものの、正方形に近いシンプルな形がポテンシャルを秘めていたお部屋。思い切って、真ん中をキッチンにしてみましたキッチンからみたところがこう。ここで空間がしきれるので、なんとなくいい感じにまとまりそうじゃありません? この部屋の詳細を見る 「角」の有効活用(王子神谷/18.56㎡/7.2万円)こちらも18㎡のワンルームですが、なるほどうまく考えたな!と間取り図を見てちょっと惚れ惚れとするお部屋です。角に作られたキッチンがポイント。このカウンター部分、パタンと開くとこんな広い作業テーブル&ダイニングテーブルを兼ねちゃうんです。これ!これですよ!オープン収納はかなり潔い感じなので、ものを持たずシンプルライフを心がけたいです。 この部屋の詳細を見る 収納上手!なワンルーム カウンターをうまく活用(千歳烏山/22.35㎡/8万円) いい感じの出窓を活かして、壁側にながーいカウンターを設置!こういうの、好きなんですよね。カウンターの下をどんな風に使いこなすかが鍵になってくると思うんです。 この部屋の詳細を見る 収納兼小上がり(代々木上原/25.88㎡/11万円) コンクリ空間に、畳の小上がり。もちろん、その下は…想像以上にビッグな収納!!これ、読書好きな方にもすごくおすすめです。蔵書を全部ここに詰め込みましょう。 この部屋の詳細を見る 千葉でゆったりリノベ暮らし ミニマム1LDK(京成大久保/32.3㎡/5.7万円) 日暮里まで約40分。駅から近いので、東京の東側に通勤の方にはなかなかお得かもしれない、千葉の注目リノベです。オレンジがアクセントの壁には、いろんなものがかけられるバーがついていて、なかなか便利そうですよ。こういう、ちょっとした棚がつけられているところなんかも嬉しいですね。※和室とある部分は洋室にリニューアル済みです この部屋の詳細を見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月08日福岡のおしゃれエリア薬院、その東側に位置する白金・高砂エリアは、大人の隠れ家的なお店も多く、地元の人には人気のエリア。旅行するときに、立ち寄りたくなるお店も実はたくさんあるんです。 白金・高砂エリアのおすすめショップ 福岡生まれの文具メーカー、HIGHTIDE福岡生まれの文具メーカー、「HIGHTIDE」。白金にオープンした直営店ではオーダーノートのカキモリも扱う他、オシャレなステーショナリーがたくさん揃います。オリジナル商品の展開も豊富です。 文房具だけではなく、コーヒースタンドを併設しているところも特徴的。あのcoffee countyの豆を用いたコーヒーの他、軽食も楽しめる自由なスタイルが魅力です。 2018年秋オープンの注目ショップ、DIG INN今、最もこのエリアで注目を浴びているのが2018年の秋にオープンした、「DIG INN」。サンドイッチと焼き菓子のお店です。中でもインスタグラムで大人気なのが、ベーグルサンド。 ベーグルは5種類、クリームチーズは2種類まで選び、自由に組み合わせることができるのが嬉しい。そのビジュアルは、まさに今インスタグラムで流行中の「#萌え断」サンドです。 その他、フランスパンのサンドイッチも4種類あるので、気分に合わせて選ぶのも楽しいですよ。 福岡のコーヒーシーンを牽引する REC COFFEE福岡のコーヒーシーンを牽引する代表的なお店として名高いカフェ、「REC COFFEE」。 オーナーの岩瀬氏は、ワールドバリスタチャンピオンシップで準優勝。さらに、2年連続でジャパンバリスタチャンピオンシップ優勝と、競技者としても華々しく活躍しながら、大会の審査員なども果たす実力者として知られています。スペシャルな1杯を求めて、昼夜問わず多くの人々が集まっています。 白金・高砂エリアおすすめのお部屋まとめ ふたりで暮らすならここ! 新築1LDK(34.71㎡/8.6万円)34.71㎡とややコンパクトですが、寝室とLDKでしっかり2部屋区切ることができ、仲良しふたり暮らしにおすすめしたい新築のお部屋です。ポイントは、LDKのカウンターキッチンと、出窓。この窓があるのがかなり大きい。ダイニングテーブルを置いてブランチやカフェタイムを楽しみたい。新築なので、キッチンやバスルーム、洗面スペースなど、もちろんピッカピカ。設備面を重視する方にもおすすめです。 この部屋の詳細を見る ひとり暮らしにはここがおすすめ! モノトーンワンルーム(24.84㎡/5.93万円)ちょっと珍しいブラックのフローリング。モノトーンインテリアにこだわりたい方におすすめのワンルームです。カウンターキッチン、ややコンパクトですがしっかりガス2口。収納が大きめなのも嬉しいです! この部屋の詳細を見る デザインにこだわりたい人のためのメゾネット(39.96㎡/7.3万円)螺旋階段のあるお部屋ってかっこいいです。天井が高くて開放感ありますね。見上げた感じもかっこいい。せっかく薬院に住むなら部屋もこのくらいこだわりたいですね。 この部屋の詳細を見る ちょっと和モダンな1LDK(28.14㎡/6.7万円)何だろう、ちょっとだけ感じる和の雰囲気がとてもイマドキな新築1LDKです。真ん中にあるカウンターの中身はちょっとした棚になってます。小上がりスペースはこんな風に仕切っても使えます。また、小上がり部分も床下収納ありと、なかなかのこだわりなのです。 この部屋の詳細を見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 薬院の賃貸をもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年01月31日1本で簡単にプロ並みの仕上がりを手に入れるクオレ株式会社が手がけるコスメブランド「K-パレット」より、「K-パレットラスティングツーウェイアイブロウリキッドWP」がリニューアル発売されることが決まった。発売日は2019年1月23日。1本で簡単にプロ並みの美眉が完成する便利アイテムだ。毎日のメイクで苦戦していた人には、ぜひ手に取って欲しい商品だ。誰でも美眉を作れるこのたびリニューアル発売される「K-パレットラスティングツーウェイアイブロウリキッドWP」は、新皮膜剤を配合したことにより、なめらかな描きき心地に。1度描きなら薄く柔らかな発色に、重ね描きすれば立体感が生まれ、自然な仕上がりになる。太さや色の調整もしやすいため、自分好みの眉を作りやすいのだ。新たに配合した密着パウダーにより耐久性もよく、こすれや汗、水などに強いのも特徴。1日美眉をキープできるため、崩れを気にせずメイクを楽しむことができるのも心強い。眉毛はその人の印象を左右するもの。これまで眉の描き方に苦労していた人はでも美眉を作れる「K-パレットラスティングツーウェイアイブロウリキッドWP」で快適な描きき心地を体験してみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】クオレ株式会社のプレスリリース
2019年01月25日視線の先に、好きなものを集める リノベーションの会社にお勤めの中富さん。暮らしているのは、通勤もしやすく、便利な立地にあるワンルームのお部屋。東向きで朝日がよく入るところも、気に入っているポイント。 全体のバランスが良く、とてもすっきりとして見えるワンルーム。ローボードには、ドライフラワーや雑貨が、無造作なようでセンス良く、集まっています。本や、細々としたものの収納はこちらに。IKEAのオープンシェルフHYLISS。部屋に入ってすぐの死角となる場所に背の高い家具があるため、視線や、生活導線を遮りません。 ものは置きすぎず、生活動線を考えた配置にしているという中富さん。ただし、ソファに座ることが多いので、向かい側の壁は目一杯「自分の好きな要素のモノ」だけで構成しています。 ソファに座った時の目線がこちら。最近手に入れた、特にお気に入りの「ペンギンリョーシカ」はインテリアショップのCIBONEで購入。もともと付いていた「長押」も大活用。ドライフラワーが間にあると、服や帽子といった日常づかいのアイテムも、おしゃれなディスプレイに見えますね。 既製品を使いすぎない ローボードは、ホームセンターで手に入れたOSB合板と、コンクリートブロックを組み合わせたもの。材料費は2,000円程度だそう。同じ合板を、ベッドのヘッドボード代わりに。 「なるべく、既製品のものを使いすぎないようにしているんです」と中富さん。好きなものをたくさん飾ったローボードは、ホームセンターの素材を組み合わせただけ。ベッドも、マットレスをそのまま置いただけ。高さのある家具をあまり置かず、低く暮らすことで、部屋を広く見せる効果もありそうです。部屋の真ん中にあって視線を集めるローテーブルなど、ポイントにもなる家具は、気に入ったものを選んでいます。 木目が印象的なローテーブルはAcme Furnitureのもの。ゆくゆくはソファも、狙っているものに買い換えたいと思っているとのこと。好きなものだけ集めたコーナーと、何も置かないシンプルな空間、DIYの家具と、お気に入りのちょっと良い家具。小さなお部屋を印象的に見せるコツは、そんな「メリハリ」の中にあるのかも。そんなことを感じました。 中富さんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年01月19日ひとり暮らしで選ぶことの多いワンルーム、1Kの間取りではスペースも限られているので、置く家具の選択も悩みものです。あれも欲しい、これも置きたいと夢は広がれどすべて叶えるのは難しく、収納できたり場所を取らなかったりと部屋をいかに有効活用できるかという現実的なポイントも大切!そんな吟味をした結果、ソファなし椅子なしで暮らしている人も多いかと思います。ひと昔前の日本の家庭も畳の上にちゃぶ台を置き、床に座って食卓を囲んでいましたよね。そこに必ずあったのが座布団です。座り心地のよさは言わずもがなですが、おばあちゃんの家にあるようなザ・昭和感は否めませんでした。かつてのイメージを払拭し、フローリングやカーペットにマッチする今らしいデザインで生まれ変わった座布団が『loomer(ルーマー)』の“zabton”です。 床にもソファにもマッチする、進化系座布団 『loomer』は、天然素材を中心としたオリジナルのテキスタイルを生産している機屋Tacca incとalpha co.,ltdのクリエイティブディレクターの南貴之さんの協業により生まれたファブリックブランド。ラインナップに新たに仲間入りした“zabton”は伝統的なものづくりを進化させ、今の暮らしにマッチするおしゃれなスタイルに。 表地にはデッドストックの見本生地を使用し、飾り糸の配色をアクセントに見立てています。ソファ派もクッションのように置いておけば、床でも使えて便利ですよね。 ずっと座っていたくなる快適さ そして座布団のストロングポイントは、なんといっても座り心地のよさ。“zabton”では中綿(綿70%、ポリエステル30%)にこだわることでより座りやすく進化しました。たとえば綿が100%だと、肌ざわりはいいかもしれませんが吸湿性が高すぎてしまったり、使い込むとペタンコのせんべい布団になりやすかったりデメリットが。反対に安価で耐久性のあるポリエステルを100%にすると、密度が低いため座ったときに沈みすぎる感触や吸湿性の低さから座面が汗ばむデメリットがあるそう。混合にすることで最も快適な機能性を引き出しました。 またサステナブルなアイテムなので打ち直しすると新品のような座り心地に戻り、大事に再利用していくことができます。ソファよりもかなりお手頃ながら家での時間を豊かにしてくれ、今改めて注目したいアイテムです。 (トップ画像)右から時計回りに zabton 生成¥15,000・チェック¥15,000・ストライプ¥18,000/すべてloomer(アルファ PR) loomer(アルファ PR) photograph:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext : Momoko Yokomizo
2019年01月11日写真家・ライターの大山顕さんに、ちょっとおもしろい撮り方で、無垢床リノベーション「TOMOS」のお部屋と住んでいる人の「平面図」を撮ってもらうシリーズ。今回訪ねたのは、大きなワンルームのふたり暮らしのお部屋。かなり大胆な間取りですが「一目惚れして決めた」ということもあって、とてもうまく住みこなしていらっしゃいました。(編集部) 贅沢な土間がすごくいい今回見せてもらったのはあおやさんとともみさんの二人暮らしのお部屋。第一印象はとにかく「すごく変わった間取り!」だった。おじゃまします、と玄関から入って、いつまでたっても靴を脱ぐタイミングがやってこない。上の平面図写真を見ていただいたらわかると思うが、いわゆる土間と言った感じの部分が部屋全体の1/4ぐらいをしめている。ワンルームとしてはかなり贅沢な土間っぷりだ。でも、こういうの、いい。すごくいい。 一見ふつうのとってもすてきなワンルームに見えますが。部屋から玄関方面を振り返ると、こんな。ふしぎなことになっている。 間取り図を見ると、こう。冒頭の平面図写真で空白になっている、キッチンと玄関の間はバス・トイレと脱衣所。 長い廊下の曲がり角に、魅力的に置かれた靴とオブジェ。「キートレイになっているはかりはドイツで買いました。時計やミルは、家族代々受け継いでいるもの」 ベッドの位置もちょっと不思議。ご覧の通りキッチンの前に置かれている。テーブルとベッドの位置が逆ではないだろうか、と言うとあおやさんは「以前は窓際の方にベッド置いてたんですけど、明るさのことを考えるとこの方がいいかな、と」。たしかに位置を入れ替えたことで、リビングを明るく広く使えるようになった。そして、ベッドの場所はちょっと暗めで落ち着いている。なるほど。逆に言えば、このことはこの部屋全体がいかに明るいか、ということを表している。なんせ、玄関横の窓を入れれば、3面が窓なのだ。これはかなりめずらしい。 ベッドがなんとキッチンのすぐ横。「キッチンに立つと、ベッドがちょうど見えなくて、全然気にならない」とのこと。それにしても窓が多くて明るい。格子のはまった窓の外は……広々としたルーフバルコニー! いいなー!部屋のあちこちに置かれたオブジェやグリーンが素敵で、窓の上もこんな風に。全体的に白い内装に朱が映える。テーブル側の窓の上。カーテンが良い感じ。 一目惚れした対面キッチン「いっしょに暮らそう、となって部屋を探して、この部屋を見て一目惚れでした」というおふたり。やっぱり明るさと風通しの良さが気に入ったとのことだが、それにもまして決め手となったのはキッチンだったそうだ。「部屋に人がいるのを見ながら料理するのが憧れだったんです」と笑顔で言うともみさん。つまり対面キッチンがポイントだったわけだ。ただ、この部屋はすでに広い土間部分によって部屋の面積が小さくなっているので、キッチンを対面にするのはかなり思い切った間取りだ。 「友達をちょくちょく呼んで料理をふるまってます」とのこと。 対面キッチンいいですよねえ、と言うと「実は、わたし後ろが空いていると不安なんです」と、ゴルゴ13のようなことを言うともみさん。「子供の頃、机は壁を背にするようにして置いてました。壁に向かって後ろが空間だとこわいので」。光景を想像するとかなり不思議だ。「社長室みたい、って言われてました」。おもしろい。ともあれ「毎日すごくおいしいものをつくってくれるんです」とあおやさんは絶賛。「休みの日は、よく部屋で料理をつくって、二人で食べて過ごしたりもします」。あおやさんが繰り返し「こんなにおいしいもの作ってもらって幸せだなあ、って思うんです」と言っていたのが印象的だった。パートナーをべた褒めする光景って、いいよね。 すごく仲のいいお二人で、なんか、見ているこっちもにこにこしてしまう。 とてもフレンドリーで部屋以外のこともいろいろ楽しくお話ししてくれたあおやさんとともみさん。なによりその仲睦まじい感じがとてもよかった。いちばん印象に残ったのは、お二人の出会いについて。旅先で出会ったとのこと。友人と旅行中だったあおやさんが、ひとり旅をしていたともみさんと、バス停ですれ違ったのが最初だったという。場所はなんとスロベニアである。「そのときはそれっきりだったんですけど、その後再会して……」とうれしそうに語るあおやさんと、はにかみながらそれをきくともみさん。なんてロマンチック。 くだんの土間風廊下の棚をよく見ると、旅先でとった二人のすてきな写真が。 ちょっと変わった部屋が、しっくりきているすてきなお二人。大胆な間取りに翻弄されず、むしろ二人のためにこうなっているかのように感じました。 恒例の「集めているものを並べてもらう」も、旅に関係したものでした。各国で手に入れたピンバッジ。「どこに行ってもお土産屋さんにたいていあるし、かさばらないから記念にちょうどいいんですよ」並べる作業すら仲睦まじい! 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けし おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年01月08日グレーとベージュ、木の素材 代官山にあるネイルとアイラッシュのサロン、yuo virth+LIM(ユオバースプラスリム)で働く、アイリストの神山エリカさん。今年、美容師さんからアイリストへと転身し、大阪から東京へとお引越ししてきたばかり。東京で暮らし始めたお部屋は、7.5畳のワンルーム。ラフにまとめられた中にもセンスが光る、居心地の良い空間になっていました。 玄関側からお部屋を見たところ。写真左側に、キッチンとお風呂がまとまっている、ちょっと珍しい間取りのワンルームのお部屋です。窓もたくさんあって明るい。ベッドを窓側に寄せたことで、2シーターの大きなソファ、ローテーブルをおいてもゆとりのある空間に。ソファはリビングハウス、ローテーブルは無印良品の折りたためるタイプ。 神山さんのお部屋で気づいたのは、床の色とあった木の素材の家具が多いこと。ベージュやグレーのインテリア、それにグリーンと合わせると、ゆったりくつろげそうな、落ち着いた空間になります。 キッチンが決め手でした お部屋探しで重視したのは特にキッチン。廊下やお部屋にあるのではなく、ちょっと奥まったところにキッチンがあるこのお部屋、そのおかげで、キッチンのスペースにも余裕があり、部屋も広く使えているそう。 こちらがキッチンのスペース。食材は、中身が見やすいガラス瓶に入れ替えて。よく使う道具はレンジフードにS字フックで引っ掛けます。Wolfcraftの吸盤クリップで飾ってあったポストカード。器も好きで、よく陶器市に行かれるという神山さん。笠間の陶炎祭(ひまつり)で買ったものや、お友達が作ったものなど、素敵な器がたくさん。 さりげなく、飾る あまり大きな家具は買わないようにしているとのことで、本棚や飾り棚などはない神山さんのお部屋ですが、視線の集まるポイントは、無造作に見えながらも素敵に整えられています。 お部屋にはテレビもパソコンもなく、その代わりに本屋さんによく行って、文庫本を買ってくるそう。収納棚はあえておかず、ざっくり重ねてあるだけですが、バランスが見事。なんとも絵になってますね。メイクのアイテムやクリップなど文房具も、プラスチックのパッケージのままではなく、ガラスの瓶に入れ変えられているので、何かのコレクションのよう。見せ方がとても上手です。玄関にあったこちらの線画は、神山さんご自身が描かれたもの。 小さなお部屋でも、隅々まで手を抜かず整えて見せることで、こんな風に雰囲気があって、落ち着く空間が作れるんだなと、感嘆してしまったお部屋でした。 神山さんが働くネイルとアイラッシュのサロンはこちら神山さんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年12月24日ひらめいたアイディアを次々、実行してioさんが暮らすのは、京王線沿線の23㎡のワンルーム。渋谷にも、新宿にも行きやすい立地が気に入って、暮らしはじめてから1年ほどになります。instagramの投稿を拝見していて、次々に家具の配置を変えてみたり、壁の色まで変えたり(!)、様々な表情をみせるお部屋に、興味津々でした。 取材当日は、壁紙を鮮やかなグリーンに、テレビが見えるようにソファ、ベッドの位置を変更したばかり。ソファを2人がけのものから1人がけに買い換えて、より模様替えに自由度が効くようになったとのこと。それにしても、この配置、なかなか思いつきませんよね。 「じつは、置いている家具に1万円以上のものはないんです」と教えてもらって、びっくり。日暮里で布を仕入れてきたり、ホームセンターで木材を買ってきたり、自分でカスタマイズしてつかっているものが多いのだそうです。ベッドのヘッドボードも手作り。壁にも、打ちっ放し風や、クッションレンガシートを貼って、雰囲気を出しています。 テレビ台と、ドレッサーを兼ねたスペースは木のりんご箱です。小さなお部屋なので、キッチンのある玄関・廊下や、ユニットバスにも工夫はたくさんです。ユニットバスのミラー周りには、ホームセンターで買ってきた木材で枠を作って、ちょっとしたものが置ける棚に。ミラー部分に軽く引っ掛けているだけということで、これは真似したいアイディアですね。キッチンは、もともと付いていた棚と壁の間に突っ張り棒を2本取り付け、その上に板を置いて棚に。突っ張り棒には色々なものを引っ掛けることもでき、小さくても、しっかり自炊できるスペースになっています。 布をつかったDIYでひと工夫ioさんのお部屋で、もっとも目を引くのが、この天井にピンでつけられた布。ドレープたっぷりで、なんともアーチスティックな雰囲気になっています。これは思いつかなかったな。布をつかったDIYが得意なioさん。こちらのプフも手作りで、じつは中に、冬用の毛布が入っています。収納も兼ねているなんてすごい。ギャザーリボンが可愛いこのクッションカバーも、手作り! 色々なものがあるように見えるお部屋ですが、木をつかったもの、白、グレーのものだけを選ぶようにしているとのこと。特にベッドリネンやカーテンなど、部屋の大部分をしめる布のものが、グレーや白で統一されているので、ごちゃごちゃして見えないですね。 「小さな空間」の彩り方お部屋の中のちょっとしたスペースを好きなもので彩るのがとても上手なioさん。雰囲気のある空間をひとつひとつ拝見すると、そこにも真似できそうなアイディアが色々。 あえて重ねて飾られた写真には、ドライフラワーを添える。NOCEのワイヤースツールに、IKEAのトレー、IKEA×HAYの小物入れを載せたスペース。ここにも、キャンドルだけでなくドライフラワーをあしらうことで、ちょっと雰囲気ある空間に。 また、お金をかけずに簡単なDIYで飾るアイディアもたくさんあります。 魚のイラストのアートが飾られている額は、ホームセンターで買ってきた木材を組み合わせただけ。そうか、額って、作ればよかったのか……! 好きなものをたくさん飾り、思いついたことを次々に試して素敵なお部屋を作っている、ioさん。ワンルームを目一杯楽しんでいるのが伝わってきて、次はどんなお部屋になっていくんだろうと、こちらもワクワクしてしまいました。 あると嬉しい、こんなマガジンラックも、手作り。 ioさんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年12月19日DIYで壁に棚や収納を作り、まるでコックピットのようなキッチンで料理を楽しむ奥平さんのお部屋。 調理器具のおすすめは、柳宗理のミルクパン。 少しずらすと蓋を閉めたまま蒸気の穴を作ることが可能なデザインが特徴です。 「この穴がポイントで、麺を茹でて湯切りするときや、レードルを入れたまま蓋をするのにも便利で、気に入っています」とのこと。 同じデザインで、18cmの片手鍋もあり。ロングライフデザインで、ひとり暮らしの食卓にもちょうどいいサイズのシリーズ、ひとつあると、毎日の料理に役立ちます。 奥平さんのお部屋はこちらヴィンテージアイテムとDIYでつくる、変幻自在のワンルーム【プチDIY女子達のお部屋案内】 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年12月17日部屋がすっきり片付かないなら。いっそのこと、ちょっと「広い」部屋に引っ越してしまうのも良いです。30㎡前後の1K・ワンルームって、意外と暮らしやすくて、ファンも多いんですよ。今週は、東京でも10万円以下で住める、少し広めの1K・ワンルームをまとめてみました。 無垢床リノベで30㎡超え角部屋ワンルームは汎用性高し(押上/32.89㎡/10万円) 東京スカイツリーのお膝元、押上の、goodroomオリジナル無垢床リノベのワンルームです。窓が大きくて明るい。 角部屋で、キッチン側にも窓がついています。ここに窓があるだけで通気性が段違いです。なかなかオススメの配置。 しっかり料理派はキッチンが分かれている1Kを(井荻/31㎡/8.6万円) 少し広めで安い部屋を探すなら、穴場沿線に目を向けてみるのもあり。井荻は荻窪の北に位置する西武新宿線の駅。穴場ですが、新宿や高田馬場に出られるのでなかなか便利です。 キッチンがブラックでかっこいい。居室としっかり別れて4畳と広いスペースが取られていて窓もあるので、ひとりならここに小さなダイニングテーブルを置いても良さそう。 1DKタイプもなかなか使いやすいです(葛西/30.38㎡/8.8万円) ダイニングスペースと、ベッドルームの分かれた1DKのお部屋は、家具の配置に困らずきっちりメリハリを持って使えます。こちら収納もたっぷりの7畳のベッドルーム。 そしてこちらが5.7畳のダイニング・キッチン。大きめのキッチンワゴンを置いて作業スペース兼カウンターテーブルにしたりするのもいいです。 人気沿線で30㎡超えDKも居室も広い、ずるい部屋(大倉山/34.54㎡/8.55万円) DKも居室部分も、バルコニーに面している、ちょっとお得で変わったお部屋。内装はシンプルですが、この間取り、両方の部屋が広くてちょっとずるいです。 居室部分もこの広さが。しかも2面に窓があるんですよね。そして、人気の東横線沿線です。なかなかコスパ高めかと。 お手頃家賃で30㎡超え確かに一癖あるけれど(読売ランド前/37.95㎡/7.5万円) 最後は、部屋の真ん中には柱があったりと、ちょっと一癖あるんだけれども、妙に気になるお部屋の紹介です。 茶色のカーペットはふかふかで清潔感もあるし、建具やブラインドも木目の茶色で、これはこれで落ち着く気がします。 一番難点は、ちょっと狭い3点ユニットバスなんですが、タイルと壁の絵に圧倒されてそれどころではないです。ユニットバス・・なのか!? 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年12月17日ひとり暮らしで選ぶことの多い、20平米前後の1K・ワンルームの間取り。家具をうまく配置することで、空間を広く、使いやすくまとめている事例を、パターン別に集めました。 ベッド+ローテーブルのインテリア実例まずは定番の、ベッドとローテーブルでつくるお部屋の実例です。縦長のワンルームでは、部屋の入り口からベランダまで、視線が抜けるように空間を使うことがポイント。真ん中には低い家具を置くことで、部屋が広く感じられます。 「縦のライン」を揃えてすっきり見せる DIYが大好きでお部屋を楽しくカスタマイズしているakiさんのお部屋 たくさんのものがありますが、左側のベッドとハンガーラック、右側のデスクやテレビ台のラインがぴったり揃っています。真ん中の空間には、高さの低いテーブルを置いて、視線が抜けるように。 「横幅ぴったり」にベッドを寄せて空間を広く使う 窓側にぴったりベッドを寄せて、空間を広くとった配置のお部屋。 木製パレットにマットレスを載せた手作りベッドは高さが低いので、空間を圧迫しないところがポイントです。 ベッド+ダイニングテーブルのインテリア実例ひとり暮らしでもしっかり自炊派なら、作業テーブルとしても使える背の高いテーブルをキッチンの近くに置くと便利です。狭く感じさせないためのポイントは、テーブルのサイズ感。部屋に合ったサイズのものを選べば、機能的に生活できます。 折りたたみ式のテーブルを置く サイズをぴったり測ってオーダーする 大谷さんのお部屋は、キッチンとの間に大きめのテーブルを設置。料理をする時にも大活躍。 動線を邪魔しない絶妙なサイズ感は、実はお部屋に合わせてサイズを測り、minneでオーダーしたものだから。部屋で一番お気に入りの場所になりました。 ベッド+ソファのインテリア実例コンパクトな家具を選んで naa9290さんのお部屋はでは、少し小さめのベッドを選んでぴったり壁に寄せることで、大きなソファを置いても十分使える空間を作りました ベッドとソファは足つきのもの、テーブルはガラストップのものを選んでいるので、床が見えて空間を広く感じます 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年12月16日雑誌の編集のお仕事をされているioさん。使いやすくなるよう次々に模様替えを試しているワンルームには、たくさんのアイディアがいっぱい。「ひとり暮らしでもこんなに色々楽しめちゃうんだ!?」と驚きのお部屋を拝見してきました。 ひらめいたアイディアを次々、実行して ioさんが暮らすのは、京王線沿線の23㎡のワンルーム。渋谷にも、新宿にも行きやすい立地が気に入って、暮らしはじめてから1年ほどになります。instagramの投稿を拝見していて、次々に家具の配置を変えてみたり、壁の色まで変えたり(!)、様々な表情をみせるお部屋に、興味津々でした。 取材当日は、壁紙を鮮やかなグリーンに、テレビが見えるようにソファ、ベッドの位置を変更したばかり。 ソファを2人がけのものから1人がけに買い換えて、より模様替えに自由度が効くようになったとのこと。それにしても、この配置、なかなか思いつきませんよね。 「じつは、置いている家具に1万円以上のものはないんです」と教えてもらって、びっくり。日暮里で布を仕入れてきたり、ホームセンターで木材を買ってきたり、自分でカスタマイズしてつかっているものが多いのだそうです。ベッドのヘッドボードも手作り。壁にも、打ちっ放し風や、クッションレンガシートを貼って、雰囲気を出しています。 テレビ台と、ドレッサーを兼ねたスペースは木のりんご箱です。 小さなお部屋なので、キッチンのある玄関・廊下や、ユニットバスにも工夫はたくさんです。 ユニットバスのミラー周りには、ホームセンターで買ってきた木材で枠を作って、ちょっとしたものが置ける棚に。ミラー部分に軽く引っ掛けているだけということで、これは真似したいアイディアですね。 キッチンは、もともと付いていた棚と壁の間に突っ張り棒を2本取り付け、その上に板を置いて棚に。突っ張り棒には色々なものを引っ掛けることもでき、小さくても、しっかり自炊できるスペースになっています。 布をつかったDIYでひと工夫 ioさんのお部屋で、もっとも目を引くのが、この天井にピンでつけられた布。ドレープたっぷりで、なんともアーチスティックな雰囲気になっています。これは思いつかなかったな。 布をつかったDIYが得意なioさん。こちらのプフも手作りで、じつは中に、冬用の毛布が入っています。収納も兼ねているなんてすごい。 ギャザーリボンが可愛いこのクッションカバーも、手作り! 色々なものがあるように見えるお部屋ですが、木をつかったもの、白、グレーのものだけを選ぶようにしているとのこと。特にベッドリネンやカーテンなど、部屋の大部分をしめる布のものが、グレーや白で統一されているので、ごちゃごちゃして見えないですね。 「小さな空間」の彩り方 お部屋の中のちょっとしたスペースを好きなもので彩るのがとても上手なioさん。雰囲気のある空間をひとつひとつ拝見すると、そこにも真似できそうなアイディアが色々。 あえて重ねて飾られた写真には、ドライフラワーを添える。 NOCEのワイヤースツールに、IKEAのトレー、IKEA×HAYの小物入れを載せたスペース。ここにも、キャンドルだけでなくドライフラワーをあしらうことで、ちょっと雰囲気ある空間に。 また、お金をかけずに簡単なDIYで飾るアイディアもたくさんあります。 魚のイラストのアートが飾られている額は、ホームセンターで買ってきた木材を組み合わせただけ。そうか、額って、作ればよかったのか……! あると嬉しい、こんなマガジンラックも、手作り。 好きなものをたくさん飾り、思いついたことを次々に試して素敵なお部屋を作っている、ioさん。ワンルームを目一杯楽しんでいるのが伝わってきて、次はどんなお部屋になっていくんだろうと、こちらもワクワクしてしまいました。 ioさんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年12月15日ヴィンテージのアイテムと、DIYのアイテムをうまく組み合わせて空間を演出している、奥平さんのお部屋。 キッチンのお気に入りアイテムは、南部鉄器の急須。「これがあるだけで、絵になるんです」ということで、確かに、生活感が出てしまいがちなキッチンの作業スペースも、グッと締まって見えます。保温性にとても優れていて、お茶や紅茶がおいしくいれられるとのこと。お気に入りの一品を見つけたいですね。 奥平さんのお部屋はこちらヴィンテージアイテムとDIYでつくる、変幻自在のワンルーム【プチDIY女子達のお部屋案内】 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年12月13日建築や家具、インテリアを扱うデザインスクールに通う奥平眞司さん。将来、家具づくりの仕事につくことを考えながら、自分の住む部屋も大胆なDIYで組み立てています。 部屋探しの決め手は 「DIY前提」で借りた、31平米の1Kの部屋築30年のアパートの1階。角部屋で二面に窓があり、31平米という広さが決め手となったというこちらのお部屋は、もともと自分自身でDIYをする予定で借りました。 1階でも、窓が多いため明るい室内。壁にはディアウォールを利用して柱を立て、ホームセンターで気軽に手に入るサブロク板で壁を作っています。木目の雰囲気がおしゃれで、まるでデザイナーズのお部屋のよう。 こちらも、窓があって広々のキッチン。玄関やユニットバスの入り口が丸見えになってしまう間取りだったため、間にルーバーを設置して目隠しにしました。 釘を使わずに柱や壁をたてられるディアウォールを使っているため、賃貸でも原状回復は可能。また、新しいアイディアが生まれたらすぐに変更ができるところもポイントで、2年暮らしている間にも、レイアウトはどんどん変わっているんだとか。 「2週間に1度は模様替えをしていますね。こうしたい、と思ったことをどんどん試していっています」 スタイルのある部屋をつくるアイディア 柱を設置して、壁を有効に使う奥平さんのお部屋で印象的だったのは、既製品の「収納家具」がほとんど置かれていないということ。それなのに、部屋がすっきりして見えるワケは、収納したいものに合わせて自分でそれを収める場所をうまく作っているから。 玄関には靴と趣味の自転車用品をしまう場所を。2本のワイヤーを棚板がわりにするアイディアで、空間が広く見えます。 機能的なコックピットのようなキッチン自分で料理動画を撮影しネットにアップしているほど、料理好きの奥平さん。道具も、食材もたくさん揃うキッチンには、特に収納の工夫がたくさんあります。 料理動画を撮影するためのカウンター、その周囲にはぐるりと棚やハンガーバーをつけて、よく使うものが取りやすいように収納。包丁をとめているマグネットはIKEAのもの。 シンクの隣には同じ奥行きのカウンターを設置して作業台を拡張、下の部分はカーテンを取り付けて、ゴミ箱などが見えないように。ゴミ袋として活用しているのはお米の袋です。 窓枠にはめ込んだ棚は、ぴったりのサイズで作られているため枠組みには釘を使用していないのだそう。 古道具屋さんで手に入れた花瓶や時計、それに南部鉄器の急須など、絵になるアイテムを混ぜて、生活感をあまり感じさせないテクニックもさすがです。 ワンルームでも手に入れた「書斎」はお気に入りの場所日当たりの良い特等席に作られたデスクスペースは、部屋の中でも特に気に入っている場所。柱と壁で区切ることによって、仕切りのないワンルームの部屋の中でも、ちょっと集中できる書斎のようなスペースになりました。 パーティションの下半分は、光を遮らないようにメッシュパネルを使用。パネルにはクリップを使って、書き留めたアイディアなどをどんどん貼っていくことも可能です。 1枚壁をたてたことで、間に電源コードなどを隠すことができ、すっきりとして見えるデスク周り。視線を邪魔しない上部に、本を収める棚も作りました。 リサイクルショップで見つける、ヴィンテージアイテムDIY以外の家具の多くは、どれも歴史を感じる風合いが魅力的なヴィンテージのもの。お聞きすると、トレジャーファクトリーやセカンドストリートなど、よく名前を聞くリサイクルショップで見つけてきたものが多いとのことで、ちょっと驚きです。 部屋の印象をグッと深みのあるものにしているヴィンテージのソファはカリモクのもの。テーブルは、ヴィンテージのキャンプ用品。折りたたんでセットのチェアも収納できるようになっています。 木や、アイアンを使ったDIYのアイテムと、ヴィンテージの家具をうまく組み合わせて、自分オリジナルのスタイルを作られている奥平さんのお部屋。次々に湧いてくるアイディアがどんどん採用されていくワンルーム、これからの変化も楽しみです。 奥平さんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年12月01日モデルの高橋ユウ(27)が14日、自身のブログを更新し、K-1ファイターの卜部弘嵩選手(29)と結婚したことを報告した。高橋は「いつも応援して下さっている皆さま、いつも支えて下さっている皆様へ」と書き出し、「先日、婚約していたK-1選手の卜部弘嵩さんと入籍しました」と報告。「強くて優しくて、世界一かっこよくて不可能を可能にするいつも前向きな彼と過ごせる日々がとても幸せです」と喜びをつづった。そして、「人生は何が起こるか分からない。その中で今世で彼と出逢わせてくれたこの世に感謝です!」と記し、「彼と共にたくさん笑い合え、高め合える家庭を築いていきたいと思います。今後とも温かく見守っていただけたら幸いです」とメッセージ。2ショット写真もアップした。また、今夜放送の日本テレビ系バラエティバラエティ番組『行列のできる法律相談所SP』に、夫の卜部、姉で女優の高橋メアリージュンと共に出演することも告知。「彼も出演し夫婦になって初共演、姉も一緒なのである意味家族共演させていただきます!さんまさんと皆さんと楽しい時間でした」と伝えた。
2018年10月14日もっとお料理したい!でも、今のキッチン、暗いし狭くて、お料理をするモチベーションが上がらない。やはり、キッチンは、自然光が入って、窓があるのがいい。そんなみなさんに、オススメの物件を集めました。 作業が楽しくなるカウンターキッチン スタイリッシュなIHキッチン(綾瀬/20.01㎡/7.9万円)憧れのカウンターキッチンのある、スタイリッシュなお部屋ご覧の通りの眺めの良さで、自然とキッチンに立つのが楽しくなりそうIH2口でスタイリッシュなタイプですが、きちんと調理スペースもとられています カフェみたいなロマンチックルーム(上尾/20.31㎡/5.6万円) 女性に大人気の築浅デザイナーズのシリーズです。水色の腰板で彩られたカウンターキッチンはカフェみたい。キッチンはIHコンロで掃除しやすそう。コンセントも付いていて便利です。キッチンからの眺めはこんな風。ロフトを寝室にして、ここには大きなダイニングテーブルをおいても良さそうですね。 料理好きにこそ選んでほしいシンプルキッチン 無垢床、注目の新築(武蔵関/25.43㎡/7.9万円) 無垢床の新築に合う、シンプルなこのキッチン。料理好きさんには評価の分かれるところですが、私はいいと思います。作業スペースも真っ白で幅広。キッチン下がオープンだから、自分の使い勝手に合わせて収納が選べますよね。キッチン背面はこんな感じ。ナチュラルな雰囲気がいいです。 長い!カウンターキッチン(新大塚/37.78㎡/14.4万円) スタイリッシュなデザイナーズで探している人にはこんなお部屋も。キッチンカウンターが長い!ひとりの食事なら、キッチンでそのままご飯が食べられるって、便利です。ベッドルーム部分はちょっと不思議な小上がりみたいになっています。 1DKを選ぶという手もあります マスタードカラーの1DK(千歳烏山/24.75㎡/6.7万円) 1K・ワンルームの特集のつもりでしたが、本格的に料理を楽しみたい人は、1DKタイプに絞って探す手もあります。キッチン部分のスペースが広いのはもちろん、設備充実のこんなキッチンが手に入ることも。窓もあって、明るくっていいですね。居室の壁はマスタードカラーで食欲のわく色。収納もわんさとあって、言うことなしなのです! ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年10月13日収納スペースをうまく確保する料理をちゃんとするキッチンを作るために必要なのは、動線を考えた場所にきちんと収納スペースを確保すること。アイテムを駆使しながら、効率よく動けるスペースを作るコツ、まとめました。 作業スペースにもなるキッチンワゴンが一石二鳥 収納にもなり、上は作業台にもなるキッチンワゴンは、狭いキッチンの強い味方。大谷さんのお部屋では、IKEAのキッチンワゴンにシートを載せて、水切り用のスペースとして活用していました。(このお部屋はこちら) キッチンカウンターは、作れる! もしキッチンの前のスペースに余裕があるなら、カラーボックス&ホームセンターの板を使って、キッチンカウンターを自作するという手も。(このお部屋はこちら) 作業スペースも増え、ゴミ箱など見せたくないものを内側に隠せるので収納力が格段にアップしてスッキリしたキッチンになります。(このお部屋はこちら) 隙間収納も、作れる! 冷蔵庫とキッチンの間の微妙な隙間も、天井と床とでつっぱるキットを買って収納を自作!(このお部屋はこちら) よく使うものの指定席を用意よく使うキッチンツールは、しまいこまずに見える位置に置いておきたいもの。専用の指定席を作ると、パッと使ってパッとしまえるので散らかりません。 つっぱりポールで壁掛け収納 壁につっぱりタイプの収納を追加して、壁掛け収納を確保。(このお部屋はこちら) 100円ショップのフックを有効活用 整理収納アドバイザー、小林由未子さんのキッチンでは、100円ショップで購入したフックやつっぱり棒を使って、いつも使うものの指定席を用意。(このお部屋はこちら) 短いつっぱり棒も役に立ちます ちょっとした隙間にもつっぱり棒で収納ポイントが作れます。(このお部屋はこちら) ゴミ箱はおかずに袋で対応 キッチンの中で、意外に場所を取るゴミ箱。Hill さんのお部屋では布の袋を戸棚に引っ掛けて、その中にビニール袋を入れることで分類。(このお部屋はこちら) 料理道具は厳選してしまう場所を作るのも大事ですが、少し料理に慣れてきたら、いつも使う道具を見直していくのも大事。あまり使っていないものは積極的に手放していきましょう。 取っ手がとれるアイテムを使う 小林由未子さんがお勧めする料理アイテム。鍋も、フライパンも、取っ手がとれるタイプで、収納はもちろん狭いシンクでも「洗うのが圧倒的に楽」なんだとか。(このお部屋はこちら) ひとり暮らしサイズのものを使う 伊藤愛子さんのお部屋では、フライパンもまな板も、少し小さいひとり暮らしサイズのものを愛用。小さなスペースを活用して、あっという間に一人分の料理を完成させます。(このお部屋はこちら) 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年10月11日リノベーションの際、限られた空間をできるだけ広く使うために、ワンルームにするのは王道の手法です。でも「実際のところ、ワンルームは暮らしにくいのでは?」という疑問の声も。部屋をワンルームに作り変えて快適に暮らしている人の住まいは、一体どのようになっているのでしょうか。個性豊かで創意工夫をこらした「ワンルーム」の実例を4つまとめてご紹介します!■ プライベートスペースの配慮もあるワンルームの家神奈川県川崎市に住むTさん一家は、双子の姉妹を持つ4人家族。築25年の庭付きの木造2階建てを1,800万円(外構工事費、設計料、消費税は別)かけてリノベーションし、1階を夫の希望で「トンネルのようなワンルーム」にしました。LDKを南北に細長いワンルームにする一方で、2階はプライベートスペースとしてドアを増設。中学生の娘たちがのびのび過ごせるように配慮しました。ワンルームは家族の顔が見えてコミュニケーションが深まる空間ですが、子どもが成長して自立心が芽生える年頃になると個室の必要性も高まります。家族それぞれの希望をかなえた家が完成し、みんな大満足の様子です!詳しくは記事をチェック!プライベートスペースの配慮もあるワンルームの家■ ワンルームの収納問題にもう悩まない!松下さん夫妻は、渋谷区富ヶ谷に建つ築18年のマンションをリノベーション。1998年築で、専有面積が42平米とコンパクトな空間を広々使うため、壁を撤去してワンルームにしました。収納不足の問題をクリアするため採用したのは、ローボード収納です。部屋の真ん中に大容量の収納を設置しましたが、高さを抑えたローボードのため、ワンルームとしてのつながりは保たれています。ベッドコーナーには、壁面に「見せる衣装収納」を設置。ショップのようにディスプレイ感覚でおしゃれに服を掛けられます。収納がたくさんあるのに、生活感が出ないテクニック満載のワンルームです!詳しくは記事をチェック!ワンルームの収納問題にもう悩まない!■ 愛犬と楽しく暮らせるワンルーム東京都江東区のOさんご夫妻の相棒は、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル犬のモカです。元気いっぱいのペットも、ワンルームなら自由に走り回れて運動不足になる心配がありませんね。Oさん宅は66平米で、ワンルームの一角にロフトを設けています。ロフト下部は収納に、上部はベッドコーナーになっています。隠したいものを見えにくくする設計で、視線を上手にカット。これなら急にゲストが来ても慌てなくてすみます。愛犬のスペースやグッズの配置にも工夫があり、とっても参考になりますよ!詳しくは記事をチェック!愛犬と楽しく暮らせるワンルーム■ 3LDKをワンルームにして叶えた「どこにいても心地いい家」大和さんご夫妻は3LDKのマンションをフルリノベーションし、ワンルームに作り変えました。住みやすさや理想の住まいを追求し、玄関土間と縁側を設置。玄関スペースからリビングまでワンルームとして見事に一体化しています。空間の仕切りはオープン棚を置いて、リビング、ダイニング、書斎兼収納、子どものおもちゃ置き場兼遊び場などを緩やかに区切っています。部屋を隅々まで見渡せるのに、集中したいときは個室感覚で過ごせるというのがステキですね。まさに、ワンルームだからこそ叶えられた「どこにいても心地いい家」ではないでしょうか。今すぐ真似したい暮らしのアイデアがいっぱい!ぜひチェックしてみてくださいね。詳しくは記事をチェック!3LDKをワンルームにして叶えた「どこにいても心地いい家」
2018年10月07日木のぬくもりを感じる小物は、秋から冬にかけて、取り入れたくなるアイテム。大きなものから小さなものまで、集めてみました。 THE DAY STACK でオーダーした自分だけの家具 お気に入りの古道具や、グリーンでいっぱいの楽しい部屋に暮らすakiさんの部屋で、印象的だったローテーブル。お聞きしてみると、Instagramで見つけた名古屋の家具屋さん、 THE DAY STACKでオーダーした1点モノだそう。「天板は絶対ヘリンボーンがいい!」とこだわって作ってもらったお気に入りです。 THE DAY STACK さんのお部屋はこちらクルミドコーヒーで見つけた、きのこ型のくるみ割り器 「キャンプのある暮らし」を楽しむ、mamiさんのお部屋にあったのは、きのこの形をしたかわいい木のオブジェ!と思ったら、こちら、なんとくるみ割り器なんだそうです。こちら、西国分寺にあるカフェ「クルミドコーヒー」で、客席に置かれているもの。これでくるみを割って自由に食べていい!という、素敵なお店です。販売もしていて、つい購入してしまったとのこと。その気持ち、わかります。形も可愛くて、実用にもなるって素敵ですよね。 クルミドコーヒーさんのお部屋はこちら収納に困らない!スキャンウッドの折りたたみ式トング デンマークのスキャンウッド社は、キッチンツールの老舗メーカー。木の素材を使ったトングやスパチュラは、やわらかい雰囲気が素敵。シンプルな形の中にも、北欧のデザインセンスが光ります。こちらは、asasa0509さんがお気に入りと見せてくれたトング。なんと、くるっとまわすと、ぺたんこに折りたたむことができるんです。お気に入りのネットショップ、「プロキッチン」で購入。 スキャンウッド折りたたみ式トング30cmチェリー 1,400円(税別)さんのお部屋はこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年09月16日気分転換に模様替えをしたい!という時に強い味方、IKEAとフライングタイガー。ちょっと可愛いお気に入りをご紹介します。 かわいい上にとっても優秀。フライングタイガーの雲形シェルフキッチュでキュートな小物が格安で手に入ると、インテリア好きの間ではすっかりおなじみになった、フライングタイガー・コペンハーゲン。 団地をかわいくカスタマイズして暮らす、asamiさんの部屋で見つけたのは、なんとも可愛らしい雲形のオブジェ。 オブジェだと思っていたら、小物を飾るシェルフとして売られているものなんですね。なんにも載せていなくてもかわいいし、軽いので、画鋲程度の細いピンで止めることができるから、賃貸でもOKです。玄関に飾って、鍵の指定席にするなんていうのも良さそうですね! フライングタイガー雲型シェルフ(大・小2個セット) 700円(税抜)さんのお部屋はこちらプチプライスでもディテールがかわいい! IKEAのワークランプ 1Kのお部屋を自分好みの空間に変えて楽しんでいる、saki さんの部屋で見つけた、かわいいランプ。こちら、なんとIKEAで5,000円以下で購入できる優秀なアイテムです。接続部に使われているゴールドや、布製のしましまコードなど、ディテールが可愛くって、お部屋の雰囲気をちょっと大人っぽく変えてくれます。 IKEARANARPワークランプ(¥3,999/税込)さんのお部屋はこちら食材ストックを飾って収納 シンプルなデザインで、どんな料理にも合わせやすく、その名の通り年中活躍する、「IKEA 365+」の食器シリーズ。最近登場したカラフェは、口が大きく、かつコルクの栓がついているのが特徴です。ハナコさんのお部屋では、シリアルやドライフルーツなど、食材のストックを入れて、キッチンに飾っていました。これなら、置きっぱなしでも可愛いし、忙しいときもスピーディーに朝食を用意することができそう。ナイスアイディアです。熱い飲み物も入れられるので、アイスコーヒーやアイスティーをつくるのにも活躍しそうです。 IKEA365+カラフェ 栓付き 0.5L ¥399 1L ¥599ハナコさんのお部屋はこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年09月15日アイペンシルがリニューアルコスメブランド「K-パレット」は2018年8月29日より、「K-パレットリアルラスティングアイペンシル24hWP」をリニューアル発売する。これまでの商品よりもよりなめらかな描き心地になり、耐久性もアップ。神格の描き心地をこの機会に確かめてみるとよいだろう。バツグンの描き心地と耐久性このたびリニューアルされた「K-パレットリアルラスティングアイペンシル24hWP」は、描きやすさがパワーアップし、まるで生(レア)のようになめらかさ。発色もよく、力を入れなくともなめらかな線を引ける上、汗や皮脂、こすれなどにも強い。耐久性も高まっており、1分ほどでしっかりと定着。楽に描けるのに崩れにくいアイペンシルとなっている。ぼかしチップを使えばメイクの雰囲気を変え、幅広いメイクを楽しむこともできる。5種の美容保湿成分を配合さらに、ヒアルロン酸Naや水溶性コラーゲン、センブリエキスといった5種の美容保湿成分を配合しているため、目元をキレイに彩るだけでなく保湿もしっかり行ってくれる。簡単になめらかなラインが引けてキープ力もあり、メイクした時のキレイを長い時間キープできる「K-パレットリアルラスティングアイペンシル24hWP」を、この機会に試してみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※クオレ株式会社のプレスリリース
2018年08月31日お部屋を選んだポイントは?決め手になったのは無垢の床 大宮にある古着屋さん「BANKARA」(@bankara_vintage)で働く、mauさん。もともと好きで通っていたこのお店で働くことを決め、通いやすい場所にこの春引越してきました。窓が2面にあって、とても明るく居心地の良いワンルーム。決め手になったのは、無垢の床。「狭くても、自分の好きな空間が作りたくて。床が気に入って、この部屋に決めました」 リノベーションされたお部屋、床は明るいパイン材。キッチンや壁、建具も白く、ナチュラルな雰囲気です。 コンパクトな空間も上手に使う収納や、水回りの空間も最小限コンパクトにまとめられたお部屋、その分、くつろぐ空間はゆったりと取られています。キッチンやバスルームは、コンパクトながら、うまく使う工夫をされていました。 IHの1口キッチン。洗った食器の置き場は、突っ張りタイプの水切り棚を設置することで解決。玄関の小さな隙間には、サイズを測って、奥行きぴったりのシューズラックを。オープンなタイプなので空間が広く見えます。「湿気もこもらなくていいんですよ」 自分らしく、雰囲気のあるお部屋を作るには?木のカゴや、木箱をうまく使うよく買い物に行くのは、谷中や高円寺、下北沢など。リサイクルショップにもよく通うというmauさん、雰囲気がある小物を見つけてくるのがすごく上手です。今は、カゴを集めるのが好き。素敵な雰囲気の木のカゴがたくさん。収納棚代わりのりんご箱には、日常使いの小物が、カゴや麻の袋を利用して隠すところは隠し、見せるところは見せて、上手にしまわれていました。 食器やアクセサリーなど、日常使いする物が収められているのに、まるでお店屋さんのような雰囲気。そして、カーテンレールに木のかごを吊るすアイディア!かっこいいですね。右側の棚にはお気に入りの器。白い丸皿はイイホシユミコさんのもの。「マットな質感がすごく好きで、集めたいなと思っているんです」 古いものをうまく使うこちらは、フリマサイトで無料で譲って貰ったカゴと天板。ほとんどお金をかけずに、どこにも売っていない、素敵なテーブルができたと聞いて、驚きです。 無垢の床にもぴったりの、丸いローテーブル。よく見ると、銭湯などで見かける古い脱衣かごが使われていました。 古いものや、安く売られているものから、掘り出し物を見つけて、うまく組み合わせて使う。そんな風に、自分のセンスで楽しくお部屋を作り上げているmauさん。新しいピカピカのものや値段にとらわれずにぴったりのものを探していく、そんなところに、「自分らしい暮らし」のヒントはあるのかな、と感じました。 mauさんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年08月30日今回は、ひとり暮らしを始めたばかりの女性のお部屋を訪問。しっかり吟味して選ばれた家具とお気に入りのキッチンで、週末はケーキ作りを楽しむ素敵な生活がスタートしていました。(編集部) お気に入りの大きなテーブル おそらく人は「大きな机あるいはテーブルが必要なタイプ」とそうでないタイプとに大きく分けられるのではないか。前者のわたしは、今回の大谷さんの部屋にも親近感を感じた。ワンルームで2面採光。明るくてすごく素敵な部屋。「陽当たりがいいのが気に入ってます」という大谷さん。 大谷さんご自身も「このテーブルが、この部屋で一番のお気に入り」という。 それにしても、いわば「ザ・東京ひとり暮らしワンルーム」とでも言うべき部屋に、この大きさのテーブルを置くのはかなり工夫がいるはず。へたをするとベッドとこのテーブルだけで部屋がいっぱいになりかねない。その点、大谷さんは、実に上手なレイアウトで大きめのテーブルがあるワンルームを実現しています。 部屋とキッチンとの間にテーブルを置くという英断! テーブルが置かれているこの場所は、ふつうキッチンと部屋の「通り道」として認識されると思う。ここに家具を置くのには勇気がいる。しかし、広くない部屋だからこそこういう場所を上手く使うことが重要なのだ。そう気づかされた。大谷さんすごい。置き場所だけでなく、テーブルのデザイン選びもすばらしい。シンプルな薄めの天板に、細い脚。でもチープではない。すごくいい感じ。これがちょっとでも存在感のあるものだったら、とたんに邪魔に思えてしまうだろう。 玄関から見ても窓からの光を遮らない細いシルエット。 ベッドも棚も、椅子もほかの家具が白で統一されている中、このテーブルだけが木+黒のアイアン。アクセントになっているのに全く邪魔な感じはない。きけば「minneで作ってもらったものなんです」という。つまりしっかりコントロールされたデザイン。ほんとうにすごいな! と思いました。さらに「なるほど!」と感心したのは、これがテーブル兼デスクである点。前出の写真にもあるように、本を読んだりとデスクとして使いつつ、食事もここでとるそうだ。つまり、部屋とキッチンとの間に置かれているのは、使われ方として当然の場所でもある。さらに驚いたのは、ここでちょっとした調理もするのだという。 決め手になった、白いキッチンこの部屋に住もうと決めたのも、キッチンが気に入ったから。「もちろん無垢床の感じとか雰囲気がよかったのもあるんですが、キッチンがいいな、と思って」。確かにこの白い木のキッチンいいですよね。 大谷さんも気に入った白い木のキッチン。まな板立てにレシピ本置くの賢い! 料理が好きだという大谷さん。「平日は仕事があってなかなかできないので、土日に豪勢に料理作ります」。とはいえ、コンロも2口でまな板を置けるスペースも限られている。東京のひとり暮らしワンルームで、本気の充実キッチンを求めるのはなかなか難しい。そこで大谷さんが工夫しているのが、脇に置かれたワゴンとくだんのテーブルだ。「ここで食材切ったり混ぜ合わせしたりしてます」。 コンロのそばに置かれたワゴン。個人的には食器水切りがカゴじゃなくてシートっていうのいいな! と思いました。本棚にも料理の本がたくさん。シンプルなデザインの棚はIKEAで購入したもの。下段には洋服をきちんと畳んでしまっている。実はクローズドな収納がない部屋なのだが、工夫してすっきりみせている。 自分にとって何が大事かを決める実はこの部屋が初めてのひとり暮らしだという大谷さん。新卒の会社員なのだ。「就職で名古屋から東京に来たんですけど、ひとり暮らしだいじょうぶかな……ってかなり不安でした。わたし、心配性で」と笑う大谷さん。仕事しながら掃除も洗濯も、ってだいじょうぶだろうか、と心配だったそう。でもいまやおいしいキャロットケーキも焼いちゃってるのだから、すばらしい! 棚の横に貼られたTODOリストに大谷さんのしっかりもの具合が現れていた。 お話をうかがって、見れば見るほど、この部屋はよく考えられた末にできあがっているんだな、と感じました。部屋づくりにはいろいろな要素があって、ひとり暮らしの小さな部屋でもコントロールするのはかなり難しい。とりあえずてきとうに決めた家具の置き場所が、なんとなくずっとそのまま、ということはよくあります。そんなときはまず自分にとって何が大事かを決めて、それを中心に組み立てていくといいのかもしれないな、と大谷さんのテーブルを見て思いました。この部屋はテーブルを中心にできあがっている。とてもすてきなこと。 恒例の「集めている/集まっちゃったものを並べてもらう」。そういうもの何かありませんか? とお願いしたところ「お皿……ですかね?」とのこと。さすがだ。 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年08月24日モデルで女優の高橋メアリージュンが22日、自身のインスタグラムを更新。妹でモデルの高橋ユウが、交際中のK-1ファイター・卜部弘嵩選手からプロポーズを受けたことを報告した。ユウは、22日に放送された日本テレビ系『行列のできる法律相談所』で、卜部選手から「ユウちゃん、僕と結婚してください」とプロポーズされ、「ウソでしょ!?」と号泣し、「お願いします」と快諾。指輪もはめてもらい、「ぴったりです」と喜び、「世界一幸せ! やばーい」と感激していた。ユウは、姉のメアリージュンに誘われて初めてK-1を観戦した際、リング上の卜部選手に一目惚れし、その後は食事デートを重ね、卜部選手からの告白で交際が始まったという。メアリージュンはインスタグラムで「素敵すぎる彼に妹がプロポーズされました」と報告し、「キューピッドはK-1と私です(笑)」とコメント。また、「ヒロくん勝利おめでとう!!!」と、この日、Krush.90「日本vs中国・7対7全面対抗戦」の大将戦に出場して勝利した卜部選手を祝福した。
2018年07月23日限定商品が定番になって復活コスメブランドのK-パレットは、2018年5月24日(木)より、落ちにくいアイライナー「K-パレットリアルストロングアイライナー24hWP」を発売開始した。このアイライナーは2017年に限定販売された【超耐久アイライナー】だったが、定番商品として売り出されることとなった形だ。前回購入することができなかった人にとって、落ちにくいアイライナーの付け心地を試す絶好の機会となっている。「K-パレットリアルストロングアイライナー24hWP」の特徴今回の発売で定番商品となった「K-パレットリアルストロングアイライナー24hWP」は、なんと言っても耐久性が特徴だ。その秘密は独自の処方で高配合した3種のキープ剤だ。水をかけたりこすったりしても取れないため、あらゆる場面で威力を発揮するアイテムとなっている。これから梅雨時期で湿気も増え、夏になれば海などのレジャー施設で過ごす機会も増える。そんな時、非常に心強いアイテムとなりそうだ。高発色と速乾性で美しい仕上がりにさらに、「K-パレットリアルストロングアイライナー24hWP」は非常に描きやすく、発色がよい。さっと描いただけでも高発色のため色むらがなく、美しい仕上がりになる。速乾性もあるため、描いたばかりのアイラインがよれたりにじんだりして台無しになることもないため、メイク中にアイラインがかすれたりにじんだりして失敗してきた人にとっても使いやすいアイテムと言えるだろう。美容成分がたっぷりさらに、美容成分もたっぷり7種配合されている。含まれる成分はパンテノールやセラミド(NP・AP・EOP)、水溶性コラーゲンなど。目元やまつげに大切な保湿成分をたっぷり含んでいるため、美しいアイライナーが引けるだけでなく、目元ケアにもありがたい商品となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※クオレ株式会社のプレスリリース
2018年05月26日整理収納アドバイザー、小林由未子さんのご自宅は、木造アパートの2階にある和室。整理整頓の行き届いた驚くほど居心地になった純和室を紹介します。人気の中央線で見つけた、「絶妙」な和のアパート「都内で、最低限お風呂とトイレがあって、なるべく安いところ」を探して見つけたのは、畳に砂壁の昔ながらの和室。女性のひとり暮らしだったら、中身を見る前に敬遠してしまいそうですが、実際にお部屋にお伺いしてみると、なんとも「絶妙」な間取りに唸りました。 お住まいは、6畳の和室に、キッチン、シャワールームとトイレのある築40年超のアパートです。壁一面が大きな窓になっていてとっても明るい!和室は2面採光で、キッチン、お風呂側にも窓がある贅沢な間取り。小林さんは「この間取りに心奪われて」引越しを決意。窓が大きいところがとっても気に入っているそうです。 徹底的な整理整頓の秘訣は?引っ越して来たときは、テレビもなかったという小林さん曰く、「家具は、困ってから買うようにしているんです」。そして、なくて困ったものはというと、洗濯機、そして、寝込んだ時に眩しすぎて困ったということで、カーテンだったそうです。それほど陽当たりがいいお部屋とは、羨ましいですね。 和の雰囲気に、木の家具ってよく似合いますね。 キッチン道具もよく吟味してから買いました気に入って使っている道具を並べてもらいました。右上から、クリステルのステンレス鍋、ご飯炊きに使っているstaubのココット、鉄のフライパンはCOCOpan。鍋とフライパンは両方取手が取り外せるもので、「収納しやすいというより、圧倒的に、洗うのが楽なんですよ」と。なるほど。 家具以外床にない部屋では、どこにあるかというと、「空中に浮いている」ということです。 つっぱり棒づかいが巧み!敷きっぱなしにしがちなバスマットも、使わないときは床におかない。和室特有の「長押(なげし)」には専用のフックを買ってきてハンガーをかけます。長押フックは100均購入。携帯の充電も、空宙に浮いてます。 嫌いな掃除が、できるだけ手間にならないように、いろんな工夫がたくさんある小林さんのお部屋。その結果、隅々まで美しく整った居心地のよいお部屋が完成するって、素敵な話だなぁと思いました。同じく掃除が得意でない私は、すっかり勇気をもらって帰ってきました。まずは100均に行って、フックとつっぱり棒を買うところからスタートですね。 小林由未子さんのHP、ブログ、Instagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年04月25日これから初めてのひとり暮らしを始める方や、お部屋のイメージをちょっと変えてみたい!と思っている方へ。たくさんのヒントがもらえそうな、ひとり暮らしの先輩の部屋を紹介します。品川区の1Kマンションに暮らす、naa9290さんのお部屋。すっきり整って、広く見えるお部屋を作るコツを教わりました。コンパクトな家具で効率よくスペースを利用naa9290さんが暮らすのは、22平米の1Kマンション。料理をしても匂いが充満しないように、きっちりキッチンと分かれた部屋を探していたとのことで、独立洗面台もある水回りはしっかり別になった間取りです。横長の6.5畳の居室におじゃましてちょっとびっくり。とても広く感じます。 陽当たりのよい、横長間取りのお部屋 6.5畳でベッドとソファの両方をおいて、しかもこんなにスペースにゆとりがあるのはすごい! ガラストップのテーブルはunicoのもの。 ベッドサイドのテーブルはIKEA。こちらもガラスの天板なので、空間を圧迫せず広くみせてくれますね。 naa9290さんのお部屋のもうひとつのポイントは、あえて見せる収納ではなく、引き出し式のキャビネットを置いていること。キャビネットは実家にいた頃から使っていた無印良品のもの。経年変化した木目の質感が素敵です。 たくさんあるファッションアイテムも、整理してきちんとしまう アパレル関係のお仕事をしているnaa9290さん。たくさんある洋服やファッションのアイテムは、すべて1Kのクローゼットの中にすっきり仕舞われていました。クローゼットの中にはスチールラックを置いて。お店のように、丁寧に畳んで重ねると、結構な収納力があるんですね! キャビネットの最上部は、洋服の代わりに、コスメ関連のグッズをしまうようにしました。鏡と椅子をセットすれば、即席でドレッサーに早変わり!これも真似したい、素敵なアイディア。 左側、仕切りに使っているのはIKEAのボックスです。メイク用品の収納にぴったり! naa9290さんは、ひとり暮らしを始めて、毎日コーヒーを淹れたり、料理をするようになりました。始めてみてよかったことは、ひとりでリラックスできる、自分の時間が増えたこと。自分が一番気に入るお部屋を自由につくれるのは、ひとり暮らしの特権。小さなお部屋でも、メリハリある部屋作りを楽しんでいるnaa9290さん。お気に入りのソファは、まるで自分だけの特等席のようだな、と感じました。 naa9290さんのInstagramアカウントはこちらさんのお部屋をもっと見る方はこちらから 「ひとりの暮らし」インテリア実例の一覧へ
2018年03月18日ネットで見つけたいいもので作る、ワンルームスタイリング術。快適なワンルームはどう作る?スタイリストの作原文子さんが、部屋づくりを提案!オンラインで購入できる家具を中心に、買うべきものとスタイリングのコツを紹介します。モダンな家具を基本に、布や棚でスタイルを作ります。テーブルにベッドにワードローブ。すべてが同じ空間にあるから、油断するとカオスになってしまう。そんなワンルームを、心地よく楽しくするにはどうしたらいい?スタイリストの作原文子さんが考えるコツはふたつ。「ひとつは、リビング・ベッド・キッチン・クローゼットというスペースをきちんと意識して、それぞれのメイン家具を決めること。この“基本の家具”はどんなものにもなじみやすくモダンで大きすぎないものがいいですね。もうひとつは、部屋全体のテイストを決めること。今回提案するのは、ミリタリーやアウトドアの楽しさを取り入れたワークスタイルと、居心地のよさを大切にしたナチュラルモダンスタイルです」どちらのスタイルも、雰囲気づくりの決め手は棚や椅子や、ベッドリネンなどのテキスタイル。「あとは、好みの色やアートを取り入れると、部屋に愛着がわくと思います。シンプルな服に好きな色のアクセサリーを加える感覚で、インテリアにも色を取り入れてほしい。アートも、美術品というより好きなポスターや動物の置物など自分を楽しませるもの…くらいの気分で。もっと気軽に色やアートを楽しめたら、限られた空間も、ぐっと心地よくなるはずです」基本の4アイテムはこちら。作原さんが選んだ「基本の家具」はこの4つ。食事にもPC作業にも使えるテーブル、下が広く空いたベッド、スチール製のキッチン棚、シンプルなラック。「アレンジしやすいモダンなデザインと、大きすぎないサイズ感。そして、部屋を狭く見せない形や収納力の高さなど、ひとり暮らしに必要な役割をきちんと果たすこと。そんな条件にかなうものを選びました。チープにならない素材感や飽きのこない色も大切です」無印良品の脚付きマットレスポケットコイル・シングル(スチールメッシュ 洗えるカバー)¥25,834脚/床下26cmタイプ、ナチュラル¥2,315(W98×D198×H52cm)足元にはボックスを置いて収納に。パシフィックファニチャーサービスのスクエアテーブル少し濃いめのチーク材は、飽きがこずコーディネートもしやすい。抜けのある細い脚は、部屋を広く見せる。先端のメタルがモダンな印象。¥60,000(W80×D80×H72cm)無印良品のスチールユニットシェルフ・スチール棚セット組み立て式。スチール製でフレームも細いので、S字フックを掛けたりしやすく、収納力もアップ。キッチン収納に。ワイド中・グレー¥11,019(W86×D41×H120cm)P.F.S.パーツセンターのガーメントラッククローゼットには、たくさんかけられて頑丈なラックを。下部分を有効に使える別売りのシェルフも便利。ラック¥21,000シェルフ¥10,000(W96×D46×H163.5cm)作原文子さんインテリアスタイリスト。雑誌からムービー、カタログまで幅広く活躍する。多彩なテイストをミックスさせた空間づくりで人気。※『anan』2018年2月28日号より。写真・馬場晶子スタイリスト・作原文子文・輪湖雅江(by anan編集部)
2018年02月22日ディーゼル(DIESEL)が手掛けるグロリアスチェーンカフェ(Glorious Chain Café)では、赤い自転車のブラウニー屋さん「K’sブラウニー(K’s Brownie)」とコラボレーションした、クリスマス限定パフェを12月18日から25日まで販売する。「ベリーメリーブラウニーパフェ」(税込1,280円)K’sブラウニーは、週末になると東京・吉祥寺に現れるハンドメイドのブラウニー屋さん。ココアパウダーを使用せず、チョコレート本来の香りを堪能できる、他にはないしっとりと柔らかい生地と、ふんわり丸く焼き上げたフォルムが特徴。クリスマス限定の「ベリーメリーブラウニーパフェ」(税込1,280円)は、Kʼsブラウニーで1番人気の「チョコレートチャンクブラウニー」が、丸ごとトッピングされたストロベリーパフェ。甘酸っぱいベリーソースがかかった生クリームやカスタードクリーム、旬の苺をしのばせたバニラアイスとブラウニーの味のコラボレーションが楽しめる一品。ブラウニーのトップに贅沢に飾られた金箔が、クリスマス気分をさらに盛り上げる。【店舗情報】グロリアスチェーンカフェ渋谷住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti 1F営業時間:11:30~23:00(L.O.22:00)不定休グロリアスチェーンカフェ心斎橋住所:大阪府大阪市中央区南船場3-12-9営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00)不定休
2017年12月18日