今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kinako義母の暴走を止める救世主主人公は夫と二人暮らしです。夫は2~3年に一度は転勤があるため、賃貸住宅に住んでいる主人公夫婦。しかしある日、義母が「うちを二世帯住宅に建て替える」と言い出したのです。二世帯住宅に建て替え?!出典:愛カツ我が強い義母出典:愛カツ我が強い義母の「二世帯住宅で同居しろ」という攻撃に焦る主人公。さらにその後、義母はある行動に出ます。ここでクイズその後、義母は主人公たちに何をしたでしょうか?ヒント!義母は勝手にどんどん話を進めようとします。[nextpage title="k0L0W0_0S0h"]義母がしたこと出典:愛カツ正解は…正解は「毎日のようにパンフレットを送った」でした。義母は毎日のようにリフォームのパンフレットを送りつけてきます。とうとう夫が「パンフレットを送るな」と反論してくれました。しかし、聞く耳をもたず「二世帯住宅しか許さない!!」と怒鳴る義母。すると義父が「いいかげんにしろ!」と大声で怒り、暴走する義母を止めたのです。そして「こっちのことは気にせず好きに生きなさい」とエールを送ってくれる義父なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月14日周りがげんなりする【束縛行動】って?大切な人だからこそ、自分の近くにいてほしいと思うこともあるでしょう。しかしその行動が相手への束縛につながっているかもしれません。今回は周りがげんなりする【束縛行動】を紹介します。必要以上の連絡を求める「今どこに?」「何をしているの?」「誰といるの?」と、頻繁に連絡をするのは避けましょう。このような連絡が続くと、相手は返信に億劫さを感じるようになります。「連絡をもらえると嬉しいけれど、負担をかけたくないよ」という姿勢が重要になります。スマホを監視するスマホの中身に興味を持ち「どんなやりとりをしているのか」知りたくなる心理は分かります。しかし、スマホの中身を見ることは、相手にとってプライバシーの侵害であり、不信感を抱かせる行為です。恋人や夫婦同士の間柄では、お互いにリラックスと安心を与え合うことが大切です。常にスマホをチェックし、「浮気していないでしょうね?」とプレッシャーをかけるのは、彼を縛りつける行為でしかありません。住む場所を指定する「夫は転勤族のためマイホームを購入することが難しいのですが、結婚後に義母から二世帯住宅に住むことを強要されました。夫が無理だと伝えると『二世帯住宅しか許さない』と一点張り…。息子を大事に思う気持ちはわかりますが、こちらの状況も理解してほしいです」(30代女性)たとえ家族間の行動でも、度が過ぎる場合は束縛になります。自分勝手な言動は控えましょう。良好な関係を築くためにはお互いに信頼しあうことが、長く健康的な関係を築くうえで大切ですよ。(愛カツ編集部)
2024年04月12日注文住宅を建てる際に、収納スペースにこだわることは大切です。安全性を確保しながらも、見た目のスッキリさや暮らしやすさにつながるでしょう。現在は住宅収納スペシャリストの資格をもつ筆者ですが、自宅を建てる計画中のときはまだ整理収納の知識が乏しかったため、今になってみると収納スペースの失敗がいくつもあります。そこで今回は、筆者が後悔している「収納スペースの失敗談」を3つご紹介します。クローゼット©木村孝子筆者宅は2帖ほどのウォークインクローゼットをファミリークローゼットとして使っていて、家族4人のオンシーズン服を収納しています。設計打ち合わせ当初、家事をラクにするために、ほぼすべての服をハンガー収納にするつもりでした。しかし現在、主にハンガー収納をしているのは筆者の服が中心で、パートナーと子どもの普段着はたたんで収納しないといけない状況です。なぜハンガー収納中心にできていないかというと、スペース不足が原因。パートナーはモノを大切にする“捨てられないタイプ”で、私服も多めです。その結果、パートナーの普段着を全部ハンガーに掛けるのは難しい状況に。ちなみに筆者は、数年前からワンシーズン3つのコーディネートで過ごす、いわゆる“私服の制服化”を実践しているため、オンシーズンの服は少なめです。ハンガー収納中心にするならば、計画段階で面倒でもすべての服をハンガーに掛けてみて、どのくらいのスペースが必要か試してみるべきだったと後悔しています。今後、あまり着ていない服を整理したり、省スペースなハンガーを使ったりして、改善していきたいと考えています。玄関収納©木村孝子筆者宅の土間収納は、パートナーの強い要望で趣味の自転車やアウトドア用品、工具などを置けるよう広めにしました。一角に上着やレインコートを掛けられるようにハンガーパイプを設置しているのですが、冬のコートを掛けるには使い勝手がイマイチでした。買い物から帰ってきたときは、両手が塞がっていてキッチンまで直行するため、玄関では上着を脱げません。また、子どもを抱っこしたまま部屋の中に入ることもあります。いったん部屋に上がったあと、靴を履いて土間のハンガーパイプに上着を掛けに行くのですが、毎日となるととても面倒。できれば、玄関付近に靴を脱いだあとでコートを掛けられるスペースを作ればよかったと後悔しています。廊下に市販のハンガーラックを置くことも考えましたが、通路が狭くなるため断念。今は、玄関から近い階段下の収納内に、DIYでコート掛けをつくろうか検討中です。住んだあとから工夫次第で変えることもできますが、建てる前に具体的な帰宅時のイメージができていれば対応できたかもしれません。リビング収納©木村孝子リビングは家族がそれぞれくつろげるスペースであると同時に、おのおののモノが集まってくる場所。それぞれに自室があるのであれば、使い終わったら都度しまいにいくのが理想的です。しかし、モノを置きっぱなしにしているせいで“片付けなさい”と家族に注意しなければならないくらいなら、リビングに各自の収納スペースをつくったほうが穏やかに過ごせるかもしれません。ところが筆者宅のリビングにある収納は造り付けの本棚のみ。LDK全体でいえば、キッチンのカップボードや、ワークスペース横の可動棚がありますが、リビング収納としては少し足りなかったと後悔しています。もちろんテレビボードやキャビネットなど、収納家具で収納スペースをプラスすることはできます。しかし、選ぶ家具によっては部屋が狭く感じてしまい、高さのある家具は地震の際に倒れる恐れもあるため、あまり置きたくないというのが正直なところ。できれば造り付けで、家族共用の細々したモノなどを収納できる扉付きのリビング収納があればよかったと考えています。注文住宅を計画するなら、具体的なイメージで収納を決めてスッキリした印象の家を目指すのであれば、造り付け収納にはこだわるべきです。できれば、設計打ち合わせに入る前に部屋ごとに何を収納するのか、現在持っているモノと買い足すモノを具体的に書き出すとよいでしょう。どのくらいの容量が必要なのかがわかります。また、部屋ごとでの活動について、具体的な動作や動線をイメージすることも重要です。モノを使う場所の近くに収納スペースを確保できれば、生活がとてもラクになりますよ。収納するモノが決まっている場合、必要に応じて収納ケースを事前に決めておくと、収納の幅や奥行きを決定するとき参考になります。ちなみに、造り付けではない収納家具を選んで購入する場合も、間取りを決める段階で決定しておくのがベスト。なぜなら間仕切りとして置くモノを除いて、基本的に家具を設置するためには”壁面”が必要だからです。壁を後からつくるのはとても大変なので、家具の大きさを把握したうえで間取りの計画をするとよいでしょう。筆者の失敗談が、理想の収納スペースづくりの役に立てればうれしいです。文・木村孝子整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリスト・ライター。元汚部屋の住人。大量のものを手放したのちに手に入れた感動から、整理収納を本格的に学ぶことに。ズボラでも無理なく片付く仕組みづくりを伝えるべく、活動中です。©moonrise/Adobe Stock文/木村孝子
2024年04月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!冷蔵庫を開けて驚いた理由主人公は二世帯住宅で義両親と弟と同居しています。生活スタイルは別々で料理や家事全般も別々でした。二世帯住宅に住んでいる出典:エトラちゃんは見た!何かに気づく主人公出典:エトラちゃんは見た!ある日、主人公が冷蔵庫を開けると、あることに気づき驚愕します。ここでクイズ冷蔵庫を開けた主人公は何に気がついたでしょう?ヒント!あるものがなくなっていました。[nextpage title="0j00h"]プリンがない出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「プリンがなくなっていること」でした。主人公は有名な洋菓子店の限定プリンを購入し、冷蔵庫に入れていたのです。食べるのをずっと楽しみにしていたのですが…。冷蔵庫を漁る常習犯の弟に食べられてしまったようです。主人公は「プリンが…」と弟に怒りを爆発させるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月02日テレビ朝日は1日、2023年度平均視聴率(2023年4月~2024年3月)を発表。世帯視聴率で2年連続の3冠(全日、ゴールデン、プライム)、個人全体視聴率で2年連続の2冠(全日、プライム)を達成したと発表した。ビデオリサーチ調べ、関東地区。個人全体視聴率は、全日帯(前6:00~深0:00)3.5%、プライム帯(後7:00~11:00)5.3%となり、2022年度に続き2年連続の全日・プライムの2冠を獲得した。なおプライム帯は2年連続の単独1位。世帯視聴率は、全日帯6.3%・ゴールデン帯(後7:00~10:00)8.9%・プライム帯9.0%で、2年連続の3冠。全日帯は3年連続・開局以来3回目、ゴールデン帯は2年連続で開局以来3回目、プライムは4年連続・開局以来6回目の1位となった。※以下、個人全体視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区の数字)を中心に記載■看板番組『報道ステーション』を中心としたテレビ朝日独自のプライム帯ニュース好調レギュラー番組で2023年度の視聴率をけん引したのは、『報道ステーション』をはじめとする同局独自のプライム帯ニュースベルトや、朝昼帯の報道情報番組だった。大越健介キャスターを中心とした『報道ステーション』は、年度平均5.8%を記録。2019年度から自己最長の5年連続同時間帯トップを記録。また週末夜の『サタデーステーション』も年度平均が5.1%を記録し3年連続の同時間帯トップを記録した。また、全日帯では『グッド!モーニング』が朝7時台で年度平均4.4%を記録し、番組開始以来初めて同時間帯民放トップに。『羽鳥慎一モーニングショー』は年度平均で5.4%を記録し、4年連続で同時間帯トップ。『大下容子ワイド!スクランブル』は第1部(午前10:25~正午)が2.8%を記録して10年連続同時間帯トップ、第2部(正午~午後1:00)では3.1%を獲得し2年連続の同時間帯トップとなった。■連ドラトップ10にテレビ朝日5作品がランクイン連続ドラマでは、水谷豊と寺脇康文が出演した『相棒 season22』(10月・1月クール平均6.4%・2023年度民放連続ドラマ4位)や、井ノ原快彦主演『特捜9 season6』(平均5.6%・同7位タイ)、東山紀之主演『刑事7人』(平均5.6%・同7位タイ)、沢口靖子主演『科捜研の女』(平均5.1%・同10位)など人気シリーズが安定した支持を獲得。7月クールでは、中村倫也主演『ハヤブサ消防団』(平均5.4%・同9位)の初回の見逃し配信が、同局歴代4位の260万回を記録するなど大きな存在感を示した。また、1月クールは引退前最後の地上波連ドラ脚本となった鈴木おさむ氏による伊藤淳史主演『離婚しない男』の初回見逃し配信再生数が424万回を超え、同局の見逃し配信再生数歴代最高を更新し話題作となった。■『ザワつく!金曜日』『かりそめ天国』『博士ちゃん』『池上ニュース』などバラエティもけん引金曜『ザワつく!金曜日』は年度平均7.4%で2023年度の全局レギュラーバラエティーでトップ、2023年度のすべての放送回で同時間帯民放トップを獲得するなど勢いが爆発。続く『マツコ&有吉かりそめ天国』も年度平均5.2%で番組開始以来初の同時間帯トップに躍進した。土曜は『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』が年度平均5.3%を記録、続く「池上彰のニュースそうだったのか!!」は年度平均5.7%で2年連続の同時間帯トップとなった。日曜は『ナニコレ珍百景』(年度平均5.1%)と『ポツンと一軒家』(年度平均7.2%)が2023年度も高視聴率を連発。『ポツンと一軒家』は2023年度の全局レギュラーバラエティー2位・4年連続同時間帯トップに輝いた。さらに、8月の3夜連続企画や開局65周年記念企画として藤井聡太・芦田愛菜・マツコ・デラックスといった豪華ゲストを招いた『徹子の部屋49年目突入SP』(8.5%)・『博士ちゃんvs池上彰 コラボSP』(7.7%)が高視聴率を記録した。■バスケW杯やサッカーアジアカップ、大谷翔平のドジャース開幕戦が高視聴率を記録昨年夏開催された『FIBAバスケットボールワールドカップ』では、男子日本代表が1次ラウンドフィンランド戦・順位決定戦ベネズエラ戦での奇跡の大逆転勝利から、順位決定戦カーボベルデ戦の勝利で見事アジア1位の座に輝き、1976年モントリオール五輪以来・48年ぶりに自力で五輪の出場権を獲得した。9月2日に同局系列で中継した「順位決定戦日本×カーボベルデ」は個人全体15.3%・世帯22.9%の高視聴率となった。また今冬開催『サッカーAFCアジアカップカタール』では、3大会ぶりの王座奪還を目指す日本代表の戦いを中継し、1月19日「グループステージ日本×イラク」が個人全体11.3%・世帯17.6%・2月3日「準々決勝日本×イラン」が個人全体15.6%・世帯23.6%を記録し2023年度のプライム帯民放最高視聴率となった。さらに大谷翔平選手、山本由伸選手が移籍したドジャースの開幕シリーズ『MLBソウルシリーズ』を中継。開幕直前のエキシビションゲーム『ドジャース×韓国代表』(3月18日)が個人全体8.0%・世帯13.4%、ダルビッシュ有選手・松井裕樹選手を擁するパドレスとの開幕第2戦『ドジャース×パドレス』(3月21日)が個人全体10.6%・世帯17.7%と、日本中の注目を集めた。
2024年04月01日皆さんは、ママ友から理不尽な要求をされた経験はありますか? 今回は「新入りに差し入れを負担させるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。高級住宅街に引っ越し高級住宅街に引っ越したばかりの主人公。そこへ同じ高級住宅街に住むママ友から連絡がきました。ママ友は、主人公が新入りにもかかわらず挨拶がなかったことを責めます。さらにママ友は自分が主催しているママ友同士の食事会があると言って…。新入りが食事を負担出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友から、食事会では毎回新入りが食事の差し入れをするルールがあると伝えられた主人公。新入りだからと「会計よろしくね~」と勝手に決めるママ友に、主人公は納得がいかないと反論します。しかしママ友は、主人公の意見を聞かず、勝手に食事会の日程を決めてしまいます。その日は外せない用事があったため、主人公は他の人に頼むよう断りますが…。食事会当日、会場にこない主人公にママ友から「今どこまで向かってるのかしら?」と連絡がきます。ママ友は高級寿司200万円分を注文したと言い、このまま主人公が来なければ支払いだけしてもらうと主張。そんなママ友に、主人公は「向かってないですよ?今私、海外にいるんです」と答えます。主人公のまさかの返答に思わず「へ?」と言ってしまったママ友なのでした。読者の感想新入りに200万円もの食事代を負担させるなんて、あまりの図々しさに衝撃を受けました。主人公が海外に出かけていたため、支払いを回避できて本当によかったです。(20代/女性)ママ友同士の食事会で差し入れをするルールがあり、新入りがいびられるようなシステムには引いてしまいました。一方的に押しつけ、主人公の意見を聞かないママとは今後も関わりたくないですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月26日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうようなマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。息子夫婦の家に勝手に入る義母主人公は夫と2人暮らしをする主婦です。緊急時用に渡した合鍵で勝手に家に入る義母に悩んでいました。主人公はその都度注意しますが、義母はまったく聞く耳を持ちません。そんなある日、義母は主人公宅へ雑誌を置いていき…。「二世帯住宅の雑誌見てね」と強要してきたのです。雑誌を見た夫出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「同居する予定はない」と断ります。しかし義母から頼まれ、仕方なく夫にも雑誌を見せました。問題さあ、ここで問題です。義母が置いていった雑誌を読んだ夫。この後、夫が見せた反応とは?ヒント夫も主人公と同じ考えでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「きっぱりと断った」でした。夫は「母さん雑誌見たよ」と言い、義母へ「同居する気はない」と宣言。それを聞いて義母は「ひどい…」とショックを受けます。さらに夫は義母の主人公に対する言動を注意。しかし、義母は「息子の家の様子を見てるだけ」と言い訳する始末。主人公夫婦は思わず絶句するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月22日皆さんは、義家族と同居をした経験はありますか?今回は二世帯住宅で暮らしたい婚約者のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:しのささむつ婚約者と結婚の話…主人公には1年付き合っている婚約者がいます。2人は結婚の話をすすめていて、住む家について話し合っていました。二世帯住宅で暮らしたい婚約者出典:愛カツ母がシングルマザーで地元が遠い婚約者は「結婚後は二世帯住宅で母と暮らしたい」と言いますが…。二世帯住宅はトラブルが多いと聞いていた主人公は、突然の提案にあまり気が乗りませんでした。すると「急にこんな話してごめんね、1回母に会ってほしい」と言ってきた婚約者。そこで主人公は、義母に会ってみることにしました。優しい雰囲気の義母と対面し、主人公は「二世帯住宅ありかも…」と考えていると…。そこに「やっほー!彼女ちゃん見たくて来ちゃった!」と明るい調子の義姉も乱入します。にぎやかな様子に主人公は安心するのでした。読者の感想いきなり「二世帯住宅で暮らしたい」と言われると、主人公のように戸惑ってしまいますね。優しそうな義母と明るい義姉と会って安心した主人公に共感しました。(30代/女性)義家族と同居する場合、何かと気を遣うことが多いでしょう。婚約者と慎重に話し合い、納得できるように住む家のことが決まるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月16日皆さんは、義母との関係に悩んだ経験はありますか?今回は二世帯住宅に住むことを強要してくる義母にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:kinako義母からの連絡主人公は夫と暮らしています。ある日義母から、二世帯住宅にリフォームすると連絡がきました。夫は転勤が多いため、以前からマイホームは建てずにマンションで暮らすと決めていた主人公夫婦。しかし毎日のように義母からリフォームのパンフレットが送られてくるようになったのです。パンフレットが山のように積もっていき、困った主人公夫婦は抗議するために義実家へ行きました。うんざりしていた夫は義母に反論しますが、義母は無視して…。ヒートアップする義母出典:愛カツ今度は主人公が丁寧に説明しますが、義母はまったく聞く耳を持ちません。「二世帯住宅しか許さない!!」とヒートアップし、主人公は困り果ててしまうのでした。読者の対処法すべてが自分の思い通りになると勘違いしている義母の幼稚さに呆れてしまいます。私だったら我慢できず、“これ以上身勝手をするなら義実家との縁を切ることを検討する”と伝えてしまうかもしれません。(30代/女性)人の意見には耳を貸すことなく、自分の要望だけを押し通すなんてあんまりですね…。しかし、義実家との関係性を良好に保つためにもあくまでも“冷静に”義母の説得を試みると思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月26日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、義実家とのトラブルの体験談を紹介します。二世帯住宅を購入したけどけれど義母からは突然の差し押さえになってしまいました義父母の提案で新築に住むことになった主人公たち。お金を払わなくていいと言っていた義父とは違い、払ってほしいと言ってきた義母。しかし、毎月6万円払っていたにもかかわらず数年で家を差し押さえられてしまいました。毎月お金を払っていたのに?と疑問に思う主人公ですが…。作画:Yukino_Akiya原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。義母のお節介に悩む主人公主人公はお節介な義母の存在に頭を抱えていました。義母は勝手に合鍵を使って家に入り、掃除やご飯の用意をしてくれるのですが…。主人公が大切にしていたものを無断で捨てたり、売ってしまったりとやりたい放題です。夫に相談しても「主人公を喜ばせるためだから」と言い、聞く耳を持ちません。その後、義母のことが原因で夫と喧嘩になった主人公は家を出ることに。そして数週間が経ったころ、夫から突然連絡があり「今度の土曜日に帰ってこい」と言われます。主人公は困惑しつつも、夫のもとへ帰ると…。勝手に一軒家を購入出典:モナ・リザの戯言これまで住んでいたアパートの横にある一軒家を購入し「結婚記念日のプレゼントだよ♡」と言う夫。主人公は夫の予想外の言葉に「は?」と戸惑います。ここでクイズ夫が一軒家を購入した理由とは?ヒント!主人公のことは考えていないようです。お節介な義母の提案出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「義母に提案されたから」でした。夫は義母の提案で、二世帯住宅として一軒家を購入したのです。さらに主人公に家のローンを支払わせる計画を立てており、勝手に話を進める2人の様子を見て、血の気が引く主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月02日私は35歳の専業主婦です。2歳年上の夫と2年前に結婚し、充実した毎日を過ごしています。しかし、お金にがめつい義両親にモヤモヤしていました。数年前、結婚の挨拶で初めて会った日のことです。「きみは資産家の娘なんだって? それも一人っ子だなんて、将来的には全部の遺産がうちへ来るってことだろ? いやぁ~何だか今から楽しみだなぁ」と義父が信じられない発言をしたのです。義母も咎めるどころか、一緒に笑っていました。夫は「両親とは最低限の付き合いでいいから」と言っていたため、なんとか穏やかな日々を過ごしていました。 父が急逝そんなある日、母から1本の電話が。父は体調不良で入退院を繰り返していたのですが、「危ないかもしれないからご家族を呼んでくださいって……」と連絡があり、私と夫は車ですぐに駆け付けました。 不安で涙する母と私に、夫は「大丈夫、きっと元気になってくれるはずだよ!」と力強い言葉をかけてくれました。 しかし願いもむなしく父は他界。悲しい気持ちが抜けないまま、慌ただしく通夜と葬儀がスタートしました。 「遺産で二世帯住宅建てよう」!?父の仕事関係者や義両親も葬儀に参列してくれました。翌日、体も心も疲れ切って家に帰った私を夫は笑顔で迎えてくれました。 しかし、なぜか家に義両親がいたのです。葬儀に参列してもらったお礼を言うと、「お父さんが亡くなったのはすごく残念だけど、でも俺たちはこの世にいない人のこと考えてうじうじするんじゃなくて、その先のことを考えて行動すべきだよ」と義父。 そして夫がニヤニヤ笑いながら「なぁ、きみの遺産で二世帯住宅建てよう!」と言ってきたのです。葬儀を終えたばかりなのにこんな話をしてくるなんて、信じられません……。 父が生きている間に驚きの計画を立てていた「俺たち色々考えたんだけどさ、やっぱり遺産は有意義に使うべきだろ?」という夫。義母も「もう家は手放しちゃったの。それしかないわよね!」と平然と話しました。 なんと、父が入院し始めたころから、どんな家を建てたいか、どんな間取りがいいかなど勝手に計画を立てていた言うのです。しかも義実家は売却済み。家が建つまで私の家に住むという驚きの事実を知りました。 何を言っても無駄だと感じた私は、静かに「そうですか……」とつぶやくと最低限の荷物をまとめて実家に帰りました。 夫は驚いていましたが、こんなにも非常識な夫や義両親とは一刻も早く離れたくて仕方がありませんでした。荷物を持って実家に帰り、母にこれまでのことを打ち明けました。 夫に離婚したいと伝えるとそれから数日後、義両親と夫が突然実家に現れ「嫁なんだから俺たちの面倒くらい見るのが当たり前だろうが!」と言ってきました。私は、遺産目的で私に良い顔していた夫も、勝手に二世帯建設を計画して実家まで売った義両親も許せないと伝え、離婚を申し出ました。 離婚は想定外だったようで、急に謝りはじめましたが、後の祭り。許すつもりはありません。母が3人を追い返しました。今まで住んでいたマンションは結婚前から私が持っていたものだったため、家から出て行ってもらいました。私の遺産をあてにして、大きく立派な二世帯住宅を建てて、家事もゆくゆくは介護も私に押し付けて、悠々と老後を過ごそうと考えていたようですが、ひどい話です。 実家に戻った私は、母と一緒に穏やかな毎日を過ごしています。父が残してくれた大切な財産で母と旅行に行きつつ、親孝行をしようと思っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月27日《世帯総収入が年収890万~920万円を超えるまでは『受益超過』となります。所得がそれ以下の世帯はいわば『社会のお荷物』という内閣府の試算があります》1月14日、Xでこう主張したのは実業家でインフルエンサーの田端信太郎氏(49)。一般ユーザーから寄せられたコメントに異論を呈した形だが、極端な物言いが顰蹙を買っているようだ。きっかけは、立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)の投稿だった。米山氏は同日に地方の人口減少について、《「地方を見捨てるのか!」と言う人は、あと僅か25年で3~4割人口が減るのが確実な状況で、どうやって従前のインフラを維持するのか、その具体的手段を示して頂きたいと思います》と私見を綴っていた。田端氏は米山氏の投稿を引用し、《ロクに税金を払ってなさそうな人ほど、感情論でコレ言ってる印象> 「地方を見捨てるのか!」》と反応。すると地方在住だという一般ユーザーが、田端氏に“税金をキチンと払っているが、見捨てても見捨てられてもいい”とコメントを寄せた。田端氏は《「キチン」と、おっしゃいますが、貴殿は実際にいくら払ってるんですか?サラリーマンなら税込年収を教えてください》と問いかけ、冒頭のように持論を展開したのだった。「さらに田端氏は、’17年8月に配信された『プレジデント・オンライン』の記事のURLを添えていました。“年収890万~920万円以下は社会のお荷物”という主張は、記事の内容を引用したようです。しかしその主張は、“内閣府の試算をもとに計算した”という有名ブロガーのコメントで、内閣府がそう主張しているわけではありません。なお厚労省の調査によれば、’22年における日本全体の平均世帯年収は1世帯あたり545万7000円。児童のいる世帯は785万円、中央値は423万円で、平均所得金額を下回る割合は 61.6%にも上りました。能登半島地震をうけて、被害が甚大な被災地について、米山さんは住民の集団移住を提案していました。SNSで議論が巻き起こるなか、田端さんは米山さんの主張に賛同する投稿を続けていました。とはいえ『社会のお荷物』という強い言葉は、反感を招きかねないでしょう」(WEBメディア記者)冒頭の一般ユーザーには、最終的に《頑張りましょう!そしてたくさん納税しましょう!》と励ましていた田端氏。しかし“年収890万~920万円以下は社会のお荷物”との主張に、批判の声が上がっている。《酷いミスリードだな》《一定以下の世帯年収の人は「キチンと税金を払ってない」という考えなんだ… すっご》《社会的インフラに携わる社会人の多くがそこに当たると思うんですが、その人達をお荷物というんでしょうか?》《そういう言い方は良くないよ。政府も別にお荷物だとは言ってないし、悪意を感じる》《所得がそれ以下の方でも生産性が高い方もいます。税金払ってても生産性のない方もいます。断定的に社会のお荷物という表現はいかかでしょうか》
2024年01月16日皆さんは、義母との関係に悩んだ経験はありますか?今回は二世帯住宅に住むことを強要してくる義母にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:kinako義母からの連絡主人公は夫と暮らしています。ある日義母から、二世帯住宅にリフォームすると連絡がきました。夫は転勤が多いため、以前からマイホームは建てずにマンションで暮らすと決めていた主人公夫婦。しかし毎日のように義母からリフォームのパンフレットが送られてくるようになったのです。パンフレットが山のように積もっていき、困った主人公夫婦は抗議するために義実家へ行きました。うんざりしていた夫は義母に反論しますが、義母は無視して…。ヒートアップする義母出典:愛カツ今度は主人公が丁寧に説明しますが、義母はまったく聞く耳を持ちません。「二世帯住宅しか許さない!!」とヒートアップし、主人公は困り果てていました。すると義父が「いい加減にしろ!」と大声で怒り、暴走する義母を止めたのです。ずっと黙っていた義父がまさかの救世主になり、驚く主人公なのでした。読者の感想何が何でも自分の思い通りにしようとする義母の身勝手さに呆れてしまいます。何を言っても聞く耳を持たない義母に、主人公や夫が苦労していたことが伝わりました。(30代/女性)主人公夫婦の都合も考えず、話も聞かず、かたくなに自分の意見だけを押しとおすなんてひどいですね。義父が暴走する義母に一喝してくれて、スカッとしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月12日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『息子夫婦の家に勝手に入る義母』第6話を紹介します。義母からまた事前連絡なしに家にあがられ、夫婦の寝室にまで入られた主人公。夫婦で話し合って決めているのに、生活のスタイルにまで口を出されてさすがにうんざりしてしまいます。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#6息子夫婦の家に勝手に入る義母出典:Youtube「Lineドラマ」置いていったのは…出典:Youtube「Lineドラマ」二世帯住宅の特集出典:Youtube「Lineドラマ」なぜ…?出典:Youtube「Lineドラマ」突然何を言って…?出典:Youtube「Lineドラマ」義母はまた勝手に…出典:Youtube「Lineドラマ」同居をする話…?出典:Youtube「Lineドラマ」寝耳に水の主人公出典:Youtube「Lineドラマ」当然のように…出典:Youtube「Lineドラマ」妄想では…?出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」突然、ダイニングテーブルに住宅情報誌のパンフレットを置いていった義母。将来二世帯住宅を建てて同居をする話をされ、そんな話をした覚えのない主人公は戸惑いを隠せません。それでも義母は結婚したときから決まっていると勝手に話を進めていきます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。義家族と同居二世帯住宅で夫と義家族と同居している主人公は、義母から嫁イビリをされていました。ある日、主人公が作った料理を夫と義父が褒めてくれたのですが…。夫が褒めてくれたけれど…出典:Grappsその言葉を聞いた義母の顔がみるみるうちに変わっていき…。機嫌を損ねた義母は、主人公に対して衝撃の行動を取ったのです。ここでクイズ義母は一体どんな行動を取ったでしょうか?ヒント!義母は、主人公が褒められていたことが気に食わなかったようです。主人公の料理に…出典:Grapps正解は…正解は「料理に文句を言い出した」でした。夫が主人公の料理を褒めたことが気に食わず、いきなり料理に文句を言い出した義母。まさかの反撃に主人公は絶句してしまいます。その場はちょっとした小競り合いで済みましたが、その後ついに事件に発展してしまうのでした。イラスト:夏柴※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月03日皆さんは、義家族の行動に困惑したことはありますか?今回は、二世帯住宅に住む女性のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:えりこラモーン二世帯住宅で生活中お風呂でくつろいでいると…義母が持っていたものは…ストックがなくなっていた原因…お菓子や調味料のストックがなくなっていた原因が、義母だったとは驚いたことでしょう…。対策を講じて、お互いに快適な暮らしができるといいですね。また、人の物を勝手にとるようなことはしてはいけません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。二世帯住宅で受けた義両親からの嫌がらせ義実家の隣に家を建て夫と息子と3人暮らしをする主人公。新居に移る前は、義実家で義両親と同居しており…。義母から散々嫌がらせを受けていました。しかし、その後義母とは和解し平穏な日々が訪れます。ある日、義実家で息子の誕生日会を行うことになり…。最中にジュースをこぼして、服を汚してしまった主人公。隣にある自宅へ戻り着替えていると…。着替え中に物音が…出典:Grapps自宅で着替えていると、ドアの辺りから物音が聞こえ…。「子どもか夫かな…」と思っていると、思いもよらぬ人物が姿を現します。ここでクイズ自宅で着替えていた嫁のもとに現れた人物とは?ヒント!義実家にいたはずの人物です。着替えを覗こうとした義父出典:Grapps正解は…正解は「義実家にいたはずの義父」でした。主人公が物音に気がついて声をかけると…。ドアが開いた先にいたのは、なんと義父でした。ゾッとする主人公に言い訳をする義父。明らかに着替えを覗こうとしていた義父に気持ち悪さを感じる主人公なのでした。イラスト:夏柴※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月23日今回は、実際に募集した「スカッとトラブルエピソード」を漫画にして紹介します!二世帯住宅をしていても、義両親とは程よい距離感を保ちたい人もいますよね。今回は、嫁が体調不良になったときのエピソードです。イラスト/@つきとて二世帯住宅だけど関わらないようにしてる体調不良で義母にSOSケーキ…?具合が悪いときは早く言ってねお義母さん…!神ですか…!?苦手だった義母の神対応に思わず涙する主人公。体調不良はつらいものですが、身近な人物の今まで知らなかった一面を見ることができてよかったですね!(愛カツ編集部)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年12月19日政府は、来年6月に予定される所得税などの定額減税を受けられない低所得世帯のうち、18歳以下の子供がいる世帯には1人あたり5万円を追加給付する調整に入った。所得税と住民税がどちらも非課税の世帯に加え、3月時点では対象外だった、所得税は非課税で、住民税のうち所得にかかわらず一定額を納める「均等割」だけが課されている世帯にも3月分を含めた給付金や上乗せ分を支給するという。早ければ来年2月から3月にかけて年度内に給付を開始する見通しだ。住民税非課税世帯向けの7万円給付は、早ければ月内に支給が始まる。子育て世帯への追加分も年度内に配るため、政府は予備費の活用も検討しているという。また、所得税の納税額が少なく1人当たり4万円に満たない人に対しては、差額の給付を1万円刻みで給付する案を検討している。「政府が今年3月に低所得世帯に1世帯あたり3万円の給付を決めた際も、18歳以下の子供がいる場合は1人あたり5万円を上乗せしました。3月分と合わせると、住民税非課税世帯への給付額は1世帯あたり計10万円、子育て世帯への上乗せ分は子供1人あたり計10万円となります。夫婦片働きで子どもが2人いる世帯の場合、定額減税の対象なら支援額は計16万円ですが、低所得者世帯は3月分も合わせると合計で30万円の給付を受けることになります」(全国紙記者)物価高に悩むのは低所得者層だけではない。中間層も同様にダメージをうけるうえ、賃上げの滞り、社会保険料の増加による手取りの減少などにも悩まされてきた。それゆえ政府の物価高支援については、中間層から不満の声が相次いで上がっている。《中間層が1番キツい思いしてる》《一生懸命働いてこんなんなら働かないほうが勝ちですよね。子供との時間を増やしたいでも生活がって余裕ないのに生きているのが疲れますね》《まーた非課税世帯か…現役世代への支援はないのか》《税金払ってビンボーって非課税世帯より貧しい気がする》《低所得ばっかりの給付金やめて欲しい。中途半端な中間層が1番苦しい。働くだけ、バカを見る政治やめて欲しい。そろそろ、政治にも定年退職も追加し、新しい風を吹かして欲しい》「こうした動きがあると低所得者層に恨みが向きがちですが、“働きたくなくて楽をしている”わけではなく、本当に支援を必要としている人が多いでしょう。彼らへの給付はもちろん必要です。むしろ問題は、中間層でも生活がキツイという現実があるのに、支援が不十分で置いてきぼりにされているということでしょう。こうした状況では不公平感が拭えず、中間層から不満が噴出するのは無理のないことだと思います」(前出の記者)岸田政権は中間層の悲鳴を聞くのみで終わってしまうのかーー。
2023年12月07日新建新聞社(東京都千代田区・長野県長野市)は、好評発売中の高断熱住宅がテーマの専門紙「だん」のシリーズ最新17号を12/10に発売します。今号の特集は「ストレスと光熱費は軽減QOLがあがる家/暮らしをつくる間取り理論」。特集1の実例紹介では、子育て真っ最中の3家族に高断熱住宅での暮らしで生活はどう変化したのかインタビューし、特集2では、建築家の鈴木信弘さんに、住宅性能を存分に生かせばどんな間取りができるのか解説していただきました。つくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマのマニアックな専門紙「だん」「だん」はつくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの住宅雑誌です。高断熱住宅のメリットを、写真や図解でわかりやすく解説。住まい手実例も踏まえて、これからの住まいを提案する一冊。■特集1 ストレスと光熱費は軽減QOLがあがる家訪れたのは子育て真っ最中の3家族。家づくりのきっかけから、どんな家を理想としたのか、高断熱住宅での暮らしで生活はどう変化したのか、育児や家事について、根掘り葉掘りインタビューしました。ストレスも光熱費も減るのはなぜ? が詰まっています。■特集2 暮らしをつくる間取り理論ライフスタイルの変化に伴い、家族のかたちや住まいでの過ごし方は変わってきました。建物の性能も家電・設備もこの20~30 年で大きな進化を遂げ、住まいはより快適に、自由に過ごせる場所に。もはや昔の常識にとらわれる必要はありません。住宅性能を存分に生かせばどんな間取りができるのか、カタチは、敷地は、窓は…?ベストセラー「片づけの解剖図鑑」の著者で建築家の鈴木信弘さんに解説していただきました。■Contents〇巻頭インタビュー自分の心の声をきちんと聞きながら 心の拠り所になるような家をつくろう画家下篠ユリさん〇特集1ストレスと光熱費は軽減QOLがあがる家〇特集2暮らしをつくる間取り理論〇連載・コラム窓が変える暮らし小谷和也暮らしと。[住まい手実例]上質で美しい住まいの彩り関本竜太30年後に泣かない家森亨介SDGsと家づくり高橋真樹発見!「だん」の家づくり地域の工務店/大上住宅不動産現場リポート高橋真樹あたらしい家づくり教室岩前篤/釣本篤司また、動画と連動して誌面+αで施主のリアルな声とルームツアーを見られたり、誌面の専門家の寄稿を本人が解説するなど、内容も充実しています。高性能な家づくりの情報収集の一つとして気軽にご活用ください。「だん」をより詳しく : 誌面とあわせ、施主の生の声とルームツアーはYouTube「だんチャンネル」でもご覧いただけます。YouTube「だんチャンネル」 : ■書誌概要書名:だん17暖か、団らん、高断熱住宅判型: A4変形判72 ページ定価: 500円(税込)ISBN:978-4-86527-137-9発行:新建新聞社発行:2023年12月★雑誌「だん17」のお求めはお近くの書店、またはAmazonで。店頭にない場合はお取り寄せ可能です。Amazonはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月05日皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか?今回は「ローンを支払わない義両親」を紹介します!イラスト:きさしん二世帯住宅を建てたローンを半分ずつ支払うという条件で、義両親と二世帯住宅を建てた主人公夫婦。しかし、義両親が支払ったのは最初のひと月だけでした。主人公が何度言っても支払ってくれず、半年が経ったころ、夫から伝えてもらうことにしました。すると義父は「来月からちゃんと支払う、今までの分もちゃんと返す」と言ってくれます。さらに借用書も書いてもらい、安心した主人公だったのですが…。また支払ってくれない出典:Grapps翌月は支払ってもらえたものの、また滞り始めたのです。主人公が義父に確認すると、義父は義母にちゃんとお金を渡していると言いました。その後、義母が支払いのためのお金を、すべて自分の趣味に使っていたことが判明。さらに借金があることがわかり、義両親は離婚し、二世帯住宅には主人公夫婦と義父が暮らすことになったのでした。趣味にお金を使う義母ローンの支払いのためのお金を趣味に費やしていた義母。義両親が離婚することになったものの、快適な暮らしが戻ってきた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月03日結婚して義両親と二世帯住宅で同居している私。結婚当初は同居に抵抗があったものの、住んでみれば新築の大きな家や庭は魅力的で、近所の人にも恵まれ、満足していました。ただひとつ、義母の過干渉に困っていて……。玄関から完全にわかれているわが家。プライバシーが守られると思っていたのですが、義母はお構いなしに庭を通ってやってきて、気づけば窓の外に立っています。洗濯物に勝手に触ったり、用意した食事を勝手に食べてケチをつけたり、出かけると聞けば、どこに行くのか誰と会うのか、根掘り葉掘り聞いてきます。義母とはどうしてもうまくやれそうにありません。夫は義母の味方あまりの過干渉に我慢ができず、夫に相談したこともありました。しかし夫は、自分の母親を悪く言われたことにムッとします。 勝手に入ってこられるとプライバシーが守られない。アポなしで来るのはやめてほしい。私なりの家事のやり方があるので干渉しないでほしい。どれも至極当たり前の要求のはずですが、夫は聞き入れてくれませんでした。 それどころか、誰のおかげで新築の家に住めるのかよく考えろ。立場をわきまえてものを言え。お前の家事が至らないせいで母さんがやってくれているんだ。と話になりません。 そこから先は私が何を言い返そうとしても「はい。論破!」と言わんばかりの表情で義母を庇う夫に、呆れて返す言葉もありませんでした。 不倫相手の正体義母は私宛ての郵便もすべて勝手に開けて、内容をチェックしているのですが、その日は驚くほどに激怒しながら郵便を届けにきました。 何かと思えば「私の不倫相手から手紙が届いた」というもの。身に覚えがない私はびっくりしてしまいます。騒ぎを聞きつけた夫も、私に事実を確認することなく、不倫していると決めつけて怒鳴り散らしました。 「ぜーんぶお見通しなのよ! 監視を徹底していて良かったわ~!」と義母。過干渉だったのは、私が不倫しないかを見張るためだったのです。 手紙に目をやると、差出人には古くからの友人ツバサの名前。彼女は海外生活が長いからか、愛情表現が豊かです。「I miss you」「I love you」と書かれた手紙と男性ともとれる名前から、勝手に不倫相手と勘違いしたのでした。 勘違いした上、逆ギレ!?夫もツバサと面識があったはず。それを伝えると「紛らわしいことをするな」と逆ギレする始末。もう限界だと思った私は「家族でも他人の郵便を開けるのは罪になることがあるんですよ! いい加減にしてください!」と伝え、家を出る準備を始めました。自分たちの勘違いだったくせに謝らない義母と夫に幻滅したのです。 家を出て駅に向かっていた私は、近所に住む女性に呼び止められました。どうやら義母が騒いでいた声が聞こえたよう。さすがにバツが悪く、気まずそうにしていると、お茶を飲んでいかないかと誘われました。私はそこで衝撃の話を聞いたのです。 義母が過干渉だったワケ「あなたも大変ね」そう話しかけられた私。近所の女性は話を続けます。 「実はあなたのお義母さん、後妻なの。元々は別の奥様がいたんだけど、不倫の末やってきたのがお義母さんなのよ! 自分が家庭を壊したことがあったから、息子の嫁であるあなたが不倫しないか心配だったのね〜」 なぜ義母があんなにも過干渉で、私のことを監視していたのか、すべてが腑に落ちた私。きっと夫が誰と再婚しても、ずっと監視し続けるのでしょう。自分の罪に一生苦しめられる義母と、義母から逃げられない夫。残念すぎる親子に少し同情したのでした。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月27日皆さんは同居で困ったことはありますか?今回は義家族との同居で困ってしまったエピソードを紹介します。イラスト:夏柴完全分離二世帯で同居光熱費だけ払うことに料理教室を開催!?好き放題する義母完全分離の二世帯で義実家と同居をし、光熱費だけ負担することになったものの、使い放題する義父母。光熱費は毎月上がり下がりがあるので、使われすぎると払う額も増えてつらいですよね。義家族とは適度な距離感を保ちたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月25日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。二世帯住宅で受けた義父からの嫌がらせ主人公は義実家の隣に家を建てて、夫と息子と3人で暮らしています。ある日、主人公がお風呂に入っていると…。義父が中に入ろうとしてきます。驚いた主人公が「今でなくても結構です」と言っても、義父は聞く耳を持ちません。中に入ろうとする義父出典:Grapps義父が「早く中に入れてくれ」と言いますが、主人公は断固拒否。主人公は、まさかの理由でお風呂に入ろうとする義父に必死で抵抗します。ここでクイズ義父がお風呂に突入しようとした理由とは?ヒント!わざわざお風呂に入るまでもない理由でした。声をかけてくる義父出典:Grapps正解は…正解は「シャンプーがきれていたから」でした。主人公が抵抗していると誰かの足音が…。やってきたのは主人公の息子でした。息子は義父を指さし、主人公を救う痛快な一言を放ちます。その言葉を聞きつけ、頼もしい救世主が現れるのでした。イラスト:夏柴※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月21日皆さんは義家族の言動に振り回されたことはありますか?今回は、我の強い義母の迷惑エピソードを紹介します。イラスト:kinako二世帯住宅に建て替える!?主人公が結婚準備をしていたころのことです。夫が転勤族のため、住居は家を建てずに賃貸マンションに決めていました。そんなある日、主人公のもとに義母から電話がかかってきます。義母は突然、義実家を二世帯住宅に建て替えると言い出したのです。数日後から、家にリフォームのパンフレットが届くようになり、困った主人公夫婦は義実家へ抗議に行くことに。義母に反論出典:愛カツ「実家に帰るつもりはないからパンフレットは送らないでほしい」と訴える夫。しかし義母は聞く耳を持たず「二世帯住宅しか許さない」と怒りました。主人公夫婦に反論され、義母がヒートアップしていたそのとき。ずっと黙って様子を見ていた義父が「いい加減にしろ!」と怒鳴ったのです。さらに「いつも俺に相談せずに決めて…。ずっと我慢していたが愛想が尽きた」と言う義父。「この家は君にやる。俺は実家に帰るから」と言ったのです。そして義父は主人公夫婦に「こっちのことは気にせず好きに生きなさい」と言ってくれました。その後、義両親は離婚。義両親と距離を置いた主人公夫婦は幸せに暮らしているのでした。愛想を尽かした義父我が強い義母が勝手に義実家を二世帯住宅にすると言い出し…。堪忍袋の尾が切れた義父のおかげで、幸せに暮らせるようになった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月16日皆さんは義家族関係の悩みはありますか?今回は「息子夫婦の家に勝手に入る義母」を紹介します!過干渉な義母夫と2人で暮らす主人公は、過干渉な義母に悩まされていました。義母は夫が渡した合鍵で勝手に家に入り、家事などに口を出してくるのです。そんなある日、義母から「パンフレット見てくれた?」とメッセージが届きました。また勝手に家にやってきて、リビングにパンプレットを置いていっていた義母。パンフレットの内容を見た主人公が「なんなんですか?」と言うと…。勝手に話を進める出典:Youtube「Lineドラマ」義母は「二世帯住宅の雑誌よ」と言って、当たり前のように同居の話を始めました。「義実家を二世帯住宅に建て替えて同居する」と勝手に決めていた義母。そんな話をした覚えのない主人公は、夫に相談します。すると夫は義母に激怒して「同居する予定はない」とはっきり告げてくれました。その後、義母は夫から合鍵も没収されたのでした。夫のおかげで解決過干渉な義母に頭を悩ませていた主人公。しかし夫が味方になってくれたことで解決したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月12日皆さんは、義家族のことで悩みはありますか?今回は「価値観を押しつける義母」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!二世帯住宅二世帯住宅で夫と娘と義母と暮らす主人公。ある日、小学校にあがる娘のためにランドセルを購入することにした主人公。義母は、女の子に赤色というのは固定観念だと自分の価値観を主張し、赤色がいいと言う娘に茶色のランドセルをすすめました。しかし娘が赤色を気に入っていたため、主人公は赤色のランドセルを購入することに決めます。ランドセルを買ってもらった娘は、大喜びで義母に見せにいきました。ところが翌日、ランドセルが家からなくなっていて…。慌てる娘に義母は「赤いランドセルは捨てられちゃったんだからこっちを使いなさい」と、茶色のランドセルを渡してきたのです。主人公が義母を問い詰めると、義母はランドセルを捨てたことを白状しました。捨てられた…出典:エトラちゃんは見た!ランドセルを捨てられたと知り、ショックで泣き出してしまう娘。しかし義母は反省する様子もなく、娘に茶色のランドセルをすすめ続けます。すると事情を知った夫が、慌てて家を飛び出し、ゴミ捨て場からランドセルを取り戻してきました。そして「自分の考えを押しつけるために孫を泣かせるなんて」と義母を一喝すると、家への出入り禁止を言い渡したのでした。夫の行動自分の価値観を押しつけるために娘のランドセルを勝手に捨ててしまった義母。ショックで泣いてしまった娘を夫の機転の利いた行動が救ったのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月12日ご近所づき合いはしていますか?ご近所づき合いをしている人、していない人は、ほぼ半々という結果になりました。ご近所づき合いの必要度は、住んでいる土地によっても異なります。「はい」と答えた人のなかにも、ご近所との関係を楽しんでいる人と、苦手だけれど仕方なく……という人がいそうですね。ご近所づき合いの有無は、地域コミュニティの安全性にもつながります。みなさんの回答から、理想のご近所づき合いを考えてみましょう。あいさつ程度で無難に●マンションの中で会えばあいさつ程度、下の子は男の子で走りまわったりで下の階の人に迷惑かけてないか心配。イヤイヤ期なので両隣の人には会えば騒がしくてすみませんと声かけしてます。(女性/40歳/医療・福祉/事務系専門職)●マンションに同じ世代で子育てしてる方がたくさんいますが、みなさん共働きで忙しそうであまりゆっくり話をしたりしないです。(女性/40歳/学校・教育関連/事務系専門職)●子育て世代が多いマンションだからなのか、クレームなどが来たことがありません。賃貸なので、隣近所の方ともあいさつ以外で交流することがなく、気楽に生活しています。(女性/36歳/建設・土木/技術職)「ご近所づき合いをしていない」という人でも、あいさつ程度のおつき合いはしているようです。どんな場所に住んでいても、ご近所さんと顔を合わせたらあいさつや会釈をするぐらいのコミュニケーションは必要。「ご近所づき合い」というとディープなイメージですが、「顔見知りを増やす」と思えば気が楽です。「急にあいさつをしてびっくりされないかな?」と心配な人は、まずは会釈からはじめてみましょう。困ったときは頼りになる●同じマンションに管理人が住んでいるので、子どもが鍵を忘れた際に親が仕事で帰って来るまで自宅で面倒を見てくれていたことがある。(女性/38歳/建設・土木/事務系専門職)●コロナがはじまって自粛ムード真っ只中のときに散歩くらいしか出歩けない中、ご近所とのちょっとした会話で、リフレッシュできてすごくうれしかった。(女性/39歳/小売店/販売職・サービス系)●酷い目にあった話は聞いたことないが、希薄になっている近所づき合いが地震にあった際に深くなった。(女性/40歳/医療・福祉/専門職)有事の際は、ご近所との関係が頼りになります。「遠くの親類より近くの他人」という言葉もあります。困ったときに「お互いさま」の精神が発揮されるのは、普段からのご近所づき合いがあるからこそ。共助ができる環境作りは、自分や家族のセーフティーネットです。特に、パパママともに遠方に仕事に出ているご家庭は、信頼できるご近所さんがいるといいですね。都心部に比べ、地方は濃い目のご近所づき合いを求められる傾向にあります。ジェネレーションギャップに戸惑ったり、おせっかいに感じたりしますが、ほどよい距離感の関係を作ることは大事です。トラブルはなきにしもあらず●子どもが3歳くらいのとき、ギャーギャー10分くらい泣いていたら、上の階の人に通報されたようで、警察がピンポンと押して、やってきた。(女性/42歳/医療・福祉/専門職)●まわりに同じくらいの歳の子どもが少ないので、あいさつする程度です。そのため自宅の前で遊んでいたときにうるさいと注意されたことがあります。(女性/36歳/飲食店/販売職・サービス系)●噂好きな人がいるのでめんどくさい。(女性/39歳/自動車関連/事務系専門職)とはいえ、人間関係にトラブルはつきもの。ご近所づき合いもいいことばかりとは限りません。コメントのなかには、騒音や植木の境界線越境問題で悩んでいるというものもあり、「よく苦情を言われてしまいっている」という内容もあれば、「言い出しにくくて我慢している」という内容もあり、どちらの立場になっても困ります。ご近所づき合いのあるなしにかかわらず、トラブルや悩みの種があるようです。地域の仕事が大変●最初のころは地区のつき合いもしていたが、役員を頻繁に任されるので大変でした。(女性/45歳/小売店/販売職・サービス系)●自治会に入らないとなったとたん、同じ世代の周囲のご家庭から完全無視状態です。(女性/38歳/医療・福祉/専門職)●子ども会の役員がまわってきて大変。(女性/39歳/学校・教育関連/専門職)ご近所づき合いのなかでも、町内会、区会などと呼ばれる自治会への参加は少し特殊です。任意加入が基本ですが、ほぼ強制という地域もあり、会費納入・役割分担が求められます。社交の場というよりは、地域の安全性や快適性を維持するためのコミュニティととらえたほうがよいかもしれません。ご年配の方が多い地域や、新住民・旧住民の混在する地域など、ストレスもありそうですが、子どもの顔を知ってもらっているだけでも、いざというとき安心です。年齢が違う子ども同士の交流は、子どもの成長にも繋がるでしょう。楽しいおつき合いもあり●お隣さんには娘たちや愛犬をかわいがってもらい、よい関係を築けていると思っています。お芋掘りで沢山とれると、お裾分けをしています。(女性/32歳/学校・教育関連/専門職)●保育園の通園路にある一軒のお家の方とよくあいさつをしていたら、次第におやつやおもちゃなどをくれるようになった。(女性/36歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)●今年の夏は、上の階の家族とプールで遊んだり花火をして遊びました。(女性/25歳/アシスタント/クリエイティブ職)面倒でイヤだな、と思うこともあれば、楽しい思い出になるようなご近所づき合いもあります。子育て世代同士で助け合ったり、遊んだり、学校も同じになる可能性が高いので、気持ちのよいおつき合いができるといいですね。多世代との交流も、新しい情報に触れるチャンス。ただ、寄せられたコメントなかには、隣人からの好意の押しつけともとれる言動に困っている人もいました。距離感の見極めには本当に苦労しますが、こればかりはケースバイケースで、必ずうまくいく方法はありません。感じのよいご近所さんに出会えたら、ぜひ時間をかけてよい関係を作っていきましょう。まとめご近所づき合いが面倒! と思っているのは、お互いさま。誰でもトラブルはイヤですし、わずらわしいことは避けて楽しく暮らしたいと考えています。トラブルメーカーになる人というのはある程度決まっていて、多くの人はごく普通の良識ある隣人です。身構えずにあいさつだけでもはじめてみませんか。縁のある人とは、自然におつき合いが続くでしょう。マイナビ子育て調べ調査日時:2022年10月23日調査人数:106人(22歳~40代までのパパ・ママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅騒音クレームの相談に「……いろいろおかしくない?」ゾッとした姉の指摘『下の階からの苦情』✅赤ちゃんがおばあさんに連れ去られた!? 孤独な母親が知らないご近所さんの裏の顔✅すべてはここから始まった…憧れの地方移住のはずが……地獄の“田舎ルール”で家族が壊れていく『家を建てたら自治会がヤバすぎた』
2023年11月11日皆さんは、義家族の行動に困った経験はありますか?今回は「自分の価値観を押しつける義母」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!2世帯住宅で暮らす夫と娘と暮らす主人公。主人公の家は2世帯住宅で、義母が住む隣の家と自由に行き来できるようになっていました。そんなある日、主人公は娘のために赤いランドセルを購入することに。すると義母は女の子に赤色は固定観念だと自分の価値観を押しつけ、茶色のランドセルを進めてきたのです。しかし娘が気に入って選んだ色だったため、主人公はそのまま赤いランドセルを購入しました。自分のランドセルを買ってもらった娘は、大喜びしてくれます。しかし翌日、ランドセルがなくなっていることに気づいて慌てる娘。そこへ義母がやってきて娘に茶色のランドセルを渡しました。義母の行動に違和感を覚えた主人公は…。義母を問い詰める出典:エトラちゃんは見た!主人公が問い詰めると、あっさりランドセルを捨てたと白状した義母。その言葉を聞いた娘は大泣きしてしまいました。すると騒ぎを聞いた夫が急いでゴミ捨て場に行き、ランドセルを取り戻してくれたのです。そして夫は「自分の考えを押しつけるために孫を泣かせるなんて」と義母に一喝。唖然とする義母に、家への出入り禁止を言い渡したのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月02日