初めての出産よりも2人目の出産はスムーズで、出産予定日より早く生まれたり、お産の時間が短いと聞いたことがあり、2人目の出産はすぐに終わるだろうと甘くみていました。ところが、1人目の出産も2人目の出産も、私にとっては壮絶な体験でした。何回経験しても、出産というものは大変なものでした。 「2人目の出産はスムーズ」って本当?2人目を妊娠中に、2人目は出産がスムーズ、出産予定日より早く生まれる!など、産婦人科で一緒になったママさんやママ友に聞いたことがあり、実際に産婦人科の先生からも、前回の出産から2年以内のほうがよりスムーズに出産できる傾向があると聞きました。 私の場合、年子の出産だったため、2人目はラクだろうという感覚になってしまい、完全に安心しきっていました。ところが、実際の出産はとても大変なものでした。 陣痛はきているのに子宮口が開かない!陣痛がきたのは夜の9時ごろ。まだ我慢できる痛さだったので、ごはんを食べてお風呂に入り、横になりました。前駆陣痛だと思ったのですが、痛みは治まらず、間隔もどんどん短くなり、病院に行くと子宮口が4cm開いていました。 ところが、陣痛の間隔は1分間隔になっているのに、子宮口は4cmのまま。長い陣痛に体力を奪われ、意識を保つので精一杯でした。これ以上は母子ともに危険ということで、人工破膜の処置をしてもらいました。 何回経験しても出産は大変人工破膜してもらったものの、回旋異常で赤ちゃんがまったく降りてきませんでした。陣痛は7時間以上も続き、やっと分娩の体勢に入りましたが、すでに体力はなく、意識も遠のいていく私。酸素マスクをつけてもらい、わが子のために必死で力を振り絞って出産しました。 長男のときは不安もありましたが、スムーズな出産でした。ですが、次男は大変な出産だった記憶しかありません。私の場合、2人目の出産のほうがラクなんてことは決してありませんでした。何回経験しても、出産は大変なものだということを実感しました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:木村えま二児の母。年子育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2021年07月15日大人数の飲み会だと目的の彼と話せないこともありえますよね…。しかし、せっかくのチャンスを逃してしまうのはもったいない話です。なので、彼と話しをするきっかけは自分から作りにいくのが大切。大人数での飲み会で彼と2人で話すきっかけの作り方を紹介します。同じ趣味の話をする彼と2人で話すきっかけとして有効なのは、まずは共通の趣味の話をすることです。例えば、漫画が好きな彼だったとしましょう。漫画の中でも彼が気に入っている漫画について自分もちょっと知っているから…と聞けば、色々と教えてくれるはず。かなりコアな漫画であれば、他の人が入ってこられない可能性はより高いですよね。大人数の飲み会の場では、自分が知らない話題だと無理に話に入ってこようとする人は少ないです。なので、きっかけとして2人にしかわからない話題について話すようにすれば、そこからは2人の世界で話すことができます。この方法のポイントは彼の趣味をあらかじめ知っておくこと。彼が話せそうな趣味があれば何でもいいですよ。特に詳しい事柄があれば話が盛り上がりやすいので、話題としてはおすすめです。彼が何について話したいのかを把握しておくだけで、その方向に話を振ると彼が自ら話し始めてくれます。また、きっかけを作ったらあとは聞き上手になることが重要。相手が気持ちよく話ができるよう、相槌としてどんどん質問しましょう。その話題について少しだけでも知識があると話の広がり方が違うので、事前にある程度知識を得ておくのも大切ですね。お酒について話をする飲み会の場で彼と話すためにきっかけを作る簡単な方法としては、お酒の話を聞くことです。「お酒を飲みますか」という簡単な質問をするだけで、2人で話をするきっかけができます。お酒が目の前にあるので相手からしても自然な話題に聞こえますし、答えがどちらでも話が広げやすいです。飲むというならどんな種類を飲むのか、またどんなお酒が好きなのか、どんなタイミングでよく飲むのかなど話を深くしていけますよね。飲まないなら普段は何をしているかと、そのまま趣味の話に持っていきやすくなります。世間話の導入部分として、お酒の話題はかなり使えるので覚えておくと便利ですよ。彼の地元に関する話をする気になる彼と2人で話しをするきっかけになるのが、彼の地元に関する話。地元がない人はいませんし、相手について知ることができるいい機会にもなります。地元の思い出や楽しかったことなどを聞けば、相手も自分から喋ってくれるでしょう。また、出身地自体に興味があるという話をすれば、観光するのにいい場所や美味しいグルメなどについても教えてくれる可能性は高いですよ。その地方ならではの方言の話や地元を出てきたきっかけなど、地元ネタに関する話題は豊富なので、会話が途切れてしまった…なんて気まずい思いをすることもありません。「出身はどこですか」と聞くだけで色々な方向に話が広げられるネタなので、きっかけとして彼に振ってみてくださいね。
2020年11月22日初めての出産よりも2人目の出産はスムーズで、出産予定日より早く生まれたり、お産の時間が短いと聞いたことがあり、2人目の出産はすぐに終わるだろうと甘くみていました。ところが、1人目の出産も2人目の出産も、私にとっては壮絶な体験でした。何回経験しても、出産というものは大変なものでした。 「2人目の出産はスムーズ」って本当?2人目を妊娠中に、2人目は出産がスムーズ、出産予定日より早く生まれる!など、産婦人科で一緒になったママさんやママ友に聞いたことがあり、実際に産婦人科の先生からも、前回の出産から2年以内のほうがよりスムーズに出産できる傾向があると聞きました。 私の場合、年子の出産だったため、2人目はラクだろうという感覚になってしまい、完全に安心しきっていました。ところが、実際の出産はとても大変なものでした。 陣痛はきているのに子宮口が開かない!陣痛がきたのは夜の9時ごろ。まだ我慢できる痛さだったので、ごはんを食べてお風呂に入り、横になりました。前駆陣痛だと思ったのですが、痛みは治まらず、間隔もどんどん短くなり、病院に行くと子宮口が4cm開いていました。 ところが、陣痛の間隔は1分間隔になっているのに、子宮口は4cmのまま。長い陣痛に体力を奪われ、意識を保つので精一杯でした。これ以上は母子ともに危険ということで、人工破膜の処置をしてもらいました。 何回経験しても出産は大変人工破膜してもらったものの、回旋異常で赤ちゃんがまったく降りてきませんでした。陣痛は7時間以上も続き、やっと分娩の体勢に入りましたが、すでに体力はなく、意識も遠のいていく私。酸素マスクをつけてもらい、わが子のために必死で力を振り絞って出産しました。 長男のときは不安もありましたが、スムーズな出産でした。ですが、次男は大変な出産だった記憶しかありません。私の場合、2人目の出産のほうがラクなんてことは決してありませんでした。何回経験しても、出産は大変なものだということを実感しました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト:sawawa監修/助産師REIKO著者:木村えま二児の母。年子育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2020年07月12日2015年、国立社会保障・人口問題研究所の統計によると、夫婦にたずねた理想的な子ども数は2.32人だったそうです。私も子どもが2人欲しいと思っていましたが、いろいろと悩みました。今回、当時の私が妊娠・出産に前向きになれるようにおこなったことをお伝えします。 2人目が欲しいと考えたときに悩んだこと漠然と2人目が欲しいと感じていた私ですが、真剣に考えていくと巷でも聞かれる「2人目の壁」にぶつかりました。私の壁は、育児への不安と経済的な不安の2つ。夫は転勤がある職種なので、何か困ったときなどに両親に頼れる環境ではありません。私や夫が何らかのトラブルに見舞われたとき、2人の子育てがしっかりできるのか不安でした。 さらに夫は私より7歳年上で、2人目を欲しいと考えていたころは30代後半。これから子ども2人を育てながら教育を受けさせ、先々は自分たちの老後資金も確保しなくてはならないため、経済的に大丈夫なのかととても悩みました。 2人目計画を立てる前におこなったことひとりで考えすぎて、勝手にいっぱいいっぱいになっていた私。これではいけないと思い、悩みを解消するために夫に相談してみました。すると、夫も2人目を望んでいたようで「言い出すタイミングがなかったから話してもらってよかった!」とのことで、びっくり! この一言で、育児が大変になっても頑張れると感じました。ただ、もっと早く相談しておけばこんなに悩まずに済んだのに、と少し後悔しました。 2人目計画を実行するタイミング次に、具体的にいつごろに出産したいのかを話し合いました。わが家の場合、夫の仕事が忙しく、専業主婦の私が育児をほぼひとりでおこなっていたので、引き続き私が子育てに専念しながら幼稚園に通わすせる予定でした。ですから、上の子を入園させる前に出産できたらベストということになりました。その理由は下記の4点です。 ●入園前のほうが幼稚園の行事などに縛られず、出産や子ども2人のお世話に専念できるから●3学年差だと幼稚園や学校の卒業と入学が重なるので、それを避けるためには2学年差がよいと感じたから●出産も子育ても感覚が残っている早めのほうが安心だと思ったから●年が近いほうが子ども同士が仲良くなると思ったから それはまさに、上の子が2歳のそのときでした。そのため、2人目計画を立てたと同時に進め、3カ月目で妊娠し、無事2歳差で2人目を出産することができました。 子どもが1人から2人になると、やはり何かと大変です。でも、喜ぶ夫や上の子が下の子をかわいがる姿を見られたこともあり、育児の負担はそこまで感じませんでした。上の子の成長を感じられましたし、1人目の育児よりもずっとラクに思えます。神様からの贈り物ともいえる妊娠は自分たちの思い通りにいかないものですが、2人目を真剣に望み、そして行動してよかったなと思います。 著者:大鹿恵美9歳、7歳、4歳の三姉妹の母。これまでの育児を生かした体験談を主に執筆中。365日育児と家事と仕事でフル活動だが、夫との毎晩の晩酌とたまのママ友との交流が原動力となっている。
2019年10月02日お笑いコンビ・麒麟が、29日に放送されるTBSラジオの特別番組『たまには2人で話しませんか?』(20:00~)に出演し、久々となる2人きりのトークを繰り広げる。公式HPによると、収録前こそ緊張感があったものの、収録後の川島明は満面の笑顔を見せていた。また2組目には、かつて『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)で共演していた山崎裕太と内山信二のコンビも登場。今の子役に感じることや明石家さんまの話などが語られた。Twitterで内山は「旧友山崎裕太君と久しぶりの再会!! やっぱり2人とも老けたなぁ~」と振り返る。また山崎も「マネージャーからこんな仕事きてますって報告が来た時、需要あんのかよ…今更喋ることなんてないだろ…って思ったけど、喋りたおしてきた」とツイートしており、久々の再会を楽しんだようだ。
2018年04月25日2人目を出産してからよく聞かれるのが、お風呂の入り方。わが家でのやり方を紹介しようと思います!まずは、二太郎がつかまり立ち前のときです!基本抱っこじゃないと泣く二太郎…お風呂中、洗面所で待たせている間はずーっと泣いてました。(子どもの安全には配慮しています)イチコと私を洗い終わったら、洗面所をビショビショにしながら二太郎を迎えに行き、服を脱がせ(夏はオムイチで待機させてましたが)、お風呂へ。お風呂上がりは、洗面所を再びビショビショにしながら二太郎をタオルでくるみ、ザッとイチコを拭き、私を拭き、二太郎を拭きながら全裸でリビングへ。タオル1枚は洗面所の床に放置し、なんとなく水分吸収(意味はほぼない)。リビングで仕上げ拭きをしたら、子ども達にクリームを塗り、服を着せ、子ども達は完了!私はまだ全裸やけどね☆ セクシー☆←そしてつかまり立ちができるようになってからは…膝につかまり立ちさせながら全員洗うので、二太郎は何度もお湯を浴びます… が、全く泣きません。2人目やから…というよりズボラ母やからです。イチコも顔にお湯かかっても泣かなかったし!お風呂上がりは、風呂場で全員ザッと拭き、全裸でリビングへ。その後は前と同じ流れです。セクシー☆まで同じ。参考になるかはわかりませんが、これがわが家の3人お風呂です!細かいことは気にしないのがポイントです(おい)。
2018年03月26日