今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!【漫画】子どもが熱を出したので病院に行くと…妊娠中の主人公は夫と2歳の息子と暮らしています。夫は仕事で忙しく、ほとんどワンオペで育児をする毎日。ある日の夜、息子を抱きあげると「身体が熱い…」と感じ…。なんと40度近い熱が出てしまっていたのです。次の日病院へ行くことにしました。医師から「数日安静にしていれば治る」と言われ安堵する主人公。診察室はパニックに出典:エトラちゃんは見た!するとその直後、突然主人公は倒れてしまいます。問題さあ、ここで問題です。主人公が倒れた原因とは何でしょうか?ヒント主人公は育児で忙しく、あまり休めていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「寝不足と貧血」でした。その後、倒れた原因が寝不足と栄養不足による貧血と判明。医師から「旦那さんに迎えに来てもらってください」と指示を受け…。夫に連絡する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月30日タレントの渡辺裕太が28日に自身のアメブロを更新。35歳を迎え人生初の人間ドックを受けた日のエピソードをつづった。この日、渡辺は「今日誕生日を迎え無事に35歳になりました!」と述べ「誕生日の今日は、、、人生初の人間ドックへ行ってみた!」と報告。「当日分かる範囲では無事に何事もなく健やかな身体でした」と人間ドックの結果を明かし「ありがとう!」とコメントした。続けて「噂のバリウム検査は」「噂通りの過酷さ」だったといい「炭酸ぐいっと飲んだあとにゲップ我慢しなきゃいけませんよって言われてる感覚で」と説明。「そのままあらゆる角度にぐるぐるぐるぐる。35歳にしての初体験で笑っちゃいそうだった」と述べ「あんまりこういうこと書かない方がいいかもしれないけど」「バリウムで家のトイレ詰まった」とハプニングを明かした。また「おい!どうすんだ!笑」といい「困ったもんだよ」「適切に処置します」と説明。「これ以上詳しい内容は、いつかバッタリ会った時にでも話させてください。笑」と冗談まじりにコメントし「そんなこんなで」「楽しい誕生日となりました!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お誕生日おめでとうございます」「人間ドックお疲れ様でした」「トイレ大変ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月29日株式会社ライフエキスパートは、ペット特有のイヤ~な臭いと抜け毛を徹底除去する『Uah Pet Air Purifier』の先行予約販売を応援購入サービス「Makuake」にて2024年3月29日(金)に開始します。《3月29日から先行予約開始!詳細はこちらから》Makuake: ■犬猫臭いや長い抜け毛を360度立体吸引!短時間で部屋が蘇るペット用空気洗浄機『Uah Pet Air Purifier』5つの特徴《POINT 1》幅広グリルと静電綿で長い抜け毛も楽々吸引1【Uah Pet Air Purifier】は空気中に漂う抜け毛を強力なファンで吸引し、フィルターの表面に設けた静電綿でしっかりキャッチ。吸い込み口のグリルも幅広なので、毛足の長いペットの抜け毛もグリルに絡まず吸着します。静電綿はフィルター全体をグルっと覆っているので、フィルターの中まで抜け毛は侵入しません。溜まった抜け毛は静電綿を取り外すだけなのでメンテナンスがとても簡単。静電綿1枚で約1ヵ月抜け毛をカバーできるので、頻繁なフィルター交換は不要です。《POINT 2》臭い物質や微粒子を吸着する強力活性炭&HEPAフィルター2【Uah Pet Air Purifier】はHEPAフィルターの内側に臭い物質を吸着する活性炭フィルターを搭載。メーカー独自の技術により、一般的な活性炭の数十倍の吸着力を発揮します。【Uah Pet Air Purifier】は5大不快臭のアンモニア、酢酸、硫化水素、トリメチルアミン、メタンチオールをなんと86~94%も除臭します。又、猫の唾液や皮脂腺に含まれている、たんぱく質Feld1の除去率は98%にも達します!実際に第三者機関で検査を実施した数値のため、その除臭除菌能力は折り紙付きです。ホコリやタバコの煙、花粉、カビ、ウイルスなどの微粒子はEU基準でH13クラスのHEPAフィルターで、臭いの化学物質は活性炭のフィルターのWブロックでろ過し、吸い込んだ空気がクリーンに!爽やかで快適な空気を生み出します。《POINT 3》UVC立体照射で庫内を徹底除菌3【Uah Pet Air Purifier】は紫外線の中でも特に貫通力が高いUVCをHEPAフィルターに360度、立体的に照射し、吸い込んだカビや細菌類を徹底的に無力化します。UVCは人体に対しても有害ですが、【Uah Pet Air Purifier】は庫内だけを照射するので人にもペットにも影響はありません。第三者機関の検査でも実験で使われる細菌類に対し99.95%を除菌できたという高い除菌能力を発揮。あなたやペットを細菌やウイルスからしっかり守れます。《POINT 4》360度立体吸引とターボチャージャーが短期間で空気を浄化4【Uah Pet Air Purifier】はメーカー独自に開発したターボチャージャー機能を搭載し、強力な吸引力で1時間当たり362立方メートル空気を浄化し、毎分4,400Lものきれいな空気を供給します。12畳のリビングなら約8分、8畳のワンルームならわずか6分で浄化が完了。しかも10畳(約15平方メートル)の部屋なら1日で225回も空気を循環させるので、常にクリーンな空気で過ごせます。また【Uah Pet Air Purifier】はお部屋の空気の汚染具合を感知し3ランクで表示。スマートモードを使えば空気の汚染具合により自動的にターボチャージャーの強弱を調整し、省電力で常にクリーンな状態を維持できます。《POINT 5》ペットに優しい静音設計5【Uah Pet Air Purifier】はスリープモードを使うと、作動音は28dB以下に。夜の住宅街や木の葉が触れあう程度の音なのでとっても静かです。夜にペットと一緒にお休みになる時も、作動音を気にせず眠りにつけます。・スピードモードに関しては力強いパワーが出力されるため動作音はスマートモードよりも大きくなりますが、消臭するスピードはとにかく早く便利な機能です。・使い始めの1時間位はスマートモードがおすすめ動作音が気になる場合はスリープモードでの運転も良いですが、使い初めの1時間位はハイパワーのスマートモードでキレイにしてその後スリープモードに切り替えた方が使用後の良さが実感出来ると思います。■獣医師の方からのコメント千葉 恵さん動物病院にて小動物臨床に従事。認定中獣医鍼灸師。動物たちの高齢化に向けて、東洋医学に関して現在勉強中。6動物たちと生活していると、どうしても毛や臭いなどの管理で悩まれている方も多いかもしれません。Uah Pet Air Purifierはペット向けの空気清浄機として開発されました。特徴としては、ペットの臭いで気になる5種類の発生源に着目し、活性炭を改良し吸着を高めることで、イヤな臭いをとても効果的に吸着すると考えられます。また抜け毛を強力に吸い込み、高性能フィルターによりダニやアレルゲン、細菌を除去することで大切なペットたちとの快適な生活が期待できます。操作方法はとても簡単です。タッチパネルでの操作のため、見た目もスタイリッシュでインテリアとしても良いと思います。パネル上で現在の空気の状態を色で示してくれるのもわかりやすいです。人だけでなく動物たちもアレルギーにより呼吸器疾患や皮膚病などで苦しんでいる子たちがいます。そのためダニやフケ、ハウスダストなどのアレルゲン物質を除去してくれるのも嬉しいですね。病院でも使用してみましたが、1週間で毛がたくさん吸収されており臭いも軽減したように感じました。動物を飼われている方は、使用することで今まで気になっていた臭いや毛の問題など解決の手助けになるかもしれませんね。《先行予約は「Makuake」から!》URL: ■リターンについて49,560円:29% OFF Uah Pet Air Purifier 限定50名52,350円:25% OFF Uah Pet Air Purifier 限定100名53,750円:23% OFF Uah Pet Air Purifier 限定200名※価格は税込です。■プロジェクト概要プロジェクト名: 【犬猫の臭いや長い抜け毛を360度立体吸引】短時間で部屋が蘇るペット用空気洗浄機期間 : 2024年3月29日~5月30日URL : <製品概要>商品名:Uah Pet Air Purifierサイズ:約 縦499mm×横272mm素材 :ABS、アクリル 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありませんでした。りささんは自由気ままに過ごす夫が羨ましく思え、夫に「入れ替わりたい」と口に。すると、なんとりささんと夫は本当に入れ替わってしまったのです。しかし、夫の体に入ったりささんは起きないまま。夫は慣れないりささんの生活にてんやわんやで……。自分がママになるしかないと覚悟を決めたはずの夫でしたが、実際にその生活がスタートすると、たった1週間で限界に。 やったことがない料理に悪戦苦闘、保育園のお迎えがあるので、仕事も思ったように進みません。さらに、帰宅してからは絶賛イヤイヤ期の娘に振り回され……。そして、一番夫を苦しめたのがつわり。自分が体験してみて、やっとりささんのつらさを理解し始めました。早く目を覚まして… りささんの代わりに仕事をしていて、1通のメールに目が留まった夫。そこで、2人目を妊娠したことによって、りささんが頑張って取り組んできたプロジェクトから外されたことを知りました。 そして、「早退させてもらったら?」「仕事と育児の両立は大変そう」という過去の自分の発言が、りささんを傷つけていたことに気付きます。妻の気持ちなんて、まるっきりわかっていなかった……。夫は、早く会ってりささんに謝りたい気持ちでいっぱいに。 たった1週間でしたが、夫が今まで仕事を理由にどれだけ自分が家事や育児を押し付けていたのかを知るには、十分すぎる時間でした。 育児も家事もすべて押し付けられていたのもつらかったと思いますが、りささんにとって何よりもつらかったのは、夫が自分の気持ちに寄り添ってくれないことだったのではないでしょうか。「何もわかっていなかった」と気付いてくれたことは、とても大きな意味があるように思います。夫にはその想いを忘れずにいてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月28日おうち料理研究家のみきママが27日に自身のアメブロを更新。16歳の次男が語学を学びに1人で海外へ出発したことを明かした。この日、みきママは管理栄養士を目指す自身について「4月から大学3年生になります」と報告し「今年はかなり本気でやらないとやばい」とコメント。「いきなり春休みの宿題がメールできてね、献立2つ考えて、栄養計算や塩分計算してレポートにまとめ提出だって」と述べ「1献立370円以内で、主菜に豆を使った料理、栄養バランスと塩分バランスも良いものです。難しー!」とつづった。続けて「1つ目の献立は、豆腐団子で黒酢酢豚+サバ缶でエビマヨ風サラダ+白滝でフカヒレ風スープ+豆乳黒ゴマプリンにしました!」とメニューを紹介し、料理が並べられた食卓の様子を公開。「黒酢を煮詰めて減塩にしました。サバ缶で和えるだけのエビマヨサラダにしました」とつづった。また「2つ目の献立は、卵と豆腐のかに玉+塩昆布とレンコンのシャキシャキ餃子+白滝のフカヒレ風スープ+豆乳黒ゴマプリン」と明かし「塩の代わりに塩昆布や黒酢を使ったり、白滝や豆乳を使ってカロリーを下げたり工夫しました」と説明。一方で「食べてみたらさ、パンチがない」といい、長男からも「うわ~、残念な味!!」と言われたそうで「塩分に変わる旨味を探したいと思います!」とコメントした。さらに、16歳の次男が「1人でアメリカに語学留学したい!!」と言っていたそうで「日曜日に1人でアメリカに行きました」と報告。「私の母も一緒に見送りに行ったんだけどね、すごい荷物で」と明かし「一緒に行く気ですか?」と冗談まじりにコメント。最後に「2週間後帰ってくるよ?」と母親の後ろ姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年03月28日母が家に来たとき、3歳の娘を2人で遊ばせてました。すると娘は引き出しに興味を持ち、漁り出します。その様子を見守っていたところ、まさかの事態が!?そんな物、見せないでー!2人目の子どもを出産後、私の母が家へ手伝いに来てくれたときの話です。3歳の長女と私、母の3人で遊んでいると、ふいに長女が引き出しの中を漁りはじめました。すると、なんと長女はゴム製の避妊具を取り出したのです!長女はそれが何であるかわからずに、すぐに興味を失いポイッと手放しましたが、一連の流れを見ていた母は顔をひきつらせていて……。とても気まずい空気が流れ、私は気づいていないふりをし、「そういえばさぁ」と適当に話題を振ることしかできませんでした。 整理整頓が苦手な私ですが、いざ人が来たときに困らないよう、見られたくない物は子どもの手が届かない場所に隠しておかなければいけないなと痛感した出来事です。 作画/さくら著者:片田 ゆい
2024年03月28日現在4人の子どもを育てていますが、初めての子のイヤイヤ期は親子共々本当にしんどいものでした。なんでもイヤー!と言っていましたが、中でもひどかった「着替え」「歯磨き」「おもちゃの貸し借り」についてのイヤイヤエピソードをお話しします。 児童館では謝ってばかり息子とは児童館に行くことも多かったのですが、大変だったのはおもちゃの貸し借り。自分が使っているときに「かーしーて」と言われても絶対に譲りません。使っている物ならまだしも、さっきまで使っていたけど今は使っていないおもちゃも、他の子が触った瞬間「あー! ダメー!」と大声で威嚇し、泣かせてしまうこともしばしば。 泣かせてしまった子や親御さんに謝るとたいていの場合は「大丈夫だよー!」と言ってくれましたが、冷たい目で見られているような、なんだか気まずさを感じたこともありました。 イヤイヤ期に意識したこと育児書を読んだり保育園の先生に聞いたりしながら、奮闘した毎日。何をやってもイヤー!と言われてしんどいこともありました。 しかし、「完璧を求めない」「本人に選ばせる」「嫌だったねと共感してあげてからこちらの要望を伝える」の3つを意識していくうちに、落としどころが見いだせるように。第2子以降のイヤイヤ期も大変ではあるけれど、第1子ほどつらくはないように思います。 とにかく大変な息子のイヤイヤ期でしたが、おもちゃを貸せなくても理解してくれたママ友や、「ママが大変よね」と寄り添ってくれた児童館の先生、一緒にラクになる方法を考えてくれた保育園の先生のやさしさは今でも忘れられません。これから周りにイヤイヤ期で困っている親子を見かけたらやさしく寄り添ってあげたいなと思います。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ 著者:小林まり3男1女の母。元小学校教員。夫は土日出勤、出張も多いNPO職員。育児の大変さを実感しながらもコツをつかみ始めてきたところ。自身の経験を中心に執筆している。
2024年03月28日ミッドライフ(中年)とは40歳前後から50代前半までの時期を指し、多くの人が転換期を迎える時期で、ミッドライフクライシスとは中年の危機とも呼ばれ、中年の人が心の葛藤に悩まされることだそうです。人生を時間で例えるとすれば、大きく午前と午後に分けられ、45歳の私はまさに「人生の午後」を迎えようとしている私。最近、思い悩むことの種類が変わってきたような気がします。40代後半、変わりゆく自分45歳、体力の衰えや容姿の変化を顕著に感じるようになりました。朝は体がだるく、夕方も日中の疲労が蓄積されてより一層つらい。せめておいしいものを食べて元気を出したいと思っても、若いときのようにたくさん食べることができなくなりました。ただ、周りの若い同僚と一緒にいると、ついいつまでも自分も若いつもりになってしまいます。でも、よく考えれば私は同僚の母親世代に近い年齢であり、彼女たちとは聞いてきた歌も見てきたテレビ番組も違うのです。会社では自分も頼りたいのに頼られる立場になり、何とも言えない居心地の悪さと不安を抱え、その気持ちがどんどん大きくなったころ、私はさまざまな事情が重なったこともあって仕事を退職しました。退職により大きくなる不安と後悔仕事を辞めたばかりのころは解放感にあふれていたものの「このままでいいのか」「自分は間違っているのではないか」と漠然とした不安や恐怖を抱えるようになりました。その後別の会社に転職したのですが、前の仕事を辞めたという自分の選択が間違っていたのではないか、と少なくなった収入を見るたびに少しの後悔と、老後への不安が顔を出すように。更年期も重なる今、いつまで元気で家族と過ごせるか、といった健康面での不安もあります。言いようのない不安は家族とよくあるようなささいなことで喧嘩になったときなどに爆発します。前の仕事を退職したという自分の選択は間違っていたのではないか、取り返しのつかないことをしてしまったと退職を悔やむこともありました。このままではいけない、今を乗り越えないとこのモヤモヤを引きずったままおばあちゃんになってしまう。そう考え、私なりの対策を立てました。不安を減らすために私がおこなった対策は、持ち物の整理、人間関係の見直し、不安をノートに書き出すことの3つでした。持ち物を整理することで身辺整理にもなり、急に自分が動けなくなったときの身辺への心配を減らすことになりました。また、自分が本当に心を許せる友人だけと付き合っていこうと決め、ストレスになっていた人間関係をスリム化することにしました。最初は不安だった人間関係のスリム化は、いざおこなってみても寂しくなく、必要ない気づかいをする相手を減らすことができました。不安は具体的にノートに書き出し、言語化することで漠然とした不安感を減らしました。ただ、今の収入や老後についての不安は残ったままでノートに書き出すことですべてが解決したわけではありませんが、同じことをクヨクヨ考える時間は減った気がします。まとめ自分の年齢を3で割ると人生時間がわかる、と昔何かの本で読んだことがあります。私の年齢を3で割ると15時。ちょうど午後のお茶の時間です。走り続けてきた人生に立ち止まってひと息つきなさい、という時間なのでしょうか。今を悩むということは、将来のことを真剣に考えているから。無駄な時間ではなく、一生懸命生きている証拠だ、人生の午後を迎えた今、そう思うのです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/所 とうこ(45歳)高校卒業後、専門学校へ進学。看護師として20年以上のキャリアを持つ。趣味は映画鑑賞。
2024年03月28日これは第1子である息子が、1歳半のころのエピソードです。そのとき、わが家は息子と私たち夫婦の3人家族。息子がひとり歩きをじょうずにできるようになったことから、休日は3人で公園やドライブなど、さまざまな場所へ出かけていました。そこで私は、夫のある行動にヒヤッとさせられることになるのです……。 人気の家族風呂が30分待ちその日は、家族風呂に入りに行きました。人気の家族風呂のため、お風呂は順番待ち。また、駐車場も満車に近い状態でした。私たちは、車内で30分ほど待機することに。 ようやく順番が巡ってきたとき、私は助手席に座っていましたが、後部座席に置いてあるタオルや着替えなど荷物を取る必要がありました。 私は一度助手席から降りたあと、後部座席に移動。息子は待ち時間の間から運転席で夫に抱っこされており、2人ですぐに移動できる態勢で待っていました。しかし、息子がぐずり出したので、私は夫に「先に行ってていいよ」と伝え、夫と息子は先に車の外へ。 え…、息子はどこ!?私が後部座席で荷物を確認していると、夫も再び運転席に。私が「何してるの?」と聞くと、夫は「スマホを忘れた」と言いました。すかさず「え? 息子は?」と尋ねると、「そこで待ってる」と夫。 「いやいや! 1歳児がおとなしく待てるわけないでしょ!」と私が慌てて車から出ると、息子は数メートル先をひとりで歩き出していました。 夫に考えを改めるように注意私は息子をすぐさま捕まえました。息子にケガはなく、駐車場に動いている車がなかったことが幸いだったと思います。 私は「1歳児を過信したらいかん! ひとりにさせるなんてありえない!」と夫に厳しく注意し、夫は「ごめん……」と深く反省したようでした。 何度か行ったことのある場所だったので、私も油断していた部分があり反省しました。「息子から絶対に目を離さない。ひとりにしない」と夫婦で再認識。息子が6歳になった今でも、駐車場では絶対ひとりにしないように夫婦で努めています。 著者:都 うめこ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年03月27日北海道での活動を経て31歳で東京に進出。あれから約20年、北海道の大スターから国民的スターとなった大泉洋さん。50歳の節目の年に行われた「大泉洋リサイタル」の冒頭の映像を見て、これまでのことを振り返ったという。知らなかった人にも自分の曲を聴いてほしくなった。「僕の今までの音楽活動の流れを説明するVTRを作ってくれていたのですが、それを見ていたら、“ああ、こんなこともあったな”とだんだんと思い出してきて。リサイタルで僕が昔作った曲をファンのみなさんがとても喜んで聴いてくれるもんだから“まだ知らなかった人にも聴いてほしい”という欲が出てきてしまいました」北海道時代から今日に至るまで、請われるままに走り続けてきた。生誕50周年のメモリアルイヤーは、アルバムのレコーディングやリサイタルの準備もあり、怒涛の一年だったという。「ツアーが始まる直前の12月上旬まで時代劇の撮影をしていたので、本当に忙しかったです。30代は駆け抜けるように仕事をし続けたので、40歳のときにはすでに“もう少しじっくり仕事をしたい”なんて言っていたんですけど、まったく叶いませんでした(笑)。30代よりも40代のほうが圧倒的に忙しかったですし、50歳になったこの一年はさらに忙しくて。ついに体が追いつかなくなり、働き方を変えざるを得なくなりました(笑)」体のためには休んでもらいたいところだが、俳優、声優、タレント、歌手と、すべてがプロフェッショナルな「大泉洋」というジャンルを確立した彼を、世間はどうしても放っておかない。「歌手は勝手に僕が始めただけですけど(笑)。リサイタルがあまりにも楽しかったので、これからも歌の活動は続けていきたいですね。以前は僕みたいなやつが音楽活動なんて、という恥ずかしさからファンクラブのみなさんだけに向けた活動でしたが、50歳という節目を機に、やりたいことに正直に生きようと思えたんです。別に周りからどう思われてもいいやと。自分で過去に作ってきた曲も自信を持って世に出していこうと。これからも自分が尊敬するミュージシャンの方々にお願いして楽曲を作ってもらい、またツアーをしていきたいと思っています」とはいえ今後も仕事とプライベートのバランスをとりつつ「家族との時間も大切にしたい」と語る。「娘が成長するにつれて、一緒に出かける機会も少なくなりますからね…。バレンタインのときに、スタッフのみなさんからもらったチョコを家に帰って娘に見せたら、“あ!”という明らかに焦った顔をするわけですよ。『今日、バレンタイン?』『そうだよ』という会話のあとに狼狽しながら板チョコを持ってきて、『パパ、溶かすものない?』と言われたから『今からパパと作るの?』って。僕がもらうチョコを、娘と一緒に作りました(笑)。まぁ、そんなこともいつまでしてくれるかわからないので、娘とできることは今のうちに全部やっておこうと思います」50歳という節目を経て、ますます魅力を増す大泉さんの「最先端」を聞いたところ、「ドライヤーです」という意外な答えが。「最先端のドライヤーを使うようになったら、ヘアメイクさんに“シャンプー替えましたか?”と言われたんです。京都と大阪のホテルに置いてあったのを使って、良さを実感したので買いました。僕のくせっ毛は自分ではどうにもならないのですが、このドライヤーで乾かすだけでちょっとまとまるんです。いい買い物でしたね」おおいずみ・よう1973年4月3日生まれ、北海道出身。演劇ユニットTEAM NACSメンバー。『水曜どうでしょう』でブレイク。近作に大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、映画『月の満ち欠け』など。2020年~’22年に『NHK 紅白歌合戦』司会を3年連続で務め、’23年は歌手として初出場。ブルゾン¥253,000シャツ¥115,500ネクタイ¥61,600(以上Bottega Veneta/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)※『anan』2024年3月27日号より。写真・伊藤彰紀(aosora)スタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・西岡達也取材、文・石本真樹撮影協力・STUDIO BASTILLE(by anan編集部)
2024年03月27日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。しかし、妊娠は病気ではないという義母からは、義実家で普通に家事を押し付けられ……。りささんは、自由に過ごす夫が羨ましく思え、「入れ替わりたい」と言ってしまいました。すると、その言葉が現実になったようで……!?交通事故に遭ったりささん夫婦でしたが、幸い命に別状はなく、おなかのなかの子も無事でした。しかし、夫の体に入ったりささんは意識が戻らずにいました。また2人が入れ替わっているとは思っていない義両親は、当然りささんの姿を見ても息子とは気付きません。そのため、いつものように塩対応……。そして夫は、自分の置かれている状況を客観的に見て「自分がママになるしかない」と覚悟を決めたのです。早く目を覚まして… 覚悟を決めて挑んだはずのママ生活でしたが、夫はたった1週間で限界に達してしまいました。料理はやったことがない、仕事を覚えようにも、保育園のお迎えまでの限られた時間では思ったようにできず、娘は絶賛イヤイヤ期……。 さらに夫を苦しめたのは、自分ではコントロールできないつわりの症状でした。朝はメイクをする余裕などなく、時間ギリギリでなんとか出社すると「メイク道具、貸すわよ?」と心配される始末。 毎日こんなことをしていたのか……!? タスクだらけで余裕のない毎日を過ごしていたことを知り、夫は愕然としてしまい、りささんが目を覚ましてくれるのをただただ願うばかりでした。 いくらつわりの症状がきつくても、当たり前のように保育園に送る時間はやってきますし、出社時間も迫ってきます。体調が万全ではないなかで、マルチタスクをこなすのは本当に大変ですよね。それを身をもって知ったからには、夫の意識も変わっていってくれればいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月27日3月27日、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が自身のXを更新。46歳の誕生日を迎えたこの日、《お祝いメッセージありがとうございます!今日からYouTube以外のSNSはやめます》と宣言した。塙は突然の“脱SNS”の理由に関して、《おじさんになってもスマホばっかり見ているのが嫌で。人生の後半戦は読書などを頑張ります》と説明。今後、Xのアカウントは《自由時間のアカウントになります》とした。YouTubeチャンネル「ナイツ塙会長の自由時間」は継続する方針だという。「塙さんは昨年6月に漫才協会の7代目に就任しています。また、先日上映がスタートした映画『漫才協会 THE MOVIE ~舞台の上の懲りない面々~』では映画の監督に初挑戦。漫才協会に所属する芸人の悲喜こもごもに迫るドキュメンタリーですが、塙さんの漫才への思いが込められています。映画を製作する過程でも、ネットのない環境でネタを作っていた原点に回帰する思いもあったのではないでしょうか」(芸能関係者)また、今回の卒業宣言の背景には、“SNS疲れ”も影響しているようだ。塙は、3月10日放送の「僕らの時代」(フジテレビ系)に出演し、錦鯉・渡辺隆(45)、モグライダー・芝大輔(40)と鼎談。その中で、“SNSとの付き合い方”に話が及んだ際、次のように語っている。「(テレビ局の)広報部みたいな人も、全力で仕事をやらなきゃいけないから、SNSをすごいやるじゃん。刑事ドラマに出たときも、広報部の人がやる気のある人で、(TikTokの撮影のため)何回も“ハートポーズ”をさせられて。なんでおれこんなことやらなくちゃいけないんだろうって……」塙が出演するドラマと言えば、内藤剛志(68)が主演を務める『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)。新境地を開拓した作品のなかでも、思わぬ苦労があったようだ。脱SNSにあたり、Xだけでなく、自身のブログ「のぶたんの『ヤホー』で調べました」も終了することに。最後のブログの投稿は、《最後の漫才がオドーア退団という悔やんでも悔やみ切れないネタでしたが、ふと思ったからしょうがないですね。今までずっと読んで頂いたファンの方々、本当にありがとうございました。引き続き寄席、ラジオ、テレビ、YouTube、独演会でのナイツをお楽しみください》と結んでいる。前日の投稿では、プロ野球巨人軍の助っ人・オドーア選手の電撃対談をいじっていた。脱SNSでナイツがみせるこれからのお笑いに注目だ。
2024年03月27日子どもたちとスーパーで買い物をしていたとき、6歳の長男が「ママが好きな物があったよ!」と大声で言いながら、あるものを持ってきました。すると。その物を見た周りの人からクスクスと笑われてしまい……?や、やめてー!長男が6歳、次男が4歳くらいだったころのお話です。一緒にスーパーへ買い物に行ったとき、私が晩ごはん用の食材を選んでいる間に子どもたちはお菓子コーナーに行き、別れて買い物をするのが習慣でした。そんなある日、ふと子どもたちが大声で「ママー! ママが好きな、黄色のシールが貼ってあるお肉いっぱいあったよ!」と持ってきてくれたのです。黄色のシールとはつまり、値引きのシール。周りの人からはクスクスと笑われてしまい、買う予定ではなかったそのお肉を急いでカゴに入れて、買い物を済ませました。節約のために値引き商品を買うことはあるし、別に恥ずかしいことではないとはわかっていますが、いつも値引き商品しか買わない人だと思われて笑われたのかなと思うと、顔が真っ赤になるほど恥ずかしい気持ちに……。 そのあと子どもたちには、「ママは黄色のシールが貼ってある物は好きだけれど、必ずそれを選んで買っているわけじゃないから、わざわざ持ってこなくて大丈夫だよ、ありがとう」「でもそのシールが貼ってある商品を誰も買わないと、捨てられてもったいないからたまに買うようにしているんだよ」と伝えました。子どもたちが大きくなった今では、節約の大切さをわかってくれているようですが、子どもの純粋な発言で恥ずかしい思いをするのは嫌なので、子どもの前での行動には気をつけようと学んだ出来事です。 作画/赤身まぐろ著者:北明日香
2024年03月27日娘が3歳の時。娘が何気なく言った言葉に私は取り憑かれてしまいます。これは、私が悩みに悩んだ「過保護」 問題のお話です。今となっては、当時の自分を「おバカだな」と振り返ることができますが、その頃はどこまでが過保護なのかわからなくなり振り回されてしまったのです。そんなおバカ者がどんな風に「過保護」問題を乗り切ったのか、ぜひ読んでください!娘の突然の質問にびっくり…なぜそんな言葉を?まだ3歳の娘が使った「かほご」という言葉。なんでそんな難しい言葉を知っているのか…わたしは一瞬フリーズしてしまいました。娘にこの言葉を教えたのは…よりによって、娘がその言葉を知るきっかけとなったのは、みかちゃんママでした。みかちゃんママとは、そのワードが出るだけでソワソワするくらい私からしたら苦手なママだったのです…。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年03月26日大学時代から恋愛を謳歌していた莉緒さん(仮名・22歳)。念願の小学校教員になるも、教室の雰囲気は悪くなるばかり。そんな時、指導係の敦也先生(仮名・38歳)がとても親身になってくれて。これを機に莉緒さんは彼を一人の男性として意識するようになり、やがて二人は不倫関係に。しかし、突然莉緒さんは敦也先生から別れを告げられてしまいます。いつしか不倫に本気になっていた莉緒さん。他に交際していた男性たちと別れた事実を言い出せぬまま、敦也先生に捨てられてしまって…。職場で彼と顔を合わせるのはつらいけれど、今は仕事に邁進するしかないと思ったのだとか。見知らぬ女性が突然授業参観で不倫を暴露…「数日後、授業参観がありました。初めて保護者と顔を合わせるということもあり、私はとても緊張していて。算数の授業で、子どもたちに『りんごが3つとみかんが2つ…合わせていくつになりますか?』と問いかけることに。すると、ある生徒が『4つです』と答えたので『惜しい!違います、正解は5つです』と説明を始めたのですが…。急に見知らぬ女性が『既婚者と付き合っていたあなたの方がよっぽど間違っているじゃない』と大きな声を出したのです。さらに黒板に私と敦也先生の不倫の証拠写真を張り出して…何事かと思っていると、その女性は『敦也の妻(凛子さん・仮名・37歳)です、公私ともに夫がお世話になりました』と私に言い放ちました」なんと元不倫相手の妻が保護者に混じり授業参観に参加していたのです。「その後はもう修羅場でした。凛子さんは『夫の様子がおかしいと思いスマホにGPS機能をつけた結果、莉緒先生の部屋で二人が密会を重ねていたことがわかりました』『これが証拠写真です』とみんなの前で不倫を暴露。続けて『しかも莉緒先生は他に数人の男性とも付き合っていて…それを知った夫は私の元へ帰って来たんです』と話すと、気が済んだのか彼女はその場を去って行って。その後教室は大騒ぎ…収拾がつかなくなり私は校長先生に呼び出しを食らって強く叱責されたのです。元不倫相手の妻からの思わぬ復讐に私は完全にメンタルをやられてしまいました」莉緒さんは、この出来事を機にしばらく休職することにしたそう。仕事を休み心の回復を図るも…意外な訪問者が現れて…「私を心配した母が少しの間うちに来ることになりました。もちろん、自分の不倫が原因で仕事を休むことになったとは母には内緒にすることに。気分転換にと二人で散歩へ出かけ帰宅すると、ドアの前に誰かが立っていて…顔を見るなり『私のパパを奪わないで』と幼い子が言ったかと思うと、今度は女性が『子どもの受験のためにも夫とは離婚しませんから』と母の前で言ってのけて…。元不倫相手の妻が娘(史果さん・仮名・12歳)を連れて、私へさらなる仕返しをしにやって来たのです。その場の雰囲気で母は私の不倫を察知した様子。『相手の子どもまで巻き込んで…不倫するなんて恥ずかしいと思わないの!』と怒鳴ると、母はそのまま帰ってしまいました」その後、莉緒さんは両親に絶縁されてしまいます。「私は精神的なショックから、職場に復帰することなくそのまま退職しました。すべて自分が悪いのだけれど、元不倫相手の妻の復讐がトラウマとなり教壇に立つことはもうできないと思って。凛子さんから慰謝料を請求されるも、他に何のスキルもないので職探しは難航しています。家賃も払えなくなり、実家も頼れないので友人の家に転がり込んだのですが…。私が不倫していたとわかると『それが理由なら協力することはできない』とその場で友人に追い出される始末。もう踏んだり蹴ったりで…今頃になって不倫に走ったことをとても後悔しています」新生活の大変さから逃れるため不倫に陥った莉緒さん。周りの人から見放されることになっても、相手が既婚者とわかって交際していたのだから「身から出た錆」と言えますね。身勝手に人の家庭を壊そうとすると、それ相応の罰を受けると覚えておきましょう。©NanSan/Adobe文・菜花明芽
2024年03月26日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。しかし、義母からは妊娠は病気ではないと言われ、義実家でもつわりに耐えながら当たり前のように家事をしていました。りささんは、自分の好きなように動ける夫が羨ましく思えて、夫婦で出掛けているときに、つい「あなたと入れ替わりたい」と本音が漏れてしまいました。その言葉に、運転中だった夫は動揺して、ハンドル操作を誤ってしまい……。義両親と一緒にでかけていたりささん夫婦でしたが、夫がハンドル操作を誤ってしまい、交通事故に遭ってしまいました。 目を覚ますと、2人は病院のベッドで横になっていました。先に目を覚ましたのは夫。そこに、1匹の猫がやってきて「今から2人を入れ替えるね」と言います。 そして、そのとおり、自分の姿がりささんになっていることに気付いた夫は、混乱して絶叫してしまいました。もう、受け入れるしか… 2人が入れ替わっていることなど知る由もない義両親は、真っ先に自分の息子の状態を確認します。医師の話によると、幸い2人も命に別状はなく、りささんのおなかの子も無事とのこと。 そして、医師から入院の手続きをするように言われた夫は、書類を書くからと、しがみついている娘に一旦離れるように言いますが、娘はそれを拒否。ならば……と、母に娘の面倒を見ていてほしいと言いますが、目を覚まさない息子につきっきりの母は聞く耳を持たず……。 あらためて自分の置かれている状況を客観的に見てみて、夫は「俺がママをやるしかないよな……!?」と、まだ完全に理解が追い付いていないならがも、受け入れるしかないことを悟ります。そして娘をギュッと抱きしめ、りささんとして振舞う覚悟を決めたように思える夫ですが……。 夫も妻もおなかの赤ちゃんも問題ないとのことでよかったですね。入れ替わることを願ったりささんは、まだ眠っていたいのかもしれませんね。これから妻の体に入った夫は、娘とおなかの子をひとりで育てていかなければいけません。初めは誰でも初心者。頑張ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月26日大手食品会社「明治」が26日正午から、「きのこの山ワイヤレスイヤホン」をクラウドファンディング「MakuakeMakuake(マクアケ)」にて販売開始。瞬く間に支援が集まり、2642人のサポーターから、目標の100万円を大きく上回る7873万1600円が集まり終了した。クラウドファンディングでは「3500台限定」で販売。商品には証明書とシリアルナンバーが付く。正午の開始から瞬く間に購入者が集まり、注文できたのに自動キャンセルとなった人もいた。販売終了後の15時ごろに同社は「みなさま、たくさんの応援購入をいただきありがとうございます!想定を大きく超える反響をいただき、プロジェクトメンバー一同、大変驚いております」と感謝を伝えつつも「想定をはるかに上回るアクセス集中が発生し、注文処理が追いつかない事象が発生いたしました」と状況を説明した。SNSでも「発売から10分で完売」「買えた!」「全然買えなかった」など話題に。タレントの菊地亜美(33)は自身のX(旧ツイッター)で「速報。きのこの山イヤホン買えなくて落ち込んでたら、隣でマネージャーさんも参戦してくれていて買えました!!!!笑嬉しすぎる」と喜びのコメントを投稿していた。「きのこの山ワイヤレスイヤホン」は、世界74ヶ国の言語と70の方言アクセントを、お互いの会話をリアルタイムかつハンズフリーで翻訳する「タッチモード」 「フリートークモード」と、スマートフォンを通じて話した言葉を音声で外国語に変換する「スピーカーモード」を搭載。また、通常のワイヤレスイヤホンと同様、音楽や通話でも使用することができる。「きのこの山」は、立体商標を取得している唯一無二の形であることから、イヤホンの形状やケースのデザインは、実物の「きのこの山」に極限まで近づけられるよう徹底的に追及し、7ヶ月にもおよぶデザインの開発期間を経て発売に至った。昨年7月に、同社の公式Xアカウントにて架空の雑貨を創作するクリエイター・ミチルさんとのコラボ企画「明治のありそうでなかった雑貨」を実施し、そこで投稿した「きのこの山のワイヤレスイヤホン」に対して「欲しい!」「おもしろい!」という声が殺到。同社はこの反響に応えるべく、さまざまな人が「きのこの山」を通じてコミュニケーションがとれるバイリンガルな「きのこの山のワイヤレスイヤホン」を目指し、約7ヶ月の開発期間を経て発売となった。
2024年03月26日皆さんは、パートナーの発言に驚いた経験はありますか?今回は浮気をしていた夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:しのささむつ10歳年下の夫10歳年下の夫と結婚して1年が経つ主人公。夫は結婚後、突然仕事を辞め、働かずに家でゲームばかりしていました。主人公が注意し、夫はようやく仕事を見つけ働き出します。ある休日、夫が「仕事したいなぁ」と言って外出しました。以前は働きたくないと言っていた夫の変化に戸惑う主人公。すると後日、突然謝罪してきた夫が「他の女の子と遊んじゃって…旦那にバレちゃって…」と言い出し…。夫からの衝撃発言出典:愛カツ主人公は夫の衝撃発言に「浮気してたってこと!?」と驚きました。さらにその直後、夫は「俺と一緒に謝りに行ってほしい…!」と主人公に言ってきたのです。夫の要求に「はぁー!?」と開いた口が塞がらない主人公なのでした。読者の感想夫が浮気していただけでもショックですが、さらに浮気相手が既婚者だったとは信じられないです。夫の要求に唖然とする主人公に共感しました。自分がやったことですので、1人で謝りに行ってほしいですね。(20代/女性)主人公に限らず、浮気相手の旦那さんも衝撃を受けたことでしょう。せっかく仕事が見つかったにもかかわらず、夫の浮気で愛想が尽きてしまいそうです。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月26日世の中、義母をきらいなお嫁さんがたくさんいるようですが、私は義両親が大好き! しかしどうにもこうにも義姉が苦手です。義姉は自称キャリアウーマンの39歳。「結婚は人生の墓場」が口癖です。結婚に興味がないのか、ただ単に結婚に縁がない義姉の負け惜しみなのか、微妙なところですが……。そんな義姉が突然結婚することになりました。義父が知り合いに頼み込んでお見合いをセッティングした結果、トントン拍子に決まったとのこと。 あの義姉と結婚なんて……一旦どんな相手なのでしょう。急な結婚式40代に突入する前に式を挙げたいという義姉の希望もあり、2カ月後に結婚式を挙げることが決まりました。それ以降「結婚式の準備が忙しい!」が義姉の口癖に。あれだけ結婚に興味はないと言っていたのに信じられません。 しかし2カ月後の2月は、私が住む地域では雪が降る日も珍しくありません。結婚式への夢を膨らませている義姉に、「雪のケースも考えて……」とアドバイスしましたが、まったく響かず……。 「今まで散々私のことを行き遅れだと言ってきたやつを見返すために、最高の式にする!」と燃えている義姉を見ると、不安しかありません。 新郎はノータッチ?結婚式の準備を手伝えと言われて、幾度となく義姉の家を訪ねましたが、気になるのは婚約者。義妹になる私が手伝っているというのにノータッチ。一度も顔を見せません。 そんな婚約者のことを「私の好きにさせてくれる素敵な人」という義姉を信じ、着々と準備を進めていました。 義姉は他にはないガーデンウエディングを計画しているよう。苦手な義姉といえど、結婚式は良いものです。私もドレスを新調し、楽しみにしていました。 前代未聞の結婚式結婚式当日、まさかの大寒波が到来し、朝から猛吹雪です。もちろん日程の変更はできません。寒さに耐えながら結婚式場に行くと、ガーデンウエディングをする気満々の義姉が待っていました。 室内の披露宴会場はありきたりだから嫌なのだとか。極寒の中ウエディングドレスで立っている義姉は、まさにウエディングハイ。寒いという感覚さえ麻痺しているようでした。 厄介だったのはここからで、義姉はゲストにコートを脱ぐように指示。みんながコートを着ていたら写真が映えないからという理由で、雪の降る中ドレス1枚にさせられました。見返すどころか…みんながあまりの寒さに悲鳴をあげる中、1人の男性が叫びました。「もう結婚はやめだ!」声の主は新郎でした。この2カ月、義姉に振り回され続けた結果、前代未聞のスノーウエディングになってしまい、ついに我慢の限界がきたようです。親族を引き連れてさっさと帰ってしまい、それにつられてどんどん招待客も帰ってしまいました。 見返すどころか、後世に語り継がれるような結婚式をした義姉。今後こそ、結婚への興味を失くしたかもしれません。 結婚式は自分が主役になって輝く日でもありますが、これまでお世話になった方や友人たちに、自分の晴れ姿を見てもらう日でもあります。その招待客につらい思いをさせるなんて、いくらなんでもやりすぎでしたね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言20年ぶりに元夫が現れたワケ夫と7歳の長女、そして3歳の次女と暮らす主人公。あるとき夫は、次女に1人でラーメンを作らせ火傷を負わせます。それでも反省しない夫に主人公は愛想を尽かし…。離婚したのち、1人で2人の娘を育てあげました。離婚後20年が経ったある日、突然家族の前に元夫が現れます。復縁を求める元夫出典:モナ・リザの戯言なんと主人公に復縁を申し込んできたのです。しかもその理由が「逃げた再婚相手の子どもを一緒に育ててほしい」というもの。あまりに身勝手な理由に言葉を失う主人公。問題さあ、ここで問題です。「復縁して子どもを一緒に育ててほしい」と頼む元夫。主人公に断られた後に放った衝撃発言とは?ヒント20年経っても元夫の身勝手さは変わっていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「子どもだけでも引き取ってくれないか?」でした。元夫は「復縁が無理なら…」と言った直後…。「子どもだけでも引き取ってくれないか?」と無責任な言葉を吐いて、呆れてものも言えない主人公なのでした。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月26日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。さらに休日も、義実家でコキ使われていて、ゆっくり休む暇もありません。特にフォローをする素振りもなく、自分の実家でのんびり過ごす夫を見て、ついイラついてしまいます。義両親と一緒にでかけることになったりささん。つわりで体調がすぐれないため、留守番していたいと夫に伝えます。しかし、それを横で聞いていた義母は「妊娠中だって嫁は働くもの!」と言われてしまい、断れない雰囲気。結局そのまま出発しましたが、車内で思わず夫が好きなように生きていることに対して、文句を言ってしまいます。さらに「替われるものなら、あなたと入れ替わりたい」と本心を告げたところ、夫はハンドル操作を誤ってしまい……。気付くと大変な事態に!どんな状況!? ベッドに横たわる、りささんと夫。先に目を覚ましたのは夫のもとへ、猫が近づいてきて「りさは夫と入れ替わりたいから、今から2人を入れ替えるね」と、言ってきました。猫が話しているという状況が理解できずに夫が混乱していると、猫はスッと姿を消してしまったのでした。 その瞬間、りささんが目を覚ました……と思ったのですが、実際に目を覚ましたのはりささんの体を借りた夫。つまり、さっき猫から言われたとおり、2人はどうやら入れ替わってしまったようです。 現実離れした状況に、思わず「うそだああああああ!」と叫んでしまった夫。りささんが叫んでいるように見えていた義両親や娘は、一体何事かと怪訝そうな表情を浮かべていました。 猫が話しかけてくるのも、体と中身が入れ替わってしまうのも、すぐに現実だと受け入れるのは難しいかもしれません。ただ、りささんの願いが叶ったよう。もし、みなさんがパートナーと入れ替わったら、どうしますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月25日皆さんは、パートナーの行動で悩んでしまったことはありますか?今回は育児より趣味を優先する夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:人魚真珠趣味ばかりの夫にイライライヤイヤ期に突入した1歳の息子がいる主人公。夫は趣味のバスケで家を空けることが多く…。主人公は育児よりも趣味を優先する夫に不満を抱いていました。さらにイヤイヤ期の息子は、夫を全力拒否。夫が抱っこしようと近寄ると、身をよじって泣き叫ぶのです。出典:CoordiSnap息子に拒絶され「せっかく抱っこしてあげるのに…」とこぼした夫。主人公は「かかわる時間が増えたら解消されるんじゃない?」と助言をしました。しかし翌朝も、夫は早い時間からバスケをするために出かけてしまったのです。夫への助言がまったく効果がなく、思わず絶句する主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?自分の両親に相談する趣味があることはいいと思いますが、あまりにも趣味を優先されると、主人公のようにストレスを感じるでしょう。自分の両親に相談し、アドバイスをもらいます。(20代/女性)趣味の時間を減らしてもらう子どもが大きくなれば、いつか一緒にバスケができるかもしれません。「子どものためにもほどほどにしてほしい」と夫に伝え、子どもが幼い間は趣味の時間を減らしてもらうようお願いします。(50代/女性)今回は趣味を優先する夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月25日タイでは観光業に従事するために数千頭ものゾウが飼育されているといいます。そんなタイではゾウを国の大切な動物として尊重し、ケガをしたり、高齢で働けなくなったりしたゾウを保護している人たちがいます。自然保護活動家のセンドゥアン・チャイラートさんが設立した『セーブ・エレファント・ファウンデーション』は、アジアのゾウが自然の中で自由に暮らせるように支援している団体です。人間のために働き続けた『おばあさんゾウ』2024年1月、『セーブ・エレファント・ファウンデーション』によって1頭のメスのゾウが保護されました。ソンブーンおばあちゃんと呼ばれる87歳のゾウは80年以上、人間のために働き続けたそうです。幼い頃に森で捕獲されたソンブーンおばあちゃんは家族から引き離され、人間に奉仕するために訓練を受けました。ショーに出演したり、路上での物乞いやパレードで歩かされたりしながら、長い距離を移動し、夜は道路脇で眠る生活。その後はパタヤで30年以上に渡って、ゾウ乗り体験のために毎日8時間働かされていました。『セーブ・エレファント・ファウンデーション』は、そんなソンブーンおばあちゃんを救出することにしたのです。おばあさんゾウがついに自由になれた瞬間こうして、ソンブーンおばあちゃんがチェンマイにある『セーブ・エレファント・ファウンデーション』の保護区へ引っ越しをする日がやってきました。高齢のゾウの救出には、移動を含めたあらゆる面で細心の注意が必要なのだとか。スタッフたちの献身的なケアにより、約24時間かけてソンブーンおばあちゃんは無事にゾウの保護区へ到着しました。ゾウの中でも、特に足首の弱い年老いたゾウは、コンクリートの床の上で短い鎖に足を縛られて眠ることに耐えられないのだそう。ソンブーンおばあちゃんは、生涯このような状況に耐えてきましたが、ようやく安らぎを得たのです。保護区に着いた後、長旅と苦しかった生活に疲れ果てたソンブーンおばあちゃんは、用意された砂の山を見つけるや否や、倒れるように眠ってしまいました。到着したばかりのゾウは通常、被害妄想や信頼の欠如のために横になるまで数週間かかるのだとか。その常識をくつがえしたソンブーンおばあちゃんは、いかに疲れ切っていたかが分かります。ソンブーンおばあちゃんの自由への旅を記録した動画をご覧ください。@saveelephantfoundation Grandma SomBoon (Ja) Rescue Story Share from our founder Every time news reaches us about an elderly elephant in need, we act promptly, disregarding their trauma and frailty. Despite the challenges in rescuing aged elephants, we carefully navigate each step, ensuring a safe journey to freedom. The process is demanding, requiring meticulous care in every aspect, from relocation to addressing risks. Our commitment intensifies upon reaching their new home, involving rigorous efforts in nutrition-rich cooking and persistent care for age-related symptoms. SomBoon, much like many rescued elephants, was captured over 80 years ago, torn from the wild and family, trained to serve humanity for decades. As she weakens, we believe she deserves the freedom she was denied. With little time left, we aim to provide her with the love, happiness, and freedom she missed for eight decades. In her twilight years, we strive to compensate for the experiences SomBoon lost, ensuring she receives the care and services she deserves today. ทุกๆครั้งที่มีคนส่งข่าวมาว่าช้างแก่ต้องการความช่วยเหลือ พวกเราไม่เคยรีรอที่จะไปช่วยพวกเขามา ถึงแม้ว่าพวกเขาจะอยู่ในสภาพ บอบช้ำอ่อนแอขนาดไหน แต่เมื่อมีโอกาสหยิบยื่นอิสรภาพให้กับพวกเขา พวกเราจะทำทันที การช่วยเหลือช้างแก่ไม่ใช่เรื่องง่าย ทุกขั้นตอนของการดูแลตั้งแต่การขนย้ายล้วนแต่มีความเสี่ยงที่ต้องทำงานอย่างระมัดระวังและต้องมีความละเอียดอ่อนในการทำงานเพื่อช่วยเหลือพายายช้างไปสู่เป้าหมาย และเมื่อมาถึงบ้านแล้วพวกเราต้องยิ่งทำงานหนักในการดูแล การทำอาหารที่เหมาะสม และการดูแลรักษาอาการป่วยจากโรคชราอย่างต่อเนื่อง ยายสมบูรณ์ เหมือนช้างแก่หลายตัวที่พวกเราช่วยมา เธอถูกจับมาจากป่า มาฝึกเพื่อรับใช้มนุษย์หลายทศวรรษ ในวันที่เธออ่อนแรงเธอสมควรที่จะได้รับการปลดปล่อยให้เป็นอิสระ เธอมีเวลาเหลือเพียงน้อยที่จะได้มีโอกาสได้สัมผัสถึงความรัก ความสุขและอิสรภาพ นี่คือสิ่งที่พวกเราต้องการหยิบยื่นให้พวกเขา ในวัยชราของยายช้างพวกเราจะทำทุกอย่างที่ดีที่สุดเพื่อให้ยายช้างได้รับสิ่งที่เธอขาดหายและสูญเสียไปในช่วงแปดสิบกว่าปี และวันนี้พวกเราจะบริการทุกอย่างในสิ่งที่ยายสมบูรณ์ควรได้รับ #SomBoon #Ja #ElephantNaturePark #SaveElephantFoundation #LetElephantsBeElephants #อนุรักษ์ช้างและสิ่งแวดล้อม ♬ original sound - Save Elephant Foundationこれらの動画や写真には「人間のためにつらい思いをさせてごめんね」「やっと自由になれてよかった」「涙が止まらない」などの声が上がっています。保護された時のソンブーンおばあちゃんは痩せて、肌が乾燥し、目はぼんやりとして歯も欠けていたのだとか。体がボロボロになるまで人のために働き続けたソンブーンおばあちゃんは、もう足を鎖でつながれることはありません。今は川で水浴びをしたり、おいしいごはんやおやつを楽しんだりして毎日を過ごしているといいます。87歳にしてついに自由になれたソンブーンおばあちゃん。安住の地で元気に長生きしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月25日長男が、2歳半ごろのお話です。長男はクレヨンで絵を描いたり、ぬり絵が大好きでした。不思議だけど…当たってる!ある日「ママね、君がおなかにいるとき痛い痛いだったよ」と話すと、長男が「僕も首、痛い痛いだったよ」と話してくれました。そのとき私は、長男の首にへその緒が一重に巻かれていたと言う産婦人科の先生の説明を思い出しました。しっかりと胎内記憶が残っていた話です。また、ぬり絵を長男がしているときに、「緑が好きなのね」と言うと、長男が「僕、おなかにいるとき、赤かった、白かった」と話してくれました。おそらく、赤のときは太陽の光を浴びているとき、白のときは雨や曇りのときを、おなかにいるときに感じたのかなと思いました。 ◇◇◇ この出来事を通して、胎内記憶は本当にあるのだと、思うことができました。最初にわが子から聞いたときには、不思議な出来事だなぁと思うばかりで信じられない気持ちでしたが、産婦人科の先生から聞いた話ともリンクするので胎内記憶をしっかりと受け止めました。 作画/てる子著者:井上千尋40代、子どもたちも大学生になり、ようやく、あとひと息かなと思う今日この頃です。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月25日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが2歳2カ月の時のエピソードです♪メガネのまま寝る率高め、わかまつまい子です♪2歳2カ月の次女ちゃん、ねんね(特に夜)の前がイヤイヤスイッチが入りやすいです。お気に入りのタオルが無いと騒ぎ出し枕にセッティングするのですが、すこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しでもシワが寄るとブチギレ…。もうこうなったら大変!とりあえずこっちは至って冷静に「よしよし、大丈夫大丈夫」となだめながら抱っこし続けます…。なだめてなだめてなだめて、よしよしゆらゆら、よしよ〜し…でなんとか落ちてくれたらラッキー。(もっと長引くこともあります…)ギャイギャイなってる横ですやすや眠れている長女が素晴らしい!一癖も二癖もある次女のイヤイヤ期を、こうして本人の視点になって楽しむ私。いつかは絶対終わりがくるから、いつか笑える思い出として残しておこうと描きました♪読んでくれてありがとうございます!※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年03月25日45歳を過ぎ、白髪の増加に歯止めがききません。周りを見れば、みんな白髪なんてないように見えてしまいます。一体どうしたらいいの? そんなふうに悩む私と白髪との格闘と、きれいなママだと思われていたい私の奮闘をお伝えします。白髪との付き合いは30代から私が本格的に白髪を意識しだしたのは30歳ごろからでした。第1子を出産したのが32歳のときなのですが、そのころには白髪が生えていました。私の髪の毛は結構しっかりとした太くて硬い黒色の直毛です。なので、白髪もしっかりと太く、黒髪に混じってキラッと光ります。そのたびに毛抜きで抜いては、目立たないようにしていました。そして、まだおしゃれ染めで白髪はごまかせていましたし、ヘアアレンジを楽しむ余裕もありました。30代後半からの白髪染めデビュー35歳を過ぎたころからこめかみあたりに白髪が増えてきました。毛抜きで抜くのも限界で、このまま抜き続けたらハゲになってしまう、と言いようのない恐怖を感じていました。39歳で第2子の出産を迎えたとき、私はおしゃれ染めを諦めて白髪染めを選択しました。そのころには白髪を抜くことはやめました。白髪染めを使った直後はストレスが軽くなるのですが、1週間もするともうわずかに白いものがこんにちはと顔を出してきます。大体1カ月もすればしっかりと白髪が復活し、髪の毛をアップスタイルにする勇気も奪われてしまいました。白髪が加速する40代ネットで調べてみたところ、40代の白髪率は髪の毛全体の20%程度だそうで、だいぶ目立つようになるというコラムを見つけました。私の白髪率はもう少し高い気がします。このまま50歳を迎えたら、私の髪の毛はどうなってしまうのでしょうか? グレイヘアにはまだ早いし勇気がありません。まだ子どもに「お母さんはきれい!」と思われていたいです。現在、私の白髪染めの頻度は2カ月に1回程度で、そのたびに美容師さんに嘆いています。最近、眉毛に白髪が1本生えているのを見つけて絶望しました。そういえば母親も白髪が多くて、子どものころ抜くのを手伝わされた記憶があります。そして、今の母親の髪の毛はグレイヘアです。まとめ母親が30代後半から40代にかけて白髪が増えていたこともあり、私の白髪は遺伝だったのかなと思います。くよくよしても仕方なかったんだ、と開き直りました。今はこまめにリタッチしてごまかしつつ、うまく白髪と共存していく道を探っています。こんなに悩んでる時期を越えて、早く白髪染めでごまかすのはやめて、グレイヘアのおばあちゃんになりたいです。きっと無理して染めている今よりも私に似合う気がします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。著者/所 とうこ(45歳)高校卒業後、専門学校へ進学。看護師として20年以上のキャリアを持つ。趣味は映画鑑賞。
2024年03月25日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。休日も、義実家で家事をしながら義両親の小言を聞き、のんびり過ごす夫とは裏腹にストレスが溜まってしまいます。せっかくの休日だというのに、義実家で義両親からの小言を聞きながら台所に立っているりささん。その横で、ゆっくりと寛ぐ夫を見て、モヤモヤが止まりません。体調も安定せず、途中で休ませてもらうことにしましたが、夫が義両親に「仕事と育児の両立が大変そう」と話しているのが聞こえてしまい、自分が責められているような気持ちになってしまいました。そして、そのまま義両親と一緒に出かけることになり……。替われるものなら… つわりで体調がすぐれないりささんは、留守番していたいと夫に言いますが、横で聞いていた義母から「妊娠中だって嫁は働くもの!」と言われてしまい、断れませんでした。 娘はお菓子につられたようで、義父の車に乗り込み、2台に分かれて出発します。車内で夫は「遠慮しないで、自分の実家のつもりでのんびりしたらいい」と声をかけますが、素直に受け取れないりささん。「いいよね、好きなように生きられて……。」とつい言ってしまいます。そして、「替われるものなら……あなたと入れ替わりたい」と本心を告げたところ、動揺した夫はハンドル操作を誤ってしまい……。 妊娠や出産は女性しかできないことですが、育児や家事はお互い協力しあいながらやっていくことができますよね。また、夫はもっとりささんに義実家でくろぐようにいいますが、そもそも人によっては義両親宅ではかなり気を使うはず。まず夫には、りささんの気持ちに寄り添って、何がりささんにとってリラックスできることなのか考えてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月24日5歳の息子は、自分のペースやルールで物事に挑戦したいタイプ。鉛筆の持ち方やひらがなの読み書きの練習など、横から「こうするんだよ」と少しアドバイスをすると、「もうしない」と言って怒ってやめてしまうことに悩んでいました。そこで、ママ友に相談してみると……。 息子に合った教育方法に気づけたきっかけは? 息子は幼稚園でひらがなを書く練習に苦戦しているようで、参観日に先生から「おうちでも時間があるときに練習してみてください」と言われました。私は「はい」と言いつつ、いざ教えようとするとすぐ怒って練習をやめてしまう息子に、どうやって練習してもらえば良いのかわからない……と、絶望していました。そこで、ママ友に相談してみることに。「子どもに何か教えようとすると、怒ってしてくれないんだよね。娘ちゃんは、ひらがなの練習はどうしてる?」と聞くと、「タブレットを使ってるよ。一対一じゃなかなか難しいよね。」とのこと。 そこで、ママ友がおすすめしてくれたタブレット教材を購入してみることに。すると息子は、「これ何? やってみたい!」と興味津々! その教材は、問題を解くごとに「その調子!」、間違った場合も「もう一度やってみよう!」など音声が流れるため、息子もやる気を維持できるのか、根気強く挑戦するように。また、アラーム機能もついていて、毎日時間になると一緒に学習しようと声をかけてくれるため、毎日練習する習慣が身につきました。 私はタブレットが励ましたり褒めたりしているのを聞いて、自分は必死に教えようとするあまり、「こうするのよ」と指示だけ出して、息子をしっかり褒めてあげられてなかったんだと反省。ついあれこれと言ってしまいがちですが、やはり褒めることも大事。タブレットはまだ早いと思っていましたが、子どもの接し方について学ぶきっかけになってよかったです。 鉛筆を正しく持つ練習も、タブレット学習のあとにするように習慣化しました。すると、息子も私のアドバイスに素直に応えてくれ、正しくきれいに持てるようになったのです。タブレットのおかげで、積極的に息子のことを口に出して褒めようと思えることができました。そして、これからも息子が楽しく学べる環境を整えていこうと心に決めた出来事です。 作画/yacco著者:井島りほ
2024年03月24日ベッドに入れば数分で寝付いていた私。それが47歳ごろ、不眠が気になり始めました。あるときを境にベッドに入ってから1時間以上寝付けない日が増加。早く寝なければと焦れば焦るほど目がさえてしまい、朝方まで苦しんだことも。ちょうど生理不順が気になりだしたころに起こったことから、もしかしたらこれが更年期症状の1つなのかと大きなショックを受けました。そんな不眠を克服した私の体験談です。更年期という現実を突き付けられた電車の中でもすぐに眠れるなど、若いときから寝付きの早さは自慢でした。しかし、47歳になったころから今まで体験したことのないような寝付きの悪さを感じるようになってきたのです。最初は3~4日に1回ほど寝付きの悪い日があり、コーヒーの飲み過ぎかな?と思ったりしていました。昔から眠いのに眠れないという経験をしたことのない私にとって、これが不眠だということさえ気付かなかったのです。しかし、そんな日が続くようになり、夜が憂うつになるほど眠れない苦しさを感じるようになりました。不眠を感じる少し前に生理不順が気になり婦人科に相談に行ったときに、「そろそろ更年期だろう」と言われたことから、これが更年期障害の1つなのかと考えるようになったのです。それまではまだまだ若いと思っていた私に更年期という現実が突き付けられた出来事でした。不眠改善のための努力を重ねたけれど…不眠を克服したいことから「更年期とはどういうものなのか?」 「それに伴う不眠のメカニズムは?」などネットや本でいろいろ調べ始めました。そこで更年期には女性ホルモンのエストロゲンの低下が原因でホルモンバランスが崩れること、そしてホルモンバランスの崩れと連動して自律神経のバランスも崩れることなどを知りました。自律神経という言葉はもちろん知っていましたが、健康そのものだった私にとって、自律神経がこれほど人間のさまざまな営みに大きく影響しているものだということも初めて知ったのです。自律神経のバランスの崩れにより入眠状態になかなか入れないということもやっと理解することができ、自律神経を整える努力をしました。例えば寝る1時間前は部屋を薄暗くしてまったりとした時間を作ったり、寝る前にお風呂に入らない、夕食は満腹になるまで食べない、枕を変えるなど良いと言われることをいくつも試してみました。しかし思ったような結果はなかなか出ませんでした。とうとう見つけた!不眠の克服法早く眠らなければと思えば思うほど焦ってしまい、ますます眠れない日々が続きました。そんなとき、あるコラムに目が留まったのです。そこには、更年期はネガティブになりやすく、眠る直前は頭を空っぽにするとスムーズに眠れると書いてありました。コラムの筆者はジグゾーパズルをすると頭が空になってスーッと眠れたとのこと。たしかに私もベッドに入ると不安や心配ごとなどネガティブなことばかり考えていたので「これだ!」と感じました。そこでYouTubeの朗読がおもしろいと聞いたことがあったので、ベッドに入ったらすぐにイヤホンで朗読を聞くようにしたのです。すると今までぐるぐる頭の中を駆け巡っていたネガティブなことも消え、朗読に聞き入ってしまうことに気付いたのです。1日目から1時間程度の朗読を最後まで聞くことなく、今ではほとんど最初の5分ぐらいで寝付いてしまうようになりました。あれから3年近くたっていますが、今も毎日朗読を聞きながら寝ています。まとめ私の不眠は、更年期による睡眠への影響と不安定な精神が原因だったのだと思います。そのため、ベッドに入ると寝付きが悪く、眠れないと「あれはどうしよう……」「私ってダメだな……」などネガティブなことばかりが頭を駆け巡ってしまうという始末。考えまいと思ってもそれを止めることはできませんでした。私は他のことに意識を向けることがポイントだったのです。今では「朗読を聞く」=「眠る」というルーティンにうまくハマったようです。ネガティブなことを考えることがなくなったため、精神的にもとてもラクになりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。著者/Sakura(49歳)子どもは独立し今は夫と2人暮らし。大好きなアクセサリー作りを仕事に。収入は少ないけど好きなことなので意外と気に入っている。
2024年03月24日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。さらに、つわりで家事も満足にできない様子を見た夫からは「要領がわるい」と責められ、モヤモヤしてしまうのでした。つわりで簡単な夕食しか出せなかったりささんに対し、夫は「要領がわるい」と言いました。キャリアを諦めたくないと、今まで必死に頑張ってきたのに、すべて否定されたような気持ちに。そして、せっかくの休日も、夫の無神経な行動は続きます……。居心地がわるい… せっかくの休日も、りささんは義実家でつわりに耐えながら台所に立っていました。その横で、義父と談笑する夫……。ただでさえ慣れない場所なのに、娘の相手をしながら料理をするのは楽ではなく、のんびり過ごしている夫を見てイライラが止まりません。 さらに、義両親からの小言も止まらず、りさささんを助けてくれるはいない状況です。なんとか頑張って動いていたものの、ついに限界を迎えてしまい、空いている部屋で休ませてもらうことに……。横になりながら、夫が義両親に「仕事と育児の両立が大変そう」と話しているのを聞き、りささんは自分がうまくこなせていないのを責められているような気持ちになりました。 実家に帰ると、ゆっくり寛ぎたくなる気持ちはわかりますが、妻が妊娠中でつわりもきつい状態であるなら、すこしは配慮してほしいですよね。妊娠中、なるべくストレスのない環境を用意してあげるのも、家族ができるサポートの1つではないでしょうか。みなさんは、妊娠中に夫からしてもらって嬉しかったサポートはありますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月23日