「『働くな!』も『働きます!』もお互い違うわけじゃん?」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)「人生相談はきりがない」というほど、日々たくさんの悩みが寄せられるという藤本美貴さんのYouTube。今回は男性編として、交際相手との間に子どもを授かり結婚予定だという20代男性の相談を取り上げていました。相談者は、出産後に「仕事をしながら育児をする」と言う彼女に対して、「正直初めてのことだらけで体を壊してしまうのではないか」と心配し、一方で経済的な不安もあるため自分が仕事を増やして一馬力で頑張ろうと思っていることを伝えると、彼女からは「体を壊してしまうからやめて」と言われてしまうといいます。「育児や家事は分担する予定なのですが、仕事の時間上、分担も難しい部分もあるため、仕事を増やして育児の負担を相手にお願いしようと思っているのですが、どのように説得すればいいと思いますか?」と、藤本さんに助言を求めました。相談者も彼女もお互いを思いやっていることが伺える文面に、藤本さんは「優しさが詰まってる♡」「え~2人で頑張ったらいいじゃん!」とニコニコですが、肝心の「仕事を増やして育児の負担を相手にお願いしようと思っているが、どのように説得すればいいか」という悩みには、「説得とかじゃない」とバッサリ。相談者の彼女が現状では働いていて産休を取るつもりなのか、そうではないのか等、詳細が不明ではありますが、藤本さんは「(仕事の)お休み」を提案し、「初めての育児で色々大変だと思うから、1回お休みして半年なのかちょっと余裕が出来たなって思ったり保育園が見つかったらまた働けばいいんじゃない?って言ってあげたらいい。『働くな!』も『働きます!』もお互い違うわけじゃん?」と説明します。たとえば藤本さんの姉は朝から職場に行って14時頃に終わる仕事をしているといい、「朝から5時までとか、働き方はいろいろあるから。子どもに合わせて働く場所を変えてもいいし」と、正社員やフルタイム勤務にこだわらない柔軟な働き方で、体に負担をかけすぎない方がいいかもしれないとアドバイスしました。また、「育児に専念してほしいっていうのもわかるんだけど、人によって育児しかしてないとすごく苦しくなっちゃう人もいる」「最初は言葉の通じない子どもと世の中に置き去りにされているような気持ちになる……っていうのもすごいわかるの」と、いろんな人がいることに配慮。仕事に行くことは体力的には大変でも息抜きになる側面もあり、保育園に子どもを迎えに行って、より「愛おしさ」を感じることもあるのではないかと話しました。ただ、あくまでも主体になるのは相談者ではなく「彼女」。「(育児しながら)仕事もしちゃうといっぱいいっぱいになっちゃうっていう人もいるから、そこはもう決めさせてあげたらいいんじゃない?だって『働く』って言ったら体が大変なのは奥さんだし、『育児だけ専念します』って言ってそれが合うか合わないかも奥さんのこと」と、相談者の意見を押し付けるべきではないことをズバッと伝えた藤本さん。相談者の男性は仕事を増やそうとしていますが、「家庭のバランスっていうのがある」。仕事を増やされるよりも育児を一緒にやってほしいという人もいますし、育児は自分が主にやるので夫には仕事を増やして頑張ってもらいたいという人もいるとして、これは「説得」ではなく、夫婦で様々なパターンを想定した「話し合い」を持つことが大事だと述べました。そのうえで、「一度決めたことだとしても、やっぱり大変だったとなったらいつでも変えていいよって言って」と、柔軟に対応しながら家庭を作っていくことを助言していました。
2024年03月13日飯島直子(56)が7日放送の日本テレビ系『DayDay.』(月~金前9:00)に生出演し、20代の頃に患った病気について明かした。飯島は「人生を楽しむ極意」というテーマで登場。20代で大ブレイクした状況について紹介される中で、MCの武田真一アナウンサーが「お仕事が絶頂の時に病気になられたということて…」と当時の心境を聞くと「急にというわけでもなかったんですけど…」と口を切り、「ちょっとずつ大きくなって、子宮筋腫、子宮腺筋症という」と症状を説明。「それが年齢とともに成長しちゃったという感じなんです」と話した。仕事への影響について聞かれると「生理痛がひどくて、1日に痛み止めを10錠くらい飲んでいました」と過酷な日々だったことを明かし、「(痛みが)朝からずっと…本当はよくないんですけど、痛いとどうにもならないんで。治療も時間がなかったというのと、あとはやっぱり『まだ大丈夫なんじゃないか』と思っちゃって。若かったので…」とコメント。山里亮太に「大丈夫でしたか?」と聞かれ、「だいじょばなかったです」と苦笑いで答えた。対処については「漢方などを飲んだら痛みが治まってきて。あとは子宮腺筋症の成長を止めるお薬をしばらく飲んでいたんですけど、4~5年したらだんだん効かなくなってきちゃって。そのあとは(漢方を)煎じて飲んだりとかいろいろしてたんですけど、無理だということになって」と明かした。木曜メンバーの亜希が「責任感のあるお仕事をされているから…」と話すと、飯島は「今は(女性の病気について)オープンですけど、当時は言えなかったですね」と赤裸々に話し、「年齢によるんですけど、20代で病気を持っていることがわかって今50代。生理を止めるという科学治療に変えたんですけど、年代によって全然(治療法が)違うと思うんです。子どもを産むのか、どういう人生を歩んでいくのか。自分で決めて、早めに対処したほうがいいかなと思います。早くわかれば治療できるので」と呼びかけた。
2024年03月07日春の足元に欠かせないアイテム、それが「白スニーカー」。【20代の女子】たちの間で注目を集め、新たな季節に合わせて新調する人が急増中! 清潔感とおしゃれさを同時に叶える白スニーカーは、コーディネートの幅を広げ、軽やかな春のスタイリングにぴったり。今回の記事では、おしゃれ女子たちが選ぶおすすめの白スニーカーをたっぷりご紹介。春の新調計画に取り入れて、軽やかな一歩を踏み出しましょう!ボリューム感がかわいい♪new balance530出典:Instagramまず紹介するのはニューバランスの魅力が凝縮された、こちらの白スニーカー。その最大の特徴は、ボリューム感のあるデザインです。存在感たっぷりのソールと太めの靴紐が、スタイリッシュな足元を演出。機能性とおしゃれさの両方を備え、快適な履き心地も魅力の一環と言えるでしょう。コーディネートにアクセントを与えつつ、足元からトレンド感を発信できるこちらのアイテムは、褒められシューズ間違いなしです♪合わせやすさNo.1!Nike Air Force出典:Instagramシンプルで洗練されたデザインが特徴のナイキのエアーフォース。そのシンプルなデザインは合わせやすさはNo.1と言っても過言ではありません。カジュアルからスポーティ、さらにはキレイめスタイルまで、あらゆるファッションにマッチ。豊富なカラーバリエーションもポイントで、個性的なコーディネートにも馴染みます。シーズンを問わず、さまざまなスタイリングに取り入れ、おしゃれな足元を楽しんでみませんか?シンプルにヒトメ惚れ♡VEJA90出典:Instagram清潔感漂うシンプルさが魅力のベジャスニーカー。洗練されたそのデザインに心奪われる人続出のアイテムです! ベジャのスニーカーは、サステナビリティにも注力し、エシカルなファッションに敏感な方々にも支持されています。ヒールにちょっぴりボリュームを持たせたデザインが、足元をおしゃれに演出。一目惚れ間違いなしのアイテムで、春の軽やかなステップを楽しんでみてください♡きれいめスタイルにも大活躍!adidas SAMBA OG出典:Instagramアディダスのサンバは、そのヴィンテージなデザインがきれいめスタイルにもマッチする優れた一足。シンプルで洗練された外見が、大人の上品なスタイリングに絶妙なアクセントを添えます。クラシックなデザインながら、快適な履き心地と耐久性も魅力。さまざまなシーンで活躍し、コーディネートのポイントとなることでしょう。新しい季節の相棒としてのチョイスにはぴったりの1足です。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@kiiiriii39様、@asammy_s様、@_____ma.k.o様、@__maco210様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:楓乃
2024年02月01日花屋で働く20代の知佳さん(仮名)は、既婚者の男性客・高田さん(仮名)と不倫関係に堕ちてしまったといいます。不倫関係では物足りなくなった結果、高田さんと妻を離婚させようと考え始めてしまったそうですが…。一体その後、どんな結末を迎えたのでしょうか。安易な不倫によって人生が大きく転落した20代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。真剣に略奪婚を画策する日々に訪れた転機勤務先の花屋の男性客である高田さん(仮名)と不倫関係になった知佳さん(仮名)は、高田さんと妻を離婚させて略奪婚しようと真剣に画策を始めます。そこでまずは高田さんに離婚を迫ったそうですが、「いつか別れるから、もう少し待って」と常にはぐらかされ続けていたとのこと。関係が進まない状況が続くことに苛立ちを覚えていた知佳さんでしたが、ある日、大きな転機を迎えました。「なんと勤務先の花屋に、高田さんの妻が来店したんです。私は、不倫がバレて妻が乗り込んできたなと瞬時に悟りました。普通なら慌てると思うのですが、略奪を画策していた私は逆にチャンスだと思い、妻に対して『高田さんと別れてほしい』とその場で宣戦布告をしました。ところが妻は私の予想に反して、特に驚く様子もなく『不倫をするような夫なのでお好きにどうぞ。ただし慰謝料は払ってください』とだけ私に言い残し、その日はお店から去って行きました」妻の発言に拍子抜けした知佳さん。数日後に高田さんの妻から文書が届き、そこには慰謝料の額と振込先が書かれていたそうです。「勤務先に、普通郵便で文書が送られてきました。慰謝料はちょっと迷いましたが、高田さんと一緒になれるなら安いものだと思い、妻の要求を飲むことに。そこからはスムーズに諸々の手続きが進み、ついに高田さんと結婚して二人で暮らすことになったのですが…」略奪して初めて知った彼のとんでもない本性知佳さんは、高田さんとの幸せな生活を想像していたものの、実際に一緒に暮らしてみると、高田さんは家のことを何もしないうえに、モラハラ気質な一面があったそう。結婚をしてから彼の本性に気づいた知佳さんは、このとき愕然とした気持ちになったと振り返ります。「それまではずっと高田さんから妻の悪口を聞いていましたが、実際は高田さんに問題があったのだと気づきました。高田さんが妻との離婚を渋っていたのも、自分の思いどおりになる生活を手放したくなかったからだったんですよね。私は愛妻家の男性を略奪できたと思っていましたが、実際には、妻に捨てられるような男性と結婚してしまったとわかり後悔しかありませんでした」知佳さんはその後、次第に高田さんからのモラハラや生活態度に耐えられなくなり、今は離婚に向けて話を進めているとのこと。安易に不倫をしてしまったことで、自分の人生が大きく狂ったことを悔やんでも悔やみきれないと後悔しているそうです。不倫をしている男性は、必ずと言っていいほど嘘をつきます。妻の悪口も不倫男性の常套句のひとつでしょう。「彼を好きだから」と不倫相手の言葉をすべて信じてしまうと、あとになってから大どんでん返しのような不幸が待ち受けているかもしれません。不倫男性の本性に気づいてから軌道修正をしようとしても、そう甘くない現実が待ち受けている例も決して少なくないのです。©健二 中村/Adobe Stock ©琢也 栂/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月24日マーケティングリサーチ会社のアスマークは、全国20代〜40代の男女に「デートの支払い意識に関するアンケート調査」を実施しました。■デートの時の食事代、支払いはどうする?好きな異性とデートをする時、食事代の支払いはどのようにしていますか?ネット上でも度々話題にあがる、「異性とのデート代をどちらが払うのか」という問題について。一昔前までは「男性が多く払うべき」「女性は男性を立てるべき」という風潮がありましたが、時代は変わり、価値観も多様化してきています。若い年代では「フェアに割り勘がいい」なども話題になり、なかなかスッキリとした結論がでてこないテーマでもあります。そこで今回、恋愛対象が異性である20〜40代の男女に調査を実施。どの程度の人が異性に奢ってもらいたいのか、それは性年代でどの程度違いがあるのか、また、なぜ奢りたいのか、なぜ奢られたいのかの理由、交際期間×相手の年齢で、支払いに関する意識に変化はあるかなどを聞いています。なお、本記事では30代の男女にフォーカスをあてて調査結果を伝えています。■30代の趣味は自分自身にかけるお金が多い傾向に男性30代は趣味「ゲーム」「投資」がトップ1・2となり、ギャンブルも高い数値に。女性30代は旅行、グルメ、ショッピングがTOP3となっており、比較的お金がかかかる趣味が多くなっています。また、未婚の交際経験別で比較したところ、交際経験がある人は「旅行」「グルメ」「ショッピング」など外にでるものが、交際経験がない&答えたくない人より高い傾向にありますが、交際経験のない&答えたくない人は、「ゲーム」「読書」など自宅でできることが高くなっており、交際経験別で趣味が異なることがわかりました。■男性30代は男性20代・40代よりも下心・見栄が高い【男性】・全額払いたい理由としては「自分が誘ったから」が高いことから、「男性が払うべき」という固定概念はまだまだ存在してる様子。・男性30代が自身がデート(食事)代を全額払いたいと思う理由は、男性20代・40代と異なっていた。・「関係性を良くしたいから」(約2.5割)、「2件目・次回のデートに誘いやすいから」(約2割)、「かっこいいと思われたいから」(約2割)が他年代よりも高いスコアTOP3となり、他年代より次につなげたい意欲が高く、恋愛に対して積極的な面がうかがえる。【女性】・女性30代は「全額払いたいと思う場合はない」と考えている人が5割を超えトップ。・他年代とは10pt以上スコアが離れており、男性に払ってもらいたい気持ちが強い。■女性30代は、自身の価値を大きく感じている【男性】・男性30代の全額払ってもらいたい理由は「もう会いたくないから」がトップ(約1.5割)。・「デートが楽しくなかったから」も男性20代の約2倍、男性40代約3倍となっている。・さらに、「デート以外にも出費がかさんでいるから(衣服や美容代など)」が他の年代より高く、全体的にも見栄や下心のスコアが高い。【女性】・女性は全額払ってもらいたい理由で「相手にお金があるから」が高スコア(約2.5割)だが、「自分にお金がないから」は比較すると低く(約1.5割)、自身のお金の有無は関係なく、余裕のある人には奢ってもらいたいと思っている。・女性30代は、他層より「自分が誘われたから」のスコアが高く(約2.5割)が他年代と差があり、自身の価値を強く感じているように見える。その一方で、「自分に好意がありそう(大切にされてそう)と感じたから」が低く(1.5割)、好意の有無が見えなくてもデートへ行く人が多い。■交際期間や相手の年齢で、支払いに対する意識の変化はある?交際期間×相手の年齢別に、デート(食事)代を全額払いたいかを聴取したところ、女性30代は異性が同年代以上の場合は交際期間に関わらず、多めに払いたいと回答する人は一人もいませんでした。こちらからも他年代より、自身にはお金を払ってもらえるという価値を感じていることがうかがえます。■調査概要調査名:デートの支払い意識に関するアンケート調査対象者条件:【性別】男女【年齢】20代〜40代【地域】全国調査項目:・交際経験・趣味・デート代を全額払いたいと思う場合の理由・デート代を全額払ってもらいと思う場合の理由・デート代が割り勘がいいと思う場合の理由・年下の異性と「ランチ」「ディナー」に行く場合の支払いの変化・年下の異性と交際した場合、交際期間での支払いの変化・同い年の異性と「ランチ」「ディナー」に行く場合の支払いの変化・同い年の異性と交際した場合、交際期間での支払いの変化・年上の異性と「ランチ」「ディナー」に行く場合の支払いの変化・年上の異性と交際した場合、交際期間での支払いの変化・交際する異性との理想の年齢差サンプルサイズ:720サンプル割付:性別・年代で均等回収調査期間:2023年10月4日〜10月5日調査方法:Webアンケート調査機関:アスマーク(エボル)
2024年01月24日40代でおばさん化する人と美しく年を重ねる人の違いとは何でしょうか?今回MOREDOORでは、20代のさまざまな女性に話を聞いてみました。この記事では、外見だけでなく、内面の心持ちや生活習慣がどのように影響するかを探ります。40代の美しさは、単なる見た目の問題ではないのかもしれません。※20代の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。28歳/専業主婦/Aさんの場合40代以降も綺麗な人は、思考が常にアップデートされていて若者や子どもに優しい、ファッションが控えめだけど今時な人だと思います。要は思考がアップデートできているかできていないかの違いではないでしょうか。新しいものや、最近の考え方を否定しないような歳の取り方をしたいです。25歳/医療従事者/Bさんの場合自分軸をもち、自分へのいたわり時間を作っている人、積極的に物事に挑戦している人が40代以降も綺麗な人だと思います。おばさん化するかどうかの違いは、行動力で、綺麗になる人は自己分析がきちんとできていて、自分がどうしたら綺麗になるか把握しているのかも。私自身は、例えば40歳の時に30歳?と他者からおばさん化していないことを認められるように歳を重ねていきたいです。でも、私は「他者から」なので前述したものからすればおばさん化していく分類なのだと思います……。26歳/保育士/Cさんの場合新しいことに抵抗なくなんでも挑戦できる人が、綺麗な人だと思います。おばさん化するかどうかの違いは、「自分はもっと綺麗になれるはずだ」という気持ちも持っているかいないか。「自分の見た目は、この程度だから仕方ないかな」と思わず、常に今より綺麗になれるはず精神で歳を重ねていきたいです!23歳/学生/Dさんの場合自分に自信があってプラス思考が強い人が、綺麗でいられる気がします。心のあり方が重要で、歳はとっても青年のような気持ちでいるかどうかが大切なのではないでしょうか。マイナス思考をできるだけ少なく、綺麗な心を持って尊敬されるような人になりたいです。25歳/会社員/Eさんの場合言葉遣いが綺麗だったり、姿勢が綺麗だったり、運動や食生活に気をつけてるなど意識の違いが綺麗な人をつくると思います。常に学ぶことをやめずに、強く逞しく歳を重ねていきたいです。鍵は見た目ではない20代の方々は、40代で輝き続ける女性たちの共通点は「心持ちの大切さ」にあると感じていることがわかりました。美しさは外見だけでなく、心の健康や生き方の選択からも生まれるのではないでしょうか。40代で輝くためのヒントは、今すぐにできる「自分自身を大切にすること」なのかもしれませんね。(MOREDOOR編集部)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しております。
2024年01月22日寒さに負けずファッションを楽しみたいなら、おしゃれさんのお気に入りコーデをお手本にしてみませんか? 今回は、20代女性におすすめの冬のトレンドコーデを紹介します。トレンド感溢れるアイテムをチェックして、この冬のおしゃれをワンランク上のものにしましょう!「シャギーニット」が主役の冬コーデ出典:Instagramトレンドアイテム「シャギーニット」を使った冬のお気に入りコーデです。【UNIQLO】の「エクストラファインメリノリブタートルネックセーター」をインすれば、首元あったかで上品さも演出可能♡ 【GU】の「サテンロングスカート」で、モードな大人っぽさをプラスしています。こなれ感たっぷり♡カジュアルなダウンコーデ出典:Instagram【Avail】の中綿ブルゾンを羽織った冬のお気に入りコーデです。ゆるっとしたシルエットの【GU】「ローライズバギージーンズ」から、今っぽいこなれ感が漂います。足元に厚底シューズをチョイスすれば、マニッシュなトレンドコーデが完成♡ノーカラーコートで魅せる大人コーデ出典:Instagram首まわりがすっきりとしているので、大人カジュアルからきれいめまで、合わせるアイテムによって雰囲気を変えられるノーカラーコート。さまざまな着こなしができるので、冬アウターとして一枚は持っておきたいものですね。こちらは【Avail】の「ノーカラー中綿コート」を使った冬のお気に入りコーデ。お尻まで隠れるミディアム丈なので体型カバー、防寒対策にもバッチリ◎上品なチェックコートのトレンドコーデ出典:Instagramチェックのコートにケーブルニットとお気に入りを詰め込んだ冬コーデ♡ 上品な印象を持つチェックコートに、あえてスウェットパンツを合わせることによって、リラクシーで今っぽいトレンドコーデに仕上がります。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@sn__linklink様、@chiki_o0様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:yamako
2024年01月15日モデルのアンミカが5日に自身のアメブロを更新。20代の頃から縁があった人物の訃報に心境を吐露した。この日、アンミカは「写真家・篠山紀信さんの訃報に、心よりご冥福をお祈り申し上げます」と4日に亡くなった写真家の篠山紀信さんの訃報について言及。「昨年、春のBRUTUSの篠山紀信さんのページの撮影&対談を、仲良しのSASCHAさんとした記憶が新しい」と述べ「私が大阪在住の20代に、東京のスタジオにアサヒカメラの撮影で呼んでくださってからのご縁でした」と振り返った。続けて、篠山さんについて「時代を象徴する人物を撮り続けられ、60年以上にわたって第一線で活躍された」とコメント。最後に「皆さんの一番美しくたおやかな瞬間を切り取られ、思い出に残してくださいましたことに感謝すると共に、心より敬意とご冥福をお祈り申し上げます」と追悼し、ブログを締めくった。
2024年01月05日マッチングアプリ「with」を手掛けるwithは、全国の20代男女1,000名に「20代の恋愛に関する調査」を実施し、その結果を発表しました。■積極的に恋活しない、“恋愛控え”状態の20代が多数派に恋愛パートナーがいない20代の48.9%は「恋愛をしたい」と回答。しかし、恋愛意向のある人の中で、積極的に恋活をしている人はわずか23.3%と約8割は恋活を積極的にして(できて)いないことが判明しました。つまり、恋愛意向はあるものの、何かしらの理由で積極的な恋活ができていない“恋愛控え”状態の20代が多数存在することが判明しました。※上記調査はスクリーニング調査の結果■「自分に自信がない」が、“恋愛控え”の原因に20代が恋愛に積極的になれない原因で最も多いのは52.1%で「自分に自信がないから」という結果となりました。つまり、前問で明らかとなった“恋愛控え”状態の20代が多数存在することの原因の多くが「自分に自信がないから」ということが判明しました。■8割近くが「価値観の一致」を最重視、外見最重視はわずか1割恋愛において、自分に「自信がある」、「どちらかというと自信がある」と回答した人はわずか12.2%となっており、87.8%が「自信がない」「どちらかというと自信がない」という結果となりました。また、自分に自信が持てない人の理由として、43.1%で「顔や身長などの外見」が最多となり、それこそが“恋愛控え”の最も大きな原因と考えられます。一方、75.5%が、パートナー選びで最も重視することは「価値観の一致」と回答。「顔や身長などの外見」と回答した人はわずか11.8%にとどまりました。また、「with」が全国の20代マッチングアプリユーザーの男女1,000名に行った「20代マッチングアプリユーザーの実態調査」でも、マッチングアプリ経験者がパートナー選びで最も重視するのは「価値観の一致」と、同様の結果となりました。マッチングアプリユーザーに限らず、20代のパートナー選びにおいて、最も重視していることが「価値観の一致」であることが分かります。つまり、20代の中で「自分に自信がない部分」と「相手が自分に求めている部分」の違いが生じていることが明らかとなりました。■9割以上が趣味を理解してくれるパートナーがいれば欲しい恋愛以上に優先度が高い趣味がある人は62.9%。そのうち、「自身の趣味を理解(許容)してくれるパートナーがいれば欲しいと思う」と回答した人は96.0%と、多くの人が趣味を理解してくれるパートナーであれば一緒にいたいと思う傾向にあるようです。つまり、20代で「趣味に時間を使いたいから」という理由で恋愛を敬遠している人も、趣味を許容してくれる人に対する恋愛意向は高いと言えます。■まとめ今回の調査から、20代は「恋愛をしたくない」「興味がない」という意味での恋愛離れをしているわけではなく、むしろ本心では価値観の合う、自身を理解してくれるパートナーがいれば恋愛をしたいと考えていることが判明しました。その一方、外見などの理由から自分に自信がなく積極的な恋活ができない”恋愛控え”状態の20代が多数存在しています。また、自身の外見に対する懸念とは裏腹に、恋愛において最も重視されるのは「価値観の一致」という結果となっており、「自分に自信を持てない理由」と「相手が求めていること」にギャップが生じていることが明らかに。つまり、“恋愛控え”状態の20代が恋愛を始めるための第一歩は、「その違い」を理解することがカギになることが分かりました。■調査概要調査名称:20代の恋愛に関する調査調査方法:インターネット調査(クロス・マーケティング アンケートモニター)調査期間:2023年8月29日〜8月31日調査対象:全国の20〜29歳の男女のうち、以下の条件に該当する回答者(1)恋愛パートナーがいない人(2)Twitter、Instagram、Facebook、TikTokなどのSNSを頻繁(1日複数回)に使用している人(投稿ではなく閲覧も含む)(3)現在、恋愛意向はあるが、積極的な恋活ができていない人調査人数:1,000名(男女×20代前半・後半で均等割り付け)※スクリーニング調査はn=6,217(エボル)
2024年01月01日HiClubが提供する、SNS「GRAVITY」(グラビティ)は12月13日、20代~30代女性を対象に「恋人の余計な一言」について調査を行い、その結果を発表しました。■1位は元カノに関する一言「過去は関係ない」「黙ってろ」の声も最も多い回答は「元カノに関しての一言」でした。・元カノの話ほど不要なものはない・今は私なんだから黙ってろ・自分といる時は自分のことだけを考えてほしい・過去のことは関係ない。未練があるなら乗り換えればいいといったコメントが寄せられています。2位は「デリカシーがない一言」でした。理由としては、下記のようなものでした。・言っても良い事と悪い事も区別できないのかと呆れる・理解してほしい人からのデリカシーの無い発言が1番傷つく・それ言う必要ある?ということをいちいち言ってくる3位は「外見に対しての一言」でした。・髪の変化には気づかないのに体型少し変わると言われる・自己管理は自分でするから黙っててほしい・人のコンプレックスをわざわざ指摘しないでほしいなどの声が寄せられています。4位は「ネガティブな一言」となりました。・こちらが疲れる・デート中にネガティブなこと沢山言われると帰りたいんか?としか思えなくて楽しくない・構ってほしいだけやんってなる5位は「私を否定する一言」でした。・人間性を否定するような人は人として全く魅力が無い・存在を否定されてるみたいで、付き合ってる意味ある?って思う・恋人に否定されたり悪口を言われて、とても辛かった6位は「自分の意見を正当化させた一言」、7位は「会話を一方的に終わらせようとする一言」、8位は「相手任せな一言」、9位は「上から目線な一言」、10位は「お節介なアドバイス」となりました。言われて不快に思うことは相手にもしないように意識できるといいかもしれませんね。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。■調査概要調査名:「恋人の余計な一言TOP10」集計期間 2023年10月17日~22日調査対象:20~39歳女性有効回答数:601名(フォルサ)
2023年12月29日今回のお仕事ハックは「20代の時に比べるとすごく疲れやすくなった」とのお悩みについて、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。20代の時に比べるとすごく疲れやすくなった20代の時に比べるとすごく疲れやすくなった自分に悲しくなっています。朝も起きられないし、日中外回りをした日にはもう夕方ごろに限界が。飲み会も行きたい気持ちは山々なのですが体力がどうしてもついていきません……。以前は週末もアクティブに旅行や買い物をしていましたが今は家でダラダラするようになりました。こんな毎日で大丈夫なのだろうかと最近ふと不安になります。何か対処法はありますか?(営業職/30代)大丈夫です。20代の頃と比べて体力が衰えていくのは人として当たり前!不安にならなくてヨシ!と、ただ言うだけでは説得力がないので調べてみました(笑)。スポーツ庁が6歳から79歳の男女を対象に実施した「令和4年度体力・運動能力調査」によると、男子は高校生、女子は中学生の頃に体力や運動力(握力を除く)はピークに達し、以後は加齢に伴い直線的に下降するそうです(※1)。女子は中学生がピーク!?とビックリしますが、実際、体操などではそれくらいの年代の選手は珍しくないですよね。一方、チームスポーツの選手のピークは20代後半など、もっと後の年代であることが多い。これは、体力や運動能力だけではチームに貢献できないからだと思います。コミュニケーション能力、全体を俯瞰する力、瞬時の判断力など、知力を駆使しつつ経験を重ねることで得られる力が必要となるからではないかと。同じことが、仕事にも言えると思います。20代、30代、40代と歳を重ねるにつれ、体力は衰えます。たくさんの仕事量をこなすのは難しくなり、疲れやすくなり、回復しにくくなります。でも一方で、経験値を上げることはできます!失敗して教訓を得たり、何かに挑戦してああでもないこうでもないと試行錯誤して最後には手応えを得たり。時間と労力を使ったからこそ得られるものがある。人間はロボットではないので経年劣化しても交換できない部品はあるけれど、交換できないからこそ、積み重ね、深めることもできる。なので、体力が落ちた……と不安にならなくても大丈夫。それよりも、年を重ねた時に「それなりに経験は積んだ」「たくさん失敗したけど、たくさん学んだ」と言える人になろうじゃありませんか!そのために、仕事でただ言われたことだけをするのではなく、手間と勇気を出し惜しみしないことをおすすめします。といっても大層なことではなく、例えば、誰もやろうとしない作業を「私やりましょうか」と手を挙げてみる。仕事できるけどなんか怖そう……と思っていた同僚に自分から話しかけてみる、などなど。どう転がっても、何かしら得るものがあるはずです。もちろん、並行して体力づくりのために何かするのもいいと思います。ジムに行く、スポーツをする、それが向いてないなら買い物に出かけた日はなるべくたくさん歩く、階段を使う、などなど。と同時に、ダラダラもしましょう!日本では土日もほとんどの店が朝から晩まで開いているからか、「ずっと家で過ごすのはよくない」と無意識に感じやすい気がしますが、休息日は必要。私は「土日のうち1日はなるべく家から出ずダラダラする」と決めてから心身共に調子がよくなりました。体力の温存も大事。SMTOWN(K-POPのライブイベント)で約7時間踊りまくっていたら翌日の月曜に疲れて仕事にならなかった……という経験をして以来、仕事がある日の前日に開催される長時間イベントでは、あえて座る時間を作っています。これも社会人のたしなみです(泣笑)。Point.・20代の頃と比べて体力が落ちていくのは、人として自然なこと・体力がピークに達した時に、いい仕事ができるわけではない・手間と勇気を惜しまず経験値を上げていけば、体力が落ちても大丈夫・自分に合った体力づくりもしつつ、休息日は存分にダラダラしよう(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)【参考文献】(※1)「令和4年度体力・運動能力調査」
2023年12月19日自分へのご褒美に腕時計を新調したいとお考えではありませんか? この記事では20代女性にぴったりな、おしゃれで使いやすい腕時計をご紹介。洗練されたデザイン性だけでなく機能性まで兼ね備えた、使い勝手バツグンな腕時計を厳選しました。今回は、日常のアクセントとしても活躍する「おしゃれ腕時計」の魅力に迫ります!日常を彩ってくれるおしゃれアイテム出典:Instagramおしゃれ好きなら一本は持っておきたい【Daniel Wellington(ダニエル・ウェリントン)】の腕時計。小ぶりのサイズ感と控えめなデザインが上品な印象を与えてくれます。ほのかに輝くピンクゴールドは、手元をぱっと明るく彩ってくれる色味。淡色系コーデとも相性がよく、一点投入するだけでコーデが大人な見た目に仕上がります。キラキラ光るクリスタルデザイン出典:Instagram@oimonokotoさんは【OLIVIA BURTON(オリビア・バートン)】の腕時計をご紹介。キラキラと光るクリスタルが内側に装飾されており、コーデに華やかさを加えてくれるデザインになっています。シンプルながらもどこかゴージャスさもあり、大人っぽい雰囲気を与えたいときにおすすめなアイテムになっています。キリッとさせたいときにつけたい一本出典:Instagram『シンプルで華やかな腕時計もいいけど、カチッと大人な腕時計も欲しい』というかたにおすすめなのが【SEIKO(セイコー)】の腕時計。オールシルバーのフォーマルなデザインで、着用するとキリッと気分が引き締まること間違いなし。ローマ数字が描かれたレトロなデザインも推しポイントです◎今っぽさを出したいときのスマートウォッチ出典:Instagram【PROJECT-EE(プロジェクトイーイー)】のスマートウォッチは、今っぽさもありながら機能性にも優れた一本。大きすぎず小さすぎないデザインで、腕まわりにスタイリッシュさをプラスしてくれます。価格も1万円以下とお手頃価格で、お財布に優しいのもうれしいところ。防水機能や通話機能、ヘルスケア機能など便利な機能満載のアイテムです◎※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@chii_150cm様、@oimonokoto様、@e.sakaguchi__u様、@chiikotop様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:Sho
2023年12月16日HiClubが提供するSNS「GRAVITY(グラビティ)」は、20代〜30代女性のユーザーへ「恋人に求める愛情表現」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。■長続きするカップルが実践している愛情表現とは?心でどれだけ相手のことを想っていても言葉や行動にしないと伝わらないことも多いですよね。愛情表現のポイントは、恋人の言葉や行動から“安心感・大事にされている感があるか”、“愛情を感じるか”にあるようです。そこで今回は「恋人に求める愛情表現」について調査。愛情表現が苦手だなと感じている人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。◇第1位愛情を言葉にする“愛情”は時にはちゃんと言葉にしないと伝わらない場合もありますよね。・「変な駆け引きとかなしに何でも素直に伝えてくれる事が本当に心を開いてくれているんだなって思える」・「言葉にしてくれるとうれしいし安心する」・「物より、行動より口から出る言葉で安心させてほしい」・「行動よりも言葉がいちばん心に響く」・「言葉でコミュニケーションをとることが長続きする秘訣」・「信頼は言葉や行動に伴っていると思う」・「素直な感情表現をみせてくれることが信頼されているように思う」・「言葉にしてくれないと伝わらない」との声が集まりました。好きな人になら毎日とは言わずともたまには”好き”、”愛している”など愛情を言葉でストレートに伝えて貰えるとうれしい上に安心しますよね。◇第2位2人だけの時間を作る社会人になるとお互い忙しく、予定を合わせるのが難しくなったりします。・「一緒にお出かけしたり、家で過ごしたり、電話など自分を考えている時間も私に時間をくれていることがうれしい」・「お金よりも時間の方が貴重だと思うし、その貴重な資源を割いてくれるのに愛情を感じる」・「時間は一番のコストだと思うから、それをかけてくれるってことは愛されているなって思える」・「大切な時間を自分に使ってくれることが最大の愛」・「自分に時間を割いてくれている事は、自分の事をよく考えてくれているということで、愛されている実感が沸きやすい」・「時間割いてくれる=大切に思ってくれている感じがする」・「相手がこちらの都合にもあわせてくれない場合は都合のいい相手としか思われてないと感じて冷める」との声が聞かれました。忙しい中でも、自分のためだけに時間を割いてくれていると思うと、相手が自分を大切にしてくれていることを実感できるのかもしれません。◇第3位スキンシップスキンシップが少ないと相手が自分のことを好きでいてくれているのか、不安になってしまうこともあるかと思います。・「ハグや手をつなぐことで落ち着くし改めて好きだなと思う」・「スキンシップがあると幸せな気持ちになる」・「いちばん求められていると感じる」・「言葉も欲しいけど、行動がいちばん内面の思いが表れやすい」・「お互いスキンシップがあると安心できる」・「口ではなんとでも言えるから態度で示されたい」・「好きな人とはくっついていたい」・「愛されてる感がある」・「スキンシップがないと付き合ってる意味が無い」・「いちばん落ち着くし幸せな気持ちになる」との声が。触れ合うことでより大きな愛情を感じながら、安心感を得ることができるのかもしれません。◇第4位会話を大事にする・「言葉の大切さを分かっている人なら、何があっても話し合いができる」・「小さいことから大きなことまで、とにかく些細なことでもコミュニケーションがすごく大切」・「特別な時間だけじゃなくて、日常生活を一緒に積み重ねていきたい」・「何気ない時間まで楽しい相手は貴重だから、特別感がある」・「社会人だと仕事があり、会う頻度も少ないので日々の会話を大切にしたい」・「些細なことにもちゃんと気を配ってくれる人がいい」・「自分との会話を覚えていてくれると“ちゃんと貴女のことを意識してるよ。大切にしているよ。”と暗に言われている気がしてとてもうれしいから」との声がよせられました。日常的な会話に相槌を打ってくれたり、質問をしてくれたりなど、些細なことかもしれませんが自分に関心を向けてくれる点に愛を感じ、より恋人に惹かれるのかもしれません。◇第5位感謝の心“親しき仲にも礼儀あり”ということわざがあるように、親しい間柄でも、思いやりも持った行動を大切にするべきなのかもしれません。・「親しき仲にも礼儀ありだと思うし、お互いに感謝を伝えあうことで良好な関係を築けると思う」・「大切な相手だからこそどんなに小さなことでも感謝の言葉はお互いに口にしたい」・「感謝の気持ちを相手に伝えるのがいちばん大事」・「お互いに感謝し合える関係が素敵」・「感謝の心があるかどうかが、関係性が当たり前じゃないって思えるきっかけになるんじゃないかと思った」との声が。相手が自分にしてくれる些細なことも当たり前と思わずいつも“ありがとう”という感謝の気持ちを持てるとすてきですね!◇第6位甘えさせてくれる大人になるにつれて周りに気を遣い、人に甘えることが難しくなってきますよね。・「普段人に甘えない分恋人には甘えたい」・「甘やかしてほしい」・「わがまま言えるの彼だけ」・「自分を受け入れてほしい」・「気を許せる関係が理想」・「素を見せれる人がいい」・「感情のアップダウンが激しいのでダウンしてる時も許して欲しい」・「人に甘えるのが苦手」との声が集まりました。疲れた時や気分が落ち込んだ時に優しく甘えさせてくれる恋人は、自分にとって安らぎや癒やしの存在であり、良き理解者のようです。◇第7位まめな連絡恋人から連絡がなかったり、返信が遅かったりすると不安に感じてしまう人もいるのではないでしょうか。・「私が連絡頻度が多いため、相手が少ないと不安になる」・「連絡がまめなのがいちばん安心する」・「マメに話せるタイプじゃないとつまらないし、会話がなりたたない」・「連絡をマメにしてくれる人の方が気にしてくれてるんだなとか思って安心する」・「常に意識してくれてることが分かる」との声が集まりました。会う時間が取れない時も、こまめに連絡をくれて安心感で包み込んでくれるような恋人が理想的ですね。◇第8位私ファーストできれば恋人の中での自分に対する優先順位が高いとうれしいですよね。・「それぞれ別の生活がある中で、相手のために自分の時間を使おうという気持ちは愛情」・「自分が1番なんだって分かると安心するしキュンとする」・「自分が相手を優先する方なので、相手からも優先してもらうとうれしい」・「女は自分が何より1番じゃないと愛されてるとは感じない」・「何より優先してくれる事によって付き合っている意味を感じる」との声が聞かれました。恋人の気持ちや都合を尊重してくれるなど、私ファーストな恋人の真摯な行動にキュンとさせられてしまうようです。◇第9位記念日を大切にする誕生日や記念日などの2人のイベントを大切にするのも愛情表現の一つです。・「いろんな記念日がある中で、自分との思い出を大切にしてくれてる感じがする」・「自分の事を真剣に考えてくれてるんだと伝わるからうれしい」・「愛情が分かりやすい行為」・「大事にされてるのが実感出来る」・「毎日が楽しくなる」・「喧嘩しても年に1度は祝うことは大事」との声が。愛情表現が苦手な人ほど、実は特別な日をしっかり覚えていてくれているかもしれません。◇第10位私の話を聞く・「大事な話も聞いてくれないと困る」・「理解し合うには会話が大切」・「会話のキャッチボールが大事」・「自分に興味を持ってくれていると感じる」・「向き合ってくれてると感じる」・「お互いのことが分かる」との声が集まりました。自分の話を真剣に聞いてくれて、仕事の愚痴や不安にも耳を傾けてくれる恋人がいると安心して心強いですよね。■調査概要『20代〜30代女性が選ぶ!!「恋人に求める愛情表現TOP10」』集計期間:2023/10/17〜10/22有効回答数:20〜39歳 女性 610名(エボル)
2023年12月12日アパレルショップで働く20代の夏美さん(仮名)は、いずれ本社で広報の仕事を手掛けることを目標に、仕事を頑張っていたそう。そんななか、仕事の相談に乗ってくれた既婚者の店長と不倫関係に堕ちてしまいます。仕事も恋愛も、万事が順調に見えていましたが、あるとき本社から呼び出されて…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫によって人生を大きく踏み外した20代女性のエピソードをお届けします。本社での面談で予想もしなかった展開に…夏美さんが本社からの呼び出しに応じて人事と面談をすると、良い評価を受け、昇進もチラつかされたそうです。内心喜びながら部屋を出ようとすると、担当者から「帰る前に寄ってほしいところがある」と言われます。人事担当者いわく、広報の山口さん(仮名)が夏美さんに用があるとのこと。夏美さんは山口さんとの面識はなかったものの「昇進後は広報に引き抜かれるのかもしれない!」と期待に胸を膨らませながら、山口さんのもとへ向かいました。「私の期待は大きく外れ、広報の山口さんに会ってすぐに、店長との不倫を指摘されました。なんと山口さんは店長の妻だったんです…。仕事は旧姓のまま続けているとのことで、“山口”という姓を聞いてもまさか店長の妻だとは思っていなかった私は、顔から血の気がひきました。さらに、店長は過去にも不倫をしていたそう。不倫が原因で前職を辞めた店長は、妻の口利きで今の会社に転職してきたことまでわかったんです」山口さんは夏美さんと話しているあいだずっと、取り乱す様子もなく淡々と事実だけを口にしていたとのこと。その場で夏美さんは、安易に不倫をした自分を深く恥じたと言います。仕事の夢も失い、抜け殻のような生活に転落「広報は、私にとってずっと憧れだった部署です。そこにいる社員の夫と安易に不倫をしてしまったとわかり、もう広報への異動の道も絶たれてしまったと確信しました。目の前にいた山口さんは感情を表に出しませんでしたが、内心ではとても怒っていたと思いますし、不快だったはずです。自分が安易なことをしたせいで、入社当時からの夢までも失い、後悔してもしきれませんでした…」その後、山口さんから夏美さんへの慰謝料等の要求は何一つなかったとのこと。しかし自業自得とはいえ長年の夢を絶たれたことを悟った夏美さんは、それからしばらくして退職を決め、店長とも縁を切ったと言います。今は別のアパレルで働いているものの、以前ほどの情熱は失われてしまったうえに、誰かと新たに恋愛するイメージもわかずに、淡々とした日々を過ごしていると悲しそうに話していました。「仕事も恋愛も絶好調!って浮かれていた当時の自分が、本当に恥ずかしいし情けないです。不倫は普通の恋愛ではないし、絶好調に見えても、転落の始まりなんだと思います。もう二度と不倫なんてしないし、失ってしまった信用やキャリアを取り戻すために、これからまたどこかでがんばらなくてはいけないけれど…。私は退職をしたあとずっと抜け殻みたいになってしまっていて、なかなか気力が戻ってきません」不倫をしてハッピーエンドになることは、まずないでしょう。そのときは順調に見える関係であっても、のちに必ず人生への悪影響を及ぼすはず。どんな理由があったにしても、安易な気持ちで不倫に足を踏み入れるべきではありません。©kei907/Adobe Stock ©taka/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月06日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。息子が生まれてから、優先順位は息子が一番になりましたし、気持ちにも変化がありました。子育てして変わったことは、とても多いと思います。そんな中でも今回は、私自身の服装の変化について書きます。■明るい服が好きだった20代の頃は、意識して明るい色の服を着るようにしていました。明るい色の服を着ていると、気持ちが明るくなるような気もしましたし、明るい色やキラキラした物が大好きだったのです。介護の仕事を始めたとき、服装はズボン以外は自由だったので、いろいろな服を着ていました。ただ、仕事に明るい色はあまり良くないんじゃないかと思い、控えていたのですが…。たまたま、明るい色の服を着ていた日、利用者さんが服に反応してくれました。私が働いていたのは、認知症の方を対象とした施設で、普段はあまり言葉を発さない方もいらしたのですが、その方は、私が花柄のエプロンをつけていたときに、笑顔で「満開だねぇ」と言ってくださって、それがとてもうれしかったんですね。利用者さんの刺激にもなるような気がして、家でも職場でも、ますます明るい色を身につけるようになりました。仕事を辞めて、夫のおばあちゃんの介護を始めたときも…。私は明るい色の服を着ていました。認知症のおばあちゃんは、私の顔も名前も、覚えられなかったと思います。それでも、何となく頭の片隅に“明るい色の服を着たあの子”という印象が残ればいいな…そんな風に思っていました。時はたち、息子が生まれ、幼稚園へ通うことになりました。そこで、私はふと気づくのです…。 ■周りのママさんの服装に合わせた私が息子と幼稚園へ行く機会が増えると、自然と周りのママさんに目がいきました。私は、ずっと明るい色の服を好んで着ていましたが、私だけが違うジャンルで、浮いているように思えたのです。それからは、徐々に落ち着いた色の服を買うようになりました。現在、息子は小学生ですが、学校へ行くときは特に意識して、落ち着いた色の服を選んで着ています。明るい色の服も、キラキラした物も、今でも大好きなので、きっと息子の学校へ行く機会がなくなれば、そういう服がまた増えていくかもしれないな、と思います。ちなみに…。外に着て行くことがないパジャマなどはピンクが多いです。寝るときはピンクを着ていると落ち着くんですよね。ということで、子育てして変わった服装の変化について書きました。私は息子の学校などへ行く際、落ち着いた色の服を着ている方が安心感があるので着ていますが、誰がどんな服を着ようが個人の自由だと思っています。派手な格好をしているママさんを見るとカッコイイ! と思いますし、明るい色の服を着ているママさんを見るとステキだな、と思います。人の目を気にせずにいられるなら、好きな服を着るのが一番いいですね。
2023年11月26日「賃貸スタイルコラム」にて同棲をしている、あるいはしたことがある20代~30代の男女を対象に実施した「同棲中に気になったこと」に関するアンケート調査の結果を11月13日に発表しました。同棲中に気になったことについて聞いたところ、1位は「家事分担がうまくできない」(48.6%)となりました。具体的には、家事の負担が一方に偏って「自分ばかり大変な思いをしている」と感じている人や、「今までのやり方と違う」など相手の家事のやり方が気になるという人が多く見られました。2位には「お金の価値観の違い」(41.2%)、3位には「生活マナーが気になる」(38.1%)がランクイン。生まれ育った環境の影響が大きい要素が続く結果となりました。一般的にこのような価値観や生活習慣は長い年月をかけて培われるため、お互いに譲歩するのが難しい問題なのかもしれません。■調査概要調査期間:2023年8月1日~2日調査対象:20代~30代の男女回答者数:550人出典:同棲カップルに聞いた!同棲中に気になったことランキング【アンケートデータあり】()(フォルサ)
2023年11月17日20代のころ、身長154cm、体重45kgと決して太っていたわけではなく、むしろ痩せていたほうでしたが、痩せたい願望が強く無理なダイエットをしてしまった代償が……。そんな私の失敗談です。痩せたい願望が強過ぎて私は、自分より細い子を見ると自分が太っているような気がして、「痩せなきゃ、痩せなきゃ」と思っていました。しかし、ダイエットの正しい知識があるわけでもなく、手っ取り早く痩せそうな、まったく食べないというダイエットをしました。見た目が微妙に…その結果、一時的に体重計の数字は落ちますが、実際に見た目が痩せたかといえば微妙で……。脂肪が減ったわけではなく、筋肉量が落ちたことで体重が減ったという印象でした。その後は、代謝が悪くなって冷え性や便秘、乾燥肌になってシワが目立つなど、不健康な見た目に……。今でも後悔しています。まとめ若いときは手っ取り早く痩せたかったり、ダイエットに対するモチベーションが高かったりして、絶食などの無理なダイエットに手を出してしまいがちでした。30代後半になった今も、その無理なダイエットの代償を負っています。長い目で見ると正しいダイエットの知識を身に着け、正しく健康的に痩せることの大切さを実感しています。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月06日男性も女性も、年を重ねるごとに恋愛に対する考え方は変化します。特に、30代の男性は、収入が安定してきたり、仕事に対する自信がついたりするので、20代とは恋愛に対する価値観が大きく異なるかもしれません。今回は「30歳の男性が持つ独自の愛の視点」を紐解きます。30代の男性を好きな女性は、ぜひこの記事をご覧ください。自分の時間を大切にしたい「20代の頃は、彼女とずっとくっ付いていたけど、それはもう疲れるからね。趣味も仕事もあるし、自由な時間も必要だから、個々の時間を尊重しながら恋愛が出来ればよいな」(32歳/経理)30代になると、恋愛だけではなく、自己の生活リズムを尊重する関係が理想視される傾向にあるようです。相手のすべてを知りたい、厳密なルールを設けて束縛したいという恋愛からは、卒業しつつあるでしょう。相手を尊重し、一緒に成長できる大人の恋愛を求めているのかもしれません。中身を重視し始める「高校生の頃は、好みの女性にはすぐに告白していた。でも、この年になってからは、外見より中身を見るようになってきたね。だから、まずはよく性格を知ってから、恋愛しようって思うようになっている」(33歳/デザイン)30代になると、これからの恋愛生活をどうするかという視点が強くなります。そのため、外見だけで判断せず、まずは相手の性格を把握し、それに基づいて恋愛を始める傾向があるようです。結婚を視野にしたパートナー選び「30代になったらやっぱり、ただ遊んでいるだけじゃダメだよね。恋愛も将来を見つめて進めるようになるし……この子となら結婚したいな、なんて思う女性と交際するように考えるよ」(31歳/営業)30代になると、結婚という単語が意識に浮かぶのは避けられないでしょう。しかし、出会ってすぐに結婚について強くアピールする女性に対して、反対の意見を持つ男性も存在します。男性自身が結婚の話を持ち出す時期は、もう少し二人の関係が深まってからの方がよいかもしれません。将来に向けた慎重な恋愛30代になると、男性は慎重に恋愛をしたいと考えるようになる模様です。大人であり、落ち着いた相手を求めている男性も多いです。その恋愛観を理解し、自分の恋愛に生かせてくださいね。(Grapps編集部)
2023年10月30日20代中心に価値観重視の出会いを提供しているマッチングアプリ「with」を手掛けるwithは、全国の20代マッチングアプリユーザーの男女1,000名に「20代マッチングアプリユーザーの実態調査」を実施しました。マッチングアプリ需要が高まる中、20代のマッチングアプリ利用者や過去に利用していて既に幸せ退会(※)している人の実態調査を通して、良縁に繋がるヒントを模索しています。※マッチングアプリでの交際をきっかけに、アプリを退会すること■結果1:マッチングアプリ経験者がパートナー選びで最も重視するのは「価値観の一致」長期的な交際を見据えた真剣なパートナー選びの際、最も重視することに選ばれたのは、アプリ現在利用者、幸せ退会者共に半数以上で「価値観の一致」となりました。特に、10ポイント近くも高いことから、幸せ退会者の方がより「価値観の一致」を重視していることがわかりました。■結果2:パートナー選びでは、外面重視・内面重視かで交際期間に大きな差が過去から現在までのパートナー選びにおいて、外面(顔や身長などの外見や学歴・職歴、経済力といったステータスなど)重視で選んだパートナーと1年以上交際が続いた経験のある人は41.4%なのに対し、内面重視で選んだ場合は53.4%と10ポイント以上の差があることがわかりました。つまり、長期的な交際には内面重視でのパートナー選びが重要であることが判明しました。■結果3:過去の恋愛でうまくいかなかった原因1位は「価値観のズレ」過去の恋愛でうまくいかなかった原因について、アプリ現在利用者、幸せ退会者共に、最も多かったのが「価値観のズレ」となりました。アプリ現在利用者と比較すると、幸せ退会者の方が10ポイント以上も多く、約60%が「価値観のズレ」が原因だと感じており、幸せ退会者はより、価値観を重要視していることがうかがえます。結果1、結果2も踏まえると、マッチングアプリ利用でのパートナー選びおよび長期的な交際において最も重要なキーワードは“価値観”であり、今回の結果は今の20代の恋愛価値観を表しているとも言えるでしょう。■結果4:“幸せ退会者”の大多数が「内面重視のパートナー選びが恋愛の発展に影響アリ」幸せ退会者の95.8%が、価値観など内面を重視したパートナー選びが恋愛への発展に影響すると回答。またアプリ現在利用者と比較し、「非常に大きく影響する」という回答が13ポイントも上回っていることから、幸せ退会者はより、内面重視のパートナー選びが恋愛の発展に影響すると実感していることがうかがえます。■結果5:“幸せ退会者”の半数以上が婚約・結婚済、または結婚を見据えた関係に発展幸せ退会者の4人に1人は、共に幸せ退会をしたパートナーと既に婚約・結婚していることがわかりました。さらに、「結婚を考えるほどの関係になっている」も含めると半数を超えることから、幸せ退会者は結婚につながる出会いができている人が多いと考えられます。また、幸せ退会者の約90%は幸せ退会をしたパートナーと結婚・または恋人として関係が続いており、マッチングアプリで出会ったカップルが幸せ退会後も良好な関係を築いていることが判明しました。■調査概要調査名称:20代マッチングアプリユーザーの実態調査調査方法:インターネット調査(クロス・マーケティング アンケートモニター)調査期間:2023年8月29日~9月1日調査対象:全国の20~29歳の男女のうち、以下の条件に該当する回答者<アプリ現在利用者> 全国のマッチングアプリを現在利用している人<幸せ退会者> 全国の過去にマッチングアプリを利用していた人で幸せ退会をした人※男女均等割付※20歳~29歳に限定調査人数:1,000名(アプリ現在利用者500名、幸せ退会者500名)(エボル)
2023年10月28日ジェイックが運営するフリーター・既卒・第二新卒向けの就職支援サービス「ジェイック 就職カレッジ」は、アスマークに調査委託し、20代の非正規雇用者を対象とした「理想の年収と将来のための長期投資」に関するアンケート調査を実施しました。■昨年の年収「50〜100万円未満」が最多、3人に2人が「150万円未満」理想の年収を聞く前に、まず「昨年の年収をお教えください」と質問したところ、「50〜100万円未満」が30%で最多となり、次いで「100〜150万円未満」が24%でした。「50万未満」の13%と合わせると全体の67%、およそ3人に2人が「年収150万円未満」という結果になりました。男女別の結果でも、男性・女性ともに「50〜100万円未満」が最多、次いで「100〜150万円未満」という結果になり、大きな差は見られませんでした。■理想の年収は「250〜300万円未満」が最多、次いで「300〜350万円未満」次いで「理想の年収を教えてください」と質問したところ、「250〜300万円未満」が17%で最多、次いで「300〜350万円未満」が14%、「600万円以上」が13%となりました。男女別の結果では、男性は「300〜350万円未満」が18%で最多となり、次いで「600万円以上」が17%に。また女性は「250〜300万円未満」が22%で最多となり、次いで「200〜250万円未満」が21%という結果になりました。昨年の実際の年収と比較すると、男女ともに多くの人がより高い年収を理想としている傾向が見受けられます。■将来のための長期投資、「行っていない」が7割超と最多に「NISA・つみたてNISA(少額投資非課税制度)、iDeCo(個人型確定拠出年金)など、将来のための長期資産運用を行っていますか?」と質問したところ、「行っていない」が73.7%と全体の7割以上を占め、「行っている」は6.8%となりました。■行わない理由、「興味がない」「資金がない/制度がよくわからない」行っていない人にその理由を質問したところ、「資産運用に興味がないから」が46.5%、「行いたいが、各制度のことがよくわからず始められない」が21.0%、「行いたいが、運用資金がないので始められない」が20.0%に。興味がない人と、行いたいが運用資金や制度の理解不足で始められていない人が、ともに約4割とほぼ同率の結果になりました。■調査概要調査名称:「理想の年収と将来のための長期投資」に関する調査調査対象:20代の、雇用形態がパート・アルバイトか無職の人調査機関:アスマーク調査方法:インターネット調査回答者数:400名(男性200名、女性200名)調査期間:2023年5月15日〜5月16日(エボル)
2023年09月28日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。この夏、通販でキレイめサンダルを購入したカルコさん。ネットの画像で見たときはいい感じだったのだけど……。足幅がモデルさんと違い過ぎて…普段は3EEEサイズの靴を履いているカルコさん。この夏、キレイめサンダルが欲しくなって……。この夏、通販で買って失敗したアイテムの1つがキレイめサンダル。普段3EEEを履いている私の足幅と、モデルさんの足幅は違い過ぎました ><通販って、画像を見ているときはなぜ「イケるだろう」と錯覚してしまうのでしょうか……。足の小指がソールに収まり切らない!小指だけ火曜サスペンスなみの崖っぷち!しかも、足の甲を固定するひもが思った以上に細い!ウエッジソールに慣れてなくて、足をくじきそうになるし、カフェに入ると爪先が冷えるし……。結局夏に履いていたのは…モデルさんの足だからこそキマッていたサンダルは、私には心もとなさ過ぎました(泣)。結局この夏は、ソール幅が広く、足の甲と指先までしっかりホールドしてくれるスポーツサンダルばかり履いていました。20代はヒールのあるミュールとかを履いていたのに、中年以降はサンダルも下着も覆われている面積が多いものじゃないと、落ち着かなくなってしまいました。身も心も包んでほしい?中年独女なのでした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2023年09月15日HEAVENJapanは8月29日、20代からのバストケア向けに開発したブラジャー「じぶんメンテブラ」の販売を同社オンラインショップにて開始しました。■補整下着の知見を活かしたアイテム同商品は、20代後半から次第に始まるとされる女性の体型の変化に着目したブラジャー。これまで培った補整下着の知見を活かし、着けるだけでバストケアができるアイテムとして開発したものとなっています。ワイヤーとサイドボーンでバストを本来の位置でしっかりキープするほか、脇から背中にかけてアンダーベルトが脇高設計となっているのが特徴です。安定感のある3段3列ホックが採用されています。ワイヤーには独自開発の3Dワイヤーを使用しており、痛みなくバストにぴったりとフィット。また、着用時にタグでチクチクしないよう、取り扱い表示は生地に直接プリントされています。パッドは、サイドからバストを寄せるカップ形状による左右差調整パッドのみで、分厚いパッドを使わなくてもしっかりと寄せる事ができます。甘くなりすぎない大人っぽさをかなえるレースのデザインが特徴のアンダーベルトも気分を高めてくれそうです。ぜひこの機会にバストケアを始めてみてはいかがでしょうか。■商品概要商品名:じぶんメンテブラ価格:6,820円サイズ:カップC~D、アンダー65~80センチカップE~H、アンダー65~90センチカラー:ピンクブラウン商品ページ:(フォルサ)
2023年09月15日ママ友付き合いは子どもの手前、関係がこじれると厄介ですよね。そのため、相手の発言にいら立ちを覚えても反撃をためらうことが多々あるようです。今回は“20代女性が思わず耳を疑った「ママ友の信じられないひと言」”をご紹介します。「自分の家だと思って気軽に遊んでおいで」と言ってあるから…子どものすることにそこまで目くじら立てることないじゃない!「私には親しいママ友がいます。彼女の子はうちにやって来ては、断りもなく引き出しの中を物色したり、突然冷蔵庫を開けてアイスを食べたりやりたい放題なんです。いつも『勝手に家の物を触らないでね』と注意するものの、その子は一向に態度を改めず…。困り果ててママ友に状況を説明すると『「自分の家だと思って気軽に遊んでおいで」と言ってあるから…子どものすることにそこまで目くじら立てることないじゃない! 』と私にけんかを売る始末。あまりの言葉に腹が立ったものの、彼女に何を言っても無駄な気がして…。これからは子どもたちを外で遊ばせることにして、ママ友から徐々にフェードアウトすることにしました」(実花・仮名/29歳)どんなに親しい間柄でも、プライバシーを侵害してはいけませんよね。今回のように身勝手な振る舞いをすることで子どもが嫌われてしまうこともあるでしょう。親として最低限度のマナーはしっかり教えておきたいところです。さんに「あなたと違って私は若いから、子どもを産んでも体型が戻るのが早い」って自慢されちゃった「ボス的存在のママ友に困っています。彼女は私より年上という理由で、何かにつけて年齢のことを引き合いに出してくるんです。その日も『二人目を産んだのに体型がスリムだね』と言われたので『そんなことないですよ』と慌てて否定したのですが…。彼女はそばにいる友人に駆け寄って『さん(私)に「あなたと違って私は若いから、子どもを産んでも体型が戻るのが早い」って自慢されちゃった』と私に聞こえるように悪口を言ってきて。その変わり身の早さにびっくり…年齢を気にしているのは私じゃなくて彼女自身なのに。また勝手に悪い噂を流されても困るので、このママ友とは一定の距離を置くことにしました」(日香里・仮名/27歳)ママ友同士の絆は年齢だけが全てではないはず。でたらめな話をあたかも事実であるかのようにしゃべられると正直迷惑ですね。相手は、ただ人を悪く言いたいだけなので同じ土俵に立たないようにしましょう。お昼代として、一人1,000円もらってもいい? 食材もただじゃないから「ママ友の家に子どもを連れて行った時の話です。午前中からお邪魔していたので、お昼になったら帰ろうと思っていました。すると、彼女が『お昼作るから食べていきなよ』と言うので、ご厚意に甘えることに。そこでカレーライスをごちそうになったので、後からお礼をしようと考えていたのですが…。その日の夜に『お昼代として、一人1,000円もらってもいい? 食材もただじゃないから』とママ友からLINEが送られてきて。私は『そんなにお金がかかる…? 外食した方がマシだったかも…』とうんざり。仕方ないのでお金は支払ったものの、もう同じ目に逢いたくないのでママ友付き合いをやめることにしました」(美久・仮名/28歳)お金のことで揉めると、その後のお付き合いが難しくなりそうですね。こちらの考えとママ友の意見が必ずしも一致するとは限りません。たとえ納得いかなくても、トラブルになる前に手を打つことも解決策のひとつです。以上、“20代女性が思わず耳を疑った「ママ友の信じられないひと言」”をご紹介しました。ママ友にもさまざまなタイプの人がいるようですね。子どもに悪影響を及ぼさないよう、ママ友とは上手にお付き合いしたいところです。感情を抑えるのはほどほどにして、つかず離れずの距離を大切にしましょう。©JustLife/Adobe文・菜花明芽
2023年09月11日若いころからトレンドファッションが大好きで、自宅には洋服があふれていました。まだまだ着られるからと20代のころに買った服も着ていましたが、40代になり鏡に映った自分を見てみると「イメージ違うかも……」ということが増えてきました。顔や体形などは確実に変わってきているのに、ファッションの好みは若いころのまま。そこで、40代の私にはイタ過ぎると思う洋服とはお別れすることに……。★関連記事:「今日は若いね」職場で若作りを指摘され…40代でたどり着いた大人かわいい服選びとは【体験談】いつ買った服?あわや若作りのイタいおばさん毎年変わるトレンドの服は、見ているだけでもワクワクして楽しいです。ふらっと立ち寄ったショップで衝動買いしてしまうこともしばしば。私が20代のころは今ほどプチプラファッションが浸透していなかったので、なけなしのお給料を握り締めて百貨店のウインドーをのぞいてはお気に入りの一着を増やしていたものです。そんな思い入れのある服だからこそ、もったいなくて「まだ着られる、まだいける」とずるずる30代も着続けていました。ところがさすがに40代にもなると、20代のころの服に身を包んだ自分に違和感が。明らかに顔が服に合っていないのです。サイズもなんだかピチピチ。同じMサイズでも20代のころはジャストサイズで着られていたのに、今着ると二の腕やおなか周りがふっくらした分、ぴったりサイズが体の丸みを強調して見えました。別に40代でも好きな服なら気にせずに着たら良いとは思います。ただ、このままでは若作りしているイタいおばさんに見えてしまうのでは?という不安も拭えません。まだまだ着られると思っていた若いころの服は、本当に今の自分に似合っているのかを冷静に見直してみることにしました。自分で選べないから客観的意見を聞いてみた思い切ってクローゼットの洋服を取り出し、似合っていない服はどんどん手放そうと決意。ところが1枚1枚手に取ると、どうしてもその服を着ていたころの記憶や高かったのにもったいないという思いがよみがえり、「やっぱり置いておこうかな」という未練が出てきてしまいました。自分ひとりで洋服の選別をすると、どうしても主観的目線が入ってしまう。そこで夫と私の20年来のおしゃれな友人の力を借りて、第三者目線で今の私に似合わない洋服を選んでもらうことにしました。選んでもらうポイントとして挙げたのは以下の4つ。①40代には若作り過ぎると思う服②顔色が悪く見える服③スタイルが悪く見える服④今の顔に似合わない服夫も友人も、これは似合わない、これもダメと私のお気に入りの服を容赦なく切り捨てていくので、30分ほどでサクサクと仕分けが完了。夫と友人から40代の私には若過ぎるという烙印を押され、手放したファッションアイテムは思っていたよりたくさんありました。40代でサヨナラしたファッションアイテム私が手放したファッションアイテムは以下の通り。①ミニスカート・ショートパンツ芸能人でもない私が40代でミニ丈を着るのはキツいと真っ先に選別。②肌見せのトップスオフショルダーや背中が開いたニットなど露出が多い服も、今の私が着ると品がない感じがする。③クラッシュ加工の入ったデニム今の私が着るとちょっと小汚く見えてしまう。④ガーリー過ぎるアイテムリボン・レース・フリルなどが付いた服も、かわい過ぎて40代となった私の顔と違和感がある。⑤キャラクターや派手なロゴの入ったTシャツカジュアル過ぎて、今の私が着ると若作りに見える。⑥アニマル柄のアイテムヒョウ柄やダルメシアン柄のストールやバッグは、40代の私が身に付けると逆におばちゃんぽさが強調される。⑦ハワイアンな柄やサーフ系スウェット昔、大流行したハイビスカス柄やサーフ系のファッション。時代を感じるとバッサリ。⑧スパンコールやスタッズが付いた服ギラギラして余計おばちゃんぽい。見返してみると肌の露出が多い、かわい過ぎる、子どもっぽい、派手、そういったアイテムが第三者目線で見たときに40代にはイタいと思われたようです。まとめ気付かないうちにしてしまっていた若作りファッション。40代になって似合わなくなったファッションもあるけれど、年を重ねたからこそ似合うようになったファッションもあるはず。思い切って昔の服を整理したことで、大人が似合うファッション探しにムクムクと興味が湧いてきました。40代になっても50代になっても、そのときの自分に一番似合う服を選んでいけるようになりたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/ふじか(41歳)幼稚園に通う男の子をもつ専業主婦。 高齢出産だからこそ歳をとっても若く見られたい。 「脱おばさん」を目指してダイエットと美容に奮闘中。
2023年09月02日私は20代のときに、ボディーボードにどハマりして、毎週のように海に通っては楽しい時間を過ごしていました。本来なら、しっかりと紫外線対策をして楽しめばよかったのですが、面倒くさがりな私はそのひと手間をせずにいました。紫外線対策をしていなければ肌が黒くなるだけだと勘違いしていた当時の私。数年後に、後悔をすることになりました。★関連記事:アラフォーになりシミやシワが気になるように…美容医療を諦めた友人の肌質が改善されたきっかけは20代の私の趣味は海通い私の実家は海にも近く、幼いころから海によく行っていた記憶があります。そのせいもあってか私は海が大好きで、社会人になってからは、本格的にマリンスポーツを楽しむように。中でも、ボディーボードというボードの上に腹ばいになって波乗りをするマリンスポーツの楽しさにどっぷりハマってしまいました。毎週のように実家に帰り、午前から午後まで1日中海に入る生活をしていました。日焼け対策は面倒くさい当時、毎週1日中海に入っていたのにもかかわらず、私は日焼け対策をまったくしていませんでした。夏場の日差しは、かなりの強さがあります。ましてや、海辺での日差しはかなりのものでしたが、それでも紫外線対策をしなかった私の理由はただ1つ。それは、面倒くさかったからです。海に入るたびに日焼け止めを塗り、帽子をかぶり……。当時はただ面倒くさくて紫外線対策をしていなかったのですが、何できちんとしなかったのか、今となっては後悔しかありません。紫外線対策をしなかった結果紫外線対策をほとんどしないで、海に入り続けた結果、真っ黒になるまで日焼けをしていました。そして、子どもを妊娠したタイミングで、私は海に入るのをやめました。海に入ることをやめてから約7年後、私の肌に異変が現れました。まず、顔には無数のシミが見られるようになりました。そして、一番後悔したのが、自分では見えない背中に大量のシミが見られるようになったことです。そして、年齢のせいもあるかと思いますが、なかなかシミが薄くなることはなく……。今ではシミを薄くすることは諦めて、シミをこれ以上増やさないように日焼け対策を頑張っています。まとめ紫外線対策は今でこそしっかりするような風潮になってますが、当時はガングロメイクも流行っていて、肌が黒くなっていることはそこまで珍しくもなかった時代でした。そのため、日焼け止めも塗らず、肌が真っ黒になるまで日焼けした結果、シミだらけになりました。自分の子どもにはそうなってほしくないので、日焼け対策をしっかりするようにしています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/さいとうみく(43歳)20代後半で長女を産み、その後5回の出産(うち1回は双子で出産)を経験。出産のたびに体の変化を感じながらも、誤魔化しながら子育てをしてきた結果、最近は身体のガタを感じ今後の子育てに不安を感じる40代。
2023年09月02日「Mods Clinic(モッズクリニック)」は、20代〜60代の女性を対象とした「脂肪吸引のイメージ」に関する調査を実施しました。美しいスタイルを求める女性にとって、「脂肪吸引」は魅力的な響きの美容施術と言えるでしょう。しかし、脂肪吸引という名称こそ知っていても、実際に施術経験がある人はそう多くないはず。その理由のひとつとして「イメージの悪さ」があげられます。脂肪吸引は昔のままのイメージが引き継がれ、良いイメージよりも悪いイメージが先行しているのが現実です。実際、ダウンタイムや手術のリスクが不安で、なかなか受ける勇気が出ないという人が多いのではないでしょうか。そこで今回、ダウンタイムに配慮した脂肪吸引を提供する美容外科「Mods Clinic」は、調査を実施。脂肪吸引に対するプラスイメージやマイナスイメージ、興味関心など年代ごとに分けて紹介しています。■脂肪吸引の経験者は1割未満、やってみたいと思う人は約3割はじめに、脂肪吸引の手術経験に関する調査を行いました。「脂肪吸引を経験したことはありますか?」と聞いたところ、「ない(やりたいとは思わない)(67.7%)」と回答した人が最も多く、次いで「ない(やってみたい気持ちはある)(27.5%)」「ある(1回)(2.8%)」「ある(2回以上)(2.0%)」と続きました。7割近くの女性が脂肪吸引の経験がない一方、3割近くの女性は、経験はないもののやってみたい気持ちがあるようです。続いて「脂肪吸引の経験がある」と回答した人に対して「何年前に受けましたか?」と質問。「1~5年前(39.6%)」との回答が最も多く、次いで「5~10年前(20.8%)」「1年以内(18.8%)」と続きました。10年以上前に脂肪吸引を受けた人は約2割、10年以内に脂肪吸引を受けた人は約8割となっており、多くの人が10年以内に施術を受けていることがわかります。■20代〜40代女性の5人に1人が「脂肪吸引に前向きなイメージがある」ここからは、年代別(20代〜40代女性・50代〜60代女性)で調査結果を見ていきます。まず、「脂肪吸引に対するイメージで近いものをお選びください」と尋ねたところ、20代〜40代女性と50〜60代女性の回答は、それぞれ以下の通りになりました。20代〜40代女性の場合、脂肪吸引に対して悪いイメージがある一方で、約5人に1人が良いイメージを持っています。一方の50代〜60代女性では「イメージが良くない」という回答が9割を超える結果に。20代〜40代女性に比べてマイナスイメージが強いことがわかります。■脂肪吸引のプラスイメージ第1位「部分痩せができる」冒頭の調査では、脂肪吸引の経験がない女性が多い一方、「やってみたい気持ちはある」という声も多数見られました。そういった人は、脂肪吸引に対してプラスな印象を抱いているのでしょうか。「脂肪吸引に対してどんなプラスイメージがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、20代〜40代女性と50代〜60代女性の回答は、それぞれ以下の通りになりました。全世代共通で最も多かった回答は「部分痩せができる」でした。50代〜60代女性に関しては、「部分痩せができる」に並んで「一つもない」の回答が同率票を集める結果に。脂肪吸引に対してマイナスなイメージを抱く人の多さがうかがえます。次に、具体的な脂肪吸引のプラスイメージについて聞きました。◇【実際の回答】脂肪吸引のプラスイメージ・理想の体型になれる(20代/愛媛県/パート・アルバイト)・落ちにくい部分の脂肪を効率よくなくすことができる(30代/大阪府/会社員)・簡単に気になるところの脂肪を減らすことができる(50代/長崎県/専業主婦)・運動や食事制限せず、楽に痩せることができる(60代/宮崎県/会社員)■脂肪吸引のマイナスイメージ第1位「費用が高い」ここまでは脂肪吸引のプラスイメージに関する調査内容を紹介しましたが、脂肪吸引に対するイメージが必ずしもプラスとは限りません。50代〜60代女性の多くが「プラスイメージは一つもない」と回答したように、マイナスイメージを持つ人も少なくないのが現実です。そこで、「脂肪吸引に対してどんなマイナスイメージがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、20代〜40代女性と50代〜60代女性の回答は、それぞれ以下の通りになりました。20代〜40代女性と50代〜60代女性の双方において、最も票が集まったのは「費用の高さ」でした。また、痛みの強さや失敗、事故のリスクなどもマイナスイメージの要因となっているようです。◇【実際の回答】脂肪吸引のマイナスイメージ・痛かったり、傷跡が残ったりする(20代/東京都/会社員)・費用が高すぎて気軽にできない(30代/福岡県/専業主婦)・失敗したらと思うと怖い(50代/大阪府/パート・アルバイト)・事故がゼロではないから(60代/兵庫県/専業主婦)■「痛みが少なく、安全であれば受けてみたい」と考える人が多い先ほどの調査では、多くの女性が脂肪吸引に対して「費用が高い」というマイナスイメージを持っていることがわかりました。また、痛みの強さや施術のリスクを不安視している回答も多く見られました。こうしたマイナスイメージは、脂肪吸引の最新技術を知ることで、払拭できるかもしれません。「最近の脂肪吸引は痛みを少なくできることをご存知ですか?」との質問では、20代〜40代女性と50代〜60代女性の回答は、それぞれ以下の通りになりました。20代〜40代女性の約8割、50代〜60代女性の9割以上は「痛みが少ない脂肪吸引を知らない」と回答しました。最後に「痛みが少ない脂肪吸引ができるならば、やってみたいと思いますか?」と質問したところ、20代〜40代女性と50代〜60代女性の回答は、それぞれ以下の通りになりました。4割近くの20代〜40代女性は「痛みが少ないなら脂肪吸引を受けてみたい」と考えているようです。また少数ではありますが、50代〜60代女性の中にも、痛みの少ない脂肪吸引に興味を持つ人がある程度見られました。◇【実際の回答】こんな脂肪吸引だったらやりたい・やった後も痛みが少なく、安全に1〜2日で普段通りの生活ができたら嬉しい(20代/群馬県/公務員)・もっとお手軽にできるイメージがついたらいいと思う(30代/長崎県/パート・アルバイト)・費用がある程度安く、かつ安全性がしっかり証明されて、気軽な美容施術になってほしい(50代/栃木県/パート・アルバイト)・痛みがなく、傷跡も目立たず、すぐに日常生活がおくれる(60代/愛知県/会社員)■調査概要「脂肪吸引のイメージ」に関する調査【調査期間】2023年7月14日~7月17日【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査【調査人数】1,016人(20代:203人/30代:202人/40代:206人/50代:202人/60代:203人)【調査対象】調査回答時に「20代〜60代の女性」と回答したモニター【モニター提供元】ゼネラルリサーチモッズクリニック:「脂肪吸引のダウンタイムを最小限に抑える取り組み」(エボル)
2023年08月29日あまり自分ごととして考える機会がない性感染症ですが、この数年、特に若い世代の女子に大流行中…。20代女性に急増中の梅毒ってどんな病気?性感染症の「梅毒」が流行中。正しい知識を味方につけて。1967年以降減少していた性感染症の梅毒。しかし一転、2011年からは増加傾向にあり、’19年から’20年にかけていったんは減少したものの、再び増加。昨年の報告件数は1万件を超えた。とくに女性は20代で突出して感染者が多いので注意が必要だ。梅毒は、主にセックスやオーラルセックスなどにより、口や性器などの粘膜や皮膚から感染。感染すると性器や口の中にしこり、手のひらや体中に発疹ができる。治療せず放置してしまうと、数年~数十年後には血管や神経の障害など全身に多様な症状をきたし、時には死に至ることも。ただ、コンドームを正しく使えば感染リスクを減らせるほか、早期治療で治癒できるので、必要以上に恐れず、適切な対応をとることが大切。※2021年は、第1~52週2022年10月8日時点集計値(暫定値)、2022年は第1~44週2022年11月9日時点集計値の報告を対象。厚生労働省のホームページを元に作成。2023年7月27日現在。コロナ禍を経て世界的に大流行。日本でも今年は2万人を超える予測。ここ数年、急激に感染が広がっているといわれるのが梅毒。「挿入だけでなく、キスやオーラルセックスでもうつる性感染症で、“梅毒トレポネーマ”という細菌が原因。かつては“男性の病気”という印象が強かったのですが、2013年頃から若い女性に増え始め、コロナ禍を経てさらに増加。’22年は1万件を超えたという報告があり、今年はそれを上回ると予測されています。医療機関からの報告漏れを含めると、その4倍以上いるのでは、といわれています」(産婦人科専門医・川名敬先生)男性は20~50代の層に感染が広がっているが、女性の場合、20代が突出して多いとのこと。読者世代、要注意です。「性感染症は“いろんな人とセックスをした結果”と言われがちですが、決してそんなことはなく、女性患者の8割は、特定のパートナーとしかしていなかったという調査結果もあります」(川名先生)実はこの病気、50年に一度流行を迎えるという波があり、世界的にも流行中。セックス時は必ずコンドームを使い、あやしいと思う相手との性交渉は避けて。セックスして感染。感染から2~3週間後【1期梅毒】性器に硬いしこりや口内炎のような潰瘍ができる。痛みはない。1期梅毒から3~4週間後症状が消える。1期梅毒の症状が消えて1か月後【2期梅毒】全身に赤い発疹[梅毒疹]が出る。2期梅毒から2~3週間後症状が消える。以後、特に症状は出ないが…梅毒の菌は体内に潜んでいる。症状が出ては消え、出ては消え…。“偽装の達人”と呼ばれることも。セックス直後に症状が出るわけではなく、数週間経ってからまず性器周辺に異変が。「この病気の怖いところは、特に治療をしなくても症状が治まってしまうところ。しかも痛くもかゆくもないので、気にせずにセックスをする人が多く、それによって感染が拡大することに」(川名先生)完治せずに妊娠すると、14%くらいは赤ちゃんに感染。妊娠中の女性が梅毒にかかると、胎盤を通じ胎児に感染する母子感染が起きる。これが“先天梅毒”。「妊娠初期に診断された場合すぐに治療をしますが、それでも14%程度は母子感染が起こる。赤ちゃんに異常が出てからの後悔では遅いので、妊娠前に必ず検査をしてください」(川名先生)4週間の服薬で完治可能。気になったらすぐに婦人科へ。万が一かかってしまったら…。でも大丈夫、4週間抗生物質を飲むことでほぼ間違いなく完治します。「性感染症はセックスする以上誰でもかかる病気で、特に現代においては、お互い初めて同士でなければ、菌やウイルスを持っていてもまったくおかしくない。気軽に検査を受けてほしいです」(川名先生)川名 敬先生産婦人科専門医。日本大学医学部産婦人科主任教授、日本性感染症学会監事。性感染症学、婦人科のがん治療、HPVワクチンなどのスペシャリスト。近年性感染症に関してNHKの番組などにも出演し、啓発に努めている。※『anan』2023年8月16日‐23日合併号より。(by anan編集部)
2023年08月22日株式会社モデル百貨(本社:長崎県佐世保市、代表取締役社長:中島 洋三)はクレジットカードとお金の総合メディア『MoneyGeek』にて、20代、30代、40代の男女各200人、計1,200人に美容代に関する調査を実施しました。アンケート結果について以下の通り公開したことを報告いたします。「1カ月あたりの美容代平均は女性5,661円、男性3,794円。一番お金をかけているのは男女ともに30代!」 1,200人調査でわかった毎月の美容代■本アンケート調査の背景女性はスキンケアやメイクなど「美容にかかる出費」がいろいろあるため、実際にどのくらいのお金をかけているのかは気になるところです。そして今や美容代がかかるのは女性だけではなく、男性向け化粧品の市場も年々伸びているという背景があります。そこで今回は20代、30代、40代の男女を対象に調査を実施。スキンケア用品代、メイク用品代、美容院(理髪店)代それぞれの金額から1カ月あたりの美容代を明らかにしました。■アンケート調査概要調査対象 :20代、30代、40代の男女各200人合計1,200人調査地域 :全国調査期間 :2023年6月23日~7月3日調査主体 :MoneyGeek編集部調査委託先:アイブリッジ株式会社■アンケート調査記事でわかること・1カ月あたりの美容代平均は男性3,794円、女性5,661円。男女差は1,867円・平均がもっとも高いのは男女ともに30代・女性の1カ月あたりの美容代平均は5,661円。年代が上がるごとにスキンケアを重視・女性の美容院代平均は1回7,510円で、通う回数は平均年3.1回・男性の過半数がスキンケア用品を購入し、メイク用品を買う人も約20%いる・30代代男性と40代男性の美容代の差が大きく、美容意識のギャップがある・男性の美容院(理髪店)代平均は5,690円で通う回数は平均年3.6回・美容院(理髪店)にかかるお金の年間平均は女性よりも男性の方が高い■アンケート調査の結果・年代ごと1カ月あたりの美容代平均20代、30代、40代の男女200人合計1,200人への調査の結果から、1カ月あたりのスキンケア用品代、メイク用品代、美容院代の月平均を算出。各年代、男女別の結果を一覧にしました。全年代平均の男女差は1,867円でしたが、年代別に見ると30代は男女ともに美容代がほかの年代よりも高く、男女差は1,203円にまで縮まっていました。一方で40代男性になると美容代が特に低く、男女差は3,001円とほかの年代よりも広がっているのが印象的です。年代別の毎月の美容代平均・20代と30代の男性は約1/4がメイク用品を購入今回の調査では、美容代について男女に同様に設問を投げかけました。その結果、スキンケア用品を使っている男性は過半数で、メイク用品を使っているのは約20%でした。メイク用品の利用率は20代と30代では24%となり、およそ4人に1人が使用していることになります。男性の美容事情また、美容院(理髪店も含む)の利用について、1回あたりにかかるお金は平均5,690円。女性と比べて低い金額ですが、1年間に通う回数が多いため、年間では男性の方が高いということがわかりました。調査の結果、女性・男性ともに美容にかけるお金は30代がもっとも高いことがわかりました。また、男性については、30代と40代で美容にかける金額の差が大きく、世代間のギャップが見られました。■「MoneyGeek」編集部より今回は、男女がかけている美容代について調査をしました。女性は「年代が上がるごとにスキンケア用品にお金をかける」という傾向がありました。アンケートに寄せられたコメントを見ても、「メイクよりも肌にお金をかけたい」という内容が多くありました。男性は、20代・30代は身だしなみの一環として、肌や髪のコンディションのケアを重視している様子がうかがえます。こうした意識の高まりは、芸能人の影響のみならず、オンラインでミーティングをする機会が増えたことで、血色がよく健康的な画面映りを気にしていることもあるのではないでしょうか。また一言で美容代といっても、それぞれに「肌にお金をかけたい」「髪を大切にしたい」と、こだわりのポイントがあります。アンケートの回答を見ると、こだわるところにはお金をかけて、それ以外のところはプチプラアイテムを活用したり、セルフケアでお金がかからない工夫をしたりしている声も多くありました。男女ともに身だしなみにお金がかかる時代なので、「使うところには使う、節約するところは節約する」という賢さが大切そうです。■株式会社モデル百貨について株式会社モデル百貨は、クレジット事業を通じて地域社会の繁栄・発展に貢献することを企業理念とし、長崎県・佐賀県を中心に地域に密着したクレジットカード会社です。当社で発行しているクレジットカードの最大の特長は、加盟店で「翌月一括払い」を利用すると請求時に利用額の3%が払い戻し(割引)になるサービスで、多くのお客様にご好評を頂いています。今後も「MoneyGeek」では調査・分析・取材を通じ、生活者の消費や節約を支援するため、経済やクレジット―カードにまつわる情報やサービスを提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日優しい夫と結婚した、20代の明日香。母親や周囲からは子どもを産むことを期待されているけど、親になる自信がない……。恵まれた環境にいるのに「子どもを産みたくない」はワガママになってしまうの?女であるなら「子どもを産む」ことが「普通」?それとも?「産む」をキーワードに、女性として生きる主人公たちを応援するオムニバス・ヒューマンストーリーを全20回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら出産と子育てについてネガティブなイメージを持っている明日香。それに対して徹は……。続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!(漫画:『うむ、うまない、うめない、うみたい』原作/加藤綾子 漫画/ことり(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)加藤綾子・ことり/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『うむ、うまない、うめない、うみたい』原作/加藤綾子 漫画/ことり(小学館)「産む」と女達の間には、物語がある。優しい夫と結婚した、20代の明日香。母親や周囲からは子どもを産むことを期待されているけど、親になる自信がない……。恵まれた環境にいるのに「子どもを産みたくない」はワガママになってしまうの?女であるなら「子どもを産む」ことが「普通」?それとも?「推し活」と「妊活」の間で揺れる芳野編、結婚適齢期に卵巣がんが見つかった沙百合編も収録!「産む」をキーワードに、女性として生きる主人公たちを応援するオムニバス・ヒューマンストーリー!小学館:
2023年08月10日イプサ(IPSA)の2023年冬スキンケア「バウンス インテンス クリーム」が、2023年10月17日(火)より新発売される。20代~30代向け、“はずむハリツヤ肌”に導く新クリームイプサの「バウンス インテンス クリーム」は、20代から30代にかけて感じ始める“肌変化”に着目した新作クリームだ。若年層の肌は、見た目では肌の変化が分かりにくいもの。しかし、内部では部分的にハリや弾力感が不足し、不均一な状態に。これが要因となり肌表面に微細な凹凸が現れ、なめらかさの低下を引き起こしてしまう。今回発売される「バウンス インテンス クリーム」は、そんな若年層特有のなめらかさの低下、ツヤのなさなど、わずかな肌変化まで見逃さずにアプローチ。はずむような“ハリツヤ肌”に導いてくれる。キー成分となるのは、うるおいとハリに満ちた肌へと導く「イーブンバウンス成分(※1)」と、長時間うるおいを高める「モイストアダプティング成分(※2)」。クリームは肌にのせるとパシャっと崩れて角層までなめらかに浸透し、ふっくらとした後肌を叶えてくれる。【詳細】「バウンス インテンス クリーム」 50g 9,900円(編集部調べ)<新製品>発売日:2023年10月17日(火)(※1)…オランダガラシ葉/茎エキス・ゲットウ葉エキス・ベニバナ花エキス・グリセリン(ハリ保湿成分)(※2)…アシタバ葉/茎エキス・グリセリン(保湿成分)【問い合わせ先】イプサお客さま窓口TEL:0120-523-543
2023年07月22日