パルコ・プロデュース2024『ウーマン・イン・ブラック』が、2024年6月9日(日) から30日(日) に東京・PARCO劇場で上演されることが決定した。イギリスの女流作家スーザン・ヒルの小説『ウーマン・イン・ブラック<黒い服の女>』をもとに、スティーブン・マラトレットの脚色、ロビン・ハーフォードの演出で舞台化された本作は、ふたりの俳優によって繰り広げられる英国発の恐怖劇。1987年にスカボローのスティーブン・ジョセフ・シアターで幕を開けて以降、12の言語に翻訳、世界40カ国あまりで上演されており、34年間続いたフォーチュン・シアターでの公演は、2023年3月に惜しまれつつ閉幕したが、今もなお世界各地で上演され続けている。本作がPACRO劇場で上演されるのは2015年以来9年ぶり。萩原流行、西島秀俊、上川隆也、岡田将生と錚々たる俳優が演じてきたヤング・キップス役を向井理が務めるほか、オールド・キップス役は前回と同じく勝村政信が演じる。『ウーマン・イン・ブラック』は、PARCO劇場での上演後、大阪・北九州・愛知公演が予定されている。■向井理 コメントふたり芝居ということでプレッシャーを感じていますが、あまり意識しすぎず楽しんで演じたいと思っています。勝村さんとは共通の趣味もあり共演本数以上に仲良くさせていただいています。何でも相談でき、何でも受け止めてくださる方なので稽古も楽しく重ねていけると思います。文化を発信し続ける街、PARCO劇場で上演されることにも意義を感じています。劇中劇という形式なので、お客様は観客であり出演者でもあります。その境目を感じないような瞬間がたくさんありますので、是非一体感を楽しんでいただきたいです。劇場でお待ちしております。■勝村政信 コメント演劇界の宝とも言える戯曲が再演されることになりました。日本でもたくさんの方が、この作品にかかわり、バトンをつないで来ました。幸運にもそのバトンを、今回向井理さんと僕が、受け継ぐことになりました。この芝居は世界一恐ろしい舞台でありながら、とても楽しい舞台です。世界でも類を見ない、ロングランを続けた作品です。演出のロビンさんの、大胆で緻密な魔法を、皆様、是非劇場に足を運んで、目撃してください。生涯忘れることができなくなるでしょう。<公演情報>パルコ・プロデュース2024『ウーマン・イン・ブラック』原作:スーザン・ヒル脚色:スティーブン・マラトレット翻訳:小田島恒志演出:ロビン・ハーフォード/アントニー・イーデン出演:向井理勝村政信東京公演:2024年6月9日(日) 〜30日(日) PACRO劇場※大阪・北九州・愛知公演ありチケット情報:()公式サイト:
2024年02月16日京都センチュリーホテルではスイーツビュッフェ「マイメロディ&クロミのもっと桃気分 ピーチスイーツビュッフェ(Peach Sweets Buffet)」を開催。2023年7月14日(金)から8月27日(日)までビュッフェレストラン「オールデイダイニング ラジョウ」にて提供される。スイーツビュッフェ「マイメロディ&クロミのもっと桃気分」京都センチュリーホテルから、サンリオキャラクターズとコラボレーションしたスイーツビュッフェが登場。1975年のデビュー以降幅広い年齢層に愛される「マイメロディ」と、自称マイメロディのライバル「クロミ」をイメージした“かわいい尽くし”のスイーツを存分に楽しめる。“ハートづくし”のウェルカムスイーツ席に着くと、シェフからのウェルカムスイーツが。繊細な飴細工で作られた桃&キャラクターがプリントされたもなかの中には、“ハート型のムース”がサンドされている。サイドにはハート型のチョコレートを添え、愛らしい世界観を表現した。マイメロディ&クロミをイメージした“桃”スイーツビュッフェには、マイメロディ・クロミの耳が付いた「桃とライムのムース」や「ブルーベリーのムース」、マイメロディ・クロミのキュートなお尻をモチーフにした「生チョコタルトレット」などがラインナップ。さらに、マイメロディの好きな食べ物であるアーモンドパウンドケーキと桃を合わせた「アーモンドピーチパウンドケーキ」、マイメロディ・クロミの描き下ろしイラストピックが飾られた「桃のリースケーキ」などを味わうことができる。軽食メニューの約20種用意そのほか、軽食メニューも約20種類用意。「クロミが好きならっきょうを使ったチキン南蛮」や、通常のビュッフェで人気の「ラジョウカレー」、「鶏むねのバンバンジーサラダ」などがラインナップする。持ち帰りOKのランチョンマット&コースターなお、スイーツビュッフェでは描き下ろしデザインのランチョンマット&コースターを用意。ビュッフェを楽しんだ後はお土産として持ち帰り、家でもサンリオキャラクターズの世界に浸ることができる。【詳細】マイメロディ&クロミのもっと桃気分 ピーチスイーツビュッフェ期間:2023年7月14日(金)~8月27日(日)※7月は金・土・日・祝日のみ開催、8月は毎日開催。※2日前の正午までに予約サイトにて要予約時間:15:30~17:00 ※90分制場所:京都センチュリーホテル 2階ビュッフェレストラン「オールデイダイニング ラジョウ」住所:京都府京都市下京区東塩小路町680料金:大人 6,000円、7~12歳 3,500円、4~6歳 2,000円メニュー例:<スイーツ>ウェルカムスイーツ、桃とライムのムース、ブルーベリーのムース、生チョコタルトレット、アーモンドピーチパウンドケーキ、桃のリースケーキ、桃とブルーベリーのロールケーキ、桃のスフレチーズケーキ、グラススイーツなど18種<セイボリー>クロミが好きならっきょうを使ったチキン南蛮、ラジョウカレー、鶏むねのバンバンジーサラダ、ささみの竜田揚げ梅シソ巻きなど約20種<ドリンク>マイメロディ・クロミをイメージしたドリンク、紅茶、カフェラテなど約20種※メニュー内容および食材の産地等は仕入れの都合により変更になる場合あり。【問い合わせ先】レストラン総合受付(10:00~19:00)TEL:075-351-0085
2023年06月18日フランシス・マクドーマンドとブラッド・ピットの制作会社「PLANB」がタッグ、俳優でもあるサラ・ポーリー監督がベストセラー小説を映画化した『ウーマン・トーキング 私たちの選択』。この度、「奇跡的な配役」「彼以外演じられないと思わせる」などSNSでもその演技と役柄に称賛が集まっているベン・ウィショーの本編映像が解禁となった。公開初日よりSNS上でよく話題に上がっていたのが、尊厳のために闘う女性たちの隣で、唯一男性として議論に参加していたベン・ウィショー演じる“オーガスト”について。「奇跡的な配役」「難しい役柄にもかかわらず最高に素晴らしい演技」「ベン・ウィショーのいい演技を観た」「彼以外演じられないと思わせるほど、完璧なハマり役だった」など、絶賛の声が相次いでいる。オーガストは、コミュニティのほかの男たちから「男らしくない」と思われている。彼は村で教師をしているが、学校に通うのは少年と若い男性だけで、少女たちは教育を受けていない。オーガストはオーナ(ルーニー・マーラ)とお互いを想い合っており、オーナは彼に話し合いの議事録を取るように頼む。話し合いをする女性たち自身は読み書きができないが、その記録を残したかったからだ。この度解禁されたのは、男性優位のコミュニティのなかで、唯一中立な立場として、女性たちの話し合いを書き留め続けるオーガストの包み込むような優しさや、そんなコミュニティに男性として属する苦悩が垣間見える本編映像。納屋での議論の合間に気分が悪くなったオーナ。井戸まで付き添ったオーガストが自らの手に水をくんで、オーナの口元に添えるカットからスタートする。オーナは書記の役割を果たすオーガストに感謝の言葉を送るが、オーガストは目を伏せて「ごめん オーナ」と謝る。加害者たちと同じ男性でありながら、オーナや女性たちに起こった悲劇に胸を痛めるオーガストの苦悩がその痛々しい表情に表れている。さらに「君と子供の面倒は僕が見る」と告げるオーガストの静かな微笑みは、彼の中にある愛を感じさせ、「闘って負けたらこの子はほかの家族にもらわれる」と言うオーナに対して「君はそんなの認めない」と返すオーガストには、その声色からオーナを信じ励ます力強さも感じることができる。ベンが演じたオーガストは、女性たちの話し合いを記録として残すほかにも、これからのコミュニティにとって重要な使命を担うことになる。その使命とはいったい何なのか、劇場で目撃してほしい。なお、6月13日(火)、渋谷ホワイトシネクイントにて本作のトークイベント付き上映が開催。清水晶子氏(東京大学総合文化研究科教授)、斉藤綾子氏(映画研究者/明治学院大学文学部芸術学科教授)を招いてのトークイベントは19:00上映回、上映後に実施される予定。『ウーマン・トーキング 私たちの選択』はTOHOシネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウーマン・トーキング 私たちの選択 6月2日TOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
2023年06月13日ルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックリー、ベン・ウィショーらの共演で贈る『ウーマン・トーキング 私たちの選択』から、自身初のアカデミー賞受賞となったサラ・ポーリー監督の特別インタビュー映像が到着した。原作は2018年に出版され、「NEW YORK TIMES」ブックレビューの年間最優秀書籍に選ばれたミリアム・トウズによる同名ベストセラー小説「WOMEN TALKING」。2005年から2009年にボリビアで起きた実際の事件を元に描かれている。脚色、そして監督を務めたのは、『死ぬまでにしたい10のこと』などで女優として活躍しながら、2006年『アウェイ・フロム・ハー君を想う』で監督、脚本家としてデビューし数々の賞を受賞したサラ・ポーリー。前哨戦でも脚色賞を数多く受賞した本作は、本年度アカデミー賞で作品賞、脚色賞にノミネートされ、脚色賞を受賞した。プロデューサーであるフランシス・マクドーマンドが想像していた「至近距離から撮ったような素朴な作品」よりもスケールの大きい、シネマティックな作品に仕上げたサラ監督。脚本、演出、俳優陣の演技まで高い評価を受ける納屋での会話について、「今の権力構造、力の不均衡、暴力による害悪など、あらゆることに言及」すると語る。この物語において、「意見を異にする人同士が、新たな世界と新たな道を創造するためにじっくりと腰を据えて話し合う様」を見せることが重要だと話し、「そういう議論が可能であるということが一縷の希望となります」と思いを明かした。また、本作の公開に際し、著名人からのコメントが到着。女優・芋生悠は「彼女たちは話し合う。沈黙は無い」と納屋での対話のシーンを語り、「映画の中に存在するのは希望に満ちた女性たちだ」とサラ監督が映像中でも語った「一縷の希望」に焦点を当てたコメントを寄せる。映画・音楽パーソナリティの奥浜レイラも、「女性たちは一枚岩ではないが、対話を積み上げることで同じ未来を見つめる」と同様にコメントを寄せる。6月13日(火)開催の公開記念トークイベント付き上映の登壇ゲスト・清水晶子(東京大学総合文化研究科教授)は「女性たちが、お互いに言葉をかわし、お互いの言葉に耳を傾ける中から、現在とは異なる未来の可能性を想像し、それを実現していく。フェミニスト的な希望を語るユートピアの寓話」と評価している。『ウーマン・トーキング 私たちの選択』はTOHOシネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウーマン・トーキング 私たちの選択 6月2日TOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
2023年06月03日前田敦子が本年度アカデミー賞脚色賞受賞、作品賞ノミネートの『ウーマン・トーキング 私たちの選択』公開直前トークイベントに登壇、俳優であり映画監督、元アイドル、そして1児の母である自身と照らしながら本作について語った。原作のベストセラー小説を、フランシス・マクドーマンドがプロデューサーとして製作。『死ぬまでにしたい10のこと』などで俳優として活躍するサラ・ポーリーが監督を務め、ルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックリーなど、女性たちの力が集結した本作。映画上映前に登壇した前田さんはまず観客に、「話したいことがたくさんあるんですけど、本当にいろんな方に観て楽しんでいただきたい」とコメント。また、本イベントのオファーが来た時の心境を聞かれると、「観る前は自信がなかったので、先に試写が観たいとお願いしました」と裏話。鑑賞後は本作のインタビューなどを読み漁ったという。「(キャストが)なんでこんなにいきいきしているんだろう、観ていると自分も話している気分になるのはなぜだろうと思っていたけれど、すごく重いテーマだからこそ、現場は和気藹々と作られていたという裏話を聞いて納得しました」と話した。ほぼ会話のみで構成される本作に、もし俳優として参加することになったら?と聞かれると、「怖いですね。本当に生々しい感情が出ているので。でもそれって、本当にいい環境だったからこそ出てきたものだったんだろうなあと、いいなあと思います」とサラ監督の現場を称賛しつつ、「どの国でもこういう話はあるものだと思いますが、もしオファーがあったら、簡単な気持ちでは参加できないなと思いますね。撮影環境がものを言うテーマだと思います」と持論を述べた。「自由でいたいと思いながら『らしさ』を求めてがんじがらめになってしまう」2022年に『理解される体力』で監督デビューを果たした前田さん。サラ監督が本作撮影時に時間の使い方を工夫した、というエピソードに感銘を受けたようで、「(監督というのは、)サラ監督のようにすべてのことに意識が向かないと成立しない職業。作品をつくるとき、誰についていくかという話になると思うんですが、やっぱり監督についていきたいなと思いたいですよね。そういう意味ではできていなかったなと反省しました」と監督の視点からも称賛した。本作では、女性たちの結束が描かれる。女性アイドルグループで長年センターを務めてきた前田さんは自身の経験と照らし合わせて、「すごく納得しました」と言う。「もちろん(アイドルグループ時代)ぶつかったりもめたりしたこともあったけど、大きな事件になったことはなくて。それは根っこに絆があったからだと思うんですけど、それを映画を観ていて感じました。嘘だろって言われると思うんですけど(笑)、メンバーは本当に仲が良かったんです。なにかあったら話し合って、泣きながら感情をぶつけあったりして、仲直りもアツいんですよね」と思い出をふり返る。一番仲が良かったのは板野友美だと言い、「正面から『それってちがくない?』と言ってくれるから、それですごく仲良くなりました。喧嘩したあと、仲直りのときにおそろいのネックレスを買ってくれて、私もお返しのプレゼントを贈ったりして。おそろいでつけていました。今も大切に持っています!」と笑顔で語った。さらに、本作で描かれる母親としての選択についても語る。「母親らしさをどこかで求めている私もいますし、自由でいたいと思いながら『らしさ』を求めてがんじがらめになってしまうことはよくあります」と、本音をこぼす前田さん。そんな前田さんが自分らしくいるために必要なのは仕事だったという。「子どもが生まれた時に、自分のなにかを犠牲にしすぎてそれこそ“母親らしさ”に固まることが怖くなったんです。自分の想像の範囲でもあんまりいい未来が描けないってことは、よくないと思って。もちろん子どもの成長によって変えていきたいとも思うんですが、でも、シングルマザーになったときに、(母親らしさにがんじがらめになっていた部分が)すごく楽になったんです」と告白。「別れたあとのほうが、それぞれ親子で結束できていると思います。そうなったときに、私は趣味が仕事になっている部分もあるのかもしれないんですが、私が自分らしくいられるのはお仕事をしながら子育てすることかなと気づきました」と明かした。現場に子どもを連れていくこともあるという前田さんは、「子どもがいることでみんなが笑顔になるのはすごく、子どもの存在によって大人が救われているんじゃないかと思います。息子にとっても、大人っぽい子どもにはなっているけど、いざ社会人になって大人の世界に急に放り込まれるより、大人って、仕事って、こういう世界なんだと納得をして飛び込むことは、息子にとって力になるんじゃないかと思います」と語りつつ、「でも絶対にこれがいいと思う!とも言い切れないんですよね。それも何かにとらわれているからだなあと思います」と苦笑していた。「口に出すこと、言葉にすることから始めることがどれだけ大切か、改めて教えてくれた作品」続いて、サラ監督との共通点でもある監督業について今後の展望を尋ねると、「(監督という職業にこだわらず、)違うものを形にすることに携わってみたい」とのひとことが。「まだ見つかっていないんですけれど、そのなにかが見つかった時に動き出すんだろうなと思っていて。まわりのみんなを見ていると、形にしている人が多くて、それが楽しそうで。自分が必要とされているものがあったら挑戦してみたいなというのはずっとあるので、なにか意味のあることをしたいと思っています。全部自己満足で終わってしまったら人生後悔すると思うので」と決意の眼差しで語る前田さん。最後にこれから作品を鑑賞する観客に向け、「今話していることは、まだ観ていない方からしたら何を言っているのかわからないかもしれないですが(笑)、観終わったあとにほんとうにそういう気分になるんだなと納得してもらえると思います。口に出すこと、言葉にすることから始めることがどれだけ大切か、改めて教えてくれた作品です」とメッセージを送っていた。『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は6月2日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウーマン・トーキング 私たちの選択 6月2日TOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
2023年05月25日本年度アカデミー賞脚色賞を受賞した『ウーマン・トーキング 私たちの選択』に出演するルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックリーの特典映像インタビュー映像が到着。さらに、宇垣美里はじめ著名人7名から届いた応援コメントも公開された。原作は、2005年から2009年にボリビアで起きた実際の事件を基に描いた、ミリアム・トウズによる同名ベストセラー小説。出演とプロデュースを兼任したフランシス・マクドーマンドがブラッド・ピット率いる映画制作会社PLAN Bへ話を持ち込み、映画化が実現。『アウェイ・フロム・ハー君を想う』のサラ・ポーリーが監督・脚本を担当し、これまで世界の賞で56賞を受賞、151賞にノミネートされている。主演はその演技力で2度アカデミー賞にノミネートされたルーニー・マーラ。その他、Netflixのドラマシリーズ『ザ・クラウン』で主演女優賞、最優秀ゲスト女優賞と2度エミー賞を獲得したクレア・フォイ、ジェシー・バックリー、日本でも『007』シリーズ、Q役でおなじみのベン・ウィショーなどが出演し、自給自足で生活するキリスト教一派の村で起きた連続レイプ事件を題材に女性たちの未来を懸けた話し合いを描く。映像では、実話に基づいた作品であることについてどう思うか、世界から注目を集めた納屋での話し合いシーンについて話す3人の姿が映し出される。「なぜこの映画が女性だけに向けられた映画ではないと言えるのか」という質問に対して、クレアは本作を「抑圧されてきた人々の話」だと評し、映画の中で描かれる感情や思考について、「抑圧されてきた人々、あるいは抑圧を経験したことがない、自覚さえない人であっても、共感できるところがあると思います」と語る。また、そんな本作に共感を示す著名人らから、応援コメントが到着。辻愛沙子氏はクレアやジェシーが女性のためだけの映画ではないと語るように、「当事者じゃない人はひとりもいない、そんな作品だった」と本作を評している。そして、宇垣美里氏は「あまりの無力感に震えが止まらなかったけど、負の連鎖を断ち切らんと立ち上がる姿に、描かれる希望と連帯に、背中を押され、未来を信じたいと思えた」と、本作での女性たちの姿に希望を見出したと語っている。『ウーマン・トーキング 私たちの選択』女優陣インタビュー映像【コメント全文】■宇垣美里フリーアナウンサー・女優なかったことにされてきたおぞましい犯罪を前に、選択を迫られる女たち。あまりの無力感に震えが止まらなかったけど、負の連鎖を断ち切らんと立ち上がる姿に、描かれる希望と連帯に、背中を押され、未来を信じたいと思えた。■大島依堤亜グラフィックデザイナー品のよいビジュアルに騙されてはいけない。何を隠そう『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のようにたぎる映画なのだ!■瀧波ユカリ漫画家女たちはあらかじめ奪われている。伝え残す文字を、世界を知る地図を、語り合う時間を、体を守る装いを。この映画がその真実を繰り返し突きつけてくるのに気付いた時、怒りと共感が震えと共に湧きあがった。■竹田ダニエルライター聞こう、女性たちの声を。自分たちの手で変えよう、未来を。歴史から、被害者から、絶対に目を背けるな。この映画は、そう強く訴える。■辻愛沙子株式会社arca CEO / Creative Directorこれは、現代を生きるすべての女たちの物語。そして、すべての男たちが知っておくべき衝撃の実話。当事者じゃない人はひとりもいない、そんな作品だった。■山崎まどかコラムニスト女たちが語り始めるとき、世界は大きく変わる。誰かを打ち負かす議論ではなく、生き延びるための対話を模索する、彼女たちと共に私たちも希望に繋がる言葉を探していこうではないか。■ゆっきゅんDIVA異なる道理で生きる他者とも対話を重ねることが必要だと人は言う。それは本当にそうかも。それでも、対話をするかどうかは私たちが決めてよいことなのだと映画は強く訴える。あなたの話を最後まで聞くのは、信じられるものがあるからだ。心の中の沈黙に気付かされるような言葉たちに何度も泣いてしまった。『ウーマン・トーキング 私たちの選択』()6月2日(金)公開(C)2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
2023年05月18日本年度アカデミー賞で脚色賞受賞、作品賞ノミネートを果たした話題作『ウーマン・トーキング 私たちの選択』からルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックリーのインタビュー映像が到着。本作が女性だけに向けられた物語ではない理由などをそれぞれの言葉で語っている。解禁されたのは、本作で主演を務めたルーニー・マーラ、オスカー前哨戦で数々の賞にノミネート・受賞し、本作での演技が高く評価されたクレア・フォイ、そして『MEN 同じ顔の男たち』などに出演してきたジェシー・バックリーという3人のインタビュー映像。映像では、実話に基づいた作品であることについてどう思うか、世界から注目を集めた納屋での話し合いシーンについて話す3人の姿が映し出される。さらに、「なぜこの映画が女性だけに向けられた映画ではないと言えるのか」という質問に対して、クレアは本作を「抑圧されてきた人々の話」と評し、映画の中で描かれる感情や思考について「抑圧されてきた人々、あるいは抑圧を経験したことがない、自覚さえない人であっても、共感できるところがあると思います」と語っている。そんな本作に共感を示す著名人から、応援コメントが到着。「当事者じゃない人は1人もいない、そんな作品だった」と本作を評するのは、arca CEO/Creative Directorの辻愛沙子。また、宇垣美里は「あまりの無力感に震えが止まらなかったけど、負の連鎖を断ち切らんと立ち上がる姿に、描かれる希望と連帯に、背中を押され、未来を信じたいと思えた」と、本作の女性たちの姿と選択に希望を見出したと語っている。『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は6月2日(金)よりTOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウーマン・トーキング 私たちの選択 6月2日TOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
2023年05月18日ルーニー・マーラやクレア・フォイ、ジェシー・バックリー、プロデューサーでもあるフランシス・マクドーマンドらが出演した『ウーマン・トーキング 私たちの選択』。この度、作品の要であり、納屋での話し合いを見事演じきった女優陣をサラ・ポーリー監督が絶賛するインタビューが到着した。本作で最も重要となるのは、劇中で何時間にも及ぶ納屋での話し合い。アカデミー賞脚色賞を受賞したサラ・ポーリーが脚本を書くうえで楽しくも難しかったと語る。オスカー前哨戦でも第43回ボストン映画批評家協会賞など数々の賞でアンサンブル演技賞を受賞し、脚本のクオリティだけでなく、俳優陣の演技合戦にも注目が集まっている。なかでも主演を務めたルーニー・マーラ、オスカー前哨戦で多数の助演女優賞にノミネート・受賞したクレア・フォイ、アカデミー賞ノミネート経験もあるジェシー・バックリーへの注目度は高い。ルーニー演じるオーナは、村を代表して話し合う3家族のうち、アガタ(ジュディス・アイヴィ)の長女で聡明な女性だ。“事件”によって子どもを身籠った彼女は、もの静かながらも、このまま暴力に耐えてはいけないという強い意志で話し合いに参加する。ポーリー監督はルーニーについて、その器の大きさを絶賛する。「ルーニーは、役柄のオーナと同じようなエネルギーをセットにもたらします。思いやりと共感に満ちた人であり、あの納屋で湧き上がってきたさまざまな感情をすっと受け止める器があります。彼女はその場に意識を集中させ、周りの人に注意を注ぐことにすごく長けています。生き生きとした女優だとも思います。自分を曝け出すことも厭わない。エゴがなく、生きた愛の器のような存在です」と監督。また、クレアが演じるサロメは、アガタの次女で小さな娘がいる。サロメは男たちの所業に激しく怒り、子どもたちを守るために闘うべきだと主張する。感情的なシーンの多いこの役柄を、正確な芝居で演じきったクレアにサラは驚いたと言う。「劇中でサロメが感情的に独白するシーンがあり、2日間半にわたって120テイクを重ねたのだけど、一度たりとも芝居が揺らぐことがありませんでした。演技の機械のような人で、あのようなスキルとスタミナと正確性を目にするのは初めて。本当に驚きで、みんなも畏敬の念のような眼差しで彼女を見つめていました」。そしてフロリダ映画批評家協会賞などで助演女優賞を獲得したジェシーの演技に、ポーリー監督は「マーロン・ブランドやロバート・デ・ニーロなどの名優を思い浮かべる」と話す。「女性たちが議論するシーンで、カメラがいよいよジェシーに焦点を当てるところまでくると、野外で作業をしていたテクニカル・スタッフが、ジェシーの演技を見たいとわざわざモニターのほうへ駆け寄ってくる始末でした。ジェシーにはそういう素晴らしい磁力があります」という。そんなジェシーが演じるのは、グレタ(シーラ・マッカーシー)の長女・マリチェ。彼女には娘と夫がおり、闘うか、去るか話し合う女性たちの中でも、本当に闘えるのか?去ったところでどう生きていくのか?そもそも闘うこと、去ることは赦されるのか?という疑念を抱いている人物である。三者三様の想いを抱える役柄を演じる彼女たち。世界が評価する女優たちの魅せる圧巻のアンサンブル演技は見逃せない。今回は、3人が演じるオーナ、サロメ、マリチェのスチールを解禁。畑の真ん中でほほ笑むオーナ、母・アガタと額を合わせ何かを祈るように目をつむるクレア、どこか張り詰めたような雰囲気のマリチェ。それぞれの表情にも注目してほしい。『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は6月2日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウーマン・トーキング 私たちの選択 6月2日TOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
2023年04月03日アカデミー賞作品賞・脚色賞にノミネートされた話題作『ウーマン・トーキング 私たちの選択』。オスカー常連俳優であるプロデューサーのフランシス・マクドーマンドがサラ・ポーリー監督の魅力を語るインタビューが到着、場面スチールを3枚、ポーリー監督のメイキング写真が1枚解禁となった。本作は、フランシス・マクドーマンドが原作「Women Talking」のオプション権を獲得したところから製作が始まった。フランシスは原作を、読むだけでは満足せず、深堀りしたくなる小説だったと話し、「(「Women Talking」の)テーマを検証することは時代にふさわしく、やりがいがあり、真剣なことであり、爽快でおもしろいと思いました」と語っている。これまでに『ノマドランド』などでプロデューサーとしてもアカデミー賞を獲得してきたフランシス。そんな彼女が、サラ・ポーリー監督の本作に対するビジョンに一番驚いたと称賛している。「私は至近距離から撮ったような素朴な作品を想像していたのですが、サラは最初から『これは叙事詩的な大作に仕上げたい。そろそろ女性の物語をスケール感たっぷりに描いても良いはず。撮影も華麗に壮大にシネマティックに撮るべき』と語っていました」という。さらに、「それを撮影監督のリュック・モンペリエとともに見事に実現しています。必ずしも美しくなくとも、壮大に撮ることがこの作品の要であり、何よりもそういう壮大さを要するストーリーだったのです」と、フランシスが絶賛するサラ監督のビジョンを形にした本作は、原作の世界を壮大なスケールで映像化することに成功。数々の賞で脚色賞を受賞し、世界から称賛を浴びている。解禁となったスチール写真では、1枚目には、幼い娘を抱き力強いまなざしを浮かべるサロメ(クレア・フォイ)と、ふたりを静かに見つめるオーナ(ルーニー・マーラ)の横顔が捉えられている。2枚目は、オーナ、サロメと、本作に登場する唯一の男性・オーガスト(ベン・ウィショー)が並んで解放感のある草原に座る1枚。同じ方向を見つめながらも、三者三様の表情を浮かべる彼女たちがそれぞれ何を想うのか。そして、女性たちがひとつのテーブルに集まっているシーン。8人がのぞき込む紙には何が描かれているのだろうか。さらに、サラ監督のメイキング写真を解禁。主演であるルーニー・マーラと並び、作品を作り上げる姿が到着した。『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は6月2日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウーマン・トーキング 私たちの選択 6月2日TOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
2023年03月06日アカデミー賞女優フランシス・マクドーマンドとブラッド・ピットのプランBのプロデュースによる『ウーマン・トーキング 私たちの選択』から、女性たちが並んだポスタービジュアルが解禁された。オスカー前哨戦では脚色賞を数多く受賞、本年度のアカデミー賞でも作品賞、脚色賞の2部門にノミネートされているサラ・ポーリーが脚本、監督。2度アカデミー賞にノミネートされているルーニー・マーラが主演、Netflixのドラマシリーズ 「ザ・クラウン」で主演女優賞、最優秀ゲスト女優賞と2度エミー賞を獲得したクレア・フォイ、アカデミー賞ノミネート経験もあるジェシー・バックリーほか、フランシス・マクドーマンドも出演する。ポスタービジュアルには、6人の女性たちの姿が並ぶ。彼女たちの口元をタイトルが覆い、語り合いで進行するストーリーを想起させ、女性たちの決意のまなざしを強調する。もう1つ印象的なのが、右側から差し込む光を見つめる主人公・オーナ。彼女たちの決断は、未来を切り開く希望の一手となるのか…。物語は、ボリビアで起きた実話が基になっている。なお、本作のオンラインムビチケが3月3日(金)より販売開始。詳細は本作公式サイトで確認できる。『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は6月2日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウーマン・トーキング 私たちの選択 6月2日TOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
2023年03月01日映画『エクストリーム・ジョブ』「熱血司祭」のイ・ハニと「アバウトタイム~止めたい時間~」のイ・サンユンによる痛快アクションラブコメディ「ワン・ザ・ウーマン」が、4月5日(水)よりDVDレンタル・各動画配信サービスにてレンタル配信開始されることになった。■型破りな検事が従順な財閥令嬢に成り代わる?破天荒で型破りな検事チョ・ヨンジュはある日事故に遭い、記憶喪失に。目覚めると自分と瓜二つの財閥の末娘カン・ミナに間違えられていて、成り代わることに…!婚家に虐げられていたおとなしく従順なミナとは正反対の性格のヨンジュが財閥一家をハチャメチャにかき回す。次第に明らかになる財閥の裏の顔や検察の不正、隠蔽された事件の真実など…浮き彫りになる権力者たちの闇に牙をむくヨンジュの豪快で勇ましい言動に、スカッとした気分になれる痛快ストーリー。■パワフルで破天荒な無敵キャラ!最高に魅力的なヒロイン誕生目的のためなら手段を選ばない?出世や金のためなら不正をいとわないヨンジュは、不満はぶちまけ、我が道を行く破天荒な検事。記憶喪失になり、他人を装うことになっても目の前の問題に恐れず立ち向かい、自分らしく生きる姿に勇気をもらえるはず。財閥一家から受ける理不尽ないじめや権力者たちの陰謀にも屈せず突き進む!彼女の目まぐるしく変わる表情と予測不能な行動に目が離せない。そんな明るくエネルギッシュなヨンジュにより周りにも変化が…?気が済むまで暴れまくるも決してブレない。強く、賢く、美しく、パワフルなヒロインがやってきた!■イ・ハ二×イ・サンユン主演!抜群のコンビネーションで繰り広げるラブコメディドラマ「熱血司祭」「アイランド」など人気作に出演し、コメディ演技にも定評のあるイ・ハニが超個性的なヒロインを熱演。記憶喪失になった破天荒な不正検事チョ・ヨンジュと、虐げられた財閥の末娘カン・ミナの一人二役に挑戦し、彼女にしかできないコミカルかつパワフルな演技で唯一無二のキャラクターを誕生させた。抜群のスタイルを生かした華麗なアクションシーンにも注目だ。そして、記憶喪失のヒロインに振り回されながらも協力者として支える財閥、ハン・スンウクを演じるのは「アバウトタイム~止めたい時間~」「VIP-迷路の始まり-」などで大人の魅力を見せつけたイ・サンユン。ヒロインがピンチの時は必ず駆けつけ、スマートに手助け。2人の抜群の相性から生み出されるテンポのいいコミカルな掛け合いと、次第に惹かれあう大人のロマンスも見どころ。ヨンジュの同期で優秀な検事アン・ユジュンを演じるのは「推理の女王」のイ・ウォングン。ヨンジュを慕い、支える一途な姿を爽やかに演じている。ヒロインをめぐる、この三角関係も見逃せない。さらに、回想シーンでイ・サンユンの学生時代を演じるのは人気ボーイズグループ「THE BOYZ」のヨンフン。イ・ハニの学生時代を演じるI.O.I出身キム・ドヨンとの初々しい初恋のエピソードは物語のキーポイントとなる。■2021 SBS演技大賞で4冠を受賞!韓国で最高視聴率17%超えを記録魅力的な唯一無二のキャラクターをパワフルに演じたイ・ハニと、そんなヒロインに惹かれる財閥を好演したイ・サンユンが最優秀演技賞を獲得。さらに、圧倒的悪役の財閥の長女を見事に熱演し、物語にスリルを加えたチン・ソヨンが優秀演技賞、イ・ハニとの軽快なやり取りが評価された財閥の長男を演じたソン・ウォンソクが助演賞を獲得し、全4冠を受賞。実力派俳優陣が生み出すシナジー効果と引き込まれるようなテンポとストーリーに魅了される視聴者が激増、韓国で最高視聴率17%超えを記録し、多くの人に笑いと元気を届けた。「ワン・ザ・ウーマン」は4月5日(水)よりDVDレンタル開始(text:cinemacafe.net)
2023年02月17日本年度アカデミー賞作品賞・脚色賞の2部門にノミネートを果たした話題作『ウーマン・トーキング 私たちの選択』。この度、キャストのクレア・フォイが、ベストセラー小説を脚色し、メガフォンをとったサラ・ポーリー監督の脚本について語った。原作は、2018年に出版され、「NEW YORK TIMES」ブックレビューの年間最優秀書籍に選ばれたミリアム・トウズによる同名ベストセラー小説「WOMEN TALKING」。2005年から2009年にボリビアで起きた実際の事件を基に描かれている。監督は『死ぬまでにしたい10のこと』(03)などで俳優として活躍し、2006年には『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』で監督、脚本家としてデビュー、数々の賞を受賞したサラ・ポーリー。アカデミー賞をはじめ、すでに数々の賞で脚色賞にノミネート・受賞を果たしている。2月2日には、ミネソタ映画批評家協会賞で作品賞・監督賞・脚本賞をはじめとする5部門、オンライン映画&テレヴィジョン協会賞で作品賞・脚色賞など4部門にノミネートされたばかり。本作にて多数の助演女優賞にノミネートを果たしたクレアは、「今までに読んだことのないような脚本だと思った」と語り、「初めから終わりまで一貫したストーリーとして描かれていたんです。多くの脚本は、シーンごとにト書や演出内容が書き込まれていて、読み手がどう感じ取ったら良いのかを明示的に指し示すのですが、この作品はそうではなく、さまざまな解釈の余白がありました」という。本作は、とあるキリスト教一派のコミュニティで起きた連続レイプ事件をきっかけに、女性たちが未来を懸けて話し合う48時間を描いたもの。男たちを赦すのか、闘うのか、それとも自分たちが去るのか。議論で構成される脚本には、セリフが密に書かれていたという。「サラに『まるで戯曲のようね』と言ったのを覚えています。女性らがそれぞれの哲学や感情や事情を交差させながら議論するわけですが、そこを取っ払って視覚的な表現に委ねようとしても無理があるということをサラはちゃんと分かっていて、とても勇敢な判断をしたと思います」。女性たちの大きな感情のうねりを、言葉のかけ合いで巧みに表現したサラ監督の脚本。クレアも絶賛する戯曲のような脚本に注目だ。また、アカデミー賞前哨戦への数々のノミネーションを記念してスチールが2枚解禁。1枚は、サラ監督の現場でのメイキング写真。脚本の魅力を語ってくれたクレア演じるサロメが、感情を爆発させる重要なシーンを演出する姿がとらえられている。もう1枚は、ルーニー・マーラ演じるオーナの背中に手を添えるサロメ。激しい議論が交わされるはずの納屋で、カップを手に同じ方向を見据える2人。様々な感情が交差する話し合いのなか、このシーンで2人が抱えているものは何だったのか、見逃せない。本作は、その演技力で2度アカデミー賞にノミネートされたルーニーが主演を務め、共演には、Netflixのドラマシリーズ「ザ・クラウン」で主演女優賞、最優秀ゲスト女優賞と2度エミー賞を獲得したクレア、『MEN 同じ顔の男たち』のジェシー・バックリー、『007』シリーズのQ役でお馴染みのベン・ウィショーなど、そうそうたるメンバーが出演。出演とプロデュースを務めた『ノマドランド』『スリー・ビルボード』のアカデミー賞女優フランシス・マクドーマンドが本作のオプション権を獲得後、ブラッド・ピット率いる映画制作会社「PLAN B」へ話を持ち込み、映画化が実現した。『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は初夏、TOHOシネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウーマン・トーキング 私たちの選択 2023年夏、TOHOシネマズシャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
2023年02月14日日本テレビ系「金曜ロードショー」では、『プリティ・ウーマン』と『アルマゲドン』という2本の名作を、“金曜リクエストロードショー”として放送することが決定した。1月から放送中の『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに加えて、多くのリクエストがあった作品として、リチャード・ギアとジュリア・ロバーツ主演のコメディータッチのシンデレラストーリー『プリティ・ウーマン』、ブルース・ウィリス主演のSF感動巨編『アルマゲドン』を放送。いずれも主題曲はTV番組やCMでなどで起用され、曲は耳なじみあるが、映画は観たことがないという人も今回は必見。「マイ・フェア・レディ」の現代版として、女性たちに絶大な人気を誇り、世界中で大ヒットした『プリティ・ウーマン』は、実業家のエドワード(リチャード・ギア)が、娼婦・ヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)と出会い、1週間のパートナー契約を結び、一緒に暮らし始め、お互いに惹かれあうことに気づくが、住む世界が違いすぎることにとまどいを感じ始める…というストーリー。ジュリアは、本作でゴールデン・グローブ賞最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)を獲得、一躍人気女優として大ブレイクを果たした。主題歌は、ロイ・オービソンの「オー・プリティ・ウーマン」。本作の影響で1990年にもリバイバルヒットした。そして、1998年の全世界でNo.1ヒット(Box Office Mojo調べ)、日本でも興行収入83.5億円((一社)日本映画製作者連盟)で年間1位を獲得した『アルマゲドン』は、テキサス州と同じ大きさの巨大アステロイド(小惑星)が地球に接近。人類が生き残る方法は、小惑星の地下深くで核爆発を起こし、その軌道を変えることのみ。このミッション遂行のため、6人の宇宙飛行士と8人の石油採掘のプロフェッショナルが選ばれ…というあらすじ。ジェリー・ブラッカイマーが『ザ・ロック』に続き、マイケル・ベイ監督とタッグを組み、脚本は、ジョナサン・ヘンズリーと共同でJ・J・エイブラムスが務めた本作。「エアロスミス」によるテーマ曲「ミス・ア・シング」(I Don't Want to Miss a Thing)は、全米No.1ヒットを4週連続で記録(「Billboard Hot100」)。いまでも感動シーンの定番BGMとして定着するほど、世界中の人々に愛され続けている。また、ブルースの最愛の娘グレース役として、「エアロスミス」のヴォーカル、スティーブン・タイラーの娘リヴ・タイラーが出演している。金曜ロードショー『プリティ・ウーマン』は3月3日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『アルマゲドン』は3月17日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:プリティ・ウーマン 2013年5月4日よりMOVIE ON やまがたにて上映
2023年02月03日「クロミ×サムライウーマンアクアアスターオーデコロン50mL」が、2022年12月19日(月)より、ドン・キホーテ限定で販売される。サンリオ「クロミ」デザインの限定フレグランス優雅でしとやかな女性を表現した「サムライウーマンアクアアスター」は、透明感のある花々が咲き広がるピュアで甘い香りが魅力。今回はそんな人気フレグランスが、サンリオの人気キャラクター・クロミとコラボレーションを実現し、キュートな限定デザインで登場する。クロミを中央に描いたプリントはもちろん、アップデートされたボトルデザインも魅力的。輝くビジューと華奢なリボンで、ロマンティックなドレスアップを叶えた。持ち運びしやすい50mLサイズなので、外出先でも香りのレイヤードを楽しむことができそうだ。【詳細】クロミ×サムライウーマンアクアアスターオーデコロン 50mL 3,300円発売日:2022年12月19日(月)展開:ドン・キホーテ限定(取り扱いのない店舗あり)(C) 2022 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L636469
2022年12月22日小田急ホテルセンチュリーサザンタワーから、期間限定アフタヌーンティー「ストロベリーアフタヌーンティー」が登場。2022年12月26日(月)から2023年3月31日(金)まで、20階「ラウンジ サウスコート」にて提供される。“苺”が主役のアフタヌーンティーが新登場旬の真っ赤な苺を主役とした「ストロベリーアフタヌーンティー」では、フレッシュな苺が映えるスイーツ&セイボリーを用意する。苺のタルトやロールケーキスイーツは、フレッシュな苺をまるごと乗せたタルトやロールケーキ、グラデーションが綺麗な苺と白ワインのゼリーなどがラインナップ。表面に波模様を描き、カットした苺と共に小さな白い花をトッピングした見た目も可愛らしいとちおとめのケーキにも注目だ。苺を使用したセイボリーもまた、苺を彷彿とさせるピンク色のサンドウィッチをはじめ、カプレーゼやピンチョスといったセイボリーにも苺をふんだんに使用している。さらに、アフタヌーンティー定番のスコーンは、苺風味のフリーズドライを生地に練り込み、ストロベリージャムやクロテッドクリームで味わえるなど、苺尽くしのメニューが勢揃いする。【詳細】小田急ホテルセンチュリーサザンタワー「ストロベリーアフタヌーンティー」提供期間:2022年12月26日(月)~2023年3月31日(金)提供時間:11:30~17:30(2時間制)場所:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 20階「ラウンジ サウスコート」住所:東京都渋谷区代々木2-2-1料金:1名 5,000円 ※サービス料を含む。メニュー:<上段>苺のタルト、苺のロールケーキ、とちおとめのケーキ、苺と白ワインのゼリー<中段>苺のカプレーゼ、苺とサラミのピンチョス、苺とハムのサンドウィッチ<下段>苺のスコーン、苺のジャム、クロテッドクリーム、苺のギモーヴ【問い合わせ先】TEL:03-5354-2172(ホテル予約)
2022年12月22日京都センチュリーホテルより、「アフタヌーンスイーツビュッフェ~恋するいちご狩り~」が登場。2023年1月14日(土)から5月7日(日)まで、2階「オールデイダイニング ラジョウ」にて提供される。“アフタヌーンティー風”いちごスイーツビュッフェ今回登場するのは、いちごを主役にしたスイーツビュッフェ。まるでアフタヌーンティーのような気分を楽しめるウェルカムスイーツボックスと、好きなスイーツを好きなだけ味わえるビュッフェラインを組み合わせた、ハイブリッドスタイルが魅力だ。ウェルカムスイーツボックスに並ぶのは、「カシスといちごのムース」や「ティラミス」など8種のスイーツ。ビュッフェラインには、「いちごと紅茶のタルト」や「パリブレスト」といったケーキをはじめ、焼き菓子やグラススイーツなど様々なスイーツがラインナップする。また、5種類のブランドいちごも用意されており、それぞれのいちごの食べ比べを楽しむことができる。【詳細】京都センチュリーホテル「アフタヌーンスイーツビュッフェ~恋するいちご狩り~」提供期間:2023年1月14日(土)~5月7日(日)※土・日・祝日のみ開催※5月1日(月)・5月2日(火)は平日も開催時間:15:30~17:00 ※90分制場所:京都センチュリーホテル 2階「オールデイダイニング ラジョウ」住所:京都府京都市下京区東塩小路町680料金:大人 6,800円/7~12歳 4,000円/4~6歳 2,000円【予約・問い合わせ先】レストラン総合受付TEL:075-351-0085(10:00~19:00)
2022年12月17日エンタメ製作を行う合同会社太陽マジック(所在地:東京都港区)は、舞台『センチュリープラント2022』を2022年11月23日(水・祝)~11月27日(日)までの1週間、東京都・新宿御苑のシアターサンモールで行います。イベント詳細: センチュリープラント2022チラシ■「舞台『センチュリープラント2022』」開催の背景この2年間で大きく世の中の価値観が変わり、舞台業界は、足を運ぶお客様が少なくなってしまいました。演劇と言う文化を衰退させないためにも、そして、このような時代だからこそ前向きな希望のある作品をお届けしたいと思い、開催する事に致しました。■『センチュリープラント2022』について主演の長渕剛の長女【文音】は、今回の舞台で、初めて人前で、歌を披露する事になります。更に初めて、人前でダンスも披露します。『センチュリープラント2022』は、“人生の選択”をテーマにしたリアルな現状を描きつつ、希望に満ちた涙腺崩壊作品です。涙無しには観られません。■開催概要イベント名:TAIYO MAGIC FILM 第15回本公演「センチュリープラント2022」開催日時 :11月23日(水・祝)~11月27日(日)《下記・開演時間》23日(水・祝)17:00~24日(木)14:30~/18:30~25日(金)14:30~/18:30~26日(土)13:00~/17:00~27日(日)12:30~/16:00~※開場は、30分前になります。会場 : シアターサンモール(新宿区新宿1-19-10 サンモールクレストB1)アクセス: 東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅 出口2より 徒歩3分チケット: 前売 6,900円(税込)、当日 7,900円(税込)参加条件: 小学生以上主催 : 合同会社太陽マジック申込方法: チケット【e+】チケット【カルテット・オンライン】配信チケット【ツイキャス】公式HPから【 】から各購入方法へ公式サイト:【 】<キャスト>文音青木さやか田野優花町田慎吾他24日18時30分~特別ゲスト すみぽん〈クラウドファンディング〉【 】生配信&アーカイブチラシ■会社概要商号 : 合同会社太陽マジック代表者 : 代表社員 西條 充敏所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2番15号 ウィン青山942設立 : 2017年5月事業内容: 舞台製作業務URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】TAIYO MAGIC FILM インフォメーションTEL : 03-6869-5327お問い合せフォーム: info@taiyo-magic.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月21日映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』が、2023年6月2日(金)に公開される。フランシス・マクドーマンドとブラッド・ピット率いるPLAN Bがタッグを組み、主演にはルーニー・マーラを迎えた。ベストセラー小説を実写化映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は、2018年に発売されベストセラーとなったミリアム・トウズによる小説『WOMEN TALKING』を実写映画化するもの。キリスト教の一派「メノナイト」の女性たちが相次いで強姦されるという、2005年から2009年にボリビアで起きた実際の事件を題材にしたものだ。映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』あらすじ舞台は2010年の架空の村。自給自足で生活するキリスト教一派の村で起きる女性たちが度々レイプされる。これまで女性たちはそれを「悪魔の仕業」「作り話」というように男性たちに否定されていたが、それが実際に犯罪だったということを知る。男性たちが街へと出かけている2日間、彼女たちは自らの未来を懸けた話し合いを行う。主演はルーニー・マーラ主演は、『ナイトメア・アリー』のルーニー・マーラ。主人公・オーナを演じる。さらに、『ファーゴ』『スリー・ビルボード』『ノマドランド』で3度のアカデミー賞 主演女優賞に輝いているフランシス・マクドーマンド、蜘蛛の巣を払う女』のクレア・フォイ、『MEN 同じ顔の男たち』のジェシー・バックリー、『007』シリーズ、Q役でおなじみのベン・ウィショーら、豪華キャストが参加する。主人公・オーナ…ルーニー・マーラ女性たちに、「天国だけでなく 地上でも存在理由が必要よ」と言葉を放つ。スカーフェイス・ヤンツ…フランシス・マクドーマンド未来を懸けた話し合いの中で、「“赦し”は信仰」だと主張する。娘の手を取り、話し合いの場から立ち去ってしまう。サロメ…クレア・フォイ男たちへ激しい怒りを抱いており、赦しを主張するスカーフェイス・ヤンツと真っ向から対立する。アガタ…ジュディス・アイヴィオーナ、サロメの母。納屋での話し合いに集まった女性たちに「どうする?」と問いかける。アナ…キーラ・グロイオンヤンツの娘。ヘレナ…シャイラ・ブラウンアナの娘。ナイチャ…リヴ・マクニールサロメのめい。グレタ…シーラ・マッカーシーマリチェ…ジェシー・バックリーグレタの長女。メジャル…ミシェル・マクラウドグレタの次女。オーチャ…ケイト・ハレットマリチェの娘。オーガスト…ベン・ウィショー書記の男。フランシス・マクドーマンド&ブラッド・ピット率いるPLAN Bがタッグ出演とプロデュースを務めたフランシス・マクドーマンドは、『ウーマン・トーキング 私たちの選択』のオプション権を獲得後、ブラッド・ピットが率いる映画制作会社PLAN Bへ話を持ち込み、映画化が実現。『ムーンライト』『ミナリ』など数々のオスカー受賞作を手がけるPLAN Bと、フランシス・マクドーマンドの強力なタッグに期待が高まる。監督・脚本はサラ・ポーリー監督・脚本は、『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』『テイク・ディス・ワルツ』などのサラ・ポーリーが務めた。女性たちの大きな感情のうねりを言葉のかけ合いで巧みに表現したサラ・ポーリーの脚本は、出演者のクレア・フォイが「戯曲のよう」だと形容する程セリフが密に書かれていたという。なおかつ、様々な解釈の余白がある脚本になっており、クレア・フォイは「今までに読んだことのないよな脚本だと思った」というコメントも寄せている。第95回アカデミー賞 脚色賞を受賞第95回アカデミー賞にて、映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』が脚色賞を受賞した。尚、映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は、第80回ゴールデングローブ賞においても、脚本賞にサラ・ポーリー、作曲賞にヒドゥル・グドナドッティルがノミネートを果たしている。【作品詳細】映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』公開日:2023年6月2日(金)監督・脚本:サラ・ポーリー出演:ルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックリー、ベン・ウィショー、フランシス・マクドーマンド、ジュディス・アイヴィ製作:デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナー、フランシス・マクドーマンド製作総指揮:ブラッド・ピット、リン・ルチベッロ=ブランカテッラ、エミリー・ジェイド・フォーリー原作:ミリアム・トウズ(「WOMEN TALKING」)
2022年11月12日小田急ホテルセンチュリーサザンタワーは、「クリスマスアフタヌーンティー」を2022年11月1日(火)から12月25日(日)まで、20階「ラウンジ サウスコート」にて提供する。”クリスマス気分”を盛り上げるアフタヌーンティー小田急ホテルセンチュリーサザンタワーはクリスマスシーズンに向けて、「クリスマスアフタヌーンティー」を展開。クリスマスならではのキャラクターをモチーフにした、見た目も華やかなスイーツがティースタンドを彩る。スイーツは、香り高いピスタチオクリームのクリスマスツリー仕立てや、トナカイのタルトショコラ、苺のサンタクロース、スノーマンのメレンゲなど、食べるのがもったいないほど可愛らしい品々がラインナップ。アフタヌーンティーに欠かせないスコーンは、チョコレートの味わいで、クロテッドクリームやベリーのジャムと共に楽しむことができる。また、キノコとチキンのキッシュや、熊本県産あか牛のスロークックとラズベリーのピンチョスなどのセイボリーのほか、ストロベリーシロップとスパークリングワインを合わせた「オリジナルカクテル」も用意している。クリスマスデザートプレートさらに同期間には、「クリスマスデザートプレート」も提供。クリスマスアフタヌーンティーでも展開するスイーツ4種に加え、伝統的なクリスマスケーキ“ブッシュ・ド・ノエル”を盛り合わせている。【詳細】「クリスマスアフタヌーンティー」提供期間:2022年11月1日(火)~12月25日(日)提供時間:11:30~17:30 ※2時間制場所:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 20階「ラウンジ サウスコート」住所:東京都渋谷区代々木2-2-1料金:1名6,000円※飲み物はコーヒー、紅茶、ハーブティーやフレーバーティーより、1時間30分のフリーフローメニュー:<オリジナルカクテル>「絆~lien éternel~」※ノンアルコール仕様に変更可能<上段>ピスタチオクリームのクリスマスツリー仕立て、スノーマンのメレンゲ、苺のサンタクロース、トナカイのタルトショコラ、ストロベリーケーキ<中段>熊本県産あか牛のスロークックとラズベリーのピンチョス、キノコとチキンのキッシュ、ポムポムズ、ビーツを練り込んだクリームチーズのブレッド<下段>チョコレートのスコーン、クロテッドクリーム、ベリーのジャム、オランジェット■クリスマスデザートプレート提供時間:10:00~22:30料金:1名2,500円(デザートのみ)内容:ピスタチオクリームのクリスマスツリー仕立て、苺と柚子のブッシュ・ド・ノエル、スノーマンのメレンゲ、トナカイのタルトショコラ、苺のサンタクロース※仕入れ状況により、メニュー内容および食材の産地が一部変更となる場合あり※写真はイメージ【問い合わせ先】TEL:03-5354-2172(ホテル予約)
2022年10月20日昭和35年(1960年)7月19日、日本初の女性大臣が誕生したことにちなんだ「スーパーウーマンの日」に、自分を信じて挑戦し続ける女性や時代を切り開いた女性を描いた作品が数多く配信中の「ディズニープラス」から、アカデミー賞受賞映画、ドキュメンタリーなど特におすすめ作品をピックアップした。差別と闘いながらNASAを支えた3人の女性の功績『ドリーム』米国初の有人宇宙飛行「マーキュリー計画」を陰で支えたNASAで働く3人のアフリカ系 アメリカ人の女性の活躍を、実話をもとに描いた感動作。1961年、NASAのラングレ ー研究所には、ロケットの打ち上げに欠かせない“計算”を行う優秀なアフリカ系アメリカ人 の女性たちのグループがあった。そのひとり、天才的な数学者キャサリンは宇宙特別研究本 部のメンバーに配属されるが、そこは白人男性ばかりの職場で劣悪な環境だった。仲の良い同僚で、管理職への昇進を願うドロシー、エンジニアを目指すメアリーも、理不尽な差別によってキャリアアップを阻まれていた。それでも仕事と家庭を両立させ夢を追い続けた3人は、国家的な一大プロジェクトに貢献するため自らの手で新たな扉を開いていく...。第89回アカデミー賞において作品賞、助演女優賞、脚本賞の3部門にノミネートされ、知られざる3人の女性の功績に光を当てた本作は多くの評論家、映画ファンから高い評価を受けた。1960年代は、公共の乗り物は白人と有色人種では座席が分けられていた時代。社会が分断されていた時代に、世界が注目する宇宙計画に残した彼女たち3人が輝かしい功績は、数世代にわたって世界中の人々を奮い立たせ、大きな夢を与えてくれるだろう。ディズニープラスのスターにて独占配信中。ポジティブマインドと大きな愛で道を切り開いた『タミー・フェイの瞳』1970年代から80年代にかけて、キリスト教福音派のテレビ伝道師とし全米一成功を収めたタミー・フェイとジム・ベイカー夫妻の波乱万丈の人生を、タミーの視点で描いた実話に基づくストーリー。本年度アカデミー賞で見事、ジェシカ・チャステインが主演女優賞を獲得した。受賞式での名スピーチはここ日本でも大変話題となった。ジム・ベイカー(アンドリュー・ガーフィールド)は、妻タミー・フェイと共演したTV番組を製作。愛にあふれたメッセージ で視聴者は熱狂、瞬く間に絶大な人気を博し、大成功を収める。貧しい生活から一転、華やかな生活に変わったタミーは、番組中に泣いても崩れない個性的なメイク、独特の歌い方、そしてあらゆる人々を受け入れる寛大さで伝説的な存在に。人々を幸せにすることが自分の使命だと信じ、人々から寄付金を集めることは神の意志だと疑わなかったタミー。しかし、その栄光は長くは続かず、金銭的な不正、ライバルの陰謀、ジムのスキャンダルなどにより、2人が築いた帝国はやがて崩壊していく...。ディズニープラスのスターにて独占配信中。最も成功した女性の素顔に迫る「カーダシアン家のセレブな日常」最新ファッションやライフスタイルは常に注目され、“有名であることで有名”とも言われ、セレブとしてゴシップ記事を賑わしていたのは過去のこと。いまではそれぞれが起業家としてビジネスで成功をおさめ、プライベートでも結婚や出産といった経験を通してさらなる深い絆で結ばれるカーダシアン家。本作では、最も成功した女性たちであり、パワフルな起業家、そして母親として活躍するカーダシアン家の新たな日常に迫っていく。キムが弁護士試験を受けながら冤罪の死刑囚の減刑に向け戦う姿、長女コートニーが新たなパートナーと不妊治療に挑む様子、つらい離婚を乗り越え再び元夫との関係構築に希望を見出すクロエなど、世間の目をものともせずたくましく生きる様子はまさにリアルスーパーウーマン。早くもシーズン2の配信も決定し、まだまだ勢いが止まらないカーダシアン一家。たくましく生きるカーダシアン一家の姿に、パワーをもらえること間違いなし。ディズニープラスのスターにて独占配信中。新しい発見世界を変えたい!「ドロップアウト~シリコンバレーを騙した女」『レ・ミゼラブル』や『マンマ・ミーア!』で注目を集めたアマンダ・セイフライドが主演・プロデューサー、“女性版スティーブ・ジョブズ”と評された実業家エリザベス・ホームズによって実際に引き起こされた一連の詐欺事件をドラマ化したオリジナルドラマシリーズ。幼い頃から「何か新しい発明をして世界を変えたい」と将来の夢を語っており、熱心に勉強に励んでいたエリザベス・ホームズ(アマンダ・セイフライド)は、名門のスタンフォード大学化学工学部を退学後、シリコンバレーに血液検査のベンチャー企業「セラノス社」を立ち上げる。セラノス社は数滴の血液でコレステロール値やがんなどを感知できる検査機器を開発し、安価で従来よりも早く検査結果を提供することができると謳っていた。当時は、大学中退の若い女性が創業者ということで、“史上最年少の女性ビリオネア”として全米メディアの注目の的になったが、2015年にウォール・ストリート・ジャ ーナルが調査報道を発表、には正確性に重大な誤りがあることが世に知れ渡る...。本年度プライムタイム・エミー賞にもノミネートされた。ディズニープラスのスターにて独占配信中。時代を切り開いた一人の女性のドキュメンタリー「サメと遊ぶ伝説のダイバー」海洋界の伝説ともいえる水中撮影とサメ研究のパイオニア、ヴァレリー・テイラーの大胆不敵な生涯を追ったドキュメンタリー作品。1960年代という男性優位の社会で野生生物保護について人々の関心も薄い時代に立ち上がった女性、ヴァレリー・テイラー。スピアフィッシング競技の世界で名を馳せた彼女と夫のロンは、あるとき海洋生物を殺し続けることに疑問を感じる。そしてこれまで握っていた銛をカメラに変え、ロンと共にサメの生態を記録するため水中撮影に取り組むように。さらに大胆にもゲージや武器を持つことなくサメに至近距離で近づき、人間を襲わないことも証明。「サメはただ生きるために戦っている、そう私たちと同じ様に」と語りかける。乱獲による絶滅の危機からサメを救い、いまでは水中撮影とサメ研究のパイオニアと称され、現在のサメに関する知識の基盤を築いた彼女は、海洋界の生ける伝説であり象徴的な存在となった。人を襲う生物として恐れられてきたサメとの共生の道を探り続けたヴァレリー。野生生物保護や環境保護が叫ばれるいま、時代を切り開いた女性ダイバーのドキュメンタリーを、息をのむような美しい水中の記録映像とともに楽しめる。ディズニープラスにて配信中。アクション×おとぎ話、新時代のプリンセス『ザ・プリンセス』『眠れる森の美女』や『塔の上のラプンツェル』など、これまでのプリンセス作品と同様のおとぎの世界を舞台に、意思の強い王女が王国を救うために戦うファンタジー・バトルアクション。主人公の王女(ジョーイ・キング)は、国王の座を奪い、全ての村人を 自分の支配下に置こうと企むジュリウス(ドミニク・クーパー)に結婚を申し込まれるも、 そのあまりの残忍な人格に拒否、その復讐に燃えるジュリウスによって城の離れの塔に監禁されてしまう。さらに、ジュリウスは国王の座を奪うため、王家に攻撃を仕掛け...。2019年のエミー賞で主演女優賞にノミネートされ、女優・声優など多岐に渡り幼い頃からハリウッドで活躍する主演のジョーイ・キング。脚本を読み、王女の大胆不敵な性格に最初から惹き込まれたとすぐにオファーを受けたという。そして、「彼女(王女)には将来の夢が明確にあることがわかりました。そして、ただのアクション映画ではないことも伝わってき ました。彼女は自分の家族に害を加えたジュリウスが許せなく、リベンジをするという目的があり、彼女自身もこの戦いに勝てること、そして不利な状況に置かれても彼女は立ち向かえるという自信を感じられました」と話している。ディズニープラスのスターにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドリーム 2017年9月29日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2016Twentieth Century Fox
2022年07月19日京都センチュリーホテルは、「フレッシュフルーツカクテルフェア」を2022年7月1日(金)から9月25日(日)まで、2Fメインバー エセックス(ESSEX)にて開催する。贅沢気分を楽しむ「フレッシュフルーツカクテル」京都センチュリーホテルは、「フレッシュフルーツカクテルフェア」と題して、夏のフルーツを使用した贅沢なカクテルを展開する。どれも暑い時期に嬉しいすっきりとした味わいで、ノンアルコールカクテルのアレンジもOKなので、アルコールが苦手でも楽しむことができる。甘さ控えめ“大人のフルーツポンチ”中でもイチオシは“大人のフルーツポンチ”「フルーツポンチ エセックススタイル」。グラスの中には、パイナップルやメロン、マンゴーなど、6種類のフルーツがゴロゴロと入っており、ひんやり冷たいベリーのソルベもイン。上から京都センチュリーホテルのハウスシャンパン、ルイ・ロデレール「コレクション242」を注げば、甘すぎない大人のフルーツポンチが完成する。とろ~りシャーベット状“桃丸々1個使用”カクテル一方、「まるごと桃のフローズンダイキリ」は、その名の通り桃を丸々1個使用した、リッチな味わいが魅力。冷たいフローズンスタイルで、とろ~りシャーベットのようなカクテルの中には、サイコロサイズの桃を忍ばせている。グラスのフチにはフランボワーズ塩をまぶした桃の果肉を添えて、“桃づくし”の1杯に仕上げた。シトラスフルーツたっぷりモヒートまた、カクテルの定番・モヒートは、はっさく・甘夏などのフルーツを使用してアレンジ。ミントをつぶしながら味わえば、キリっとした爽快感を感じられ、暑い夏の季節にも心地よくマッチする。【詳細】京都センチュリーホテル「フレッシュフルーツカクテルフェア」開催期間:2022年7月1日(金)~9月25日(日)17:30~23:00(L.O.22:30)場所:京都センチュリーホテル2Fメインバー エセックス(ESSEX)住所:京都府京都市下京区東塩小路町680 京都センチュリーホテル 2F・フルーツポンチ エセックススタイル 2,800円(ノンアルコール:2,400円)・まるごと桃のフローズンダイキリ 2,200円(ノンアルコール:1,900円)・季節のフルーツモヒート ~青りんごとシトラス~ 1,900円(ノンアルコール:1,700円)※表示価格は、サービス料10%を含む。※メニュー内容および食材の産地等は仕入れの都合により変更になる場合あり。※営業時間等は予告なく変更になる場合あり。詳細は公式サイトを確認。※写真は全てイメージ。【問い合わせ先】TEL:075-351-0085(レストラン総合受付 10:00~19:00)
2022年07月03日小田急ホテルセンチュリーサザンタワーは、旬のフルーツを使用した「デザートコース」を、2022年7月1日(金)から8月31日(水)まで、20階「サザンタワーダイニング」にて提供する。旬の”夏フルーツ”を使用した「デザートコース」小田急ホテルセンチュリーサザンタワーの、旬のフルーツを使用した「デザートコース」から、夏にぴったりの新作が登場。今回は、マンゴー、桃、パイナップルなど爽やかな甘みのフルーツを用いた、皿盛デザート4品をコース仕立てで提供する。濃厚なマンゴーや甘酸っぱいパイナップルを用いたスイーツコースは、“奇跡の果実”とも称されるカラマンシーのジュレに、甘酸っぱいパイナップルのコンポートを合わせた”涼”を感じるアミューズからはじまり、すっきりとした甘さのチョコレートムースと、濃厚なマンゴーのパルフェグラッセ(氷菓子)のハーモニーを楽しめるスイーツへと続く。みずみずしい桃たっぷりの「メインデザート」メインのデザートは、ジューシーな桃のコンポートとフレッシュなベリー、コク深いウェールズ産チーズのアイスクリームを盛り付けた1皿を用意。アクセントとしてザクザクとしたクランブルをトッピングしている。それぞれの味わいを楽しむのはもちろん、自分の好きな組み合わせで食べれば、異なる味わいと食感を一度に堪能することができる。3種の小菓子&ドリンクトロピカルフルーツのピュレを固めたゼリー「パート・ド・フリュイ」などの小菓子3種がコースを締めくくる。ドリンクは、こだわりの紅茶やフレーバーティー、コーヒーなどから、好みのものを2杯を選ぶことができる。なお、会場となるレストラン「サザンタワーダイニング」は地上100mに立地。都内の景色を眺めながら、夏限定のデザートコースとともに、優雅なひと時を過ごしてみてはいかがだろうか。【詳細】「サザンタワーダイニングで楽しむデザートコース」※完全予約制開催期間:2022年7月1日(金)~8月31日(水)場所:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 20階「サザンタワーダイニング」住所:東京都渋谷区代々木2-2-1時間:ランチ 11:30~16:00(ラストオーダー 15:00)ディナー 17:30~22:00(ラストオーダー 21:00)料金:4,000円(選べるコーヒー・紅茶2杯付き)※利用日の前日17時までに要予約。<コース内容>・アミューズ(始まりのデザート)パイナップルのコンポートとカラマンシーのジュレ・アヴァン デセール(メイン前のデザート)マンゴーのパルフェグラッセとムースショコラ東京都八王子産パッションフルーツのソース・グラン デセール(メインデザート)ウェールズ産チーズのグラス 桃のコンポートとともに・プティ フール(食後の小菓子)トロピカルフルーツのパート・ド・フリュイ、ショコラ、マドレーヌ※写真はイメージ。※料金にはサービス料込み。※食材の仕入れ状況により、メニュー内容を変更する場合あり。※状況により、営業時間、提供方法などを変更する場合あり。【問い合わせ先】TEL:03-5354-2172(ホテル予約)
2022年06月20日京都センチュリーホテルでは、期間限定のスイーツビュッフェ「フルーツパーラービュッフェ~カラフルSUMMER!~」を、2022年6月4日(土)から8月14日(日)までの土・日・祝日限定で開催する。京都センチュリーホテル、目にも鮮やかなカラフルスイーツビュッフェ四季の移ろいに合わせて、様々なテーマのスイーツビュッフェを提案している京都センチュリーホテル。今回は「カラフル&フルーツ」をテーマにした、目にも鮮やかなカラフルスイーツの数々を、心ゆくまで堪能出来る。それぞれに意味を持たせた全6色で楽しむスイーツビュッフェ台を彩るのは、17種類のフルーツを使って全6色にカテゴリー分けしたスイーツ。「レッド」は情熱・自信、「グリーン」は健康・癒し、「ホワイト」は純粋・神聖と、カラーごとの異なる意味を持たせた多彩なスイーツがゲストを迎えてくれる。情熱の「レッド」に癒しの「グリーン」、純粋な「ホワイト」たとえば、チェリーやラズベリーをふんだんに使った「レッド」には、情熱的な魅力に惹きつけられるようなスイーツがラインナップ。ゴージャスな見た目の「ラズベリーシフォンケーキ」、ピスタチオの香ばしい風味を活かした「ピスタチオとラズベリーのヴェリーヌ」など、自身に満ち溢れた情熱的なメニューが味わえる。このほか、セージのすっきりとした味わいがアクセントの「蜂蜜とオレンジのムース」(オレンジ)、ヴァニラとメロンの芳醇なハーモニーが楽しめる「ヴァニラとメロンのムース」(グリーン)、“天使のクリーム”とも呼ばれるクレームダンジュにライチを合わせた「ライチのクレームダンジュ」(ホワイト)、イチジクの濃厚な味わいを引き出した「イチジクとチョコレートのパウンドケーキ」(ブラック)と、見た目と味わいの両方を楽しめる多彩なメニューが用意されている。開催概要「フルーツパーラービュッフェ~カラフルSUMMER!~」開催期間:2022年6月4日(土)〜8月14日(日) 土・日・祝日限定※8月11日(木)~8月16日(火)の期間は毎日開催場所:京都センチュリーホテル 2F「オールデイダイニング ラジョウ」時間:15:30~17:00 ※時間内90分制料金:大人 5,000円、7〜12歳 3,000円、4〜6歳 1,500円【問い合わせ先】TEL:075-351-0085(レストラン総合受付 10:00~19:00)
2022年05月23日小田急ホテルセンチュリーサザンタワーでは、英国エリザベス2世女王陛下の在位70周年を記念した「プラチナ・ジュビリー アフタヌーンティー」を、2022年6月1日(水)から9月30日(金)までの期間限定で提供する。エリザベス女王の在位70周年を記念したアフタヌーンティーイギリス君主として歴代初となる、在位70年の「プラチナ・ジュビリー」を迎えるエリザベス女王。小田急ホテルセンチュリーサザンタワーは今回、イギリスの伝統的なスイーツや英国王室御用達の紅茶を楽しむ優雅なアフタヌーンティーセットで、この記念すべき1年を祝福する。英国の伝統スイーツやセイボリーアフタヌーンティースタンドを彩るのは、英国をモチーフにしたスイーツ&セイボリー。ベリーや焼きメレンゲ、ホイップクリームを合わせた伝統スイーツの「イートン・メス」、サクランボ色が目を引く帽子型のケーキ「ザ・クイーンズ・コレクション 〜女王陛下のお気に入り〜」など、クラシックなメニューの数々が用意されている。3段目に並ぶスコーンは、イギリス産小麦を使用することで、小麦本来の風味や香りをしっかり感じられる味わいに。イギリス菓子特有のさっくり&ほろほろとした食感は、ウェールズ産マーマレードやクロテッドクリームとの相性が抜群だ。紅茶は英国王室御用達の「ダーヴィルス・オブ・ウィンザー」をアフタヌーンティーに欠かせない紅茶は、英国王室御用達のブランド「ダーヴィルス・オブ・ウィンザー」を用意。インドのアッサム、スリランカのセイロン、ケニアの高品質茶葉を使用した伝統的なブレンドティー「イングリッシュ・ブレックファスト」と、ベルガモットが爽やかに香る「アールグレイ」の2種類が味わえる。詳細「プラチナ・ジュビリー アフタヌーンティー」提供期間:2022年6月1日(水)〜9月30日(金)提供時間:11:30〜17:30(2時間制)※営業時間 10:00〜23:30(ラストオーダー 料理 22:30 飲み物 23:00)場所:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 20階 ラウンジ サウスコート料金:1名 4,500円※飲み物はコーヒー、紅茶、ハーブティーやフレーバーティーより、1時間30分のフリーフロー。<メニュー内容>■上段イートン・メス/プディング/ザ・クイーンズ・コレクション 〜女王陛下のお気に入り〜■中段ミックスサンドウィッチ/イングリッシュ・ミートパイ/サーモンのキッシュ■下段イギリス産小麦のスコーン/クロテッドクリーム/ウェルシュレディのマーマレード【問い合わせ先】TEL:03-5354-2172(ホテル予約)
2022年05月16日小田急ホテルセンチュリーサザンタワーから、期間限定アフタヌーンティー「メロンアフタヌーンティー」が再登場。2022年4月1日(金)から5月31日(火)まで、20階「ラウンジ サウスコート」にて提供される。”メロンづくし”のアフタヌーンティーが再登場2021年春に登場し、開業以来最高の販売数を記録した「メロンアフタヌーンティー」。前回のメニューの一部を引き継ぎつつ、新しいメニューも取り揃えて再登場する。クリームソーダ風ゼリーやスムージー新しくラインナップするのは、クリームソーダに見立てたレトロな印象のゼリーや、フレッシュメロンのスムージーなど。また、定番のフルーツサンドウィッチやプティメロンパンなどが前回に引き続き提供される。サイドメニューやテイクアウトフルーツサンドもまた、サイドメニューとして、甘いアイスクリームの乗ったメロンクリームソーダも登場。同じく20階の「サザンタワーダイニング」では、アフタヌーンティーで提供するフルーツサンドをテイクアウト用としても販売する。【詳細】小田急ホテルセンチュリーサザンタワー「メロンアフタヌーンティー」提供期間:2022年4月1日(金)~5月31日(火)提供時間:11:30~17:30場所:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 20階「ラウンジ サウスコート」住所:東京都渋谷区代々木2-2-1料金:1名4,500円 ※サービス料を含む。メニュー:<上段>フレッシュメロン、メロンのグラスデザート、メロンのタルト、レアチーズケーキ<中段>メロンのホイップサンドウィッチ、メロンのスムージー、生ハムとメロンのピンチョス、サーモンと春キャベツのキッシュ<下段>プティメロンパン ホイップクリームとメロンのソースとともに、メロンと青森県蓬田村産福々たまごのマドレーヌ、ピスタチオのチョコレート■メロンクリームソーダ提供時間:10:00~23:00場所:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 20階「ラウンジ サウスコート」料金:1,500円■メロンのホイップサンドウィッチ(テイクアウト)販売時間:11:30~21:00場所:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 20階「サザンタワーダイニング」料金:650円【問い合わせ先】TEL:03-5354-2172(ホテル予約)
2022年03月27日ホアキン・フェニックスが『人生はビギナーズ』『20センチュリー・ウーマン』マイク・ミルズ監督と初タッグを組んだA24製作映画『カモン カモン』。この度、ホアキンと、かねてより彼との仕事を熱望していたミルズ監督のコメント、メイキング写真が到着した。かねてよりホアキンとの仕事を熱望していたミルズ監督。「彼の出演作を観る度に、いつか一緒に仕事をしたいと思っていた。彼がどれだけインテリジェントで、クリエイティブな意味でずば抜けた才能があるのか、それに絶対にありきたりなことだけはしたくないのもよく分かる。彼みたいな俳優は僕が最も好きな俳優なんだ」と説明する。一方、ホアキンは映画出演に対してこだわりがあった。「僕が映画の出演を決める時、その監督がこれまでどんな作品を作ったのかはそれほど大事ではないんだ。監督と会ってみて僕が好きになれる人かどうかってことが大事なんだよね」と言い、本作の脚本を読んだホアキンは、「非常に興味深くて、無限の可能性があるように感じたのは大きかった。いま振り返ってみても、この物語では、自分が共感できると思えるような瞬間とか感情がたくさん描かれている」と気に入り、監督に会うことを決意したという。何度も台本を読み合わせ、何か月もかけて築いた友情関係そうしてまずはランチを一緒にすることになった2人だったが、開口一番ホアキンは「この映画はすごく面白そうだけど、僕にはできない。どうやって演じればいいのか分からない」とミルズ監督に告げたという。そこで2人は、お互いを理解するために何か月もかけて台本を一緒に読み込んだ。ホアキンがミルズ監督の家を訪問し、ホアキンがジョニー役、そのほか全ての役をミルズ監督が演じる。時には4~5時間かける日もあった。ミルズ監督は「物語を検証し一緒に台本を練り上げていった。その中で、お互いの経験や考えについても語り合った。子供とは、大人とは、家族とは、兄妹ってどんなものかってことをね。そういうことを繰り返すうちに、彼のことをどんどん好きになっていった」とふり返っている。こうしたプロセスを経てようやくホアキンは、出演を決めた。ホアキンは、出演の決め手について「ミルズ監督となら一緒に仕事ができるって思えた。つまり、一緒に何かクリエイティブなことができると思えた。僕から今までとは違う何かを掴み出してくれるのかどうか、僕に何か新しい視点をくれるのかどうか、ってことだね」と語っている。ミルズ監督はホアキンとの友情を感じる一方で、「映画に出てくれるのかどうかは実際の撮影が始まるまで全く分からなかったよ」とも明かしている。ホアキン・フェニックスが見せる新境地インスピレーションを与え合う関係長い準備期間かけて築いた2人の関係性は、撮影に入り揺るぎないものになった。現場では、ホアキンの見事な演技に何度も驚かされたというミルズ監督。「ホアキンは、演じていると思われることが嫌いで、リアルに感じられるものがあればあるほど、自由に演じることができる。だから彼と一緒に仕事をすることになってから、そういう感情が自然に起こるような状況を構築するようにした」と言う。また、ジョニーというキャラクターが『ジョーカー』などホアキンがこれまで演じてきた役と全く違うことにも触れ、「それは強く意識していた。ホアキンは頭がいいんだ。これは180度違う人物像だと分かっていて、それは僕にとっても有利に働いた」とコメント。「この作品でホアキンは新境地を見せていると思う」と太鼓判を押している。そして、ホアキンもミルズ監督を観察していた。ホアキンは、髪型も監督からインスピレーションを受け、さらに監督の私服や靴を拝借し出演。「ミルズ監督には温かさと繊細さがあり、それがキャラクターにも反映されているよ。彼は見た世界に影響を受け、物事を強く受け止める人なんだ」と監督から受けた役作りへの影響を語っている。併せて解禁となったメイキング写真では、実際に監督のジャケットと靴を身に着けて撮影に挑むホアキンの姿や、2人が真剣な面持ちで話し合う姿が収められている。『カモン カモン』は4月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開(text:cinemacafe.net)■関連作品:カモン カモン 2022年4月22日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Be Funny When You Can LLC. All Rights Reserved.
2022年03月24日ホアキン・フェニックス主演、『20センチュリー・ウーマン』『人生はビギナーズ』マイク・ミルズが監督・脚本を務めた「A24」製作映画『カモン カモン』の公開日が4月22日(金)に決定、日本版予告が解禁された。『20センチュリー・ウーマン』や『人生はビギナーズ』など、身近にいる大切な人をテーマに描き続けてきたミルズだが、本作では実際にインタビュー取材した全米各地の9~14歳の子供たちの“生の声”も挿入。「今、現実社会で起こっていること」を生々しくもパワフルに伝え、「すべての大人は子どもと彼らの未来に責任がある」という強いメッセージを発している。今回解禁となった日本版予告編は、ドビュッシーの「月の光」のメロディにのせて、N.Y.でひとり暮らしをするジョニー(ホアキン・フェニックス)が9歳の甥ジェシー(ウディ・ノーマン)を預かるシーンから始まる。ジェシーの大人びた発言や、街中で突然姿をくらます行動などにジョニーは振り回されてばかり。バスに飛び乗ったジェシーを無事見つけ安堵して抱きしめるジョニー、「伯父さんはバカの中で一番バカだよ」という親し気な会話から、徐々に2人の距離が縮まっていく様子が伝わる。そして、1人の人間として「ちゃんと対応したい」とジェシーに向き合うジョニーの姿や、未来について語るジェシーなど、一緒に過ごした想定外の日々を通じて、2人がどのように変わっていくのか期待が膨らむ予告編となっている。『カモン カモン』は4月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カモン カモン 2022年4月22日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Be Funny When You Can LLC. All Rights Reserved.
2022年02月10日運も実力のうちとはよく言われること。せっかく努力しても、運が無かったばかりにチャンスを掴み損ねる場合もあるでしょう。世の中のラッキーウーマンたちは一体どんな人物なのでしょうか。10位~6位に引き続き、12星座別に神様から愛されている「幸福な女性」を占いました。■ 5位…ふたご座(5/21~6/21)【要領がよくて神様からの加護も◎】要領がよくてなんでもこなせるふたご座。努力をしている様子を見せないため、周りからはラッキー、恵まれている人と思われることが多いでしょう。実際かなり神様から愛されていて、天性の才能を大いに持っています。プラスの言葉を意識して発するようにすると、言霊となって神様にも届き、今まで以上にサポートが手厚くなるはず。■ 4位…うお座(2/19~3/20)【望みの人生を引き寄せる力】直感が鋭く、他の星座にはない、スピリチュアルなパワーを秘めたうお座。神様へのオーダーも上手で、願った通りの展開や出来事を引き寄せる不思議な力を備えている人が多いでしょう。自分に与えられた幸運やチャンスを一人占めせず、周囲に喜んでシェアすると、さらに運気がめぐります。自分の周囲に幸せの循環を作ることができるでしょう。■ 3位…さそり座(10/24~11/21)【最強の悪運の持ち主!】さそり座の幸福は不幸とセット。トラブル直後にラッキーをゲット、九死に一生を得るなんてスリリングな経験をしたことがある人も。そのため自分が幸運体質だと自覚がないかもしれません。でも、悪運が強いのは、それだけ神様から愛されている証拠。それを乗り切ってチャンスに変えることができると知っているからこそ、そんな試練を与えるのでしょう。■ 2位…みずがめ座(1/20~2/20)【時代の先を行く幸せ】みずがめ座は、先見の明を与えられた幸運な星座。他の人がスルーしがちな流行や時代の先を行くアイディアを自然と掴め、予想外のラッキーや成功を手にする可能性が高いのです。神様が「気づき」として与えてくれるチャンス。これからも心に引っかかることがあれば無視せず、突き詰めてみましょう。そこに幸せのヒントがあるはずです。■ 1位…しし座(7/23~8/22)【トップオブラッキーウーマン】神様から愛されている星座ナンバー1は、スペシャルな存在感とオーラを放つしし座。持ち前の強運で地位や名誉はもちろん、幸せな恋や結婚生活まで勝ち取り、幸運な女性の代表です。ただし、おごれる者久しからず。せっかくの幸運が手からこぼれ落ちないよう、常に謙虚さと感謝を忘れず、影ながら自分を磨く努力を怠らないことが肝要です。■ 自ら人生を切り開こうもともと運気が強い星の元に生まれたとしても、日々の言動によって幸せを遠ざけてしまう人も少なくありません。そして逆もまた然り。TOP5に入る運の強さだとしても、それに頼りきらず、自らの力で人生を切り開く人を、神様は応援するでしょう。(涼月くじら/占い師)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月21日ホアキン・フェニックスが主演、『人生はビギナーズ』『20センチュリー・ウーマン』のマイク・ミルズが監督・脚本を務めたA24製作映画『カモン カモン』(原題:C’MON C’MON)が、4月より公開決定。日本版ビジュアル3点が解禁された。NYでシングルライフを送るジョニーは、子どもたちへのインタビューを仕事とするラジオジャーナリスト。LAに住む妹から頼まれ、9歳の甥・ジェシーの面倒を数日間みることに。突然始まった共同生活は戸惑いの連続で…。ぶつかりながらも歩み寄ろうとする2人の想定外の日々が愛おしさに変わるまでを描いたヒューマンドラマだ。監督・脚本は、身近にいる大切な人をテーマに描き続けるマイク・ミルズ。自身の子どもをお風呂に入れているときに着想を得たと語る本作は、フィルモグラフィの中で一番の感動作との呼び声も高い。2021年のナショナル・ボード・オブ・レビューにおいてインディペンデント映画トップ10に選ばれたほか、「タイム」誌や「ヴァニティ・フェア」誌の有力誌が年間TOP10映画に選出、オバマ元米大統領が選ぶベストムービーにも選ばれるなど、アカデミー賞ノミネートへも期待が高まっている。『ジョーカー』から一転!ホアキン・フェニックスが次に選んだのは心温まる物語主人公ジョニーを演じたのは、『ジョーカー』(2019)で映画賞を総なめにし、アカデミー賞主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックス。その彼が次なる出演作に選んだのは、狂気のイメージを180度覆す温かで心優しい物語だった。子どもたちに振り回されるキャラクターを軽やかに演じており、好奇心旺盛で少し風変りな甥・ジェシーを演じる新星ウッディ・ノーマンとの掛け合いもなんとも微笑ましい。ホアキン・フェニックス製作は『ムーンライト』『レディ・バード』『ミッドサマー』など、数々の話題作を生み出してきた気鋭のスタジオ「A24」。ホアキン、そしてミルズ監督とは今回が初タッグとなる。さらに劇中には、ホアキン自らが聞き手となり、アメリカ各地の子どもたちへにインタビューした映像も散りばめられている。「君を幸せにするものは?」「未来に希望を持ってる?」などの問いに、自分の言葉で語る子どもたちを見ると、本作は監督が未来に託したラブレターなのだとわかるだろう。”物語”へ導くための手段として美しいモノクロームの撮影を手掛けたのは、『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞ノミネートを果たしたロビー・ライアン。アメリカを代表するロックバンド「ザ・ナショナル」のメンバー、アーロン・デスナーとブライス・デスナーがサウンドトラックを担当している。「関係性がとてもよく現れている」3つの日本版ビジュアル今回解禁された日本版ビジュアルは、「撮影監督のロビー・ライアンによるもの」という特写カットの3点。ミルズ監督が「ストーリーの大きさを伝えるために3枚用意した。クランクアップの日に、自由にふざけあって撮影したんだ。長い時間を一緒に過ごしたから、俳優同士としても、友達同士としてもとても親密になった二人の関係性がとてもよく表現されている」と語るように、3枚それぞれが物語の世界観を伝えている。2人の心が近づいていく瞬間のビジュアルには「君の話を聞かせて」と語り掛けるコピー。跳びはねているジェシーを見つめるジョニーの複雑な心境が伝わる「大人も子供もどっちもどっち」、そして「大丈夫じゃなくても、大丈夫」というメッセージが込められた3枚で、いずれも2人の関係性が垣間見えるビジュアル。さらにグラフィックデザイナー出身のミルズ監督は「日本版ポスターも最高だね!ワンダフル!」と太鼓判、「何枚か送ってほしい」とコメントしている。『カモン カモン』は4月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カモン カモン 2022年4月TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Be Funny When You Can LLC. All Rights Reserved.
2022年01月13日京都センチュリーホテルは、「ストロベリースイーツビュッフェ」を2022年1月15日(土)から5月8日(日)の土・日・祝日限定で開催する。約20種のいちごスイーツ楽しむビュッフェ「ストロベリースイーツビュッフェ」は、約20種のいちごスイーツ・旬のいちごを食べ比べできる“苺尽くし”のビュッフェ企画。贅沢に苺を使用した定番ショートケーキや“紅茶香る”苺タルトはじめ、グラススイーツやアイスクリームなど多彩なメニューがラインナップする。旬のいちごを食べ比べ注目は、フレッシュな苺を心行くまで味わうことができる「苺の食べ比べ」。旬が異なるいちご品種の中からその時期においしいものを5種類セレクトして提供する。“自分で作る”コッペパンサンドもまた、苺や生クリーム、あんこなど、好きな具材をトッピングしてオリジナルのコッペパンサンドを作ることができる遊び心たっぷりのコーナーも。焼きそばやナポリタンなどを挟めばライトミールとして楽しめる。“贅沢ベリー”ノンアルコールカクテル鮮やかな赤色に苺やラズベリー、ブルーベリーがごろごろと入ったサングリア風の「ストロベリーカクテル」は、ノンアルコールで登場。甘さの中にすっきりとした爽やかさを感じられる1杯に仕上げた。【詳細】「ストロベリースイーツビュッフェ」開催期間:2022年1月15日(土)~5月8日(日)※土・日・祝日限定会場:京都センチュリーホテル 2階 オールデイダイニング ラジョウ住所:京都府京都市下京区東塩小路町680時間:15:30~17:00(90分制)料金:大人 6,000円/7-12歳 3,000円/4-6歳 1,500円※開催日や期間、営業時間が変更になる可能性あり。<メニュー例>いちごショートケーキ、いちごタルト、いちごとチョコレートのタルト、いちごキャラルシフォン、いちごレアチーズ ケーキ、いちごスフレケーキ、よもぎといちごのロールケーキ、いちごシブースト、オペラ・フレーズ、ベリーチョコ カップケーキ、いちごとヨーグルトのムース、いちごココナッツムース、いちごとナッツのブラウニー、フィナンシェ ピスタチオ、ダコワーズ・ヌガー、いちごとチョコレートのシュークリーム、いちごヴェリーヌ、いちご餡と道明寺粉の ヴェリーヌ、いちごと赤ワインのジュレ、いちごとチアシードのジュレ、ミルクチョコレートチャイプリン【予約・問い合わせ先】TEL:075-351-0085(レストラン総合受付10:00~19:00)
2022年01月01日