auスマートパスプレミアムは、2020年に開催されたK-POP授賞式「2020 Mnet Asian Music Awards(2020 MAMA)」のアーカイブ独占配信を、24日から開始した。11月28日・29日に開催される「2023 MAMA AWARDS」の生配信を記念し、「2020 MAMA」のアーカイブ配信が決定。初の非対面イベントとして開催された「2020 MAMA」は、それまでと同等のステージスケールと最先端の公演技術の融合、アーティストたちのパフォーマンスが一つとなり、MAMAの歴史に新たな1ページを飾った。「2020 MAMA」のメインコンセプトは、音楽で出会う新しい世界を意味する“NEW-TOPIA”。その言葉通り、アーティストとファンが音楽でコミュニケーションを取り、楽しめる祭典の場をつくりあげた。AR、VR、XRなどの拡張現実や仮想現実を用いた最先端技術でステージを豪華絢爛にし、実写を基盤に立体映像を施す新技術であるボリュメトリックまで採用。アーティストの公演ごとに特化したグラフィックにも注目が集まった。
2023年10月25日auスマートパスプレミアムは、2021年に開催されたK-POP授賞式「2021 Mnet Asian Music Awards(2021 MAMA)」のアーカイブを、19日から独占配信する。11月28日・29日に開催される「2023 MAMA AWARDS」の生配信を記念し、「2021 MAMA」のアーカイブ配信が決定。「2021 MAMA」は、2年ぶりの有観客で“make some noise”をコンセプトに、アーティストたちもファンと会える喜びを噛みしめながらパフォーマンスした。授賞式のオープニングは、初の女性ホストであるイ・ヒョリの舞台で始まり、続いてK-POP第4世代アイドルを代表する6グループからHyunjin(Stray Kids)、WOOYOUNG(ATEEZ)、YEJI(ITZY)、YEONJUN(TOMORROW X TOGETHER)、KARINA(aespa)、HEESEUNG(ENHYPEN)の6人による舞台が続いた。MAMAならではのスペシャルステージ、コラボレーションステージも行われ、中でも3年ぶりの復活となったWanna Oneのステージや、4つの大賞を総なめにしたBTSの快挙も話題となった。
2023年10月19日make.ctrl.Japan事務局はゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)7」を2023年8月の毎週末に行われております「週末限定!渋谷桜丘ゲームセンター」にて開催しています。公式ウェブサイト: make.ctrl.Japan7 ロゴ■概要「make.ctrl.Japan」は、お子様やご家族で楽しめるゲームイベントです。軍手、健康器具、ペンライト…一見コントローラーにはとても見えない“変わったコントローラー”で遊ぶゲームのみが出展され、ここでしか体験できないゲームに触れることができます。テレビやメディアで紹介された作品も多数出展しています。■開催日および開催場所開催日時 : 2023年8月4日~8月6日8月11日~8月13日8月18日~8月20日 ※20日はボードゲームのみ8月25日~8月27日12:00~16:00 ※日によって前後する場合がございます開催場所 : 渋谷SACS (Shibuya Art Collection Store)イベント「週末限定!渋谷桜丘ゲームセンター」会場内入場料 : 無料公式サイト: ■出展作品一覧※予告なく変更する可能性がございます。・みんなでもぐらたたかれ/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:自身の頭みんなでもぐらたたかれ・ネコリンピック/ネコマ製作所コントローラー:トレーニング機器ネコリンピック・チョークの叛乱/のへもん(Kenji Okuda)コントローラー:黒板消しチョークの叛乱・PenLightRythm/とりのこやコントローラー:ペンライトPenLightRythm・ヘルスランアタック/愛知工業大学コントローラー:ステッパーヘルスランアタック・Jet Cola/Tamakotronica(タマコトロニカ)コントローラー:コーラJet Cola・軍手&ピース/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:軍手軍手&ピース・僕のお墓はアイスの棒/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:アイスの棒僕のお墓はアイスの棒・ボス,ブラインド,ブランデー/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:ブラインド&ブランデーグラスボス,ブラインド,ブランデー・箱だけのブルース/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:ダンボール箱箱だけのブルース■ボードゲーム試遊スペースも併設近年メディアに取り上げられることも増え、プレイヤーが急増しているボードゲーム。そんなボードゲームを体験できる試遊スペースも併設されています。しかもスペースを運営する団体は日替わりで、すごろくや、ホビージャパン、オインクゲームズ、JELLY JELLY CAFEなどなど、大人気ボードゲームを扱っている方々ばかり。■ボードゲームスペース出展者一覧2023年8月4日 :オインクゲームズ8月5日 :JELLY JELLY CAFE8月6日 :冒険企画局8月11日:GOTTA28月12日:ディアシュピール8月13日:米光一成8月18日:カナイセイジ&林尚志8月19日:ホビージャパン8月20日:テンデイズゲームズ8月25日:すごろくや8月26日:冒険企画局8月27日:カワサキファクトリーボードゲームコーナー1ボードゲームコーナー2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日make.ctrl.Japan事務局は、ゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)6」を国内最大級インディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」(京都市勧業館みやこめっせ)のイベントパートナーとして2023年7月14日(金)~7月16日(日)の3日間、BitSummit会場内に作品を展示いたします。make.ctrl.Japan6 ロゴ■概要「make.ctrl.Japan」は、普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみが出展しているゲームイベントです。お子様、ご家族で楽しめるゲームばかりとなっています。軍手、ルービックキューブ、大理石…一見コントローラーにはとても見えないものばかりですが、すべてゲームのコントローラーです。テレビやメディアで紹介された作品も多数出展!ここでしか体験できないゲームに触れることができます。■公式ウェブサイト ■開催日時および開催場所<BitSummit Let's Go!!>開催日 :2023年7月14日(金)~2023年7月16日(日)(14日はビジネスデイのため一般の方は入場できません)開催時間:10:00~17:00開催場所:京都市勧業館みやこめっせ 第2展示場詳細は「BitSummit Let's Go!!」の公式サイトをご覧ください。 ■出展作品※予告なく変更する可能性がございます。・激走!コインラン!/ハードウェアとか研究所コントローラー:コイン投入口激走!コインラン!・軍手&ピース/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:軍手軍手&ピース・Jet Cola/Tamakotronica(タマコトロニカ)コントローラー:コーラJet Cola・BearRunner Any% RTA/しゅんてコントローラー:ゲーム機本体BearRunner Any% RTA・G-Shooter on 人工大理石透過型LEDタッチディスプレイ/京都産業大学・情報理工学部・平#研&蚊野研コントローラー:大理石・MarbleTower on 人工大理石透過型LEDタッチディスプレイ/京都産業大学・情報理工学部・平#研&蚊野研コントローラー:大理石G-Shooter on 人工大理石透過型LEDタッチディスプレイ・キューブでポン!/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:ルービックキューブキューブでポン!・チョークの叛乱/のへもん(Kenji Okuda)コントローラー:黒板消しチョークの叛乱・PenLightRythm/とりのこやコントローラー:ペンライトPenLightRythm■また、次回の開催も決定!近日中に都内にて開催が決定しました。7月17日(月)より公式サイトにて作品募集を開始いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日カラーフィールド出版は、歌手・白井貴子 初の著書『ありがとう Mama』を2023年5月14日に発売いたします。また、書籍の発売と同日には新曲「Mama」シングルおよびミュージックビデオの配信リリースを実施いたします。白井貴子オフィシャルWebサイト: 白井貴子 著書『ありがとうMama』■著書『ありがとうMama』昨年5月に他界した母、昨年3月に他界した父、そして6年前に認知症とALSを併発し亡くなった叔母――。介護から看取り、自宅で執り行った葬儀まで、リアルな体験を元に綴った本『ありがとうMama』。たくさんの思い出とともに、介護の現実や、それを支える50~60代の「わたしたち世代」の奮闘と葛藤。そして「ひとりで辛く苦しい介護」は「介護新時代」へと動き出す!「ウルトラ身内のお話」が母の愛の尊さを伝え、「わたしたち世代」を勇気づけるメッセージに。白井貴子、生まれて初めての著書。タイトル : 『ありがとう Mama』定価 : 2,500円+税発売日 : 2023年5月14日出版社名 : カラーフィールド出版装丁 : 表紙、見返しに越前和紙を採用した特別仕様。帯文 : 「読み進むうちにMamaへの愛が、美しいファンタジーのような心地よさに思えてくる」―― 俳優・榎木孝明購買はこちらから: ■初著書『ありがとうMama』発売と同日、新曲「Mama」シングルおよびミュージックビデオの配信リリースを実施白井貴子 配信シングル「Mama」<同日配信リリース シングル「Mama」&Music Video>作詞・作曲・ピアノ:白井貴子80年代、「ロックの女王」白井貴子のステージ衣装を手作りしてくれた母へ、感謝を込めて捧げた歌「Mama」。初披露は2019年1月19日。MVは同年、箱根ロープウェイなどで撮影し、白井の初の個展「母 TSUNAGU 未来」展(京都沸立ミュージアム)で上映された。<白井貴子(しらい・たかこ) プロフィール>シンガーソングライター。1984年、『Chance!』のヒットを機に「ロックの女王」と呼ばれ、日本の女性ポップロックの先駆者的存在となる。1998年、ロンドンに移住。帰国後、音楽活動再開。第61回全国植樹祭神奈川大会の歌『森へ行こう』、ESDユネスコ世界会議の歌『僕らは大きな世界の一粒の命』を作詞・作曲。2016年、白井貴子「北山修/きたやまおさむ」を歌うアルバム『涙河』リリース。2019年、京都佛立ミュージアムにて初個展「母 TSUNAGU 未来展」開催。2022年、「Cheer Up RV Fes.」with 白井貴子「茅刈り PEACE MAN CAMP」を長野県小谷村にて開催。神奈川県環境大使。環境省3R推進マイスター。文科省 ESDオフィシャルサポーター(2012年~14年)。今秋、80年代の楽曲をアナログレコードで再リリース予定。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月11日make.ctrl.Japan事務局は、ゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)5」を2023年5月13日(土)~5月14日(日)、東京ビッグサイトにて「ゲームマーケット2023春」と併催いたします。make.ctrl.Japan5 ロゴ■概要「make.ctrl.Japan」は普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみを展示しているゲームイベントです。お子様でも遊べるゲームを無料でお楽しみいただけます。ルービックキューブ、トレーニング機器、マグネット…一見コントローラーにはとても見えないものが勢ぞろい。ここでしか体験できないゲームに触れることができます。■公式ウェブサイト ■開催日時および開催場所開催日 :2023年5月13日(土)~2023年5月14日(日)開催時間:11:00~17:00開催場所:東京ビッグサイト 西展示棟1ホール※ゲームマーケット2023春の入場チケット(1,500円)のご購入が別途必要です。詳細は「ゲームマーケット2023春」の公式サイトをご覧ください。 ■出展作品・BearRunner Any% RTA/しゅんてコントローラー:ゲーム機本体BearRunner Any% RTA・マドマグネ/赤星俊平、齊藤エドワードコントローラー:マグネットマドマグネ・みんなでもぐらたたかれ/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:自身の頭みんなでもぐらたたかれ・キューブでポン!/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:ルービックキューブキューブでポン!・Jet Cola/Tamakotronica(タマコトロニカ)コントローラー:コーラJet Cola・ネコリンピック/ネコマ製作所コントローラー:トレーニング機器ネコリンピック・チョークの叛乱/のへもん Kenji Okudaコントローラー:黒板消しチョークの叛乱・PenlightRythm/とりのこやコントローラー:ペンライトPenlightRythm・がんばれ,お手伝いロボ!/Hi Score Boysコントローラー:自転車用空気入れがんばれ,お手伝いロボ!※出展作品は変更する可能性がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月06日「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」などのネタで、かつて一世を風靡(ふうび)した女性エンターテインメント集団の『あやまんJAPAN』。2023年2月2日、『あやまんJAPAN』でリーダーを務める、あやまん監督さんが、結婚と第1子の出産を明かしました。【ご報告】この度あやまん監督が男児を出産、入籍いたしました「子宮筋腫手術、不妊治療を経ての高齢出産で不安のほうが大きかったですが、無事に産まれてくれて感謝顔射ですこれからは監督、社長、そして母親としてより一層精進してまいりますので宜しくお願い申し上げマッスルスティックー」 pic.twitter.com/DzNuJDKLaP — あやまんJAPAN株式会社【公式】 (@ayaman_kk) February 2, 2023 12歳年下の一般男性と結婚したという、あやまん監督さん。43歳で出産したあやまん監督さんは、「子宮筋腫手術、不妊治療を経ての高齢出産で不安のほうが大きかったですが、無事に産まれてくれて感謝」と喜びをあらわにしました。あやまん監督さんの出産や結婚報告などに、「ビックリしました!おめでとうございます!」「母子ともに元気そうでよかったです!」と多くのファンから祝福の声が続出。あやまん監督さん、ご結婚とご出産、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月02日毎年開催されるアジア最大級の音楽の祭典「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」、通称「MAMA(ママ)」が今年も開幕。11月29日、30日の2日間のレポートをお届けします。2022年MAMA2日間レポート!【ペンになってもいいですか!?】vol. 171世界最大級のK-POPの祭典、「2022 MAMA AWARDS」が今年は11月29日、30日の2日間に渡って開催された。毎年新人から大御所までさまざまなアーティストが出席することで話題となる授賞式だが、今年は新人NewJeans、LE SSERAFIM、IVEをはじめデビュー25周年を迎えるバンドJaurim、そして約7年ぶりにカムバックを果たしたKARAなど、これまでにない豪華絢爛な参加者たちが目を引いた。また初日のオープニングステージを飾ったチョン・ソミはその後、MCとしても大活躍。全身網目で作られたワンピースや竪琴をそのまま付けたようなワンピース、ショッキングピンクのフーディなど、計7着の衣装で視聴者の目を楽しませただけでなく、流暢な英語で進行も完璧。2日目は俳優のパク・ボゴムが司会を務め、MAMAを盛り上げた。チョン・ソミパク・ボゴム「2022 MAMA AWARDS」に招かれたプレゼンターもまた豪華。俳優の坂口健太郎を始め、チョン・ウソン、ファン・ジョンミン、元Wonder Girlsのアン・ソヒやファン・ミンヒョン、元フィギュアスケート金メダリストのキム・ヨナなど、各界の著名人が参加し、話題となった。そんな「2022 MAMA AWARDS」の中で特に注目を集めたのは、「Best New Female Artist」と「Song of the Year」をダブル受賞したIVE。新人賞のみならず、MAMAにおける4大タイトルのうちの1つを早くも獲得した形だ。「Song of the Year」の受賞では、リーダーのユジンが「ちょっと長くなるかもしれません」と言いながら、これまでお世話になったスタッフの名前を1人ひとり挙げ、最後にはDIVE(ファンの名称)とメンバーにもあらためて感謝を述べていた。末っ子のイソは「DIVE―!」と叫ぶなり言葉を詰まらせ、ガウルは声を震わせながら「明日1周年を迎える時に素敵な賞をくださって感謝します」とコメント。レイは日本語で「日本で特別な舞台をすることができて幸せな気持ちでいっぱいです」と涙を流し、リズは「DIVEとK-POPを愛するすべての人に感謝します」と笑顔を見せた。ウォニョンは流暢な英語でのコメントの後、「時間が経つほど、私の目に感謝すべき人ばかりが映るということはとても幸せで祝福されたことだと思います」と言い、スタッフやメンバー、家族、そしてDIVEに感謝の気持ちを伝えた。IVEStray Kidsは「Yogibo Chill Artist」と「The Most Popular Group」を受賞。リーダーのバンチャンは「僕たちにこんな大きな賞をくれたSTAY(Stray Kidsのファンの名称)に感謝します」と言いながら興奮冷めやらぬ様子。フィリックスは英語でSTAYに感謝しつつ、最後には彼らのシグニチャーフレーズである「Stray Kids everywhere all around the world.You make Stray kids stay」で締めた。リノが日本語でコメントすると、メンバーからも「おお!」という感嘆の声が上がっていた。Stray KidsBTSは、「Artist of the Year」「Album of the Year」「Worldwide Icon of the Year」の3冠、そして今年新設された「MAMA PLATINUM」に輝いた。ステージに登壇したJ-HOPEは重みのあるトロフィーを両手で持ちながら「これまでのことが走馬灯のようによぎります」としみじみ。「本来であればメンバー全員でこの賞をいただいた感想をお話できればよかったのですが」と、ポケットからスマホを取り出すと「JINさんが話したいことがあるそうです」とステージの上から電話するというハプニング(?)が。電話を受けたJINは「受賞コメントの途中で電話をかけてくるなんて!」と言いながらも、「とても光栄な賞をいただき感謝します」とコメント。そして「Army!Armyのみなさんに感謝します。メンバーもいつも苦労してきたし、愛してるよ」とファンとメンバーへの愛を惜しみなく表現しつつ、「しばらく会えなくなるけど、いい音楽を携えてまた戻ってきます」と、入隊前の挨拶がわりにコメントを寄せた。J-HOPE授賞式だけでなく華やかなステージもMAMAの楽しみの一つ。映画「別れる決心」をモチーフに宙吊りで大胆に登場するヒョリンとBIBIのコラボステージをはじめ、Jaurimと(G)I-DLEの世代もジャンルも越えたコラボ、SMF×KANGDANIELのヒップホップでダンサブルなステージ、そしてチョン·ジェイルとTiger JK、3RACHA (バンチャン、チャンビン、ハン)の迫力あるステージなど、今年は面白いコラボが目白押し。約7年ぶりにカムバックを果たしたKARAは「Lupin」「MISTER」「STEP」と誰もが知っているヒットソングをメドレーで見せると、新曲も初披露。いまだ人気は健在と感じるほど、京セラドームの観客席が沸いていた。また日本からはJO1が初日に、INIが2日目のステージを飾った。KARAJO1「2022 MAMA AWARDS」 © CJ ENM Co., Ltd, All Rights ReservedInformation『2022 MAMA AWARDS』受賞者MAMA PlatinumBTSYogibo Artist of the Year(大賞)BTSYogibo Song of the Year(大賞)IVE「LOVE DIVE」Yogibo Album of the Year(大賞)BTS『Proof』Yogibo Worldwide Icon of the Year(大賞)BTSBest New Male ArtistXdinary HeroesBest New Female ArtistIVEBest Male GroupBTSBest Female GroupBLACKPINKBest Male ArtistLim Young WoongBest Female ArtistNAYEON(TWICE)Best Dance Performance SoloPSY「That That(prod. & feat. SUGA of BTS)」Best Dance Performance Male GroupSEVENTEEN「HOT」Best Dance Performance Female GroupIVE「LOVE DIVE」Best Vocal Performance SoloTAEYEON「INVU」Best Vocal Performance GroupBIGBANG「Still Life」Best Band PerformanceXdinary Heroes「Happy Death Day」Best Hip Hop & Urban MusicJay Park「GANADARA(Feat. IU)」Best CollaborationPSY「That That(prod. & feat. SUGA of BTS)」Best OSTMeloMance「Love, Maybe(Business Proposal OST)」Best Music VideoBLACKPINK「Pink Venom」Worldwide Fans’ ChoiceBLACKPINKBTSENHYPENGOT7NCT DREAMPSYSEVENTEENStray KidsTOMORROW X TOGETHERTREASUREFavorite Female Group(G)I-DLEFavorite New ArtistIVEKep1erLE SSERAFIMNMIXXFavorite Asian ArtistJO1Inspiring AchievementJAURIMGlobal Music Trend LeaderZICOThe Most Popular Male Artistj-hopeThe Most Popular GroupStray KidsBreakout ProducerMin Hee Jin(NewJeans)Yogibo Chill ArtistStray Kidsbibigo Culture & Stylej-hope取材・文 尹 秀姫
2022年12月06日オーディション番組「Japan’s Got Talent」において、参加者を鼓舞し応援する進行役として、お笑いコンビの「かまいたち」が決定した。同番組は、浜田雅功(ダウンタウン)、GACKT、山田孝之、広瀬アリスといった、芸能界の酸いも甘いも知る日本屈指の審査員たちが、世界中の様々な才能を持った未来のスターとなりうる原石を日本で発掘する公開オーディション番組。番組を通して世界の舞台に活躍するスターが誕生する瞬間はもちろん、参加者によるパフォーマンスやオーディション番組ならではの挫折や葛藤、そして参加者の成長過程を配信する。今回発表された進行役の2人は、11月上旬に行われた一次オーディションの様子について「すごい人集まってますね。歌もダンスもコメディ要素があるものも…ワンちゃんもいましたね」と明かし、「すごいやつが日本で出たらしいぞって本家の審査員たちが会場に乗り込んでくるぐらいの、話題になってほしいですね」と参加者へエールを送る。この一次オーディションを経て、35人が予選へと駒を進め、そこから決勝のステージに立つことができるのは8人。視聴者投票によって優勝者が決定する。なお、そんな一次オーディションの様子が垣間見れる事前番組は、11月26日(土)夜8時より配信される。「Japan’s Got Talent」は2023年2月、ABEMAにて配信予定。(cinemacafe.net)
2022年11月21日make.ctrl.Japan事務局は、ゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)4」を2022年10月29日~10月30日、東京ビッグサイトにて「ゲームマーケット2022秋」と併催いたします。make.ctrl.Japan4 ロゴ■概要「make.ctrl.Japan」は普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみを展示しているゲームイベントです。お子様でも遊べるゲームを無料でお楽しみいただけます。黒板消し、障子、アイスの棒…一見コントローラーにはとても見えないものが勢ぞろい。ここでしか体験できないゲームに触れることができます。■公式ウェブサイト ■開催日時および開催場所開催日 :2022年10月29日~2022年10月30日開催時間:11:00~17:00開催場所:東京ビッグサイト 東展示棟3ホール※ゲームマーケット2022秋の入場チケット(1,500円)のご購入が別途必要です。詳細は「ゲームマーケット2022秋」の公式サイトをご覧ください。 ■出展作品・BearRunner Any% RTA/しゅんてコントローラー:ゲーム機本体・チョークの叛乱/のへもん Kenji Okudaコントローラー:黒板消し・がんばれ,お手伝いロボ!/Hi Score Boysコントローラー:自転車用空気ポンプ・ヘルスランアタック/愛知工業大学コントローラー:ステッパー・Jet Cola/Tamakotronica (タマコトロニカ)コントローラー:コーラ・必殺障子人/愛知工業大学コントローラー:障子・G-Shooter on 人工大理石透過型LEDタッチディスプレイ/京都産業大学 情報理工学部 平#研コントローラー:大理石・みんなでもぐらたたかれ/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:自身の頭・メガネ メガ~ネ/MIYAZAWORKSコントローラー:メガネ・僕のお墓はアイスの棒/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:アイスの棒・肩り手/Katariteコントローラー:自身の肩・がんばれ!桃太郎のおばあさん!/Hi Score Boysコントローラー:洗濯板※出展作品は変更する可能性がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月28日11月29日、30日に日本(京セラドーム大阪)で開催される世界最大級のK-POP授賞式『2022 MAMA AWARDS』各部門の候補が、10月24日(月) 18時に発表され、ショーレースが本格的にスタートした。Mnet Plus、Spotify、Twitter を通じて「Worldwide Fans’ Choice」(世界のK-POPファンの投票による受賞部門)のオンライン投票も開始された。今年1年間で世界中のK-POPファンを熱狂させたアーティストは誰か? 本格的なカウントダウンに突入する。イム・スロン、シン・アヨンの進行で発表された、おもな部門の候補は以下のとおり。■Best Male Artistj-hope、カン・ダニエル、イム・ヨンウン、PSY、ZICO■Best Female ArtistIU、ミヨン((G)I-DLE)、ナヨン(TWICE)、スルギ、テヨン■Best New Male ArtistATBO、TEMPEST、TNX、Xdinary Heroes、YOUNITE■Best New Female ArtistIVE、Kep1er、LE SSERAFIM、NewJeans、NMIXX、YENA■Best Female Group(G)I-DLE、aespa、BLACKPINK、ITZY、Red Velvet、TWICE■Best Male GroupBTS、ENHYPEN、NCT DREAM、SEVENTEEN、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHERそのほか、BTSはグループでのノミネートのほかメンバーのソロ活動でも、Best OSTに「With you」(ジミン & ハ・ソンウン)、「Christmas Tree」(V)。また、Best CollaborationにCrush「Rush Hour(Feat. j-hope of BTS)」、PSY「That That(prod. & feat SUGA of BTS)」にノミネートされたほか、j-hopeはBest Male Artistや「MORE」でBest Hip Hop & Urban Music Nomineeにもノミネートされた。なお、11月29日、30日に京セラドーム大阪で開催される『2022 MAMA AWARDS』のチケットはこちらから『2022 MAMA AWARDS』▼BTSメンバーはソロ活動でもノミネート「With you」(ジミン & ハ・ソンウン)「Christmas Tree」(V)Crush「Rush Hour(Feat. j-hope of BTS)」PSY「That That(prod. & feat SUGA of BTS)」■Best Dance Performance Male Groupはこの6組NCT 127「2 Baddies」NCT DREAM「Glitch Mode」SEVENTEEN「HOT」Stray Kids「MANIAC」TOMORROW X TOGETHER「Good Boy Gone Bad」TREASURE「JIKJIN」■Best Dance Performance Female Group はこの6組(G)I-DLE「TOMBOY」BLACKPINK「Pink Venom」IVE「LOVE DIVE」LESSERAFIM「FEARLESS」NewJeans「Attention」Red Velvet「Feel My Rhythm」※『2022 MAMA AWARDS』授賞部門は大きく2つ。さまざまな指標と専門審査委員たちによって今年1年間、K-POPの発展に寄与したアーティストと作品を選定する部門と、グローバルK-POPファンが参加し、今年のK-POPのトレンドをリードしたアーティストを選定する「Worldwide Fans’ Choice」部門に分けて審査。審査対象は、2021年11月1日から2022年10月21日までに発売されたアルバムおよび音源。昨年と同様に投票集計の進行および過程の検証を、アカデミー授賞式の投票管理を遂行してきたPwCの関連会社であるサムイルPwCが進行し、投票の過程や結果において、透明性と公正性を検証するとのこと。【Mnet チャンネル情報】韓国100%エンターテインメントのCS放送局です。最新K-POPや韓国ドラマだけでなく、バラエティや旅番組など、様々なジャンルの人気コンテンツをお届けしています。スカパー!、全国のケーブルテレビほかで視聴可能【Mnet Smart+】最新の韓国エンタメとK-POPアイドルのさまざまなコンテンツが一つで楽しめるオンライン動画配信サービス。Mnet KoreaとMnet JapanライブTVをリアルタイムで視聴できるほか、番組アーカイブも大充実。あらゆるインターネットデバイスで、好きな時に好きな場所から好きなだけオンライン視聴ができます。
2022年10月24日世界へ羽ばたくスターを発掘する最大規模のオーディション番組「Japan’s Got Talent」がABEMAにて配信予定。この度、先日発表された浜田雅功(ダウンタウン)に加え、オーディション参加者を見極める審査員を、GACKT、山田孝之、広瀬アリスが務めることが分かった。同番組は、審査員4人が世界中の様々な才能を持った未来のスターとなりうる原石を日本で発掘する公開オーディション番組。GACKTさんは「審査する側の1人として選ばれたことっていうのは、非常に光栄だと思っている」としながらも、「本当にそれだけの才能がこの日本にいるのかな?という疑問はずっとある」と疑問を呈する。一方、山田さんは「全部楽しみですね。何もそこで僕ができるものがないので、単純に感動できるかなと思ってますね」とオーディション参加者へ期待を寄せる。広瀬さんは「タイミングに恵まれなかったり、持っているものがあるのに恥ずかしくて出せていない方がいるんじゃないのかなと思います。たまたま表に出る機会がないだけで…この番組でチャンスを掴んでほしいと思います」と参加者に寄り添い、審査のポイントとして「動じない心はもちろんですし、緊張をちゃんと良い起爆剤にできる方は評価したいなと思います。お客さんを巻き込むことができる方って、とても魅力的だと思いますし、注目したいポイントだと思います」と答えた。広瀬アリスそのほか、番組応援アンバサダーとして、「Got Talent」シリーズに出演したウエスPとゆりやんレトリィバァの就任も決定。ウエスPさんは「『Got Talent』に助けられた身なので、恩返ししたいと思います」と意気込み、ゆりやんさんは「アメリカに行ったときに『America’s Got Talent』に出てたよねって、めっちゃ声をかけてもらったんですよ!街では普通の格好をしてたのにみんな気づいてくれて、すごい番組だったんだなって実感しました」と番組出演後の反響を明かしている。「Japan’s Got Talent」は2023年2月、ABEMAにて配信予定。(cinemacafe.net)
2022年09月20日make.ctrl.Japan事務局は、ゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)3」を国内最大級インディーゲームイベント「BitSummit X-Roads」(京都・みやこメッセ)のイベントパートナーとして2022年8月6日~8月7日の2日間、BitSummit会場内に作品を展示いたします。make.ctrl.Japan3 ロゴまた、8月5日~10月1日「ホテル アンテルーム 京都 Gallery9.5」で開催されます「art bit展」に一部作品を展示いたします。■概要「make.ctrl.Japan」は、普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみが出展しているゲームイベントです。お子様、ご家族で楽しめるゲームばかりとなっています。アイスの棒、ハンディ扇風機、浴槽…一見コントローラーにはとても見えないものばかりですが、すべてゲームのコントローラーです。テレビやメディアで紹介された作品も多数出展!ここでしか体験できないゲームに触れることができます。■公式ウェブサイト ■開催日時および開催場所<BitSummit X-Roads>開催日 :2022年8月6日~2022年8月7日(6日はビジネスデーのため一般の方は入場できません)開催時間:10:00~17:00開催場所:京都市勧業館みやこめっせ 第3展示場詳細は「BitSummit X-Roads」の公式サイトをご覧ください。 <art bit展>開催日 :2022年8月5日~2022年10月1日開催場所:ホテル アンテルーム 京都 Gallery9.5詳細は公式サイトをご覧ください。 ■出展予定作品※予告なく変更する可能性がございます。・僕のお墓はアイスの棒/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:アイスの棒・RapTapBath/京都産業大学・情報理工学部・平#研+OBコントローラー:浴槽・肩り手/Katariteコントローラー:自身の肩・もしもしパニック/明治大学 総合数理学部 橋本研究室コントローラー:固定電話機・HandyFanGame/赤星俊平、齊藤エドワードコントローラー:ハンディ扇風機・くじ引きサイクル/のへもん Kenji Okudaコントローラー:ガラガラ抽選機<art bit展>・マジックシャドウ/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:光源と影・ボス,ブラインド,ブランデー/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:ブラインド&ブランデーグラス・イセキクライマー/MIYAZAWORKSコントローラー:ロープ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月03日『平成』(2018年)、『心理』(2021年)といったアルバム作品で注目を集めるシンガーソングライター・折坂悠太による展覧会『薮IN』が、5月13日(金)より渋谷PARCO 4F 「PARCO MUSEUM TOKYOにて開催される。同展では、新たな表現としてタイトルにもある“薮”をテーマに、アーティストの生演奏に囲まれているかのような没入感を体感できる立体音響や映像を使った作品、折坂自身によるインスタレーションやパフォーマンスなどを展開。会期中もその形態が日々変化していく展覧会となる予定だ。また、今回の展覧会の着想ともなった短編小説「薮IN」を含む、エッセイ、論考、対話など様々なスタイルの文章で折坂が書き下ろした初の著書「薮IN」の先行発売も実施。進化を続ける折坂悠太の新たな表現に期待したい。書籍『薮IN』書影折坂悠太【開催概要】折坂悠太展『薮IN』会期 :2022年5月13日(金)〜5月30日(月)会場 :PARCO MUSEUM TOKYO時間:11:00-20:00 、最終日は18:00まで(入場は閉場30分前まで)料金:一般800円(税込)公式HP:
2022年05月04日make.ctrl.Japan事務局は、ゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)2」を4月23日~4月24日、東京ビッグサイトにて「ゲームマーケット2022春」と併催いたします。make.ctrl.Japan2 ロゴ■概要「make.ctrl.Japan」は、普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみが出展しているゲームイベントです。入場料無料で、お子様、ご家族で楽しめるゲームばかりとなっています。ダンボール箱、ハンディ扇風機、ダイエットマシン・・・一見コントローラーにはとても見えないものばかりですが、すべてゲームのコントローラーです。テレビやメディアで紹介された作品も多数出展!ここでしか体験できないゲームに触れることができます。■公式ウェブサイト ■開催日時および開催場所開催日 :2022年4月23日~2022年4月24日開催時間:11:00~17:00開催場所:東京ビッグサイト西展示棟2ホール※ゲームマーケット2022春の入場チケット(1,500円)のご購入が別途必要です詳細は「ゲームマーケット2022春」の公式サイトをご覧ください。 ■出展予定作品※予告なく変更する可能性がございます。・箱だけのブルース/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:ダンボール箱・音効炒飯/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:レジ袋・ボス,ブラインド,ブランデー/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:ブラインド&ブランデーグラス・がんばれ!桃太郎のおばあさん!/Hi Score Boysコントローラー:洗濯板・肩り手/Katariteコントローラー:自身の肩・もしもしパニック/明治大学 総合数理学部 橋本研究室コントローラー:固定電話機・くじ引きサイクル/のへもんコントローラー:ガラガラ抽選機・ピロピロカメレオン3D/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:ピロピロ笛・マジックシャドウ/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:光源と影・SuperCatDash/赤星俊平、齊藤エドワードコントローラー:ダイエットマシン・HandyFanGame/赤星俊平、齊藤エドワードコントローラー:ハンディ扇風機・イセキクライマー/MIYAZAWORKSコントローラー:ロープ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月08日株式会社ロッキング・オン・ジャパンの企画制作による野外音楽フェス『JAPAN JAM 2022』『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』の開催日程が発表された。『JAPAN JAM 2022』は5月1日・3日・4日・5日・7日、そして今年3年ぶりの開催を予定している『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』は8月6日・7日・11日・12日・13日と、今年はそれぞれ5日間ずつ行われる。なお『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』は例年茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で行われてきたが、今年は『JAPAN JAM』と同じく千葉・千葉市蘇我スポーツ公園で開催される。併せて、Jフェス総合プロデューサー・渋谷陽一による開催に向けてのメッセージが公開された。また『JAPAN JAM 2022』の開催詳細と第1弾出演アーティストは、2月8日12時頃にアナウンスされる。■渋谷陽一 コメント2022年、ロッキング・オンのフェスは新しい物語を始めることになります。このコロナ禍でライブやフェスは数々の困難と向き合わなければなりませんでした。最初は1年何とか耐えれば、と思っていました。それが2年になり、想像もしていなかった3年目に入り、私たちは力尽きる前に何とかしなければ業界そのものの存続が危ぶまれるところに立っています。それは私たちだけではなく、ライブやフェスにかかわる者の誰もが感じていることです。既に発表させていただいた、夏のロック・イン・ジャパンの会場を茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園から千葉市蘇我スポーツ公園へ移転したことも、そうした厳しい状況に向き合った結果の重い選択でした。ただこの事態を嘆くだけでは決して状況は拓けません。このコロナ禍、あるいはポスト・コロナの時代で戦う方法論や方向性を見つけ出さなければなりません。ロッキング・オンは今年、2022年からその物語を始めます。まず春のジャパン・ジャムです。これまでのエリア分けを見直し、広大なひとつのライブエリアを作ります。そこに巨大なステージを2つ建て、10万人以上収容可能な空間で向き合う形で2メインステージ形式とします。参加者の方は、ほとんど移動をせずに全アーティストをシームレスに観ることができます。飲食エリアも新たにステージ裏に作り、食事のための移動もほとんどなくなります。ジャパン・ジャムのテーマは究極の快適フェスということでしたが、その快適さを突き詰めることにより、安全の面でも非常に優れた環境を作ることができました。夏のロック・イン・ジャパンも同じ千葉市蘇我スポーツ公園で開催しますが、ライブエリアが広くなります。2021年にオープンした約30,000㎡のグラウンドを使い、春のライブエリアと合わせて約90,000㎡のフェス空間となります。通常、ライブエリアにおける収容人数は1㎡あたり約2.5人と計算されるので、単純計算するとジャパン・ジャムは15万人、ロック・イン・ジャパンは22万人となります。今年に関しては2万人~3万人で実施予定ですが、どれだけゆったりしたフェス空間なのか、分かっていただけると思います。ふたつのライブエリアは隣接していて移動も2~3分で可能です。新しいライブエリアに2つのステージを建てて、ロック・イン・ジャパンは4ステージ制でおこないます。実はこの新しいライブエリアはゴールデンウィークの時期は風が強く、大きなステージを建てることが難しいのですが、夏は風が弱くステージ建設が可能なのです。同じ千葉市蘇我スポーツ公園で開催されても、ジャパン・ジャムとロック・イン・ジャパンはそれぞれ違う特徴を持ったフェスとなります。この広大でフラットなグラウンド状の空間に複数のステージを建てる形は、世界的にロック・フェスの大きな潮流になっています。その中でも交通アクセスの良い都市型のフェスは大きな存在感を示しています。ロッキング・オンはそうした新しいフェスの形を追求していきたいと思います。気候的な制約を逆にメリットとして捉え、春は究極の快適性を体感できるジャパン・ジャム、夏は巨大なスケールの中で展開する国内最大のフェスであるロック・イン・ジャパンという、2つのフェスを同じ千葉市蘇我スポーツ公園で作りあげようと思っています。そして冬、5つのキャラクターの違うステージが屋内最大のフェス空間に展開するカウントダウン・ジャパンをおこないます。200近いアーティストが集結するこのフェスも、春夏冬という大きな物語の中で新しい役割を担うことになっていくのではないでしょうか。夏や冬、多くのアーティストが語る「次はグラスで」とか「次はアースで」という言葉が「次はジャパン・ジャムで」とか「次はロッキンのメインで」という新しい物語を見据えたものになっていくかもしれません。というか、そうしたことを言ってもらえるようなフェスに私たちはしていかなければならないと思っています。春も夏もたくさんの方をお迎えできるポテンシャルがありますが、現状ではその数分の1のキャパシティでの開催を予定しています。また冬も本来の形での開催が実現できるかどうかは見えていません。しかし、必ずあるフェスの未来へ、私たちは今年スタートしようと決意しています。設計図はしっかり描けました。それを一緒に確かな形にしていただけると嬉しいです。なお、JAPAN JAM 2022の開催詳細の発表と第1弾出演アーティスト発表は、2月8日(火) 昼12:00におこないます。楽しみにしていてください。関連リンク『JAPAN JAM 2022』公式サイト:『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021』公式サイト:公式アプリ「Jフェス」:「Jフェス」公式Twitter:「Jフェス」公式Instagram:
2022年01月27日世界最大級のK-POP音楽授賞式「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS(2021 MAMA)」で、プレゼンターとして俳優のソン・ジュンギやチョ・ジョンソク、「イカゲーム」ホ・ソンテ、『ミナリ』ハン・イェリほか、「少女時代」スヨンやティファニーらが登場することが発表された。CJ ENM主催の「MAMA」は、1999年に「Mnet映像音楽大賞」からスタート、2009年に「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」の名称でアジアの音楽授賞式となった。2010年のマカオでの開催を皮切りに、2011年にシンガポール、2012年~2016年は香港、2017年にはベトナム・日本・香港、2018年は韓国・日本・香港と様々な地域で開催。2019年には韓国と日本で開催したが、2020年は新型コロナウイルスの影響で韓国にて無観客で行った。「2021 MAMA」のホストはイ・ヒョリ。プレゼンターにはK-POPを代表するアーティストとして、音楽はもちろん映画、ドラマなど多様な分野でエンターテイナーとして活動しているピ(RAIN)とオム・ジョンファ。彼らは現在にいたるまで、音楽トレンドをリードする精力的な活動で後輩歌手のロールモデルになっている。「2021MAMA」ホストのイ・ヒョリチェ・スヨンとティファニー・ヤングは、2007年にガールズグループ「少女時代」で歌手デビュー、現在も大きな影響力で活動を展開し、国内外に強いファン層を持つ韓国を代表するK-POPアーティスト。K-POPレジェンド「SUPERJUNIOR」のメンバーであり、「彼女はキレイだった」など俳優としても精力的に活動しているチェ・シウォンも、プレゼンターとして登壇する。また、K-ダンスの魅力を存分にアピールし、ブームの中心にいるMnetの人気番組「STREET WOMAN FIGHTER」ダンスクルーの「LACHICA」と「PROWDMON」のリーダーであるSHIN GA BEEとMonika、そしてバラエティ番組で見せた親しみやすい姿と音楽に対する真摯な姿勢のギャップが魅力のハハもプレゼンターとして参加。さらに、K-コンテンツの無限の可能性を世界中に示し、今年一年グローバルな活躍を見せた俳優陣も「2021 MAMA」のプレゼンターとして出演。ホ・ソンテはドラマ「イカゲーム」で、Kコンテンツの底力を世界にアピール。「イカゲーム」の興行はドラマだけの人気にとどまらず、韓国の魅力を表現した文化とアイテムまで海外に知らせる役割を果たした。これまでK-コンテンツのグローバル人気の拡散をリードしてきた俳優ソン・ジュンギも、今年主演したドラマ「ヴィンチェンツォ」と映画『スペース・スウィーパーズ』の2作品が相次いでグローバル興行に成功し、そのスター性を再び示した。チョ・ジョンソクは国内外で愛されてきたtvNのドラマ「賢い医師生活」で活躍し、唯一無二のエネルギーと演技力で多くの世界のファンから支持されている。ハン・イェリもまた、米アカデミー賞候補にノミネートされ、世界中から絶賛を浴びた映画『ミナリ』で熱演を見せ、グローバルな舞台で注目されるグローバルスターに急浮上。このほか、クォン・ユル、キム・ソヒョン、キム・ヨンデ、キム・ヘユン、ナム・ユンス、ノ・ホンチョル、アン・ボヒョン、イ・ドヒョン、イ・ソンビン、ヨ・ジング、チョ・ボアらもプレゼンターとしてMAMAの舞台に立つ。また、ピ(RAIN)、ソン・ジュンギ、エド・シーラン、ハン・イェリは「2021 MAMA」のブランドメッセージを伝えるアンバサダーも務める。「2021 MAMA」には、今年一年活発な活動を展開したアーティスト「aespa」、「ATEEZ」、「Brave Girls」、「ENHYPEN」、「INI」、「ITZY」、「JO1」、「Kep1er」、「NCT127」、「NCT DREAM」、「Stray Kids」、「TOMORROW X TOGETHER」らが出演。彼らはK-POPという言語を通じて国、人種、世代の壁を越えて偏見なくお互いの価値を尊重し合い、世界がより大きなひとつになる強力な音楽の力を経験させるという“MAKE SOME NOISE”をコンセプトにステージを披露する予定。「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS(2021 MAMA)」は12月11日(土)16時~レッドカーペット、18時より授賞式をCS放送Mnetおよび動画配信サービスMnet Smartにて生中継・生配信予定。(text:cinemacafe.net)
2021年12月07日韓流ナビゲーターの古家正亨とメインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のカイ、ユーキが出演する『2021 MAMA 直前! みんなで大予想スペシャル』が10日(20:00~)、auスマートパスプレミアムYouTubeチャンネルで無料生配信される。auスマートパスプレミアムでは、11日に開催されるK-POP音楽授賞式「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」の日韓同時生配信を記念して同番組を企画。MCに古家、ゲストに超特急のカイとユーキらを迎え、「2021 MAMA」の受賞予測や見どころの徹底解説など同授賞式にまつわるトピックを届ける。また、auスマートパスプレミアム会員向けに、過去の「MAMA」受賞アーティストの『Mnet LIVE』でのパフォーマンス動画を配信中。第1弾のTOMORROW X TOGETHER、SHINee・テミン、ガールズグループ・MAMAMOOの3組の出演回に加え、3日からは今年4月に活動終了となった日韓合同ガールズグループ・IZ*ONE、多国籍男性ダンス&ボーカルグループ・NCTの出演回が配信される。コメントは以下の通り。■古家正亨アンニョン! 古家です。いよいよ今年もMAMAの季節を迎えましたね。そして、今年も、アジア最大級を誇る授賞式らしく、豪華なアーティストの参加も楽しみですが……MAMAならではの特別なステージという点では、すでに大きな話題となっているWanna Oneの再結成や『Girls Planet 999』から誕生したKep1erの初ステージなどこれだけでも興奮モノですよね! そんなMAMAの魅力をいち早くご紹介すると共に、前夜祭として盛り上げていきたいと思います!■超特急 カイ以前僕たち超特急も出演させていただいたMAMAの前夜祭が開催されるということで、自分なりの目線でK-POPについて語れれば嬉しいです! 楽しみにしています。■超特急 ユーキMAMAの前夜祭! 今世界で大注目されている韓国! そしてK-POPのカルチャーをたっぷり話せることを楽しみにしています。
2021年12月03日グローバルユニティJAPAN実行委員会(所在地:京都市伏見区、実行委員長:山本 江示子)は、11月28日(日)に「グローバルユニティJAPAN」シンガポール世界大会代表者選出コンテスト・日本大会を二条城前・ANAクラウンプラザホテル京都で開催いたしました。グローバルユニティJAPAN■グローバルユニティJAPANとは従来のコンテストとは異なり、「100年時代の自分の人生を自分で自由にデザインする」をコンセプトとしており、21歳から88歳までのファイナリストが年齢区分なく、オーラとパフォーマンスを中心とした新たな時代の審査基準で競いあいました。栄えある第一回シンガポール世界大会代表者選出コンテスト・グランプリは京都府出身の佐伯 侑梨加さんそして日本大会・グランプリは神奈川県出身の関野 早也香さんに決まりました。佐伯さん、関野さんともにコンテストのコンセプトであるオーラとパフォーマンスがビューティーキャンプを経て磨きがかかっていました。特に日本大会であるオーラ・パフォーマーグランプリの関野さんのタレントショーは日本の美をパフォーマンス力で最大限伝え、自身のオーラで会場内の観客を圧倒的に沸かせました。会場での観客・審査員ともに絶賛の嵐であり、会場審査人気ナンバー1でした。会場審査で人気を二分したのはオーラ・パフォーマー部門88歳の橋長 弘子さん(オーラパフォーマー部門準グランプリ)でした。オーラパフォーマJAPANタレント審査オーラパフォーマJAPANタレント審査 2オーラパフォーマJAPANタレント審査 3■受賞者の今後の活動について日本大会グランプリ・準グランプリには今後「美と健康のコンテスト」の広告塔として活躍していただきます。そしてグローバルユニティ部門の上位9名は日本代表としてシンガポール世界大会(2022年6月・11月・12月開催予定)へ代表者として出場いたします。■シンガポール世界大会についてシンガポール世界大会は、2011年より開催される比較的若い大会ですが、世界50か国から参加者がおり、日本は今回初参加となる国際ページェントです。ミセスグローバルユニバース・ミセスワールドワイド・ミセスアジアパシフィック、3つのインターナショナルページェントで世界大会出場者は世界一位の座を目指して邁進していきます。コンテストでは順位がゴールになるが、本大会ではファイナリスト全員の人生のスタートをゴールに設定します。自分の人生は自分でデザインするというセルフリーダーシップのもと、世界視座のビューティーキャンプを行い、世界で通用する知識の型を習得し、自分軸アドバンスレッスンやパフォーマンス講座で知識を積みました。ファイナリスト全員がコンテストを経て今後AI化グローバル化する日本でこの100年時代を生き抜くためには生きた知識を身に着けるだけでなく、知識を自分事化する必要があります。自分ごと化した知識から自分を掘り下げ思考し、ビジョンの種から、今を生き抜く力が今後の人生に投影されていくことを望みます。世界で認められるパフォーマンスとオーラを兼ね備えた100年時代のパイオニアたちの活躍はここからさらに波動のように広がり、そしてさらに新たな時代へのビックウェーブになるでしょう。ぜひ多くの人が一緒に、その第一歩を歩みだすことを期待しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日●キャスターを「つらい」と感じた瞬間「自分で決めて進むことに、気が引けてしまう。10代と20代と流されるまま過ごし、たまに歩くとダメージ床だったりして、だいぶ痛みに慣れ達観したようなフリをしてスタートさせた30代」(1st写真集『モノローグ』あとがきより)フジテレビ時代に『ニュースJAPAN』キャスターなど数々の報道番組を担当し、フリー転身後はバラエティやグラビアにも果敢に挑む大島由香里(37)。10代から20代、そして報道畑をひたむきに突き進んできた過酷な日々、それらの足跡を振り返る表情は凛々しく、どこか誇らしげだ。現在の大島にとって、「ダメージ床」とはどのような意味を持つのか。そして、踏破の先に見据えることができた「自分らしさ」とは。○■“FFの世界観”と重なる人生――昨年は『週刊現代』での本格的なグラビア初挑戦。そして、1st写真集『モノローグ』(講談社)の発売。「今しかできないこと」や「今だからこそ記録すべきこと」への思いが強くなったのは、最近ですか?完全にそうですね。幼い頃から「どうぞどうぞ。私はいいので」と譲ってしまう性格で、アナウンサー時代も「私がやりたい!」とグイグイ行くタイプではありませんでした。譲り続けてきた人生、とでもいうんでしょうか。あまりそういうイメージは持たれてないと思うんですけど(笑)。でも、これから娘を育てていくためにはこのままじゃダメだなと。「大島由香里」という自分を強く打ち出して、幅広くお仕事をさせてもらいたい。「もっと頑張っていきたい」と心に強く思う中で、この写真集という仕事は大きなきっかけになると感じました。――ブログの文章もそうですが、ゲームがお好きなんですか? 写真集の最後に書かれていた「ダメージ床」が印象的でした。年齢とキャリアを重ねてきた中で、私ができるのはしっかりと自分の思いを言葉で伝えること。そう思って、写真集の最後にメッセージを書かせて頂きました。ダメージ床の絶望感ってすごいですよね(笑)。小さい頃、ゲームの画面が点滅してHPが減っていくあの感じが若干のトラウマで。「これはあと何歩で脱出できるんだろう……」と小さい頃に悩まされたことがずっと記憶の中に残っています。大人になると、子どもの頃にプレイしたRPGが重なることって多いですよね(笑)。人生を振り返る上で、自分の中で一番腑に落ちたのがFFの世界観でした。――確かに人生においても経験値を稼いでHPが上がると、過去に苦痛だったはずの「ダメージ床」を楽々と歩けるようになる。10代から20代はそこまで自覚はなくても、いろいろ傷ついたり、嫌だと感じたり、知らず知らずのうちに我慢していたり。それを今になって気づくというか。幼い頃は経験や情報が少ないからこそ、それが普通だと思って過ごしていたんです。でも、それなりに経験を積んでいくと、「あのとき、よく耐えられたな……」と思うことが多くて。でも、30代になってもいろいろなことがあって大変でしたけど、レベルアップすることができたからこそ、ここにいられるんだと思います。○■母の一言が人生の転機に――先ほど控えめなタイプだったとおっしゃっていましたが、キャスターは気が強くないと務まらない仕事だと思っていました。だから、つらかったです(笑)。人に譲るのは親の性格の影響もあると思います。人になるべく迷惑を掛けないようにとか、他の人が平穏に生きられるなら自分が我慢すればいいとか。今になってようやく分かったんですけど、そういう選択肢を選んで生きてきたんだと思います。アナウンサーの試験は一度落ちて、翌年の2度目で受かったんです。1年目は大学3年の夏、何も分からずに募集開始が早いからとりあえず受けて。セミナーやアナウンサースクールも一切通わずに受けたんですけど、試験がとにかく楽しかった。もともとテレビを観るのは好きだったので、昨日観たテレビのスタジオに入れたり、大きなカメラを目の前にしたり興奮の連続でした。『すぽると!』のセットでの試験が強烈に記憶に残ってて、そういう刺激的で怒涛のように過ぎていく採用試験が終わり、テレ朝も最終まで残っていたんですけどそれも落ちてしまって。「どうしよう……」と抜け殻になっていたときに、母から「アナウンサー以外に興味あるの? ないんだったら、来年も受けてみたら?」と言われたんです。母の世間知らずが良い方に転がりました(笑)。その言葉がなければ、アナウンサーにならずに全く違う業種に携わっていたと思います。――人生を左右する言葉ですね。面接で「4年生? 採用試験落ちたらどうするの?」と聞かれて、「そのときに考えます」と答えました。今思うと、本当に恐ろしい(笑)。●自分を閉じ込めていたアナウンサー時代の後悔○■救われた言葉「その声だからニュースが伝わる」――2度目の挑戦で無事にフジテレビに入社。でも、そこからが大変な道のりだったんですね。アナウンサーは、想像していたものとまるで違いました。情報バラエティをやりたいと言い続けていたんですけど、よくよく考えてみれば、面接の質問も報道の方だけでした(笑)。希望と違いましたが、見られないこと、行けないところを取材できましたし、すべてが糧になりました。夕方ニュースのフィールドキャスター時代は本当につらかったですね。泥のようになりながら二泊三日で取材して、VTRになって私が出ているのは街録の手だけとか(笑)。そんなことはざらにありました。地道にひたすら頑張るしかなかった。でも、見てくださった方から「助けられた」と感謝されたりすると救われました。それでも、体力的、精神的にしんどかったですね(笑)。性格や声、キャラクターはテレビを作る上ですごく大切なこと。私は報道を希望したことは1度もないですが、「その声だからニュースが伝わるんだよ」と言われたときに初めて自分の声を好きになって。今まで気づかなかった自分に、目を向けるきっかけにもなりました。――苦手なことや自分に不必要だと思ったことの中にも、思わぬ発見があると。自分のやりたいことだけをやるのと、自分の選択肢になかったことにも踏み入れるのとでは、その道程は2倍も3倍も険しいものになる。だからこそ、自分は恵まれていたんだと今になって思います。それから、私は『ニュースJAPAN』という番組でキャスターの席に座ることができたので、フィールドキャスター時代の苦労が報われた。フィールドキャスターは何人かいて、キャスターになれるかどうかのタイミングで結局アンカーの席に座れない可能性もあるわけです。(滝川)クリステルさんが大きくした番組の後任という重圧もありました。私の前任は、一期上の先輩の秋元優里さんでした。一期上の先輩がアンカーになると、3~4年は変わらないので、一期下の私は絶望するんですよ(笑)。秋元さんに決まったとき、「どうしよう私……」と思ったんですけど、秋元さんが3年やられた後に「大島で」と言ってくださった報道の方がいて。新人のときから報道でがんばってきて本当に良かったと思いました。○■重圧と向き合い続けた『ニュースJAPAN』――『ニュースJAPAN』の最初の収録は覚えていますか?いまだに覚えてます。ガチガチに硬くなって緊張しているのが自分でも分かりました。それから、「大島の『ニュースJAPAN』にしたい」といろいろな人に言われるんですが、改めて「私らしさってなんだろう」と。アナウンサーとしてそういうことをやってきてないので分からなくて。周りのスタッフさんが試行錯誤して、イメージカラーから衣装まで、番組の見せ方についてすごく話し合ってくださっているので、そういう支えてくださる方々の姿を見て余計に緊張する(笑)。これで最後に私がやらかしてしまったら……それまでのスタッフさんの努力が水の泡になってしまうのが、すごく怖かったです。――自問自答した「自分らしさとは」。終盤には見えてきたんですか?「ニュースを正しく伝えること」が私にとって最も重要なテーマですし、やっぱり「私なんかよりもニュースを大事にしたい」となってしまいます。それについては自分でも納得していますが、どんどん前に行くタイプでもないので「自分らしさ」はどうしても後回しに。バイクの免許を取ったとき、「バイクの企画やってみようか」と意見を上げてくださったこともありました。もっと自分を前に出していたら違った番組になっていたのかなとか、今でもふとしたときに頭をよぎります。フジテレビのアナウンサーである限り、フジテレビを背負ってニュースを伝えなければならない。「私見=フジテレビの意見」になってしまうということはいつも言われていました。もともと前に出る性格ではないですが、自分をどんどん閉じ込めていったアナウンサー時代でした。――その経験があったからよかったと感じることも。もちろんです。アナウンサーだったら当たり前と言われるかもしれないですが、カメラマンさん、照明さんを始めとした技術さんも含めて、現場でどのように伝えるのが一番伝わりやすいかを、相当な現場の数を経験して一緒に考えました。自分を出していくようになったのは、本当に最近ですね。子どもが生まれてからかもしれない(笑)。――ブログには、お子さんが生まれてからの育児の日々についても一時期はたくさん投稿されていましたね。ブログは思ったことをそのまま自然体で書いているので、そのときの心境がすごくあぶり出されていると思うんですけど、子どもを産んでからずっと子育て日記だったんです。でも、そこに「自分」はいない。確かに大島由香里は生きている。でも、それは娘のため、娘のサブとして生きているというか(笑)。多くのお母さんたちもみんなそうだと思いますけど。いつか娘も独り立ちする。そうしたときに、「○○の娘」じゃなくて一人の女性として個性をもって生きていってほしい。そして、私も「娘の母」じゃなくて、一人の女性として、一個人として生きていきたい。そんなことをふと強く思うようになったんです。もちろん、家族のつながりは大事にしたい。「一人で生きられるようになる」というのが娘を育てていく上でのテーマなので、いつか「私もブログに出たい!」と言われればまた娘が登場するかもしれません(笑)。■プロフィール大島由香里1984年1月24日生まれ。神奈川県出身。成城大学卒業後、2007年4月にフジテレビに入社。『FNNスーパーニュース』、『ニュースJAPAN』、『あしたのニュース』、『新報道2001』などを担当。2018月からはフリーアナウンサーとして活動し、『バラいろダンディ』(TOKKYO MX)でアシスタントを務めている。2021年2月に1st写真集『モノローグ』(講談社)を発売、YouTube公式チャンネル『大島由香里に乾杯 !』を開設した。歌唱力に定評があり、3月23日放送(18:30~)のテレビ東京系『THEカラオケ☆バトル』にも出演。
2021年03月21日新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年の公演が中止となった「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」『ニュルンベルクのマイスタージンガー』東京文化会館公演&新国立劇場公演の復活上演が各々の主催者から発表された。「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」は、東京文化会館と新国立劇場が、〈東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会〉にあわせ、日本を代表する各地の劇場と連携して2年に渡り展開する国際的なオペラプロジェクトだ。2019年には、アジア(中国)が舞台となる『トゥーランドット』(プッチーニ作曲)を上演。2020年は、東京オリンピック・パラリンピック開催年に相応しい祝祭感を持つ大作『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(ワーグナー作曲)が予定されていた。今回の復活発表は、公演を待ち望んでいた多くのクラシックファンが待ち望んでいた朗報に違いない。新たな公演日程は以下の通り。(東京文化会館)2021年8月4日(水)14:00、7日(土)14:00、(新国立劇場)2021年11月18日(木)16:00、21日(日)14:00、24日(水)14:00、28日(日)14:00、12月1日(水)14:00*出演者等の公演詳細は、20 Japan↔Tokyo↔World」特設サイト参照。
2021年02月27日2019年に放送され、社会現象にもなったオーディション番組『PRODUCE101 JAPAN』で出会った4人で結成されたOWV。デビューシングル『UBA UBA』から4か月、1月20日発売の2ndシングル『Ready Set Go』では “大人の色気”を見せる。色気がテーマの新曲、ダンスでは4人の騎士に。「実は今回、日本人アーティストとしてはOWVが初めて、韓国で超有名なチームLOOKさんに振り付けを作っていただきました」(本田)「僕がお世話になった方がLOOKさんと仲が良いというご縁もあって、今回お願いすることになりました。振りをいただいた時、LOOKさんからもらったテーマが“姫を助けに行く4人の騎士”。そのイメージがどのあたりで表現されているのか、皆で話してたよね」(佐野)「僕たちが次々と連なって出ていくところとか、文哉と秀太が作った扉を開けて迎えにいくところとか!僕は“この人を何が何でも手に入れる”という感じの歌詞に色気を感じましたね」(浦野)「キーがすごく高いんですけど、そのおかげで疾走感のある曲に仕上がったんじゃないかと思います。実はレコーディングの時、1音か半音下げようかっていう話もあったんですけど、原キーが一番よかったので、がんばりました!」(中川)4人が出会ったオーディション番組は、101人の練習生たちが視聴者の投票で選ばれるサバイバル形式。その番組中、ひそかに盛大な勘違いをしていたメンバーが…。「僕、オーディションが初めてだったので、黒髪で行かなきゃダメだと思い込んでたんですよ(笑)。ところが現場に行ったら髪が真っ赤な人とかいて(と言いながら本田を指す)。こんな奴はすぐに落ちるだろうと思ってたら、目立つからどんどん順位が上がって…。僕も後半は髪を青に染めました(笑)」(佐野)昨年は新型コロナウイルスの関係でファンの前に立つことができない一年だった。今年の目標は?「去年はデビューの年だったので、今年は飛躍の年にしたいですね。やっぱりファンの声援を目の当たりにしてこそデビューした実感がわくと思うので、来年はみなさんの前でライブをして、その空気感を味わいたいです」(本田)オウブ左から、中川勝就、佐野文哉、浦野秀太、本田康祐の4人からなるボーイズグループ。’20年9月30日にシングル『UBA UBA』でメジャーデビュー。ファンの名称はQWV(キュウブ)。最新情報は、公式Twitter(@owv_official)にて。『Ready Set Go』1/20発売。恋愛の始まりから終わり、情熱や切なさを表現した3曲を収録。【初回盤(CD+DVD)】¥1,900【通常盤(CD)】¥1,200【FC限定盤(CD+DVD+GOODS)】¥3,500*すべて税込み(ユニバーサルミュージック)※『anan』2021年1月20日号より。写真・小笠原真紀取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2021年01月13日毎年12月に開催されるアジア最大級の音楽の祭典「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」、通称「MAMA(ママ)」が今年も開幕しました。世界的な新型コロナの流行により、一時は開催も危ぶまれましたが、今年は史上初の非対面開催となり、授賞の場ではアーティストもマスクを着用して登壇するなど、コロナ時代の新しいスタイルを提示。さらに、今年のパフォーマンスは、VR(仮想現実)とAR(拡張現実)といった最新テクノロジーを駆使し、無観客であることを逆手に取って、いまだかつてないステージを展開しました。取材・文 尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 137例年とは違ったスタイルにならざるを得なかった「2020 MAMA」のトップバッターを飾ったのは、いつも新しいことに挑戦し続けるTAEMIN。青い衣装をはためかせ、新曲「Criminal」と「OUTRO」で妖艶ですらあるダンスを披露しました。TAEMIN今年放送された大人気サバイバル・オーディション番組『I-LAND』から誕生したばかりのENHYPENが早くもMAMAに初登場。彼らの先輩で、BTSの後輩でもあるTOMORROW X TOGETHERはレトロなディスコのステージで、韓国の懐メロ「Short Hair」(チョ・ヨンピル)と「She Was Pretty」(J.Y.Park)をメドレーで披露。最後はBTSの「Dynamite」で会場を盛り上げました。ENHYPENTOMORROW X TOGETHER日本から唯一参加したアーティストは、今年デビューしたばかりのJO1。豆原一成による夢に関するナレーションから、真っ黒なステージでデビュー曲「無限大(INFINITY)」を歌うと、途中で空から光が差し込み、最新曲「Shine A Light」へとメドレーしていきます。2020年を駆け抜けたJO1の1年が凝縮されたパフォーマンスで、世界中の人が見守るMAMAのステージをつとめあげました。IZ*ONEは、まず真っ赤な薔薇が咲き乱れるステージに登場した4人が韓国のデビュー曲「La Vie en Rose」を、すみれ色のステージでさらに4人が「Violeta」を、そして次のステージで4人が「FIESTA」をメドレーで披露。最後に全員が集合し、「Secret Story of the Swan」、そして翌日リリースの新曲「Panorama」を初披露しました。今年で3回連続出場となるIZ*ONE、今年はFavorite Female Group を受賞し、「会えない状況が続いていますが、どこにいても私たちはひとつです」(宮脇咲良)と、WIZ*ONE(IZ*ONEのファンの名称)への変わらぬ愛を伝えてくれました。IZ*ONE今年はリモート撮影で『anan』に登場していただいたSEVEENTEENは、「Left & Right」と「HOME:RUN」のパフォーマンス。「Left & Right」ではカジュアルルックで登場したSEVEENTEENが、「HOME:RUN」では白か黒のタキシードに身を包み、大勢のバックダンサーを従えてゴージャスなステージで歌い踊る姿は、まさに圧巻! 昨年はS.COUPSが不在で残念がっていたメンバーたちも、今年は全員揃ってのステージで本領を発揮していました。SEVENTEENそのSEVEENTEENより大人数でのパフォーマンスを披露したのがNCT。今年はNCT 2020としてNCT U、NCT DREAM、NCT 127、そして昨年MAMAに登場したWay Vが合体した超大型プロジェクト・グループとして活動。MAMAではそれぞれのグループの楽曲のほか、新曲「RESONANCE」ではNCT全員が同じステージに立つ壮大なパフォーマンスで会場を沸かせました。NCTTWICEは真っ白な衣装で登場。今年6月にリリースした9枚目のミニ・アルバムのタイトル曲「MORE & MORE」で大きなステージを幻想的に彩りました。続く「I CAN’T STOP ME」では大きなステージを復古ディスコ調のリズムで大きなステージを圧倒したかと思えば、続く「CRY FOR ME」ではVR空間で緩急のある曲を息ぴったりに初披露。今年、The most popular Artist を受賞したTWICEは「一生懸命がんばって、恩返しします」(ナヨン)と感謝の言葉を述べていました。TWICEそしてラストはBTS。ソウルワールドカップ競技場のグラウンドを使った「ON」の壮大なパフォーマンスに始まり、今年の夏、世界中を夢中にさせた「Dynamite」ではカラフルな花火が連続して打ち上がるド派手な演出も。最後はヨーロッパを思わせる真っ白な街並に真っ白な人、そして真っ白な衣装のBTSが7人揃って最新曲「Life Goes On」を披露しました。BTSは今年、MAMAの4大タイトルである「今年の歌賞」「今年の歌手賞」「今年のアルバム賞」「Worldwide Icon of the Year」を受賞。「今年のアルバム賞」の受賞では、会場にはいないSUGAが電話越しに「僕たちのアルバムがたくさんの方に愛されて感謝しています」と感謝の言葉を伝えてくれました。BTSアーティストにとってMAMAは1年の締めくくりでもあり、1年のがんばりを評価される場。今年は無観客、マスク着用、レッドカーペットの中止など、例年通りとはあいかなかったけれど、来年こそは再びアーティストのパフォーマンスを生で観られる機会が戻るよう、そして1年の終わりを楽しく過ごせるよう、願っています。「2020 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS (MAMA)」©CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved.
2020年12月09日BTSらが出演するアジア最大の音楽授賞式“2020 MAMA”こと「2020 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」のマルチアングル映像が24日(18:00~)、auスマートパスプレミアムで再配信される。6日に韓国で開催された「2020 MAMA」。MAMAとはCJ ENMが主催するアジア最大級のグローバル音楽授賞式で、BTS、SEVENTEEN、TWICE、NCT、IZ*ONEといったK-POP界を代表する豪華メンバーが出演。BTSが「今年の歌賞」「今年のアルバム賞」「男性グループ賞」「男性グループベストダンスパフォーマンス賞」「ベストミュージックビデオ賞」「ベストコラボレーション賞」「WorldwideFans’ Choice賞」「Worldwide Icon Of The Year賞」を受賞して9冠を達成、JO1が「Best New Asian Artist」を受賞するなど、今年も大きな話題を呼んだ。auスマートパスプレミアムでは会員向けに6日、日本独占マルチアングル映像を生配信していた。24日はその映像の再配信となり、auスマートパスプレミアム会員全員が視聴できる。
2020年12月08日グローバルボーイズグループ・JO1が、6日に開催されたアジア最大級の音楽授賞式 「2020 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」にて、「Best New Asian Artist」を受賞した。12回目を迎えた今年の「MAMA」は非対面形式で開催され、BTS、IZ*ONE、TWICEなど、日本でも人気の高いアーティストたちがパフォーマンスを繰り広げた。錚々たるアーティストの中で、JO1は11月25日に発売されたばかりの1stアルバム『The STAR』より、表題曲の「Shine A Light」と、デビュー曲である「無限大(INFINITY)」をパフォーマンスし、今後の活躍が期待されるアジアの新人アーティストに贈られる「Best New Asian Artist」に輝いた。JO1は「今年、僕たちには本当にたくさんの奇跡のようなことが起こったと思います。JO1としてデビューできて、こうして『2020 MAMA』で賞を頂けて、本当に夢みたいです。僕たちをいつも応援し、愛してくださるファンの皆様、本当に感謝しています。これからももっと夢を叶えるために、努力して、成長するJO1になります。Thank You MAMA!Thank You KOREA!」とコメントした。(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved.
2020年12月07日韓国の音楽番組『M COUNTDOWN』の26日放送回(18:00~)が、auスマートパスプレミアム会員以外にも無料で生配信される。同番組は韓国で2004年に放送が開始され、現在は世界13カ国以上で視聴されているアジア最大級のK-POPチャートショー。auスマートパスプレミアムでは、同番組のライブ動画を韓国と同時刻の毎週木曜日18時より生放送配信しているが、無料開放する26日の放送はアジア最大級の音楽授賞式「2018MAMA」を配信する。“MAMA”とは「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」の略称で、CJ ENMが主催するアジア最大級のグローバル音楽授賞式。2018年MAMAは、BTSが「Worldwide Icon of the Year」をはじめ大賞4冠に輝き、この年デビューしたIZ*ONEが新人賞を受賞した年となっている。韓国、日本、香港の3地域で開催され、オンライン視聴者は3,200万、会場の観客は4万人を動員したが、今回は日本・さいたまスーパーアリーナの様子を配信。また、auスマートパスプレミアムでは、12月6日に開催される2020MAMAのマルチアングル映像を日本独占で生配信予定。韓国で開催される年は、8月に世界同時リリースした「Dynamite」が米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で1位に輝いたBTSをはじめ、SEVENTEEN、TWICE、NCT、IZ*ONEといったK-POP界を代表する豪華メンバーの出演が決定している。
2020年11月26日唐沢寿明主演で世界的大ヒットシリーズ「24-TWENTY FOUR-」を日本リメイクした「24 JAPAN」が、ついにスタート。豪華なキャスト陣や世界観の再現度に早速注目が集まっているが、「24 JAPAN」はオリジナル版を踏襲しつつも日本ならではのアレンジも加わった物語になると発表されている。2000年代前半、日本の海外ドラマブームの火付け役の1つとなった“本家”「24-TWENTY FOUR-」(以下「24」)にかつてドハマリした人も、今回「24 JAPAN」で初めて触れるという人も必見の3つのポイントを紹介する。1.日本に海外ドラマブームを巻き起こした“本家”「24」1話1時間、全24話で24時間リアルタイムに進行するストーリーを描く革新性と、9・11同時多発テロから2か月後の2001年11月に全米放送がスタートするという同時代性で話題を呼んだ「24」。日本では2003年にリリースされると、いまで言う“イッキ見”でハマる人が続出。配信などなかった当時は、続きが気になるあまりレンタルビデオ店に行列ができるほど人が押し寄せ、睡眠時間を削ってまで観る人が相次いだ。シーズンを追うごとに神経ガスや生物兵器、核弾頭などに拡がったテロの脅威だけでなく、シーズン1~3まではアメリカ合衆国初の黒人大統領がキーパーソンとなっており、2009年のオバマ大統領誕生を予見した面もある。シーズン8(~2010)まで制作された後は映画化の動きもあったが、その後は「24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」(2014)やスピンオフ「24-TWENTY FOUR- レガシー」(2017)が制作される形となった。「24」は90年代に一大ブームとなった「ツイン・ピークス」や「X-ファイル」などに続く、2000年代における日本での海外ドラマブームの火付け役であり、「24」の大ヒットがあったからこそ「LOST」「プリズン・ブレイク」「デスパレートな妻たち」「HEROES/ヒーローズ」「ゴシップガール」などが続々と日本に浸透していったといえる。また、いまでこそTVシリーズに大物映画俳優が出演したり、大ヒットTVシリーズから映画主演に抜擢されたりすることは珍しくないが、主人公のアメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)捜査官ジャック・バウアーを演じたキーファー・サザーランドといえば、『スタンド・バイ・ミー』や『ヤングガン』シリーズなどで80年代に活躍した青春映画スター。一時キャリアは低迷したものの、今作「24」の熱演で第一線に返り咲いた。日本では小山力也による吹き替えも人気の要因となり、岸学(どきどきキャンプ)の吹き替えモノマネでジャック・バウアーを知る人も多いのでは?今回、岸さんはジャックになりきり(!?)、「24 JAPAN」のPR活動も積極的に行っている。2.タイムカウントに着信音、画面の多数分割も…“本家”をオマージュそんな「24」のシーズン1をテレビ朝日、ABEMA、TELASA(テラサ)の三社共同プロジェクトとして日本リメイクしたのが今作。主演として日本版ジャック・バウアー=獅堂現馬を演じるのは、オリジナル版を「何十回も見ていた」という唐沢寿明。キーファーとは3歳違いの同年代、自身の携帯電話の着信音もCTUの着信音にしていたほどの大ファンだそう。そして今作で暗殺計画のターゲットとなるのは、“日本初の女性総理”候補で「民生党」党首の朝倉麗(仲間由紀恵)。女性総理誕生に向けた総選挙当日の模様と、彼女の暗殺計画の阻止、CTU内部の内通者探しという極秘任務、さらに獅堂の娘・美有(桜田ひより)の行方不明などが複雑に絡み合っていく。異なる場所で同時進行する出来事を映し出す画面分割は、今作でも目にすることができる。もちろん“本家”同様、全24話をかけて1日・24時間の出来事を1話ずつ、リアルタイムで描く今作。総選挙当日の「午前0:00~01:00」の出来事が描かれた第1話は、すでにご覧になった本家ファンならお気づきのとおり、シーンの流れや構図、人物の会話内容などがほぼほぼ踏襲されていると分かるはず。物語が進むとともにデジタルの時間表示が効果音付きで刻々とカウントされ、緊迫感をより高めていくのもまさに同じ。その色はイエローから、今作ではロゴカラーと同じ蛍光グリーンとなっている。お馴染みCTUの着信音はアレンジが加わっているものの今後も度々、印象的に登場してくるだろう。主な舞台となる東京本部のセットは獅堂の部屋へと続く階段が配され、区切られたブースに多数のディスプレイが並び、雰囲気たっぷり。また、唐沢さん演じる獅堂の強引で問答無用な手腕や天才的ともいえる判断力、勘の良さもまさにジャックさながら。何より、獅堂が率いる第1支部A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)、暗号解析係長の南条巧(池内博之)、暗号解析係の明智菫(朝倉あき)の顔ぶれを見るだけでもドキドキしてしまう。特に池内さんは、本家のトニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)にかなり寄せてきていると早くも評判だ。時代は移り変わり、携帯電話はスマートフォンに、ジャックの娘の貝殻型iBookはクラウドへと進化を遂げてはいるものの、家族のひと筋縄でいかない関係や思春期の反抗などは古今東西、変わらぬもの。「何でも話して」「隠し事はしないで」と言いながらも、夫婦/家族間の電話や選対本部、CTU内部では嘘と疑念が飛び交っている。その中で、麗がスピーチ内容について「あまり女性であることを強調したくない」と苦言を呈したり、CTU第1支部長・鬼束(佐野史郎)が麗は「緊縮財政、管理・監視社会に反対の立場」でCTUを目の敵にしていると明言したりする場面は、“いま”を感じさせる。麗の息子・夕太(今井悠貴)や娘・日奈(森マリア)、義母・磯村滋子(水野久美)が1話から登場していることは、夫・朝倉遥平(筒井道隆)と二人三脚で政治活動を行い、クリーンなイメージが強い麗の家族関係や、“母”や“妻”としての苦悩がよりクローズアップされていくのかもしれない。3. ABEMAでは本編を補完するオリジナル・ストーリーを含む「配信スペシャル版」もそれに、2020年だからこそできる楽しみ方もある。ABEMAでは「24」シリーズ史上初、“本家”でも描かれていないオリジナル・サイドストーリーを含めた「配信スペシャル版」を配信中だ。例えば、第1話では総選挙当日の3週間前に遡り、獅堂の娘・美有と函崎寿々(柳美稀)が出会い、とあることをきっかけに心を通わしながら徐々に距離を縮めていく様子が描かれている。自由奔放な寿々に憧れとシンパシーを感じた美有は、ずっと自分の中で押し殺していた“本音”を寿々に打ち明けるのだが…。桜田さん演じる美有は、本家でも人気キャラクターだったキム(エリシャ・カスバート)にあたる役。本家スタート時にはまだ生まれていなかった若き実力派・桜田さんに注目俳優の柳さんと上杉柊平、犬飼貴丈らが関わっていく点は今作でも大きな柱となる。ABEMAでは、配信スペシャル版の第1話から第3話を無料視聴できるほか、放送開始日10月9日(金)以降、毎日24時にその週の最新話を無料リニア放送(※毎週金曜日のみ25時24分から放送)。また、ABEMAプレミアム会員であれば、地上波放送後から全話を見逃し視聴できるほか、オリジナル版「24」のシーズン1~4までが見放題可能となっている(※オリジナル版はHulu、U-NEXTでも配信中)。本家の日本上陸時にはなかった配信という形で、「24 JAPAN」は伏線に目を懲らしつつ、全く新しい物語となるオリジナル・サイドストーリーで補完もしつつ、好きなときに何度でも楽しめるわけだ。第2話「01:00A.M.-02:00A.M.」(10月16日放送) あらすじニューヨーク発東京行きの旅客機が突然、墜落した。第一報を受けたCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関係した“事件”だと直感。CTUの暗号解析係長・南条巧(池内博之)に搭乗者全員の経歴をすぐ調べるよう命じるが、現馬に不信感を抱く南条は素直に命令に従おうとしない。その頃、旅客機爆破後、パラシュートで脱出した謎の女・氷川七々美(片瀬那奈)は、地上で何者かと合流。墜落した飛行機の乗客のひとりで、数時間後には麗を取材する予定だったカメラマン・皆川恒彦(前川泰之)から奪ったIDカードの話になるが…!?一方、CTU東京本部長・郷中兵輔(村上弘明)は、極秘調査を担当するCTU第3支部捜査員・三上徹(石垣佑磨)と落ち合い、所有者ナンバーが消去されたCTUのカードキーを受け取る。なんと、そこには内通者によって麗に関する膨大なデータが記録されていた。しかも、カードキーの受け渡し直後、何者かが郷中と三上を銃撃。郷中から連絡を受けた現馬はすぐさま救助に向かうが、その行く手には文字通り“絶体絶命の事態”が待ち受けていた!さらに同じ頃、麗が滞在先のホテルから姿を消してしまい…。娘・美有(桜田ひより)の行方も依然としてつかめず、公私ともに得体の知れない事件に翻弄されていく現馬。そんな彼に追い打ちをかけるかのような、“耳を疑う新情報”がもたらされる――。「24 JAPAN」は毎週金曜23時15分~テレビ朝日系にて放送(全24話)。※一部地域を除く「ABEMA」「TELASA」にて配信スペシャル版を全話見逃し配信。(text:cinemacafe.net)
2020年10月16日7月8日に発売されるTWICEのJAPAN 6thシングル『Fanfare』のミュージックビデオが公開された。『Fanfare』は、世界中を元気にできるような力強さを表現した楽曲。TWICEのエネルギッシュなパフォーマンスが見られる一曲となっており、“エンターテインメントの力で少しでも楽しく前向きな気持ちにさせたい”という願いが込められているとのこと。ミュージックビデオは、「色で世界をつなぐ」ということをイメージした作品となっている。尚、TWICEは6月17日にJAPAN OFFICIAL TikTokアカウントを開設し、本日から「Fanfareダンスチャレンジ企画」をスタート。毎日投稿しているFanfareダンスも是非チェックしていただきたい。■リリース情報JAPAN 6th SINGLE『Fanfare』7月8日(水)発売CD収録曲 (4形態共通)M1. FanfareM2. MORE & MORE -Japanese ver.-M3. Fanfare (Lee Hae Sol Remix)M4. Fanfare (Instrumental)・初回限定盤A 【CD+DVD】 WPZL-31750/1 ¥1,818 +tax (税込2,000円)DVD収録内容:「Fanfare」Performance Video「Fanfare」Music Video Making Movie※歌詞ブックレット24p※トレーディングカード1枚ランダム封入(全10種)・初回限定盤B 【CD+DVD】 WPZL-31752/3 ¥1,727 +tax (税込1,900円)DVD収録内容:Jacket Shooting Making Movie※トレーディングカード1枚ランダム封入(全10種)・通常盤 WPCL-13203定価 ¥1,182 +tax (税込1,300円)※トレーディングカード1枚ランダム封入(全10種) ※初回プレスのみ・ONCE JAPAN限定盤 WPCL-13204定価 ¥1,364 +tax (税込1,500円)※3×3折りポスター封入※トレーディングカード1枚ランダム封入(全10種)※ONCE JAPAN限定盤オリジナルデザイン・トレーディングカード1枚ランダム封入 (全10種)※特典応募シリアルコード封入※ONCE JAPAN限定盤はTWICEファンクラブ「ONCE JAPAN」もしくは「ONCE JAPAN MOBILE」会員の方が購入できる会員限定商品です。※[期間限定商品] 2020年5月5日 20:00~2020年7月2日 23:59までの予約・販売となります。本商品は数量限定となりますので、販売期間内であっても、上限に達し次第受付を終了します。予めご了承ください。
2020年06月19日これまで韓国、マカオ、シンガポール、香港、ベトナムなど、アジアの各地域で華々しく行われてきた音楽授賞式「2019 Mnet Asian Music Awards」(通称MAMA)が、今回は日本のナゴヤドームで開催された。注目の賞レースの行方は、前回9冠のBTSが、自身が持つ最多受賞記録と同じく今回もまた9冠の快挙を達成。しかも「今年の歌賞」「今年の歌手賞」「今年のアルバム賞」「Worldwide Icon of the Year」と4つの大賞すべてを独占。吸血鬼をモチーフにしたSEVENTEENは今回から新設された「Breakthrough Achievement」と「Worldwide Fans’ Choice」の2部門を受賞し、この日は出席できなかったリーダー、エスクプスにホシが呼びかける一幕も。ウォヌが白い薔薇を頬張るパフォーマンスが目を引いた。新人賞を受賞したITZY、TOMORROW X TOGETHERが学校や魔方陣のモチーフを用いたコンセプチュアルなステージを見せたかと思えば、MONSTA Xはオープンカーに乗って現れ、観客席の目の前でラップするサプライズ演出。MAMAMOOとJ.Y. Parkの楽しいコラボステージや、ゴールドのミニドレスをまとったTWICEの可憐なステージ、圧倒的なパフォーマンスでドームを制圧したBTS。見どころたっぷりの「2019 MAMA」を、MnetとMnet Smartが日本語字幕付きで放送、配信する。この日誕生日を迎えたBTSのジンをお祝いしたレッドカーペットの模様や、出演者たちの舞台袖での姿もチェック!Mnetとは、韓国エンタメのCS放送局。Mnet Smartは動画配信サービス。この両方で「2019 Mnet Asian Music Awards」を日本語字幕付きにて放送、配信する。1月21日(火)16:00~21:15オンエア&リアルタイム配信、1月22日(水)12:00~Mnet SmartでVOD配信。「2019 Mnet Asian Music Awards(MAMA)」©CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved.※『anan』2020年1月22日号より。取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2020年01月15日約100種類の安全・安心なパンを販売株式会社北欧トーキョーが、2020年1月13日から2020年3月1日まで「JAPANフェア」を開催します。1988年に設立された株式会社北欧トーキョーは、東京・神奈川・埼玉の3エリアで手作りパン専門店を展開。選りすぐりの材料を使用した高品質で安全・安心な約100種類の商品をリーズナブルな価格で提供しています。希少なベーコンを使用したパンも登場今回開催される「JAPANフェア」では、日本らしさをパンで表現した新商品5種類を販売。「抹茶クリームパン~西尾の抹茶使用~」(200円)は、ふんわりやわらかな生地になめらかな抹茶クリームが入っています。「国産ゆずとクリームチーズのケイク」(210円)は、ゆずを配合した生地とクリームチーズの豊かな香りを楽しめます。「ザ・きなこドーナツ」(180円)はコーンフレーク入りきなこクリームのサクサクとした食感が特長です。「もち麦パンの極うま味噌だれカツサンド」(300円)は、特製の味噌だれをたっぷりつけた三元豚の厚切りとんカツをもち麦入りのふんわりとしたパンでサンドしています。「シャキシャキれんこんベーコン~からしマヨ風味~」(230円)は、脂身の旨みと甘みが特長の「くんちゃまベーコン」を使用。からしれんこん風サラダとチーズを合わせ、だし醤油で仕上げています。※価格は税込み。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社北欧トーキョーのプレスリリース/PR TIMES※株式会社北欧トーキョー
2020年01月15日