いつものコーデを夏らしくおしゃれに見せたいなら、まずはバッグから見直してみてはいかがでしょうか。今回はInstagramでフォロワー数10,7万人超えの@yoahiru.wさんがプロデュースされた、可愛すぎるアイテムを紹介します!普段使いにぴったりの一品を、今すぐチェックしてくださいね。軽くて使い勝手も抜群のショルダーバッグ出典:Instagramまず、大きめサイズで使いやすいショルダーバッグを紹介します。ドロストコードをキュッと絞ることで、ふんわりと立体感が出せるこちらのアイテム。収納面でも優秀なので、荷物が多くなりがちな旅行シーンにも重宝しそうですね。ナチュラルな素材感のバッグなので、ゆるっとリラクシーなファッションとの相性も抜群です。素材感で差をつける2WAYタイプのバッグ出典:Instagram次に、オリジナルのポップコーン素材を使用した2WAYバッグを紹介します。コロンとした丸みのあるシルエットが、何とも可愛いアイテムですね。投稿によると、ちょっとした荷物を入れるのに最適なサイズ感だとか。きちんと感がある着こなしにも合うバッグ出典:Instagram大人っぽくきちんとしたコーデがお好みなら、レザータッチ素材で高級感がある2WAYバッグと、横長シルエットが新鮮な3WAYバッグが◎です。どちらも着こなしの邪魔をしないベーシックなカラー展開なので、毎日のようについ手に取りたくなりそうですね。サラッと持つだけで今っぽく決まるアイテム出典:Instagramエアリーなシアーブルゾンには、落ち着いた黒の2WAYバッグがぴったり。手持ちにすると、よりバッグのシックな印象が際立ちますね。3WAYバッグは、レースプルオーバー&フリルサロペットのエレガントなコーデをより上品に演出できるアイテムです。どれもおしゃれなバッグばかりなので、気になったら一度店舗で手に取ってみてはいかがでしょうか。※こちらの記事では陽(@yoahiru.w)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。
2023年06月30日ウェールズ・ボナー(WALES BONNER)の2024年春夏コレクションが、2023年6月21日(水)、フランス・パリにて発表された。「マラソン」をテーマに今季のウェールズ・ボナーのテーマは「マラソン(MARATHON)」。ランナーへとオマージュを捧げるようにして、ブランドのベースにあるスポーティ、テーラリングを基調としたコレクションを展開した。スポーツウェアは、ブランドのエッセンスであるばかりでなく、今季はそのテーマゆえに直接的な参照源であると言えるだろう。それはたとえばトラックスーツであり、スポーツ用のハーフパンツなどである。トラックスーツはバックの配色を大胆に変えるなど、ベーシックなアイテムの表情を変えている。また、サイドラインには組紐を添わせるなど、アフリカ的な要素を彷彿とさせるディテールが組み込まれている。一方、テーラリングは、ショルダーは端正なセットイン、シルエットは身体に自然に寄り添うラインを描く、洗練された仕立てが貴重。しかし、衿周りの配色を切り替える、ラペルを小さく設定する、デニム素材を用いる、パンツにはスポーティな側章を施すなど、随所にカジュアルな要素を取り込んだ。上で少しふれたように、コレクションにはアフリカの要素を散りばめている。手刺繍を施したラフィア素材は、スカートやベストに採用。ビーズをふんだんに用いたマクラメ編みのベストやスカートも見られる。あるいは、広くスタッズをリズミカルにあしらった装飾も用いられている。カラーは、ベージュ、ホワイトやブラックといったベーシックなものを軸に、ブルーやレッド、イエローといった力強い色味をスポーツウェアに採用。また、アニマル柄や花柄も取り入れ、存在感あるアクセントをもたらした。
2023年06月30日6月24日、 パリの中心部にある歴史的なフランス共和国親衛隊の馬術トレーニングアリーナに設けられた特設会場にてロエベ2024年春夏メンズコレクションショーが開催されました。Courtesy of LOEWEパースペクティブの研究。ものの認識とスケールを決定する「視点」、そして認識とスケールが描きだすシルエットについて。リンダ・ベングリスの巨大な噴水が取り囲む中、観客は広角で、また下から見上げるようにして、ある種の壮大さに圧倒されながらランウェイを眺めます。長いレッグ、高いウエスト、コンパクトなバストからなるシルエットもまた、そのような見方を誘います。Courtesy of LOEWE伸長されたプロポーション、ジェスチャー、製法の探求が、単純なものを婉曲的に、かすかなものを大胆に提示します。コレクションを構成するのはブレザー、コート、バンカーシャツ、ニットポロ、ツインセット、アーガイルニット、ジーンズ、チノパンツ。いずれも捻りをきかせながら、見かけの平凡さが目を欺きます。フィルターのように表面を覆い、緻密なストライプやピンストライプを描くクリスタル。動的カットにより、構築物と化すボディ。シューズはトラウザーへと成長し、地面から生えてきたかのようです。Courtesy of LOEWEこれまで以上にロエベらしく、予期せぬ手法が物事を覆してゆきます。ピンの刺さった、生地見本のような巨大なトップス。アクセサリーは衣類の一部に。切り刻まれたブロケードのトップスの上にクリスタルのハチドリ。きらびやかに装飾されたサングラス。Courtesy of LOEWE熟考されたカラーパレット。柔らかな色合いやソリッドなブルー、ブラックやカーキ。ラウンドトゥのチェルシーブーツやサンダル、バレエシューズ。スエードのペブル バケットバッグやパズルトートなどのオーバーサイズのバッグが、プロポーションに関する研究を深めています。Courtesy of LOEWEアートワークについてショーのセットは、アーティストのリンダ・ベングリス(1941年生、アメリカ・ルイジアナ州)が制作した3つの噴水を中心に展開されています。60年にわたるキャリアの中で、ベングリスは形態と物質性における絶え間ない革新によって芸術作品を再定義し、流体の予測不能な振る舞いを探求してきました。ブロンズ、ポリウレタン、ラテックス、グリッター、紙、プラスター(石灰または石膏を主材料とした塗装材料)、水などといった多様な素材に対して動的かつ物理的にアプローチし、伝統的な彫刻の境界に挑戦してきました。Courtesy of LOEWEベングリスによる最初の噴水は、1984年のニューオーリンズワールドフェアのために制作した《The Wave of the World》です。ショーでは以下の3つの作品が展示されています。《Crescendo》(1983-84/2014-15)は、《The Wave of theWorld》の進化形であり、ドラマティックに張り出した形状はクラッシュする波や火山の噴火を連想させます。3つの巨大な銅製の塔からなるBounty, Amber Waves, Fruited Plane》(2021)は、花のような形状が積み重なり、生命の成長や凍った水の爆発を想起させます。《Knight Mer》(2007-2022)は、藻類に覆われた岩のように水面から突き出ています。壮大でありながら親密なベングリスの噴水は、いきいきと脈打ち、観る者にエネルギーを伝染させながら、感覚と本能を触発します。Courtesy of LOEWEロエベについて1846年スペインにて誕生したロエベは、176年以上にわたって世界的なラグジュアリーブランドの一つとして名を連ねてきました。2013年からはジョナサン・アンダーソンによる指揮のもと、新たな章へ。知的かつ遊び心に満ちたファッションと、大胆でいきいきとしたスペインのライフスタイル、レザーにおける類稀な専門性を背景に、クラフトとカルチャーを重んじるブランドとして存在感を示しています。お問い合わせ:ロエベ ジャパン クライアントサービス電話:03-6215-6116
2023年06月30日ターク(TAAKK)の2024年春夏コレクションが、2023年6月25日(日)、フランス・パリにて発表された。細部の震え、繊細さとダイナミズム今季のタークのテーマ「GOD IS IN THE DETAILS (神は細部に宿る)」とは、多くの場合、建築家ミース・ファン・デル・ローエの言葉とされている。これに少しだけ補助線を引くと、実はこの言葉は、19世紀後半から20世紀前半にかけて生きたドイツの美術史家アビ・ヴァールブルクによって用いられたものでもある。ヴァールブルクが主に対象としたのが、サンドロ・ボッティチェッリをはじめとするルネサンス絵画である。ルネサンスとは古代ギリシア・ローマの文芸の復興のことであったが、この時ヴァールブルクにとって、古代の造形を甦らせて生き生きとした息吹を与えるのが、波打つ衣裳の裾や、風に揺れる髪といった細部であったのだ。たとえば、ボッティチェッリの《ウェヌスの誕生》を思い浮かべればよい。だから、今季のタークには、あたかも細波が震えるようなダイナミズムと静謐さが交錯している。それは、緻密な刺繍で波のようにファブリックを連ね、あるいは流動的な柄を縫いとったシャツやジャケットであるし、波打つように一面にリボンを織りなしたMA-1ブルゾンやパンツであり、あるいはフリンジのように震えるプリントシャツである。このうち、刺繍という技法が、今季デザイナーの森川が徹底してこだわりたかったものであった。そこには、安直に流行のデザインや技法に従って、日本で培われた技術の数々が失われてゆくことに対する危惧があったという。ダブルブレストのテーラードジャケットに施した装飾模様や、ストライプシャツのフロントにあしらったブレードのようなモチーフにおいては、その精緻な技術によって静かに震えるような表情を織りなされている。静かにたゆたい、その震えでもってダイナミックな息吹を感じさせるウェアには、オープンワークでリズミカルな格子模様を生みだしたベストやプルオーバー、甘くランダムな模様に編みあげたニットなどに観ることができる。また、鮮やかなプリントを施したロングコートやシャツなどには、薄く透け感のあるファブリックを用いるなど、風に繊細にゆらめく官能的な佇まいももたらされている。
2023年06月29日sacai(サカイ)の2024年春夏コレクションが、2023年6月25日(月)、フランス・パリのソルボンヌ大学にて発表された。力強く開く花のように突き抜けるような夏の青空のもとで発表された今季のsacaiは、ミリタリーやワークといったブランドが軸とするテイストを基調に、力強い陽の光を受けて育つ植物、あるいは花さながらにダイナミックな造形を示しているように思われる。たとえば、ショーの幕開けとともに登場したデニムウェアは、リジッドデニムのハリのある質感を活かし、立体的に広がり、起伏をなす造形に。裾にかけて広がるデニムジャケットはもちろん、矩形のファブリックを褶曲させることで花のようにいきいきと膨らむベストやスカートなども展開した。素材のひだを活かすことで生まれるフォルムは、ジャケットやドレスなどにも見ることができる。ニットのカーディガンやトップスは、ショルダー周りに余裕を持たせる一方、ウエスト部分には縦に複数のタックを寄せることで、緩急のついたシルエットに。また、トレンチコートをベースにしたノースリーブドレスは、やはり大胆なタックによってウエストから裾にかけて広がるよう仕上げている。このように、デニムジャケットやミリタリーブルゾン、スカートといったウェアは、ハイブリッド的な要素を交えつつ、全体として裾に向かってダイナミックに広がるシルエットを示している。また、MA-1には大胆なサイドスリットを設けるなど、身体の動きに沿った躍動感も示している。柄としては、植物や花がモチーフとして取り入れられている。いずれも大胆に図案化、平面化されたこれらのモチーフは、プルオーバーのトップス、シャツ、カーディガン、スカートといったアイテムを力強く彩った。また、ノーカラージャケットやスカートにのせたクラシカルなチェック柄、ニットに採用したノルディック調パターンなども挙げることができる。カラーは、ブラックやグレー、ネイビー、カーキ、ベージュといったベーシックカラーを基調としつつ、ヴィヴィッドなレッドやブルー、花柄を彩るオレンジやグリーンなどが、コレクションに生命感あふれる色彩を添えた。
2023年06月28日ダブレット(doublet)の2024年春夏コレクションが、2023年6月25日(月)、フランス・パリにて発表された。テーマは「NOW. AND THEN」。表層の戯れ衣服がすぐれて、それを身にまとう人の印象を作りだすものであるのならば、ダブレットはそのシルエットで、素材で、あるいはディテールで、その印象を──ユーモラスに──戯れてみせる。ジャケットを見てみよう。ショルダーには大胆にパッドを施し、パワーショルダーを超えでた力強いフォルムに。全体としてオーバーなサイズ感を採用することで、その下に覆われた身体のシルエットをはぐらかしてやまない。素材はどうか。リラクシングなロングコートに用いたのは、薄く軽やかなビニール素材。しかし、さながら経年変化を帯びたレザーのような表情に仕上げることで、人工素材が(まあおおよそ)示すことのない時間の変化と、レザーではなしえない軽快な表情を示している。シャネルジャケットの力強いモダンさも、ここでは屈折される。もともとのクラシカルなファンシーツイードは、甘く織られたツイードへと変奏。長く愛用されたタオルを彷彿とさせる、柔らかく軽快な素材をオーバーサイズで採用することで、元来のストレートなラインを気怠い佇まいに仕上げた。また、ミリタリーブルゾンもこうした柔らかな素材を用いることで、テイストと質感のギャップを生んでいる。あるいは、金属的な光沢を示すデニム、トロンプルイユのプリントを施したアイテムなど、表層と実体を戯れてやまないユーモラスさを、コレクションを通して提示したように思われる。
2023年06月28日ケンゾー(KENZO)の2024年春夏ウィメンズ&メンズコレクションが、2023年6月23日(金)、フランス・パリのドゥビリ橋にて発表された。東洋と西洋の往還エッフェル塔とパレ・ド・トーキョーをセーヌ川の上につなぐドゥビリ橋を会場に、陽が沈む本の手前の心地よい時間に開催された、今季のケンゾーのショー。そこでは、東洋と西洋それぞれの要素を取り入れたウェアを展開した。たとえば柔道着は、そのフォルムを踏襲しつつ、素材にワークウェアで使用されるファブリックを採用することで、日常に溶け込む衣服にアレンジ。また、日本の着物で伝統的に用いられてきた文様「青海波」は、ジャカードのブルゾンやフーディといったカジュアルウェアに反映されている。デニムウェアも数多く展開されている。パンツやミニスカートはもちろん、チェスターコート、シングルブレストジャケット、ドレスシャツといったフォーマルウェアにカジュアルなデニム素材を用いることで、テイストの交錯を育んでいる。また、その上にのせたバラの模様が大胆な華やぎを添えた。また、カッティングやパターンにも日本の伝統的な衣服の要素を取り入れているようだ。ブレザーやダウンアウターなどには、着物を彷彿とさせる直線的なカッティングを反映している。カラーは、ベーシックなブラックやベージュ、インディゴなどを軸としつつ、レッドやネイビーの花柄、大きくバラを咲かせたライトブルーやライトピンクなど、日常に馴染む軽快な色味を加えている。
2023年06月28日ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)の2024年春夏コレクションが、2023年6月24日(土)、フランス・パリにて発表された。テーマは「Memories」。「Memories」をテーマにデザイナー自身が今まで目にしてきた景色、あるいは旅から得た着想源に、自らの経験した時代と情景の変化を「写真」として捉えた、今季のホワイトマウンテニアリング。ブランドがベースとするアウトドア、スポーティなテイストを軸としつつも、したがって、そこには豊かな抒情性が感じられる。コレクションのひとつの中核となるアウトドアやスポーティのウェアは、ブラックを基調に、機能的な素材とディテールでまとめられている。マウンテンパーカーはもちろん、コーチジャケット、ベストなどのほか、シングルブレストジャケットもスポーティな表情でアレンジした。一方、スタイリッシュなブラックの統一とは対照的に、さながら自然を写し入れたかのようなウェアは、色彩とニュアンスに富んだ表情を醸し出している。それは、樹林を彷彿とさせる柄であるし、建物をニュアンスに富んだ色彩で写したプリントであるし、パッチワーク状に組み合わせたチェック柄であるし、あるいはペイズリーや波柄模様である。また、記憶と時間の重層性を仄めかすかのように、レイヤードにより長短のリズミカルな丈感が示されている点も特徴的だ。アウターの下に重ねるシャツは、やや長めの丈感に。また、トップスのコーディネートに変化を加えられるベストやオーバーサイズのクルーネックなども見受けられる。カラーは、上で軽くふれたようにブラックを中心に、グリーン、エクリュやベージュがベース。また、パープルなどの鮮やかな色彩により、存在感をもたらした。
2023年06月28日カラー(kolor)の2024年春夏コレクションが、2023年6月24日(土)、フランス・パリのソルボンヌ大学にて発表された。アウトドアやスポーティを再構築風の吹き荒ぶような音響のなか、幕を開けた今季のカラーのショー。そのコレクションでは、アウトドアやスポーティをベースに、ブランドらしい解体・再構築的なデザインによるウェアを展開している。たとえば、オーバーサイズのロングコートやジャケットには、テクニカル素材を軸に用い、アウトドアやスポーツで活躍するウェアのパーツをコラージュ的に取り入れて構成。配色も、グリーンやオレンジ、ネイビーなど、アウトドアウェアに特徴的な力強いカラーを複数取り入れることで、存在感ある表情に仕上げている。機能的なウェアをベースとはしつつ、その素材は春夏らしく薄く軽やかだ。とりわけ、コートやスカートには透け感のあるファブリックを用いることで、レイヤードを引き立てている。また、コートのバックスタイルにはギャザーを寄せるなど、機能的なウェアとは一線を画する華やぎも反映している。また、冬服に用いられることが多いノルディック柄ニットのモチーフも、こうした軽快なアイテムに装飾的に取り入れられている。ハーフスリーブのニットにのせるのはもちろん、テクニカル素材のアウターのスリーブに組み合わせるほか、バックにもさながらヨークのようにしてあしらった。
2023年06月27日プチプラで作るママコーデが得意な、コーデスナップファッションライターのEmiです。夏コーデをカッコよく決めたいな♡と思うこと、ありませんか?さっと羽織るだけでオシャレに見えるジャケットをaquagarageで見つけたので紹介します!アイテム紹介出典:Instagramざっくりとオーバーサイズで、着るだけでオシャレに見せてくれるデザイン。アーム部分の広がりが、気になる二の腕を細く見せてくれます。着回しコーデその➀出典:Instagramジャケットのインナーに黒のタンクトップを合わせて、クールな印象に。ワイドなボトムスにゆったり羽織っても、コーデが引き締まります。着回しコーデその➁出典:Instagram変形キャミを胸元からのぞかせて、遊び心をプラス!タイトなスカートでも、オーバーサイズジャケットが気になる腰回りをカバーしてくれます。色のメリハリを楽しむのもオススメです。着回しコーデその➂出典:Instagramすっきりシルエットのサロペット×スニーカーでカジュアルにまとめ、その上にジャケットを羽織れば、カチッと決まります!オーバーサイズジャケットだからこそカジュアルコーデにもなじみ、オシャレをアップデートしてくれます。いつものコーデにプラスするだけ!こなれ感アップのジャケット、ぜひチェックしてみてください。<商品情報>ブランド:aquagarage商品名:半袖シャツジャケットカラー:ブラック品番:kw00910価格:4,180円(税込)※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>Emi(@my.mnm.1029)ママだっておしゃれがしたい!プチプラで作るママコーデをご提案♡Instagram
2023年06月27日メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)の2024年春夏コレクションが、2023年6月23日(金)、フランス・パリにて発表された。80年代後半〜90年代を着想源にデザイナーの三原が自身の10代の頃、1980年代後半から90年代にかけての記憶をよすがに展開された、今季のメゾン ミハラヤスヒロ。「流行や情報を持たない、怖いもの知らずで熱狂的な若者のファッションコミュニティーが今の時代にあったとしたら」との思いのもと、推進力に富んだバンドの演奏とともに繰り広げられたそのショーは、反抗的な気怠さを帯びている。コレクションの基調をなすのは、きわめて大きなシルエットでまとめられたウェアだ。アンコン仕立てのジャケット、MA-1ブルゾン、デニムジャケット、スカジャン、あるいはパンツなど、いずれもスーパービッグと形容できるサイズでルードで気怠いムードを演出。アウターのスリーブ下にはスリットを設けて腕を出せるようにするなど、着こなしにも変化がもたらされている。もうひとつの特徴が、色落ち加工による経年変化を帯びたような表情。デニムアイテムはもちろん、ナイロンアウター、鈍い光沢を帯びたファブリックにも加工を施し、反抗的なスタイルを際立てている。随所に施されたほつれ加工にも、同様の効果を見てとることができる。色落ち加工により豊かな表情をもたらしつつも、カラーパレット自体は抑制されている。グレーやブラックなどを軸に用い、色褪せたようなニュアンスを引き立てている。さらにコレクションでは、転写を得意とするトーキングアバウト ジ アブストラクション(TALKING ABOUT THE ABSTRACTION)とのコラボレーションによる、マガジン型のクラッチバッグやラジカセ型のショルダーバッグを披露。とくに、クラッチバッグのモチーフには、当時を代表するストリートスナップ誌『FRUiTS』創刊号のバックナンバーの写真をのせた。
2023年06月26日アミ パリス(AMI PARIS)の2024年春夏コレクション が、2023年6月22日(木)、フランス・パリで発表された。1990年代のミニマル・スタイルに着想1990年代のミニマルなスタイルに着想を得たという今季のアミ パリスは、デザインを削ぎ落としつつ、リラクシングな快適さを示している。たとえば、コレクションのひとつの軸となっているテーラリングは、メンズにもウィメンズにも幅広く見られ、心地よいセットインショルダーとやや長めの丈感に設定し、身体にそっと寄り添うような自然な上品さを演出している。また、ロングコート、ワンピース、フルレングスや膝下丈のパンツといったコレクションを構成するアイテムは、いずれも極度なデフォルメを避けたすっきりと流れるようなシルエットが特徴。いずれもデザインを抑制し、ミニマルな佇まいに仕上げた。そうしたなか、素材で目を引くのはシアー素材やスパンコールだろう。シースルー素材はすっきりとしたシルエットのトップスなどに用い、心地よい涼やかさを演出。一方、スパンコールは、シャツやパンツ、ワンピースなどにのせられ、削ぎ落とされたシルエットに華やぎを添えている。カラーは、柔らかく上品なトーンがベース。ベージュやグレー、ブラックといったベーシックカラーに加え、ライトブルーやライトグリーンが爽やかにコレクションを彩った。
2023年06月26日KENZO BY NIGOが2024年春夏 ウィメンズ & メンズ コレクションを発表しました。東洋と西洋の間を行き来するリアル・トゥ・ウエアのワードローブ。KENZOの2024年春夏のウィメンズとメンズのコレクションは、アーティスティックディレクターのNigoによって生み出されたメゾンのコードを新たな世代のエレガンスに統合しました。パレ・ド・トーキョーとエッフェル塔をセーヌ川上につなぐドゥビリ歩道(PASSERELLE DEBILLY)で発表されたこのコレクションは、髙田賢三のヘリテージとNigoの現代的なビジョンを結びつけ、シティ・ポップの思い出に映し出されます。1980年代の日本でデザイナーが青春時代に聴いていたサウンドトラックは、マルチジャンルのポップ、ファンク、ブギーと共に、グラフィックで洗練されたプレッピーでポッピーなルックスと相まってコレクションに軽快なスピリットを吹き込んでいます。このコレクションでは、日本と西洋のワードローブのコードを切り替えながら展開しています。柔道の上着はチョアジャケットとして再コンテクスト化され、青海波(せいがいは)と呼ばれる古代の波模様がインディゴでアレンジされています。ウィメンズのシルエットは、透明感のある生地の軽やかなレイヤリングと、アーカイブのモチーフでよりエレガントなラインを強調。コレクションでは、Nigoの長年の友人である日本のグラフィックアーティスト、Verdyとのクリエイティブな対話も展開されており、彼のシグネチャーであるスワッシュ・フォントでKENZOのロゴがウエアやアクセサリーに大胆に描かれています。戦後の日本でシティポップが盛り上がりを見せ、髙田賢三のキャリアにおいても最も印象的な瞬間と重なり合っていました。近年、世界中でのこのジャンルの再評価が見られ、またそれが当初その道を切り開いた時代や文化から完全に切り離された若い世代によって行われたことから、Nigoの目にはKENZOのヘリテージが現代のメンタリティにおいていかに合致しているかを示す強力なアナロジーと映っています。ショーのサウンドトラックは、1990年代中盤以来、Nigoと同世代の友人であり時折コラボレートもしているCorneliusによって制作されました。彼もデザイナーと同様にシティポップを高く評価しており、そのジャンルを反映したスコアを作り上げました。Nigo/Courtesy of KENZOKENZO BY NIGO2024年春夏 ウィメンズ & メンズ コレクションシルエットこのコレクションのエレガントな感性は、髙田賢三の伝統に基づくマッチングのオーバーシャツ、トップス、パンプスのアンサンブルや、ワークウエアのジャケットとスカートの組み合わせで表現されています。超軽量なアンクル丈のドレスや、ボタンを留めても外しても着られる柱状のカーディガンドレスのレイヤードシルエットは、優雅な長身のスタイルを作り出します。夏らしいリネン素材を使ったテーラリングは、髙田賢三が好んだ若々しいエレガンスを提案しています。ブレザーには、日本的なカッティングのアプローチが反映され、着物のようなセミデタッチスリーブのデザインで、ノーカラーのトレンチコートやテーラードジャケットには、VerdyのKENZOロゴが施されています。ウィメンズのスーツは、繊細なカラーやベビーピンクからレーザープリントのバラまでのグラフィックと対照的なオーバーサイズのラインでカットされています。柔道着スタイルの刺し子ジャケットやバーシティジャケットは、東洋と西洋のスポーティなプロポーションの間で揺れ動き、アメリカのヴィンテージアイテムにインスピレーションを得たパフォーマンスウエアやワークウエア、キモノカットのダウンパフは、日本の洋服の在り方と融合しています。Courtesy of KENZOCourtesy of KENZOCourtesy of KENZOCourtesy of KENZOテーマとモチーフ日本のグラフィックアーティストVerdyの手がけたKENZOロゴは、複数の色の組み合わせでスワッシュ・タイポグラフィのオールオーバーでメゾンのエンブレムを再コンテクスト化しています。「A Drawn Flowers」は髙田賢三の手描きの花のイメージを呼び起こす一方、「KENZORose」はアーカイブのニットからインスピレーションを受けたハイパーリアルなイメージで、オールオーバープリントやプレースドグラフィックとして使用されています。Nigoのシグネチャーであるカモフラージュは、「Flower Camo」としていくつかの色で花柄と融合しています。日本語で「青い海と波」を意味する切り返し模様の「青海波(せいがいは)」は、インディゴのデニムやキルティングで古代の地図のモチーフとして使用されています。ポップアートのフルーツ・ステッカー・プリントはシャツに飾ったり、単体のプリントとしても使用されていおりドローン・バーシティ・プリントは、1950年代のアメリカの卒業式の服に描かれた学生の落書きを模しています。メンズウエアに使用される4つのヘリテージパターンは、初期の髙田賢三のスケッチを参照しています。シェーディングは筆のような筆触、スケッチ・アーガイルはステンシルのような模様、チェック・ジャカードはチョークのような模様、ヘリンボーン・ジャカードは矢じりのような模様です。象徴的な「ボケの花」はデヴォレの花柄として再登場します。Courtesy of KENZOCourtesy of KENZOCourtesy of KENZO素材と技術柔道着は、ワークウエアで使用されるスポーティな織り地であるナッテという素材で作られています。波模様の「青海波(せいがいは)」は、デニムのインディゴやニットウエアのジャカードで表現されています。VerdyによるKENZOのモノグラムは、プリントやジャカードで採用され、コレクション全体にわたって流動的なシルクやビスコース、コットン、ウールなどの様々な素材で現れます。フォーマルウエアは、1980年代と90年代のKENZOジーンズのトロープから復活した日本の生地や洗いを施したインディゴのデニムに変身。レザーアイテムは、それらにインスピレーションを受けたアーキタイプのヴィンテージ表現を想起させる表面処理を施しています。エレガンスを増したウィメンズウエアは、デヴォレ、チュール、ブロデリーアングレーズなどのふわふわまたは繊細な素材で構築されています。ニットウエアには、グラフィックなジャカードやインターシア、ロングラインのシアーなアルパカのリブ、手編みのストライプ入りムーライン、アーカイブに基づいたウロコのパッチワークが含まれています。Courtesy of KENZOCourtesy of KENZOバッグNigoによるKENZOのコードを確立するために、今シーズンのバッグには、日本の伝統、アメリカの実用性、そしてメゾンのアーカイブに基づいています。レザーのアップリケロゴが施された小さなトートバッグやバックパックは、日本で日本酒を運ぶために使用される形状に基づいています。ショルダーバッグは米の包装をイメージしています。柔道着は伝統に従って巻き上げられ、ストラップで持ち運ばれます。KENZO by Verdyのロゴは、クラシックなバックパックやアメリカのワークウエアワードローブからインスピレーションを得たKENZO Utilityバッグにあしらわれています。メッセンジャーバッグ、バックパック、トートバッグ、剣道セットバッグには、コーティングされた生地とコーティングされていない生地が使われています。アーカイブの形状は、フラップバッグやバケットバッグで表れ、手編みのBOKEの花があしらわれています。Courtesy of KENZOCourtesy of KENZOCourtesy of KENZOシューズKENZO PXT(パリ × 東京)は、メゾンのイースト・ミーツ・ウエストのジェネティクスとNigoによって確立されたコードから生まれた新しいスニーカーです。レザーとスエードで作られ、タンとヴァンプのオーバーレイが補強されており、ミッドソールの輪郭に合わせて反り返ったKENZOダイヤモンドカットのアウトソールが特徴的です。本格的なスケートスニーカーKENZO DOMEはレザーとスエードの新色で登場し、KENZO PACEレザーランナーはミックスカラーの組み合わせで進化している。コレクションでは、超エレガントなドレープ素材のKENZO キトゥン ヒールと、フラワーモチーフのクロッグが登場。KENZO MUKLUKは、ミリタリーの防寒オーバーブーツから派生したカミックのようなパフォーマンスブーツで、KENZO COZYサンダルにもインスピレーションを与えています。Courtesy of KENZOCourtesy of KENZOCourtesy of KENZOCourtesy of KENZOアクセサリー帽子は、ビッグサイズのベレー帽やミリタリーキャプラインのような、拡大されたサイズ感が特徴。1980年代のストリート写真からヒントを得て、ガードキャップ、バケットハット、トップレス・ストローハット、KENZO by Verdyのロゴをあしらったベースボールキャップなどが登場します。このモチーフは、西洋のワードローブを模したタイガーヘッドやBOKEのバックルと共に、メタルベルトのバックルにも現れています。日本の影響は、柔道ベルトやマルチポケットを備えた伝統的な剣道ベルトに表れています。ジュエリーでは、KENZO by Verdyのロゴがネックレスのペンダントに、BOKEのエナメル装飾がリングやカフリンクスにあしらわれています。Nigoのコレクションの定番であるメダルは、メゾンのアイコンが散りばめられたフルーツシールの形を採用しています。Courtesy of KENZOCourtesy of KENZOCourtesy of KENZOProduction by Back of the HouseShow music by CorneliusContent production by KittenStyling by Marq RiseCasting by Samuel Ellis Scheinman for DM CASTINGMake up by Lucy Bridge and the Make Up For Ever teamHair by Anthony Turner using René FurtererNails by Ama Quashie
2023年06月26日ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)から2023年春夏の新作シューズが登場。ジェイエムウエストンの23年春夏シューズブランド初のレザーサンダルジェイエムウエストンの2023年春夏コレクションから、メンズとウィメンズの新作シューズが到着。中でも注目したいのは、ブランド初となるレザーサンダルだ。革靴にも引けを取らない、エレガントなストラップサンダルやミュールサンダルがラインナップする。カラーはいずれもタンとブラックの2色が揃う。ローファー&ジョッパーブーツ着想のハイブリッドサンダルブランドを代表するローファーとジョッパーブーツから着想を得た、ハイブリッドなウィメンズサンダルにも注目。シグニチャーローファーのシルエットはそのままに、ジョッパーブーツにインスパイアを受けてデザインしたストラップをあしらい、アクセントをプラスした。新色エスパドリーユサマースタイルの定番、エスパドリーユには新色が仲間入り。爽やかなライトブルーやイエローのスエードなどが登場する。なお、6月23日(金)から7月30日(日)までの期間限定で、一部直営店舗で対象のシューズを購入した人に、シューケアサービスのバウチャーをプレゼント。ぜひ、この機会に新作シューズをチェックしてみてほしい。【詳細】ジェイエムウエストン 2023年春夏シューズ発売時期:2023年6月アイテム例:・「DOUBLE V SANDAL #946」107,800円・「DOUBLE V MULE #951」88,000円・「WOULD LOVE LOAFER #349」132,000円・「WAIT&SEA ESPADRILLE #933」69,300円■プレゼントキャンペーン期間:2023年6月23日(金)~7月30日(日)対象店舗:ジェイエムウエストン 一部直営店舗※オフィシャル ECサイトを除く。対象モデル:・メンズコレクション:DOUBLE V SANDAL #946、 DOUBLE V MULE #947、 WAIT&SEA ESPADRILLE #933・ウィメンズコレクション:DOUBLE V MULE #951、 WOULD LOVE LOAFER SANDAL #349※各モデルの販売店舗が異なるため、詳細については各店舗まで要問合せ。【問い合わせ先】ジェイエムウエストン 青山店TEL:03-6805-1691
2023年06月25日夏のおしゃれにお悩みのアナタへ! 今回はおしゃれさんをお手本にした、上下【GU(ジーユー)】のコーデを特集してご紹介します。プチプラアイテムで作るコーデだから、きっと真似しやすいハズ。それでは早速チェックしていきましょう。アメスリタンクで作るハンサムなモノトーンコーデ出典:Instagramアメリカンスリーブのタンクトップは、「ヘルシーな肌見せ」ができると@ko.wearさんも納得の1枚。このトップスをメインに、同じ黒のスラックスを合わせて大人ハンサムに仕上げています。上に合わせたクルーネックカーディガンは、シアー素材で軽やかな印象。夏でも着られるモノトーンコーデは、おしゃれ度抜群で真似したくなりますね。990円Tシャツで作るガーリーカジュアルスタイル出典:Instagramこちらは@panko0821さんのコーディネートで、Tシャツ × デニムスカートという王道のカジュアル。フレンチスリーブのTシャツはなんと¥990(税込)で、「二の腕もしっかりカバー出来る」と大絶賛されています。デニムスカートはアシンメトリーなデザインで、コーデにセンスをプラスしてくれそう。キャップやサンダルなどの夏小物を合わせるのが今の気分です♪腕周りをカバーできる大人向けカジュアル出典:Instagramこちらは@mario_dozonoさんのオールGUコーデ。腕周りをカバーできるランタンスリーブTを主役に、スッキリめのテーパードデニムを組み合わせて大人な着こなしに。無地Tにはボーダーのニットを合わせて、アクセントをプラスするのも忘れずに。日差しや冷房にもしっかりと対策できそうな、機能面も充実したコーデに仕上がっています。イージーパンツでリゾートムードを演出出典:Instagram「これから大活躍間違いなし」と@miipm27さんが絶賛するのは、GUの総柄イージーパンツ。ここにメッシュトップスを合わせて、エレガントなリゾートスタイルに仕上げています。ダークカラーで全身を統一することで、柄パンツでも派手すぎない印象にまとまります。GUのプチプラ価格なら、いつもは柄を履かないという方でもきっと挑戦しやすいですよ。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@ko.wear様、@panko0821様、@mario_dozono様、@miipm27様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2023年06月25日ファセッタズム(FACETASM)の2024年春夏コレクションが、2023年6月21日(水)、フランス・パリにて発表された。カジュアルなデイストに華やぎを今季のファセッタズムは、ストリートやミリタリーのウェアを基調としつつ、その雰囲気はひじょうに華やかでカラフルだ。たとえば、チュールのフリルやプリーツ。MA-1ブルゾンなどには、テープ状のフリルを数多と連ねて装飾することで、タフなウェアの表情を変化させた。また、アシンメトリックな切り替えなど、解体・再構築的な要素も随所に見てとることができる。トップスには、片側のみにギャザーとチュールのレイヤリングを装飾。スポーティなブルゾンは相異なるカラーやロゴをひとつに。あるいはチェックのワンピースには、ショルダーにフォルムを変化させるファスナーをあしらってる。彩りの要素で中心的な役割を担うのは、マルチカラーを用いたファンシーボーダーだろう。トップスやニット、ワンピースなど、比較的ストレートなラインに仕上げたアイテムに色とりどりのボーダーをのせることで、視覚を惑乱するかのような力強い効果をもたらした。
2023年06月24日2023年6月17日、ドルチェ&ガッバーナは2024 春夏 メンズ コレクションを発表しました。Courtesy of Dolce&Gabbana2024 春夏 メンズ コレクションは、Dolce&Gabbana STILE(ドルチェ&ガッバーナのスタイル) へのトリビュートです。キーワードは、「スタイル」「ブラック」「仕立て」「 上質な生地」「美しさ」―。デザイナーにとって、 今回のファッションショーの鍵となったのは、 アイデンティティとスタイルに対する敬意でした。自身の最も基本的なコードに立ち返って、 自分たちのスタイルやイメージとはどのようなものかを考えてきたのです。Courtesy of Dolce&Gabbanaブランドのアイデンティティともいえるスタイルと、 デザイナーが長い時間をかけて築きあげ、 現在の視点から再構築したイメージの数々。とりわけ、テーラリング、カット、 秀逸なカッティングが施された服、ディテールへのこだわり、 ブラック、ロザリオなどにスポットを当てています。Courtesy of Dolce&GabbanaCourtesy of Dolce&Gabbanaデザイナーは、ブランドのスタイルの進化、コードの進化、 そしてタンクトップ、ハンチング、ロザリオ、ブラック、 エレガントなスーツといったアイコン的なアイテムの進化にも取り 組んできました。今回発表されたアイテムの中には、 まるで彫像の造形のようなドレープを携えたTシャツや、再びアーカイブの中から選ばれ、 初めて発表された年のラベルが付いた服も登場します。Courtesy of Dolce&GabbanaCourtesy of Dolce&Gabbanaプリントは、ポルカドットの一種のみ。いくつかのアイテムには、 彫刻のような花刺繍が施されており、 全体の表情を和らげています。コレクション全体を彩るカラーパレットは、ホワイト、ブラック、 グレー、キャメル、ブラウン。厚みのある上質な生地が、 彫刻的なシルエットやラインを際立たせています。Courtesy of Dolce&GabbanaCourtesy of Dolce&GabbanaCourtesy of Dolce&Gabbana#DGSS24#DolceGabbana#ドルチェガッバーナお問い合わせ:ドルチェ&ガッバーナ ジャパン電話 : 03-6833-6099www.dolcegabbana.com
2023年06月24日6月18日21時(日本時間)、プラダ2024年春夏メンズコレクションがミラノにてランウェイ形式で発表しました。©PRADA今コレクションは、私たちの自然な状態、 つまり人間に内在するダイナミックな動きと絶え間ない変化を究極的に表現しています。©PRADA起点となっているのはシャツで、その構造とディテールをベースとして、スーツ、レインコート、 スポーツウエア、レポータージャケットなど、メンズウエア全体を変容させています。構造を考え直し、再構築するという試みのもと、今回のコレクションはシンプルであることから始まり、拡張という概念、アイデアの増幅、つまりシルエットと実体との間のパラドックスを提示しています。究極の目的は、ウエアの内側にある身体を常に意識し、そして解放することです。©PRADA©PRADA流動性は、従来の硬直的なテーラリングの表現に疑問を投げかけます。その中心として、軽さと柔らかさがウエア全体にもたらされ、身体とウエアの間に揺れ動く親密な関係性を作り出します。こうした考え方は、装いのあらゆる面に浸透しています。ヘッドバンドやアイウエアは単体のパーツで形が作られており、あたかも動きの断片を捉えているかのようです。また、レザーバッグは意外なほど柔らかな手触りに仕上げられています。©PRADA©PRADA不在を通じて、存在を表現しています。シルエットは男性的なスーツのラインを取り入れながらも、その構造とは相反するしなやかさを本質的に備えています。テーラードのウエアはシャツの構造を取り入れ、その典型的なシルエットを新たな繊細さで再構築しています。コットンポプリンを用いつつテーラリングの要素を取り入れた正にハイブリッドなウエアは、人々が理解するサルトリアルな領域の狭間に存在する新たな空間に存在しています。©PRADA©PRADA目的と機能に根底から異議を唱えたものもあります。拡張という概念を緻密さに進化させ、立体的な装飾で表現しました。コサージュやフリンジをあしらうことでフローラルプリントの概念を一新し、静的な存在にいきいきとした動きをもたらしています。この発想をさらに広げ、実用的なポケットからは機能性を切り離し、むしろより装飾的な装置としての役割を与えています。©PRADAプラダ財団の Deposito に設けられたショー会場でも、人の形を構成する流動性というコンセプトを改めて膨らませて表現しています。会場を分断するように流れ落ちる液体は、抽象的な壁をイメージさせます。この壁が常に変化するアンフィラードを作り出し、その合間をモデルたちが通り過ぎていきます。©PRADA©PRADA今回のコレクションのウエアは、私たちの自然な状態、つまり人間に内在するダイナミックな動きと絶え間ない変化を究極的に反映しているのです。プラダ クライアントサービスTEL:0120.45.1913
2023年06月24日今年のトレンドカラーの一つ、ライムグリーン。初春からかなりの人気のシーズンカラーでしたが、夏の日差しにこそ映える色でもあるので、夏に再度見直して。そこで今日は改めて、ライムグリーンを取り入れたスタイリング術をチェック。 シャツやトップス、ボトムス、そして小物など、アイテムごとにライムグリーンを取り入れたスタイルをピックアップ!ホワイトロゴT × ライムグリーンシアーシャツ出典:Instagram黄色とグリーンのちょうど中間のような爽やかなライムグリーンは夏コーデにぴったりなビタミンカラー。積極的に取り入れることで着こなしの幅が広がります。ロゴTシャツ × スウェットパンツのホワイトコーデにライムグリーンのシアーシャツを羽織れば、あっという間に新鮮なムードにブラッシュアップ。ロゴのグリーンとシャツのライムグリーン、Tシャツのホワイトとスウェットパンツの淡いグレーのグラデーションが、夏の日差しに爽やかに映えます。ライムグリーンスカート × ブラックティアードブラウス出典:Instagram合わせる色が難しいと敬遠してしまいがちなビタミンカラーですが、ブラックやホワイトの無彩色と組み合わせれば問題ありません。ライムグリーン × ブラックはパキっとしたメリハリ感のある印象に。小物やシューズに至るまで、2色以外は使わないことを徹底するのがおしゃれに着こなすポイントです。胸下からの切り替えと袖がふんわりボリューミーなシルエットのブラウスは、コントラスト強めのムードを優しげに和らげてくれます。少しだけ透け感がある素材も、軽やかさを後押ししてくれますよ。ライムグリーンTシャツワンピ × スリットパンツ出典:Instagramライムグリーン × ブラックは、グリーンの分量によって与える印象が変わります。こちらはTシャツワンピでライムグリーンを取り入れた、グリーン多めのコーディネート。Tシャツワンピのカジュアルさを、ブラックのパンツにレイヤードすることで引き締め、かつきれいめムードに導いています。パンツは前側にスリットが入っていて足長効果抜群。トレンドの細ストラップサンダルと合わせて、スラっと華奢な足元を演出しましょう。ライムグリーン × キャメルでおしゃれ見え出典:Instagramライムグリーン × キャメルはあまり馴染みがないかもしれませんが、実はレディな印象を作ってくれるおしゃれ見え配色です。キャメルのカーディガンやブラウスがあれば、ワンピースの上から羽織ったり肩掛けにするだけで新鮮な着こなしになりますよ。冷房で室内が冷える時の冷房よけ対策としても使えるので実用的!更に冷えが気になるなら、足元もレギンスでガードするとグッドです。サンダルもキャメルでそろえれば、おしゃれ上級者見えに拍車がかかります!ブレスレットやペンダントなどのアクセサリーはキャメルに馴染むゴールドにするとおさまりがよくなります。なんでも受け止めてくれるデニム × ライムグリーン出典:Instagramライムグリーンに一番合わせやすいカラーはやっぱり、なんでも受け止めてくれるデニムの青。デニムパンツ × ライムグリーンTシャツや、ライムグリーンボトムス × デニムジャケットなど、誰でも1着はクローゼットに持っているデニムアイテムと組み合わせるのが、最も簡単で、バリエーション豊富なやりかたです。淡色のデニムなら夏らしい爽やかなムードになりますし、写真のような濃いめのデニムだと落ち着いた大人っぽい印象に傾きます。グルカサンダルにソックスを合わせたトレンドな足元も着こなしの重要なポイント。ライムグリーンコーデの小粋なアクセントになっています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@saki____219樣、@ko.wear様、@naco_rooms様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:さくらこ
2023年06月23日ルイ・ヴィトンは、6月20日現地時間、2024春夏メンズ・コレクションをパリにて発表しました。©LOUIS VUITTONメンズ クリエイティブ・ディレクター ファレル・ウィリアムスによる初のショーとなった今回は、セーヌ川に架かるパリで最も古い橋、ポンヌフで開催されました。©LOUIS VUITTONメンズ クリエイティブ・ディレクター ファレル・ウィリアムスによる初のショーは、普遍的な源である太陽が根底にあります。文化や信条を超えて、人々を勇気づけ、癒し、団結させる輝きを放つ光の象徴として、グラフィックの光線、カラーパレット、装飾などコレクションのいたるところで表現されています。©LOUIS VUITTONコレクションは、トッド・トウルソが監督したフィルムによる前奏曲“PUPIL KING”で幕をあけます。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONダミエ・パターンとカモフラージュが融合した“ダモフラージュ”、イエローのカラーパレット、ダンディズムなテーラードなど様々なキーワードでコレクションが構成されています。また、アメリカのアーティスト ヘンリー・テイラーによる作品が、刺繍でデザインされています。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONファレル・ウィリアムスが、ルイ・ヴィトン初のショーで伝えるメッセージ“LVERS”。これは温かさ、幸福感、歓迎する気持ちの基盤となる心の状態を表し、グラフィックや装飾など至るところで表現されています。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON"JOY (Unspeakable)"と題した音楽に合わせて、ファレル・ウィリアムスとメンズ・スタジオが登場し、フィナーレを飾りました。©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトン 2024春夏メンズ・コレクション ランウェイショー(フランス・パリ)日本時間 6月21日(水)午前4:30 / 現地時間 6月20日(火)午後9:30 #LVMenSS24 @PHARRELL【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年06月22日メゾン ヴァレンティノ(MAISON VALENTINO)は、2023年6月16日、 ミラノで2024年春夏メンズウエアコレクション ’ヴァレンティノ ザ ナラティブ(VALENTINO THE NARRATIVES)’ を発表しました。Courtesy of Valentinoマスキュリニティの意味を見つめなおすことで新しくモダンな視点 を見出し、そのアイデンティティを再定義する瞬間。クリエイティブ ディレクター、ピエールパオロ・ ピッチョーリは本コレクションにおいて、生活、衣服の一生、現代のリアルなマスキュリニティという、 今日におけるそのアイデンティティの定義を見直しました。Courtesy of ValentinoCourtesy of Valentinoまた、本コレクションのショーにおいてメゾンは、PORTERと のコラボレーションによるハンドバッグの特別なカプセルコレクション‘ヴァレンティノ ガラヴァーニ アンド ポーター’ を発表しました。Courtesy of Valentino>ヴァレンティノ ガラヴァーニ アンド ポーターの記事はこちらCourtesy of ValentinoCourtesy of ValentinoCourtesy of ValentinoCourtesy of Valentino#ValentinoNarratives#ValentinoGaravaniAndPorter
2023年06月22日いつものコーデに「シアートップス」を1枚仕込んで、夏コーデをさらに可愛く仕上げましょう♪そこで今回は、【しまむら】の「シアートップス」をまとめてみなさんにお届け。Instagramアカウント@___icchan0195___さん、@______y.84さん、@shimapato2525さん、@marino12131さんの投稿から紹介していきます!夏の重ね着にぴったりな「シースルーシャツ」出典:Instagramまずは@___icchan0195___さんが「こだわり沢山」と投稿している「シースルーシャツ」です。価格は1,639円(税込)で、シアー感たっぷりの生地が魅力的なバンドカラーシャツ。タンクトップやキャミソールに重ねるだけで、夏らしいレイヤードコーデが完成です。インナートップスにホワイトを選んで優しい雰囲気に、ブラックを選べばパキッとした雰囲気にも。花柄が可愛い「ハナフロッキーチュールPOナカ」出典:Instagram続いて@______y.84さんの投稿から「ハナフロッキーチュールPOナカ」を紹介します。価格はなんと1,089円(税込)で、1,000円台とは思えないシアー素材&花柄プリントデザインです。投稿では「1枚仕込むだけでめちゃくちゃ可愛くなる」と絶賛。トップス使いからキャミワンピのインナートップスにも、幅広いコーデで活躍しそうですね。カジュアルに着こなせる「TT*メッシュシャツ」出典:Instagram次は@shimapato2525さんの投稿から「TT*メッシュシャツ」で、価格は1,969円(税込)です。ざっくりとしたメッシュでカジュアル感が強く、キャミやタンクからTシャツまで、トップスを問わず合わせやすそうです。濃いめのベージュで淡色コーデとの相性もよさそうで、投稿でも「淡色コーデを更に可愛くしてくれる気がする」とコメントされています。垢抜け配色の「TNKハイショクシアーCD」出典:Instagram最後に@marino12131さんの投稿から「TNKハイショクシアーCD」です。価格は1,639(税込)で、ベージュ×レッドの配色パイピングが垢抜けするデザイン。程よくゆとりのあるシルエットで、そのまま着るだけでも抜け感がたっぷりですね。投稿でも「配色がめっちゃ好み」と絶賛されています。今年のコーデをグッと盛り上げるシアートップスを、みなさんもしまむらでGETしてくださいね。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年06月21日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、職人たちのための革新的なハブとして、トスカーナ(Tuscany)のカパヌッチア(Capannuccia)丘陵に誕生した新しいフェンディ ファクトリー(FENDI Factory)にて、シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)によるフェンディ2024年春夏メンズコレクションのショーを開催し、日本の建築家 隈研吾氏とともにデザインした特別なアクセサリーを発表しました。Courtesy of FENDI「隈研吾氏は、自然主義建築の巨匠であるといつも考えていました。彼は、建築の内部にも外部にも自然を組み込むことの大切さを、初めて認識した建築家の一人です」と、アクセサリーおよびメンズウェアのアーティスティック ディレクター、シルヴィア・フェンディは語ります。Courtesy of FENDI環境を構築し、隈氏の厳密なデザインにおける原理“ネガティブアーキテクチャー”のムーブメントに対する自然主義的なアプローチは世界的にも高く評価され、自然素材に対する実験的な取り組みや、クラフツマンシップへのひたむきさは、素材革新と研究開発に対するフェンディのアプローチと一致しています。 「彼の作品は、未来と彼のルーツが非常に本質的な方法で調和しています。彼のサヴォアフェールに対する日本的なアプローチには類似性を感じますし、私はそれを日本とイタリアを結ぶ強固な共通の価値であると考えています」と、シルヴィア・フェンディは続けます。Courtesy of FENDI「ピーカブー(Peekaboo)」と「バゲット ソフト トランク(Baguette Soft Trunk)」バッグ、「フェンディ フロー(Flow)」スニーカーにフォーカスし、隈研吾氏は古の日本のクラフツマンシップと天然原料を用い、フェンディのアイコンにわずかに革新的な新しいバージョンを生み出しました。隈氏は、昔の手すきの紙を思わせる、コットンと樹皮繊維から作られる和紙のハイブリッドスタイルである「和蘭紙」を、主な介入要素として各デザインに用いました。伝統的に折り紙や提灯、また着物のディテールに用いられるこのドライでソフトな質感のファブリックは「ピーカブー」、「バゲット ソフト トランク」、「フェンディ フロー」スニーカーの不均一で不完全なファサードとともに強力な構造的基礎を形成し、人工物を自然に一体化させるという隈氏の哲学に共鳴しています。ふたつめの「ピーカブー」のデザインは、トスカーナのオリーブの木を彫り出した内側のフレームとともに、フェンディのアイコニックな「ペカン(Pequin)」ストライプに控えめに敬意を表した、淡いシラカバ樹皮の良質なかせで構成されています。Courtesy of FENDI隈氏は他にも、細い竹をイレギュラーに編み上げる「やたら編み」を思わせる手法で、強固な格子を編み上げました。この日本の伝統が「和蘭紙ピーカブー」の内側のフレームに用いられ、またアッパーにリサイクルされたポリコットンニットまたは和蘭紙を用いた「フェンディ フロー」スニーカーの3Dプリントによるソールにインスピレーションをもたらしています。「フェンディ フロー」はシューレースまたはファスナーがあしらわれたアッパー、コルクのインソール、未染色のバイオベースEVAを用いた「FF」ロゴソールに再解釈されています。Courtesy of FENDICourtesy of FENDI革新、また人間と自然の調和した対話を目指し、「フェンディ ケンゴ・クマ(FENDI KENGO KUMA)」は、素材が持つ可能性のオーセンティックな表現を通じて、過去と現在を融合し、クリエイティブな分野における刺激的な文化交流を果たします。Courtesy of FENDICourtesy of FENDI「隈研吾氏との私たちのパートナーシップは、フェンディと建築との対話だけでなく、他のデザイナーとの会話、そしてその職人と素材の選択を生み出しました。規模を拡大したクリエイティビティは、決してひとりの作品では あり得ません。フェンディのアーティスティックなプロジェクトがイタリア国外でも成長を続けることは重要なことです。それは手と心、そして世界中のさまざまな才能とリソースの協力の賜物なのです」―シルヴィア・フェンディ「自然とクラフトは、建築家そしてデザイナーとして私が生み出す作品の中心であり続けています。フェンディからフェンディのバッグやシューズについて考えてほしいと依頼があったとき、それらがヒューマンスケールにおける 小さなアーキテクチュラルプロジェクトであると考えました。シルヴィア・フェンディが手がけるメンズデザインの シグネチャーを、自然と軽やかさ、革新的なデザインに対する私たちの共通の情熱を表現しながら、伝統的な日本の技法と素材で変化させました」―隈研吾
2023年06月21日夏の重ね着コーデに活躍するアイテムといえば「ベスト」ですよね。そこでチェックしておきたいのが【しまむら】アイテム。今回はしまむらのベストを使った「ベストコーデ」を、Instagramアカウント@marino12131さん、@omi08wearさん、@shimapato2525さんの投稿からまとめてお届けします!淡色コーデにぴったりな「リネンイリジレ75」出典:Instagramまずは@marino12131さんの投稿から「リネンイリジレ75」を使ったベストコーデです。ベストのお値段は1,969円(税込)。淡いベージュ系で統一し、シャツワンピにボトム&ベストをレイヤードしたスタイリングはこなれ感たっぷり。カジュアルコーデとの相性もGOOD◎出典:Instagram同じく@marino12131さんが投稿している「リネンイリジレ75」を着用したコーデでは、ロゴTと合わせてカジュアルテイストに。ワンピースで作る大人っぽコーデからロゴTで作るカジュアルコーデまで、幅広いテイストで着回せます。投稿でも「着回し力がすごくて」と絶賛されていますよ。パキッとした雰囲気に「CカラミオジレOP120」出典:Instagram続いて@omi08wearさんの投稿から「CカラミオジレOP120」を使ったコーデ。お値段は2,420円(税込)です。Tシャツを合わせたカジュアルコーデと、メッシュトップスを合わせたキレイめコーデに着回しています。ブラックカラーはパキッとした雰囲気があるので、モノトーンで揃えればよりスタイリッシュにも着こなせそう。サッと羽織れる「ワッシャーオーバーベスト」出典:Instagram最後に@shimapato2525さんが投稿している「ワッシャーオーバーベスト」は、2,189円(税込)。投稿では「夏のベストはこれで決まり」とコメントされています。ワッシャー加工がカジュアル感たっぷりで、日常のコーディネートに気軽に合わせやすそうですね。みなさんもしまむらのベストを手に入れて、夏のレイヤードコーデを楽しんでください。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年06月20日夏コーデを楽しむために【ユニクロ】の「夏ワンピース」をチェックしておきたい。今回はInstagramアカウント@annie_idmbさん、@my_favorite_miさん、@rococo39さんの投稿から、ユニクロの「夏ワンピース」をまとめてお届けします。「感動でした」「めちゃくちゃ楽ちん」と絶賛されているアイテムを、みなさんもさっそくチェックしてくださいね。総柄で存在感たっぷり「スラブコットンワンピース」出典:Instagramまず@annie_idmbさんが「小柄でも似合う」と投稿している「スラブコットンワンピース」をお届け。お値段は4,990円(税込)で、ブラックをチョイス。存在感のある総柄で、投稿では「シルエットが綺麗すぎて、感動でした」と絶賛。ウエスト紐で理想のシルエットに出典:Instagram投稿によると、ウエストは紐で調節ができるデザインとのこと。ウエストの高い位置で絞れば、スタイルアップも狙えそうですね。@annie_idmbさんは、サンダルを合わせてカジュアルなワンピースコーデに。パンプスやヒールを合わせれば、よりきれいめな雰囲気も楽しめそうです。シンプルデザインの「ウルトラストレッチエアリズムワンピース」出典:Instagram続いては@my_favorite_miさんの投稿から「ウルトラストレッチエアリズムワンピース」です。お値段は2,990円(税込)で、両サイドのタックによりスッキリとしたシルエットが魅力の一着。シンプルなデザインは、1枚使いからレイヤードコーデまで幅広く活躍する予感がします。着るだけでこなれ感バツグン「プリーツワンピース」出典:Instagram最後に@rococo39さんの投稿から「プリーツワンピース」を紹介します。重ね着しているのはセットアップの「プリーツストレートパンツ」。お値段は2,990円(税込)で、投稿では「めちゃくちゃ楽ちん」とコメントされています。そのままセットアップで着用するだけで、こなれ感たっぷりのコーデが完成するのが嬉しいポイント。気になるワンピースが見つかった人は、ぜひユニクロの店頭やオンラインショップでもチェックしてくださいね。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年06月20日今年の夏も猛暑の予報。となるとUV対策も今から考えても良いかも。UV対策アイテムの中でも今年はトレンドアイテムでもあるハットにまずはフォーカス。もちろん、そこは、ただかぶって紫外線カットだけでは終わらせない、おしゃれにハットをコーデに取り入れる方法をリサーチ。夏のハットコーデの取り入れ方とおすすめのデザインをご紹介します。ピンクのナロースカートをバゲハで甘さ控えめに出典:Instagram紫外線対策にはもちろん、タウンユースでもアウトドアでもコーデが決まるバゲットハットは持っておいて損はありません。きれいめにも着こなせる甘いピンクのナロースカートをトレンドのロゴTでカジュアルダウン。スカート以外の小物をモノトーンでカラーリンクさせることで、ビシッと引き締まった着こなしに。クロシェハットでレトロかわいく出典:Instagram【GU】からレトロかわいいクロシェ編みのバゲットハットがベージュ・ブラック・オフホワイトの3色展開で発売中。編み目があるおかげで、目深にかぶっても暑苦しく見えないのが嬉しいところです。アジャスター付きでかぶりやすく、小さく畳んでカバンに入れておいてもシワになりにくいなど実用性もばっちり。プチプラなので3色ともイロチ買いするおしゃれさんも多いというウワサ!リラクシームードが高まる大きめストローハット出典:Instagramリゾート感溢れるサマーテーラードジャケットは、艶めくサテン素材が決め手。シンプルに着こなすだけで、リラクシーなムードの中にも上品さを演出してくれます。着丈が絶妙で、脚長効果もばっちり。リゾートには欠かせない大き目のストローハットで視線を上げて、さらにスタイルアップを狙ってみて。ボーダーワンピ×カンカン帽で上級マリンコーデ出典:Instagram強い日差しに負けないつば広のカンカン帽は、太めボーダーが大人っぽいワンピースと高相性。シーズンムード満点のクリアバッグを添えることで清涼感もグッとアップします。グロランリボンにちょこんとついたゴールドのプレートもおしゃれな印象。ウィッグを活用して自然なヘアアレンジが楽しめるのもハットコーデならでは。シンプルコーデにカンカン帽でアクセントを!出典:Instagramどうしてもシンプルになってしまいがちな夏のスタイリングをカンカン帽で格上げ。カジュアルでもきれいめでも合わせやすいカンカン帽は、ひとつ持っておいて損はありません。同じ素材のカゴバッグと同時使いすれば、遊び心のあるコーディネートに。ホワイトのリボンが爽やか!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@miipm27様、@uni.roygbvp様、@oimo_30_omio様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:さくらこ
2023年06月19日ルイ・ヴィトンはフランス・パリにて、メンズ クリエイティブ・ディレクター ファレル・ウィリアムスによる2024春夏メンズ・コレクションのランウェイショーを6月20日(火)現地時間 午後9:30 / 日本時間 6月21日(水)午前4:30に開催します。©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトン 2024春夏メンズ・コレクション ランウェイショー会場:フランス(パリ)日時:6月20日(火)現地時間 午後9:30 / 日本時間 6月21日(水)午前4:30 スタート予定ハッシュタグ:#LouisVuitton #LVMenSS24 @LouisVuitton公式サイト、公式インスタグラムのほか、FASHION HEADLINE(*本記事内を予定)でも配信を予定。ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年06月19日快適に着用できるワンピースがあったら、夏のコーデに取り入れたいですよね。そこで、今回はハニーズで発見した、快適に使える大人かわいいワンピースを紹介します。夏のコーデに大活躍間違いなしのアイテムなので、要チェックですよ!こなれ感のあるノースリーブワンピース出典:Honeys1つ目は「ノースリーブワンピース」。Iラインのスタンと落ちるシルエットで、大人かわいく着こなせるシンプルなワンピースです。サイドには深めのスリットがあり、こなれ感を演出!UVカット機能付きなので、紫外線対策がしたいときにも役立ちます。サイドポケットもあり、使いやすさも◎大人かわいいVネックワンピース出典:Honeys2つ目は、大人かわいいムードあふれる「Vネックワンピース」です。Vネックデザインのため、デコルテがきれいに見える一着♡ウエストはゴム仕様なので、リラックスして着用できます。さらにメリハリのあるシルエットになっており、スタイルアップも叶いそう!きれいめコーデに◎なフリルワンピース出典:Honeys3つ目は、ロング丈で、きれいめな印象を作れる「フリルワンピース」。衿ぐりのメローロック×フロントのリボンになっており、オシャ見えするデザインです。肩にはフリルがあり、インパクト大!Aラインでウエストから裾にかけてふわりと広がるシルエットのため、細見え効果も期待できます。ヒールサンダルと相性◎で、大人っぽいコーデが可能♪スニーカーと合わせればカジュアルに着こなせますよ。スタイリッシュなキーネックワンピース出典:Honeys最後は「キーネックワンピース」を紹介します。シワになりにくい麻調素材を使っており、サラッと快適に着こなせるワンピース!スタイリッシュなやや深めのキーネックデザインなので、大人女子のリラックススタイルにピッタリです。二の腕カバーができる、長めのフレンチ袖も嬉しいポイント。ハニーズの夏ワンピースは、着こなしやすいアイテムがたくさんあります。手軽にオシャ見えコーデをしたい人は、ぜひ、今回紹介したワンピースを参考にしてみてくださいね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年06月16日この春夏のトレンドカラーとして注目を集めるイエロー。ビビッドなものより、くすんだ色みや淡いトーンを選ぶのがカジュアルになりすぎず、大人っぽく着こなす秘訣。クリアフレームで涼しげな印象に。イエローフレームとブルーレンズの組み合わせが、これからの季節にぴったりな一本。ボリューム感のある太めのセルフレームも、こんなクリアカラーを選べば重くなりすぎない。サングラス¥41,800(アヤメ TEL:03・6455・1103)撥水性に優れた素材で雨の日のおでかけも安心。ブランドのベストセラーアイテム、「ハンビー」のフーデッドコートの新色。リラックス感のあるドロップショルダーでこなれた雰囲気に。コート¥97,900(マッキントッシュ/マッキントッシュ ギンザシックス店 TEL:03・6264・5994)Tシャツ¥9,900(スリードッツ/スリードッツ表参道店 TEL:03・6805・1704)デニムパンツ¥33,000(ジャーナル スタンダード ラックス/ジャーナルスタンダード ラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900)サンダル¥17,160(エダーシューズ/シップス インフォメーションセンター TEL:0120・444・099)顔まわりに視線を集めるビッグカラーがポイント。国際女性デーのために別注したミモザカラーのトップス。袖口にはリボンがあしらわれており、キュッと結んで袖をたくしあげて着てもかわいい。¥30,800(エスロー×シップス/シップス インフォメーションセンター)フレアシルエットでスタイルアップ効果も抜群。ゆるすぎず適度なフィット感があり、レディライクなシルエットに。オーバーオール¥18,700(ラングラー/エドウイン・カスタマーサービス TEL:0120・008・503)Tシャツ¥7,700(アーメン/ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店)バッグ¥9,680(マスター&コー/マッハ55リミテッド)ネックレス¥88,000(Studebaker Metals/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)サンダル¥17,160(エダーシューズ/シップス インフォメーションセンター TEL:0120・444・099)※『anan』2023年6月21日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・野内まる(NOVEMBER AGENCY)文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年06月14日コーデがシンプルになる夏は、トップスのデザインがファッションにおける重要な要素になります。今回はInstagramでフォロワー数5.5万人超えの@__maco210さんが購入された、チャーミングなニットを紹介します!投稿でも「最強トップス」と絶賛されている一着を、今すぐチェックしてみてはいかがでしょうか。適度なセンシュアルさが魅力的なアイテム出典:Instagram@__maco210さんが購入されたのは、こちらのオープンニットトップスです。「夏の主役級アイテム」と投稿でも紹介されている一着は、センシュアルさとヘルシーさのバランスが◎ですね。店舗で「これは可愛すぎる♡」と一目惚れしたというだけあり、パッと目を惹く存在感があるニットです。オープンデザインとふんわりシルエットが可愛いニット出典:Instagram投稿によると、ニットはバスト下からふんわりと広がるシルエットが絶妙だとか。バックの適度な開き加減も◎で、これ一枚でおしゃれさんに変身できそうなアイテムですね。柔らかなエクリュカラーで、顔周りを明るく見せる効果も期待できるのではないでしょうか。クロップド丈で脚長効果も抜群のトップス出典:Instagramニットは少し短めの着丈になっており、脚長効果が抜群だそう。素朴なニュアンス漂う編み目も、今夏の気分にぴったりですね。@__maco210さんのように手元にゴールドのバングルをプラスすると、一気にリッチ感漂うコーディネートに。デニムを合わせてもきちんと見えする一着出典:Instagramラフなワイドデニムを組み合わせても、ラフになりすぎずきちんと感を演出できる、こちらのニット。ドライブなど、カジュアルなデートシーンにもぴったりのアイテムではないでしょうか。気になったら、売り切れる前に店舗やオンラインショップをチェックしてみてくださいね。※こちらの記事ではMACO/プチプラMIX低身長コーデ(@__maco210)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。
2023年06月13日