ジルスチュアートビューティ(JILL STUART Beauty)の2023年夏コスメが、2023年4月7日(金)に発売される。2023年夏コスメは“陽だまり”がテーマジルスチュアートビューティの夏コスメは、初夏のやわらかな“陽だまり”をイメージ。あたたかな光に包まれたようなアイシャドウやチーク、リップなどが、白いヴェールがかかった絵画のようにやわらかなメイクアップを叶えてくれる。やわらかな日差しを浴びた、きらめきチーク夏メイクアップの注目は、新作チーク「メルティシマー ブラッシュ」。様々なパールを配合したことで、やわらかい陽を浴びたようにきらめくチークカラーだ。オイルリッチで“ぷにぷに”した感触のため、スムーズに肌に広がりしっかり密着。また透け感のある仕上がりで、時間が経ても色落ちしにくく、自然なツヤ感と輝きをキープしてくれる。カラーは、鮮やかなフラワーピンクから淡いダズルパールやペールピンクまで全7色を展開する。7色のうち、甘めのベリーピンク&爽やかなスパークリングブルーの2色は夏限定カラーとなっている。01 flowering orchard:花々が咲き誇る庭園のように華やかなフラワーピンク02 sunny veil:太陽の光に照らされたヴェールを纏ったようなグロウアイボリー03 afternoon walk:午後の散歩のように穏やかでやわらかなコーラルピンク04 daytime mirage:日中の空想のように愛らしくツヤめくペールピンク05 dazzling snow:降りそそぐ雪のようにまばゆく瞬くダズルパール101 berry drop:ベリーの雫のように甘くジューシーなベリーピンク(限定色)102 water reflection:きらめく水面のように瞬くスパークリングブルー(限定色)パステルカラーの限定チークもパステルカラーのふんわりチーク「パステルシフォン ブラッシュ」は限定発売。やさしいペールラベンダー、コーラルピンク、ベイビーピンクの3色が揃う。やわらかなパウダーがしっとり肌に密着し、まるでシルクシフォンをまとったような淡い発色が魅力だ。“初夏に咲く花々”着想のアイメイク“花びらアイシャドウ”に新カラー花びらをモチーフにした、全5色入りアイシャドウ「ブルームクチュール アイズ」には、“やわらかな光の中で咲く花々”着想の新色が仲間入り。ペチュニアの花のように愛らしいベージュピンクと、温かみのあるジニアのベージュコーラルの2色がラインナップする。また、美しい印象派絵画のような初回生産限定デザインのケースも要チェックだ。ニュアンスカラーのマスカラ&アイライナーで、やさしい目元にアイシャドウと一緒に使用したいのは、カラーマスカラの「ブルーミングラッシュニュアンスカーラー」の夏限定色“ピンクグレージュ”。陽だまりでまどろむ目元に、ローズ系のミルクティーベージュが美しく発色し、淡くて甘い印象に仕上げてくれる。ピンクベージュ&ダスティーパープルの限定色を揃える、リキッドアイライナー「ニュアンスパステル リキッドアイライナー」も見逃せない。温かみのあるカラーリングに加え、コシのあるしなやかな描き心地で、ニュアンスのあるやさしい目元を叶える。夏限定カラーのリップメイクアップの最後は、スムーズな塗り心地とグロウな仕上がりが特徴のリップ「ルージュリップブロッサム」でフィニッシュ。夏限定色として、華やかなパープルとミルキーオレンジが並ぶ。ボタニカルワックス配合の高い密着度に加え、保湿効果や色もちのよさ、クリアな発色を叶えた、美しい仕上がりを是非体感してみて。【詳細】ジルスチュアートビューティ2023年夏コスメ発売日:2023年4月7日(金)予約開始日:3月24日(金)商品例:・ジルスチュアートメルティシマー ブラッシュ 全7色(うち2色が限定色) 各2,860円<新作>・ジルスチュアートパステルシフォン ブラッシュ 全3色 各2,860円<限定品>・ジルスチュアートブルームクチュール アイズ 全2色 各6,380円<新作>・ジルスチュアートニュアンスパステル リキッドアイライナー 2,420円<限定品>・ジルスチュアートブルーミングラッシュニュアンスカーラー3,300円<限定品>・ジルスチュアートルージュリップブロッサム 全2色 各3,080円<限定品>【問い合わせ先】ジルスチュアートビューティTEL:0120-878-652
2023年02月10日フェンディ(FENDI)がキム・ジョーンズ(Kim Jones)による、2023年春夏シーズンのクチュールコレクションを発表しました。Courtesy of FENDI「今シーズンは、クチュールの技法と技術に集中し、現代の軽やかさ、滑らかさやアティテュードを加えたいと思いました」と、クチュールおよびウィメンズウエアのアーティスティック ディレクターを務めるキム・ジョーンズは語ります。「このような服作りを実現させてくれるアトリエと職人たちのすばらしさ、熱心な仕事ぶり、そしてそれぞれのアイテムに対する作り手と着る人の思い入れ、さらにクチュールの親密な伝統が息づいています。今回のコレクションは、比喩的に、また文字どおりに表現しても“内的世界が外的世界になること、アンダーウエアがイブニングウエアになる感覚”なのです」Courtesy of FENDI今シーズンも引き続き、キム・ジョーンズとイタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド、フェンディの アトリエの職人たちは、内面的なパリンプセストとしてクチュールコレクションに取り組みました。反復され、透けて見える過去の断片が現在を作り上げ、未来へとさりげなく移り変わっていきます。Courtesy of FENDIクチュールの伝統は人間味を加えて近づきやすくなり、輝きと透明感を放ちながら、軽やかで、着る人に心地よさを与えます。「コスチューム」としての仰々しさは控え、身にまとう女性たちの主体性に沿うしなやかさと、変化することへの追求を表現しています。ドレスのフォルムは流れるようなシルエットが強調され、アンサンブルのアイデアが新しい意味を帯びて復活し、意図的な絶え間ない変化とそれに適応する柔軟性が、頑なさに取って代わっています。ウィングドスリーブは取り外しのできるものが多く、ランジェリーはルックの一部としてデザインされており、外からは見えない場合でさえ緻密に刺しゅうが施され、意外性のある制作工程を経ています。中に着るおそろいのドレスと同じ精巧な刺しゅうが施されたコートは、リバーシブルで着ることも可能です。“エプロン”ラップスカートは、ストールとして身につけることもできます。Courtesy of FENDI完成と未完成が入り交じる技巧的な“スプレッツァトゥーラ(sprezzatura)”がコレクション全体に浸透しています。無頓着さと意図的な不完全さが、むしろ人間らしさを完璧にしています。これは見られるだけでなく、着て生きるための服なのです。身体に沿うようなドレープと結び目、レースとその配置の探求、手作業でプリーツをつけたモチーフが格別なニット素材の素晴らしさと相まって、立体的かつ有機的な感覚をもたらすと同時に、名人芸ともいえる“スプレッツァトゥーラ”を発揮しています。実用的なカラビナまでもが贅沢な彫刻的オブジェに改造され、素材をいかにもさりげなく繋いでいるのです。Courtesy of FENDI完成と未完成、機械的な世界と有機的な世界、ハードをソフトにソフトをハードにするというアイデアが、フェンディのアトリエの卓越したクラフツマンシップと一体となり、メタリックなレザーレースのモチーフを作り上げました。非常にソフトで柔軟なレザーは、繰り返し登場するチェーンメールのようなグローブや、ドレスとおそろいのアンダーウエアとのアンサンブルのために、手作業でレースのようなカットアウトやレースのインターシャで作り上げられています。同様にカスケードガウンには世界最高峰の極細糸と名高い、非常に繊細な日本製モヘヤ「Fuuga」がフレームに使用されむしろレースに近い極薄軽量のクロシェの極致となっています。Courtesy of FENDI
2023年01月29日メゾン ヴァレンティノ(Maison Valentino)は、2023年1月25日パリにて、2023年春夏オートクチュールコレクション ‘ヴァレンティノ ル クラブ クチュール’ を発表しました。Courtesy of Valentinoクリエイティブ ディレクター、ピエールパオロ・ピッチョーリは本コレクションにおいて、オートクチュールの根本となるこの美の価値観を生かし、クチュールとクラブの世界という不可能とも思われるランデヴーを思い描きました。Courtesy of ValentinoCourtesy of ValentinoCourtesy of ValentinoCourtesy of ValentinoCourtesy of ValentinoCourtesy of ValentinoCourtesy of Valentinoショーのセットで使用した素材をクリエイティブ分野でリユースLA RÉSERVE DES ARTS とコラボレーション再利用を純粋に称えるクリエーションの取り組み。一度の使用で終わることのない、クリエイティビティを昇華させる循環的なアプローチとしての舞台。2023 年春夏オートクチュールコレクション ‘ヴァレンティノ ル クラブ クチュール’ のショーに際しメゾンヴァレンティノは、循環型経済をクリエイティブ分野に適用し、そのさまざまな側面と対話者を支援するプロジェクトを、 2008 年に設立されたフランスの NPO 団 体 La Réserve des Arts とのコラボレーションにより実行しました。この団体の活動の中心は、使用し終わったセットや小道具、ビジュアルマーチャンダイジング製品を回収して新しい生命を吹き込み、学生やアーティストなど、1 万人以上のメンバーで構成されるコミュニティに提供し、彼らの制作活動を支援することです。同時にその取り組みは、教育的なプロジェクトを通じて、環境に対する意識を継続的に高めることにも貢献します。価値の共有は、メゾン ヴァレンティノが積極的に取り組んでいるミッションです。2023年1月25日に行われた今回のショーでは、会場で使用された 475 平方メートルのランウェイカーペットや、ドレープやテキスタイルといった素材を含むセットの一部を回収します。これらは再生した後、フランスにあるLa Réserve des Arts の 3 つのストアの内の 2 つ(パリの La Boutique と、イル=ド=フランス地域パンタンの L’Entrepôt)へ提供される予定です。拡大を続けるヴァレンティノのコミュニティ。同じミッションを共有しながら、新たな価値の交流を生み出す人々を団結させます。メゾンは、環境に対する意識をさらに高め、業界における新しい相乗効果をつくりだすとともに、その作品に合わせてカルチャーを支えながら組織や団体との対話を促すことによって、地域のコミュニティも巻き込んでいきます。廃棄された、またはもう使われることがない素材を循環材料に戻す道のりは還元のアプローチの一環です。ヴァレンティノは、グローバルな視点を通してコミュニティの価値を認識し、実りある交流と協力のプロセスを継続していくことに焦点を当てています。LA RÉSERVE DES ARTSカルチャーとクリエイティブの部門において、さまざまな創作活動から発生するあらゆるタイプの素材を回収、再生し、再び循環に戻し、循環経済の発展をサポートする非営利団体です。ショーの映像は、valentino.com内の特設ページでご覧いただけます。‘ヴァレンティノ ル クラブ クチュール’ 特設ページまた、メゾンのクチュールショーでは、 @herculesandloveaffair のアンディ・バトラーサウンドトラックのキュレーションを行い、彼の美学によってメゾンのコードをライブにもたらしています。#VALENTINOHAUTECOUTURE#VALENTINOLECLUBCOUTURE@maisonvalentino
2023年01月28日2023年春夏 オートクチュール コレクションは、カンボン通り31番地にあるガブリエル シャネルのアパルトマンから着想を得ています。そこは、ライオン、犬、鹿、鳥、ラクダなどのオブジェや彫刻、ドローイングなどのコレクションが収められており、ヴィルジニー ヴィアールとアーティストのグザヴィエ ヴェイヤンが最初のコラボレーションをスタートした時に出会った場所でもあります。Courtesy of CHANEL「三度目のコラボレーションとなる今回、グザヴィエ ヴェイヤンには、アパルトマンの動物たちの寓話を再解釈し、彼自身の世界に取り入れてもらいたいと依頼しました。コレクション全体にかかる装飾も、動物の世界から派生したものです」と、ヴィルジニーは語ります。ショート丈のツイードスーツやコートドレスに刺繍された子猫、コーギー、ウサギ、ツバメや鹿たちは、メゾンのシンボルであるカメリアと同じように輝きを放っています。まるで村の広場でお祝いのパレードの準備が行われているようなムードのさなかショーははじまり、木、厚紙、紙で作られたグザヴィエ ヴェイヤンによる11体の動物たちのモニュメントの中からモデルたちが現れます。「予期せぬ変化が起きることが好きなのです」とヴィルジニーは続けます。Courtesy of CHANELシャネルを象徴するスーツスタイルは、パレードやショーで見られる女性のユニフォームのコードを引用しています。トップハット、ボウタイ、白のグローブ、レースアップブーツ、サテンのケープ、プリーツスカートとジャケット、ダブルブレストまたはテール付きのジャケット、タキシードシャツ、スパンコール、ショートパンツ、ペチコートなど、バトンガールたちが奏でる詩的な情景から、ヴィルジニー ヴィアールはコレクションのイマジネーションを膨らませました。Courtesy of CHANELCourtesy of CHANELドレスとジャンプスーツは、どれも軽快さと洗練さを兼ね備え、生地の重なり、透け感、フリル、プリーツ、繊細なストラップ、ペイントを重ねたレースなど、シルクチュール、タフタ、オーガンザ、ジョーゼット クレープ、シャンテリー レースで構成されています。Courtesy of CHANELCourtesy of CHANELCourtesy of CHANELCourtesy of CHANELそして、どんな美しい物語にも終わりがあるように、妖精がパレードを繰り広げる 2023 年春夏オートクチュール コレクションは、ツバメの刺繍があしらわれたドレスを纏ったマリエで幕を閉じるのです。Courtesy of CHANELCourtesy of CHANEL@chanelofficial#CHANELHauteCouture
2023年01月26日ルール ロジェット(leur logette)の2023年春夏コレクションから、新作ツイードジャケットが登場。2023年3月中旬以降、順次発売される。23年春夏、華やかなツイードウェアボタンひとつからファブリックに至るまで、デザイナー・井本雅子のこだわり抜いた素材で洋服作りを行っているルール ロジェット。2023年春の新作ツイードジャケットも、そんなブランドらしいエッセンスを、春らしいパレットとドッキング。華やかなグリーンやピンク、上品なネイビーの全3色をそろえるツイードは、いずれもフランス・マリアケント社で制作したオリジナルファブリックを採用したものだ。またトリミングには、ひとつひとつ手編みしたブレードをあしらったほか、フロントには、ブランドオリジナルのメタリックなボタンをプラス。さらに裏側の裾には、型崩れ防止でチェーンを手まつりで施すなど、細部にまで丁寧な職人の手仕事が反映されている。ベストタイプもなおジャケットと同色のベストタイプも同時展開。春先のレイヤードアイテムとして、ワンピースやブラウスと重ねて楽しむのがおすすめだ。【詳細】ルール ロジェット2023年春夏新作・ジャケット 132,000円・ベスト 97,900円カラー:ピンク/ネイビー/グリーン発売時期:2023年3月中旬店頭展開予定展開:新宿伊勢丹、銀座三越、日本橋三越、名古屋タカシマヤ、岩田屋、ELLE SHOP、ベイクルーズ(ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)、イエナ(IENA))、キャズエドゥミ 芦屋店(兵庫県神戸市中央区京町69)、ベラヴィスタ、ルールロジェットECサイト
2023年01月23日スタージュエリー(STAR JEWELRY)は、2023年春夏コレクションの新作ジュエリーを2023年1月13日(金)より発売する。スタージュエリー2023年春夏コレクションスタージュエリーが2023年春夏コレクションで掲げるテーマは、「SEQUENCE - connect with love - 」。新作には、“人の手から手へ”、体温が感じられる想いの込められたもの作りをコンセプトに、何世代にも渡り受け継がれていくようなタイムレスに愛されるジュエリーが揃う。クラフトマンシップが光るゴールドリングまるでハートが連なっているかのようなこだわりのパターンが主役のイエローゴールドのジュエリー「コネクト ウィズ ラブ」。手を握り合っているようにも見える温もり溢れるデザインで、“人の手から手へ”と受け継がれて欲しいというコンセプトを表現している。ターコイズ&グリーンガーネットのカラーストーンジュエリーターコイズの中で最も美しいとされる“スリーピングビューティターコイズと、鮮やかな色彩の“グリーンガーネット”を用いたカラーストーンジュエリーもラインナップ。ブレスレットは、クリップチェーンのディテールと、連ねられたターコイズとのコントラストがポイントだ。リングは、横から見た時にも洒落感のあるジュエリーに仕上げた。また、今までにないミニマムサイズのマイクロタイニーピアスは、他のピアスとの重ね付けも楽しむことができる。太陽や月など天体着想のジュエリー太陽や月、星座などの天体から着想を得た名品シリーズ“Celestial Collection”から、シグネチャーデザインが新たに登場。ブランドのアイコンシリーズ“STAR OF STARS”のスターモチーフをデザインベースに、エネルギッシュな太陽モチーフを添え、ダイヤモンドが輝くネックレスが完成した。職人が手作業で細部まで仕上げたとっておきのジュエリーだ。さらに、高い技術を感じさせるオーセンティックなシリーズ“DIAMOND CELESTIAL”からは、星の光のような輝きを放つチャームやリング、ピアスが展開される。クリップチェーン×ダイヤモンドのブレスレットもそのほか、程よいボリューム感と軽やかな着け心地が魅力の横長フォルムのクリップチェーンブレスレットは、シンプルでモダンなデザインに。ダイヤモンドを贅沢にあしらったテニスブレスレットや、お気に入りのチャームを組み合わせることが可能なブレスレットなど多様に取り揃える。【詳細】スタージュエリー 2023年春夏コレクション発売日:2023年1月13日(金)取扱店舗:スタージュエリー店舗および公式オンラインストアアイテム例:・コネクト ウィズ ラブK10YG リング 42,900円、63,800円、66,000円K18YG リング 82,500円、143,000円、148,500円・スリーピングビューティターコイズ / グリーンガーネットK10YG グリーンガーネットリング 59,400円K10YGグリーンガーネット ダイヤモンドピアス 23,100円・Celestial CollectionPt950 ダイヤモンドネックレス 242,000円・DIAMOND CELESTIALK18YG ダイヤモンドピアス 88,000円【問い合わせ先】スタージュエリー カスタマーサービスTEL:0120-120-722
2023年01月15日Y’s(ワイズ)は、2023年春夏コレクションの新作ウェアを、2023年1月11日(水)に発売する。Y’s 2023年春夏新作ウェア「ワークウェアとドレス」がキーワードの2023年春夏コレクションから、新作ウェアが登場する。ヒッコリーデニムのセットアップやジャンプスーツ注目は、アクティブなデニムアイテムだ。今季のシグネチャーであるヒッコリーデニムを用いたジャケットやパンツには、画家・朝倉優佳によるアートワークをプリント。躍動感のあるペイントモチーフとシンプルなフォルムが調和し、独特の雰囲気を持った佇まいを演出する。また、ヒッコリーデニムのジャンプスーツは、インディゴと生成りを組み合わせた表情豊かな色彩が魅力。ワークウェアならではの動きやすさは保ちながらも、生地の質感を生かし、身体に緩やかに沿うゆったりとしたシルエットに仕上げた。ユニークなプリントのパンツやコートなど目を引くユニークなディテールのウェアもラインナップ。ベルト付きのハイウエストパンツには、アンティーク柄ジャカードをプリント。奥行きのある色彩と模様が、落ち着いた雰囲気ながらも華やかな印象を描き出す。コットンブロードで仕立てたフード付きジップアップコートは、軽やかな風合いでさらりと羽織ることができる1着。バックには、山本耀司が記した“The Original BAD MOOD”のメッセージをプリントし、シンプルながらも印象的なデザインに仕上げている。この他、背面に穴をあけたジャケットや、アシンメトリーにギャザーを寄せたワンピースなども揃う。【詳細】Y’s 2023春夏コレクション発売日:2023年1月11日(水)展開店舗:Y’s 日本国内ストア、公式オンラインブティック・ヒッコリーデニム ジャケット 115,500円・ヒッコリーデニム パンツ 94,600円・ジャカードプリント ハイウエストパンツ 170,500円・コットンブロード フーデッドコート 92,400円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2023年01月14日2021年の北海道の自己破産件数は2020年から大幅減少!【2021年最新】北海道の自己破産件数、個人再生件数WEBサイトの制作を行う株式会社cielo azul(本社:福岡市中央区渡辺通5−14−12南天神ビル3F、代表取締役:大泉 聡)は、運営メディア「債務整理相談ナビ」にて2021年最新データの北海道の自己破産件数、個人再生件数及び北海道で自己破産に強い弁護士情報を2023年1月10日に更新いたしました。2021年の北海道の自己破産・個人再生の件数と5年推移北海道の自己破産件数・個人再生の推移司法統計によると、2021年の北海道の破産件数は4118件で2020年比10%減。個人再生も2021年は632件で、2020年比17%減と大幅に減少。<債務整理相談ナビ 2021年の北海道の自己破産情報を更新>札幌・北海道で自己破産をするなら!北海道の自己破産件数、個人再生件数 : 北海道・札幌で自己破産をするならおすすめ札幌・北海道で自己破産の相談におすすめ弁護士4選札幌・北海道で自己破産の相談をする場合の、費用面、実績面でのおすすめの弁護士を4つ紹介します。【アース法律事務所】【弁護士法人ひばり法律事務所】【東京ロータス法律事務所】【平松剛法律事務所】2023最新の札幌・北海道で自己破産に強い弁護士4選! : 北海道で自己破産の相談を弁護士事務所だけ紹介する理由自己破産のおすすめ事務所を司法書士ではなく弁護士事務所にするのかを紹介する記事はコチラ!弁護士をおすすめする理由をより詳しく! : 北海道で債務整理の相談をしたいなら?北海道・札幌で債務整理のおすすめ法律事務所5選自己破産の相談先として司法書士ではなく弁護士のみをお勧めとして紹介した理由は2つあります。1つ目は、実際の破産の申立てのうち、2020年の場合、90%の方が弁護士に依頼しているという事実です。2つ目は、権限の違いです。司法書士は、「書類作成代理人」として自己破産・個人再生申立書を作成しますが、弁護士のように本人の「代理人」になれないという違いがあります。【2023年最新】札幌・北海道で債務整理におすすめの弁護士・司法書士5選 : 債務整理相談ナビ概要債務整理相談ナビ「債務整理相談ナビ」では、債務整理の解決実績が豊富で、料金体系も極力安い、相談料無料の事務所のみをおすすめして紹介しています。メディア内では、事務所ごとのインタビュー記事や動画、1分自己紹介音声等を取り入れて相談者の専門家選びの一助となるように心がけております。また、「債務整理相談ナビ」は、日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなった2021年12月から2022年1月における調査において、「債務整理相談比較サイト 総合満足度」「債務整理相談比較サイト 情報掲載充実度」「安心・信頼できる 債務整理相談比較サイト」の3項目で第1位を獲得しまております。債務整理でおすすめの弁護士・司法書士事務所ランキング19選!費用比較 : 債務整理相談ナビ運営会社:株式会社cielo azul概要会社名:株式会社cielo azul所在地:〒810-0004 福岡市中央区渡辺通5丁目14番12号 南天神ビル3F代表取締役:大泉 聡設立日: 2014年2月事業内容:WEBサイト制作/運営サポートWEB・SEOコンサルティングWEBの広告代理アフィリエイト/アフィリエイト支援青空ブランド:3つのwebメディア(債務整理相談ナビ・派遣会社登録ナビ・興信所探偵ナビ)を運営。青空のように人々の不安を解消し、生きがいを守ることに貢献できるメディアを目指す。【2023年最新】派遣会社おすすめ徹底比較24選 : 浮気調査で探偵のおすすめは?探偵事務所比較ランキング : 株式会社cielo azulのビジョン会社ビジョン<お問い合わせはこちら>運営会社:株式会社cielo azul 株式会社cielo azul公式twitter 株式会社cielo azul公式facebook 株式会社cielo azul公式インスタグラム 派遣会社登録ナビ公式インスタグラム 派遣会社登録ナビ公式twitter 債務整理相談ナビ公式インスタグラム 債務整理相談ナビ公式twitter 興信所探偵ナビ公式インスタグラム 興信所探偵ナビ公式twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月10日アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)から、2023年春夏コレクションの新作ウェアが登場。リボンプリントのシャツなど2023年春夏新作ウェアアクネ ストゥディオズの2023年春夏は、リボンプリントのシアーなシャツや、淡いパープルの花柄パンツ、艶やかなレザーのロングコートなど、華やかな春にぴったりの表情豊かなウェアが勢揃いする。柔らかなパファージャケットやダブルブレストジャケットもふんわりとしたパファージャケットは、ボリューム感のある襟と、丸みを帯びたコンパクトなシルエットが魅力。上品なグレーのミニスカートは、裾に施されたスパンコール刺繍が華やかな佇まいを演出してくれる。ボックスシルエットのダブルブレストジャケットは、落ち着いた色味のパープルで彩られたウールブレンドを採用した1着。光沢のあるサテンラペルを配してアクセントを加えつつ、ゆったりとしたフォルムに仕立てることで抜け感のある雰囲気に仕上げた。アーティストのアポリナリア・ブロッシュとコラボ尚、アクネ ストゥディオズは、中国の旧正月を祝福し、アーティストのアポリナリア・ブロッシュ(Apollinaria Broche)とコラボレーション。アポリナリア・ブロッシュが手がけたウサギのキャラクターが登場するビジュアルが、公開されている。【詳細】アクネ ストゥディオズ 2023年春夏コレクション展開場所:アクネ ストゥディオズ 各店舗■アイテム例・プリントシャツ 49,500円・パンツ 64,900円・ダブルブレスト ジャケット 107,800円【問い合わせ先】アクネ ストゥディオズ アオヤマTEL:03-6418-9923
2023年01月09日GU(ジーユー)の2023年春夏コレクションが発表された。GU 23年春夏のテーマは“ジョイフル”“ジョイフル(JOYFUL)”をテーマに掲げた2023年春夏シーズン。纏うことでテンションが上がりそうなポップなカラーや、ヘルシーな肌見せを叶えるディテールを取り入れた、ハピネスなムードに満ち溢れたアイテムが展開される。<ウィメンズ>ウィメンズの注目は、90年代やY2Kのエッセンスを落とし込んだウェア。ゴールドのボタンが配されたツイード風のカーディガンや、セットアップで楽しめるチェック柄のカーディガン&スカート、程よくルーズなオーバーサイズのスウェットシャツなどが展開される。スタイルアップを叶えるジャージーボトムスも注目のアイテム。裾にかけて広がるフレアシルエットとセンターシームが脚を長く見せてくれるフレアスラックスや、ピンタックが施されたストレートシルエットとのカットソースラックス、スリットが入ったナローミディスカートが揃う。ラメが入ったシースルートップスやクロップド丈のニットなど、抜け感のあるトップスとあわせて着用するのがおすすめだ。<メンズ>メンズのイチオシは、今季より展開されるバギースラックス。リラクシングなシルエットでありながら、フロントのタックによってすっきりとした印象に見せてくれるボトムスだ。グレーやブラックのシンプルなワントーンから、チェック柄やデニム素材など豊富なバリエーションが揃うのも魅力的。季節の変わり目に欠かせないアウター類も幅広く用意。こなれた雰囲気を演出できそうなウォッシャブルカラーカーディガンや、撥水&防風機能を搭載したコーチジャケット、クラシカルなバルマカーンコートなどがラインナップする。【詳細】GU 2023春夏新作ウェア発売時期:2023年春夏シーズン
2022年12月16日ユニクロ(UNIQLO)は、2023年春夏コレクションの新作アイテムを発表。ユニクロ23年春夏メンズ・ウィメンズ新作ウェアユニクロが2023年春夏シーズンに向けて掲げるテーマは「The Art of Everyday Life」。見ているだけで前向きになれそうな明るいカラーを採用したアイテムを提案していく。「リネン」を用いた日常着まず最初に注目したいのは、“天然の高機能素材”といわれるリネンを用いたアイテム。リネンにコットン&レーヨンをブレンドしたカジュアルな風合いのキャミソールワンピースは、ベーシックカラーに加え、インパクトのあるフューシャピンクや爽やかなライトブルーを用意。上質なリネン100%を用いたメンズの「プレミアムリネンシャツ」シリーズは、ネイビーやカーキのワントーンからストライプ柄まで幅広く取りそろえる。多彩な機能を備えた「アウターウェア」季節の変わり目に活躍してくれそうな、多彩な機能性を備えたアウターウェアも要チェック。ウィメンズからは、耐久撥水機能が追加されたパーカーや、カジュアルにもフォーマルにも着こなせるロングジレ、トレンドのハイウェストボトムにもぴったりなクロップド丈の中綿ベストなどがラインナップ。メンズからは、手洗い可能で乾きも早い高機能素材“カンドウ素材”を使用したシャツジャケットや、人気コーチジャケットの新色などがラインナップする。「ユニフォームブルー」の新作2022年春夏にリリースされ、注目を集めた「ユニフォームブルー」の新作もお目見え。インディゴ染めの味わい深い質感や美しいカラーが魅力的なシリーズから、ヴィンテージのワークウェアのデザインを取り入れたデニムジャケットや、ペインターパンツの要素を落とし込んだワークパンツが展開される。アップデートを重ねた「エアリズム」人気の「エアリズム」シリーズからは、細やかなアップデートを重ねた新作がお目見え。シルクをブレンドしたなめらかなタッチのウィメンズ向けタンクトップと、“強力消臭”機能を追加したメンズ向けのデオドラントメッシュTシャツ&タンクトップが新たに仲間入りする。着るUV カットウェア“UV カット”機能が施されたアイテムが、充実のラインナップで展開されるのも今季の特徴。“着る日やけ止め”として人気を博す「エアリズム UV カットメッシュパーカ」がパッカブル仕様で登場するほか、瞬時に汗を吸収して乾かす「ドライ EX 機能」を搭載したフルジップパーカ、スポーツシーンにもぴったりなレギンスやスウェットシャツなどを取り揃える。【詳細】ユニクロ2023年春夏新作ウェア発売時期:2023年春夏シーズン
2022年12月16日ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)の2023年春夏ウィメンズコレクションを紹介。闇から光へ、異なる性質のコントラスト2020年以来、2年半ぶりにショー形式で発表されたドリス ヴァン ノッテンの2023年春夏ウィメンズコレクション。色彩や質感、造形のコントラストを通して、闇から光へと向かっていく瞬間のような、移ろいゆく感覚を表現。性質の異なる要素が作用しあうことで生まれる躍動、服をまとうというフィジカルな感覚の“親密さ”や“喜び”が、コレクションを通じて描き出されている。“ブラック”の抽象性、際立つ造形今季のコレクションは、主に3つの要素で構成されている。まず1つ目は、深いブラック1色で作られたピースだ。所々布地をつまんだようなフォルムのオーバーサイズジャケットをはじめ、ウエストをシェイプしたテーラードジャケットやドレスなどが登場。ブラックの持つ抽象性によって、彫刻的なフォルムがより一層際立っている。また、ドレスの肩やジャケットの裾から伸びる極端に長いフリンジ、うねるようなフォルムを描くフリルやプリーツなど、動きを持たせるディテールも目を引いた。ボタンやブローチ、ネックレスとしてブラックのルックを装飾する有機的な真鍮パーツは、その落ち着いた輝きによって、デザインに静かなリズムの変化をもたらしている。落ち着いたパステルカラー2つ目の要素を担うのは、グリーンやライラック、レモンイエロー、ピンクなど淡く落ち着いた色味のパステルカラー。ディテールの大胆さが、軽やかな色彩によって研ぎ澄まされた印象になっている。例えば、断ち切りの部分を残したパッチワークスカートや、ダイナミックな切り替えを施したアシンメトリーのカラーブロックドレス、シワ加工を全面に施したコートなど、粗さや大胆さのある装飾は、すっと自然にその佇まいの中に溶け込んでいる。フレッシュなピンクのブラウスに組み合わせたクロシェ編みトップスや、ランダムな動きを付けたフリルのドレス、クラッシュドプリーツの装飾を施したブラウスなど、クラフトの手触りを感じさせるピースも印象的だ。花のデザインを再考、生き生きとしたフラワープリントコレクションのラストを飾る3つ目の要素は、鮮やかなフラワープリント。ドリス ヴァン ノッテンが長きにわたって展開してきた花のデザインを再考し、拡大/縮小したり、異なる花々のプリントを組み合わせたりすることで、生き生きとした花の表現を生み出している。透け感のある柔らかなフラワープリントのパンツにはあえてヴィヴィッドなブルーの花柄ジャケットを組み合わせ、鮮烈なピンクの花々が彩るシャツワンピースには、マクラメ編みのトップスを重ねることで動きのある佇まいに。また、華やかなドレスには、布地を幾重にも重ねたり、不均一にギャザーを寄せたり、ドレープを作り出したりすることで、エネルギッシュな躍動感をプラス。エレガントさとともに、楽天的なムードを生み出していた。Photo Credit : Imaxtree
2022年12月14日トム ブラウン(THOM BROWNE)の2023年春夏ウィメンズコレクションが発表された。狂乱の舞踏会2023年春夏のトム ブラウンは、身体の自然なフォルムから離れたようなオーバーなサイズ感を基調としつつ、素材はシルクのきらめきを湛えている。色彩はヴィヴィッドカラーやパステルカラーが華やぐ。あるいは大胆なドットがポップな雰囲気を醸しだす。さながら舞踏会を彷彿とさせる、祝祭的なムードに満ちている。チェスターコートやオペラコートは、さながらローブを思わせるオーバーなサイズ感。チェスターコートにはコントラストカラーでパイピングを加え、植物柄の刺繍を施すことで装飾的な1着に。一方、オペラコートにはやはりホワイトのパイピングを施し、あるものにはギャザーを寄せ、あるものには花のようなフリルをあしらい、あるものにはたっぷりとしたバルーンスリーブを用いるなど、ファブリックを立体的に膨らませることでシルエットを豊かに変化させている。社交の場における装いの代表格、タキシードもまた、いっそう華やかな雰囲気を醸しだす。ジャケットはショートな丈とスリーブにアレンジし、立体感のある素材へ。その豊かなテクスチャーから一転、ウエストはコルセットで厳しく絞り、そしてプリーツスカートは裾に向けて、花咲くようにして広がる。そして構築的なチェスターコートやテーラードジャケット、ジレ、トラウザーズ、あるいは激しくドレープを織りなすドレスには、大小さまざまのドットを乗せることで、ポップな表情へ。色彩もまた、パルテル調のイエローやブルー、グリーン、ピンク、パープル、グリーンなどを用いることで、ドレッシーな装いの出自が中和されている。
2022年12月06日ジェニーファックス(JennyFax)の2023年春夏コレクションが、2022年11月29日(火)に発表された。ジェニーファックス流トラッドスタイルロックなミュージックと共に始まった今季のランウェイは、どことなくマニッシュなムード。“トラッドだって、ガーリーに着こなしたい!”という女の子たちの要望に応えるかのように、スーツやオックスフォードシャツ、チノパンといったトラッドの定番スタイルを、“ジェニーファックス流”に再解釈したかのようなピースが並ぶ。ダークカラーのセットアップは、身体が泳ぐ、ゆったりとしたオーバーサイズに仕立てて。首元にラッフルカラーを差し込んで、ブランドが得意とするロマンティックな要素もプラスしている。丸襟のシャツは、布地を手繰り寄せることでギャザーを生み出し、遊び心あふれるフォルムに仕上げた。ミニ丈で軽やかにマスキュリンなルックがもたらす力強さはありつつも、春夏らしい軽やかなムードも忘れない。ボトムスはミニ丈が主流で、スカートの裾から露わになる素足が、フレッシュな風を運んでくる。ブランドを象徴するランジェリーモチーフのミニドレスや、はっとするほど鮮やかなピンク色のベアトップ、デニム素材のワンピースも、陽の光が差し込み温かな風が吹く、新しい季節の到来を感じさせるピースだ。プレイフルな柄がもたらすリズムジェニーファックスらしいプレイフルなパターンも、コレクション全体に軽快なリズムをもたらしている要素。チューリップ柄のパフスリーブブラウスや蝶々を散りばめたドット柄のドレス、うさぎのキャラクターを配したワンピースなど、乙女心をくすぐるルックも多数登場した。
2022年12月02日ドクターマーチン(Dr. Martens)から2023年春夏の新作シューズが登場。ピンクやホワイトの8ホールブーツ&メリージェーンドクターマーチンが2023年春夏シーズンに展開する定番シルエットの新作は、明るく華やかな色合いと軽やかな風合いが特徴。たとえば人気の8ホールブーツやメリージェーンシューズは、ピンクやホワイトの柔らかいグレインナッパレザーで展開される。パステルカラーのスエードシューズなめらかなスエードレザーを使用した4ホールシューズと8ホールブーツにも、優しい印象のパステルカラーを採用。やわらかいピンクとグリーンが新色として仲間入りする。ホワイト×グリーンのサイドゴアブーツまた、シルキーな手触りの撥水性ソフトタンブリングヌバックで仕立てたサイドゴアブーツもラインナップ。ホワイトのレザーに、淡いグリーンのソールを組み合わせ、軽やかなムードを演出した。【詳細】ドクターマーチン2023年春夏新作シューズ発売時期:2023年春夏シーズン
2022年12月02日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)は、2023年春夏ウィメンズコレクションのシューズなど新作アイテムを発売。2023年春夏ウィメンズコレクションの新作シューズ2023年春夏コレクションでは、新たなスタイルと絶妙なカラーリングにフォーカス。春夏らしくフレッシュなカラーを落とし込んだサンダルや、印象的なシルエットに仕上げたブーツ、存在感あふれるパンプスなどが揃う。虹色に輝くラインストーンを飾った「スターライトコレクション」「スターライトコレクション」からは、きらびやかな佇まいのパンプスやバッグがラインナップ。ラスベガスを彩るネオンに着想を得たレインボーカラーのラインストーンを5,700~14,000個手作業であしらい、カラフルでアイキャッチな佇まいに仕上げた。クリスタル×リップスティックヒールの新作パンプスまた、2022年9月に発売された「リップスティック ヒール」の新作パンプス「リップストラス」も登場する。クリスチャン ルブタン ビューティのデコラティブなリップスティックデザインを落とし込んだヒールに、700個ものクリスタルを手作業でプラス。クリスタルの放つ繊細な輝きが、より一層華やかな雰囲気をもたらしてくれる。フューチャリスティックなラグソールの「デューン」メンズでも展開される「デューン」は、前衛的なSFの美学とネオバイカーから着想を得て、都会の探検家に向けてデザインされたコレクション。大胆なフォルムのグラフィックラグソールが、フューチャリスティックな魅力を放っている。ダイナミックな存在感ながら、実は軽量なのも魅力。バックルを並べたショートブーツなどが揃う。フレッシュなパステルカラーのサンダル暖かな季節にぴったりのカラーをまとったシューズにも注目だ。曲線的なラインを描く台形ヒール、「トゥレラ」ヒールを採用したサンダルには、アイスクリームを思わせる柔らかなグリーンカラーや淡いライラックなど、パステルカラーをオン。ぷっくりとした立体感のストラップを配した「インフラマ サブ」や、アイコニックなスタッズをトーン・オン・トーンで配した「スピカ クラブ」が展開される。ネオンカラーのシューズ&バッグもさらに、クリスチャン・ルブタンの花への情熱にインスパイアされた「アリーヤ ミュール」や、スリングバックサンダルなど、ヴィヴィッドなネオンカラーのコレクション「フルオ」も目を引く。カラフルなシューズに加え、ネオンピンクやネオンイエローに彩られたチェーン付き2WAYショルダーバッグ「ルビラ チェーン」も用意する。【詳細】クリスチャン ルブタン 2023年春夏ウィメンズコレクション発売時期:2022年11月初旬~順次展開店舗:クリスチャン ルブタン 店頭、公式オンラインブティック■スターライトコレクション発売日:2022年11月下旬発売予定■リップストラス発売時期:2022年12月14日(水)■デューン発売時期:2023年1月中旬~後半■フルオ発売時期:2023年3月
2022年11月21日プラダ(PRADA)は、2023年春夏ウィメンズコレクションを発表した。相反する要素を融合、“現実”を表現ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズが手がける2023年春夏コレクションは、「TOUCH OF CRUDE」がテーマ。反射、屈折、観察といった、現象や現実に基づく行為に内在する、相反した要素の融合を浮き彫りにしている。“生々しさと官能”“繊細さと粗雑さ”といった対照的な概念の間を行き来するようにして、異なる現実や相違、逆説を隣り合わせにすることで、線を引いて簡単に定義することのできない、矛盾を孕んだ“現実”を投影している。“人工/自然”を共存させる「裂け目」例えば、象徴的なのは生地を引き裂いたようなデザインのドレス。紙を基調とする生地が用いられており、引き裂かれた裾が波打つようにして身体に寄り添っている。身にまとって歩を進めると、より一層裾の裂け目やねじれが際立ち、予め作られた裂け目であるにも関わらず偶発的に生み出されたものであるかのような、有機的な美しさを漂わせる。また、折り目を施したニットにも、紙素材のドレスと同様に裂け目のディテールを配し、躍動感をプラス。マットなベージュやグレーカラーのセットアップには、不均一に折り目を施すことで、地面の割れ目のような表情を加えた。生き生きとした表情をもたらすひねりや歪みさらに、ミニマルなミニドレスには、布地をつまんだり、ひねったり、歪ませたりすることで、立体感のある彫刻的な佇まいに仕上げた。いずれも、“デザイン”という人工的で意図的な過程を経て生み出されたディテールながら、あたかも自然発生的にもたらされたディテールであるかのような表情を見せ、研ぎ澄まされた装いに生き生きとしたエッセンスを与えている。夜/昼、内/外のコントラストも隣り合わせに人工/自然、偶然/必然の他にも、対照的な要素を共存させたウェアが登場している。例えば、デイタイムとイブニングウェアを融合させたピース。上品な分量感で身体を包み込むオペラコートは、レザージャケットの解釈で仕立てられ、テーラードジャケットには布製のトレーンがあしらわれている。また、透け感のあるシアーなラメニットや、ネグリジェのようなディテールをあえてあしらったコート、ランジェリーのようなデザインのオーガンザのドレスなど、“内/外”の概念を往来するルックも展開された。インダストリアル/都会的なボディスーツまた、ポプリンのシャツ地で仕立てられたボディスーツも目をアイキャッチ。無機質なライトグレーの色彩が、インダストリアルなユニフォームの雰囲気を漂わせる一方で、端正な仕立てと削ぎ落されたミニマルさが、都会的な感覚を喚起している。
2022年10月29日グローバルボーイズグループ・BTS、Stray Kidsらが出演した音楽授賞式「THE FACT MUSIC AWARDS(TMA)」2020年と2021年の映像が、dTVで配信を開始した。同授賞式は、韓国のニュース配信サイト「THE FACT」が主催する音楽イベント。2020年の第3回と2021年の第4回はオンラインで開催され、世界中のK-POPファンの注目を集めた。初のオンライン開催となった2020年は、CGや映像演出を多く取り入れ、オンラインならではの異空間で、ヒット曲「Dynamite」を披露したBTSなど豪華な出演陣がパフォーマンスを展開。2021年には、Stray Kidsが3チームに分かれてそれぞれパフォーマンスしたほか、ITZY、SEVENTEENがコンセプチュアルなステージを披露した。また、dTVでは8日に開催された2022年版も配信中。日本語字幕付きは11月8日から配信される予定だ。
2022年10月28日この度、新型コロナ感染症の影響で2020年、2021年とバーチャル開催(オンライン開催)となっていた「アンチエイジングフェア」が、3年ぶりに待望のリアルイベントとしてお台場にて開催されることが決定しました。また、お台場・フジテレビ会場での開催は2018年以来、4年ぶりとなります。あなたのアシタ・キレイ・ゲンキに出会えるイベント!商品デモ・測定ブースと話題の商品の出品・サンプリングで美と健康をサポート出展社ブースでは、人生100年時代に向けて、美しく健やかに過ごすための商品・サービスを皆様にご紹介します。商品デモブースや測定ブースなど、参加者の皆様が気になっているアンチエイジングの秘訣を見つけることができるでしょう。また、機能性表示食品をはじめ、毎日の生活で試していただきたい商品を多数展示出品・サンプリング予定となっております。また、商品の試飲など実際に会場でお試しいただけるブースも出展予定です。特設ステージでは、著名人や講師の方々によるセミナーを連日開催!R-body代表鈴木岳さん×テニスプレーヤー伊達公子さんのセミナーが決定!数々のメダリストやプロスポーツ選手のトレーニングや怪我からのリハビリに携わってきたアスレティックトレーナーの第一人者であるR-body代表鈴木岳さんと、プロテニスプレーヤーとしての活動を引退したあとも後進の育成や解説などテニス業界に貢献されている伊達公子さんのセミナーが決定しました。伊達さんはプロ活動時、また怪我からのリハビリはもとより、現在もR-bodyでライフパフォーマンスの維持・継続のためにトレーニングを続けられているということ。セミナーでは来場者のカラダの悩みにもその場で答えていただきます。R-body代表 鈴木岳さん鈴木 岳/R-Body代表取締役/一般社団法人R-body総研代表理事 /博士(スポーツ医学)/ アスレティックトレーナーワシントン州立大学を卒業後、全米公認アスレティックトレーナー(ATC)の資格を取得。帰国後、数々のオリンピックにて多くのアスリートの活躍を支える。同時に筑波大学大学院にて博士 (スポーツ医学)号を取得。2003年、株式会社R-bodyを設立。ライフパフォーマンスをサポートするトータルコンディショニングカンパニー。東京オリンピック・パラリンピック フィットネスセンターマ ネージャー / チーフトレーナーを務める。伊達公子さん(テニスプレイヤー)伊達公子/プロテニスプレーヤー高校3年時、インターハイで三冠を達成し、卒業後、プロ転向。94年のNSWオープン(シドニー)で海外ツアー初優勝。95年には世界ランキング4位を記録。96年引退。11年半のブランクを経て08年にテニスプレーヤーとして「新たなる挑戦」を宣言し37歳で現役復帰。2017年に2度目の引退後、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科で修士課程を修了。ジュニア育成や後進のための環境整備などに力を注ぐほか、テニス解説、テニスコート&スポーツスタジオやベーカリーストアのプロデュースなど、多方面で活躍中。また、これまでヨガのインストラクターを2,000人超育て、今年9月のヨガイベントで大トリを務められた、ヨガインストラクターの鈴木伸枝さんも講師として参加します。参加者と一緒に楽しんでいただける内容で、日々健やかに過ごすためのヒントをお持ち帰りいただけるでしょう。このほか、様々なジャンルのゲストも登場予定です。詳細は後日、公式サイトにて発表予定です。あなたの「アシタ・キレイ・ゲンキ」に出会える3日間、「アンチエイジングフェア 2022 in 台場」是非ご期待ください。【開催概要】◆タイトル : アンチエイジングフェア2022 in 台場◆主 催 : 日本抗加齢協会/フジテレビジョン◆開催期間 : 2022年11月18日(金)~11月20日(日) 計3日間◆開催時間 : 10:00~17:00◆開催場所 : フジテレビ本社屋(所在地:東京都港区台場2-4-8)エントランス/フジテレビモール/22Fフォーラム◆入 場 料: 無料◆公式サイト:www.aaf-daiba.com*機能性表示食品:科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品。販売前に安全性および機能性の根拠に関する情報などを消費者庁長官へ届け出る必要があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月14日9月27日20時(現地時間)、サンローランは2023年夏ウィメンズコレクション ショーを開催しました。SAINT LAURENT SUMMER 2023 ANTHONY VACCARELLO偉大なる舞踏家マーサ・グレアムが 1930 年作『Lamentation(哀歌)』で着用した、頭からつま先まで包み込むようなチューブ状のタイトなドレスは、視覚文化やファッションに大きな衝撃を与え、その影響はダンスの世界をはるかに超え、時代をも超えて波及しました。それは、ムッシュ イヴ・サンローランの数々のコレクションにおいても顕著にみられました。1969 年クロード・ラレンとのコラボレーションで制作したフード付きの透けたシフォンドレスや、モデルの頭を覆うファブリックがルックにカジュアルなニュアンスを与え、記憶に残るモダニティを表現した 1985 年春夏オートクチュールコレクション、そしてメゾン創業者による最後のショーとなった 2002 年秋冬オートクチュールコレクションでも、このテーマが採用されました。これらの先例、なかでも 1980 年代半ばに発表されたムッシュのフード付き‘カプッチョ’は、メゾンを象徴するキーモチーフとなりました。そして 2023 年春夏コレクションにおいて、先シーズンの最高に洗練された細長いシルエットと融合させることを目指したクリエイティブ・ディレクター アンソニー・ヴァカレロにとって極めて重要な参考となりました。シルクジャージーニットで表現される滑らかな流動性がこのコレクションを特徴づけます。地面に届くほど長いドレスは上品な気安さを醸し出し、力強いショルダーラインのウールコートやレザーのボンバージャケット、トレンチコートなど、ヴァカレロが手掛けるサンローランの真骨頂であるマスキュリンなアウターウェアとのバランスが絶妙です。贅沢なほど落ち着いた色調はメゾンの象徴的な時代を思い起こさせ、一方で裸足の脚は徹底して筒状のシルエットに覆われます。シアーなタンクドレス、カシミヤのパンツ、パジャマにインスパイアされたサテンのルックは、このコレクション全体を通したテーマである洗練されたエフォートレスを表現しており、スカルプチュアルなウッドやゴールドのジュエリーが効果的なアクセントをプラスします。ショーの舞台はパリのエッセンスを凝縮した、映画のように壮大なスケールに仕上げました。テラス、噴水、そして玉虫色にきらめく街の景色が、進化し続けるヴァカレロのヴィジョンの荘厳な背景となっています。
2022年10月03日エトロ(ETRO)は、2023年春夏ウィメンズコレクションを日本時間2022年9月23日(金)20:30より発表。その模様をライブ配信する。エトロ 2023年コレクションをライブ配信前シーズンは、「ETRO REMIX」をテーマに陽気なカラーと多様な素材でエキゾチックなムードを生み出したエトロ。フリンジをあしらったニットのボディスーツやスエードの小物、ざっくりとした編地のニットスカートなどが登場し温かみのあるリラクシングなスタイルを提示した。アイコニックなペイズリーモチーフも、レザーベルトと組み合わせたり、刺繍によって表現するなどクラフト感のあるデザインを採用することで異国情緒をまとったスタイルに仕上げた。新クリエイティブ・ディレクターによる初のコレクションいよいよ発表される2023年春夏シーズンは、新クリエイティブ・ディレクター、マルコ・デ・ヴィンチェンツォによるデビューコレクションを披露。どのようなコレクションとなっているのか、要チェックだ。【詳細】エトロ 2023年春夏ウィメンズコレクション日本時間:2022年9月23日(金) 20:30イタリア現地時間:9月23日(金) 13:30
2022年09月25日レバークチュール(LEVER COUTURE)の2023年春夏コレクションが、2023年春夏楽天ファッション・ウィーク東京3日目の2022年8月31日(水)、東京国立博物館 表慶館にて発表された。一瞬のうちに織りなされる形象レバークチュールは、ウクライナ出身のレシャ・ヴェルリンジェーリ(Lessja Verlingieri)がデザイナーを務めるブランドだ。レディ・ガガのファッションディレクターであるニコラ・フォルミケッティに見出され、セレブリティのミュージックビデオやステージ、レッドカーペットなどの衣装を手がけてきた。東京国立博物館 表慶館を舞台に発表された今季のコレクションは、素材がふわりと蝟集し、身体を覆っては離れゆく、いわば一瞬に織りなされる形象をドレスに留めおいたようにすら思われる。たとえば光沢を帯びたナイロンは、ふんだんに素材の分量をとり、さながらヴェールが風に乗って身体を取り巻くようにして立体的なフォルムのドレスを生みだす。素材の弾力を活かしたそのドレスは、表面は激しく波打ち、襞に襞を重ね、時には弧を描くようにして半ば頭を包みこみ、流動的なフォルムを軽やかに固化しているといえる。〈軽やかなる固化〉という、この矛盾した響き!織物という平面を立体へと変えること──薄く柔らかな素材もまた、緻密なプリーツを施すことで、一種のボリュームを獲得する。華やかに光沢をまとったプリーツ素材は、褶曲しつつ身体の上を縦横に走り、あるいは扇のように優雅に広がる。身体という複雑なフォルムの上で、プリーツというひとつの素材が豊かな表情を織りなしてゆく。ひとひらの織物が凝縮し、また広がることでフォルムを織りなす一方、「パーツ」とでも呼ぶべきものを素材にするベクトルも見られる。帯を思わせる細長い素材は、いわば1枚の織物をまとうことで衣服とするかのように、身体に蝟集しては官能的なドレスに変幻する。歩みの律動に合わせて動くその躍動感は、帯様の形状ゆえにいっそう際立つものとなっている。織物ならぬ素材が一瞬夢見るドレスの形象──ダイナミックなフェザーを用いたドレスこそ、すぐれてその一例をなすものだといえる。光を透かして白くきらめくフェザーは、さながら天から舞い落ちては身体を包みこむかのように、官能的なドレスを生みだす。羽根という、柔らかく軽やかな素材が織りなす一瞬の姿──さながら刹那の裡に具現する〈軽やかなる固化〉を、ここにも見てとることができるだろう。
2022年09月04日サートグラフ(SARTOGRAPH)の2023年春夏メンズ&ウィメンズコレクションが発表された。“Power”を宿した服「Power and Creativity」をテーマに掲げた今季のサートグラフは、「クリエイティブな人々のための“力強い”ワードローブとは何か?」という、デザイナー中野晋介の問いからスタートしている。ブランドが得意とする都会的でミニマルなユニセックススタイルに、独自の視点で解釈した“Power”の概念を宿した。レザーの強さと美しさを纏う“Power”と一口に言っても、力、権力、経済力、軍事力...など、紐づく意味合いは文脈によってさまざまだが、この言葉を体現する素材として中野が目を付けたのは、レザー素材だ。エッジィかつラグジュアリーなムードを孕んだ皮革を、シーズンのキーアイテムとして打ち出している。シャツやカーゴパンツには、着脱可能なレザーポケットをオン。切り替えデザインのノースリーブトップスにも、首元に革のパーツを配した。レザーベルトは、アウターやトップスの上から、ウエストを絞るようにスタイリング。ゆとりをもって仕立てた布地が“きゅっ”とたわみ、身体の存在が露わになる様からも、纏う人の意思の強さがにじみ出る。ミリタリーウェアをデザインソースにした、メタリックなジップポケットも特徴的。強さの象徴たる軍服のディテールから引用し、モダンな印象にアレンジした。素材の力を引き出す黒のパワー素材そのものが持つ、色の強さを引き出すために、カラーパレットは、ブラックがベース。イエローやブルー、グリーンなど、コントラストの効いたヴィヴィッドカラーをアクセントとしてプラスすることで、パワフルな印象に仕上げている。
2022年09月04日ペイデフェ(pays des fées)の2023年春夏コレクションが、2022年9月1日(木)に中野ブロードウェイにて発表された。テーマは「forest maiden」。“朝日巫女”伝承を出発点にフランス語で“妖精の国”という意味を持つブランド・ペイデフェ。美しく神秘的でありながら禍々しい「人ならぬ世界」を舞台にルックが展開された。今季の出発点となったのは、デザイナー・朝藤りむのルーツ。柳田國男が岩手県・遠野地方の説話を集めた『遠野物語』にも伝わる、“朝日巫女”の伝承だ。ファーストルックはまさに、巫女がランウェイに現れたかのよう。軽やかな生地に、動物や植物を文様のように描いたドレスが、笛の音と共に披露された。“この世ならぬ”痕跡巫女が生きた世界を辿るようなピースは、あらゆるルックに落とし込まれている。森の昆虫や爬虫類、紫の花に埋もれているかのようなスーツや、ヴィクトリア朝のコルセットを彷彿とさせる光沢素材の花柄ビスチェなどが揃う。Risa Mehmetの絵画を纏ってまた、「固定概念に囚われず、己として生きるもの達を描く」というアーティスト・Risa Mehmetのアートワークを用いたテキスタイルが印象的。ブラックのオーガンザスカートから透けて見えるのは、あどけなくもどこか不可思議な少女が森の中を歩いている絵画『おさんぽ』だ。マザー・グースに登場する双子“トゥイードルダムとトゥイードルディー”のように、手を繋いで現れたモデルたちが着ているのは、絡まり合う花とリボンが描かれたカラー付きワンピース。袖や裾はバルーンのように寄せられており、空気を孕んだフォルムが異世界における浮遊感を想起させる。影の落ちたカラーパレットカラーパレットは鮮やかだが、影を強くした印象。どこかアンニュイなパープルやオフホワイト、ターコイズ、ダスティピンクなどが、“あの世でもこの世でもない”色彩感覚を提案した。
2022年09月04日六舞宴(ROKUBUEN)の2023年春夏コレクションが、2022年8月30日(火)に発表された。”和”のテイストを重んじる2020年にスタートした六舞宴は、和のテイストを重視したファッションブランド。シンプルなデザインで、長期間で使用できるウェアを提案している。ファッションウィーク初参加となる2023年春夏コレクションでは、六舞宴が得意とする”和”の要素をメインに、様々なファブリックを駆使。世界に誇れる”ジャパン・メイド”のワードローブを展開する。デニムをキーマテリアルに今シーズンのキーアイテムとなるのは、デニム素材を使用したウェア。既存のデニム商品に、手作業でアレンジした。中でも目を惹いたのは、藍染加工を施したデニムジャケットだ。伝統的な雰囲気を醸し出しつつも、襟や裾にはカラフルなステッチやリボンのディテールを織り交ぜて、遊び心を効かせている。赤いステッチがアクセントのデニムジャケットには、襟や袖、胸ポケットなど、至る所に和柄の入ったラインをセット。アメリカンカジュアル要素の強いデニムアイテムに、和の表情を加えた。リラクシングなシルエットシルエットは、体型に関わらず着られるリラクシングなスタイルがベース。ブランドを代表する、馬袴をモチーフにしたデニムパンツが好例だ。今シーズンは、耐久性のある良質な日本製生地を使用し、デザイン性だけでなく、心地よい着心地にもこだわっている。トップスには、肩の落ちたレースシャツを合わせて、上品なムードを漂わせつつもリラックス感のある着こなしを披露した。アクセントとなるカラー使いカラーは、ブラックやネイビー、ブラウンなど落ち着いたパレットを基調としつつ、時折鮮やかな色味を交ぜることでアクセントをプラス。ブラックカラーのトップスには、縦のラインを強調するような朱色のリボンをあしらって、存在感のあるデザインに仕上げている。性別や年齢の垣根を超えたワードローブなおランウェイ上には、性別や年齢、体型の垣根を超えた様々なモデルが次々と登場。サイズや着方の正解はなく、自由なスタイルで服を楽しんでほしい。そんな六舞宴のこだわりが伝わってくるようだった。
2022年09月03日フェティコ(FETICO)の2023年春夏コレクションが、2022年8月29日(月)に渋谷ヒカリエで発表された。テーマは“Admire Your Own Body”。鈴木いづみの“自己愛”を描き出す1970年代に作家や女優として活躍した鈴木いづみから着想したという今季。音楽や酒、セックス、薬物に溢れた過激な生活を送り、36歳という若さで自ら命を絶った彼女について、デザイナーの舟山瑛美は「鈴木いづみの写真にはリアルな女性の曲線美が描かれていて、彼女がその美しさを見せつけている姿に“自己愛”を感じた」と話す。“自己愛”は、今季のキーワードといって良いだろう。フェティコが大切にしてきた“女性の造形美”の中に、着る人だけが持つ美しいボディラインを讃えるようなルックが展開された。繊細と挑発のギャップラインナップしたのは、“繊細”と“挑発”を行き来するアイテムたち。スリップドレスをドッキングしたホルターネックのドレスや、メッシュのドレス、チュールのトップスなど、透け感のある質感があるかと思えば、黒光りを放つレザー風ジャケット、存在感あるビックカラーのブラウスなどがハードな表情を醸し出す。気ままなカラーパレットカラーパレットは、エレガントなブラックからホワイト、センシュアルなディープレッド、春夏らしいデニムブルーやネオングリーン、ピンクへと気ままに移り変わる。また、1970年代を彷彿とさせるペイズリー柄のジャカードのブラウスやスカートも印象的だ。ランジェリーに見る女性の造形美フェティコのアイコンであるランジェリー風のディテールも健在。デコルテ部分を覆う細かなメッシュ生地×フレアシルエットのワンピースという、コントラストの効いたシルエットが目を惹く。さらに、レースを施したシミーズ風ワンピースも揃う。また、フェティコでは初めてとなるシューズも登場。軽やかな足運びを叶えるプラットフォームシューズ&フラットシューズの2型で、細いストラップ×スクエアトゥが華奢な足元を演出。エナメルレザーのブラック、ブラウン、ホワイト、リザード型押しを用意する。
2022年09月01日水害は梅雨シーズンだけでなく、台風の上陸が増える夏から秋にかけても注意が必要です。土砂災害や河川の氾濫、浸水など、大きな被害になることもある風水害への備えはできていますか?今回は今すぐにやれる防災対策、便利なチェックリストをご紹介します。【目次】知る:「お住まいの地盤診断サービス」で環境を確認!対策:「チェックリスト」で必要な対策を確認!備蓄:「もしもの100」リストで、防災アイテムを確認!参加:「もしもFES渋谷」で、親子で防災を学ぶ!日本の夏は、大雨や台風などに注意夏になると豪雨や台風による災害のニュースを見聞きすることが増えます。日本に住んでいるなら他人事ではないと心配になるのは当たり前。実は、過去30年のデータ(1991年〜2020年)を見ると、台風が発生するのは年間平均25個ほど。そのうち12個ほどが日本に接近し、上陸をするのは3個程度。しかし台風による大雨には、7月から10月にかけて長い間、注意が必要です。さらに今後は気候変動の影響で、大きな勢力を持った台風が上陸すると予想されています。(※【こくみん共済coop】NewsLetter『水害の備え』より)浸水などの住居への被害だけでなく、停電、断水、電話の不通などのライフラインにまで影響を及ぼすのが風水害の怖いところ。大雨など水による災害は、さまざまな場所で経験する可能性があるのね。でも、すぐにできる備えって何があるんだろう?知る:「お住まいの地盤診断サービス」で環境を確認!今住んでいる場所にどんなリスクがあるのか調べるのも備えの第一歩。大雨や台風があった場合、例えば山間部の中小河川の周辺では「土砂災害」のリスクがあります。また都市部の周囲より低い場所では、住宅の地下室や道路などの「浸水」のリスクが考えられます。これらの災害についてすぐにできる備えのひとつが、こくみん共済 coop が提供する「 お住まいの地盤診断サービス 」です。自宅や会社などの住所を入力するだけで、そのエリアの自然災害リスクを知ることができます。 気をつけないといけないことがひと目見ただけでわかる! 危険な場所を家族みんなで共有できるのは便利ね。安全なエリアやルートを再確認し合うなど、まずはイメージしてみることが大事! 引っ越しをする際にも参考になりそう。対策:「チェックリスト」で必要な対策を確認!さらに「わが家の風水害対策」として、こくみん共済 coop のホームページでできる チェックリスト もオススメです。家の備えは定期的なチェックが大切です。大晦日の大掃除のように、1年に1度チェックの日を決めておくのも良いかもしれませんね。 「屋根」や「雨戸」などジャンル別にチェックできるのが便利!備蓄:「もしもの100」リストで、防災アイテムを確認!風水害だけでなく、地震など、他の災害による被害を受ける可能性も低くありません。例えば首都直下型地震が起きれば、電車などの公共交通機関がストップし、500万人の帰宅困難者が出るとも言われています。「もしも」は「いつか」必ず起こるものだと考えて、備えておくのが大事かもしれません。そこで役立つのが、渋谷区の後援を受け、こくみん共済 coop 等の団体が主催する「 もしもプロジェクト渋谷 」のコンテンツ 「もしもの100」リスト です。いつか起こる災害に備えて、揃えておきたい備蓄品等がリスト化されています。 日頃から使っているラップなどのアイテムなど、ちょっと意外なものがリスト入りしていて、日用品が防災にも使えるという気づきにもなります。このリストを参考に、おうちで足りないものを備えていくのもおすすめです。参加:「もしもFES渋谷」で、親子で防災を学ぶ!時代の移り変わりや気候変動など、防災についても多様な備えや考え方が必要となってきています。「街づくり」や「備えを行う」ことについて、考えるためのイベント「もしもFES渋谷」が代々木公園で開催予定です。家でもできる「備え」のほかにも、フェスやイベントで、もっと「もしも」の災害について考えてみませんか。【もしもFES渋谷】9/3(土)・9/4(日) 代々木公園で開催!渋谷に暮らす人、働く人、遊びに来た人の全てをターゲットとした「防災/減災」の普及啓発イベントが「もしもFES渋谷」。家族や友達と一緒に体験したくなるコンテンツなどを多数用意。もしもの災害のときに備え、正しい防災知識を普及啓発し、被害を減らすことを目指すイベントとなっています。日程: 2022年9月3日(土) ・4日(日)時間: 9:00〜18:00 予定入場料: 無料※新型コロナウィルス感染症拡大の状況により、開催内容が随時変更になる可能性があります。 詳しくはこちら 情報提供:こくみん共済 coop
2022年08月17日バーチャルな世界で学園生活を楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、夏休みの大型イベント『2022夏祭りイベント』を開催します。仮想世界の神社で縁日のミニゲームを楽しんだり、お面や花火の販売もあります。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、『2022 夏祭りイベント』を開催することをお知らせします。キャラフレ - charafre.net : キャラフレ『2022夏祭りイベント』キャラフレ 2022夏祭りイベント2022年8月11日(木・祝) 19:00頃 ~ 8月28日(日) いっぱい翔栄町の夏祭りイベントでは、神社にある日本庭園に縁日の屋台が立ち並び、アイテムやミニゲームチケットが販売されます。射的自分の部屋に飾れるインテリアアイテム、全9種類を狙って落とす射的ゲームです。『射的』金魚すくい和金、琉金、出目金などのおなじみの金魚に、今年の新作「らんちゅう」を加えた、全15種類の金魚を捕まえることができます。捕まえた金魚は理科室に持っていくと、部屋に飾れる水槽インテリアアイテムと交換できます。『金魚すくい』輪投げテーブルに飾って体力回復できるインテリア、部屋に飾れるインテリア雑貨、アバターアクセサリアイテムのピアス、回復アイテムのクッキーなどがもらえる輪投げゲームです。『輪投げ』ショッピングモール「期間限定くじフロア」にて、『祭りくじ2022』販売中2022年8月5日(金)17:00 ~ショッピングモールの「期間限定くじフロア」では、ミニ浴衣やロリ浴衣、甚平や褌があたる『祭りくじ2022』がスタートしました。1回300コインでアバターコスチュームがあたります。※お買い求めには、コイン(有料ゲーム内通貨)が必要です。『祭りくじ2022』フォレストファーム『ひまわりのお世話』2022年8月13日(土)0:00 ~ゲーム内の教会に隣接する『フォレストファーム』は、ひまわりが満開のシーズンを迎えました。ひまわりに水やりのお世話をすると、アクセサリのアバターアイテムや、回復アイテムがもらえます。『ひまわりのお世話』キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。学園生活コミュニティ「キャラフレ」キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日グルメイベント「夏のカレーフェア」が、2022年8⽉10⽇(水)から8⽉16⽇(火)まで、東京・銀座三越 本館地下2階にて開催される。銀座三越初開催「夏のカレーフェア」銀座三越初開催となる「夏のカレーフェア」は、“カレーに対するこだわりと味”をキーワードに、バイヤーが厳選したこだわりのメニューを紹介。銀座三越初出店となるショップや地方の人気グルメ店も参加し、各店自慢のカレーメニューを展開する。カレーライスだけでなく、カレーパンやカレーフレーバーの総菜など、様々な“融合カレー”が販売されるのが特徴だ。銀座三越初出店のスパイスカレー&カレーパン中でもイチオシは、銀座三越初出店の「スパイスカフェ」と「弁天かれーぱん」。「スパイスカフェ」は48ヶ国を旅しながら世界の料理を学んだ伊藤一城が手掛ける、カレー店。スパイスをたっぷり使ってじっくり煮込んだチキンカレーを展開する。一方「弁天かれーぱん」は、スパイスをふんだんに使用したカレーパンの専門店だ。冷めてもおいしい“サクサクとした衣”とマイルドな辛さの特製カレーは相性抜群。店舗はなく、キッチンカーなどで限定展開している店舗なので、百貨店で味わえるのは貴重な機会だ。他にも、京料理とフランス料理を融合させた京都 御室 佐近の「カレー風味のすき焼き丼の素」や、とり惣菜専門店千金・ちきんの「手羽カレー」、中津からあげ専門店・吉吾の「むね唐カレー&チーズ」など、自宅の食卓を華やかに彩ってくれるカレーフレーバーの総菜などがラインナップする。【詳細】「夏のカレーフェア」開催期間:2022年8⽉10⽇(水)~8⽉16⽇(火)場所:銀座三越 本館地下2階 GINZA ステージ/ギンザデリカパーク/イベントスペース(総菜プロモーション)住所:東京都中央区銀座4-6-16<メニュー例>・スパイスカフェ「チキンカレー」 1人前 901円・弁天かれーぱん「昔ながらのカレーパン」1個 411円・京都 御室 佐近「カレー風味のすき焼き丼の素」1パック 486円・吉吾「むね唐カレー&チーズ」100gあたり 432円
2022年08月04日東京ソラマチの夏イベント「東京ソラマチ 夏まつり」が、2022年8月1日(月)から8月3日(水)までの期間で開催される。「東京ソラマチ」で楽しむ、昔ながらの夏祭り期間中は、ソラマチひろば・スカイアリーナなどの屋外広場やソラマチ商店街など、スカイツリータウン各所に屋台が登場。かき氷や焼きそばを販売する飲食屋台、昔ながらのおもちゃすくいなどが遊べる出店を巡りながら、下町らしい夏祭りの雰囲気が楽しめる。ソラマチひろばでは3年ぶりに盆踊り開催また、ソラマチひろばでは、地元墨田区が主催する「墨田区民納涼民踊大会」が3年ぶりに開催。東京スカイツリーの足元に建つやぐらを囲み、日本の夏の風物詩である伝統的な盆踊りも楽しめる。開催概要「東京ソラマチ 夏まつり」期間:2022年8月1日(月)〜8月3日(水)会場:東京スカイツリータウン各所時間:12:00~21:00(予定)料金:無料 ※屋台、出店は有料「墨田区民納涼民踊大会」期間:2022年8月1日(月)~8月3日(水)時間:18:00~20:00(予定)場所:東京スカイツリータウン1階 ソラマチひろば料金:無料【問い合わせ先】東京ソラマチコールセンターTEL:0570-55-0102(11:00~19:00)
2022年07月23日