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UGG(アグ)から、2025年春夏の新作ユニセックスサンダル「ゴールデングロウ スライド(GoldenGlow Slide)」が登場。2025年4月16日(水)より発売される。3連ストラップ付きのスライドサンダル「ゴールデングロウ スライド」メッシュアッパーを採用したクロッグサンダル「ピークモッド」と、分厚いソールが目を惹く厚底サンダル「ゴールデンライズ」に続き、新作スライドサンダル「ゴールデングロウ スライド」がお目見え。アッパーに3本のストラップを配しており、素足でもソックスを履いても、足に“ジャストフィット”させることができる。軽量ソールを採用また軽量のため、弾むような履き心地を楽しめるのもポイント。アウトソールには、軽量かつ反発性に優れたサトウキビ由来のEVA素材を採⽤している。水に強く、タウンユースにはもちろん、アウトドアにもぴったりの1足に仕上げた。豊富なカラーリングカラーは、ブラックやジャスミン、ダークサンドといったベーシックカラーに加え、明るいゴールデン アップルとサン ピンクの全5色展開だ。【詳細】UGG 2025年春夏サンダル「ゴールデングロウ スライド」発売日:2025年4月16日(水)販売店舗:全国のUGG直営店、UGG公式サイト、正規取扱店価格:15,400円カラー:ゴールデン アップル、ジャスミン、サン ピンク、ダークサンド、ブラックサイズ:22~29cm【問い合わせ先】UGG/Deckers JapanTEL:0120-710-844(フリーダイヤル)
2025年04月19日コンバース(CONVERSE)から、2025年春夏の新作ユニセックスサンダル「パオ DB(PAO DB)」「パオ SL(PAO SL)」が登場。“足を包み込む”ソール×柔らかなフィット感のサンダルコンバースが2025年春夏に贈る「パオ DB」は、足を包み込むような形状のアウトソールを採用したモデル。アッパーにふかふかとしたベルトを互い違いに配し、柔らかなフィット感のある履き心地を叶えた。また踵も面ファスナー仕様のベルトを使用しており、簡単に着脱できるのもポイントだ。カラーは、ブラックモノクロームとボーンホワイトの2色を展開する。くすみカラーのスライドサンダルも同じアウトソールを用いたスライドサンダル「パオ SL」も用意。ラバー素材の甲部分に、コンバースのビッグロゴを大胆にあしらっているのが特徴だ。落ち着きのあるチャコールとブルーグレイのくすみカラー2色が揃うので、自分用にはもちろん、友人や恋人とのお揃いサンダルとしても活躍してくれそう。【詳細】コンバース 2025年春夏サンダル発売日:2025年3月14日(金)価格:・「パオ DB」9,900円カラー:ブラックモノクローム、ボーンホワイト・「パオ SL」8,690円カラー:ブルーグレイ、チャコールサイズ共通:23.0~29.0cm(1.0cm刻み)【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土日・祝日除く)9:00~18:00
2025年04月18日ジル サンダー(JIL SANDER)の2025年春夏コレクションから、新作ウィメンズバッグ「エルドラド(Eldorado)」が登場。2025年4月中旬より、ジル サンダー直営店ほかにて発売される予定だ。ジル サンダーの新アイコンバッグ「エルドラド」「エルドラド」は、ジル サンダーが持つ“モダンラグジュアリー”のスピリットを象徴する新たなアイコンバッグ。なめらかなカーフレザーを使用し、半月状のアーチを描くボディに丸みを帯びた底部を組み合わせることで、均衡のとれたフォルムを完成させた。スタイリッシュな佇まいのバッグは、あらゆるシーンに溶け込んで活躍してくれそう。ファインジュエリーから着想を得た金具も特徴的だ。波のようなシルエットのメタルジュエルバックルを滑らせれば、レザーストラップの長さを自由に調整可能。ショルダーバッグやクロスボディ、ハンドバッグなど様々な持ち方を楽しめる。カラーは、クラシカルなブラックをはじめ、奥深さのあるマホガニーやソフトな印象のリンデン、ダイナミックなパイソンプリントの4色を展開する。【詳細】ジル サンダー 2025年春夏バッグ「エルドラド」発売時期:2025年4月中旬取扱店舗:ジル サンダー直営店および公式オンラインストア価格例:・「エルドラド」スモール パイソンプリント 316,800円・「エルドラド」スモール リンデン/マホガニー 各327,800円・「エルドラド」ミディアム ブラック 481,800円サイズ:スモール(H21cm×W26cm×D10cm)、ミディアム(H28cm×W36cm×D12cm)カラー:ブラック、マホガニー、リンデン、パイソンプリント【問い合わせ先】ジル サンダー ジャパンTEL:0120-998-519
2025年04月18日Mame Kurogouchiの2025春夏コレクション“Katachi”。そのラストデリバリーを写真家・野⽥祐⼀郎が撮り下ろしました。Courtesy of Mame Kurogouchi野田氏が撮り下ろしたフォトストーリー「A day in a room」は、変わらぬ⽇常と、そのわずかな先にある特別なひとときとを繋ぐかすかな瞬間を、やわらかな光と静けさの中で記録しています。Courtesy of Mame Kurogouchi今回発売されるピースは、シーズナルコレクションの⼀⾓を担いながらも独⽴した⼀つのチャプターとしてデザインされています。セレモニーやビジネスなど、装いに品位が求められる場⾯にも静かに応えつつ、ブランドの変わらぬ思想─⽇常に寄り添う⾐服─を、ブランドのシグネチャーファブリック、トリアセテート素材を主役に表現します。Courtesy of Mame Kurogouchi軽やかなストレッチ性とイージーケア性を兼ね備えつつ、シルクのような微光沢と豊かな膨らみを備えたこの素材は、精緻なカッティングを要求するテーラリングピースやドレスを美しく仕⽴て、さらに繊細なレースや刺繍といったMame Kurogouchiの美意識の底流をなすディテーリングと交差することで、空港からディナーテーブルまで幅広いシーンに寄り添い、⽇常の輪郭を拡張してゆきます。Courtesy of Mame Kurogouchi今季は、アイコニックな2種の刺繍がフィーチャーされます。⽯川県で刺繍を施したチュール素材がボディを覆うトップスやアームを彩るドレスでは、透けて覗く素肌の上に春の記憶を敷き詰めたような⽣き⽣きとした草花を咲かせます。⼀⽅で別のドレスやトップスのカフスや襟元を飾るのは、群⾺県で作られる刺繍のパーツ。⽔溶性の紙の上に刺繍を施した後、職⼈が⼀点⼀点⼿作業で紙を溶かすことで⽣まれるボタニカルモチーフに彩られたピースたちは、あくまで控えめなエレガンスをボキャブラリーとし、華やかさと慎しさでもって様々なオケージョンをカバーします。Courtesy of Mame Kurogouchi
2025年04月15日トリー バーチ(TORY BURCH)の2025年春夏コレクションから、新作ウィメンズハンドバッグ「ピアス バッグ」が登場。2025年4月10日(木)より、トリー バーチ銀座店ほかにて発売される。メタルパーツを施した「ピアス」初となるハンドバッグ2023年春夏コレクションで発表された「ピアス ミュール」を皮切りに、バリエーション豊かなアイテムを展開している「ピアス」コレクション。名前の通り、“まるでピアス”のようなメタルパーツをあしらった斬新なデザインは、デザイナーであるトリー・バーチの新たなエレガンスを体現している。そんな象徴的なコレクションから、初となるハンドバッグ「ピアス バッグ」が誕生する。オーバルシルエットד煌めく”メタルリング「ピアス バッグ」は、丸みを帯びたオーバルシルエットのボディに、ピアスを連想させるリングを施したレザーバッグ。上質かつしなやかなイタリアンカーフレザーと、存在感を放つメタルハードウェアという、相反する素材を組み合わせているのが特徴だ。フラットな構造のため、肩にかけると身体にフィットし、ミニマルな佇まいを演出する。カラーは、ブラックやホワイト、濃淡の異なるタンのベーシックカラー4色展開だ。【詳細】「ピアス バッグ」発売日:2025年4月10日(木)取扱店舗:トリー バーチ銀座店、公式オンラインストア価格:176,000円サイズ:高さ45cm×幅31.3cm×マチ3.5cmカラー:ブラック、スモーキータン、エイジドタン、ホワイトウォッシュ【問い合わせ先】トリー バーチ ジャパンTEL:0120-705-710
2025年04月14日贈り物にも!株式会社 マリークワント コスメチックスの『MARY QUANT ESSENTIALS』シリーズから、春夏用のボディ&ヘアケアアイテムが、4月16日に数量限定で発売される。今回登場するのは、爽やかでほんのり甘いフローラル ベルガモットの香りの「ボディ スクラブ&ウォッシュ」「ボディ ミルク」「ヘア フレグランス」「ハンド クリーム」の4種。自分用だけでなく、プレゼントとしても重宝するアイテムだ。柑橘の爽やかでほんのり甘い香り「ボディ スクラブ&ウォッシュ」(180g 税込3,080円)は、古い角質を和らげて取り除き、透明感のある肌に導くボディクレンジング。アミノ酸系の洗浄成分配合で、うるおいを保ちながら汚れだけを優しく落とし、弾力性のスクラブ剤「マンナングレイン」によるマッサージで、血行を促進する。「ボディ ミルク」(250ml 税込3,630円)は、清涼剤のメントキシプロパンジオール配合で肌をクールダウンしながら、みずみずしく透明感のある肌に導く。「ヘア フレグランス」(100ml 税込3,300円)は、髪にうるおいとツヤを与え、ダメージから髪を守るヘアフレグランス。「ハンド クリーム」(30g 税込1,980円)は、SPF34 PA++のUVカット効果と、シラン根エキス、吸着型ヒアルロン酸による皮膚保護作用で手肌を守り、透明感のある肌に整えるハンドクリーム。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2025年04月13日松山油脂は、Mマークシリーズから、「薄荷(はっか)の頭皮用スクラブ」を春夏限定製品として2025年4月9日に発売します。初夏から残暑まで快適なひとときをお届け顔と頭は皮膚でつながっていることから、顔のリフトアップを期待して、マッサージなどの頭皮ケアを始める方が増えています。薄荷(はっか)の頭皮用スクラブもマッサージするようにして使います。清涼成分のハッカ由来メントールがなじんでくると、頭皮がスースーしてきます。スクラブ成分は天日塩。皮脂や古い角質など、頭皮の汚れを浮き上がらせる力があります。適度な刺激を与えながら徐々に溶けるので、頭皮に負担をかけません。浮き上がらせた汚れは、4種類の洗浄成分が包み込んで落とし、汚れを原因とする不快なにおいやかゆみを防ぎます。洗浄成分は適度に泡立ち、メントールとともに頭皮全体に行き渡ります。髪の汚れもしっかり落とすので、スクラブを使った後のヘアシャンプーは不要です。頭皮にスーッと涼しさが残り、気持ちよく洗い上がります。夏のスペシャルケア、今年は頭皮スクラブから。Mマークシリーズの薄荷のウオッシュ&ケアが、初夏から残暑まで快適なひとときをお届けします。【2025年春夏限定Mマークシリーズ薄荷のウオッシュ&ケア】薄荷(はっか)の頭皮用スクラブ180g1,320円薄荷(はっか)のアミノ酸せっけんシャンプー380mL1,177円薄荷(はっか)のPH調整ヘアリンス380mL1,177円薄荷(はっか)の釜焚きせっけんボディソープ380mL935円/詰替用370mL759円薄荷(はっか)の爽快ボディミスト100mL1,056円薄荷(はっか)のアミノ酸入浴料50g297円価格はすべて税込表示です。定番製品として「薄荷(はっか)せっけん」(100g/308円)もあります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2025年04月10日マイケル・コース(MICHAEL KORS)のトートバッグ「ジョルディー(JORDI)」から、2025年春夏の新作が登場。2025年4月より順次発売。人気トートバッグ「ジョルディー」に“ストロー素材”の新作「ジョルディー」は、“折り紙”にインスピレーションを得たトートバッグ。折りたたみラインに沿って、マチを引き出したり収納したりすることで、自由自在にシルエットを変えることができる。使用しない際は平たくできるので、旅行時のサブバッグとしてもおすすめだ。そんな「ジョルディー」から、春夏シーズンにぴったりの“ストロー素材”の新作が登場。ストローを手作業でクロシェ編みし、レザーのパーツと組み合わせ、涼し気かつ洗練されたデザインに仕上げた。ハンドルには、揺れる“MKチャーム”が付いているのもポイントだ。レザーのカラーは、ホワイト、ブラウン、ブラックの全3色。すべてスモールのワンサイズで展開される。【詳細】「ジョルディー」ハンドクロシェ ストロー&レザー トート スモール 全3色 各48,400円発売時期:2025年4月~順次取扱店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアカラー:ホワイト、ブラウン、ブラック【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年04月06日フェラガモ(Ferragamo)の2025年春夏コレクションから、新作ウィメンズバッグ&サンダルが登場。“ガンチーニ”が主役の25年春夏バッグ&サンダル2025年春夏の新作バッグ&サンダルでは、フェラガモのアイコンであるガンチーニにフィーチャー。トートバッグは、ガンチーニ・モチーフがまるでチェーンのように連結する、2層構造がポイントだ。レザー製となっており、内部にはキャンバス地のポーチが付いている。いずれも、荷物をたっぷりと収納できるサイズ感だ。カラーは、ダークブラウンの色合いを楽しめる“テスタ ディ モーロ”と、眩しい白色の“オプティック ホワイト”の2色を用意する。ガンチーニの“編み込み”ミュールサンダルは、ガンチーニを巧みに編み込んだアッパーが特徴的。スクエアトゥに、安定感のあるチャンキーヒールを合わせている。様々なコーディネートに合わせやすい、ブラックとライトグレーの2色が揃う。【詳細】フェラガモ 2025年春夏ウィメンズバッグ&サンダル販売店舗:フェラガモブティック、公式オンラインストア価格:・ガンチーニ トートバッグ 303,600円(高さ37×幅29×マチ11cm)カラー:テスタ ディ モーロ、オプティック ホワイト・サンダル 143,000円カラー:ブラック、ライトグレーヒール:5.5cm【問い合わせ先】フェラガモ・ジャパンTEL:0120-202-170
2025年04月06日オーラリー(AURALEE)の2025年春夏コレクションから、ウィメンズの新作アイテムを紹介。2025年3月より順次発売。軽やかに透けるチェック柄ジャケットアウターの注目は、チェック柄のダブルブレストジャケット。ナチュラルな透け感と、清涼感のあるシャリっとした風合いが特徴の1着だ。ゆったりとしたシルエットかつ軽やかな着心地で、サッと羽織るだけで抜け感を演出できるのがポイント。カジュアルにもフォーマルにもマッチするジャケットは、春の1軍アウターとして活躍してくれそう。曲線的なシルエットのチノコートチノ素材のハーフコートは、優美な曲線シルエットが魅力的。ウエストを緩やかに絞り、袖部分はふっくらと膨らんだドルマンスリーブを採用した。ミニマルで洗練されたフォルムのアウターは、1点投入するだけでコーディネートをお洒落に引き上げてくれる。“爽やかグリーン&イエロー”のポロニットモヘアのニットポロは、春夏でも着用できる薄さと、軽やかな透け感が魅力。モヘア特有のちくちく感がなく、肌あたりが良いのも嬉しい。カラーは、ベーシックなネイビーに加え、爽やかな差し色をプラスするライムイエロー、ペールグリーンの全3色を展開する。ナチュラルな風合いのマルチポケットシャツナチュラルな風合いのコットンシャツもチェック。フロントに配した4つのポケットでミリタリーに引き寄せつつ、背中にドレープを寄せることでエレガントなシルエットに仕上げている。ヒップが隠れる丈なので、ミニドレスとして1枚で着用するのもおすすめだ。スリット入りのロングスカートボトムスの新作には、流麗なシルエットのロングスカートがお目見え。弾力感のある編み地のダブルフェイスニットを使用し、滑らかな風合いに仕上げている。バックには深くスリットを入れ、女性らしさを引き立てた。カラーは、定番のホワイト、ブラックに加え、主役級の存在感を放つレッドを展開する。【詳細】オーラリー 2025年春夏新作ウィメンズウェア取扱店舗:オーラリー 東京ほか取り扱い店舗アイテム:・TROPICAL WOOL KID MOHAIR DOUBLE BREASTED JACKET 99,000円カラー:グレーチェック、ブラウンチェック・WASHED FINX CHINO HALF COAT 77,000円カラー:ライトカーキ、アイボリーホワイト、キャメルブラウン・PRODUCT DYED FINX GABARDINE MINI SHIRT DRESS 70,400円カラー:ダイドベージュ、ダイドネイビー・KID MOHAIR SHEER KNIT POLO 35,200円カラー:ネイビー、ライムイエロー、ペールグリーン・COTTON SILK STRETCH DOUBLE FACE KNIT SKIRT 37,400円カラー:アイボリーホワイト、レッド、ブラック
2025年04月06日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)の2025年春夏バッグとして、「デコ」の新作が登場。“K”ハードウェア輝くバッグ「デコ」に新作2024年8月にデビューした「デコ」は、アールデコ形式に着想を得たKハードウェアが特徴の彫刻的なシルエットのバッグシリーズ。今回はそんな「デコ」に、春夏の軽やかな空気感をまとわせた新作が仲間入りする。パステルカラーのツイード素材注目は、パステルカラーのツイード素材でアレンジした「デコ ツイード」。ツイードによる上品かつ華やかなビジュアルを楽しめるバッグとなっている。フラワー柄のアイレットレザーフラワーデザインが目を惹くアイレットレザーで仕上げた「デコ アイレット」もお目見え。まっさらなトゥルーホワイトのスムースレザーで、優雅でありながら春夏らしい軽やかな印象を与えてくれる。柔らかな“ピスタチオ”カラーまた、スムースレザーに縦のキルティングをあしらったベーシックなデザインの「デコ」の新色として、ピスタチオアイスカラーが登場。淡く柔らかな色合いで、コーディネートに彩りを添える。なお、いずれのモデルも、チェーンストラップを配したショルダーバッグとクロスボディの2種類を展開。好みや用途に合わせてチョイスしてみて。【詳細】ケイト・スペード ニューヨーク「デコ」新作販売店舗:全国のケイト・スペード ニューヨーク ショップ、公式オンラインショップ価格:・デコ ツイード チェーン ショルダー バッグ 75,900円・デコ ツイード ミニ クロスボディ 51,700円・デコ アイレット チェーン ショルダー バッグ 75,900円・デコ アイレット ミニ クロスボディ 51,700円・デコ キルテッド チェーン ショルダー バッグ 68,200円・デコ キルテッド ミニ フラップ チェーン クロスボディ 51,700円【問い合わせ先】ケイト・スペード カスタマーサービスTEL:050-5578-9152
2025年04月05日ベルパー(BELPER)の2025年春夏コレクションから、新作ウィメンズウェアが登場。ダメージデニムのボウタイブラウスベルパー 2025年春夏コレクションの中でも目を引くのは、ダメージデニムのボウタイブラウス。洗いをかけた表情豊かなデニム地の身頃や袖には、ダイナミックな穴が開いている。緩やかなオーバーシルエットで、抜け感のある1着だ。ボウタイはそのまま垂らして着たり、リボン結びで着たりと気分に合わせて着こなしのアレンジを楽しめる。ブリーチ加工を施したラッフルパンツ&Tシャツ躍動感あふれるラッフルの装飾を全面に施したパンツもユニーク。コットン生地にブリーチ加工を施し、ヴィンテージ感のある風合いに仕上げているのがポイントだ。カラーは、ホワイト、レッド、ブラックの3色で展開される。加えて、同じくブリーチ加工を施したTシャツもラインナップ。春夏のカジュアルなコーディネートで活躍してくれそうだ。“LOVE”の文字が隠されているダメージスウェット着まわしのきくブラックや鮮やかなレッドに彩られたスウェットシャツは、表面に浮かぶダメージデザインが魅力。一見するとランダムなダメージ加工のように見えるが、実は2025年春夏コレクションのテーマとして掲げている“LOVE”の文字やハートモチーフ、着想源となったアレハンドロ・ホドロフスキーの自伝的映画に登場する船のモチーフなどが隠されており、さりげない遊び心を効かせている。柔らかな肌触りで、着心地が良いのも魅力。リラクシングなスウェットパンツも展開される。【詳細】ベルパー 2025年春夏 ウィメンズウェア発売時期:2025年2月~順次※発売時期は商品によって異なる展開場所:ベルパー 取り扱い店舗、ハンモック※取り扱いアイテムは店舗によって異なる・デニムボウタイブラウス 51,700円・ブリーチドラッフルパンツ 44,000円・ブリーチド T 25,300円・LOVEスウェットシャツ 28,600円・LOVEスウェットパンツ 31,900円
2025年04月04日ザ・リラクス(THE RERACS)の2025年春夏ウィメンズコレクションから、アウターやパンツなどが登場。全国の取扱店舗ほかにて発売される。Aラインのバルカラーコートバルカラーコートは、大きめの衿とダイナミックなAラインシルエットが特徴。広めの身幅とドロップショルダーによりリラクシングな雰囲気に仕上げつつも、肩から裾にかけてすっと落ちる、端正なフォルムを叶えた。また、フロントなどにあしらった、大きめのシルバードットボタンが、研ぎ澄まされた佇まいにアクセントをもたらしてくれる。素材には、コットンのような風合いを持つ、高密度のポリエステルを採用。中空のポリエステル糸を高密度に織りあげ、しっかりとした質感、軽さと立体感を生みだした。また、ナチュラルな風合いでありながらも、撥水性を持ち、シワになりにくいなど、ポリエステルならではのケアのしやすさも備えている。カーゴパンツをリラクシングな佇まいにカーゴパンツは、フランス軍のF2カーゴパンツを上品に昇華した1本。ポケットといったカーゴパンツのディテールは踏襲しつつ、元々のスリムなシルエットをバルーンシルエットにアレンジすることで、リラクシングな佇まいに仕上げた。また、F2カーゴパンツには付いていないヒップポケットをプラスし、ヒップラインの丸みを和らげるよう設計している。素材には、バルカラーコートと同様、撥水性・軽量製に優れたポリエステルを採用した。バックルベルト付きのシャツスタンドカラーシャツは、イギリス軍のグルカパンツに着想した、ウエストのベルトバックルが特徴。ドロップショルダーのリラクシングなシルエットをベースとしつつ、ウエストをベルトで絞ることで、コントラストのあるフレアシルエットを作れるよう仕上げた。素材に用いたのは、コットンのような風合いを持つ、軽やかなポリエステル。通気性・撥水性を備え、さらりと肌離れが良いばかりでなく、洗濯後の速乾性にも優れ、シワ・色落ち・縮みの心配がないなど、合成繊維ならではのイージーケアな素材となっている。詳細ザ・リラクス 2025年春夏ウィメンズ発売時期:2025年2月中旬より順次取扱店舗:ザ・リラクス フィッティングハウス(試着のみ)、ザ・リラクス 公式サイト ほか展開アイテム例:・RERACS WATER PROOF TASLAN TWILL THE MIDDLE BAL COLLAR COAT 63,800円・RERACS WATER PROOF TASLAN TWILL THE F2 CARGO 37,950円・RERACS PE SUPER LIGHT SPUN GURKHA SHIRT 43,450円【問い合わせ先】ザ・リラクス フィッティングハウスTEL:03-6432-9710
2025年04月04日マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)の2025年春夏コレクションから、新作ウィメンズサンダルが登場。“メタルバックル”がポイントのフラットサンダル中でも注目は、1970年代を象徴するスーパーモデル、ジャニス・ディキンソンの大胆な魅力にインスパイアされた「タルーサ(THALUSA)」。つま先を優しく包み込むクロスストラップと、ゴールドのメタルバックルが特徴のフラットサンダルだ。軽やかな履き心地でありながら、都会的なムードを演出し、夏の装いを足元から上品に彩ってくれる。日本限定カラーで彩るクラシックなヒールシューズ「パトピア(PATOPIA)」は、シンプルな佇まいの中にマノロ ブラニクの美学をつめ込んだ1足。洗練された3cmのヒールが、足元を美しく引き立て、デイリーからフォーマルまでさまざまなシーンで活躍してくれる。日本限定で、ナッパレザーのホワイト、スエード素材のブラックとブラウンの全3色を展開する。【詳細】マノロ ブラニク 2025年春夏コレクション展開店舗:ギンザシックス店、東京ミッドタウン店、伊勢丹新宿店、松屋銀座店、松坂屋名古屋店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、阪急うめだ本店、大丸心斎橋店、神戸阪急店、日本橋三越本店(4月4日(金)にオープン)価格:・タルーサ 151,800円・パトピア 137,500円【問い合わせ先】TEL:03-5413-1050
2025年04月04日アクリス(Akris)の2025年春夏コレクションから、新作ウィメンズバッグ「アクリス アリス(Akris Alice)」が登場。初のトップハンドルバッグ「アクリス アリス」「アクリス アリス」は、アクリス初のトップハンドルバッグ。アクリスの創業者かつクリエイティブ ディレクターであるアルベルト・クリームラーの祖母、アリス・クリームラー=ショッホにちなんで名付けられた。収納力に優れたレザーバッグそんな新作バッグ「アクリス アリス」では、しなやかなカーフレザーを採用。洗練されたシルエットと優れた収納力を兼ね備えたデザインで、広めのマチに加え、内部には3つのコンパートメントとジッパー付きポケットを備えた。フラップにあしらわれた、台形モチーフのマグネットもポイントだ。ショルダーストラップ付きの全4色でまた、取り外し・長さ調整可能なストラップ付きなので、ショルダーバッグとしても活用可能。カラーは春らしいライトベージュやペールローズ、エクリュ、シックなブラックの4色を取り揃える。詳細アクリス ウィメンズバッグ「アクリス アリス」各520,300円カラー:コダージュ、ペールローズ、エクリュ、ブラックサイズ:H17.5×W25×D12.5cm素材:ソフトカーフレザー【問い合わせ先】アクリスジャパンTEL:0120-801-922
2025年04月03日ディオール(DIOR)の2025年春夏コレクションから、新作ウィメンズバッグ「シグネチャー」バケットバッグが登場。全国のディオール ブティックほかにて発売される。しなやかラインの「シグネチャー」バケットバッグ「シグネチャー」バケットバッグは、直方体のような構造的なシルエットに加えられた、しなやかなラインが魅力。ディオールを象徴する“CD”イニシャルをあしらった「ディオール オブリーク」キャンバスとレザーを組み合わせたデザイン、洗練されたブラックやホワイトでまとめたグレインドカーフスキンの2種類を展開する。サイズは、それぞれミディアムとスモールの2サイズを展開。レザーのトップハンドル、そして調整・取り外し可能なショルダーストラップ付きなので、手持ちや肩掛けなどさまざまなスタイルで楽しめるのがポイントだ。また内装は、スリップポケット1つを配したゆとりのある設計に。アンティークゴールドトーンのメタルでフロントにあしらった“Christian Dior Paris”のロゴが、上品なアクセントを添える。詳細ディオール ウィメンズバッグ「シグネチャー」バケットバッグ取扱店舗:全国のディオール ブティック、公式オンラインブティックアイテム:・「シグネチャー」バケットバッグ ミディアム 520,000円・「シグネチャー」バケットバッグ スモール 490,000円【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2025年04月03日ディオール(DIOR)の2025年春夏コレクションから、新作ウィメンズサングラス「ディオールパシフィック」が登場。スターモチーフ煌めく新作サングラス「ディオールパシフィック」「ディオールパシフィック」は、エレガントなシルエットのフレームに、スターディテールがきらりと光る新作ウィメンズサングラス。テンプルにはゴールドの“Christian Dior”ロゴを配し、シンプルかつ上品な印象に仕上げた。バリエーションは、オーバルやレクタンギュラーのシェイプをベースに、ブラックやべっ甲風仕上げなど豊富だ。ブラックにはダークカラーレンズ、べっ甲風仕上げにはカラーレンズを合わせているのがポイントだ。なおレクタンギュラーのサングラスは、ブラックのフレームにブルーレンズを合わせたモデルも用意する。【詳細】「ディオールパシフィック」サングラス展開:全国のディオール ブティックおよび公式オンラインブティック価格:64,000円【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2025年03月31日2月下旬に開催された、ワークマンの「2025春夏新製品発表会」で見つけた新作シューズを徹底紹介!今回もワークマンらしい機能性を備えながら、デザインと品質にもこだわった高クオリティなラインナップです。その中から、ワークマンファンの筆者が「これは欲しい!」と感じた狙い目アイテムを厳選してお伝えします。フラヌールシューズ:2,900円(税込)「フラヌール」はフランス語で「何も考えずフラッと歩いて探索する」という意味だそう。その名の通り、このシューズはカジュアルにもきれいめにもマッチし、日常使いからワークシーンまで幅広く活躍します。スウェード素材が使用されているため高級感があり、普段履きにもぴったりです♪■カラー・サイズ展開・カラー:ホワイト、ブラック・サイズ:25.5〜28cm(0.5cm刻み、27.5cm除く)■ワークマン社員の声から誕生!こだわりの一足「こんな靴が欲しい!」というワークマン社員の意見をもとに開発されたフラヌールシューズ。定番のトレーナースタイルに蝋引きの靴紐を採用し、程よいツヤ感をプラス。カジュアルながらも上品さを兼ね備え、さまざまなコーディネートに溶け込みます◎また、異なる質感の素材を組み合わせることで立体感のあるデザインに。同価格帯のシューズにありがちなチープな印象を払拭しています。ブラックとホワイトの2足を揃えておけば、あらゆるスタイルに対応できる万能アイテムです!ステップインアーバン:2,500円(税込)スニーカーは履きやすいものの、紐をしっかり緩めていないと履くのに手間がかかる……そんな悩みを解消するのが「ステップインアーバン」。このシューズは、かかと部分が少し長めに設計されていて、スムーズに足が入る仕様。手を使わず履けるので、忙しい朝や荷物を持っているときにも便利です!脱ぐときも、かかとの突起部分を踏むだけでスッと脱げるので、子どもを抱っこしながらでもラクに履けるのも嬉しいポイント♪■カラー・サイズ展開・カラー:ブラック、グレー・サイズ:24.5〜28cm(0.5cm刻み、27.5cm除く)【ワークマン/コージークロークサンダル(写真左)】素足で履けるスリッポンタイプながら滑りづらさを実現しています◎コージークロークサンダル:2,300円(税込)ワークマンのサンダルといえば、これまではEVA素材のカジュアルなデザインが主流でした。しかし、今回発表された「コージークロークサンダル」は、洗練されたきれいめデザインが新鮮です。落ち着いた生地感とシックなカラーリングでどんなファッションにも馴染みやすく、ラクに履けるのにきちんと感も演出できる一足です!■カラー・サイズ展開・カラー:ブラウン、ブラック・サイズ:M〜LL■コルク調のソールでおしゃれ&滑りにくい♪コルク調のソールがデザインのアクセントになり通気性も抜群。底には合成ラバーを採用しており、滑りにくく安全に履けるのが特徴です◎スリッポンタイプなので、素足でサッと履けるのも嬉しいポイント!フィッシュボーンサンダル:3,500円(税込)税込3,500円という手頃な価格ながら、牛床革を使用した贅沢な一足。革ならではの光沢感があり、高級感のある仕上がりです♪履き始めはやや硬めですが、使い込むほどに足に馴染んでいくので、細身の靴が苦手な人でも快適に履けますよ。■カラー・サイズ展開・カラー:ブラウン、ブラック・サイズ:M〜LL■ヒール付きでスッキリしたシルエット1.5cmのヒールがついていることで、足がスラッときれいに見える効果も。男性でも女性でも、適度なヒールがあるだけで足元の印象がグッと引き締まります。素足で履けるのに、どこか品のあるデザインが魅力です♪今季のワークマンシューズは機能性だけでなく、デザインと品質にもこだわったアイテムが勢揃い。おしゃれ好きの間でバズりそうな予感がします!ぜひチェックしてみてくださいね。※価格はセールなどで変動する場合があります。※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。※デザイン・種類数等は変更となる場合があります。文=くわばらなっとうワークマン「シューズポケット付き多機能リュック」が便利すぎて快適()新店舗続々オープン「Workman Colors」の特徴を紹介()ワークマンの「足が疲れない本格トレッキングシューズ」が凄かった!()
2025年03月30日ファミリーマートのオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」から、2025年春夏の新作ユニセックスウェア&グッズが登場。2025年3月より、全国のファミリーマート店舗ほかにて順次発売される。軽やか素材のウェア&グッズファミリーマートがファセッタズム(FACETASM)のデザイナー・落合宏理と共に展開しているブランド「コンビニエンスウェア」。2025年春夏の新作では、ブランド初となるウィメンズのインナーウェアをはじめ、軽やかな素材のショートパンツやセットアップ、色鮮やかなシーズンカラーで彩ったグッズなどを展開する。ドローコード付きデニムショートパンツ注目は、明るいインディゴカラーのデニムショートパンツ。適度な厚みがら、柔らかく軽やかな生地を採用しており、春夏のスタイリングにぴったりだ。またウエストはベルトループに加え、ぎゅっと絞れるドローコードを備えているため、メンズ・ウィメンズ問わず着用できるのも嬉しい。“服としても着られる”初ウィメンズインナーブランド初登場となるのが、ウィメンズのインナーウェア。カップ付きの「ブラウェア」は、滑らかで快適な着心地と、下着でありながら“服としても着られる”デザイン性を兼ね備えた1着だ。鮮やかなバイカラーも特徴で、ブルーとグリーン、ブラックとイエローの組み合わせをラインナップする。1990年代イメージのポロシャツゆったりとしたシルエットのポロシャツは、1990年代の雰囲気をイメージ。身幅と袖口を広めに設計し、ビジネスシーンだけでなく日常でも着用しやすいデザインに仕上げた。着込んで洗濯を繰り返していくと、生地の風合いが柔らかくヴィンテージ感のある印象に変化していくのも魅力だ。撥水ジャケット&パンツまた、軽やかな撥水ジャケット&パンツも登場。生地は撥水性とUVカット性に優れいているので、どんな天候の日でもさらっと快適に着用できるのが特徴だ。ジャケットとパンツ共に裾にドローコードが付いているため、シルエットを変えてスタイリングを楽しむことができる。定番ソックス&タオルを“鮮やかカラー”で定番で展開している肉厚ソックス「ラインソックス」と「ショートソックス」、高級水タオル「今治タオルハンカチ」には、ブランド初となるシーズンカラーが加わる。シーズンカラーでは、ヴィヴィッドなイエローをアクセントにブルーやピンクを重ねたボーダー柄や、イエローとミントカラーを組み合わせたドット柄を用意し、各アイテムに落とし込んでいる。文房具やレイングッズもこのほか、ノートやペン、ポーチといった文房具や、晴雨兼用の折り畳み傘、大きな耐風傘といったレイングッズも充実。いずれも近くのファミリーマートで手軽に手にいれることができるので、ぜひチェックしてみて。【詳細】ファミリーマート「コンビニエンスウェア」2025年春夏発売日:2025年3月〜順次取扱店舗:全国のファミリーマート店舗、公式オンラインストアアイテム例:・デニムショートパンツ 2,990円・ジップアップジャケット 3,990円・ジョガーパンツ 2,990円・ラインソックス 429円・ショートソックス 429円・今治タオルハンカチ 660円・晴雨兼用ミニ傘 2,215円・ヘビーウェイトポロシャツ2,990円※店舗によって取扱のない場合あり。※店舗によって発売日が異なる場合あり。
2025年03月30日今回のテーマ薄づきで美肌をキープできるものはどれ?コスメフリークが気になる2025年春夏の新作コンシーラー&パウダー街を歩けば桜が咲き始め、いよいよ春本番。ぽかぽか陽気で気分も上がりますが、春といえば花粉などで肌がゆらいだり、夏に向けて暑さも気になり、ベースメイクに悩むこともしばしば……。今回のトークテーマは「2025年春夏の新作ベースメイク」。その中からコンシーラー&パウダーについて語っていきます。よしかわとにしきおりが、春夏新作の中から気になるアイテムをピックアップ。肌悩みをカバーしながらも理想の肌をかなえるポイントと一緒に紹介します。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてライフスタイル系の記事を執筆。春夏はいろんな質感を楽しむためにアイテムをコーディネート。毛穴・乾燥対策をしつつ、UVカット効果が高いものにも注目。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。汗っかきなので春からベースの崩れ対策は必須。毛穴をぼかしながら透明感のある肌に見せたい。>>下地編はこちらから!>>ファンデーション編はこちらから!■カラーアイテムから質感違いまで。バラエティ豊かなコンシーラーにしきおり:コンシーラー部門もたくさんのアイテムが集まりましたね。よしかわさんが選んだADDICTIONはいろんな色があって個性豊かですよね。黄色はいかがですか?よしかわ:「アディクション スキンリフレクト カラーコレクター」は最初、赤みカバーのためにグリーン系を買おうと思ってたんですよ。でも、BAさんに相談したら私の隠したい赤みにはイエローが合うと言われて、実際に試してみたらグリーンよりもイエローの方がきれいにカバーできたんです。イエローはくすみとか色ムラカバーのイメージだったし、ザ・イエベの私が使ったら“どイエロー”になっちゃいそうって思ってたから新発見で。イエローのスペックに感動して「003 ソフトイエロー」を購入しました。にしきおり:これだけのカラーがあると新発見もあって楽しいですよね。よしかわ:テクスチャーはしっとりとしていて使いやすいし、なじませていくとピタッと止まってしっかりフィットしてくれる。プロ使用のアイテムに見えるけど、普通にコンシーラー感覚で使えるから悩んでる人はぜひ触ってみてほしい。カラーコントロール系のコンシーラーだと、KANEBOの「デザイニングカラーリクイド」から「05 アイシー」を選びました。にしきおり:こちらも良いですよね!アイシャドウを店頭で試したときに、アイベースとして使ってもらったんですけど、ハイライト効果もありつつ、くすみを飛ばしたり、色ムラも整える効果もありますよね。よしかわ:本当にいろいろな使い方が白でできるんだって気付きをもらえました。ADDICTIONと比べるとみずみずしいテクスチャーで肌になじませやすい。カラーものの最後がヴィセのリニューアルした「カラーデュオ トリック コンシーラー」で、新色の「02 グリーントリック(ナチュラルベージュ)」。このグリーンは私の赤みをくすまずにきれいにカバーしてくれるので取り入れていて、ベージュと混ぜて使っても良いし、単体でも使いやすいので、旅行の時とかも持ち運びやすいかなと思います。今期はコンシーラーでも色遊びを取り入れようというラインアップになりました。にしきおり:メイク好きには堪らないラインアップですね。そして、シュウ ウエムラからは画期的なアイテムが登場しましたね。よしかわ:「アンリミテッド ケア フェイス カリグラフィー」は書道家気分で気になるところをカバーできるのが新感覚。筆自体も肌あたりが良く、するするっと描けます。アンリミテッドシリーズということで、みずみずしさもありながらしっかりとフィットしてくれる。薄膜で隠蔽感もなく、きれいに隠してくれるところが大好きです。にしきおり:よしかわさんのカラフルなラインアップと比較して、私が選んだコンシーラーはベージュものばかりなんですけど(笑)。それぞれタイプや質感が違うものをチョイスしてみました。広い面に使うんだったら、ディセンシアの「ハイカバーフィットコンシーラー」がチューブタイプで使いやすいかなと思います。伸びが良くて、薄膜なのにしっかりとカバーしてくれます。敏感肌の人でもこれだったら罪悪感なくコンシーラーを使える、うるおい感があります。よしかわ:肌が敏感な時こそ赤みとか隠したいけど、肌のことを考えるとファンデもコンシーラーもやめとこうと思っちゃうけど、ディセンシアなら信頼できますね。にしきおり:色は濃いめの設計なので赤みもきれいにカバーできますよ。チップタイプだとリンメルの「ザ マルチタスカー コンシーラー」を選んだんですけど、最初見た時にこのチップの大きさにびっくりしました(笑)。よしかわ:広範囲にしっかり塗れそう。にしきおり:カバーしたい場所に直塗りしてスポンジでぼかして……ファンデを使わずにコンシーラーで隠したい人には良いと思います。速乾でぴったりと密着するから、1箇所ずつ付けたらぼかしてを繰り返して塗るのがおすすめです。このコンシーラーは新色なので、より幅広い肌色の人になじむようになりました。EITHER&の「スキンフィットUVコンシーラー」も同じくチップタイプ。美容液成分がたっぷり入ってるんですけど、しっかりカバーしてくれます。色ムラとかシミとかもちゃんと隠してくれて、さらに崩れにくくぴたっと密着して。ティーツリーエキス配合でノンコメドジェニック、酸化亜鉛フリーなので、肌負担が気になってコンシーラーを避けている人でもかなり使いやすいと思います。なおかつウォータープルーフってすごい仕様ですよね。よしかわ:高密着AIカバーっていうワードが気になる。にしきおり:本当にAIのような隙の無い肌に仕上がるので、完璧に仕上げたい人にはぜひおすすめです。あと、LUNAのコンシーラーはコスメ好きにぜひ使ってみてほしい!新作「グラインディング コンシール バター」は回して出すっていうユニークな形状で、さらにふわっとした不思議なテクスチャーなんですよ。よしかわ:ムースみたいでエアリーですね。にしきおり:肌にのせるとなめらかに広がってしっとりと仕上がります。毛穴や小じわまでカバーしてくれるので、これも広い面に向いてるなと思いました。よしかわ:画期的。繰り出し式だから衛生的にも良さそう。にしきおり:もう一つ質感がおもしろいのが、UNMIXの「カモフラージュ コンシーラー」。ファンデーション編で紹介した「カモフラージュファンデーション」と同じ質感になっていて、ファンデよりさらにカバーしてくれます。ファンデーションと同じく、良い意味で「あれ?塗った?」ってなるんですよ。でも塗っていない方と比べると全然違うから塗ってたんだって思える(笑)。かなり薄膜で素肌のような仕上がりなのに崩れにくいし、コンシーラーはひとつのパレット内に2色が入っていて、カラーはファンデの色番と対応してるんです。2色入ってるうちの暗い方は赤みとか色ムラを整えたいところに、明るい方はハイライトのように明るくしたいところに使ってます。よしかわ:あまりない剤型だから、ファンデとの合わせ使いも楽しそう。セットで買いたいです!■2025春夏はパウダーも充実! アガるパケに注目にしきおり:パウダーは選ぶのが大変でした。絞ったのにこんなに多くなっちゃって……。今期はジェル膜パウダーが流行ってますよね。よしかわ:最初聞いた時は、どういうこと?と思ったけど、実際に使ってみると納得できる質感でした。にしきおり:KANEBOがその筆頭だと思うんですけど、シュウ ウエムラもそうでしたよね。よしかわ:「アンリミテッド ルミマット セッティング ジェル イン パウダー」もジェリーパウダーですね。そしてこの「アオタケブルー」が被りコスメになりました。このパウダーはコンセプトがおもしろいですよね。パウダーってツヤを抑えるイメージだったけどあえて足すっていうのが新発想。にしきおり:使用感もスルスルとしていて不思議でした。最初「塗った?」みたいになるんですけど、触ってみるとサラサラになっていて。よしかわ:NARSのリフ粉に近い感動がありました。実はちゃんと仕上げてるんですよっていう。ツヤ肌に仕上げたいけど、パウダーどうしようって悩んでる人にはぜひ使ってみて欲しい一品ですね。にしきおり:あと「私パウダーいらないんだよね」みたいな人にも試して欲しい。KANEBOの「クリスタライズドフィックスパウダー」も同じくスルスル系の仕上がりで、初めて手に取った時、このコンパクトの薄さにびっくりしました。これはミラーだったのかなって(笑)。よしかわ:ジェル膜パウダーって何だろうと思ってたけど、ファンデーションの質感を損なわずにスルスルに仕上げてくれる。触れてみるとほんのりしっとり感はありつつもサラサラで、少量でちゃんと仕上がるからコスパも良いぞと思っちゃった。にしきおり:最初使った時につけすぎちゃったみたいで、言うほどツヤが残らないなと思ってたんですけど、ふんわりとのせてみたらちゃんとツヤ肌に仕上がったので本当に少量で良いんだって実感しました。よしかわ:わかります!あと、ツヤタイプでもう一つ紹介したいのがボビイ ブラウンの「シアーフィニッシュ ブラーリング パウダー」。ピンクとホワイトのマーブル模様がかわいいんですよ。にしきおり:これはかわいい~!ハイライトのように見えますね。よしかわ:ギランギランに見えるけど、実際はヴェールのようにまとえる。ブラーリングパウダーの名前通り、毛穴をきれいにぼかしてくれます。使用感はうるおい感もありながらサラサラな質感で、ツヤも欲しいけど毛穴もしっかりカバーしたいシチュエーションで使ってます。にしきおり:ナチュラグラッセの「ナチュラグラッセ スキンケアシールド プレストパウダー」も5色のパステルカラーが入ってて見た目がかわいいですよ。スキンケアパウダーっていうだけあって、夜のスキンケアの終わりとかにも使えます。スキンケア効果があるので、おうちで過ごす日の軽いメイクなら、日焼け止めにこれを塗ればベースメイクが完成です。よしかわ:こういう多色パウダーって色に偏りが出ちゃうこともあるけど、これはうまいこと混ざりそう。にしきおり:そうなんですよ。5色が混ざり合って色ムラをきれいに整えてナチュラルに仕上がります。この付属のブラシもかなり使いやすいですよ。今期は見た目がかわいいパウダーが多くて選ぶのが楽しい!ヴィセの「トリニタス グロウ パウダー」もカラフルでかわいいですよね。「01 クリアヴェール」を選んだんですけど、この透明感が出そうなブルー、パープル、グリーンにシルバーパールが入っていて、でもギラギラにならない絶妙な仕上がり。ほんのりとしたツヤ感と透明感アップをかなえてくれます。よしかわ:(実際に試してみて)色もそこまで強くつかないんだ。にしきおり:肌になじむとほんのりトーンアップして自然です。粉感を一切感じさせない、肌に溶け込む質感がさすがコーセーだなと思いました。テンション上がるパウダー3つ目は、ETVOSの「ミネラルUVパウダー」の限定色「スノーホワイト」。これはルースタイプなのですが、塗るとパールがとってもかわいいんです。ツルっと仕上がって毛穴レスになれる。しかもUVカットの効果もあるのがすごい。よしかわ:付属のふわふわやパフで磨きをかけると、さらにきれいになりますよね。にしきおり:スノーホワイトって名前がついてるけど、まさにその通り。発光感がある、白雪姫のような肌になれます(笑)。■テカリ対策はマスト!セミマットタイプのフェイスパウダーよしかわ:続いては、セミマットに仕上がるタイプ。ナチュラルに仕上げつつ、肌を労わりたい時に使いたいのがBb lab.の「プラセンエッセンスパウダー」です。プラセンタエキスを配合しているので、軽いメイクでナチュラルに過ごしたい日やケア重視したい時に使用しています。にしきおり:春先は肌のコンディションが気になるから、こういうスキンケア効果があるパウダーは一つは備えておきたいですよね。よしかわ:そうなんですよ。カラーもほんのりベージュっぽくナチュラルだから色もつかず、ふわっと整える質感なので、どんなベースメイクにも合わせやすいです。もう一つが、ウォンジョンヨから初登場のプレストパウダー「ウォンジョンヨ エアリーフィルターパクト」で、カラーはピンク系の「01 プレーンピンク」にしました。人気のルースパウダーのように崩れにくいから、ほんのりと血色感は上げつつ、ファンデのツヤを少し抑えたいなって時によく手に取ってます。にしきおり:色みもふんわりとしてるから一番使いやすそう。よしかわ:たしかに万能だからどれ使おうって悩んだ時に手に取りがちかも。あとはお直し用になるんですけど、Fujikoの「あぶらとりウォーターパウダーNEO」。あの名品の「あぶらとりウォーターパウダー」が進化して、15種類のスキンケア成分がプラスされたのとUVカット効果も加わったので、これはこれからの季節のお直しの必需品になると思います。前は白っぽいカラーだったんだけど、ピンクベージュになったことでより肌なじみも良くなって、自然なトーンアップもかなえてくれる。手のひらに収まるサイズになったので、お守りのように持ち歩いてます(笑)。にしきおり:リニューアルでかなり進化しましたよね。私がセレクトしたセミマットパウダーの中では、皆さん一番気になってるのってSUQQUじゃないですか?最初ツヤタイプを買おうと思っていたんですけど、店頭で実物を見てお直しにも使いたいコンパクトさだったので、やっぱりセミマットの方が良いかなと「ソフト マット セッティング パウダー」を選びました。一気にくすみが晴れて透明感が出るんで、夕方に使うと感動します!よしかわ:お直しにも使ってみたい。そして目に入る度にテンションの上がる高級感。ぜひ持ち歩きたいですね。にしきおり:わかります(笑)。マットだけど、粉っぽくならないっていうのもポイントで、スルッと溶け込みますよ。そしてバーバリーの「ビヨンド ウェア セッティング &リファイニング パウダー」は、きちんと感を出したい人にいちおし。外側がしっとりパウダー、内側が皮脂を吸着してくれるさらさらパウダーっていう2層構造になっていて、気になる部分ごとに使い分けてももちろん良いし、ミックスして全体に乗せるっていう良いとこ取りもできます。そしてやっぱりビジュアルも良い……!よしかわ:ロゴといいパッケージといい、持ってるだけで良い女になれそう。にしきおり:ロゴが消えないで欲しいけど使いたい……という気持ちのせめぎ合いはあるけど、肌にのせるとバーバリーのファッションが合いそうな上質な肌になるんですよ。そこもしっかり考えて作られてるんだなっていうのを感じられると思うので、ぜひ一度手に取ってほしい。もっと手軽に持ち運びたい人におすすめなのは、舞妓はんの「化粧もち美容液パウダー」です。SPF50+・PS+++で、UVのお直しとしても優秀で、コンパクトがとにかく薄いんです。よしかわ:持ち運びにも便利だし、パッケージもプチプラとは思えない上品さがありますね。にしきおり:美容液パウダーっていうだけあって、セミマットだけどしっとりしていてスルスルとなじむので、プチプラの中でもかなり上質な粉感だなって感じました。そして、使っている人も多いであろうキャンメイクの「マシュマロフィニッシュパウダー」から限定でミニサイズの「マシュマロフィニッシュパウダーmini」が登場しました。よしかわ:このサイズ感、便利なんですよね。テカリやすいおでことか鼻周りにちょうど良くフィットしてくれる。現品をそのまま小さくしたようなかわいいパッケージは一緒っていうのも良いですよね。にしきおり:おうち用と持ち運び用で使い分けても良いと思います。人気アイテムなので使用感は皆さんお分かりの方も多いと思うんですけど、名前の通りふわっとマシュマロのようなセミマット肌にしてくれます!二人が気になったコンシーラー、フェイスパウダーは、最新トレンドを意識しながらも暑さや紫外線を考慮した、高機能なラインナップとなりました。春夏ならではの肌悩みはあるけれど、メイクは全力で楽しみたいと考えている人は多いはず。気になるアイテムを見つけたら、ぜひチェックしてみてくださいね。気になるコスメはありましたか?コメントで教えてください!■今回の登場アイテムADDICTIONアディクション スキンリフレクト カラーコレクター003 ソフトイエロー3,850円(限定品)KANEBOデザイニングカラーリクイド05 アイシー3,300円ヴィセカラーデュオ トリック コンシーラー02 グリーントリック(ナチュラルベージュ)1,210円※編集部調べシュウ ウエムラアンリミテッド ケア フェイス カリグラフィー7,260円ディセンシアハイカバーフィットコンシーラー3,300円★リンメルザ マルチタスカー コンシーラー1,650円★ ※編集部調べEITHER&スキンフィットUVコンシーラー1,430円★LUNAグラインディング コンシール バター2,640円★UNMIXカモフラージュ コンシーラー01024,400円シュウ ウエムラアンリミテッド ルミマット セッティング ジェル イン パウダーアオタケブルー11,000円★KANEBOクリスタライズドフィックスパウダー7,150円ボビイ ブラウンシアーフィニッシュ ブラーリング パウダー7,700円ナチュラグラッセナチュラグラッセ スキンケアシールド プレストパウダー4,260円ヴィセトリニタス グロウ パウダー01 クリアヴェール1,870円★※編集部調べETVOSミネラルUVパウダースノーホワイト3,630円★Bb lab.プラセンエッセンスパウダー4,950円ウォンジョンヨウォンジョンヨ エアリーフィルターパクト01 プレーンピンク 2,200円FujikoあぶらとりウォーターパウダーNEO2,530円SUQQUソフト マット セッティング パウダー8,800円バーバリービヨンド ウェア セッティング &リファイニング パウダー8,250円舞妓はん化粧もち美容液パウダー2,310円★キャンメイクマシュマロフィニッシュパウダーmini MO880円(限定品)★★マークのアイテムは撮影用サンプル、それ以外のアイテムはライター・編集部私物です。(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2025年03月30日今回のテーマ暑さに負けず、美肌をかなえる。コスメフリークが気になる2025年春夏の新作ファンデーションは?街を歩けば桜が咲き始め、いよいよ春本番。ぽかぽか陽気で気分も上がりますが、春といえば花粉などで肌がゆらいだり、なんなら夏かと思ってしまうほど暑い日も早速でてきたりで、ベースメイクに悩むこともしばしば……。今回のトークテーマは「2025年春夏の新作ベースメイク」。その中からファンデーションについて語っていきます。よしかわとにしきおりが、春夏新作の中から気になるアイテムをピックアップ。肌悩みをカバーしながらも理想の肌をかなえるポイントと一緒に紹介します。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてライフスタイル系の記事を執筆。春夏はいろんな質感を楽しむためにアイテムをコーディネート。毛穴・乾燥対策をしつつ、UVカット効果が高いものにも注目。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。汗っかきなので春からベースの崩れ対策は必須。毛穴をぼかしながら透明感のある肌に見せたい。>>下地編はこちらから!■ツヤツヤからベルベットまでさまざまな質感&剤型のファンデが集結にしきおり:ファンデーションは、一時期はクッションが多かったけど、今期はリキッドが豊作ですよね。よしかわ:クッションの流れも一旦落ち着きつつ、コンパクトタイプではバームもじわじわときているような気がします。ファンデもたくさんあるのでリキッドとコンパクトタイプ、それぞれツヤとセミマットに分けて紹介していきましょう。■テカリに見えない絶妙なツヤをかなえたい!にしきおり:まずはリキッドのツヤタイプから。マキアージュの「エッセンスリキッド EX」が被りアイテムになりましたね。よしかわ:従来品も好きだったけど、前よりさらにつるんとした仕上がりになった気がします。にしきおり:美容液成分も増えて、仕上がりのみずみずしさもアップしましたよね。ちゃんとカバーしてくれるところも抜かりない。よしかわ:カバー力がちゃんとあって、でも美容液感は失われず。ツヤツヤだけどピタッと止まるところもうれしい。明るめに作られてるっていうのもあって、ヘルシーなカラーまで出してくれてるっていうのは、もう感謝でしかない。あと崩れ方もきれいですよね。にしきおり:ドロドロと汚くならない。肌のツヤが増したなみたいな感じで抑えられるので助かってます。これは、今期のマストハブアイテムですね。よしかわ:ドラッグストアで買えるもの繋がりだと、エスプリークの「ラスティング セラム リキッド」も美容液ファンデになります。体温に反応して化粧膜が肌に密着する仕組みになっているらしくて、とにかくもちが良い。カバー力もしっかりあるので、長時間メイクが直せない時はエスプリークを選んでいます。にしきおり:しっかりとツヤ仕上がりなのに、この密着感は本当に崩れにくそうですね。一方、リサージの「カラーメインテナイザー(S)」はゆらぎ肌用のシリーズから初めて発売されたファンデーション。ムラにならずにさらっと薄く広がってピタッと止まるんですよ。素肌になじむようなツヤ感で、肌が揺らいでる時に使っても負担感が少ない。なおかつ、SPF50+・PA+++で日焼け止め効果もちゃんとあって、さらに一日中崩れにくい処方になってるんです。よしかわ:ゆらぎ肌用のアイテムって、ちょっと崩れやすいイメージが勝手にあったけど、崩れにくさにも特化してるっていうのはありがたい。にしきおり:メイク直しの肌負担を減らすっていうのを目標にしてるらしく、そういう着眼点にも脱帽です!デパコスでいうとランコムの「アプソリュ ザ フルイドファンデーション」は、ランコムの中でも最高峰のエイジングケアシリーズのアプソリュから登場したリキッドファンデです。去年の秋冬のファンデ企画の時にクッションタイプを紹介したシリーズの新作になります。クッションの時は美容液のツヤ仕上がりだったんですけど、これは春夏でも使いやすい軽い使用感にしたイメージです。よしかわ:たしかにクッションはスキンケア直後の肌のようなツヤ感がありましたもんね。にしきおり:あれはあれで秋冬にすごい良かったんですけど、春夏にはリキッドのツヤが合うと思ってて。素肌からきれいな人っていう印象のリッチなツヤが出るんですけど、さらっとしたテクスチャーで伸び広がります。時間が経っても全然乾燥しなくて、エアコンにずっと当たる環境にいる人にぜひおすすめしたいです。よしかわ:私はデパコスだと最近RMKにハマっていて、リニューアルした「RMK リクイドファンデーション EX」は、ナチュラルだけど肌を美しく見せてくれるのはそのままに、みずみずしいテクスチャーでさらに肌に溶け込みやすく、密着力が高くなった気がします。リニューアルを機に久々に使ってみようと思ったら、「こんなに良かったっけ?」って改めてその良さを感じました。にしきおり:リキッドファンデの王道ですよね。幅広い年代に刺さりそう。■崩したくない日のセミマットファンデよしかわ:続いてはリキッドのセミマットタイプ。シュウ ウエムラの「アンリミテッド ラスティング フルイド」が被りアイテムになりましたね。崩れにくさで人気のファンデがリニューアルってことで、注目してる人も多いはず。にしきおり:前のものよりも素肌になじみやすい使用感になってる気がします。よしかわ:たしかに前よりもナチュラルな仕上がりになった気がする。去年みたいに春先からの暑さでメイク崩れが気になりますが、これさえあれば乗り切れそう。にしきおり:リニューアル前のものは兄の結婚式で使ったことがあるんですけど、号泣しても崩れなかったんです(笑)。それもあって、リニューアル品も崩れにくさの面で本当に期待してて、結婚式とか、ドレスアップしたり、きちんと感のあるメイクがしたい時に使おうと思います。よしかわ:あとはフェスとかね。崩したくないけどメイクを直せない状況の時とかにも良さそう。アルマーニ ビューティの「パワー ファブリック プロ ファンデーション」もリニューアルアイテムで、これは均一なベルベット肌に仕上がります。今期はツヤ系のアイメイクとか、リップ、チークが多いけど、ツヤのあるポイントメイクにツヤのベースメイクだとトゥーマッチな時もあるからベースメイクでバランスを取ろうかなと思い選びました。セミマットって乾燥するイメージが強かったけど、これは美容液発想でなめらかな質感だからうるおいを閉じ込めながらベルベット肌に仕上げてくれる。にしきおり:本当だ。ふわっとした肌になれますね。よしかわ:パウダーいらずでサラッとしっとり肌になれるから、ベルベットのような上質な肌を目指したい時に取り入れようと思います。ずっと素肌感のあるツヤ肌にしてたから、今期はセミマットやベルベット肌に挑戦してみたいと思います。ファンデが苦手だったよしかわがここまで進化を遂げました(笑)。にしきおり:人間、常に進化ですね(笑)。■まだまだ人気のコンパクトタイプ。ツヤのレベルも多様に進化よしかわ:続いてはコンパクト形状のもののツヤタイプにいきましょうか。にしきおり:コンパクトタイプだと私はほとんどツヤ寄りかも。中でも段階があって、hariasが一番ツヤツヤで、キスが素肌の質感に近い気がする。エクセルはその中間かな。よしかわ:ツヤレベルで分けるのはおもしろい!エクセルの「エクセル スキンフラッター セラムクッション」は被りアイテムになりましたね。この素肌のような軽やかな仕上がりに本当に感動しました。にしきおり:これは流行ると思う。なんといっても、きれいな仕上がりが簡単に作れる!よしかわ:端正なツヤ肌をこんなにも簡単に、しかもプチプラ価格で作れちゃうなんて圧巻ですよね。にしきおり:伸びがすごく良いから、パフに少しとっただけで均一な肌になれますよね。全体的に明るめなカラー展開も今っぽい。よしかわ:クッションが苦手な人やテクいらずのクッションを求めてる人にはぜひこの使い心地を体感して欲しい。にしきおり:同じくプチプラだとキスの「キス クッションパンチ」も本当に崩れにくくておすすめなんですよ。叩けば叩くほど均一に伸び広がる性質を持つ成分が入ってるらしく、ポンポンすればするほど崩れにくくなるんです。質感は素肌になじむ感じでツヤっぽすぎないので、クッションに多いツヤツヤ感が苦手な人でもこれは使いやすいと思います。よしかわ:おもしろい発想。プチプラの進化が止まらないですね。にしきおり:一方、通販を中心に展開されているhariasの「クッションコンパクト」は美容液ファンデ。ナイアシンアミドとグリチルリチン酸ジカリウムが入っているのでケアもかなえてくれて、肌疲れもしないんですよ。一日中つけてて、落とした時の肌負担も無いし、時間が経った時に崩れたとしても汚くならない。よしかわ:家に帰ってもメイクをなかなか落とせない時もあるから、肌疲れしないのは良いな。にしきおり:SPF50+・PA+++と日焼け対策もできつつ、テクニックいらずで本当に元からきれいだよっていう肌にしてくれる仕上がりも大好きです。よしかわ:私の選んだものでツヤレベルをつけると一番高いのはNARS、中間にエクセル、セミマットに近いのがプラダ ビューティかな?プラダ ビューティの「プラダ メッシュ クッション」は、まずパケ買いしたくなるほどのビジュアルの良さが魅力です。にしきおり:持ち歩いて無駄にメイク直ししたい(笑)。よしかわ:休憩中にわざとポーチから出したくなる、気持ちを高めてくれるパッケージですよね。しかも見た目だけじゃなくてスペックも兼ね備えてるのがさすがプラダ様!メッシュ形状でパフに均一にとりやすくて、素肌から発光するようななめらかな質感を肌にまとえます。仕上がりとしてはセミマットよりのツヤかな?しかも崩れにくいので、これからのシーズンは特に重宝すると思います。にしきおり:使ってて気分も上がるっていう面を重視したい人にはプラダ ビューティはいちおしですね。NARSも買おうか悩みました。よしかわ:「ライトリフティング セラムクッションファンデーション」は今期のいちおしアイテムになりました。リフ粉と同じシリーズのクッションファンデーションということで、本当にリフ粉のあの仕上がりをかなえてくれるんですよ。光を見方にして透明感をアップしながらも、立体感を引き立ててくれる。ファンデーション一つでここまでできるの?って、これは上半期のベスコスに選ばれるんじゃないかなって思ってます。にしきおり:テカテカせずにつるんとした仕上がりになりますね。これでリフ粉も使ったら上質な肌になれそう。よしかわ:下地からラインで使うのも良いですよね!もうこれは一軍中の一軍です。にしきおり:あと、ぜひ熱弁させていただきたいのがありまして……私の大好きなUNMIXから満を持してベースメイクラインが登場したんです。「カモフラージュファンデーション」は、固いソリッドファンデーションになってて、スポンジでゴシゴシととって、肌にスタンプしていくんですけど、良い意味で「あれ?ファンデ塗ったっけ?でもきれいになってる……」って思うくらい薄膜なんです。よしかわ:(実際に試してみて)本当だ。どこに塗布したかわからないけど、確実にきれいになってる。にしきおり:オイルファンデということで自然にケアした感じのツヤが出て、なおかつ、時間経過で皮脂が出てもうまくなじんでくれるから崩れないし、直したい時も、朝使ってファンデーションがついた状態のスポンジをそのまま持ち歩いて重ねるだけで良いんですよ。ソリッドファンデって聞くと、ベタベタしそうなイメージがあるけど、これは全然ベタつかないんです。ピタッと止まって、しっかり膜を張ってくれる感覚なんですけど、薄く層を形成するっていうイメージで、お直しも簡単だし、ずっとケアし続けてくれてるんで、落とした時に肌がもちもちしてるんです。よしかわ:すごく気になる。使ってみたい!にしきおり:ぜひ!その人自身の良さを引き出してくれて、ファンデが自分の肌に合わせにきてくれるような感覚。特に大人世代におすすめです。■NOT厚塗りのコンパクトファンデよしかわ:次がコンパクトのセミマットですね。3CEの「フィッティング メッシュ クッション」は美容液成分が82%も入っていて、フィット力が高いんですよ。メッシュタイプっていうのも相まって厚ぼったさが出ないエアリーな感じで、セミマットに抵抗があった私でも使いやすくって。にしきおり:軽やかな仕上がりですね。よしかわ:セミマットだけどうるおい感もあるので、ナチュラルに軽やかにベースメイクを済ませたい時に使用してます。続いてはメイベリン ニューヨークの「SPステイ クリームパクト ファンデーション」は大注目していました。バームタイプになっていて、パフにポンポンととって、肌にもポンポンしながらのせていくと溶け込むようになじむんですよ。軽やかなのにハイカバーで、さらに落ちにくいっていう、理想の肌をかなえてくれる要素が詰まりに詰まった欲張りファンデになっています。にしきおり:ロフトの展示会で発売前に体験して、ハイカバーなのにナチュラルに仕上がって、このクオリティのファンデをドラッグストアでも買えちゃうなんて衝撃でした。よしかわ:最後がSPICAREのV3シリーズから発売された「SPICARE V3 インテリジェント ファンデーション」。これも“つけてる感”を感じさせないナチュラルな仕上がりなんだけど、ベルベットのような肌になれます。このファンデには2種類のスピキュールが入っていて、美容成分を肌に届けるようにポンポンしながら肌にのせていくんですけど、私は全く痛みを感じませんでした。セミマットに仕上げつつ肌をいたわりたいっていう時に愛用しています。にしきおり:上質な肌になれそう。パッケージも高級感がありますよね。最後は、KATEの「カバーシールドパウダーファンデーション」。パウダーなのにカバー力がちゃんとあって、でもすごく薄膜なんですよ。ただ粉がのってる感じじゃなくて、ふわっとしたヴェールをかけてくれるような……毛穴がきれいにぼかされて、アプリで加工したような仕上がりになります。よしかわ:ちょっとフィニッシングパウダーに近い感じがしますね。にしきおり:本当にそういうイメージ。パウダーファンデーションって、下地にこれを重ねるだけでベースメイクを終われるじゃないですか。その手軽さもありながらKATEってことで崩れにくさも信頼できるので、これからの季節に活躍してくれそうな気がします!二人が気になったファンデーションは、最新トレンドを意識しながらも、春のゆらぎや夏の暑さを考慮したバラエティ豊かなラインナップとなりました。春夏ならではの肌悩みはあるけれど、メイクは全力で楽しみたいと考えている人は多いはず。気になるアイテムを見つけたら、ぜひチェックしてみてくださいね。気になるコスメはありましたか?コメントで教えてください!■今回の登場アイテムマキアージュエッセンスリキッド EX3,740円★エスプリークラスティング セラム リキッド3,520円 ※編集部調べリサージ カラーメインテナイザー(S)3,850円★ランコムアプソリュ ザ フルイドファンデーション19,250円★RMKRMK リクイドファンデーション EX5,500円シュウ ウエムラアンリミテッド ラスティング フルイド7,480円★アルマーニ ビューティパワー ファブリック プロ ファンデーション9,790円エクセルエクセル スキンフラッター セラムクッション3,410円★ ※編集部調べキスキス クッションパンチ2,970円★ ※編集部調べharias クッションコンパクト3,520円★プラダ ビューティプラダ メッシュ クッション11,330円NARSライトリフティング セラムクッションファンデーション8,580円 ※ケース込みUNMIX カモフラージュファンデーション4,180円3CEフィッティング メッシュ クッション4,490円メイベリン ニューヨークSPステイ クリームパクト ファンデーション3,993円 ※編集部調べSPICARESPICARE V3 インテリジェント ファンデーション9,900円ケイトカバーシールドパウダーファンデーション2,420円(セット価格)★ ※編集部調べ★マークのアイテムは撮影用サンプル、それ以外のアイテムはライター・編集部私物です。(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2025年03月29日ミュベール(MUVEIL)から、2025年春夏のカプセルコレクションが登場。2025年3月26日(水)より順次、銀座三越にて開催される期間限定ストアほかで発売される。軽やかな“バカンスウェア”イメージのワンピースなどミュベールの2025年春夏カプセルコレクションには、芸術家ソフィ・カルの作品集「THE HOTEL」に着想を得た、旅に持っていきたくなるようなバカンスウェアが勢揃い。レースのストライプ柄ワンピースたとえば、爽やかなストライプ柄のワンピース。レースやミシンステッチを施して、アクセントをプラスした。高めのウエストマークや、袖に配したリボンなども相まって、フェミニンに着こなせる1着となっている。フラワープリントのワンピースまた、鮮やかなフラワープリントが目を惹くワンピースも。細かくタックを施して、独特のシルエットに仕上げている。ピンク、ネイビーのほか、シンプルな無地のブラックの3色が展開される。このほか、生地をカットしてレースに縫われたブラウスや、フラワープリントとレースのボーダーを組み合わせたブラウスなどもラインナップ。いずれも、空気を纏うような軽やかなフォルムが特徴的だ。【詳細】ミュベール 2025年春夏カプセルコレクション発売日:2025年3月26日(水)販売店舗:ミュベール取り扱い店舗、公式オンラインストア価格:・ストライプレースワンピース 52,800円・フラワープリントワンピース 57,200円・フラワープリントブラウス 46,200円・ストライプレースブラウス 46,200円・ストライプレースパンツ 46,200円■期間限定ショップ期間:2025年3月26日(水)~4月1日(火)場所:銀座三越 本館3階 ル プレイス プロモーションスペース住所:東京都中央区銀座4-6-16営業時間:10:00~20:00TEL:03-3562-1111(⼤代表)【問い合わせ先】ミュベールTEL:03-5615-8603
2025年03月28日今回のテーマゆらぎや暑さに負けない!コスメフリークが気になる2025年春夏の新作化粧下地は?街を歩けば桜が咲き始め、いよいよ春本番。ぽかぽか陽気で気分も上がりますが、春といえば花粉などで肌がゆらいだり、夏に向けて暑さも気になり、取り入れるベースメイクに悩むこともしばしば……。今回のトークテーマは「2025年春夏の新作ベースメイク」。その中から下地について語っていきます。よしかわとにしきおりが、春夏新作の中から気になるアイテムをピックアップ。肌悩みをカバーしながらも理想の肌を楽しむポイントと一緒に紹介します。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてライフスタイル系の記事を執筆。春夏はいろんな質感を楽しむためにアイテムをコーディネート。毛穴・乾燥対策をしつつ、UVカット効果が高いものにも注目。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。汗っかきなので春からベースの崩れ対策は必須。毛穴をぼかしながら透明感のある肌に見せたい。■カラータイプや毛穴対策の部分用まで、化粧下地は幅広く備えたいにしきおり:今年の春夏のベースメイクアイテムを選ぶうえで、何か意識したことはありますか?よしかわ:やっぱり肌を明るく見せたいので、自然なトーンアップをかなえつつ、いろんな質感を楽しみたいですね。これからの季節は毛穴対策がポイントになってくるので、毛穴をカバーしつつ保湿感があるものっていうのが私のテーマかもしれない。にしきおり:暖かくなると皮脂で毛穴が開いちゃうから気になりますよね。最近はもう暑すぎて乾燥することもあるし。よしかわ:春夏も肌にとっては過酷な季節ですよね。気候の変化に肌がついていけない……。にしきおり:私も春夏は毛穴をカバーできるようなものを選びがちなんですけど、崩れにくさも欲しいってなると、どうしても肌への負担が気になって。崩れにくいけどケア成分も入っているものとか、毛穴に詰まりにくい処方になってるものを選ぶようにしました。あと、ツヤは好きだけど、テカりには見えたくないから、全体で調整できるように、いろんな質感のものをそろえてみました。よしかわ:私は今年セミマットにも挑戦したくて。だからこそ、それぞれの質感で仕上がりをコーディネートできるように、幅広いラインアップにしました。■色つきタイプはピンク、ラベンダー、ベージュをセレクトよしかわ:まずは色つきタイプの化粧下地の中から紹介していきましょう。二人ともピンク系のものを多く選びましたね。にしきおり:ETVOSの「ミネラルインナートリートメントベース」は被りアイテムになりました。昨年のコフレに入ってたのを使ってみて、もう“ひと塗り惚れ”。今までのカラーラインアップでも好きなものはあるんですけど、今の気分にぴったりなのはこの新色の「ピンクベージュ」です。よしかわ:この絶妙なピンクベージュが、自然なトーンアップをかなえてくれて、下地の段階で肌を美しく仕上げてくれますよね。今朝、バタバタしていてこれとパウダーだけでベースメイクを終わらせてきたんですけど、ファンデを使ったみたいに肌を補正してくれて、とってもきれいに仕上がりました。にしきおり:パールが入ってるから毛穴をぼかしてくれるし、ほんのりピンクのきれいな肌になれる。私、朝起きた時に血色がなくなりがちだから(笑)、そういう時に手に取りたいです。よしかわ:ETVOSだから肌が揺らぎがちな時にも使えるし、しっとりとうるおい感もあるから一年中使える化粧下地だと思う。にしきおり:同じくピンク系だとエスプリークの「トリプル ラスティング プライマー クール」の「ピンクベージュ」は、テカリ、かさつき、ヨレをブロックしてくれる下地のひんやりタイプです。去年もそうでしたが、今年も春の早いうちから暑さ対策のひんやりコスメが活躍する日が来ると思うので、注目していました。これは、色ムラを整えてくれながら、でも浮かずになじむ自然なほんのりピンクカラーです。使用前にシャカシャカと容器を振るタイプの皮脂崩れ防止下地って、シャバシャバしたテクスチャーのイメージがあったんですけど、これはちょっととろみがあって伸ばしやすいんです。よしかわ:(実際に試してみて)本当だ。こういう下地って、ちょっときしむのが気になるものが多いけど、これは夏でも快適に使えそうな適度なしっとり感を与えてくれますね。この後にのせるファンデを選ばずに使えそう。にしきおり:ベタつきもなく、ちょっとしっとりとした使用感で使いやすいと思います。よしかわ:一方、チューンメーカーズの「原液UVトーンアップ」は、ピンクみの強いミルキーなカラーで、トーンアップ力が高いんですけど、全く浮かない。SPF50+・PA++++も入ってるのに美容液みたいなテクスチャーで、さらに血色感アップとこの春夏に欲しいものが全部含まれてます。にしきおり:フラーレンとナイアシンアンド、セラミドまで入って、この軽やかな着け心地はすごいですよね。よしかわ:被膜感もなくストレスフリーなのに毛穴やくすみも飛ばしてくれるから、使ったことがない人はぜひ試してみて欲しい。プラセンタで有名なBb lab.からは初のベースメイクアイテムが登場して「プラセンエッセンスプライマー」の「ピンク」を選んでみました。これもベージュみのあるピンクで、肌なじみ良くしっとりとした肌に仕上がります。プラセンタエキスが入って、SPF50+・PA++++と日焼け止め効果も国内最高値。下地とはいえ、トーンアップもスキンケア効果もある下地は、私たち世代にも欠かせない存在だと思う。にしきおり:(実際に試してみて)本当に自然になじんでくれますね。よしかわ:もう一つがTHE FLOWER SHOPの「ザ・フラワーショップ ベース」。憧れの佐田真由美さんプロデュースということもあり、気になってて。「ピンク」は私が選んだピンク系下地の中では、一番はっきりしているパステルピンクカラーだから強く発色しそうなイメージがあったけど、実際につけてみるときれいになじんで、微細なパールで肌の凹凸を目立たなくして整えてくれる。保湿力も血色感もあって湯上がり卵肌になれます!にしきおり:ツヤ感も出してくれて、やさしい印象の肌になれますね。よしかわ:色つき下地だとラベンダーカラーも持っておきたいですよね。にしきおり:メディアリュクスの「スムースビューティーベース」は、プチプラとは思えないほどオールラウンダー。春夏だから透明感上げたいなと思って「ラベンダー」を選んでみました。秋冬は個人的にラベンダーカラーは避けがちなんですけど、春夏は華やかなカラーものも多いから積極的に使いたい!よしかわ:春夏は特に明るいカラーのポイントメイクが多いから、透明感のあるベースメイクも映えますよね。にしきおり:これはツルっと仕上がって、薄づきでぴったり肌に密着してくれます。ラベンダーだけど白くならないから大人でも違和感なく使えるので、白浮きが気になるよっていう人こそぜひ使ってほしい。よしかわ:このクオリティのものがコンビニで買えるのはうれしいですよね。私はインプレアの「インプレア カラースフレ UV」の「02ラベンダー」にしました。しっかり発色のラベンダーカラーですが、乳液みたいにスルスル広がって、浮くこともなく、でもしっかりトーンアップしてくれます。塗ったあとはスフレみたいに軽やかなのにしっかりと保湿されてる感じがあって、その後に重ねるファンデーションの質感を選ばずに使えます。にしきおり:本当に乳液みたいなテクスチャー。スルスルとなじんで……あと、美容室の香りがする(笑)。よしかわ:ほんのりとおしゃれな香りがして癒されますよね。これもSPF50+・PA++++と国内最高値の紫外線カット力だから日焼け対策もバッチリ。透明感のあるトーンアップと保湿力が欲しい人はハマると思います。にしきおり:色付きタイプだとあとはベージュですね。エストの「ジェリオロジー プライマー L」は、クラゲに着想を得たと聞いて、インパクトの強さについつい吸い寄せられてしまいました。3種類ある中で、毛穴落ちが気になるとカウンターで相談してすすめられたのがハリタイプの「L」でした。ベージュの色がついてるけど、伸ばすと無色に近くて、若干パールが入っているから、頬などの広い面の毛穴をきれいに隠してツヤ肌になれます。よしかわ:(実際に試してみて)レフ板効果みたいに肌をきれいに見せてくれますね。にしきおり:時間が経ってもカサつかないのもうれしくて。カウンターでは肌診断を元に自分に合ったものを選べるので、何を選んだら良いか迷っている人はぜひ立ち寄ってみて欲しいですね。よしかわ:私は、コスメ好きなら一度は手に取ったことがあるであろうポール & ジョーの、この春リニューアルを果たした「プロテクティング プライマー」から肌なじみの良い「01」をチョイスしました。リニューアルを機に保湿力がさらに高くなって、うるおい力は抜群。皮脂やテカリも防ぎながら色ムラやくすみもカバーしてくれるので、ファンデなしでも良いくらい。にしきおり:これだけでもちゃんと整うから、これにパウダーでベースメイク終了でも良いですよね。よしかわ:SPF50+・PA++++と日焼け止め効果も高いから、サクッとメイクを終わらせたい時にも大活躍しそうな予感です。■カラーレスタイプは機能が充実したものをチョイスにしきおり:カラーレスの下地だと、なめらか本舗が、タイプ違いで被りアイテムになりましたね。よしかわさんは保湿&肌補正の「スキンケアUV下地 NC」、私は医薬部外品の肌荒れ防止機能と美白ケアの「薬用純白スキンケアUV下地 N【医薬部外品】」にしました。よしかわ:「スキンケアUV下地 NC」は、保湿力がアップして、3種のセラミドが入ってうるおい感たっぷり。ノンケミカルで肌にやさしいのもうれしいポイントです。にしきおり:どっちも良いですよね。プチプラで選ぶならこれはイチオシです。よしかわ:どちらのテクスチャーも美容液みたいでサラッと塗れる。やさしさと保湿力が欲しい人は「スキンケアUV下地 NC」、UVケアをよりしっかりしたい人は「薬用純白スキンケアUV下地 N【医薬部外品】」を試して欲しいですね。にしきおり:同じく、ドラッグストアでも買えるものだと、キュレルの「潤浸保湿ファンデ負担防止ベース」も注目アイテムですよ。あえてしっかり膜を張るような質感になっていて、地肌と上に重ねるファンデが直接触れないようになってるらしくて。よしかわ:あえてなじまないようにガードするのはこれまでにない発想だと思う。にしきおり:春先は肌が揺らぎがちになって、「今日、ファンデ使って良いのかな?」って思う時もあるので、この下地があったらどんなファンデでも使いやすいと思います。ほんの少しだけトーンアップしてくれるけど、質感が大きく変わる感じでもないから、のせるファンデの質感も選ばないところも良くて。さらにSPF41・PA+++と日焼け止め効果も高く、日焼け止めを重ねなくて済むので肌負担を減らせるのもうれしいですよね。よしかわ:ドラッグストアシリーズだと、リニューアルしたアスタリフトの「D-UVシールドトーンアップ」の「ナチュラルホワイト」を選んでみました。ナチュラルにトーンアップをかなえながらも肌の奥まで到達する紫外線まで防いでくれる優れもので、発売前から話題になっていて気になっていたんですけど、なんとなくテクスチャーがしっとりなめらかになった気がする。紫外線から肌を守ってくれるだけじゃなくて、くすみ、毛穴、色ムラまでカバーしてくれるので、この時期から夏本番にかけて重宝すると思います。にしきおり:このテクスチャーも美容液感覚ですよね。よしかわ:本当になめらか。国内最高値とは思えないほど心地良く塗布できます。デパコスだとリニューアルしたローラ メルシエの「ピュア キャンバス プライマー ブラーリング N」が毛穴対策に良いかなと思って購入しました。毛穴対策系下地って乾燥しちゃうこともあるけど、これはみずみずしいテクスチャーで全顔にも使えます。仕上がりはサラサラでツルッとなめらかな肌になれるのと、無色だから他の化粧下地の前に取り入れるのが推しポイントです。にしきおり:毛穴対策のものって部分用のイメージがあるけど、全顔に負担なく使えるのは良いですね。最後はルナソルの「グロウデイセラムUV」というツヤを出してくれるUV下地で、ほぼ美容液っていうくらいスキンケア感覚で使えます。肌のラメラ構造に着想を得て、水分も油分も抱え込んで、常にうるおいを肌に与えてくれるので、一日中しっとり。UVカット効果も国内最高レベルになり、ピンクパールが入っているので夕方になってもくすみをきれいに飛ばしてくれる頼もしい存在です。よしかわ:私たち世代には重要なポイントですね。しかも、UVカット効果が国内最高レベルなのにみずみずしいテクスチャーっていうのも最高。にしきおり:肌に伸ばすとほぼ透明になるので、上に重ねるものを選ばないかなと思います。■部分用下地を使い分けてテカリ、毛穴を撃退!よしかわ:部分用下地は二人ともザ・毛穴対策というものを選びましたね。アルビオン スタジオの「ポアカバー パウダースティック」は、スティックタイプのおしろいパウダーなんですけど、細身だから小鼻とか細かいところにも塗りやすくって。毛穴を埋めてくれるものって、カサついたり乾燥が気になったりするけど、これは、スルスル塗れるけど乾燥知らずな不思議なテクスチャーで、毛穴とかの凹凸を均一にカバーして、テカリやベタつきを防いでくれます。にしきおり:(実際に試してみて)なんだか消しゴムみたいでユニークなテクスチャーですね。よしかわ:下地として仕込んでも良いし、メイク直しのタイミングでメイクの上からでも使えるので、今はメイクのタイミングで使ってるけど、ポーチに入れて持ち歩く用も欲しいくらい。また、オンリーミネラルの「ポアレスフィルタージェル クールコンフォート」はややひんやりするところがこれからの季節にぴったり。硬めのジェルタイプなんですけど、伸ばすとみずみずしいテクスチャーに変わってピタッと止まる。ベタつきも乾燥も感じないので、この後にのせるファンデにも響かないから仕込みとして使いやすいです。にしきおり:毛穴カバーで優秀な上にほんのりひんやりするのは良いですね。私が選んだのは、今年リニューアルを果たしたナチュラグラッセの「ナチュラグラッセ ポアレス スムース プライマー」。毛穴特化の部分下地って、パサついちゃったり、白浮きしちゃったり、毛穴に詰まっちゃうイメージがあったんですけど、これはちゃんとすべすべにしてくれつつもしっとり感も与えてくれます。よしかわ:たしかに、ただサラサラって感じじゃない。するする伸びてすべすべの肌になりますね。にしきおり:乾燥肌だけど鼻周りとかはちょっとテカリが気になる混合肌の人におすすめです。さらにシリコンフリーで毛穴に詰まりにくいし、白浮きもしない。がっつりテカリ対策したい人にはちょっと物足りないかもしれないけど、そうじゃない人にはかなりおすすめです。■暑い日はオールインワンのBB、CCクリームで時短ににしきおり:暑いともうメイクするのも大変だから、できるだけ品数を減らしたり、重ねるものを少なくして、時間をできるだけ短縮したいですよね。特に春夏はBB、CCクリームとかオールインワン系に頼りがちで。今期注目してるのが3つあって、1個目がSK-Ⅱの「ジェノプティクス CC プライマー」 です。旧製品のカバー力や崩れにくさも良かったんですけど、今回の新色の「ロージーピンク」がすごく私の肌に合っていて購入しました。よしかわ:SK-IIはベスコスに入りそうですよね。すごくきれいにトーンアップしてくれる。にしきおり:トーンアップしつつも浮かずに、大人にこそおすすめです。UVカット力も国内最高値なので旅行にも持っていきたい。また、春先の肌が敏感になってる時期にぜひ使いたいのがディセンシアの「ディセンシア ホワイトF/L BBクリーム」。揺らぎを感じている時って赤みとか隠したい箇所はあるけれど、だからといって重ね塗りをするのは不安になりがちなところを、ディセンシアのものなら安心して使えそう。カバー力があって、隠したいところはきちんと隠れてくれるところがお気に入りです。薄膜で自然になじんで、つるんと仕上がります。よしかわ:均一に整えてくれますね。にしきおり:色ムラをきれいに隠してくれて、なおかつしっとり感とかスキンケア効果も期待ができます。最後のオンリーミネラルの「カラーバランスBBクリーム クールコンフォート」は、ひんやりとするので暑い時期に使いたいアイテムです。オンリーミネラルのBBクリームはハイカバーなイメージがあったんですけど、これは薄膜で素肌を活かす仕上がりになってるので、私たち世代でも使いやすいと思います。色は「EX01ライトベージュ」でSPF40・PA+++なので、これにさらにUVカット効果のあるパウダーを重ねたら心強くなると思います。二人が気になった化粧下地は、春のゆらぎや夏の暑さ、紫外線を考慮したバラエティ豊かなラインナップとなりました。春夏ならではの肌悩みはあるけれど、メイクは全力で楽しみたいと考えている人は多いはず。気になるアイテムを見つけたら、ぜひチェックしてみてくださいね。気になるコスメはありましたか?コメントで教えてください!■今回の登場アイテムETVOSミネラルインナートリートメントベースピンクベージュ4,950円★エスプリークトリプル ラスティング プライマー クールピンクベージュ2,860円★※編集部調べチューンメーカーズ原液UVトーンアップ3,740円Bb lab.プラセンエッセンスプライマーピンク3,960円THE FLOWER SHOPザ・フラワーショップ ベースピンク3,080円メディアリュクススムースビューティーベースラベンダー1,540円★※編集部調べインプレアインプレア カラースフレ UV02ラベンダー3,300円エスト ジェリオロジー プライマーL4,950円ポール&ジョープロテクティング プライマー014,070円なめらか本舗スキンケアUV下地 NC1,100円 ※編集部調べなめらか本舗薬用純白スキンケアUV下地 N【医薬部外品】1,210円★ ※編集部調べキュレル 潤浸保湿ファンデ負担防止ベース2,750円★ ※編集部調べアスタリフトD-UVシールドトーンアップナチュラルホワイト4,290円ローラ メルシエピュア キャンバス プライマー ブラーリング N2,970円 ※トラベルサイズルナソルグロウデイセラムUV5,280円★アルビオン スタジオポアカバー パウダースティック3,850円オンリーミネラルポアレスフィルタージェル クールコンフォート2,970円ナチュラグラッセナチュラグラッセ ポアレス スムース プライマー3,300円SK-Ⅱジェノプティクス CC プライマー ロージーピンク9,900円オンリーミネラルカラーバランスBBクリーム クールコンフォートEX01ライトベージュ3,850円★★マークのアイテムは撮影用サンプル、それ以外のアイテムはライター・編集部私物です。(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2025年03月28日話題の韓国コスメや国内コスメブランドを取り扱うプラザが、2025年春夏の新作コスメや注目のアイテムを集めた展示会「PROJECT CAMP 2025SS」を開催しました。会場には、プラザのバイヤーが選ぶネクストブレイクアイテムのブースや、これから発売になる注目のコスメが目白押し。今回は、コスメ好きライターが見つけた、この春夏に取り入れたい最新トレンドアイテムを紹介します。■スキンケアのような日焼け止めで春からの本格的な紫外線対策を寒さはありつつも、日中の暖かい日差しで春の訪れを感じる今日この頃。そろそろ本格的な紫外線対策を取り入れていきたいですよね。バイヤーセレクトブースには、d’Alba(ダルバ)の人気サンクリームから発売されたグリーンの新色「クリーンティーツリーリポソームトーンアップサンクリーム(グリーン)」が並んでいました。みずみずしいテクスチャーはそのままに、リポソーム化したフレッシュなティーツリー葉エキスを配合したことで、肌への浸透力(※1)を高め、紫外線の刺激を受けて敏感になりやすい肌をしっとりとケア。グリーンのクリームが、赤みやくすんだ肌を均一に明るく補正します。SPF50+・PA++++と高い紫外線カット力がありながら、なめらかな密着感とさっぱりとした質感が魅力ですよ。また、持ち運びに便利なスティックタイプでは、よりコンパクトなものを発見。SAM’U(サミュ)の「センシティブポケットサンスティック」は、通常の半分くらいのポケットに収まるミニサイズで小さなバッグでもかさばらずに持ち歩けます。8種類のヒアルロン酸を配合し、しっとりとうるおいを与えながら、SPF50+・PA++++と高い紫外線カット効果を発揮。べたつかず、軽やかな使用感なので、いつでもどこでも手軽にUVケアをかなえてくれます。二個入りなので、友達とシェアしたり、顔用とからだ用に分けて使うことも可能です。※1 角質層まで。■暑さによるメイク崩れ、テカリ、ベタつき対策アイテムも平年よりも気温が高くなると言われている今年の春。早いうちから暑さ対策のコスメはチェックしておきたいもの。吉田朱里さんがプロデュースするb idolからは、ファンデの仕上がりはそのままに、崩れにくいフェイスパウダーが4月24日に発売されます。アプリでフィルターをかけたような毛穴レスな肌がかなう「愛されプレストパウダー」は、多様なサイズのパウダー粒子が肌の表面で粉飛びなくしっかりと密着し、ダマにならず均一にブレンディングすることでキメ細かいツルンとした肌を演出。無色透明のパウダーが肌表面に薄く密着するので、ファンデーションの質感を活かした肌に仕上がるのだそう。保湿オイルを配合したことで乾燥までも防いでくれる、欲張りなプレストパウダーに注目です。また、メイク直しに取り入れたいのはFujikoの「あぶらとりウォーターパウダーNEO」。ベストセラーの「あぶらとりウォーターパウダー」のテカリを抑える機能は備えつつ、SPF33・PA+++のUVカットと自然なトーンアップ成分を配合し、日中の乾燥対策もかなえます。カラーは白みを帯びたシアータイプから、透明感のあるピンクベージュに変更。肌に溶け込むようになじみ、何度重ねても白浮きしにくくなったのだそう。大きさも手のひらに収まるサイズになったので、さらに持ち歩きたくなること間違いなし!気になる汗をサッと拭き取れるボディシートは、これからの季節の必需品。韓国コスメブランドのMOTON(モトン)からは、数量限定で香水のような香りを楽しめる「アイスフレグランスシート」が登場しました。水分をたっぷりと含んだ大判シートで、拭いた瞬間からひんやり。ベタついた肌をサラサラにしながら香水のような香りをふんわりと楽しめます。香りは果実のフレッシュ感とフローラルをミックスした「TWILIGHT JOURNEY」と、贅沢なバスタイム後を感じさせる落ち着いた香りの「CLEAR SAVON」、満開の花々を想起させる「FLOWER GARDEN」の3種類。ボディシートにも上品な香りを取り入れたい人におすすめです。■フェイスラインにアプローチするシートマスクが登場新作のスキンケアを眺めていると、毛穴ケアやハリ、透明感にフォーカスしたものが多い中で、筆者が気になったのはフェイスラインにアプローチするシートマスクです。ルルルンから5月15日にプラザ、ミニプラ限定で発売される「ルルルン ハイドラIDマスク」は、韓国で「塗るボトックス」と呼ばれているイデベノン(※2)を配合したもの。イデベノン(※2)は、コエンザイムQ10の類似成分で、その他にもグルタチオンやナイアシンアミド、アルブチンなど話題の成分も含まれたリッチなシートマスクになっており、肌が酸化すると起こるくすみ(※3)、毛穴(※4)にアプローチし、色ムラ(※5)が無く、光をまとったようなレタッチ肌を演出します。また、ストレッチ性のあるリフトシートが肌を引き締めながら上向きに密着することで、ハリのないフェイスラインのケアまでかなえるという、発売が待ち遠しい注目アイテムです。さらに、SNSでも話題のnumbuzin(ナンバーズイン)の「9番 NMN(※6)バイオリフトラッピングマスク」がついにプラザで先行発売が始まりました。ハリケア成分のNMN(※6)を配合したシートマスクは、上下に分かれており、柔らかい立体密着シートを採用した上用シートマスクには、乾燥しにくいクリームエッセンス配合。保湿しながらツヤ、毛穴ケア(※3)をかなえます。溶ける糸PLA成分を配合した下用シートマスクは、耳にかける穴が2つ設計され、好みのリフティング感に合わせて使用できます。4枚入りには小顔リフトバンド(※7)がついており、20分使用することで顔まわりを引き締めてくれるのだそう。大切な日の朝に取り入れたくなるスペシャルケアアイテムです。※2 製品の抗酸化剤 ヒドロキシデシルユビキノン※3 乾燥による※4 乾燥による毛穴目立ちのこと※5 乾燥、くすみによる※6 ニコチンアミドモノヌクレオチド(整肌成分)※7 使用時のみの効果であること■カラーアイテムも充実 バイヤー注目はブラウンリップカラーアイテムで気になったのは、バイヤーセレクトゾーンで見つけたLaka(ラカ)の「フルーティーグラムティント」。かわいさだけでなく美肌見せ効果も期待できるブラウンリップは、今年プラザが推すマストバイカラーなのだそうです。「P101 Pave」は、5月中旬に発売予定のプラザ限定色。チョコレートをイメージしたカラーで、季節関係無く使えるのが特徴です。ブラウンリップ好きはもちろんのこと、大人っぽい印象を加えたい人におすすめです。春らしいピンクカラーを取り入れたい人はオペラをチェック。ぷるんとしたつや質感の「グロウリップティント」から、花びらカラーのサクラコレクションが発売中です。限定色の「サクラミスト」は、シックなピンクにブルーラメを散りばめた雫きらめく桜カラー。新色の「ベイビーピンク」は、復刻カラーでミルキーピンクをベースに、シルバーラメを、「アイシーベージュ」は、粘膜ヌーディカラーに、ブルーのラメを忍ばせていました。いずれも繊細なラメなので透明感は増すのに肌なじみが良く、大人女子でも使いやすいカラーとなっていました。最後に紹介するのは、Fujikoから4月3日より発売される「メロメロチーク」。リキッド状なのに頬にのせるとさらっと密着し、ふわふわな血色感をまとえます。フォギーな発色に微細なパールによって、毛穴も目立ちにくく立体感も演出してくれます。カラーはオレンジみのあるピーチカラーの「01 メロメロピーチ」とラベンダーみのあるピンクカラーの「02 メロメロピンク」の2色展開。肌をぱっと明るく見せるクリーミーなカラーが愛されフェイスに仕上げてくれますよ。■春夏コスメの最新トレンドをプラザでチェック店舗に行くたびに新しいコスメとの出会いをくれるプラザ。今年の春夏もワクワクするようなアイテムが続々と登場するのであれもこれも欲しくなってしまいます……。今年の春夏を楽しむ相棒を探しに、ぜひ近くの店舗に脚を運んで見てくださいね。(取材・文:吉川夏澄)
2025年03月28日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、2025年春夏の新作ウィメンズバッグ「スピーディ・カーゴ バイブ」が登場。“ネオロック風”カーゴポケット付きバッグ「スピーディ・カーゴ バイブ」は、1930年に誕生したバッグ「スピーディ」のオリジナルモデルをネオロック風に再解釈した新作バッグ。艶やかなラムレザーの横長フォルムが特徴で、サイドにはカーゴポケットを配し、カジュアルさも演出している。メゾンのトランク製造の伝統を讃える、モノグラム・パターンのネームタグ付きなのもポイント。取り外し可能なレザーストラップが付属するため、気分に合わせてハンドバッグまたはクロスボディバッグとして楽しめる。カラーは、ホワイトとブラックの2色展開だ。【詳細】ルイ・ヴィトン 2025年春夏ウィメンズバッグ「スピーディ・カーゴ バイブ」価格:583,000円素材:ラムレザーサイズ:W28 x H17 x D12cm【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854©LOUIS VUITTON
2025年03月27日ユニクロから、デザイナーのクレア・ワイト・ケラーによるコレクション「UNIQLO : C(ユニクロ:シー)」の2025年春夏の新作が2月28日より発売しました。前回の記事では春のおすすめコーディネートを紹介しましたが、今回のテーマは夏。大人女子必見のUNIQLO : Cの新作から、夏に着こなしたい注目のコーディネートを紹介します。■シルエット抜群! サラッと一枚で決まるワンピース鮮やかなオレンジが夏らしい「ギャザーワンピースノースリーブ」は、ウエスト部分のドローストリングでシルエットの調整が可能。キュッと絞ればスタイルアップをかなえてくれます。暑い日にワンピースを着ているとムレが気になる……なんてこともありますが、このワンピースの裏地はメッシュになっているのでサラッとした肌ざわりで快適。夏はこれ一枚で、春先など涼しい日にはレイヤリングを楽しむのも良さそう。サイドにポケットがついているのも嬉しいポイントです。■ラフなのに洒落見えするオフィススタイル二つ目のコーディネートは、アースカラーで統一したオフィススタイル。トップスに合わせたボクシーシルエットの「クロップドシャツノースリーブ」は、襟が小さめの比翼仕立てで上品さを演出します。そのままインしても良し、裾のドローストリングを絞ってバルーンのようなシルエットにするも良し。フレンチスリーブには、マチが付いているのでインナーが見えにくく、一枚で着ることも可能です。オフの時には、このシャツにデニムを合わせれば、シンプルなのに洒落見えすること間違いなし!パンツには、ワイドシルエットで暑い夏でも過ごしやすそうな「サイドスナップパンツ」をセレクト。コットンナイロン素材で、程よいハリ感があるのできれいめな印象に。名前の通り、サイドにサイドスナップがついているので、パチパチと外してアレンジも楽しめます。「ソフトパフィーショルダーバッグ」は、旅行にも持って行ける大容量サイズ。ショルダーひもが幅広なので、負担が少ないのもありがたい。開け口はドローストリングで開閉しやすく、外側にも内側にもポケットが二つずつついているので仕分けにも便利。中綿入りでもちもちとした肌触りの良さにも注目です。■UNIQLO : Cらしいボリューム感のあるプリーツがアクセントのワンピース最後は、UNIQLO : Cで毎シーズン登場するプリーツを使用したワンピースコーデ。「プリーツストラップワンピース」は、贅沢なボリューム感のあるプリーツが目を引く、脚長効果も期待できるワンピースです。後ろのボタンでストラップの長さが調整できるのが、筆者のような長身さんにはありがたい……。丈感のアレンジにも使えそうです。大きな胸ポケットがワンポイントになっているので、「メッシュクルーネックセーターノースリーブ」のようなノースリーブと合わせてカジュアルな雰囲気や、「クロップドシャツノースリーブ」を上から羽織ってキレイめな印象など、レイヤリングによってさまざまなテイストを楽しめます。■軽やかなのにおしゃれなアイテムで快適な夏をスポーティーで春夏シーズンを心地よく過ごすための機能性と着心地が詰まったUNIQLO : Cの新作。紹介したもの以外にもラフなのに洒落見えするアイテムが目白押しです。2025年春夏コレクションは2月28日より発売中。一部店舗でしか取り扱いのないアイテムもあるので、気になるものは事前にチェックして、お気に入りのアイテムをみつけてくださいね。
2025年03月24日NAVY.WO 2025春夏コレクション「Boarding」LOOKBOOKを公開ソトデザインco.ltd(東京都世田谷区)のレディースブランドNAVY.WO(ネイビー・ウォ)は2025春夏コレクション「Boarding」のLOOK BOOKを2025年3月20日(木)に全国4店舗の直営店と公式ホームページにて公開。新しい季節の始まりに胸が高鳴る様な春の気持ちと、旅先へ向かう高揚する気持ちを重ね、エレガンス&リラックスなスタイリングを提案。トレンドのキー・アイテムとしてジャケットやハイブリッド・ボトム、カットソーなどを多様な素材とデザインで充実させてシーズンを通して展開。4月以降はレーシー&シアーなニットやオリジナル素材のブラウス、ワンピースなど、ブランドの細やかなディテールの魅力が詰まった新作を充実させていく。2025春夏コレクション「Boarding」の LOOKBOOK(一部)1.光沢感と軽さのオックス素材のフリンジジャケットはカジュアルにもドレスにも羽織りやすい。ボトムスはリラックスしたエレガンスを楽しめるドットジャカードパンツ4.上質な素材感も人気の「wo NEKO」ボーダートップス2.カッティングの秀逸なシアー・スィングジャケット3.ジャケットの様にも着られるブラウス6.綺麗なシルエットで動きやすく旅にも使いやすいボトムス5.トレンドアイテムとしても注目のスカートの様にも見える変形ハイブリッド・ボトム掲載アイテム詳細2.「fringe pocket jacket」価格:48,400円(税込)商品販売url: 他アイテムは近日詳細公開3.「swing sheer Jacket」価格:33,000円(税込)商品販売url: 他アイテムは近日詳細公開4.「overlap jacket blouset」価格:29,700円(税込)商品販売url: 他アイテムは近日詳細公開5.6.「chambray design pants」価格:29,700円(税込)商品販売url: 2025春夏コレクション「Boarding」全LOOKBOOK公開先「Boarding」 LOOKBOOK25SS collection - NAVY.WO(ネイビー・ウォ)公式ウェブサイト&ネットショップ : NAVY.WO SHOP ・商品問い合わせ先・NAVY.WO JIYUGAOKA (ソトデザイン) /東京都世田谷区奥沢5-20-17-1F (不定休)tel:03-6379-1761 open11:00-19:00・NAVY.WO 新宿高島屋店/東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 4階「Style&Edit」tel:03-5361-1015. open10:30-19:30・NAVY.WOジェイアール名古屋タカシマヤ店/愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4-4F /tel:052-566-8230. open10:00-20:00・NAVY.WO小倉井筒屋店/ 福岡県北九州市小倉北区船場町1-1-新館3F /tel:093-522-2376. open10:00-19:00・NAVY.WO公式NetShop/ NAVY.WO NAVY.WO JIYUGAOKA (ソトデザイン)所在地地図 : NAVY.WO 公式Instagraminstagram投稿 : 会社概要/リース先問い合わせ企業名: Sotoo design co.ltd代表者: 小松 左京所在地: 東京都世田谷区奥沢5-20-17-1F設立: 2007年事業内容: アパレル・デザインURL: リース問い合わせ先:03-6379-1761(担当:小松) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月23日エルメス(HERMÈS)から、2025年春夏コレクションの新作ウィメンズサンダルが登場。洗練されたレザーサンダルエルメス 2025年春夏ウィメンズコレクションでは、洗練されたカジュアルスタイルを彩るレザーサンダルが勢揃いする。たとえば、ブロックヒールのサンダル「キーン」にはマットな質感が上品な山羊革の「シェーヴル・ヴェロア」を採用。パラジウム仕上げのバックルが、モダンなアクセントをもたらしている。凛とした表情のレザー「ヴォー・グラッセ」を用いたサボサンダル「クレイ」は、流れるような厚底ソールのラインとアッパーのフォルムがエレガントな1足。側面に均等に並ぶスタッズがクリーンな輝きを放っている。軽快なフラットサンダルも充実ヘルシーなムードのフラットサンダル「シプレ」は、アイコニックな「Hカット」のアッパーが特徴。星座を形作るようにミニサイズのスタッズを散りばめ、遊び心を加えた。ソールには、人間工学に基づいた軽量ラバーソールが採用されている。加えて、夏にぴったりのエスパドリーユ「ファモサ」もラインナップ。アイコニックな「シェーヌダンクル」モチーフを白のナッパレザーで表現した軽快な1足だ。ソールには、スペインの伝統的なノウハウを駆使して丁寧に仕上げた、ハンドメイドの紐ソールが採用されている。洗練された「Hカット」のフォルムが目を引くフラットサンダル「オラン」には、表情豊かなレオパード柄のヘアカーフ「ヴォー・モアレ」を採用。足元にさりげないアクセントをプラスしたい時におすすめだ。【詳細】エルメス 2025年春夏 ウィメンズサンダル展開店舗:国内エルメス店舗にて展開予定※店舗により取り扱い商品は異なる・サンダル「クレイ」215,600円・サンダル「シプレ」246,400円・サンダル「キーン」257,400円・サンダル「オラン」154,000円・エスパドリーユ「ファモサ」99,000円【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2025年03月22日マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)から、“プルメリアの花”に着想を得た2025年春夏ウィメンズシューズが登場。マノロ ブラニク ギンザシックス店ほかにて2025年3月中旬より発売。ビジュー煌めく“プルメリアの花”着想パンプス南国に咲くプルメリアにインスパイアされたシューズは、暖かな春夏の陽気にぴったり。例えば、ポインテッドトゥのハイヒール「ショグ(SHOG)」は、煌めくビジューと爽やかなライトブルーのスエードで、プルメリアの花を表現した新作だ。かかと部分にも花びらを彷彿とさせるカッティングを施し、エレガントなシルエットに仕上げた。同じく華やかなビジューとスエードを用いたミュール「ショグム(SHOGMU)」は、鮮やかなピンクカラーが目を奪う1足。ヒールは高さ5cmで、デイリー使いはもちろんイブニングシーンにも活躍してくれる。花びらイメージのフラットサンダルやパンプスもまた、プルメリアの花びらを表した装飾が印象的なフラットサンダル「タマコ(TAMAKO)」や、パンプス「ケルナ(KELNA)」も登場。ストラップやトングにあしらった、ひらひらと垂れるカスケード状のディテールが、足元を優美に彩る。マノロ ブラニク日本橋三越本店がオープンなお、マノロ ブラニクは2025年4月4日(金)、東京・日本橋三越本店に新店舗・マノロ ブラニク日本橋三越本店をオープン。国内10店舗目となるマノロ ブラニク日本橋三越本店では、アイコンシューズから最新コレクションまで、幅広いラインナップを展開する。詳細マノロ ブラニク 2025年春夏ウィメンズシューズ発売時期:2025年3月中旬取扱店舗:マノロ ブラニク ギンザシックス店・東京ミッドタウン店・伊勢丹新宿店・松屋銀座店・松坂屋名古屋店・ジェイアール名古屋タカシマヤ店・阪急うめだ本店・大丸心斎橋店・神戸阪急店アイテム例:・ショグ(ヒール高さ9cm) 271,700円・ショグム(ヒール高さ5cm) 250,800円・タマコ(ヒール高さ1cm) 156,200円・ケルナ(ヒール高さ7cm) 174,900円■マノロ ブラニク日本橋三越本店オープン日:2025年4月4日(金)場所:日本橋三越本店 本館3階住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1営業時間:10:00~19:00TEL:03-3241-3311【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン ファッション事業本部TEL:03-5413-1050
2025年03月22日シャカ(SHAKA)から、2025年春夏の新作厚底サンダル「エヴォル(EVOL)」シリーズが登場。2025年3月末より順次発売される。“抜群の歩きやすさ”叶える厚底サンダル「エヴォル」誕生シャカが新たに打ち出すのは、オリジナルソールを進化させた“エヴォル ソール”の厚底サンダル。ソール部分に軽量EVA素材を使用し、丸みを帯びたロッカー構造で歩きやすさもアップ。これまで以上に軽快な履き心地を実現した。ソールの厚さ&ストラップのデザイン違いの全4型ラインナップは、ブランドの人気モデルをベースにした全4型。シャカの定番人気サンダル「ネオバンジー」を踏襲した「ネオバンジーエヴォル」、ボリューミーなチャンキーソールが目を引く「ネオバンジーエヴォルチャンキー」、ふたつのストラップとメタルパーツが特徴的な「チルバイブスエヴォル」、ワントーンのレザー調ストラップでシックな印象を放つ「チルバイブスエヴォルチャンキー」が揃う。いずれも、ソールからテープ、ラバーロゴに至るまで同色で統一し、クリーンかつミニマルなデザインに。程よい厚底感で、カジュアルながらも上品なムードを演出してくれる。デイリーにも、アウトドアにも使える「エヴォル」サンダルは、春夏シーズンの“1軍スポサン”として活躍してくれそうだ。【詳細】シャカ 2025年春夏サンダル「エヴォル」発売時期:2025年3月下旬~順次取扱店舗:シャカ取り扱い各店、公式オンラインストア■ネオバンジーエヴォル 9,900円サイズ:23.0~29.0cm(1cm刻み、ユニセックス)■ネオバンジーエヴォルチャンキー 11,000円サイズ:23.0~25.0cm(1cm刻み、ウィメンズ)■チルバイブスエヴォル 9,900円サイズ:23.0~29.0cm(1cm刻み、ユニセックス)■チルバイブスエヴォルチャンキー 11,000円サイズ:23.0~25.0cm(1cm刻み、ウィメンズ)カラー:ブラック、トープ、リネン ※共通カラー【問い合わせ先】ブルームーンカンパニーTEL:03-3499-2231
2025年03月21日