タレントの武田真治(51)が6日、自身のYouTubeチャンネルを更新。愛車の高級バイク・ハーレーダビッドソンを最新技術を用いて“21世紀っぽく”カスタムしたことを明かし、ビフォーアフターを公開した。過去にもカスタムの経験があり「ビジュアル的にはね、確かに完成されているの。だけどね、実は物足りないなと思っている部分はあったの」と切り出した武田は、今回のカスタムで「マフラー」(※バイクの消音と排気効率を高める役割を持つパーツ)を変更すると紹介。新たに取り付けるのは、TRIJYAの「ジキル&ハイドマフラー」というバイク音を3段階調節できるマフラーで、車検にも対応する正規アイテム。住宅街や高速道路、海岸沿い等の開けた道など、シチュエーションによって“乗り分ける”ことができ「都会に住むハーレー乗りにはもってこいのアイテムだと思います」(武田)。店舗でノーマルマフラーから変更し、実際にバイク音を体感すると「まさにジキル&ハイド!」と大興奮。消音モードについては「以前のノーマルマフラーよりもかなり音が小さくなった印象」、最強モードについては「これぞハーレーという音になりました!」とテンション高めに感想を伝えた。この動画に対し、ファンからは「音がこんなに変わるものなのですね カスタム面白いですね」「かっこいい」「今度はけいちょんを連れて何処かツーリングしてください」など、さまざまなコメントが寄せられている。
2024年03月07日台湾・日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択』が、6月14日(金) に公開されることが決定。併せて本ポスターと予告編が公開となった。『オールド・フォックス 11歳の選択』は、『黒衣の刺客』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、昨年10月には引退を発表した侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督作品の助監督を務めてきたシャオ・ヤーチュエン監督による最新作。これまでシャオ・ヤーチュエン監督作全てのプロデュースを侯孝賢が務めているが、本作が最後のプロデュース作となる。主演のリャオジエを演じるのは、『Mr.Long ミスター・ロン』などで日本でも知られている子役のバイ・ルンイン。そして日本でもスマッシュヒットを記録した『1秒先の彼女』のリウ・グァンティンがダブル主演としてリャオジエの父親役に扮し、慎ましやかに支え合いながら生きる父子役を演じている。また、リャオジエに影響を与える“腹黒いキツネ”(オールド・フォックス)と呼ばれる地主のシャ役をアキオ・チェン、シャの秘書役をユージェニー・リウ、経済的には恵まれているが空虚な日々を生きる人妻・ヤンジュンメイ役を、初の台湾映画出演となる門脇麦が務める。公開された予告編では、1989年、バブルに揺れる台湾を舞台に、父と慎ましく暮らす11歳の少年リャオジエの姿が。彼の夢は父と家を買い、亡くなった母の夢だった理髪店を開くことだが、家を買えると思った矢先、不動産価格は2倍に高騰してしまう。不公平を知ったリャオジエはついにオールド・フォックスと出会う。オールド・フォックスはリャオジエが住む家の家主の呼称で、高級車を何台も所有し、不動産バブルで儲けまくっていた。オールド・フォックスは「不平等を利用し、強者になれ」とリャオジエに生きる術を教えるが――。さらに、リャオジエの父と門脇演じるヤンジュンメイの大人のキスシーンや、リャオジエ父子が自宅の壁に線を引き身長を測る心温まるシーン、そして「私みたいになりたいか?」とオールド・フォックスに問われ岐路に立たされたリャオジエの姿が映し出されている。■門脇麦 コメント台湾映画でしか感じられない色彩や湿度、空気感がどうしたって強烈に昔から好きで、これまで沢山の台湾の作品に触れてきました。台湾映画に出演できるなんて信じられない!と夢心地で現場に向かい、スクリーンに映る自分を観ても、やっぱり信じられない!と夢心地で、幸福すぎる時間を過ごさせていただきました。その場にただ居さえすれば全てが成立する現場の空気、監督の言葉以上に何かが伝わる眼差し、今思い出しただけでも胸が震えるような、そんな経験をしました。日本での公開、とても嬉しいです。ひとりでも多くの方にこの作品が届きますように。■シャオ・ヤーチュエン監督 コメント金馬執委會提供他人を思いやることですべての社会問題が解決できると思うほど、私も単純ではありません。しかし思いやりがなければ、社会的な格差と矛盾は拡がっていくことでしょう。では現代社会に向き合い、私は父親として、思いやりが人間としての基本であることを、子供にどう説明したものでしょうか?「オールド・フォックス」このストーリーは、私が子供から十年以上も受け続けた問いが発端となっています。かつて私は両親から価値観を与えられました。しかし世界は変わっていきます。私自身にも新たな学びが必要です。それによって私は自分の子供たちに、変わっても良いもの、変えてはいけないものが何なのかを、伝えられるのではないでしょうか。『オールド・フォックス 11歳の選択』予告編<作品情報>『オールド・フォックス 11歳の選択』6月14日(金) 公開『オールド・フォックス 11歳の選択』ポスタービジュアル公式サイト: BIT PRODUCTION CO., LTD. ALL RIGHT RESERVED
2024年02月09日侯孝賢プロデュース、シャオ・ヤーチュエン監督による台湾・日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択』が6月14日(金)より全国公開されることが決定。併せて本ポスターと本予告が解禁された。バブル期の到来を迎えた台湾。11歳のリャオジエ(バイ・ルンイン)は、父(リウ・グァンティン)と2人で台北郊外に暮らしている。自分たちの店と家を手に入れることを夢見る父子だったが、不動産価格が高騰。リャオジエは現実の厳しさと、世の不条理を知ることになる。そんなリャオジエに声をかけてきたのは、“腹黒いキツネ”と呼ばれる地主のシャ(アキオ・チェン)だった。他人にやさしい父と違い、他人なんか見捨てろと言い捨てるシャ。果たしてリャオジエは、どちらの道を歩んでいくのか…。侯孝賢監督作品の助監督を務め、台湾ニューシネマの系譜を受け継ぐ俊英・シャオ・ヤーチュエンが監督を務めた本作。これまでのシャオ・ヤーチュエン監督作全てのプロデュースを侯孝賢が務めており、本作が最後のプロデュース作となる。昨年の東京国際映画祭でワールドプレミア上映され、人生の選択肢を知って成長していく少年と、彼を優しく見守る父の姿に心打たれる人が続出。2023年の第60回台北金馬映画祭で監督賞、最優秀助演男優賞(アキオ・チェン)、最優秀映画音楽賞、衣装デザイン賞の4冠を達成した。シャオ・ヤーチュエン監督:金馬執委會提供主演のリャオジエには『Mr.Long/ミスター・ロン』などで日本でも知られている日台のダブルで、台湾では神童と呼ばれる天才子役バイ・ルンイン。そして日本でもスマッシュヒットを記録した『1秒先の彼女』のリウ・グァンティンがW主演としてリャオジエの父親役に扮し、慎ましやかに支え合いながら生きる父子役を演じている。リャオジエに影響を与える“腹黒いキツネ”(オールド・フォックス)と呼ばれる地主のシャ役には、台湾の名脇役アキオ・チェン。シャの秘書役に『怪怪怪怪物!』のユージェニー・リウ。そして、門脇麦が経済的には恵まれているが空虚な日々を生きる人妻・ヤンジュンメイを演じ、初の台湾映画出演を果たした。門脇麦この度解禁された予告編では、1989年バブルに揺れる台湾を舞台に父と慎ましく暮らす11歳の少年リャオジエの様子を映し出す。父と家を買い、亡くなった母の夢だった理髪店を開く夢を抱くリャオジエ。しかし、時代の波は父子に無情な現実を突きつける。家を買えると思った矢先、不動産価格は2倍に高騰、少年は残酷な現実を知る。貧しさ故にいじめにも遭い不公平を知ったリャオジエは、遂にオールド・フォックスと出会う。オールド・フォックス(腹黒いキツネ)はリャオジエが住む家の家主の呼称で、高級車を何台も所有し、不動産バブルで儲けまくっていた。オールド・フォックスは「不平等を利用し、強者になれ」とリャオジエに生きる術を教えた。リャオジエはオールド・フォックスの高級車でいじめっ子たちをギャフンと言わせ、力を知ると同時に「君の父は負け組だ」と人のいい父を蔑まれる。オールド・フォックスへの憧れと、父を馬鹿にされた悔しさに挟まれ、リャオジエは初めて父に反抗的な態度を取り「どんな大人になりたい?」という疑問を突きつけられる。「知るもんか!」と泣きながら自転車を走らせるリャオジエ。果たして彼が選ぶ未来とは…。そして、リャオジエの父と門脇さん演じるヤンジュンメイの大人のキスシーンやリャオジエ父子が自宅の壁に線を引き身長を測る心温まるシーン、そして「私みたいになりたいか?」とオールド・フォックスに問われ岐路に立たされたリャオジエの姿が描かれ、心揺さぶる予告編となっている。また本ポスターは、オールド・フォックスの横顔のシルエットの中に父の働くレストランの厨房で宿題をするリャオジエと働く父の姿、そして2人並んで自転車に乗る父子の慎ましやかな日常の姿が収められており、オールド・フォックスという存在に翻弄される父子が表現されている。そして、「ただ、夢をかなえたかったー」というコピーが見るものの胸をざわつかせる。門脇麦/ヤンジュンメイ役 コメント台湾映画でしか感じられない色彩や湿度、空気感がどうしたって強烈に昔から好きで、これまで沢山の台湾の作品に触れてきました。台湾映画に出演できるなんて信じられない!と夢心地で現場に向かい、スクリーンに映る自分を観ても、やっぱり信じられない!と夢心地で、幸福すぎる時間を過ごさせていただきました。その場にただ居さえすれば全てが成立する現場の空気、監督の言葉以上に何かが伝わる眼差し、今思い出しただけでも胸が震えるような、そんな経験をしました。日本での公開、とても嬉しいです。1人でも多くの方にこの作品が届きますように。シャオ・ヤーチュエン監督 コメント他人を思いやることですべての社会問題が解決できると思うほど、私も単純ではありません。しかし思いやりがなければ、社会的な格差と矛盾は拡がっていくことでしょう。では現代社会に向き合い、私は父親として、思いやりが人間としての基本であることを、子供にどう説明したものでしょうか?「オールド・フォックス」このストーリーは、私が子供から十年以上も受け続けた問いが発端となっています。かつて私は両親から価値観を与えられました。しかし世界は変わっていきます。私自身にも新たな学びが必要です。それによって私は自分の子供たちに、変わっても良いもの、変えてはいけないものが何なのかを、伝えられるのではないでしょうか。『オールド・フォックス 11歳の選択』は6月14日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年02月09日書籍『19世紀ファッションのディテール』が、2024年1月より発売される。19世紀女性服・男性服の展開書籍『19世紀ファッションのディテール』は、19世紀のファッションを、そのディテールに着目しつつ、写真と全体図、詳細な解説とともに紹介する1冊だ。イギリスのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の所蔵品460点以上の図版とともに、女性服と男性服の展開をたどってゆく。19世紀は、フランス革命やナポレオンの登場による社会の変革、産業革命による技術革新など、社会全体が大きく動いた時代であった。こうしたなか、ファッションにおいても、新古典主義的な装い、ミリタリーテイスト、ロマンティックスタイル、技術発展を背景とする女性のアンダーウェア、そして美麗な染料の登場など、時代とともに多様な変化が生じている。本書では、19世紀の女性と男性のファッションにおける主要な変化と展開を、社会的背景にも着目しつつ紹介。衣服造形の技術、テーラリング、テキスタイルデザインなど、ファッションの基本的な構成要素ばかりでなく、デザインを凝らした衿や袖、ポケット、ボタン、刺繍、装飾品といったディテールにも光をあててゆく。詳細書籍『19世紀ファッションのディテール』発売時期:2024年1月価格:4,290円著者:ルーシー・ジョンストン、マリオン・カイト、ヘレン・パーソン仕様:A4変形、並製、総240ページ発行:グラフィック社
2023年12月29日スタジオジブリの長編アニメーション映画『となりのトトロ』と、アウトドアブランド「フォックスファイヤー(Foxfire)」がコラボレーション。ユニセックスで楽しめるアウターやスウェットなどが、全国のフォックスファイヤー直営店ほかで販売される。『となりのトトロ』がアパレルに『となりのトトロ』とフォックスファイヤーは、春夏に引き続き秋冬でもコラボレーションを実施。まずはじめに注目したいのは、クヌギにちょこんと腰かけたトトロのグラフィックと、英題ロゴ「MY NEIGHBOR TOTORO(マイネイバートトロ)」の文字入りのワッペンが印象的な、ふかふかのフリースブルゾンだ。フロントボタン仕様となっており、両腰のポケット口ファスナーのスライダーには、限定デザインの牛ヌメ革引き手を採用している。“コマで空を飛ぶトトロ”配したクルーネックスウェットまた、コマで空を飛ぶトトロという劇中の印象的なシーンを切り取ったクルーネックスウェットもラインナップ。フロント部分には、トトロのグラフィックと共にカモフラージュ柄の“Foxfire”ロゴを配した。パーカーやフリースマフラーもこのほかにも、背面にトトロのイラストをプリントしたパーカーや、フリースブルゾンと同様にボリューム感があり、保温性も抜群のボアフリース素材のマフラーも用意。マフラーの両端にはコーデュロイ生地を配し、そこへ配したトトロのワッペンがアクセントとなっている。【詳細】『となりのトトロ』×フォックスファイヤー販売店舗:全国のフォックスファイヤー直営店、公式オンラインサイトアイテム例:・となりのトトロフリースブルゾン 19,800円カラー:カプチーノ(メンズ)/オフホワイト(ウィメンズ)サイズ:カプチーノ M、L/オフホワイト WM、WL・となりのトトロフリースマフラー 5,280円カラー:カプチーノ/オフホワイトサイズ:フリー・となりのトトロエアレイヤーパーカー 22,000円カラー:グレーサイズ:S、M、L、XL・となりのトトロエアレイヤークルー 16,500円カラー:グレーサイズ:S、M、L、XL
2023年12月17日オスカー俳優のジェイミー・フォックスが、ある女性に性的暴行を加えたとして訴えられた。「People」誌がニューヨーク最高裁判所に提出された女性の訴状を入手した。※以下には性暴力被害に関する記述がございます。ご注意ください。訴状によると、2015年8月、友人と共にニューヨークのレストランのルーフトップバーを訪れた女性はジェイミーが来店していることに気づき、写真を撮らせてもらえないかと声をかけた。ジェイミーは「もちろんだよ、ベイビー」と快諾。何枚か写真を撮ったというが、その時のジェイミーは泥酔しているように見えたという。女性はジェイミーに店の奥の方に連れていかれ、「ワオ…スーパーモデルみたいなボディだね」「とてもいい匂いがする」などと言われた。そしてジェイミーは女性のトップスの下に両手を入れて触ってきたため、女性はジェイミーから離れようとした。近くにセキュリティースタッフがいたが、見て見ぬふりをして去っていったという。すると、ジェイミーは女性の下半身にまで手を入れて触ってきた。女性の友人がやってくると、やっと止めたということだ。女性は「肉体的、精神的に傷つき、不安、苦痛、経済的な損害を受け続けている」として損害賠償を求めている。ジェイミー側は「そのような事件は決して起きていない」と広報担当者が声明を発表し、全否定している。ニューヨーク州では、2022年11月24日から2023年11月24日の一年間に限り、「Adult Survivors Act」が施行されていた。これは、成人の性的暴行被害者が、いつ被害を受けたかということに関わらず(時効が過ぎていても)加害者に対して民事訴訟を起こすことができるという法律。施行中に訴えを起こされたセレブリティにはジェイミーのほかにアクセル・ローズ、キューバ・グッディング・Jr.らがいる。(賀来比呂美)
2023年11月24日金沢21世紀美術館で、「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)―次のインターフェースへ」を2023年10月7日から2024年3月17日まで開催します。Photo by FASHION HEADLINE本展は、AI、メタバース、ビッグデータなど現代において最も注目すべきテクノロジーにアートの視点から焦点を当て、これらのテクノロジーがどのように進化し、私たちの生活や感性にどのような影響を与えるかを予見する作品を展示します。鑑賞者は、未来の可能性についての洞察を得ることができ、現代美術を通してテクノロジーの進歩についてより深く理解することができるものとなっています。アーティスト、建築家、科学者、プログラマーなど、さまざまな分野の専門家が協力、13カ国23組によりこの展覧会は企画され、領域横断的なアプローチにより、テクノロジーと我々人類との関係を多角的に探求します。この多様な視点から展示される作品やコンテンツにより、テクノロジーと人類や他の生物の複雑な相互作用について考えます。また、衣食住を含めた総合的なライフの可能性を提案するのもこの展覧会の大きな特徴。本展では、テクノロジーが私たちの日常生活のあらゆる側面にどのように組み込まれていくかを示す展示物やコンセプトが紹介されます。新しいテクノロジーが、私たちの生活の質や経験にどのような変化をもたらすかの可能性を探り、私たち自身のライフスタイルや意識を見直すきっかけを得ることができます。■展覧会構成1. GAMEの新しい見方:Play-Theater出品作家: KeikenKeiken《Morphogenic Angels: Chapter 1》/Photo by FASHION HEADLINEメタヴァースは参加者がその世界観をつくる。世界をつくるのに貢献するのは誰か、誰がそれを共有するのか。アーティストがつくったメタフォリカルな美しさにみちたゲーム映像が、ゲームプレイヤーごとに異なる展開をみせる。これを皆で鑑賞する新しいインターフェースを提案する。Keiken《Morphogenic Angels: Chapter 1》/Photo by FASHION HEADLINE2. 衣:デジタルを身につける出品作家: 河野富広 / アンリアレイジ(*2024年1月8日まで) / HATRA+Yuma Kishi(*2024年1月13日から)河野富広《Fancy Creatures》/Photo by FASHION HEADLINEApple Watch のような、身体機能の拡張やデータ取得としてのデジタルでなく、身にまとうことにデジタルが介入することで感性や嗜好が多様化され、より自由な選択が可能になる。ファッションショーやフィッテイングに ARをつかったり、また AIとのコラボによってデザインが生成されたり、光や音に反応するなど素材がデジタル技術で変化することで表現が広がる。アンリアレイジ/Photo by FASHION HEADLINE3. 住:環境/デジタル出品作家: VUILD / GROUP / MANTLE (伊阪柊+中村壮志)VUILD《わどわーど ― ことばでつくる世界》/Photo by FASHION HEADLINE私たちをとりまく環境をデジタルを通じて可感化、可視化することで変化するエコロジーを体感する。AI の登場は、住空間や家具をデザインするプロセスのハードルを下げつつある。そうして建築のプロセスに介入できることで住の意識が変わる、デジタルは空間想像(創造)能力を高め、空間を変容させる。MANTLE (伊阪柊+中村壮志)《simulation #4 –The Thunderbolt Odyssey-》/Photo by FASHION HEADLINE4. 食:データを摂取する出品作家: 明治大学宮下芳明研究室Photo by FASHION HEADLINE味覚はもっともデジタルとは遠い感覚にみえる。今、その味覚を新しいメディアと考え、表現から医療目的まで幅広いチャレンジがなされている。キャンディーの味がデジタル刺激によって変化したり、減塩対策としてヴァーチャルな塩分摂取を実現し、データを「摂取」することでもう一つの食べる(ダイエット)が可能になる世界。5. AIと生きる:AIがどこまで人間性を獲得できるか出品作家: 東京大学池上高志研究室(*11月24日まで)、シュルティ・ベリアッパ&キラン・クマール、レフィーク・アナドールレフィーク・アナドール《Melting Memories ー PROCESS VIDEO》/Photo by FASHION HEADLINE機械学習を超えてAI が自律性をもち、独自の判断や感情表現ができるようになる。その自律性は私たち人間との相補的な関係で形成される、それは私たちの鏡であり、同時に新しい人間性の可能性の提示でもある。彼らが私たちに教えてくれる「新しいヒューマニティ」の意味とは?東京大学池上高志研究室(協力:大阪大学石黒浩研究室)《Alter3》/Photo by FASHION HEADLINE6. デジタルを買う:デジタルの中の新しい物質性出品作家: AFROSCOPE、松田将英AFROSCOPE《Decolonize Imagination ― 想像力を脱植民地化せよ》/Photo by FASHION HEADLINE改竄できないデジタルとして真正さを勝ち得たNFT。デジタルアートの市場価値だけでなく、新しい鑑賞者やコレクターを開拓、表現そのものの可能性も広げた。NFTという「価値」と「交換」のインフラ、システムによって芸術、文化価値が新しい循環をはじめる。7. データと新しい表現:絵画・インスタレーション出品作家: デイヴィッド・オライリー、ジョナサン・ザワダジョナサン・ザワダ《犠牲、永続の行為》/Photo by FASHION HEADLINEリサーチ結果や情報などのデータを視覚化したり、3Dプリンタで立体を作ったりするのではなく、その先のデータと創作の関係が始まっている。データを「絵の具」として絵を描く、データ処理の熱を使って彫刻をつくるなど、デジタルを通じてメディウムの新しい錬金術がつぎつぎと実現する。ジョナサン・ザワダ《犠牲、永続の行為》/Photo by FASHION HEADLINE8. ラディカル・ベタゴジー(新しい教育学)出品作家: スプツニ子!、草野絵美、メルべ・アクドガン、デイヴィッド・ブランディスプツニ子!《幸せの四葉のクローバーを探すドローン》/Photo by FASHION HEADLINEAIが人間を超えるシンギュラリティがまもなく到来する今、従来的な「教育」ではもはや新しい事態に対応できない。鳥の飛び方を教えるチュートリアルビデオから、廃墟をAIで再生する修復プログラム、バイオシミュレーションまで、未来を生き抜くための斬新な教育学をみせる11のプログラムを提案。草野絵美《Morphing Memory of Neural Fad》/Photo by FASHION HEADLINEメルべ・アクドガン《GHOST STORIES》 /Photo by FASHION HEADLINE■イベント情報『IDEA ― 2台のアンドロイドによる愛と死、存在をめぐる対話』渋谷慶一郎+池上高志日時:2023年10月13日(金)19:00開演 / 10月14日(土)16:00開演会場:金沢21世紀美術館 シアター 21出演:Alter3、Alter4音楽、コンセプト:渋谷慶一郎(ピアノ、エレクトロニクス)Photo by FASHION HEADLINE開催概要展覧会名 :DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ会期 :2023年10月7日(土)~2024年3月17日(日)休場日 :月曜日(ただし10月9日、30日、1月8日、2月12日は開場)、10月10日、31日、12月29日~1月1日、1月4日、1月9日、2月13日開場時間 :10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)※当日窓口販売は閉場の30分前まで会場 :金沢21世紀美術館 展示室7~14、長期インスタレーションルーム、デザインギャラリーなど作家数 :13カ国23組料金 :一般 1,200円(1,000円) / 大学生 800円(600円) / 小中高生 400円(300円) / 65歳以上の方 1,000円 ※( )内は団体料金(20名以上)及びウェブチケット料金 ※入場当日に限り「コレクション展1 それは知っている:形が精神になるとき」(11月5日まで)、「コレクション展2 電気 ― 音」(11月18日から)にもご入場可能。主催 :金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]助成 :令和5年度文化庁 我が国アートのグローバル展開推進事業協力 :デロイトトーマツグループ、株式会社グリッド、日本航空株式会社、ジャトー株式会社、ボーズ合同会社、コクヨ株式会社、株式会社中川ケミカル、株式会社PKSHA Technology、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント、ブライトモーメンツ、東京大学池上高志研究室、ヴーヴ・クリコ後援 :在日オーストラリア大使館、北國新聞社企画 :金沢21世紀美術館 長谷川祐子、髙木遊、原田美緒、杭亦舒(ハン・イシュ)、本橋仁 アドバイザー:ハンス・ウルリッヒ・オブリスト(サーペンタイン・ギャラリーディレクター)お問い合わせ:金沢21世紀美術館TEL: 076-220-2800
2023年10月13日トミー・リー・ジョーンズとジェイミー・フォックスが共演するAmazon Original Movie最新作『眠りの地』が、Prime Videoにて独占配信。ポスタービジュアルと場面写真も初公開された。本作は、葬儀屋ジェレマイア・オキーフ(トミー・リー・ジョーンズ)が、代々続く家業を巨大企業から守るため、カリスマ的で口が達者な弁護士ウィリー・E・ゲイリー(ジェイミー・フォックス)を雇うところからスタート。企業の腐敗や人種的不公正を暴きながら、徐々に絆を深め、共に怒り、共に笑いながら、感動的な勝利をつかみ取る、実話にインスパイアされた物語だ。トミーとジェイミーのほかにも、「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」でエミー賞にノミネートされたジャーニー・スモレット=ベル、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のママドゥ・アティエ、『ライトスタッフ』のパメラ・リード、「ナイト・オブ・キリング 失われた記憶」のビル・キャンプ、「サクセッション」のアラン・ラックが共演する。本作の監督・脚本は、「クローズド・ガーデン」のマギー・ベッツ。また、『SAYURI』のダグ・ライトも脚本を担当している。プロデューサーには、『キッズ・オールライト』でアカデミー賞にノミネートされたセリーヌ・ラトレイ、『月に囚われた男』で英国アカデミー賞ノミネートのトルーディ・スタイラー、『グラン・トリノ』のジェネット・カーンとアダム・リッチマン、『トゥルーライズ』のロバート・シュライバーと名プロデューサーたちが集結。さらにジェイミーもプロデューサーに名を連ねている。Amazon Original Movie『眠りの地』は10月13日(金)21時~Prime Videoにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年09月26日2023年9月、全国で21世紀型教育に取り組む高校8校が地域を超えて、High School Consortium(ハイスクールコンソーシアム)を立ち上げました。21世紀型教育とは、学力や偏差値重視の教育ではなく、予測困難なVUCA 時代における社会で活躍できる人材の育成を目的に、可視化することが難しいとされる非認知スキルの育成や ICT を活用した学習の個別最適化、また社会に開かれた教育を実践するものです。このHigh School Consortium(ハイスクールコンソーシアム)の目的は、1)全国各地で特色ある教育に取り組んでいる学校同士が協働し、2)限られた高校生活の中で、学校の垣根を飛び越え学びの可能性を広げるために、自分の学校以外の生徒同士が出会い・学びあいできる機会を数多く創出し、3)日本の学校教育を変革していく、ことです。コンソーシアムに加盟している学校は下記の通りです。・専修大学北上高等学校(岩手県)・星の杜中学校・高等学校(栃木県)・ドルトン東京学園中等部・高等部(東京都)・三浦学苑高等学校(神奈川県)・御殿場西高等学校(静岡県)・名古屋経済大学市邨中学校・高等学校(愛知県)・英数学館中・高等学校(広島県)・土佐塾中学・高等学校(高知県)現在計画している活動は、下記の通りです。①各校の生徒同士が、授業や学校行事を通じて学びあえる機会を創出する。②各校の教員同士で、情報交換・スキルアップを目的とした研修・勉強会を定期的に実施する。上記①②に限らず、定期的にオンラインでミーティングを重ねながら、生徒や教員が学校の垣根を越えて協働し学びあう機会を創出していきます。本校告知ページはこちら: 学校法人 北上学園 専修大学北上高等学校学校法人 宇都宮海星学園 星の杜中学校・高等学校学校法人 ドルトン東京学園 ドルトン東京学園中等部・高等部学校法人 三浦学苑 三浦学苑高等学校学校法人 市邨学園 名古屋経済大学市邨高等学校学校法人 東駿学園 御殿場西高等学校学校法人 広島加計学園 英数学館中・高等学校学校法人 土佐塾学園 土佐塾中学・高等学校本プレスリリースに関するお問い合わせは以下の通りです。学校法人広島加計学園 英数学館中・高等学校〒721-8502 広島県福山市引野町980-1探究委員会比羅岡 信子電話:084-941-4115メール: info@eisu-ejs.ac.jp High-Schoolコンソーシアム_プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月20日特別展「チョコレート 至高の名を与えられしもの」が、金沢21世紀美術館にて、2023年10月28日(土)から11月3日(金・祝)まで開催される。「ショコラの街・金沢」にてチョコレートの魅力を探るひがし茶屋街など、多くの町屋カフェや老舗和菓子屋が点在する金沢。茶の湯や和菓子を好むイメージが強いが、チョコレートの消費においては全国トップクラスを誇る街でもある。近年は、特色のあるチョコレート作りに取り組む若手のショコラティエが活躍するなど、金沢の食文化にさらなる厚みを加えている。チョコにまつわる現代美術作品や工芸作品を展示「チョコレート 至高の名を与えられしもの」は、「ショコラの街・金沢」にてチョコレートの魅力を余すことなく伝える展覧会。会場では、チョコレートにまつわる現代美術作品や、“チョコレート的な”要素を掛け合わせ、チョコレートに見立てることができる工芸作品など、杉本博司や中村卓夫、原嶋亮輔らの作品を展示する。また、チョコレートを素材に独自の技術で造形に取り組むショコラティエ、ステファン・ルルーの作品も初公開されるなど、創造性溢れるチョコレート作品を見ることができる。中南米の高地からヨーロッパへ、カカオの通った道チョコレートの素となるカカオの原産地は、中南米の高地つまり紀元前グァテマラに栄えていたマヤ、さらには現在のメキシコにあたるアステカに遡り、その土地でのチョコレートは、貨幣としての価値も持つまでになった。その後、大航海時代の17世紀頃、スペインを介してヨーロッパにもたらされたカカオは、宮廷から上流階級を中心に、嗜好品あるいは滋養飲料として徐々に広まっていく。カカオに砂糖、ニッキ、バニラなどを混ぜ「この上なきもの(nec plus ultra)」となった「チョコレート」は、上流階級だけでなく市民階級にまで普及、また近代化に伴い大衆化し、世界中の人々から愛されるものとなった。本展では、そんなカカオの通った道のりを国内に残る稀覯本や資料によって紹介。人々がカカオを受容した歴史と文化を紐解いていく。稀覯本など資料は、主に国内有数の菓子・チョコレートの資料を持つ前田重兵衛のコレクションから展示される。展覧会概要金沢21世紀美術館特別展「チョコレート 至高の名を与えられしもの」会期:2023年10月28日(土)~11月3日(金・祝)会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA住所:石川県金沢市広坂1-2-1開場時間:10:00~18:00観覧料:無料<参加アーティスト / デザイナー>杉本博司、ヴィック・ムニーズ、中村卓夫、ステファン・ルルー、オットー・キュンツリ、ミリー・スティーヴンス、原嶋亮輔、八木夕菜、五月女晴佳、大村大悟、狩野佑真、御菓子丸、東京香堂【問い合わせ先】金沢21世紀美術館TEL:076-220-2800
2023年09月11日ジェイミー・フォックスがコメディ映画『Not Another Church Movie』に出演することがわかった。神様の役で、ミッキー・ロークが悪魔を演じる。監督、脚本はジョニー・マック。撮影は脚本家と俳優のストライキが始まる前に終わっており、映画は今年の最終四半期に公開される。フォックスは、今年4月に緊急入院し、ファンを不安にさせた。病名は不明ながら、退院後、シカゴにある脳卒中、脳の病気を専門とするリハビリ施設で治療を受けていると報道されている。フォックスの最近作は、声の出演をした『スラムドッグス』。次回作は来月のトロント映画祭で上映される『The Burial』。共演はトミー・リー・ジョーンズ。文=猿渡由紀
2023年08月25日今年4月に「医学的合併症」を起こして緊急搬送されたジェイミー・フォックスが、療養後初の動画をインスタグラムに投稿。元気そうな姿を見せた。療養中は「地獄のような日々」だったといい、「回復への道のりにはでこぼこの穴もあった」と回復の過程がスムーズではなかったことを示唆。しかし「でも、戻ってきて仕事ができるようになった」と復帰をアピール。長い間、ファンの前に姿を見せず、情報をアップデートしなかった理由については「みんなには私が笑っている、楽しんでいる、パーティーをしている、ジョークを飛ばしている、映画やテレビに出演している姿を見てほしくて。チューブにつながれて、『この先、生きられるのかな?』と悩む姿は見てほしくなかった」と説明した。結局、どんな症状で入院したのかについては詳しく触れなかったジェイミー。同じく、ジェイミーのプライベートを明かさなかった家族に感謝を伝え、「彼らは私を守ってくれた。こういう時にはみんなにもそうであってほしいと思う」と述べた。ジェイミーの復帰宣言に、過去に共演歴のあるウィル・スミスは「よかった!泣けてくるよ。大好きだ、ジェイミー。きみの光は今すごく必要とされているんだから」、キャメロン・ディアスは「世界はあなたのパワー、光、力を求めてる。あなたが元気になってとてもうれしい」とコメント。そのほか、ジェレミー・レナー、リース・ウィザースプーンらも喜びのメッセージを送っている。(賀来比呂美)
2023年07月24日滋賀県立陶芸の森陶芸館では、特別企画展「岡本太郎 アートの夢-陶壁・陶板・21世紀のフィギュア造形」を2023年7月15日より開催します。URL: ※背景の写真提供:川崎市岡本太郎美術館■展覧会概要芸術家・岡本太郎は、「一般大衆にじかにぶつかる、社会に開かれた芸術を実現したい」と記し、1952年に初めてのパブリックアートとなるモザイクタイルを手掛けました。1954年には、量産を目指し粘土で≪犬の植木鉢≫を常滑で制作、その後刈谷でも類似の造形を手掛けました。1963年に信楽で制作された≪坐ることを拒否する椅子≫は、人と直に触れ合うアートの在り方を探り、代表作として全国に多数存在しています。戦後、建築家・デザイナー・芸術家による建築陶器が人とアートとの結びつきを強めていくなか、岡本太郎が信楽で手掛けた日本万国博覧会 (大阪万博)の≪太陽の塔≫の<黒い太陽>(1970)は、多くの人々の記憶に刻まれています。このように産地と岡本太郎の出会いのなかで培われた技術力は、大塚オーミ陶業株式会社の大型陶板などに受け継がれます。また、岡本太郎は絵画に比べ「彫刻はより肉体的であり、直接的である。実体がそこにある彫刻の強さ。」と記しています。アニメ・マンガのキャラクター造形は21世紀の大衆が求めたアートのひとつです。クリエイターらの世界観を再現した高精度なフィギュアが生まれています。本展覧会では、<芸術の大衆化>をテーマに、近代の建築装飾陶器、パブリックアートや量産品のデザインを手掛けた岡本太郎らの作品を紹介。またフィギュア造形の世界や壁画の可能性を併せて取り上げつつ、岡本太郎が思い描いた夢の先、21世紀アートの息吹を見つめます。■基本情報会期 :パート1:2023(令和5)年7月15日(土)~9月24日(日)パート2:2023(令和5)年9月30日(土)~12月17日(日)※月曜日休館(7/17・9/18・10/9は開館し、翌日振替休館会場 :滋賀県立陶芸の森 陶芸館観覧料 :一般700円(560円)、高大生530円(420円)、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金主催 :滋賀県立陶芸の森後援 :滋賀県教育委員会、甲賀市、NHK大津放送局、京都新聞協力 :大塚オーミ陶業株式会社、滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場、京セラ株式会社、株式会社カプコン、株式会社ニトロプラス、株式会社グッドスマイルカンパニー、株式会社SUM ART、株式会社フレア(順不同)企画協力:GILL GILL(株式会社ディープケース)、ほっぺふき子■展覧会構成【序章】近代建築と装飾陶器-建築と現代アートの原流19世紀末、ワグネルが創業した旭焼釉下彩装飾タイルを先駆けに、明治から昭和初期に美術工芸化をテーマに近代建築に装飾陶器が組み込まれました。ここ信楽では、滋賀県庁本館の為のレリーフタイルが製作されました。滋賀県庁本館「アカンサス紋レリーフタイル」1939年 製作:信楽糸取鍋合名会社/指導:滋賀県立窯業試験場【シーン1】建築と現代アートの融合戦後1960年代から信楽で制作されたパブリックアートを紹介。特に、岡本太郎が産地の技術力を得て生み出した数々のレリーフ・陶板作品を中心に、熊倉順吉の陶壁や大塚オーミ陶業株式会社が現代作家と手掛けた美術陶板なども併せて紹介します。大塚製薬株式会社Hi-zタワー「いのち躍る」 1983年(2000年改修) 原画:岡本太郎/製作:大塚オーミ陶業株式会社デザイン:岡本太郎/製作:近江化学陶器株式会社 「足」1964年 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立代々木競技場蔵【シーン2】岡本太郎が目指したアートの大衆化1954年に常滑で岡本太郎が制作した「犬の植木鉢」は、その後量産が試みられた。信楽で制作され、全国各地に送られた「坐ることを拒否する椅子」、その他「むすめ」や「歩み」など、陶芸を通して実現させた岡本太郎の量産への想いをたどります。岡本太郎「犬の植木鉢」1954年 滋賀県立陶芸の森陶芸館蔵近江化学陶器株式会社/原型:岡本太郎「むすめ」 1960年代中頃 個人蔵【シーン3】21世紀のフィギュアの世界-新しいアートの息吹二次元のアニメやマンガを三次元に仕上げる仕組や技術は、当初からフィギュア造形が模索されていました。近年では積み上げられた技術に、クリエーターの独自の世界観やデジタル技術を駆使した表現など、多彩な作品が生み出されています。フィギュア造形の世界は、大衆が待ち望んだ21世紀アートの息吹をみせてくれます。石崎紗央里/植田明志/榎木ともひで/大山竜/大畠雅人/九千房政光/さと/竹内しんぜん/塚田貴士/藤本圭紀/真辺菜月(CREA MODE)/吉沢光正/ゆま藤本圭紀「The Garden~Take your time~」 2020年 個人蔵石崎紗央里「DOLLEL retro style - Dressup Custom Color ver」 2023年 個人蔵(C)Ishizaki Saori【シーン4】川田知志「太郎の色とカタチ×パブリック」(パート2の陶芸館ギャラリーにて展示)日本国内で数少ない壁画家の川田知志が、岡本太郎が手掛けた作品とドローイングから、社会に対して公共空間で発信し続けたメッセージや建築とカタチとの関連性を考察し、新たな解釈を描き加えることで、壁画の新境地を探ります。川田知志「ノーサイド」2017年当時 撮影:怡土鉄夫(※参考画像)■関連企画(1) フィギュアの原型師(出品作家)らによるカプセルトイ企画が実現!人気の原型師たちのフィギュアの手のひらガレージキットがカプセルトイに!(2) 対話の森 大山竜(原型師)×館長 松井利夫【要事前申込】・日時:10月8日(日)14時~15時30分・会場:信楽産業展示館信楽ホール(3) つちっこプログラム子ども特別講座【要事前申込】・日時:7月29日(土)、7月30日(日)、8月5日(土)、8月6日(日)各日とも、午前の部10時~12時・午後の部13時~15時・定員:各回16名、抽選制※くわしくは以下HPをご覧ください (4) ギャラリートーク【申込不要】・日時:8月20日(日)、10月15日(日)、11月19日(日)いずれも13時30分~ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月13日メゾン キツネ(Maison Kitsuné)の2023年秋冬コレクションから、新作ロゴ「ボールドフォックス(BOLD FOX)」がデビュー。メンズ・ウィメンズのウェアが、2023年7月5日(水)に発売される。定番ロゴ“フォックス”を再解釈「ボールドフォックス」は、メゾン キツネのアイコン“フォックス”を再解釈した新しいロゴ。従来より太く力強いラインでロゴを縁取った、ニューデザインへと進化を遂げている。そんな「BOLD FOX」を起用した2023年秋冬コレクションには、タートルネックやフーディ、Tシャツ、ハーフパンツなど、日常に欠かせないエッセンシャルなアイテムが勢ぞろい。ピンクやイエロー、ブルーなど、単色で染上げたウェアに対して、トーンオントーンでロゴをあしらったモダンなデザインに仕上げている。【詳細】メゾン キツネ2023秋冬の新作「ボールドフォックス」発売日:2023年7月5日(水)アイテム価格例:・コンフォートフーディ 41,800円・ファインリブドタートルネック 41,800円・コンフォートTシャツ 20,900円・オーバーサイズフーディ 45,100円・レギュラージャンパー 41,800円・コンフォートジップドフーディ 49,500円【問い合わせ先】メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120-667-588(フリーダイヤル)
2023年07月02日1981年にフランス・ブリュッヘンとその友人らによって結成された世界有数の古楽オーケストラ「18世紀オーケストラ」の、11年ぶりとなる来日公演が発表された。バッハからモーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン、そしてメンデルスゾーンやショパンまでの幅広いレパートリーを誇るこのオーケストラにおいては、2014年のブリュッヘン逝去の後も、彼の精神が受け継がれ、現在は客演ソリストや客演指揮者を迎えながら数々のプロジェクトを行っている。「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭においては“レジデントオーケストラ”としてショパンのピアノと管弦楽のための作品を演奏するほか、ショパンのピアノ+管弦楽作品をすべてピリオド楽器で演奏することをコンセプトとした「The Real Chopin × 18世紀オーケストラ」では、“2つの「ショパン国際コンクール」”の優勝ピアニスト、ユリアンナ・アヴデーエワとトマシュ・リッテル、そして川口成彦が19世紀のプレイエル・ピアノ演奏によって、世界有数の古楽オーケストラ「18世紀オーケストラ」との共演を果たすことが大きな話題となっている。2013年に行われたブリュッヘンとの日本公演以来、約11年ぶりの来日となる今回は、指揮者なしでの演奏が予定される。さらには、2014年に他界したブリュッヘンと同オーケストラは、創設以来モーツァルトの交響曲に取り組んでいたことから、今回のプロジェクトでは、ブリュッヘンが愛着を持っていた交響曲第40番と35番を「フランス・ブリュッヘンの想い出」として各公演の冒頭に演奏されることにも注目したい。「The Real Chopin × 18世紀オーケストラ」日本ツアー【京都公演】2024年3月9日(土)14:00京都コンサートホール[プログラムC]【大阪公演】2024年3月10日(日)14:00フェニーチェ堺[プログラムA]【東京公演】2024年3月11日(月)19:00東京オペラシティコンサートホール [プログラムA]2024年3月12日(火)19:00東京オペラシティコンサートホール [プログラムB]【福岡公演】2024年3月13日(水)19:00アクロス福岡シンフォニーホール [プログラムA]■プログラム[プログラムA]・モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550・藤倉大:Bridging Realms for fortepiano(第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール委嘱作品/日本初演)※3/11東京公演 : 川口成彦(ピアノ)/その他公演 : 演奏者未定・ショパン:ポーランドの歌による幻想曲op.13※川口成彦(ピアノ)・ショパン:演奏会用ロンド「クラコヴィアク」 op.14※トマシュ・リッテル(ピアノ)・ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11※ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ)[プログラムB]・モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」・ショパン:《ドン・ジョヴァンニ》の「お手をどうぞ」による変奏曲 変ロ長調 op. 2※川口成彦(ピアノ)・ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22※ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ)・ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調op.21※トマシュ・リッテル(ピアノ)[プログラムC]・モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」・ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調op.21※トマシュ・リッテル(ピアノ)・ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11※ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ)使用ピアノ:Pleyel 1843 owned by Takagiklavier (3/9, 10, 11, 13)Pleyel 1845 owned by Emma Akiyama (3/12)
2023年06月16日ジェイミー・フォックスが「医学的合併症」により救急搬送され入院したと報じられてから約1か月。先週末、娘のコリーヌがインスタグラムのストーリーズで「父が退院して数週間になります。回復中です」とジェイミーの退院を報告した。また、「実は昨日、父はピックルボールを楽しんだんですよ!」と、ジェイミーがレクリエーションスポーツを楽しめるくらい元気になっていることも伝え、「みなさんの祈りとサポートに感謝しています。来週には私たちの仕事に関しての発表もあります」とファンに謝意を表し、今後のプロジェクトの発表も告知した。一方で、ジェイミーの入院という繊細な情報を「乱暴に」報じたメディアに対しては、「悲しかった」と苦言を呈した。「ジェイミー・フォックスの家族は、最悪の事態に備えている模様」と、あたかもジェイミーが危篤かのように報じた一部メディアを批判した。ファンはツイッターに「ありがとうコリーヌ。私たちはジェイミーのことが心配でたまらなかったけれど、同時にあなた方のプライバシーを尊重し、報告を待っていました」「本当によかった」「元気になったと聞いてただただうれしいです」「危ない状態なのかと思っていたので安心しました」などのコメントを寄せている。(賀来比呂美)
2023年05月15日昨年秋の「BBC Proms JAPAN」公演において、人気ピアニスト角野隼斗との共演で大きな話題を呼んだ「東京21世紀管弦楽団」。2019年に設立されたばかりのこのオーケストラのコンセプトは「音楽を通して、多くの人達と手を携え、今までの固定観念にとらわれない新しい時代の“楽しいオーケストラ”を目指して演奏活動を進める」ことだという。その活動ぶりは、重厚なドイツ音楽にじっくり取り組む定期演奏会を筆頭に、青少年のための音楽鑑賞会や、教育活動にも積極参加するほか、ミュージカル、バレエ、ポップス・コンサートにも出演するなど、多彩で幅広い音楽活動を展開しているのが特徴だ。そして迎える第7回定期演奏会には、日本を代表するヴァイオリニスト渡辺玲子が登場するだけに、オーケストラの現在地を確認するのにピッタリの時間が楽しめそうだ。プログラムには、フンパーティンクの『ヘンゼルとグレーテル』、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(ソリスト;渡辺玲子)&ブラームスの交響曲第2番という重量級の名曲が用意され、浮ヶ谷孝夫指揮する新進オーケストラの咆哮が堪能できる。東京21世紀管弦楽団 第7回定期演奏会4月22日(土) 14時開演東京芸術劇場コンサートホール指揮:浮ヶ谷孝夫ヴァイオリン:渡辺玲子演奏曲目フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」プレリュード(前奏曲)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64ブラームス:交響曲第2番ニ長調作品73■チケット情報
2023年03月06日2022年セザール賞7部門受賞の話題作『幻滅』より場面写真が解禁された。また、グザヴィエ・ジャノリ監督が本作の背景となった19世紀について語っている。19世紀フランスを代表する文豪、オノレ・ド・バルザックが書き上げた「幻滅ーーメディア戦記」を、『偉大なるマルグリット』(2015)のグザヴィエ・ジャノリ監督が映画化した本作。豪華キャストが集結し、200年も前の物語とは思えないほど現代と酷似したメディアの状況を鋭利に描き出す。この度解禁されたのは、華麗なる衣装に身を包んだ豪華キャストの場面写真。主演のバンジャマン・ヴォワザンのほか、リュシアンの先輩格として彼を教育していく、ジャーナリストを演じる『アマンダと僕』のヴァンサン・ラコスト、私欲にまみれた人々のなかで唯一、誠実にリュシアンを見守る作家のナタン役を演じる、監督としても世界的な人気を誇るグザヴィエ・ドラン、セシルド・フランス、新星サロメ・ドゥヴェル、そして彼らを固める脇役としてフランスの国民的スター、ジェラール・ドパルデューらの姿も。グザヴィエ・ジャノリ監督は19世紀という時代について、「リュシアンが“生きて“いくためには、過酷なルールを受け入れなければいけなかった」と語る。「アングレーム(フランス中西部の都市)の城壁の下にはフランスの『下層』があり、丘の上には貴族たちの『上層』がありました。リュシアンはこの地方都市の出身です。その地形は社会的格差を表しており、野心的なリュシアンはこの格差を埋めようとするのです。ところがパリでは、どこにいるかではなく、どこの出身であるかが重要視されます。パリの裕福な貴族もまた殻に閉じこもっていて、自分たちの特権に執着しています。その中に自分の居場所を見つけるには、価値観を捨ててでも利益への執着が課す新しい『ルール』を受け入れなくてはなりません。スペクタクルと化した社会では、自分の意思に反するとしても喜劇を演じる以外に選択肢がないのです」。打算的な人々が集まり、生き馬の目を抜くようなパリの都とマスメディアの世界。いまで言うフェイクニュースやステルスマーケティングがこの時代から横行していたことがつまびらかに描かれる。ジャノリ監督は、そんな現代的とも言える要素を強調しながら、風刺に富んだ、極上のエンターテインメントを織り成した。「幻想に胸をふくらませてアングレームからやって来たリュシアンは、ひどいまやかしを覚え、美しい望みを浪費していきます。失われた純真さ、『自分の浪費』、自分の中の美しく貴かったものを『浪費』するというテーマは、特に私の心に響きました。環境によって自分の理想や最も美しい『価値観』を否定せざるをえなくなる、そんな時代の陰湿な手口により、アングレームからパリにやって来た理想家肌の若き詩人は、文学作品を著したかったはずが広告ライターに落ちぶれていくのです」と語る。「バルザックは才能ある若者たちがこうした罠にはまり自分を見失い、自らを浪費していくのを見ていたのです」。最後に、「バルザックは、この「新しい世界」が息をのむほど魅力的だったことにも目を向けています。残酷さと哀愁、この2つの音を喧騒が渦巻く中に響かせたいと思いました」と締めくくる。監督が「幻滅」に出会ったのはソルボンヌ大学で文学を学んでいた20代の頃だったという。あらゆる流派の批評家から研究対象にされていたバルザックの「幻滅」をいつの日か映画化したいと思い描いた当時の夢が昇華した作品となっている。『幻滅』は4月14日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:幻滅 2023年4月14日より全国にて公開© 2021 CURIOSA FILMS - GAUMONT - FRANCE 3 CINÉMA - GABRIEL INC. ‒ UMEDIA
2023年02月11日古楽のスペシャリスト鈴木秀美率いる「神戸市室内管弦楽団」の東京特別演奏会が開催される。公演テーマは、表題にも掲げた「20世紀前半の作曲家達が見た古い音楽を、21世紀のわたしたちが見る」という、とても刺激的なものだ。その心は「当時の人々が古典派の作品を見るのと、今の私たちが見るのとには違いがあるのではないか」という素朴な疑問が発想源というのも興味深い。その想いが盛り込まれたプログラムは以下の通り。【東京特別演奏会プログラム】(神戸での第156回定期公演プログラムと同内容)・モーツァルト:セレナーデ第13番ト長調 KV525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(指揮なし・鈴木秀美はチェロでオケ中参加)・モーツァルト:セレナーデ第12番 ハ短調「ナハトムジーク」KV388(384a)・シュニトケ:モーツァルト・ア・ラ・ハイドン・プロコフィエフ:交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典」そして、そのプログラムについて語る鈴木秀美の言葉がさらに興味深い。「2023年で創立42年目となる神戸市室内管弦楽団、東京では久々の公演ですが、私が監督となってからは初めてのことです。『室内管』というサイズから、古典派の作品がレパートリーの中心となるのは当然のことですが、今回は典型的な交響曲などではなく、古典派はセレナーデを2曲、 そして後半は20世紀の作曲家が古典派作品から着想を得たものをお届けします。『最も有名な曲』では、私も1チェリストとして参加します。時代様式・感覚の錯綜と、今どんどん変わりつつある神戸市室内管弦楽団をどうぞお楽しみ下さい(鈴木秀美)」開演前には鈴木秀美によるプレトークが予定されるほか、来場者には、神戸ワイン(ミニグラス)or神戸ウォーターがプレゼントされるというのも楽しい限り。神戸から届くこだわりのステージへの期待は膨らむばかりだ。神戸市室内管弦楽団「東京特別演奏会」2月13日(月) 19時開演紀尾井ホール●鈴木秀美 SUZUKI Hidemi(指揮)神戸生まれ。チェロ、指揮、執筆、録音ディレクター、後進の指導と活動 は多岐にわたりサントリー音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞ほか多数を 受賞。主要な古楽団体でメンバーや首席奏者を務めた。2001年《オーケストラ・リべラ・クラシカ》を創立し、自身のレーべル《アルテ・デラルコ》からその録音や室内楽等をリリース中。国内外のオーケストラに指揮 者及びソリストとして客演。現在は山形交響楽団首席客演指揮者、東京音楽大学チェロ科客員教授、東京藝術大学古楽科講師を務めている。楽遊会 弦楽四重奏団メンバー。また、神戸市室内管弦楽団(設立当時は神戸室内 合奏団)の創立メンバー(副指揮者・首席奏者)でもある。2021年4月より神戸市室内管弦楽団音楽監督に就任。●神戸市室内管弦楽団Kobe City Chamber Orchestra1981年、神戸市により「神戸室内合奏団」として設立。実力派の弦楽器奏者たちによって組織され、弦楽合奏を主体としながらも、管楽器群を加えた室内管弦楽団としての活動も活発に行う。これまでにゲルハルト・ボッセや岡山潔など音楽界の巨匠を音楽監督に迎え、国内外の第一線で活躍 する指揮者・ソリストとの共演を重ねてきた。CDリリースや海外公演などを経て、2018年に管楽器団員が加入したことを機に、「神戸市室内管弦楽団」と改名。2021年には世界的なチェリストであり指揮者の鈴木秀美が音楽監督に就任し、古典派音楽を中心に質の高いアンサンブルの追求を続けている。定期演奏会の他にも、地域へのクラシック音楽普及や、音楽を通して地域の抱える課題 に取り組むなど、公共の楽団としての活動も精力的に行っている。■チケット情報
2023年01月13日ミーガン・フォックスが『Subservience』に主演することになった。SFスリラーで、監督はS・K・デール。家事を助けるために購入されたAI(フォックス)が意識を持ち出し、持ち主(ミケーレ・モローネ)を危険に晒すという物語らしい。撮影は年明けに始まる。フォックスは今年日本公開された『ティル・デス』でもデイルと組んだ。次回作は来年公開予定の『エクスペンダブルズ4』。文=猿渡由紀
2022年12月22日金沢片町を楽しみ尽くす都市ホテル「OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町by 星野リゾート」は、2022年9月16日から通年で、金沢21世紀美術館(以下21美)とOMOで考案したオリジナルツアーを提供します。「ご近所ガイドOMOレンジャー(以下OMOレンジャー)」が、21美の魅力を案内するツアーです。創立までの背景やコンセプト、普段は聞けないディープな話を聞きながら、展示作品を見て回ることで、21美の魅力を存分に楽しめます。なお、企業と21美が共同で館内ツアーを実施することは初めての試みです。背景21美は、OMO5金沢片町からは歩いて5分の場所にある、ご近所の文化観光施設。「新しい文化の創造」「新たなまちの賑わいの創出」をコンセプトに、多数の作品展示や、館内サービス、また、通年で様々なイベントや展覧会を実施しています。年間約300万人が訪れる人気施設で、金沢を訪れる目的の一つとなっており、都市観光には欠かせません。そこで、「街を楽しむという視点」から、新しい宿泊体験を届けるOMOブランドのOMO5金沢片町は、「ゲストにご近所の21美をもっとディープに楽しんでほしい。」と考え、本ツアーを21美と共同で実施することにしました。21美のスタッフと試行錯誤を重ねて考案した、OMO5金沢片町でのホテルステイも楽しみながら21美の魅力にも惹き込まれる、約1時間のオリジナルツアーです。【特徴】OMOレンジャーが21美の魅力を伝えますOMOレンジャーとは、友人が暮らしている場所に旅した時のように、ディープで特別な街体験をサポートする案内人のこと。本ツアーでは、OMO5金沢片町のOMOレンジャーが、21美のあるエリア「広坂」の歴史話と共に、創立するまでの背景やコンセプト、展示作品等、館内外を隅々まで案内します。21美は、2004年に金沢市広坂で開館しました。以前、金沢大学の附属学校があった場所で、敷地内にはその面影が残り、観光客だけでなく、多くのご近所の方に利用されています。この場所で開館するに至った背景もふまえて館内を回ることで、今もなお、ご近所の方に愛される理由が分かるはず!その他、21美のスタッフおすすめの楽しみ方、作品の裏話、実は穴場なスポット等、普段は聞けないディープな話を聞けるので、現代美術を初めて体験する方も楽しめます。また、ツアーの最後にはお土産も用意しているので、お楽しみに!【今後の展開】サスティンメンバー(*)に所属するOMO5金沢片町は、金沢の素晴らしい伝統文化を新たな表現で発信する21美の活動を支援しています。今後も支援を続けながら、共同でのアクティビティやイベントを通して、「伝統文化や歴史などの趣を味わい、街を楽しむ」を新しい体験をゲストへ提案します。*サスティンメンバー:美術館の活動を支援することを通じて、まちづくりや文化の育成の一翼を担うことを目的とした、金沢21世紀美術館の維持会員制度のこと。金沢21世紀美術館は、「新しい文化の創造」と「新たなまちの賑わいの創出」を目的に開設されました。誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いや体験が可能となる公園のような美術館を目指しています。ミュージアムとまちとの共生により、新しい金沢の魅力と活力を創出していきます。公式サイト:[ ]{ }「金沢 21 世紀美術館お散歩ツアー」概要・期間:2022年9月16日から通年・含まれるもの:ツアー、お土産・時間:8:45〜10:00・定員:8名・料金:無料・予約:OMO5金沢片町[公式サイト]{ }にて前日24:00までに予約OMO5金沢片町 by 星野リゾート北陸随一のグルメタウン・片町に建つホテルのコンセプトは、「あっぱれ!味のかたまち」。おいしいはもちろんのこと、食にまつわる歴史や文化など、知的好奇心をくすぐる食体験をとおして、片町の魅力に触れる滞在を提案する都市ホテルです。〒920-0981 石川県金沢市片町1丁目4番23号/客室数 101室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月05日Haojoy Gameによって開発され、2P Gamesがパブリッシングを担当する世紀末の荒廃した世界を題材にした経営シミュレーションゲーム『Dust to the End』の日本語版を、2022年8月5日より正式リリースします。Japan Releaseプレイヤーは核戦争から数百年後の荒廃した世界を体験できます。この世界ではかつての文明社会が見る影もなく消えました。資源が限られ、いたるところからゾンビが襲ってくるような過酷な環境で、人類はそう簡単に生き抜くことができません。しかし、逆境こそチャンスなり。戦いながら荒廃した世界を探索し、貿易と運輸で富を蓄積すれば、この世界を制覇する覇者になるのも夢ではないです。日本語版の価格は1,220円。なお、すでに『Dust to the End』を購入した方に日本語に対応するアップデートの通知をお送りします。Steamストア: ◎≪Dust to the End≫について『Dust to the End』は世紀末の荒廃した世界を題材にした経営シミュレーションゲームです。プレイヤーは核戦争から数百年後の荒廃した世界に入り、荒廃した土地を旅し、ゾンビや強盗に脅かされながら町を転々として必要な物資を持っていくことで、高額な差額を稼ぎ富を蓄積し、荒廃した世界を支配することを目指します。資金を投入して荒廃した世界で自分の行商隊を作ることもできます。行商隊があれば、ゾンビや強盗から商品を守り、無事に目的地に辿り着くことができるし、遺跡に潜入して宝物を探したり、土地を占領してアジトを作ったりすることもできるので、より安心して富を蓄える道を歩んでいけます。この人を騙しても人に騙されてもおかしくない荒廃し世界では、信用できる人は一人もいません。遭難した冒険者、難民のふりをした強盗、変な洞窟など、さまざまな事件に遭うかもしれません。このようなゲリラ事件に遭った時、選択をしなければなりません。そして、その選択の結果を受け入れましょう。唯一信じられるものはお金のみですので、十分な富を蓄えないと、何もできません。Screenshot 1Screenshot 2Screenshot 3Screenshot 4◎≪Dust to the End≫の特徴● 世紀末の荒廃した世界を舞台にしたセミオープンワールドを探索し、変異したゾンビ、砂漠の強盗、過酷な自然環境と戦います。● 世紀末の行商隊を作り、9種類の特殊武器を使い行商隊のメンバーを自由に武装します。● 貿易を行える町は50を超えます。価格変動に関心を抱き、産業投資を行い、世界一の大富豪になります。● エンディングが複数用意され、あなたの選択によって、ゲームの展開が変わります。Art design 1Art design 2Art design 3Art design 4◎2P Gamesについて2P Gamesは、アジアのゲーム業界で10年のキャリアを持つ専門家たちによって、中国で設立されました。また、Nigate Tale、仙郷物語、古剣奇譚 ~星夜に謡い継ぐ万世の夢~などのインディーゲームもリリースしました。○ゲームに関する情報タイトル : Dust to the Endジャンル : 経営シミュレーションプラットフォーム : Steam発売日 : 2021年8月11日対応言語 : 日本語、中国語(簡体字)、英語、ロシア語、スペイン語価格 : 1,220円デベロッパー : Haojoy Gameパブリッシャー : 2P GamesSteamストアページ : 公式Twitter(2P Games) : 公式Discord : コピーライト : Copyright (C) 2019 - 2022 2PGAMES. All Rights Reserved. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月05日金沢21世紀美術館では、「特別展示:オラファー・エリアソン」を、2022年9月11日(日)まで開催します。《太陽の中心への探査》収蔵後初公開1967年コペンハーゲン生まれのアーティスト、オラファー・エリアソンは、1990年代初めより、写真、彫刻、ドローイング、インスタレーション、デザイン、そして建築など、多岐にわたる表現活動を展開。現象に対する人間の認識を考察する作品を手がけるとともに、アートを介してサステナブルな世界の実現を目指す試みでも国際的に高く評価されています。「特別展示:オラファー・エリアソン」では、エコロジーと再生可能エネルギーの関心から生まれた作品《太陽の中心への探査》を展示。同作は、2020年に東京都現代美術館で開催された大規模個展「オラファー・エリアソンときに川は橋となる」にも出品された作品であり、2021年度には金沢21世紀美術館のコレクションに加えられています。本展示は、同作を収蔵後初めて公開する機会となります。《太陽の中心への探査》は、ガラスで覆われた多面体と太陽光発電ユニットから構成され、太陽光をエネルギー源に作動する作品。作品中心部に光源が取り付けられ、そこから突き出たアームの先のライトがゆっくりと回転することで、部屋の中央に固定して設置されたガラスの多面体がまるで回転しているかのように、光が動いて部屋を照らしだす。そこには、太陽とその周りを好転する惑星の関係ばかりでなく、世界を成り立てせている構造や法則への志向も見てとることができます。環境が地球規模で、不可逆的に変化してゆくなか、本作は持続可能な社会に向かう新しい視点を提起してくれるだろう。展覧会概要特別展示:オラファー・エリアソン会期:2022年7月23日(土)〜9月11日(日)会場:金沢21世紀美術館 展示室14住所:石川県金沢市広坂1-2-1開場時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)※観覧券販売は閉場30分前まで休場日:月曜日(8月15日(月)は開場)、8月16日(火)観覧料:一般 750円(600円)、大学生 520円(410円)、小中高生 260円(200円)、65歳以上 600円※本展観覧券は、同時開催されている金沢21世紀美術館と国立工芸館の所蔵作品によるコラボレーション展「『ひとがた』をめぐる造形」と共通※( )内は20名以上の団体料金およびウェブチケット料金【問い合わせ先】金沢21世紀美術館TEL:076-220-2800
2022年08月04日フェンディ(FENDI)の2022年秋冬コレクションから、フォックスファーをあしらった「フェンディ ファースト」バッグが登場。大胆“F”フレームの「フェンディ ファースト」新作「フェンディ ファースト」は、アーティスティック ディレクターのキム・ジョーンズが手掛けたアイコンバッグ。“F”の文字をフレームに配した、大胆なシルエットが魅力だ。クラッチバッグとしてはもちろん、付属のストラップを利用して、ショルダーバッグとしても使用することができる。“ふわふわ”のフォックスファーそんな「フェンディ ファースト」から、“ふわふわ”のフォックスファーを纏ったリュクスな新作が登場。柔らかなファーの質感を引き立てる、ポピーレッド、ブラッシュピンク、パステルミントグリーンの3色が揃う。なお、サスティナビティティも考慮しており、バッグには、他のプロセスで廃棄となったフォックスファーをアップサイクルして使用している。【詳細】フェンディ「フェンディ ファースト」バッグ新作発売時期:2022年7月中旬販売店舗:フェンディブティック、公式オンラインストア価格:528,000円【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2022年07月25日株式会社カンゼンは、新刊書籍『復活事典 21世紀「再ブレイク」モノ&コトカタログ』(造事務所 編著)を、2022年6月17日より全国書店、オンライン書店で発売いたします。■内容紹介ひょんなきっかけで21世紀に再燃、再生、再建したさまざまジャンルの再沸騰モノ&コトを一挙に紹介!!「あきらめたら、そこでブーム終了だよ」好評につき『絶滅事典』の続編が誕生!!世の中には絶滅するものがあれば、一方で復活するものもある――。好評を博した『絶滅事典』に続く第二弾は『復活事典』!!過去に絶頂期を迎え、隆盛を誇った娯楽、スポーツ、ファッション、建物など、ひょんなきっかけで21世紀に再燃、再生、再建したさまざまジャンルの再沸騰モノ&コトを一挙に紹介する。---------------------------【もくじ】はじめにPart.1趣味・娯楽サウナ(漫画で)/秋田犬(映画で)/御朱印(式年遷宮で)/牛丼・豚丼(BSE終息で)/ウイスキー(CMで)/シティ・ポップ(海外で)などコラム復活に期待!①日本橋Part.2スポーツ野球選手(手術で)/サッカー選手(高圧酸素で)/ラグビー(番狂わせで)/女子プロレス(団体で)/キックボクシング(スターで)/競馬ブーム(ゲームで)などコラム復活に期待!②往年のリメイク番組Part.3ファッションプレッピー(西海岸で)/Y2Kファッション(アイドルで)/古着(フリマアプリで)/ウルフカット(歌手で)/細眉(マスク時代で)/スニーカー(投資目的で)などコラム復活に期待!③首里城Part.4建築物・制度神社(移築で)/城郭(地元の熱意で)/都心の大学キャンパス(少子化で)/町おこし(ゆるキャラで)/教科書の記述(脱ゆとりで)/持株会社(グローバル化で)など■サンプルページ■プロフィール造事務所1985年設立の書籍の編集・制作会社。雑学をはじめ、生活実用まで幅広いジャンルの単行本の編集などを行う。編著となる単行本等は年間30冊にのぼる。主な制作物に『絶滅事典20世紀末モノ&コトカタログ』(小社)、『競馬あるある』(同)など。■書籍概要書名:復活事典 21世紀「再ブレイク」モノ&コトカタログ著者:造事務所定価:1,540円(本体1,400円+税)判型:46判ページ数:192PISBNコード:9784862556486発売日:2022年6月17日出版社:カンゼン商品情報: ■購入はコチラAmazon : 楽天ブックス : 商品ページ : ■本製品に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社カンゼン営業企画部 安川mail: eigyo@kanzen.jp tel:03-5295-7723 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月14日聴き逃したら後悔するはず。番組を生演奏で再現するだけのコンサートでない。6月と9月に開催されるNHKスペシャル『映像の世紀』コンサートは、音楽と映像とが、がっぷり四つに組んだ迫真のコラボレーションだ。作曲とピアノの加古隆に聞いた。「NHKスペ「演奏する音楽は『映像の世紀』『新・映像の世紀』のために書いた曲です。しかしそれを今回の構成のキーワードやコンセプトに沿って、そしてピアノとオーケストラという編成を念頭において書き直しました。まず先に、映像抜きのコンサートでも十分に聴いていただけるような音楽を作り、それが完成したあとで、音楽の起承転結や流れを考慮しながら、映像を再編集してもらった。このプロセスは今までになかったものです」つまり音楽も映像もこのコンサートのために生まれ変わったもの。そして同時に、音楽は、映像を説明したり伴奏したりする役割から自由に解き放たれることになる。「どちらが主でも従でもなく、互いが100%のパワーでぶつかり合う形です。しかも生のコンサートですから、それが見る人、聴く人の心に直接飛び込んでくる。その力は大変なものです。そこに今までにない大きな感動が生まれうる。実際、生まれていると思います」コンサートは、映像の始まりから現代までを時代順に追った7つの部分からなる。全体が巨大な音楽作品だと考えてもいいだろう。番組を代表する名曲であるメインテーマ〈パリは燃えているか〉がさまざまに形を変えながら繰り返し登場するのも、まるで循環形式の主題のよう。ちなみに「パリは~」は、パリ破壊を命じたヒトラーの言葉から取った。「パリ」と「燃える」とが、人間の豊かな生活と愚かな戦争の歴史の二面性を象徴し、番組の主旨と「本当にうまく結びついた」と自負する。番組で描かれた20世紀は残念ながら戦争の世紀でもあった。その愚かな歴史が今また繰り返されている。そんな時、コンサートは私たちに何を語りかけるのか。「平和の尊さは、誰もが理性ではわかっています。でも今回はそれを、あえて言葉ではなく、映像と音楽とで、感性に直接語りかける。音楽も映像も、国や人種を超えて語りかけることができます。その2つが今までにない一体感で合体するとで、大変な力強さを生んでいます」長崎公演では広島交響楽団が演奏することも重い意味を持つ。「広島でこの作品を上演した時、やはり何か違うものを感じました。それがエモーショナルな力になる。今度は長崎で、しかも広島からオーケストラが来てくれる。特別な空間、時間になると思います。大いに期待しています」使用ピアノは加古の愛するベーゼンドルファー・インペリアル。その深い響きがオーケストラと共振して、私たちに〝いま〟を問う。『映像の世紀』コンサートは、6月10日(金)東京・サントリーホール、6月26日(日)長崎ブリックホール、9月19日(月・祝)愛知県芸術劇場大ホール。3公演とも指揮:岩村力、ナレーション:山根基世。(宮本明)
2022年05月13日ナイトイン21世紀(運営元:株式会社MACH、所在地:北海道札幌市、代表取締役:長谷川 雅弘)は、ススキノ中心部で1972年にナイトイン「20世紀」として開店し、「21世紀」への改名を経てススキノで最も長く営業しているナイトクラブです。生バンドが演奏するディスコナンバーで踊れる、札幌ススキノを代表する大人のためのナイトスポットとして親しまれてきました。この度、開店50周年とその先の未来へ向けて、老朽化した店舗の改装や設備機器の更新など、前向きな挑戦のために2021年12月10日(金)よりクラウドファンディングを開始しました。現在、支援金が50万円を突破しましたが、目標とする1,000万円には程遠い状況です。ナイトイン21世紀 ステージ1■クラウドファンディング実施の経緯ナイトイン21世紀は、席数150席という東京以北最大級の規模を誇り、システムは時間無制限で飲み放題、早い時間帯にはバイキングまで食べ放題という「昭和」の伝統を継承。地元の方はもとより国内外からの観光などたくさんのお客様が楽しく飲んで踊れる、笑顔溢れる幸福な社交空間でした。それがコロナ禍で一変したのはご存知の通りです。2020年5月から1年半近くまともに営業できなかったり休業せざるを得なかったりする状況が続き、2021年10月中旬からようやく営業を再開したところです。当店は経済産業省の「事業再構築補助金」に事業計画を採択いただき、大胆な投資の2/3を国から補助いただけることになっています。しかしながら現状の体力では1/3の自己資金が用意できず、事業に着手できないまま期限切れを迎えてしまいそうです。そこでクラウドファンディングにより皆様のご支援をいただき「事業再構築」に着手し以下を実現したいと考えました。(1)音響・照明設備の更新、映像演出の導入(2)ライブ配信設備の導入とレンタルスペース化(3)内装・座席のリニューアル(4)50周年ドキュメンタリー映像の制作(5)50周年記念メモリアルブックの制作50周年の先も生き残っていくために、ススキノから音楽の灯を消さないために、 そしてまたナイトイン21世紀にたくさんの笑顔が戻って来られるように皆様のご支援をいただければ、と心より願っております。■クラウドファンディング募集ページ(CAMPFIRE) ■リターン(返礼品)についてご支援いただける金額(3,000円~2,500,000円)に応じて以下のリターンを組み合わせてお届けします。【1】お礼カード【2】当店ホームページにお名前を掲載【3】支援者様限定の配信ライブ【4】50周年 優待特典付きオリジナルキーホルダー(2022年4月より1年間、このキーホルダーをご来店時にご提示いただくと入場料がいつでも500円オフ)【5】50周年 オリジナルTシャツ【6】50周年 オリジナルパーカー【7】50周年メモリアルブックにお名前掲載&サイン入りでお届け【8】支援者様限定のプレミアムパーティ【9】店内メタルプレートにお名前を刻印【10】お好きな1曲をセットリストに追加【11】1ステージ特別プロデューサー【12】1日特別プロデューサー【13】1日貸し切り特別プロデューサー&ホスト【14】出張ナイトクラブ【15】オリジナルソング&MV制作■実施スケジュール支援受付開始:2021年12月10日(金)支援受付締切:2022年1月28日(金)※2022年4月以降リターンの履行を進めてまいります。※改装時期についてはコロナ感染状況などを鑑みて決定し事前に支援者にお知らせします。■ステージリーダー NORIより皆様へ昭和、平成、令和と30年以上、ナイトイン21世紀で歌ってきました。数々の苦境を乗り越え、今では希少な「バンド演奏によるナイトクラブ」となりました。コロナ禍を経て毎日歌えることの喜びと感謝を改めて感じています。今まで支えてくださったお客様と共に来たる50周年を祝い、その後も店の永続を心より願っています。今回のクラウドファンディングにお力添えよろしくお願いいたします!■ナイトイン21世紀ホームページ ■会社概要運営元 : 株式会社MACH代表者 : 代表取締役 長谷川 雅弘所在地 : 〒060-0062北海道札幌市中央区南2条西7丁目2番地 鈴木興産ビル2F設立 : 2016年10月1日事業内容: 映画宣伝、クリエイティブ・プランニング事業、飲食業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月23日報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)が運営するスポーツ報知WEBサイト( )で宝塚歌劇団を特集する「タカラヅカ新世紀WEB」がスタートしました。宝塚歌劇団のスターの思い、注目の公演を写真とともにたっぷりと紹介します。無料会員限定で公開。きらびやかな世界をご堪能ください。スポーツ報知WEBサイトの無料会員コンテンツに「タカラヅカ新世紀WEB」が加わります。長年、宝塚歌劇団を報道してきた報知新聞社だからこそできる充実の内容です。スポーツ報知WEBサイト無料会員登録はこちら : ■無料会員コンテンツその他のラインナップ・プレゼント企画ジャイアンツ公式グッズ当たります!・「箱根への道」未収録ネタ満載「もっと大学駅伝」・スターの思い、注目の公演を写真とともにたっぷりお届け「タカラヅカ新世紀web」・巨人のファーム情報中心にお届け「ALL巨人」・カメラマンがあの日、その時を切り取った撮った「瞬間の記憶」・棋士の意外な一面が満載「北野の部屋」・アーティスト、俳優、女優の本音に迫る「スペシャルインタビュー」ロングバージョン・PC、スマホの壁紙や待ち受けにできる!毎月お届け「巨人&競馬オリジナルカレンダー」・フィギュアスケートをあらゆる角度から「ICELINK」・阪神入団60年!安藤統男の球界見聞録・フィギュアスケート写真特集「NHK杯」「ジャパンオープン」「東京選手権」「東日本選手権」・猪木、藤波、武藤、UWFからWWEまでプロレス&格闘技「ファイト報知」・将棋ファンはぜひチャレンジを「AI対戦型詰将棋」・今週の運勢は?「田口二州の古代オリエント占術」・東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ行こう「レジャーランド」・巨人戦の大人気コラム「仙ペン」・数多くのGⅠを制してきた経験を基に独自の視点を披露「騎手コラム」・心を満たす一杯を求めベテラン記者が東へ西へ「今関達巳ほろ酔い日記」スポーツ報知WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月10日猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 in 金沢」が、金沢21世紀美術館 市民ギャラリーBにて2021年7月21日(水)から8月1日(日)まで開催される。「ねこ休み展」金沢初開催、史上最大規模の内容に金沢では初開催となる今回の「ねこ休み展」は、史上最大規模となる展示内容&クリエイター数にてスタートする。プロ・アマ問わず人気の猫クリエイターが集結し、TwitterやInstagramといったSNSで人気を集める有名スター猫が数多く登場。愛らしい猫の姿を写し出した写真の数々は、見ているだけで癒されてしまいそうだ。お腹がチャーミングなぽっちゃり猫「ぐっぴー」は、金沢会場から初登場となるスター猫。「ヒトもネコもGoodで Happy!」をテーマにした作品の展示に加えて、会場でしか買えない限定グッズも発売される予定となっている。加えて、灯さかすが描く人気キャラクター「ましまろう」10周年の軌跡を原稿や特大原画などで辿ることのできる特設ミュージアムや、猫だるまが人気のクリエイター「marucoro chan」とのコラボレーションコーナー、彫刻家・はしもとみおによるスター猫「ホイップ」の立体作品展示など、貴重な作品や注目作品を一度に楽しめる。ハンドメイドの猫グッズや限定品など2,000種類以上が集結また、限定物販では、ハンドメイドの猫グッズや新作グッズ、会場でしか買えない限定猫グッズなど2,000種類以上が一堂に勢揃い。まさに“猫まみれ”ともいえる空間となっている。ぢゅのが手がける“もふもふにゃんこ”のイラストを配したアクリルキーチェーンや、まるで本物の猫のように表情が違う、JiJi&Rの1点ものアクセサリー、フェイクスイーツをモチーフにしたGatta Biancoの猫作品、封筒から全てハンドメイドで作られているmizuhikigirlのポチ袋など、個性豊かな猫グッズが展開される。【詳細】猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 in 金沢」開催日時:2021年7月21日(水)~8月1日(日)時間:10:00~18:00(閉場は30分前)※最終日8月1日(日)は16:00閉場休館日:なし会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB住所:石川県金沢市広坂1-2-1入場料:一般 700円(特典ポストカード付き)、学生 500円(特典ポストカード付き)※保護者同伴に限り小学生以下入場無料(単独入場不可)。出展者:56組(ぐっぴー、torachanthecat、maruruna、ホイ主、ぢゅの、灯さかす 他)※内容は変更となる可能性あり。
2021年06月26日イラストレーター・中村佑介の展覧会「中村佑介展 金沢21世紀美術館」が、2021年4月29日(木・祝)から5月29日(土)まで、石川・金沢の金沢21世紀美術館にて開催される。中村佑介の展覧会が金沢21世紀美術館で開催ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のCDジャケットや小説『謎解きはディナーのあとで』の書籍カバー、TVアニメ「四畳半神話大系」のキャラクターデザインなど、多岐に渡る表現活動を自在に横断するイラストレーター・中村佑介。その活動の軌跡を紹介する本展は、これまで大阪・池袋・名古屋・福岡・後楽園(東京)と全国を巡回し、累計7万7千人以上を動員している。作品総数430以上、その仕事のほぼ全てを網羅北陸地区では初の開催となる今回は、中村がこれまでに手掛けた仕事のほぼ全てを網羅。原画と完成画を合わせて展示するスタイルで、総数430以上という過去最大数の作品が金沢21世紀美術館に集結する。多数の関連商品を販売する物販コーナーまた、会場に物販コーナーも併設。先行発売となる新刊のほか、作品集『Blue』『NOW』をはじめとする書籍、特定の地域でしか手に入らないパッケージの商品、展覧会オリジナルグッズ、金沢限定グッズなど、多数の関連商品が販売される。開催概要「中村佑介展 金沢21世紀美術館」開催期間:2021年4月29日(木・祝)〜5月29日(土)会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(B1F)開催時間:10:00〜18:00入場券:■前売・当日共通一般 900円 / 学生 600円 ※小学生以下無料■数量限定・グッズ付 ※非売品「オリジナルマスクケース」引換券付き一般 1,200円 / 学生 900円※数量限定のため、小学生以下でグッズ付を希望の方は学生券を要購入。発売スケジュール:■イープラス独占先行3月9日(火)12:00〜3月18日(木)18:00■コンビニ各店、イープラス、チケットぴあ、 セブンチケット、ローソンチケット等(会期中は会場入口でも販売)3月20日(土)10:00〜発売開始
2021年03月12日