恋人になって三ヶ月というラブラブイチャイチャ期間が終わってしまうと、4ヶ月5ヶ月と順調に交際が続かない魔のゾーンに突入しますよね。個人差はあるにしろ、この魔のゾーンには誰しもぶち当たったと思います。「喧嘩が絶えなくて」「お互いの気持ちが離れてしまって」「価値観の違い」など理由は様々ですが、乗り越えられなかった恋人たちは数知れず・・・。魔のゾーンを切り抜けたからと言って、交際当初のテンションが戻ってくるというわけではありません。ですが、パートナーと共に乗り越えることで厚い信頼や安定が得られ、お互いの理解を深めることが出来ます。そこで、今回は彼と魔のゾーンを切り抜けるための秘訣をまとめてみました!■1.尽くしすぎない「私ばかりが尽くす関係が当たり前になることが嫌だったので、付き合って時間が経ってからも押したり引いたりを繰り返していました。それが良かったのか、倦怠期に入っても彼は冷たくなることも無く、私が離れていかないよう気にかけてくれていたように感じます」(27歳/飲食)恋人という関係に収まってしまうと、男性は安心してしまう生き物なんですよね。付き合って時が経っても追いかけてもらうためには、好きになってもらおうと尽くしすぎるのは控えた方がよさそうです。少しそっけない態度を取ったり、甘えてみたりして距離を詰めたり離したりして、まだ完全に手に入っていないような振る舞いをしてみるのも追いかけてもらうコツです。■2.トキメキを求めない「最初の頃のドキドキ感や緊張感が無くなって落ち着いてきたときには、刺激を求めるより相手への安心感を大切にするようにしました」(26歳/銀行)いつまでも刺激的な関係でいたいものですが、そうはなかなか続かないものです。一緒にいて心地の良い関係を目指してみてください。「何もなくてつまらない」関係も「安定して落ち着いている」関係に変える事が出来ますよ。■3.自分が変わる「考えて見たら自分が「してもらう」とこを待っていただけだったので、自分から行動を起こして見ようと考え直しました。それを彼も待っていたのか、すごく喜んでくれてまた一層仲が深められたと思います」(22歳/学生)相手に「○○してくれない」と求めるだけのスタンスになっていると危険です。ひたすら受身な自分に愛想をつかされる前に、自分から行動してみてください。いや~な雰囲気が漂う状況も一転するかもしれませんよ!■4.理解を深める「相手の嫌なところとか良く見えてきて「嫌だなあ」と思うことが多くなっていました。でも、友人に話したら気づいていないだけで助かっている部分も多くあることに気づいて。それからは彼の良いところにじっくり目を向けるようにしました」(27歳/アパレル)恋人という一線を越えた中になって落ち着いてきた時だからこそお互いの深い部分を理解していくことが大切です。「私の理想はこんな相手じゃない!」と相手に押し付けず、相手のことをじっくりゆっくり受け入れてあげられるといいですね。■おわりに一緒にいても交際当初よりもテンションもあがらないし盛り上がっていないというのは、お互いに落ち着ける相手だからこそです。俺から先も長く仲の良い関係を気づいていきたいのであれば、沈黙の時間も二人で楽しめるようになることが大切です。(佐久間優/ハウコレ)
2015年03月16日彼氏が出来ても長続きせず、別れの原因はいつも彼の浮気・・・という女性があなたの周りにもいませんか?付き合い始めてから3ヶ月くらいというのは本来なら一番ラブラブな時期なのに、なぜかいつも浮気されてしまう女性がいます。様々な男女関係を見てきた元女探偵である筆者が、付き合ってすぐに浮気されてしまう女性の特徴をまとめてみました。■1.最初は彼の強引なアプローチで始まったたとえば、はじめは全然その気じゃなかったのに、熱烈に口説かれて付き合い始めたというケース。男性の気持ちが盛り上がる時期と、女性の気持ちが盛り上がる時期のズレが大きすぎると、浮気につながりやすい傾向があります。テンション高く口説ける人はテンションが下がるのも早いので、初めは夢中になりますが、ふと冷静になってみると『間違えたかも』と気持ちが冷めてしまうパターンが多いのです。男性の気持ちが落ち着いてしまってから女性の気持ちが盛り上がりすぎてしまうと、そのギャップで彼の気持ちが余計にどんどん冷めてしまうという現象が起きます。■2.男性から告白されないとイヤだと思っている男性は奢るべき、男性から告白すべき、など固定観念を押し付けるタイプの女性は、付き合ってみると『やっぱり面倒くさい』とウンザリされてしまう傾向が強いです。また、今のご時世で女性をガツガツ口説いてちゃんと告白できる人は希少価値が高いです。なかなか女性を口説けない男性が多い中、気軽に口説ける男性は女性を落としやすいので浮気できるチャンスも多いと言えます。■3.美人で華やかな職業についているモデルやCAさんなど華やかな職業に就いている美人が好きな男性は、その女性の外見やステータスが好きなのであって、中身まであまり見ていません。いかに多くの美人と付き合えるかが彼にとっては大事なので、『手に入った』と思ったらその時点である程度興味を失ってしまいます。美人で華やかな女性は浮気されなさそうに見えるかもしれませんが、そういった女性を口説けるような図々しい男性は、遊び人で女性を口説き慣れている人が多いです。チャンスがあれば彼女がいても平気で他の女性を口説くので、結果的に美人は浮気される機会が多くなります。■4.自分の話ばかりする自分の話ばかりする女性は、一緒にいて疲れてしまいます。好きだという自分の気持ちを全面に出すだけではなく、彼の気持ちを理解しようとしたり、なるべく彼の話を聞いてあげるようにしましょう。『聞き上手』で癒される女性を目指すのが、浮気されずに長続きするコツですよ。■おわりに男性は、本来は聞き上手な生き物ではありません。しかし、口説いているときは必死に興味がない話にも調子を合わせて優しくしてくれるので、女性はずっとその優しさが続くと思ってしまいます。浮気されないためには、まずは付き合う前に『この人、今は自分に夢中だけど冷静になったらどういう人なのかな?』と一歩引いて考えてみることも大事です。(上岡史奈/ハウコレ)
2015年03月01日今日は、「一ヶ月で痩せて良い体重」のお話をします。■唄い文句に躍らされないダイエット本の唄い文句で、「~だけで、一ヶ月10kg簡単に痩せました!」なんていうのを見かけますね。これを本気で信じる読者の方は少ないと思いますが、仮にそれが本当だとしても、急なダイエットは身体を壊したり、リバウンドの原因になります。■特にダイエット食品は禁止!「一ヶ月ダイエット!ダイエット食品『●●』でわたしは10kg痩せました!」というような宣伝文句のダイエット食品ってありますよね。でも、ダイエットにはダイエット食品が最も大敵なんです。ダイエット食品を食べても、痩せることはありません。なぜなら、ダイエット食品分だけのカロリーを摂取しているから。もしダイエット食品を食べるくらいなら、食物繊維の豊富な野菜などを摂りましょう。便通をよくしてくれ、カロリーもないのでこれがベストです。■何故リバウンドするのか?人には「恒常性」といって、現状を変えないように維持する力が働いています。例えば、体温。人は恒温動物なので、体温は一定に保たれています。同様に、急に体重が減ると、身体が元の体重に戻そうとする方向に作用します。これがリバウンドです。■1ヶ月で痩せて良い体重とは?一ヶ月に痩せて良い体重は、MAXで現体重の5%と言われています。例えば、60kgの方なら、3キロまでです。これが、私の書籍「1日100gダイエット」 の根拠となる数字です。一ヶ月に痩せる数字を低く抑えることで、挫折せずにダイエットできるのです。■アナタが目指す体重の簡易計算法簡単な理想体重の求め方をお教えします。健康体重=身長mX身長mXBMI22美容体重=身長mX身長mXBMI20一番病気になりにくい体重を健康体重と呼んでいますが、実際の数値で計算すると、健康体重だと少しぽっちゃりです。若いみなさんには美容体重をお勧めしています。海外の研究機関では美容体重の方が健康的で病気にならないという説もあります。私はヨガのインストラクターでもあるので、少し痩せ型のBMI18を維持しています。人それぞれ置かれた立場が異なるので、自分に合った体型をご判断ください。■最後に~アナタが人生で目指すものは何ですか?~先日、予防医学のセミナーに参加させて頂きました。セミナースケジュールの構成として、一番先に「心」に関するお話をされていました。つまり、「何となく痩せたい」といった曖昧な動機だと何事も継続できないのです。私のダイエットカウンセリングでも最初に「何故痩せたいのか?」という質問をさせて頂きます。目的もなく始めてもかならず挫折するからです。アナタのダイエット目的は何ですか?ウエディングドレスが似合う体型になりたい。新しい恋人を見つけたい。元彼や友人を見返したい・・等様々でしょう。まずは目的をはっきりさせます。そこからがダイエットの始まりです。ダイエットは一生のライフワーク。ダイエットスキルはアンチエイジングにも繋がるのです。一度身につけてしまえば簡単、一生健康で若さを保つことができるスキルになりますよ。(林田玲子/ハウコレ)
2015年02月17日美容室に行ってしばらくすると、せっかくお気に入りだった髪型が崩れてしまい、またすぐ美容室に行かなければいけなくなった、なんて経験はありませんか?そこで、1ヶ月~2ヶ月先もカワイイが続く、伸びても崩れにくいヘアスタイルをご紹介。■ ふんわりナチュラルボブ 小顔効果抜群!甘さ、抜け感、毛束感…カットだけであなたの魅力を引き出します♪■ 大人キレイめショート フワッとして360度どこから見ても綺麗なシルエットのショートボブ。■ 小顔センターパートロング 好印象なナチュラルロング。前髪長めのスタイルは伸びてもスタイリングしやすく、おすすめ! ■ リラックス・シャイニーボブ ちょっぴりルーズなノーバングミディ!あえてハネるレングス&口角でウネるフロントが魅力的。■ ピュア*ショート 柔らかな動きと透明感のあるカラーが可愛いショートボブスタイル! ■ 好感度No,1セミディー☆ 人気のバルーンミディは伸ばしかけの人にもおススメ!ダークトーンは生え際も目立ちにくいので1,2ヵ月先もキレイが続く♪ ■ ゆるふわスウィートセミディ 透明感のあるアッシュベージュカラーとゆるく巻いたパーマのコントラストがマッチしたスタイル☆■ モテモテきゅんきゅんヘアー 幅広い世代にオールマイティーに愛される、楽ちん可愛いスタイル♪■ 柔らか小顔ボブ ふわっと柔らかな旬ボブスタイル。重めのベースで乱れにくく、お家でのスタイリングも簡単!■ ミディアムヘアで大人可愛く☆ 学生からOLまで幅広く人気なダークカラーでも可愛い大人ミディアムヘア!■ 外国人風ミックスパーマ 外国人のくせ毛のようなカールやウェーブがミックスされたミディアムパーマスタイル。お気に入りの髪型はできるだけ長く続いてほしいですよね。この秋、伸びても崩れにくいヘアスタイルに挑戦してみてはいかが? >>もっとヘアスタイルを見たい方はこちらをチェック! 提供:ビューティーナビ編集部 ・美容室検索サイトビューティーナビ
2014年09月19日夜景の見える高級レストランで、給料3ヶ月分の婚約指輪が入ったリングケースを、カメハメ波ばりの手つきでパカッと開ける――。プロポーズといえば、そんなバブル時代の幻想を引きずったイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。しかし、そのステレオタイプのイメージこそが、今を生きる草食系男子たちに「そんなの経済的にムリ」「気恥ずかしくてできない」とプレッシャーを与え、あまつさえ結婚のハードルすら上げているのでは……!?そこで今回は、「理系」または「オタク」属性を自認する既婚男性132名にアンケートを実施。実際のところ、どんなプロポーズを経て結婚に至ったのか聞いてみました。○やっぱり根強い“プロポーズは男の務め”という考え方まずは、そもそも「今の奥様に対してプロポーズはしましたか?」と尋ねたところ、58.3%の男性が「自分からした」と回答。しかし、その理由については「プロポーズは男からするのが普通だから」(47歳、金融・証券)、「常識的に男がするべきだと思ったから」(39歳、ソフトウェア)といった記述が年配者ほど多く、“プロポーズは男の務め”という使命感に背中を押されている実態が伺えました。一方、「していない」の39.4%については、「どちらからともなくそういう雰囲気になった」(31歳、情報・IT)、「お見合いだったので最初から結婚が前提だった」(52歳、官公庁)といった理由が並びます。ただ、中にはこんなケースも。・しびれを切らした嫁に、「いつしてくれるの?」とプロポーズの“予約”をさせられました(32歳、通信事業)・なんでもない日に、家でさりげなく「そろそろ結婚しようか」と言ったら、「ちゃんとセッティングして、あらためて言ってほしい」と、プロポーズの“やり直し”を命じられました(28歳、出版・編集)このように、比較的若い世代の女性であっても、“プロポーズはしかるべき時と場所で男からするもの”という形式にこだわる風潮は、一部でまだまだ根強いようです。実際、「プロポーズする前はあれこれ悩みましたか?」という質問に対しては、「悩まずスパッとプロポーズした」という潔い男性が45.5%いる一方で、「シチュエーションや場所などについて悩んだ」(13.0%)、「いつのタイミングで言うか悩んだ」(24.7%)、「何と言ってプロポーズするか悩んだ」(15.6%)などの回答が並びました。半数以上の男性が、自分のプロポーズの“クオリティ”になんらかのプレッシャーを感じていたようです。○彼女の理想のプロポーズは堅実派? ロマン派?では、具体的にはみなさんどんな方法でプロポーズしたのでしょうか。プロポーズをした場所について尋ねたところ、「ホテルやレストランなどキメキメの場所」(19.5%)と「旅行先や遊園地など非日常の場所」(22.1%)を合わせた“非日常派”よりも、「自宅や彼女宅などの日常の場所」(48.0%)の“日常派”のほうがやや上回りました。同じ“非日常派”でも、やはり40~50代になるほど「ホテルの高層階のレストラン」といったバブリーな場所が多く、20~30代では「夜の公園」「ドライブデートの車中」「思い出の場所」といった、地に足の着いた“2人だけの特別感”を演出できる場所が主流となっています。また、婚約指輪については、53.2%の男性が「用意した」と回答。最近では、経済的な理由から結婚指輪と兼ねるカップルも多いといいますから、この結果を「半数しかいない」と見るか「まだ半数もいる」と見るかは、世代や経済階層によって分かれるところではないでしょうか。その金額についても、俗にいう「給料3ヶ月分くらい」は21.9%にとどまり、「給料1ヶ月分くらい」(31.7%)と「給料2ヶ月分くらい」(31.7%)で全体の6割を占めるという、なかなかリアリティのある数字に。ただし、婚約指輪を「用意しなかった」と答えた46.8%の男性の中には、「プロポーズ成立後に、2人で買いに行こうと思ったから」というケースも多く、独断で買って彼女の気に入らないものを贈ってしまうのを避けたいという、ちょっと慎重な“堅実志向”が見え隠れしています。一方で、結婚にロマンを求める女性の中には、「指輪はサプライズでもらってこそ」と考える人が多いのも事実。個人的な偏見ですが、そういった女性は“一緒に指輪を買いに行く”という気遣いより、“私の好みを察するセンス”や“私のために一生懸命考えるプロセス”といった献身・奉仕の姿勢を男性に求める傾向が強い気がします。どちらが良い/悪いではなく、このように男女で結婚に対して“堅実志向”と“ロマン志向”のズレがあると、先に挙げたケースのように「プロポーズのやり直し」といった悲劇も起こりかねません。新旧の価値観が交錯している今だからこそ、どんな形のプロポーズであれ、結局は2人のあいだで“結婚観のすり合わせ”ができているかどうかが重要だといえるでしょう。ちなみに、プロポーズのセリフは、ほとんどの男性がストレートに「結婚しよう」「結婚してください」でした。たとえ“ロマン派志向”の女性であっても、変に飾ったりかっこつけたフレーズは禁物のようです。(文:福田フクスケ)
2014年08月26日