こんな寿司屋を探してた! 気軽に入れるお寿司屋さん東京・雪が谷大塚の中原街道を田園調布方面に歩いて行くと、老舗の寿司屋「たつ郎寿司」があります。昔ながらのお寿司屋さんといった雰囲気の外観に、大きな暖簾。店内は白を基調とし、木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気です。カウンター席が13席、テーブル席が4席。お座敷も1部屋あり子ども連れでも安心して利用できます。お寿司屋さんと聞くと敷居が高いイメージですが、気さくな店主がやさしい笑顔で迎えてくれる入りやすいお店です。進化し続ける20年以上の老舗「たつ郎寿司」「コース料理のような出し方はしたくない」。来店した人にそれぞれ合わせたお寿司を提供したいと、日々試行錯誤を繰り返し、地元民に愛され続けています。雪が谷大塚にお店を構えて20年以上の老舗です。新しいメニューを積極的に取入れ、創意工夫を忘れない店主は「にぎりを楽しんでほしい」と言います。ひとつひとつの寿司に込められているのは。お客さんへの愛情と真摯な想い。新鮮なネタと豊富なアイディアで客足の途絶えない繁盛店です。店主自らが産地まで赴き素材を仕入れる「季節の握り」その素材の一番旬な時期を見極め、最高の状態でお店に出すために店主自らが産地に赴き直接仕入れをしているこだわりぶり。そんな厳選された新鮮なネタで握られるのが「季節の握り」です。丁寧で繊細な職人技の握りは、炙る・煮る、などといった食材の味を活かすシンプルな技法を用いた逸品です。好きな握りもいいですが、その季節で一番旬な食材を使用した「季節の握り」を楽しんでみるのもおすすめです。門外不出の作り方で実現したふわとろ「厚焼きたまご」「たつ郎寿司」の名物とも言える「厚焼きたまご」はしっとりでふわっふわ。来店したら必ず頼むという人も多い「厚焼きたまご」は、創作料理として様々に形を変えています。その中の一つが「厚焼きたまごサンド」です。お寿司屋さんなのにたまごサンド? と思う人もいるかもしれませんが、リピート率の高い逸品。本来お寿司屋さんにたまご焼きがある理由は「寿司飯のお口直し」などと言われています。そんなたまごを独自の作り方で違うオリジナル料理に仕上げた店主渾身のたまごサンドは老若男女問わず人気の逸品です。新しいことにもどんどん挑戦! 楽しいをライブ配信!厨房にはカメラが設置してあり、「たつ郎寿司」の日常をライブ配信しています。長年続く老舗ですが、新しいことをどんどん取り入れて進化が止まりません。職人の本格的な握りを至近距離で観ることでき、来店意欲が掻き立てられます。海外からの視聴者も多く、配信を観て来店したという観光客も多いようです。人柄の良い店主は、忙しい中でもライブ配信を観ている視聴者にも気を配り、カメラに向かってデコピンをするなどのイタズラで「楽しい」を配信しています。東急池上線「雪が谷大塚駅」出口2から徒歩3分、富士ビルの1階に「たつ郎寿司」はあります。来店理由も年齢も違うひとりひとりのお客さんに合わせてネタを選び、どうしたら満足してもらえるか、創意工夫を忘れない気持ちが長年愛され続ける理由と言えるでしょう。スポット情報スポット名:たつ郎寿司住所:東京都大田区雪が谷大塚11-7 1F電話番号:03-3729-9967
2017年10月22日常時150種類以上のパンが並ぶ! ベーカリーカフェ大阪は谷町四丁目にある「Boulangerie &cafe goût(ブーランジュリーアンドカフェグゥ)」は、オシャレな外観が目を引くベーカリーカフェです。店内には、常時150種類以上のパンが並び、焼きたてパンのいい香りが漂っています。多くのパンの中からお気に入りのパンを選ぶ楽しさも味わえる、パン好きにはたまらない空間です。パン作りにこだわるひたむきな姿勢がうかがえるお店は谷町六丁目にある「Boulangerie goût(ブーランジュリーグゥ)」の2号店で、2013年にオープンしました。店名にある「goût」とは、フランス語で味わいや風味を意味する言葉。このお店の、パンづくりにこだわる姿勢を表しています。パン作りの原点である原料にこだわるお店では、生産地の風景や取り組みなども垣間見ることができます。サクッモチッ! ふたつの食感が楽しめるクロワッサンお店のおすすめ商品は、「クロワッサン・イズニー ハム&スモークチーズ」。ハム・スモークチーズとともに焼き上げられたクロワッサンです。バターの香るサックサクのクロワッサンと、その中にあるジューシーなハムととろっとしたスモークチーズのバランスが絶妙で、お店に行ったらぜひ試して欲しい一品です。ランチにもぴったり。パンと一緒にいただきたい、自慢のこだわりコーヒーパンはもちろん、コーヒーもいただけるこのお店。どんな農園でどのように栽培され精製されたものなのかにもこだわり、厳選された豆を使っています。さらに、その豆をそれぞれふさわしい方法で焙煎・抽出して提供している徹底ぶり。お客さんの好みに合わせて選ぶことのできるシングル・オリジンのスペシャルコーヒーはこのお店の自慢です。1日100個以上売れる! 北海道産小麦粉仕様の食パン原料にこだわって作られた食パンも、このお店の人気商品です。北海道産の厳選された小麦粉を使って作られた「春よ恋100」「ゆめちから100」「キタノカオリ100」の3種は特におすすめ。北海道産ならではのもっちり感のある食パンは、噛みしめると口の中に甘みが広がってきます。パリッとトーストしていただくとまた違ったおいしさを味わえます。最寄り駅は大阪市営地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目駅」です。4番出口から出て、本町通を西へ200mほど歩いたビルの1階にお店はあります。こだわりの詰まったパンとコーヒーをいただきに、あなたも「Boulangerie &cafe goût」へ訪れてみてはいかがですか?スポット情報スポット名:Boulangerie & Cafe goût住所:大阪府大阪市中央区内本町1-1-10リンサンビル1F電話番号:06-6585-0833
2017年10月22日見た目は可愛く味は本格派の「くまパン」ガラス張りの店内を外から覗くと、おいしそうなパンが美しく並べられており、どれにしようかなとワクワクさせてくれます。一番人気は「くまパン」!名前のとおり、くまの形に焼かれたパンにくまの顔が描かれている可愛らしいパンですが、見た目が愛らしいだけではありません。頬張ると、コクのあるカスタードクリームが口いっぱいに広がって幸せになる本格派のクリームパンで、子どもからパン好きな女性にまで大人気です。新体験!フランスパンにつぶあんや白いちじくを他にも、思わず食べたくなるパンがたくさん!「あんバター」は、ゴマがたっぷり練り込まれたフランスパン生地に、つぶあんとバターをサンドしたものです。これぞ最強の組み合わせ!甘すぎないのでぺろりといただけます。フランスパン生地に、スパイスで甘く煮た白いちじくをごろりと包んだ「クルミ&白いちじく」は、ぜひその食感を楽しんで味わってみてください。ちなみに、お店のHPでは店舗ごとにパンのラインナップを確認できるページもあります。「ハード系」「クロワッサン」「サンド」など、ジャンルごとに探せるのがうれしいところ!お目当てのパンを見つけてからお店を訪れてはいかがでしょうか。文/倉本祐美加スポット情報スポット名:オリミネベーカーズ 勝どき店住所:東京都中央区勝どき3-6-3電話番号:03-5144-5977
2017年10月19日本格的でなじみ深い味わいの洋食が楽しめるお店あんパンで有名な銀座の老舗ベーカリー「銀座 木村家」。1階にはベーカリー、2階にはカフェ、3階には洋食グリル、4階にはフレンチレストランがあります。3階の洋食グリルでは、昔ながらの洋食と焼きたてのパンが楽しめます。光がたっぷり注ぐ大きな窓がある店内は、明るく開放的です。カップルや友人同士はもちろん、家族連れなどでも入りやすい雰囲気を持っています。洋食はもちろん、焼きたてパン食べ放題!1869年に創業し、日本のパンの歴史に深く関わってきた、歴史あるお店です。そんな老舗ベーカリーが手がける洋食グリルでは、オムライスやナポリタン、クリームコロッケなど昔ながらの洋食を堪能することができます。どの洋食メニューにも8種類以上のパンが食べ放題というお得なセットが付いてきます。自家製の焼き立てパンはふかふかで香りも豊か。心ゆくまでお腹いっぱい楽しめるお店です。リッチな気分に浸れる人気メニュー「ビーフシチュー」ごろごろした大きなお肉が入った「ビーフシチュー」は、お店の人気メニューです。たっぷり入ったやわらかいお肉がリッチな気分にさせてくれます。じっくり煮込んでほろほろになったお肉の食感と深い味わいがクセになる一品です。よりコクを出すため、隠し味に味噌が使われています。味噌のおかげで、なじみ深い味わいも感じることができるメニューです。イチオシはふわとろの「トマトソース オムライス」ふわふわでとろとろ、ボリューム満点の「トマトソース オムライス」は、イチオシの絶品メニューです。たっぷりの卵を使って仕上げたリッチな一品。卵の真ん中にナイフを入れて、とろっとくずして食べるのがおすすめです。手作りの甘酸っぱいトマトソースを絡めて食べれば、さっぱりといただくことができます。昔ながらの絶品洋食と焼き立てパンを楽しもう!たっぷりのお肉やボリューム満点のオムライス、中身がしっかり詰まったクリームコロッケなど、ちょっぴりぜいたく気分を堪能できるお店です。余ったソースをパンに絡めて食べるのもおすすめ。東京メトロ各線「銀座駅」から歩いて30秒ほど、JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」から歩いて5分ほどのアクセスが便利な場所にあるお店です。古き良き銀座を感じる洋食とパンをぜいたくに楽しみたくなったら、ぜひ「銀座 木村家」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:銀座 木村屋住所:東京都中央区銀座4-5-7電話番号:03-3561-0091
2017年10月18日第5回「阪急パンフェア」が2017年10月25日(水)から10月30日(月)の期間、大阪・阪急うめだ本店で開催。今回のパンフェアでは過去最多140ブランドが集結し、パン好き注目の有名ブーランジェリーの出店はもちろん、ユニークな特集コーナーを用意する。大定番「メロンパン」が50種類表面がビスケット生地やクッキー生地でコーティングされたパンのことを言う「メロンパン」。老舗パン屋の昔なつかしいメロンパンから、マーボー豆腐入りの進化系まで、誰もが好きなメロンパンが50種類登場。全47都道府県のご当地パンが勢ぞろいローカル以外の人にとっては意外なアイデアのパンをはじめ、個性的なパッケージやその土地ならではの味わいでファンの多い「地元パン」など、ユニークなご当地パンが一堂に会す。ここだけで日本全国、全都道府県の味を楽しむことができる。関西初登場ブランドや限定コラボパンも「メゾンランドゥメンヌ東京」パリに13店舗、パリ最高パン屋賞受賞経験もある本格派ブーランジェリーが初登場。会場で焼き上げるクロワッサンは関西人の舌も虜にすること間違いなしだ。「マリアージュドゥファリーヌ」有名パティシエ辻口博啓シェフが手がけるブランド「マリアージュドゥファリーヌ」。今回のフェアでは、パティシエの技が活きるデニッシュとチョコソフトクリームのマリアージュが登場する。会場限定「銀座千疋屋」×「レブレッソ」言わずと知れた東京のフルーツサンドの銘店「銀座千疋屋」と、新進気鋭の大阪発食のパンブランド「レブレッソ」がコラボレートしたフルーツサンドが会場限定販売。写真からもふわりとした食感が伝わってくる絶品サンドは、是非一度味わってみたいところ。阪急初「タロコーヒー」大阪上本町で地元民のみならず、観光客にも人気のカフェが出店。卵の甘みを辛子マヨネーズがきりりと引き締める厚焼きたまごサンドは、注文を受けてから丁寧に焼き上げる「タロコーヒー」定番の一品。【詳細】第5回「阪急パンフェア」開催期間:2017年10月25日(水)~10月30日(月)会場:阪急うめだ本店 9階催場住所:大阪府大阪市北区 角田町8番7号
2017年10月15日「第3回 湘南T-SITE パンまつり」が、2018年5月26日(土)・27日(日)の2日間、神奈川・藤沢の湘南T-SITEにて開催される。第3回目の開催を迎える今回のテーマは、湘南のパン屋特集。“パン屋の宝庫”と称される湘南エリアの人気店が集結し、各店自慢の一品を振る舞ってくれる。小規模ながら、その本格的な味わいから地元で愛される「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」、石臼で挽く小麦や20年継ぐ自家製酵母など、素材にとことん拘った鎌倉の天然酵母パン屋「カノムパン」など、約20店舗が出店する。また、都内でも連日行列を作る人気店「パンとエスプレッソと」からは、本イベント限定となる「フレンチトーストのレモン味」が登場。会場に訪れた際は、ぜひ本イベントでしか味わえない貴重な一品を堪能してみてほしい。【開催概要】「第3回 湘南T-SITE パンまつり」開催日:2018年5月26日(土)・27日(日)会場:湘南T-SITE 屋外プロムナード住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1<出店者>チガヤ/パイニイ/ブレドール葉山/キビヤベーカリー/カノムパン/ウルス/ケイズパン/シールズベーカリー/マダムルージュ/パッパグラッセン/ブーランジェリーユイ/カラヘオベーカリー/パナケナケ/パナデリーヤティグレ/グリット/パン遊房亀吉/パンとエスプレッソと/haluta with FOOD&COMPANY
2017年10月13日■天然酵母のパンレシピ#2「ハロウィーンぐるぐるベーグル」街中がハロウィーン、そんな今の時期にぴったりのベーグル。ちょっとインパクトのある見た目が魅力です。意外に簡単に作れて、ほんのりしたかぼちゃと国産小麦の甘さ、そしてスパイスの香りにあとひとつ、と手が伸びます。独特の食感を楽しむため、1次発酵不要なベーグル。思った以上に短時間で完成します!■材料(6個分)・国産強力粉200g・きび砂糖 20g・塩2.5g・白神こだま酵母(顆粒状)4g・ぬるま湯(35℃) 100g・かぼちゃパウダー10g・ブラックココアパウダー6g・シナモンパウダー、ナツメグ 適量・かぼちゃの種 適量他にコーンミール、ボイル用モラセス(もしくははちみつ)■作り方1、ボウルに強力粉、きび砂糖、塩、酵母を入れ真ん中にくぼみを作る。ぬるま湯をくぼみめがけて入れ、真ん中から壁を崩すようにヘラでまとめる。2、粉っぽさがなくなったら(通常のパン生地より硬く水分が少ない状態)、8分くらいこねる。生地がしっとりとし、なめらかになったらまとめて2等分し、少量の水でマスタード程度の固さにしてそれぞれに練り込む。かぼちゃの生地にはシナモンとナツメグをお好みで加える。3、各生地をめん棒で12センチ程度の四角に伸ばして重ね、包丁で6等分にする。4、転がして生地の角を取ったら、片側を押さえて手前にねじり、2センチくらいつなぎ目を重ねてしっかりとつまんで閉じる。5、底にくっつき防止のためのコーンミールをつけ、35℃くらいのところ(オーブンの発酵機能などを使う)で1.5倍になるまで35分発酵させる。6、大きめの鍋に湯を沸かしモラセスを溶かし、ごく弱火にしたところに生地を入れ、片面30秒ずつボイル。天板に戻してかぼちゃの種を貼り付ける。7、200℃に予熱したオーブンで10分、190℃に下げて7分焼いてできあがり。<mina’s tips>ボイルしたら間を空けずに焼き上げるのが上手に作るコツ。タイミング良くオーブンに入れられるよう、予熱を忘れずにしましょう。モラセスは製菓材料店や輸入食材店にある糖蜜で、ダークタイプを選んでください。ハロウィーンのポットラックパーティーにもおすすめです!
2017年10月12日レンガと木の温もりに包まれた山小屋風のパン屋さんレンガの外壁が印象的な「Bread Art ROAD(ブレッドアートロード)」は山小屋をイメージして作られました。店頭のディスプレイは季節ごとに変化。人気のキャラクターやパンを使ったユニークな作品が、道行く人を楽しませてくれます。店内は木の温もりと降り注ぐ陽光が優しい空間。店内を包む焼き立てパンの香りがパン好きにはたまりません。店舗入り口にある掲示板のおすすめメニューをパン選びの参考にすることもできます。老舗のパン屋考案のオリジナルメニュー長い歴史を誇る「Bread Art ROAD」。現在の店舗は1998年に新装オープンされました。お店では素材の味を生かした種類豊富なパンを楽しむことができます。パン作りの製法や質にとことんこだわり、ただ美味しいだけでなく食べる人の健康も考えたオリジナルメニューを考案。食パンやフランスパンなどの定番はもちろん、新しいアイデアを取り入れた数々のパンも好評で多くのメディアに取り上げられています。香り豊かなくるみがたっぷり! お店自慢の「くるみパン」店内のかまどでふっくらと焼き上げられたお店自慢の「くるみパン」は、ふわふわの生地と歯ごたえのあるクルミの食感を楽しむことができます。生地本来の優しい甘みを楽しめるシンプルな味わいで、一口頬張れば口いっぱいにクルミの香りが広がります。カルシウムや食物繊維などを豊富に含んだ栄養価の高いクルミがたっぷりと盛り込まれているため、朝食としてもおすすめです。細長い形がユニーク! 人気の「ロングウィンナーパン」子供から大人まで幅広く人気の「ロングウィンナーパン」。ピリ辛味のウィンナーにのった玉ねぎとマヨネーズが相性抜群です。細長い形は見た目にも楽しく食べやすいので、ちぎって食べるのはもちろん、先から頬張るのもおすすめ。ジューシーなウィンナーがカリカリに焼き上げられた香ばしい生地とよく合います。ボリューム感もあり、食べごたえ十分の一品です。絵本になったパン屋さん! 新しい味への飽くなき追求「Bread Art ROAD」ではいつも新しいメニューを楽しむことができます。お店のパン職人たちは、材料メーカーの講習会に参加したり、世の中にある数々のパンを参考にしたりと、常に新しいメニューの追求を怠りません。お客さんを飽きさせないパン作りを目標に、一つひとつのパンを丁寧に丹精込めて焼き上げています。その努力は多くの人を虜にし、お店を題材にした絵本まで作成されたほどです。店舗は、JR「阿佐ヶ谷駅」から出る関東バスに乗り「阿佐ヶ谷北6丁目」のバス停そばにあります。バスの車内では「阿佐ヶ谷北6丁目ロードベーカリー前です。」とアナウンスされるほど、地元に根付いた人気店です。熟練の職人が作るアイデアパンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:BREAD ART ROAD住所:東京都杉並区下井草1-2-14電話番号:03-3338-7444
2017年10月09日自然の温もりと焼きたての香りを感じられるベーカリー「トーホーベーカリー」は、昭和のぬくもりと、焼きたての香りを感じるベーカリーショップ。お店の外観は、壁にトーホーのキャラクターが大きく描かれており、遠くからでもパン屋さんだとわかりやすくなっています。店内は木と石を使用し、自然のあたたかい雰囲気を演出。焼きたてをお知らせする、スタッフのコールが店内で響き、にぎやかで、アットホームなお店です。家族で受け継がれてきた注目の老舗ベーカリー「トーホーベーカリー」は、1951年12月創業で、家族経営から始まりました。創立者は、和菓子職人だった現オーナーの祖父。13年前にリニューアルをし、現在のオーナーは3代目にあたります。今でもテレビや雑誌で取り上げられることが多い、注目の老舗ベーカリーです。店内では、懐かしいオルゴールの音色が響きわたり、ホッとする雰囲気。香ばしい香り! 焼きたて・揚げたて・作りたてのパン「トーホーベーカリー」では、どのパンもこまめに焼き上げることから、作りたてのパンを求めやすく、店内は常に焼きたての香ばしい香りに包まれています。「ふんわりとろけるクリームパン」は、こだわりの御養卵の卵黄のみを使用したクリームが特徴! とろけるクリームが、たっぷりつまったパン。「明太フランス」は、博多ふくやの明太子を使用しています。お店のおすすめは1日1,000個売れる限定パン「GOLD塩バターロール」は、1日1,000個は売れる人気のパンです。お一人様5個までの限定販売です。外はカリッとして、中はバターの香りとしっとりした食感。こちらを求めて来店するお客様もおり、リピート率の高いパンです。またトーホーベーカリーは、テラス12席のテーブル席を設けており、焼きたてのパンをその場で楽しめます。親しみやすさとワクワクを感じられるパン屋さん遠方からのお客様も多い「トーホーベーカリー」。平日9時から10時30分頃と、13時から16時頃は、比較的混まない時間帯です。パン屋さんのパン粉や揚げパン、そして明太フランスは注文して少し待てば、すぐに出来上がります。キッズコーナーを設けており、お子様連れでもゆっくりと買い物を楽しめることが嬉しいポイント。これからも老舗の温かさを残しつつ、新作パンも意欲的に取り入れていきます。JR吉祥寺駅公園口からバスで10分。「下連雀」バス停の目の前に位置しています。狐久保交差点斜め前の吉祥寺通り沿いです。車が4台止められる駐車場を完備しています。焼きたての香りと緑の自然に包まれるパン屋さん。足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:トーホーベーカリー住所:東京都三鷹市下連雀 1-9-19電話番号:0422-43-6311
2017年10月04日よそのお宅におじゃまする感覚の、居心地よいお店場所は福岡・高宮。閑静な住宅街にたたずむ、築100年の古民家を改装した「MOROPAIN(モロパン)」。焼きたてパンのいい香りに誘われてお店に入ると、オリジナリティあふれるパンと癒しの空間が広がっています。真っ白な壁と木の温かさを感じるインテリアが印象的で、思わず長居したくなる心地よさ。1階のカウンターと2階でイートインでき、ドリンクも販売しています。オーナーの愛称「モロ」から名づけられた「MOROPAIN」オーナー・諸永さんは、福岡・東京・フランスで11年間にわたってパン作りを経験。「ちいさな幸せをたくさんの人へ届けたい」と、地元で本格的なパン屋を始めたのが2014年のことです。約100種類の豊富なラインナップで、開店の朝7:00にはすでに50種類がスタンバイしています。通学前や出勤前の朝食に、パンでほっこり幸せになって1日をスタートして欲しい、そんな気持ちの表れです。グランプリを受賞した「ニダベイユ・オ・レザン」調理パンからスイーツ系までずらりと並ぶオリジナリティあふれるパンですが、中でもイチオシが「ニダベイユ・オ・レザン」。プロのパン職人が参加する第20回カリフォルニアレーズンコンテストの菓子パン部門でグランプリを獲得した商品です。ニダベイユとは、フランス語で「蜂の巣」の意味。ぶどう畑で見つけた蜂の巣のイメージで作られました。ラムレーズンと蜂蜜キャラメルが調和したブリオッシュで、レモンピールのさわやかな甘さとしっとりとした口どけのおいしさです。焼きたてパンがどんどん出てくる! おすすめはお昼前閉店時間前に売り切れてしまい、お店を早く閉めることも多いそう。開店時には50種類のパンが並びますが、最も品ぞろえ豊富な時間帯は10:00から11:00ごろです。店内の黒板には各パンの焼き上がり時間も書いてあるので、目当てのパンの焼きたてを目指して行くのもおすすめです。また、電話で予約をしたり、お取り置きをお願いしたりすることもできます。白金町にある「モロパンのはなれ」での受け取りも可能です。幸せを運ぶ青い鳥のような、住宅街の片隅のベーカリー「安心・安全・おいしさ」はもちろん、オリジナリティあふれる本格的なパンを提供しているそう。ゆったりとした雰囲気の中で、だれからも愛されるパン屋さん、幸せを感じてもらえるパン屋さんをめざしてきました。そんな願いは、オーナーの人柄とスタッフからにじみ出るパンに対する愛情、それらを受け取るお客によって現実のものとなっています。「MOROPAIN」は、西鉄天神大牟田線「平尾駅」から徒歩6分、三月田公園の近くにあります。駐車場も6台あるので、車で訪れる人も多くいます。来店する人がひっきりなしなのも納得できる、優しさに包まれたベーカリーにお出かけしてみませんか?スポット情報スポット名:MOROPAIN住所:福岡県福岡市南区高宮1-17-5電話番号:092-791-5676
2017年10月04日女性でも気軽に入りやすいおしゃれな外観白と木目を基調とした色遣いで、一見しただけではラーメン店とは分からない外観の「Ramen 辻」は、割烹料理店のようでもあり、フランス料理店にようにも見えるスタイリッシュな造り。武骨なイメージのラーメン店とは違い、女性でも気軽に入れる雰囲気です。ラーメンも、パスタにようなおしゃれな盛り付けがされており、脱 ザ・ラーメンを目指した「Ramen 辻」のこだわりが垣間見えます。脱 ザ・ラーメンを目指したラーメン店「Ramen 辻」という店名は店主の名前が由来。ラーメンをアルファベット表記にしたのは「脱ザ・ラーメン屋」を目指しているからだそう。従来の入りにくいイメージのラーメン店ではなく、女性が一人でも立ち寄れるようなお店づくりを意識しています。クリーミーな泡が人気の秘密! 女性に人気のラーメン「白湯塩ラーメン」(800円)は女性人気No.1のメニューです。鶏と豚骨の白湯をブレンダ―で泡立て、クリーミーなスープに仕上げました。豚肉ロースと鶏胸肉のレアチャーシュー、オリジナルのつくねの3種類が入っており、1つの器で異なるチャーシューを味わうことができます。クリーミーな白湯スープは極細の麺との相性がバッチリです。週に1度の限定メニュー! ボンゴレラーメン「清湯 ボンゴレ醤油」(800円)は月曜日に名前を変えて営業している「Ramen うらつじ」の人気メニューです。貝の出汁と醤油がベースのあっさりとしたスープと平打ちの麺が絶妙な逸品。上にトッピングされたホンビノス貝はハマグリに似た形状の貝で、しっかりとした身は旨味が凝縮されています。女性でも抵抗なく食べられる盛り付けが人気です。週に1日の限定店舗「Ramen うらつじ」元々、月曜日の来店人数が少なかった「Ramen 辻」。もっとたくさんの人に来て欲しいという思いで、月曜日は「Ramen うらつじ」として週に1日だけメニューを変え、特別に営業しています。「Ramen 辻」の暖簾は白ですが「Ramen うらつじ」の時は暖簾の色も赤に変更されており、特別な日としてこだわりを持っています。「Ramen 辻」は大阪市営地下鉄谷町線・本町線「谷町四丁目駅」から徒歩2分のところにあります。ラーメン屋らしからぬスタイリッシュな外観と白い暖簾が目印です。脱ザ・ラーメン屋をコンセプトにした新感覚のラーメンをぜひご賞味ください。スポット情報スポット名:Ramen 辻住所:大阪府大阪市中央区鎗屋町1-1-10 山大ビル1F電話番号:06-7178-8377
2017年09月27日フランスのパリをテーマにしたこだわりの店舗札幌にある、ブラウンで統一したおしゃれな外観が特徴の「カトルフィーユ」は、パリの街並みを思わせるレンガ造りの建物が目印です。屋根とドアのカラーを統一し、スタイリッシュな雰囲気を演出。建物の1階にあるので、ふらっと気軽に立ち寄れるところが魅力。店内はパリをイメージしたインテリアで、シャンデリアやエッフェル塔の壁画などがあります。かわいいパンダが出迎えてくれる、フランス・パリの雰囲気溢れるお店です。自慢のフランスパンで人々に幸せを届けるお店閑静な住宅街に佇むカトルフィーユは、大人が毎日通いたくなる小さなお店です。パリのパン屋をイメージしたフランスパンの専門店で、お店に並ぶパンだけでなく外観と内観にもこだわっています。店名のカトルフィーユは、フランス語で四つ葉を意味する言葉。「四つ葉を見つけたときのような小さな幸せを届けたい」という想いを込めた店名からは、訪れる人々の幸せを願うシェフの気持ちが伝わってきます。こだわり素材で一味違う仕上がりに。絶品パンメニュー「カトルフィーユ」に並ぶフランスパンには、全てこだわりの素材を使用しています。フランス産最高級小麦と十勝産全粒粉を主体とし、マーガリン、イーストフード、ショートニングは不使用という本格的なフランスパンです。素材の良さを生かしたパンはどれも一味違う仕上がりが特徴。フランスパンの新しいおいしさに気づくきっかけにもなります。絶品メニューをお得に楽しむおいしいパンをお得にゲットしたいなら、当日焼き立てのパンが入った「おまかせパンセット」(1,080円)がおすすめ。一流店で修業したシェフが焼く、美しくおいしいパンを気軽に楽しむことができます。魅力的なパンばかりで選びきれないときに、選択肢に入れるのもひとつの方法です。予約不可なので、お店で見かけたらぜひ挑戦してみてください。店内の雰囲気にも注目! フランスの雰囲気を味わって店内が明るいイメージのパン屋と違い、カトルフィーユは照明を控えています。スポットライトで主役となるパンが照らし出されていて、パンの印象とシャンデリアの輝きを強めています。訪れる人々のパンを選ぶ時間をより楽しいものにする、フランスの雰囲気溢れるおしゃれなパン屋をイメージした工夫です。東西線の円山公園駅から徒歩7分程。5番出口から出て、高級住宅街の中にある一軒家を目指すルートです。朝食やおやつにぴったりなパンを求めて、ぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:Quatre Feuilles住所:北海道札幌市中央区南3条西23丁目1-6電話番号:011-688-6246
2017年09月24日パンを引き立たせるスタイリッシュで温かみのある内装札幌市宮の沢の住宅地に紛れるように佇む「アンチェインドベーカリー」は、こじんまりとした可愛らしいお店です。白とブラウンの素朴で気取らない外観で誰でも入りやすい雰囲気。店内はスタイリッシュで温かみのある内装が特徴的です。ブリックタイルの壁に付けられた店名ロゴが目を引く、シンプルかつ温かみのある内装は、パンを引き立てる器となるよう考えられています。「じゆうなパン」をコンセプトに営業しているパン屋「アンチェインドベーカリー」は以前、江別市で営業していました。現在の場所に移転後「じゆうなパンを」というコンセプトのもと営業をスタート。店名の「アンチェインド」とは英語のUNCHAINDに由来しており、固定概念に捕らわれない「自由」なパン屋を目指しています。北海道産小麦と自然発酵にこだわった絶品パンは「自由」な考えのもと生み出されています。彩り豊かな具材が食欲をそそる「バゲットピッツァ」イチオシ商品は「野菜たっぷり バゲットピッツァ」。季節の野菜が彩り豊かなヘルシーピッツァは、数ある商品の中でもひときわ魅力的に映ります。美しい彩りになるよう考えられたバゲットピッツァは、その見た目に惹かれて購入する方も多い一品。美しいだけでなく、具材とバゲットの調和も考えられた商品です。素材が持つうま味を最大限に引き出したパン「クロワッサン」は北海道産小麦の旨みと甘みを生かした定番のパン。外はパリパリで、中は芳醇なバターの風味がたまりません。パリパリしっとりの食感は一度食べたら病みつきになるでしょう。「4種の穀物ブレッド」は話題のアマニシードが入った滋味豊かなブレッドで、穀物の香ばしい香りがパンとマッチしています。噛めば噛むほど穀物の甘みが口の中に広がる人気の一品。移転前から多くのお客さんに愛され続ける名店様々な方に利用していただけるよう、スイーツのような美しい見た目のパンから個性的な総菜パンまで幅広く用意。どのパンも素材の魅力を生かしたものばかりです。素材とパンが持つうま味との調和が取れるよう計算されたパンは、移転前のお客さんが現店舗に訪れるほど。閉店の17時までに売り切れてしまうこともあるので、早めの時間帯がおすすめ。地下鉄東西線宮の沢駅を出て徒歩5分程。西野屯田通沿いから1本住宅地に入った場所にあるので、車で訪れる際は通行に注意。素材が持つ魅力を存分に引き出したパンは、一度食べてみる価値ありです。スポット情報スポット名:UNCHAINEN bakery住所:北海道札幌市西区宮の沢2条1-11-10電話番号:011-312-0401
2017年09月22日■天然酵母のパンレシピ#1「じゃこと九条ねぎの和風リュスティック」話題のパン屋さんは、買うために並ぶのは当たり前。パンを手作りなんて、とてもとても……と思っている方にこそ、おすすめしたいパンレシピをご紹介します。忙しい方にも楽に美味しく焼いていただくため、手軽に手に入る市販の天然酵母を使用します。第1回目は、秋の夜長の家飲みにぴったりな、白ワインやスパークリングと合わせても美味しい大人のリュスティック(フランスパンの一種)をご紹介します。■材料(8個分)・準強力粉(手に入らなければ強力粉でも)250g・きび砂糖5g・塩 4g・白神こだま酵母(顆粒状)5g・ぬるま湯(35℃)150g・混ぜ込み用ちりめんじゃこ 30g・九条ねぎ 2本■作り方1、ボウルに準強力粉、きび砂糖、塩、酵母を入れ真ん中にくぼみを作る。ぬるま湯をくぼみめがけて入れ、真ん中から壁を崩すようにヘラでまとめる。2、粉っぽさがなくなったらまとめてこね台に出し、ボウルをかぶせて5分休ませる。さらに7~8分こね、生地がしっとりし、伸ばしてみて膜状になったらこね上がり。3、サラダ油を少量塗った厚手のビニール袋に丸めた生地を入れ、冷蔵庫で一晩発酵させる。当日に仕上げる場合は、35℃のところで2倍くらいになるまで1次発酵させ、手順4へ。4、生地は使用する40分前に冷蔵庫から取り出し、この間に具材を準備する。ねぎは1センチ幅の斜め切り、じゃこはフライパンでかりかりに炒って冷ます。5、生地を分量外の打ち粉を振ったのし台に、10センチ×20センチくらいに手で優しく広げる。生地の3分の2に半量の具材をのせ、何ものせていない部分を折り重ね、3つ折りに。向きを変えてもう一度繰り返し具材を混ぜ込む。ビニールをかぶせて15分休ませる。6、再度最初の大きさぐらいまで手で広げ、包丁で8個にカット。オーブンシートを敷いた天板へ置く。40℃くらいのところ(オーブンの発酵機能などを使う)で約30分、2次発酵させる。7、表面に茶こしで準強力粉を振り、軽く霧を吹きかけて200℃に予熱したオーブンで20分焼いてできあがり。<mina’s tips>オリーブオイルやクリームチーズなどを添えて、スープなどと一緒に。冷めたパンはオーブントースターなどで温めてお召し上がりください。保存する場合は、ジッパー付きのビニール袋に入れての冷凍がおすすめです。
2017年09月21日思わずほっこりしてしまう温かみのある店内学芸大学駅近くのパン屋「パン&コーヒー サンチノ」では、漫画家の堀道弘さんが描く、ゆるくてほっこりするイラストが店内の壁やパンの袋に使われています。また、店名のサンチノというフレーズから、チノパンが3枚飾ってあるなど、遊び心溢れる工夫も。木目調を中心とした店内は、どこか安心感もあるおしゃれな雰囲気。イートインスペースもあるので、買ってすぐに焼きたてパンを味わうことができます。安心安全なパンを味わえるこだわりのパン屋「パン&コーヒー サンチノ」は、代々木公園にあるベーカリー「365日」の杉窪シェフがプロデュースしたお店です。地方のローカルパンを今風にオマージュしたメニューの数々が常時60種類も店舗に並びます。素材や製法にこだわっているので、お子さんからお年寄りまで幅広く安心して味わうことができます。店名の「サンチノ」は「〇〇さんちの」「産地の」という意味をもっています。小麦本来の味が楽しめる! 人気の「サンチノ」人気メニューのひとつは、店名と同じ名前の「サンチノ」。無添加の食材を用いており、こだわりの製法で作られています。一見ハード系のパンかと思いきや口に含むと驚くほどもっちり。噛めば噛むほどに小麦本来の味を楽しめます。お店で提供しているオリジナルブレンドコーヒーとよく合う一品です。焼きたてを店内のイートインスペースで堪能してみませんか?ゴロっとした具が贅沢! 「サンチノカレーパン」「パン&コーヒー サンチノ」のおすすめメニューのひとつが「サンチノカレーパン」です。キーワードは、オリジナルブレンド、レトロパン、豚カレー、オマージュ、オニオンソテー。カリッとした表面の食感とは裏腹にパン内面はもちもちとした食感で、ひとつのパンで異なる食感を楽しめます。中にはゴロゴロとした具が入っており、お腹にもたまる一品です。ここでしか食べられない絶品パンとこだわりドリンクお店のコンセプトは、国産小麦、無添加、手作り。店内にはお客さんが安心してパンを選べるように黒板に素材の産地を提示しています。60種類にもおよぶパンは、定番の食事系やおやつ系はもちろん、ここでしか食べられない変わり種パンまで豊富。さらにオリジナルブレンドコーヒーなどをはじめ、オーガニックのドリンクメニューを楽しめます。絶品パンと合わせて味わってみてください。東急東横線「学芸大学駅」東口から徒歩10分の場所、イオンスタイル碑文谷の1階にお店はあります。イオン内には駐車場もあるので車での来店も可能です。素材本来の味が楽しめるこだわりパンをぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:パン&コーヒー サンチノ住所:東京都目黒区碑文谷4-1-1 イオンスタイル碑文谷1F電話番号:03-6303-4433
2017年09月21日氷の卸業者が直営のオリジナルかき氷店大阪・福島の「かき氷専門店&スイーツ えびす」は、氷の卸売「アイスカンパニー エビス氷店」が直営するかき氷店。自家製フルーツビネガーのボトルがずらりと並ぶカウンターに12席を設ける、こぢんまりとしたお店です。アイスクリームや様々なトッピングがのったゴージャス系のかき氷でも、フルーツビネガーをベースとしたフレーバーでヘルシーにいただけるのが特徴です。すべてが自家製で、健康・美容にもやさしい日本初の自家製フルーツビネガーを使った、甘すぎずさっぱりとしたシロップが自慢のオリジナルかき氷です。シロップをかけただけのシンプルなものから、さまざまなトッピングを加えた創意あふれるかき氷まで、各種揃っています。フルーツを2週間以上漬け込んだビネガーはもちろんのこと、使用されるシロップやソース、アイスクリームはすべて自家製で、美容や健康にもやさしいのがうれしいポイントです。氷屋が母体なので、フワフワな氷の品質にも自信をもって提供しています。酸味と甘味の最強コンビ「ハイビスカスかき氷」有機栽培のハイビスカスとりんごを漬け込んだビネガーをベースにした「ハイビスカスかき氷」は、中でもおすすめのメニューです。ビネガーとハイビスカスのパウダーで強くさわやかな酸味を出すとともに、マスカルポーネチーズのコクのある甘みを添え、最強のコンビネーションを導きだします。SNS映え抜群のビジュアル「パインかき氷」パイナップルとキウィのビネガーを用いたオリジナルシロップの「パインかき氷」(は、もうひとつのおすすめメニューです。ボート型にくり抜いたパイナップルを器に、どっかりと盛り付けたかき氷はビジュアルのインパクトも大で、SNS映え抜群。ごろっと大きくカットされたジューシーなパイナップルとココナッツアイスが、トロピカルな風を存分に運んできてくれます。フルーツの「まるごとシリーズ」にも要注目メロンなどのフルーツをまるごとくり抜いて器にした「まるごとシリーズ」かき氷も要注目です。かき氷と生のカットフルーツをふんだんに楽しめる上、氷は1杯までおかわりができます。また、全7種類のフルーツビネガーをシンプルに楽しみたい場合は、水割り・ソーダ割り・ワイン割りでもいただくことができます。JR大阪環状線「福島駅」より徒歩1分。商店街を入ってすぐのところにあります。雨の日や夕方の時間帯は、やや人が少なめなので来店の狙い目です。不定休なので、来店前に確認をしておくのがベターでしょう。スポット情報スポット名:かき氷専門店&スイーツ えびす住所:大阪府大阪市福島区福島7-5-2 福島大伸ビル 2F電話番号:06-6451-5151
2017年09月19日誰もが気軽に立ち寄れる、気兼ねなさが魅力大阪の肥後橋「(食)ましか(まえしょく ましか)」は、たばこ屋さんでありながら居酒屋風イタリアンという、面白いお店。店内は分煙されていますが、タバコ屋さんということで、喫煙者にとっては過ごしやすいお店となっています。コンビニのようなお店から居酒屋風イタリアンへ美味しいものを安く・気軽に楽しんでもらいたいというオーナーの思いから、お店は基本的にセルフサービスですが、この気兼ねなさが楽しくて新鮮です。ドリンクも自分で注ぎ、料理の注文はレジでする前払い制。食器も自分たちで下げます。そんな「(食)ましか」独特のオリジナルスタイルが、アットホームで心地よい空気感を作り出しています。コスパ高すぎ! 驚き価格「軽く燻製したもち豚のパテ」おすすめメニューは「軽く燻製したもち豚のパテ(500円)」です。しっかりと温度管理されたパテはしっとりと仕上がり、燻製香とピスタチオの歯ざわりが絶妙です。上品な味に、もろみ味噌がベストマッチな一品。思わず「この値段でいいの!?」となる美味しさ。ビールにもワインにもよく合うパテは、クセになる美味しさで、定番のメニューとなっています。贅沢すぎる味わいがやみつきに! 極上パスタ美食家の舌もうならせる味わいの「トリュフのタヤソンあさりバタークリームソース」も、一押しのメニューです。丁寧に作られた、自家製手打ち麺のタヤソンに、あさりとジャガイモから取った素朴な出汁と濃厚な生クリームで味付けした旨味たっぷりのソースが絡まり合う絶品パスタ。仕上げにはチーズとトリュフをたっぷりと散らしています。SNSに投稿すれば、写真を見た人の生唾を飲む音さえ聞こえてきそうな贅沢すぎる一品です。持ち帰りもあり! 自宅でも「(食)ましか」の味を楽しめるこの店の魅力は、小さな子どもからお年寄りまで、どんな人でも上質の料理を気軽に楽しめるところ。開店当初から愛されている「サバのきずし」など、イタリアンのみではなく和・洋・中様々な料理が楽しめ、女子会や家族連れ、デート、友達と一緒に、にぎやかにカジュアルに利用できるお店です。季節の食材を使った具沢山のサンドイッチをはじめ、オリジナルソースから人気のパテまで持ち帰ることのできる商品もたくさんあり、お土産にも喜ばれています。大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」7番出口より徒歩3分とアクセスのよい場所にあるのも魅力のひとつ。大人気のお店ですが、比較的混まない時間帯は平日の17:00~19:00、そして21:00以降。お仕事帰りのひとときを「(食)ましか」で過ごしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:(食)ましか住所:大阪府大阪市西区江戸堀1-19-15電話番号:06-6443-0148
2017年09月19日全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」の第12回が、10月14日と15日に東京・青山にある国連大学前広場「Farmer’s Market @ UNU」にて開催される。前回11回目には、2日で延べ約2万5,000人が来場したこのイベント。今回は、「CRAFT BAKERS~私たちの好きなパン屋さん~」をテーマに、日々丁寧にパンを焼く「クラフトベーカリー」たちから、食卓へパンが届くまでの秘密のプロセスを明かすべく、2日間で計90店舗のパン屋が集結し、職人と距離をぎゅっと近づけるイベントとなっている。注目は、東京のカタネベーカリーや、パーラー江古田、京都の吉田パン工房、長野の木村製パン、栃木のKANEL BREADなどパンの名店が、小麦、酵母、水、塩と究極にシンプルな材料だけで作った「究極のパンセット」。パンは、オリジナルのパンバッグに入って両日とも事前のWEB予約販売()のみ、各日30セット限定となっている。また、青山パン祭りの事務局スタッフ全員がこつこつと育ててきた生きた酵母を顕微鏡で観察できる「生きている『酵母ライブラリー』」も見どころ。桃やリンゴといった果物や、キクラゲ、唐辛子、ジュニパーベリーなど変わり種まで、全30種類以上の酵母が用意される。加えて、普段はなかなか訪れることができない地方のパン屋さんから、14日には石川県のNiORが、15日の午前には大阪府のル・シュクレクールと、午後には石川県の月とピエロが、量り売りキッチンカーにて登場する。さらに、講師にParadise Alleyの勝見淳平、宗像堂の宗像誉支夫、畑のコウボパン タロー屋の星野太郎を迎えパン作りの奥深さや面白さを職人自ら語る「発酵大学」が開講する他、14日には人気のパン屋や日本酒の蔵元、料理人を迎えた座談会「発酵を考えるフォーラム型パーティー」が開催。座談会のチケットも現在WEB予約を受付中。さらに、14日に浅草の老舗パン屋・ペリカンの4代目渡辺陸を迎え、ペリカンのパンを食べながら歴史や秘密に触れられるトークイベント(1,500円、チケットはにて)の開催や、パン屋の選ぶおすすめのワインスタンド、またワインとともに楽しめるサンドイッチ、他にも人気店による青山パン祭り限定メニューが多数登場。出店者は、gochisou、YOSHIE KAZAMORI、PANJIN、ハウスサンアントンジャムファクトリー、K’s bakery、ベッカライしゅんた、ecru、三浦パン屋 充麦、セテュヌ ボンニデー、サンチノ、ルヴァン、パンとエスプレッソとonkaとなど、フード・ドリンクからはStockholmroast tokyo、cosmic kitchen、KOKAGE BEER、パーラー江古田、カタネベーカリー、ミチョリパンなど名店ぞろいだ。【イベント情報】「第12回 青山パン祭り」会期:10月14日、15日会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00雨天決行
2017年09月13日全国の人気パン屋が集結する『第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」』が、2018年10月13日(土)・14日(日)の2日間、東京・青山の国連大学前にて開催される。毎回多くのパン好きを動員している「青山パン祭り」が今回フィーチャーするのは、各出店店舗のパン職人が選ぶ、想いや表現が凝縮された「シグネチャーブレッド」。1つのパンに隠された物語や情熱を知った上で、こだわりのパンを味わうというユニークな企画となっている。イベント当日は、会場に設置される特設コーナーで、各出店者の展示を見ながら、気になるメニュー6種類をセレクト。食べ比べて気に入ったパンは、実際に各パン屋の出店ブースにて購入することができる。会場ならではの、限定メニューも勢ぞろい。モーニングで人気を博す、ビストロ ロジウラの「あんバターリコッタチーズサンド」を一回り大きくしたスペシャルサンドや、平飼い卵を使用した卵焼きを、高円寺のパン屋・しげくに屋55ベーカリーのパンでサンドした「卵焼きサンド」などがラインナップする。さらに、自由に使用できる移動パン釜が出現するので、購入したパンを温め直して、薪の香る芳ばしい風味を楽しむこともできる。【開催概要】第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」開催日:2018年10月13日(土)・14日(日)11:00〜17:00会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70食べ比べチケット:当日受付にて900円で販売※売り切れ次第終了■13日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、アデリースタジオ、Fluffy、ナショナルデパート、GO! MUFFINS GO!、自然酵母 山のパン屋、ドイツパンの店タンネ、天然酵母パンのhappyDELI■14日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、川越ベーカリー楽楽、ドイツパンの店タンネ、TAK BAGERI - CAFE、三軒茶屋の明るいパン屋ミカヅキ堂、ベッカライしゅんた、ベーカリー&レストラン沢村、634BAGEL、BAKERY キリヒトハ、野菜パン ド・ドウ、ラ ・ヴィ・エクスキーズ、soil by HOUTOU BAKERY、、しげくに屋55ベーカリー、パン人※ビストロ ロジウラ「あんバターリコッタチーズサンド」は両日11:00~販売開始、1日限定50個。しげくに屋55ベーカリー「卵焼きサンド」は、両日12:00~販売開始、1日限定30個。
2017年09月11日東京・三宿に美味しいパンとそのおともを含んだ約120店舗が集まる、日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2017」が、10月8日と9日に開催される。日本中からパン店やパンのおとも、フード、ドリンクのお店が集結する同イベント。IDD 世田谷ものづくり学校では、パンを食べて学べる「世田谷パン大学」が開講され、「世界のパンを食べ比べ!世界7カ国8種類のパンを味わおう」や「『イタリアを食べよう!』モッツァレラチーズ作りに挑戦。できたてチーズでイタリアンサンド」といった講座を受講できる。また、2017年のテーマ「パンと世界」に紐づいた各種ワークショップやトークショーなど、2日間でおよそ1,200人が参加可能なプログラムが用意される。なお、事前申し込みが必要な講座はWEB()にて。また、滋賀のサラダパンや、島根のばらパンなど、日本全国各地のご当地袋パン10種を集めた「袋パンミュージアム」の開催や、毎年完売となる「三宿三色パン」の販売とグランプリコンテスト、苦虫ツヨシやSakura Fantasma、赤塚桂子の他、パン好きや世田谷に関わるアーティストやクリエイターとのコラボレーショングッズの販売が行われる。加えて、校庭では様々なアーティストによるライブ&パフォーマンスの実施を予定している。さらに、9月23日から10月9日まで、三宿四〇二商店街の各加盟店エリアでは、スタンプラリーを実施。スタンプを集めると、同イベント限定ピクニックシートがプレゼントされる。なお、引き換えはイベント当日、会場にて。イベントには、「パン」からBOLSO、CAVALIER Bistro&Bakery、glouton、onka、sault!!、キリーズフレッシュ、サンセリテ北の小麦、シェリュイ、シニフィアン シニフィエ、ジャンフランコ、せたがやブレッドマーケットなど、「パンのおとも」から、佐渡保存、瀬戸内ジャムガーデン、北欧セレクトFynda、Coquelicot、ワイン&オリーブオイル専門店74cabotte、「地域ブース」から、ご支援に感謝!南三陸ブース、Signifiant Sgnifie×十日町!棚田のパン屋、「フードコート」からPRANA CHAI、NOZY COFFEE 三宿店、大衆イタリア酒場 ダビンチなどが出店する。【イベント情報】「世田谷パン祭り2017」会期:10月8日、9日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四〇二商店加盟店時間:11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)入場無料
2017年09月10日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、エキサイト公式プラチナブロガーのsatomiさんを紹介します。■satomiさんsatomi プロフィール専業主婦。夫と息子、娘、愛犬との4人+1匹暮らし。2013年、息子(第一子)を出産。2015年、息子が1歳7ヶ月の時に娘(第二子)を出産。専業主婦として育児に日々奮闘する中、娘の出産を機に、突然の思いつきでパンやスイーツ作りを趣味として始める。同時にInstagramもスタートし、パンやスイーツの工程写真や完成写真、家族との日常を面白おかしく綴ったブログ「アルフの粉修行」を開設。2017年3月、プラチナブロガーコンテストにてエキサイト賞を受賞。同年4月より、エキサイト公式プラチナブロガーとして活動中。ブログ名のアルフは愛犬(チワワ)の名前。子育ての慌ただしさから、半ば現実逃避として0から独学で始めたパンやスイーツ作りだったが、今は大切な自分時間に。パン・スイーツ作りのほか、ピアノもたしなむ。生年月日 : 1983年3月15日子ども : 息子(2013.9)、娘(2015.5)居住地 : 東京都Blog: アルフの粉修行 Instagram: @alf0315 Twitter: @alf0315 座右の銘 : 一日一笑【参加企画】
2017年09月08日洗練された店内に、ピシッと整列したパンが美しい大阪・京橋駅の京阪モール本館ノーステラス1階にある「BROWN BAKERY(ブラウンベーカリー)」。大きなガラス張りで、外からも店内の様子が見渡せます。シンプルな内装で、木の壁面に大きく書かれた店名が目を引きます。腰の高さほどの台に、豊富な種類のパンが並び、欲しいものを自分でカゴに入れていくシステムです。テラス席が12席ほどあり、買ったパンをその場で食べることができます。SNSの発信を利用して、オープン前から話題のお店「ブラウンベーカリー」は2017年3月、京阪モールの改装オープンに合わせて開店しました。普段使いの「スペシャリティベーカリー」をコンセプトにしており、素材の良さを活かして丁寧に作られたパンを、お手頃な価格で購入できます。開店準備段階からSNSで情報を発信しており、オープン前から注目を集めていました。SNSをよく利用する若い世代の女性客が多く訪れています。モチモチ&ズッシリ食感の「ブラウンブレッドType-H」「ブラウンブレッドType-H」(税込346円)の商品名にある「H」とは、北海道産小麦「春よ恋」のこと。「春よ恋」を100%使用して作った、モチモチでリッチな味わいの食パンです。小ぶりながらも重さのある食パンで、そのまま食べてもおいしいですが、トーストすることでより旨味を感じ、外はカリッと中はモチモチの絶妙な食感に変わります。チーズやジャムとの相性もぴったりです。チョコ好き必見! 「ガナッシュパール」ミルクココア生地で焼き上げたパンに、ガナッシュクリームを挟み、その上にサクサク食感のクリスプチョコを乗せた「ガナッシュパール」(税込238円)。ガナッシュクリームには世界中のパティシエに選ばれている、仏ヴァローナ社のチョコレートが贅沢に使われています。上に乗っている粒々のクリスプチョコは見た目も斬新で、パンとクリーム、クリスプの全く違う食感を1度に味わえる、チョコ好きにはたまらない一品です。ハード系だけでなくソフト系、デニッシュ系まで幅広い他に、フレッシュフルーツの甘味が広がる「デニッシュフリュイ」(税込292円)も人気商品です。どっしりとしたハード系のパンから、デザート感覚で食べられるデニッシュ系のパンまで、気分に合わせて選べる幅広さが嬉しいところ。SNSでは、店舗からの発信はもちろん、実際に訪れた多くの人がおしゃれにパンの紹介をしています。お客のニーズをしっかりキャッチした、今後の展開にも期待大です。JR・京阪本線・大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩3分、京橋駅直結の京阪モール本館にあります。朝早くから遅くまで開いているので、出勤前や帰宅時に気軽に寄りやすいお店です。スポット情報スポット名:BROWN BAKERY住所:大阪府大阪市都島区東野田町2-1-38 京阪モール本館 ノーステラス 1F・2F電話番号:(BROWN BAKERY) 06-6949-9232/(BROWN CAFE)06−6949−9252
2017年09月05日日本の一等地・銀座で人気のおしゃれカフェ銀座の昭和通りにある「SWAN CAFE銀座店(スワンカフェギンザテン)」は、全面ガラス張りの明るいお店。人気のテラス席(予約推奨)はもちろん、室内席からでもオープンカフェのような開放的な気分が楽しめます。暖色系の落ち着いた色合いでまとめられた店内は、女性はもちろん男性でも入りやすい雰囲気。大人数のパーティーからお1人様のランチまで用途は幅広く、さまざまなシーンに対応してくれるカフェ。「SWAN CAFE」の由来は「みにくいアヒルの子」の白鳥「スワンカフェ」でくつろいでいると、スタッフとして障がいのある方が多く働いていることが分かります。スワンカフェを経営する株式会社スワンは、実は障がい者の社会参加と自立を応援するために設立された会社なのです。会社名の「スワン」は、アンデルセン童話の「みにくいアヒルの子」から取ったもの。見た目からてっきりアヒルの子だとばかり思っていたのに、実は美しい白鳥(スワン)だった…つまり、障がい者が内に秘めた真の実力を発揮できる場になるように、という意味がこめられています。はちみつたっぷり! 銀座はちみつ付きシリアルトースト一押しメニューは「銀座はちみつ付きシリアルトースト」(1,000円)。贅沢に厚くスライスした雑穀入り石窯パンをカリッとトーストし、その上に銀座はちみつとバニラアイスをたっぷりと添えたフレンチトーストです。ナイフを入れるとハチミツがジュワッと染み出す、ジューシーさがたまりません。トーストのお供には、「スワンカフェ」自慢の最新マシーンで淹れたカフェオレをぜひチョイスしてください。「SWAN CAFE」で特別な日をお祝いすると、いいコトあり「スワンカフェ」は、ランチやディナーのメニューも充実しています。農家から直送の、体にやさしい有機野菜をふんだんに使った料理は、体を中からキレイにしてくれそう。また、誕生日や歓送迎会などで予約すると、なんとスパークリングワインを1本サービスしてくれます。28人から貸切もできるので、特別な日のお祝いにはぜひ利用したいところです。(金曜日と祝日前日を除く)仕事へのやりがいがもたらすハイクオリティな接客スワンカフェにはいつの時間も絶えず客が訪れ、繁盛しています。そんな慌ただしい中でも、スタッフはいつでもみんな笑顔で親切。そんな接客の心地よさも、スワンカフェをおすすめする理由の1つです。店内では障がいのあるスタッフと一般のスタッフが共に働き、高品質のサービスと居心地のいい穏やかな雰囲気を生み出しています。そのクオリティを支えるのは、スタッフ1人1人が自分の仕事に持つ「誇り」なのかもしれません。東京メトロ日比谷線または都営浅草線の東銀座駅で下車、昭和通りを京橋方面に進めば徒歩3分で着きます。大きな通り沿いにあり、青い看板がけっこう目立ちます。スポット情報スポット名:SWAN CAFE 銀座店住所:東京都中央区銀座2-12-16電話番号:03-5148-5860
2017年09月03日東京・浅草の人気パン屋「ペリカン」が手がける「ペリカンカフェ」が、2017年8月28日(月)、同店から徒歩2分の場所にオープンする。東京の浅草・田原町の寿四丁目にあるパン屋「ペリカン」は、創業74年を迎えた老舗。取り扱う商品は、昔ながらのシンプルな素材で作るサイズ違いの食パンとロールパンのみだが、お店が開店する朝8時になると、焼きあがったパンを求めるファンが続々とお店の前に現れ始める人気店だ。店内の棚にずらっと並ぶ予約済みのパンと、その奥で黙々とパンを焼く職人たちの姿は、まさに老舗の風格を感じさせる佇まい。そんな「ペリカン」の魅力に迫るドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』も、2017年10月7日(土)に公開予定となっている。今回オープンする「ペリカンカフェ」では、ペリカンの食パンの美味しさを最大限に生かした、シンプルなメニューの数々が楽しめる。ペリカンの魅力を知ったスタッフの熱望から、懐かしのミックスサンドイッチ、熱々のハムカツサンド、甘酸っぱいフルーツサンドを揃えて。食パンと相性のよい、スープやポテトサラダ、牛ほほ肉の赤ワインシチューといったサイドメニューも充実のラインナップだ。ドリンクはオリジナルブレンドの珈琲と紅茶のほか、ブラッド・オレンジジュース、クリームソーダなどが提供される。店の一番のこだわりは、トーストの焼き方。すべて炭火焼きで調理する。炭でトーストしたパンの味は、自宅では味わえないほど香り高く食感もよい。【店舗情報】ペリカンカフェオープン日:2017年8月28日(月) 8:00住所:東京都台東区寿 3-9-11 1階TEL:03-6231-7636アクセス:東京メトロ田原町駅より徒歩5分/都営大江戸線蔵前駅より徒歩3分/都営浅草線浅草駅より徒歩7分(「パンのペリカン」から蔵前方面にむかって、国際通り沿いを2分ほど直進)<メニュー例>・炭焼きトースト・ドリンクセット 540円・ハムカツサンド 650円・白いチーズトースト680円・フルーツサンド 860円・本日のスープ430円・ポテトサラダ / フレッシュサラダ320円・牛ほほ肉の赤ワインシチュー 1620円・オリジナルブレンドコーヒー380円・オリジナルブレンドティー430円
2017年08月21日気軽に立ち寄りやすいおしゃれで美味しいパンの店賑やかな大通りから離れた場所にある「onkä」は、テイクアウト専門のおしゃれなパン屋さんです。表参道の人気店「パンとエスプレッソ」の姉妹店で2011年に創業しました。ショーケースで仕切られた開放的なお店は、種類豊富なパンが主役になるようにシンプルな作り。カフェのようにモダンな佇まいです。スタッフとの距離が近いので、会話をしながらパンを選ぶことができます。お店の目の前には公園もあるので、天気がいい日は公園でゆっくり食べてみて。夏の風物詩! パン屋の絶品かき氷2015年からスタートしたかき氷は「onkä」の夏の風物詩。大好評だったため、週に3日はかき氷の日を設けて営業しています。ふわっふわの氷にお店のこだわりのシロップをトッピングしたかき氷は夏の風物詩。2017年の新作「バナナのキスミルラッシー」は、ラッシーのようなシロップにブルーベリーのコンポートをたっぷりとトッピング。一口目はブルーベリーシロップ部分だけを、二口目はバナナのキスミルソースとともに味わってみて。ブルーベリーの爽やかな風味とバナナのまろやかさが絶妙なハーモニーを感じさせます。お土産にもぴったり! 見た目も可愛い小ぶりなパンお店に並ぶパンは、小ぶりなサイズが見た目も可愛いと女性に大好評。お店の看板商品のパンは、バターや小麦粉など厳選した素材を使用。毎日ひとつひとつ丁寧に手作りされています。その中でも、濃厚なチョコレートクリームがたっぷり詰まった「チョココロネ」は子供にも大人にも人気の一品。ちょっとしたお土産にも喜ばれそう。経堂でしか出会えない限定商品も!ショーケースに並ぶパンの種類が豊富なのも魅力のひとつです。「レモンとクリームチーズ」は経堂限定でラインナップ。優しい風味の中にほのかに感じるレモンの爽やかな風味がアクセント。カウンターが近いので、時間によってはパンを作り上げる様子を見ることもできます。パンはお店自慢のエスプレッソとも相性抜群「onkä」のメニューは、女性や子供が手にとって食べやすいように、パンの大きさや形もこだわっています。開店当初からずっと人気がある、食パンやクロックムッシュもおすすめ。どのパンもお店のエスプレッソと相性バッチリなので、一緒に味わってみて。小田急経堂駅から5分ほど歩くと見えてくる大通りに面した場所にあります。オープン直後は行列になるほどの人気店、オープン時間を外して訪れてみると意外とすんなり購入ができる日も。パンの激戦区で話題のかわいいパン屋さん、一度は訪れてみたい一軒です。スポット情報スポット名:onkä住所:東京都世田谷区桜1-66-5電話番号:03-6318-7184
2017年08月21日こんにちは、きたあかりです。米大好きっ子のムスメですが、パンも好きで朝ごはんの主食はパンです。といってもどのパンでもいいわけではなく、食べやすさや味にそれなりのこだわりがあるようです。■スーパーのメロンパンのあんまり甘くない部分:好きだけど瞬時にパン粉化する。食べにくくて苛立ちを隠せない様子。■食パン:ふつう。可もなく不可もなく勧められれば食べる。■スーパーのロールパン:そこそこ。ハムスターよろしく限界まで詰め込みはするものの、口の中で固まりやすいらしく大きな塊となってただいまする。■パン屋さんのロールパン:大好き。丸ごと一個よこせと奪い取ってくる。しかし2分後には床に落とされるため、ちぎってから渡すのが重要。そんなムスメの一番のお気に入りは…ライ麦ボール!こんがりとした焼き目、蠱惑的な色つや、程よい甘み…ライ麦の芳ばしい香り。自分でちぎれる柔らかさでありながらも口の中で固まらず、粉も散乱しないやさしい設計…!(と勝手に思ってます)ただこのパン屋さん、ちょっぴり家から遠いんです。10キロ超のムスメを抱っこして行くのちょっぴりしんどいんです。あとスーパーより割高。そこでスーパーで売ってた類似品を試してみたところこれじゃない感がすごい…!実際食べてみると、確かにパン屋さんのより粉っぽいし見た目もしわしわ。それでも大人なら「まあ普通に美味しいかな」と思える範囲だと思うのですが、赤ちゃんて食に関しては一切の妥協を許してくれないんですよね。親の都合など知ったこっちゃありません。なので週1、2回ほどだけそのライ麦ボール目指してパン屋さんに通っているのですが、その…パン屋さんて…パン剥き出しなので……・棚のパン・トレイに載せたパン・近くに並んでる人のパンその他トング、トレイ、財布などなど守らなきゃならないものがいっぱいなんです。一度ムスメがお店のパンをひとつ落としてしまい、弁償しようとレジに持って行ったこともありました。レジの方が優しい方だったので大目に見て下さったんですけど…。ここバイキングじゃないから! 食べ放題じゃないからね!それでもたまにパン屋さんの美味しいパンを食べるのが、親の私達にとっても楽しみになったのでした。
2017年08月20日東京・浅草の老舗パン屋「ペリカン」の魅力に迫るドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』が、2017年10月7日(土)より、東京・渋谷のユーロスペース他にて全国で順次公開される。パン屋「ペリカン」とは?東京の浅草・田原町の寿四丁目にあるパン屋「ペリカン」は、創業74年を迎えた老舗。毎朝4時に職人がパンの仕込みを開始し、お店が開店する朝8時になると、焼きあがったパンを求めるファンがお店の前に現れ始める。店内に入ると目につく木の棚にずらっと並べられているのは、予約済みのパン。そして店の奥で黙々とパンを焼く職人たちの姿は、まさに老舗の風格を感じさせる佇まいだ。取り扱うのは食パンとロールパンだけそんな「ペリカン」が扱うパンは、食パンとロールパンのみ。食パンは1斤から3斤までサイズがあり、ロールパンは、小ロールと中ロールの2種類。(小売り以外に、喫茶店などへの卸用として、食パン生地で山食パン、ロールパン生地で中丸とドッグ、業務用にパン粉も作られている。)2種類のパンだけを作り続けるその独特の経営方針は「もし、自分に10の力があるのなら、それで100のものをつくるよりも、1つのものをつくる。」という、2代目店主・渡辺多夫の掲げた理念から。数多のパン屋が乱立した戦後当時、人と争わず、また他の店と競合せずに商売が出来る方法を、と考えた末にたどり着いたのが、現在も続く「ペリカン」のスタイルだ。現在は、同氏の孫にあたる渡辺陸が四代目店長として「ペリカン」を切り盛りしているが、昔ながらのシンプルな素材で作る、ペリカンならではの美味しさに溢れるパンを提供し続けている。パン作りを通して迫る、モノづくりの本質『74歳のペリカンはパンを売る。』を手がけたプロデューサー・石原弘之と監督・内田俊太郎も、そんな「ペリカン」の魅力に取り憑かれた一人。ある日、偶然見かけたTV番組で紹介されていた「ペリカン」に興味をもったという石原は、監督・内田とともに、菓子パンや総菜パン、あるいはバケットやカンパーニュ、クロワッサン、ベーグルなど様々な種類のパンが並ぶベーカリーやブランジェリーが当たり前の昨今、あえて商品数を絞って「極める」という道を選択した同店に密着。「ペリカン」の理念を形作った2代目店主・渡辺多夫、その孫であり4代目店長・渡辺陸、18歳でペリカンに入社し、40年以上パンを焼き続けている職人・名木広行、その他近隣の喫茶店の店主や、同店のファンらの言葉を交えながら、その魅力とモノづくりの本質に迫る。そんな本作について監督の内田俊太郎は、下記のようにコメントを残している。「普段、我々が口にしているものを誰が作っているのかほとんど知りません。喫茶店で提供されるトーストの生産者を知らなければ、コンビニのパンを誰が作っているのかさえ知りません。そこにただパンがあるだけです。最近つくづく思うのは、すべてのものは人のために、人が作る。我々の周辺付近には誰かが祈り、願ったものしか存在しません。今回、取り上げるペリカンのパンはその一片にすぎないですが、その一片にこそ重要な「何か」があるはずだと信じています。その「何か」がこのドキュメンタリー映画を通してみなさまに伝えられるよう、私も同じように祈り、願いながら作り上げた作品です」店舗情報Pelican(ペリカン)住所:東京都台東区寿4-7-4営業時間:8:00~17:00※品切れの場合、閉店時間が早まることがあります。休業日:カレンダーどおり※日曜日・祝日・特別休業日(夏・年末・年始)TEL:03-3841-4686東京メトロ「田原町駅」都営「浅草駅」「蔵前駅」から徒歩3分か5分程度作品情報ドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』公開時期:2017年10月7日(土)より、東京・渋谷のユーロスペース他にて全国で順次公開キャスト:渡辺多夫、渡辺陸、名木広行、伊藤まさこ、保住光男、中村ノルム、藤森甚一、清水英貴、立林忠夫、立林美津恵、柿崎哲也、片平秀貴企画・製作:石原弘之監督・編集:内田俊太郎撮影:石原弘之、内田俊太郎撮影協力:市川玲、坂井田俊照明:木村文昭デザイン:西嶋裕之カラーグレーティング:柳田真司音楽:Taro petter littlee整音:ハイブリッド・サウンドリフォーム
2017年08月10日P&Gのおむつブランド「パンパース」は、8月2日(水)に虎ノ門ヒルズフォーラムで「パンパース『肌へのいちばん』やさしさ体験イベント」を開催。イベントには、0歳児と5歳児の2児のママとして子育て奮闘中の小倉優子さんがゲストとして登場した。小倉優子さんもお子さんのおむつにパンパースを愛用イベントには豊倉助産院 代表助産師の豊倉節子先生も登場し、小倉優子さんと子育てやおむつに関するトークを披露した。豊倉先生は赤ちゃんの肌のデリケートさについて、「赤ちゃんは、生まれて一か月くらいは皮がむけて、少しずつ肌が丈夫になっていきます。本当に薄く繊細なので、赤ちゃんの肌はちょっとしたことでかぶれやすかったりと、非常にデリケートです。」と解説した。また小倉さんは、「私は、長男の出産時に口コミでパンパースを知って使い始めました。実際に使ってみると、赤ちゃんの肌は敏感なので、肌にやさしいおむつって大切なんだなと実感して、上の子も下の子もずっと『パンパース』を使わせていただいています。」とパンパースを愛用していることを語った。パンパースの肌へのやさしさを盛り込んだ仕掛け満載の“おむつピタゴラ”を披露イベントでは、パンパース新『肌へのいちばん』シリーズの肌へのやさしさを伝える、日本初の「おむつピタゴラ」が登場。ボールが転がりながらゴールを目指して進む中で、パンパースの肌へのやさしさを支える“ゆるゆるうんちの吸収”“通気性”“吸水性”の3つの仕掛けが披露された。赤ちゃんの一晩分以上のおしっこの量の水を吸収するパンパース独自の「3つのマジック吸収体」、ゆるゆるうんちを素早く吸収する「内側シート」といった肌へのやさしさを伝える仕掛けを見事クリアした後、最後に「最高級の肌へのやさしさ」という文字周りのハートが点灯し、“おむつピタゴラ”は大成功。小倉さんは「こんなに羽毛が舞い上がるんですか?通気性バッチリですね!吸水性もすごい!信じられないくらいサラサラで、押しても水分が手につかないです。ゆるゆるうんちもこんなに早く吸収するんですね!これなら赤ちゃんも不快じゃないですね。赤ちゃんにどれだけやさしいのかがよくわかりました。」と驚きをコメントした。小倉優子さんがおむつ作りの裏側も体験「おむつピタゴラ」でパンパースの肌へのやさしさを実感した小倉さんは、今回特別にパンパース「肌へのいちばん」作りにチャレンジ。おむつ作りの裏側を体験し、「普段は気にせずにパンパースを使っていたのですが、こんなに丁寧に赤ちゃんのことを考えて作られていたんだなと思うと、これからは感謝して使っていきたいと思います。」と語った。また日々育児に頑張っているママたちに対して、「これからもデリケートな赤ちゃんの肌を守るために一緒にパンパースを使っていきましょう!」というメッセージを送った。
2017年08月03日日本最大級のパンの祭典 「パンのフェス 2018 秋 in 横浜赤レンガ」が、2018年9月15日(土)から17日(月・祝)までの3日間、横浜赤レンガ倉庫前イベント広場にて開催される。2016年春に開催して以降、これまでに50万人が訪れた「パンのフェ」。今回も地元神奈川の人気店から滅多に足を運ぶことができない遠方の名店まで、全国のパン屋が集結する。数ある店舗のなかでも、まず注目しておきたいのは軽井沢で行列ができるベーカリー「SAWAMURA」だ。今回のために限定パン「ラムマロンメープルブリオッシュ」を販売。メープルシュガーをふんだんに用いたブリオッシュの生地に、ラム酒に漬けたイタリア産の栗を練り込んだ1日50個の限定品を企画した。また、東京・汐留のブーランジェリー タテル ヨシノ プリュスもこのフェスのために「牛フィレカツサンド」を企画・販売。黒トリュフ入りの贅沢な逸品は、1日20個限定。なお、いずれも予約販売商品となり、期間中会場でパンを受け取ることとなる。そのほか、出店店舗として世界のパンのセレクトショップ「ユーロブレッド・デメテル」、シュークリームメロンパンを販売する「メロンパン秘密基地HAPPyHAPPy」など個性豊かな面々が揃う。【開催概要】『パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ』日時:9月15日(土) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月16日(日) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月17日(月・祝) 11:00~17:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:231-0001神奈川県横浜市中区新港1-1料金:イベントエリア 無料パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料公式URL:■限定パン・ラムマロンメープルブリオッシュ 3,500円(税込) ※1日限定50個・牛フィレカツサンド 5,400円(税込) ※1日20個限定引換時間:13:00~19:00 ※ただし17日(月・祝)のみ17時まで受取場所:「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」会場購入方法:チケットぴあにて受付※受取場所の詳細は、後日公式サイトにて公開。
2017年07月27日「あのIZAMさんが昨年4月、新宿二丁目にバーを開店していたんです。別の飲み屋で知り合ったという女性との共同経営です。IZAMさん本人も店に出ていて、最初は繁盛していたんですが……」(芸能プロ関係者) 90年代にヴィジュアル系バンド『SHAZNA』のボーカルとして一世風靡したIZAM(45)。06年に吉岡美穂(37)と再婚。3児に恵まれている。今年5月にはヤクザ・アクションDVDに出演するなど、芸能活動は続けているが……。 そんな彼が開店したというバーは、日本一のゲイタウン・新宿二丁目の雑居ビルの2階にある。だが、ゲイバーではないという。 「開店当初は“IZAMさんから連絡をもらったから”という業界関係者もいっぱい来ていました。また、彼がプロデュースする劇団『ベニバラ兎団』の若い子たちもよく来ていましたね。ところが半年が過ぎたころから、お客が減ってきて……。中には、店の存在を聞きつけて訪れるIZAMさんのファンもいたのですが、彼は『そういう客は面倒くさいから』と言って、お店を開けないこともあって」(前出の客) 売り上げはIZAMが管理。共同経営者の女性と折半する約束だったというが、3カ月間も支払いが遅れることもあったという。女性との関係も悪くなり、今年2月末でIZAMは店を辞めていった。じつは、IZAMが慣れないバー経営に乗り出したのには切実な理由があった。 「じつは彼、一昨年の秋に所属していた大手事務所を辞めているんです」(前出・芸能プロ関係者) 劇団の活動に集中するかたわら、「3人の子どもたちのために」とバー経営に乗り出したというわけだ。だが、夢は破れて――。 「幸い、奥さんの吉岡美穂さんとの夫婦仲はとてもいいんですよ。吉岡さんは子育てをしながら月2本ほどテレビ出演して家計を支えています」(テレビ局関係者) 夫のピンチは妻がカバー。劇団は秋にも公演を予定しているというが、“再起”の道は険しそうだ――。
2017年07月25日