ウィルプランニングは、壁掛け式ハムスターケージ「カベハム」を、12月18日に発売した。○3階建てのハムスターマンションが壁掛けに同商品は、"壁につり下げる"という新発想のハムスターケージ。これまでの床に置くタイプの小動物飼育ケージと異なり置き場所が必要ないため、小さな部屋でも壁さえあればハムスターなどの小動物を飼育することができる。ケージは3階仕様のマンションタイプ。床面積は750平方センチと広いため、小動物も快適に過ごせる。メンテナンスも、壁にぶらさげたまま行えるが、床材などの交換の際には、背面パネルを取り外して手入れすることが可能。また、壁にかけた状態で、いつでもペットの姿が見られるように、フロント部分には透明パネルを使用した。カラーはインテリアに合わせ、ブルー、レッド、ホワイトの3色から選べる。なお、適しているのは、ジャンガリアンハムスター、ロボロフスキーハムスターなどの小型~中型ハムスター。大型ハムスターにはやや不向きだが、同社は今後、大型ハムスター、小鳥用の壁掛け式ケージをシリーズ展開していく予定とのこと。サイズはW280×D135×H350。価格は3,480円。Amazon.co.jpで販売している。
2013年12月27日ロイヤルホテルは、大阪市北区中之島にあるリーガロイヤルホテル タワーウイング最上階(30階)に、新しいレストラン「日本料理 なかのしま」を、3月7日にオープンする。同店は、「鉄板焼・焼肉 なにわ」、「カウンター割烹 みおつくし」に続き、同ホテル3つ目の大阪にちなんだ店名を持つ直営レストラン。地上110mにある、タワーウイング最上階レストランとしては初めて、小学生以下の子どもでもディナータイムを利用できる。内装は、「大阪・中之島」の特徴である”水と光”をモチーフに取り入れた和の空間で、水都の趣をイメージした空間の中央に「中之島」を、その周りには「堂島川」と「土佐堀川」を見立てているという。さらに、画家 平山郁夫の「続 深海曼荼羅(ぞく しんかいまんだら)」(184cm×182.5cm)をはじめ、小磯良平や笠松紫浪らによる絵画作品のほか、焼き物作品などを店内に配置しており、同ホテル所蔵の美術品を間近で見ることができる。同店の料理を担当するのは、リーガロイヤルホテルグループ 日本料理総料理長の平野規元。”日本料理”であることにこだわりながらも、その枠にとらわれることのない自由な感性で、「会話が生まれるような料理」を提供したいと考えているという。料理は、三段のお重に季節の食材を盛り込み、和・洋の2種類から好みのデザートを選べる「なかのしま御膳」(4,043円)や、締めに「コラーゲンたっぷりの温製稲庭うどん」や「胚芽米の健康かやく御飯」などが用意されている、全9品の会席「中之島会席」(9,818円)などを提供。そのほか、品数を抑えた「堂島会席」(7,508円)や、「四季の野立箱」(5,775円)、「料理長特別会席」(17,325円から)など、利用シーンにあわせた、さまざまなメニューが用意されている。なお、子ども用のメニューとしては、「お子様弁当」(3,465円)のほか、量を食べられない小さな子ども向けの「お子様プレート」(1,733円)があるとのこと。営業時間は、ランチが11時30分から14時30分、ディナーが17時から21時30分となる。詳細は、同ホテル公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月21日ハイヤーや貸し切りバス事業を行う日の丸自動車興業は、2階建てオープンバス「スカイバス」の秋冬期間限定コースとして、「錦秋の神宮外苑イチョウ 並木コース」、「クリスマス・イルミネーションコース」を運行する。料金はいずれも、大人1,500円、小人700円。「錦秋の神宮外苑イチョウ並木コース」では、丸の内行幸通りや国会議事堂、神宮外苑などに立ち並ぶ、東京のイチョウ並木を間近で楽しむことができる。屋根のない2階建てオープンバスなので、手が届きそうな距離に枝葉が近づき、車内にはギンナンの実が落ちてくるなど、一味違った秋の楽しみかたができるという。運行期間は、11月19日から12月8日(日・祝を除く)。所要時間は約50分とのこと。「クリスマス・イルミネーションコース」では、東京・丸の内を出発し、東京ミッドタウンや六本木ヒルズけやき坂、東京タワー、丸の内仲通りなど、東京の主要なイルミネーション・スポットを周遊する。普段よりも一段高い目線で、遮るものがなく東京の夜景を見ることができ、光り輝く”夜の東京”を楽しめるという。運行期間は、12月1日から12月23日(毎週金曜日・土曜日・日曜日)、および12月24日、25日。所要時間は約60分とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日お部屋を借りる際に、見晴らしの良い高層階に住もうか、それともエレベーターが止まっても生活に支障のない低層階にするべきか、悩んでしまいますよね。さて、本当に住みやすいのはどちらなのでしょうか。不動産コンサルタントの楯岡悟朗さんに、階層を選ぶポイントについてお話をうかがいました。(※1~3階を低層階、4、5階以上を高層階としています)■それぞれのメリット、デメリットを知ろう楯岡さんによると、まずはそれぞれの特長を知ることが大切だと言います。【高層階のメリット】・日当たりや眺望の良い・解放感がある・資産価値が高い・外の通行音が気にならず静か・虫が上がってこない反対に、デメリットは、「暑い、外に出るまでに時間がかかる、災害時などにエレベーターが止まると上り下りが大変、火事のときにはしご車が届かないことがある」などあります。【低層階のメリット】・涼しい・上層階と比べると家賃が安い・物件によっては共用部分として専用庭がついているところもある・災害時の避難が容易(すぐ外に出られる)デメリットは、「セキュリティー面での不安、物件によっては日当たりや眺望があまりよくないこともある、前面が道路だと人や車の通行音が気になる」などがあります。それぞれに相反するメリット、デメリットがあり、物件によっても条件はさまざまに異なりますので、まずは、この特長を認識しながら、次に考えるのはこだわりたいポイントです。「自分たちがどのように暮らしていくか、まずイメージしてみましょう」と楯岡さんは言います。■実際に生活することを想定してチェックを「私が見た感じでは、女性や新婚の若いご夫婦などは、セキュリティー面から上層階を選ぶ傾向があるようで、若い男性は比較的階数にはこだわらない方も多いですが、40代以降の男性は、高層階を好む傾向がありますね」(楯岡さん)少し前は、「上層階は水が出にくい」とか「ゴミ捨てが大変」などと言われることもありましたが、最近の物件では少ないようです。ただ、システムや設備が充実している物件は、比較的新しく家賃も高めですが、必ずしもそうではない物件もあるのが現状です。また、古いマンションだとエレベーターがすべての階にはとまらず、近くの停止階から階段で移動する「スキップフロア」もあると楯岡さんは言います。「いざというときの設備や避難経路の確認ももちろん大切ですが、移動やゴミ捨て、水の確保、通風や換気など、日々の生活における利便性も事前にチェックすることが大切ですね」(楯岡さん)■自分が「一番求めるものは何か」を知って選ぶそれでは、マンションの階数を選ぶ“決め手”は、何になるのでしょうか。「ズバリ、それは“予算”と“自分が求める条件”です。高層階に行くほど金額は上がるので、予算も決定のひとつの大きなポイントになると思います。予算を考えながら、自分がこだわりたい点について考慮してみると、例えば、セキュリティー面の充実、防災面での安心、プレミアム感やステータス、静かな生活など、『譲れない点』を見極めることが決め手となると思います」(楯岡さん)低層階、高層階それぞれのメリット、デメリットをよく知った上で、自分が一番求める条件と家賃のバランスを見て選ぶのが賢明と言そうですね。取材協力:不動産コンサルタント/きねや不動産株式会社営業主任楯岡悟朗さん(文・エフスタイル)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日お部屋を借りる際に、見晴らしの良い高層階に住もうか、それともエレベーターが止まっても生活に支障のない低層階にするべきか、悩んでしまいますよね。さて、本当に住みやすいのはどちらなのでしょうか。不動産コンサルタントの楯岡悟朗さんに、階層を選ぶポイントについてお話をうかがいました。(※1~3階を低層階、4、5階以上を高層階としています)■それぞれのメリット、デメリットを知ろう楯岡さんによると、まずはそれぞれの特長を知ることが大切だと言います。【高層階のメリット】・日当たりや眺望の良い・解放感がある・資産価値が高い・外の通行音が気にならず静か・虫が上がってこない反対に、デメリットは、「暑い、外に出るまでに時間がかかる、災害時などにエレベーターが止まると上り下りが大変、火事のときにはしご車が届かないことがある」などあります。【低層階のメリット】・涼しい・上層階と比べると家賃が安い・物件によっては共用部分として専用庭がついているところもある・災害時の避難が容易(すぐ外に出られる)デメリットは、「セキュリティー面での不安、物件によっては日当たりや眺望があまりよくないこともある、前面が道路だと人や車の通行音が気になる」などがあります。それぞれに相反するメリット、デメリットがあり、物件によっても条件はさまざまに異なりますので、まずは、この特長を認識しながら、次に考えるのはこだわりたいポイントです。「自分たちがどのように暮らしていくか、まずイメージしてみましょう」と楯岡さんは言います。■実際に生活することを想定してチェックを「私が見た感じでは、女性や新婚の若いご夫婦などは、セキュリティー面から上層階を選ぶ傾向があるようで、若い男性は比較的階数にはこだわらない方も多いですが、40代以降の男性は、高層階を好む傾向がありますね」(楯岡さん)少し前は、「上層階は水が出にくい」とか「ゴミ捨てが大変」などと言われることもありましたが、最近の物件では少ないようです。ただ、システムや設備が充実している物件は、比較的新しく家賃も高めですが、必ずしもそうではない物件もあるのが現状です。また、古いマンションだとエレベーターがすべての階にはとまらず、近くの停止階から階段で移動する「スキップフロア」もあると楯岡さんは言います。「いざというときの設備や避難経路の確認ももちろん大切ですが、移動やゴミ捨て、水の確保、通風や換気など、日々の生活における利便性も事前にチェックすることが大切ですね」(楯岡さん)■自分が「一番求めるものは何か」を知って選ぶそれでは、マンションの階数を選ぶ“決め手”は、何になるのでしょうか。「ズバリ、それは“予算”と“自分が求める条件”です。高層階に行くほど金額は上がるので、予算も決定のひとつの大きなポイントになると思います。予算を考えながら、自分がこだわりたい点について考慮してみると、例えば、セキュリティー面の充実、防災面での安心、プレミアム感やステータス、静かな生活など、『譲れない点』を見極めることが決め手となると思います」(楯岡さん)低層階、高層階それぞれのメリット、デメリットをよく知った上で、自分が一番求める条件と家賃のバランスを見て選ぶのが賢明と言そうですね。取材協力:不動産コンサルタント/きねや不動産株式会社営業主任楯岡悟朗さん(文・エフスタイル)
2012年10月04日アジア開発銀行が9月10日に発表した、アジア※の現地通貨建て債券残高は、2012年6月末時点で、5.9兆米ドル(国債3.9兆米ドル、社債2.0兆米ドル)に達し、前年同月比で+8.6%の増加となりました。リーマン・ショック後に各国が歳出抑制に動いたことなどもあり、国債は前年同月比+5.5%の伸びとなったものの、社債は企業による積極的な発行を受け、同+15.2%の大きな伸びとなりました。世界経済が不透明な状況にある中、アジアの債券発行が順調に増加していることは、アジア債券市場が概ね安定的に推移していることを示しているとみられます。アジアでは、自国の経済成長や、それに伴なう設備投資および、域内や海外進出の活発化などを背景に、企業の資金調達ニーズが増加していることが、積極的な社債の発行につながっているとみられます。それらに加え、足元では、銀行の貸出態度が厳格化している反面、調達金利が低下していることが、社債発行の追い風になっていると考えられます。一方、欧州債務問題の深刻化や世界的な金利低下などを受け、世界の投資家は、株式や商品などに比べてリスクが低く、相対的に利回りの高い社債を選好する傾向がみられています。こうした良好な需給のバランスが、更なる企業の社債発行を後押ししていくものと考えられます。なお、アジアでは、生命保険や年金基金などの機関投資家が、徐々に存在感を高めており、現地通貨建て社債の新たな買い手として注目されています。アジアでは、堅調な経済成長などを背景に、今後も国や企業の資金需要は増加していくとみられ、債券市場の規模の拡大が見込まれています。これらに伴ない、債券市場の流動性が向上し、さらに投資が活発化する可能性が考えられ、アジアの債券市場は、魅力ある投資先としての注目度を一層高めていくと期待されます。(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2012年9月13日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日楽天証券はこのたび、日興USドル建てMMFの「ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド USドル・ポートフォリオ」の取扱いを開始した。同ファンドの特色は、米ドル建の短期証券で運用し好利回りを目指す。質の高い金融市場証券に投資することにより、元本を維持し流動性を保ちながら、好収益を得ることを目的としているという。同銘柄の追加により、外貨建てMMFのラインアップが従来の6通貨6ファンドより6通貨7ファンドに拡充した。「ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド USドル・ポートフォリオ」の最新利回りは0.182%(8月27時点、米ドルベース、直近7日間の平均利回り、年換算で算出)。同利回りは過去のものであり、将来の運用成果などを保証するものではない。買付可能な最小単位は10通貨単位(数百円)、為替スプレッドは片道25銭(8月28日現在、1USD当たりの為替スプレッド)。楽天証券は今後も顧客本位の姿勢を貫き、個人投資家の顧客の多様な投資ニーズに応えるため、今後も積極的に商品ラインアップの強化・サービスの向上を加速させていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日池田泉州銀行は9月3日、個人の顧客向け「中国人民元建て外貨預金」の取扱いを10月1日から開始すると発表した。近畿の地方銀行では初めてだという。中国人民元預金を顧客の運用手段多様化のための商品ラインナップと位置づけ、普通預金と定期預金の取扱いを開始する。取扱店舗全店(出張所を含む)取引できる人個人の顧客取扱内容普通預金口座の開設定期預金口座の開設 - 【普通型】期間:1ヶ月以上1年以内、【自動継続型】元加式・利払式 期間:1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年円資金(現金・預金)からの預入円資金(現金・預金)での払出振込みに関連した取引および外貨現金・トラベラーズチェックによる取引は利用できないなど、他の通貨と取り扱いが異なる点がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日アパート・マンションの賃貸管理などを行っているレオパレス21は、神奈川県横浜市伊勢佐木町に10階建て鉄筋コンクリート造りマンション「VERDURE(ヴェルデュール)」を建築した。同マンションは、都市型デザイナーズ賃貸マンションとして開発。都市部中高層エリアでの高い入居需要にこたえるために建設された。1階はコンビニエンスストア、2階から4階部分は事務所等の商業施設、5階から10階が居住エリアで構成されている複合型の建物だという。同社では、今まで以上の高いクオリティーを追及。鉄筋コンクリート造りならではの「遮音性」・「耐震性」・「耐火性」・「耐久性」に加えて、オートロックを標準装備し、セキュリティーにも優れている。なお、同マンションの名前である「VERDURE(ヴェルデュール)」は隆盛を意味する英語で、発展・繁栄をイメージし名付けられたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日日の丸自動車興業が運行するスカイバス東京はこのほど、2階建てオープンバスによる新しい観光バスサービス「スカイホップバス」の運行を開始した。フリー乗車券を購入すれば、どの停留所でも乗降可能。路線バスのような巡回バスで、1人でもチケットを購入できる。観光アテンダントが風景や名所を案内するほか、3カ国に対応する音声ガイドシステムを搭載する。同社は2004年9月から、2階建てオープンバスの定期観光バスを4コース運行している。各コースとも東京駅丸の内口近くの三菱ビル前を出発し、都内を周遊して三菱ビル前に戻ってくる。新たに運行する「スカイホップバス」は路線バス方式で、コース上に数カ所の停留所を設定し、自由に乗降可能とする。運行ルートは「浅草・東京スカイツリーコース」「お台場コース」「六本木・東京タワーコース」の3つを設定した。すべてが丸の内三菱ビルを発着するほか、ルートが重なる停留所で乗換えも可能とのこと。バスの運行時間は10時から20時までで、1時間間隔で走らせる。「浅草・東京スカイツリーコース」は土日祝日に限り30分間隔に増便する。運行開始を前に行われた記者発表会では、テープカットに続き、「浅草・東京スカイツリーコース」の試乗会も実施。屋根のないバスは頭上の景色が特徴で、道路案内標識が意外に大きかったり、交通信号機の裏側のメーカー名が見えたりと、従来の観光バスとは異なる風景を楽しめる。鉄道の高架下を潜るときは迫力満点だ。また、三越など歴史のあるビルの上層階には彫刻が施され、かっぱ橋や秋葉原ではユニークな看板があるなど見どころも多い。チケットは1日券(大人1,800円、小人900円)と2日券(大人2,500円、小人1,200円)の2種類。当日有効ではなく、1日券は24時間、2日券は48時間有効となる。たとえば15時から乗車した場合、1日券なら翌日の15時、2日券なら翌々日の15時まで使用できる。チケットの販売場所は丸の内三菱ビルチケットカウンター、とうきょうスカイツリー駅前営業所など。バスの車内でも購入可能なため、実質的にどの停留所からでも利用開始できるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日マネックス証券は21日、外貨建てMMFの為替手数料引下げキャンペーンを実施すると発表した。22日~25日のキャンペーン期間中は、対象となる外貨建てMMFの買付けにかかる為替手数料を、米ドル15銭(通常25銭)、豪ドル25銭(通常50銭)、ユーロ35銭(通常70銭)に引き下げる。この引き下げにより、キャンペーン期間中の為替手数料は、「オンライン証券で最安になる」(同社)としている。キャンペーン対象期間5月22日から25日まで(約定日ベース)為替手数料米ドル:15銭(通常25銭)豪ドル:25銭(通常50銭)ユーロ:ユーロ35銭(通常70銭)マネックス証券、「Facebook」など注目の米国株10銘柄の取扱い開始スピーカーがその場で回答する”駆け込み寺”も、マネックス全国投資セミナーマネックス証券、スマートフォン専用「外貨建てMMF取引画面」をリリース【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日富士急行は、相模湖の大自然で展開するアミューズメントパーク「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」(旧名・さがみ湖ピクニックランド)内に、7月21日、“立体迷路『カラクリ砦』”をオープンさせる。立体迷路「カラクリ砦」は、5階層からなる巨大な建造物の中で、400以上のブロックから構成された迷路からの脱出を楽しむ、まったく新しい複層型巨大迷路アトラクション。挑戦者は1階からスタートし、パネルや階段によって作られた迷路とさまざまなカラクリを越えながら、最上階である5階のゴールを目指す。一般的な迷路の左右移動に上下移動を組み合わせることで、挑戦者は方向感覚を失いやすくなるという。さらに、迷路終盤には“謎解き”が隠されており、選択を誤ると強制退出になってしまう。体力に加え知力と“運”も大切になるうえに、冒険コースと挑戦コースの二種類が用意され、何度も楽しめる。プレイ料金は冒険コース、挑戦コースが各400円で、他に入園料として大人1,600円、小人・シニアが900円がかかる。脱出までの所要時間は約30分で、小学生未満の幼児児童は中学生以上の保護者同伴が必要。営業時間は9時30分~16時30分(曜日により変動あり)。木曜休園。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日三井住友カードは、NTTデータと連携し、国内のインターネット通信販売加盟店において、海外のカードホルダーが外貨建てでカード決済ができる多通貨決済サービスを開始した。既に、第一弾として4月6日に日本初の本格的格安航空会社であるPeach に導入している。日本のカード会社による航空会社への多通貨決済サービスの提供は初めてとのこと。従来、日本企業がインターネットを通じて商品を販売する場合、海外の利用者に対しても、原則円建てでしかクレジットカード決済を行うことができないため、海外の利用者は購入時点で正確な支払額を知ることが出来ず、購入を見合わせる要因の一つとなっていた。しかし、今回開始する多通貨決済サービスでは、日本企業が外貨建てでクレジットカード決済を行うことが可能となるため、海外の利用者は購入時点で自国通貨での支払額を確認した上で買い物ができる。また、本サービスを利用して決済を行ったクレジットカード売上代金は、三井住友カードが外貨を円に転換した上で加盟店に支払うので、加盟店は外貨取り扱いに関する業務負担を軽減できる仕組みになっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日マネックス証券は2日、スマートフォン向けに画面表示およびデザインを最適化した「スマートフォン専用外貨建て MMF取引画面」をリリースしたと発表した。これまで同社においてスマートフォン経由で外貨建て MMF を取引する際は、パソコンでの取引と同じ画面で注文等の操作をする必要があった。今回のスマートフォン専用画面のリリースにより、スマートフォン経由での外貨建て MMF取引は、スマートフォンの画面用に最適化された為替レート表示、タップ操作による注文画面へのスムーズな遷移、ならびにシンプルな操作での購入・売却注文などが可能となったという。スマートフォン専用画面での外貨建て MMFの取引時間および予約注文受付時間は、マネックス証券におけるパソコンでの外貨建て MMF 取引と同様。また、注文の訂正や取消、約定やファンド休業日、外貨建て MMF 残高の確認なども、パソコンでの外貨建て MMF取引と同様に可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日ウィル・スミスが『メン・イン・ブラック』シリーズ第3弾『Men in Black III』(原題)のニューヨーク・ロケのために200万ドルする2階建てのトレイラーを用意した。ソーホー地区での撮影合間の休憩スペースとして用意されたのは、1,150平方フィート、30トンの巨大トレーラー。1階部分の床は大理石で、大きなベッドルームとバスルームにキッチン、ラウンジ、100インチのスクリーンを設置した映写室がある。2階部分にはスタッフのワークスペースがある。「New York Post」紙によると、ウィルは「The Heat」と名づけられたこのトレーラーを週9,000ドルで借りていて、もう1台、パーソナル・ジムとして使用する55平方フィートのトレーラーも近くに用意しているという。ちなみにロケ地から1マイルも離れていないボンド・ストリートには寝室5室で家賃月2万5,000ドルの豪華なアパートも借りている。ウィルの物件探しを手伝った不動産ブローカーは「彼はすべてに関して過剰なんです」と証言。金に糸目はつけないタイプで、当初の予算は月10万ドル。本当はプールとプライベート・エレベーター付きの物件を所望していたそうだ。(text:Yuki Tominaga)写真はニューヨークで行われている『Men in Black III』撮影の様子。© AFLO■関連作品:7つの贈り物 2009年2月21日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開■関連記事:ウィル・スミス夫妻、オスロへ行く。家族総出でノーベル平和賞コンサートにて大活躍!ウィル・スミス主演の感動作『7つの贈り物』DVDを2名様にプレゼント『7つの贈り物』ロザリオ・ドーソン「違う人を演じることが、私にとって人生の勉強」ウィル・スミス特別映像が到着!日本のファンに「Check it out!」ウィル・スミスの謎の行動のワケは?鍵を握る共演陣の動画インタビュー到着
2011年05月12日外貨建て個人年金保険に注目保険料の払い込みや保険金、満期金、解約返戻金の受け取りを、外貨で行う「外貨建て個人年金保険」に注目が集まっているようだ。そのなかで、積立型の外貨建て個人年金保険が、日経ウーマンオンラインの「老後も安心のマネー講座」で紹介されている。外貨建て個人年金保険のメリットは?この保険は、毎月積立日の為替レートによって、外貨をどれだけ買い付けることができるか決まる。日経ウーマンによると、この保険のメリットは外貨建て個人年金保険の最大のメリットは、予定利率が高いこと! 現在、国内で販売されている円建ての保険の予定利率は、1.5~1.7%前後。これに対し、外貨建ての保険なら3%を超える設計のものも少なくありません。ということだ。現在は4%を超えるような商品もあり、人気が高いようだ。老後資金に最適かリスク面はどうだろうか。同保険の積立利率は金利が上昇すると適用される利率も上昇する一方で、金利が下降した場合でも最低保証積立利率を下回ることがないので安心だという。1万円程度から始めることもできるので、老後資金を準備するのには最適だと言えるそうだ。
2010年09月30日