LONGEVITY(代表:吉川 慎太郎、所在地:大阪府)は、写真家shintarrowが、保護猫の逞しさを「まなざし」で表現した写真展『Cat's moment of truth』を2023年5月1日(月)から6月30日(金)に東京都・汐留の共同通信社 本社ビル 汐留メディアタワー3Fにて開催中です。写真展は5月と6月で趣が変わり、5月の第一期は欠けている部分に向けてまなざしを投げかける半身の姿、6月の第二期は掛け軸を使い静謐さや内省そして自然との一体感を感じ日本の伝統文化と現代の感性を結びつけます。イベント詳細: 保護猫写真展“Cat's moment of truth”■「Cat's moment of truth」開催の背景猫は人間が思っているほど鈍感ではなく、生きることに関して非常に感受性が豊かであると感じています。猫は人間のような意思表示はできませんが、命に対して非常に敏感であり、感性を鮮やかに表現しています。特に飼われていない猫は、生きるということに鋭敏であり、様々な所で生きていく感覚をもっていると感じています。それは命の輝きが深く刻まれ、生きる感性が溢れ出ている証だと思います。撮影中に感じた生き続ける猫たちの「まなざし」には喜び、悲しみを静かに見守り、命に添い続けるような感覚が宿っている気がします。言葉でのコミュニケ―ションはなかったものの、撮影中、私は猫とまなざしを通じて命と命の会話ができていたように思います。猫のまなざしから伝わる私たち人間への命の輝きを感じてみてください。参考写真1参考写真2参考写真3■『Cat's moment of truth』についてヒトとネコの新たな感性を見出すことを目的として写真展を開催。京都先端科学大学 森 一彦教授と共に企画。撮影を続ける中で私が大切にしたいと思ったことは、自分と猫が【生きている感覚】でつながりあう瞬間です。この瞬間を【moment of truth 真実の瞬間】と私は呼び、それを写し撮りたいとカメラを構えるようになりました。猫のまなざしと私の眼が出合った瞬間には、言葉でのコミュニケ―ションはないものの、私は猫の命と【どこかでつながりあう対話】が交わされる感覚に包まれます。そして、その会話の中から感じるのは、猫の感性の豊かさや自由さから、猫本来の姿を垣間見ることができます。■メディア掲載開催前には大手新聞社の紙面に掲載。ラジオ大阪「桑原あずさのas life」で対談を行う。昨年は京都の着物屋で写真展を開催し初の写真展であったが1日で200人以上の来場者があり、各社新聞社、ラジオ大阪・KBS京都等で放送される。保護猫写真展“Cat's moment of truth”ビジュアル■開催概要イベント名: Cat's moment of truth 猫たちの「まなざし」は問いかける開催日時 : 5月1日(月)~6月30日(金)第一期 5月1日(月)~5月31日(水)第二期 6月1日(木)~6月30日(金)平日 9時~19時/土日祝 10時~18時※6月4日(日)は休館日※5月1日、6月1日は11時から。6月30日は15時まで会場 : 共同通信社 本社ビル 汐留メディアタワー3F ギャラリーウオーク東京都港区東新橋1-7-1アクセス : ゆりかもめ・汐留駅より徒歩1分都営大江戸線・汐留駅より徒歩1分都営浅草線・新橋駅、 JR・新橋駅より徒歩5分東京メトロ銀座線・新橋駅より徒歩7分参加費 : 無料主催 : 吉川 慎太郎公式サイト: 特設サイト: <内容>●第一期 5月1日~5月31日「Cats Half」様々な飼われていない猫を撮影してきましたが、私には保護猫とのまなざしのやりとりを通じて、何かを求めて生きているような感覚を受けました。猫達が自分の欠けている半身を見つけ出そうと、絶えず探求を続けているように感じています。それは常に自分探しをしているのだと思います。欠けている部分に向けて、まなざしを投げかけるその姿を少しでも感じ取っていただければと思います。第一期 5月写真展の様子●第二期 6月1日~6月30日「Cats Truth」猫たちが人間との関わりよりも、自然や荒野の中で生き抜く中に備わった自由さと媚びない逞しさを持っています。その猫たちの何気ない一瞬として捉え、日本の伝統的な掛け軸を通じて表現し、居住空間の中でその感性を共有したいと思い、掛け軸を通じた表現として展示しました。今回の掛け軸には、文化的な要素と情緒が微かに込められています。猫たちの姿は、古き良き日本の風景や美意識を連想させ、掛け軸という形式によって、静謐さや内省、そして自然との一体感を感じさせます。私たちの日常空間において、猫たちの豊かな感性と自由な生き方に触れる機会を提供し、日本の伝統文化と現代の感性を結びつける試みです。掛け軸の中に込められた姿は、人々の心の奥底に響き、自然との調和や内なる自由への思いを連想してもらえれば幸いです。第二期用 フライヤー第二期用 昨年の個展での猫掛け軸■写真家概要(個人事業主)屋号 : LONGEVITY活動名: shintarrow代表 : 吉川 慎太郎設立 : 2021年1月Mail : sintaro0823@gmail.com URL : 吉川 慎太郎【写真家 吉川 慎太郎】人に限らず、命あるものから湧き出るメッセージを届ける写真家。一瞬が魅せる真実の瞬間を残すことを命題にしている。Instagramで猫写真を投稿。Instagram(@shintarrow_cat): 共同企画:森 一彦 京都先端科学大学教授、MORI lab & design代表 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月31日家具商社、光グローバルトレーディング株式会社(所在地:群馬県前橋市、代表取締役社長:菊池 千恵)は、サスティナブルなゴムの木で出来ている「CAT-HUS」ペット家具シリーズを販売しています。好評につき、現在CAT-HUS『ペットベンチSサイズ』、『ペットベンチLサイズ』をお買い上げの方に来年の干支『寅』の被り物をプレゼントするキャンペーンを2021年12月22日から開始いたします。[CAT-HUS ペットベンチ] URL: ペットベンチS,Lサイズ■2022年「にゃおにゃんにゃんキャンペーン」について日頃よりご愛好いただいている感謝と、2022(にゃおにゃんにゃん)年を迎える、そして同じ猫科の“寅年”ということで本キャンペーンを開催しております!<内容>(1)当社ECサイトでご購入いただいた方、先着30名様に猫ちゃん用寅の被り物をプレゼント(2)特別価格セールを実施 対象商品が1,000円オフになります■人にも猫にも環境にも優しい、ペット×ナチュラル家具“CAT-HUS”お部屋のインテリアにマッチするペット用家具が見つからない、という声から生まれたペット家具シリーズです。ラバーウッドと呼ばれる天然木「ゴムの木」で作られており、インテリア性が高く人にも猫にも優しい肌触りと、一つ一つ異なる個性的な木目が特徴です。ゴムはこのラバーウッドから採れる樹液から作られるのですが、樹液を取り終わると伐採されてしまいます。その木材を使うことで限りある資源を無駄にせず、環境にも人にもペットにも優しい商品となっております。CAT-HUS ペット家具■商品の特徴「ペットベンチ」ペットベンチLサイズ*猫の出入り自由な穴の開いているペットベンチは、ベンチとしてだけではなく、コーヒーテーブルとしてもご利用いただける、まさに飼い主とペットに寄り添う家具です。*Sサイズ、Lサイズを組み合わせてキャットタワーのような使い方も可能です。ペットベンチLサイズ_2*製品に使用されている塗装剤や糊は、ペットにも人間にも優しい物を使用しています。*お手入れは、簡単な水拭きのみで問題ございません。ペットベンチSサイズ■様々な方(猫)からお楽しみいただいております当社SNSにて皆様の鳴き声をお載せしておりますので、是非御覧ください!お得なキャンペーン情報、お役立ち情報も発信中です。Instagram: Twitter : ■商品概要商品名 : CAT-HUS ペットベンチ種類 : Sサイズ、Lサイズ価格 : Sサイズ:9,980円(税込)Lサイズ:15,800円(税込)サイズ : Sサイズ:幅40cm×奥行40cmx高さ40cmLサイズ:幅100cmx奥行40cmx高さ40cmカラー : ナチュラル色素材 : 天然木(ゴム集成材)URL : ■会社概要商号 : 光グローバルトレーディング株式会社代表者 : 代表取締役社長 菊池 千恵所在地 : 〒379-2154 群馬県前橋市天川大島町3丁目786-1設立 : 1967年2月事業内容: インテリア製品の輸入、卸売、EC販売資本金 : 2,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月22日1994年にスタートし今年は25周年目にあたるアジア最大級のアートイベント・デザインフェスタ。プロアマ・国籍・年齢・性別は一切不問。オリジナル作品であれば無審査で参加することができるアートの祭典です。春・夏・秋の年3回開催し、この冬開催で第50回目を迎えます。今回は50回目を記念して、会場となる東京ビッグサイトの西展示棟全館に加え、南展示棟1・2ホールを追加し過去最大数となる4,500ブース・13,000人を超えるアーティストが出展。イベント初日は、開場前から長蛇の列ができる盛況ぶり!人気ブースは早くから並ばないと売り切れてしまったり、2日間のうちどちらかの日程でしか参加しないブースもあるので、お目当のアーティストがいる場合は事前にチェックしておくのが鉄則です。それでは、気になったブースをチェックしていきましょう!ファッションから絵画までなんでもアリのデザインフェスタ会場はイラスト・絵画からマルチメディア、ファッション、工芸など様々なジャンルにエリア分けされますが、今回は約4,500ブースと出店数が多いためか、オールジャンルのエリアも多くありました。【koyomi】1点もののお洋服を丁寧に。1点ものにこだわってお洋服づくりをしているkoyomiさん。ドールが着ている小花柄のワンピースはsold outしたそう!襟元と袖の赤いフリルはベルベット素材。にくめない顔をしたねこのトレーナーもとっても可愛くて、どれも欲しくなるデザインばかり。作家さんのkoyomiさんは朗らかで笑顔が素敵でした!1点もののお洋服koyomi【369-cat】ナチュラルで着心地の良いお洋服づくり。ふんわりとしたシルエットが可愛いだけでなく、体を締め付けない着心地の良さがある369-catのお洋服。作家さん着用のタックフレアパンツは、コットン100%のネル生地で素材も柔らか。しかもロング丈のお洋服なので、トイレに行った時にも困らないよう裾がボタンで止められる仕様。かゆい所に手が届くようなデザイン!369-cat【zoomie】品のあるかわいい大人のアクセサリー。石塑(せきそ)粘土という素材で動物モチーフのアクセサリーを一点ずつ手づくりしている作家さん。顔が少しずつ違うので、どの子にしようか迷ってしまいます。シンプルなシャツや帽子のアクセントにつけても可愛いです。新作はたれ耳のうさぎモチーフ。ドット柄のねこも初登場。zoomie【むにゅ】へんてこなのに可愛くて気になる!へんてこもの製作者のむにゅさん(写真左)がつくるアイテムは、ポップでキャッチーなアイテムばかり。昔懐かしい感じがするのに、なんだか斬新で新鮮。よくわからないけど可愛い!むにゅさんのブースには、”へんてこもの”アイテムを求めて待機列ができていました。一度見たら忘れられないおとぼけ顔がたまらない。むにゅ【チームしっくしく】14年間交換日記を続ける仲良しユニット。主にペン画で作品をつくる塩川真由美さん(写真左)と、油画や立体作品の制作を得意とするかのうあすかさん(写真右)のユニット・チームしっくしく。デザインフェスタには小物アイテムの物販とライブペイントで参加されていました。なんとお二人は、14年間も交換日記を続けているそう!おそろいの白いワンピースは裾に刺繍帯をつけてアレンジ。ファッションにもこだわったおしゃれユニットは、2020年1月31日から東京・高円寺で個展を開催予定。チームしっくしく個展「ライフ」2020年1月31日(金)〜2月9日(日)12:00〜20:00※最終日は18:00まで。月・火休廊。場所:吉野純粋蜂蜜の店ギャラリー東京杉並区高円寺北3-35-24(TEL 03-3337-8813)※2階ギャラリー入場時は1階はちみつ店に声かけ陶器作品も充実。つくり手の個性が溢れる。デザインフェスタは陶器作品も充実しています。おしゃれで個性的なデザインは、普通のショップではなかなか見つからないものばかり。また、陶器は基本的に一つひとつ手づくりされるので、どれもすべて一点もの。この世に一つしかないオリジナルだからこそじっくりと選びたい!ガラス面が美しい、ちょっと大きめなぐい呑近藤 九心(こんどう ここのしん)ちょっと風変わり?だけどクセになるドットのテーブウェア。山口 由次(やまぐち ゆうじ)暗いエリアのアーティストたち夏開催に引き続き登場した「暗いエリア」では、暗さを活かしたブースが並びます。このエリアだけちょっと不思議な空気を醸していて”デザインフェスタらしい”雰囲気。次回開催でもこのエリアが設置されていれば、ぜひ立ち寄ってみてほしいです!デミカップやカフェオレ・ボウルでつくったペンダントライト。取っ手付きのデミカップはソーサーも逆さまに。東京・南青山にある「YOSHIKUNI ITO」のブース。一つずつ割った鉢に多肉植物を寄せ植えしたアレンジ作品。退廃的なイメージが暗いエリアにマッチしていました。みんなが知っているおとぎ話をモチーフにしたペーパークラフト。中に豆電球を仕込むことでシルエットが照らし出されます。折りたたみ式ですが一瞬で立ち上がるデザインで、贈り物にも喜ばれそうですね!音楽をメインにしたアーティストやパフォーマーもデザインフェスタはオリジナル作品であればなんでもアリ!のデザインの祭典。音楽をメインにしたアーティストも多数参加しています。世界観をつくり込んだパフォーマーたちと直接話ができるのもデザフェスの醍醐味なので、気になったブースではどんどん話しかけちゃいましょう!【iaitokyo】ロボット頭 / Robot Head Girlなぞのロボット頭の女の子に扮するのはアーティストのiaitokyoさん。音楽とイラストで綴る少し変わったセカイ『パラダイムシーズ』のメインキャラクターだそう。新作「傘の下で降る雨」を2019年12月26日よりデザイン・フェスタ・ギャラリー原宿で開催予定。トウキョウパラドックスのセカイで不思議な住人たちが繰り広げる物語を垣間見ることができます。iaitokyo「傘の下で降る雨」展2019年12月26日(木)〜29日(日)11:00~20:00※初日は15:00から、最終日は17:00まで。デザイン・フェスタ・ギャラリー原宿東京都渋谷区神宮前3-20-18(TEL 03-3479-1442) 【唄芝居ニルノラフ】物語を紡ぐアコースティックユニット2015年に絵本や童話のような物語を唄で表現する”唄芝居プロジェクト”として「ニルノラフ」の活動を開始したシンガーソングライターのにるのさん(写真右)。2017年からはイラストレーターのTashiro Yugoさん(写真左)が芝居絵を担当し、ユニットして活動しています。Tashiro Yugoさんの描く優しいビジュアルに、にるのさんの繊細でメロディックな歌声が調和したイマジネーションをかき立ててくれる優美な唄芝居。あったかい気持ちになりました。唄芝居ニルノラフ2019年11月30日(土)、12月1日(日)に「ときわ台Cave」で単独公演開催。こだわりブースが軒を連ねる屋外フードエリアでひと休み前回開催よりフード店舗が16店舗も増えた本開催。フードエリア・カフェエリアは屋内ブースと屋外のキッチンカーで楽しむことができます。フードエリア・カフェエリアは点在していますが、全てのエリアで飲食・休憩スペースが設けられているので、ひと休みする場所には困らないかと。【ROCKET CHICKEN】重くない!新感覚のフライドチキン!2014年に湘南の小田急電鉄江ノ島線「六会日大前駅」に創業した「ロケットキッチン(ROCKET CHICKEN)」は、学生が多いエリアで健康に良く、味も見た目も一生の思い出に残るような名物をつくろうと考えたのが発端。サクサク、柔らか。油で揚げているのに重くない。自家製タルタルソースでいただく最高のチキンが自慢のお店です。名物のロケットチキン3ピースにライスのセットを注文。ピクルスから漬け込んだタルタルソースの上に、てりやき・スイートチリ・レッチリの3種類のソースをお好みで。すりおろしにんにくもお店のおすすめ!クリスピータイプのサクサク衣の中にはさっぱりとした鶏の胸肉が。パサパサ感はなくふっくら柔らか。油っぽさがないのでいくつでも食べられそうです!お肉がさっぱりしている分、タルタルソースやお好みのソース、にんにくなどで自由に味付けすることでコクをプラス。評判通りのおいしさで、湘南まで通いたくなる味でした。ROCKET CHICKEN六会日大前駅(本店)神奈川県藤沢市亀井野1-7-9 2階(TEL 0466-52-4454)【honobono工房】自家採蜜した天然蜂蜜でつくるはちみつドリンク神奈川県でミツバチを育てている茅ヶ崎のはちみつ屋さん。自家採蜜した天然蜂蜜をはじめ、各地の国産蜂蜜でつくる栄養たっぷりのドリンクは、優しくてマイルドな味わいに。看板商品の「はちみつジンジャー」やオリジナルのはちみつビール、カクテルなど、はちみつ好きにはたまらないお店。honobono工房ではオーガニック珈琲の提供もしています。どのドリンクも気になりますが、珈琲もはちみつも楽しめる「ハニーカフェオレ」を注文。オーガニック珈琲と低温殺菌牛乳に国産の生はちみつで甘みを付けたカフェオレは、まろやかな甘みとさっぱりとした珈琲のコクがちょうどいい!大切に味わいたいドリンクでした。honobono工房神奈川県茅ヶ崎市旭が丘6-30(TEL 080-5540-1589)オーガニック移動カフェhonobono号次回開催も期待大!デザインフェスタvol.51ショップブースやフードエリア以外にも、ステージ、ライブペイント、ワークショップなど、1日中アートを体感できる大イベント!次回は2020年4月11日(土)・12日(日)東京ビッグサイト西ホール全館で開催予定です。ぜひ足を運んでみてください!デザインフェスタvol.51開催日程:2020年4月11日(土)・12日(日)場所:東京ビッグサイト西ホール全館 : MIzuki Igarashi
2019年12月01日今回の「やさしいママのヒミツ」は、ミュージシャンの坂本美雨さんらとともにイベントなどを行う、猫好きなら知る人ぞ知る「Cat’s ISSUE」の代表、太田メグさんです。3歳の息子さん(通称:セコム)と猫のコムタン(通称:コム)と暮らすママです。太田メグさん息子さん:セコムくん(通称)(3歳)「Cat’s ISSUE」代表、ディレクター。猫好きクリエイターとともに、猫への「偏愛」を発信するプロジェクト「Cat’s ISSUE」(キャッツ イシュー)で、展覧会や猫新聞『The Cat’s Whiskers』を出版したり、ポップアップストアでの商品販売や、さまざまな猫企画のプロデュースを行い、利益の一部は猫の保護活動に支援している。白いふわふわの猫コムタンの飼い主。息子とコムタンの日常を「#コムとセコム」としてインスタグラムに公開中。夫、息子、コムタンと都内で暮らす。HP: Instagram: @megmilk5628 お子さんと猫と笑顔で過ごすため、忙しい日々の中で太田さんが心がけていることは? 猫愛とともに、たっぷりとお話を伺いました。仕事と育児・家事の両立のために“諦めた”ことそれでは、早速太田さんの平日の平均的なスケジュールを見てみましょう。 7:30 : 起床。携帯をチェック。身支度をする 8:00 : 朝ごはん、保育園の準備 8:15 : 家族が起床 8:30 : コムタンと子どもの朝ごはん 9:15 : 旦那さん(もしくは私)が保育園へ送る 10:30 : 仕事場着 19:00 : 仕事場を出て、買い物をして、保育園へ向かう 20:00 : 保育園お迎え(朝の送りが私のときは、旦那さんがお迎え) 20:30 : 帰宅、すぐ大人の食事(子どもは保育園で済み) 21:00 : お風呂 21:30 : 子どもを寝かしつけ 22:30 : 洗濯、食器洗い、片付け、残りの仕事 25:00 : 就寝アートディレクターやブランディングなど幅広く手がけ、忙しい日々を送る太田さん。「仕事が増えているので、会社の人数も増やしていきたいのですが、すぐに分業できる仕事ではなくて。今はパートナーであるデザイナーと基本的に2人。契約で事務をしてくれる人がようやく最近入りましたが、現在は社長業、企画、プランニング、アートディレクションからグッズのデザインなど、ほぼすべてをやっています」「夫の仕事は飲食関係。最近は土日どちらか休めるようになって、一緒に出かけられるようになりましたが、平日も遅いので会わないことも多く、必然的に家事・育児はワンオペに。息子を出産するとき、既に『Cat’s ISSUE』をスタートしていましたが、ギャラリーも運営しつつ会社にも所属していたこともあり、産後5ヶ月で復帰しました。やむなく “ダブル延長” で20時まで見てもらえる保育園を探しましたが、そこでは夜ごはんも出していただけるので本当にありがたいです。夫婦の時間が合わない中で、子育ても家事も完璧にこなすのはとても難しいです。特に料理は食材の管理から買い出しまで本当に大変なので、『夜ごはんは保育園に任せる』と決めたら、少し気が楽になりました。家族によっていろいろな形があるから、子どもが元気でちゃんと成長してくれれば、それがうちの正解でいいんじゃないかな、と思っています」ギャラリー運営から広がった、「Cat’s ISSUE」の活動2014年まで、渋谷で「SUNDAY ISSUE」というアートギャラリーを運営していた太田さん。「ギャラリーには本棚があって、カフェもある。インプットとアウトプットの場、そして談笑できるスペース、その3つがその当時の私の生活の基本。6年ほど運営しましたが、その時に得たものが大きくて、すごく今につながっています。ママ友としても仲良くしているミュージシャンの坂本美雨さんとは、大学時代の友人が紹介してくれて出会いました。実は、コムタンを “吸い” に来たんです(笑)。猫に対しても人に対しても、こんなにもオープンに愛情を表現できる人がいるんだと、すごく影響を受けました。私は美雨さんに出会うまで、動物愛護のことをそんなに知りませんでしたが、知ってからはみんなでなんとか応援できないかと思い、猫好きのアーティストに声をかけて、保護活動のための募金を集めたんです。それが『Cat’s ISSUE』の始まり。今は猫をモチーフにしたグッズを作ったり、いろいろなブランドとコラボレーションをしたり、ポップアップストアやイベント出店をしています。デザインや企画を通して、猫に対して恩返しをしたいという気持ちですね」「Cat’s ISSUE」で作るアイテムは “自分たちの欲しいもの” が多いといいます。「自分たちのカルチャーや好きなものに近い “猫モチーフのアイテム” があまりなかったんです。私たちが作るものは、好きなアーティストに頼んでいるし、気に入っているから自分たちでも身につけて使いたい。採算度外視ですが、こだわりは譲れないですね。企業とのコラボレーションは、個人ではできない規模で展開できるのがありがたいです。最近、猫と一緒に暮らせるマンションのプロデュース企画も始まりました」忙しいからこそ、過剰なくらいの愛情表現をますます忙しくなる中で、平日はほとんど子どもと過ごす時間がないという太田さんが、お子さんとの接し方で特に気をつけていることとは?「できるだけ、その日に何があったのか話を聞くこと。そして、毎日『すごく会いたかった!』と抱きしめるようにしています。きっと嫌になる時がくると思うのですが、その時が来る限界までは、過剰なくらい愛情表現をしたいなと思います。以前、息子に『お母さんにお話がある』って言われて、ドキッとしたことがありました。そういう時ってちょっと “悲しいとき” なんですよね。だからちゃんと目を見て話を聞こうと思っています。また、『お父さんもお母さんも携帯電話ばっかり見てる』と言われたことも。だから土日はあまり携帯を見ないようにしたり、仕事が入っているときもワークショップなどのときは連れて行って、一緒に楽しんだり。これから小学生になるのに向かって、ちょっとずつでもどうやって大人が子どもに合わせていけるかを模索中です」兄弟として暮らす、愛猫と息子「Cat’s ISSUE」で多くのグッズのモチーフにもなっている、ファニーフェイスの愛猫コムタン。子猫のときに出会って、もう12年になるのだそう。「実家では拾った猫を飼っていたのですが、一人暮らしを始めてからパートナーが欲しいなと思って。その当時は、“犬猫の譲渡会” があるということをまだ知りませんでした。ブリーダーさんのところで、もらわれなかった猫の里親探しをしていたのを見て、『変な柄でちょっとかわいそうで可愛いな』と思って譲っていただきました。出産時は6日間だけ病院にいたんですが、とても心細かったのもあって『6日間もコムちゃんと一緒にいないなんて!』と思ったら、子どもを産んだことよりも泣けてきて(笑)。自分にとって、コムタンは大きな存在だったんだなぁと改めて思いました」もともとは神経質な猫だったというコムタン。人懐っこく、いつもセコムくんと一緒にいる姿からは想像ができません。「コムタンはその場が楽しそうだと、人と人の間に入りたがったり、くっつきたがるので、いつの間にか息子とくっついてテレビを見ていることも多いですね。でも人慣れするようになったのは、息子と一緒に暮らしてからなんです。息子が赤ちゃんの頃は、コムタンは遠くの方から見ているだけで近づかず、『なんだかよくわからない生き物がいるな』という感じでしたが、息子が泣いていると『大丈夫?』となぐさめに来てくれていました。でも、息子がだんだん歩けるようになってきたら、『一緒に楽しんでもいいのかな?』という感じで近づいてきて。今では、絵本の読み聞かせをしていると『自分も寝るか』とトコトコやってきて一緒に絵本を見ます。息子が絵を描いていたりすると、画用紙に乗ったり色鉛筆を転がしたり。息子は最初はそれを面白がっていたのですが『遊び方が違うから、一緒に遊べない!』ってなっていますね(笑)」息子の方は、最初は自分とコムタンの違いがわからなかったようです。私がコムタンを人として扱って話しかけているので“猫とはお話することができる” と思っていたと思うし、“お兄ちゃん” だと思っていたんです。でもあるとき『どうしてコムちゃんにはお口があるのに、おしゃべりができないの?』とすごく不思議そうな顔で聞いてきて(笑)。生まれた頃から猫といたので、猫と人間の差がわかっていなかったんですが、ようやく『コムちゃんは猫だ』ってわかったようです。今では逆にごはんをあげたり毛布をかけたりと、お世話をしたがりますね」二人が並んでごはんを食べる動画「 #コムとセコム並んでモグモグ 」は、インスタグラムでも大人気。まるで兄弟のようです。「おやつはふたり一緒に食べさせるようにしています。自分もコムタンも一緒なんだ、って思えると思うんですよね。そんな風にできるだけ人間と同じように扱うようにしています。最近は『コムタンはお話はできなくてもわかっているから、ちゃんと挨拶はしようね』と教えているところです」愛猫との暮らしで学ぶ、家族との付き合い方猫と暮らすことで、家族や人との関わり方も学んでいると語る太田さん。「猫がいると “無条件で愛情を注ぐこと” を、夫も息子も目の当たりにすることができていいなと思います。外国では大人になってもハグをしたり『大好き!』と伝えたりしますが、私たちは恥ずかしくて、なかなか素直に愛情表現できないことが多いですよね。でも『猫』は愛される存在。自然に愛情を伝えているうちにそれが家族に浸透していくと思うんです。猫は病気にもなるし言葉も通じないけど、過剰なくらいに愛情を注いでいると、息子も同じようにするし、それが当たり前になると思います。あと、『自分の正義を他者に押し付けない』というのが私のモットー。夫は夫の仕事や人生の中で“正解”があるし、息子にも自分の“正解”があって、わがままを言うときも『自分はこう思っているから言いたいんだ』という何かがあるんです。だから一度、意見を聞いてあげるようにしています。『そうか、そう思ったんだよね』と一旦気持ちを認めてあげることが大事だと思っています。じつは猫も同じで、一緒に生活をする中で “他者を認める” というか、“考えはそれぞれ違うもの” ということを自然と学べる気がします。そうしていると、日々相手のことを観察するようになるんですよね。『これがルールだから正しい!』と思っているとそれしかないのですが、イレギュラーなこと、割り切れないことがたくさんある。そういうことを、猫と暮らしていると自然に折り合いをつけて考えるようになると思います」自分の暮らしに合うものを選ぶ仕事にも生活にも「猫」が欠かせない、大切な存在だという太田さん。今、開発に力を入れたいと思っているのが “猫と暮らす人が使えるハンドクリーム” だそう。「一般的に“猫にアロマは禁物”と言われています。猫の臓器について獣医さんなどの意見を聞きながら、いろいろと調べた経験があるんですが、猫の肝機能は人や犬とは異なるので、猫と一緒に生活する上では細かな点で注意が必要なんです。例えば、猫は人間の手をよく舐めるし、香りは鼻から吸い込んでいると考えると少し怖いですよね。香りについては、アロマのほか、散布式のスプレー、マニキュアにも気をつけています。だから、猫に影響を与えないハンドクリームはずっと作りたいと思っているんですが、オーガニックだからいいわけでもなくて、それぞれに合ったものを使わなきゃいけないと思っています。一度、息子の石鹸が切れてしまった時に、大人用のボディーソープを使ったら肌がガサガサになってしまったことがあって。やっぱり子どもは子どもの、猫は猫の体に合うものがあるので、“いいと謳われているからいい”ではなく、“私にはこれがいい”、“うちの子にはこれがいい”と、もっと選択肢が広がるといいなと思います」こんなふうに香りやモノ選びにもこだわりのある太田さんに、環境や手肌にはもちろん、動物にもやさしい “無香料” のサラヤの洗剤『ヤシノミシリーズ』を試していただきました。1971年の誕生以来、人と地球への優しさを考えた、無香料、無着色。左から「ヤシノミ洗剤」、「ヤシノミ洗たく用洗剤」、「ヤシノミ柔軟剤」。これまでは「よく落ちる」と謳われている、強力な食器洗い用洗剤を使っていたという太田さん。「食器洗いの際、香りが強いので何度もすすぎが必要で、とても手がかかっていました。特に、子どもとコムタンが一緒におやつを食べるときに使う小さなお皿は、1日に何度も洗うので手間がかかります。ちゃんと香りも落ちるようすすぎだけは丁寧に確認しなくては! と気負っていたんです。食器に洗剤の香りうつりがなく、洗った後の排水は、微生物によって水と二酸化炭素に素早く分解され、地球に還ります。ヤシノミ洗剤 本体(ポンプ付き 500ml/400円)、詰め替え(480ml/270円)。※すべて税別 楽天で買う | amazonで買う | ロハコで買う ヤシノミ洗剤は知っていましたが、無添加だとは知りませんでした。今回使ってみて、食器洗いの後に不安が残ることがなくなりました。環境にもいいものなので、『無駄に泡をたくさん流している』という洗剤を使うことに対する罪悪感もなくなりました。無色透明なのもきれいだし、洗剤の粘度がちょうどいいというか、間違って手に直接原液がついても泡が立ち過ぎずさっと洗い流せる。手荒れをしないのも、とても魅力的です」また、洗たく用洗剤も、香りがつかず安心して使えるものを探していたのだそう。「香りに関しては、いつも自分の五感を研ぎ澄ませていたいから、洗たくものの香りは、自然な優しい石鹸のような香りか、無香料がいいなと思っています。子どもの洗たくものは、今の学年になってからは制服や指定の体操着になったので、量が減ってずいぶん楽になりましたが、逆に何着も用意ができないので、汚れをしっかり落としながら、洋服自体を傷めないようにしなくてはいけなくて。特に体操着は毎日洗うので、丁寧な家事が苦手な私にはとても大変でした。ヤシノミシリーズに洗たく用洗剤があることは知らなかったのですが、無香料なのがとてもいいですね。特に部屋干しをする際に、食事などの生活の香りと、柔軟剤の香りが混じって部屋に充満することがなくなり、すっきりしてとてもいいです」合成香料、着色料、抗菌剤などは無添加。蛍光材、漂白剤も無配合で、色柄や風合いを守ります。ヤシノミ洗たく洗剤(本体420ml)、ヤシノミ柔軟剤(380ml)。※オープン価格 楽天で買う | amazonで買う | ロハコで買う 「思ったよりもよく落ちますね」と太田さん。ヤシの実由来の植物性洗浄成分“ツインパワーノニオン”が油汚れに浸透し、少ない洗剤量でもしっかり落とします。「日々使う洗剤はストレスなく使いやすく、手に入りやすく、それが結果的に環境にいいならできるだけ使い続けていきたいなと思います。そういう点では、ヤシノミシリーズは手頃な価格で、続けられそうでいいですね」「親が楽しく生きる姿」を子どもに見せたい毎日のようにアップされるコムタンとセコムくんとの日常を写した太田さんのインスタグラムは、フォロワー数が約11.8万人を超える人気。もともとは、沖縄に住む家族に向けた日記として始めたのだそう。「主人の実家が沖縄で、孫の中で息子一人だけ遠くて。私はマメな方ではなく、実家に写真をまとめて送ることもできないので、インスタグラム上である程度成長を見てもらえるといいなと思ってアップしています。義理の父には、年に1度しか会えないのですが、インスタのおかげですごく近い感じがするんですよね。フォロワーさんに道で声をかけてもらうこともあるのですが、みんなすごく優しいですね。励まされるし、思いもよらないコメントをもらうこともあります。動画をアップしていると、自分では気がついていなかった息子の発言や、やさしい行動などを教えてくれるんです。見返したら本当にそうだったり。私が勝手に成長を見せつけているので申し訳ないのですが、他の人が気づいてくれて見守ってもらっている感じがします」最後に、子育てや生活の中で大切にしていることを伺いました。「私も夫もストレスなく、いつも『面白い』って笑っていられたら、子どももきっと楽しい。ときには夜更かししたり外食したり。真面目に正しく生きてギスギスとした雰囲気になるよりも、『まあいっか』と笑って暮らすほうがいいなと思うんです。周りの人を見ていても “親が楽しそうに仕事をしている人” って、子どもも情緒が安定している気がして。子どもが『親が楽しく生きている姿』を見ることが、一番いい影響だと思うんですよね。子どもも笑っているお母さんを見て『自分も楽しく生きよう』と思えるし、楽しむためにどうすればいいんだろうって考えるようになる。息子には、楽しく生きるために自分で考えられる人になってほしいなと思います。でも、私がそれをできていないと説得力がないし、息子もやらされているという気持ちになってしまうから見本になるしかないかなと。私自身がどれだけ楽しく生きるか、子どもにはそれを見て一緒に楽しんでほしいですね」子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活をヤシノミシリーズはヤシノミ由来の植物性。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活をはじめてみませんか。 楽天でヤシノミシリーズを買う amazonでヤシノミシリーズを買う ロハコでヤシノミシリーズを買う 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは 取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし[PR] サラヤ株式会社
2018年08月27日〔Cat’sISSUE(キャッツイシュー)〕と〔LOFT(ロフト)〕のコラボ商品は、ネコ好きにはたまらないアイテムが盛りだくさん。今回はそんなコラボ商品の中から《Cat’sISSUEスペシャル缶》をご紹介したいと思います♪ネコ好き必見!にゃんともかわいいデザイン缶〔Cat’sISSUE〕は、アートに関わるイベントのディレクションや、外部での企画展、商品プロデュース、アーティストマネージメント等を行う〔SUNDAYISSUE〕がさまざまなジャンルで活躍する表現者やクリエイターと共に、ネコへの「偏愛」を発信するプロジェクト。ネコ関連企画のプロデュースを通じて収益の一部を動物愛護団体「ランコントレ・ミグノン」や、ネコの保護活動を行う団体に寄付しているんです。そんな〔Cat’sISSUE〕が〔LOFT〕とコラボした商品の1つが、この《Cat’sISSUEスペシャル缶》。気になる中身は、とってもかわいいマスキングテープとキャンディ♡缶のフタは何度でも開け閉めできるタイプのものなので、小物入れ兼インテリア雑貨として重宝しそうです。付属のマスキングテープは、全3種類で好きなデザインを選んで購入することができます。今回は寝転がったネコのデザインがキュートな、《ゴロ寝》が入っている缶を買ってきました♪マスキングテープの上部分がネコの形に沿ってカットされたデザインは、ちょっと珍しくてかわいいですよね♡また、缶のデザインには〔Cat’sISSUE〕ならではのこだわりがいっぱい!特に、「ネコとの暮らしで大切なこと」を成分表示風にしたデザインはとってもキュートなんです♡表示してある成分は、Familyaffection(家族からの愛情)やFeelingscured(安心感)など、心温まるものばかり。ネコちゃんの飼い主さんは、ふとしたときにこの《Cat’sISSUEスペシャル缶》を眺めて、ネコちゃんとの暮らしを見直してみるのもいいかもしれませんね。さらに《Cat’sISSUEスペシャル缶》には、なんと当たり付きがあるんです。当たりのチケットが入っていたら、《サカナミニクッション》がもらえちゃいますよ♪まとめネコ好きにはたまらない《Cat’sISSUEスペシャル缶》。私もインテリアとしておうちに飾っておきたいです(笑)。他にも〔Cat’sISSUE〕と〔LOFT〕のコラボ商品には、キッチングッズを中心にかわいい商品が盛りだくさんなので、〔LOFT〕に立ち寄った際はぜひチェックしてみてくださいね♪
2018年01月08日CAT 面?きゃめん?猫の仮面?猫を愛する全ての“ニンゲン”が集い、猫愛家のための猫集会イベント「CAT ⾯舞踏会(きゃめんぶとうかい)」が2016年12月2日(⾦)に開催されます。人気野外フェスを手がけるTAICOCLUBによるCAT ⾯舞踏会実⾏委員会と新宿NEWoManがタッグを組み、一夜限りのニャンダフルなパーティーをお届け!CAT ⾯舞踏会とは猫さまの仮⾯を付けた猫愛家たちがお酒を酌み交わす、新感覚の猫集会イベント。猫界で夜な夜な開かれているという猫集会は、実は猫たちがニンゲンたちに気付かれないように舞踏会を繰り広げているというもっぱらの噂!そんな猫集会を、猫を愛する猫愛家たちと一緒に作り上げて楽しもうというのがCAT ⾯舞踏会のテーマです。ドレスコードはもちろん...?舞踏会と言うからにはドレスコードもあります。CAT ⾯舞踏会ではCAT ⾯(きゃめん)こと猫の仮⾯を身につけ会場内では猫になりきることが必須。入場の際、参加者は本イベントのオリジナルキャラクターの中から好みのCAT ⾯を選ぶことができるます。来場者はCAT ⾯の他にも猫の仮装や猫モチーフの服など、思い思いの猫装で参加しましょう。ただし、本物の猫さまはご入場いただけないのでご注意を。「場内では語尾に“ニャー”、”ミャー “等を付けて会話をしてください」といったユニークな注意事項も併せてチェック。参加者は、CAT ⾯を付けることで、普段のニンゲン生活で気にしている肩書きや遠慮を捨て去って、猫愛家同士、お酒を酌み交わしながら音楽や映像、アーティストの作品等のオリジナル猫コンテンツを存分に楽しむことができます。イベント売上は支援団体へ寄付CAT ⾯舞踏会オリジナルグッズや、猫モチーフにこだわった作家等による猫グッズの販売もあります。このイベントを⽪切りに私たちニンゲンが猫に扮して楽しむことで、猫愛家たちが繋がり、猫を永続的に支援していく仕組みを作っていきたいと考え、イベント売上の一部は猫の支援団体へと寄付されます。寄付先等は追って特設サイトにて掲載予定。目玉は巨大猫シャンデリア!会場内にはシャンデリアアーティストのキム・ソンヘによるオリジナル巨大猫シャンデリアや猫オブジェを設置。クリエイティブ集団「METACRAFT」が手がける多様な猫映像が会場を彩ります。人気モデル水原佑果などアーティストによるライブ/DJ のほか、猫の縫いぐるみにまみれることのできる“猫さま部屋”、かつお節の魅⼒を発信しているかつお舎によるかつお節削りパフォーマンスなど、他では体験することのできないCAT ⾯舞踏会ならではの内容が盛りだくさん!猫になりきった姿を撮影することができるフォトブースも充実しています。猫はこたつで丸くならずに、新宿で仮面舞踏会を!史上最高の“猫さま体験”をしてみてはいかが? CAT 面舞踏会会場:LUMINE 0 東京都渋⾕区千駄ヶ⾕ 5-24-55日時:2016年12月2日(⾦)19:00 〜 23:30※時間変更の場合もありライブ/DJ:水原佑果/TBA and more作品展示:キム・ソンへ出店:あちゃちゅむ、ハイカロリイオトメ、SWATi、かつお舎、KEORA KEORA、and moreアートディレクション:鷺森アグリデザイン:ハイカロリイオトメ/⻄川龍之介映像:METACRAFT企画:ロッカクケイ、ケイフジエダ制作:TAICOCLUB主催:CAT ⾯舞踏会実⾏委員会/NEWoMan猫界への入国ビザ(入場チケット):前売 3,000円(当日 3,500円)HP / Facebook / チケット(Peatix)
2016年11月27日猫面型の猫集会イベント「CAT面舞踏会(きゃめんぶとうかい)」が、2016年12月2日(金)に新宿・ルミネゼロで開催される。「CAT面舞踏会」は猫の仮面を付けた猫愛家たちがお酒を酌み交わす猫集会イベント。猫界では、ニンゲンたちに気付かれないように夜な夜な舞踏会を繰り広げている…。そんな架空の猫集会を、猫を愛する猫愛家たちと一緒に作り上げて楽しむのがテーマだ。本イベントのドレスコードはCAT面こと猫の仮面。会場内では猫になりきることが義務付けられており、入場の際に参加者はオリジナルキャラクターの中からそれぞれ好みのCAT面を選び、会場内で装着する。当日は、会場内にシャンデリアアーティストの「キム・ソンヘ」によるオリジナル巨大猫シャンデリアや猫オブジェを設置し、クリエイティブ集団「METACRAFT」が手がける多様な猫映像が会場を彩る。ほかにも、アーティストによるライブ/DJのほか、猫の縫いぐるみにまみれることのできる「猫さま部屋」、猫になりきった姿を撮影することのできる撮影ブース、猫モチーフにこだわった作家等による猫グッズの販売、かつお舎によるかつお節削りパフォーマンスといったユニークな企画が多数用意されている。猫界への入国ビザ(チケット)は、2016年11月15日(火)より販売開始。なお、本イベント売上の一部は猫の支援団体へ寄付される。【開催概要】「CAT面舞踏会」開催日:2016年12月2日(金)時間:開場 19:00、閉演 23:30(予定) ※時間変更の場合あり。会場:ルミネゼロ(LUMINE 0)住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55アクセス:JR新宿駅新南エリア直結。バスタ新宿のエスカレーターで5Fへ。猫界への入国ビザ(チケット):前売 3,000円(当日:3,500円)※購入はイベント特設ページ(より。<出演者・出展者・スタッフ>ライブ/DJ出演者:追って発表作品展示:キム・ソンへ(シャンデリアアーティスト)出店:あちゃちゅむ、ハイカロリイオトメ、SWATi、かつお舎、and more..アートディレクション:鷺森アグリデザイン:ハイカロリイオトメ、西川龍之介映像:METACRAFT企画:ロッカクケイ、ケイフジエダ制作:TAICOCLUB
2016年11月18日猫面型の猫集会イベント「CAT面舞踏会(きゃめんぶとうかい)」が、2016年12月2日(金)に新宿・ルミネゼロで開催されます。数々のフェスを手がけるTAICOCLUBが制作する舞踏会の詳細が気になります!CAT面舞踏会(きゃめんぶとうかい)で猫集会!「CAT面舞踏会(きゃめんぶとうかい)」は、猫の仮面を付けた猫愛家たちがお酒を酌み交わす、猫集会イベントです。会場でオリジナルの「CAT面」という猫の仮面を付けて、猫に大変身。CAT面を付けて、猫さまコンテンツで魅惑の猫集会を作り出しましょう。猫の仮面でドレスアップ。猫になりきってパーティーしよう!ドレスコードはCAT面こと猫の仮面です。会場内では猫になりきることが義務付けられており、入場の際に参加者はオリジナルキャラクターの中からそれぞれ好みのCAT面を選び、会場内で装着します。「CAT面」という猫の仮面を付けたらあら不思議、猫になった気分に!猫になりきって宴を盛り上げましょう!ちょっとイイことしちゃう?猫の支援にも協力できる!イベント売上の一部は、猫を支援する団体へ寄付されます。猫好きのみなさまには、ぜひチェックしていただきたい情報です!ほかにも、アーティストによるライブやDJのほか、猫の縫いぐるみにまみれることのできる「猫さま部屋」、猫になりきった姿を撮影することのできる撮影ブース、猫モチーフにこだわった作家等による猫グッズの販売、かつお舎によるかつお節削りパフォーマンスといったユニークな企画が多数用意されています。猫好きにはたまらない!CAT面舞踏会(きゃめんぶとうかい)の開催が、いまから楽しみですね。イベント概要CAT面舞踏会開催日:2016年12月2日(金)開催時間:19:00~閉演 23:30(予定)※時間変更の場合もあります。会場:LUMINE 0<ルミネゼロ>特設サイト:
2016年11月17日“猫づくし”の新作「CAT CAT CAT」シリーズキャンディストリッパー(Candy Stripper) 2016年秋コレクションの新作「CAT CAT CAT」シリーズのアイテムが、2016年9月16日(金)より全国の店舗および公式オンラインストアにて発売される。スカジャン「CAT CAT CAT」シリーズの中でも特に注目なのは、両胸にネコの刺繍があしらわれたサテン素材のスカジャン。とびきりガーリーなピンクとライトブルー、秋にぴったりの落ち着いたグリーン、そしてベーシックなブラックの豊富な4色で展開される。【商品情報】価格:25,800円+税カラー展開:ピンク×オフホワイト/ライトブルー×オフホワイト/グリーン×オフホワイト/ブラック×オフホワイトブラウス、ロングスカート、ワンピース上品な光沢を放つテンセルツイル素材を採用したブラウス、ロングスカート、ワンピースも見逃せない。いずれのアイテムにも、「CAT CAT CAT」の名の通りキュートなネコの顔が刺繍で贅沢に散りばめられている。【商品情報】価格:ブラウス 30,800円+税/ロングスカート 34,800円+税/ワンピース 33,800円+税カラー展開:アイボリー、ピンク、ブラックウォレットバッグちょっとしたお出かけに便利なウォレットバッグには、アパレルと同じネコを総柄でプリント。スカジャンやワンピースなど、他の「CAT CAT CAT」シリーズと合わせてコーディネートに取り入れて。【商品情報】価格:14,800円+税カラー展開:ピンク、ブルー、ブラック【概要】キャンディストリッパー「CAT CAT CAT」シリーズ発売日:2016年9月16日(金)販売店舗:キャンディストリッパー直営全店舗、公式オンラインストア<直営店リスト>キャンディストリッパー原宿本店、新宿ミロード店、池袋P’パルコ店、横浜ジョイナス店、名古屋パルコ店、仙台パルコ店、梅田エスト店、福岡ソラリアプラザ店【問い合わせ先】Candy StripperTEL:03-5770-2204
2016年09月17日ミルク(MILK)の2016年秋コレクション、10月の新作「CATシリーズ」と「タロットシリーズ」が2016年9月下旬より順次展開される。ハロウィンにもぴったりの「CATシリーズ」猫の目が光る「CATシリーズ」には2種類のカラーを用意。黒いワンピースには暗闇で光る猫の目がカラフルに配され、それに対して白のワンピースは、透き通るようなブルーの目を表現している。ジグザグに切り取られた袖裾や襟もポイント。素材は、カジュアルに着られるスウェット地や布帛を使用しているのでどれも1枚でさらりと着られそう。ファンシーな「タロットシリーズ」「タロットシリーズ」で提案するのは、お馴染みのフレアスカートやワンピース。たっぷりのチュールやフリルを忍ばせて、ファンタジックに仕上げた。足元に合わせたのは、フリルのトロンプイユを施したニーハイソックス。カラーバリエーションも豊富に揃うので、そのほかシリーズとも組み合わせやすいのが嬉しい。また、チュール タキシードも今季の注目アイテムのひとつ。ジャケットの裾からふんわりとあしらわれたチュールは取り外しが可能。フレアスカートとのレイヤードを楽しむのもよし、シンプルなジャケットスタイルで決めるのもよし。使いまわしのできる1枚だ。詳細【詳細】ミルク 2016年秋コレクション10月の新作「CATシリーズ」「タロットシリーズ」発売時期:2016年9月下旬販売店舗:全直営店(ミルク 原宿本店、新宿店、大阪店、名古屋店、札幌店)※各直営店によって入荷状況が異なる。【問い合わせ先】ミルクTEL:03-3407-9192
2016年09月03日楽しく熱くセンスある、猫さまコミュニティ『ilove.cat』。SNSで人気の猫さまもたくさん登場し、おしゃれにアツ~く盛り上がっています。「猫を飼っているクリエイターのTwitterやブログをチェックしていると、猫との接し方や暮らし方からパーソナルな部分が見えてきておもしろいなと。インテリアや使っている猫グッズも洗練されていて、参考になることがたくさん。そんな猫とクリエイターの暮らしぶりを紹介できる場所があればいいなと思ったのが、WEBマガジンを始めたきっかけです」愛猫家のフォトグラファーやWEBディレクターとともに、「ilove.cat」を立ち上げた服部円さん。取材する人選は、猫好きの人脈を駆使して、さらに新聞や雑誌などもチェックして、猫アンテナを張り巡らしているのだとか。「ご自宅におじゃますることが絶対条件なので、なかには取材NGの人もいます。でもそこにいる猫の姿、暮らしぶりが見たいので、そこはこだわりたいんですよね」これまでに取材をしたクリエイターは60人以上。画家や漫画家、デザイナー、モデル……実に多彩。「猫との付き合い方、暮らし方は本当に人それぞれ。こんなに違うんだと、改めて実感しています」なかでも驚いたのは、フォトグラファーの井上佐由紀さんと飼い猫のどんこさんが繰り広げる、猫ぐるみの交流だったとか。「井上さん宅で、留守中の友人の飼い猫を預かっていることを知り、うちのスカイをお願いしてみました(笑)。どんこさんは噂どおりの安定感で、スカイも仲良くやっているようなので、以来時々お世話になっています。体調管理や食べ物についてなど、飼い主同士もいろんな猫情報の交換ができるのもよかったです」◇2011年1月にスタートした猫×クリエイターがテーマのWEBマガジン。主宰者はフリー編集者の服部円さん。愛猫家のクリエイターやSNSなどで有名な猫の取材記事を、空気感のある写真とともに掲載。◇福島・三春シェルターからやってきたスカイさん。黒猫で体が大きいので精悍な印象ながら、かなりおっとり屋さん。◇昨年、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催された「猪熊弦一郎展猫達」のために、画集の編集やグッズの企画も。◇「ilove.cat」でのインタビュー記事を中心に書籍も制作。オリジナルのステッカーのイラストは長崎訓子さん作。◇とにかく遊びたいやんちゃ盛り(当時)。cinecaさん+テトさん。さまざまなイベントでお菓子を製作・販売するcinecaさん。「“ilove.cat祭り”をした時に、カリカリをモチーフにしたクッキーを作ってもらいました。プライベートでも仲良しです」。取材時はまだ2歳と若かったテトさん。「遊んでほしさ全開でとてもかわいかったです」◇多頭飼いがますます憧れに。酒井駒子さん+ミツ&コトさん。絵本作家の酒井さんとロシアンブルーのミツ&コトさんとの出会いは、ブックデザイナーの名久井直子さんを介して。「グレーの毛にブルーの瞳。2匹ともとてもきれいで賢く、酒井さんとの関係性も絶妙。しかもご自宅も猫にとって楽しそうな造りで、羨ましかったですね」※『anan』2016年2月17日号より。写真・丸尾和穂文・野尻和代
2016年02月11日デジタルセキュリティのジェムアルトは9月1日、LTEカテゴリー1(Cat 1)無線モジュールを発表した。Cinterion(シンテリオン)M2M(Machine to Machine:機器間通信)モジュール製品であるCinterion ELS31は、M2M向けに最適化されたLTE製品シリーズの第一弾となる。長寿命設計で、帯域幅と電力効率性を大幅に向上するとともに、動作温度範囲を-40度から85度までに拡張するなど、産業機器のIoTソリューション特有のニーズに対応する機能を搭載している。さらに、この新モジュールの実装面積は既存のCinterion産業用製品群と同じなので、2G/3G対応端末からLTEへの移行が容易だという。このLTEカテゴリー1モジュールは、高速の4G帯域幅を必要としない産業用M2MやIoTなどの多くの産業用アプリケーションに最適な性能と機能を提供。シングルモードLTEを求める市場の需要に応える製品で、LTEの長寿命化や高信頼性が要求される、メーター、追跡、車両管理、モバイルヘルスなどのIoTアプリケーション向けに理想的なソリューションだという。なお、全Cinterionモジュールは、FTA(Full Type Approval)や現地通信事業者による認証を受けている。
2015年09月07日