井ノ原快彦と道枝駿佑(関西ジャニーズJr.)が親子役で共演する、渡辺俊美による感動のお弁当エッセイを映画化した『461個のおべんとう』。この度、本物の親子のような2人の姿を切り取った新場面写真が解禁となった。この度、解禁された新場面写真は、本物の親子のような2人の仲睦まじさを感じさせる1枚。井ノ原さん演じる一樹が、高校入学が決まった道枝さん演じる虹輝と「3年間毎日おべんとうを作る」「3年間休まずに高校に通う」という親子の約束を交わす重要なシーンとなっている。本作が初共演となる2人は、親子を演じる上でコミュニケーションをとる時間を大事にしていたという。井ノ原さんは、「息子役の道枝駿佑とは、毎日お昼ご飯を2人で食べていました。短い時間でしたが、親子に近づけたと思います」と語り、現場では緊張し、気を遣って立っていた道枝さんに「座れよ。俺とお前の仲だろう」と、気持ちをほぐすように接していた。そして本作のエンディングでは息のあった親子セッションを披露しているが、撮影中にいつも2人で主題歌「Lookin‘ 4」を口ずさみ、一緒に練習していたそうだ。道枝さんも「井ノ原さんとは親子の役だったのでお互い敬語を使わずに話そうよ、と言ってくださったり。動きや台詞も一緒に練習してくださり優しく接していただきました」と撮影中の井ノ原さんとの時間をふり返る。ある撮影シーンでは、一樹が虹輝を見送るシーンに関して、井ノ原さんから「外に出やすいように、靴を履きやすい状態にしておけば?」と道枝さんにアドバイスをする一幕も。それに対し、道枝さんはすぐ「練習してみる!」としゃがみ、用意をする姿は本当の親子のやりとりのよう。そして先月解禁した本予告に登場する、虹輝が1人で海で叫び、葛藤する気持ちを爆発させる場面。道枝さんが自身の中で重要なシーンと捉えていると、井ノ原さんに話していた。撮影当日には、井ノ原さんが道枝さんの様子を見に行き、息子を気遣う父親のように撮影中そっと見守っていた。さらにクランクアップ時には、井ノ原さんは「なんで離れなきゃいけないの?」という、本当の親子のような気持ちが道枝さんに芽生えていたと語っており、この濃密な時間で築かれた2人の絆が、一樹・虹輝親子の物語にリアルさを与えている。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年10月24日11月6日(金)に全国公開となる映画『461個のおべんとう』の新場面写真が公開された。本作は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を原作に、『キセキ -あの日のソビト-』や『泣くな赤鬼』といった心温まる感動作を撮り続ける兼重淳がメガホンを取り映画化した人間ドラマ。シングルファザーの主人公と高校生の一人息子が「3年間、 毎日お弁当を作る」「3年間、休まず学校へ行く」という約束を通じて絆を深めていく姿を描き出す。ミュージシャンでありながら、息子のためにどんな時もお弁当を作り続ける主人公・鈴木一樹を演じるのは、V6の井ノ原快彦。そして、一樹の息子・虹輝を井ノ原の後輩にあたる関西ジャニーズJr.内のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑が演じる。主題歌は原作者・渡辺による作詞作曲の『Lookin’4』。この曲を歌う井ノ原と道枝のスペシャルセッションは本作でしか聞くことができない。今回公開された新場面写真に映るのは、本当の親子のように見える井ノ原と道枝の仲睦まじい姿。一樹が高校入学が決まった虹輝と、「3年間、 毎日お弁当を作る」「3年間、休まず学校へ行く」という親子の約束を交わす重要なシーンとなっている。本作の撮影は、2019年10月1日からおよそ1カ月に渡って行われた。その間、作中で一樹と虹輝が絆を深めていったようにコミュニケーションを撮る時間を大事にしていた井ノ原と道枝。井ノ原は、「息子役の道枝駿佑とは、毎日お昼ご飯をふたりで食べていました。短い時間でしたが、親子に近づけたと思います」と語り、現場では緊張し、気を使って立っていた道枝に「座れよ。俺とお前の仲だろう」と、道枝の気持ちをほぐすように接していた。そして、撮影中にはいつも本作のエンディング流れる主題歌『Lookin‘ 4』をふたりで一緒に練習していたという。一方、道枝は「井ノ原さんとは親子の役だったのでお互い敬語を使わずに話そうよ、と言ってくださったり。動きや台詞も一緒に練習してくださり優しく接していただきました」と撮影中の井ノ原との時間を振り返る。ある撮影シーンでは、一樹が虹輝を見送るシーンに関して、井ノ原から「外に出やすいように、靴を履きやすい状態にしておけば?」と道枝にアドバイスをする一幕も。そのアドバイスに対して、素直に練習する道枝。ふたりのこうしたやり取りは、本当の親子のように見えた。クランクアップ時には、「なんで離れなきゃいけないの?」という気持ちが芽生えたという井ノ原。撮影期間中にふたりが築き上げた一樹・虹輝親子の物語にリアルさを与えている。『461個のおべんとう』11月6日(金)全国公開
2020年10月24日TOKYO No.1 SOUL SET渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』が『461個のおべんとう』として映画化され、11月6日(金)に全国公開される。この度、お笑い・DJ・俳優と様々な顔を持つ、やついいちろうが本編で人気バンドのムードメーカーであるDJを演じるライブシーンを収めたインタビュー映像が公開された。本作の主人公、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの鈴本一樹を演じるのは、井ノ原快彦。そして、一樹の息子、虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属する道枝駿佑が演じる。監督は『キセキ -あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』の兼重淳が務める。本編には井ノ原、KREVA、やついがメンバーを演じる、バンド「Ten 4 The Suns」が登場する。バンドの代表曲『It’s all right』は、原作者の渡辺俊美が作詞・作曲を担当。ラップ部分をKREVAが作詞・作曲している。この度公開された映像では、『It’s all right』を演奏する撮影風景と、やついのインタビューが収められている。ライブシーンの撮影中、カットがかかるとやついは「カットです!カットでーす!」と呼びかけ観客役のエキストラを和ませるなど、役柄さながらのムードメーカーぶりを発揮。バンドメンバーの井ノ原・KREVAとは同世代ということもあり、息の合ったステージを披露している。やついは「3回しか撮影していないのに、メチャクチャ仲が良いってやばくないですか?本当に20年、30年一緒にやってるみたいな」と語るように、ライブシーン以外でも3人の安定感は抜群で、アドリブもそのまま本編に採用されるほどだったという。また、やついは、お弁当の思い出について「中学校が弁当だったんですけど、うちのお父さん(の弁当箱)が魔法瓶みたいな弁当箱で、そこに入ってる味噌汁がずっと温かいんですよね。めっちゃ憧れてたんですよ。ある日それを(学校に)持って行ったんですけど、目立ってしまって恥ずかしかったっていうすごく爆笑のエピソードが思い出せましたね……。弁当の爆笑のエピソードはこれ一個っきりです。もう(深く)聞かないでください(笑)」と答え、ここでも周囲の笑いを誘いつつ、子どもの頃の微笑ましい出来事を明かした。原作の渡辺が所属するTOKYO No.1 SOUL SETのファンだというやついは、満を持して本作に出演。やついをはじめ、井ノ原とKREVAが生み出すグルーヴに注目が集まる。『461個のおべんとう』11月6日(金)全国公開
2020年10月23日TOKYO No.1 SOUL SET渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』が『461個のおべんとう』として映画化され、11月6日(金)に全国公開される。この度、劇中に登場する人気バンド“Ten 4 The Suns”のMC担当・古市栄太を演じているKREVAのメイキング&インタビュー映像が公開された。本作の主人公、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの鈴本一樹を演じるのは、井ノ原快彦。そして、一樹の息子、虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属する道枝駿佑が演じる。監督は『キセキ -あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』の兼重淳が務める。劇中曲のラップ部分は、全てKREVAが作詞・作曲しており、音楽にも注目が集まっている。公開された映像でKREVAは、「ミュージシャン役だから自分らしくいる方が良いだろうなと思って、あまり作らないようにしました」 と自身の経験を生かした自然体な役作りをしたことを明かしている。またメイキングシーンでは、KREVAがMCしているのを見ていた井ノ原が、「普通に喋ってるだけでラップに聞こえてくるでしょう?」 とツッコミ、共演者のやついいちろうもすかさず、「ビートもらっとく?」と応戦。結成20周年という設定に違わぬ、息の合ったやりとりが交わされる。KREVA自身も、「3人で話してるのが本当に面白くてずっと喋ってました」 と語っているほど、 メンバー間の相性の良さが感じられる。「ライブのシーンでは、イノッチとやっつん(やつい)と俺で喋って、本当のライブのMCみたいなことをしてたから、すごくお客さんが盛り上がってくれて、もう途中から“俺ら人気あるな”って、“ (人気)あるぞこれ”ってずっと言ってましたね 」と、アーティストならではの感覚でバンドの人気を確信していたようだ。また、音楽の監修に原作者・渡辺俊美が全面サポートしていることもあり、本映像内でも収められている躍動感溢れる圧巻ライブシーンも見逃せない。『461個のおべんとう』11月6日(金)全国公開
2020年10月19日11月公開の映画『461個のおべんとう』の完成披露試写会が10月13日の昨日行われ、劇中で親子を演じた井ノ原快彦と道枝駿佑をはじめ、森七菜、若林時英、工藤遥、阿部純子、野間口徹、映美くらら、KREVA、やついいちろう、坂井真紀、兼重淳監督と総勢12名が登壇した。「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美による感動のお弁当エッセイを映画化した本作。今回のイベントでは、キャストたちはそれぞれ“好きなおかず”のイメージカラーをさし色で入れた衣装で登場した。卵焼きが好きだという井ノ原さんは「シャツ(のストライプ)で卵焼きを表現しました」と言い、道枝さんは「僕は、きんぴらごぼうです。きんぴらが好きで、道枝家でよく食べるので、家庭の味ですね」と話すと、思わず井ノ原さんが「そんな色あるー?」とツッコミ。ほかのキャストたちも「青が鯖?赤が梅。靴がひじきです!」(森さん)、「唐揚げです。私を食べてというか(笑)」(坂井さん)、「私はツナマヨ海苔巻きです。海苔が少ないですが色味がツナマヨかな?」(工藤さん)などとそれぞれが説明していた。予告編でも登場するように劇中では、実際に料理にも挑戦した井ノ原さん。現場で卵焼きを振る舞うこともあったそうで「1日にひとつ卵焼きを作るのに卵を3つ使うんです。それで、1日1パック使うんですが、全部食べるわけにもいかないので、ミッチーとお昼が一緒だったので、食べてもらってました」と井ノ原さんが話すと、道枝さんは「味を変えてきてくれるのでいつも楽しみにしていました。生姜が入った卵焼きがお気に入りで、すっごくおいしかったです」と様々な卵焼きを作っていたそう。また、注目シーンや印象に残っているシーンについて聞かれたキャスト陣。「学校のシーンがほとんどアドリブだったんです。それで、つながらなくて編集大変だったと聞きました。休憩時間のカラオケもめっちゃ楽しかったです」(道枝さん)、「ライブを見に行ったシーンがすっごく楽しかったです。みんなかっこよすぎてびっくりしました。この映画で組まれたバンドとは思えないので、ずっと続けて欲しいなあと思いました」(森さん)、「家族の話かと思いきや、ライブも出てくるし恋愛ものでもあるし、いろんな要素が詰まってる。毎日いろんな映画を撮ってるような感じでしたね」(井ノ原さん)と撮影をふり返る。そして最後に「この映画は、当たり前に感じる日常が当たり前じゃなくて、親子の絆や友情の絆、いろんな絆が生まれていく作品だと思います。親ってすごいな、と改めて感じることができます」と道枝さんが本作をアピール。井ノ原さんは「今のこの時期にこの映画を見ていただけるのは、とても意味のあることなんじゃないかなと思います。それぞれバラバラのシーンだったですけど、こんな素敵なキャストの皆さんに囲まれて作った作品ですから、まず、元々の作品に込められたエネルギーやパワーはすごいものがあると思いました。それを、監督がしっかりとまとめてくれて、感謝しております。みなさんにとっても思い出深い作品になればと思います」とコメントした。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年10月14日井ノ原快彦と道枝駿佑(関西ジャニーズJr.)が親子役で共演する、渡辺俊美による感動のお弁当エッセイを映画化した『461個のおべんとう』。この度、461個目の最後のお弁当を作るシーンの撮影レポートと新場面写真が解禁となった。今回解禁となったお弁当作りの撮影レポートは、親子の約束、高校3年間のお弁当作りの集大成とも言えるシーン。本作でお弁当を作る場面が多いことから、料理の勉強、特に卵焼きを撮影時間以外でも練習していた井ノ原さん。撮影中には、卵焼き器を持ち帰り特訓を重ねて、撮影に挑む熱の入れよう。高校3年間の最後のお弁当を作るシーンの撮影は、井ノ原さんにとって正念場となった。実は、撮影序盤ではお弁当作りに慣れていない設定に合わせて、テフロン製の卵焼き器とヘラを使っていた一樹(井ノ原さん)だが、最後は取り扱いが難しい銅製の卵焼き器と箸を使って、完璧な卵焼きに挑戦するという難関も待っていたのだ。撮影では、全現場スタッフが固唾をのんで見守る中、あまりに緊張したフードコーディネーターの声が入ってしまうなどのハプニングもありながら、井ノ原さんの作った美しい卵焼きの出来映えに、現場では思わず拍手が起こった。ニラの入ったふわふわの卵焼き。フードスタイリストとして、映画やドラマ、CM、広告などで活躍している飯島奈美、岡本柚紀らが本作の料理監修を行っているが、料理のプロフェッショナルからも太鼓判を押された井ノ原さんは「ここ10年でいちばん緊張したかも」と、満面の笑顔を見せていた。さらにこのシーンは、一樹の色々な想いが駆け巡る最後のお弁当作りの時間。井ノ原さんは、その想いを一つ一つお弁当箱に詰めていくかのように、真剣でありながらも優しい眼差しで表現している。父・一樹の想いがどのように息子・虹輝(道枝さん)に伝わっていくか、虹輝がそのお弁当を教室で食べるシーンも必見だ。また、今回到着した場面写真では、真新しい曲げわっぱを手に満面の笑みの一樹を写しており、中のおかずだけでなく、お弁当箱にもこだわってお弁当作りを楽しんでいる様子が伝わってくる1枚だ。『461個のおべんとう』は2020年11月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年10月10日TOKYO No.1 SOUL SET渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』が『461個のおべんとう』として映画化され、11月6日(金)に全国公開される。この度、お弁当作りの撮影レポートと新場面写真が公開された。本作の主人公、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの鈴本一樹を演じるのは、井ノ原快彦。そして、一樹の息子、虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属する道枝駿佑が演じる。監督は『キセキ -あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』の兼重淳が務める。2019年10月1日にクランクインし、同月30日にクランクアップという、およそ一ヶ月撮影が行われていた本作。公開されたお弁当作りの撮影レポートは、親子の約束、高校三年間のお弁当作りの集大成とも言えるシーン。本作でお弁当を作る場面が多いことから、料理の勉強、特に卵焼きを撮影時間以外でも練習していたという井ノ原。撮影中には、卵焼き器を持ち帰り特訓を重ねて、撮影に挑む熱の入れよう。高校三年間の最後のお弁当を作るシーンの撮影は、井ノ原にとって正念場となった。じつは、撮影序盤ではお弁当作りに慣れていない設定に合わせて、テフロン製の卵焼き器とヘラを使っていた一樹だが、最後は、取り扱いが難しい銅製の卵焼き器と箸を使って、完璧な卵焼きに挑戦するという難関も待っていたのだ。撮影では、全現場スタッフが固唾をのんで見守る中、あまりに緊張したフードコーディネーターの声が入ってしまうなどのハプニングもありながら、井ノ原の作った美しい卵焼きの出来映えに、現場では思わず拍手が起こった。ニラの入ったふわふわの卵焼き。フードスタイリストとして、映画やドラマ、CM、広告などで活躍している飯島奈美と岡本柚紀らが本作の料理監修を行っているが、料理のプロフェッショナルからも太鼓判を押された井ノ原は「ここ10年でいちばん緊張したかも」と、満面の笑顔を見せていた。さらにこのシーンは、一樹の色々な想いが駆け巡る最後のお弁当作りの時間。井ノ原は、その想いを一つ一つお弁当箱に詰めていくかのように、真剣でありながらも優しい眼差しで表現している。また、今回到着した場面写真では、真新しい曲げわっぱを手に満面の笑みの一樹を映しており、中のおかずだけでなく、お弁当箱にもこだわってお弁当作りを楽しんでいる様子が伝わってくる。『461個のおべんとう』11月6日(金)全国公開
2020年10月10日11月6日(金)に公開を控える『461個のおべんとう』のメイキングシーンを収めた、工藤遥のインタビュー映像が公開された。本作は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)に、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けるシングルファザー、鈴本一樹とその息子・虹輝の心の交流を描いた人間ドラマ。V6の井ノ原快彦が一樹を、そしてジャニーズ事務所の後輩で、関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニットなにわ男子に所属する道枝駿佑が虹輝を演じる。今回のインタビュー映像に出演した工藤は、虹輝が憧れる学校のマドンナ的存在の美少女・柏木礼奈として登場。映像は中学時代の同級生である虹輝と礼奈が、高校で再会を果たすメイキングシーンからスタートする。工藤は“マドンナ柏木礼奈”の役作りについて、「道枝くんが演じる虹輝が憧れる先輩ということで、大人っぽく(演じてほしい)と言われ、エクステをつけて髪を伸ばしてみたり、色も明るくしてみました」とビジュアル面でのアプローチを語った。トレードマークのショートヘアから一転、本作で人生初となるロングヘアーにチャレンジした工藤の姿には、公開前からSNSで絶賛の声が挙がっている。また、「学校のマドンナ的美少女を演じるってすごいプレッシャーだったんですけど、形からでもちょっとずつ近づけていこうと、一生懸命JKを演じさせてもらいました!楽しかったです!」と演じる上での苦労を語った工藤。そんな彼女が礼奈として校内の中庭を友達と歩いているメイキングシーンでは、歩いているだけで目立ってしまう華やかな存在感が伝わってくる。本作の見どころについては「お弁当を通して、お父さんと息子の温かい成長物語であり、心と心が通じ合っていく、そんな瞬間が垣間見れる素敵な作品になっている」とコメントを寄せている。◆『461個のおべんとう』工藤遥インタビュー映像『461個のおべんとう』11⽉6⽇(⾦)全国公開
2020年10月06日11月6日(金)より全国公開となる映画『461個のおべんとう』に出演する俳優・若林時英のインタビュー映像が公開された。本作は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を実写映画化した人間ドラマ。ミュージシャンとして働くかたわら、息子の高校生活3年間お弁当を作り続けるシングルファザーの主人公・鈴本一樹と息子・虹輝の心の交流を描く。一樹を演じるのは、V6の井ノ原快彦。そして、虹輝を井ノ原の後輩でもある関西ジャニーズJr.で人気急上昇中の「なにわ男子」に所属する道枝駿佑が演じる。監督は『キセキーあの日のソビトー』『泣くな赤鬼』の兼重淳。原作者の渡辺が作詞作曲を手がけた主題歌『Lookin’4』で、井ノ原と道枝がスペシャルセッションを披露することが明らかとなっている。今回公開されたインタビュー映像では、虹輝がお弁当を通じて仲良くなる初めての友人・田辺章雄を演じる若林に焦点をあてる。彼は内気な虹輝の背中を押してくれる、明るい高校生を好演。若林は本作で初共演を果たした道枝の印象について、「背も高いしめちゃくちゃかっこいい」とコメント。撮影をするうちに、「初日を迎えてどんどん現場をこなしていくうちに、距離感が縮まって仲を深めたんじゃないかと思っています」と関係性が変化したことを明かしている。本映像には、虹輝のお弁当に入っていたそら豆が異臭騒動を起こすメイキングシーンも収録。撮影の合間に仲良くおにぎりを頬張るふたりの姿や、仁科ヒロミ役の森七菜ら同年代の俳優たちと共に青春を謳歌しているシーンの収録も垣間見れる。インタビューにて、若林は「いろんな要素が詰まった、まさにお弁当のような作品です」と本作の見どころを語った。まっすぐな親子愛、高校生たちの友情が心を打つ『461個のおべんとう』をぜひ映画館で鑑賞してほしい。◆『461個のおべんとう』若林時英インタビュー映像/公式YouTube『461個のおべんとう』11月6日(金)全国公開
2020年10月01日TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』が『461個のおべんとう』として映画化され、11月6日(金)に全国公開される。この度、仁科ヒロミ役を演じた森七菜のWEB限定インタビュー映像が公開された。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、本作の主人公であるシングルファザーの鈴本一樹を演じるのは、井ノ原快彦。そして、一樹の息子、虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット“なにわ男子”に所属する道枝駿佑が演じる。監督は『キセキ -あの日のソビト-』、『泣くな赤鬼』の兼重淳が務める。また主題歌は、原作者・渡辺俊美の作詞作曲『Lookin’4』を井ノ原と道枝が歌っている。解禁されたインタビュー動画は、ヒロミ(森)と虹輝(道枝)と章雄(若林時英)の3人の、お昼休みのワンカットから始まる。ヒロミが虹輝のお弁当に手を伸ばし、一口貰って美味しそうに食べるシーンは、見ている方まで幸せな気持ちになってくる。撮影について森は、「すごく楽しかったです。すごく食べちゃう。(撮影)テストのときも食べちゃう。そろそろお腹いっぱいになってきましたね〜とか、美味しいからついつい食べちゃうんですよね、みたいな話をしたのが凄く楽しかったです!」とお弁当を食べ過ぎてしまったことを嬉しそうに語っている。さらに3人はその影響で、撮影の休憩中にお昼ご飯を食べられなかったときがあり、それ以降のお弁当シーンでは、兼重監督自ら食べて良いシーンを絞って3人に伝えていた。また、道枝の撮影中に、「森七菜みたいにがっつくなよ」と監督がいじっていたこともあり、撮影現場は森の話題になると終始ほっこりとしていたという。『461個のおべんとう』11月6日(金)全国公開
2020年09月29日TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』が『461個のおべんとう』として映画化され、11月6日(金)に全国公開される。この度、本作の原作者であり、音楽を監修もしている渡辺が映画化の経緯、また本作を通して感じて欲しいことなどを語ったインタビュー映像が公開された。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、本作の主人公であるシングルファザーの鈴本一樹を演じるのは、井ノ原快彦。そして、一樹の息子、虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット“なにわ男子”に所属する道枝駿佑が演じる。監督は『キセキ -あの日のソビト-』、『泣くな赤鬼』の兼重淳が務める。また主題歌は、原作者・渡辺俊美の作詞作曲『Lookin’4』を井ノ原と道枝が歌っている。この度公開された映像では、渡辺が映画化の経緯などを語るほか、ライブ撮影の監修シーンも収められている。そして、本映像にも使用されている、井ノ原が歌う、渡辺の作詞作曲した『Oh Baby!』をはじめとする挿入歌や圧巻のライブシーンは、渡辺の監修による本作の見どころとなっている。今回、映画化にあたって、渡辺にオファーした平石明弘プロデューサーは、「渡辺さんから、誰も傷つけない話にしてほしいというオーダーはありましたが、映画として面白いものになれば、と、音楽面をはじめ、全面的に協力してくださいました」と語っている。『461個のおべんとう』11月6日(金)全国公開
2020年09月23日井ノ原快彦と道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が親子役を演じる『461個のおべんとう』から、監督が大絶賛を贈る“俳優・井ノ原快彦”の真骨頂を写し出した新場面写真が解禁された。井ノ原さん演じる主人公・一樹は、多忙なミュージシャンであり、いつも前向きで自由奔放な性格。それと同時に、「3年間休まず高校に通う」「3年間毎日おべんとうを作る」という親子の約束を果たすべく、毎朝早く起きて息子に手作りのおべんとうを作る優しい父親でもある。今回徹底した役作りを通し、井ノ原さんは大人の自由を謳歌するタフな父親を自然体で表現している。兼重淳監督は「なんであんなに良い人なんだろう(笑)。井ノ原さんの人柄に引っ張られて、ポジティブな一樹になりました。俳優・井ノ原快彦の“真骨頂”をたくさんの方に見ていただきたいです」と大絶賛。ベテランの撮影スタッフも「芝居をしている感じが全くしない」と驚かせるほど、自身と役柄の親和性も高く、普段と変わらない井ノ原さんの演技に思わず原作者の渡辺俊美も微笑んでしまったと明かすしている。「井ノ原さんならさわやかに演じてくれるだろう」井ノ原さんの細やかな役作りのアプローチは、衣装にも反映されている。一般的な撮影では、どのシーンで何を着るのか予め決めておくが、一樹の服装は井ノ原さんと衣装や小道具スタッフとの綿密なディスカッションの上、撮影当日に決定することがあったという。スタッフとの積極的なコミュニケーションが、リラックスした一樹の雰囲気を作り上げたのだ。さらに平石プロデューサーは、「親の心情としては掴みにくい、一樹の“楽天家”的な要素も井ノ原さんならさわやかに演じてくれるだろうと。難しい役柄ですが、新しい父親像が見られるのではないかとも期待していた」と語る。息子を想う父親、ミュージシャン、そして恋する男であり、どこか肩の力が抜けた等身大の父親像は、井ノ原さんなくしては生まれなかったであろう。到着した場面写真は、自分に自信が持てず思い悩む虹輝(道枝駿佑)に「大丈夫。全部うまくいくよ」と、一樹が優しくおべんとうを手渡すシーン。すれ違う親子がおべんとうを通じて仲を深める貴重な場面となっており、息子の成長をそっと後押しする一樹の姿を写し出している。井ノ原さんと道枝さんは、クランクイン前から積極的に連絡を取り合い、撮影中も毎日2人でお昼ご飯を食べていたそうで、本物の親子さながらの息の合った演技を披露している。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年09月18日井ノ原快彦と道枝駿佑(ジャニーズJr.)が親子役で共演する、感動のお弁当エッセイの映画化『461個のおべんとう』より、美味しそうなお弁当の数々が登場する本予告編と、本ポスタービジュアルが到着した。井ノ原さんと道枝さんが歌う主題歌「Lookin’4」を使用した今回の予告編では、新しいお弁当箱を自慢する無邪気な父・一樹と、それを冷めた目で見る息子・虹輝のシーンからスタート。そして、“3年間お弁当を作る”“3年間休まず学校に通う”という親子の約束を交わすことに。こうして、ミュージシャンであり、シングルファーザーでもある一樹の怒涛のお弁当作りがスタート。徹夜明けの朝も、ライブの翌日もお弁当を作り、時にはお肉を焦がしてしまったり、旬の食材・そら豆を入れたら、教室で異臭事件が起きたりすることも。そんな中、虹輝はお弁当を通して同級生のヒロミ(森七菜)と章雄(若林時英)と仲良くなり、マドンナ・礼奈(工藤遥)にお弁当を羨ましがられるなど、高校生活に変化が。そしてヒロミから、毎日のお弁当写真が載っている一樹のSNSを見せられ、父親の存在の大きさに改めて気づく。また、自由奔放な一樹に対して、内気な虹輝がずっと我慢していた思いを爆発させ、親子の約束を破り学校を無断欠席してしまう場面も収められている。さらに、お弁当箱におかずを詰める一樹と、教室でお弁当を頬張る虹輝の姿がそれぞれ切り取られた、ポスタービジュアルも公開。さらに同級生らキャスト陣のカットも配置され、そっと2人を見守るかのような仕上がりとなっている。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年08月25日11月6日(金)に全国公開される『461個のおべんとう』の本予告と本ポスタービジュアルが公開された。TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を原作に、『キセキーあの日のソビトー』『泣くな赤鬼』といった心温まる話題作を撮り続ける兼重淳監督が贈る本作。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した主人公・鈴本一樹と高校生の息子・虹輝が「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という“大切な約束”を通じて絆を結んでゆく姿を描き出す。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの一樹役を井ノ原快彦。そして、一樹の息子、虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属する道枝駿佑が演じる。今回公開された本予告では、バックに井ノ原と道枝が歌う主題歌『Lookin’4』流れる。最初は、新しいお弁当箱を自慢する無邪気な一樹を冷めた目で見る虹輝。ふたりは何気ない会話から約束を交わし、一樹の怒涛のお弁当作りがスタートする。時には、お肉を焦がしてしまったり、旬の食材のそら豆をお弁当に入れたら、教室で異臭事件が起こってしまうなんてことも。一方、虹輝は、お弁当を通して同級生のヒロミ(森七菜)と章雄(若林時英)と仲良くなったり、恋心を抱く高校のマドンナ・礼奈(工藤遥)にお弁当を羨ましがられるなど、高校生活に変化が現れる。他にも、予告には虹輝の母親・浅井周子(映美くらら)に、一樹のバンドのレコーディングエンジニア・矢島真香(阿部純子)とバンドメンバーたち(KREVA、やついいちろう)、マネージャー ・徳永保(野間口徹)の姿が……。個性豊かな登場人物に支えられながら、最後のお弁当の日を迎える一樹と虹輝。果たして親子の関係はどうなるのか。お弁当が繋ぐふたりの物語に、心温まる本予告となっている。同時に公開された本ポスターでは、お弁当箱におかずを詰める一樹と、教室でお弁当を頬張る虹輝の姿が切り取られ、すれ違いながらもお弁当によって繋がる絆を感じさせる。そして、豪華キャスト陣がそっとふたりを見守っているかのような笑顔溢れるビジュアルとなっている。『461個のおべんとう』本予告編『461個のおべんとう』11月6日(金)公開
2020年08月25日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦主演の、映画『461個のおべんとう』(11月6日公開)ポスタービジュアル、及び予告映像が25日に公開された。同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。予告映像では、井ノ原と道枝が歌う主題歌「Lookin’4」も解禁。新しいお弁当箱を自慢する無邪気な一樹を冷めた目で見る虹輝、学校を無断欠席し空に向かって叫ぶ虹輝と、すれ違う2人だが、一樹のお弁当が関係をつないでいく。お弁当を通して同級生のヒロミ(森七菜)と章雄(若林時英)と仲良くなったり、恋心を抱く高校のマドンナ・礼奈(工藤遥)にお弁当を羨ましがられるなど、虹輝の高校生活に変化が現れる中で、ついに最後のお弁当の日がやって来る。映像には、同級生のヒロミと章雄、高校のマドンナ・礼奈、虹輝の母親・浅井周子(映美くらら)に、一樹のバンドのレコーディングエンジニア・矢島真香(阿部純子)、さらにバンドメンバーたち(KREVA、やついいちろう)、マネージャー ・徳永保(野間口徹)、一樹の母親・鈴本奈津子(倍賞千恵子)と姉・遠藤咲江(坂井真紀)と、個性豊かな登場人物たちの姿も収められた。ポスタービジュアルでは、お弁当箱におかずを詰める一樹と、教室でお弁当を頬張る虹輝の姿が切り取られており、すれ違いながらもお弁当によって繋がる絆を感じさせる。豪華キャスト陣がそっと2人を見守っているかのような笑顔溢れるビジュアルとなった。
2020年08月25日アイドルグループ・日向坂46の1stアルバム『ひなたざか』(9月23日発売)のリード曲「アザトカワイイ」のミュージックビデオ(MV)が20日、公開された。リード曲「アザトカワイイ」は、タイトルの通り、あざとかわいい仕草をする女子に恋をしてしまう内容。作品の中でも制服の袖を掴んだかわいいダンスや、ハートの半分を表現する“片想いハート”をペアで繋ぎ合わせることによって表現される“両想いハート”などの振りが注目ポイントとなっている。今作は青空の砂漠をイメージしたシチュエーションでのダンスシーンを中心に構成されており、衣装は、日向坂46として初めてアシンメトリーを採用。爽やかな青と白のコントラストで、夏らしさが演出されている。振付はダンサーのTAKAHIRO氏が担当し、日向坂46史上でも1番激しくスピーディーな内容に仕上がっている。今回のフロントメンバーは5人で構成されており、けやき坂46として2018年6月にリリースしたアルバム『走り出す瞬間』以来のセンターを務めることとなった1期生の佐々木美玲に加え、同じく1期生の加藤史帆、齊藤京子、そして、日向坂46デビュー以来4作連続でセンターを務めてきた小坂菜緒と金村美玖の2期生2人が務める。活動を再開した1期生・影山優佳、新3期生の高橋未来虹、森本茉莉、山口陽世の3人を加えた22人体制として初となる今作。さらにパワーアップした日向坂46に注目だ。
2020年08月20日「V6」井ノ原快彦と「なにわ男子」道枝駿佑が共演する映画『461個のおべんとう』の主題歌が、原作者・渡辺俊美が作詞作曲した「Lookin’4」に決定。主題歌を歌う井ノ原さん&道枝さん親子が熱唱している場面写真も到着した。本作は、「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」の映画化。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けるシングルファザーを井ノ原さんが、息子を道枝さんが演じ、笑って泣ける親子の成長と絆を描く。到着した場面写真は、本作のエンディングで父・一樹と息子・虹輝が同じステージに立ち、熱唱するシーン。主題歌は、渡辺さんが当時4歳だった息子のために作った曲で、監督の兼重淳が渡辺さんのライブに行った際、渡辺親子が「Lookin’4」を歌唱する姿に心を打たれ、「エンディングは井ノ原さんと道枝さんがふたりで歌っている姿を見せたい」という思いを募らせ、今回実現に至った。歌唱シーンでは、井ノ原さんがギターを弾きながら高い歌唱力で優しくリードし、道枝さんが透き通った歌声を披露。撮影の合間には、いつも2人で口ずさんでいたそうだ。また、この楽曲ののレコーディングは、渡辺さん自らディレクションを行ったそうで、井ノ原さんは「渡辺俊美さんとのレコーディングは楽しくも、緊張感があり、充実した時間でした」とふり返り、「エンディングシーンは、道枝くんと親子の絆を感じられた瞬間です。是非 40代と10代の、切なくも温かい親子のハーモニーを堪能してください」とアピール。道枝さんは「虹輝の気持ちを考えながら、想いを込めて歌わせていただきました!皆さん、楽しみにしていてください!」とコメントしている。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年08月03日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦と、なにわ男子/関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が、映画『461個のおべんとう』(11月6日公開)の主題歌を務めることが3日、明らかになった。同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。主題歌は、原作者である渡辺俊美が作詞・作曲した「Lookin’4」に決定。さらに、エンディングで井ノ原演じる父・一樹と道枝演じる息子・虹輝が同じステージに立ち、熱唱するシーンの場面写真も公開された。同曲は渡辺が当時4歳だった息子のために作った曲で、我が子への想いが込められている。兼重淳監督であるは渡辺のライブに行った際、渡辺親子が「Lookin’4」を歌唱する姿に心を打たれ「エンディングは井ノ原さんと道枝さんがふたりで歌っている姿を見せたい」という想いを募らせ、実現に至った。井ノ原・道枝のレコーディングは、渡辺自らディレクションを行っている。歌唱シーンでは、井ノ原がギターを弾きながら高い歌唱力で優しくリードし、道枝が同作のためだけに透き通った歌声を披露している。阿吽の呼吸で井ノ原・道枝のふたりが奏でるハーモニーが心地よい爽やかな楽曲に仕上がり、撮影の合間にはいつもふたりで口ずさんでいたという。○井ノ原快彦 コメントこの曲に出会えたことを幸せに思います。渡辺俊美さんとのレコーディングは楽しくも、緊張感があり、充実した時間でした。エンディングシーンは、道枝くんと親子の絆を感じられた瞬間です。是非40代と10代の、切なくも温かい親子のハーモニーを堪能してください。○道枝駿佑 コメント井ノ原さんと僕が映画の主題歌を歌わせていただくことになりました! 虹輝の気持ちを考えながら、想いを込めて歌わせていただきました! 皆さん、楽しみにしていてください!
2020年08月03日映画『461個のおべんとう』が2020年11月6日(金)に全国公開される。渡辺俊美によるエッセイを映画化 - 父子の絆、愛情たっぷりお弁当映画ヒップホップバンドTOKYO No.1 SOUL SETのギター&ヴォーカル渡辺俊美によるお弁当エッセイを原作とする『461個のおべんとう』。渡辺が息子のためにお弁当を作り続けたことが話題を集め、それをレシピなどとともにエッセイ化して「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」を発刊。後に漫画やテレビドラマにもなった。主人公はミュージシャンでありながら息子のために毎日手作りのお弁当を作り続けることを決意するシングルファザー。思春期の息子と向き合いつつも、お弁当を作り続ける奮闘記、そして親子の絆を愛情たっぷりに描いていく。『461個のおべんとう』キャスト/登場人物紹介映画『461個のおべんとう』のキャストには、主演に井ノ原快彦を迎えるほか、その息子役に関西ジャニーズ Jr.のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑が抜擢されるなど、人気キャストが勢ぞろい。本業で歌手として活躍する彼らの、貴重なコラボレーション曲を楽しめるのも本作の見どころだ。鈴本一樹 - 井ノ原快彦人気バンド「Ten 4 The Suns」のギターとヴォーカルを担当。自由奔放な性格。楽観的で周囲を楽しませるキャラ。妻・周子との離婚を機にシングルファーザーとなる。「高校3年間毎日お弁当を作る!」と息子に約束。息子・虹輝 - 道枝駿佑高校受験に失敗。父には高校が全てではないといわれつつも入学を決意。1年遅れて高校に入学したとこもあり、クラスメートとは距離がある。優しいが人気ミュージシャンの父に対して劣等感を感じている。「3年間、休まず学校にいく」と父に約束。親子熱唱シーンも解禁された場面写真に映し出されたのは、井ノ原快彦×道枝駿佑の親子で同じステージに立ち熱唱するシーン。彼らが歌っているのは、原作者でありミュージシャンの渡辺俊美が、当時4歳だった息子に捧げた楽曲が「Lookin’4」だ。本作の監督である兼重淳が、実際に渡辺親子が歌うステージ姿に感銘を受け、このシーンの実現に至ったという。なお「Lookin’4」の井ノ原・道枝のレコーディングは、渡辺自らディレクションを行っている。親子を取り巻くキャスト/登場人物仁科ヒロミ - 森七菜虹輝のクラスメート。お弁当を通じて虹輝と話すようになり、気心の知れた存在となる。ひそかに虹輝には想いを寄せている。田辺章雄- 若林時英高校で虹輝と初めて仲良くなる友人。彼もまたお弁当を通じて仲良くなった。虹輝の恋を応援。柏木礼奈 - 工藤遥虹輝の中学の頃の同級生。高校中の男子生徒が憧れるマドンナ的な存在。虹輝が想いを寄せる相手。「太ってるから」という理由で礼奈に振られた人がいると聞いた虹輝はダイエットを決意。一樹のお弁当作りにも影響を与える。井ノ原快彦×KREVA×やついいちろうの劇中バンドもまた、劇中バンド 「Ten 4 The Suns」のライブシーンも見所の1つ。井ノ原演じるで一樹と、KREVAが演じる栄太、やついいちろうの演じる利也によるスリーピースバンドが、圧巻のパフォーマンスを披露する。まるで本当に20年来のバンドメンバーであるかのような、息の合った演奏シーンに注目だ。尚、ライブシーンで演奏される楽曲は、原作者の渡辺俊美が本作のために自ら書き下ろした楽曲。ラップパートは、KREVAが作詞・作曲を行っている。あらすじ長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹。父を選んでくれた息子・虹輝が15歳と多感な時期を迎えていた時期の離婚なだけに、一樹は虹輝に対する罪悪感に苛まれていた。そんな時、重なるようにして虹輝が高校受験に失敗したという悪い知らせが届く。これまで自由に生きてきた一樹は、虹輝に対し“学校だけがすべてではない。自由に好きなように育ってくれたらそれでいい”と思っていた。しかし、虹輝の出した答えは「高校へ行きたい」だった。そして翌年の春、見事に高校に合格。ここで一樹はある質問をした。「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」「父さんのお弁当がいい」この瞬間「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という“大切な約束”が生まれたのだった。慌ただしい毎日の中、お弁当を通して交錯する父と息子の想い。ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も...一樹の怒涛のお弁当作りが始まる――。作品詳細映画『461個のおべんとう』公開日:2020年11月6日(金)原作: 渡辺俊美「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス刊)監督:兼重淳脚本:清水匡、兼重淳出演:井ノ原快彦、道枝駿佑、森七菜、若林時英、工藤遥、阿部純子、野間口徹、映美くらら、KREVA、やついいちろう、坂井真紀、倍賞千恵子
2020年07月19日井ノ原快彦と道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が親子役を演じる映画『461個のおべんとう』。現在は女優として活躍する工藤遥が「モーニング娘。」時代のトレードマークといえるショートカットから一転、ロングストレートヘアを披露している。「高校3年間毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校にいく」という親子の“大切な約束”を交わして始まった虹輝(道枝さん)の高校生活。ある日、虹輝は中学の頃の同級生で、いまでは高校中の男子生徒の憧れの存在となった柏木礼奈に再会し、恋心を抱く。そして、ある生徒が礼奈に振られた理由が「太ってるから」だったと聞き、ダイエットを決意。このことが、一樹(井ノ原さん)の毎日のお弁当作りにも影響して…。虹輝が想いを寄せる相手・礼奈として登場するのが、「モーニング娘。」で2011年から6年間中心メンバーとして活動し、主演映画『のぼる小寺さん』やドラマ「年下彼氏」などで大活躍中の工藤さん。美しいロングストレートヘア&制服姿を披露する。工藤さんはまず台本を読んだ感想を「登場人物は誰かを想う良い人ばかりの温かいお話だと思いました」と語り、「撮影中は、兼重(淳)監督の鼻歌に対するツッコミと笑い声が飛び交う、とっても明るく楽しい現場でした!」と撮影をふり返る。「461個という想像を超える数のお弁当一つ一つにエピソードと思い出が詰まっていて、私も母の顔と作ってもらったお弁当を思い出しました」と打ち明けながら、「ぶつかっても、遠く離れても、繋げてくれる、そんな温かい親子の物語」は「家族に会いたくなる作品です」と温かいコメントを寄せている。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年07月16日工藤遥が、11月6日(金)に全国公開される映画『461個のおべんとう』に出演することが決定した。本作は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を映画化したヒューマンドラマ。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの主人公・鈴本一樹を井ノ原快彦、一樹の息子・鈴本虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属の道枝駿佑が演じる。監督は『キセキーあの日のソビトー』や『泣くな赤鬼』の兼重淳。「高校3年間毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校にいく」という約束を交わした一樹と虹輝、ふたりの親子の絆を描く。今回新キャストとして発表された工藤遥は、「モーニング娘。」で 2011年から6年間中心メンバーとして活動し、現在はテレビドラマや映画で大活躍中。トレードマークともいえるショートカットから一転、美しいロングストレートの髪をなびかせ、高校の男子生徒たちが憧れるマドンナ・柏木礼奈を演じる。道枝が演じる虹輝は、劇中で礼奈に恋心を抱く。ある生徒が礼奈に振られた理由が「太ってるから」だったと聞き、虹輝はダイエットを決意。このことが、一樹の毎日のお弁当作りにも影響が及んでいくとのことだ。そんな重要な役に起用された工藤は、本作について「ぶつかっても、遠く離れても、繋げてくれる、そんな温かい親子の物語を見て、家族に会いたくなる作品です」とコメントしている。●工藤遥(柏木礼奈役)コメント台本を読んで真っ先に、登場人物は誰かを想う良い人ばかりの温かいお話だと思いました。撮影中は、兼重監督の鼻歌に対するツッコミと笑い声が飛び交う、とっても明るく楽しい現場でした!461個という想像を超える数のお弁当一つ一つにエピソードと思い出が詰まっていて、私も母の顔と作ってもらったお弁当を思い出しました。ぶつかっても、遠く離れても、繋げてくれる、そんな温かい親子の物語を見て、家族に会いたくなる作品です。映画『461個のおべんとう』11月6日(金)公開
2020年07月16日笑って泣いてお腹がすく、渡辺俊美さんのお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』が文庫に!「本を出してミュージシャンというより“お弁当の人”と言われることが増えました。最初は違和感があったけど、今は普通に受け入れてます」渡辺俊美さんが、息子の登生さんのために高校3年間、毎日つくり続けた弁当の記録と、渡辺さんならではの弁当づくりのこだわりを綴ったこのエッセイが単行本化されたのは、6年ほど前のこと。彩り豊かで愛情のこもった数々の弁当だけでなく、当時シングルファーザーだった渡辺さんと登生さんの仲がいいけどベタベタしない、男同士の交流に温かな気持ちになった人も多いはず。「もともと食の小説やエッセイがとても好きだったので、レシピ本みたいな枠ではなく、読むとよだれが出るような本にしたいと思っていました。それと書きたかったのは息子のこと。親子関係には自信があるので」料理をするのも好きだった渡辺さんは、「パパの弁当がいい」というひと言で嬉々として弁当づくりを始めるが、張り切りすぎて1か月ほどで早くも疲れてしまう。そこで楽しく続けるために、調理時間は40分以内、1食にかける値段は300円以内、おかずは材料からつくる、という3つのルールを導入することに。「弁当をつくり始めたのは、東日本大震災発生から間もない2011年4月なのですが、ちょうど地震の影響で仕事がなくなってしまった時期であり、自分のなかで達成感が欲しかったんです。だからルールを設けてゲームにしようと思って。そうしたことで何がよかったって、『つくってあげたのに』という感覚が一切なくなったんです。達成できたら、とにかく僕が楽しいわけだから。これは本には書かなかったんだけど、ルールをクリアできた日は、350ではなく500ml缶のビールを飲んでもいいってことにしてました(笑)」息子の勧めで震災直後にツイッターを始め、日々の弁当の写真を投稿したのもモチベーションに。とはいえ一番大きな力になったのは、いつも完食してくれることだった。「震災の前後で変わったのは、人の役に立ちたいと思うようになったこと。それまで人のためってどこか偽善的と、反発する気持ちもあったんだけど、息子であれ、僕が生まれ育った福島の人であれ、喜ぶ姿を見るとやっぱり気持ちがいいんですよね。仕事でもそれが自分のエネルギーになっていることに気がつきました」今回、文庫化にあたって読み返したところ、弁当づくりに関しては「以前のほうが腕がある」と感じたそう。というのも文庫版には番外編として、幼稚園に通う5歳の娘との「お弁当物語」が収録されているのだが、同じ弁当づくりでも何もかも勝手が違うようなのだ。「音楽にたとえると、息子の弁当は『好きにアルバムつくってよ』と言われたノリなんだけど、娘のは『必ず売れるような、みんなの歌をつくりなさい』って言われた感じ。制約がとにかくたくさんあるんです。しかも娘には弁当の中身を前もって伝えて表情をうかがい、怪訝そうにしていたらちょっと直すんです。だって嫌われたくないですもん(笑)。お弁当って、相手によって物語が全然違ってくるのも楽しいですよね」これまでコミカライズ、そしてドラマ化もされてきたが、この秋には井ノ原快彦さんとなにわ男子/関西ジャニーズJr.の道枝駿佑さんが親子役の映画が公開される。「音楽の世界でもそうなのですが、今はバージョンアップとかブラッシュアップみたいに、もともとあるものに手を加えるとさらに新しさを感じたりもする。この作品もそうなったのが素直にうれしいですね。ほんと、何回でもいい出汁がとれる鰹節をつくっちゃった心境です(笑)」食べることは生きること。そんな根本的な思想に立ち返らせてくれる。「自分のためにつくったとしても、人の目は常に意識したほうがいい。お弁当も最終的には身だしなみだと思うんです。SNSにアップするのはそういう意味でおすすめだけど、いいところだけでなく、ダメな部分も見せたほうが人間らしくて好感が持てますよね。続ければきっといいことがありますよ、僕みたいにね」わたなべ・としみ1966年、福島県生まれ。’90年、TOKYO No.1 SOUL SETを結成。THE ZOOT16名義でも活動。2010年、同郷の山口隆、松田晋二、箭内道彦らと猪苗代湖ズを結成。本作を機に、料理関連の仕事も増量中。文庫『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』「高校3年間、毎日お弁当をつくる!」という目標を掲げて始まったシングルファーザーのお弁当ライフ。親子の交流をメインに、秘伝の調味料や徐々に増えた弁当箱コレクション、特製おかずのレシピも紹介する涙と笑いのお弁当エッセイ。マガジンハウス650円※『anan』2020年6月24日号より。写真・中島慶子(本)インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2020年06月23日11月6日(金)に全国公開される映画『461個のおべんとう』の特報と第1弾ポスタービジュアルが解禁された。『461個のおべんとう』は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を映画化したもの。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意するシングルファザー、鈴本一樹をV6の井ノ原快彦が演じ、一樹の息子・鈴本虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属の道枝駿佑が務める。監督は『キセキ-あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』の兼重淳。お弁当を通して絆を深めていく一樹と虹輝の姿を描く。この度公開された特報映像では、井ノ原がミュージシャンとして演奏するシーンだけではなく、エプロン姿で料理している姿を披露。さらに、一樹のモデルとなっている今年結成30周年のヒップホップバンド、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美が作詞作曲し、井ノ原が歌う挿入歌「Oh Baby!」も一部公開に。また、お弁当が繋ぐかけがえのない絆で結ばれた笑顔の一樹と虹輝親子の姿を映し出した第1弾ポスターは、見ている者を思わずほっこりさせるビジュアルとなっている。『461個のおべんとう』11月6日(金)全国ロードショー公式サイト: 461obento.jp
2020年06月09日井ノ原快彦がシングルファザーを演じ、実話を基にした親子の成長と絆を描く映画『461個のおべんとう』の公開日が11月6日(金)に決定。特報映像とポスタービジュアルが到着した。今回到着したのは、父が作る毎日のお弁当を通して、親子の成長と絆を感じさせる特報映像。高校3年間、「お弁当を作る」「休まずに学校へ行く」――。息子・虹輝(道枝駿佑)の要望で毎日お弁当を作ることになり、親子は大切な約束を交わす。お弁当作りはお弁当箱にもこだわり、購入してきた曲げわっぱを嬉しそうに見せびらかす父・一樹は、エプロン姿でキッチンに立ち、卵焼きやオクラの肉巻きなど、彩り豊かなお弁当を仕上げていく。また料理シーンだけでなく、ミュージシャンとして演奏しているシーン、揃って黒縁眼鏡を着用する本当の親子のようなビジュアルも必見。空になったお弁当箱を見て頷く父の姿もあり、ほっこりする映像となっている。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年06月09日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦が主演を務める、映画『461個のおべんとう』(11月6日公開)の特報と第1弾ポスタービジュアルが9日、公開された。同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。今回の特報と合わせ、劇場公開日が11月6日となった事も明らかに。渡辺が作詞作曲をした挿入歌「Oh Baby!」を井ノ原が歌う様子も盛り込まれた。お弁当箱にもこだわり、購入してきた曲げわっぱを嬉しそうに見せびらかす一樹は、エプロン姿でキッチンに立ち卵焼きを手際よく作り、オクラの肉巻きや彩りまで気にする。道枝とともに親子そろって黒縁眼鏡を着用し、本当の親子のようなビジュアルとなった。本作で初共演を果たした井ノ原と道枝は、撮影中毎日2人でお弁当を食べたり、撮影がないときでも他愛のないメールをしたりと和気あいあい。お弁当を作るシーンが多いことから井ノ原は自宅で料理(特に卵焼き)の勉強もするほどの熱の入れようだったという。また、今回解禁となった第1弾ポスターは、お弁当が繋ぐかけがえのない絆で結ばれた笑顔の一樹と虹輝という親子の姿を捉えており、見ている者を思わずほっこりさせるビジュアルとなっている。
2020年06月09日『犬鳴村』の三吉彩花と『燃えよ剣』『461個のおべんとう』の阿部純子がW主演、人気ファッションブランド「tiit tokyo(ティート トーキョー)」が全衣装の監修を手がける『Daughters(ドーターズ)』が9月18日(金)に公開決定。本作のポスタービジュアルと追加キャストが明らかになった。イベントデザイナーの堤小春(三吉さん)とファッションブランドの広報として働く清川彩乃(阿部さん)は、お互いの価値観も合う親友同士。春には美しい桜が見える中目黒のアパートでルームシェアをし、仕事もプライベートも充実した毎日を送っていた。そんなある日、彩乃の妊娠が発覚。父親の名を明かさず「一人で生む」という彩乃に協力することを決めた小春だったが、少しずつ変化していく日常に戸惑い始め…。その本作で、小春が旅先の沖縄で出会う桜木智子役に黒谷友香、彩乃の祖母・茂代役に大方斐紗子、彩乃の父親・宏忠役に鶴見辰吾、彩乃が通う産婦人科医・永井香役に大塚寧々といった実力派のキャストたちが勢揃い。また、繊細なデザインや色使い、そして独特の世界観で人気のファッションブランド「tiit tokyo」が初の試みとしてファッションディレクションとして劇中の全衣装の監修。「Girls Award」「BEAUTYCON」の演出を手がけるなど、ファッション・コスメ界において気鋭のイベントクリエイターとして知られる津田肇監督が絵画のような四季折々の映像と丁寧な描写をさらに彩る。津田監督と初タッグとなる「tiit tokyo」が一から作り上げた衣装も必見。同ブランドのショースタイリングを長年手がける町野泉美がスタイリストを担当した。これから人生で大きな決断をするであろう娘たち、そして大きな決断を繰り返してきたすべての女性に贈る、ほろ苦くも美しいヒューマンドラマ。津田監督は、「この映画は“人間の生活の変化”を一つの主題として描いた作品ですが、新型コロナウイルスの感染拡大によって訪れたこの大きなうねりの前で、芸術や娯楽というものは“安定した生活”の上で成り立っているものだという事実を改めて痛感しています。そんな時世でも、映画館が再開しはじめ、これから公開されていくであろうたくさんの作品とともに、“映画を観る”という日常が生活の中に戻ってくることを祈るしかありません」と現在の状況に触れてコメント。「四季折々の情景とともに一つ屋根の下に住む二人を紡いだ『Daughters』の100分間が、長きにわたる“STAY HOME”によっていつの間にか過ぎ去ってしまった季節、そばにいる人との日々を思い起こし、ほんの一時でもこのうねりを忘れられるような時間になることを願っています」と語る。また、プロデューサー・伊藤主税は本作について、「津田監督の強い想いと共に長い年月をかけて準備し、劇場で上映すべく、旧知の仲間であるスタッフ、キャストのクリエティブを結集させた、かけがえのない作品」と語り、思いを寄せている。『Daughters』は9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年05月20日井ノ原快彦が息子のためにお弁当を作り続けるシングルファザーを演じ、「なにわ男子」道枝駿佑と親子役で共演する『461個のおべんとう』。この度、父と息子、それぞれの場面写真が到着した。「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美による感動のお弁当エッセイを映画化する本作。鈴本一樹は、息子・虹輝が高校入学時、「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」と質問。すると「父さんのお弁当がいい」と虹輝。この瞬間から「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という父と息子の“大切な約束”が生まれた――。今回到着した場面写真では、多忙なミュージシャンでありながら、息子のために毎日欠かさずキッチンに立ち続ける井ノ原さん演じる父・一樹のひとコマが収められている。映画化決定の際、「この作品はお弁当を作るシーンも多いので自宅で料理の勉強をしています」と話していた井ノ原さん。得意顔な表情が印象的な1枚だ。またもう1枚は、1度受験に失敗し、1歳下のクラスメートに囲まれて孤立していた息子・虹輝が、ひとりニヤリとしながら父が作ったお弁当を食べる微笑ましい場面が切り取られている。『461個のおべんとう』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年秋、全国にて公開予定© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年05月19日TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と 息子の男の約束。』を映画化し、今秋公開となる『461個のおべんとう』。この度、場面写真が初公開された。本作の主人公、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意するシングルファザーの鈴本一樹を演じるのは、井ノ原快彦。そして、一樹の息子・虹輝を、関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット・なにわ男子に所属する道枝駿佑が演じる。監督は、『キセキ-あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』といった心温まる話題作を手がけ続ける兼重淳だ。公開された場面写真は、父・一樹と息子・虹輝の絆が垣間見えるもの。一樹は息子の虹輝が高校に入学する時、「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」という質問をする。それに「父さんのお弁当がいい」 と答える虹輝。この瞬間「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という父と息子の“大切な約束”が生まれるのだ。一樹の写真は、ライブやレコーディングで多忙なミュージシャンでありながら、息子のために毎日欠かさずキッチンに立ち続けるひとコマを収めたもの。映画化決定の際のコメントでは、「この作品はお弁当を作るシーンも多いので自宅で料理の勉強をしています。特に、卵焼きは1日3個は作るようにしています」と話していたが、果たしてその腕前はいかに。一方、一度受験に失敗した虹輝は、入学当初1歳下のクラスメイトに囲まれて孤立していた。そんな中、ひとりでニヤリとしながら父親が作ったお弁当を食べる姿は、見ているこちらまで少しニヤけてしまうような微笑ましさがある。映画化決定時に「今回この役を頂いて、井ノ原さんの方から連絡をくださった時に『親子だから、敬語じゃなくてタメ口でいいよ。怒らないから大丈夫だよ』と言ってくださったので、敬語を使わずにお話しています」というエピソードを話していた道枝。ふたりの演技のかけ合いにも注目だ。『461個のおべんとう』今秋全国公開
2020年05月19日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦が主演を務める、映画『461個のおべんとう』(2020年秋公開予定)場面写真が19日、公開された。同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。今回公開されたのは、父と子の絆が垣間見える場面写真。井ノ原演じる一樹が、ライブやレコーディングで多忙なミュージシャンでありながら、息子のために毎日欠かさずキッチンに立ち続けるひとコマを収めたものとなっている。一方、道枝演じる虹輝の写真は、1人で父親が作ったお弁当を食べる姿。一度受験に失敗した虹輝は、入学当初1歳下のクラスメートに囲まれて孤立していたが、父の弁当を食べて笑みを浮かべた。
2020年05月19日恋人ではなく、お母さん扱いされていると感じたことはありませんか?お母さんポジションを回避するためのポイントをご紹介します。彼氏の都合にあわせすぎない例えば、デートの日時や行きたい場所などを、彼の都合に合わせたりしていませんか。また、彼の趣味を知り尽くして、彼に合わせてしまっていることはないでしょうか。彼の都合を優先させると、安心されてしまって、わがままを言われるきっかけにもなります。わがままを聞いてしまうと、彼女ではなく都合のいいお母さんになってしまいます。自分の予定や好みは相手にしっかりと伝えて、わがままを言われたらきっちり注意しましょう。また、お互いの要望やお願いはちゃんと話し合える関係を作っておきましょう。お互いが対等の立場で尊重しあえるのが、お母さんポジションを回避するための第一歩です。彼と自分の生活圏を尊重する綺麗好きだったり、掃除好きだったりする女性のなかには、つい彼の家を片づけたり整理する人もいるかもしれません。また、料理好きの女性の場合、つい家で自炊して料理をふるまう人もいるのではないでしょうか。ですが、お互いの私的空間をオープンにしすぎたり、家事や炊事を負担したりすることは、お母さん扱いに直結します。なかには、鍵だけ預けて掃除をさせる彼氏もいます。しかし、お互いの部屋などの生活圏は、ある程度踏み込まず、尊重しあうことがポイントです。干渉しすぎてしまうと慣れが生じてしまい、新鮮な気持ちでお付き合いすることが難しくなります。お付き合いの段階では、ある程度の距離を空けて関係を作りましょう。料理の腕を披露するだけでなく、外食をしたり、彼にも料理を頼んでみてはいかがでしょうか。心配しすぎないLINEなどで連絡を取っている場合、彼が今何をしているのかとか、どこにいるのかとか、常にチェックしたがる女性は要注意です。彼氏への束縛や監視だけでなく、保護者のような気持ちに陥ることがあるからです。そうなると、お母さんのような言動に出てしまって、彼から引かれる可能性が出てきます。特に、ある程度の年齢の場合は、お互いの私的な時間に踏み込み過ぎないよう気を付けましょう。お互いに自分の時間を過ごせる関係こそ、自立した恋人同士の関係と言えます。お母さん化を避けるには、ケータイなどで相手のことを逐一チェックしたり、探ったりするのではなく、間を開けて連絡することがポイントです。もし連絡が取れなくて不安になったりしたら、叱ったり感情的にならずに、そのむねを冷静に伝えるのも、お母さん化を回避するポイントです。
2020年04月21日