コンバース(CONVERSE)の人気スニーカー「オールスター(ALL STAR)」から、2024年春夏の新作スニーカー「キャンバス オールスター J 80s HI」「キャンバス オールスター J 80s OX」が登場。80年代ディテールを採用した「オールスター」「キャンバス オールスター J 80s HI」は、80年代のアーカイブを再現した国産モデル。濃い生成りのテープや当時を再現したポリエステルシューレースを採用することで、ヴィンテージ感のあるスニーカーに仕上げている。また、“MADE IN JAPAN”の文字をインソールとヒールラベルに刻んでいるのもポイントだ。カラーは、落ち着いたグリーンとネイビーにアレンジして展開する。ローカットモデルもまた、一部の直営店限定でローカットスニーカー「キャンバス オールスター J 80s OX」も発売される。【詳細】「キャンバス オールスター J 80s HI」17,600円「キャンバス オールスター J 80s OX」17,600円 ※ 直営店ホワイト アトリエ バイ コンバース 原宿店、福岡店、コンバース オフィシャル オンライン ショップ限定。発売時期:2024年2月サイズ:22.5~28.0cm、29.0cm、30.0cmカラー:グリーン、ネイビー【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2024年02月17日プーマ(PUMA)のスニーカー「パレルモ(PALERMO)」から新作が登場。2023年11月17日(金)より発売される。80年代のレトロシューズ「パレルモ」に新作イタリア・シチリア島北西部の地名である“Palermo”に由来する「パレルモ」は、1980年代に登場したローカットモデル。もともとロンドンやオスロなどのヨーロッパの有名な首都にオマージュを捧げた特別なシューズの1つとして登場し、当時サッカースタジアムに集う観衆の定番モデルとなっていた。今回発売される新作は、レトロなT字形のつま先構造やガムソール、ゴールドのプーマレタリングをプリントしたシグネチャータグといった、クラシックなデザインが特徴。ヒールにはプーマを象徴する“キャットロゴ”を配している。鮮やかなカラーリングの3種カラーは、スタイリングにアクセントを加える、ヴィヴィッドな配色の全3種を用意。グリーン×オレンジ、フレッシュミント×ファストピンク、コバルトブルー×プーマホワイトがラインナップする。【詳細】プーマ新作スニーカー「パレルモ」 13,200円発売日:2023年11月17日(金)取扱店舗:プーマストア(原宿キャットストリート、大阪、お台場、富士見、京都、サッポロファクトリー、福岡)、一部取扱店舗、プーマ公式オンラインストア、プーマアプリサイズ:22.0~30.0cm【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2023年11月20日今年、世界的にリバイバルしたアイテムのひとつと言えば、デニムウェア。定番アイテムではありますが、80年代、90年代ファッションが再燃する中、当時を象徴するデニムウェアたちがこぞって再注目を集めています。とは言えベーシックな服でもあるので、なんとなくいつも同じようなコーディネートになってしまうという人へ。今年トレンドのデニムウェアを旬に着こなすコツを研究します。今回は、手持ちのデニムでも実践できそうな、最旬のデニムコーデをピックアップ! 秋冬のおしゃれの参考にしてみてください。シンプル is ベスト! ストレートデニム × トレンチ出典:Instagramデニムの良さが活きるシンプルなスタイリングはやっぱり押さえておきたいところ。ダメージや色加工がされていないリジッドデニムに、ベーシックカラーのトップスを合わせ、ロングアウターをさっと羽織るだけで、シンプルなのに品があるスタイリングに。デニムのシルエットは細すぎずワイドすぎない、ストレートなシルエットがこなれ感あって◎脱ノーマル! グレーデニムで作るカジュアルコーデ出典:Instagram定番のデニムを何型か持っている場合は、カラーを変えることで雰囲気が大きく変わります。特におすすめなのはグレーカラーのデニム。ブラックより重すぎず、ブルー系よりは軽すぎず、バランスがとりやすい1本です。ボーダーTなどシンプルトップスに派手色のカーディガンをアクセントとしてプラスするだけで、こなれ感のあるカジュアルコーデに仕上がります。縦長シルエットできれいめコーデも◎ ハイウエストワイドフレアデニム出典:Instagramカジュアル要素の強いワイドシルエットのデニムパンツを大人っぽく履きこなすなら、ハイウエストデザインをチョイスするのが◎ ウエスト位置が上に来るので、脚長効果が期待できます。また、フレアデニムは細見え効果もあるので、秋冬はヒールブーツを合わせるだけでサマになる1枚です。ベーシックカラーのニットを合わせて、シンプルで落ち着きのあるスタイリングを楽しんで♡ダメージデニムをきれいめに着こなす、ミックスコーデ出典:Instagramカジュアルな印象の強いダメージデニムは、きれいめアイテムを合わせたミックスコーデに落とし込むのがおすすめです。特に今シーズンはきちんと感のあるオフィスルックがトレンドなので、ツイードジャケット合わせが◎細身シルエットで作る、デニムきちんとコーデ出典:Instagram「デニムでもきちんと感のあるコーディネートに仕上げたい!」という場合は、スキニーシルエットでノー加工のリジッドデニムがおすすめ。細身でシンプルなデニムなので、ジャケットやローファーを合わせるだけで、きちんと感のあるスタイリングに仕上がります。デニムOKなオフィスでもきちんと感をプラスしたい場合や、お友達とのランチ、週末のお出かけまで幅広く着回せるスタイリングです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@yukichi_yuki様、@sachi12011119様、@eri08251218様、@yume___to様、@reeechan419様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:onifumi
2023年11月02日1960~’70年代にはグラフィックデザイナーとして、’80年代以降は美術家として世界的に評価されている横尾忠則さん。現在87歳、「自分は飽きっぽい」と語るその理由とは?ポップでセンセーショナルなデザインで昭和を駆け抜け、その後は現代美術家として世界中から引く手あまた。令和の今は若手ミュージシャンからも「ジャケットを描いて!」という熱烈なオファーが届く横尾忠則さん。87歳になった今もまだ絵を描き続けるモチベーションはなんなのか。緑がひろがる大きな窓が印象的なアトリエにお邪魔して、お話を伺いました。――毎日アトリエに通っていらっしゃるんですか?そうだね。僕は目が覚めるのが早くて、8時にごはんを食べて、その後自転車でアトリエに来る。絵を描いたりゴソゴソ散らかしたりしているうちに夕方になって、家に帰って晩ごはんを食べてお風呂に入ってすぐ寝ちゃいます。あ、でも今日は2時に起きた。大谷の試合を観たかったから。――?大リーガーの、大谷翔平さんですか?そうそう。ホームラン打つかなと思って期待して見ていたんだけど、三振ばかりするので二度寝しちゃった。大谷が活躍すると、その日は一日気持ちいい。別に親戚でもなんでもないんだけど、なんか嬉しいよね(笑)。――惹かれる理由はなんですか?彼は次から次へと新しいルールを開拓していくじゃないですか。大谷のそういった在り方や精神はアートの精神と近いんですよ。既成のルールをどんどん壊して、新しい道を作る。僕はその辺が好きなんです。――横尾さんの作るアートや活動にも、そういった“既存を壊して新しいルールを作る”感覚を感じる人は多いと思いますが…。あ、そうですか?でも、僕自身は新しいものを作りたいとは全然思ってないんです。飽きちゃうんですよ。今日描いた絵の延長を明日描こうとは絶対に思わない。だって明くる日になったら、別の気分や発想が出てきますから。だから僕の絵には、統一したテーマや様式がない。――“横尾忠則の作風”的なものはない、ということですか?そう。一般的には画家は自分の統一したアイデンティティを持っていて、それを持続継続していくものだけど、でも僕は、自分が描いた絵に飽きちゃう。食べ物と同じですよ。毎日食べて飽きないのは白米くらいなもんで、おかずは別のものが食べたくなるじゃないですか。僕にとって創作は、食事と同じくらい肉体的なもので、頭で考えるよりも身体的な生理が優先されるんです。まあ、飽きっぽいんですよ。――飽きっぽい性格は昔から?子どもの頃からですね。だから87歳になった今も、子どもの頃の延長で絵を描いてる感じです。寒山拾得の顔つきには自由を感じるんです。――現在、東京国立博物館で展覧会が開催されていますが、今回のテーマは“寒山拾得(かんざんじっとく)”。中国、唐の時代に生きた伝説的な2人の詩僧、寒山と拾得だそうですが、展覧会の資料を拝見すると、先ほどのお話のとおり、全く異なる作風の絵がズラッと並んでいて、驚きました。そうでしょう。今回は1年2か月の間に描いた100点くらいを展示するんですが、毎日コロコロ作風が変わっていったから、並べてみると、もはやどれが僕の作品なのかよくわからないけれど、僕が描いたんだから全部僕の作品だ。僕はコンセプチュアルアートのような観念や言葉を、脳の中から廃除して、極力、考えないことに徹している。自由になるためには観念は邪魔だからね。だから僕は、描きたいものを描くだけ。あとは見た人が勝手に評価してくれればいい。今回来てくれる人には、100枚のスタイルの変化を見て、僕の頭の中の複数の小さい僕と出合ってくれれば、それでいい。――今回の作品は、コロナ禍にアトリエで描かれたものだと伺いました。どういうきっかけで“寒山拾得”を描くことに?あのね、江戸時代の日本の画家のほとんどが、寒山拾得を描いてたんですよ。というか、描かない人がいないくらいポピュラーな題材だった。中国からの影響が大きい時代だったんでしょう。ところが明治時代になってからは、一切誰も描かなくなったんです。――え、その理由は…?知らない(笑)。おそらく明治になると西洋近代主義が導入されて、そうすると中国的な土壌や文化が絵のテーマにならなくなったんじゃないですかね。――その間、“寒山拾得”は忘れ去られたテーマだったんですね。そう。その、“誰もやっていないことをやる”に、僕は興味があるわけ。非常に“大谷的”じゃない(笑)。会ったこともない未知のものに興味を持って、挑んでいく。それってアートへの姿勢だけではなく、生き方そのものにも通じるところがあると思うんですよ。――寒山と拾得という2人の僧自体にも興味がありましたか?この2人についてのちゃんとした伝記や書物はゼロに近いくらい何もなくて、“唐の時代の禅僧”ということくらいしか情報はないんですが、その奇行ぶりから“風狂の僧”と言われていて。いつもボロボロのものを着て、わけもなくニタニタ笑っていたらしいんですよ。どちらかといえば、阿呆の“相”。でも僕は、阿呆の相こそが悟った人間の最終的な面相だと思っていて。現代社会では本を2万冊も3万冊も読んで何かを悟った人間を“知の巨人”とか言いますが、僕は悟った人間の知的な表情になんて興味はない。“寒山拾得”の阿呆の相に、惹かれるんです。人間は愚者になることによって、天と通じるんです。つまり知性ではなく霊性にね。――そこに何を見るんですか?自由、じゃないですかね、やっぱり。彼らはルールのない世界に住んでいて、霊的なものと交流しながら生きていたと思う。いわゆる知識人とは全く違う。彼らが対話していたのは、宇宙なんですよ。――やはり自由に憧れますか?最終的に…というと変だけど、同じ道を行くならば、そこを目標にはしたいです。だけどね、人間の一生は短すぎて、なかなか寒山拾得のような境地には到達できない。そこに行くためには何度も何度も輪廻転生を繰り返さなければならない。――1回の人生ではとても無理?そんなの絶対無理(笑)。キリストやブッダだったら2回くらいで行けるかもしれないけれど、我々みたいな人間は100回か200回繰り返してもまだ無理かもしれない。――今の現世で、自分はどのくらい自由になったと思われますか?いや、まだ階段の真下にいるくらいなもんですよ。階段の先は全然見えない。その階段が三次元的ではなく、四次元的階段であることを願いたいね。――絵を描くことは、自由になることに繋がりますか?僕の場合は絵を描くことでしか、そういった世界にはたどり着けない。絵しかないなって思うんです。僕は幼児の頃から絵を描いていて、今87歳なんだけど、それでもまだ到達点が見えない。だけどこの寸善尺魔の現世での生は最後にしたい。不退転に行くために、ただ描きむしるだけです。できれば現世で輪廻を打ち止めにしたいですね。――次の人生があったら、絵を描きますか?次?絵描きなんてもう結構。今だってもう飽きちゃってるんだから(笑)。ただこれはさ、僕を司っている運命的な力が僕に描かせているわけだから、しょうがないんですよ。運命には従うしかない。「嫌だなぁ」と思いながら、絵を描く。「嫌だなぁと思いながら描いた絵ってどんなもんなんだろう、それを見てみたい」っていう。今は運命と、その好奇心によって描かされている感じで、世のため、人のためには描いていません。――誰にでも運命はあると思いますか?生まれてから人はいろんな運命に出合うわけで、それを100%受け入れて生きようとする人と、「この状況は嫌だ、違うものが欲しい」と運命に抵抗する人の2種類に分かれると思うんです。僕は、与えられた運命に従って生きてきたと思う。ていうかね、そのほうが便利がいいんです。努力する必要がないから。だって運命どおりのことをやればいいんだもん(笑)。別のものを求めるから、努力をしたり、競争したり、戦ったりしなきゃいけなくなる。怠け者の僕にはそれは合わなかったんだよね。――なるほど(笑)。でも一方で、運命に従うってことはどこに連れていかれるかわからないわけ。ただ僕はそこに興味を持ったんです。変なことになったなぁとか、おかしなところに連れてこられたなぁと思っても、「それも運命」と思って身を投げ出せばいいだけです。その結果が画家にさせられたんだから。――その思考が構築されたきっかけはあるのでしょうか?そうねぇ…。もともと僕は別の家に生まれて横尾家に養子に行ったわけなんだけど、僕が望んでそうなったわけではないんですよ。つまり運命なの。「行きたくない」とか「こっちの両親がいい」みたいな選択肢はなくて、「あ、そうですか」と行くしかなかった。まあそもそも2つか3つの僕に判断力なんてないですけどね(笑)。横尾家のおじいさんとおばあさんは僕を猫可愛がりしてくれて、僕が求める前にいろんなものを用意してくれた。それで19歳くらいまで過ごした結果、与えられたものに従って生きるのが一番いいんだな、というところにたどり着いて、今までずっと来てるわけ。――ご自分から「これをやりたい!」みたいな気持ちは…。ないない。来たものに乗る。あ、でも今ちょっと面白いことをやっていて。前衛音楽家のテリー・ライリーさんという人がいるんだけど、ちょっとした偶然で出会った彼と2人でグループを作ったの。テリーさんが音楽を演奏する後ろで僕が絵を描いたり、展覧会の会場で僕の絵をイメージした曲を演奏してもらったり、そういうことをいろいろやろうって。でも、僕は87歳で、彼は88歳だから、おじいさんグループなんだよね(笑)。しかもグループ名は、2人の年齢を足した数字なんだけど、毎年変わるわけ。だからなかなかグループ名が思い出せない(笑)。――めちゃくちゃ楽しそうです。でしょう。あのね、どんな運命でも面白がるしかないんです。与えられたものを受け入れて、楽しみに変えて生きていく。人生ってそういうものだと思いますよ。独自の解釈で描いた“寒山拾得”の作品を102枚一挙公開する展覧会「横尾忠則寒山百得」展が、上野の東京国立博物館 表慶館で12月3日まで開催中。また来年には上海の美術館で大規模な回顧展が予定されており、「まだ言えないけれど、その後も展覧会がいろいろあるんですよ」(横尾さん)とのことです!よこお・ただのり1936年生まれ、兵庫県出身。20代よりグラフィックデザイナーとして活動し、独立。広告やポスター、エディトリアルなどを手掛け、また寺山修司や三島由紀夫とも多数仕事をした。’72年にニューヨーク近代美術館で個展を開催。’80年代以降は美術家として世界的に活躍。兵庫県神戸市と香川県豊島には自身の美術館も。※『anan』2023年9月27日号より。写真・八木 咲(by anan編集部)
2023年09月23日80年代のオールドスクールなスタイル、90年代のスポーツモードと当時のファッションがリバイバルするなか、いま見逃せないのが、スポーツ要素がミックスされたカジュアルコーディネートです。でも、実際にどんなコーディネートを組んだらいかわからない…という人も多いはず。そこで今回、キャンプやフェスなどのアウトドアにも着回せるアクティブコーデからストリート系スポーツコーデまで、今注目しておきたい旬スタイリングを徹底調査しました。テーパードレギパンで作る、アクティブコーデ出典:Instagram「スポーティーなコーディネートを楽しみたいけれど、スウェットだとカジュアルすぎる…」そんな時におすすめしたいのが、太もも周りはゆったり、足首にかけて細くなるテーパードシルエットのパンツ。細めのシルエットなので、レギンスやスウェットなどのカジュアル感の強い素材でもおしゃれに着こなすことができます。足元はスニーカーを、ニット帽やキャップを合わせてアクティブなスタイリングに仕上げつつ、フレンチスリーブなどのデザインが施されたトップスをあわせるだけでこなれ感のあるスタイリングに仕上がります。公園やピクニック、キャンプなどにもおすすめなコーディネートです。ワイドデニムで楽しむ、スケーター風コーデ出典:Instagramワイドシルエットのデニムを持っている場合は、ストリート系スポーティーコーデがオススメ。ゆったりシルエットのトップスに、オレンジやピンクなどパキッとしたカラーの小物を合わせる合わせるだけで、スケーター風スポーティーコーデを楽しむことができます。足元は、スニーカはもちろん、グルカサンダルやエアマックスココなどボリュームのあるスサンダルを合わせても◎。オーバーサイズのロゴTで遊ぶ、スポーティーコーデ出典:Instagram「いつものパンツコーデを簡単にスポーティーライクにアップデートさせたい!」という場合には、オーバーサイズのロゴTシャツを持っておくと◎ 。ロゴプリントのカジュアル感とオーバーサイズのゆったりシルエットでアクティブ感を出しつつ、ヘアはすっきりアップに・時計やピアスなどの小物をプラスするだけで、作り込まれすぎないシティライクなスポーティーコーデを楽しむことができます。素材とキャップで作る、大人スポーティーコーデ出典:Instagram「スポーティーコーデを楽しみたいけれど、スカートが履きたい!」そんな時は、コットン素材のスカートがおすすめ。スカートコーデのハズしアイテムとして、トップスにオーバーサイズのものを、小物でキャップを被るだけで、遊び心のある大人のスポーティーコーディネートに仕上がります。フェスにも◎ナイロンスカート作る、アクティブコーデ出典:Instagramアウトドアで過ごすことの多いフェスやキャンプなどには、ナイロンスカートで楽しむスポーティーコーデがオススメ!シャカシャカ素材がスポーティー感をプラスしてくれるので、トップスはシンプルなTシャツ合わせが◎ 。キャップ合わせはもちろんですが、バケットハットなどを合わせてもアクティブ感のあるコーディネートを楽しむことができます。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではの@panko0821様、@oimo_30_omio様、@kumika_iiio2様、@yoahiru.w様、@panko0821様をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:onifumi
2023年08月17日80年代~90年代のファッションが続々とリバイバルする今季。シャツアイテムも、再注目のアイテムです。でも、トラッドで懐かし目のデザインがトレンドなので、ちょっと気を付けないと野暮ったくなるリスクも。うまく使えば、羽織り着としても、タンクインしてもアウトしてもさま見えします。そこで、今回はリバイバルなシャツを使った最旬コーデテクニックをご紹介。ダサ見えしない、トレンド感あるシャツの着こなしに注目してみてくださいね。透け肌シアーシャツでこなれ感たっぷりに♡出典:Instagram今シーズンといえば、やっぱり軽やかなシアーシャツが気分♪ ヘルシーな透け肌を上品に演出し、こなれ感たっぷりに仕上げましょう。ホワイトベースにスタイリングをまとめることで、大人の洗練された雰囲気に。差し色シアーシャツで華やかな雰囲気に♪出典:Instagramシーズンムードたっぷりに、鮮やかなカラーシャツを取り入れるのもおしゃれ。ほんのり甘さを感じるイエローのシアーシャツにはエクリュのパンツを合わせて大人可愛く、フェミニンに。シャツの色が引き立つように色を多用せず、シンプルにツートーンでスタイリングを整えるのがおしゃれ見えのポイント。タックINスタイルで印象良く。出典:DHOLIC可憐なラベンダーカラーのシャツは、白のスカートと合わせて甘爽やかに。タックインスタイルで、好感度抜群なスタイリングに仕上げます。タックインスタイルはダサ見えがこわいという人も多いですが、ベルトでウエストマークするなど小物で洒落感を上乗せすればしっかりさま見えを狙えます。「クロップ丈シャツ × ハイウエストパンツ」脚長に出典:Instagram今季トレンドのクロップド丈のシャツはハイウエストのパンツと合わせてスタイルアップ。黒のシャツには、ほんのり秋を感じさせるキャメルのパンツを合わせて大人っぽくスタイリング。白のインナーで程よく抜け感を出すのが洗練見えポイント。カジュアルなデニムシャツでトレンド感を演出出典:Instagramブラックコーデに、デニムのオーバーサイズのシャツを合わせたモードなスタイリングも素敵♪マニッシュな雰囲気が今っぽく、インナーのさりげない "腹見せ" により一層おしゃれな雰囲気に仕上がります。オーバーサイズのシャツはだらしなく見えないためにも、「袖をロールアップする」「ラフに羽織る」など、スタイリングにひと工夫加えることが大切。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではDHOLIC、@eve_mi_n様、@ko.wear様、@by.fu_mi様、@kumika_iiio2様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年08月17日このたび当社では、創立80周年を記念し、1/150スケールのミニチュアモデル「ザ・バスコレクション奈良交通創立80周年2台セット」を下記のとおり先行発売いたします。本商品は、愛好家待望の「日野ブルーリボン 3扉車」をついに商品化したもので、しかも通常販売品とは車番・行先が異なる仕様を当社限定品として発売いたします。奈良交通路線バスが細部まで忠実に再現されておりますので、ぜひお買い求めください。記1.発売商品(1)商品名 ザ・バスコレクション 奈良交通創立80周年2台セット(当社限定品)(2)モデル 【1台目】一般路線大型バス(日野ブルーリボン 3扉車)車番:奈良22き579行先:171系統 東生駒駅行き【2台目】一般路線大型バス(日野ブルーリボン 3扉車)車番:奈良22き427行先:11系統 高の原駅行き(3)サイズ 高さ約1.9cm、全長約5.2cm、幅約1.5cm(4)製造元 株式会社トミーテック2.発売価格 3,960円(税込)3.先行発売日 令和5年7月22日(土)、23日(日)※1 数に限りがありますので、お一人様あたりの販売個数を制限する場合がございます。2 先行発売後の発売場所および購入方法につきましては、当社ホームページ等でご案内する予定です。4.先行発売場所 創立80周年記念イベント「奈良交通×レスティ唐古・鍵 夏まつり」奈良交通オリジナルグッズ販売ブース(道の駅レスティ唐古・鍵(田原本町)にて9時から16時まで開催)5.お問合せ 奈良交通株式会社 経営戦略室TEL 0742(20)3134(8:50~18:00/土日祝除く)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、80年代初期に放送された伝説の音楽番組「ザ・スター」を7月14日(金)より放送します。1.「ザ・スター」について「ザ・スター」は、1981年から関東ローカルで放送された番組。毎月1組の歌手をマンスリーゲストとして迎え、4週にわたって、じっくり歌ってもらうという伝説の音楽番組。BS12では、4週に渡って放送された番組を歌手ごとにまとめたスペシャル版を放送します。■番組HP: ■画像クレジット:©フジテレビジョン©フジテレビジョン©フジテレビジョン©フジテレビジョン2.放送スケジュール7月14日(金)夕方6時~よる8時「森昌子」歌唱曲:「せんせい」、「彼岸花」、「ためいき橋」、「哀しみ本線日本海」他7月21日(金)夕方6時~よる8時「北島三郎」歌唱曲:「唐獅子牡丹」、「函館の女」、「与作」、「風雪ながれ旅」他7月28日(金)夕方6時~よる8時「八代亜紀」歌唱曲:「雨の慕情」、「愛ひとすじ」、「舟唄」、「おんな港町」他©フジテレビジョン©フジテレビジョン©フジテレビジョン■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月07日開演前の『ギンギラギンにさりげなく』に始まり、カーテンコールの『ダンシング・ヒーロー』『2億4千万の瞳』に至るまで、80年代のヒット曲が次々と登場するジュークボックスミュージカル。使用された楽曲はもちろん、キャストも非常に魅力的だったゲネプロの模様をお届けする。夫(片桐仁)、娘(寺田彩乃)と共に暮らす主婦の奈美(花總まり)。経済的には不自由ないが、どこかもやもやとした思いを抱える日々を送っていた。ある日、奈美は高校時代の友人・千夏(瀬奈じゅん)と再会。病気で余命いくばくもない千夏に頼まれ、仲良しグループ「SUNNY」のメンバーだったみどり(小林綾子)、桜(馬場園梓)、好恵(佐藤仁美)を探し始める。私立探偵(片桐仁)に依頼して行方をつかみ、彼女たちと再会したことで高校時代を思い出す。そして、今の自分たちと向き合うことに……。友情や初恋、将来への夢など、10代の頃に何を思い何に夢中になっていたのか、大人になってから振り返ると今の自分の現実が身に染みる。冒頭で奈美が歌う曲が『センチメンタル・ジャーニー』(直訳すれば「感傷旅行」)であることが、それを象徴しているかのよう。それでも「SUNNY」は再び手を取り合い、今の自分たちにできる精一杯のことをしようと前向きに歩き出す。そんな、さわやかな幕切れが印象的だ。花總や瀬奈をはじめ、キャストは皆好演。小林、馬場園、佐藤も含め、それぞれの持ち味に合った配役も魅力だ。花總と瀬奈の『待つわ』、瀬奈の『飾りじゃないのよ涙は』、10代と現在の「SUNNY」全員による『想い出がいっぱい』など、思わず聴き入ってしまう。韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』(2011年)を原作としながらも、舞台を日本に置き換えたことの意味がよくわかる。さらに、奈美の渡邉美穂、千夏の須藤茉麻、「SUNNY」と対立する美樹(伊藤彩夏)など、10代の彼女たちを演じたキャストがとてもキラキラしている。だからこそ、誰もが経験しているに違いない友だち同士の関係、衝突などが胸に迫るのだ。渡邉と花總、須藤と瀬奈の“10代→大人”という2人1役も、ごく自然になじんでいた。一方、男性陣は多くの役柄をこなして大活躍。特に片桐の早替わりは、この作品の明るさやテンポの良さに貢献しているのではないだろうか。多幸感にあふれた本作は7月5日(水)まで。その後、大阪公演あり。
2023年06月29日岐阜県出身22歳の新世代男性アーティスト・imaseが、新曲「Nagisa」のMusic Videoを公開した。本日5月26日(金) に配信リリースされた「Nagisa」は、Jazzin‘parkの久保田真悟がアレンジを担当した、レトロなシンセやブラスが特徴の爽やかなナンバー。渚のように淡く切ない女性目線の歌詞も映える、imase流のニューポップダンスチューンとなっている。公開されたMVは、CMなどを多く手がけ前作「18」のMV監督も務めたウドーが監督を担当。80年代をテーマにレトロな世界観や衣装、ヘアスタイル、セットなど所々にテイストが散りばめられている。■ウドー監督 コメント今回のミュージックビデオは「Nagisa」のレトロな世界感を映像にも落とし込みたく、80年代をテーマに様々なテイストのimaseさんを表現できる企画にしました。おしゃれかつクールで、時にお茶目でもあるimaseさんを存分に堪能できるMVになったかと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!imase「Nagisa」MV<リリース情報>imase デジタルシングル「Nagisa」配信中imase「Nagisa」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>『imase 1st Live Tour 2023』10月26日(木) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0010月27日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:0010月31日(火) 東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)OPEN18:00 / START19:00チケット料金:全自由5,000円(税込)※整理番号付き / ※ドリンク代別途必要■先行受付:5月28日(日) 23:59まで関連リンクTwitter::::
2023年05月26日筋肉少女帯、JUN SKY WALKER(S)。ともに80年代バンドブームを駆け抜け、90年代後半にはバンドの解散や休止を経験、そして00年代後半に活動を再開するといった、似たような紆余曲折を経て、共に今年がデビュー35周年の節目にあたる。そんな盟友と言ってもいい2バンドから、筋少は大槻ケンヂ&内田雄一郎、ジュンスカは宮田和弥&森純太が参加して同級生対談が実現した。80年代後半のバンドブームから現在の活動まで、当事者しか知りえないエピソード満載で語り尽くす。「サウンドは全然違うんだけど、エネルギーみたいなものはすごくリスペクトしていましたね」(宮田)――もうすでに取材が始まる前にお話が弾んでいますが(笑)。宮田大槻とはこの間ラジオで会って話したばっかりだったというのもあったしね。で、今日はここへ来る前彼を喫茶店で見かけたんですよ。大槻そうそう。宮田窓際にいたから僕が外から呼んで。JUN SKY WALKER(S)・宮田和弥――え、偶然見かけたんですか?宮田そうなんですよ。大槻明るい人だなーって思った(笑)。――(笑)。ちょっと振り返ってお話を伺いたいのですが、最初にお互いのバンドを知ったのはどういうきっかけだったんですか?大槻野音で初めて会ったんだと思う。森会ったのはそうだよね。でも存在は知ってたけどね。宮田インディーズの当時は僕らより筋少の方が有名だったんで。ナゴムだったしね。僕らは雑誌で見てた側だったから。先に行ってる存在だった。森そうね。宮田だから吉本の芸人さん的に言えば、僕らの方が後輩感ある(笑)。森渋谷のLa.mamaが俺らのホームなんですけど、そこによく筋少のフライヤーが貼ってあったりしたし、そもそもバンド名も変わってるからすごく印象が強かったですよね。大槻La.mamaはよくやったもんなぁ。でもね、我々はよく同学年の人から先輩だと思われてる節があるんですよ(笑)。だから雑誌『宝島』に小さくても載ってたってことは、当時のバンドマンにとっては大きかったんだと思う。そこが先輩感を出してることになってたんだと思う。宮田確かにね。『宝島』に載ってるっていうのはデカいよね。内田『FOOL’S MATE』に載ってるぜ、とかね。宮田そうそう。森『DOLL』とかね。大槻でも、こっちとしては小さく載っただけだから、そんな気にもしてなかったんだけど。ジュンスカは、ホコ天とかから勢いのあるバンドが出てきたっていう噂を最初に聞いていて、それで野音で一緒になったんだけど、あの時は確か、THE RYDERS、筋少、ジュンスカの順番で、もうその時点ではジュンスカは大ブレイクしてたよね。筋肉少女帯・大槻ケンヂ内田うん。カッコいい人たち!って感じだった。僕らはあんまりカッコ良さを追求してなかったからね。大槻ああ。宮田俺は何て言うか、筋少は狂った集団っていうか(笑)。大槻うん、狂ってた。宮田三柴くん(三柴理。当時は三柴江戸蔵という名前だった)とかのインパクトもすごかったし、ぶっ飛んでるっていうか。だからサウンドは全然違うんだけど、エネルギーみたいなものはすごくリスペクトしていましたね。大槻その野音の時に、THE RYDERSのOHNOさんがトイズファクトリーの旗を振ってたのを憶えてる。宮田え、それ知らない(笑)。大槻特に筋少なんてさ、レーベル旗揚げの意識なんてなかったじゃない。内田うん。よくわかんなかった。大槻ジュンスカはどうだったかわかんないんだけど、OHNOさんが「俺たちのレーベルだ!」って旗を振ってるのを見て、あ、そういうふうに考えなきゃいけなかったんだって気づかされたというか、OHNOさん、いい人だな〜って思った。宮田THE RYDERSは一緒に「電撃バップ」(ラモーンズ)のカバーやったりさ、それこそ3バンドで回ったでしょ。筋少、THE RYDERS、ジュンスカで。大槻やったよ。宮田俺、いつもTHE RYDERSの楽屋にいたのよ。当時いたメンバーのTSUDAくんは渋谷のタワレコの向かいで店やってて。森DEE DEEね。大槻あ〜。ギターのTSUDAさんね。宮田俺はその店にもよく遊びに行ったりしてたから、THE RYDERSは仲良かったんだよね。大槻THE RYDERSは一時期おんなじ事務所だったんだよね。内田うん。筋肉少女帯・内田雄一郎大槻PCMで。宮田あー、そっか。GO-BANG’Sもいて。大槻だからLOFT、La.mama界隈でしょ。――筋少とジュンスカが出会った野音というのは、トイズファクトリーの旗揚げイベント『TOY’S BOX』ですよね?大槻そうです。で、その後も何回か『TOY’S BOX』はやってるんですよね。内田かまいたちとかもいたよね。大槻かまいたち!宮田MARQUEESとかね。森MARQUEESは最初の野音にもいたよね。JUN SKY WALKER(S)・森純太大槻え、そうだったっけ!?そうだったね!内田いや、最初はTHE RYDERS、ジュンスカ、筋少の3バンドだった。最後にみんなで「電撃バップ」やろうってなって、でも僕らよくわかんなくて、しかもギタリストがいなかったんだよ、その時。宮田はいはいはい。大槻僕ら全然ラモーンズ通ってなかったもんね。内田で、今度は筋少がメインでやるセッションっていうことになって、曲どうしよう?わかんないね、なんでもいいや、じゃあ「スモーク・オン・ザ・ウォーター」(ディープ・パープル)でっていうのって憶えてる?宮田いやそれは憶えてないな。内田やったんだよ。宮田だから名古屋か大阪かってことだよね。大槻筋少、ジュンスカ、THE RYDERSで?宮田そう。出順を変えて、それぞれのバンドが仕切る日、みたいなのがあったんだよ。大槻で、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」やったの?えー、憶えてない。俺が憶えてるのは、『TOY’S BOX』の代々木かどっかで、最後何やろう?ってことになって、「ツッパリHigh School Rock’n Roll」をやったの。それが、なんかすごく解せなかったのね。正直俺としては(笑)。なんでその曲やるんだよって思ったんだけど、その後、いくつかのセッションで、何やろう?ってことで、あんまり共通する曲がないっていう時に、じゃあ銀蝿やる?ってことになって「ツッパリHigh School Rock’n Roll」を結構やったんだよね。宮田それにしても面白いね、こうやって話すと。俺の知らない記憶が出てきたり、誰か一人が憶えてることがあったり。内田トイズのバンドをシャッフルしてやったのって憶えてるよね?宮田うんうんうん。あん時やったのが「悪の草」?大槻そうそう。(寺岡)呼人くんと、川井健(Bonnie Duck!?)とミスチルのドラムの鈴木(英哉)くんとかとやった。BUCK-TICKの「悪の華」を「悪の草」って言って歌ったんだけど、それが動画として残ってて、井森美幸さんのオーディション動画くらい再生されてる(笑)。全員あはははは!大槻もしかしたら俺関連で一番再生されているんじゃないかって思う。宮田それ残ってるってことはBUCK-TICKも公認なの?森目をつぶってるってだけでしょ(笑)。大槻あの時憶えているのは、「悪の草」って言って、スベったのよ。で、それがテレビで放映されたんだけど、それを見た和弥くんが、「大槻はすごい。会場ではスベってた。でもテレビで編集されたら受けたようになってた。それを見越して言ったんだろう」って(笑)。内田テロップの入れ方がうまいんだよ。宮田確かに。内田で、その時のシャッフルはくじ引きでメンバーを決めたじゃない。バンドが集まってワイワイ文化祭のようにやってたのに、その頃橘高文彦はダメ人間だったから(笑)、ひとりだけ来なかったんだよ。大槻来なかったんだ。まあ彼は若き日悩める人だったから。内田まあ本番は来たけど。なぜか僕と橘高と和弥くんが同じバンドになっちゃったの。宮田そうだ!それ憶えてる。森何やったの?内田それで、橘高来ないから意地悪でブラック・サバスやろうかって言って、なんで意地悪でブラック・サバスなのかもはやわかんないんだけど、和弥くんがヤバイって思って、いやいやちょっと、ジュリーとかにしようよって言って。宮田はいはいはい。それで「カサブランカ・ダンディ」をやったのか。内田そうそう。ジュリーの真似してみんな帽子かぶって。その相談をしているところに、純太くんが、「ブラック・サバスいいな」って(笑)。森ああ、それ憶えてる。自分が何をやったのかは憶えてないんだけど、内田くんのいるスタジオの扉をガチャンと開けたら、ブラック・サバスの「N.I.B.」のイントロが聴こえてきたから、いいなーって言ったのは憶えてる。大槻そしたら、ほかのグループは何をやったんだ?内田「悪の草」と。大槻で、ジュリーやって、あ、おいちゃん(本城聡章)とかはフィンガー5だったっけ?内田違う違う。チャゲアス。大槻チャゲアス!?森桜井くん(和寿)が歌ったんだっけ?大槻そうそう。「SAY YES」だ。そっちの方が「悪の草」より鉄板で受けるんで、一時期トークイベントでかけまくった(笑)。さっきも言ったけど、その時のイベントのドキュメンタリーみたいなのをテレビでやったのよ。そのオーディオ・コメンタリー的なものをやったのが僕と、なぜか西田ひかるさんだったのよ。俺はまあ出てるからあれなんだけど、西田ひかるさんはたぶん筋少もジュンスカもまったく知らなかったと思うんだよね(笑)。宮田なるほどな。だから俺さ、西田ひかるさんに謎に挨拶されたことあるのよ。大槻それだ!(笑)。宮田それなんだな(笑)。俺は面識ないんだけど、知ってるふうな感じで挨拶されたから、なんでだろうなって思ってたんだよ。大槻よかったね、何十年後に謎が判明して(笑)。――いろいろと記憶がジョイントしますね(笑)。大槻みんなでポスターの写真を撮ったよね。懐かしいなー。明らかにひとりだけ変な方向を向いているやつがいたよね。宮田いたいた(笑)。大槻なんでこいつはこれをOKにしたんだろう?って思ったもん。宮田そいつ以外よかったからじゃない。今みたいにデジタルで合成とかできないから。「いろいろとジュンスカのことは伝え聞いてた。厳しい現場だったって(笑)」(大槻)――ジュンスカは97年に解散、筋少は97年に最後のアルバムをリリースし、99年に活動を凍結しました。それ以後、お互いに個人レベルでの交流はあったんですか?大槻ちょうど筋少の活動が凍結した頃だったかな、純太くんが僕のところで弾いてくれたりしたよね。森あー、はいはい。大槻その時僕が純太くんにずっと“猪木ハラスメント”をしていたという(笑)。森あれ、それなんだっけ?大槻いや、当時俺、猪木の話ばっかりをしてて(笑)、それで「猪木さん」って言ってたんだけど、純太くんが「猪木」って言ったら、「猪木さんと言え!」って怒るっていう(笑)。内田そんな猪木信者だったのか。大槻いやそんなことないじゃん(笑)。森あれはソロのライブだったよね。名古屋、東京と。大槻あれ?あの時ベース誰だったっけ?内田くんじゃなかったかな。森あの、マルコシアス・バンプの。大槻あ、佐藤研二さんだ。森で、川井健もいた。――それは筋少の活動休止以後ですか?大槻いや、前だね。『ONLY YOU』を出した時か。森そうだね。大槻和弥くんとは、ジェット機とも一緒になったり。宮田そうだね。大槻水戸(華之介)さん(ex.アンジー)とか、あっちゃん(ATSUSHI/ニューロティカ)とかと「マイ・ウェイ」歌ったりしたよね?宮田あったね。だから、お互いに解散したり休止したりする前っていうのは、筋少とジュンスカで何かやるっていうのはなかったよね。大槻うん、なかったなかった。宮田でも、大槻が『リンダリンダラバーソール』(書籍)を出したりとか、そこで僕のことを書いたりしてくれたりしたから、そういうこともあって一緒に何かやっているわけではないけど、どこか近くにいるような感じはありましたね。大槻あとは共通の知り合いのバンドもあったしね。宮田だから、いつ会ってもあんまり久しぶりって感じがしないんですよね。しかも、今大槻のマネージャーをやってる永井くんはもともとずーっと一緒にジュンスカのツアーを回ってくれてたんですよ。――あ、そうだったんですか。宮田僕の衣装を乾燥機かけて縮めたっていう。その小さくなった衣装がちょうどSOPHIAのギターのジルくん(豊田和貴)に合うっていうことで、彼が着てた。豹柄のジャンプスーツみたいなやつ。大槻だからいろいろとジュンスカのことは伝え聞いてた。厳しい現場だったって(笑)。すごく昭和な感じの。やー、筋少と違うなーって思ってた(笑)。――メジャーデビューして、大体10年くらいで活動が止まって、で、また10年くらいして再開してっていうサイクルが筋少もジュンスカも同じなんですけど、そこに何があるんでしょうか?大槻いや、バンドってそういうもんなんですよ。大体ある程度やると、ちょっと……っていう時期があるんじゃないですかね。宮田それこそ内田くんと大槻って同級生でしょ?大槻うん。宮田で、俺らも中1から、まあ森くんは一個上の先輩だけど、なんかそういうのもあるのかもね。同級生で一緒に組んだバンドだしっていうのも。わかんないけど。大槻いや、あるでしょう。宮田ミスチルとかBUCK-TICKとかってメンバーも変わってない、解散も休止もしてない、これは本当にすごいと思うよ。BUCK-TICKは俺らと同期じゃん。ミスチルは少し下だけど。ユニコーンも一回解散してるしね。大槻ジュンスカとユニコーンって『宝島』の表紙を一緒に飾ってなかった?宮田『宝島』じゃないね。『PATi-PATi』とかじゃなかったかな。大槻『PATi-PATi』ね。いろいろあったな、音専誌も。当時のライターさんもみんな年が近かったからね。皆さんお元気かな。内田偉くなってるんじゃない?宮田そうだよね。大槻そうか。僕らって、校長先生とか社長の年だもんね。CEOだよね。宮田下手したらもうすぐ定年だよ(笑)。「ある意味ブームでワーッと世に出たんだけど、でも普段の俺のままだぜっていう気持ちは共有してたよね」(大槻)――デビューしたくらいの頃、将来のことは全然考えてませんでしたか?宮田まったく考えてなかった。大槻考えてなかったなー。宮田この間ラジオで大槻も言ってたけど、35年もやってるとは思わなかったって。本当にそうだよ。大槻思い出した。たまたまワーッと世に出ちゃったから、20代は、まあ今やってることをやりましょうと。30になったらインドにバックパッカーの旅で行って、40で帰って来て、みたいなことを20代の頃考えてた。若者らしくていいでしょ(笑)。内田いい。大槻そういう生き方もあっただろうしね。実際、バンドやってて海外に渡って違うことをやっているって人もいるだろうしね。だいたいバンドで売れるなんてあり得ないって思ってたからね。アングラだったから、特にナゴムは。宮田でも、売れたい、とは思ったでしょ?たくさんの人に聴いてほしいとか、ライブハウスがいっぱいになったらいいなとか。大槻多少はね。でもむしろアングラでありたかったから、デビューしてすぐに武道館をやらせてもらえたんだけど、あんまりうれしくなかったんだよね。森ははは。宮田へー。大槻うれしいとかじゃなかったよね?内田うん。大槻なんか、困ったなぁって感じ。内田悪ふざけしてたら、こんなことになっちゃってどうしようって感じ。大槻橘高くんなんかは、やっぱりディープ・パープルのライブ盤(『ライヴ・イン・ジャパン』)とか聴いて育ってるし、ロックスター願望のある人だから、よほどうれしかったみたい。宮田なるほどね。大槻まんが道(大槻と内田のユニット)は全然違ったね。内田まあ、ここにリッチー(・ブラックモア)が立ったんだ!とかって思ったけど、あららっていう。宮田でもある意味で地に足がついてたというか、冷静だったんだね。大槻なんだかわかんなかったんだよ、あの頃、バンドブームの頃ね。内田忙しすぎてね。――ジュンスカ は初めての武道館の時はどのように感じたんですか?宮田僕は単純にうれしかったし、浮かれてたって言ったらあれだけど、全国ツアーでどこに行っても人がいっぱいで。大槻でも浮かれられる時期があってよかったよね。宮田まあね。大槻我々は世に出るのが早かったけど、それでいい経験をさせてもらったよね。今ないもんなぁ、そんなのなぁ。――(笑)。宮田当時はあったんですよ、バンドの辿っていくステップっていうか。まずは渋谷LIVE INNから始まって、日本青年館。大槻青年館ね。宮田だけど俺ら、青年館は飛ばしたのよ。青年館、渋公、武道館、次はもう代々木とか西武球場とかになったのかな。当時はまだドームはなかったから。西武球場でライブをやった日に、いつも行ってる居酒屋でビール飲んだんだよ。これ、最高。今でも憶えてる。西武球場であれだけでかいとこでライブやったんだけど、自分で運転して車で家に帰ってきて、いつもの居酒屋で飲むっていう。大槻俺も青年館終わった後に野方の喫茶店でパスタ食べてさ、だからそういうのわかる。宮田でしょ。うれしいんだよね。大槻だから、ある意味ブームでワーッと世に出たんだけど、でも普段の俺のままだぜっていう気持ちは共有してたよね。宮田絶対に六本木とか西麻布とか行かなかったもん。大槻毎晩行ってた人もいたけどね(笑)。内田ジュンスカの武道館をおいちゃん(本城聡章)と観に行ったんだよ。そしたら、おいちゃんがバレちゃって。宮田筋少だーって。内田ざわざわざわざわってウェーブが起こっちゃって。ブームってヤダなって思った。大槻何年か前にニューロティカの武道館に行ったらさ、上の方でわーって声がしてさ、会場にジュンスカが流れたと思ったら、和弥くんが(笑)。宮田歌ったんだよね。大槻すげー盛り上がってたよ。ジュンスカが復活してからの武道館にも行ったんだけど、それくらいの時期にわりといろいろな同世代バンドが武道館をやるようになって、いろいろ観たんだけど、普通に褒めるけど、ジュンスカが圧倒的にステージの使い方がうまいなーと思って。さすが、武道館たくさんやってきたバンドだなって思った。宮田武道館は好きだよね、やっぱ。「そうだよ、これ『ボヨヨンロック』集会だよ」(宮田)――今、それぞれのバンドは“何期”になるんですか?内田老齢期(笑)。大槻ここから僕はどうやって筋少をソフトロックにして行こうかをめちゃめちゃ真剣に考えています(笑)。宮田でもさ、新曲の「50を過ぎたらバンドはアイドル」は、筋少ならではのソフトロックじゃない。大槻そうだね。もう50を過ぎたらバンドは立ってたらそれでいいんだと思うんだよね(笑)。曲はなんでもいいんじゃないかと思う(笑)。全然話変わるんだけど、二代目橋幸夫っていうのが今度デビューするんだけど、4人なんだよ。バンドもそうなるんじゃないかな(笑)。全員はははは。大槻それにしても、ジュンスカはすごい数のライブをやるんだよね?宮田35周年だから、だいたい35本から40本くらいを今年から来年にかけてやろうって感じ。大槻すごい!いや〜、がんばって。内田昔からすごい数をやるよね。宮田そうだね。いまだに小林(雅之)が運転してるから。大槻小林くん、ずーっと運転してるよね。ジュンスカのドキュメント映画(『JUN SKY WALKER(S) MY GENERATION』)があったじゃん、それを映画作家とかが観て論じてるっていうのがあったんだけど、「とにかく小林さんはずっと運転している」って(笑)。「この映画の核はそこだ!」って。宮田いまだにだよ。だいたい、ライブが終わったら夜走りで次の土地に行っちゃうのよ。そうすれば昼過ぎまで寝てられるじゃん。ライブ終わったあとって興奮して寝らんないから。かと言って酒飲んだら次の日怠いし。だから小林はライブ終わったらすぐに楽器積んで、眠くなるからって飯も食わないでそのまま次の会場まで何百キロって走っちゃうんだよ。森プロ。宮田ほんとトランポだよ。大槻筋少にもそういう人がいればほんとバンド違ったよ。内田そんな稀有な人いないよ、なかなか。宮田小林は運転が好きでやってるんだよね。それこそ北海道とかだと道内を回るのにイベンターさんが運転するわけじゃん。でも小林は俺に運転させてくれって言うわけ。ただ、事故が起こるとイベンターの責任になるから、やめてくださいってなる。それでも小林は、俺が運転するって言ってやる。それだけ運転が好きなんだよ、小林は。大槻いや、運転が好きで済む問題なのだろうか?(笑)。全員(笑)。大槻だいたいバンドって分かれてくると思うんだけど、バンドワゴンスタイルでやるバンドって、そのスタイルができる人たちなんだよね結局。フラカンにしろ怒髪天にしろ。そういう人たちの集まりなんだよね。筋少はそういう人が誰もいないんだよね。内田水戸さんとやってた3-10 chainがそうだったんだよ。大槻うっちーも運転してたの?内田最初ちょっとしたかな。大槻俺は移動で疲れちゃうからねー。だから次ツアーをやるにしても、23区ツアーにしようかなって(笑)。全員はははは!大槻あんまり江戸川区とか台東区でライブやったりしないでしょ?宮田確かに23区ツアー面白いな。絶対に公共のホールってあるもんね。意外にライブハウスよりも箱代安いかもしれないし。大槻俺はもうそれで行くよ(笑)。――打ち上げのスタイルも若い頃に比べたらかなり変わったんですか?宮田そうですね。森くんは飲まなくなったしね。大槻筋少もね、橘高くんが酒もタバコもやめたの。宮田やっぱそういう年齢というか時期というかね。俺もそこまで飲まなくなったし、2人もあんまり飲まないもんね。大槻内田くんは飲まない。僕は飲むけどそんなに飲まない。宮田昔、筋少とツアー回ってる時にさ、朝にホテルのロビーに降りると絶対に喫茶店で本読んでたもん。そういうイメージがある。大槻文系だよね、我々は。内田うん。打ち上げとかね、ご飯食べてすぐに帰っちゃう。大槻あのさ、俺、聞きたかったのはさ、バンドって組んだのって若い頃じゃん。歌詞を書くにおいても若い詞を書くわけじゃない。それがどんどん歳を重ねていくことになるんだけど、歌詞のテーマってどうしてる?宮田歌詞は一番苦しむね。大槻世間とか社会への反抗みたいなことになってくると、この歳にもなると妙にリアルになっちゃうんだよね。宮田そうなんだよ。シュプレヒコールをあげてるみたいになっちゃうからね。音楽とは別な聴こえ方になっちゃうというかね。若い時のそれとは全然違うんだよね。ジュンスカってどっちかって言うと、「歩いていこう」とか「START」とか、前向きな歌詞が多いんだよね。だから今回の新作『そばにいるから』には「もう一度 歩いていこう」っていう曲があったり、もちろん視点は多少変わるけど、言葉は前向きなものを使うかな。普段は俺、いじけ屋なんですよ(笑)。ひがみっぽかったりもするんだけど。だからその反動っていうのもあるかもしれないですけどね。――大槻さんは何か意識していることはあるんですか?大槻それもひとつの歌詞の書き方だけど、政治的な方向とかスピリチュアルな方向には偏らないようにしようっていうのは考えていますね。あと最近、若いボカロの歌い手さんなんかの歌詞を見て、勉強っていうんじゃないけど、影響を受けたりします。なんかね、今の若い子の歌詞はどんどん筋肉少女帯っぽくなってる。なんか内向的な感じの詞が多くなってきたように思いますね。いよいよ俺の時代が来たか!って(笑)。宮田ああ、そうかもね。「うっせぇわ」とかって筋少っぽいもんね。大槻うんうん。宮田「高木ブー伝説」にも通ずるところがあると思うな。大槻そういう傾向があるんだよね。――音楽性に関しては、例えばここから激変していくことっていうのは考えにくいですかね、さすがに。宮田まあ、そうですね。大槻たまにいるけどね、久しぶりにフェスとかに出てきた大物海外アーティストがものすごく最新のサウンドをやっててみんながポカンとしちゃうっていうことが(笑)。でも筋少もあと一回くらいポカンとさせてみたいな。内田ポカンと、させようか?大槻うん。内田まあ、やれなくはない。大槻なんだこれ!?っていうアルバムがラストアルバムになっちゃうかも(笑)。森でもそんな感じで、変わらずにいくか、ポカンとさせるかはわからないけど、「ボヨヨンロック」(まんが道)の時みたいにまたコラボをしても面白いかもね。大槻ああ、いいね。森唐突に今思ったんだけど。対等に1枚のシングルというか曲を作るっていうね。ありえねーだろう!っていう曲調でもいいし、なんか一緒にやったら面白いかもなって。内田よく考えたらこれ「ボヨヨンロック」のメンバーじゃないか(笑)。宮田そうだよ、これ「ボヨヨンロック」集会だよ。全員(笑)。大槻いやあでも、アレはひどい詞を書いたと今になってみて思うよ(笑)。若気の至りって怖いなぁ(笑)。Text:谷岡正浩Photo:石原敦志筋肉少女帯<ライブ情報>筋肉少女帯メジャーデビュー35周年記念ライブ「#筋少の日」2023年6月21日(水) LINE CUBE SHIBUYAOPEN17:45 / START18:30サポートメンバー:三柴理(Pf.) /長谷川浩二(Ds.)料金:8,800円(全席指定・税込)チケット発売中:<リリース情報>筋肉少女帯 アルバム『一瞬!』2023年6月14日(水) 発売CD(2枚組):4,290円(税込)【収録曲】■DISC11. サンフランシスコ(2023ver.) ※新録音2. 釈迦(2013ver.)3. 日本印度化計画4. 踊る赤ちゃん人間5. 香菜、頭をよくしてあげよう(2013ver.)6. サボテンとバントライン7. 小さな恋のメロディ8. オカルト9. 再殺部隊10. サイコキラーズ・ラブ11. バトル野郎~100万人の兄貴~12. 航海の日13. ゾンビリバー ~Row your boat14. 元祖 高木ブー伝説15. 月とテブクロ16. ディオネア・フューチャー■DISC21. 50を過ぎたらバンドはアイドル ※新曲2. 高円寺心中(2023ver.) ※新録音3. 混ぜるな危険4. 踊るダメ人間5. イワンのばか ’076. 機械7. 衝撃のアウトサイダー・アート8. ドンマイ酒場9. くるくる少女(2013ver.)10. 暴いておやりよドルバッキー11. マタンゴ12. カーネーション・リインカネーション13. Guru 最終形14. エニグマ15. 週替わりの奇跡の神話16. 楽しいことしかない筋肉少女帯 公式サイトぴあアプリ/WEBにて 大槻ケンヂ連載「今のことしか書かないで」() 隔週水曜更新中JUN SKY WALKER(S)<ライブ情報>祝・日比谷野音100周年JUN SKY WALKER(S) 35th Anniversary Live2023年6月10日(土) 東京・日比谷野外大音楽堂OPEN16:30 / START17:30料金:7,700円(全席指定・税込)チケット発売中:<リリース情報>JUN SKY WALKER(S) デビュー35周年記念シングル「そばにいるから」2023年6月10日(土) リリース価格:1,400円(税込)【収録曲】1. そばにいるから2. もう一度 歩いていこう3. GET HAPPY!※ TOY’S STORE() 、日比谷野外大音楽堂のワンマンライブで販売JUN SKY WALKER(S) 公式サイト:
2023年05月25日モンブランは、ジュール・ヴェルヌの偉大な冒険小説「 80日間世界一周」の物語をテーマにした『モンブラン マイスターシュテュック 80日間世界一周』コレクションの第2弾を、 世界各地のモンブランブティックまたはオンラインにて2023年 4月に発売しました。第2弾は、ボンベイから横浜に至る主人公の壮大な旅を辿ります。Courtesy of Montblancモンブラン マイスターシュテュック 80日間世界一周多くの世代の心をとらえたクラシックな冒険小説の驚異を称える、 80日間世界一周が、 特別なエディションのマイスターシュテュック筆記具コレクション とアクセサリーとして戻ってきました。このベストセラー小説は、 イギリス紳士のフィリアス・フォッグと彼の忠誠な執事のジャン・ パスパルトゥーが、大胆不敵な賭けに勝つために、 たった80日間で世界を一周する類まれな旅のストーリーです。 この2人の冒険家は、この壮大なチャレンジを達成するために、 蒸気船、列車、そして象に乗り、時間と戦います。 旅と冒険の精神にインスパイアされた、モンブラン マイスターシュテュック 80日間世界一周 コレクションのこの2番目のエディションは、 1番目のエディションが終了した場所であるボンベイから、 横浜までの旅を続けます。このコレクションには、 上質な素材と高度な手仕事のクラフツマンシップを駆使してコレク ションの主要なデザイン要素を綿密に表現した新しい811点限定 のリミテッド エディションも含まれます。インド、中国を通過して、 日本に到着した道のりを表現した筆記具は、インドのペイズリー、 中国の清王朝の皇帝の5つのコイン、 日本の伝統的な波模様を含み、 これらの国の文化を想起させるデザインが特徴です。 キャップに装飾されたカルトゥーシュには、 冒険家たちを乗せてジャングルを通り抜けた偉大な象のキウニが表 現されています。その他のディテールとして、 開始から終了までの旅の全行程を示したキャップトップの「80」 の数字、 さらにキャップの後ろにはボンベイから横浜まで旅するのに要した 日数を示す「25」の数字が含まれます。この冒険旅行のきっかけを作ったカードゲームを表現して、 クリップには、 レッドラッカーのトランプのダイヤのマークが装飾されており、 尻軸は、フォッグ氏の賭けを象徴するトランプマークと、 彼が心を奪われたアウダ姫の宝石にインスパイアされた模様が彫刻 されています。ソリテール エディションとリミテッド エディションのバーントウッド効果は、 フォッグ氏によって火の儀式から助け出されたアウダ姫を表現して います。ペン先にエングレービングされている熱気球は、 ジュール・ヴェルヌと彼の初の冒険小説「気球に乗って五週間」 を称えており、その横に彫刻されている「20/10」と「14/ 11」は、フォッグ氏がボンベイを発った10月20日と、 横浜を発った11月14日を示しています。[モンブラン マイスターシュテュック 80日間世界一周 コレクション]Courtesy of Montblancレジン ル・グラン & クラシックキャップに象のカルトゥーシュがレーザー彫刻された、 アンスラサイトカラーのプレシャスレジン製のキャップとボディが 特徴。 ゴールド仕上げのフィッティングがプレシャスレジンを引き立てて おり、ペン先はAu585 ゴールドで作られています。万年筆、ローラーボール、 ボールペンをご用意。Courtesy of Montblancドゥエ クラシックアンティーク風アンスラサイトラッカー加工のメタルボディ、 インド、中国、 日本の幸運の模様と象のカルトゥーシュが彫刻されたゴールド仕上 げのキャップが特徴。Au750 ゴールド製のペン先を持つ万年筆、ローラーボール、 ボールペンをご用意。Courtesy of Montblancソリテール ル・グランインド、中国、 日本の幸運の模様が彫刻されたバーントカラーのウッド製のキャッ プとボディが特徴。キャップには、 ゴールド仕上げのカルトゥーシュが装飾されています。Au750 ゴールド製のペン先を持つ万年筆、ローラーボール、 ボールペンをご用意。Courtesy of Montblancリミテッド エディション 811ヴィンテージ仕上げのAg925 スターリングシルバー製のキャップにインド、中国、 日本の幸運の模様が彫刻されており、ジャングル カルトゥーシュのソリッド Au750 ゴールド鋳造の象が特徴。 模様がエングレービングされたエボニーウッド製のボディには、 清王朝の5つのコインにインスパイアされたAu750 ソリッドゴールド製の象嵌が装飾されています。Ag925 スターリングシルバー製クリップには、 レッドラッカー仕上げのトランプのダイヤのマークが装飾されており、Au750 ソリッドゴールド製のペン先には、1. 5mmのルビーが装飾されたアウダ姫にインスパイアされたジュエ リーデザインが彫刻されています。マザー・オブ・ パールのモンブラン エンブレムがこの筆記具に冠されています。■モンブランについて優れたクラフツマンシップとデザインの代名詞であるモンブランは 、1906年に創業し、 瞬く間に筆記文化に革命をもたらして以来、 その革新性の境界線を押し広げて来ました。 創意工夫とイマジネーションを原動力として、 ラグジュアリーな筆記具や時計をはじめ、レザーグッズ、 ニューテクノロジーやアクセサリーに至るまで、 いずれのカテゴリーにおいても優れたクラフツマンシップの表現を 進歩させています。 大胆なアイデアとアルチザンのスキルから生み出されるラグジュア リーな“ビジネスライフスタイルパートナー”を作るという、 果てしない使命を反映したモンブランの白い星形のエンブレムは、 パフォーマンス、品質、 洗練されたスタイルの象徴となっています。世界に足跡( そくせき) を残そうとする人々をサポートするという継続的な取り組みの一環 として、モンブランは世界中の教育プログラムへの協賛と、 人々に潜在能力を最大限に発揮させることを目的としたイニシアチ ブを継続的に実施しています。お問い合わせ:モンブランお客様サポートTEL:0800-333-0102
2023年05月05日韓国で大ヒットを記録し、日本をはじめアジア各国でリメイクされた映画「サニー 永遠の仲間たち」。同作を世界で初めてミュージカル化した「SUNNY」が6月より東京と大阪で上演される。これを記念して4月25日(火)、韓国文化院(東京)にてオリジナル版の映画「サニー 永遠の仲間たち」の上映会が開催され、ミュージカル版の脚本・演出を務める西田征史のスペシャルトークイベントが行われた。オリジナルの映画版では1980年代後半の青春を描いているが、日本でリメイクされた映画は90年代のギャル文化にフィーチャーして制作された。今回のミュージカル版ではオリジナル版と同じ80年代を舞台とするが、この点について西田は「僕自身、青春は90年代なのですが、80年代への憧れがありましたし、アイドルが輝いていて、エネルギーを感じました。アイドルの楽曲を使って、懐かしい思い出と共に当時を振り返る作品にできたら楽しいと思いました」と明かす。セットリストの一部として「SWEET MEMORIES」(松田聖子)、「ダンシング・ヒーロー」(荻野目洋子)、「センチメンタル・ジャーニー」(松本伊代)、「待つわ」(あみん)など当時、青春時代を過ごしていた人なら誰もが知るヒット曲が使用されることが明らかになっている。さらに西田はオリジナル映画版で登場する80年代の韓国の音楽喫茶を「ディスコに置き換えて再現しようと思っています」と明かす。そうなると、歌だけでなくダンスも楽しみなところ。しかも今回、振付を担当するのは、「ダンシング・ヒーロー」に合わせてバブル時代の女性を再現した“バブリーダンス”で知られるakane。西田は「あの時代感やエネルギッシュさなど、akaneさんらしさが出てくると思います」とうなずく。主要キャストの花總まり、瀬奈じゅんは、共に宝塚歌劇団出身であり、まさに青春時代を同じ学び舎で過ごした“SUNNY”的な関係性を持った2人と言える。稽古に入るのはこれからだが、西田は「チラシ撮影の時点で2人の空気が出来上がっていて『ひさしぶり!』と言葉を交わす様子が、(劇中の)病室での再会と重なりました。2人の関係性を活かした生っぽいセリフにしていければと思っています」とこの2人だからこそ醸し出される空気感への期待を口にしていた。日本ならでは、そして舞台ならではの「SUNNY」の完成を楽しみに待ちたい。取材・文:黒豆直樹
2023年05月01日VETLERはこのほど、旅の思い出と共に使い込む、フレンチチャイナパジャマの販売を開始しました。同商品は、80年代~90年代、フランスに移住する中華移民のために製造されていたワークウェア「フレンチチャイナ」をモチーフに作られたセットアップルームウェア。生地は、ブラックにはコットン100%、ブラウンとアイボリーにはポリエステル混紡シャンブレーを採用。通気性抜群で丈夫なのに軽い着心地が特長です。パジャマのほか、普段着としても想定しており、テレワーク時のルームウェアとしてもぴったり。また、旅先やキャンプ時のリラックスウェアとしてもおすすめです。ホテル内でのリラックスタイムに着用しつつ、そのまま外出もできます。ポケットは胸に一箇所、パンツには両サイドと後面2箇所の合計4箇所のポケットを配置し、使いやすさも抜群です。パジャマとして使用するときはしっかりリラックスできるようにワイドなシルエットで制作しました。ウエスト部分はゴム仕様になっています。LOFTの梅田店(4月30日まで)と渋谷店では、ポップアップコーナーを展開中。VETLERの商品を手に取ってみてはいかがでしょうか。■商品概要ブランド:VETLER(ベトラー)商品名:FRENCH CHINA PAJAMAS(フレンチチャイナパジャマ)サイズ:フリーサイズ(肩幅約50cm、身幅約63cm、着丈約68cm、袖丈約59cm、ウエスト約36cm~46cm(平置き)※ゴム仕様、股下約55cm)カラー:アイボリー、ブラウン、ブラック価格:10,450円(フォルサ)
2023年04月30日このたび当社では、令和5年7月23日に創立80周年を迎えるにあたり、創立80周年を記念して「フォトコンテスト」を下記のとおり開催いたします。「バスのある風景」の写真、「とっておきの奈良」の写真の2部門の写真をInstagramで募集しておりますので、ぜひご応募ください。たくさんのご応募をお待ちしております。記1.募集テーマ(1)「バスのある風景」部門奈良の風景に溶け込んでいるバスの写真をご応募ください。※バスやバス停など奈良交通に関連するものが写真に納まっているものが対象です。(2)「とっておきの奈良」部門ぜひみんなに知ってもらいたい奈良の風景の写真をご応募ください。※バスが写真に写っている必要はありません。2.募集要項(1)応募資格日本国内に在住の方(賞品の発送先が日本国内の方)(2)応募方法Instagramで以下の手順でご応募ください。・Instagramで「奈良交通公式アカウント(@nara.kotsu)」をフォローしてください。・応募作品の季節に応じたハッシュタグを付けて投稿してください。季節ごとのハッシュタグは次のとおりです。春:「#奈良交通80フォトコン春」夏:「#奈良交通80フォトコン夏」秋:「#奈良交通80フォトコン秋」冬:「#奈良交通80フォトコン冬」※1回の投稿につき1枚の写真を投稿してください。※応募作品に奈良交通バスに関するものが写っている場合は「バスのある風景」部門への応募とみなし、そうでない場合は「とっておきの奈良」部門への応募とみなします。※応募作品が他のコンテスト等にて入選したもの又は審査中であるものは応募できません。(3)応募締切・結果発表表1: ※季節ごとに募集締切日が異なりますのでご注意ください。※受賞者にはInstagramのダイレクトメッセージ機能でご連絡します。また、当社ホームページでも結果を発表します。(4)受賞作品部門、季節ごとに優秀賞1名、入賞3名を選定します。なお、ご応募いただいた写真の著作権は、応募者に帰属しますが、使用権は、当社に属するものとし、受賞作品は当社ホームページで掲載のほか、受賞作品の中からチラシやカレンダー等で使用する場合があります。また、以下の賞品をご用意しております。◇優秀賞1名:VJAギフトカード3万円◇入 賞3名:ミスタードーナツ商品券3千円(5)その他詳細については、当社ホームページをご確認ください。 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月14日日本を代表するチェリスト堤剛の80歳記念リサイタルが目前だ。「サントリーホール館長」という重責を担いつつ、チェロ普及のために尽力し、80歳を迎える今なお現役最高峰のチェリストとして活躍する堤剛の歩みは、まさに日本におけるチェロ発展の歴史と言っても過言ではない。記念リサイタルのプログラムは、ベートーヴェンの「チェロ・ソナタ第4番」を筆頭に、R. シュトラウス&プロコフィエフのチェロ・ソナタに、マルティヌーの「ロッシーニの主題による変奏曲」が並ぶ華やかなもの。そこにさらに日本を代表する作曲家、権代敦彦の新作が華を添えるという、重量級のプログラムだ。注目の共演者は、これまた日本を代表するピアニスト河村尚子というのも嬉しい限り。名手ふたりによって、丁々発止の熱演が期待されることは言うまでもない。軽井沢、岩国&大阪でも開催されるメモリアルなリサイタルの口火を切るサントリーホール公演は、チェロファンならずとも見逃せない。堤剛80歳記念チェロ・リサイタル4月22日(土)サントリーホール(東京)4月23日(日)軽井沢大賀ホール(長野)4月29日(土)シンフォニア岩国(山口)4月30日(日)ザ・シンフォニーホール(大阪)■チケット情報堤剛(Tsuyoshi Tsutsumi)チェロ/cello幼少から父に手ほどきを受け、1950年に8歳で第1回リサイタルを開いた。桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋学園高校音楽科を通じ齋藤秀雄に師事、その後1961年アメリカ・インディアナ大学に留学し、ヤーノシュ・シュタルケルに師事。63年よりシュタルケル教授の助手を務める。同年ミュンヘン国際コンクールで第2位、ブダペストでのカザルス国際コンクールで第1位入賞を果たし、以後内外での本格的な活動を開始。現在に至るまで、日本、北米、ヨーロッパ各地、オーストラリア、中南米、アジアなど世界各地で定期的に招かれ、オーケストラとの協演、リサイタルを行っている。その他主な受賞は、1971年鳥井音楽賞(現サントリー音楽賞)、1973年『ウジェーヌ・イザイ・メダル』(ベルギー)、1974年『芸術祭放送大賞』、1980年『芸術祭優秀賞、レコードアカデミー賞』、1987年『モービル音楽賞、N響有馬賞』、1993年『日本藝術院賞』、1998年『中島健蔵音楽賞』などを受賞。2009年秋の紫綬褒章を受章。また同年、天皇陛下御在位二十年記念式典にて御前演奏を行った。2013年、文化功労者に選出、2014年インディアナ大学より『トーマス・ハート・ベントンムーラルメダル』、2016年『ウィーン市功労名誉金章』受章、『2016年度毎日芸術賞音楽部門』、2018年『文化庁創立五十周年記念表彰』など多数受賞、表彰されている。近年では、サントリーホール、みなとみらいホール、軽井沢大賀ホール、札幌kitaraコンサートホール等でのJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲演奏会、ピアノのブッフビンダーとのベートーヴェン:チェロ・ソナタ全曲演奏会など益々精力的に活動の場を広げている。2020年秋にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団日本公演においてソリストを務め、大反響を呼んだ。録音においては、近年では『フランク&R. シュトラウス:ソナタ』と『ラフマニノフ:チェロ・ソナタ&ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番』(ピアニストは共に萩原麻未)を、マイスターミュージックより2017年と2019年にそれぞれリリースし、2020年12月の新譜「肖像」はレコード芸術誌の特選盤に選出されている。カナダ・西オンタリオ大学准教授、アメリカ・イリノイ大学教授(1984~1988年)、インディアナ大学教授(1988~2006年)を経て、現在、桐朋学園大学特命教授(前学長2004~2013年)、韓国国立芸術大学客員教授。霧島国際音楽祭音楽監督。公益財団法人サントリー芸術財団代表理事、サントリーホール館長、日本芸術院会員。公益社団法人日本演奏連盟理事長。
2023年04月12日オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)から、新作スニーカー「エクスカリバー」が登場。2023年4月7日(金)よりオニツカタイガー直営店にて発売される。80年代のアーカイブシューズ着想の新作スニーカー新作スニーカー「エクスカリバー」は、1980年代のランニングシューズにインスピレーションを得て、レトロな雰囲気を醸し出しつつも現代的なシルエットにアップデートしたスニーカー。ソールのエアホールなど、80年代のアーカイブシューズのディテールを踏襲しながら、ボリューム感のあるシルエットに仕上げた。衝撃に強いかかと部分や、反発性に優れた中敷きなどを採用しているため、快適な履き心地を叶えてくれる。カラーは、柔らかなスエードで仕立てたクリームと、赤と裏地のグリーンが目を惹くビートジュース×ディープマーズの2色、リサイクル材を使用し撥水加工を施したテキスタイルとスエードを組み合わせたスピナッチグリーン×ホワイトの計3色を用意。スピナッチグリーン×ホワイトのモデルは、ソールに配したイエローが印象的だ。ホワイトカラーのシューレースも付属するため、幅広いスタイリングを楽しめる。【詳細】オニツカタイガー「エクスカリバー」発売日:2023年4月7日(金)取扱店舗:オニツカタイガー直営店価格:各17,600円カラー:ビートジュース×ディープマーズ、クリーム×クリーム、スピナッチグリーン×ホワイトサイズ:22.5~29.0、30.0、31.0cm【問い合わせ先】オニツカタイガージャパン お客様相談室TEL:0120-504-630
2023年04月08日アディダス オリジナルス(adidas Originals)とア ベイシング エイプ(A BATHING APE)によるコラボレーションスニーカー「キャンパス 80s べイプ(CAMPUS 80s BAPE)」が登場。2023年4月1日(土)よりアディダス オリジナルス フラッグシップストア 原宿やア ベイシング エイプ正規取扱店舗ほかにて発売される。アディダス オリジナルス×ベイプのスニーカー「キャンパス 80s べイプ」2023年でパートナーシップ20周年を迎えるアディダス オリジナルスとア ベイシング エイプ。そして同時にア ベイシング エイプは創業30周年を迎える。両者はそんな記念すべき年に、両ブランドを祝うプロジェクトを全5弾にわたって展開し、その第1弾としてコラボレーションスニーカー「キャンパス 80s べイプ」を販売する。左右非対称ロゴを配したアッパー「キャンパス 80s べイプ」は、ミュージック、アート、ファッションなど、カルチャーシーンに影響を与えてきたアディダスのスニーカー「キャンパス 80s」をモデルに、オーセンティックなネイビーカラーで彩った。アッパーサイドには、アディダスの“スリーストライプス”と、ベイプのシグネチャー「スタ(STA)」のロゴを左右非対称にセット。コラボレーションならではの遊び心あふれるデザインに仕上げた。特別仕様のロゴを配したシュータンまたヒールパッチのロゴやシュージュエルはゴールドカラーで彩って、アクセントをプラス。シュータンに配したオリジナルロゴとオリジナルプリントを施したシューボックスは、30周年の特別仕様となっている。【詳細】「キャンパス 80s べイプ(CAMPUS 80s BAPE)」22,000円発売日:2023年4月1日(土)取扱店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿、ア ベイシング エイプ正規取扱店舗、ベイプ公式オンラインストア、CONFIRMEDアプリ※CONFIRMEDアプリでは3月27日(月)~4月1日(土)16:30まで抽選販売受付。 4月1日(土)17:00から順次当選発表。【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)@ 2023 adidas Japan K.K. adidas, the Trefoil logo and the 3-Stripes mark are registered trademarks of adidas.
2023年03月30日アディダス オリジナルス(adidas Originals)から、新作スニーカー「スーパースター 80s TANY(SUPERSTAR 80s TANY)」が登場。2023年3月10日(金)より、ビリーズエンター各店、ABCマート グランドステージ一部店舗ほかにて発売される。定番モデル「スーパースター」をアレンジ「スーパースター 80s TANY」は、アディダスのキーシティでもある“東京”にフォーカスした、「トーキョー エナジー(TOKYO ENERGY)」コレクションの第6弾。シューズを外部の衝撃から守るために、3本の補強バンドとして生み出された“スリーストライプスの起源”から着想を得て、人は“ひとり=1本線”で生きているのではなく、周囲の人々の“エネルギー=3本線”に支えながら生きているというメッセージをスニーカーで表現した。ベースとなるのは、アディダス オリジナルスの定番モデル「スーパースター」。アッパーの外側と内側に配したスリーストライプスは、異なる印象を与えるアシンメトリーなデザインが特徴だ。内側は、心の内側にいる大切な人々の影、外側のスリーストライプスのうち真ん中のラインは自分自身を、横の2本は周囲で支えてくれる大切な人を表している。スリーストライプスのデザインを際立たせるために、ヒールパッチデザインのロゴはあえてなくし、シャープなシルエットに仕上げているのもポイント。カラーは、ホワイト×ブラック、ネイビー×ホワイトの2色を展開する。【詳細】「スーパースター 80s TANY」各19,800円発売日:2023年3月10日(金)取扱店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア(原宿・新宿)、ビリーズエンター各店、ABCマート グランドステージ(渋谷・原宿・銀座・銀座・ららぽーと福岡・ダイバーシティ東京プラザ・札幌エスタ・名古屋栄・大阪・ルクア イーレ・仙台・浦和パルコシティ)、ABCマート グランドステージ オンラインストア、ビリーズエンター オンライン、CONFIRMEDアプリ【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2023年03月10日株式会社ステレオサウンドは、日本コロムビア株式会社との共同企画・制作による1960年代~1970年代の女性歌手のコンピレーション『恋すれど廃盤シリーズ Vol.1 艶夢十二変』(1983年作)の高音質アナログレコードを、オーディオファンの熱いリクエストに応え、2023年3月14日に発売いたします。恋すれど廃盤シリーズ Vol.1 艶夢十二変恋すれど廃盤シリーズ Vol.1 艶夢十二変 ■アルバム紹介本作は内藤洋子「白馬のルンナ」(1967年)、平山三紀「真夏の出来事」(1971年)、弘田三枝子「人形の家」(1969年)、いしだあゆみ「ブルー・ライト・ヨコハマ」(1968年)、辺見マリ「経験」(1970年)、千賀かほる「真夜中のギター」(1969年)、そして小川ローザ「風が落した涙」(1969年)など、1960年代~1970年代に日本の音楽シーンを華やかに飾ったヒット・シングルを12曲収めた作品です。最大の聴きどころは当時の流行歌を生み出していた作詞家/作曲家/編曲家による曲が収められ、表現力豊かな歌い手と刺激的な録音による12曲が一枚のアナログレコードでお楽しみいただけることです。船村徹、筒美京平、なかにし礼、阿久悠、安井かずみ、加藤和彦といった昭和時代を代表するヒット・メーカーたちのバラエティに富んだヒット曲の数々は、当時の世相や空気感をストレートに感じさせてくれます。“艶夢十二変”という副題は本作の魅力を的確に表現しています。■商品の特徴高音質アナログレコードの製作では、日本コロムビアが厳重に管理する唯一無二のオリジナル・マスターテープを使用しています。テープに収められたアナログサウンドの質感を最大限に引き出すため、日本コロムビアが誇るベテランのカッティング・エンジニア武沢茂が、精魂を込めてラッカー盤に音溝を刻みました。レコードの原盤となるラッカー盤は、ノイマンVMS70カッティングマシンとSX74カッターヘッドを駆使し製作しています。これらの機材は最高の音質を生み出すため、隅々まで調整が施され万全のコンディションが保持されています。1983年の初回アナログレコードに付属していた歌詞カードは、シングルの全12曲ぶんをそのまま復刻しています。オリジナル・シングルの歌詞カードを眺めながら、アナログレコードの音に耳を傾ける有意義なひとときをお楽しみいただけます。歌詞カード■商品概要アナログマスターテープからLP化色艶を滲ませる女性歌手による名曲の数々恋すれど廃盤シリーズ Vol.1 艶夢十二変収録曲:[SIDE 1]1. 白馬のルンナ/内藤洋子作詞:松山善三/作曲:船村徹/編曲:船村徹2. 真夏の出来事/平山三紀作詞:橋本淳/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平3. 人形の家/弘田三枝子作詞:なかにし礼/作曲:川口真/編曲:川口真4. 白い蝶のサンバ/森山加代子作詞:阿久悠/作曲:井上かつお/編曲:川口真5. 誰も知らない/伊東ゆかり作詞:岩谷時子/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平6. ブルー・ライト・ヨコハマ /いしだあゆみ作詞:橋本淳/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平[SIDE 2]1. 経験/辺見マリ作詞:安井かずみ/作曲:村井邦彦/編曲:川口真2. 愛の奇跡 /ヒデとロザンナ作詞:中村小太郎/作曲:田辺信一/編曲:中川昌3. 真夜中のギター /千賀かほる作詞:吉岡治/作曲:河村利夫/編曲:河村利夫4. 白い色は恋人の色/ベッツィ&クリス作詞:北山修/作曲:加藤和彦/編曲:若月明人5. 涙の太陽 /エミー・ジャクソン作詞:R.H.Rivers/作曲:中島安敏/編曲:中島安敏6. 風が落した涙 /小川ローザ作詞:中村小太郎/作曲:田辺信一郎/編曲:中川昌発売日 :2023年3月14日(火)品番 :SSAR-081JANコード :4571177053114仕様 :アナログレコード 33 1/3回転 重量盤販売価格 :8,800円(税込)カッティング・エンジニア:武沢茂(日本コロムビア株式会社)制作・発売 :日本コロムビア株式会社企画・販売 :株式会社ステレオサウンド販売場所 :ステレオサウンドオンラインストア、一部オーディオ専門店での取扱いあり■会社概要商号 : 株式会社ステレオサウンド代表者 : 代表取締役社長 原田知幸所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売高音質音楽ソフトの企画・制作・販売オーディオビジュアルのポータルサイト運営資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月09日コントグループ『ザ・ドリフターズ』のメンバーである、加藤茶さん。およそ45歳差で結婚した、タレントの加藤綾菜さんとの、ほほ笑ましい夫婦関係が注目されています。そんな加藤さんは、2023年3月1日に誕生日を迎え80歳に。この日、加藤さんは新たな取り組みを発表しました。加藤茶、80歳の誕生日にTwitterアカウントを開設80歳の誕生日という節目に加藤さんが始めたのは、Twitterアカウントの開設!加藤さんは、自身の持ちネタをタイトルにした『加トちゃんぺ』というブログは持っているものの、SNSは運用していませんでした。ブログ以上に、ファンとの距離感が近く、直接的な交流がしやすいSNS。Twitterアカウントの開設は、ファンからの要望もあったのかもしれませんね。加藤茶です。本日、80歳になりました。80歳を機にTwitterを始めます。ファンの皆さんコメントありがとう。— kato_cha (@katochan0301) March 1, 2023 なんと、開設からたったの1日で、加藤さんのフォロワーは5万人以上に!芸能人を含む多くの人から「待ってました!」「今後が楽しみ」といった声が続々と寄せられています。宿についてのんびり過ごしています。皆さんにお知らせです7月に本を出版します。80年間の秘蔵写真やインタビュー、そしてファッションページまで盛りだくさんです。楽しみにしていて下さい。 pic.twitter.com/snzlorVgYv — kato_cha (@katochan0301) March 1, 2023 歳を重ねると、新たなチャレンジがおっくうになってしまうもの。加藤さんの取り組みに対し、「80歳になっても新しい挑戦をする姿がかっこいい」という声もありました。今後、加藤さんのタレントとしての活躍や、妻である綾菜さんとの日常など、さまざまな情報を発信してくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月02日サンスター文具から、1980年代のディズニーアートを使用した『ディズニー レトロフレンズ』の新作ステーショナリーが登場。80年代の貴重なディズニーアート『ディズニー レトロフレンズ』新たに登場する新作ステーショナリー『ディズニー レトロフレンズ』は、1980年代の貴重なディズニーアートを使用。「復刻アート企画」第1弾として、アイスクリーム屋の店員となったミッキーマウス&ミニーマウスや、車に乗りみんなで仲良くピクニックに出かけているデザインなど、当時も人気を博していたイラストを復刻した。Wリングノートやメモ帳、レターセット、ペンケースなど、豊富なバリエーションの文具&雑貨が揃う。様々な用途に応えるメモやノートノートやメモは、様々なサイズで展開。かばんに入れやすいB6サイズのWリングノートや、ちょっとしたメモを取るのに便利なスクエアメモ、ブック型付箋などがラインナップする。ダイカットの便箋がキュートなレターセットは、便箋と封筒で異なるカラーとデザインを採用。「アイスクリーム屋」モチーフの封筒には、ピンクを基調にミニーマウスがアイスクリームをお盆で運んでいるイラストを描いた。キャラクターを切り取ったステッカー「アイスクリーム屋」と「ピクニック」モチーフのキャラクターたちを切り取ったステッカーも用意。好みのデザインを見つけて、スマートフォンやPCを可愛くデコレーションして楽しむことができる。ミニバッグやポーチもそのほか、近場へ出かけたりするのにぴったりなミニバッグや、マチ付でたっぷり収納できるポーチ、ペンケースなど、日常で使えるステーショナリーグッズが勢揃い。こだわりのレトロアートを施したアイテムをぜひ手に入れてみては。【詳細】『ディズニー レトロフレンズ』文具・雑貨シリーズ発売日:2023年2月9日(木)取扱店舗:文具専門店、オンラインショップアイテム例:・WリングノートB6 2柄 各660円・スクエアメモ 2柄 各462円・ダイカットレターセット 2柄 各495円・ブック型付箋 2柄 各550えん・ポーチ 2柄 各1,848円・ミニバッグ 2柄 各1,980円・ステッカー 4柄 各330円【問い合わせ先】サンスター文具TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)9:30~12:00、13:00~17:00
2023年02月19日’80年代を代表するアイドルの森尾由美さん(56)とつちやかおりさん(58)。現在は、お2人とも孫に恵まれ充実した日々を送っているそう。“おばあちゃん”として森尾さんより1年先輩のつちやさんですが、実はアイドル歌手としても1年早いデビュー。本誌では掲載しきれなかった、当時の思い出をWEB限定で公開!本編はこちら「堀ちえみ、小泉今日子、中森明菜など人気アイドルも数多く誕生したため、その年デビューのアイドルは“花の82年組”とよばれてきた。一方、翌1983年にアイドルデビューした森尾さん含む松本明子、桑田靖子などは“82年組”の活躍と対比され“不作の83年組”と呼ばれることも……。森尾:私は82年組みたいな、フリフリ衣装を着てみたかったけど、差別化を図るために着せてもらえなかったんです。ハイヒールとかも履かせてもらえなくて、バッシュでしたから。思い描いていたアイドル像と、私の売り出し方がかけ離れていたから、当時はやさぐれた感じでやってました(笑)。つちや:私もアイドル曲を歌わせてもらえなかった。制作チームがオフコースさんとか甲斐バンドさん、チューリップさんと一緒で、アルバム中心に売っていくというアーティスト系の売り方で。歌手としては、異端児的なイメージにして、ギャップを作りたかったんでしょうね。でも、私だってみんなみたいにフリフリ着たいーって思ってた。森尾:大人の戦略が渦巻いてて、何も教えられないまま、色々なことが進んでいきました。当時はレコード会社とか、レコード屋さんとかで、手売りもよくやっていました。つちや:地方なんかに行くと、くまなくレコード店を周ったりね。まあ、みなさんが想像する演歌歌手の方達のような営業スタイル。キョンキョンであろうが明菜ちゃんであろうが、みんなそれをやっていたと思う。今は多分、あまりないんだろうな。森尾:移動が大変で、ぎりぎりに夜行列車に飛び乗ったりしていました。つちや:地方で歌うときは、オープンリールのテープにカラオケ用の音を録音して、それを持ち歩いていたんですが、その音源をマネージャーが忘れてしまったことも。母に電話して、東京から名古屋まで届けてもらったこともありました。いまなら、スマホかなにかで、データで送れるんでしょうけど。森尾:とにかく忙しかったけれど、若くて体力があったからなんとかなった。とはいえ、マスコミの目もあるので、遊ぶときは気をつけないといけません。そんなアイドル時代、よく布川(敏和)さんとお付き合いできましたよね。つちや:22、23のときには同棲していて、その頃、ふっくん宛に、由美ちゃんからの留守番電話が入ったことがあったの。森尾:たしかに布川さんとは、いろんな友達と一緒に遊んでたんですよ。つちや:で、それを私がたまたま聞いてしまって……。それを知らないふっくんは、私に黙って遊びに行こうとするわけ。それで「じゃあ、私も行くって」って言い出すと、もうすごい剣幕で「お前は来なくていいよ、男だけの遊びなんだから」って、こんなスピードで走れるのっていうくらいの速さでマンションから出ていって(笑)。羽を伸ばしたかったんだろうな。森尾:今思えば、かおりさんとお付き合いされてて一緒に住んでるのに、よく遊びにきていたなって思うんですけどね(笑)。つちや:あの頃の仲間はみんな恩人。私は結婚してから20年ばかり、家事と育児に追われて仕事をお休みしちゃったりしてたんですけど、(松本)伊代ちゃんだったり(早見)優ちゃんだったりが、ずっと芸能活動を続けて、80年代アイドルのポジションを守ってくれていた。だから、子育てが終わって復帰したときも、私の居場所があったんです。
2023年01月25日’80年代を代表するアイドルの森尾由美さんとつちやかおりさんは、現在、孫に夢中。メロメロすぎて、ときに甘やかしてしまうことも……。でもそんな孫の存在が、50代を明るく楽しく生きる糧になっているのだとか。つちやかおりさん(以下・つちや):お孫さん、まだ6カ月でしょ。(紙袋を渡しながら)これ、よかったらどうぞ。森尾由美さん(以下・森尾):わあ、ベビー服ですか。すっごくうれしい!かおりさん、ありがとうございます。ちょうど1年前、松本明子ちゃんプレゼンツの昭和アイドルのイベントがあって、布川(敏和)さんとご一緒したんです。そのときに「お孫さんおめでとうございます」ってお話をしたんですが「うん、まあね」とクールな対応。男性ってこんな感じなのかなって思ったんです。つちや:えー、全然クールじゃないと思う(笑)。昨年、コロナで延期になっていた子供たちの結婚式に出席したときは『孫はオレが抱くんだ』と言い張っていたくらい。それでギャーと泣かれて(笑)。離婚したとはいえ、子供の親で、孫のおじいちゃんだからね。何かあれば家に集まるし、撮った写真をSNSでアップしまくっているし。森尾:なんだ、ふっくんもしっかりお孫さんに夢中なんですね。――中森明菜、堀ちえみ、小泉今日子、早見優らが同期の“花の’82年”に歌手デビューしたつちやかおりさんと、その翌年にデビューした森尾由美さんは、高校の先輩後輩で’80年代のアイドル全盛期を支え合ってきた存在。今も若々しく、そしていきいきと女優やタレントとして輝く一方、プライベートでは“おばあちゃん”になっているのだ。森尾:夕結(ゆい)ちゃんは、いくつになったんですか?つちや:一昨年の5月に生まれたんで、今、1歳7カ月。由美ちゃんのところの香澄ちゃんより、ちょうど1歳くらいお姉さん。インスタで写真を見たけど、香澄ちゃんを見る由美ちゃんは、ヨダレが出るほどの笑顔になっているね。森尾:もう舐めんばかりに見入つちや:う。私、孫の名前を呼ぶときの声のトーンが、犬を呼ぶときと同じように、一段、高くなるんです。だから孫を呼ぶと、犬が間違えて来ちゃったりするんです(笑)。主人には「あんまりデレデレになるな」と注意されるくらい。つちや:なんで?全然、いいじゃない。森尾:ですよねえ。でも、娘たちには娘たちの育て方もあるから、あまりグイグイいかず、彼女の考えを尊重しつつサポートするって心がけています。つちや:孫は子供以上にかわいいって言われているくらいだから、しょうがないよね。■娘だけでなく父になる娘婿もサポート森尾:娘が生まれたときも、もちろんかわいかったけど、出産したばかりで必死さとか責任感のほうが先に出てしまいますもんね。孫の場合、やっぱりそういうところの違いなのかな。つちや:私の場合、最初はあえてクールに「なんか困ったら手伝ってあげるわ」くらいに言っていたんだけど……。会うたびに成長を感じて、反応もどんどんかわいくなっていく。だからやっぱりデレデレになって、いろんなものを買っちゃう。森尾:やっぱりそうなりますか。つちや:クリスマスとは別に、クリスマス前のプレゼントとか。そしたら娘から「何回クリスマスがあるの」って怒られたりして(笑)。森尾:ベビー服は、娘の趣味もあるから一存では決められないんです。でも、彼女たちなりにつましく生活しているようなので「これ欲しいけど、高いな」って迷っているものがあれば、即、もうほんとに即、買ってしまいます。娘の妊娠生活や出産の際には、“母親の先輩”として支えた2人だが、コロナ禍ということもあり、感染対策にはかなり気を使ったという。つちや:娘ちゃんは順調に妊娠期間を過ごせたの?森尾:切迫早産で、お医者さんから入院かもって言われてたんです。つちや:でも、コロナ禍じゃお見舞いにいけないよね。森尾:その不安がすごくあったみたいで、先生と相談し、絶対安静にするという約束で自宅で妊娠生活を送ったんです。いざ出産となったときは、私たち夫婦で病院へ連れていくことになっていたから、私も、夫もコロナに感染しないよう、十分、気をつけていました。つちや:私の娘はつわりがひどくて、それが治ったと思ったら恥骨を痛めて、トイレに行くのも一苦労。だから、コロナ禍でも、私が手伝わないわけにはいかず、マスクを三重くらいにして、ご飯を作りに行ったり。森尾:私もご飯の準備をしていました。娘から「今日はおうどんが食べられたから」って聞いて、翌日におうどんを買っていくと、「見たくもない」って(笑)。私は娘の気持ちを理解できるけど、旦那ちゃん(娘婿)が大変そう。「妊婦は気持ちの浮き沈みもあるし、本人はつらいから寄り添ってあげてね」って、フォローしていました。つちや:今の若い男性の子育てに対する意識って、昔とだいぶ変わってきてると思う。娘の体調が悪そうなときは、すぐに「有休取るから」って言ってくれるの。森尾:主人が昭和かたぎなタイプなので、すぐに有休取る旦那ちゃんを見て心配な部分もあるようなんですが、女性から見ればこんなに優しくて、家事も育児も積極的な旦那さんはうらやましい!つちや:だよね。だから旦那ちゃんにはおいしいご飯を作ってあげたいし、一緒にお酒飲もうよって言ってみたりしているの。森尾:わかります、わかります。娘夫婦がケンカすると、旦那ちゃんの肩ばっか持っちゃう。娘は怒るんですけど(笑)。つちや:娘にとっては、自分の母親なら気を使わず頼りやすいし。近くに引っ越してきてよかったなと思います。■「おばあちゃん」と呼ばれることに抵抗は?森尾:イベントごとも増えました。いまは誕生日ばかりじゃなくて、生まれて半年を祝うハーフバースデーとかもあるんですね。だから家族で集まる機会が増えました。つちや:YouTubeで家族の様子を公開すると再生回数が何十万回とかになって。森尾:やっぱり、家族だんらんが見たいんですよ。ふっくんもよく参加しているみたいですしね。つちや:そう、家族の集まりのたびに、「オレも」ってやってくる(笑)。恐る恐る、孫を抱いたりして。森尾:お孫さんにはなんと呼ばれたいですか。やっぱりおばあちゃん?つちや:私は“かかちゃん”なの。かおりの“か”をとって、かかちゃんって。今は、「かか、かかー」って呼んでくれる(笑)。森尾:かわいい!私は“おばあちゃん”でよかったんですけど、娘が「さすがに申し訳ない」と気を使ってくれて……。その結果、孫の前では“グランマ”と呼んでくれています。つちや:私もおばあちゃんでも、ばあばでも、全然、平気。ただ、ちょっとオリジナリティをつけたかっただけ。ちなみに元夫は「ふっくんって呼ばせる」って、ずっと言い張ってて。森尾:うちの夫も、なぜか「お兄さん」って呼ばせようとしてたんですよ。つちや:男性陣の発想はおもしろい。でも「ふっくん」は子供たちにやめてって言われて、けっきょくは“じいじ”で落ち着きそう。森尾:なんと呼ばれようと、孫がいるだけで楽しいですからね。つちや:孫や子供たちと一緒にご飯を食べてワイワイできたりして、今がいちばん楽しい。年をとるのも悪くはないな、と。ただ、体はいろんなところにガタが来て、あちこちが痛い(笑)。森尾:私も孫と一緒にいるためには、やっぱり体力は必要だなって思いました。娘に「公園に一緒に行ってきて」と頼まれたとき、パーッと行けるフットワークだけは維持しておきたいですね。孫は夫婦で頑張って育てていくと思うので、私たち夫婦は、そのフォローをしていきたい。つちや:50代をどう過ごすかで、その後の人生が変わるって聞くけど、孫のおかげで、明るく楽しい日々を送っています。今が充実してるって思えることが、すごくうれしいです。森尾:孫の力は偉大ですね!【PROFILE】森尾由美’66年、東京都生まれ。’82年のドラマ『ねらわれた学園』に出演。『オールナイトフジ』の司会などバラエティ番組でも活躍し、’94年から改題を経て続く『はやく起きた朝は…』は放送開始29年目。現在放送中のドラマ『三千円の使い方』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分~)では主人公の母・智子を演じるつちやかおり’64年、東京都生まれ。’79年、『3年B組金八先生』の第1シリーズで女優デビュー。’91年の結婚を機に20年ほど芸能界から離れるも、1男2女の子育てが落ち着いたことから、’12年に復帰。現在は舞台を中心に女優として活躍。YouTube「つちやかおりチャンネル」では料理・ライブ・ファミリーの様子を配信中
2023年01月21日フラボア(FRAPBOIS)は、80年代の人気映画をモチーフにしたユニセックスのトップスをフラボア各店舗ほかにて発売。80年代の人気映画をモチーフにしたトップスフラボアから、80年代の人気映画4作品『E.T.』『バック・トゥ・ザ・フューチャー(BACK TO THE FUTURE)』『ゴーストバスターズ(GHOSTBUSTERS)』『グレムリン(GREMLINS)』をモチーフにしたトップスが登場。様々なキャラクターやオリジナリティあふれるストーリーの世界観を表現したパーカーやカットソーを展開する。『E.T.』の重ね着風カットソー『E.T.』をモチーフにしたカットソーは、映画の有名なワンシーンをバックにプリント。袖部分には、重ね着しているかのようなデザインを施した。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のコラージュパーカー映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場するタイムマシーン「デロリアン・DMC-12」の写真をコラージュして配置したパーカーもラインナップ。フード、アーム、ボディにそれぞれ異なるカラーを採用しているのもポイントだ。『ゴーストバスターズ』のドッキング風カットソー『ゴーストバスターズ』のカットソーは、2つのトップスをドッキングさせたようなデザイン。フロントには映画のワンシーンを大胆にプリントし、脇には『ゴーストバスターズ』のトレードマークをさりげなくあしらった。『グレムリン』“ギズモ”のトレーナーオーバーシルエットのトレーナーには、『グレムリン』のアイコニックなキャラクター“ギズモ”をデザイン。モノクロ写真のようなプリントを施しつつ、レッドのロゴ刺繍をあしらい、アクセントを加えた。【詳細】フラボア「ムービーシリーズ」発売日:2022年12月3日(土)取扱店舗:フラボア各店舗、BIGIオンラインストア、ゾゾタウン※MAGASEEK、楽天ファッション、マルイウェブチャンネル、タカシマヤFASHION SQUAREでも順次発売予定。アイテム:・レイヤーカットソー 17,600円・ドッキングカットソー 17,600円・コラージュパーカー 17,600円・フォトBigトレーナー 17,600円※すべてのアイテムはユニセックス商品【問い合わせ先】フラボアTEL:03-6681-6316※本製品はNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社、株式会社イングラム、ワーナー ブラザース ジャパン合同会社 各社との商品化契約に基づき、株式会社グレイスが企画・製造したものです。
2022年12月11日アディダス オリジナルス(adidas Originals)から、コラージュアーティスト・河村康輔とのコラボレーションスニーカー「キャンパス 80s KOSUKE KAWAMURA(CAMPUS 80s KOSUKE KAWAMURA)」が登場。2022年12月17日(土)よりアディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿・新宿などで発売される。アディダス オリジナルス×河村康輔のコラボスニーカー今回のコラボレーションは、アディダスのキーシティでもある“東京”にフォーカスした、「トーキョー エナジー(TOKYO ENERGY)」コレクションの第5弾。「DIRTY BEAUTY」をテーマに、履き潰した姿こそスニーカーの完成形であるというメッセージをスニーカーで表現した。履き潰したようなヴィンテージ風アッパーベースとなるのは、河村康輔自身が高校時代より愛用してきたアディダスのシューズ「キャンパス」。そのシンプルなシルエットはそのままに、あえて毛羽立ちや色褪せ加工をアッパーに施し、履き潰したような雰囲気を再現している。靴裏にはコラージュプリントクリアのアウトソール裏面には、河村康輔によるコラージュ技法の「DIRTY BEAUTY」の文字をオン。インソールには、足をX線で投影したかのような、オリジナルアートワークをプリントした。カラーは、定番のブラックの他、ネイビー、グレーの3色展開となる。【詳細】「キャンパス 80s KOSUKE KAWAMURA」各14,300円発売日:2022年12月17日(土)販売店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア(原宿・新宿)、ビリーズエンター各店、ABCマート グランドステージ(渋谷・原宿・銀座)、ABCマート グランドステージ オンラインストア、ビリーズエンター オンライン、CONFIRMEDアプリ※2022年12月6日(火)~アディダス直営店、CONFIRMEDアプリ、ビリーズエンター オンライン、ABCマート グランドステージ オンラインストアにて抽選受付開始。■抽選販売・CONFIRMEDアプリ受付期間:2022年12月6日(金)17:00~16日(金)16:29当選発表:12月16日(金)17:00~順次・ビリーズエンター オンライン受付期間:2022年12月6日(金)17:00~12日(月)23:59当選発表:12月14日(水)16:00~順次・ABCマート グランドステージ オンラインストア受付期間:2022年12月6日(金)17:00~11日(日)17:00当選発表:12月14日(水)13:00~順次【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2022年12月09日アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆が20日、都内で行われた「CanCam 40th Birthday Night Vol.2 supported by リゼクリニック・メンズリゼ」メディア取材会に出席した。昨年11月に創刊40周年を迎えた女性ファッション誌『CanCam』。40周年イヤーの締めくくりとして、現役専属モデル全員が登場するYouTube生配信イベントを開催。イベントに先立ち会見が行われ、専属モデル13人全員、トラウデン直美、楓、まい、宮本茉由、石川恋、中条あやみ、山下美月(乃木坂46)、加藤史帆(日向坂46)、菜波、小室安未、ほのか、生見愛瑠、佐々木莉佳子(アンジュルム)が集結した。会見では、イベント本番と同様、専属モデルたちが、1980年代、1990年代、2000年代のファッションで登場。加藤は2000年代の衣装として、エビちゃん(蛯原友里)風OLファッションを披露した。そして、この日のモデルたちのファッションで着てみたいものを聞かれると、加藤は「山下美月ちゃんのお洋服を着たい」と1980年代のバブリーファッションに身を包んだ山下を挙げ、「一緒に着てバブリーダンスを踊りたい。一緒に踊って動画とか撮りたいなって最近ずっと思っていました」と願望を告白。また、「あやみ姉さんのヒョウ柄がすごくかっこよくて。私、小学校の頃からヒョウ柄が好きなんです。筆箱もヒョウ柄でした。なので、リアルに今着たいなと思いました」と、中条の1990年代ファッションにも惹かれていた。
2022年11月20日アディダス オリジナルス(adidas Originals)とア ベイシング エイプ(A BATHING APE)によるコラボレーションスニーカー「SS80S BAPE」が登場。2022年11月10日(木)よりアディダス オリジナルス フラッグシップ ストアなどで発売される。両ブランドロゴを配した左右非対称スニーカー2021年春夏以来となる、両者のタッグが実現。今回展開される「SS80S BAPE」は、アディダスのアイコニックなモデル「スーパースター 80s(SUPERSTAR 80s)」をベースに、それぞれのシグネチャーをあしらいつつ、クラシックなビジュアルに仕上げている。ポイントは、左右非対称のアッパーデザイン。ブラックのボディに、右足にはアディダスのスリーストライプスを、左足にはベイプのシグネチャー「スタ(STA)」を施した。また、ヒールには、「ベイプスタ(BAPE STA)」とアディダス オリジナルスのトレフォイルロゴを配置。さらに、シュータンとシューレースチャームに、ゴールドの両ブランドロゴをあしらうなど、随所にコラボレーションならではのデザインを落とし込んでいる。【詳細】「SS80S BAPE」20,900円発売日:2022年11月10日(木)販売店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア(原宿・新宿)、ア ベイシング エイプ 正規取り扱い店舗、BAPE.COM ウェブストア、CONFIRMEDアプリ※CONFIRMEDアプリでの抽選受付は、11月5日(土)17:00~10日(木)16:30、当選発表は10日(木)17:00~順次。【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2022年11月07日フランス映画『午前4時にパリの夜は明ける』が、2023年4月21日(金)より公開される。主演はシャルロット・ゲンズブール、監督はミカエル・アース。80年代パリで暮らす家族の物語映画『午前4時にパリの夜は明ける』は、1980年代のパリを舞台に、ある家族の7年の物語を描いた作品。夫と別れ、結婚生活の終わりを迎えたエリザベートを主軸に、彼女やその子供たちの人生に訪れる様々な変化を、ドラマチックに映し出す。芸術の転換点ともいえる80年代のパリの空気感や、劇中におけるエリック・ロメール『満月の夜』、ジャック・リヴェット『北の橋』といった映画作品の引用、パスカル・オジェへのオマージュにも注目だ。主演はシャルロット・ゲンズブール主演を務めるのは、シャルロット・ゲンズブール。また、彼女と同年代を彩った名優エマニュエル・ベアールが、主人公の人生を左右する重要な役どころで出演する。主人公・エリザベート...シャルロット・ゲンズブール夫の裏切りに傷つきながらも、逞しく前へ進む女性。夫と別れ、ひとりで子供たちを養うことになったエリザベートは、深夜放送のラジオ番組の仕事に就くことに。そこで出会った家出少女のタルラを自宅へ招き入れて...。エリザベートを力強く演じるのはシャルロット・ゲンズブール。『アンチクライスト』でカンヌ国際映画祭の女優賞受賞に輝き、ラース・フォン・トリアー監督作『ニンフォマニアック』で体当たりの演技を見せたことも印象的だった。ヴァンダ・ドルヴァル…エマニュエル・ベアール深夜ラジオ「夜の乗客」のパーソナリティ。エリザベートの人生に大きな影響を与えることになる人物。マチアス…キト・レイヨン=リシュテルエリザベートの息子。タルラ…ノエ・アビタ家出少女。エリザベートたちと一緒に過ごすことに。ジュディット…メーガン・ノータムエリザベートの娘。『アマンダと僕』ミカエル・アースが監督監督は、『アマンダと僕』でヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門を受賞、東京国際映画祭 グランプリ&最優秀脚本賞をW受賞したミカエル・アース。フランス映画界の次世代を担う監督が、フランスを代表する名優とタッグを組み、感情を揺さぶる人間ドラマを描く。なお、映画『午前4時にパリの夜は明ける』は、第72回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に正式出品された。映画『午前4時にパリの夜は明ける』あらすじ1981年、パリ。街は選挙の祝賀ムードに包まれ、希望と変革の雰囲気で溢れていた。そんな中、エリザベートの結婚生活は終わりを迎える。ひとりで子供たちを養うことになったエリザベートは、深夜放送のラジオ番組の仕事に就くことに。そこで出会った家出少女のタルラを自宅へ招き入れ、交流を重ねるなかでエリザベートやその子供たちの心に変化が訪れる――。夫との別れ、芽生えた恋、子供たちの成長、そして下した決断とは…。【作品詳細】映画『午前4時にパリの夜は明ける』公開時期:2023年4月21日(金) シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか全国公開監督・脚本:ミカエル・アース脚本:モード・アメリーヌ、マリエット・デゼール出演:シャルロット・ゲンズブール、キト・レイヨン=リシュテル、ノエ・アビタ、メーガン・ノータム、ティボー・ヴァンソン、エマニュエル・ベアール、ロラン・ポワトルノー、ディディエ・サンドル2022/フランス/カラー/111分/R15/フランス語/ビスタ/英題:The Passengers of the Night /原題:Les Passagers de la Nuit 配給:ビターズ・エンド
2022年11月07日ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW Anderson)から、1980年代に放送された韓国テレビアニメ『走れハニー(Run Hany)』とコラボレーションしたカプセルコレクションが登場。ウィメンズウェア&バッグが、2022年10月28日(金)よりジェイ ダブリュー アンダーソン 伊勢丹新宿店およびドーバー ストリート マーケット 銀座店にて販売される。80年代韓国アニメ『走れハニー』とコラボレーション『走れハニー 』は、80年代に放送された韓国のテレビアニメ。10代の少女が、亡き母を思いながらも逆境の中でマラソンに打ち込み、大人になるまでを描いた物語だ。今回のカプセルコレクションでは、『走れハニー』の主人公である“ハニー”があしらわれたトラック・スーツやパーティードレス、グラフィックTシャツ、バッグなどが豊富なラインナップで展開される。アイテムに用いられるキャラクタープリントは、同作品の原作漫画家が、本カプセルセレクションのために新たに手掛けたオリジナルイラストだ。光沢のあるペプラムトップスは、キャラクターが前面に大きくプリントされた一着。きらびやかなムードの中にポップカルチャー的要素を散りばめた、今季のジェイ ダブリュー アンダーソンらしい、遊び心溢れるアイテムだ。定番バッグ「アンカーバッグ(Anchor bag)」と「バンパームーン(Bumper Moon)」からも、キャラクターをあしらったデザインが登場。カラーは、淡いグラデーションカラーなどが揃い、それぞれに異なるイラストをプリントした。【詳細】ジェイダブリュー アンダーソン×『走れハニー』 カプセルコレクション販売日:2022年10月28日(金)販売店舗:ジェイ ダブリュー アンダーソン 伊勢丹新宿店、ドーバー ストリート マーケット 銀座店アイテム価格例:・RH プリント トラック トップ 140,800円・RH ロングスリーブUNDERPINNING 29,700円・RH プリント ペプラム トップ 129,800円・RH CHAIN BAGUETTE アンカーバッグ 140,800円・RH バンパー ムーン 106,700円・RH バケットハット 27,500円・RH チェストロゴ ロング パーカ 190,300円・RH ロゴ トラックパンツ 74,800円【問い合わせ先】ジェイ ダブリュー アンダーソン 伊勢丹新宿店TEL:03-5315-0058ドーバー ストリート マーケット 銀座店TEL:03-6228-5080
2022年10月28日