アイドルグループ・坂道AKBがパーソナリティを務める、1日深夜放送のニッポン放送『坂道AKBのオールナイトニッポン』(25:00~)に出演するメンバーが決定した。坂道AKBは、AKB48グループと乃木坂46・欅坂46など坂道グループから選抜されたコラボユニット。『坂道AKBのオールナイトニッポン』には、AKB48 Team Aの向井地美音、乃木坂46の山下美月、欅坂46の長濱ねるの3人が出演する。これまで「誰のことを一番 愛してる?」と「国境のない時代」の2曲を発表しているが、坂道AKBとしてラジオに出演するのは今回が初。そのため、SNS上などでは、誰が登場するのか注目が集まっていた。番組のテーマは文化交流であり、「AKB48グループと坂道グループの気になる文化の違い」をテーマにリスナーからメッセージを募集する他、クイズやゲームなどで、普段は違う活動をしている3人が2時間の生放送を通して交流していく。
2018年08月01日アイドルグループ・AKB48 Team 8の小田えりな、大西桃香、佐藤栞、山田菜々美の4人が、25日深夜に放送されるラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜 25:00~)にて、パーソナリティを務めることが明らかになった。AKB48 Team 8は「会いに行くアイドル」をコンセプトにしたAKB48のチームであり、今年で活動5年目に突入。毎年8月8日は「エイトの日」としてイベントを実施しており、今年は東京・豊洲PITで「8月8日はエイトの日 夏だ!エイトだ!ピッと祭り2018」を開催する。今回の放送では、「エイトの日」を目前とし、小田、大西、佐藤、山田の4人がトークを展開していく。
2018年07月24日「第10回AKB48世界選抜総選挙」で1位に輝いたSKE48の松井珠理奈が、体調不良のためしばらくの間活動を休止して療養に専念することが7日、わかった。同グループの公式サイトで発表された。SKE48の松井珠理奈サイトでは「松井珠理奈休養に関して」と題して、SKE48支配人の湯浅洋氏のコメントを掲載。「松井珠理奈について、以前から体調不良が続いており、一部の活動をお休みさせていただいておりましたが、このたび、SKE48および48Gの活動をしばらくの間休止しまして、療養に専念することと致しました」と発表し、「なお、活動休止中は、プライベートメールはじめ各種SNSの更新もお休みさせていただきます」と伝えた。そして、「ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご了承の程よろしくお願い致します」と呼びかけ、「復帰の目処が立ち次第、改めてご報告申し上げます」と説明。また、握手会に関する今後に対応について「追ってご報告致しますので、しばらくお待ちください」とした。松井は先月16日に行われた開票イベントで1位に輝くも、その後は体調不良のためイベントなどを欠席していた。
2018年07月07日アイドルグループ・SKE48の須田亜香里、大場美奈、高柳明音の3人が、4日深夜に放送される『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~27:00)のパーソナリティを務めることが決定した。須田亜香里今回は『AKB48のオールナイトニッポン~SKE48スペシャル~』と題して放送される。須田は先日愛知・ナゴヤドームで開催された『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』にて、2位と躍進し「私が一番びっくりしています」と語っていた。選挙後初となるオールナイトニッポンで、改めて現在の心境が語られそうだ。また、大場と高柳も先日の『世界選抜総選挙』では、それぞれ8位、18位にランクインしている。SKE48にとって地元開催となった総選挙において、ホームだからこそ感じたことやメンバーの雰囲気、躍進に力を貸してくれたファンへの想いにも迫っていく。そして、4日はSKE48の23枚目となるシングル「いきなりパンチライン」の発売日でもある。それに合わせ、「【運動会のパンチライン】リレーのために合宿開催!」などのように、「いろんな場面のパンチライン(=印象的なこと)」をメールで募集する。
2018年07月02日アイドルグループ・HKT48の宮脇咲良が、27日深夜に放送されたニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』(25:00~27:00)に生出演。「第10回AKB48世界選抜総選挙」を振り返り、総選挙引退の思いも明かした。宮脇咲良今回、今月16日に行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」で選抜入りした4人が生出演。3位の宮脇、5位の岡田奈々、6位の横山由依、12位の高橋朱里が、選挙結果を受けての心境などを語った。昨年3連覇を果たした指原莉乃に続いてHKT48の4連覇は目指していた宮脇は、3位という結果に悔し涙を流し、また、「今年で最後の総選挙」と総選挙からの引退を表明していたが、その気持ちは変わってないか聞かれると、「変わってないし、私はやりきったなと思います」と答えた。そして、「総選挙に7回出て、順位を一度も落とさなかったのが誇りですし、総選挙苦手だったんですけど、今年の総選挙が一番愛をたくさんもらえて。総選挙って愛にあふれてるイベントなんだなって気付けたんです。今までは『順位をつけるなんて』とか『残酷だ』ってずっと思っていて、ポジティブな気持ちになれたのが初めての総選挙だった」と総選挙への思いが変わったことを打ち明け、「この気持ちのまま最後終わりたいなと思って、最後に」と話した。また、「第3位をいただき本当にありがとうございます」と改めてファンに感謝。「私が3位で呼ばれた時に、自分のことのように泣いてくれるメンバーだったり、裏で支えてくれるたくさんのスタッフさんだったりメンバーだったり、ファンの人からのたくさんの愛だったり、本当にたくさんの人に支えられた総選挙」と今年の総選挙を振り返り、「最後のいい総選挙になったなと思うので、これから48グループに恩返ししていきたいなと思います。頑張ります」と決意を語った。
2018年06月28日「第10回AKB48世界選抜総選挙」で女王の座に輝いたSKE48・松井珠理奈の生誕祭が中止となることが17日、わかった。SKE48の公式サイトで発表された。SKE48の松井珠理奈サイトでは「6月19日に実施予定でした松井珠理奈生誕祭ですが、本人の体調面を考量させて頂き、止む無く中止とさせて頂くことになりました」と発表。「楽しみにされていた皆様には、多大なご迷惑をおかけしますこと、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。そして、ファンへの対応について「6月19日の公演に当選されているお客様への対応につきましては、当選されている皆様へチケットセンターより案内メールをお送りさせて頂きます。また、19日の公演についてはチームS通常公演となります。それに伴い改めて公演の応募受付をさせて頂きます。応募スケジュール当の詳細については後程ホームページにてご案内させて頂きます」とした。松井は、16日に行われた開票イベント前のコンサートで、ステージ上で倒れてスタッフによって運び出される場面があった。
2018年06月18日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が17日、自身のツイッターを更新し、16日に愛知・ナゴヤドームで行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」開票イベントで1位に輝いたSKE48の松井珠理奈を祝福した。指原莉乃昨年、前人未到の3連覇を果たした指原は、今年は出馬せず。フジテレビの中継番組で副音声を担当し、だれが優勝しても“初女王”となる争いを見守った。一夜明け、ツイッターで「改めてメンバーのみんな、ファンの皆様、総選挙お疲れ様でした!テレビで観てくださった方もありがとうございます」とコメント。そして、「珠理奈、1位おめでとう!」と祝福。「不器用で真っ直ぐすぎて誤解されちゃうこともあるかもしれないけど、グループ想いの頑張り屋さん。グループのことばかり考えてくれているけど、肩の力を抜いてまずはファンのみんなと自分の一位を噛み締めてほしいなあ」とつづり、「頑張れ~珠理奈!」とエールを送った。
2018年06月17日SKE48の松井珠理奈が16日、愛知・ナゴヤドームで行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」開票イベントで19万4,453票を獲得し、悲願の初女王に輝いた。松井珠理奈過去の総選挙は、第1回から19位→10位→14位→9位→6位→4位→5位→3位→3位。そして今年、ついに1位に。唯一の10年連続選抜入りという偉業も成し遂げた。松井は「今日は泣きません。だって感謝しかないもん。いつも応援してくださって、私をここまで連れてきてくださったみなさん、本当にありがとうございます」とファンに感謝。48グループに関わるすべての人への感謝の気持ちも述べ、「ファンのみなさんが一番ですよ、本当にありがとうございます」とにっこりほほ笑んだ。続けて、「だから、大切なファンを方をがっかりさせることは言いたくないけど、私は総選挙1位がゴールだと思ってやってきました。今、1位になりました」と卒業宣言かと思わせる発言でファンをひやりとさせるも、「だから、卒業しません」と逆の宣言。「やっと気づけました。48グループにまだ必要と思ってもらえているんだなと。うれしい。本当にうれしい」と感極まるも、「泣かない! チャンピオンが泣いてちゃいけない」と涙を止めた。そして、「今日いろんなメンバーの涙を見ました。もどかしい思い、全部わかります。だって10年やってきたんだもん」と続け、「もちろん48グループのすべては知りません。私はSKEからがスタートだから。でも、偉大な先輩たちの近くで歌ってきたからこそ言えます。今の48グループが一番最高です」と断言。「それは、どんなときでも、みなさんがそばにいてくれるから、何があっても私たちのそばにいてくれる」と語った。その上で、「でも、今日のみんなのスピーチを見てたらすごい寂しそうだった。私は、メンバーが寂しい姿を見たくないです。それを助けられるのはファンの皆さんしかいません。だから、これからどんなことがあってもずっとずっとそばにいてください。約束です」とファンに訴えかけた。さらに、「これでいったん総選挙の戦いは終わりですけど、まだ私たちが戦わなきゃいけないところ、ありますよね? 私は、本気でAKB48グループを、48グループを1位にしないと気が済まない」と熱く語り、「こんなに頼もしい後輩、こんなに温かいファンの方がいてくれるんです。だからお互いが信じ合えばまた48グループはアイドル界のトップになれます。なりたいんじゃダメなんです。なるんですよ」と呼びかけた。
2018年06月17日SKE48の須田亜香里が、16日にナゴヤドームで行われた開票イベント「第10回AKB48世界選抜総選挙」で15万4,011票を獲得し、自己最高の2位になった。2011年の36位から毎年順位を上げ続け、2015年には18位に落ちたが、2016年は7位、2017年は6位と着実にトップの座に近づいていた。今年は1位を目標に掲げていたが、マイクの前に立った須田は、「ありがとうございます。本当に私が一番ビックリしています」と晴れやかな笑顔で語り始めた。バラエティ番組をはじめ、多くのメディアで見掛けることが多くなった須田。「この1年、私は皆さんにいただいた順位を活かしながら、なぜこのルックスでここまで上がってきたんだという世間の皆さんの疑問を糧にたくさんのメディアに出演させてもらいました」と自虐を交えながらそのことに触れ、「テレビだったり、雑誌だったり、本当にラッキーなヤツだなと私は思います」と恵まれた境遇を噛みしめる。一方で、「でも、そのメディアに出演させていただく中で、感じたこと、気づいたことがあります。それは世間のみなさんは、私たちが思っている以上に48グループに興味がないということです」という危機感も。「こんなにもみなさんが熱く応援してくれるのに、こんな私でも見てくれる心の清い人たちがいるのに、何でこんなにも伝わらないんだろうともどかくして」とファン以外との温度差を感じたという。さらに、「良い順位で番組の方に興味を持ってもらっても、その中では『あなたは何ができますか?』『何を伝えられますか?』というのを常に問いかけられて、求められます。その連続でしかも私の8年以上のこのグループでのストーリーは10秒のダイジェストにまとめられ、本当にまだまだだなと思います」という苦い記憶も。そんな弱音を吐きながらも、「今こそメンバー一人ひとりが自分の武器、自分自身をもっと武器にして個性を出して行って、48グループの旗を掲げて戦って行く時だと思います」と熱い思いを伝え、「メンバー一人ひとり、自分の個性を出すことを恐れずに、弱いところを恐れずに、頑張って行けたらいいなと思います。本当にありがとうございます!」と締めくくった。
2018年06月16日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が16日、自身のツイッターを更新。同日行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」開票イベントで、HKT48の4連覇を果たせず指原に謝った宮脇咲良に、「謝らないでね」とメッセージを送った。指原莉乃昨年、前人未到の3連覇を果たし、4度1位を獲得した指原は、今年は出馬せず。フジテレビの中継番組で副音声を担当し、だれが優勝しても“初女王”となる争いを見守った。女王の座に輝いたのはSKE48の松井珠理奈。2位はSKE48の須田亜香里と、地元開催となったSKE48が、ワンツーフィニッシュを決めた。そして、3連覇の指原に続いてHKT48の4連覇は目指していた宮脇が3位に。宮脇はスピーチで「さっしー、ごめんなさい。さっしーが出ない総選挙で私が、さっしーが守ってきてくれた1位を守りたいと思ったんですけど、ごめんなさい」と悔し涙を流した。指原はツイッターで「これが総選挙。。さくらの頑張り、ずっとみてました」と宮脇をねぎらい、「謝らないでね。まだまだ頑張ろうね」とメッセージを送った。
2018年06月16日NGT48の荻野由佳が、16日にナゴヤドームで行われた開票イベント「第10回AKB48世界選抜総選挙」で8万1,629票を獲得し、昨年の5位から1つ順位を上げて4位にランクイン。速報は1位だった。スピーチでは、アイドルとしての熱い思いを涙ながらに語った。2016年の95位から大躍進した荻野だったが、周囲からは「順位と私自身の結果が伴っていないんじゃないか」という声も聞こえてきたのだそう。「48グループの中ではまだまだ新人の方だったので、そう思われてしまうのも仕方ない」と受け止めていたが、「『5位なんだね。やっぱりすごいんだね』と思ってもらえる人になりたい」と心に決め、「100点のことはできなかったかもしれません。でも、この1年間は100%で毎日取り組んできたつもりです」と振り返った。また、昨年以上の結果を残せたことに「私にとってはすごく夢のようです。震えが止まらないです」と気持ちの整理がつかないようだが、「全盛期のAKB48と言われていたあの時代を、恐縮ですが私が作っていきたいと思いました!」と力強く宣言。会場が大歓声に包まれる中、「私はまだまだ未熟者です。先輩に比べたら何か秀でているところもありませんし、パフォーマンスも歌もダンスも上手なわけではないです。だから、比べられてしまうところもたくさんあると思います」と客観視し、「それでもみなさんから票という愛という種にいっぱい汗をかいて大きな花を咲かせて、いつか『やっぱりAKB48グループ最高だね』と言ってもらえるグループに作っていきたいと思います」と意気込んでいた。
2018年06月16日AKB48/STU48の岡田奈々が16日、愛知・ナゴヤドームで行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」開票イベントで7万5,067票を獲得し、5位にランクイン。昨年の9位から順位を上げ、自己最高位に輝いた。スピーチで岡田は、51stシングル「ジャーバージャ」で初センターを務めた時に「今まで信じて歩んできた道は間違ってなかったと証明できた気がして、ほんの少し自分に自信を持つことができました」と言い、「今回の総選挙で1位を目指すことができたのも、センターの経験で得た自信とファンのみなさんとの信頼関係があったからだと思いました」と感謝の思いを込めた語った。そして、「この1年で本当に強くなれたと思います」と成長を実感するも、「今回の総選挙を客観的に見たときに、AKB48のシングル選抜を決める総選挙なのにAKBのメンバーがトップを争えない状況ということがとても悔しく感じました。自分の力不足だなとも感じています」と悔しい思いを吐露。「だから、自分には何ができるのかずっとずっと考えてきました。私にできることは、今ある48人生を全力で生き抜くことです」と続け、「AKB48のために、STU48のために、応援してくださるファンのために、そして自分自身のために、今を全力で生きたその先が48グループの未来につながると信じて、私はこれからも走り続けます」と力強く宣言した。さらに、「48グループオタクのみなさん! 一つ言わせてください。自信を持ってオタク人生を貫いてください!」とファンにメッセージ。会場から大きな歓声が沸き起こった。最後に岡田は「まだまだ私は未熟者ですが、来年も総選挙が開催されるのであれば、来年の総選挙はAKBが1位を奪い取ります。その覚悟を持って、またこれからも1年、2年、3年と全力で48グループと向き合っていきたいと思います」と誓った。
2018年06月16日AKB48グループ総監督の横山由依が、16日にナゴヤドームで行われた開票イベント「第10回AKB48世界選抜総選挙」で6万7,465票を獲得し、自己最高となる6位になった。名前を読み上げられた直後、にこやかな笑顔を浮かべていた横山だったが、マイクの前に立つと客席から拍手が沸き起こり、しゃがみ込んで泣き崩れた。司会の徳光和夫から渡されたハンカチで涙を拭うと、「まさかみなさんが拍手をしてくださると思わなくて、総監督として認められているのかなと不安になることもあったんですけど、今の拍手だったりコールが本当にうれしかったです」と心境を伝えた。また、「AKB48は勢いがないと言われてしまうことが最近あって」と苦しい胸の内を告白。「私達の世代のがんばりが足りないせいで、先輩たちが作ってくださったこのグループをそんなふうに思わせてしまうのが申し訳なくて、悔しい気持ちでいっぱいだなと思っていたんですけど、こうしてここに来てくださっているみなさんが熱狂的に48グループを応援してくださっていることが本当に私達メンバー全員の誇りです」と歓声を送り続けるファンに感謝した。「すごく悩むことや考えることが多かった時に、メンバーの顔を見たらすごく勇気をもらったり『がんばろう』とすごく思える」とメンバーに支えられていることを実感したようで、「ここにいるメンバー、そして今日ここにいないメンバー、国内国外のメンバーとみんなでそれぞれが夢を叶えた先に48グループの未来があると思うので、これからもみんな大変なこともいっぱいあるけど、一緒に頑張ってほしいなって思います」と優しく力強い言葉で呼び掛けていた。
2018年06月16日HKT48の宮脇咲良が16日、愛知・ナゴヤドームで行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」開票イベントで14万1,106票を獲得し、3位にランクイン。昨年3連覇を果たし、今年は出馬しなかった指原莉乃に続いてのHKT48の4連覇はならず、「さっしー、ごめんなさい」と涙を流した。昨年の4位から1つ順位を上げたが目標には届かず、「応援してくださったみなさん、本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べてから、「さっしー、ごめんなさい」と指原に謝罪。「私はずっとさっしーの1位の背中を見て、ああなりたいと思って、さっしーが出ない総選挙で私が、さっしーが守ってきてくれた1位を守りたいと思ったんですけど、ごめんなさい」と悔しい胸中を語った。「今まで一番投票数が多くて本当に本当にうれしかったです。ありがとうございます」と喜びも口にし、そして、「今年で最後の総選挙にしようと思って立候補しました」と来年以降の不出馬を示唆。さらに、指原への言葉を求められると、「ごめんなさい」と再び謝り、「でも、まだまださっしーと一緒に頑張りたいので、私もアラサーになるまで頑張るので、これからもずっと一緒に走っていってください」とメッセージを送った。
2018年06月16日アイドルグループ・AKB48の53枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第10回AKB48世界選抜総選挙」の開票イベントが16日、愛知・ナゴヤドームで行われ、SKE48の松井珠理奈が女王に輝いた。今年はAKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48、STU48に加え、タイ・バンコクのBNK48と台湾・台北のTPE48も参加し、史上最多の339人が立候補。昨年3連覇を果たし、4度1位を獲得した指原莉乃(HKT48)が出馬せず、そのほかの歴代女王は全員卒業しているため、誰が優勝しても“初女王”だった。悲願の女王の座を獲得した松井は、唯一の10年連続選抜入りという偉業も達成。続く2位はSKE48の須田亜香里と、地元開催となったSKE48が、ワンツーフィニッシュを決めた。そして、昨年3連覇を果たした指原莉乃に続いてHKT48の4連覇は目指していた宮脇が3位に。速報1位だったNGT48の荻野由佳は4位となった。「第10回AKB48世界選抜総選挙」の全順位は以下の通り。≪選抜メンバー≫1位松井珠理奈(SKE48 Team S)194,453票2位須田亜香里(SKE48 Team E)154,011票3位宮脇咲良(HKT48 Team KIV)141,106票4位荻野由佳(NGT48 Team NIII)81,629票5位岡田奈々(AKB48 Team 4)75,067票6位横山由依(AKB48 Team A)67,465票7位武藤十夢(AKB48 Team K)62,611票8位大場美奈(SKE48 Team KII)53,998票9位矢吹奈子(HKT48 Team H)51,620票10位田中美久(HKT48 Team H)50,175票11位惣田紗莉渚(SKE48 Team KII)48,671票12位高橋朱里(AKB48 Team B)48,100票13位向井地美音(AKB48 Team A)47,485票14位吉田朱里(NMB48 Team M)46,837票15位古畑奈和(SKE48 Team KII)45,688票16位本間日陽(NGT48 Team NIII)39,241票≪アンダーガールズ≫第17位松村香織(SKE48 Team KII)38,399票第18位高柳明音(SKE48 Team KII)37,773票第19位小嶋真子(AKB48 Team K)36,127票第20位白間美瑠(NMB48 Team M)33,970票第21位奈良未遥(NGT48 研究生)33,962票第22位岩立沙穂(AKB48 Team B)33,863票第23位太田夢莉(NMB48 Team BII)33,012票第24位西潟茉莉奈(NGT48 Team NIII)32,096票第25位小栗有以(AKB48 Team 8)31,359票第26位田島芽瑠(HKT48 Team H)31,111票第27位北川綾巴(SKE48 Team S)30,249票第28位荒井優希(SKE48 Team KII)29,713票第29位菅原茉椰(SKE48 Team E)29,413票第30位加藤美南(NGT48 Team NIII)29,305票第31位福岡聖菜(AKB48 Team B)29,235票第32位峯岸みなみ(AKB48 Team K)29,020票≪ネクストガールズ≫33位谷口めぐ(AKB48 Team B)28,024票34位小畑優奈(SKE48 Team KII)27,648票35位江籠裕奈(SKE48 Team KII)27,607票36位加藤玲奈(AKB48 Team A)26,710票37位中井りか(NGT48 Team NIII)26,701票38位大西桃香(AKB48 Team 8)26,363票39位チャープラン(BNK48 Team BIII)26,202票40位渕上舞(HKT48 Team KIV)25,977票41位川本紗矢(AKB48 Team 4)25,458票42位内山命(SKE48 Team KII)25,261票43位西村菜那子(NGT48 研究生)25,244票44位佐々木優佳里(AKB48 Team B)25,045票45位末永桜花(SKE48 Team E)24,940票46位熊崎晴香(SKE48 Team E)24,331票47位坂口渚沙(AKB48 Team 8)24,298票48位朝長美桜(HKT48 Team KIV)24,272票≪フューチャーガールズ≫第49位倉野尾成美(AKB48 Team 8)24,228票第50位小田彩加(HKT48 Team TII)23,754票第51位竹内彩姫(SKE48 Team KII)23,373票第52位込山榛香(AKB48 Team K)22,662票第53位太野彩香(NGT48 Team NIII)22,292票第54位内木志(NMB48 Team N)22,102票第55位松岡菜摘(HKT48 Team H)22,050票第56位一色嶺奈(SKE48 Team S)21,910票第57位渋谷凪咲(NMB48 Team M)21,818票第58位岡部麟(AKB48 Team 8)21,798票第59位鎌田菜月(SKE48 Team E)21,606票第60位小田えりな(AKB48 Team 8)21,519票第61位駒田京伽(HKT48 Team H)21,437票第62位太田奈緒(AKB48 Team 8)21,416票第63位田中菜津美(HKT48 Team H)21,387票第64位中村歩加(NGT48 研究生)21,332票≪アップカミングガールズ≫第65位後藤萌咲(AKB48 Team A)21,323票第66位松岡はな(HKT48 Team TII)21,196票第67位高倉萌香(NGT48 Team NIII)21,182票第68位高畑結希(SKE48 Team E)21,082票第69位小熊倫実(NGT48 Team NIII)20,913票第70位山口真帆(NGT48 Team NIII)20,654票第71位本村碧唯(HKT48 Team KIV)20,321票第72位ミュージック(BNK48 Team BIII)20,106票第73位秋吉優花(HKT48 Team H)19,371票第74位瀧野由美子(STU48)19,341票第75位久保怜音(AKB48 Team B)19,009票第76位日高優月(SKE48 Team KII)18,818票第77位長谷川玲奈(NGT48 Team NIII)18,563票第78位岡田美紅(SKE48 研究生)18,377票第79位城恵理子(NMB48 Team BII)18,359票第80位青木詩織(SKE48 Team KII)18,265票≪第10回世界選抜総選挙記念枠≫第81位植木南央(HKT48 Team KIV)18,062票第82位本田仁美(AKB48 Team 8)17,656票第83位豊永阿紀(HKT48 Team H)17,558票第84位運上弘菜(HKT48 Team KIV)17,557票第85位下野由貴(HKT48 Team KIV)17,351票第86位加藤夕夏(NMB48 Team M)17,277票第87位坂本愛玲菜(HKT48 Team TII)17,258票第88位大森美優(AKB48 Team 4)17,067票第89位谷真理佳(SKE48 Team E)17,027票第90位村瀬紗英(NMB48 Team BII)16,594票第91位山田野絵(NGT48 Team NIII)15,699票第92位山内瑞葵(AKB48 Team 4)15,619票第93位水野愛理(SKE48 Team KII)15,618票第94位篠崎彩奈(AKB48 Team A)15,574票第95位山田菜々美(AKB48 Team 8)15,174票第96位栗原紗英(HKT48 Team TII)15,149票第97位馬嘉伶(AKB48 Team 4)15,107票第98位上西怜(NMB48 Team BII)14,985票第99位石田千穂(STU48)14,537票第100位 大家志津香(AKB48 Team B)14,488票
2018年06月16日SKE48の大場美奈が、16日にナゴヤドームで行われた開票イベント「第10回AKB48世界選抜総選挙」で5万3,998票を獲得して8位になり、初めて選抜入りを果たした。2009年にAKB48の9期生として加入し、2014年にSKE48に移籍。総選挙の最高順位は2016年の22位、2017年は26位だった。名前を読み上げられた大場は、ガッツポーズしながら溢れ出る涙を拭った。マイクの前に立ち、「今26歳でアイドルになって9年目です」とあらためて自己紹介しながら、「新しい夢を叶えることができました。これは、ファンのみなさんと一緒に叶えた夢です。48グループは努力をすれば絶対に夢を叶えられます」と断言。「次はテレビを見ている皆さんに私を覚えてもらえるように頑張る。それが次の夢です」と新たな目標を発表し、「私は5年前に名古屋に来て、SKE48に出会えて本当に良かったです。今とっても幸せです! ありがとうございました!」と精いっぱい声を張り上げて感謝の言葉を伝えた。
2018年06月16日HKT48の矢吹奈子が16日、愛知・ナゴヤドームで行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」開票イベントで5万1,620票を獲得し、9位にランクイン。昨年の37位から大きく順位を上げ、初選抜入りを果たした。HKT48の矢吹奈子矢吹は「選抜に入りました~! ありがとうございます。第9位という素敵な順位をいただけて、本当に本当にうれしいです」と涙を流して喜び、「一昨年初ランクインして、去年はランクダウンしてしまって、今年はアイドル人生をかけて出ることにしました」と今年の総選挙への思いを明かした。続けて、「そうしたら第9位という自分には高すぎるというくらい高い順位をいただけて本当にびっくりしているし、ファンのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝。「応援してくださったみなさんに奈子を応援してきて良かったなって思っていただけるように、たくさんたくさん努力して、笑顔でいっぱいの一年にしたいと思います」と宣言し、「これからも応援よろしくお願いします!」と笑顔で呼びかけた。
2018年06月16日NMB48チームMの吉田朱里が、16日にナゴヤドームで行われた開票イベント「第10回AKB48世界選抜総選挙」で4万6,837票を獲得。スピーチではNMB48の現状を深刻に受け止める共に、ファンへの感謝の気持ちを伝えた。吉田朱里 (C)AKS昨年は16位で初めて選抜入りを果たし、今年はさらに2つ順位を上げて14位にランクイン。速報では42位だった。YouTuberとしても活動しており、「今年も女子力革命起こしちゃう?」のスローガンで今回は7位を目標としていた。マイクの前に立った吉田は、「今年の総選挙はすごくプレッシャーで今ここに選抜メンバーとして立てていることにすごくホッとしていますし、ちゃんとランクアップもできてすごくうれしいです」と笑顔を見せ、「みなさんが入れてくださった票の中にはすごいたくさんのいろんな気持ちが詰まっていると思います。総選挙はそういった一票一票の気持ちを大切にできるイベントであってほしいと強く思いますし、私はそういった一票一票を増やし続けられるような人でありたい」と総選挙への思いを語った。また、「言うかどうか迷ったんですけど」と前置きし、「毎年毎年『NMB48は弱いね』と言われるのがすごく悔しいです。きっと今年もこの後、たくさん言われちゃうと思います」と吐露する場面も。「でも、もしまた来年総選挙があるなら次は『NMB48大躍進だね!』と言ってもらえるようにNMB48もこの戦いにもっともっと強く戦いに行けるようなグループになりたいなと思っています」と意気込み、「私もいつからは総選挙で1位争いができるぐらいの人になってみたいなって実はちゃんと思っているので、みなさんこれからも私に、そしてNMB48の応援よろしくお願いします。本当に本当にありがとうございました。すごく幸せです!」と笑顔で呼び掛けた。
2018年06月16日AKB48の向井地美音が16日、愛知・ナゴヤドームで行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」開票イベントで4万7,485票を獲得し、13位にランクイン。2年ぶりに選抜に返り咲き、喜びのスピーチで「いつの日か、AKB48グループの総監督になりたい」と総監督に立候補した。向井地美音向井地は「もう一度ここに戻ってくることができました。応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます」と感謝。「正直今日を迎えるのが怖かったです。去年の総選挙では17位で、あと一歩のところで選抜に入ることができなくて、みなさんの期待に応えられなかったことの申し訳なさや悔しさでいっぱいで、私が信じてきた道は間違っていたのかなと悩み続けた1年間でした」と打ち明け、改めてファンに感謝した。そして、今年3月に行われた「AKB48グループセンター試験」で1位を獲得したことを振り返り、「このグループで何かで一番をとるというのはすごく難しい事だと思っていたんですが、ファンとしてもメンバーとしてもAKB48グループを見続けてきた7年間は決して無駄じゃなかったと思えたし、自分の信じてきた道は間違っていなかったと確信することができました」と語った。続けて、「やっぱりAKB48が大好きで、AKB48のために生きていきたいと思うようになったときに、私は新しい夢をみつけました。私はいつか、いつの日か、AKB48グループの総監督になりたいです」と宣言。「まだまだ先のことだと思うし、その場所には及ばない未熟な人間なので、こんなこと言っていいのかなと思ったんですが、横山さんやたかみなさんのような先輩を見て、私もそんな風にAKBを引っ張っていく人にないたいと思いました」と伝え、「これからもAKB48をずっと愛し続けることを誓います!」と力強く語った。向井地の夢に会場からは拍手が起こり、総監督の横山由依も笑顔でうなずいていた。
2018年06月16日AKB48の53枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第10回AKB48世界選抜総選挙」の開票イベントが16日、愛知・ナゴヤドームにて開催中。19時からフジテレビの生中継番組もスタートした。指原莉乃番組冒頭、MCの宮根誠司と三田友梨佳アナウンサー、ゲストのHKT48・指原莉乃、ミッツ・マングローブ、長嶋一茂が登場し、これまでの感想などを語り合った。昨年3連覇を果たし、4度1位に輝いた指原は、今年は不出馬。「初めてなのでドキドキしてワクワクしながら見ています」と話した。また、開票イベントに先立って行われたコンサートで倒れたSKE48の松井珠理奈について、宮根から「松井珠理奈ちゃんが倒れられたんですけど、やっぱりさっしー、プレッシャーあるよね? 地元で」と聞かれると、指原は「今まで10年間、1位を目指して頑張ってきている。今日どうしてもという気持ちが強いので、心配ですね」と心配した。その後、宮根は「心配していたんですけど、笑顔でステージに戻ってくれたので、我々も安心しているんですけど」と補足していた。
2018年06月16日AKB48の加藤玲奈、向井地美音、小田えりなが4日、都内で行われた「AKB48グループ ファッションコンテンツ強化宣言」発表会に出席した。「AKB48グループ ファッションコンテンツ強化宣言」発表会に出席した小田えりな、向井地美音、加藤玲奈(左から)株式会社Candeeは、ライブコマースサービス「Live Shop!」を活用して、 AKB48グループメンバーのファッションコンテンツ強化及び、メンバーが出演するライブコマース配信を6月末よりスタート。同企画ではAKB48グループ公認のファッションブランド「UNEEDNOW(ユーニードナウ)」を立ち上げ、"可愛く、オシャレを纏う"をコンセプトに企画・販売も行っていく。実際に「Live Shop!」を体感した向井地は「すごく楽しいですよ。あまりこういう配信をしたことがないので新鮮だし、これからが楽しみですね」と笑顔を見せ、小田も「よくSNSや握手会とかで服をどこで買っているのかという質問が多いので、リアルタイムにできるのは良いなって思います」と好印象。最後に加藤が「UNEEDNOWではこれからオシャレで可愛いアイテムをたくさん配信していくので、ぜひ楽しみにしていてください」とアピールした。そんな彼女たちが立候補している「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」が、6月16日に名古屋のナゴヤドームで開催される。先日発表された速報では、向井地が14位、小田が88位、加藤が112位に。3人の中で神7入りが期待される向井地は「今年の目標は"神7"と言わせてもらっているので、夢の7位以内を目指して頑張ります!今日は声がガラガラでハスキー声ですが、可愛い声を取り戻してスピーチできるように頑張りたいですね」と意欲。速報112位と遅れた感のある加藤は「私は毎年スロースターターなので」と意に介してない様子で「今回は選抜入りを目指しています。去年はファンの方と絆が深まりました。今年もファンの方と絆を深めて頑張りたいです」と意気込みを語った。
2018年06月04日5月29日に投票が始まった「第10回AKB48世界選抜総選挙」(6月16日、ナゴヤドームで開票)の速報結果が30日に発表された。 1位は昨年の速報に続き新潟が拠点のNGT48の荻野由佳(19)が“2連覇”。2位は開催地の愛知・ナゴヤドームが地元でのSKE48・松井珠理奈(21)、3位にはHKT48の宮脇咲良(20)が入った。 「荻野さんは昨年自ら速報史上最多記録を樹立。5万5,061票を4,000票以上も上回る、ぶっちぎりの1位となりました。しかし若いメンバーのファンは“先行型”で、速報で票を投じる傾向。いっぽうベテランメンバーのファンは、最終結果に向けての“追い込み型”での投票が目立つといいます。若手メンバーは速報の順位が良かったからといって浮かれているわけにはいかないようです」(芸能記者) そんななか速報で1位から120位まで発表されたメンバーのうち圏外だったのが、AKB48で唯一の1期生となった峯岸みなみ(25)。だが昨年以上の“ごぼう抜き”を見せるかが期待されているというのだ。 「昨年は圏外から最終的に19位までランクインしました。仮に速報で101位だとすると82人抜き。今年は120位に入っていなかったので、仮に121位だったとして昨年と同じ19位ならば102人抜きというすさまじい追い込みということに。ファンの頑張り次第で実現できる可能性があるので、ほかのメンバーからしたら脅威のはずです」(前出・芸能記者) 自身のSNSを中心に、選挙戦に力を注ぐ峯岸。大いに総選挙を盛り上げてくれそうだ。
2018年06月01日「第10回AKB48世界選抜総選挙」の速報結果が30日、東京・秋葉原のAKB48劇場で発表され、NGT48の荻野由佳が2年連続で速報1位スタートを切った。2位はSKE48の松井珠理奈、3位はHKT48の宮脇咲良と続いた。29日10時から投票受付が開始され、1日経った時点での投票結果が速報として発表された。AKB48劇場の公演の最後に速報順位が発表され、その模様を全国の姉妹グループの劇場や各都市のライブビューイングで生中継。メンバーやファンが固唾をのんで、120位からの発表を見守った。(開票イベントでは100位から発表)昨年の速報同様に1位で名前を呼ばれた荻野はうれし泣き。しかし最後のあいさつで開票イベントの開催日である6月16日を18日と言い間違えてしまい、メンバーから一斉にツッコまれて笑顔を見せた。荻野は「今年の総選挙の速報は正直とても怖かったんですけど、今年もこうして1位いただけてすごくすごく嬉しいです」と喜び、「でも、もう泣かないって決めました。みんなに強い姿を見せられるように泣かずに頑張りたいと思います」と泣かない宣言。「(開催地の)名古屋がホームのSKE48さんに負けないようにNGT48もどんどん攻めていきたいと思いますし、私自身もこのまま1番を狙わせていただきたいなと思います。最後まで応援をよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。なお、 投票は6月15日15時で締め切られ、翌16日に愛知・ナゴヤドームにて開票イベントが行われる。開票イベントに先立ち、コンサートが10時半から開演し、さらに9時半からオープニングアクトイベントが開催される。速報2位のSKE48・松井珠理奈速報3位のHKT48・宮脇咲良(C)AKS
2018年05月31日水曜日のダウンタウンの最初の企画で「嘘キャラ」が定着してから早くも1年が経過した本日、クロちゃんが安田大サーカス総選挙を行なっており、ネット上で話題となっています。5月25日の12時に突如として開始された安田大サーカス総選挙。選択肢としては、「団長」「HIRO」「クロちゃん」「誰も好きじゃない」の4択が存在しています。現在超速報としては、圧倒的に「誰も好きじゃない」が優位な情勢となっております。約40パーセントが「誰も好きじゃない」、約30パーセントが「団長」と答える事態になっています。この総選挙は早くもネット場で話題になっていますが、クロちゃんの厳しい状況に、さらにフォロワーは厳しい言葉を浴びている状況です。ネット上の声としては、「クロちゃん厳しい状況やな」「てか、このアンケート誰得?」「自分が一番だと思っていたのかもしれないけど、ネット民はあんたにシビアだよ」などかなり冷たい言葉がかけられています。果たして、この選挙の結果はどうなるのでしょうか?要注目です。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年05月25日23日深夜放送のニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~)に、AKB48の各チームキャプテンと総監督が集結する。横山由依6月16日には愛知・ナゴヤドームで「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」が開催される。今年は海外グループが参加し、3連覇を成し遂げた指原莉乃を筆頭に柏木由紀、山本彩ら上位メンバーが不出馬を発表するなど、話題を呼んでいる。それに先立ち、番組にはAKB48グループ総選挙の横山由依、チームKキャプテン・込山榛香、チーム4キャプテン・村山彩希、チームAキャプテン・岡部麟が出演する。今年の選挙や若手メンバーについてのトークを展開していく。また『AKB48のオールナイトニッポン』は、9日深夜放送回でNGT48の中井りかが、16日深夜放送回で指原が単独パーソナリティを務め、反響を呼んでいた。
2018年05月23日安田大サーカスのクロちゃんの希望ツイートにネット上の全員が総ツッコミする事態となっています。今回ネット上でツッコミをくらっているツイートの内容は以下です。「仕事に向かってウォーキング中だけど、ちょっとだけ、、銀ブラ〜♪あーん、銀座をブラブラより銀座でラブラブしたいしん!彼女プリーズ!!」(原文まま)こちらのツイートに対しては、通常通りの反応として、「気持ち悪い」「彼女彼女うるさい」などのツイートもされています。しかし、今回のツイートはそれ以上に別角度からツッコミが入る事態となっています。「いや、銀座じゃなくて、戸越銀座でしょ」「銀座じゃなく、巣鴨の間違いでは?」と、銀座ではない、マダムの町である巣鴨や戸越銀座の間違いではないのかという総ツッコミをくらっています。おそらく通常の炎上を予測しており、こんなツッコミをくらうことはクロちゃんも予想していなかったことかと思います。その後若い女性との2ショットのツイートを連発していたので、もしかしたらマダム疑惑を払拭したかったのかもしれません…●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年05月17日ポプラ社創業70周年を記念して行われた『小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙』のベスト 10 結果発表会が5月5日、東京都荒川区立図書館「ゆいの森あらかわ」で開催されました。表彰式では、投票者の中から選ばれた小学生 10 名のプレゼンターが、自分が投票した本の作者(出版社)に表彰状を贈呈。アンバサダーとして作家・お笑いタレントの又吉直樹さんも登場し、「“子どもを本好きにする”方法」を教えてくれました。■又吉直樹が明かす“子どもを本好きにする”方法今回、芥川賞作家・お笑い芸人の又吉直樹さんがアンバサダーを務めます。又吉さんが登場すると、プレゼンターの子どもたちをはじめ、会場中のみなさんが一気に笑顔に! “本好き”として知られる又吉さんによる、ママにとっても興味深いトークの内容とは!?――子どもの頃から本が好きでしたか?いわゆる文学を読み出したのは中学ですが、本自体は保育所で読み聞かせをしてもらってるときから好きでしたね。読みながら物語に入っていくタイプなので、作中人物に話しかけてみたり、「なんでこうなるんやろう?」って疑問を持てたりするのがすごく好きでした。物語に入って行けるっていうのは、どんなジャンルの本でも重要。あとは「笑える」っていうことも大切ですよね。見たモノに自分が反応できるというところが、本のすばらしいところじゃないかと思います。――ふだん、どのように本を読まれますか?僕は、再読するのが好きなんです。中学のときに読んだ本を、大人になってから読み直してみると、全然違った読み方ができる。本を読みながら大事なところに赤線を引くのですが、読み返すと線を引いてない部分が気になってくる。そして今度は青線で引いて。また読み返すと違うところが気になって…結局全部に線を引いて、何が重要かわからなくなってしまうんですけど(笑)。でも、それくらい本って無駄なところがないんですよね。想像する余地があるというか。楽しもうと思えば永遠に楽しめるものだと思うので、みなさんにも再読をすすめたいですね。――子どもが本を好きになるために、親ができることは?難しいですよね…でも、「親が本を読んでいる家では、お子さんも読む可能性が高い」という話は聞きますね。ただ、僕の家は両親ともに本を読まないんですよ。うちには両親と姉が二人いるんですけど、僕が数年前に書いた『火花』という小説は母親しか読んでなくて。姉が先日、「そろそろ読んでみようかな」と言っていました(笑)。(本を好きになるきっかけは)やっぱり「一冊の出会い」ですかね。僕は中学の教科書を読んでるときに、自分がふだん考えてるようなことが書かれていることに気づいたんです。そこから(本の世界に)入って行けました。自分の世界が広がる本とか、「これは自分かもしれない」と思える本に出会える場があるとか。それをどれくらい周りが作れるかわからないし、自発的に出会ったほうが感動的なものになるかもしれない。でも、そういう機会が起こりやすい状況を(親が)作ることは大切かなと思います。■“こどもの本”総選挙 最強の1冊は?それでは『小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙』のベスト 10 結果発表をお届けします。表彰式で明かされた、プレゼンターたちの“本を選んだ理由”もご紹介!●第1位「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」(監修/今泉忠明 2016 年 高橋書店)プレゼンター(小6)「残念な生き物のことをよく知ることができました。そして、残念なところを改善していきたいと思いました」今泉さん「ビックリですね。子どもの頃はいたずらばかりしていて、賞なんてもらったことは一度もないんです。だから僕は、残念な子どもだったんじゃないかなぁと思っています(笑)。ありがとうございました!」又吉さん「たしかに残念なんですけど、それが個性で残念な部分を知ってもその動物を嫌いにならず、むしろ好きになれました。それって、人間を観るときにも活かされる気がします。残念な人間っていっぱいいるんですけど(笑)…それを欠点として見るのではなく、ユニークな部分として見ることもできるのかなと思いました」●第2位「あるかしら書店」(著/ヨシタケシンスケ 2017 年 ポプラ社)プレゼンター(小3)「僕は作家になりたいので、あるかしら書店で“作家の木の育て方”を買いたくなりました」ヨシタケさん「『こどもの本総選挙』ということで本が好きな子どもたちに、この本を選んでもらえたというのはうれしいです。これからも本を読んで、たくさんのことを考えながら、大人になってほしいと思います」●第3位「りんごかもしれない」(作/ヨシタケシンスケ 2013 年 ブロンズ新社)プレゼンター(小3)「先日も給食のみかんを手にとって、『これはみかんの形をしたUFOかもしれない』とか言い合って、友達と遊びました。この遊びはとても楽しいです」●第4位「おもしろい!進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典」(監修/今泉忠明 2017 年 高橋書店)プレゼンター(小5)「読み始めはうそだと思ったけれど、図鑑で調べると本当だと気づきました。本当のことが書いてあるなら、大きな図鑑で調べるより楽だからいいなと思いました」●第5位「おしりたんてい かいとう VS たんてい」(作・絵/トロル 2017 年 ポプラ社)プレゼンター(小4)「謎解きや迷路がワクワクしておもしろいし、おしりたんていの決め技はいつ見ても妹と大笑いしてしまうほどおもしろいです。最近は、下の妹にも読んであげています」●第6位「おしりたんていいせきからの SOS」(作・絵/トロル 2017 年 ポプラ社)プレゼンター(小4)「読んだときに、自分が冒険の世界に入ったような気がしたから、この本を選びました」●第7位「このあとどうしちゃおう」(作/ヨシタケシンスケ 2017 年 ブロンズ新社)プレゼンター(小2)「私のひいおじいちゃんは3年前に亡くなりました。ひいおじいちゃんが、天国で幸せに暮らしていたらいいと思いました」●第8位「ぼくらの七日間戦争」(作/宗田理 絵/はしもとしん 2009 年 KADOKAWA)プレゼンター(小6)「主人公達が大人の言うことを聞かない自分たちの解放区をつくったのがスゴイと思ったし、友情にも感動しました」宗田さん「この本を書いたのは、30年以上前。それを今でも読んでいただいて、こんな賞をいただけて本当にありがたいと思っています」●第9位「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」(作/廣嶋玲子 絵/jyajya 2013 年 偕成社)プレゼンター(小4)「私は少し恐くておもしろい本が大好きです。銭天堂はゾクッとするおもしろさがあります。内容もひとつひとつ細かくて、お話の世界に入ったように感じます」●第10位「りゆうがあります」(作・絵/ヨシタケシンスケ2015 年 PHP 研究所)プレゼンター(小4)「そうだなと思うことがたくさんあって、私もストローガジガジコンテストで優勝したいと思いました」■約13万人の小学生が選ぶ「一番好きな本」『小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙』は、“子どもたちにおもしろい本と出会える機会を作り、本をもっと身近に感じてもらいたい”という思いから、今回初めて開催されたイベントです。2017年11月1日~2018年2月18日までの期間、全国の書店、小学校、公立図書館、ホームページで投票用紙(投票フォーム)を配布し、「自分が一番好きな本」を募集しました。投票できるのは小学生のみ(2017 年10 月 1 日時点)にもかかわらず、投票数は12万8,000票超えの大反響。ポプラ社代表取締役の長谷川均さんは「総選挙を新たな本に出会うきっかけにしてほしい」と話し、来年以降も継続したいと展望を明かしました。『小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙』総選挙の結果は、全国 3,000 店以上の書店および公立図書館(一部)で公表予定。100位までのランキング詳細は、公式サイトでチェックできます。公式サイト:
2018年05月10日「AKBのときが大変すぎて。人生の修業みたいなんですよ(笑)。そのころの経験が今にもかなり生きていますね」 とびっきりの笑顔でそう語ってくれたのは川栄李奈(23)。AKB48を卒業後、映画、CM、MCなどで大活躍。今月30日から始まる日本テレビ系『ゴールデンまなびウィーク』(4月30日~5月6日・日本テレビ系列30番組が参加し、“まなび”をテーマにさまざまな企画を展開する新キャンペーン)では所ジョージ(63)と共にキャンペーンの“顔”に抜擢された。 そんな川栄の、今に通じるAKBでの“学び”とは? 「いちばん学んだのは協調性。それに適応力。AKB時代は、急な変更が多くて。だから、今もドラマの撮影などで急にセリフが変わっても、わりとすぐ対応できるんです」(川栄・以下同) 所との初タッグでは彼の器の大きさを感じたという。 「優しいのはもちろん、言葉がめちゃくちゃかっこいい!考え方がすごいと思って、ネットで所さんのことを調べました(笑)。そしたら所さんの性格がいいエピソードがまとめられていて、『そのライターちょうだい、俺の車あげるから』ってライターと車を交換した話があって。年を重ねるにつれて、私もあんな心の広さを持てたらいいなぁ」 今年は5本の出演映画が公開予定。秋には初の主演作も控えている。 「いつも脇にいるのがしっくりくるから、主演をやってみてすごく大変だったんですよね(笑)。もちろん休みもないし、朝から晩まで撮影しているし。その中で周りの人が『大丈夫?』と気を使ってくれると、それだけですごいうれしくて。私もこれからそんなフォローができたらいいなと思います」 今後の抱負はとにかく笑って楽しむこと。今回も全力で楽しんだ。 「学ぶっていうと勉強みたいで好きじゃない人が多いと思うけど、かたく考えずにたのしんでほしいです」
2018年04月30日AKB48グループが4月24日、定額制動画配信サービス「AKB48グループ映像倉庫」を開始した。 同サービスは、AKB48含む6つの国内グループの動画を月額980円(税抜)の定額制で楽しめるというもの。映像商品化されたコンサートや劇場公演はもちろん、TV番組や映画も配信。さらに日々の活動記録や、動画サイト・SHOWROOMで配信された映像も網羅している。 AKB48グループの総監督を務める横山由依(25)も、同サービスにコメントを寄せている。横山は自身の初期映像を観られるのは「すごく恥ずかしい」としつつ、次のように呼びかけた。 「今、知って頂いている方にも、昔の映像を沢山観て頂けたら嬉しいなと思います」 始動したばかりの“映像倉庫”だが、Twitterでは早くも利用したファンからの好評を得ている。 ≪コンサート映像だけでもかなりお得だよなぁ≫≪見逃してたSHOWROOMが見れるのはほんと嬉しい!≫≪正直神≫ また≪別陣営も早よ≫といった、ほかのアイドルにも同様のサービスを期待する声が。 開始初日で約1,000本、70,000分に及ぶ映像がラインナップされているという“映像倉庫”。今後はコンテンツが追加されるだけでなく、アプリのリリースも。さらに会員向けの特典として、各劇場公演/コンサートの先行予約権も予定されている。これからの展開にも期待したい!
2018年04月24日チョコレートブランド「キットカット」は、日本発売45周年を記念し「世界総選挙」を実施する。イギリスから誕生し、世界100以上の国・地域で愛されているチョコレートブランド「キットカット」。日本では、抹茶や日本酒味など独自のフレーバー350種類以上の展開や、パティシエ・高木康政とコラボレートしたプレミアムラインの提供など、"メイド・イン・ジャパン"シリーズを世に送り出している。「世界総選挙」は、そんな日本独自のキットカットファンからのアイディアを募集し、"食べてみたい味 NO.1"を選ぶというもの。投票ステップは、シンプルな2段階方式。まず第1ステップは、新フレーバーのアイディアを特設サイトに入力する。そして第2ステップは、第1ステップで絞られた20のアイディア(予定)から、ひとつを選出し投票するのだ。なお最終的に選ばれたアイディアは、「キットカット」新フレーバーとして2018年11月に発売される。【詳細】「キットカット」日本発売45周年記念 世界総選挙スケジュール:フリー投票:2018年4月2日(月)~4月8日(日)決戦投票:4月20日(金)~4月27日(金)結果発表:11月上旬予定商品発売:11月中旬予定投票方法:特設サイトにアクセスして投票。サイトURL:
2018年04月07日