SKE48の惣田紗莉渚(24)が17日、沖縄県内で行われた「第9回AKB48選抜総選挙」開票イベントで5万2,475票を獲得し、8位にランクイン。一昨年の55位、昨年の30位から大きく順位を伸ばした。マイクの前に立った惣田は、「みなさん、応援してくださり、ありがとうございました」というあいさつから、「私は20歳の時にアイドルになりました。ドラフト会議というオーディションで最後の最後に指名されて、SKE48のメンバーのみなさんに指名していただいて、ずっとなりたかったアイドルになることができました」とこれまでの歩みを振り返りはじめた。アイドルになることに憧れ、初めてオーディションを受けたのは14歳の時。AKB48三期生のオーディションだったという。最終選考で落選。「何度も何度もオーディションを受け続け、20歳でSKE48に入ることができました」とようやく苦労が報われるが、ある人物からショックな言葉を掛けられる。「大好きな握手会をがんばってたくさんの方が来てくれるようになり、選抜に入ることができました。その時、ある人に言われました。『お前の上り詰め方は邪道だ』と。その時私は思いました。誰もが王道を行かないといけないのですか?と。泥臭くちゃダメですか? かっこ悪くちゃダメですか? みんなから引かれたっていいじゃないですか? 私のやり方に文句がある方にはこう言いたいです。同じことをやってみてください。もし真似をできるのなら、真似をしてみてください」「私は私にしか歩めない道を切り開いてきました」と胸を張る惣田。「いつもそばには熱いファンのみなさんがいました。私は20歳でアイドルになったというコンプレックスがあったから、誰よりも頑張らなきゃと思ってやってきました」と語り、「私の夢は帝国劇場に立って、ミュージカルでヒロインをすることです。8位という順位を胸に、夢を叶えることを目標に、そしていろいろなお仕事に挑戦し、たくさんの人に"惣田紗莉渚"を知ってもらいたいと思います」と今後の抱負でスピーチを結んだ。
2017年06月17日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日に行われ、AKB48グループ総監督の横山由依が5万8,314票を獲得して7位にランクイン。念願の"神7"入りを果たした。第2回から総選挙に参加し、圏外、19位、15位、13位、13位、10位、11位、そして自身8回目となる今年、念願の神7入りを達成。檀上で「7位を3年くらい目指していたんですけど、なかなかなれなくて…。AKB48に加入したときに"神7"というのが特別な言葉としてあったので、そこを目標にしたいなと活動してきました」と"神7"への思いを語った。続けて、「今回指原さんとか、麻友さんとか、北原さんとか、最後の総選挙だとおっしゃっている先輩メンバーたちがいるのを聞いて、先輩たちがいる間に絶対に近くにいたいという思いがずっとありました」という思いも告白。「というのも、この8年間、AKB48のことを朝から晩まで考えて活動してきたと自信をもって言えます」と力強く語った。また、メンバーとファンに向けて、「私がAKB48に入って、先輩たちが東京ドームのコンサートに立たせてくれました。まだその景色を見たことがないメンバーが多いと思うので、AKB48グループで東京ドームコンサートをもう1度したいと思うので、これからも一緒に歩んでいただけたらうれしいなと思います」と約束も。さらに、今回開票イベントが悪天候で中止となったことについて、「たくさんの全国なファンのみなさんに不安な気持ちにさせてしまったり悲しい気持ちにさせてしまって本当にすいませんでした」とあらためて謝罪。「代表して私が謝らせていただきます。本当にすいませんでした」と頭を下げた。(C)AKS
2017年06月17日NGT48の北原里英(25)が17日、沖縄県内で行われた「第9回AKB48選抜総選挙」開票イベントで4万5,684票を獲得、自己最高の10位にランクインした。これまでの最高位は2015年の11位。2016年は1つ順位を落としていたが、今年は見事にトップ10入りを果たした。壇上では、「渡辺麻友ちゃんと指原莉乃ちゃんが最後の総選挙ということで今年はそれが見どころになっていたと思うんですけど、私も個人的に今回が最後の総選挙と決めていた」と告白。「10位という自己最高位をいただくことができました。有終の美を飾ることができて本当に本当にうれしいです」と喜びを爆発させた。また、選抜入りを果たせなかった頃を、「正直、いろいろあきらめながら活動していた時期もありました」と回顧。「またAKB48の活動がんばろう、自分も貢献したいと思うようになれたり、総選挙にしっかり自分も取り組みたいと思えるようになったのは、NGT48のみんなのおかげ」「NGT48のみんなが、ファンの方と一生懸命向き合ったり、みんなを楽しませようとがんばっているのを見て自分もがんばろうと初心を取り戻すことができました」と再起のきっかけを語り、「本当に新潟に移籍してよかったなと思っています」と一昨年の転機を感謝した。一方で、「全員チャンスがあるから、最後までいつまでもあきらめずに一緒に活動していきたい」「今後もNGT48の応援をお願いします」とキャプテンらしいコメントも。「これからも北原里英についてきてもらえたらうれしいなと思います。本当に本当にありがとうございました!」と元気良く締めくくった。
2017年06月17日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日に行われ、AKB48の高橋朱里が11位にランクインし、2年連続で選抜入り。スピーチでは、20位に入ったNMB48・須藤凜々花の結婚宣言に苦言を呈した。高橋は「去年初めて選抜に入って15位という順位をいただいてから、AKB紅白総選挙では圏外という結果を出してしまいました。そのときには、またこの檀上で選抜としてスピーチができるとは想像もしていなかったです」と1年を振り返り、「本当にみなさんのお蔭です」と涙ながらにファンに感謝した。そして、「客席から呼ばれるメンバーを見ていて、悔しかったりうれしかったり喜んでいるメンバーがいる中で、アンダーガールズのそこまで上げてくれたファンのみなさんがいる中で、『結婚したい』とか『結婚します』とか、ファンのみなさんが複雑な気持ちになってしまうことを言うメンバーを見て、それまでに流していったメンバーの涙の気持ちを考えると、本当に胸が痛いです」と、須藤の結婚宣言について複雑な思いを語った。須藤は檀上で、「人の愛について知って、初めて人を好きになりました。私、私、NMB48須藤凛々花は結婚します」と宣言し、会場をざわつかせていた。(C)AKS
2017年06月17日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日に行われ、20位に入ったNMB48の須藤凜々花(20)が衝撃の結婚宣言をした。3万1,779票を獲得し、20位にランクインした須藤は、檀上で「人の愛について知って、初めて人を好きになりました。私、私、NMB48須藤凛々花は結婚します」と宣言。突然の発表で会場をざわつかせた。相手はいるという。フジテレビ系特番『第9回AKB48総選挙SP』にゲストとして出演し、その模様を見守っていた元AKB48の小嶋陽菜は、「いつかだれかやるかとは思っていましたけど、まさかりりぽんが…」と発言。同じくゲストのミッツ・マングローブも「アイドル史上大事件ですよ」と驚いていた。今年の総選挙は、沖縄・豊見城市の豊崎美らSUNビーチで開票イベントが行われる予定だったが、悪天候の影響で中止。県内の屋内会場にて、無観客で開票が行われている。(C)AKS
2017年06月17日16日、沖縄・豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチでの開票イベント中止が決まり、無観客で開催されることになった第9回AKB48選抜総選挙。15時の投票締め切りを前に、ツイッター上では最後まで“選対”が投票を呼びかけた。 選対とは、推しメンを総選挙で押し上げるために集まったファンたちによる「選挙対策本部」の略。委員長の指揮のもと、本物の選挙さながらに票集めや票読みを行う。しっかり組織された選対が存在するメンバーは総選挙に強く、知名度の割に順位が高いメンバーは選対の力によるものとも言われる。 普通、選対は事前に何票確保したかをツイッターなどで公表するため、中間速報でランクインしそうなメンバーは大体予想がつくのが常。今回の速報でNGT48荻野由佳(18)の一位が驚かれたのは、荻野には選対が存在しないことも理由の一つだった。 ほかに速報10位以内で選対が存在しないのは、3連覇を狙う指原莉乃(24)。本人がSNSで投票の仕方を指南し、自らも投票する姿をファンの前で実況中継したことから「指原自身が選対委員長」とも言われている。 そんな総選挙の鍵を握る選対とは、一体どんな人物で構成されているのだろうか?16年6月に放送されたテレビ番組「ザ・ノンフィクション」では、AKB48メンバーの選対の様子が映し出されている。 貸し会議室で「どうすればもっと票が伸びるのか」を話し合っているのは、企業の経営者男性(当時56歳)、運送業男性(32)、地方からスカイプで参加する鉄鋼業男性(50)など、さまざまな職業・年齢の人々。数年前に妻を亡くしたシングルファザーは「子どもとライブや握手会に行くことで、どん底から救われた」と語った。それぞれに“少しでもメンバーに恩返しがしたい”という強い思いがあるようだった。 総選挙は、メンバーとファンの熱意によって盛り上がりを続けてきたイベント。ファンの前で開票が行われない初めての総選挙は、一体どんなドラマを生むのだろうか。
2017年06月16日あす17日に沖縄・豊見城市の豊崎美らSUNビーチで開催予定だった「第9回AKB48選抜総選挙」および「AKB48グループコンサート」が悪天候のため中止となったことを受け、HKT48の指原莉乃ら出馬メンバーがツイッターで心境を告白した。3連覇を目指す指原は「え、中止。。」とツイート。続く投稿で、「本当に言葉になりません。悲しくて、ショックです。。」と吐露し、「楽しみにしてくださっていた沖縄の皆さん、そして沖縄に来る予定だった、もしくはすでにいらっしゃっていた皆さん、本当にごめんなさい」とファンに謝罪した。3年ぶりの女王奪還を狙うAKB48の渡辺麻友も「え、中止…」と衝撃を受けた様子。「言葉が出てこない」「どうしてこの時期にやろうとしたんだろう」とつぶやいた。また、AKB48グループ総監督の横山由依は「沖縄でのコンサート、選抜総選挙開催を楽しみにしてくださっていた皆様に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。応援してくださってる皆様の気持ちを考えると心が痛いです。悲しい思いをさせてしまって本当にごめんなさい。。」とファンに謝罪。「沖縄でまた必ずコンサートをやります!!」と伝えた。
2017年06月16日あす17日に沖縄・豊見城市の豊崎美らSUNビーチで開催予定だった「第9回AKB48選抜総選挙」および「AKB48グループコンサート」が悪天候のため中止となった。AKB48の公式ブログなどで16日、発表された。沖縄本島では現在、梅雨前線が例年以上に停滞し、16日5時発表の気象庁天気予報によると、17日の現地・沖縄県豊見城市の天気は「昼前から夕方雷を伴い激しく降る」で降水確率80%とのこと。ブログでは、「当日は雨に加えまして『雷注意報』が発表される可能性が高く、その場合、過去の屋外イベントにおける様々な事例を鑑みまして、お客様の安全を最優先に考慮し、中止せざるを得ないと判断させて頂きました」と説明し、コンサートおよび開票イベントのチケット代について「全額返金とさせていただきます」と伝えた。開票イベントは別会場にて開催予定で、「テレビ中継出来るように、各所調整に入っております」と調整中だという。また、「開票イベントのチケットをお持ちのお客様には、抽選にはなってしまいますが、各劇場( AKB48劇場、SKE48劇場、NMB48劇場、西鉄ホール(HKT48)、NGT48劇場 )でパブリックビューイングを無料で開催出来るように調整しております」とした。さらに、「沖縄開催を楽しみにしていただいていた皆様の為に、改めて沖縄でコンサートの開催を出来るように関係各所と協議を進めてまいります」と伝え、「この度は、楽しみにしていただいていた皆様のお気持ちを考えますと断腸の思いでございますが、皆様の身の安全を最優先に考えたうえの判断と、何卒ご理解、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます」と理解を求めた。
2017年06月16日AKB48のの小栗有以、川本紗矢、高橋朱里、向井地美音、横山由依が8日、都内で行われた「週刊『ロビ2』創刊記念イベント」に出席した。デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属のパーツを組み立てると新時代のレンドリーロボット「ロビ」が完成するマガジンシリーズ週刊『ロビ2』を6月6日より発売。創刊を記念したイベントに、スペシャルゲストとしてAKB48の総監督である横山由依ら5人のメンバーが登場した。完成された「ロビ2」から「由依ちゃんこんにちは!AKBのみんなと会えて嬉しいな。今日はよろしくね」とあいさつされた横山は「可愛い!名前を呼んでもあえると嬉しい気持ちになりますね」と満面の笑顔。そんな横山らメンバーと「ロビ2」の48体が『恋するフォーチュンクッキー』と『LOVE TRIP』を一緒に踊るコラボ企画も行われ、後ろにいた「ロボ2」の48体を見ながら2曲を披露した横山は「振り付けが忠実に再現されていて、『恋するフォーチュンクッキー』のオニギリのところとか上手でした。フォーメーションにも驚いたし、後ろから気迫を感じて楽しいステージになりましたね」と満足げだった。6月17日に沖縄で開催される「AKB48 49th シングル選抜総選挙」まで、残り10日を切ったAKB48。意気込みを求められた横山は「私は中間発表で12位でした。今は喉の調子がよくないので、当日は喉を治して高い位置でスピーチできるようにと思っています」と自身の目標を7位以内と掲げつつ、「天気予報だと雨みたいで雨は降って欲しくありませんが、思い出に残る総選挙になればと思っています」と総監督らしいコメントも。5人の中では中間発表で37位と一番順位が低かった小栗だが、「本番の開票まで数日ということで、それまでできることを一つ一つ一生懸命頑張って、目標の16位を目指していきたいと思います!」と中間発表からの巻き返しに意欲を見せていた。
2017年06月08日アイドルグループ・STU48の瀧野由美子と岩田陽菜が、初挑戦する「第9回AKB48選抜総選挙」(17日開票)への意気込みを語った。瀬戸内エリアを股にかけて活動するSTU48は、今年3月に結成したばかり。初めての総選挙となる瀧野は「先日、選抜総選挙の速報があり、やっと『私も総選挙に参加してるんだ』という実感がわいてきました」と言い、「STU48のセンターをやらせていただいているのですが、まだ活動期間も短いですので、私の(総選挙の)目標は(48グループ活動)最速ランクインなので、その目標が達成できるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。また、速報ではNGT48の躍進が目立ったが、瀧野は「まだまだ私たちもがんばらないとなと思うので、まずはNGT48さんの背中を見て早く先輩方に追いつけるように頑張りたいです」と目標を述べている。一方の岩田は「いつもテレビで見ていた総選挙に私も出られるということで、緊張もしますが、楽しみな気持ちもあります。STU48のメンバーが1人でも良いのでランクインできたらと思っています」とコメント。「まだ姉妹グループでは末っ子ですが、それでも『負けてられないぞ』という気持ちで一生懸命NGT48さんを超えることも目標ですし、いつかはAKB48さんを超えられるような大きなグループになりたいと思います」と大きな夢を明かしてくれた。そして、STUキャプテンでAKB48兼任の岡田奈々は、速報10位という結果で、「今年はSTUの兼任がはじまり、キャプテンとしてもAKBの一員としても絶対に今年は神7を狙って、世代交代といいますか、『私たちの世代がこれからの未来を作っていくぞ!』という姿を見せたいなと、すごく意気込んでいます」と気合十分。一方で、「まだまだSTU48は始まったばかりなので、これから早く追いつけるよう、追い越せるようにみんなで一丸となって頑張って行きたいです」とも話している。(C)STU
2017年06月05日5月31日、第9回AKB選抜総選挙の中間速報が発表された。ダントツの1位と目されていたHKT48指原莉乃(24)を抑え、NGT48荻野由佳(18)が速報史上初の5万票超えで1位に。5位には同じくNGT48の本間日陽(17)、7位に高倉萌香(16)がランクインした。 NGT48の3人は昨年の選抜総選挙・「紅白選抜」ともに圏外からの“神7”入り。あまりの急激な躍進に、「握手会などの指標を見る限り、ここまで大量にファンがいるとは思えない」「一体誰が投票したのか?」とファンの間では様々な声が飛び交っている。囁かれている説は以下の3つに大別される。 1. 不正投票説 NGT48モバイルサイトから重複投票ができたという説。モバイルサイトから投票した後でブラウザバックすると投票前の画面が現れ、再度投票できたという画像や動画がtwitterに出回っている。これはシステム管理会社から「集計時にも重複チェックを行っており、公正に投票が行われている」と正式に否定された。 2. 地元票説 本拠地・新潟の市民が結束して投票したという説。NGT48は地元企業の誘致により発足したと言われており、他グループよりも地元での活動を重視している。新潟の企業や自治体、市民が協力して一人一票投じるだけでもかなりの票数になると考えられる。ただ、それならなぜ「紅白選抜」でランクインした北原里英(25)、中井りか(19)、加藤美南(18)が軒並み低順位あるいは圏外なのか、という疑問は残る。 3. 大富豪説 一人の大富豪がNGT48ファンになり、推しメンに大量投票したという説。AKB48ファンクラブ「二本柱の会」はお金を出せば容易に複数アカウントを作ることができ、各アカウントに選抜総選挙やAKB48グループの楽曲人気投票イベント「リクエストアワー」の投票権がつく。今年の「二本柱の会」新規会員数が例年に比べて異様に増加しているという話が以前から出ており、これが何者かによるアカウント大量取得なのではないかとも言われている。今年の1月開催の「リクアワ」でもNGT48は圧勝しており、その際にもこのアカウントが使われた可能性がある。 指原の最大のライバルと期待されていたNMB48山本彩(23)の不出馬により、盛り下がるかと思われた選抜総選挙。大波乱の幕開けに、展開が全くわからなくなってきた。6月17日の結果発表を楽しみに待ちたい。
2017年06月03日AKB48グループで瀬戸内海地域を拠点に置くアイドルグループ・STU48が、東京のお台場・青海周辺エリアで開催されるアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」(TIF、8月4~6日)に出演することが2日深夜、発表された。STU48は、これが関東での初パフォーマンスとなる。STU48は「TIF2017」チェアマンの指原莉乃が支配人を務め、今年3月に誕生したばかりのグループで、瀬戸内エリアを股にかけて活動。今回の関東初パフォーマンスに、メンバーの瀧野由美子は「とても楽しみです! フレッシュなSTU48をぜひ、見に来てほしいです!」と意気込みを語る。また、市岡愛弓は「他のアイドルの皆さんに負けないくらいのパフォーマンスができたらいいなと思います」と抱負を述べながら、「個人的には私は美少女観察が趣味で、かわいいアイドルが大好きなので、いろんなアイドルグループの方達と交流できたらうれしいです」と目標も。岩田陽菜は「他のかわいいアイドルグループもたくさん参加するのですが、その中でもSTU48が1番かわいかった、良かったと言われるように、精いっぱい頑張りたいと思います」と力を込めた。(C)AKS
2017年06月03日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」で速報1位となったNGT48の荻野由佳が1日、新潟県内で行われた田植えイベントに参加した。荻野は速報発表から一夜明け、小熊倫実、山田野絵とともに、同県出身の歌手・小林幸子が、中越地震以降続けている「「山越地域『小林幸子田』田植え」に参加。今年で12回目となるイベントで、3人とも本格的な田植えは初めての経験だったが、水田に足を取られるなど悪戦苦闘しながらも、小林直々の手ほどきを受け、何とか稲を植えていった。こうして、地元の農家や山古志小学校の児童に交じり、汗と泥にまみれながら、お米づくりの大変さを学習したメンバーたちは、充実の様子だった。小林は報道陣から「NGT48のママとして、本番でも1位を獲ったらどうしますか?」と質問され、「『メガ幸子』をあげちゃう」と、NHK紅白歌合戦で披露した巨大衣装をプレゼントするという公約を宣言し、メンバーは「本当ですか!」と大喜び。この新潟の大先輩からの力強いエールを受け、荻野は「新潟のためにも貢献したいです」と、総選挙本番に向けて決意を新たにしていた。一方同日、新潟市南区では、同区のPR大使を務める加藤美南と中村歩加が、「白根大凧合戦」の関連イベントに参加。、地元小学生の鼓笛隊パレードを先導に、篠田昭新潟市長や大凧合戦の参加者とともにパレードを行い、遠藤からは速報52位の中村に「おめでとう!」と祝福の声がかけられていた。(C)AKS
2017年06月02日31日に発表された「第9回AKB48選抜総選挙」速報結果で3位となったHKT48の指原莉乃が同日、自身のツイッターを更新。東京・代々木の明治神宮に行って神頼みしたことを明かした。3連覇をねらう指原は、「とりあえず明治神宮の前まで行って神頼みしてきたよ」と報告し、手をあわせてお祈りしている自身の写真を掲載。「こんな時だけ神頼みされて神様もなんとも言えないって感じだと思う笑」とつぶやいた。この日、日本テレビ系『今夜くらべてみました』の収録に参加していたという指原。発表後にもツイッターで「今日も今くらの収録で女の悪口を言いまくって楽屋に戻って速報結果を見ていたら。。三位!!!!女のSNSの悪口言ってる場合じゃない!やばい!!!」と危機感をあらわに、投票を呼びかけていた。速報1位は、昨年95位だったNGT48の荻野由佳で、速報得票数過去最多となる5万5061票を獲得。2位は昨年3位のSKE48・松井珠理奈、4位は昨年2位のAKB48・渡辺麻友となった。今年の選抜総選挙は、6月17日に沖縄・豊見城市の豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチで開催される。
2017年05月31日31日に発表された「第9回AKB48選抜総選挙」速報結果で4位となったAKB48の渡辺麻友が同日、自身のツイッターを更新。「めざせ!!1位!!」と意気込みをつづった。昨年2位の渡辺は「速報発表第4位でした!!」とあらためて報告し、「皆さんありがとうございます!」とファンに感謝。「おっしゃー気合い入れてくぞーーめざせ!!1位!!」と3年ぶりの女王奪還に向けて気合いを入れ直した。速報1位は、昨年95位だったNGT48の荻野由佳で、速報得票数過去最多となる5万5061票を獲得。2位は昨年3位のSKE48・松井珠理奈、3位は3連覇をねらうHKT48・指原莉乃となった。今年の選抜総選挙は、6月17日に沖縄・豊見城市の豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチで開催される。
2017年05月31日31日に発表された「第9回AKB48選抜総選挙」速報結果で3位となったHKT48の指原莉乃が同日、自身のツイッターを更新し、「やばい!!!」と危機感を示した。3連覇をねらう指原はこの日、日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』の収録に参加していたようで、「今日も今くらの収録で女の悪口を言いまくって楽屋に戻って速報結果を見ていたら。。三位!!!!女のSNSの悪口言ってる場合じゃない!やばい!!!」と大慌て。「携帯から最大11票簡単に投票できますので興味のある方は是非応援宜しくおねがいします!」とファンに呼びかけた。速報1位は、昨年95位だったNGT48の荻野由佳で、速報得票数過去最多となる5万5061票を獲得。2位は昨年3位のSKE48・松井珠理奈、4位は昨年2位のAKB48・渡辺麻友となった。今年の選抜総選挙は、6月17日に沖縄・豊見城市の豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチで開催される。
2017年05月31日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の速報結果が31日、東京・秋葉原のAKB48劇場で発表され、昨年95位だったNGT48の荻野由佳が速報得票数過去最多となる5万5061票を獲得して暫定1位となった。2位はSKE48・松井珠理奈、3位は昨年女王のHKT48・指原莉乃、4位は昨年2位のAKB48・渡辺麻友と続いた。NGT48のメンバーは、新潟のNGT48劇場から中継で発表を見守り、1位で荻野の名前が呼ばれると騒然。荻野は崩れ落ちて絶叫し、腰が抜けて立ち上がることができず、キャプテンの北原里英からコメントを求められると「びっくりして涙も出てこない…」と一言。周囲のメンバーが「出てるよ」と優しくツッコんだ。NGT48は、1位の荻野のほか、5位に本間日陽、7位に高倉萌香と、3人が暫定選抜メンバー入り。キャプテンの北原は92位発進となったが、「すごいことが起きましたね」とNGT48の大健闘を喜び、「NGT48から本番の6月17日もたくさんのメンバーの名前が呼ばれるといいなと思っています。最後までNGT48の応援をよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。今年の選抜総選挙は、6月17日に沖縄・豊見城市の豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチで開催される。○暫定選抜メンバー16人1位荻野由佳(NGT48 Team NIII)55,061票2位松井珠理奈(SKE48 Team S)34,641票3位指原莉乃(HKT48 Team H)32,340票4位渡辺麻友(AKB48 Team B)27,614票5位本間日陽(NGT48 Team NIII)25,032票6位須田亜香里(SKE48 Team E)24,947票7位高倉萌香(NGT48 Team NIII)21,667票8位宮脇咲良(HKT48 Team KIV)21,151票9位高橋朱里(AKB48 Team 4)17,047票10位岡田奈々(KB48 Team 4)16,867票11位加藤夕夏(NMB48 Team M)12,396票12位横山由依(AKB48 Team A)12,031票13位倉野尾成美(AKB48 Team 8)11,961票14位川本紗矢(AKB48 Team 4)11,864票15位沖田彩華(NMB48 Team BII)11,373票16位久保怜音(AKB48 研究生)11,363票
2017年05月31日「AKB48 49thシングル 選抜総選挙」の速報発表を生中継するニコニコ生放送の番組『AKB48総選挙 速報発表~AKB,SKE,NMB,HKT,NGT,STU全国6都市から生中継~』(5月31日10:00~22:00)が、20時10分頃より全国の街頭ビジョンでも同時中継されることが29日、わかった。同番組では、AKB48総選挙のニコ生特番として、メンバーの生出演を含む様々なプログラムを展開。全国6都市から速報発表の模様も生中継する。このたび、番組内の速報発表部分「速報発表&AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48、STU48の様子」(20:10~20:45頃予定)を新宿アルタビジョンはじめとした東京都内・大阪・名古屋・札幌・福岡・広島・沖縄の全国7都市8カ所の街頭ビジョンでも同時中継することが決定。視聴者のコメント付きで届ける。(C)AKS
2017年05月29日6月17日(土)に開催される、アイドルグループ「AKB48」の「49thシングル選抜総選挙」の模様が、6年連続でフジテレビにて地上波独占生中継されることが決定。沖縄を舞台に過去最多の立候補322人の頂点が決する。この総選挙では、49thシングルを歌う選抜メンバーをファンによる投票で決定。“次のセンターは誰になるのか?”という話題で注目が集まるAKB選抜総選挙は、いまや初夏の恒例行事となっているが、9回目を迎える今年は、より一層アツく盛り上がるべく常夏の島・沖縄で開催される。フジテレビでは、美しい沖縄の海を臨む豊崎海浜公園、美らSUNビーチ(チュラサンビーチ、沖縄県豊見城)で行われる開戦結果イベントの模様を現地から生中継。番組MCは、2013年からこれまで4度MCを務めてきた宮根誠司、そして昨年からMCとなった三田友梨佳の2人。また現地レポーターとして木村拓也アナウンサーが向かう。前回1位と2位に輝いた「HKT48」指原莉乃、「AKB48」渡辺麻友は、“今年で最後”と明言している。これまで3度も1位に輝き、2連覇も果たすなど前人未到の記録を出し続け、今回史上初の3連覇がかかる指原さんは、「もちろん、出るからには1位を目指します!!」と意気込み、いまや最大のライバルと言える渡辺さんも「長年挑み続けてきたこの場で有終の美を飾るため1位を取りたいです!」と気合十分。また2人は、「誰がなってもおかしくない16人の選抜メンバー。まだ知られてないメンバーが出てくるかもしれません」(指原さん)、「ゆきりん、さや姉が不出馬ということで、若手メンバーの躍進です」(渡辺さん)と今回の見どころを語っている。なお、総選挙では昨年同様49thシングル選抜メンバー(1~16位)、アンダーガールズ(17~32位)、ネクストガールズ(33~48位)、フューチャーガールズ(49~64位)、アップカミングガールズ(65~80位)の5カテゴリー計80人が選出される予定となっている。「第9回AKB48総選挙SP」は6月17日(土)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月19日話題の新人声優アーティストグループ・ツキクラが、去る5月13日、Zepp Tokyoにて「TSUKINO CROWD FESTIVAL 2017 SPRING」を開催。3月から2期生が加わり20名となったツキクラが成長したライブパフォーマンスを披露。さらに、昨年の12月からスタートした「ツキクラ×劇団アルタイル 総選挙」の結果が発表され、1位に選ばれた“市川太一×東雲ユウリ”ほか夏リリースシングルの選抜メンバーが決定した。ツキクラとしては3度目となる単独ライブイベント、通称“クラフェス”。登壇者は、1期生の荒一陽、市川太一、糸川耀士郎、井上雄貴、大海将一郎、菊地燎、小松準弥、徳武竜也、西野太盛、筆村栄心、古畑恵介、松岡一平。そして、2期生の飯塚達哉、岡延明、熊谷大樹、白岩瑠姫、田村昇三、寺下知輝、仲島大輔、馬場惇平と計20名。当日はあいにくの雨模様に関わらず、大勢のファンが開場前から詰めかけ、会場は熱気に包まれた。ライブはツキクラ1期生によるメジャーデビューシングル「未来のPiece」でスタートし、今年3月に加入したばかりの2期生8名による「グロリアスストーリー」と続き、各ユニット(「Rigel」「Sargas」「Regulus」)による楽曲が披露。まだ初々しさが感じられる2期生初となる熱い生パフォーマンスに会場からは黄色い歓声が巻き起こり、1期生の個性が存分に発揮されたステージで、観客はツキクラの世界に惹き込まれたようだ。MCを受けて最後に披露したのは、再び「未来のPiece」。1期生2期生総勢20名揃っての初パフォーマンスで、ファンと共に大合唱し、ライブパートは大盛況のうちに終わった。ライブパート終了後は、昨年12月より開催されている、「ツキクラ×劇団アルタイル総選挙(クラ劇総選挙)」の結果発表が行われた。クラ劇総選挙とは、ツキクラならびに劇団アルタイルのキャラクターを対象に行われた総選挙企画。上位6名が夏リリースシングルの選抜メンバーとして起用されるほか、1位メンバーにはソロ曲、2位&3位メンバーにはデュエット曲、4~6位メンバーにはトリオ曲が用意されるというシビアな内容だ。6位は“古畑恵介×大崎イズモ”。「俺には大好きな人がいます。今日はその人のために歌いました。その人は俺がつらいときとかいつも欲しい言葉をくれたり、なんか魔法使いみたいな人だと思っていて。俺の笑顔が大好きだと言ってくれる人です。その人のためだったら何でも出来るんだって思わせてくれる人です。皆さんのことです。本当にいつもありがとうございます!絶対に絶対に幸せにします。誓います。ありがとうございます!」と熱いコメント。5位の“大海将一郎×要タツヒコ”は「これからもっともっと成長して、もっと高みを目指すベく、これからもツキクラを、要タツヒコを、大海将一郎をどうぞよろしくお願いします!」と意気込みを寄せた。4位は、“井上雄貴×市ヶ谷リンタロウ”。井上さんは前回の総選挙で1位だっただけに、この順位での発表に会場からは驚きの声が上がったという。「最近色々な活動を通して周りのメンバーが凄くて、このままで自分も良いのかと思いながら頑張っておりました。第4位と言う順位も非常に有難い順位ですので、応援して下さったファンの皆様と一緒に頑張っていきますのでこれからもどうぞよろしくお願いします」と謙虚な姿勢をみせた。3位は“小松準弥×渋谷ヨウスケ”。「僕たち1期生は12人で頑張ろうと決めてきたので総選挙は考えるところもあったんですが、前に進むしかないと思って歩き続けてきました」と明かし、「ツキクラは2期生も増えて40人(メンバー20人、キャラクター20人)になったので、順位関係無くこれからも一つになって頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします!」気持ちを語った。2位は“糸川耀士郎×神谷トウマ”。「本当正直に言って言葉を考えてなくて。ダメかもしれないってちょっと思っちゃった自分をぶん殴りたいです。この順位は俺の力じゃなくて、一番つらかったのはファンのみんなだから。俺が泣いてる場合じゃないんですけど…本当に言葉にならなくて…本当に皆さんありがとうございました!」と想いを伝えた。そして、1位は“市川太一×東雲ユウリ”。市川さんは、前回の選挙では選抜メンバーから漏れている。「それから約半年間、僕たち選抜に選ばれなかったメンバーは活動の時間が止まっていました。本当に選抜メンバーが頑張っている姿を見て、俺たちも何かやりたいなってずっと心の中で思っていました」と胸の内を明かし、「今回選ばれた6人のメンバーの中で僕だけが、唯一前回選抜に選ばれなかった中から選ばれました。だからこそ、僕は残されたメンバーの気持ちを一番理解していられる存在だと思います。だから今回CD選抜に選ばれて多分僕にしか出来ないことがあると思います。僕はそのために一生懸命頑張っていきたいと思います」と意欲は十分な様子。「普段こんなことをいうタイプの人間ではありませんが、ここに立たせて頂いた以上、その覚悟を持ってこれから頑張っていきたいと思います。どうぞこれからもツキクラの応援よろしくお願いいたします!ありがとうございました!」。現在放送中のテレビアニメ「カブキブ!」では、島崎信長、逢坂良太、梅原裕一郎、河西健吾ら人気声優たちが出演するなか、主演を務めている市川さん。井上さんは中村悠一&寺島拓篤と共演でアニメ「アトム ザ・ビギニング」に出演中。そのほか各メンバーが舞台にアニメにそれぞれのフィールド活躍中だ。彼らの今後の活動から目が離せない。ツキクラ×劇団アルタイルのシングルは8月30日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年05月18日アイドルグループ・AKB48が12日、東京・秋葉原のAKB48劇場で新公演「サムネイル」の初日を迎え、公演前の囲み取材で横山由依、峯岸みなみ、向井地美音らが、6月に開催される「第9回AKB48選抜総選挙」への意気込みを語った。総監督の横山は「昨年は11位で、一昨年よりランクをひとつ落としてしまったので、改めて総監督として今年は7位以内という目標を掲げて、自分もグループも上を目指し、また第一党になるのが目標です」とコメント。小嶋陽菜が卒業し、唯一の1期生となった峯岸は「数々の名言を残したメンバー達がいなくなった今、自分もそういうメンバーたちと戦ってきた時代の背景もありながら、何か名言を残せたらというのも裏目標です」と明かした。また、向井地は「目標は7位以内です。AKB48が第一党というのはもちろん、選抜16位以内でも、神7の中でAKB48が第一党を獲りたいです!」と闘志を燃やし、選挙公約を求められると「ブルマで滝行」と宣言した。「サムネイル」公演は、昨年の総選挙で最多議席を獲得したグループのみに贈られる特典の新公演で、その名の通り、8thアルバム『サムネイル』の楽曲を盛り込んだセットリストで展開。横山は「メンバーとステージに立てる楽しさや、AKB48が大好きだなっていうのを改めて実感できる公演なのでファンの方や、今まで見たことない方にも伝わるといいなと思います。楽曲や、歌詞の良さにも注目してほしいです」と同公演への思いを語った。(C)AKS
2017年05月13日元AKB48でタレントの小嶋陽菜、モデルの松井愛莉、三吉彩花、浦浜アリサが11日、東京・表参道のFENDI OMOTESANDOで行われた「フェンディ表参道店 オープニングイベント」に出席した。フェンディ ジャパンは、期間限定のポップアップストア「FENDI OMOTESANDO」をオープン。そのオープニングイベントが行われたこの日は、世界に先駆けて設置された移動式VIPルーム「THE HAPPY ROOM」がお披露目され、同ブランドの衣装に身を包んだ小嶋陽菜がその世界観に酔いしれた。黒のセクシーなドレス姿で登場した小嶋は「FENDIらしくシンプルなドレスなので、遊び心のあるバッグとニットのブーツを履いてきました。このブーツはプライベートでも気に入っていて、いつも履いています。バッグと靴がポイントですね」と解説。移動式VIPルーム『THE HAPPY ROOM』については「リニューアル後は今日初めて来たんですが、名前の通りハッピーになれるお部屋ですよね。パステルカラーをいっぱい使っていて、ラグジュアリーで気分が上がります。木のアートも美術館に来たようですね」とすっかり気に入った様子だった。4月19日にAKB劇場で行われた公演で同グループを卒業したばかりの小嶋。卒業後はファッションイベントに多数登場しているが、「お仕事をしつつ、自由の時間も多くなったのですごく楽しく過ごしています」と明かした。また、6月17日に沖縄で開催される「AKB48選抜総選挙」の話題を振られると「沖縄イイなって思っています。今のところ(行く予定は)ないですが、何かに被せて行けたらと思っています(笑)」と沖縄行きを希望し、「みんなに頑張って欲しいですが、特にAKBのメンバーに頑張って欲しいですね」と古巣の仲間たちにエールを送っていた。
2017年05月11日AKB48グループのメンバー21人が5月1日、都内のスタジオで48thシングル「願いごとの持ち腐れ」のミュージックビデオ先行試聴会に出席した。5月31日発売の「第9回AKB48選抜総選挙」に向けた48枚目のニューシングル「願いごとの持ち腐れ」。この日お披露目された同曲のミュージックビデオは、閉校となる小学校を舞台に、子どもたちとAKB48のメンバーが実際に交流し、思い出をみんなで作り上げるという11分のドキュメンタリーとなっている。同曲のセンターを務める宮脇は「今回の収録は(浜松市立)鏡山小学校の皆さんと数日過ごしたんですが、先生に送る生徒たちの手紙は、私たちも涙ぐむぐらい子どもたちの気持ちに感動しました。本当に素敵で心が温まるミュージックビデオになったと思います」と自信。その宮脇とWセンターを務める松井珠理奈は、視聴後に思わず涙ぐんで「撮影の時を思い出して、ジーンと来てしまいました。今回お邪魔した鏡山小学校は、廃校になるということで、私たちが行くことで皆さんの思い出になればと思いましたが、逆に生徒や先生の皆さんからパワーをいただきました」と振り返り、「誰かのために笑顔にしたいという気持ちが大きくなったので、このミュージックで1人でも多くの方の心を温かくなればいいなと思っています」と期待を寄せた。主要メンバーが勢揃いしたということで、6月17日に沖縄で開催される「第9回AKB48選抜総選挙」について報道陣が問い掛けると、松井は「今年はファンの皆さんとチャンピオンになることです」と堂々と1位を宣言。一方の宮脇は「目標は2位にさせてもらいます(笑)。1位を目指せよとなりますが、さっしー(指原莉乃)が最後の総選挙ということで、HKT48で1、2位になれたらなと思っています」と意欲を見せていた。(C)AKS
2017年05月02日「第3回東京ソラマチアイスクリーム総選挙」が、東京スカイツリータウンにて2018年4月23日(月)から5月6日(日)の期間で開催。その投票結果が5月9日(水)「アイスクリームの日」に発表された。東京ソラマチを中心に出店している店舗の中から人気No.1のアイスクリーム店を決める「第3回 東京ソラマチアイスクリーム総選挙」。参加者は、自慢のアイスクリームを取り扱う人気店から「次に食べてみたいアイスクリーム」をテーマに、お気に入りのスイーツショップを選んで投票する。2018年の参加店舗はクロッカンのザクザクとした食感が楽しい「Z クロッカンシュー ザクザク」や、ふわふわもっちり食感のワッフル生地で包んだアイスクリームをソラマチ限定で提供する「クローバーリーフ」など。また、「第3回 東京ソラマチアイスクリーム総選挙」初出店店舗として、「産業観光プラザ すみだ まち処」、「ゴディバ」、「抹茶スイーツ処 茶和々」が名を連ねた。2018年4月23日(月)から5月6日(日)の期間での投票の結果、見事1位に輝いたのは「祇園辻利」。これにより「祇園辻利」では、日本アイスクリーム協会が「アイスクリームの日」と定めた5月9日(水)から5月15日(火)までの期間、「つじりツリーソフト抹茶」が各日200食限定で半額になるサービスが実施される。【イベント概要】「第3回東京ソラマチ アイスクリーム総選挙」投票期間:2018年4月23日(月)~5月6日(日)結果発表:5月9日(水)投票方法:投票期間中「第3回東京ソラマチ アイスクリーム総選挙」に参加する21店舗でアイスクリーム関連商品を購入時に投票券を配布。その投票券を東京ソラマチ 1階に設置される各店舗の投票箱へ投票。参加店舗:祇園辻利、とちまるショップ、AZUMACHO CAFE~トーキョーサイダー倶楽部~、クローバーリーフ、ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ、茶 丸山園、産業観光プラザ すみだ まち処、すみだ水族館、浅草梅園、ゴディバ、CAMPO SOLARE、コールド・ストーン・クリーマリー、東毛酪農 63℃、抹茶スイーツ処 茶和々、サマンサタバサ アニバーサリー、マリオンクレープ、チーズガーデン、nana’s green tea、Zクロッカンシュー ザクザク、銀座のジンジャー、SKY TREE CAFE<投票1位「祇園辻利」限定半額サービス>サービス期間:2018年5月9日(水)~5月15日(火)対象商品:つじりツリーソフト抹茶数量:各日200食限定価格:335円(税込) ※通常670円(税込)【問い合わせ先】東京ソラマチ コールセンターTEL:0570-55-0102(受付時間:10:00~21:00)
2017年04月29日先日「AKB48最後の昭和生まれ」といわれた「こじはる」こと小嶋陽菜さん(29)が、グループを卒業しました。小嶋さんの卒業により、AKBグループの1期生は峯岸みなみさん(24)あと1人となりました。 彼女もすでにグループ在籍12年と、いつ卒業してもおかしくない在籍歴。最近では「次に卒業するのは峯岸さんではないか」ともささやかれています。 峯岸さんといえばAKB48の中堅として世間の知名度こそ高いものの、近年は総選挙の順位も22位(第6回)、19位(第7回)、17位(第8回)と低め安定をキープ中(といっても総選挙の参加人数で見たら、順位は上ですが)。 本人もアイドルとしての限界を感じているのか、「とりあえず居るだけは居ようかなみたいな」と宣言。今年の総選挙も「1位や選抜入りを目指すとかそんなことではなく、どんなに不細工でも戦う姿を見て欲しいという思いで立候補しました」とポジティブかネガティブかわからないコメントを残しています。 ベテランキャラの意地を感じますが、ファンではない外野からは「AKBをやめたら需要が1番なさそう」などと手厳しい言葉も。本人も、それを見越してのスタンスなのでしょう。 たしかにバラエティタレントとしても女優としても、AKBの中で唯一無二のキャラを確立しきれていない点は苦しい彼女。しかし彼女は本当に今後“需要なし”になってしまうのでしょうか。実は過去に時代を駆け抜けたアイドルを見ていくと、峯岸みなみさんの今後が見えてくるような気がします。 ■お手本にすべきは元チェキッ娘の熊切あさ美さん!? 元アイドルの身の振り方を見ていくと、彼女に最適な元アイドルが目に入ります。それは「がけっぷちアイドル」として名乗りを上げ続け、今年で34歳になる、元チェキッ娘の熊切あさ美さん(34)です。 芸能事務所を移籍したり名前の表記を変えたりと色々苦戦しながらも、なんだかんだチェキッ娘で唯一生き残りをみせている彼女。最近は“ちょっと危ない女”として、過去の恋愛遍歴や偏った愛情表現をネタにバラエティで活躍中です。 彼女が生き残れているのは、過去の大きな熱愛スクープのおかげもあるでしょう。しかし「がけっぷち感」も言い続けていくと、1つのキャラとして確立するのがわかる例ともいえます。 峯岸さんは今まさに自らを「がけっぷち」と表現しています。ポスト熊切あさ美さんのように「がけっぷち感」をより前面に押し出し、タレントとして活動するのは1つの道ではないでしょうか。 ■体を張り続ければアイドルとしての勝機は見える? 峯岸さんは少し前に「やっぱり女優になりたいって気づいてしまった」と、あるインタビューで答えていました。今までのタレント志望から、最近、女優志望の目覚めを自覚したそうです。 その際、ネットでは「タレントでは、さっしー(指原莉乃さん)という絶対神がいるから方向転換したのか?」という反応がありました。たしかにAKBのバラエティ担当といえば、MCもこなす指原莉乃さん(24)を超える人はそう出てこないでしょう。しかし峯岸さんの明るさがレントとして全く需要がないのかと考えると、そんなこともない気がします。 峯岸さんといえば謝罪時に丸坊主にしたり、プライベートジム「ライザップ」で肉体改造に挑んだりと、体を張った活動のイメージが強い。それを生かしてんどん明るく体を張るタレントントとして活動していけば、その先にはなんと元アイドリングの菊地亜美さん(26)や、元モーニング娘。の矢口真里さん(34)が見えてくるではないですか。 ご本人の意図する道ではないかもしれませんが、指原莉乃さんという絶対神がいるからタレントを諦めるというのは時期尚早。峯岸さんのような庶民的で気さくな存在も、芸能界にはまた必要な気がするのです。 今回2つの道を示してみましたが、「がけっぷち感」を出すなら笑えるネガティブさを。体当たり感を出していくなら底抜けの明るさと機転が必要になります。 峯岸さんはもともとネガティブ発言が多いと、共演者から指摘を受けることもあるようです。まずはその目的不明のネガティブ発言の見直しをするだけで、彼女の道は大きく開けてくる。そんな気がしないでしょうか。
2017年04月27日AKB48の小嶋陽菜が19日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、終演後に都内で報道陣の取材に応じた。卒業公演を終えた心境を聞かれた小嶋は「セットリストも自分で考えて、昨日からファンの方に見せるのが楽しみで仕方なかったので、今は"本当に終わっちゃったんだ"って感じなので、卒業の実感はまったくないです」と吐露し、「予想外のメンバーが歌いながら泣いてくれて、まゆゆ(渡辺麻友)とか、ゆきりん(柏木由紀)とか、絶対に泣かなくて先輩の卒業で泣いているところも見たことがないメンバーなので、すごく感動しました」としんみり。また、AKB48人生で一番の思い出を尋ねられ「やっぱり東京ドームに初めて立てたとき。あと、今日の秋元(康)さんからのお手紙もそれに匹敵するくらいビックリしたしうれしかったです」とコメントした小嶋は、手紙の内容を聞かれると「ビックリして内容は後で見返さないと分からないんです」と小嶋らしい返答で報道陣を沸かせ、「まさか秋元さんからお手紙をいただけるなんて思っていなくて、すべてが歌詞みたいに素敵なお手紙で、それもここまで長くやっていたからこそ書いていただけたんだなと思います」としみじみ。アイドル人生の自己採点を求められると「自己じゃなくてみんなから100点って言われます(笑)。自信あります! 後輩に何かしてきたかなと思うこともあるんですけど、今日の公演で後輩たちの顔を見たら、私はもしかしたらAKBで何かできたのかもしれないなと感じました」と胸を張った。この日、29歳の誕生日を迎え「最近だと(結婚)適齢期を過ぎているくらい」と肩を落とした小嶋は、恋愛解禁されることについての期待感を問われると「年末に『卒業します』と言ってからずっと仕事モードなので、恋愛にはピンとこないですけど、周りからどう思われるのかなというのは気になります」と目を輝かせ、「今までアイドルだからと思って遠慮していた人たちがいるんじゃいかと思って(笑)。だから(男性からのアプローチを)すごく楽しみにしています」と声を弾ませた。また、「(AKB48は)すべてでした。明日からAKBじゃなくなってどうなるのか楽しみでもあります」と目を輝かせた小嶋。今後の活動進路については「『これします!』というのはないです。のんびりしつつ、次やりたいことを見つけたり、いろいろ吸収したいなと思います」とマイペースな一面を覗かせつつ、「今やっているファッションのお仕事はもっとやっていきたいなと思います。秋元さんの手紙で私の歌を褒めてくださって、すごくうれしいので小さい機会でもあったら(歌も)やりたいなと思います」と意欲を見せた。(C)AKS
2017年04月19日アイドルグループ、NMB48の山本彩が3日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店でエッセイ本『すべての理由』(発売中 1,481円税抜き 幻冬舎刊)の発売記念イベントを行った。本書は、NMB48の山本彩が自らの思いを7万字に書き記した初めてのエッセイ本。家族や音楽との出会い、NMB48の仲間たちや卒業についてなど、山本の本音が書かれており、撮り下ろしのグラビア写真やリハーサル中のオフショットなども掲載されている。シースルーのスカート姿で登壇した山本は「色々案があったんですけど、これが一番雰囲気がいいと思ったのでこれにしてみました。大したものは見えません(笑)」と話しながら、「アイドルというのは普段キラキラして皆さんに楽しんでもらう存在だと思いますが、逆の暗い部分を出すのは勇気が入りました。暗い部分を考えながら文章にしたんです」と明かした。本書では今まで語られなかった恋愛についても書き記しているが、「大したことじゃないんですが」と断りを入れつつ、「過去にこういう人を好きになったとか書いています。恋愛という程のものではありませんけどね」と語った。山本は3月31日に、沖縄で開催される『第9回AKB48選抜総選挙』(6月17日開催)には出馬しないとツイッターで発言したばかり。理由を聞かれ「そういう考えに落ち着きました。1つの理由としては、去年を最後にとファンの方に伝えていたし、その覚悟であの結果(4位)は自分にとってはこれ以上にない光栄なことでした。今年はそのままの気持ちでいたかったし、出ることは悩みましたが、中途半端な覚悟で出るのは皆さん(ファン)に申し訳なくて」と説明。また、グループ卒業については「現時点でそういうつもりはありません。(総選挙を)辞退するからそう思われちゃうかな? とは思いましたが、私としてはグループの活動を続けます。卒業はないです!」と否定していた。
2017年04月03日元AKB48で女優の増田有華(25)が、プロ女流雀士・二階堂亜樹の過去を描く映画『女流闘牌伝aki -アキ-』(6月3日公開)に出演することが3日、明らかになった。増田が演じるのは、亜樹のライバル・ひまわり。映画は、亜樹が原案を担当した漫画『aki』を原作に、家出、中卒、両親の離婚、倒産、一家離散など、人気女流雀士の知られざる過去を描く。亜樹役の主演・岡本夏美(18)と対峙する増田。「アキの強敵のライバルということで、麻雀の打ち回しを特に意識しました」と演じる上でのこだわりを語り、「今まで麻雀の"ま"の字も知らなかったので、最初は本当に不安が拭えなかったんですが、実際に教えていただきながら練習をしたら、本当に楽しくてあっという間にハマってしまいました」と明かす。一方、役柄については、「15歳を必死に生きるアキとは対照的に、気が強く、余裕を見せつける18歳の女の子。本当は余裕がないのに、そんな風にしか立ち回れない部分は十代の自分とそっくりでした笑」と説明。「麻雀に馴染みのある方はもちろん、触れ合ったことのない方々にも是非見ていただきたい作品です」とアピールした。本作でメガホンを取った中村祐太郎監督は、「麻雀という宇宙を見事に手中に収め、亜樹のライバル役である、ひまわりを快演されました。増田さんの奥ゆかしい美しさ、まるで路傍に咲く花のような逞しくブレない精神力が、ひまわりという強い女性像にピッタリでした。岡本夏美さん演じる亜樹と対峙する姿は、ジャパニーズビューティな女流麻雀士としての生き様を示し、僕は魅了されました」と絶賛のコメントを寄せている。そのほか、亜樹の姉でプロ雀士の二階堂瑠美役を中山絵梨奈(21)、ひまわりの母親・面影玲子を元宝塚歌劇団月組トップスターの彩輝なお(46)、小島武夫役を岩松了(65)が演じる。(C)2017花崎圭司・大崎充/竹書房/「aki」製作委員会
2017年04月03日スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めるNetflixオリジナルドキュメンタリー「伝説の映画監督 ―ハリウッドと第二次世界大戦―」が、本日3月31日(金)より全世界同時で配信スタートされた。この度、この配信開始に合わせて、本作のキービジュアルも到着した。本作は、マーク・ハリスの同名書籍の映像化。第二次世界大戦中、戦地で作品を撮った伝説の映画監督たちの作品を検証し、ハリウッドが戦争に与えた影響、そして逆に戦争がハリウッドに与えた影響を掘り下げていく迫真のドキュメンタリーシリーズ。『駅馬車』のジョン・フォードや『ローマの休日』『ベン・ハー』のウィリアム・ワイラー、そして『白鯨』のジョン・ヒューストン、『或る夜の出来事』のフランク・キャプラ、『シェーン』のジョージ・スティーヴンスと5人の名監督は、当時映画界の第一線で活躍していながらも、愛国心のために安全な立場を捨て、命をかけて戦地に赴いて悲惨な戦争の現実を伝える映画作品を撮っていた。戦争に向かう多くの人々と共に、実は映画監督たちも祖国の勝利を考えて力を尽くしていたのだ。本作では、スピルバーグ監督をはじめ、『ゴッドファーザー』シリーズのフランシス・フォード・コッポラ、『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ、『ジェイソン・ボーン 』のポール・グリーングラス、『ドリームキャッチャー』のローレンス・カスダンという現代ハリウッド映画界の巨匠5人の監督のインタビューから、如何に映画が国民の戦争への意識を操作するために影響したか、そしてハリウッドが担った役割は何だったのかを探っていく。製作総指揮も手掛けるスピルバーグ監督は、「映画はサイレント時代初期から人を酔わせるものだった。そしてハリウッドは早くから、映画が変化をもたらすための強力な道具あるいは武器であることに気付いていたんだ」と語り、コッポラ監督は「最も純粋な形である映画は、プロパガンダに利用することができてしまう。ヒトラーとナチス宣伝相のヨゼフ・ゲッベルスは、大衆の思想を思い通りに操作できる映画の力を理解していた」と話している。そして、シリーズを通してのナレーションは、アカデミー賞に輝く大女優メリル・ストリープが担当。また「Netflix」では、本作の配信開始と併せて、シリーズ内で取り上げられている当時製作された13本の貴重な映像作品も配信されることも決定。本作は、5人のハリウッド巨匠監督とメリルの語りによって、映画について、そして戦争についてを改めて考えさせられるきっかけとなるに違いない。Netflixオリジナルドキュメンタリー「伝説の映画監督 ―ハリウッドと第二次世界大戦―」は3月31日(金)より全世界同時配信開始。(cinemacafe.net)
2017年03月31日HKT48の指原莉乃(24)が3月26日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、新シングルの選抜メンバーを投票で決める「選抜総選挙」への“出馬”を今年で最後にする意向を明かした。 今年は、AKB48グループの49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回選抜総選挙」が6月17日に沖縄で開催される。指原は過去2年の総選挙で1位に輝いており、今年は史上初の3連覇がかかっているということで注目を集めていた。 司会の東野幸治(49)に総選挙の話題を振られた指原は、「まだ私、出るとは決めていない」と即座に否定。続けて東野が3月21日付の新聞記事を参照しながら「3連覇を目指すことがニュースになっていますけれど?」と確認すると、指原は次のように話した。 「感覚で言っちゃっただけで、まだ本当には決めていなくて。『どうですか?』と(記者に)聞かれて、その時は急だったので。もう新聞にコメントを出さなきゃいけないと言われて、『じゃあ、3連覇目指します!』と言ったら、思ったよりも大きなことになってしまって。(出馬は)まだ決めていないのですが、もし出るとしたら今年が最後と決めています。 ダウンタウンの松本人志(53)が「間違いないの!?」と念を押すと、指原は「間違いない」と断言した。さらに松本が「指原が出なかったら選挙が終わっちゃうんじゃない?」と聞くと、指原は「若手のファンの人から、『指原さんが出ていると順位が変わらなくてつまんない』って言われてしんどいので…。上位が固まっちゃうんです、どうしても」と理由を明かした。
2017年03月26日