AKB48の伊豆田莉奈が、6日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『AKBINGO!』(毎週火曜24:59~25:29)に出演し、メンバーの隠し撮り写真を流出させた。伊豆田は、8年半にわたってMCを務めてきたバッドボーイズの卒業を受けて、今年6月22日の放送で行われた「バッドボーイズ重大事件クイズ」に1問も正解できなかったため、ともに番組を卒業。「絶対また出たい」と涙ながらにスタジオを後にしていた。そんな中、伊豆田は2代目MCのウーマンラッシュアワー・村本大輔に、復帰のためなら「何でもやります!」と懇願。そこで、村本の指示によってスパイとなり、メールや自撮りをしているふりをして、自らの携帯で、メンバーの隠し撮りを多数行っていた。この事実を知った島崎遥香、向井地美音らメンバーは「もう最悪!」「やばい!」と騒然。小嶋菜月は、楽屋の洗面台で足を洗う姿を撮影されており、その姿に、村本から「あれはアカン!」と突っ込まれると、「アカンから見せてないのに!」と大慌てになる。ほかにも、メンバーの村本への本音を聞き出す電話なども公開され、プライベートや油断した姿、知られざる一面が続々と飛び出した。
2016年09月07日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、19日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『AKBINGO!』(毎週火曜24:59~25:29)で、自身がMCに就任したことに対するクレームが殺到していることを明かした。6月21日の放送で2008年10月から8年半にわたって初代MCを務めてきたバッドボーイズが卒業し、2代目MCに就任したウーマンラッシュアワー。今回の番組冒頭で村本は、「われわれがMCということが発表され、ファンの評判がすごいらしいんです」と話し出し、メンバーが「おー!」と拍手をすると、「パチパチじゃないんです」と喜ぶべきものではないとした。村本が「正直みんななんて言われた?」と問うと、小笠原茉由は「村本は生理的に無理だけど、まーちゅん出てるから見るわ」とファンの意見を報告。村本はまた、「日本テレビさんにもきている」と言い、毛利忍プロデューサーが「たくさんのクレームをいただきました。『毛利無能』みたいな…」と明かすと、メンバーは「毛利さんは悪くない!」とフォローした。そして、村本は「一人ひとりに本当はコメント返したいんですけど時間がないので、みなさまに一言で返信させていただきます」と前置きした上で、カメラに向かってけんかを売るように「で?」と一言。「そういうところが嫌われる」「だから(クレームが)くるんだって」とメンバーからダメ出しを受けた。ネット上でも、「村本は生理的に無理」「村本嫌いすぎる」という批判の声も見られるが、「MC村本になって面白くなった」「村本司会のAKBINGOくっそ面白い」「村本効果でキャラが際立って来た!」と称賛の声が多く、「毛利、有能!!笑」というコメントも。この日は、村本がメンバーのトークを独断で採点するという企画が行われたが、「村本さんが真剣にメンバーを育てようとしている。。コメントも的確すぎ笑」といった意見も上がっていた。
2016年07月20日アイドルグループ・AKB48が出演する日本テレビ系バラエティ番組『AKBINGO!』(毎週火曜24:59~25:29)の新MCを、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーが務めることが、28日深夜の同番組で発表された。前回の放送で、2008年10月から8年半にわたって初代MCを務めてきたバッドボーイズが卒業。次のMCに注目が集まっていた。28日深夜の放送で、村本大輔は姿を隠して別室からモニタリング。音声を変えてスタジオとやり取りし、メンバーをかわいい順にランク付けしたり、渡辺麻友や柏木由紀などに容赦なくセクシー顔を命令したりと横暴を繰り広げ、ついに込山榛香は「本当に怖い」と泣き出してしまった。そうして、徐々に正体のヒントが明かされていく中で、番組の最後に村本が登場。「これから『AKBINGO!』をもっとゲスい番組にしてゆきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!」と宣言するも、悲鳴と大ブーイングの嵐となり、さらに、追い打ちをかけるように、村本が入山杏奈らに「近いうちに手を出そうと思っています」と言うと、「やめて!」「本当に嫌だ!」と、メンバーの怒りは最高潮に達した。一方、相方の中川パラダイスは、ADにふんしてスタジオに潜んでいたが、その場に溶け込み過ぎて全く気付かれず、メンバーをあ然とさせていた。次回の放送では、村本がメンバーのカバンの中身や私服を抜き打ちチェック。知られざる本性を暴くという企画が放送される。
2016年06月29日お笑いコンビ・バッドボーイズの佐田正樹(37)と清人(37)が、21日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『AKBINGO!』(毎週火曜24:59~24:29)で8年半務めた番組MCを卒業した。2人は番組がスタートした2008年10月からMCに起用された。MCとして最後の出演となる21日の放送では「卒業SP」と題し、過去の名場面をクイズ形式で振り返りながら、2人は8年半の思い出をもとにした漫才を披露。メンバーの笑いを誘い、拍手喝采を浴びた。番組の最後にコメントを求められ、清人は「今回、佐田の不祥事で……」とボケながら、「今まで8年半、ありがとうございました。本当に感謝です」と深々と頭を下げた。一方の佐田は、「僕も本当に8年半、えーっと当時29歳でしたかね?」と気丈に振る舞っていたが、「えー……」と言葉に詰まってカメラに背を向ける。「29歳から……ははは」と笑ってごまかしながら感情を必死に抑え、天井を見上げる頬を涙が伝った。「29歳からやらせていただきまして、えー……この番組で成長できたこともありましたし……」と言ったところでカメラに向き直し、「感謝の気持ちでいっぱいでございます。われわれは第一章の仕事は終えたかなと思っております。第2章を作るのは皆さんだと思っていますので、ぜひともこれから負けないように頑張ってください」とメンバーにエール。清人も目元の涙をぬぐう中、佐田は「違う番組でも会えたらいいなと思っております」と期待を寄せながら、「僕はみんなが好きでした。スタッフのみなさんもみんなが好きでした」と絞り出すような声で番組愛を表現した。最後の出演とは思えないほど笑いの絶えない回だったが、佐田のスピーチでメンバーも号泣。放送後、元メンバーの秋元才加(27)が「バッドボーイズさん、お疲れ様でした!! 佐田さん、清人さん。お二人のお陰で、私達も成長出来ました。感謝」、松井咲子(25)が「AKBINGO見てた。。バッドボーイズさんがakbを愛してくれていたようにメンバーもバッドさんがだいすきでした」とそれぞれのツイッターで気持ちをつづっている。
2016年06月23日