朝も昼も夜もクラブラウンジで食事が楽しめるクラブラウンジが活用できるのは、クラブフロア宿泊者の特権。大阪の中心、堂島の「ANAクラウンプラザホテル大阪」の24階にあるクラブラウンジは、約500㎡のフロアがダイニング、ラウンジ、ライブラリーと、3つのゾーンに分かれています。眼下に堂島川、そして日本銀行や大阪市役所など大阪の政治経済のシンボルをはじめ、はるかに大阪城公園や生駒山まで望めるという眺望を誇り、名画が飾られた贅沢なスペースを朝7:00から夜の23:00まで終日使うことができます。驚くのは、朝食、アフタヌーンティー、カクテルタイムとそれぞれの時間に合わせてサービスされるフードの充実度です。例えば、アフタヌーンティーには、パティシエが作ったスイーツやチョコレートなどが並び、チョコレートフォンデュのコーナーまであります。すっきり目覚めた朝、クラブラウンジで出来立ての卵料理を味わうANAクラウンプラザホテルでは、日本人の眠りを考えた快眠プログラム「スリープ・アドバンテージ」というプログラムを提供していて、素材や硬さ、高さが異なる6種類のピローやお部屋を心地よい香りで包む3種類のアロマから好みのものを選べます。快適な眠りから目覚めたら、朝食はクラブラウンジで。和洋食のブッフェに加えて、具材を選べるオムレツやポーチドエッグなど卵料理にパンケーキやフレンチトーストなどは、注文すれば出来立てを席に持ってきてくれます。朝、昼、夜、それぞれの時間帯に合わせての料理を楽しめるクラブフロアは、ホテル滞在の醍醐味でもあります。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:ANAクラウンプラザホテル大阪住所:大阪府大阪市北区堂島浜1-3-1電話番号:06-6347-1112
2018年06月14日ANAインターコンチネンタルホテル東京にて「抹茶スイーツフェア」が開催される。期間は2018年6月1日(金)から7月31日(火)まで。「抹茶スイーツフェア」は、ANAインターコンチネンタルホテル東京館内のバーやラウンジで、抹茶を使用したスイーツを味わえるブッフェやアフタヌーンティーセットなどを提供するイベント。3F シャンパン・バーの「抹茶スイーツブッフェ」では、ほろ苦い抹茶の風味を楽しめるティラミス、パンナコッタ、クレームブリュレといったスイーツから、わらび餅、どらやきといった和菓子まで、約30種類のメニューが並べられる。スイーツの他にも、抹茶を練り込んだ食パンで作ったロールサンドイッチ、ホタテとブロッコリーの抹茶のピッツァといったユニークな洋食メニューや、抹茶豆腐、茶そばなどの和食も用意している。抹茶のソフトクリームに、フルーツや白玉、小倉あんなどを自由にトッピングできる「和風パフェのメイキングコーナー」や、各テーブルに設置される抹茶を溶かしたホワイトチョコレートフォンデュセットにも注目だ。2F アトリウムラウンジでは、お点前の抹茶を自分で点てることができる「抹茶アフタヌーンティーセット」を展開。抹茶と共に、ラデュレ(Ladurée)の「抹茶マカロン」や、なめらかな舌触りの「抹茶クリーム」など12種のスイーツと、「枝豆とスナップエンドウの抹茶入りタルト」など6種のセイボリーを味わうことができる。また、2F ピエール・ガニェール パン・エ・ガトーでは、抹茶の豊かな香りと芳醇な味わいを楽しめるタルトやエクレア、メロンパン、マフィンなどが販売されている。【詳細】ANAインターコンチネンタルホテル東京「抹茶スイーツフェア」開催期間:2018年6月1日(金)~7月31日(火) ※各店舗で開催日が異なる。■「抹茶スイーツブッフェ」場所:3F シャンパン・バー日時:上記期間中の土日祝日限定 11:30~13:00/13:30~15:00/15:30~17:00 3部制価格:大人 4,600円/子供(4~8歳) 2,300円/65歳以上 3,300円 ※税・サービス料別■「抹茶アフタヌーンティーセット」場所:2F アトリウムラウンジ時間:平日12:00~18:00、土日祝日11:00~13:00/13:30~15:30/16:00~18:00 3部制価格:「お抹茶」付 1人 4,900円 ※税・サービス料別■抹茶スイーツ各種場所:2F ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー販売期間・時間:6月30日(土)まで 平日7:00~22:00、土日祝日7:00~20:30商品例:・エクレール・オー・テヴェール 650円(税込)・タルト・オー・テヴェール 650円(税込)・抹茶メロンパン 190円(税込)【予約・問い合わせ先】レストラン予約センターTEL:03-3505-1185
2018年05月25日ANAインターコンチネンタルホテル東京では、ホテル4階の屋外プール「ガーデンプール」を2018年6月23日(土)から9月30日(日)までの期間営業する。大都会の中心に位置しながら、アークヒルズに生い茂る深い緑に囲まれた「ガーデンプール」。正面から東京タワーを臨める、ゆったりとした大きさのプールサイドは、"都会のオアシス"を感じさせるようなラグジュアリーな雰囲気が魅力だ。2018年は、シャンパンブランド「メゾン マム」と提携。「マム ビーチ クラブ(#MUMMBEACHCLUB)」と題した本コラボレーションでは、新発売の「マム グラン コルドン ロゼ」をイメージした装飾が登場する。またマムブランドカラーの紅白に染まったプールサイドには、同ブランドの象徴でもある赤ラインを施したサンベッドや赤やピンクのチェアが用意されている。時間の経過と共に、表情を変えるプールサイドも魅力のひとつ。東京タワーの点灯が始まる夕暮れ時には、ピンクのライトアップが加わり、瞬く間に華やいだ大人の空間へと姿を変えていく。さらにプールサイドには、飲食コーナー「プールサイドスナック」を併設。マムのシャンパンをはじめとするお洒落なアルコールから、「小海老のオーロラソース」や「ロブスターロール」「ピッツァ ピンクアイランド」といったお酒とも好相性なフードまでが提供される。なお毎週木曜夜には、プールサイドでDJを迎えたパーティーも開催。暑い夏の夜を、華やかなライトアップとミュージックで盛り上げていく。【詳細】ANAインターコンチネンタルホテル東京の「ガーデンプール」期間:2018年6月23日(土)~9月30日(日) ※気温などの状況により、営業期間を変更する場合有り時間:・6月23日(土)~7月20日(金) 8:00~20:00・7月21日(土)~9月16日(日) 7:00~22:00・9月17日(月)~9月30日(日) 8:00~20:00※プールサイドパーティー(DJ あり)は、毎週木曜19:00~21:00、計13回 ※但し8月16日(木)を除く場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京 4階屋外プール住所:東京都港区赤坂1-12-33入場料:・一般客:平日 1名7,000円/平日18:00以降 1名 5,000円 ※8月13日(月)~17日(金)及びその他土日祝日は1名 14,000円※5歳以下の幼児は無料。但し、幼児用プールのみのご利用(水遊び用オムツや水着を要着用)・宿泊客:滞在中1回利用につき、1名 4,000円・回数券:10枚綴り(1回1枚/全日利用可) 80,000円・パスカード:フルタイムパス(全日利用可) 300,000円/ウィークデーパス(平日利用可) 200,000円/ナイトタイムパス(全日18:00以降利用可) 120,000円レンタル料金:・水着 大人(男女共S,M,Lサイズ) 各1,000円、子供800円・ゴーグル 500円※価格は全て税込み■「プールサイドスナック」営業概要営業時間:・6月23日(土)~7月20日(金) 11:30~19:00(※)・7月21日(土)~9月16日(日) 11:30~21:00・9月17日(月)~9月30日(日) 11:30~19:00(※)※毎週木曜は「プールサイドパーティー」開催のため21:00まで営業【問い合わせ//回数券やパスカードの事前購入について】ガーデンプール係TEL:03-3505-1111
2018年05月19日ANAインターコンチネンタルホテル東京は、2階のアトリウムラウンジにて2018年4月1日(日)から4月30日(月・祝)までの期間、「さくらアフタヌーンティーセット ラデュレマカロン付」を提供する。「さくらアフタヌーンティーセット ラデュレマカロン付」は、春らしい桜色のスイーツやセイボリーのセット。ラデュレ(Ladurée)のマカロンをはじめとする桜のプチガトーは、パンナコッタやロールケーキ、エクレアといった洋菓子から桜餅まで多彩なスイーツが揃う。さらに、サンドイッチやキッシュなど、充実したラインナップをコーヒーや紅茶などのドリンクとともに味わうことができる。なお、ANAインターコンチネンタルホテル東京では、3月16日(金)から4月30日(月・祝)まで、「さくらフェア2018」を開催。「さくらアフタヌーンティーセット ラデュレマカロン付」の他にも、ホテル内のレストラン&バー、パティスリーにおいて、“桜”をテーマに春らしい食材を使用した期間限定メニューを提供する。【詳細】さくらアフタヌーンティーセット ラデュレマカロン付提供日時:2018年4月1日(日)~4月30日(月・祝) 12:00~18:00場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京 2階 アトリウムラウンジ住所:東京都港区赤坂1-12-33価格:1名 4,900円+税 ※サービス料別内容:サンドイッチ、キッシュ、スコーン、桜色のプチガトー(ラデュレマカロン、パンナコッタ、ゼリー、チョコレート、 エクレア、ロールケーキ、モンブラン、桜餅、酒粕タルト、クッキー、メレンゲ) ※ドリンク付き■さくらフェア2018期間:3月16日(金)~4月30日(月・祝)メニュー例:「花衣(はなごろも)」(昼膳) 5,200円+税 ※サービス料別場所:3階 日本料理「雲海」時間:11:30~14:30(L.O.)【予約・問い合わせ先】ANAインターコンチネンタルホテル東京TEL:03-3505-1111(代表)
2018年03月01日「ツルハドラッグ ビューティーセミナー」開催概要2018年4月14日(土)、ANAクラウンプラザホテル札幌 3F 鳳(大宴会場)において、「ツルハドラッグ ビューティーセミナー」が開催される。セミナーのテーマは「今日から始める美人への道 2018」。プロのヘアメイクアップアーティスト泉妃が、日焼け止めの効果的な使い方や、ベースメイクの方法、トレンドメイクの取り入れ方などを分かりやすく伝える。開催時間は14:00から15:30まで(開場時間は13:30)。定員は200名。締め切りは3月23日(金)まで。参加者には、プレゼントが用意される。ANAクラウンプラザホテル札幌の住所は、札幌市中央区北3条西1丁目2-9。問い合わせは、ツルハドラッグビューティーセミナー事務局(電話番号:011-751-7207)まで。応募方法などの詳細は、ツルハドラッグ ウェブサイトを確認。ヘアメイクアップアーティスト泉妃泉妃(いずみきさき)は、1982年3月5日生まれ。北海道出身。パリと韓国でヘアメイクを学び、2001年頃からフリーランスのヘアメイクアップアーティストとして活躍。現在は、北海道を中心にTVCM、広告、映画、ファッションショーなどのヘアメイクを手がける。ミスユニバース北海道大開のヘアメイク・ビューティーキャンプを担当。ヘアメイク大会での優勝、入賞経験も多い。(画像はツルハドラッグ ウェブサイトより)【参考】※ツルハドラッグ ウェブサイト※ヘアメイク 泉妃のブログ
2018年02月07日ANAクラウンプラザホテル福岡で「いちごデザートビュッフェ」を開催。苺のクレームブリュレ、マドレーヌ・エクレア、ティラミス、ショートケーキなど人気スイーツをパティシエ特製のアレンジで提供。スイーツをはじめ、 パスタやピザ、 スープなどこのビュッフェでしか味わえない料理も提供。様々ないちごを使用した50種類のメニューがラインナップする。【いちごデザートビュッフェ 概要 】開催日程 : 1F ロビーラウンジ(月曜日開催)2018年2月19日(月)・26日(月)・3月5日(月)・12日(月)・19日(月)・26日(月)1F クラウンカフェ(土・日曜日開催)2018年、1月14日(日)、21日(日)、28日(日)、2月4日(日)・11日(日・祝)・17日(土)・18日(日)・24日(土)・25日(日)・3月4日(日)・10日(土)・11日(日)・18日(日)・24日(土)・25日(日)・31日(土)開催時間:15:00~17:00 ※利用時間120分料 金:大人3,000円 小学生1,500円 ※料金はサービス料込・税金別※満席となるケースがあるため、予約を推奨。 メニュー内容 : 苺のクレームブリュレ・フリュイルージュショコラ・ストロベリーマドレーヌ・ラズベリーエクレア・苺ティラミス・苺ショートケーキ・苺パンナコッタ・苺タルト・苺のクリームパスタ・スプラウトのグリーンサラダ ストロベリードレッシング・イチゴと生姜のスープ・苺サンド 等 約50品【問い合わせ先】ロビーラウンジTEL : 092-472-7729クラウンカフェTEL : 092-472-7754
2018年01月25日ANAインターコンチネンタルホテル東京で、2018年1月1日(月)から3月31日(土)まで「ストロベリー・センセーション」が開催。期間中は、館内のレストランやバー、パティスリーなどで苺を使った様々なメニューが展開される。シャンパン・バー「ストロベリー・センセーション」の中心店舗となる、シャンパン専門店「シャンパン・バー」。店内では"フラワーガーデン"をコンセプトとするインテリアと共に、「ストロベリー・ピクニック」をテーマにした苺を使ったメニューを味わうことができる。メニューには、苺のタルトやロリポップなどのスイーツに、サンドイッチやピザを含めた20種類のビュッフェアイテムのほか、フレッシュストロベリーチョコレートフォンデュを用意。特別価格で提供されるグラスシャンパンも併せて楽しむのがおすすめ。アトリウムラウンジロビーの中央に位置する「アトリウムラウンジ」では、フランス・パリの老舗パティスリー「ラデュレ(Ladurée)」特製、高さ4メートルの苺色のマカロンタワーが登場。ラデュレのマカロンを含む、苺がたっぷり使われたアフタヌーンティーは普段では味わうことの出来ないスペシャルな仕上がりだ。クラブインターコンチネンタルラウンジ35階の「クラブインターコンチネンタルラウンジ」では、バトラーサービス付きのアフタヌーンティーセット「ホワイトストロベリー・ディライツ」を用意。35階という最高の眺めの席で味わう、大粒のホワイトストロベリーを使ったスイーツは格別。大切な人と、特別な日に楽しみたい。ピエール・ガニェール パン・エ・ガトーフランスのエスプリが薫るパンとケーキをテイクアウトできる「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」では、4種の「イチゴパン」やケーキ、マカロンなど25種類以上のギフト商品をラインナップ。「ピエール・ガニェール」のユニークなスイーツは、目でも舌でも楽しめる仕上がりだ。【詳細】ANAインターコンチネンタルホテル東京「ストロベリー・センセーション」開催期間:2018年1月1日(月)~3月31日(土)住所:東京都港区赤坂1-12-33■3階 シャンパン・バー「ストロベリー・ピクニックビュッフェ」価格:1人/4,600円+税(別途サービス料)提供時間:14:00~15:30、16:00~17:30 ※2部制メニュー:ケーキ、ロリポップ風チョコ、ミニコーン風チョコ、苺と生ハムのピッツァ、フレッシュストロベリーチョコフォンデュなど20種類■2階 アトリウムラウンジ「ストロベリー・アフタヌーンティーセット」価格:1人/4,900円+税(別途サービス料)提供時間:平日 12:00~18:00/土日祝日 11:00~18:00メニュー:サンドイッチ、スコーン、ストロベリープチガトー(ベリーヌ、ラデュレのマカロン、タルト、ロールケーキ、カスタードクリーム、シュークリームなど)+紅茶やコーヒーなど選べる22種類のドリンク■35階 クラブインターコンチネンタルラウンジ「ホワイトストロベリー・ディライツ」(ボトルシャンパンとホワイトストロベリー・アフタヌーンティーセット)価格:2名 50,000円+税(別途サービス料)提供時間:14:00~16:00 ※一週間前までに要予約メニュー:白いちごのマカロンサンド、ホワイトチョコレートのミルフィーユ、白いちごとココナッツメレンゲ、白いちごの求肥包み、ホワイトチョコレートと白いちごのフォンデュなど■2階 ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー販売時間:7:00~22:00 ※土日祝日 7:00~20:30メニュー:チョコレートと苺のタルト 650円、苺のタルト 650円、苺のエクレア 650円、苺のマフィン 260円、苺のパン・オ・レ 270円、苺とホワイトチョコレートのパン 720円、苺のパネトーネ 960円など ※価格はすべて税込み。【予約・問い合わせ先】ANAインターコンチネンタルホテル東京TEL:03-3505-1111(代表)
2017年12月24日ANAインターコンチネンタルホテル東京36階のMIXX(ミックス) バー&ラウンジでは、"花札"をイメージしたカクテル「花札カクテル」を展開。2018年1・2月は「松に鶴」、その後「桜に幕」「菖蒲に八つ橋」「ススキに月」などが続く予定だ。今回のカクテルシリーズは、2017年の「日本のお伽話カクテル」に次ぐ第2弾。1つのカクテルを2か月ごとに提案し、年間を通して6つの花札を6杯のカクテルで再現する。江戸時代中期から伝わる日本かるたの1種「花札」は1組48枚で構成され、12か月の月ごとに4枚ずつ、季節にあわせた「花鳥風月」が描かれている。今回の創作カクテルは、この花札のイメージを一層高めるため、グラスだけではなく、陶器や漆器、笹の葉や水引をあしらった特別な器で提供する。1・2月に登場する「松に鶴」は、柚子香るジンにフレッシュな風味のサンジェルマン、パイナップルジュース、ライムジュース、ジンジャービターズを加えた、さっぱりフルーティーな味わい。朱色の器と鶴の水引で、花札の世界観を余すことなく詰め込んだ。3・4月には、桜餅を思わせる柔らかな香りのズブロッカに梅酒を加えた「桜に幕」が、5・6月は香り豊かなヘンドリックスジンに、スミレを思わせるヴァイオレットリキュールを合わせた「菖蒲に八つ橋」がラインナップする。続く7・8月はウォッカに紫蘇リキュールを組み合わせた「ススキに月」が、9・10月はブランデーに柿リキュールを入れた「菊に盃」が登場。1年を締めくくる11・12月には、日本酒、白ワインをベースにしたフレーバーワインスイートベルモット、オレンジを合わせた爽やかな「桐に鳳凰」が並ぶ。また花札カクテルを注文すると、美しい6つのカクテルや花札の遊び方について記したメニューブックがプレゼントされる。【詳細】花札カクテル 2,300円+税※サービス料別、全品統一価格提供期間:2018年1月1日(月)~12月31日(月) 1年間 ※2か月ごとメニュー変更。取扱店舗:ANAインターコンチネンタルホテル東京36階MIXX(ミックス) バー&ラウンジ住所:東京都港区赤坂1-12-33営業時間:月~木曜/土・日曜 11:30~25:00、金曜 11:30~26:00、祝日 11:30~24:00■メニュースケジュール1・2月「松に鶴」(柚子ジン/サンジェルマン/パイナップルジュース/ライムジュース/ジンジャービターズ)3・4月「桜に幕」(ズブロッカ/梅酒/ライムジュース/クランベリージュース/サクラシロップ)5・6月「菖蒲に八つ橋」(ヘンドリックスジン/ヴァイオレットリキュール/レモンジュース/卵(白身)/カルダモンビターズ)7・8月「ススキに月」(ウォッカ/紫蘇リキュール/ライムジュース/ジンジャービール/カルダモンビターズ)9・10月「菊に盃」(ブランデー/柿リキュール/オレンジジュース/レモンジュース/紅茶シロップ)11・12月「桐に鳳凰」(日本酒/スイートベルモット/オレンジビターズ)【問い合わせ先】レストラン予約センターTEL:03-3505-1185
2017年12月24日ANAクラウンプラザホテル神戸のクリスマスケーキ5種が登場。2017年12月16日(土)から25日(月)まで販売される。登場するのは、クラシックなショートケーキやザッハトルテから、宝石箱に見立てた美しいケーキ、そしてサンタの顔を模したおもちゃのようにユニークなケーキまで。自分のお気に入りの1つがきっと見つかる楽しいラインナップだ。中でも注目は、宝石箱をイメージしたケーキ「ベリーフルーツの宝石箱」。チョコレートでできた四角い箱の中に、苺やラズベリーを宝石のようにぎっしりと散りばめた。チョコレートにはキラキラと輝く装飾を施し、美しい宝石箱に仕上げた。パーティで主役になること間違いなしのケーキだ。「サンタさん」は、サンタクロースの顔を再現したキュートでユニークなケーキ。真っ白でふさふさのヒゲは、たっぷりのクリームで表現した。クリームチーズと苺のムースのミルキーで甘酸っぱい甘みが、口の中でとろりと混ざり合う。その愛らしい見た目は、子供にも喜ばれる。また、艶やかなグリーンのピスタチオとピンクのマカロンが鮮やかで美しい色合いを奏でる「ピリオット」も登場する。【詳細】ANAクラウンプラザホテル神戸 クリスマスケーキ販売期間:2017年12月16日(土)〜25日(月)※予約受付中。※申し込みは、商品の受け取り希望日の2日前まで。販売場所:ANAクラウンプラザホテル神戸 4F ティーラウンジ「ザ・ラウンジ」住所:兵庫県神戸市中央区北野町1営業時間:10:00〜20:00 (L.O.19:45)メニュー:・ベリーフルーツの宝石箱 5,000円・ピリオット 3,500円・サンタさん 4,000円・クリスマスケーキ 3,500円・ザッハトルテ 3,500円※11月30日(木)までの予約で各料金より500円オフ【予約・問い合わせ先】TEL:078-291-1273
2017年11月21日ANAクラウンプラザホテル福岡は「ワールドチョコレートビュッフェ」を、2018年11月4日(日)から12月17日(月)までの毎週月・日曜日に開催する。デザートビュッフェ「ワールドチョコレートビュッフェ」では、フランスやベルギーなど世界各国から選び抜いたチョコレートを使用したスイーツを提供。ショコラショートケーキ、ピーカンナッツブラウニー、ホワイトチョコレートムースなど、チョコレートを贅沢に使用したスイーツを存分に堪能できる。他にも、カカオ風味のグリルポークやキノコのソテーといったこのビュッフェでしか味わえないアレンジ料理など、約40種類のメニューが勢揃いする。チョコレートづくしの2時間を楽しめるこの機会、是非足を運んでみてはいかがだろうか。【概要】ANA クラウンプラザホテル福岡「ワールドチョコレートビュッフェ」開催日時:2018年11月4日(日)~12月17日(月)時間:15:00〜17:00 ※利用時間120分料金:大人 3,500円+税、子供 1,700円+税 ※サービス料込。場所:〈毎週月曜日〉1F ロビーラウンジ、〈毎週日曜日〉1F クラウンカフェ 住所:福岡県福岡市博多区博多駅前3-3-3 ANA クラウンプラザホテル福岡メニュー内容:ショコラショートケーキ・ピーカンナッツブラウニー・ホワイトチョコレートムース・チョコレートマカロン・ショコラティラミス・アップルパイ・ショコラエクレア・グリルポーク カカオクリームソース・カカオの香るキノコマリネ・ブロッコリーとツナのキッシュ・ウィンターコールスローサラダ“伊都菜彩”等 約 40種【問い合わせ先】・ロビーラウンジTEL:092-472-7729・クラウンカフェTEL:092-472-7754
2017年11月04日ANAクラウンプラザホテル神戸のティーラウンジ「ザ・ラウンジ」では、神戸市営交通100周年を記念した「神戸市営地下鉄ケーキ」を 、2017年8月1日(火)から10月31日(火)までの期間限定で販売する。2017年8月1日に100周年を迎える神戸市営交通。ホテル階下の地下3階には市営地下鉄「新神戸駅」があるなど、ホテルのゲストやスタッフにとって愛着のある市営地下鉄の100周年を共に祝福する形で、今回のコラボレーションン企画が実現したという。そんな「神戸市営地下鉄ケーキ」は、神戸市交通局監修のもと、製菓・製パン料理長の田上博基が、チョコレートを用いて市営地下鉄3000形車両を表現した一品。チョコレートの中には、アーモンドの香るスポンジにホワイトチョコレートムースやイチゴのクリーム、ラズベリーのジャムをサンドし、子供から大人まで楽しめる味わいに仕上げている。また、8月1日(火)から6日(日)の期間、神戸市役所1号館2階の市民ギャラリーで行われる「神戸市営交通100周年懐かしの写真パネル展」にて、この「神戸市営地下鉄ケーキ」のサンプルが展示される。【商品情報】神戸市営交通100周年記念「神戸市営地下鉄ケーキ」提供期間:2017年8月1日(火)〜10月31日(火)販売場所:ANAクラウンプラザホテル神戸 4F ティーラウンジ「ザ・ラウンジ」価格:3,800円(税込)サイズ:横 約17.5cm×縦 約7.5cm×高さ 約8cm※1日1台限定(2日前に予約の場合は、相談に応じる)■サンプル展示「神戸市営交通100周年懐かしの写真パネル展」展示期間:2017年8月1日(火)〜8月6日(日) 展示時間: 9:00am~5:30pm場所:神戸市役所1号館2階 市民ギャラリー【予約・問い合わせ先】ティーラウンジ「ザ・ラウンジ」TEL:078-291-1273営業時間:10:00~20:00(L.O. 19:45)
2017年07月31日ANAクラウンプラザホテル神戸にて2017年7月8日(土)、9日(日)に「マンゴーデザートブッフェ」が開催される。マンゴー尽くしのデザートブッフェは今回が初めて。ココナッツタルト生地にマンゴーを乗せた夏らしい味わいの「マンゴータルト」や、アセロラをアクセントにした爽やかな「マンゴープリン」、グァバクリームの「マンゴーシュークリーム」など、マンゴーを贅沢に使った約20種類のスイーツが食べ放題に。デザートブッフェ定番のパティシエこだわりのアイスクリーム・シャーベットも、マンゴーをテーマに作られる。ブッフェには、デザートだけでなくピザやパスタといった軽食も提供されるので、ランチ使いにもぴったりだ。ドリンクには、ドイツのブランドティー「ロンネフェルト」も用意され、ワンランク上のブッフェタイムを楽しむことができそう。なお、6月には、抹茶や柚子、小豆といった和の素材を使用した洋菓子が勢ぞろいする「ジャポネ デザートブッフェ」が、8月にはパイナップルやグァバ、パパイヤなどのトロピカルフルーツで彩られた「トロピカル デザートブッフェ」 が開催される。【詳細】「マンゴーデザートブッフェ」日時:2017年7月8日(土)、9日(日) 1部 11:00~12:30、2部 13:00~14:30場所:ANAクラウンプラザホテル神戸 4階ティーラウンジ「ザ・ラウンジ」住所:神戸市中央区北野町1丁目料金:3,500円(税金・サービス料込)メニュー例:アセロラマンゴープリン、マンゴータルト、マンゴーシュークリーム、キャラメルとマンゴーのムース、マンゴーマカロン、ホワイトココナッツマンゴーロールなど約20種のデザート、アイスクリーム・シャーベット6種、パスタ・ピザなど軽食■「ジャポネ デザートブッフェ」日時:・6月10日(土) 1部 13:00~14:30、2部 15:00~16:30・6月11日(日) 1部 11:00~12:30、2部 13:00~14:30料金:3,500円(税金・サービス料込)■「トロピカル デザートブッフェ」 日時:2017年8月12日(土)、13日(日) 1部 11:00~12:30、2部 13:00~14:30料金:3,500円(税金・サービス料込)【問い合わせ・予約】4F ティーラウンジ ザ・ラウンジTEL:078-291-1273
2017年05月31日5月27日(土)~9月30日(土)の期間中、東京・港区のANAインターコンチネンタルホテル東京に「ガーデンプール」がオープンします。都心にありながら、リゾートのようにくつろげる屋外プールですよ。プールの概要、お得なパスカードの情報をチェックしましょう!「ガーデンプール」の特長●ロケーションは最高!「ガーデンプール」は、ホテル4階に位置する屋外スイミングプールです。プールから東京タワーを望める、最高のロケーションです。周囲はアークヒルズの緑豊かなエリア。都会の喧騒を忘れて過ごしたい人におすすめです。夜は水中やプールサイドがライトアップされ、ドラマティックな雰囲気に。アクセス良好な赤坂だから、仕事帰りに立ち寄ることもできます。7月22日(土)~9月30日(土)の期間中は、午後10時まで営業。平日午後6時以降に入場する場合は、料金がお得になりますよ。●「プールサイドスナック」の軽食でひと休み6月24日(土)~9月30日(土)は、「プールサイドスナック」でフードやドリンクを楽しめます。「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」のデリカテッセンなど、ホテルメイドの味を堪能しましょう。「ガーデンプール」は全長20m×幅13mと都内では比較的広く、プールサイドもゆったり。ドリンク片手にデッキチェアでのんびり過ごしてはいかがですか。●レンタルを利用すれば手ぶらでOK!入場料にはロッカーの使用料、バスタオルとビーチサンダルのレンタルが含まれています。別料金で水着とゴーグルのレンタルも可能。手ぶらで利用できるので、思い立ったときにすぐ立ち寄れます。なお、5歳以下の子どもは無料。水深40cmの子ども用プールも備えているから、家族連れにもおすすめです。パスカードや回数券でお得に遊ぼう期間中、何度も通いたい!という人には、「フルタイム」「ウィークデーパス」「ナイトタイムパス」いずれかのパスカードがお得です。営業期間中、何度でも自由に入場できますよ。回数券は10枚綴りで80,000円。全日利用可能な回数券です。回数券やパスカードは、事前購入できます。今年の夏は、ちょっとゴージャスに「ガーデンプール」で過ごしましょう。開催概要「ガーデンプール」開催期間:5月27日(土)~9月30日(土)場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区赤坂 1-12-33)営業時間:5月27日~6月23日10:00~17:00、6月24日~7月21日 8:00~20:00、7月22日~9月30日 7:00~22:00料金:【一般】平日7,000円、18時以降 5,000円。【8月7~16日、土日祝日】14,000円。【宿泊客】滞在中1回利用につき4,000円。※5 歳以下の幼児は無料。ただし幼児用プールのみ利用可能。TEL:03-3505-1111URL:
2017年05月15日ANAクラウンプラザホテル神戸の4階ティーラウンジ「ザ・ラウンジ」は、2017年2月より毎月異なるテーマのデザートブッフェを開催。2017年2月11日(土・祝)・12 日(日)の2日間は、「バレンタイン デザートブッフェ」を提供する。普段とはひと味違う食材の組み合わせで、開催毎に新しい味覚を提供しているANAクラウンプラザホテル神戸の「デザート ブッフェ」。今回の「バレンタイン デザートブッフェ」では、濃厚なチョコレートに様々なフルーツやフレーバー、食感を組み合わせ、チョコレートの奥深い魅力を提案する。メニューは、焦がしたバナナをチョコレートでクレープ状に包み、キャラメルソースに浮かべた創作スイーツ「キャラメルバナナチョコレート」や、黒胡椒やシナモンがほんのり香るホットチョコレート「スパイシーチョコレートドリンク」、人気のホテルメイドのアイスクリーム6種など、全部で約25種のスイーツがラインナップ。スイーツだけではなく、パスタやピザなどの軽食のほか、ドイツの歴史ある紅茶ロンネフェルトティー6種も合わせて楽しめる。様々な食材とのマリアージュで引き出されるチョコレートの魅力。趣向を凝らしたスイーツの数々で、甘い幸せに満たされる優雅なひとときを過ごしてみては。【開催概要】「バレンタイン デザートブッフェ」開催日:2017年2月11日(土・祝)・12 日(日)場所:ANAクラウンプラザホテル神戸 4階ティーラウンジ「ザ・ラウンジ」時間:1 部 / 11:00〜12:30、2部 / 13:00〜14:30、3部 / 15:00〜16:30料金:一人 3,500円(税・サービス料込み)※2017年2月以降、第2土・日曜日に毎月異なるテーマ・メニューで提供。■メニュー例・焦がしたバナナをチョコレートでクレープ状に包んだ「キャラメルバナナチョコレート」・ほんのり香る黒胡椒やシナモンがアクセント「スパイシーチョコレートドリンク」・ラム酒とシナモンを効かせてしっとりと焼き上げた「チョコレートとイチヂクのクグロフ」・パッションフルーツやオレンジの酸味が魅力の「パッションフルーツとミルクチョコレートのガトー」・カリッとした食感とコーヒーの香りが広がる「ヘーゼルナッツとカフェオレのチョコレートムース」・ラズベリーの酸味とサクサクの食感が楽しい「ベリーフルーツとチョコレートのムース」・定番のバニラアイスのほか、毎回5種の新しいフレーバーを提供するアイスクリーム・ピザ、パスタ(ソース2種)、ピラフ、サラダ、スープなどの軽食■ドリンクリスト・ロンネフェルトティー(アールグレイ、ダージリン、アッサム、レモンスカイ、レッドベリーズ、ルイボスバニラ)・アイスティー・コーヒー(ホット、アイス)・オレンジジュース・アイスウーロン茶など【予約・問い合わせ先】4F ティーラウンジ ザ・ラウンジTEL:078-291-1273営業時間:10:00〜20:00
2016年12月31日ANAが、佐藤オオキ率いるデザインオフィスnendoのウォッチブランド「10:10(テン:テン)」とコラボレーションし、「ANA オリジナル ウィンドウ ウォッチ」を発売。テーマは「空の旅」。ベゼルは楕円形に整えられ、曲線を描いたガラス面によって、飛行機の窓を表現した。ブルーからホワイトのグラデーションになった文字盤は、空を想起させ、まるで旅をしているような気分へと導いてくれる。ストラップは付け替えが可能で、付属するストラップをあしらえば、ネームタグのようにラゲージに取り付けることができる。なお、この新作ウォッチは、ANA国際線機内販売のみの展開となる。【アイテム詳細】ANA オリジナル ウィンドウ ウォッチ 28,500円販売期間:2016年7月1日(金)~2016年10月31日(月) ※予定※販売対象外路線(9~10月):瀋陽、大連、青島、上海、杭州、金浦(韓国)路線
2016年09月04日お店もお料理もクリエイティブに輝く中国料理大阪の堂島にある「ANAクラウンプラザホテル大阪」は、政治経済文化の中心で緑濃い中之島エリアやメインストリート御堂筋すぐも近く。107室のクラブフロア客室を含む473室、最上階の24階にあるクラブラウンジは、約500㎡と西日本最大級、12の宴会場にレストラン&バーが6店舗、24時間利用可能なフィットネスルームも備えるホテルです。その中で、田中尚孝料理長が腕をふるうクリエイティブな中国料理レストラン「花梨」。入り口でキラキラ輝く照明は、スワロフスキー製のクリスタル。そのきらびやかさにワクワクします。テーブルに置かれたグラススタジオ製の赤い飾り皿もとても華やか。お料理も一品一品出される度に、目を見張りながら味わえる中国料理。5種盛りの前菜には、パインチリソースの手長エビや唐辛子みそを添えた蒸し鶏、そしてガラスの容器に入ったクラゲの山椒和えもとてもきれい。それぞれの味が引き立ちます。ジャックコーニッシュというお魚の上海ガニソースや、メインのぷりっとしたアワビの2種ソースまで素材を活かしながら工夫を凝らしたソースが特徴的。モークを上げながら登場したデザートには光が灯る仕掛けで、甘い夏の夜の夢のよう。ロケーションの良いホテルでゆったりステイを楽しむ秘訣「ANAクラウンプラザホテル大阪」内の「花梨」は、もちろんお食事だけでも楽しめますが、たまには都心のホテルでゆっくり大人の時間を過ごしたいという人に、とっておきなのがクラブフロアでのステイ。クラブフロアは、専用キーを利用したフロアセキュリティのアクセスで、フィットネスルームの利用も無料です。そして何よりの特典が24階にある眺望抜群のクラブラウンジを終日利用できること。大阪の街を一望できる約500㎡のクラブラウンジでは、アフタヌーンティーやカクテルタイムには時間帯に合ったスイーツやオードブルのサービスも。そして朝食は和洋ブッフェに出来立ての卵料理も楽しめます。お食事とラグジュアリー滞在で、自分たちの時間を都心で満喫できそうです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:ANAクラウンプラザホテル大阪TEL・予約:06-6347-1112住所:大阪市北区堂島浜1-3-1
2016年07月25日大阪の街の昼と夜の表情が美しいクラブラウンジからの眺め大阪の中心、堂島にある「ANAクラウンプラザホテル大阪」の最上階24階はクラブラウンジ。クラブフロア宿泊客専用の約500㎡もある贅沢なスペースです。コンシェルジュが常駐し、朝の7時から夜23時までオープン。アフタヌーンティーやカクテルタイム、朝食もここで楽しむことができます。なかでも夜景が格別な美しさのカクテルタイムはお酒も出て、大人に許された贅沢な場所になります。18:00〜20:00、ビール、スパークリングを含むワイン、ウィスキーなどのアルコールにオードブル、スナックフードもとても充実しています。名画が壁を飾る上質なインテリア、落ち着いたライブラリーも2016年6月13日にリニューアルオープンしたというクラブラウンジ。贅沢なインテリアに品格を添えるのは、名だたる画家による本物の名画たち。広々したフロアはダイニング、ラウンジ、ライブラリーの3つのゾーンに分かれていて、シチュエーションに合わせて、思い思いに楽しむことができます。ライブラリーは、天井までのショーケースがどこか海外のような雰囲気で、静かにここで時を過ごすのもまた格別です。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:ANAクラウンプラザホテル大阪TEL・予約:06-6347-1112住所:大阪市北区堂島浜1-3-1
2016年07月23日大阪の中心、ホテル最上階にある眺望抜群のラウンジ大阪の中心にあって緑豊かな中之島エリアもすぐそこ。「ANAクラウンプラザホテル大阪」は、利便性の高いロケーションで上質な滞在ができるホテル。2016年6月13日に、クラブフロア宿泊ゲスト専用のクラブラウンジを、最上階に約500㎡という広さでリニューアルオープンしました。コンシェルジュが常駐するクラブラウンジは朝7時から23時までオープン。チェックインとアウトの手続きやコピーなどビジネスサポートのサービスも。眼下には堂島川が流れ、日本銀行をはじめ経済の中心地らしい大阪の街を一望し、はるかに大阪城公園や生駒山まで望めるという眺望が広がります。名画が飾られたラウンジは、心地よい時間が過ごせます。朝食ブッフェ、アフタヌーンティー、バーとクラブラウンジならではの時間をクラブフロアでは、7:00〜10:30は卵料理を別オーダーできる朝食ブッフェが、15:00〜17:00はパティシェが腕をふるったスイーツも並ぶアフタヌーンティーが、18:00〜20:00はビール、ワイン、ウィスキーにオードブルなどカクテルサービスを楽しめます。クラブラウンジの昼間の眺望も素晴らしいのですが、夜の帳が下りてからの美しい夜景にはうっとり。スパークリングを片手にクラブフロアのゲストのための贅沢な時間を過ごしてみては。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:ANAクラウンプラザホテル大阪TEL・予約:06-6347-1112住所:大阪市北区堂島浜1-3-1
2016年07月22日多忙な時間から離れて、睡眠も含めて快適に過ごしたいIHG・ANA・ホテルズグループジャパンが提供するANAクラウンプラザホテルには快適な眠りをサポートする「スリープ・アドバンテージ」というプログラムがあります。まずは、素材や硬さ、高さが異なるピローが6種類。低反発の柔らかさが気持ちのよいテンピュールシンフォニーピローと適度な硬さがそば枕にも似たパイプピローがそれぞれ2種類、ラクダの毛を使ったキャメルピローに足枕まで好みで選べます。またアロマが、柑橘系のマンダリン、フローラルなラベンダー、木の香りのようなシダーウッドの3種類。好きな香りで寛げるのが贅沢です。また、夜には落ち着く感じの低カフェインのほうじ茶、朝にはしゃきっと目が覚めそうなミント入りの緑茶とそれぞれに合ったお茶が置かれているのもうれしい配慮です。クラブフロアに泊まれば、“ならでは”の贅沢なサービスがプラス大阪の中心地、堂島に位置する「ANAクラウンプラザホテル大阪」では、2016年6月13日、最上階に約500㎡という広さの眺望抜群のクラブラウンジをリニューアルオープン。クラブフロア宿泊客は朝の7時から夜23時まで利用できて、アフタヌーンティーやカクテルタイム、朝食もここで楽しむことができます。クラブフロアのお部屋のアメニティは、ちょっと贅沢なイタリアのボルゲーゼ・ジャンティーノ。いい香りでバスタイムも優雅に。夜景も素晴らしいクラブフロアで、18:00から20:00はカクテルタイムで、スパークリングも登場。ビール、ワイン、ウィスキーなどとともに楽しめるフィンガーフードも充実していて、ゆっくりと過ごせます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:ANAクラウンプラザホテル大阪住所:大阪市北区堂島浜1-3-1電話番号:06-6347-1112
2016年07月21日大阪の中心にあるホテルでクラブフロアを満喫大阪の中心、緑も多い中之島エリアやメインストリート御堂筋にも近く、華やかな北新地はすぐそばという立地の「ANAクラウンプラザホテル大阪」。IHG・ANA・ホテルズグループジャパンが展開する高級ホテルブランドで、日本人の眠りを考えた快眠プログラム「スリープ・アドバンテージ」のほか上質なサービスを提供してくれます。ホテル内には、レストランやバー、宴会場、24時間利用可能なフィットネスが揃い、客室は全473室のうち、107室がいろいろな宿泊特典のあるクラブフロアにあります。落ち着いた色調ながらモダンなお部屋は、ゆったりと寛げて、ワークスペースも十分に取られているのがうれしい。高速インターネット回線も無料です。クラブフロアに行くには、専用キーを利用したフロアセキュリティがされていて、ちょっと特別な気分。フィットネスルームの利用も無料です。そして何よりの特典が24階にある眺望抜群のクラブラウンジを終日利用できること。最上階にある約500㎡のクラブラウンジは、眺望抜群2016年6月13日にリニューアルオープンしたクラブラウンジは、クラブフロア滞在客の専用。約500㎡と西日本最大級の広さを誇ります。眼下には堂島川、日本銀行をはじめ経済の中心地らしい大阪の街を一望し、はるかに大阪城公園や生駒山まで望むことも。その見事な眺望に驚きますが、壁を飾るヨーロッパの名だたる絵画にも注目。本物の上質な空間が特別な時間を提供します。利用は、朝の7時から夜23時まで。チェックインとアウトの手続きやコンシェルジュサービス、コピーなどビジネスサポート、そして8名席にテレビモニターまで備えた会議室もあります。ソフトドリンクは常時無料サービスですが、朝食、アフタヌーンティー、カクテルサービスと、その時間帯に合わせてのお食事や飲み物の提供も。これがとても充実しています。大阪の一等地でのクラブフロア滞在は、格別に優雅で上質な大人の時間が過ごせそうです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:ANAクラウンプラザホテル大阪住所:大阪市北区堂島浜1-3-1電話番号:06-6347-1112
2016年07月20日ラオックスと、全日本空輸(ANA)や全日空商事などANAグループは3月24日、中国を中心とするインバウンドのさらなる拡大と地方活性化への貢献に向けて、多様な分野で連携した取り組みを推進することを目的に、包括連携協定を締結したと発表した。ラオックスは現在、日本最大規模となる総合免税店を全国37拠点で展開しており、2017年までには50店舗体制を目指しているという。店舗の運営に関しては、訪日観光旅客に人気というメイド・イン・ジャパンの豊富な商品構成や、日本式のおもてなしサービスの拡充に注力しているとのこと。とりわけ、訪日観光旅客のニーズの多様化は商品に加えてサービスにも裾野が広がってきているため、利用客の9割が外国人である同社にとって、事業の進化と成長が重要なテーマとなっているという。一方ANAは現在、中国路線において10都市23路線を構築しており、2016年4月からは成田-武漢線を開設するなど、中国沿岸部に加えて内陸部へもネットワークを拡大している。また、日本の魅力を発信する「IS JAPAN COOL?」サイトの開設や、全国47都道府県の食・酒・スイーツ・文化を紹介する「Tastes of Japan by ANA」プロジェクトの展開、訪日旅行者向け国内線運賃「ANA EXPERIENCE JAPAN FARE」を展開し、訪日観光旅客の拡大に向けた各種取り組みを実施している。今回の協定により、まずANAカードマイルプラス提携が実施される。これにより、ラオックスの店舗においてANAカードでクレジット決済すると、ANAのマイルがたまるというもの。また、空港売店である「ANAFESTA」の一部店舗で、インバウンド向けのラオックス商品が購入可能になるという。全日空商事が提供する訪日旅客向け取り置きサービスでは、ラオックスの取扱商品を訪日前から取り置き予約が可能となる。さらに、全日空商事傘下の藤二誠が、ラオックス店舗へ地方のご当地雑貨や食品などを供給するという。両社は今後、それぞれが有する強みを相互に活用し、多様化する利用客のニーズに柔軟に対応すると共に、日本のインバウンド市場のさらなる拡大や地方への出店および送客などによる地方活性化に貢献すべく、取り組みを推進していくとしている。また、ラオックスが持つ中国を始めとするアジア圏でのネットワークとANAグループのグローバル展開とを融合した、新たなサービスも今後検討していくという。
2016年03月25日ANAはこのほど、国産キャビアの「宮崎キャビア 1983」を欧米を中心とした国際線ファーストクラス機内食で提供開始し、メディア向けの試食会を開催した。高品質なキャビアはどのような味なのだろうか。実際に食べてきたのでレポートしよう。「宮崎キャビア 1983」は、宮崎県の水産試験場で養殖されたシロチョウザメからとれた国産キャビア。徹底的に管理されたシロチョウザメの卵を5カ月以上熟成させたもので、味、香り、余韻は多くのレストランシェフから高い評価を得てきたという。その価格は、6gで税別3,500円~。早速キャビアを食べてみる。スプーンですくったキャビアをみて、「このひと口でいくらなんだろう」という思いが頭をよぎってしまう。恐る恐る口に運ぶと、上品な磯の香りがほんのりと広がった。舌で押しつぶすと、プチプチとはじける音とともに淡い塩味を感じる。しっかりとした粒感を味わえるのが「宮崎キャビア 1983」の特徴だ。「宮崎キャビア 1983」は、ファーストクラス機内食のアペタイザー「鱸のマリネと帆立貝雲丹のフリヴォリテ風宮崎キャビア1983を添えて」というメニューで登場。なお、国産キャビアを機内食で提供するのは、国内航空会社ではANAが初とのこと。期間は5月31日までを予定しており、ANAが運行する羽田=ロンドン線(NH211便)、羽田=フランクフルト線(NH223便)、成田=ロサンゼルス線(NH6便)、成田=サンフランシスコ線(NH8便)、成田=ワシントン線(NH2便)、成田=ニューヨーク線(NH10便、NH104便)、成田=ヒューストン線(NH174便)、成田=シカゴ線(NH12便、NH114便)、成田=シンガポール線(NH801便)で提供される。ファーストクラスに乗れないけど、「宮崎キャビア 1983」を味わってみたい! という人は、メニューが異なるが「レストラン モナリザ 丸の内店」でも提供しているのでぜひ体験してみてほしい。また、「宮崎キャビア 1983」の専用サイトでも販売している。
2016年03月24日全日本空輸(ANA)は、3月22日8時20分頃から国内線システムで不具合が発生していると発表した。11時50分時点で、システムの復旧作業ならびに原因究明を行っているが、その影響により、運航便の遅延や欠航などが生じている。不具合が起きているのは、国内線の予約・販売・搭乗手続きに関するシステム。そのため、「ANA予約センター / ANA Webサイト」で国内線の空席照会、新規予約、予約変更、決済、事前座席指定、インターネットチェックイン機能を利用できない状況が続いている。また、空港ではカウンターの手続きや手荷物預かり作業、保安検査場の通過などの搭乗手続きに通常よりも時間を要しているという。今後も国内線の遅延や欠航が発生することが予想されている。同社は、今後の運行情報については「運航状況のご案内」を確認するよう呼び掛けている。
2016年03月22日ANAは3月22日の8時20分、システムの不具合により、国内線においてインターネットの予約・解約機能が利用できない状況になっていることを発表。その影響で現在、全国の国内線で遅延が生じている。広報によると、現在も国内線の予約・解約機能が利用できないため、搭乗手続きができない状況が続いているという。原因については調査中とのこと。なお、今回の不具合による個人情報の漏えいなどはないとしている。
2016年03月22日JALとANAは3月1日、2017年度入社の採用概要を発表。JALは地上職事務系社員を70人程度、地上職技術系社員を30人程度、運航乗務員訓練生(自社養成パイロット)を60人程度、客室乗務職社員を350人程度(正社員)採用。ANAは総合職事務職を30人程度、総合職技術職を50人程度、客室乗務職を東京ベースで700人程度採用する。JALは客室乗務職を除き、2014年4月~2016年3月までの間に4年制大学または大学院(修士課程)を卒業・修了した人 (就業経験者も可能)、あるいは、2016年4月~2017年3月までの間に4年制大学または大学院(修士課程)を卒業・修了見込みの人を対象としている。客室乗務職は、2016年4月~2017年3月までの間に専門学校・短期大学・高等専門学校・4年制大学または大学院(修士 課程)を卒業見込みで、2017年2月以降、会社の指定する時期に入社できる人としている。なお、JALは2016年4月より、客室乗務職における契約社員制度を廃止し、在籍する契約社員を正社員として雇用。4月以降に入社する客室乗務職についても正社員として雇用する。地上職の選考方法は書類選考・面接試験・筆記試験など、運航乗務員訓練生は書類選考・面接試験・適性検査・筆記試験・身体検査など、客室乗務職は書類選考・面接試験・筆記試験・健康診断・体力測定・適性検査などを予定している。ANAの総合職採用では、2015年4月から2017年3月までの間に4年制大学を卒業または大学院を修了(見込み)の人を対象に、書類選考・グループ面接・グループディスカッション・個人面接などで選考する。客室乗務職では2016年4月から2017年3月までの間に専門学校・高等専門学校・短期大学・4年制大学または大学院(修士課程)を卒業または修了見込みの人を対象に、書類選考・面接・身体検査などで選考する。なお、ANAの客室乗務職もまた、正社員としての採用となる。
2016年03月02日米国が1月21日に「ビザ免除プログラムの改定およびテロリスト渡航防止法」を施行したことに伴い、JALとANAはともに同法律の施行による条件変更について注意を促している。同法律は、日本を含むビザ免除プログラム参加国の国籍で、2011年3月1日以降にイラン、イラク、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航・滞在したことがある人、または、ビザ免除プログラム参加国の国籍と、イラン、イラク、スーダン、シリアのいずれかの国籍を有する二重国籍の人は、ビザ免除プログラムを利用できず、非移民ビザの取得が必要になるというもの。ただし、国際・地域・政府機関の代表公務、人道支援を行うNGO、ジャーナリストの報道渡航、合法的な商用目的によるイラン・イラク渡航等、個々の審査により免除される場合もある。この条件に該当する渡航者は、最寄りの米国大使館・領事館に相談することを推奨している。
2016年02月24日楽天カードは2月16日、全日本空輸とクレジットカードの発行において提携し「楽天ANAマイレージクラブカード」の申込受付・発行を開始した。○貯めるのはポイント? マイル? 選べる2種類のコース「楽天ANAマイレージクラブカード」は、楽天の共通ポイント「楽天ポイントカード」と電子マネー「楽天Edy」の機能に「ANAマイレージクラブ(AMC)」が付帯された。これにより、空港で搭乗手続きをせずに全日本空輸 国内線の搭乗できる「スキップサービス」の利用も可能となる。同カードは、貯めるポイントを2種類のコースから選択できる。コースは「楽天スーパーポイント」が100円(税込)あたり1ポイントの「楽天スーパーポイントコース」と、全日本空輸のマイルが200円(税込)につき1マイル貯まる「ANAマイルコース」となっている。同カードは、年会費が初年度無料。年1回のクレジットカード決済で、次年度の年会費540円(税込)が無料となる。ブランドはMasterCard、JCB、Visa。券面はシルバーとピンクの2色から選べる。さらに、新規入会限定の特典として、全日本空輸の国内線航空券と「ANA楽パック」のクーポン券(4,000円相当)を贈るキャンペーンを実施している。対象者は、申込後のカード審査を通過した新規申込者。
2016年02月19日ANAは3月3日、国際線定期便就航30周年を記念した特別サービスを実施。日本発国際線全便にて搭乗者にANAオリジナル風呂敷をプレゼントするほか、歴代全10種類の制服をまとったCAたちが乗務する特別フライトを実施する。ANAは昭和61年(1986)3月3日の東京=グアム線就航を皮切りに国際線を展開し、1986年からの30年間で国際線搭乗者は累計1億人を突破した。現在では世界39都市・59路線に就航している(2016年3月3日現在)。2015年度は新たに国際線4都市(成田=ヒューストン/クアラルンプール/ブリュッセル、羽田=シドニー)へ就航したほか、2016年度には中国内陸部の武漢とカンボジアの首都・プノンペンに就航する。3月3日に日本発国際線全便の搭乗者にプレゼントする風呂敷には、春らしく花をあしらったデザインとなっている。さらに成田発ロサンゼルス行きのANA6便は、これまでの歴代制服それぞれを着用したCAが乗務する特別フライトとなる。3月3日限定企画として、過去に提供したサービスの中で人気の高かったアイテムを1日限定で提供する"復刻アイテム"も用意する。日本発欧米路線(深夜便・ホノルルを除く)のファーストクラス・ビジネスクラスでは、2013年まで提供していたANAオリジナルパフェを、日本発国際線全路線のファーストクラス・ビジネスクラスでは、2009年に提供していた水引をメッセージカードとともに提供する。さらに、ANAシェフによる寿司の握りサービスのほか、機内食をプロデュースしているピエール・エルメ・パリや博多一風堂などのコラボレーションパートナーが、3月3日限定で同乗して実際に機内でサービスする。成田発ワシントン行きANA2便のファーストクラス・ビジネスクラスでは、ANAシェフが機内で寿司を握り(ビジネスクラスでは予め握って用意した寿司を希望者に提供)、成田発ロサンゼルス行きANA6便のファーストクラス・ビジネスクラスでは、ANAシェフが2013年まで提供していたANAオリジナルパフェを機内で盛り付けして提供する。羽田発パリ行きANA215便のビジネスクラスでは、ピエール・エルメ・パリのシェフがピエール・エルメ・パリのオリジナルパフェを機内で盛り付け、同路線のエコノミークラスでは、ピエール・エルメ・パリのスイーツを配布する。また、成田発シンガポール行きANA845便のビジネスクラスでは、博多一風堂スタッフが「そらとん」ラーメンを機内で盛り付けして提供する。※路線・便によりサービスは異なる場合がある
2016年02月17日●ANAがホノルル線にA380を投入するメリットは?1月29日、ANAは中期経営計画を発表し、併せて2019年度からのA380の3機の導入を正式決定した。ホノルル線に集中投入するという。このタイミングでANAが国内航空会社初のA380導入に踏み切ったのは、事業計画上の必要性よりもANAが支援するスカイマークとの関係があると思われる。○理由を後から加えたA380導入ホノルル線への投入理由として、ちまたで言われているような"ホノルル線でのJALとのシェア格差是正""レジャー需要の取り込み"などは、筆者としてはどうしても「後から取って付けたもの」に見える。今頃中期計画でこのような新方針が出てくるくらいなら、これまでにとっくにやっているはずだからだ。レジャー路線の拡充ならアジアにもまだ需要のある地域はあるし、今の成田の発着枠の緩和状態を見れば、他の機材による増便でもいいのだ。それを、将来原油高になれば必ず重荷になる大型4発エンジン、需給調整の困難な超大型機、部品・設備面での不効率を承知の上での3機小ロット、というリスクの少なくないA380で行うのだ。自然な政策判断とは言いにくいだろう。「座席あたりのコストが15%改善する」との説明もあったが、確かに機材が大きく(座席数が多く)なれば固定費を薄めることができるだろう。しかし、「飛行機は大きい方がいい」とされた1980年代の右肩上がり経済成長の時代の米国航空会社の発想とは、今や大きな変化を遂げている。原油高や紛争・テロなどの突発的な事態に適応し、航空会社は多様な市場に対応するため、飛行機のサイズを慎重に判断するようになったことで、「大は小を兼ねる」というような考え方はすでに廃れている。○ホノルル路線に投入するメリット世界を見てみると、スロット制約下の高重要路線や超ラグジュリー路線を持つ一部の会社を除けば、A380を導入するエアラインは非常に限られており(2016年2月現在、運航会社は13社のみ)、追加発注も得られていない。早晩、エアバスはA380の製造中止に踏み切るのではという見方も業界では少なくない。これらを総合すると、今回の発表は2015年8月、スカイマークの債権者集会で支援会社となるためにエアバスに約束したとされる"手形"を正式なものに替える作業の仕上げ、と見るべきだろう。A380導入の経営へのインパクトを最小限に抑えられるのがホノルル路線だったということだ。筆者が読む"ホノルルを選ぶ本音の理由"はと言えば、「座席を埋めるのに必要な需要規模が存在する路線で、今回の供給増で発生する価格低下の影響を受けるのは最大シェアのJAL」「座席を埋めるには自社ツール・チャネルでは限界があるため旅行会社の活用が必要になり、WEB徹底志向方針で流れが変わった旅行会社との関係構築につながる」「特典マイル航空券の活用場所になる」といったところだろうか。○進まないスカイマークとの協業そうまでして手に入れたスカイマークの支援権ではあるが、2015年9月末のANA出資後の具体的な協業は進んでいない。その最たるものがコードシェアだ。2015年の再建開始段階では、両社とも「2016年冬ダイヤをめどに開始」としていたが、ここにきてスカイマークの佐山展生会長は、2016年冬からのコードシェアに否定的な見解を述べている。その理由として挙げているのは、「柔軟な運航事業に支障をきたす」や「事業の自由度がなくなり、独立が維持できなくなる」というものだが、具体的にどんな悪影響が発生すると懸念しているのか、筆者には疑問を感じるところがある。連載したスターフフライヤーの創業記「航空会社のつくりかた」にも書いたが、システムをANAが導入しているableに依存し、座席の25%を買い取ってもらうことが事業に悪影響を与えたとか、経営判断が縛られANAに従属的になるようなことは、事実としてなかった。ANAに座席を買い取ってもらうことで収入の下支えができ経営が安定するという当方のメリットは大きい一方、コードシェアによってANAが実質的に羽田からの新路線を開設できた効果があり、当方も十分なベネフィットを供与しているという「対等な関係」という意識を持てていた。また、経営戦略を練り判断をする上で、ANAからの支配的な影響は受けなかったと認識している。○システム連携のメリット経営上困るのは、営業施策を打つためにシステム変更が必要になる際、システム会社の作業順序が遅い方に回され、戦術実行が遅滞することがあったことなどである。とは言え、恣意(しい)的な遅延などが発覚すればそれこそ公正取引委員会に駆け込めば良い。システム移行期間の数カ月間の予約データの処理方法さえ準備できれば、これは十分に可能のように思われる。こう見てみると、スカイマークが「コードシェアによる地方路線を始めとするANAからの買い取り収入の下支え」を放棄してまで、「独立」という概念的な旗印に固執することが、果たして経営の安定や財務指標の改善につながっているのだろうか。筆者の過去の実体験からはその実効性に思うところがある。航空経営は月夜の晩ばかりではなく、移ろいやすい環境をどう乗り切るかが経営の責務だが、原油価格の上昇、経済の減速は突然やってくるのだ。目先の需要好調に強気になるのは分かるが、「独立」のためにシステム連携をしないことが将来リスクにならないと言えるのだろうか。まして、スカイマークはANAの支援を受けられたからこそ、迅速に再建の一歩を踏み出すことができたのである。「システムを依存すると経営の独立性が保(たも)てない」というのは、筆者からするとシステム屋の発想に思える。そうならないようにするのが経営者の役割だからだ。●スカイマーク支援におけるANAのメリットは?○航空会社の立場投資側としてのANAの利害がどうかを見てみよう。周知のように、今回のスカイマークへの投資は単なる該社への出資金30億円だけでない。混乱した運航・整備体制の正常化作業、そして、エアバス社やロールスロイス社への債権者集会投票への"見返り"であるA380の導入という多大な資金と労力を払い、将来の超大型機を維持する経営上のリスクも背負うことになった。反して得たものはというと、現時点では「スカイマークをJALやデルタなど競合他社に渡さなかった」という一種観念的なベネフィットに尽きるように思われる。何より、支援権を得る上での最大の眼目とされた羽田発着枠の部分的獲得(コードシェア)は全くできなかった。イントレピッド社への「法的拘束性のない」LOI発行などの半ば強引な手順も見られ、ドタバタの末にさして得るもののないまま膠着(こうちゃく)状態に陥った現状は、一連の経営施策が奏功しなかったと言わざるをえないだろう。○投資家の立場一方、インテグラルはどうだろうか。機関投資家の最終ゴールは高付加価値のエグジットである。その意味では、航空会社の経営改善は投資家の利害と一致するはずだ。しかし、インテグラルが持つ株保有率50.1%のエグジットはそう単純ではない。会社の収益性がいいことと"高く売れる"ことは、今回のケースでは必ずしも一致しないからだ。もちろん、エグジットの前段階に再び株式を公開する必要があるが、燃料費が格安なまま推移すれば当面安定的な収益計上を続けることは難しくはあるまい。IPOにこぎつけられれば「50.1%=経営権」を誰にどう売れば最大のリターンを得られるかは、インテグラルの裁量になる。現在の投資契約に一定の縛りはあるだろうが、最終的に「転売目当ての別の機関投資家」「航空事業を引き受けたい事業会社」「支援してきたANA」などに一括で売却する方が高く売れることは、株式価値に経営権という価値が加わるため当然だろう。その際に買い手側が「システム上、ANAに依存していることが将来の経営にとってのリスクと捉える」ことがあれば購入価格の低下につながりかねない(減額交渉の材料にもされる)と、売り手側は考えるだろう。ANAとしても、最後にどの競合相手の手に渡るか分からない環境では買収価格の高騰を覚悟せざるを得ないだろう。その場合、投資側の切り口からすると今のスカイマークが目先の収支改善より、「独立性」「経営の自由度」を掲げてシステム依存をしないという判断は、結果的にインテグラルを利するものと考えることもできる。なおこれは、外資や航空会社の出資制限問題はテクニカルに解決されるという前提でのことである。その意味で、今後ANAとの協業についてのスカイマークの方針がどのような議論を経て、どう決定されるのか、現状のまま様子を見るという実質的に策を講じないという判断も含め、それがどういう理由で同社の現下の経営上最善の方策と判断されるのか。筆者としては非常に興味深く、今後とも事態の展開を見守っていきたいところである。○筆者プロフィール: 武藤康史航空ビジネスアドバイザー。大手エアラインから独立してスターフライヤーを創業。30年以上におよぶ航空会社経験をもとに、業界の異端児とも呼ばれる独自の経営感覚で国内外のアビエーション関係のビジネス創造を手がける。「航空業界をより経営目線で知り、理解してもらう」ことを目指し、航空ビジネスのコメンテーターとしても活躍している。スターフライヤー創業時のはなしは「航空会社のつくりかた」を参照。
2016年02月09日全日本空輸(以下、ANA)は4月、ふるさと納税応援ポータルサイト「ANAのふるさと納税」を開設する。○利用者にはANA SKYコインを付与同サイトでは、ふるさと納税の御礼品の紹介と寄付の申し込み受付を実施。参画自治体毎の紹介ページを掲載し、カテゴリーごとに御礼品を選べるようにするほか、新着情報や人気の自治体、人気の御礼品もわかりやすく掲載する。2016年2月2日現在すでに11自治体の参加が決定しており、2016年度早期には50自治体の参加を目指していくという。同サイト利用の特典として、申し込みをした人にはANAグループからANA SKYコインを付与する。また、航空券との連携など、ANAグループならではの情報発信を実施する予定だ。自治体での情報管理については、ヤマトグループの「ふるさと納税トータル支援サービス」を採用し、寄付から御礼品の配送までをトータルで行う。同社はポータルサイトについて「これまで地方創生や地域活性化の取り組みとして、全国47都道府県の特産物を紹介する『Tastes of Japan by ANA』プロジェクトや、訪日旅客の視点から日本を見る『IS JAPAN COOL?』サイトの開設など、様々な取り組みを行ってきた。今回、ふるさと納税が拡大している状況を鑑み、さらなる地域活性化への取り組みの一つとして、新たなサイトを立ち上げることを決定した」とコメントしている。今後は、自治体主導の目的型寄付「ガバメントクラウドファンディング」への対応、地域の観光活性化などへの貢献、ANAのショッピングサイト「A-style」への展開を予定している。
2016年02月03日