京都の重要文化財などのユニークな会場を舞台に、若手アーティストが自ら作品を出品・販売するアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO(アーティスツ フェア キョウト)」。2018年に誕生した同フェアの7回目となる「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2024」が、3月1日(金)から3月3日(日)までの3日間、京都国立博物館の明治古都館と京都新聞ビルの地下1階をメイン会場として開催される。同フェアは、次世代のアーティストが世界に羽ばたくきっかけづくりとして、また来場者とアーティストたちの間に交流を生み出す場づくりとして企画されたもの。国内外の第一線で活躍するアーティストからなる「アドバイザリーボード」による推薦と公募によって選出された新進気鋭の若手アーティストと来場者たちが直に出会え、購入できる同フェアは、現代アートの愛好家からも、また日頃はアートに関心のなかった層からも大きな反響を得て、新たなアート・マーケットの創出に結びついてきた。今回はディレクターに現代美術家の椿昇を迎え、「アドバイザリーボード」には16組のアーティストが参加、また出品・展示を行う若手アーティストは44組に及ぶ。今回初となるメイン会場は、国の重要文化財に指定されている京都国立博物館 明治古都館。もうひとつの会場である京都新聞ビルの地下1階は、これまでもその広大な空間で作品を演出してきた魅力的なスペースだ。それぞれに趣のあるこの2会場で、絵画から先進技術を駆使したインスタレーションまで、多種多様な表現手法をとった作品が並ぶことになる。フェアのテーマ「Singularity of Art(シンギュラリティ オブ アート)」は、“まだ見ぬ”特別なアートシステムが生まれることを願って掲げられたテーマだという。2会場での展示・販売のほか、若手批評家育成プログラムや「マイナビ ART AWARD」の選考・授賞といったプロジェクトも展開される。また今回はさらに「アドバイザリーボード」のアーティスト16組 の代表作や新作を紹介する展覧会の開催も決まっている。会場は、1200年の歴史を誇る世界遺産の清水寺。通常非公開の空間も含め、境内を巡りながらの鑑賞は特別な体験となるに違いない。こちらの会期は、他の会場とは異なり、3月1日(金)から3月10日(日)まで。さらに、京都の街中に点在する飲食店やギャラリー等で、旬のアーティストたちによる作品展示・販売を行うサテライトイベント「ARTISTS’ FAIR KYOTO:SATELLITE 2024」も開催される。歴史ある京都を舞台に、現代アートの最前線を体感できる好企画を楽しみたい。<開催概要>「ARTISTSʼ FAIR KYOTO 2024」会期:2024年3月1日(金)~3月3日(日)メイン会場・時間京都国立博物館 明治古都館:9:30~17:00(入場は16:30まで)京都新聞ビル 地下1階:10:00~17:00(入場は16:30まで)アドバイザリーボード展覧会会場会場・時間:音羽山 清水寺10:00~17:00(入場は16:30まで)チケット【単館券】京都国立博物館 明治古都館一般2,000円、大学1,000円/音羽山 清水寺:600円(京都新聞ビル 地下1階は無料)【セット券】一般2,500円、大学1,500円公式サイト:
2024年01月30日展覧会「イッタラ展」が、美術館「えき」KYOTOにて、2024年2月17日(土)から3月29日(金)までの期間で開催。先にBunkamura ザ・ミュージアム、島根県立石見美術館、長崎県美術館でも開催された巡回展となる。イッタラの優美なガラス、陶器や磁器を展示イッタラ(iittala)は、フィンランドを代表するライフスタイルブランドだ。1881年、フィンランド南部・イッタラ村のガラス工場からブランドがスタート。以降、アルヴァ・アアルトやカイ・フランクらといった建築家やデザイナーと共にプロダクトを製作し、美しさと機能性を備えたガラスなどを提案してきた。「イッタラ展」では、フィンランド・デザイン・ミュージアムで開催された展覧会を再構成。20世紀半ばのクラシックデザインからモダンデザインのガラスを中心に、陶器や磁器などの作品を、映像やインスタレーションを交えて公開する。140年にわたるイッタラの技術やデザインの美学に迫った展示品からは、デザイン史、フィンランドの文化と社会情勢、人々のライフスタイルの変化など、様々な歴史や背景を感じ取ることができるだろう。日本に焦点を当てた展示もさらに、日本展にのみ加えられた“イッタラと日本”の関係に焦点を当てた展示も見どころ。長きに愛され続けるイッタラの、優美な作品や世界観を堪能してみては。開催概要展覧会「イッタラ展」開催期間:2024年2月17日(土)~3月29日(金) (会期中無休)会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~19:30※入場締切は閉館30分前入館料:一般 1,000円(800円)、高校・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)※高校・大学生は学生証を要提示※( )内は前売料金※前売券は1月2日(火)~2月16日(金)まで販売※障害者手帳の提示者本人および同伴者1名は当日料金より各200円割引【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111(大代表)
2024年01月21日展覧会「芭蕉布人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事」が、美術館「えき」KYOTOにて、2023年9月9日(土)から10月29日(日)まで開催される。人間国宝・平良敏子が今に繋げた「芭蕉布」「芭蕉布(ばしょうふ)」とは、沖縄を代表する織物だ。亜熱帯を中心に分布する植物「糸芭蕉(いとばしょう)」から作られる芭蕉布は、第二次世界大戦後に消滅しかけたものの、これを現代へと繋いだのが人間国宝の平良敏子(たいら としこ)である。芭蕉布を製作するには、まず、3年ほどかけて糸芭蕉を育てる必要がある。そして、収穫された繊維から糸を作り、染め、織りに至るまで、30近い工程を経て芭蕉布は完成される。展覧会「芭蕉布人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事」では、芭蕉布の着物、帯、裂地や資料など、約70点を紹介。透けるような風合い、琉球藍や車輪梅の力強い色彩、そして多彩な絣柄など、手仕事から生まれる芭蕉布の世界にふれることができる。展覧会概要展覧会「芭蕉布人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事」会期:2023年9月9日(土)~10月29日(日) 会期中無休[前期 9月9日(土)~10月3日(火) / 後期 10月4日(水)~29日(日)]会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~19:30(入館は閉館30分前まで)観覧料:一般 1,000円(800円)、高校・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)※( )は前売料金※前売券は、8月5日(土)から9月8日(金)まで前、美術館チケット窓口(休館日のぞく)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ(P994-348)、ローソンチケット(L53359)にて販売※障害者手帳の提示者本人および同伴者1名は、当日料金より各200円割引※着物「煮綛芭蕉布」10点は、前期・後期で前・後ろ身頃を替えて展示【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111(大代表)
2023年07月27日「和田誠展」が、京都の美術館「えき」KYOTOにて、2023年5月20日(土)から6月18日(日)まで開催される。和田誠の幅広い創作活動の全貌を紹介「和田誠展」は、イラストレーター、グラフィックデザイナーをはじめ、装丁家や映画監督、エッセイスト、作詞・作曲、アートディレクターなどとして、幅広い分野で活躍した和田誠の膨大な創作活動の全貌に迫る展覧会。過去には東京、熊本などでも開催された巡回展だ。会場では、代表的な創作を中心としたビジュアル年表や、和田誠を知るうえで欠かせない30のトピックを軸に、83年にわたる生涯で和田誠が制作した多彩な作品や資料を紹介。様々な側面から、和田誠の創作活動を目にすることができる。『週刊文春』表紙や絵本、谷川俊太郎とのタッグなど和田誠が子どもの頃に描いた絵や映画日記からはじまり、私家版絵本、文化的交流によって後の活動にもつながった「草月アートセンター」での制作、谷川俊太郎とタッグを組んだ時のアートワーク、40年間続いた『週刊文春』の表紙、ことばあそびの魅力あふれる絵本『ことばのこばこ』など、幅広い活動の軌跡を辿る作品の数々が集結。広告・映画ポスターやパロディ作品も音楽、劇場、映画、広告のポスターや、遊び心あふれるパロディ作品、クスっと笑えるユーモアのひとコマ漫画なども登場する。【詳細】「和田誠展」会期:2023年5月20日(土)~6月18日(日) 30日間 ※会期中無休開館時間:10:00~19:30(入館締切:閉館30分前)場所:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接入館料:一般 1,000円(800円)、高・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)※( )内は前売料金。2023年5月19日(金)まで前売券販売。販売場所:美術館「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ、ローソンチケット。※「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名は、当日料金より各200円割引。※展示スペースに伴い、巡回館と作品点数は異なる。【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111(大代表)
2023年05月13日特別展「THE 新版画版元・渡邊庄三郎の挑戦」が、美術館「えき」KYOTOにて、2023年6月24日(土)から7月30日(日)まで開催される。広島、神奈川、高知でも開催された巡回展だ。多彩な新版画と共に辿る渡邊庄三郎の軌跡新版画とは、明治時代以降衰退の一途をたどっていた浮世絵木版画の再興を目指し、高い芸術性を志向して制作された、新たな浮世絵木版画だ。大正時代から昭和時代にかけて、これを牽引し世に広めていったのが、版元・渡邊版画店の渡邊庄三郎(わたなべ しょうざぶろう)である。浮世絵の美しさに魅了された渡邊は、1909年(明治42年)、東京・京橋に渡邊版画店を開業。江戸時代以来の浮世絵木版画の伝統である絵師・彫師・摺師の分業体制を踏襲しつつも、伊東深水や川瀬巴水といった新進気鋭の画家を絵師として起用し、従来にはない複雑かつ華麗な彩色、「ざら摺り」といった手摺りならではの技法を駆使することで、新たな浮世絵木版画を生みだした。展覧会「THE 新版画版元・渡邊庄三郎の挑戦」は、残存数の少ない貴重な渡邊版の初摺作品を通して、新版画の生みの親・渡邊庄三郎の挑戦の軌跡をたどる展覧会。川瀬巴水の《東京十二題こま形河岸》や小原祥邨の《柘榴に鸚鵡》など、さまざまなジャンルにわたる新版画作品を展示する。また、新版画誕生のきっかけとなった外国人作家フリッツ・カペラリやチャールズ・W・バートレットの作品に加えて、橋口五葉による新版画草創期の作品も目にすることができる。展覧会概要展覧会「THE 新版画版元・渡邊庄三郎の挑戦」会期:2023年6月24日(土)~7月30日(日) 会期中無休会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区東塩小路町 京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~19:30(入館締切:閉館30分前)入館料:一般 1,000円(800円)、高・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)※( )内は前売料金。前売券販売期間は、5月20日(土)~6月23日(金)まで。「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ、ローソンチケットにて販売※障がい者手帳提示の本人よ同伴者1名は、当日料金より各200円割引※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合あり【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹大代表TEL:075-352-1111
2023年05月04日写真展「オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema」が美術館「えき」KYOTOにて、2023年4月1日(土)から5月14日(日)まで開催される。女優オードリー・ヘプバーンの写真展が開催ハリウッド映画『ローマの休日』の王女役に抜擢されて以来、スター女優として一世を風靡した、オードリー・ヘプバーン。前髪を短く切り、サイドをカールした髪型"ヘプバーンカット"や、映画『麗しのサブリナ』で披露した黒のトップス、細見の八分丈パンツにフラットシューズを合わせる"サブリナ・ファッション"などのブームを世界中に巻き起こした。一方、プライベートでは、二人の息子の母となり、また晩年にはユニセフ親善大使として困難な生活を送る子どもの保護活動に貢献したことでも知られる。約120点の写真が一堂に集結写真展「オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema」では、そんな彼女が出演した映画をテーマに、著名な写真家の作品を含む約120点の写真を展覧。映画『ローマの休日』をはじめ『ティファニーで朝食を』『マイ・フェア・レディ』 など、彼女が出演した約20の映画作品より、本番やリハーサル中の愛らしいオードリーの姿を撮影した写真が一堂に揃う。また、展覧会オリジナルグッズも多数販売されるなど、オードリーの魅力あふれる世界を楽しむことができる。展覧会概要写真展「オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema」会期:2023年4月1日(土)~5月14日(日) *会期中無休会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~19:30(入館締切は閉館30分前)入館料:一般 900円(700円)、 高・大学生 700円(500円)、 小・中学生 500円(300円)※( )内は前売料金※前売券は、2023年3月31日(金)までの販売※障害者手帳を提示した本人および同伴者1名は、当日料金より200円割引※前売券は3月13日(金)まで、 美術館チケット窓口(休館日のぞく)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ(Pコード 994-110)、ローソンチケット(Lコード 54694)にて販売※内容は変更となる場合あり(最新情報については美術館ホームページを確認)【問い合わせ先】TEL:075-352-1111 (ジェイアール京都伊勢丹大代表)
2023年03月16日歴史ある京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023(アーティスツ フェア キョウト)」が、3月4日(土)、5日(日) 京都府京都文化博物館 別館を中心に開催される。2018年より、次世代のアーティストが世に羽ばたくきっかけづくりとして、また来場者とアーティストとのコミュニケーションを生み出す場として毎年開催されている同イベント。今回は、若手アーティストを推薦するアーティスト「アドバイザリーボード」に、池上高志、小谷元彦、やなぎみわらが新たに加わった。総勢16組のアドバイザリーボードと公募により選出されたアーティスト40組による展示、さらにアドバイザリーボード自身の作品展示により、美術展とアートフェアがボーダレスに展開される。メイン会場は、京都府京都文化博物館 別館、京都新聞ビル 地下1階のほか、今年から名勝庭園「渉成園(枳殻邸)」(東本願寺飛地境内地)が新たに追加となった。「渉成園(枳殻邸)」は、東本願寺から東に約200m ほどに位置する東本願寺の飛地境内地の池泉回遊式庭園。池の周囲では四季折々の花が咲き、京都タワーを望むこともできる。そんな趣のある庭園に展示されるのは、同イベントのディレクターを務める椿昇をはじめ、池上高志、加藤泉、名和晃平、やなぎみわら国際的に活躍する14組のアーティストと若手アーティスト9組による作品。通常は非公開の茶室や書院などの歴史的建造物の貴重な空間で、現代アーティストたちの作品が展示される。また、フェアに先駆けてメイン会場を起点に京都の街中に展開する「ARTISTS’ FAIR KYOTO」のサテライトイベント「ARTISTS’ FAIR KYOTO:SATELLITE 2023」や注目の出品アーティストをいち早くキャッチできる「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023 マイナビ ART AWARD」 授賞式、若手批評家育成プロジェクトも継続して展開。 京都の街を散策しながら新しいアートを楽しみたい。<開催情報>「ARTISTSʼ FAIR KYOTO 2023」日程2023年3月4日(土)・3月5日(日)会場・時間京都府京都文化博物館 別館、京都新聞ビル 地下1階:10:00~18:00(最終入場17:30)渉成園(枳殻邸):9:00~17:00(最終入場16:00)※涉成園(枳殻邸)のアドバイザリー展覧会のみ3月12日(日)まで開催チケット京都府京都文化博物館 別館一般 1,000円、大学500円渉成園(枳殻邸)一般 2,000円、大学1,000円、高校生以下250円※学生は学生証の提示が必要、京都新聞ビル 地下1階は無料公式サイト
2023年01月26日ウィンタースポーツをもっと充実させるUVケア商品reth株式会社が、株式会社FAIRとともに雪やけ止めUVケア商品「SANEED UVプロテクションクリーム<日焼け止め>」の共同販売を開始したと、1月12日に発表している。長野県北部の北アルプス山麓に位置し、HAKUBA VALLEYエリアで、肌荒れや日焼けによるネガティブな体験を事前に防ぎ、ウィンタースポーツをより満喫してもらうために、同商品の共同販売を決定した。「SANEED」はアスリートのためのUVケア商品で、アウトドアやレジャーにおいても安心して使用が可能だ。SPF50+、PA++++で高いUVカット効果同商品はSPF50+、PA++++で高いUVカット効果があり、肌なじみが良く、白浮きが抑えられるパウダーフリーのジェルタイプとなっている。抗老化物質として近年注目を集めているNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)や、日中美容液としても使えるほど保湿効果の高い成分を配合。パラベンや鉱物油、アルコール、合成着色料を使用していないことも特徴の1つ。1個の容量は30mL。「SANEED」公式オンラインストアにおいて税込み2,700円で購入することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※SANEED UVプロテクションクリーム<日焼け止め>
2023年01月20日夜の本気ダンスが、2023年3月25日(土) ・26日(日) に開催する『夜の本気ダンス presents ~KYOTO-O-BAN-DOSS~ 15th ANNIVERSARY』の第1弾出演アーティストを発表した。3月25日(土) に夜の本気ダンス、水曜日のカンパネラ、Panorama Panama Town、26日(日) に夜の本気ダンス、岡崎体育、髭がそれぞれ出演する。そのほかの参加アーティストは後日発表される。チケットは、現在オフィシャル先行受付中だ。<イベント情報>『夜の本気ダンス presents ~KYOTO-O-BAN-DOSS~ 15th ANNIVERSARY』2023年3月25日(土) ・26日(日) 京都・KBSホールOPEN 14:00 / START 15:00『KYOTO-O-BAN-DOSS』第1弾出演アーティスト【第一弾出演アーティスト】■3月25日(土)夜の本気ダンス/水曜日のカンパネラ/Panorama Panama Town/ほか■3月26日(日)夜の本気ダンス/岡崎体育/髭/ほか【チケット料金】1日券:6,500円(D代別)2日通し券:11,000円(D代別)お土産付き1日券:7,500円(D代別)お土産付き2日通し券:12,000円(D代別)学割1日券:4,000円(D代別)お土産付き学割1日券:5,000円(D代別)■お土産付きチケット「本家西尾八ッ橋」さんとのコラボ商品をお土産としてお渡しします。※商品内容は後日発表します。※2日券ご購入の場合も、お土産は1個となります。■オフィシャル先行受付2022年12月9日(金) 19:00〜12月18(日) 23:59まで先行受付はこちら:関連リンク公式HP: Twitter: TikTok: Channel:: Facebook:
2022年12月12日「ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者」が、ジェイアール京都伊勢丹7階隣接の美術館「えき」KYOTOにて、2023年2月17日(金)から3月26日(日)まで開催される。ミュシャの作品約160点が集結「ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者」は、アール・ヌーヴォーの代表的な画家、アルフォンス・ミュシャの展覧会。チェコ在住のズデニェク・チマル博士のコレクションから、約160点の作品を通して“マルチ・アーティスト”としてのミュシャの歩みを辿る。本展では、ベル・エポックの時代を象徴するミュシャ芸術の中でも特に、ミュシャのデザインに着目。サラ・ベルナールの演劇ポスター『ジスモンダ』をはじめ数々のポスター作品で知られているミュシャだが、優美な女性像と花々を組み合わせた数々のグラフィックデザインやプロダクトデザインからは、絵画作品とはまた異なる魅力を感じられる。雑誌や書籍の挿絵など初期グラフィック作品故国チェコ、およびウィーンにいた時代から画家を目指していたミュシャは、20代半ばを過ぎた頃、ミュンヘンを経て芸術の街パリに。パリでアカデミー・ジュリアンに入学したミュシャは、生活のため、雑誌や書籍に挿絵などを描いていた。会場には、無名時代のミュシャが手がけた書籍、雑誌の挿絵、ポストカードなどのグラフィック作品が集結。ミュシャの出発点ともいえるグラフィックの数々を目にすることができる。『ジスモンダ』ポスター&装飾パネルミュシャの代表作である演劇『ジスモンダ』のポスターをはじめ、ミュシャ芸術の頂点をなす作品群も集結。連作装飾パネル《四季:春、夏、秋、冬》など、華やかなミュシャの世界観を楽しめる。生活の中のデザインさらに、商品パッケージや広告など、生活の中にあるデザインにも着目。消費文明のはじまりでもあったアール・ヌーヴォーの時代に、ミュシャは既存の図案や新たに考案した図案を広告デザインとして積極的に利用。また、切手や紙幣、宝飾品、装飾皿など、生活の中で用いられた様々な商品デザインも手掛けているのが見て取れる。油彩、素描など貴重な直筆作品その他、この世に1点しか存在しないミュシャのオリジナル作品にも注目だ。イヴァンチッツェ、ウィーン、ミクロフで描かれた貴重な初期作品群や、クサヴィエ・マルミエ著の『おばあさんのお話』の挿絵原画6点、ミュシャの大作《スラヴ叙事詩》の習作などが登場。素描や油彩など、直筆で描かれたミュシャ作品の魅力に迫る。【詳細】「ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者」会期:2023年2月17日(金)~3月26日(日) 会期中無休開館時間:10:00~19:30(入館締切閉館30分前)※状況により、変更する場合あり。会場:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町入館料:一般 1,000円(800円)/高・大学生 800円(600円)/小・中学生 600円(400円)※( )内は前売料金。「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名は、当日料金より各200円割引。2023年1月5日(木)から2月16日(木)まで前売券販売。チケット販売場所:美術館「えき」KYOTO チケット窓口(休館日を除く)、駅ビルインフォメーション、チケットぴあ、ローソンチケット※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合あり。【問い合わせ先】TEL:075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
2022年11月18日展覧会「柚木沙弥郎 life・LIFE展」が、京都の美術館「えき」KYOTOにて、2022年11月11(金)から12月25日(日)まで開催される。染色家・柚木沙弥郎の“くらし&人生”を感じる展覧会柚木沙弥郎は、2022年に100歳を迎えた現在も現役で活動する染色家・アーティストだ。染色のほか、版画、人形、絵本などさまざまな作品を制作・発表。国内の公立美術館のみならず、フランス国立ギメ東洋美術館でも展覧会を開催するなど国内外で評価されている。「柚木沙弥郎 life・LIFE展」では、“くらし”と“人生”をテーマに、柚木が1990年代から手掛けるカラフルで愉快な絵本作品の原画約80点や、紙粘土と布で作られた人形、型染めで布に模様を大胆に染めた色とりどりの染色作品約30点を展示する。“ワクワク楽しい”展覧会限定グッズも本展では、柚木の作品にちなんだグッズを多数展開。A3変形型の判型で作られた大きな作品集は、広巾布の長さが2~3メートルほどもある染色作品をはじめ、愉快な絵本の原画、紙粘土と布で作られた人形の図版を収めた図録。今回キュレーションを務めた林綾野による柚木のインタビュー「心を形で残す」も収録し、大充実の特製アートブックだ。“イヌ”と“スケボー”ワンポイントのトレーナー日本製Tシャツの先駆けとなる「色丸首」を開発したTシャツメーカー、久米繊維工業とコラボレートしたトレーナーも登場。柚木によって描き下ろされた“イヌ”と“スケボー”の絵柄をワンポイントとした、染み込みプリントのヴィンテージ風に仕上げた。マグやポストカードなどもまた、長崎の波佐見町でつくられた白山陶器による別注豆皿やマグ、染色作品や絵本の原画を採用したポストカード、マスキングテープなど見て楽しいカラフルなグッズが多彩に展開される。【詳細】柚木沙弥郎 life・LIFE展会期:2022年11月11日(金)~12月25日(日)会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~19:30(入館は閉館30分前まで)入館料:一般 900円、高・大学生 700円、小・中学生 500円※障害者手帳の提示者と同伴者1名は、当日料金より各200円割引。※作品展示やイベント内容は変更、または中止になる場合あり(最新情報は美術館ホームページにて確認のこと)グッズ:・展覧会図録『柚木沙弥郎 life・LIFE展』5,500円※図録表紙は4種類。数量に限りある商品あり。※図録には京都展で展示のない作品も収録されている。・KYOTOピンバッチ 880円・ポストカード(11種) 各165円<展覧会限定>・大判ポストカード(8種) 各220円<展覧会限定>・白山陶器 life・LIFE豆皿(4種) 各2,200円<展覧会限定>・白山陶器 life・LIFEマグ(2種) 各4,950円<展覧会限定>・マスキングテープ(2種)各825円<展覧会限定>・Life・LIFEカスタムタイル(12種) 各880円<展覧会限定>・くるみボタンブローチ(10種) 各1,320円・久米繊維工業 life・LIFE トレーナー(2種/M・L) 各6,600円<展覧会限定>・久米繊維工業 life・LIFE Tシャツ(4種/S・M・L) 各4,950円<展覧会限定>※数量限定商品があるため、品切れの場合あり。※本展は写真撮影が可能。・撮影には注意事項あり。会場内の掲示を確認のこと。・混雑時などは撮影を制限する場合あり。・状況により中止の場合あり。【問い合わせ先】TEL:075-352-1111 (ジェイアール京都伊勢丹・大代表)
2022年11月14日「NIKEキッズFAIR」ではAIR RIFTをはじめ、NIKEのキッズシューズが大充実!デザイン性の高さはもちろん、通気性、機能面でも大人顔負けのつくり。未体験ママなら、ぜひ子どもと一緒に親子リンクで履いてみるのもおすすめです。NIKEキッズFAIRとはリフト GS/PS111WHITE/WLFGRY暑くなって外遊びなどの機会が増える、この季節にぴったりの商品がそろうNIKEキッズFAIR。目玉はNIKEで夏の定番のAIR RIFT(エアリフト)。サンダルとスニーカーが融合したようなデザインで、通気性が高く軽やかな履き心地が特徴です。さらに素足のような履き心地を追求したデザインになっているので、子どもも嫌がることなく履いてくれそう!今年はグレーが新色として登場。サイズ展開も広いので、親子でリンクもできちゃいます♡AIR RIFT(エアリフト)とは・リトル リフト TD015WLFGRY/BLACKカラー:014BLK/WHITE、111WHITE/WLFGRY、015WLFGRY/BLACKサイズ:12cm〜16cm(1cm刻み)価格:¥ 5,500 (税込)・リフト GS/PS014BLK/WHITEカラー:014BLK/WHITE、111WHITE/WLFGRY、015WLFGRY/BLACKサイズ:17cm〜22cm(1cm刻み)価格:¥8,250 (税込)ABC-MART公式オンラインストア購入でノベルティプレゼントABC-MART公式オンラインストアにて対象のNIKEキッズシューズを買うと、オリジナルデザインの保冷バッグをプレゼント。数量限定のためお見逃しなく!思いっきり動けるストレスフリーなサンダル。ぜひチェックを!素足のような履き心地と自由に動き回れるフィット感がうれしい、AIR RIFT(エアリフト)。早めにゲットすればオンラインサイト購入でノベルティもついてくる!カラバリやサイズがある今、夏先取りでチェックがおすすめです。あわせて読みたい🌈雨の日はむしろサンダルが快適!選び方からレディースおすすめコーデ実例も
2022年06月07日「ひつじのショーン展」が、ジェイアール京都伊勢丹隣接の美術館「えき」KYOTOにて、2022年7月30日(土)から9月4日(日)まで開催される。「ひつじのショーン」TV放送15周年記念の展覧会「ひつじのショーン」は、アードマン・アニメーションズが手がけるイギリス発クレイ・アニメーション。元々は『ウォレスとグルミット 危機一髪!』に登場したキャラクターであったショーンを主人公に据え、2007年よりテレビシリーズの放送を開始すると、ショーンとその仲間たちが牧場で巻き起こす大騒動が老若男女から人気を博した。テレビ放送15周年を記念して、「ひつじのショーン」の世界観を堪能できる「ひつじのショーン展」を開催。『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』、『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』といった作品の撮影やプロモーション用に制作された、セットやストーリーボードなどの展示を通して、「ひつじのショーン」の世界が出来上がるまでの制作過程を紹介する。また、2022年12月公開予定の新作映画『Shaun the Sheep: The Flight Before Christmas』のジオラマも初展示。公開前にして、一足先に新作映画の世界観に入り込める、特別な空間となる。撮影ジオラマやパペット、ストーリーボードなどを展示会場には、テレビシリーズ「ひつじのショーン」の、モグラを釣るシーンを描いたストーリーボードや、テレビ・映画の撮影用に用いられたジオラマ、パペットなどを展示。細かく作り込まれたインテリアや小物、今にも動き出しそうなパペットたちの表情豊かな姿などに注目だ。尚、「ひつじのショーン」を手がけたアードマン・アニメーションズは、粘土でできたパペットを少しずつ動かしながら撮影するストップモーション独自のアニメーション制作技術を確立。1人のアニメーターが1週間で撮影できるアニメーションの長さは、平均して約20秒(最新シリーズの撮影時)とされており、気が遠くなるような緻密な作業と制作の舞台裏を会場で体験できるはずだ。アカデミー賞のアニメーション部門において短編・長編合わせて4度もオスカーを受賞している。ストップモーションのプロフェッショナル達による、緻密でハイクオリティな制作の裏側を、間近に目にすることができる貴重な機会となっている。「ひつじのショーン展」限定グッズもまた、テレビシリーズ放送開始15周年記念 「ひつじのショーン展」を記念して、オリジナルグッズも発売。オリジナルアートをあしらったTシャツやトートバッグ、またショーンとしては初めての商品化となる「八幡屋礒五郎七味」など、約200種のグッズが展開予定だ。【詳細】テレビシリーズ放送開始15周年記念 「ひつじのショーン展」会期:2022年7月30日(土)~9月4日(日)会場:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内・ジェイアール京都伊勢丹7階)住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町時間:10:00~19:30(入館締切:閉館30分前)入館料:一般 900円(700円)、高大生 700円(500円)、小中生 500円(300円)※( )内は前売料金。6月25日(金)~7月29日(金)まで前売券販売。※「障害者手帳」提示の本人、ならびに同伴者1名は、当日料金より各200円割引。※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合あり。※掲載内容に変更が生じる場合あり。■「ひつじのショーン展」オリジナルグッズ・T シャツ 全2種 各3,190円・八幡屋七味 735円・缶バッジ 全6種 各550円
2022年04月29日「安野光雅 追悼展 安野先生のふしぎな学校 安野光雅美術館コレクション」が、ジェイアール京都伊勢丹7階隣接の美術館「えき」KYOTOにて、2022年2月25日(金)から3月27日(日)まで開催される。画家・安野光雅が描く風景画や絵本を紹介安野光雅は、戦後、小学校の美術教師として勤めながら本の装丁などを手掛けた画家。終戦後、復員した後に20代前半で小学校の代用教員となった安野は、教科書が十分になかったため、教える内容や方法を自身で考えながら授業をしていた。上京後は小学校で図画工作を教えるかたわら、本の装丁や挿絵を手がけ、1961年に画家として独立。1968年には『ふしぎなえ』で絵本界にデビューし、好奇心と想像力、独創性にあふれた絵本作品や、淡い水彩で描いた風景画などを発表した。安野の代表作である『もりのえほん』や『天動説の絵本』などに見られる個性的な世界観は、幼少時代に里山で触れ親しんだ自然や、教員時代に試行錯誤した経験によって生み出されたものだ。安野の創作の豊かさは、芸術の世界だけでなく科学・数学・文学までにもおよび、多彩な著作を残している。会場では、文字や数字、風景に至るまで、安野流の楽しみ方が詰まった絵本作品や絵画を授業に見立てて紹介。「インタレスト!」を合言葉に、まるで“ふしぎな学校”に入学したかのような気分で安野光雅の世界観を堪能できる。【詳細】安野光雅 追悼展 安野先生のふしぎな学校 安野光雅美術館コレクション会期:2022年2月25日(金)~3月27日(日)会場:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内・ジェイアール京都伊勢丹7階)住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町開館時間:10:00~19:30(入館締切:閉館30分前)入館料:一般 900円(700円)、高・大学生 700円(500円)、小・中学生 500円(300円)※( )内は前売料金。「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名は当日料金より各200円割引。※家族セット券(一般1名、小・中学生1名が入場可能)は1,000円。会期中、チケット窓口にて申し出が必要。2名同時入館に限る。他の割引との併用不可。※前売販売期間は~2月24日(木)まで。美術館「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ(Pコード685-872)、ローソンチケット(Lコード51925)にて販売。※状況により、作品展示やイベント内容は変更、または中止になる場合あり。【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111(大代表)
2022年02月17日「平間至 写真展 すべては、音楽のおかげ Thank you for the photographs!」が、ジェイアール京都伊勢丹7階隣接の美術館「えき」KYOTOにて、2022年4月2日(土)から5月8日(日)まで開催される。タワレコ「NO MUSIC, NO LIFE.」など数々のアーティスト写真を撮影「平間至 写真展」は、タワーレコードのキャンペーン「NO MUSIC, NO LIFE.」をはじめ、多くのアーティスト写真を撮影してきた写真家・平間至の写真展。“音楽が聴こえてくるような躍動感あるポートレート”によって写真界に新たなスタイルを打ち出したと評される写真家・平間至は、宮城県塩竈市に祖父が開業した写真館に生まれ、クラシック音楽愛好家だった祖父や父の影響で幼少の頃から音楽に親しんでいた。小学生の頃に聴いたオーケストラの生演奏や、10代でのめり込んだパンクロックといった音楽の原体験を経て、写真家として活動する現在も、平間至の制作背景には常にジャンルを超えた音楽が通奏低音として流れている。“写真と音楽”テーマに作品約180点を展示「平間至 写真展」では、「写真と音楽」をテーマに、厳選された約180点の写真作品が登場。平間至の名を一躍世に知らしめた《モータードライヴ(MOTOR DRIVE)》をはじめ、安室奈美恵、細野晴臣、のんなど、これまで撮影された膨大なアーティストたちのポートレート、舞踊家・田中泯の《場踊り》を追い続けたシリーズ、心象風景を内省的に表現したシリーズ《光景》、そして2015年開業の「平間写真館TOKYO」で撮影された写真などが会場に勢揃いする。【詳細】「平間至 写真展 すべては、音楽のおかげ Thank you for the photographs!」会期:2022年4月2日(土)~5月8日(日) ※会期中無休会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~19:30(入館締切:閉館30分前)入館料:一般 900円(700円)、高・大学生 700円(500円)、小・中学生 500円(300円)※( )内は前売料金前売券販売期間:2月25日(金)~4月1日(金)販売場所:当館チケット窓口(休館日除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ(Pコード685-920)、ローソンチケット(Lコード55158)【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111(大代表)
2022年02月17日京都着物レンタル夢館(本社:京都府京都市、代表取締役:久保村一文)は、この度、THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(@kyoto_thesodoh) とコラボしたフォロー&いいね!プレゼントキャンぺーンをインスタグラムにて開催します!.\フォロー&いいねで応募完了/【京都着物レンタル夢館×THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO プラン新設記念プレゼントキャンペーン】本日より、THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(@kyoto_thesodoh) とコラボしたフォロー&いいね!プレゼントキャンぺーンを開催します!2つのアカウントをフォロー&投稿にいいね!で、THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOランチ付き成人式撮影プランをプレゼント♪♪日本画の巨匠、竹内栖鳳(たけうち せいほう)が京都東山エリアの中心に構えた約90年前の邸宅をリノベーションした優美な日本家屋レストランーTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO。広大で美しい庭やレトロモダンな内装のバンケットルーム、八坂の塔がすぐ目の前に見える絶景など、バリエーション豊かな写真が撮れる成人式向けランチ付撮影プラン。普段はプロカメラマンによる撮影が許可されていないため、非常に貴重な機会です。▼キャンペーン詳細はこちら ▼■賞品THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOランチ付き成人式撮影プラン1名様・京都着物レンタル夢館:振袖レンタル、ヘアセット、髪飾りレンタル、東山エリアでの撮影(1時間)・THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO:THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO内での撮影(30分)、ランチ※2名様以上の場合、別途着物レンタル料金、ヘアセット料金、ランチ代が発生します。■参加方法①@yumeyakata_kimono と@kyoto_thesodohの両アカウントをフォロー②告知投稿(11/15投稿)をいいね※両方のアカウントをフォローしていないと応募資格が得られないのでご注意ください。■条件①撮影した着物姿の写真を1週間以内に@yumeyakata_kimono のタグ付けでご投稿ください②現在20歳、あるいは2022年に20歳を迎える方■応募期間2021年11月30日(火)15:00まで■使用期限2021年12月7日(日)~ 2022年12月30日(金)平日限定※予約状況により希望される日のご案内ができない場合がございます。■ご利用当日のタイムテーブル09:00夢館五条店へご来店11:00東山コースにて撮影開始12:00THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOにて撮影開始12:30ランチ17:30までに着物をご返却●ご提供したお写真データをSNSで投稿をしていただけますようお願いいたします。●日本国内にお住まいのフォロワー様限定のキャンペーンです。●応募者様のSNSアカウントが非公開になっている場合は、無効になります。●抽選時に、アカウントフォロー、本投稿へのいいね等、当選要件となる状態を維持いただいていることが確認できない場合、抽選の対象から外れることがあります。●本キャンペーンは予告なく中止または変更させていただく場合がございます。●当選者の発表はDM連絡をもって代えさせていただきます。当選者の方には、キャンペーン終了後InstagramのDMにてご連絡いたしますので、必ずフォローしていただきますようお願いいたします。DM連絡にて当選のお知らせをした後、指定の期日までにご連絡が取れない場合は当選が無効となります。●応募受付の確認・抽選方法・当選・落選・発送時の事故や破損等についてのご質問、お問い合わせは受け付けておりません。●当選した権利は第三者へ譲渡できません。また換金および他の賞品との交換はできません。●本キャンペーン参加にあたって生じるインターネット接続料や通信料、ご当選通知メールに記載の手続を履践するにあたって生じる諸費用は、ご本人様の負担となります。■当日のお着物は、観光用着物(プレミアムプランの振袖)に限ります。※夢館フォーマル着物は対象外となります。たくさんのご応募お待ちしております☺️---------------京都着物レンタル夢館とTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOでは、皆さまに安心してご利用いただける空間を提供できるようコロナウイルス感染予防対策を徹底して実施しております。 ---------------#キャンペーン実施中 #キャンペーン #キャンペーン企画 #キャンペーン開催中 #キャンペーン情報 #キャンペーン応募 #キャンペーン中 #キャンペーン当選 #キャンペーンプレゼント #京都 #京都ランチ #京都カフェ #京都ディナー #夢館 #京都着物レンタル #成人式 #成人式前撮り #成人式ヘア #成人式前撮り撮影 #京都撮影 #京都ロケーションフォト #京都ロケーション撮影 #成人式キャンペーン #成人式ヘア #成人式前撮り #成人式振袖 #振袖レンタル #振袖ヘア #振袖 #成人式メイク : THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOは日本画の巨匠、竹内栖鳳(たけうち せいほう)が京都東山エリアの中心に構えた約90年前の邸宅をリノベーションした優美な日本家屋レストラン。広大で美しい庭やレトロモダンな内装のバンケットルーム、八坂の塔がすぐ目の前に見える絶景など、バリエーション豊かな写真が撮れる成人式向けランチ付撮影プランとなります。【夢館×SODOH】THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOランチ付き成人式プラン▼キャンペーン詳細はこちら ▼■賞品THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOランチ付き成人式撮影プラン1名様・京都着物レンタル夢館:振袖レンタル、ヘアセット、髪飾りレンタル、東山エリアでの撮影(1時間)・THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO:THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO内での撮影(30分)、ランチ※2名様以上の場合、別途着物レンタル料金、ヘアセット料金、ランチ代が発生します。※季節や時期によって異なりますランチコースのイメージ■参加方法①@yumeyakata_kimono と@kyoto_thesodohの両アカウントをフォロー②告知投稿(11/15投稿)をいいね※両方のアカウントをフォローしていないと応募資格が得られないのでご注意ください。■条件①撮影した着物姿の写真を1週間以内に@yumeyakata_kimono のタグ付けでご投稿ください②現在20歳、あるいは2022年に20歳を迎える方■応募期間2021年11月30日(火)15:00まで■使用期限2021年12月7日(日)~ 2022年12月30日(金)平日限定※予約状況により希望される日のご案内ができない場合がございます。■ご利用当日のタイムテーブル09:00夢館五条店へご来店11:00東山コースにて撮影開始12:00THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOにて撮影開始12:30ランチ17:30までに着物をご返却◆京都着物レンタル夢館 創業160年以上続く京都の呉服屋が運営する京都最大級の着物レンタル店。着物は女性、男性、お子様用ま で幅広く取り揃え、振袖や訪問着、袴など種類も豊富。オリジナル柄の着物・浴衣を含め色柄も多種多様で、ストックは1000枚以上。サイズもお子様用は85㎝~、大きめサイズも男性5L、女性4LWまでご用意があり、どん な年齢層や体形の方でもご安心してご利用いただけます。五条店 御池別邸 【お問い合わせ先】京都着物レンタル夢館 〒600-8103 京都市下京区塩竈町353 豊彩ビルプラン詳細: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月15日京都駅ビル内にある美術館「えき」KYOTOにて、展覧会「時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITA 鋤田正義写真展」の開催が決定した。1972年にロンドンででロック・ミュージシャンのT-REXを撮影に行った際、ミュージシャンのデヴィッド・ボウイに出会った写真家の鋤田正義。ふたりの関係はボウイがこの世を去った2016年まで、約40年間続いたという。中でも、鋤田の記憶に今でも強烈に残っているのは、1980年にボウイと過ごした京都でのプライベートな1日。鋤田は今回、過去の時間を整理し再び心に刻むため、 ボウイが愛した京都を撮り始めた。 「時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITA 鋤田正義写真展」は、立川直樹プロデュースの元、鋤田が京都で過ごす当時のボウイの姿と現在の京都を撮りおろした作品で構成された写真展である。本展覧会は4月3日(土)〜5月5日(水・祝)まで開催。前売り券は2月13日(土)より販売される。【開催情報】「時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITA 鋤田正義写真展」会期:4月3日(土)~5月5日(水・祝)会場:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内)開館時間:10:00~19:30(入館締切:閉館30分前)入館料:一般900円(700円)、 高・大学生700円(500円)、 小・中学生500円(300円)※()内は前売料金前売券は2月13日(土)より、 美術館「えき」KYOTO、 チケットぴあ(Pコード685-455)、 ローソンチケット(Lコード53926)で販売お問合せ:TEL075-352-11111(ジェイアール京都伊勢丹大代表) 【関連イベント】ドキュメンタリー映画『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』3月23日(金)~29日(木・祝)京都シネマにて上映
2021年01月25日展覧会「生誕110年記念異才辻晉堂の陶彫」が、美術館「えき」KYOTOにて、2020年10月31日(土)から11月23日(月・祝)まで開催される。陶彫による抽象作品を手掛けた彫刻家・辻晉堂辻晉堂(つじしんどう)は、陶土を用いた彫刻“陶彫”の抽象作品で国際的に活躍した彫刻家だ。鳥取に生まれた辻晉堂は、1933年に力強い木彫を発表して注目を集め、彫刻家としてのキャリアをスタートさせた。 戦後は京都市立美術専門学校(現・京都市立芸術大学)の教授に就任し、多彩な素材を用いた彫刻教育を開拓。他方で、やきものづくりが盛んな京都という土地柄もあり、自身も陶彫作品を制作した。1958年には、2年に1度開催される現代美術の国際展「ヴェネツィア・ビエンナーレ」に参加し、やきものの常識を覆す大型の陶彫作品を出品。海外でも高い評価を得ることとなったのだ。辻晉堂の陶彫作品を紹介展覧会「生誕110年記念異才辻晉堂の陶彫」では、辻が陶彫作品を手掛けた京都時代に焦点をあて、ヴェネツィア・ビエンナーレ出品作をはじめ約45点の作品を展示。時計の動きをリズミカルに表現した《時計》から、ユーモアあふれる「粘土細工」の作品まで、多彩な作風の陶彫作品を紹介する。展覧会概要展覧会「生誕110年記念異才辻晉堂の陶彫」会期:2020年10月31日(土)~11月23日(月・祝) 会期中無休会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~19:30(入館は閉館30分前まで)※最終日は17:00閉館入館料:一般 900円(700円)、高・大学生 700円(500円)、小・中学生 500円(300円)※価格はいずれも税込※障害者手帳の提示者と同伴者1人は、当日料金より各200円割引※( )内は前売料金※前売券は、2020年9月26日(土)から10月30日(金)まで、チケットぴあ(Pコード 685-357)およびローソンチケット(Lコード 52377)にて販売(美術館チケット窓口での販売はなし)※事前予約は不要だが、混雑状況により入館を待つ場合あり※内容に変更・中止が生じる場合あり(最新情報は美術館公式ホームページにて確認)【問い合わせ先】TEL:075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
2020年10月12日展覧会「キスリング展エコール・ド・パリの巨匠」が、美術館「えき」KYOTOにて、2020年9月12日(土)から10月25日(日)まで開催される。エコール・ド・パリの代表画家キスリングキスリングは、20世紀前半に世界各地からパリに集まった芸術家、エコール・ド・パリを代表する画家の1人だ。印象派の画家やセザンヌに憧れていたキスリングは、19歳の時にポーランドの古都クラクフからパリに出る。この地でキュビスムやフォーヴィスムなどの新しい絵画運動にふれたキスリングは、エコール・ド・パリの中心地であるモンマルトルやモンパルナスでピカソやモディリアーニ、藤田嗣治らと交友を深めた。キスリングの初期作品には、ピカソらの影響を受けたキュビスム的な作風が見られるものの、現実から離れた表現からは距離をとり、豊かな色彩によるメランコリックな作風で人気を博すこととなる。とりわけ《赤い長椅子の裸婦》に見るように、写実的でありながらも艶かしい人物表現は、キスリングの得意とするところであった。約50点の作品から画業をたどる「キスリング展エコール・ド・パリの巨匠」は、初期から晩年までの肖像画をはじめ、静物画や風景画など約50点の作品から、キスリングの画業をたどる展覧会だ。セザンヌの影響を窺わせる初期の《果物のある静物》、写実主義を基盤とした人物画《ベル゠ガズー(コレット・ド・ジュヴネル)》、そして色鮮やかな《ミモザの花束》など、キスリング独特の作風を存分に楽しめそうだ。展覧会概要展覧会「キスリング展エコール・ド・パリの巨匠」会期:2020年9月12日(土)〜10月25日(日) 会期中無休会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~19:30(入館は閉館30分前まで)※最終日は17:00閉館入館料:一般 1,000円(800円)、高・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)※価格はいずれも税込※障害者手帳の提示者と同伴者1人は、当日料金より各200円割引※( )内は前売料金、なお販売は9月11日(金)まで、チケットぴあ(Pコード 685-339)およびローソンチケット(Lコード 51950)にて(美術館チケット窓口での販売はなし)※事前予約は不要だが、混雑状況により入館を待つ場合あり※内容に変更・中止が生じる場合あり(最新情報は美術館公式ホームページにて確認)【問い合わせ先】TEL:075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
2020年09月10日ハローキティコレクション展が、2020年8月8日(土)から9月1日(火)まで、京都・美術館「えき」KYOTOにて開催される。入館は事前日時指定の予約制で、7月23日(木・祝)よりローソンチケットで販売をスタートする。貴重な原画でハローキティの軌跡をたどるハローキティコレクション展は、2019年に誕生45周年を迎えたハローキティのアニバーサリーを記念して行われる展覧会だ。これまでの軌跡に着目し、貴重な原画や版下でデザインの変遷を紹介する。1975年に発売された第1号商品「プチパース」をはじめ、懐かしいグッズを年代順に展示。ファンの成長やニーズにあわせて変化していったハローキティの姿を、商品やデザインなど様々な角度から深堀りするともに、製作者の意図や想いも同時に伝えていく。会場限定グッズの販売もまた、会場限定グッズも販売。展覧会に入館した人のみがゲットできるレアなグッズが展開される。写真撮影ができるフォトスポットも設けられるので、足を運んだ記念にぜひ記念写真も撮影してみて。【詳細】ハローキティコレクション展会期:2020年8月8日(土)~9月1日(火) 10:30~19:30<事前日時指定の予定制>※会期中無休会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接入館料:高校生以上800円、小・中学生500円※ローソンチケットでの事前日時指定の予定制。ローソンチケット「Lコード51878」。定員に達した日時は販売終了になる。詳しくは美術館公式ホームページに記載。※内容に変更・中止が生じる場合あり。【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹大代表TEL:075-352-1111
2020年07月09日「THE ドラえもん展 KYOTO 2020」が、京都市京セラ美術館の新館「東山キューブ」にて、2020年7月4日(土)から8月30日(日)まで開催されます。28組の著名なアーティストとのコラボレーション「THE ドラえもん展 KYOTO 2020」は、2019年大阪で行われた「THE ドラえもん展 OSAKA 2019」に続き、巡回展として開催。昨年に引き続き、28組の著名なアーティストとのコラボレーションを実現しました。ラインナップするのは、アーティストそれぞれが創り出す"誰も見たことのない"、"世界にひとつだけの新しい"ドラえもん。絵画や立体作品など、様々なジャンルの現代アートを、ドラえもんへの想いと共に楽しむことができます。参加アーティストには、社会や歴史、現代と近代以前などを、独創的な対比や批評性で表現する会田誠氏や、ゆずやカニエ・ウェスト氏などのミュージシャンとのコラボレーションでも知られる村上隆氏、2020年東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会の理事に就任するなど、世界からも注目を集める蜷川実花氏などの顔ぶれが揃います。イベント情報イベント名:THE ドラえもん展 KYOTO 2020催行期間:2020年07月04日 〜 2020年08月30日住所:京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124電話番号:075-771-4334
2020年04月06日Photo:前端紗季「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」アーティストが企画、運営、出品する、全く新しいスタイルのアートフェアとして、2018年に誕生した「ARTISTS’ FAIR KYOTO」。重要文化財の近代建築や街中に残る工場跡などに、国内外で活躍する旬のアーティスト、そして彼らが選ぶ注目の新進若手アーティストたちの作品を展示し、「エキセントリックな空間でアートを買う」という、刺激的な体験を提供してきた。3回目となる2020年のメインプログラムは、新型コロナウイルスの感染症拡大防止のために中止となり、サテライトイベントの「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020:BLOWBALL」のみが開催(一部規模縮小、中止)となる異例の事態となった。展示設営が完了しながらも人の目に触れることがなかったメインプログラムと、規模縮小しながら開催したサテライトイベント「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020:BLOWBALL」の様子を、ここにレポートする。●ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020 メインプログラム(1) 京都文化博物館 別館Photo:前端紗季京都文化博物館 別館は、日本を代表する建築家・辰野金吾とその弟子・長野宇平治が設計した明治を代表する近代建築として重要文化財に指定されている。そんな趣のある空間に建築現場さながらの足場が天井まで組まれたほかにはない空間で、現代アートを鑑賞できるのも、本フェアの見どころの一つとして人気を呼んでいる。会場には、ディレクターの椿昇、アドバイザリーボードの加茂昂、塩田千春、田村尚子、松川朋奈、Mon Koutaro Ooyama、矢津吉隆、Yottaのほか、招待作家であるアレックス・ムートン、そしてアドバイザリーボードが推薦した新鋭作家を含め、40名以上の作家の作品が集結した。大阪の建築家ユニットdot architectsが、足場を組んで立ち上げたエキセントリックな構造物の中に、ペインティングや写真、立体などさまざまな作品が展示され、今年も迫力のある空間を作り出していた。ちなみに、中止が決定した後も、事務局には作家や展示作品への問合せが数多くあった。「このような状況に対する若手の応援に」と、ディレクターやアドバイザリーボードの紹介を通じて数多くの作品が販売成約となったそうだ。このイベントがいかに注目されているかがうかがい知れる。Photo:高橋保世Photo:高橋保世Photo:高橋保世(2)京都新聞ビル 地下 1階会場風景 Photo:高橋保世今回の「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」の目玉は、間違いなく京都新聞ビル 地下 1階での展示だった。Photo:高橋保世会場奥の空間で上映されていたのは、ロンドンを拠点とする映像ディレクター・木村太一が、東京で撮りおろした新作の短編映画。「アブストラクト(抽象)とストーリーの間を表現したかった」と木村。フィルターを効果的に用いて光を捉えた絵画的な映像は、額装されて作品としての存在感を放っていた。Photo:高橋保世新たな作風に挑戦したのは、前谷開。前谷はセルフポートレートを中心に制作してきたが、本展のために制作した新作では、日本海の風景を撮影し、さらにそれを自分の体に投影した作品などを展示。写真というものに内在する「見ること、見られること」「主体、客体の入れ替わり」等の課題に挑んだ。Photo:前端紗季会場には大型作品も多く並んだ。目を引いたのは、あらゆる素材でオリジナルの楽器や彫刻を制作する黒川岳の作品。石の中に頭を入れて音を聞くものなど、発想の独自性が際立っていた。Photo:前端紗季また「合体」をモチーフに作品作りをする米村優人は、ギリシャ語で彫塑を表す「アガルマ」から、「アガルマン」と名付けられたシリーズを発表。彫刻で男性像を作るという行為を、日本人としてポップに解釈してみせた。Photo: 前端紗季書家・ハシグチリンタロウは、屏風などに書いた作品とともに、日々考えたことや作品の構想のアイデアを綴っている膨大なノートを展示した。「(スマートフォンなど)様々なツールが登場し、世の中の在り方が変わるなかで、“書く”というアナログな行為の意味を改めて探求したい。完成した作品のみだけではなく、僕が日常のなかで思考し、表現するという一連の流れを“活動”として見てもらえるようにしたかった」とハシグチ。作家が在廊し、制作プロセスにも触れることもできる、本イベントならではの展示だった。Photo:前端紗季他にも、日常にノイズをもたらすような映像を制作するトモトシや、看板がもつ新たな可能性を探る廣田碧など、興味深い作品が多く見られた。相磯桃花、柄澤健介、木村翔馬、山城優摩、またアドバイザリーボードの名和晃平とのWネームでの発表となった白木良、この会場で展示するために制作された新作も多く、どれも目をみはるクオリティの高さで非公開となったことが惜しまれる。●サテライトイベント「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020 :BLOWBALL」ここからは、サテライトイベント「BLOWBALL」の紹介をしたい。「ARTISTS’ FAIR K YOTO 2020」と連動して、京都府内のホテルや飲食店、町家、アートスペースなどを展示会場にアートが展示されるサテライトイベント「ARTISTS’ FAIR K YOTO 2020: BLOWBALL」は、過去最大規模に拡大し開催された。「GOLD, WHITE, AND BLACK」日程:2020 年2 月29 日( 土)・3 月1 日(日)会場:AIR 賀茂なすPhoto:高橋保世京都五条大宮の町家の2Fに、この春オープンしたばかりのレジデンス・スペース「AIR賀茂なす」では、品川亮の個展が行われた。「日本の絵画とはいったいどんなものなのか?」ということを一貫して追求してきた品川。今回の新作でも、今までの作風を踏襲しつつも、ブラシストローク(筆跡、滲み後)を残した表現が試みられている。「日本の “ローカル” な絵画を、 “単純化” などローカルな技法でアップデートしてきました。そこに “ブラシストローク” のような欧米の特権的な技法を取り入れることで、“現代のローカル”としてのローカルのアップデートを試みています。」と品川。品川は、2018年にスタートしたARTISTS’ FAIR KYOTO 第1回のメインプログラムに出展してから、年々ファンを増やし、今回の新作も開催前より注目を集め、人気の展覧会となった。「スーパーマーケット “ アルター” 市場」日程:2020 年2 月22 日(土)-3 月8 日(日)会場:BnA Alter Museum 1F + 2FURL::高橋保世3人の若手ディレクター、黒田純平、渡邊賢太郎、筒井一隆がキュレーションしたこちらの展覧会も話題を呼んだ。展示されたのは、関西を中心に活動する彼らの同世代(20〜30代)の作家たちの作品である。「アートの展示を見に来た人たちの多くは、 “作品が買える”ということを知らなかったりする。今回は、 “マーケット”というタイトルをつけて、初めてアートを買う人にも、買いやすいと思ってもらえるような展示構成を心がけました」と筒井。会場は、昨年オープンした宿泊型ミュージアム「BnA Alter Museum」。若いアートファンが集まる客層や会場の雰囲気に合う展示内容となっていた。 「表層と深層」日程:2020 年2 月21 日(金)- 3 月8 日(日)会場:Gallery PARCURL::前端紗季デニッシュ専門店「GRAND MARBLE」が運営する「Gallery PARC」に展示されたのは、京都造形芸術大学で写真、映像を学んだ3人の作品。志村茉那美は、横浜近郊の川のリサーチを元にCGで作成したアニメーションを発表。Photo:前端紗季白井茜は、2ヵ月にわたり高校の恩師を密着取材したドキュメンタリー映像を発表した。Photo:前端紗季大河原光は、自身の皮膚をモチーフとした写真作品を展示した。「展示後に気づいたのが、3人の作品のカメラの位置や視点の在り方が、それぞれ違っているということ。CGで作られた志村さんの作品では、神のような視点から物語が語られるのに対し、白井さんは “自身の目線=カメラの目線” となっている。セルフポートレートである僕の作品は、自分に向けられた視点が主になっている」と大河原。三者の作品から写真、映像というメディアによる表現の多様性が浮き彫りとなった。 「Wunderkammer」日程:2020 年2 月15 日(土)-3 月22 日(日)会場:GOOD NATURE STATION 4F GalleryURL::前端紗季昨年12月にオープンしたばかりの複合商業施設「GOOD NATURE STATION」も、サテライトイベントの会場に。16世紀頃のヨーロッパで流行した、世界中の珍しいものを収集・展示した空間「Wunderkammer (ヴンダーカンマー/驚異の部屋)」をテーマに、展覧会を開催した。女性アーティスト7名の共同アトリエ「punto」より、絵画や立体などそれぞれの作家の個性あふれる作品を展示。さらに、アーティストのアトリエから出る廃材を”副産物”と呼び、資材循環させるプロジェクト「副産物産店」と、アクセサリー作家・仲地志保美ともコラボレーションした。「punto」から発生した”副産物”を用いたアクセサリーも展示販売し、こちらも好評を得ていた。 「From one stroke 2」日程:2020 年2 月29 日( 土)・3 月1 日( 日)会場:庵町家ステイ筋屋町町家URL: 前端紗季築約140年の町家空間「庵町家ステイ筋屋町町家」の中で、只ならぬオーラを放っていたのが、青色の「一筆書き(one stroke)」を描く香月美菜の大作である。京都での初個展である今回は、これまで制作してきた作品のなかで最大サイズとなる「2m50cm」に及ぶ、大作に挑戦した。会場には、アーティストとしてデビューする前に制作した「one stroke」のアイデア源となった小作品、作品の青色を構成している233色の絵具を並べたドローイングも展示。精神統一させて一筆書きする様子を捉えたドキュメンタリー映像とともに、制作の過程にも触れられる展覧会となっていた。 「知らないかたち」日程:2020 年2 月22 日(土)-3 月8 日(日)会場:KYOTO ART HOSTEL kumagusukuURL: 前端紗季アートホテル「KYOTO ART HOSTEL kumagusuku」では、横浜美術大学を卒業した高橋美衣の作品が展示された。高橋は元々、乾漆の技術を用いて作品を制作していたが、だんだんと漆の素材感よりも、造形的な方向へと興味のベクトルが向いていく。漆以外の素材にも触れるようになり、今回の展示では主にテラコッタや石膏を用いた新作が並んだ。スペースのオーナーである矢津吉隆は、高橋についてこう語る。「形に対するこだわりがとにかくすごい。絵に描いて形を決めて、そこに向かってつくるのではなく、触ってつくっていく中で形を追求していく。そうして、抽象的でユニークなフォルムを生み出しています」。 「Allscape in a Hall」日程:2020 年2 月28 日(金)-3 月1日(日)※会期を変更して開催。会場:スプリングバレーブルワリー京都 洋館URL::前端紗季文化財級の貴重な築約100年の洋館で、通常非公開となっている「スプリングバレーブルワリー京都 洋館」。この場所では、髙木遊がキュレーターとなり、人工知能を用いた作品を制作するアーティスト立石従寛と、サウンドアーティスト小松千倫、三者の協同により作品がつくり上げられた。制作にあたっては、ギリシャ神話や、ビールの原料となる大麦麦芽の生産地・亀岡をリサーチしたという。この亀岡の麦畑の土で天井までの巨大な柱を立ち上げ、その中から音を発生させたり、ハッシュタグ#nightclubに集まった映像を人工知能を用いて編集した作品に、SVB京都のブルワーとの共同開発で生まれた展覧会オリジナルのアメジスト色のお酒が加わり、様々な要素と物語が重なり合う、サイトスペシフィックで土着的なインスタレーションを構成していた。 「fond de robe- 内にある装飾-」日程:2020 年2 月7 日(金)-3 月28 日(土)※日、月、祝は休館。会場:ワコールスタディホール京都ギャラリーURL::前端紗季インナーウェアメーカーである「ワコール」のギャラリーで展示していたのは、下着のレースをモチーフにした芳木麻里絵の作品。芳木はこれまでも、アクリル板にシルクスクリーン印刷を何度も重ねてインクを盛り上げていくことにより、平面的なイメージを物質性を伴った奥行きのあるものとして表現する手法をとってきた。今回は、現在の女性の下着の原型と言われている1920年代の下着や、2020年のワコールの最新コレクションなどをモチーフに、新作を制作。レースの繊細な柄や透け感、下着独特の立体感が、芳木の作風と絶妙にマッチして、女性の下着の美しさを改めて認識する、作家にとっても、企業にとっても有意義なコラボレーションが実現していた。Photo:前端紗季今回は予期せぬ事態によりメインプログラムは中止となってしまったが、京都の街中のホテル、飲食店、町家、アートスペースでは、メインプログラムのスピリットを受け継ぎ若手作家たちとの出会いの場として賑わいをみせていた。テキスト:木藪愛 ARTISTS’ FAIR KYOTOURL : 過去の紹介記事はこちらでチェック↓新感覚アートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」開催。そうだ!京都へ行かなくちゃ。早春の京都で五感を刺激するアート巡りはいかが?「ARTISTS’ FAIR KYOTO2020:BLOWBALL」
2020年03月31日「THE ドラえもん展 KYOTO 2021」が、京都市京セラ美術館の新館「東山キューブ」にて、2021年7月10日(土)から9月5日(日)まで開催される。「THE ドラえもん展」京都に巡回「THE ドラえもん展 KYOTO 2021」は、2019年大阪で行われた「THE ドラえもん展 OSAKA 2019」などの巡回展として開催。前回に引き続き、28組の著名なアーティストとのコラボレーションを実現し、ドラえもんの世界観を現代アートとして展開する。展示されるのは、アーティストそれぞれが創り出す"誰も見たことのない"、"世界にひとつだけの新しい"ドラえもんだ。絵画や立体作品など、多彩なジャンルの現代アートを、ドラえもんへの想いとともに楽しむことができる。参加アーティストには、社会や歴史、現代と近代以前などを、独創的な対比や批評性で表現する会田誠や、ゆずやカニエ・ウェストなどのミュージシャンとのコラボレーションでも知られる村上隆、世界からも注目を集める蜷川実花などの顔ぶれが揃う。オリジナルグッズ約300点を販売展覧会公式ショップでは、オリジナルグッズ約300点を販売。京都会場限定アイテムとして、老舗「宮脇賣扇庵」とコラボレーションした、村上隆の特別な扇子も販売される。【詳細】「THE ドラえもん展 KYOTO 2021」期間:2021年7月10日(土)〜9月5日(日)※当初は2020年7月4日(土)~8月30日(日)の開催を予定していたが変更開場時間:10:00~18:00※入場は17:30まで会場:京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」住所:京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124観覧料:・〈当日券〉 一般 2,000円、大学生・専門学校生 1,500円、高校生 1,000円、小中学生 500円、未就学児無料、ペア券(当日一般2名) 3,800円・〈前売券〉一般 1,800円、大学生・専門学校生 1,300円、高校生 800円、小中学生 300円、未就学児無料・〈オリジナルグッズ付き券〉 2,000円 ※前売、一般のみ・〈村上隆オリジナルクリアファイルセット券〉 2,200円 ※前売、一般のみ・〈京都に行こう! おやこペア券〉 2,000円(一般+小中学生) ※前売のみ ※京都市内在住/通学の小中学生は無料のため京都市外在住者が対象前売券販売期間:2021年4月26日(月)~7月9日(金) ※数量限定販売(無くなり次第終了)前売券販売場所:チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス※京都市内(在住・通学)の小中学生は無料 ※団体割引料金(団体は20名以上前売り料金)※障害者手帳等:本人及び介護者1名無料■参加アーティスト(50音順)会田誠、梅佳代、小谷元彦、クワクボリョウタ、鴻池朋子、後藤映則、近藤智美、坂本友由、佐藤雅晴、シシヤマザキ、篠原愛、しりあがり寿、中里勇太、中塚翠涛、奈良美智、西尾康之、蜷川実花、福田美蘭、増田セバスチャン、町田久美、Mr.、村上隆、森村泰昌+コイケジュンコ、山口晃、山口英紀+伊藤航、山本竜基、れなれな(中島玲菜)、渡邊希【問い合わせ先】京都市京セラ美術館TEL:075-771-4334
2020年03月29日ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020:BLOWBALL「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」のサテライトイベント歴史ある京都を舞台に現代アートが出品される新感覚のアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」のサテライトイベントとして、若手アーティストの活躍の場を広げる『ARTISTS’ FAIR KYOTO2020:BLOWBALL』が早春の京都で開催されるらしい。前回もアート作品の展示の舞台となった【BnA Alter Museum】や【KYOTO ART HOSTEL kumagusuku】、【下鴨茶寮】、【スプリングバレーブルワリー京都】、【ワコールスタディホール京都】に加え、今回新たに【AIR賀茂なす】、【Gallery PARC】、【GOOD NATURE STAITION】、【庵町家ステイ】といった京都市内のホテル、飲食店、町屋、アートスペースなどを会場に、アーティストによる作品の展示・販売を過去最大の規模で行うとのこと。早春の京都の街がアートに染まるなんて、これは、見逃せません!【ARTISTS’ FAIR KYOTO2020:BLOWBALL】京都府内の飲食店、ホテルといった市内全9箇所の身近な場を会場とし、各会場と若手アーティストがコラボレーションして作品の展示・販売を行う。入場は無料。日 程: 2020年2月初旬~3月下旬 ※各会場によって開催時期、時間が異なる会 場: AIR賀茂なす、BnA Alter Museum、GALLERY PARC、GOOD NATURE STAITION、庵町家ステイ、KYOTO ART HOSTEL kumagusuku、 下鴨茶寮(2月28日限定イベント)、スプリングバレーブルワリー京都、ワコールスタディホール京都URL : ___________________________■AIR賀茂なすAIR賀茂なす品川亮「菊」「GOLD, WHITE, AND BLACK」2020年2月29日(土)・3月1日(日) 11:00~18:00AIR賀茂なす■BnA Alter Museum 1F + 2FBnA Alter Museum 1F + 2F丸橋光生「Behind The Color」「スーパーマーケット “アルター”市場」2020年2月22日(土)-3月8日(日) 11:00~18:00BnA Alter Museum 1F + 2F■Gallery PARCGallery PARCManami Shimura「表層と深層」2020年2月21日(金)- 3月8日(日) 11:00~19:00 金曜日のみ11:00~20:00Gallery PARC ※月曜休館■GOOD NATURE STATION 4F GalleryGOOD NATURE STATION 4F Gallery出展作家: punto × 副産物産店「Wunderkammer」2020年2月15日(土)-3月22日(日) 10:00~20:00GOOD NATURE STATION 4F Gallery ■庵町家ステイ 筋屋町町家庵町家ステイ 筋屋町町家展示作家: 香月美菜 All Photo by Saki Maebata 「From one stroke 2」2020年2月29日(土)・3月1日(日) 11:00~18:00庵町家ステイ 筋屋町町家■KYOTO ART HOSTEL kumagusukuKYOTO ART HOSTEL kumagusukuMie Takahashi「知らないかたち」2020年2月22日(土)-3月8日(日) 平日16:00~21:00 土日祝13:00~21:00KYOTO ART HOSTEL kumagusuku■スプリングバレーブルワリー京都 中庭・洋館スプリングバレーブルワリー京都 中庭・洋館小松千倫「Allscape in a Hall」2020年2月28日(金)-3月8日(日) ※時間は後日WEBで発表スプリングバレーブルワリー京都 中庭・洋館■ワコールスタディホール京都 ギャラリーワコールスタディホール京都 ギャラリー芳木 麻里絵「Lace#21」 撮影:表 恒匡 / OMOTE Nobutada「fond de robe -内にある装飾-」2020年2月7日(金)-3月28日(土) 火-金曜10:00~20:00/土曜10:00~17:30ワコールスタディホール京都 ギャラリー ※日・月・祝 休館■下鴨茶寮下鴨茶寮「京都アートラウンジ in 下鴨茶寮」2020年2月28日(金) 15:00~18:00下鴨茶寮___________________________食事を楽しむ人から宿泊する人、アート空間を楽しむ人まで。五感を刺激する会場とアートとの出会いをぜひ京都で楽しんでみてはいかが?●各会場の会期や展示内容など詳しくはこちらのHPでチェック!【問い合わせ先】ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会TEL: 075-414-4222(10:00-17:00 /土日祝休み)以前紹介した「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」の詳細はこちらでチェック↓新感覚アートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」開催。そうだ!京都へ行かなくちゃ。
2020年01月31日あべのハルカス近鉄本店B1F菓子売り場にて、“いちごスイーツ”を特集した「あべのStrawberry Fair 2020」が1月8日(水)から開催されます。可愛いだけじゃないエレガントないちごスイーツが多数販売されます。見た目も質も高い美しいいちごスイーツをたっぷりとご紹介します。<フォルマ>あまおうチーズケーキあまおうチーズケーキ 3,240円マスカルポーネムースといちごのレアチーズで二層にし、福岡県産あまおういちごをたっぷりのせたチーズケーキ。チーズのまろやかさといちごの程よい酸味が口の中で混ざり合ってさっぱりとした味わいに。美しく盛り付けられたいちごとケーキの層の色が美しさを表しています。【販売期間】2020年1月8日(水)~21日(火)<フルーツクチュールタカノ> あまおう苺のスイーツパフェあまおう苺のスイーツパフェ 681円選りすぐりのあまおういちごを使った贅沢なパフェ。あまおうの特別な甘さが奏でる味わいはパフェとの相性抜群。あふれんばかりのいちごが食欲をそそりますね。【販売期間】2020年1月8日(水)~未定<パティスリー モンシェール>苺のミルクレープ苺のミルクレープ 702円何層にも重ねられたミルクレープに大粒のいちごを乗せた満足感ある一品。ミルクレープのふわシュワっとした食感にいちごの甘酸っぱさがたまりません。【販売期間】2020年1月8日(水)~4月15日(水)<ハナフル>3種の苺タルト3種の苺タルト 3,780円香りがよい奈良県産白いちご「淡雪」、ほどよい酸味の長崎県産「ゆめのか」、濃厚な甘味の「あまおう」の3種類が味わえる贅沢なタルト。いちごの赤と白が目を引くこちらのタルトはパーティの主役にもぴったり。【販売期間】2020年1月8日(水)~21日(火)お土産にするいちごスイーツはコレ<ボン・シャペリー>チュチュタルトチュチュタルト 173円甘酸っぱいドライいちごに、いちごクリームを合わせ、ピスタチオを散りばめた一口タルト。ドライいちごを噛んだ瞬間に閉じ込められていたいちごの風味が口の中ではじけ、アクセントのピスタチオの風味も追加され味わい豊かなスイーツに。イベントスペースにて週替わりスイーツが登場2020年1月8日(水)~14日(火) <TARTORTA(タルトルタ)>小さいサイズのタルトレット(いちご)1個 501円小さいタルトにいちごがギュッと詰められたスイーツ。いちごのジューシーな果汁が口の中ではじけ、タルトに混ざり合い自然のソースに変身。かぶりつきながら食べるのがおすすめです。2020年1月15日(水)~21日(火) <ナチュールシロモト>苺エクレア1個 389円フワサクのエクレア生地につやつや光るいちごが詰められた一品。生地といちごのジューシー感が見事なまでにマッチし、満足感あるスイーツに。美しいいちごスイーツを堪能してみてはいかがでしたでしょうか。どれも美しく、おいしそうないちごスイーツばかりでしたね。1月はいちごの収穫と出荷が最盛期を迎える時期です。いち早く、おいしいいちごにたどり着くためにあべのハルカス近鉄本店に訪れてみてくださいね。
2020年01月02日婦人画報創刊115周年記念特別展「『婦人画報』と『京都』」が、ジェイアール京都伊勢丹7階隣接の美術館「えき」KYOTOにて、2020年1月2日(木)から20日(月)まで開催される。特別展「『婦人画報』と『京都』」では、雑誌『婦人画報』が1905年の創刊以来、とりわけ大切にしてきた、伝統を受け継いできた京都の「人」と「家」を紹介。京都の13家にフォーカスし、茶道、華道、工芸、芸能など、多彩な分野において、伝承されてきた作品や宝物など約80点を、当時の『婦人画報』取材記事とともに紹介する。会場には、着物ブランド・アトリエシムラ(atelier shimura)も手掛ける染織の志村家や、華道の池坊家、茶道裏千家の千家、京都吉兆の徳岡家、日本画の上村家といった名家が代々伝承してきた品々が集結する。さらに、115年にわたる『婦人画報』のアーカイブの中から、京都を取材した記事を中心に貴重な誌面を紹介。瀬戸内寂聴の特別展示や、時代の移り変わりを反映した『婦人画報』歴代表紙の展示も行われる。また、会場エントランスでは、1月2日(木)から5日(日)までの4日間限定で、池坊専好次期家元監修によるいけばな作品が展示される。【詳細】婦人画報創刊115周年記念特別展 「婦人画報」と「京都」会期:2020年1月2日(木)~20日(月) 会期中無休会場:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町開館時間:10:00~20:00(入館締切:閉館30分前)※1月2日は9:30~。百貨店の営業時間に準じ、変更になる場合あり。入館料:一般900円(700円)、高・大学生700円(500円)、中学生500円(300円)※( )内は前売および「障害者手帳」提示の本人と同伴者1名の料金。前売:2019年11月30日(土)~2020年1月1日(水)まで、当館チケット窓口(休館日除く)、京都駅ビルインフォメーション、京都新聞文化センター、チケットぴあ(Pコード992-495)、ローソンチケット(Lコード54512)など。出展:池坊家(華道)、石田家(ガラス工芸)、伊東家(有職御人形司)、井上家(京舞井上流)、上村家(日本画)、江里家(截金)、志村家(染織)、千家(茶道裏千家)、徳岡家(京都吉兆)、中村家(塗師)、森口家(友禅)、樂家(樂焼窯元)、冷泉家(冷泉流歌道)※特別展示:瀬戸内寂聴【問い合わせ先】TEL:075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
2019年12月20日アートイベント「アーティスツ フェア キョウト 2020(ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020)」が、京都府京都文化博物館 別館および京都新聞ビルにて開催される。国内外で活躍するアーティストが京都に2018年に初めて開催された「アーティスツ フェア キョウ」は、京都を代表する重要文化財の近代建築など会場に、国内外で活躍するアーティストや新進気鋭の若手アーティストが一堂に会し、企画・運営・出品するアートフェアだ。3度目となる2020年は、前田紗希、黒川岳、森井沙季、顧剣亨をはじめとする63組のアーティストが参加する。ペインティングからテクノロジーを活用したインスタレーションまで、多彩な表現手法の作品が集結。そうした作品を鑑賞するのみならず、購入することもできる。関連企画もまた2月初旬から3月下旬まで、関連企画として「アーティスツ フェア キョウト 2020:ブロウボール」を開催。京都府内のホテル、飲食店、町屋、アートスペースなど、生活に寄り添う9つの場所を会場に、アーティストがコラボレートして作品の展示・販売を行う。明治初期に建てられた町家を活用した「庵町家ステイ 筋屋町町家」では、青色の「一筆書き(one stroke)」を描くペインター・香月美菜の初となる個展を開催。これまで制作したなかで最大サイズの作品を展示する。また、アートスペース「AIR賀茂なす」では、制度に従う「日本画」に抗い“日本の絵画”の可能性を追う品川亮の個展を催す。ほかにも、 アトリエから出る廃材に作家の感性を見て取り、回収・販売する資材循環プロジェクト「ヴンダーカンマー(Wunderkammer)」の展覧会や、京都から独自のビール文化を発信するスプリングバレーブルワリー京都とコラボレートした参加型インスタレーションも実施。若手アーティストたちが“京都”という場所を活かして織りなす、さまざまな表現を楽しめるイベントを展開する。詳細アーティスツ フェア キョウト 2020会期:2020年2月29日(土)、3月1日(日)時間:11:00~18:00会場:京都府京都文化博物館 別館(京都市中京区三条高倉)、京都新聞ビル地下1階(京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町239)入場料:1,000円(学生無料、ただし要学生証) ※京都新聞ビル地下1階は無料■サテライトイベント「アーティスツ フェア キョウト 2020:ブロウボール」一部紹介会期:2020年2月初旬から3月下旬 ※各会場により会期が異なる。会場:京都各所・GOLD, WHITE, AND BLACK日程:2020年2月29日(土)、3月1日(日)時間:11:00〜18:00会場:AIR賀茂なす住所:京都市下京区下長福寺町274 2F入場料:無料展示作家:品川亮※入場規制を行う場合あり。また、会場に駐輪スペースなし。・From one stroke 2日程:2020年2月29日(土)、3月1日(日)時間:11:00〜18:00会場:庵町家ステイ 筋屋町町家住所:京都市下京区富小路通仏光寺下ル筋屋町144TEL:075-352-0211入場料:無料展示作家:香月美菜※入場規制を行う場合あり・Wunderkammer日程:2020年2月15日(土)〜3月22日(日)時間:10:00〜20:00住所:京都市下京区河原町通四条下ル稲荷町318番6TEL:075-352-6730入場料:無料出展作家:punto × 副産物産店・Allscape in a Hall日程:2020年2月28日(金)〜3月8日(日)時間:後日ウェブで発表会場:スプリングバレーブルワリー京都住所:京都市中京区富小路通錦小路上る高宮町587-2TEL::075-231-4960入場料:無料 ※店内の飲食は実費が必要展示作家:立石従寛、小松千倫(キュレーター)、高木遊【問い合わせ先】アーティスツ フェア キョウト実行委員会TEL:075-414-4222(10:00〜17:00 土日祝休み)
2019年12月12日新感覚アートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」2018年2月に初回が開催され、注目を集めたアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO」。その3回目が2020年に、趣のある京都を舞台に再び開催されます!「ARTISTS’ FAIR KYOTO」は、若手アーティストが自ら制作、出品、販売までを行う、これまでにない斬新なシステムのアートフェアです。観客とアーティストの間に交流が生まれ、 「アートを買う文化」がもっと身近になることを目指して、今回も椿昇がディレクターを務め、塩田千春、名和晃平、宮永愛子、ヤノベケンジなど13名のアーティストがアドバイザリーボードとなり、それぞれ異なる視点から出品者となる若手アーティストを選出しています。会場は、無骨な雰囲気あふれる広大な地下空間の『京都新聞ビル地下1階』と、京都を代表する重要文化財の明治建築『京都府京都文化博物館 別館』の2会場で開催。京都新聞ビル地下1階(京都新聞本社)京都文化博物館 別館(旧日本銀行京都支店)第一線で活躍するアーティスト陣からの推薦を受けた、若く熱い情熱を持つ若手アーティストの作と世界をステージに活躍するアーティストの作品が、趣のある京都のユニークヴェニューに一堂に出品されます。エキセントリックな展示空間でアートを楽しめるのがポイントです。作品はペイントから写真、映像、インスタレーションなど多様な作品が一堂に集まります。2020年は、写真家で旅人の「アレックス・ムートン(Alex Mouton)」のゲスト参加も新たに 決定!エキセントリックな展示空間でアートを楽しめるのがポイントです。注目の若手アーティストらが手がける作品イメージ(一部)■ 会場:京都新聞ビル地下1階出展作家名: 白木良作家名: 名和晃平、白木良(プログラミング)、原摩利彦(サウンドスケープ)タイトル: Tornscape(制作年 : 2019)素材 : 映像撮影者 : Kim Song Gi 作家名: 黒川岳タイトル: 石の音を聴く素材: 御影石推薦者: 金氏徹平 作家名: ハシグチリンタロウタイトル: 発酵発電所 zymoticelectroplants素材: 墨、和紙推薦者: 加茂昂 ■ 会場:京都文化博物館 別館作家名: 顧剣亨タイトル: Utopia_i_014素材: Inkjetprint推薦者: 椿昇 作家名: 森井沙季タイトル: image素材: パネルに綿布、油絵の具推薦者: 松川朋奈 作家名: エレナ・トゥタッチコワタイトル: After an Apple Falls From the Tree, There is a Sound素材: type-c print推薦者: 矢津吉隆まだまだ紹介しきれない素晴らしいアート作品が盛りだくさん!アートを購入する際の最初のステップとして、また世界に羽ばたいていくアーティストといち早く出会うきっかけとして、ぜひこの機会に京都に出かけてみてはいかが。______________________________________ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020日 程: 2020年2月29日(土)、3月1日(日) ※28日(金)は特別内覧会を開催会 場: 京都府京都文化博物館 別館 / 京都新聞ビル地下1階時 間: 11時00分~18時00分URL : 入場料: 1,000円(学生無料 要・学生証) ※京都新聞ビル地下1階は無料[チケットに関するお問い合わせ]ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会TEL: 075-414-4222(10:00-17:00 /土日祝休み)______________________________________2019年に開催された「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」についての詳しい紹介はこちら↓ 年開催の様子。撮影:前端紗季
2019年12月08日展覧会「ニューヨークが生んだ伝説の写真家永遠のソール・ライター」が、京都の美術館「えき」KYOTOにて、2021年2月13日(土)から3月28日(日)まで開催される。制作現場のアーカイヴから1950年代からニューヨークでファッション・フォトグラファーとして華々しい活躍を見せたのち、晩年は"カラー写真のパイオニア"と呼ばれた写真家、ソール・ライター。2017年にはBunkamura ザ・ミュージアムにて日本初の回顧展が開催されており、大きな話題を呼んだ。展覧会「ニューヨークが生んだ伝説の写真家永遠のソール・ライター」では、2017年の回顧展以降に発掘された未発表作品群を紹介するとともに、ソール・ライターの生涯にわたるアーカイヴ資料を通して、創作の秘密をひもとく。未発表カラー写真を含む作品約170点を公開ニューヨークにあったソール・ライターのアトリエには、膨大な作品群が残された。2部構成のうち第1部では、そこから発掘された未発表カラー作品を世界初公開する。さらに、前回の回顧展では紹介されなかったモノクロームの代表作や未発表作品も展示。約170点の作品を通して、ソール・ライターの業績に迫る。加えて、2000年以降にデジタルカメラで撮影されたカラー作品も展示。ほとんど紹介される機会のなかったこれらの作品からは、写真技術が絶えず革新される中にあっても一貫していた、ソール・ライターの創作の世界を窺うことができるだろう。仕事場から迫る写真家の実像第2部では、アトリエに残された膨大なアーカイブ資料を展示。長年放置されたカラースライドから起こした未発表作品、家族や親しい人びとを捉えた写真の断片群、セルフポートレートやスケッチブックといった創作資料から、ソール・ライターの実像に光をあてる。また、ファッション誌等の撮影で知り合って以来、絵画への共通の関心ゆえ親密な関係を結んだ女性、ソームズ・バントリーも取り上げる。ソール・ライターが撮影したソームズのポートレートとともに、アーカイブに残されたソームズの絵画作品から数点を世界ではじめて公開する。展覧会概要展覧会「ニューヨークが生んだ伝説の写真家永遠のソール・ライター」会期:2021年2月13日(土)~3月28日(日) 会期中無休※当初は2020年4月11日(土)~5月10日(日)の会期を予定していたが変更会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~19:30(入館締切 19:00)入館料:一般 1,000円(800円)、 高・大学生 800円(600円)、 小・中学生 600円(400円)※価格はいずれも税込※( )内は前売料金※内容は変更となる場合あり(最新情報は美術館ホームページを確認)【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111 (大代表)■終了した会場東京展「アンコール開催ニューヨークが生んだ伝説の写真家永遠のソール・ライター」会期:2020年7月22日(水)〜9月28日(月)※1月9日(木)から2月27日(木)まで(当初は3月8日(日)までの予定であったが変更)開催された展覧会のアンコール開催(一部展示構成は変更)会場:Bunkamura ザ・ミュージアム住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F
2019年09月30日動物写真家・岩合光昭の新作写真展「こねこ」が、8⽉2⽇から26日まで、ジェイアール京都伊勢丹7階にある美術館「えき」KYOTOで開催。本展は、岩合がこれまでに訪れた、日本、アジア、ヨーロッパ、中南米、アフリカの世界各地域の“こねこ”に焦点をあてた作品を展示。親や兄弟との育み、仲間との探検や冒険、そして各地域でのヒトとの関わりなど約150点の写真作品で楽しむことができる。8月10日の13時半と15時半には、会場でサイン会も開催。当日10時から、会場にて岩合光昭写真集『こねこ』を購入した方、各回先着150名に参加券が配られる。また物販会場では写真展オリジナルグッズを多数販売。“こねこ”ならではの可愛いグッズが並ぶ。岩合のねこの写真展は、この夏全国各地でも開催。北海道・札幌三越では8月1日から13日まで岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」、宮城県・藤崎百貨店では8月2日から12日まで写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」、新潟県・新潟三越では8月7日から26日まで写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」、石川県・石川県政記念しいのき迎賓館では8月18日まで岩合光昭ミニ写真展「ねこのとけい」、兵庫県・大丸神戸店では8月7日から19日まで岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」、兵庫県・書写の里・美術工芸館では9月1日まで岩合光昭写真展「ねこといぬ」、愛媛県・松山三越では8月6日から21日まで岩合光昭写真展「ねこの京都」を開催する。生き生きと元気いっぱいに生きる“こねこ”、その日々の冒険を会場で感じてみては?【展覧会情報】岩合光昭写真展「こねこ」会期:8月2日~8月26日会場:ジェイアール京都伊勢丹7階隣接 美術館「えき」KYOTO時間:10:00~20:00 ※百貨店の営業時間に準じ、変更になる場合あり
2019年08月02日