《ミュージシャンのASKAさんから寝袋2000個のご寄付の連絡を頂きました!!!》1月11日深夜、自らのXでこう綴ったのは登山家でNPO法人「PEAK+AID(ピーク・エイド)」の代表を務める野口健氏(50)。ピーク・エイドは岡山県総社市と災害時の応援協定を結んでおり、能登半島地震では被災地に寝袋を届ける「寝袋プロジェクト」を実施している。そうした支援活動にミュージシャンのASKA(65)も共感し、手を差し伸べたようだ。野口氏は冒頭の文章に続けて、こう感謝の気持ちを綴った。《ASKAさんとは2010年に「LOVE SONG」のミュージックビデオに出演させていただいて以来のご縁です。そしてまたこうして被災地支援でご一緒できることをとても嬉しく思っています。感謝、感謝、感謝です。第二便で被災地にお届けしたいと思います》ASKAは6日に更新したXで、野口氏に支援を表明していた。《寝袋1000個手配完了いたしました。被災された皆様、凍える日々を耐えらていらっしゃるでしょう(原文ママ)》とし、《追加でもう1000個かき集めています》と報告。しかも大手アウトドアブランド「スノーピーク」の協力を得て、2000個もの寝袋を手配したというのだ。野口氏が感謝を綴った冒頭のポストに、ASKAも《野口さん、お久しぶりです》と反応。《被災者、被災地支援の呼びかけ、そして被災地への搬送、本当にありがとうございます。この「ありがとうございます」は、僕だけではなく日本国民の感謝の言葉です》と、思いを伝えていた。さらにASKAは《今、それでも足りない分を国内外からかき集めています》と、支援の継続を表明。すると野口氏は過酷な被災地の状況を伝えつつ、《ASKAさんの寝袋に救われる多くの命。責任を持って被災者の皆さんにお届け致します。本当に有難うございました》と改めて謝意を伝えていた。両者のやりとりはここまでかと思われたが、野口氏の投稿から約4時間後。ASKAは《野口さんには感謝を述べても伝えきれません》と、再び野口氏にエールを送った。そして寝袋以外にも支援物資を送る予定だとして、具体的な品目名は伏せつつ次のように綴っていた。《後発では水道水だけで感染症を99.999〜%無くす、そして排泄物など、あらゆる匂いを一瞬で無臭にしてしまう「モノ」をまとめて送らせていただきます。どうぞ、よろしくお願いいたします》過去には長きにわたって、「セーブ・ザ・チルドレン」の支援活動もしていたASKA。今回も被災地に心を寄せる“チャリティー精神”に、ネットでは称賛の声が上がっている。《ASKAさんの優しさが皆さんに届きますように!》《ASKAが送ったのは安価な寝袋ではなく、スノーピーク製のもの。スノーピークの賛同もあったようだけれど、なかなか出来ることじゃない》《ホントに素晴らしい支援だと心から思います!》
2024年01月11日ミュージシャンのASKA(65)が著名人の訃報などに対して、自身の考えを続々と投稿。ファンの間で注目を集めている。もともとX(旧Twitter)を通して、コロナワクチンに対して懐疑的であることを表明しているASKA。7月から休養しているフジテレビの渡邊渚アナウンサー(26)が10月22日、Instagramで《この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった》などと綴ったというニュースを引用し、Xで《彼女は原因を特定できるんだな》と“意味深”に綴った。同日、もんたよしのりさん(享年72)の訃報については《大動脈解離、血栓、心筋炎、心膜炎、多すぎる》とコメント。ユーザーからの投稿に返信する形で《その人の身体の状態で(症状が)早く起こる人、まずは体調不良から始まる人、忘れた頃に起こる人、突然死となる人・・。そして何も起こらない人。本当によくできた兵器です》とも語っていた。また24日、BUCK-TICKの櫻井敦司さん(享年57)の訃報に際し、《みなさん、変だと思いませんか? 何かが起こってると思いませんか?》と投稿。さらに同日、ブログを更新し、谷村新司さん(享年74)や、もんたよしのりさん(享年72)、櫻井さんと訃報が続いていることに対する不安をつづっていた。そんなASKAの発言に共感するファンもいる一方で、理解が追い付かず動揺するファンも。《ASKA大丈夫か》《どういう意味だろうね。。》《ASKAさん。。。》26日、Xで《フォロワー30万になると1メディアと同じ発信力を持つとのこと。考えたことなかったけど、必要な気がしてきた》と綴っているASKA。これからも積極的に発信していくようだ。
2023年10月26日’19年8月に音楽ユニット「CHAGE and ASKA」を脱退したASKA(65)。X(旧Twitter)で、自身に対する“誹謗中傷”に宣戦布告をした。ASKAは10月24日、BUCK-TICKの櫻井敦司さん(享年57)が亡くなったというニュースをXで紹介。そして、こう綴った。《みなさん、変だと思いませんか? 何かが起こってると思いませんか?》もともとXを通して、コロナワクチンに対して懐疑的なスタンスを表明しているASKA。そのため、「変だと思いませんか?」という“意味深投稿”はネットで物議を醸すこととなり、ASKAの投稿をたしなめる声が相次いだ。《櫻井さんのご家族、バンドのメンバーや関係者、そしてファンの方たちに対して配慮に欠いたコメントだと思いますね》《メンバーや関係者、何よりもファンの方々が深い悲しみに暮れているなかで陰謀論をほのめかす主張するのは到底受け入れ難い》そんななかASKAは25日、Xを更新しこう綴った。《今回のことがネットニュースになってるんだって?まだ、見ていません。見る気もしない。全然、荒れていないのに「荒れてる」と書かれてるらしい。今、事務所では「誹謗中傷」で数人に開示請求、そして訴訟を起こす構えで臨んでます。なるべくなら、こんなことは避けたかったのですが、もう度が過ぎる。いつものグループにです。スクショって便利。今回は「ガンガンやってください」と伝えました。僕だけではないですから、ちょっとネットを騒がすことになります。企業も本気で開示請求の手続きに入りました。「誹謗中傷」は犯罪です》さらに訴訟について《いや、直前まで来ました。本人には「ヤメろ」とは警告したんですけどね。昨夜、弁護士と間違いはないかのチェックを終えました》と明かしている。戦いの狼煙を挙げたASKA。今後の行方はどうなるだろうか?
2023年10月25日人気音楽デュオ・CHAGE and ASKAから19年8月に脱退発表したASKA(65)の最近のXの投稿が注目を集めている。10月24日の午後2時半ごろ、Xを更新し、ロックバンド・BUCK-TICKの櫻井敦司さん(享年57)逝去のニュースを引用しながらこう綴っていた。《みなさん、変だと思いませんか?何かが起こってると思いませんか?》このASKAの呟きについて、ファンが《これは炎上してしまうだろうな》とX上で私見を述べると、ASKAは《炎上した方がいい。様々意見が交わされ、または情報にもなる》と反応。さらに、同日の午後7時頃にも、《「ご冥府を〜」など言えない。本人は無念だろうに。このような場所では形式的な言葉でしかなくなる。この尖った、ささくれだった気持ちの矛先。著名人とは特別な人じゃない。名前が知られただけの人。そんな人たちの死がこれだけ目立ってる。世間では目立たない死がどれだけ拡がってるのか》と、櫻井さんの逝去についてと思しき投稿をしていた。ASKAといえば、’23年2月にXに《今、元気な接種者の方々。この「遅発型」のワクチンから身を守るためには、「イベルメクチン」「漢方」「食事療法」などしかないんだ》と投稿するなど、これまでXやブログで、コロナワクチンに対して懐疑的なスタンスをたびたび表明している。ASKAと同じく日本の音楽シーンを引っ張ってきた“同業者”の逝去のニュースに対する投稿が、意味深なものであったことに対して、SNS上のファンは動揺していたーー。《ASKAのツイート、どういう意味?》《どうして…》《ASKA氏は本当に大丈夫なのか?》《CHAGEさんはなんて言うのやら…》
2023年10月25日ASKAの最新ツアー(2023年4月1日~8月4日全国17公演)のライブ映像作品『ASKA Premium Concert Tour Wonderful World 2023』Blu-ray+Live CD(5月25日東京国際フォーラムホールA公演収録版)が、9月27日にリリースされる。同作品の発売を記念して、9月19日(火)、全国25か所のユナイテッド・シネマで、先行上映の開催が決定。ASKAまさかの先行上映~ 一夜限りのWonderful World Live「ASKA Premium Concert Tour Wonderful World 2023」と題した上映会では、いち早く映画館の大スクリーンでASKAのライブの全容が再現される。音楽ライター長谷川 誠によるツアー最終公演(2023年8月4日東京国際フォーラムホールA)のライブレポートがツアーに賭けるASKAの熱い想いを示す。“歌い切る”“歌い納める”という表現がぴったりなツアーファイナル公演だった。「コンサートは1つの作品」とASKAがMCで語っていたが、その言葉どおり、ツアーで作り上げてきた“作品”を完結させる見事なステージとなった。2023年8月4日の東京国際フォーラム ホールA公演。大自然の映像とインスト曲「Touch the earth」に続いて、海や空を連想させる青いジャケットを身にまとったASKAが登場。エモーショナルなフェイクで「Trip」が始まると、大きな歓声が起こった。幻想的な音楽の旅へと誘うような始まり方が鮮やかだ。ASKAの歌声の伸びやかさ、艶やかさ、力強さは驚異的だ。今もなお“伸びしろ”があるなんて、一体どんな喉をしているのだろうか。気迫あふれる「自分じゃないか」、壮大な歌の世界が広がる「地球という名の都」、強い意志の宿った「憲兵も王様も居ない城」、観客を抱きしめていくような「LOVE SONG」など、バンドとの固い絆が歌の世界をより強固なものにしていると感じた。心地よい風のような爽快さが魅力的な「風の引力」、深遠にして神秘的な「青い海になる」、過去の中にある希望を今の瞬間に蘇らせていくような「C-46」、大歓声の中での「はじまりはいつも雨」、渾身の祈りの歌「しゃぼん」などなど、起伏に富んだ構成で前半終了。休憩中のメンバーとのやりとりをスマホで撮影OKというASKAからの粋な計らいもあった。後半は、今年3月に開催されたデイヴィッド・フォスターとの共演ライブを再現するようなコーナーからスタート。ゲストボーカルとしてASKAの愛娘でシンガーソングライターの宮﨑薫が登場し、セリーヌ・ディオンの「To Love You More」をソウルフルに熱唱した。音楽への情熱のすべてを注いで歌う姿は、ASKAと重なるところもあると感じた。ASKAもケルティック・ウーマンなどでおなじみの「You Raise Me Up」を丹念な歌声で披露した。音楽を継承することの素晴らしさを実感するコーナーだ。会場内に明るい空気をもたらした「東京」、アカペラの歌声に大きな歓声が起こった「太陽と埃の中で」、熱いハンドクラップの中での「モーニングムーン」など、会場内が熱狂の渦に包まれた。終盤に演奏された「今がいちばんいい」が説得力を持って響いてきたのは、“今がいちばん”と言える圧巻のステージを展開してきたASKAが歌っているからだろう。陸上競技にたとえるならば、長距離走を短距離走のようにパワー全開で歌い続けるステージ。しかも終盤になってもそのパワーを衰えない。「On Your Mark」での夢の斜面を一気に駆け上がっていくような強靱な歌声にも胸が熱くなった。挑む姿がそのまま歌になっていると感じる瞬間が数多くあった。ツアーを締めくくる最後の曲「I feel so good」は、困難に立ち向い、挑み続ける者に訪れる“救いの歌”のようにも響いてきた。希望の存在を浮き彫りにする歌が目立っていた。挑むことのかけがえのなさ、音楽の素晴らしさ、世界の美しさ、そして生きることの尊さを再認識させてくれる夜となった。開演前の影アナがASKAだったこと、終演後の閉じた幕の背後で楽しそうに盛り上がるASKAとバンドのメンバーの姿が透けて見えたことなど、ニヤリとさせられる演出も多々あった。愛と希望と勇気とユーモアあふれるファイナル公演。「自分をかきたててくれるミュージシャンとしての喜びを途絶えさせたくないので、来年もツアーをやります」とのASKAの発言もあった。音楽の楽しい旅は続いていく。「今がいちばんいい」の“今”は、今後のステージでも更新されることになるのだろう。[先行上映会情報]ASKAまさかの先行上映~一夜限りのWonderful World Live「ASKA Premium Concert Tour Wonderful World 2023」◆上映会場:ユナイテッド・シネマ(全国25会場)札幌、旭川、大河原、新潟、前橋、水戸、つくば、 浦和、わかば、幕張、豊洲、平塚、豊橋、稲沢、金沢、大津、橿原、岸和田、枚方、キャナル(福岡)、小倉、長崎、熊本、今治、 浦添◆上映日程:2023年9月19日(火)◆開場/開映:18:30/19:00(全国同時開催)◆前売/当日:2,500円/2,800円(いずれも税込)◆ローソンチケット一般発売:2023年8月26日(土)10:00~9月16日(土)23:59◆オフィシャルサイト: ◆映画上映特設サイト: [Blu-ray+Live CD商品情報]ASKA Premium Concert Tour Wonderful World 2023]Blu-ray+LiveCD◆アーティスト:ASKA◆ゲストヴォーカル 宮﨑薫 / ASKAバンド◆発売日:2023年9月27日(水)◆ライブ収録公演:2023年5月25日(木)東京国際フォーラム ホールA◆販売形式:Blu-ray+Live CD(2枚)合計3枚セット◆定価:11,000円(税込)◆収録時間:[DISC 1 / Blu-ray] 137:29:00[DISC 2 / CD] 62:07:23[DISC 3 / CD] 52:51:39◆レーベル名:DADA label◆品番:DDLB-0023◆JAN: 4562350465121◆発売元:BURNISH STONE◆オフィシャルサイト: 写真:Yusuke Nishizawa 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月26日エレクトーン奏者「826aska(はちにいろくあすか)」の全国ライブハウスツアー『826aska LIVE TOUR Advance』が、2023年9月23日から全国4大都市で開催決定いたしました。エレクトーン奏者「826aska(はちにいろくあすか)」の全国ライブハウスツアー■開催の背景2022年10月~2023年1月まで東名阪Tourを成功させ、3月~7月までは全国制覇ライブとLive the Electoneの2本立てでライブハウスやホールなどで開催してまいりました。今回は前回東名阪に加えて、仙台公演を追加し全てライブハウスツアーとなります。年々演奏やライブパフォーマンに磨きをかけてきている826aska。仙台以外のプレミアムシートは完売状態ですが指定席でもお近くでダイナミックな演奏を体感できます。【開催概要】イベント名:826aska LIVE TOUR Advance開催期間:2023年9月23日(土)~10月14日(土)会場:・9月23日(土)仙台PIT・10月1日(日)名古屋ボトムライン・10月8日(日)UMEDA CLUB QUATTRO・10月14日(土)品川Club eX時間:1ST開演13:302ST開演17:30*開場は開演30分前料金:前売プレミアムシート 8,260円(税込)・指定席5,500円(税込)発売日:7月15日(土)10時~ 以下プレイガイドにて申込方法:e+(イープラス)・チケットぴあ・ローソンチケット(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月15日エレクトーン奏者「826aska(はちにいろくあすか)」の全国ライブハウスツアー『826aska LIVE TOUR Advance』が、2023年9月23日から全国4大都市で開催決定いたしました。ライブ写真1■開催の背景2022年10月~2023年1月まで東名阪Tourを成功させ、3月~7月までは全国制覇ライブとLive the Electoneの2本立てでライブハウスやホールなどで開催してまいりました。今回は前回東名阪に加えて、仙台公演を追加し全てライブハウスツアーとなります。年々演奏やライブパフォーマンに磨きをかけてきている826aska。仙台以外のプレミアムシートは完売状態ですが指定席でもお近くでダイナミックな演奏を体感できます。ライブ写真2ライブ写真3【開催概要】イベント名:826aska LIVE TOUR Advance開催期間 :2023年9月23日(土)~10月14日(土)会場 :・9月23日(土) 仙台PIT・10月1日(日) 名古屋ボトムライン・10月8日(日) UMEDA CLUB QUATTRO・10月14日(土) 品川Club eX時間 :1ST 開演13:30 2ST 開演17:30 *開場は開演30分前料金 :前売プレミアムシート 8,260円(税込)・指定席5,500円(税込)発売日 :7月15日(土)10時~ 以下プレイガイドにて申込方法 :e+(イープラス)・チケットぴあ・ローソンチケット<プロフィール>826aska(はちにいろくあすか)福井県在住のエレクトーンプレイヤー。5歳からピアノを、8歳からエレクトーンを習い始める。動画投稿サイト「YouTube」に自身の演奏動画をアップしていたところ、2016年1月(当時中学2年生)に「STAR WARS」の演奏が海外メディアに取り上げられ人気が上昇。日本のテレビ番組でも取り上げられ、以降はメディアやイベント、単独ライブなど活躍の幅を広げる。2019年3月に、アルバム『DEPARTURE』でヤマハミュージックコミュニケーションズよりメジャーデビュー。2020年には、自身初となるオリジナル曲を収録したアルバム第2弾『possible』をリリース。2021年、20歳を迎えると同時にアルバム第3弾『smile』をリリースし、「826aska 20th Anniversary Live Tour“smile”」を全国9都市で実施。2023年5月24日に待望のニューアルバム『With you』をリリースした。YouTube動画の総再生回数は2億回を突破。チャンネル登録者は77万人以上(令和5年1月現在)。100万回を超える動画は50本以上の圧倒的人気を誇るプレイヤー! 【総合お問い合わせ先】株式会社マックスファイブTEL:03-3861-0971(平日13時~18時)お問い合せフォーム: info@max5.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日人気エレクトーン奏者「826aska(はちにいろくあすか)」のライブを2023年2月11日(土)に開催します。“バレンタインライブ”となる今回のライブは、昨年10月からの東名阪LIVE TOUR-SSS-終了後、初のライブイベントです。自身のオリジナル曲を始め、ドラマ・アニメ・TV番組の有名な曲・スタンダートの洋楽など多くの世代に楽しんでいただける楽曲でバレンタインデーに感謝をこめてダイナミックかつ繊細なエレクトーンの演奏をお届けします。当日はなんと!来場者全員に本人よりプレゼントもご用意しております。チラシ<プロフィール>826aska(はちにいろくあすか)福井県在住のエレクトーンプレイヤー。5歳からピアノを、 8歳からエレクトーンを習い始める。動画投稿サイト「YouTube」に自身の演奏動画をアップしていたところ、2016年1月(当時中学2年生)に「STAR WARS」の演奏が海外メディアに取り上げられ人気が上昇。日本のテレビ番組でも取り上げられ、以降はメディアやイベント、単独ライブなど活躍の幅を広げる。2019年3月に、アルバム『DEPARTURE』でヤマハミュージックコミュニケーションズよりメジャーデビュー。2020年には、自身初となるオリジナル曲を収録したアルバム第2弾『possible』をリリース。2021年、20歳を迎えると同時にアルバム第3弾『smile』をリリースし、「826aska 20th Anniversary Live Tour“smile”」を全国9都市で実施。YouTube動画の総再生回数は2億回を突破。チャンネル登録者は77万人以上(令和5年1月現在)。100万回を超える動画は50本以上の圧倒的人気を誇るプレイヤー! ◇ライブ情報▽公演名826aska VALENTINE LIVE▽日時・会場2023年2月11日(土)東京 イイノホール(〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1)第一部:開場13:00/開演13:30第二部:開場17:00/開演17:30▽料金全席指定5,500円 *当日500円UP【チケットお問い合わせ先】Zen-A(ゼンエイ)TEL : 03-3538-2300URL : 購入ページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日ASKAの多様な音楽活動を特集した特別番組『ASKA SPECIAL~音楽の盟友たち~』が、明日1月15日(日) 16時よりテレビ東京系にて放送される。3月に世界の音楽シーンの頂点に輝くデイヴィッド・フォスターと競演するASKA。昨年1月から4月は、コロナ禍を超えて全国ツアー『ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演2022』を開催。その後、フルオーケストラとの共演による主要都市ツアー&3年振りとなるニューアルバム『Wonderful world』をリリース。さらに、NTTグループ他との共同開発によるVR配信ライブの開拓など、新しい音楽領域に挑むプロジェクトが続く。番組では、取材班が約2年間におよぶASKAへの密着取材を敢行。ASKAのリアルな姿を浮き彫りにする音楽制作現場(『太陽と埃の中で』レコーディング風景)&ライブの取材を実施し、秘蔵映像を公開するなど43年間余の音楽活動を経て未来に向かうASKAの心底に宿る音楽への熱い思いに迫る。また、ASKAの音楽の盟友ともいえる歌姫・倖田來未、作詞家・松井五郎、欧州で活躍中の指揮者・柳澤寿男、そして昨春の全国ツアーを共にしたSATOKO(ドラム奏者、故・菅沼孝三の子女)が登場。ASKAの音楽の世界感を各界のアーティストたちの視点から捉えていく。そして、ASKAが「今だけ、今しかできないライブ」と称したアンコール公演のグランドフィナーレ(2022年4月13日東京国際フォーラムホール)の迫力の舞台映像(「歌になりたい」「WALK」ほか)も放送される。<番組情報>『ASKA SPECIAL~音楽の盟友たち~』2023年1月15日(日) 16:00~16:55放送:テレビ東京系列全国6局(テレビ北海道/テレビ東京/テレビ愛知/テレビ大阪/テレビせとうち/TVQ九州放送)出演:ASKA/倖田來未/松井五郎/柳澤寿男/SATOKO ほか番組HP:『ASKA SPECIAL~音楽の盟友たち~』ティザー<公演情報>ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 20232023年3月16日(木) 神奈川・ぴあアリーナMM開場18:00 / 開演19:00お問い合わせ:ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)年3月19日(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール開場15:45 / 開演16:30お問い合わせ:YUMEBANCHI(大阪)TEL:06-6341-3525(平日12:00~17:00)※本公演各会場において映像収録を実施する場合がございます。【出演】ASKA、DAVID FOSTERASKAバンド&Get The Classics Strings【チケット料金】横浜公演:プラチナ:22,000円、S:16,000円、A:10,000円※3階、4階スタンドの最前列は立見禁止となります。予めご了承下さい。西宮公演:プラチナ:22,000円、SS:18,000円、S:16,000円、A:12,000円※税込・全席指定・来場特典:Blu-ray『ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演)』&特製プログラム付※未就学児入場不可チケットはこちら:公演公式サイト:<リリース情報>Blu-ray+Live CD『ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演2022』収録公演:2022年4月13日(水) 東京国際フォーラムホールA販売形態:Blu-ray+2Live CD価格:11,000円(税込)<配信情報>【VR映像配信(+2D)】『ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演2022』視聴期間:2023年1月15日(日) 17:00〜2月21日(火) 23:59販売期間:2023年1月12日(木) 12:00〜2月13日(月) 23:59視聴チケット価格:3,000円(税込)チケットはこちら:オフィシャルサイト:
2023年01月14日ASKA の多様な音楽活動を特集した特別番組『ASKA SPECIAL~音楽の盟友たち~』が、明日(1月 15 日(日)16 時~16 時 55 分)、テレビ東京系列全国6局で放送される。(テレビ北海道、テレビ東京、テレビ 愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、TVQ 九州放送)今春3月、いよいよ世界の音楽シーンの頂点に輝くデイヴィッド・フォスターとの競演のステージにたつASKA。昨年2022年1月~4月は、コロナ禍を超えて全国ツアー『ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演2022』を開催、その後、フルオーケストラとの共演による主要都市ツアー&3年振りとなるNEWアルバムCD『Wonderful world』をリリース。さらにNTTグループ他との共同開発によるVR配信ライブの開拓等、新しい音楽領域に挑むプロジェクトが続く。取材班は、約2年間におよぶASKAへの密着取材を敢行。さらにASKAのリアルな姿を浮き彫りにする音楽制作現場(『太陽と埃の中で』レコーディング風景)&ライブの取材を実施。秘蔵映像を公開するなど、43年間余の音楽活動を経て未来に向かうASKAの心底に宿る音楽への熱い思いに迫る。また、特番では、ASKAの音楽の盟友ともいえる、日本を代表する歌姫・倖田來未、作詞家・松井五郎、欧州で活躍中の指揮者・柳澤寿男、そして昨春の全国ツアーを共にしたSATOKO(ドラム奏者、故・菅沼孝三氏子女)が登場。ASKAの音楽の世界感を各界のアーティストたちの視点から捉えていく。そして、ASKAが「今だけ、今しかできないライブ」と称したアンコール公演2022・グランドフィナーレ(2022年4月13日東京国際フォーラムホール)の迫力の舞台映像(『歌になりたい』『WALK』他)を披露。ASKAのダイナミックな歌唱とバンド&弦楽アンサンブルの融合による“プレミアムサウンド”がステージに誕生。現代の日本の音楽シーンを牽引し続けるアーティストASKAの姿を導く。(現在、全23作品を完全収録した『ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演2022』Blu-ray+Live CDを全国CDショップ&オフィシャル通販で販売中)※関連HP◆特番HP: ◆特番Teaser: ◆ASKA公式HP: ◆「ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023」公演HP: ◆「ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演2022」Blu-ray+Live CDオフィシャル通販HP: ◆VR映像配信(+2D)HP: ◇特番情報◆番組名:「ASKASPECIAL~音楽の盟友たち~」◆放送日時:2023年1月15日(日) 16時00分~16時55分◆放送:テレビ東京系列全国6局(テレビ北海道、テレビ東京、テレビ愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、TVQ九州放送)◆出演:ASKA、倖田來未、松井五郎、柳澤寿男、SATOKO他◇公演情報『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』◆開催日程&会場3月16日(木)19時開演 ぴあアリーナMM(横浜)3月19日(日)16時30分開演兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール(西宮)※完売◆特別協賛:TRAVEL&Lush Music◆出演:ASKA、DAVID FOSTERASKAバンド&Get The Classics Strings(弦楽アンサンブル)◆お問い合わせ:横浜公演:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00) ◆チケット価格:[横浜]プラチナ 22,000円、S 16,000円、A 10,000円[西宮] (完売)プラチナ 22,000円、SS 18,000円、S 16,000円、A 12,000円(税込・全席指定・来場特典:Blu-ray[ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演約120分)] [ASKA×DAVID公演]◇『ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演2022』Blu-ray+Live CD 情報◆ライブ収録公演:2022年4月13日(水) 東京国際フォーラムホールA◆販売形式:Blu-ray+Live CD(2枚)合計3枚セット◆定価:11,000円(税込)◆収録時間:Blu-ray2時間31分、CD:DISC-1 63分、DISC-2 58分◆レーベル名:DADA label◇【VR映像配信(+2D)】ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演2022情報◆視聴チケット価格:3,000円(税込)◆販売期間(チケットぴあ):1月12日(木)12:00〜2月13日(月)23:59◆コンテンツ配信期間及び視聴期間:2023年1月15日(日)17:00〜2023年2月21日(火)23:59 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月14日来春3月、日米の音楽界の頂点にたつASKA&デイヴィッド・フォスターの競演がいよいよ実現する。『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』(2023年3月16日ぴあアリーナMM[横浜]&19日兵庫県立芸術文化センター[西宮])では、ASKAと、現代の音楽史上最も成功した作曲家&プロデューサー(シカゴ、セリーヌ・ディオン、マイケル・ジャクソン他)の一人であるデイヴィッド・フォスターとによる大胆なセッションが繰り広げられる。日本&アジアの音楽シーンを席巻したASKA、CHAGE&ASKAの源泉となったデイヴィッドの音楽。「夢は信じ続けることで、いつの日か現実となる。今は素直に夢のステージに突き進みたい」と熱い想いを表すASKA。「友人ASKAとの大舞台は、私の音楽キャリアにおける喜びであり挑戦」とアリーナコンサートへの意欲を示すデイヴィッド。注目のステージでは、ヴォーカリストASKAの独特な歌唱と、気品に満ち優雅な音色を奏でる魔術師デイヴィッドのピアノが交錯。そして、近年、豪華ゲストを迎えた“フォスター&フレンズ世界ツアー”に代表されるキャリア集大成の時期に入ったデイヴィッドが、今、ASKAとの出会いと融合によってどのような音楽表現を発見するのか。デイヴィッドの魔法のようなアレンジがASKA作品にどんな“音色の細工”を施すのか。世界の音楽ファンが注視する二人のレジェンドによる夢のステージへの期待が高まる。共演はASKAバンド&弦楽アンサンブル。本日(12月24日午前10時)より、チケット一般発売がスタートした。(西宮公演は完売)なお、来場特典としてBlu-ray[ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演約120分)]が入場者全員に謹呈される。TRAVEL&Lush Music presents「ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023」◆公演公式HP: ◆一般チケット発売開始日時:12月24日午前10時<受付URL>【ローソン】 【ぴあ】 【イープラス】 ◆来場者特典Blu-ray[ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演約120分)] 『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』[公演概要]◆開催日程&会場2023年3月16日(木)19時開演(18時開場) ぴあアリーナMM(横浜)、3月19日(日)16時30分開演(15時45分開場)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール(西宮)◆主催:ASKA&DAVID PREMIUM CONCERT実行委員会◆特別協賛:TRAVEL&Lush Music◆後援:エフエム東京・エフエム横浜・tvk(横浜)、FMCOCOLO(西宮)◆出演:ASKA、DAVID FOSTERASKAバンド&Get The Classics Strings(弦楽アンサンブル)◆お問い合わせ:横浜公演:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00) 西宮公演:YUMEBANCHI(大阪) 06-6341-3525 (平日12:00~17:00) ◆チケット価格:[横浜]プラチナ 22,000円、S 16,000円、A 10,000円[西宮] (SOLD OUT)プラチナ 22,000円、SS 18,000円、S 16,000円、A 12,000円※未就学児入場不可(税込・全席指定・来場特典:Blu-ray[ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演約120分)] 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月24日2023年春、ASKAとデイヴィッド・フォスターの競演が実現する。『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』のステージは、最新アリーナの「ぴあアリーナMM」(横浜・3月16日)と、日本を代表するクラシック音楽専用ホール「兵庫県立芸術文化センター」(西宮・3月19日)。「DAVIDは、ASKA、CHAGE&ASKAの音楽に最も大きな影響を与えた音楽家。30数年間、ずっと抱いていた夢がついに実現します」とデイヴィッド・フォスターに対する熱い想いを示すASKA。『MTV UNPLUGGED LIVE』出演(1996年・アジア人アーティスト初[CHAGE&ASKA])、韓日親善ソウル公演(2000年・日本人アーティスト初の大規模公演[CHAGE&ASKA])、日本&アジア・オーケストラ公演ツアー(2008年)の敢行など進取の精神で新しい音楽領域に挑み続けているASKAの新しい挑戦となる。そして、15のグラミー賞獲得を誇る作曲家&音楽プロデューサー(シカゴ、セリーヌ・ディオン、マイケル・ジャクソン他)として、現代のロック&ポップス、クロスオーバー音楽を牽引するデイヴィッド・フォスターにとっても、日本人ヴォーカリストとの本格的な共演は初めて。来春、四半世紀を越えて、世界の音楽シーンをリードし続ける二人のアーティストの挑戦が始まる。そして、音楽のレジェンドたちによる新たな軌跡が誕生する。なお、来場特典としてBlu-ray[ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演約120分)]が入場者全員に謹呈される。本日(12月10日)よりプレイガイド先行抽選がスタート。◆公演公式HP: ◆12月10日(土)12時より、「ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023」(2023年3月16日横浜・19日西宮)公演のプレイガイド先行抽選を実施。12月10日(土)12:00~12月18日(日) 23:59<受付URL>【ローソン】 【ぴあ】 【イープラス】 ◆来場者特典Blu-ray[ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演約120分)] 『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』[公演概要]◆開催日程&会場2023年3月16日(木)19時開演(18時開場) ぴあアリーナMM(横浜)、3月19日(日)16時30分開演(15時45分開場)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール(西宮)◆主催:ASKA&DAVID PREMIUM CONCERT実行委員会◆後援:エフエム東京・エフエム横浜・tvk(横浜)、FMCOCOLO(西宮)◆出演:ASKA、DAVID FOSTERASKAバンド&Get The Classics Strings(弦楽アンサンブル)◆お問い合わせ:横浜公演:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00) 西宮公演:YUMEBANCHI(大阪) 06-6341-3525 (平日12:00~17:00) ◆チケット価格:[横浜]プラチナ 22,000円、S 16,000円、A 10,000円[西宮]プラチナ 22,000円、SS 18,000円、S 16,000円、A 12,000円(税込・全席指定・来場特典:Blu-ray[ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演約120分)]※未就学児入場不可◆一般チケット発売開始日:12/24(土)10時~ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月10日ASKAが、12月14日(水) 18時30分よりフジテレビ系で生放送される音楽特番『2022FNS歌謡祭』第2夜に出演することが決定した。ASKAが『FNS歌謡祭』に出演するのは、1994年以来28年ぶり。今回は、2019年にリリースされた“愛の歌”をテーマとした楽曲「歌になりたい」のほか、1991年に放送されたドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌としてヒットを記録した「SAY YES」も披露する。なお、ASKAとDAVID FOSTERが競演するプレミアムコンサート『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』が、2023年3月16日(木) に神奈川・ぴあアリーナMM、3月19日(日) に兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催される予定だ。<番組情報>『2022FNS歌謡祭』第2夜12月14日(水) 18:30~ フジテレビ系で生放送番組公式サイト:<公演情報>ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』告知画像2023年3月16日(木) 神奈川・ぴあアリーナMM開場18:00 / 開演19:00お問い合わせ:ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)年3月19日(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール開場15:45 / 開演16:30お問い合わせ:YUMEBANCHI(大阪)TEL:06-6341-3525(平日12:00~17:00)※本公演各会場において映像収録を実施する場合がございます。【出演】ASKA、DAVID FOSTERASKAバンド&Get The Classics Strings【チケット料金】横浜公演:プラチナ:22,000円、S:16,000円、A:10,000円※3階、4階スタンドの最前列は立見禁止となります。予めご了承下さい。西宮公演:プラチナ:22,000円、SS:18,000円、S:16,000円、A:12,000円※税込・全席指定・来場特典:Blu-ray『ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演)』&特製プログラム付※未就学児入場不可一般発売日:12月24日(土) 10:00~■小児がん患者の方々への支援活動「ゴールド・リボンネットワーク」の募金の案内※公演会場において、小児がんの患者と家族の方々への支援活動「ゴールド・リボン」基金のチャリティー募金を実施させていただきます。ご協力のほどお願い申し上げます。寄付金の全額を 認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク() に寄付させていただきます。チケット情報はこちら:公演公式サイト:
2022年12月07日ASKAとDAVID FOSTERが競演するプレミアムコンサート『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』が、2023年3月16日(木) に神奈川・ぴあアリーナMM、3月19日(日) に兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催されることが決定した。『MTV UNPLUGGED LIVE』出演(1996年・アジア人アーティスト初 / CHAGE&ASKA)、韓日親善ソウル公演(2000年・日本人アーティスト初の大規模公演 / CHAGE&ASKA)、日本&アジア・オーケストラ公演ツアー(2008年)の敢行など、進取の精神で新しい音楽領域に挑み続けるASKA。そして、15のグラミー賞獲得を誇る作曲家&音楽プロデューサー(シカゴ、セリーヌ・ディオン、マイケル・ジャクソンほか)として、現代のロック&ポップス、クロスオーバー音楽を牽引するDAVID FOSTER。来春、音楽シーンの先端を走るふたりのアーティストの競演がついに実現する。チケットは12月24日(土) 10時より一般発売がスタート。なお全来場者を対象にASKAが2022年8月6日(土) に名古屋で開催したコンサートの模様を収録したBlu-ray『ASKA Premium Symphonic Concert LIVE』と特製プログラムがプレゼントされる。<公演情報>ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 20232023年3月16日(木) 神奈川・ぴあアリーナMM開場18:00 / 開演19:00お問い合わせ:ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)年3月19日(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール開場15:45 / 開演16:30お問い合わせ:YUMEBANCHI(大阪)TEL:06-6341-3525(平日12:00~17:00)※本公演各会場において映像収録を実施する場合がございます。【出演】ASKA、DAVID FOSTERASKAバンド&Get The Classics Strings【チケット料金】横浜公演:プラチナ:22,000円、S:16,000円、A:10,000円※3階、4階スタンドの最前列は立見禁止となります。予めご了承下さい。西宮公演:プラチナ:22,000円、SS:18,000円、S:16,000円、A:12,000円※税込・全席指定・来場特典:Blu-ray『ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演)』&特製プログラム付※未就学児入場不可一般発売日:12月24日(土) 10:00~■小児がん患者の方々への支援活動「ゴールド・リボンネットワーク」の募金の案内※公演会場において、小児がんの患者と家族の方々への支援活動「ゴールド・リボン」基金のチャリティー募金を実施させていただきます。ご協力のほどお願い申し上げます。寄付金の全額を 認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク() に寄付させていただきます。公演公式サイト:
2022年11月18日ASKAとフルオーケストラとの共演のステージ、Get The Classics『ASKA Premium Symphonic Concert 2022公演』(8月6日、愛知県芸術劇場コンサートホール)のライブ映像配信がスタートした。(8月25日は、CHAGE and ASKAデビュー43周年の日)共演は、欧州で活躍する栁澤寿男指揮による京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団。注目の公演では、『熱い想い』(1982年)から、『はじまりはいつも雨』、『LOVE SONG』、『SAY YES』他によるメガヒットメドレー、そして『歌になりたい』(2019年)まで、ASKA、CHAGE and ASKAの珠玉の作品から選曲。古都に育まれた京都フィルの旋律に導かれたASKAの熱唱がコンサートホールに交錯する光の中に響く。さらに宝塚少年少女合唱団が客演、華やかでダイナミックな真夏の舞台が誕生した。進取の精神で新たな音楽領域に挑み続けているASKA。2004年より日本&アジアの舞台でオーケストラとの共演ツアー(2004年、2008年、2018年、2022年)を展開。「オーケストラでは、指揮者のもとで約60人の演奏家がひとつの和音を奏でます。リハーサルから本番のステージを共有しながら、長年の修練で培った演奏家の皆さんの技術に敬服しています」。先駆者として、常に音づくりを共にするクラシック演奏家への尊敬の念を表すASKA。さらに、今回は、合唱団との共演も実施。次代の音楽の担い手である子供たちと『歌になりたい』を歌い上げた。人種、国境、世代を越えた人々の世界を描く作品。湾岸戦争時、紛争の世界と未来の危機を音楽に託した『君が愛と語れ』(1991年)とともに、今のASKAの心底に内在する平和への思いが静かに込められている。全19曲・約2時間におよぶライブ映像は、ジャンルを越えた音楽の融合に挑むASKAと、指揮者(栁澤寿男)&オーケストラ・合唱団の躍動感と緊張感、そして会場全体に生まれる高揚感にリアルに迫る。8月25日~31日までローチケLIVE STREAMINGで配信中。(写真撮影:Bromide,inc.相澤一茂)※公式HP 配信映像:Get The Classics『ASKA Premium Symphonic Concert 2022公演』【配信チケット情報】◆対象公演:8月6日(土) Get The Classics 愛知県芸術劇場コンサートホール◆配信日:8月25日(木)0時~8月31日(水)23時59分◆配信チケット価格:3000円(税込み)◆チケット購入期間:8月31日(水)20時迄◆≪視聴チケット販売URL≫ ◆配信チケット:3000円(消費税込)◆チケット販売終了日時:8/31 (水) 20:00【公演概要】◆主催:GET THE CLASSICS 実行委員会◆開催日時:2022年8月6日(土)◆開催会場:愛知県芸術劇場コンサートホール◆出演:ASKA◆指揮:栁澤寿男◆管弦楽団:京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団◆合唱団:宝塚少年少女合唱団【演奏作品】第1部1 Overture「Breath of Bless」2 未来の人よ3 UNI-VERSE4 MIDNIGHT 2 CALL5 僕のwonderful world6 君が愛を語れ7 PRIDE8 歌になりたい 少年少女合唱団-参加第2部9 スペシャルメドレー[はじまりはいつも雨、LOVE SONG、SAY YES、僕はこの瞳で嘘をつく、太陽と埃の中で]10 帰宅11 止まった時計12 けれど空は青 ~close friends~13 君をのせて14 熱い想いEN,15 FUKUOKA 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日ASKAが、バンド&ストリングス編成の全国ツアー『ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演』より2月24日に東京・東京ガーデンシアターで開催する特別公演の模様をVR生配信することが決定した。彼にとってVR配信は、2020年10月に北海道・支笏湖の屋外ステージで行われた『ASKA VR 2020』以来2回目で、「今回のツアーはコロナ禍ということではなく、自分の音楽活動の中で、“今でしかできないライブ”です。来場できない皆さんにもこのライブを体現して欲しい」と熱望する自らの提案で実現。“ASKA×ASKAバンド×弦楽ストリングス(Get The Classics)”の三位一体の豪華舞台の中心に立つASKAのすぐ近くにVRカメラを設置し、会場のリアルな臨場感をパーソナルな空間で自由に体感することができる。また公演日の2月24日はASKAの誕生日で、当日のセットリストについて彼は、「特別公演の構想が立ちました!ただ、まだ言えない(笑)」「驚きの展開が待っている」とコメントしている。視聴チケットの発売は2月15日18時よりスタートしている。なおYouTubeでは、2年ぶりとなる本ツアーの開催を記念して放送された特別番組『ASKA~それでもやりますアンコールツアー~』の再編集版を公開中。同番組は2021年6月23日に行われた初の配信ライブと12月2日に開催された初のアコースティックライブ映像に加え、その舞台裏をシンクロしながらコロナ禍の彼の音楽活動を追う貴重なドキュメンタリーとなっている。『ASKA~それでもやりますアンコールツアー~』再編集版<配信情報>Get The Classics『ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演』東京ガーデンシアター(特別公演)VR生配信配信日:2月24日(木) 18:30~21:00(予定)アーカイブ配信:2月26日(土) 20:00~2月28日(月) 23:59【チケット情報】視聴券:3,500円(税込)販売期間:2月15日(火) 18:00~2月28日(月) 20:00購入URL:【注意事項】・本公演はVR配信の収録のため、 映り込みの可能性があります。・本公演はステージ上にVRカメラを設置するため、ステージが見えにくい席があります。・VR視聴はゴーグルが必要となります。ゴーグルがない場合はスマホで見ることは可能ですが制限されます。・携帯端末の推奨環境は こちら() のURLからご確認ください。・長時間のコンテンツになりますので、VR視聴に使用する端末はしっかりと充電した状態でご視聴ください。・VR視聴に慣れるまでは酔いを感じる場合がございます。気分が悪くなった際は無理をせず視聴を中断してください。<ツアー情報>Get The Classics『ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演』※終了分は割愛2月16日(水) 熊本・熊本城ホールメインホール開演 18:30お問い合わせ:BEATEL:092-712-42212月18日(金) 広島・広島文化学園HBGホール開演 18:30お問い合わせ:YUMEBANCHI(広島)TEL:082-249-35712月23日(水・祝) 兵庫・兵庫県立芸術文化センター大ホール開演 16:00 ※チケット完売お問い合わせ:YUMEBANCHI(大阪)TEL:06-6341-35252月24日(木) 東京・東京ガーデンシアター(特別公演&特別セットリスト)開演 18:30お問い合わせ:ディスクガレージTEL:050-5533-08883月24日(木) 京都・ロームシアター京都開演 18:30お問い合わせ:YUMEBANCHI(大阪)TEL:06-6341-35253月27日(日) 岩手・いわき芸術文化交流館アリオス・大ホール開演 17:30お問い合わせ:GIPTEL:0570-01-99994月13日(水) 東京・東京国際フォーラムホールA開演 18:30 ※チケット完売お問い合わせ:ディスクガレージTEL:050-5533-0888【チケット料金】全席指定10,900円(税込)※来場特典特製プログラム付【出演】・ASKA・ASKA BAND:澤近泰輔(Pf、編曲) / 鈴川真樹(Gt) / 是永巧一(Gt) / 荻原基文(Bs) / SATOKO(Ds) / SHUUBI(Cho) / 一木弘行(Cho)・弦楽アンサンブル:Get The Classics Stringsツアー特設サイト: 公式HP:
2022年02月16日多彩な音楽活動を展開するASKA。12月、冬夜の東京湾岸を舞台に自身2回目となるオンラインライブの開催が決定した。『ASKA グラミー賞ノミネート希望Acoustic Live』と題したライブには、ASKAサウンドの担い手として活躍する精鋭のアーティストたちが集結。2022年1月からスタートする2年ぶりの全国ツアー「『ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演』(全国13公演)の開催前に大胆かつ謎めいたライブタイトルを掲げるASKA。ASKAの音楽を繊細に、そしてダイナミックに表現するプレミアムなアコースティック・サウンドの中にその答えがあるはず。「来年(2022年)のグラミー賞を狙います(笑)、そして、高みに挑戦を続けるツアーの重要な“前哨戦”となるライブ」と、年明け(1月7日東京)から始動する“higher ground”のツアータイトルと重なる熱い思いを示すASKA。最新シングル『PRIDE』、そして『群れ』をはじめASKA・42年間の音楽活動の中からの選曲した“今のASKAのありたけ”のプログラムが誕生する。1996年、日本人として初めて『MTV・UNPLUGGED LIVE』に出演したCHAGE&ASKA。世界の音楽シーンに鮮烈なインパクトを与えたASKAの歌声が25年の歳月を越えてオンラインライブによって再び全世界に発信される。配信チケットは、ローソンチケットで12月5日まで発売中。ASKAオフィシャルHP: アンコール公演公式HP: [実施概要]ASKAオンラインライブ『ASKA グラミー賞ノミネート希望Acoustic Live』配信日時:2021年12月2日(水)20時~22時(予定)出演:ASKA、ASKA BAND:澤近泰輔(Pf、編曲)、鈴川真樹(Gt)、恵美直也(Bs)、江口信夫(Dr)、SHUUBI(Cho)、一木弘行(Cho)視聴チケット:4000円(税込)視聴チケット販売URL: 配信チケット販売期間 :11/19(金)15:00〜 12/5(日)21:00アーカイブ:3日間(12/5(日)23:59まで) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月25日来月10月9日より、ASKAの約2年振りとなるツアー『ASKA premium concert tour -higher ground- アンコール公演』が始動する。国内外の音楽ファンが注目するツアーでは、ASKA・42年の音楽活動の集大成ともいえる豪華プロダクションが完成。 ASKA×バンド×ストリングス(Get The Classics Strings)の三位一体の舞台が出現する。前回ツアーで延期となった熊本・大阪への想い、そして「前回公演で実現した”凄いライブ”をさらにパワーアップしたい」(ASKA)との強い意識を込めて“アンコール公演”と命名。「来場者の方が心から最高の時間を堪能し、来れなかった人が、”なぜ行かなかったんだろう” と後悔するぐらい最高の公演を約束します」とコンサートへの意気込みを語る。新しい舞台では、日本&アジアの音楽シーンを席巻したミリオンセラー「SAY YES」「YAH YAH YHA」をはじめ、最新作「笑って歩こうよ」から選曲した“ASKAのありったけ”の新プログラム(20作品余)を予定。さらに、圧倒的な人気を誇る「PRIDE」では、新編曲に挑戦。そして、現在の厳しいエンターテインメント業界を憂い、「今、音楽家としての自分の証明のために舞台に挑む」と熱い気持ち示す。ASKA作品によって、観客一人一人が自分の人生をフィードバックし、同時にASKAとともに、新たにこの時代を生きようと確信できるステージが誕生するに違いない。本日(9月4日)より一般チケット販売スタート。(なお、本公演は専門家の協力のもと新型コロナウィルス感染症予防対策を講じ、開催致します)公演公式HP Get The Classics『ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演』〔チケット情報〕チケット価格:10,900円(税込・全席指定・来場特典特製プログラム付)一般発売開始:2021年9月4日(土)午前10時より販売開始〔公演概要〕主催&企画制作:Get The Classics実行委員会、BURNISH STONE出演:ASKAASKA BAND:澤近泰輔(Pf、編曲)、江口信夫(Dr)、鈴川真樹(Gt)、是永巧一(Gt)、荻原基文(Bs)、SHUUBI(Cho)、一木弘行(Cho)、弦楽アンサンブル:Get The Classics Strings開催日時&会場・お問合せ10月 9日(土) 府中の森芸術劇場 ディスクガレージ 050-5533-088810月16日(土) 熊本城ホール BEA 092-712-422110月24日(日) 静岡市民文化会館 サンデーフォーク静岡 054-284-999911月 5日(金) 岡山市民会館 YUMEBANCHI岡山 086-231-353111月 6日(土) 広島文化学園HBGホール YUMEBANCHI広島 082-249-357111月10日(水) 相模女子大学グリーンホール ディスクガレージ 050-5533-088811月16日(火) LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂) ディスクガレージ 050-5533-088811月17日(水) LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂) ディスクガレージ 050-5533-088811月23日(火・祝)高崎芸術劇場 ディスクガレージ 050-5533-088811月26日(金) 東京国際フォーラムホールA ディスクガレージ 050-5533-088811月30日(火) フェスティバルホール YUMEBANCHI大阪 06-6341-352512月 9日(木) ロームシアター京都 YUMEBANCHI大阪 06-6341-352512月17日(金) 仙台サンプラザホール GIP 0570-01-999912月22日(水) 名古屋国際会議場センチュリーホール サンデーフォーク 052-320-910012月28日(火) 福岡サンパレス BEA 092-712-4221※ 政府・各都道府県・各会場により示された、新型コロナウイルス感染拡大予防のガイドラインに基づき、予防防止対策を講じた上で、開催致します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月04日2020年も芸能人の不祥事が多発。有名人が逮捕されたあと、注目が集まるのが釈放・保釈の瞬間だ。2020年は伊勢谷友介(44)の保釈時の姿が、「刑事ドラマさながらだった」とも話題になった。過去お茶の間を賑わせた有名人たちの釈放・保釈時の様子と、当時の世間の反応を振り返ると、4つのパターンが見えてきた。■まるでドラマのワンシーン!? “格好よすぎ”に疑問の声まずは2020年を騒がせたこの2人。伊勢谷友介が大麻所持により逮捕・保釈されたのは、2020年9月のこと。翌10月には伊藤健太郎(23)が道路交通法違反(ひき逃げなどの疑い)で逮捕・釈放され、芸能界は波乱の秋となった。「すべてモノトーン・無地のスタイリングではありながらも、仕立てたようにぴったりのサイジング。拘留から20日以上経っていたにもかかわらず、綺麗に刈り上げられたツーブロックに、『スタイリストを入れたのでは』との憶測も飛びました」(スポーツ紙記者、以下同)『バイキングMORE』(フジテレビ系)では坂上忍(53)が「かっこいいって思っちゃった」と発言し、物議を醸したことも。さらに、伊藤健太郎も伊勢谷に続いて決まったスーツ姿で登場。「伊藤さんは、スーツ、ネクタイ共に濃紺で、実にフォーマルなスタイルでした。また、頭を下げようとも一糸乱れぬそのヘアスタイルにも注目が集まっていた。『こんな状況下でもきっちりと髪をセットしてきたって事だ』とSNSでは半ば呆れたような声も上がりました」格好よさは俳優の武器ではあるが、反省の意を表すシーンではかえって反感を買ってしまってはいないかと、今後に不安が残るかたちに。■就活生みたい!ブカブカスーツに失笑も伊勢谷、伊藤とは違うスーツ姿を見せたのが、ピエール瀧(53)とASKA(62)だ。2019年に麻薬取締法違反の疑いで起訴、保釈されたピエール瀧。落ち着いた面持ちでカメラの前に現れると、計3度報道陣の前で頭を下げた。とくに2度目のお辞儀は非常に長く、関係者に頭を上げるよう促されるまで、実に26秒間にもわたった。一方のASKAは2014年に覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕、保釈。当日、報道陣に胸中を語ることはなかったが、カメラの前できっちり頭を下げた。ピエール瀧の保釈当時は、カルロス・ゴーン(66)の作業服コスプレが話題となった時期。SNS上では「作業服で出てきてほしい」と、不謹慎な期待の声が多数上がっていた。いざ保釈されると、合っていないスーツのサイズ感や七三分けの髪型に『七五三かな』『就活生みたい』などとネット掲示板上に書き込まれてしまっていた。ASKAもピエール同様、スタイリングにネット上で疑問の声が。『大金持ちなのになんで(スーツの)袖の長さが合ってないの「出てくる前に黒染めしたのか?」などとつっこまれていた。たしかにネクタイは少し緩みが見られる上、ジャケットの袖は明らかに長い。ピエール瀧が保釈されたころ、同じく電気グルーヴの石野卓球(53)がTwitterで彼を擁護・支援する発言を連投。ファンたちからもそれを支持する声が多く集まり、今年2月に復帰することが報道された。21年春公開予定の映画に出演するとのことだ。ASKAも2016年に覚せい剤取締法違反(使用)容疑で再度の逮捕・不起訴処分となったが、その後はコンサート活動など、芸能活動を再開。昨年にはテレビで「引退も覚悟した」と、当時の胸中も明かした。この2人が芸能界に居場所を残せたのは、本人らの更生はもちろんのこと、不恰好で等身大な服装が誠実さを演出したおかげもあるのかも?■本気なのか、ネタなのか……。インパクト大の行動に仰天有名人史上に残る保釈シーンといえば、前述のカルロス・ゴーンと田口淳之介(35)の2人だろう。金融商品取引法違反容疑で逮捕されたカルロス・ゴーンの保釈保証金は、前代未聞の10億円。史上最高額を記録しただけでなく、保釈時には正体がバレバレな作業員姿での登場で、弩級のインパクトを残した。弁護人が用意した衣装と見られているが、ネット上では作業着や帽子の特定作業が続々と行われ、“お祭り”状態に。さんざんネタにされた挙句、コスプレグッズが各所から販売されるほどの話題になった。一方、大麻取締法違反(所持)の罪で起訴されていた田口は、保釈時に東京・湾岸署の前で土下座。地面に額をつけての謝罪で、世間を驚愕させた。「今までにも有名人の保釈を取材してきましたが、土下座は初めて見ました」と語るのは40年近いキャリアを持つベテランカメラマン。「保釈の瞬間を待つこと3日目、当日は大雨が降りしきるなか12時間待っていたのですが、まさかの土下座にびっくり。現場でも、みな声にこそ出さないもののざわめいていました」と当時のインパクトを振り返った。正面突破の田口に、逃げの姿勢のゴーン。正反対の対応を見せたが、世間が面白がってしまったという結果は同じ。釈放・保釈時は、あくまでスタンダードを貫いた方がいいのではないだろうか。■反感を買いづらい?等身大の私服姿スーツを着ない選択をしたのが、酒井法子(49)とTOKIOの山口達也元メンバー(48)だ。アイドル時代に一世を風靡してから一転、09年に覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された酒井。保釈時にはレースがアクセントに施された黒シャツに、黒のパンツスタイルだった。「少し乱れた髪と涙目での謝罪に、『アイドル時代の“清純さ”を彷彿とさせる』と世間からも同情を買いました。保釈後、東京地裁で行われた公判の傍聴席の倍率は330倍となり、日本の刑事裁判史上最高を記録するまでの注目を集めていましたね」(前出・スポーツ紙記者)山口元メンバーは、今年9月酒気帯び運転の道路交通法違反で逮捕。強制わいせつ事件・ジャニーズ事務所退所劇から2年のことだった。釈放時は、黒のTシャツにジーンズという逮捕時とほとんど同じ出で立ちに、ニット帽姿だった。着慣れないスーツを無理に着るのではなく、地味ながらも自然にまとめたスタイルでまっすぐ謝罪した酒井。身を潜めようとはしつつも、ゴーンのようにきな臭いやり口ではなく、あくまで“一般人らしく”私服で姿を見せた山口。酒井は今月、13年ぶりに映画へ主演することを発表。山口は芸能界復帰の前途こそ不透明だが、「依存症克服には社会参画した方がよいのでは」など、心身の健康を心配するとともに今後を応援するコメントがネット上で多く見られる。保釈時に過度に取り繕わないスタイルは、反感を買いづらいというメリットがあるようだ。一度道を踏み外したとしても、人生そのものがそこで終わってしまうわけではない。しっかりと更生と償いをした上で、社会復帰をしてほしいもの。だがそのためには受け入れてもらうための環境も必要となる。そうした環境を得るために、まず「見た目」から反省の気持ちを周囲に伝えられることも重要なのかもしれない。
2020年12月30日日本を代表するアニメ制作会社のスタジオジブリが、2020年9月に始めた太っ腹企画。なんと、これまでの作品の画面写真を「常識の範囲でご自由にお使いください」という利用規約で無料配布しているのです。これまで、『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』を始め、多くの作品の場面写真が公開されてきました。スタジオジブリ、ついにあの『名作』の画面写真を配布開始!同年12月18日、スタジオジブリはウェブサイトを更新。今も強い人気を誇る『風の谷のナウシカ』と『天空の城ラピュタ』に加え、『おもひでぽろぽろ』と『レッドタートル』の画像が追加されました。さらには、ジブリファンの中で名作と名高い、CHAGE&ASKAのMV『On Your Mark』に使用された画面写真も!スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI『風の谷のナウシカ』(1984年)出典:スタジオジブリ出典:スタジオジブリ『天空の城ラピュタ』(1986年)出典:スタジオジブリ出典:スタジオジブリ『おもひでぽろぽろ』(1991年)出典:スタジオジブリ出典:スタジオジブリ『On Your Mark』(1995年)出典:スタジオジブリ出典:スタジオジブリ『レッドタートル ある島の物語』(2016年)出典:スタジオジブリ出典:スタジオジブリ残念なことに、有名な「バルス!」のシーンはないようですが、「あの名シーンは画像ではなくアニメーションで楽しんでほしい」ということなのでしょうか。なお、画面写真の配布は今回で更新終了とのこと。全作品合わせて1178枚もの画像を見ていると、歴代のジブリ作品をもう一度見たくなりますね![文・構成/grape編集部]
2020年12月20日9月の3週連続配信に続きツアーの模様を収めた映像作品をリリースするASKA。このコロナ禍と言われる時代に、ASKAという稀代のシンガーソングライターの存在感が増している。音楽、そして時代との距離感をASKAはどう見つめているのか?9月の3週連続配信リリースに続いて、10月21日(水)には昨年から今年にかけて行われたツアーの模様を収めた『ASKA premium ensemble concert -higher ground- 2019>>2020』の映像作品がリリースされる。さらに、11月8日(日)にテレビ東京全国6局ネットで、このツアーに密着したドキュメンタリー番組が放映されることとなった。積極的なリリースにメディア展開と、このコロナ禍と言われる時代に、ASKAという稀代のシンガーソングライターの存在感が増している。音楽、そして時代との距離感を彼の視線で見つめてみると、そこにはまったく新しいリアルが浮かび上がってくるーー。Text●谷岡正浩ーー『ASKA premium ensemble concert -higher ground-』は、ASKAさんの歌とバンド、そしてbillboard classicsというストリングス・チームの三位一体の形が最大の特徴ともいえるライブでしたが、ここに行き着くまでの経緯を教えてください。ASKA:僕が音楽活動を再開したときに最初に声をかけてくれたのがbillboardさんで(※2018年『ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-』)、ま、ああいう状態のときに声をかけてくれたことに僕は一生の恩を感じています。その次のツアーでバンドツアーに戻り(※2019年『ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA - 40年のありったけ - 』)、で、また声をかけていただいたのが、今回映像作品となる『ASKA premium ensemble concert -higher ground-』だったんですね。前回(2018年)からタームが近かったことは気になりました。でも僕としてもまたご一緒したいという気持ちがあった。何か面白いものが作れないかなって考えたんですよ。そのときに、billboard classicsの華やかな女性チームがステージを彩って、バンドと一体になり、さらにそれでツアーをする、という形が見えたんです。こういう形でストリングス・チームを引き連れて全国ツアーがやれるなんてことは考えたことがありませんでした。ーー単発でやるのとツアーでやるのとでは何もかもが違いますもんね。ASKA:そうなんです。それで、彼女たちはそもそもクラシック畑の人たちなので、音を加工するのに抵抗があるんじゃないかと思ったんです。一人一人の楽器にピックアップマイクを付けさせてもらうことをダメもとでお願いしてみたんですよ。そしたら「私たちはロックもポップスも聴いているので抵抗はありません」と、即決してくれたんです。さらにもうひとつ。ライブはやっぱりお客さんが喜んでくれてこそのライブなので、ステージ上でのパフォーマンスもお願いをました。「よろこんで!」って。もうすべてがうまくいきました。だから演出もしやすかったですし、歌を歌っていて本当に楽しかったですね。ーーASKAさんにとっても得るものの大きかった体験だったわけですね、ASKA:何よりストリングスがこれほどステージで映えるとは思ってもみませんでしたから。やっぱりピックアップマイクを通したストリングスの存在感は想像を超えていました。ーーかつそれが、バンドサウンドとの融合を果たしているわけで、それは口で言うのは簡単ですが、なかなかハードルの高いことですよね。特にライブという現場においては。ASKA:ツアーにおいて一緒にまわるグループは家族じゃないとダメだと思っているので、今回は大所帯でしたけど本当に家族となって各地をまわれました。残念ながら残り2本が延期状態となっているんですけど、グループみんなで「早くやりたいよね!」ってメッセージ交換しています(笑)。テーマは毎回『ASKA』であればいいと、ある意味吹っ切れたーー選曲の面で、ストリングスとバンドが一緒になるというところで、いい意味での制約というのはあったのでしょうか?ASKA:それはありましたね。この楽曲はストリングスがあるからこそ生きるよねっていう曲をあえて選んだセットリストになっています。ーー特にポイントとなった曲、というのはありますか?ASKA:いや、すべてがポイントですよ。そういう意味では、ツアー全体に対しても同じことが言えますね。ツアーをやるときって、ニューアルバムを引っ提げて、というのが基本の流れじゃないですか。僕はありがたいことに40年以上やらせていただいていて、『40年のありったけ』っていうツアーで自分の総決算をやったときに見えるものがあったんですよ。これから先のツアーは、41年、42年、43年……以降ずっとその時々までの『ありったけ』なんだと。自分がそれまで作り出してきた曲をツアーごとに一番いい形でセットして各地をまわるっていうやり方がベストだなと思っています。だからこれでツアーのテーマを毎回考えなくてもいいんだなって(笑)。テーマは毎回『ASKA』であればいいんだって、ある意味吹っ切れましたね。ーーその流れであえてお訊きしますが、今回映像作品としてリリースされるツアーには、『higher ground』というタイトルが付けられています。ここに込められた意味は?ASKA:これはですね、CHAGE and ASKAの時に作っていた曲なんですよ。意味としては、〝高みを目指す〟っていうことで、言葉としては割合誰もが使いたがるものではありますよね。何においてもそうだと思うんですけど、例えばアルバムタイトルを付けるのに、この曲が一番意味を持っているからアルバム全体のタイトルにしようっていう人はそんなにいないと思うんですよ。やっぱり目と耳から飛び込んでくるインパクトでアルバムタイトルって決まってくるものなんです。だから今回の『higher ground』というタイトルもそうですね。耳に飛び込んでいける音を持った言葉に感じました。それと『higher ground』という曲をこの形でやりたいという思いがありました。ーーそこはどうしてですか?ASKA:前にアンプラグドを代々木第一体育館でやったときに、『RED HILL』と『higher ground』がセットリストの中でもすごく喜ばれたんですよね。そのときは、弦はカルテットでした。今回は15人のストリングスと、さらにバンドがいて、ものすごく重厚な音がイメージできました。ーーこのツアーの映像収録に関して、今から考えるとちょっと信じられないようなミラクルが起きましたよね。というのも、最初の予定では、最終公演の熊本での収録を考えていたと。ですが実際には2月11日の東京文化会館大ホールの模様が収められました。ここの変更の意図について、これは新型コロナウイルスの感染が広がっていった状況と関係があるんですか?ASKA:ないです。もともと熊本は特別公演で、1日増やしたんです。今おっしゃったように、シューティングを最終日の熊本にしようとしていたんですけど、特別公演の意味合いが何かと言うと、2016年の震災です。2011年の東北の大震災は、何かしら今も復刻向けて日本中が応援しています。熊本も大震災でした。僕は、同じ九州の福岡で隣の県ですからね。東北の陰に隠れてはならないと感じていました。もちろん、熊本には友人が多いのもあります。1ツアーで頂いた「義援金」「募金」と言っても、「被災」という言葉の前ではお手伝いにしかなりませんが、気持ちは届けられると思いました。ツアーの何箇所かで公開リハーサルを有料で行い、そこで集まった収益、そしてホールに設置した募金箱を義援金として最終日に届けるというのが目的だったんです。そういう特別な思いがまずはある中で、そこに映像がついてきてしまうと、チャリティーやボランティアという部分にどうしても焦点が当たってしまうんじゃないかと。そうなると行ってきたことの意味合いが変わってしまいますよね。そこで、映像収録は東京にしようと急遽変更しました。その東京を最後にツアーは「新型コロナ」で中断してしまいました。本当に、やっておいてよかったですよね。ーー本当にそうですね。ASKA:2月11日の東京公演を収録していなかったら、もし、このままツアーが中止となれば、今回のツアーは記録に残ってなかったっていうことになりますから。音楽業界のチャリティーへの意識について思うことーー先ほどチャリティーのお話がありましたが、そういったものへの意識は以前からあったんですか?ASKA:89年と91年に半年ずつ僕はロンドンに住んでいるんですけど、そのときに海外のアーティストと日本のアーティストとの違いを一番感じたのは、チャリティーにかける思いとかボランティア精神というものでした。向こうの方々は本気で取り組んでいますよね。しかもインターナショナル規模で。ところが当時、日本ではアーティストがチャリティーやボランティアには手を出してはいけないと言われていたんです。偽善というふうに見られるとマイナスにしかならないから、そこは触ってはいけないっていうのが業界の常識だったんです。でも僕は2回のロンドン生活によって意識改革が行われたんですよ。それで、ロンドンで『GUYS』(1992年)のレコーディングをやっているときに、スタッフに話をしました。日本のアーティスト、引いては音楽業界のチャリティーへの意識の低さはおかしくないか?って。ちょうどその時期っていうのは、CHAGE and ASKAというのはものすごく盛り上がっていたので、僕たちが率先して取り組めば少しは変わるんじゃないかと。CHAGE and ASKAがチャリティーをやることが今さら売名行為だなんて言われないだろう、それでも言われるんだったら、〝史上最大の売名行為〟ってスローガンを掲げてやってやろうよって強く主張しました。そこからやり方を探していったんです。その中で、セーブ・ザ・チルドレンのことを知り、音楽業界だけではなくてもっと大きな活動にしたかったので一般企業とも組んで、大々的に広告展開などをしていきました。その頃からチャリティーやボランティアへの意識というのは僕の中には根付いていて、だから今回熊本に向けて義援金を募るために公開リハーサルを有料で行うというのはまったく迷うものはありませんでした。ーーASKAさんがそこまでチャリティーに対して強い思いを持たれる、その原動力は何ですか?ASKA:やっぱりここまで好きなことを仕事としてやらせていただいて、もう十分幸せな思いをさせてもらっているので。自分が音楽活動をやれているもうひとつの喜びっていうのは――これ、みなさんそうだと思うんですけどね。口にできない、行動できないだけで――やっぱり世の中のため、人のために役立ちたいということが根本にあるのは当然のことだと思います。ただそれをどう表現していいのか、どうアプローチしたらいいのかわからないっていうだけのことで手をつけない人が多いのだと思います。僕は幸いにも、そういうことをやって来れましたから、これから先もずっとやらせていただきたいと思いますね。ーー欧米のミュージシャンと日本のミュージシャンのチャリティーに対する温度差というのは、今はどのように感じてらっしゃいますか?ASKA:ずいぶん変わりました。今は日本のミュージシャンの方々も積極的に取り組まれていますよね。新しいNPOができると、すぐにアーティストと組んで行動を起こすような、そういう文化が日本でも出来上がったので、今では普通になりましたよね。まさに今回の新型コロナウイルスに対してもそのような動きは様々に見られましたから。その上で大事なことは、チャリティーやボランティアというのは、無理をしてやるものではないという大原則ですね。できる人ができるときにやったらいいんです。たとえばこのタイミングはどうしてもできないけど、落ち着いたらしっかりやらせていただこうで、全然構わない。そうした意識レベルにおいて日常になることで初めて文化になっていきますから。今僕らは境界線のど真ん中にいるーーツアーの話に戻りますと、新型コロナウイルスの状況というのはどのように感じていましたか?ASKA:僕はデータとか知識よりも肌で感じることの方が大きくて、わりと早い段階でツアーを延期することを伝えていたんですよ。もしかしたら思っている以上に世の中は大きな渦に巻き込まれるかもしれないっていうことで。事実、そうなってしまったわけですけど。これから先のことを僕の感覚で言うなら、来年の秋まではライブ・エンタテインメントは成立しないだろうなって思っています。もちろん国のガイドラインに則って、いろいろなやり方というのはあるんでしょうけど、それはあくまで緊急の方策であって、僕らアーティストやお客さんのエモーショナルな部分を引き出せるかって言ったら、やっぱり厳しいでしょうから。僕はコンサートにおける最大の演出はお客さんだと思っているので、お客さん同士がお客さんを確認しあって、この中に自分がいる喜びを感じるのがライブですから。自分が好きなアーティストを好きな仲間と同じ空間にいるんだって体感するのが最大の喜びですからね。その状態まで回復するには、とにかく「忍」ですよ、みんなが。そういう中にあっても僕の仕事は歌うことなので、音楽は絶やさず作っていこうかなと思っていますね。ーークリエイトする音楽に今の状況は影響しますか?ASKA:それはすべてにおいてあるでしょうね。だから今までの状態を基準にした変化形として捉えるんじゃなくて、新しいものとして動いていかないといけませんよね。今までのものをつなぎ合わせたような意識だけだとすべてにおいてダメになるでしょうね。間仕切りはもうしっかり行われたので。ここからは新世界だと思わないと。そこで生き残っていける人と生き残っていけない人の違いは、その間仕切りを頑張って越えようとする人ではなくて、そこが新しい世界なんだという区別がついているかついていないか、そこだと思うんですよ。だから、できる歌詞や音楽が変わってくるのも当然なんですよ。やっぱり希望や愛や夢を歌わないと楽曲として成立しませんね。歌の中に恨みを持っているような楽曲っていうのはもうまったく意味を成さないですから。だから、人が気持ちを開くようなものが作品とならなければいけなくて、これから先もっとそうなっていくんでしょうね。ただ、今僕らは境界線のど真ん中にいるんで、そこを強調して歌うと、すごく無理して空元気で歌っているようにしか見えないじゃないですか。と言って、この境界線を気にせず、今までと何も変わらないように歌っていようっていう意識で作品づくりをしていると、自分の立っているところが見えない作品になってしまう。ですので、今回配信リリースした3曲(9/11『幸せの黄色い風船』、9/18『自分じゃないか』、9/25『僕のwonderful world』)については、もう境界線のど真ん中に立っているんだから、今しか歌えない歌を歌えばいいと。それを今回の3曲のテーマにしたんですよね。ここにいるんですから、みんな。だったら自分が生きた記録として、ここにいるんだって歌を作っておこうと思って。そこから時代をくぐっていくごとにまた何かが見えてくるんだと思います。2020年9月11日より3週連続配信リリース・9月11日(金)0:00 『幸せの黄色い風船』・9月18日(金)0:00 『自分じゃないか』・9月25日(金)0:00 『僕のwonderful world』・10月4日(日)MV生配信2020年10月21日(水)リリース『ASKA premium ensemble concert -higher ground- 2019>>2020』品番:DDLB-0016レ―ベル:DADA label★オフィシャル通販先行: 詳細は公式サイト( )にてご確認ください。
2020年09月28日俳優の三浦春馬さん(享年30)が亡くなって以降、沈黙を貫いている佐藤健(31)。かねてより交流があっただけに、ファンからは心配の声が上がっている。2人は人気ドラマ「ブラッディ・マンデイ」(TBS系)シリーズで共演。08年のイベント「Act Againds AIDS」ではCHAGE and ASKA「YAH YAH YAH!」をデュエットで熱唱し、10年と11月には二人旅の様子を収めたDVD「HT」をリリース。同じ事務所に所属する同士でもあり、仲睦まじい様子がメディアを通して伝えられてきた。近年は共演の機会が少なくなったとはいえ、その仲は変わらなかったようだ。18年11月、livedoor newsのインタビューに登場した佐藤は三浦さんについて「春馬はミュージカルが本当に向いているんだなと感じるし、僕はそこでは絶対に勝てないと思います」「違うジャンルでトップレベルにいる仲間がいるというのは、すごくいいことですよね」と語っている。さらに昨年11月、2人の参加したイベント「ハンサムライブ」のビジュアル撮影の様子がYouTubeにアップされた。そこには2人が親しげに会話をする姿だけでなく、最後に佐藤が「春馬、また!」と声をかけるシーンも収められていた。そんな2人は、本誌11年1月4・11日合併号で対談を行っていた。当時の佐藤は21歳で、三浦さんは20歳。渋谷へ買い物に行ったのがキッカケで仲良くなった2人は、1週間に何度も会っていると告白。夏休みを利用してニューヨークや海に行ったり、三浦さんが20歳になったばかりということもあり“飲みにケーション”を楽しんでいるとも話していた。三浦さんは対談で「僕にとって健は“カッコイイ存在”。健さんの“モテオーラ”にはかないません!」とコメント。すると佐藤はこう返していた。「春馬はちょっと目を離すといなくなってて、20メートルほど先を歩いてる。変わってるけど憎めない、マイペースな自由人。なにより、春馬の笑顔が好きですね!」続けて佐藤が「同じ事務所だし。いちばん仕事の話もできる相手。将来的に2人で事務所を支えていけたらいいなって思ってる」と伝えると、三浦さんは「僕も同感」「僕らのドラマを見た人に楽しんで元気になってもらいたいね!」と応えた。そして佐藤が「また一緒に旅行もしたい」と話すと、三浦さんはこう提案していた。「じゃあ10年後くらいに夫婦でWデート旅しよう!」佐藤も「いいね!」と返答。親友同士、最後まで笑顔のたえない対談だった。しかし、その対談から10年を目前に、三浦さんの訃報が伝えられた。佐藤はいま、何を思うだろうか――。
2020年07月24日新型コロナウイルス感染症の感染予防および拡散防止のため、全国でコンサートが中止や、劇場、美術館、博物館、レジャー施設の休館が発表されている。同時にライブや公演のネット配信や、ネットを通じて美術や動物園の模様を楽しめる企画がスタート。公演中止や休館の知らせによって哀しい想いをしたり、不安を感じている人も少なくない。しかし、みんなで協力しあって、正しい情報を共有しながら事態にあたれば、状況は必ず改善するはずだ。ここに記載したのは一部だが、ネットを通じて楽しめるライブ配信、映像、美術館、レジャーの情報をまとめた。ネットなので歓声や応援の声は直接は届かないが、自宅でネットを通じて“応援”し“鑑賞”することで、ファンの想いはきっと届くはずだ。※本ページの情報は随時更新中!.genre_btn {margin: 24px auto 40px;}.genre_btn1 {margin-bottom: 20px;}.genre_btn2 {margin-top: 20px;}.genre_btn ul {display: flex;margin: 0 24px;}.genre_btn ul li {flex: 1;}.genre_btn ul li img {width: 90%;}.news-contentBox {margin: 24px auto;}.news-contentBox .content-ttl {color:#fff;font-size: 1.8rem;font-weight: bold;margin: 0 24px;padding: 10px;}.content-ttl.genre--msc { background-color: #ff4081; }.content-ttl.genre--stg { background-color: #641fff; }.content-ttl.genre--art { background-color: #ff9201; }.content-ttl.genre--lsr { background-color: #00b1ff; }.content-ttl.genre--cls { background-color: #8e6e63; }.content-ttl.genre--mvi { background-color: #4259f4; }.news-contentBox .content-txt {background-color: #e5e5e5;font-size: 1.5rem;font-weight: bold;margin: 0 24px;padding: 10px;}.news-contentBox .md-articleText {margin-top: 10px;}.page_top{width: 100px;height: 40px;position: fixed;right: 0;bottom: 0px;background: #777;opacity: 0.6;}.page_top a{position: relative;display: block;width: 100px;height: 40px;text-decoration: none;}.page_top a::after{content: ’↑ PAGE TOP’;font-size: 14px;font-weight: bold;color: #fff;position: absolute;top: 10px;bottom: 0;right: 0;left: 0;margin: auto;text-align: center;}.info_box{margin:10px;padding:10px 5px 20px 5px;border:solid 1px #ccc;border-radius:10px;}アーカイブ配信中三浦大知「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2020 COLORLESS」のライブ映像を配信詳細⇒ from 凛として時雨ライブに出演予定だったサポートミュージシャンの吉田一郎不可触世界(Ba)、BOBO(Dr)、ちゃんMARI(Pf / ゲスの極み乙女)、佐藤帆乃佳(Vn)によって演奏されたホームライブ『unravel HOME LIVE Ver.』を公開詳細⇒ 松室政哉ライブに出演予定だったサポートミュージシャンの神谷洵平(Dr)、植松慎之介(B)、外園一馬(G)、宗本康兵(Piano)と制作したセッション動画詳細⇒ 超特急手洗い動画「PPAP-2020 BT ver.-」を公開詳細⇒ ザ・ナショナル2019年のベルギーでのステージ映像を全編公開詳細⇒ 蒼井翔太2017年のライブ映像を公開詳細⇒ クリス・マーティンコールドプレイのクリス・マーティンが自宅でのパフォーマンス映像を公開詳細⇒ 高木ブーウクレレ弾き語り映像を公開詳細⇒ 吉幾三『TSUGARU~コロナに負けるな!バージョン~』を公開詳細⇒ ミュージックビデオ『#おうちFlight away』を公開詳細⇒ 浜崎あゆみミュージックビデオ122本を公開詳細⇒ 年2月のライブ映像を公開詳細⇒ GREEN APPLE『インフェルノ』のライブ映像を公開詳細⇒ 大野由美子(Buffalo Daughter)と篠崎芽美(ex.珍しいキノコ舞踊団)オンラインセッション映像『Uma Kage Dance - Stay Home ver.』を公開詳細⇒ Band with Salyu『to U -PROTECT "to U" version-』の映像を公開詳細⇒ エナツの祟り新型コロナ対策の新兵器『⾶沫防⽌パネル』の紹介動画を公開詳細⇒ サザンオールスターズと桑田佳祐「Keep Smilin’ ~“出来ることから”ちょっとずつ~」と題した企画を開始詳細⇒ 東京スカパラダイスオーケストラTOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA with Friends『Olha pro ceu/上を向いて歩こう』セッション動画を公開詳細⇒ OF CHICKENライブ映像&MV20本を期間限定公開詳細⇒ スチャダラパーDVD作品「スチャダラパーの悪夢」を期間限定で公開詳細⇒ ファンキー加藤過去のライブ映像を期間限定で公開詳細⇒ ユニコーンライブ映像作品を期間限定公開詳細⇒ The Concerts大橋トリオ、土岐麻子、MONKEY MAJIK、THE CHARM PARK、SIRUP、みゆなのライブ映像を公開詳細⇒ ベイビーレイズJAPAN野音ワンマンライブの映像を公開詳細⇒ つしまみれ結成20周年記念ワンマンライブの映像を公開詳細⇒ 加藤和樹デビュー10周年ライブ映像を公開詳細⇒ ライブ配信「Love Beats Distance」を実施詳細⇒ アーカイブ配信中SHE’Sメンバーが自宅で様々な企画に挑戦する特別番組「SHE’S reboot AIR」を生配信詳細⇒ アーカイブ配信中辻村豪文キセルの辻村豪文が自宅よりライブ配信「寝言の時間 #1」を実施詳細⇒ アーカイブ配信中BBHF2019年のワンマン公演の映像を全編公開詳細⇒ 日間連続でワンマンライブ映像を公開詳細⇒ 、Hezron、Only U、Shark kidも出演しライブ配信を実施詳細⇒ house in the ROOM鈴木慶一、山本精一、佐藤優介、岩出拓十郎が出演詳細⇒ 水樹奈々LIVE RUNNERリハーサルスタジオミニライブを配信中詳細⇒ 四谷OUTBREAK! 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2020年04月01日12月10日、ASKAが自身初となるバンド×ストリングスのツアー「ASKA premium ensemble concert -higher ground-」の初日公演を開催!“higher ground”のタイトルどおりさらなる高みを求め、ASKAがポップス&ロック、クラシック、それぞれのジャンルの精鋭たちを引き連れ、京都コンサートホールに降り立った。「ASKA premium ensemble concert -higher ground-」のチケット情報ツアー第一夜となる本公演からチケットはソールドアウト。次々と新しい音楽を創り出しているASKAが今回初の試みとして挑んだのは、ASKAのホームグラウンドであるバンドサウンドと弦楽アンサンブル(ストリングス)の融合。その初のステージをひと目見ようと、豪華なホールをびっしりと埋めつくす大勢の観客が集まり、開演前から期待感を募らせた心地よい緊張感が漂った。そしていよいよ関西を代表するクラシックホールの大舞台に、総勢15名のビルボードクラシックスストリングス、続いてASKAバンドの7人の盟友たち、そして最後にASKAが登場。一気に会場のボルテージは上昇。それを加速させるかのごとく楽曲が次々と繰り拡げられる。伸びやかな歌声やパワフルなビートに弦楽の響きが見事に融合し、稀代のメロディメーカー・ASKAの紡ぐ旋律が鮮やかに耳に残る。今ツアーのタイトル曲「higher ground」では、ストリングスとバンドが重なる厚みあるサウンドによって、誰もが頷くように曲に没入する。躍動感あふれる新曲「歌になりたい」では、歌詞同様に、壮大な世界観で大会場を包み込んでくれた。バンドとストリングスの圧倒的な音像が見事に融合、有機的なひとつの音楽の波となって繰り広げられるパフォーマンスは、これまでのASKAのライブにも例を見ないスタイル、まさに誰も体験したことのない新しいASKAサウンドがここに誕生した。総勢23人のメンバーが舞台上で一体となって繰り広げれるパフォーマンスと、最後の最後まで観客を魅了するASKAの歌声に会場の熱はピークに達し、全員が心を通わせた感動のラストシーンとなった。「higher ground」「歌になりたい」「はじまりはいつも雨」など全23曲を披露。1年前の12月10日にも京都でコンサートをしたことに運命を感じるといったエピソードなども聞かせてくれた。初日から大成功を収めた今ツアーは、来年3月20日までの計14公演が予定され、全会場で募った熊本地震義援金を最終公演地の熊本へ届ける。あわせて行われる5会場での「有料公開リハーサル」(チケットの売上全額を熊本市へ寄付)のチケットはツアー開始に先立ち発売されたが、ものの数分で完売。また各地で完売公演も続出しており、チケットは残りわずか。2月11日には東京追加公演も決定している。特別公演の日に、ニューアルバムの発売も決定したASKA。常に新しい音楽の可能性を求め進化を続けるASKAのステージをその目と耳で確かめてほしい。取材・文:服田昌子
2019年12月13日歌手で俳優の山崎育三郎が11日、東京国際フォーラムで番組イベント「ニッポン放送 『山崎育三郎の I AM 1936』presents THIS IS IKU 2019~ 男祭 ~」を開催した。山崎がパーソナリティを務めるラジオ番組『山崎育三郎のI AM 1936』(ニッポン放送/毎週土曜21:30~22:00)から誕生した同イベントは、今年で2年連続の開催となる。今回は「男祭」と題し、ホストを務める山崎と多彩な男性ゲストが一夜限りのコラボレーションを実現した。1組目のゲストとして登場したのは、ダンス&ボーカルユニットの超特急。11月20日リリース予定の最新曲「Revival Love」を歌い上げると、5,000人が詰めかけた満員の会場は大歓声に包まれた。超特急は、山崎が出演した2016年のドラマ『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)のエンディングテーマを担当。メンバーのリョウガはドラマにウェイター役として登場し、山崎と共演も果たしている。その時のことを振り返って山崎が「どんなセリフだったっけ?」と質問すると、リョウガは「おまたせしました……」とくぐもった声で演技を披露。これを見た他のメンバーからは「なんでテンション低いの?」と突っ込まれ、山崎も「あまりうまくなってないね」と言って笑っていた。トークのあとは、山崎のカバーアルバム『MIRROR BALL’19』の中から、「お祭りマンボ」と「フレンド・ライク・ミー」を、山崎&超特急のメンバーがコラボで披露。歌い終えると山崎は「最後は超特急の楽曲を一緒に歌って踊ろうかなと思います」と言い、「やっぱり僕らの出会いの『お義父さんと呼ばせて』の主題歌を」として同ドラマのエンディングテーマ「Yell」を歌い上げた。2組目のゲストは、お笑いコンビ・ロバートの秋山竜次。音楽デュオ・CHAGE and ASKAの代表曲「YAH YAH YAH」を2人で歌ったほか、山崎のムチャ振りによって、「天才子役・上杉みちくん」「グローバルTPS物語」「赤ちゃんの泣き方」「雰囲気で北欧の酒場」など秋山の十八番ネタが次々と披露され、会場の笑いを誘っていた。3組目のゲストとしてステージに上がったのは、昨年も同イベントに登場した歌手の龍玄とし(Toshl)。昨年は、山崎とのデュエットで楽曲『美女と野獣』のベル・パート(女性パート)を歌い上げた龍玄としだが、今年はディズニー映画『アラジン』の楽曲「ホール・ニュー・ワールド」のジャスミン・パート(女性パート)を熱唱。山崎と美しいハーモニーを披露し、会場を魅了した。また、10日が54歳の誕生日だった龍玄としへ、山崎からサプライズでバースデーケーキが贈られる場面も。山崎が「お友達のケーキ屋さんに電話して用意してもらいました」と説明すると、龍玄としは「えっ、ほんとですか!?」と喜びをあらわに。実際にケーキが登場すると、大のスイーツ好きとして知られる龍玄としは「わぁ、すごいうれしい! ちょっと変になってしまう!」と喜んだ。最後には、超特急と秋山が再登場し、全員で「お祭りマンボ」を披露。イベントの最後に山崎は「大型の台風が来ている大変な時にお集まりいただき、本当に感謝しています」とあいさつ。「今日帰るまでが『THIS IS IKU』なので、皆さま気を付けてお帰りください!」と観客を気遣いつつ、「また皆さまと再会できることを楽しみにしています。本日はありがとうございました!」とお礼を言って締めくくった。
2019年10月12日歌手のChage(61)が8月31日、名古屋市内でソロツアーの初日公演を行った。デビュー40周年記念日の先月25日、長年デュオを組んで来たASKA(61)が「CHAGE and ASKA(以下チャゲアス)」からの脱退を表明。以降、初の公の場となったが、各スポーツ紙によるとChageは「CHAGE and ASKAの40年はやはり『順風満帆』であってほしかった。ここに来てくれた皆さんもそれを望んでいたと思いますが、どちらかというと『波瀾万丈』な40年となりました」と話したという。ASKAの脱退については、「CHAGE and ASKAがなければ今、Chageはここにいないし、そして何よりもみんなと会えなかった。だから、残念だけど後悔はしていない」と前向きな心境を明かしたという。「ライブでChageさんはチャゲアスの曲を披露しましたから、権利関係に縛りはあまりないようで、これからもチャゲアスの曲を歌い継いでいくことでしょう。しかし、もはや事実上の解散。2人が同じステージに立つことはもうないでしょう」(音楽業界関係者)これまで、数々の大物バンドやデュオが解散してきたが、通例、解散決定後、ベストアルバム等を発売することが多い。チャゲアスの場合、無期限活動休止を発表した09年2月に発売したベスト盤『CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A』がオリコンランキングで2位を獲得した。「このベスト盤は2000年以降に発売されたシングルがメインの構成でした。このまま“解散”してしまうなら、所属レコード会社としてもファンが誰しも待ち望む『集大成ベスト盤』を発売したいようですが、もはや2人が歩み寄って同じテーブルに着ける状態ではありません。このままだと非常に難しそうです」(前出・音楽業界関係者)あの絶妙なハーモニーがもう聞けないのは、ファンには寂しい限りだ。
2019年09月03日歌手のChage(61)が8月26日、CHAGE and ASKAからASKA(61)が脱退を表明したことを受けてコメントを発表した。各メディアによると、Chageは公式ファンクラブ会員に向けて「率直にとても残念な思い」と述べながらも「彼が理由に挙げている事に、ここで意見することはありません」とつづったという。今年7月、本誌に登場したChageは「自分のなかで解散は考えたことはありません。CHAGE and ASKAは俺の人生、そのものだから」と発言している。またユーモアを交えながら自身の音楽人生を回想したChageは、「SAY YES」「YAH YAH YAH」でダブルミリオンを記録したころについて「忙しかったけれど、とにかく、ライブが楽しかったんですよ」とも語っていた。07年のライブツアーについて「俺のなかでは、ベストライブ。すべてを出し切ったし、有無を言わせないパフォーマンスで、お客さんを圧倒し切れた。やり切った感があったんです」と明かしたChageは、デビュー30周年を迎えるにあたり“休止”の空気はあったと話す。しかしChageはASKAとならいつでも元に戻れると信じていたという。チャゲアスは09年にデュオでの無期限活動休止を発表。13年に再始動を発表してファンを喜ばせたが、14年5月にASKAが逮捕された。ASKAが逮捕された当時について「怒りとか、そういうもんじゃない。『馬鹿野郎!』を通り越して、もう頭が真っ白ですよ」と話すChageだが、しかし「俺は彼をよく知っている。俺よりまじめで音楽に純粋な男です」とも発言。そして、こう語った。「俺はASKAがいなくては、いま、こうして音楽をやれていない。きっとASKAも、俺がいたから、ここまできた。二人だったからこそ、たどり着けた。そう思っています。解散は、俺のなかにはまったくない。13年にやるはずだったチャゲアスの聖地・代々木で、いつかはやる。ファンとの約束は守る。そこはブレずに、いまも思い続けています」再結成について「ファンの方が『いつかは二人一緒に』と、思っているのは、わかっています。僕だって、一緒にやりたい」と声を絞り出すように話したChageは「熱い思いで純粋に音楽に打ち込んでいた宮崎重明(ASKAの本名)に、原点に、もう一度、返ってほしい。それさえ感じることができれば……」とつぶやいていた。そして“来る日”について「まだ時間はある。いまは二人で活動再開をするその日のために、力をためる時期なんだと感じています。スキルアップしないとね」と話していた。ファンに向けたコメントで1カ月前に2度、ASKAに面会を申し入れたが実現できなかったと明かしたChage。さらに、手紙を渡しているとも告白している。そのいっぽうで「ソロ活動に邁進出来る今の環境を僕自身も真摯に受け入れようと思います」と明かし、こうつづっている。「僕自身、二人で活動して来た事を後悔しないためにも、そして今でも僕らの音楽を愛してくれている人の為にも、歌い続けたいと思います」
2019年08月27日歌手のASKA(61)が8月25日、CHAGE and ASKAからの脱退を発表した。79年の同日にデビューしたチャゲアス。デビュー40周年を迎えての脱退劇に、思わぬ反応が上がっている。同日、自身の公式ブログで「関係者各位」と題し脱退を発表したASKA。相方であるCHAGE(61)が「脱退」を受け入れられていないだろうと推測しながらも、「手を替え、品を替えで、ただ延命するより、いっそ解体して、新しく積み上げることの方が建設的だと思うのです」とつづった。さらにASKAは「振り返れば、『CHAGE and ASKA』は、40年の活動の中で、誰にもできなかったことをやってきました。これは、我らの勲章です」と述べ、「私は、その勲章を首から外し、壁にかけ、今後の音楽人生を歩んでいきたいと思っています」と意気込んだ。そして、こう明かした。「その上で、お伝えしたいことは、『オレは、別にアイツが嫌いなわけではないよ』です」ASKAは「長文、お付き合いくださいましたことを感謝いたします。ありがとうございました」とブログを結んでいる。チャゲアスは79年8月に「ひとり咲き」でデビューし、91年7月にリリースした「SAY YES」や93年3月の「YAH YAH YAH/夢の番人」がダブルミリオンを記録。96年にはアジア人アーティストとして初めて「MTV Unplugged」 に出演し、00年には韓国政府が初めて認めた日本人アーティストとして大規模なコンサートを行った。国内外で大活躍を果たしたチャゲアス。そのためTwitterには、惜しむ声が上がっている。《残念です。私が物心ついて、一番最初に知ったミュージシャンが、チャゲ&飛鳥でした。それから、親に始めて買ってもらったのも、チャゲアスです》《40周年を機に復活すると予想していた。残念だけど仕方がないか》《ASKAにしか出せない神の声。神に合わせて歌うことの出来るCHAGE。そして、これらの声に合うあの歌詞。愛を語るのはこの辺にして、悲しいです》いっぽう今回の件で、なぜかファッションブランド「niko and…」が話題となっている。ネット上で、こんな声が上がっているのだ。《チャゲアスのASKAが脱退したらCHAGE and ASKAのASKAが無くなってCHAGE and…ってniko and…みたいになってしまう》《niko and… みたいになるなぁ事案》《この際CHAGEは「CHAGE&…」として「niko and…」に対抗してファッショニスタに転向したら良いと思う。思わない》つまり、「CHAGE and ASKAからASKAが脱退したら『niko and…』みたいになるのでは」ということだ。ASKAの脱退が報じられた後、「niko and…」はTwitterでトレンド入りしている。また《「niko and…」みたいだな、と思っていたらかなりの日本人が既に同じ事を考えていた》《niko and…みたいになるやんって思ったら既にツイートしてる人がいてさすがTwitterだなって》《CHAGE and ASKAの事実上の解散でniko and…の株が急上昇したら笑う》といった声も。脱退は思わぬ余波を呼ぶほど、大きなニュースとなっているようだ。
2019年08月26日1992年から2016年まで、スタジオジブリが手掛けたプロモーションフィルムやミュージッククリップ、企業 CM、WEBアニメーションほか数多くの貴重な映像が収録された短編作品集『ジブリがいっぱい SPECIAL ショートショート 1992-2016』が7月17日(水)よりリリースされる。作品を描くのは、宮崎駿をはじめ、百瀬義行、稲村武志、田辺修らスタジオジブリを支える監督・アニメーターたちだ。いまの日本アニメーション界を牽引し、多彩な作品を世に送り出す彼らの技やこだわりが“ギュッ”と凝縮された短編の数々は、長編作品とはまた違った見どころが満載!ジブリの短編はいかにして誕生したのか? 制作の裏側をスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫が語った。スタジオジブリが短編を制作する理由とは?制作時のポイントは“好きなように作る”1985年に株式会社スタジオジブリが誕生して以降、『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』とアニメーション映画制作を主としてきたスタジオジブリ。初めて短編作品を手掛けたのは、1992年、日本テレビ開局40年記念スポットとして放映された短編作品「そらいろのたね」だ。その後、CHAGE&ASKAの楽曲「On Your Mark」のプロモーションフィルムや「金曜ロードショー」のオープニング映像を経て、『千と千尋の神隠し』が公開された2001年頃から、スタジオジブリでは幅広く企業CM映像なども制作するようになる。その流れにはどういった心境の変化があったのか?「映画を作るときは、現場のスタッフもさることながら、企業の方やその他いろんな方のご協力を得ているんです。ある時、そういう方たちから『CMを作ってくれないか』と頼まれまして。断りにくいですよね(笑)。とは言いつつも、断ってきたんですよ。でも次第に断り切れないという状況が出てきた…というのが一つ。あと、ジブリにもいろんなアニメーターがいて、腕があって優秀ではあるんだけど、社員でありながらなかなか仕事をやってくれない人たちがいるんですよ。その方たちに“ジブリにいる言い訳”を作る絶好の機会かな、と。つまり、『CM制作で稼いでいるから会社に貢献している』と周りに言い訳できるじゃないですか」。「もう一つ考えたのは、若い人たちの勉強の機会として捉えよう、と。それでCMをやろうか、という動きになったのが実情ですね。日頃、やってみたいと思っていてもできなかった企画をやることができて面白かったし、CM(ショートショート)は意味があったかなと思っています」。アニメーションとしての面白さを追求しつつも、企業CMであれば企業側の要望とのバランスを取る必要がありそうだが、「それは簡単ですよ」と鈴木さんは答えた。「最初から制作の条件に入れるんです、“好きなように作る”って。『注文に応じるのが苦手なので』って丁寧に謝るんですよ(笑)。企画会議なんて絶対やらないんですよね。まずは好きなようにやらせてもらってダメだったらやめましょうって。態度でかいですよね(笑)。だからこちらで出したアイディアで色々ボツになったものとかありますよ。僕らとしては良いと思ったものが、ご理解いただけないこともありました(笑)」。短編制作ならではの“実験精神”が新たな映像表現の追求を可能にするこれまでプロデューサーとして長編を手がけてきた鈴木さん。いざ短編のプロデュースをやってみてわかったことがあるという。「作品を作るとき、まずキャラクターを作らないといけないでしょ。状況設定によって大道具や小道具も決めないといけない。音楽も作る、声も入れる…15秒の作品でも2時間の作品でも、やらなきゃいけないことは一緒なんですよ。“これ効率悪いな!”と思ったことがあるんですよね(笑)。“短いから早くできるだろ”なんて嘘ですよ。やらなきゃいけないこと同じなんだもの(笑)」。だからこそ短編制作をやる理由は、アニメーターの“やってみたい”を実現するための実験的要素が強いという。「ジブリでやっちゃいけないことって公序良俗に反するってことでしょ。でも作品って公序良俗に反したほうが面白いんですよね。そこが難しいですよね。多くの人に観てもらわないといけない。そうすると収まるところに収まる」。「僕らの作品ってお金も時間もかかる。そうすると回収が大変でしょ。とがった作品を作るのは非常に難しいんですよね。そういうところでいうと、短編は“実験精神”でちょっととがったことに挑戦することができる。そういう違いはあるんじゃないですかね」。実際、百瀬ヨシユキ(義行)と中田ヤスタカのコラボレート・アニメーションとして制作された、capsuleの楽曲「ポータブル空港」のミュージッククリップでは“実験精神”が大いに活かされたようだ。「当時、お付き合いのあったYAMAHAさんの所属だった中田くんのプロモーションビデオをジブリで作れないだろうかという話が来たんですよ。ちょうどその頃、手書きだったアニメーションにCGというのが始まったんですよ。百瀬さんという方は早くから、CGで作ったアニメ作品に関わっている人なんですよね。中田くんの音楽を考えると、ジブリでCGを実験するいい機会かなと思ったんです。それで引き受けた記憶がありますね」。「結果としてジブリと肌合いが違う作品が出来上がるというのは、最初から覚悟していました。そこでやったことが未来を切り開けばいいな、と考えていたんです。そういうところで思考実験をやっていますね。なかなかそういう練習ってできないんですよ」。さらに鈴木さんは短編制作において自身の想いをこう語った。「そもそもアニメーションの究極って何か?というと、四角や三角のものを動かすとか、そういうシンプルなこと。モノに命を吹き込んで動く楽しさって、ものすごく単純なものになってくるんですよね。分かりやすいモノを動かして楽しかったら素敵でしょ。多分子どもが一番喜ぶと思うんです。だから本当は、ショートショートでそういうことをやりたい。凝りすぎたものを作ってもしょうがないんじゃないかって、僕はどこかで思っているんですよね」。鈴木敏夫とアニメーターたちの関係――「アニメーターは“役者”」本作には、宮崎駿をはじめ、近藤喜文、百瀬義行、稲村武志、田辺修、橋本晋治、大塚伸治、近藤勝也、宮崎吾朗とトップクリエイターが集結している。鈴木敏夫プロデューサーが思う「優秀なアニメーターの条件」とは?「アニメーターって、実写の世界で言うと“役者さん”なんですよね。ごはん食べるとか歩くとかいろんな動きが的確というか。例えば近藤喜文という人は、リアルな芝居が上手なんです。『となりのトトロ』には4歳の女の子が出てくるじゃないですか。実際にその年齢の子どもって、歩くときに真っすぐ立って歩く子はいない。前のめりか、後ろのめりで歩くんです。宮崎駿は漫画のアニメーションが基本だから、あまりそういう描写をやってこなかったんですよ。ところが近藤喜文はそれができるアニメーターだった」と明かす。「要するに“芝居ができる”人。日ごろいろんな人の行動を観察して、観察したものを作品の中に活かす。そういうことができる人が優秀だと思いますね」。確かに、“アニメーションの動き=芝居が魅力的なキャラクター”にはどこか惹きつけられる。そんなキャラクターの数々は、鈴木さんのイラストが元になっていることが多い。本作品集収録作品の中では、日清製粉グループ企業CMの猫キャラクター「コニャラ」や、スタジオジブリにプロデューサー見習いとして参加するドワンゴの川上量生をモデルにしたキャラクターの顔、伊藤園WEBアニメーション「となりのおにぎり君」に登場するキャラクターたちも鈴木さん自身が描いた。「僕の絵はいたずら書きで、それを立派にしてくれるのがアニメーターなんです。やっぱりキャラクターを描くよりも芝居(動き)を重視しているんですよ。そこに基点を置くから、キャラクターは誰かが描いてくれた方が良いという人が多いんですよね。上手な人ほどそうです」。鈴木さんの味のある“いたずら書き”が、芝居上手なアニメーターたちの手によってより魅力的なキャラクターに仕上げられ、登場人物たちの動きから目が離せなくなるようなチャーミングさと、ワクワク感を兼ね備えた短編ができ上がっているようだ。「もともとは新人研修に役に立つかなと思ったんだけど、短いものは世間の目が厳しい。やっぱり上手な人に頼まなければならなくなる。若い人に作ってもらったこともあったんですけど、やっぱり見栄えがしないんですよね。結果として腕扱きのアニメーターが制作を担当しました」。様々な制約がある長編制作と違い、短編では短ければ短いほど、とことん制作できる環境が用意できるという。“優秀なアニメーターたちが、とことんまで突き詰めて表現した短編”…それが一挙に堪能できる本作は、真に贅沢な作りだと言えるだろう。「凄腕のアニメーターが“とことんやる”仕事」っぷりを、本作から感じてほしい。発売情報:「ジブリがいっぱいSPECIALショートショート 1992-2016」2019年7月17日(水) 発売ブルーレイ:4,700円+税、DVD:3,800円+税(C)2019 Studio Ghibli(text:cinemacafe.net)
2019年07月17日歌手のASKA(61)が7月12日に「ジャニーさん」、そして「光GENJI」のタイトルでブログを更新。その内容に、ファンがざわついているという。ASKAといえば、1987年にデビューした光GENJIにデビュー曲「STAR LIGHT」を提供。同曲は大ヒットを記録し、グループは国民的アイドルとなった。そんなASKAは9日に亡くなったジャニー喜多川さんについて《ジャニーさんの「ジャニーズ」タレントに向ける愛情、情熱。そして、類い希なるプロデュース能力。僕(僕ら)は、「プロデュースとは?」を、学ばせて頂きました。心よりご冥福をお祈りいたします》と追悼した。さらに一昨年には光GENJIのメンバー全員が集まったところへ呼ばれ、《彼たちは「デビュー30年」を、機会に、1年だけ「光GENJI」で、ツアーを行いたいと。全楽曲を書いてくれないだろうかと》とオファーを受けていたと告白したのだ。快諾したASKAは7曲を製作。しかし、諸事情から再結成は実現しなかったという。「再結成が実現していれば、当時のファンたちが再び歓喜したはず。社会現象のような人気になっていたのではないでしょうか。自身のニューアルバムには、その7曲のうち1曲を収録しているとのこと。残り6曲が世に出るのかについても注目が集まっています」(音楽関係者)
2019年07月16日