俳優の坂上忍が30日、MCを務めるフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。28日に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された歌手のASKA容疑者が乗車したタクシー内の映像がテレビ番組で放送されたことに驚きを示した。坂上は、ASKA容疑者について討論している中で、「一つびっくりしたのは、タクシーに乗ってる映像が出てたでしょ? 俺、タクシーに乗っている映像を使うこと自体どうなのって思った」とコメント。「あれ別に関係ないじゃん。タクシーに乗って覚せい剤を買いに行ってるわけじゃないんだから」と続け、「ああいうのを流しちゃっていいかなって素朴に思っちゃった」と疑問を口にした。この映像は、車内に設置されたドライブレコーダーで記録されたもの。ASKA容疑者を乗せたタクシー会社・チェッカーキャブは同日、公式サイトで謝罪。「現在、マスコミ各社にて放送されている映像は、当グループ加盟の1社よりマスコミへ提供されたものでございます」と説明し、「映像提供を行った社に対しては、グループとして厳罰をもって対応し、記録映像の管理徹底を図らせる所存であります」としている。坂上はまた、タクシーの車内の映像で「もう一つ驚いた」と言い、「マスクはしてたけど、普通にASKAさんってわかるよね。あんまり変装とかしないで…」とびっくりしていた。
2016年11月30日一昨年に覚醒剤使用の罪で有罪判決を受けて執行猶予中だったASKA容疑者が、11月28日に覚醒剤取締法違反の疑いで再び逮捕されたことが報道されました。前回は懲役3年、執行猶予4年の判決が下されていました。この事件のように、執行猶予期間中の容疑者が再び同じ罪で逮捕された場合、法的にはどのような刑罰が待っているのでしょうか?Q.「覚醒剤取締法違反」容疑の執行猶予期間中に再逮捕…罪の重さはどうなる?*画像はイメージです:.より重い罪が、猶予された前回の実刑にプラス。ASKA容疑者の場合「トータル6~7年の懲役刑」が予想される ASKA容疑者は、あくまでも容疑を否認しているとの報道がなされていますので、仮に判決で有罪とされた場合ということで論を進めることとします。前回の刑が、相場に比べるととても重かったように思いますが、再犯ということになりますと前回の刑よりも重い刑が科される可能性が高いように思います(使用や所持の量にも拠りますが…)。最低でも3〜4年の実刑になるものと思います。ただ、執行猶予中の犯罪ということもあり、猶予された前回の3年と合わせて、懲役に行くことになります。したがって、トータルで6〜7年は懲役の実刑になるものと予想されます。 *著者:弁護士 小野智彦(銀座ウィザード法律事務所。浜松市出身。エンターテイメント法、離婚、相続、交通事故、少年事件を得意とする。)【画像】*TAKA / PIXTA(ピクスタ)
2016年11月30日タレントのテリー伊藤が30日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された歌手のASKA容疑者について言及した。番組では、29日にCHAGE and ASKAのChageが公式サイトで発表したコメントを紹介。Chageは「報道されている事が事実だとしたら悲しい思いと悔しさで一杯になります。ただ、今は何も考えられないのが正直なところです」と心境を打ち明け、「今後については時間をかけて考えていくしかありません」などとつづっていた。テリーは、Chageのコメントについて、「Chageさんはもっと怒っていいんです。もっと怒って『もうお前なんかと二度とコンビ組まない!』という強いこと言わないとダメだと思う」と意見。「Chageさんが優しいコメントをすると、『申し訳なかった。今度は応えよう』というようにASKA容疑者がまた思う」と説明し、「断ち切る勇気はものすごく大切」と語った。また、「奥さまがどういう気持ちでいるのか…途方に暮れていると思う。自分は良しとして音楽活動を推し進めたにも関わらず、逆に音楽活動がプレッシャーに」と話し、「家で覚せい剤はしにくいので地方で。奥さんから見れば、一生懸命音楽活動をやっていると思っていたら、実はまったく…」とコメント。「奥さまは周りの方と相談して、戻って来たときにどうやって受け入れるか考えた方がいいと思います」と呼びかけた。
2016年11月30日教育評論家の"尾木ママ"こと尾木直樹氏が29日、自身のブログを更新。28日に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された歌手のASKA容疑者について言及し、「覚醒剤の怖さをわが子にも話してあげてください」と呼びかけた。尾木ママは、「覚醒剤の怖さをわが子にも話してあげてください」というタイトルで更新。「今回のアスカさんの逮捕劇」と書き出し、「ぜひわが子と話題にして下さい」と伝えた。そして、「覚醒剤の怖さしっかり伝えて薬物からわが子守りたいものです」と続け、「覚醒剤は脳を破壊すること!!脳は一度破壊されると二度と回復しないこと」「覚醒剤精神病という病に犯されてしまうこと」「妄想、幻聴、幻覚。悪口言われている。あとをつけられている等という」「一度やると例え微量でも一気にハイになり症状が出ること」と覚せい剤の怖さを説明。「覚醒剤は一度やるだけで『人間やめる』ことになります」と記した。また、「大麻なら大丈夫!?も違います直ぐに覚醒剤にエスカレートするからです…」とコメント。「SNSで知りあう男に騙される女子中高生が多いです…絶対に近づかないこと!!」と注意を喚起し、「お家の皆さんよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2016年11月29日音楽グループ『CHAGE and ASKA』のASKA容疑者(58)が、2016年11月28日に覚せい剤取締法違反(使用)の容疑で逮捕されました。『NHK NEWS WEB』によると、ASKA容疑者は同月25日に自分から警察へ110番通報し、駆けつけた警察官がASKA容疑者の挙動に疑問を感じて尿検査を行った結果、覚せい剤の陽性反応が出たとのこと。ASKA容疑者は2014年にも覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕されており、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けています。今回の逮捕は執行猶予中のものであるため、実刑は免れないと目されていますが、これを受けて『CHAGE and ASKA』の相方であるChageさん(58)は、29日に『深くお詫び申し上げます』という謝罪とともに『今は何も考えられない』と公式サイトに心境をつづっています。ASKA容疑者の再逮捕を受け、ネット上ではChageさんやASKA容疑者の家族に同情する声が相次いで上がっています。●ASKA再逮捕! ネット上ではChageさんやASKAの妻に同情の声『自分一人で生きているならいくらでも勝手に覚せい剤やればいい。でも相方のChageさんや奥さんに迷惑かけるのは本当にクズ』『前回の逮捕で離婚せずに支えてくれた奥さんを簡単に裏切ったね。最低』『もうこんな人の音楽は聞けないし、チャゲさんが不憫すぎるよ』『やっぱり麻薬は怖いね。前の逮捕で自分の周りに大きな迷惑をかけたことは知っていたはずなのに、またやっちゃうんだね』『最近やたらと盗聴を気にしてたらしいね。覚せい剤特有の幻覚・妄想だね』『奥さんと子どもがほんとに可哀想。とくに娘は同じ歌手だから大変だと思う』『家族や相方のためにも一度きっちり刑務所に入ってきたほうがいい』『人を簡単に裏切ってしまうのが麻薬の怖いところ。奥さんは早く離婚したほうがいい』『執行猶予中の逮捕だから多分すぐ実刑だろうけど、周りは複雑な気持ちだろうな』『家族もチャゲさんもファンも全部裏切ったね。もう復帰しなくていいです』などなど、ネット上ではASKA容疑者の家族や相方のChageさんに同情する声が多く見られました。50歳以上の覚せい剤事件の再犯率は80%を超えると言われていますが、ASKA容疑者は今回の逮捕を機に立ち直ることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・中野尚美オフィシャルブログ「Salon de 『NAOMI』/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月29日俳優の坂上忍が29日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演し、28日に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された歌手のASKA容疑者について言及。相次ぐ著名人の薬物事件に「しんどいね…」と漏らした。坂上は、ASKA容疑者自ら110番通報した行動や、逮捕報道後のブログでの潔白主張について、「僕らには信じられない行動」とコメント。また、ブログの文面について、「僕は映画が大好きなので、こういうようなのありますよね。情緒不安定で何を信じたらいいのかわからないという…」と映画のようだと話した。坂上はまた、「高相(祐一)容疑者に続いてですからね。今年を振り返っただけでも…」と著名人の薬物事件が相次いでいることに触れ、「しかもビッグネーム。清原(和博)くん、高知(東生)さん、高樹(沙耶)さん」と名前を列挙。「同じ業界ですから、しんどいね…こういうニュースが続くと」と神妙な面持ちで語った。お笑い芸人の小籔千豊は「1回覚せい剤をやったけど(更生に向けて)今頑張っているという人にも悪いニュース」と発言。「ASKAやるんだってなって、張り詰めていた糸が切れて、俺もやろうかなってなる人がでてきたらイヤだなと」と心配した。ASKA容疑者は、2014年に同法違反などの罪で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受け、執行猶予中だった。
2016年11月29日小倉智昭キャスター(69)が、29日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で歌手・ASKA容疑者の逮捕についてコメントした。28日午後、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで「逮捕」と各メディアが一斉に報じると、ASKA容疑者は自身のブログを頻繁に更新し、「マスコミのフライング」「尿から、覚せい剤反応が出るわけなんてことは、あるわけがない」などと身の潔白を主張。25日に「盗聴されている」と自ら通報していたことが、今回の逮捕へとつながった。同番組では、28日18時すぎに東京・恵比寿ガーデンプレイスでASKA容疑者を乗せ、自宅まで送ったというタクシー運転手の証言VTRを放送。薄手のコートに手ぶらの状態だったというASKA容疑者は、「家の周りに人がいっぱいいるので、その手前ぐらいで降ろしてください」と頼み、2,300円の料金に対して3,000円を置いて釣りを受け取らずに下車。乗車時は「何かあるのかな」という印象で、車中では「挙動不審とかそんな感じはなかった」「電話もメールもせず何もしてない」「すぐに降りたいんだなと。領収書もいらないと言われた」。これまで数々の事件を扱ってきた小倉キャスターだが、番組冒頭のあいさつに続いて口にしたのは「前代未聞の逮捕劇といっていいのかもしれません」という驚きを表したコメント。「精神的にかなり参ってる状態がずっと続いていたということなんだろうね」と幻聴や幻覚で追い込まれていったASKA容疑者の精神面を想像した。一方で、タクシー運転手の証言には「車に乗ったとき、自分が逮捕されると知っていたんですかね」と推測。「なぜ一番最初に薬の道に入ってしまったのか。ミュージシャンだからというのは理由にならない。どこかに弱さが必ずある」と嘆いていた。
2016年11月29日タレントのヒロミが29日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。28日に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された歌手のASKA容疑者について言及した。ヒロミは「がっかりだよね」と話し、「前回捕まって反省して、この裏切り…家族はたまらないと思う」と家族の心情を推察。「1回ああいうことがあって、頑張りましょうと家族が支えて、っていうのを裏切って、何なんだろうって思う」と話した。そして、「家族で支えるって、奥様も息子さんも。それなのにこの人、男として何なんだろうって」と続け、「やめられるチャンスもいっぱいあったはずなのに、何なんだろう。やめる気もないのかな。ひどいね」と言い放った。ASKA容疑者は、2014年に同法違反などの罪で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受け、執行猶予中だった。27日のブログでは、「アルバムが到達点直前にいることの喜びを感じています」と、アルバムが完成間近であることを報告。逮捕報道後には、ブログで潔白を主張していた。
2016年11月29日シンガーソングライターのChageが29日、公式サイトを更新。CHAGE and ASKAの相方であるASKAが28日に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたことを受け、コメントを発表した。Chageは「この度はASKAの再逮捕にあたり大変ご迷惑をおかけしており、深くお詫び申し上げます」と謝罪。「昨日のニュースを見て僕自身も初めて事件を知りました」と伝え、「先ずはファンの皆さまに、とても残念な思いをさせてしまい大変申し訳なく思っております」とつづった。そして、「報道されている事が事実だとしたら悲しい思いと悔しさで一杯になります。ただ、今は何も考えられないのが正直なところです」と心境を打ち明け、「今後については時間をかけて考えていくしかありません」とコメント。「本当にご心配をおかけして申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を重ねた。
2016年11月29日タレントのテリー伊藤が29日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。28日に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された歌手のASKA容疑者について、音楽活動をしてはいけないとの考えを示した。テリーは「最初に逮捕されたときに、二度と音楽活動するなと言った。彼が覚せい剤をやった理由は音楽活動に行き詰まったから。その人間がまた音楽活動をやったら…」と意見。「彼の音楽は人を励ます音楽。でも、盗聴されているという被害者の気持ちでいい曲なんか作れるわけがない」とも言い、「5年、10年、音楽活動なんかしちゃダメですよ」と主張した。また、「周りの人も、音楽活動をすることが更生になるというのは大きな間違い。人間として生きることが優先」と発言。同じく覚せい剤取締法違反などの罪で逮捕された田代まさしの名前を出し、「田代まさしさんも何度も捕まって、戻って来たときに芸能界の仲間が芸能界に復帰させようとした。彼は人がいいからみんなに恩返しがしたくて自滅した」と分析し、「ASKA容疑者も同じ」と語った。さらに、「家のスタジオを作り直したのも大間違い。(最初に逮捕されたときに)ミュージックを追っ払えって言った。あの環境をなくさないとそうしないとまたやるよって」と音楽と距離を置くべきと再び主張。「地獄との戦いですから。その意識を持たないと」と話した。ASKA容疑者は、2014年に同法違反などの罪で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受け、執行猶予中だった。27日のブログでは、「アルバムが到達点直前にいることの喜びを感じています」と、アルバムが完成間近であることを明かしていた。また、逮捕報道後には、ブログで潔白を主張していた。
2016年11月29日覚せい剤取締法違反の疑いで警視庁が逮捕する方針を固めたと報じられた歌手のASKAが28日、自身のブログで「驚いています」と心境をつづった。ASKAは、逮捕報道から4度目となる更新で、「とにかく驚いています」と心境を告白。「もし、科研が調べたのであれば、無実は証明されているはずです。尿から、覚せい剤反応が出るわけなんてことは、あるわけがないのですから」と潔白を主張し、「これは、マスコミのフライングです。今は、これしかお伝えすることはありません」と報道を否定した。それ以前の投稿でも、「はいはい。みなさん。落ち着いて。間違いですよ」「陽性は、ありません。100%ありません」「幻聴、幻覚など、まったくありません」などと主張。「先日、僕の方から被害届けを出したのです。被害の内容は、想像して下さい。そしたら、逆に疑われてしまいまして、尿検査をうけました」と説明している。ブログにはコメントが殺到。「僕はASKAさんを信じてます!」「ASKAさん、嘘だよね?逮捕なんかないよね。やってないよね?裏切らないで」「大丈夫ですか?」「信じたいけど、ドキドキがとまらないよ」「残念です」などと心配の声や残念がる声が寄せられている。ASKAは2014年に同法違反などの罪で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受け、現在は執行猶予中。27日のブログでは、「アルバムが到達点直前にいることの喜びを感じています。 ジャケットも、写真もできています」と、アルバムが完成間近であることを明かしていた。
2016年11月28日覚せい剤取締法違反の疑いで警視庁が逮捕する方針を固めたと報じられた歌手のASKAが28日、自身のブログを更新し、報道は「間違い」と否定した。ASKAは、「はいはい。みなさん。落ち着いて」というタイトルで更新し、「間違いですよ」と報道を否定。「詳しくは、書けませんが、先日、僕の方から被害届けを出したのです。被害の内容は、想像して下さい。そしたら、逆に疑われてしまいまして、尿検査をうけました」と説明し、「何の、問題もありません。すべて、フライングのニュースです。これから、弁護士と話をいたします」と記している。続くブログで、「陽性は、ありません。100%ありません」と断言。さらに、「ミヤネ屋さんへ。」というタイトルでも更新し、「『人が、信じられなくなってる。』なんて、電話はしてませんよ。Appleのアカウントを、週に2回も乗っ取られ、インターネット、メールも一切出来なくなってしまいました。相手も特定出来ていたので、直ぐに警察に電話もしました。『サイバーを紹介して下さい』と。それだけです。幻聴、幻覚など、まったくありません」と主張している。ASKAは2014年に同法違反などの罪で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受け、現在は執行猶予中。27日のブログでは、「アルバムが到達点直前にいることの喜びを感じています。 ジャケットも、写真もできています」と、アルバムが完成間近であることを明かしていた。
2016年11月28日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:AKBの新グループは瀬戸内海! 船上劇場で経済活性化か10日、AKB48グループの第7回じゃんけん大会が行われ、来年夏に瀬戸内海の7県を対象にした「STU(瀬戸内)48」の発足を発表した。98人が参加したじゃんけん大会をAKB48の田名部生来(23)が制した直後、「那覇? 仙台? 札幌?」と新グループの本拠地を暗示する映像が流れ、場内は騒然。しかし、直後、「劇場は都市ではない」と表示されたあと、山口、広島、岡山、兵庫、徳島、香川、愛媛の7県を対象に船上劇場で活動する「STU48」であることが明かされた。7県を対象にすることでファンの絶対数を確保し、ファンや関係者の移動も含めた経済効果が期待されている。ただ、じゃんけん大会そのものは、ほとんど報道されず……「コアなファンを対象にしたアイドル」というグループの現在地点が浮き彫りになった。田名部は渡辺麻友(22)や柏木由紀(25)と同期加入で活動10年の苦労人だけに、キャラをしっかりアピールして爪跡を残したいところだろう。■4位:ASKAが2年半ぶりにライブ出演、故郷であの名曲を熱唱!9日、ASKA(58)がバンドメンバーのライブに飛び入り出演したことをブログで明かした。ライブ出演は2014年4月に行われた玉置浩二(58)のコンサートにサプライズ出演して以来、約2年半ぶりとなる。ASKAはその翌月に逮捕され、9月に覚せい剤取締法違反罪で懲役3年、執行猶予4年の判決を受けたため、この日は騒動後初のステージだった。気になる歌唱曲は、地元・福岡のライブハウスで行われたこともあり、新曲の「FUKUOKA」と、ソロ代表曲の「はじまりはいつも雨」。約50人の観客に拍手で迎えられたASKAは、「久しぶりのステージ。ハンドマイクを持つ感触。暗がりの視界に映るお客さん。僕は、大事に大事に『FUKUOKA』を歌いました」と情感豊かにつづった。締めくくりの「音楽は素晴らしい。そんな夜でした」というフレーズからも、音楽や仲間が心のよりどころになっている様子が垣間見える。8日には、福岡マリンメッセで行われた絢香(28)のライブ鑑賞したことや、「いつか一緒に歌ってみたい」と明かすなど、随所に意欲を見せているだけに、その歌声が聞ける日は遠くないかもしれない。■3位:蒼井優の新恋人は石崎ひゅーい。ファミレス&自宅デート『女性セブン』が蒼井優(31)とシンガーソングライター・石崎ひゅーい(32)の熱愛を報じた。蒼井はこれまで岡田准一(35)、大森南朋(44)、鈴木浩介(41)、堤真一(52)、三浦春馬(26)との熱愛報道があった“共演者キラー”。石崎とも、12月公開の映画『アズミ・ハルコは行方不明』で共演しているだけに、「またか!」の声があがっている。2人はファミレスで食事したあと、蒼井が運転する白のスポーツカーに乗って彼女のマンションへ向かい、そのまま部屋から出てこなかったという。両所属事務所ともに「仲の良い友人の1人です」とコメントしたが、蒼井の過去を見ると説得力はない。“女優のファミレスデート”なんて好感度アップと思いきや、そうならないのは恋多き女たるゆえんか。お互いに自由人の香りがプンプンするだけに、本当に交際しているとしても、「いつまで続くか」は神のみぞ知る。■2位:ゲスの極み乙女。川谷が2018年の復帰宣言! 1年間休養か?先日、12月3日のライブ後から活動自粛することを発表したゲスの極み乙女。川谷絵音(27)が、またも空気を読まない発言でさわがしている。12日、川谷は恵比寿で行われたライブ冒頭で、「2018年くらいにはいい意味でフラッシュを浴びたい」と来年中の休養と再来年の復帰をほのめかすコメント。さらに、「自分が今、赤とか白とか、何を言っても黒くなってしまう」「いい曲を作っても今は伝わらない」と現状を嘆いた。それだけで終わればいいのに、余計なことを言ってしまうのが川谷。「ファンのため、スタッフのため、自分のために必ず戻ってくる。安心してください」「メンバーから『一生ついていく』と言われた。あそこまで言われたらプロポーズされた気持ちですね」とキザなセリフを忘れないのは、もはやお約束ネタのようだ。ベッキー(32)も、ほのかりん(20)も、そんな言葉で口説かれたのか……なんて考えてしまう。■1位:高畑裕太、事件の被害者女性が衝撃告白!「二度レイプされた」『週刊現代』が高畑裕太(23)のレイプ騒動を再燃させるべく、スクープを報じた。示談によって収束したと見られていたが、急転直下。被害者女性が、「相手方(高畑裕太)の弁護士のFAXコメント内容を知ったとき、全身から血の気が引くのを感じました。まるで私がウソをついたかのようなことが書かれていました」「二度目のレイプされたような気持ちです。悔しくて悔しくて涙が止まりませんでした」と告発したのだ。振り返ると、裕太の弁護士が公表したFAXには、「強姦ではなく、合意があるものと思っていた」「呼びつけて引きずり込んだという事実はなかった」「裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた」などと一方的な内容が書かれていた。さらに、『週刊文春』が追随するような記事を書いたため、女性は「お金目当ての美人局」というあらぬ疑惑をかけられてしまう。しかし、『週刊文春』の報道は、女性の服装すら間違えていたというから信ぴょう性は極めて低い。女性は「合意なんてまったくなかった。いまでも、あの恐ろしい目を思い出すと身体が震えます」とトラウマを明かしている。では、なぜ示談に応じたのか? 警察に通報した知人男性はどんな役割を果たしたのか? などの真相は次号に……と今回の記事は締めくくられた。そんな『週刊現代』の報道を受けて、裕太の弁護士がすぐさま反論……というより、自己弁護のようなコメントを発表。その内容は、「誤解があります」「初めて認識した」「これ以上の過剰な報道は謹んで頂きますようお願い致します」と歯切れの悪いものばかり。弁護士にしてみれば、「見事に片付けた案件を掘り返すな」ということなのか。『週刊文春』にしても、ガセネタをつかまされたのか、それとも意図的なウソの報道なのか。いずれにしても、快進撃が続く中でミソがついたのは間違いない。何より、女性が弁護士同伴のもとで行った180分にわたる激白は重く、次号も注目必至だろう。□おまけの1本「すみれのデート相手は“世界トップ50”のモデル」『週刊ポスト』が、すみれ(26)の新恋人を報じた。さかのぼること1カ月半前、渋谷センター街で手つなぎデートをしている姿が目撃されたのだ。すみれは175㎝の長身だけに目立つのだが、まったくお構いなし。彼のポケットに手を入れるなど、ラブラブモードだったという。相手は185㎝の長身モデル・上田大輔(29)。日本人で初めて「世界のモデルTOP50」に選ばれたほか、パリコレ出演歴を持つ実力派だ。出会いは今年初めのパーティーで、ジムのトレーニングという共通の趣味もあって、すぐに意気投合したらしい。ただ、すみれの所属事務所は「仲のよい友人と聞いています」、上田の所属事務所は「プライベートのことは本人に任せています」と微妙なコメント。すみれは来年、ハリウッドデビューを控えているだけに、簡単には認められないということなのか。2014年の夏に、早乙女友貴(20)とのハワイ旅行が報じられたこともあったが、恋愛にも素直で奔放な彼女のイメージ通りなのが、かえって清々しい。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年10月16日ASKAがステージに登場して1曲目を歌い出した瞬間に、このツアーがすごいものになっていくのは間違いないと確信した。『ASKA CONCERT TOUR 12>>13 ROCKET』の初日、12月14日の東京・オリンパスホール八王子でのステージ。まずASKAの歌声がとても表情豊かで伸びやかでふくよかだ。気心の知れた百戦錬磨のメンバーによるバンドも人間味あふれる演奏を展開していた。バンドというよりもオーケストラと言いたくなるような広がりのあるサウンドになっていて、一体感と立体感と臨場感がハンパではない。歌と演奏にすっぽり包み込まれていくような気持ち良さを何度も感じた。ASKA 全国ツアー情報「今回のツアーは“ROCKET”というタイトルなんですが、タイトルを決める時期にアルバムができてなくて、勢いで“ROCKET”で行こう!って。でもアルバムは“ROCKET”ではなく『SCRAMBLE』になりました。勢いを持って最後まで突き抜けるライブにできたらと思っています」やはりニューアルバムがあるって、素晴らしい。最新作『SCRAMBLE』はオリジナル・アルバムとしては約7年ぶりの作品なのだが、単純にどの曲もいい。しかもライブ映えする曲が揃っていて、大きな空間で鳴らされることで、より深く届いてくる。もちろん過去のナンバーもバランス良く配置されていて、集大成的なライブとしても成立している。ガラッとアレンジが変わった曲もあって、その変貌ぶりもスリリングだ。多彩な選曲だが、最後まで一気。つまりそれだけ個々の曲の密度が濃いということ、そしてすべての曲が同じ方向に向かって突き進んでいるということ。本編の最後の歌のあるフレーズでは一気に鳥肌が立った。それがどこかはこのライブを体験すれば、きっと実感できるはずだ。アンコールでは東日本復興支援アルバムとして会場限定で先行リリースされている『僕にできること』からの曲も披露された。このアルバムは彼が愛している昭和歌謡の名曲のカバー集なのだが、この中の楽曲を歌う時の彼は本当に楽しそうだ。ただの音楽好きとしての素顔が見えてくる。来年春まで続くツアー。音楽のパワーがこの“ ROCKET”をさらに加速させていくのは間違いないだろう。『ASKA CONCERT TOUR 12>>13 ROCKET』は来年3月19日(火)・20日(水・祝)の大阪公演まで全30公演が予定されている。また、ロングインタビューや、堂本剛とのスペシャル対談、CD・ギター・本などの愛用コレクション紹介、本ツアーや最新作についてなど、ASKAのすべてを総力取材した初のMOOK本『ぴあ&ASKA』も発売中だ。取材・文長谷川誠
2012年12月18日10月17日(水)に7年ぶりのオリジナル・アルバム『SCRAMBLE』をリリースするASKA。それに合わせ、ぴあとのコラボレーションMOOK「ぴあ&ASKA」が、アルバム発売の前日10月16日(火)に発行されることが決定した。「ぴあ&ASKA」の詳細2005年の『SCENE III』以来のオリジナル・アルバムとなる『SCRAMBLE』は、「音楽」「映像」「写真」で魅せる豪華な1作。収録曲は、2008年リリースのシングル「UNI-VERSE」や、2009年リリースの「あなたが泣くことはない」とそのカップリング曲「L&R」、そして2012年冬の配信限定シングル「歌の中には不自由がない」を含む全10曲。さらに6曲のミュージック・ビデオを収録したBlu-rayに加え、48ページのブックレット、24ページの歌詞ブックも付いており、ASKAの魅力をじっくり堪能できる作品に仕上がっている。今回発売するASKA初のMOOK「ぴあ&ASKA」では、本人のロングインタビューはもちろん、かねてより交流のあった堂本剛とのスペシャル対談や、作家・万城目学によるエッセイ寄稿、CD・ギターなどのコレクションの紹介、本人による映画セレクション、100問100答、秘蔵写真の公開、トリビアなどを収録。さらには情報誌「ぴあ」の名物だった読者投稿企画「はみだしYOUとPIA」が、Chageによる投稿で復活する。ぴあでは現在ASKAに関するアンケートを募集中。9月23日(日)24:00まで受付中で、集計結果は、「ぴあ&ASKA」誌上で発表する予定だ。なお、ぴあBOOKSHOPでは、「ぴあ&ASKA」を送料無料で予約受付中。10月15日(月)まで。「ぴあ&ASKA」●10月16日(火)発売●価格 : 1000円(税込)●販売 : 全国書店、ネットショップ、一部のコンビニエンスストアやCDショップにて販売。
2012年09月14日シンガー・ソングライターのASKAが来年1月22日(日)に日本武道館で行うコンサートの模様が、全国の映画館70館以上で生中継されることが決定した。その他の写真『ASKA CONCERT2012昭和が見ていたクリスマス!? Prelude to The Bookend』と題したこの公演はビッグバンドを従えてのプレミアムコンサートで、1月21日(土)、22日(日)に開催される。生中継されるのは2日間のうち22日(日)の模様で、全国のTOHOシネマズ、ワーナー・マイカル・シネマズなど、計77館という異例の規模での中継となる。ASKAがビッグバンドと競演するのは約2年ぶり。通常のコンサートとは異なる大編成のバンドによるこのステージでは、12月に発売される最新アルバム『BOOKEND』の楽曲も披露される予定だ。新たな表現スタイルに挑戦するASKAのステージを、大スクリーンで堪能してみてはいかがだろうか。ライブシネマ『ASKA CONCERT2012 昭和が見ていたクリスマス!? Prelude to The Bookend』のチケットは本日25日より発売中。チケットぴあでは12月12日12時より発売される。ライブシネマ『ASKA CONCERT2012 昭和が見ていたクリスマス!? Prelude to The Bookend』2012年1月22日(日)16時より全国の映画館にて全席指定:3300円(税込)
2011年11月25日