本日12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開となった映画『AWAKE』の主演・吉沢亮が、本作の魅力や撮影の裏側を語るインタビュー映像が公開された。本作は、2015年に実際に行われ、当時ネットユーザーや将棋ファンの間で物議を醸した棋士VSコンピュータの対局に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語だ。2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演に決定している吉沢が主人公・英一を演じるほか、共演に31歳にして芸歴30年を誇る若葉竜也、映画やドラマ、舞台と幅広いジャンルで活躍する落合モトキ。さらに、2019年「第92回キネマ旬報ベスト・テン」で新人男優賞を受賞した寛一郎をはじめ、馬場ふみか、川島潤哉、永岡佑、森矢カンナ、中村まことなど、確かな実力を持つ面々が集結した。今回公開されたインタビュー映像では、棋士になる夢をあきらめ、AI将棋のプログラミングに新たな夢を見出す主人公・英一を演じる上で大切にしたことについて、吉沢は「こいつから将棋をとったら何も残らない男だなって感じを出したかった。姿勢とか目線とか。細かい部分を、気をつけながらやってましたね」とコメント。また、「撮影中、寝る前にカップラーメンとビールを飲んで、ちょっと太ろうと思って」と役作りの一端も明かした。本作が棋士VSコンピュータの将棋電王戦に着想を得たことにちなみ、自身を将棋の駒に例えるなら?という質問には「あんまり強いやつ言っても恥ずかしいし、桂馬とか言って斜めにいってる感じもカッコ悪いし…」と悩みつつ、「まぁ、王様かな!」と照れ笑いを浮かべながら回答。さらに、本作のテーマを「英一という人間の成長物語」と断言し、「人として必要なものが色々欠けている男が将棋以外のものに触れて、そういう部分を学んでいく話でもある」と見どころを語った。さらに、自身もすごく好きな作品と公言している吉沢は、「天才と凡人、そこの差もエンタメとして面白く描かれている作品」と太鼓判。そして、昨今の将棋ブームを語る上で欠かせない存在である藤井聡太二冠に会ったら話してみたいことについて聞かれると「あの方の前で将棋のことなんか語れない」と恐縮しつつ、「AWAKEに勝てますか?って聞くと思います」とはにかんだ笑顔を見せる。最後に「将棋ファンの方々にはもちろん、全然将棋のルールがわからない人や将棋映画をあんまり観たことない人でも、楽しめるエンターテイメントになってます!」と本作への自信をのぞかせた。『AWAKE』公開中
2020年12月25日本日12月25日(金)から公開の実際の対局から生まれた青春物語を描く映画『AWAKE』より、主演・吉沢亮のインタビュー映像が到着した。棋士になる夢を諦め、AI将棋のプログラミングに新たな夢を見出す主人公・英一を演じた吉沢さんは、今回のインタビューで「こいつから将棋をとったら何も残らない男だなって感じを出したかった」と話し、姿勢や目線など細かい部分に気をつけていたとふり返る。さらには少し太るために「カップラーメンとビール飲んでから寝る」という役作りも明かしている。また、「自身を将棋の駒に例えるなら?」という質問には、悩みながらも「王様かな」と言い、最終的には照れる吉沢さん。さらに、本作が描くものについては「英一という人間の成長物語」「人として必要なものが色々欠けている男が将棋以外のものに触れて、そういう部分を学んでいく話でもある」とテーマを述べ、「天才と凡人、そこの差もエンタメとして面白く描かれている作品」と語っている。そして最後には、「将棋ファンの方々にはもちろん、全然将棋のルールがわからない人や将棋映画をあんまり観たことない人でも、楽しめるエンターテイメントになってます!」と本作への自信を覗かせた。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年12月25日明日12月25日(金)より公開される吉沢亮主演映画『AWAKE』より、キャラクター特別映像が公開された。実際に行われ、物議を醸した棋士vsコンピュータの対局に着想を得て製作された本作は、天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が、ある日出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春ストーリー。主演の吉沢さんをはじめ、若葉竜也、落合モトキ、寛 一 郎、馬場ふみから若手俳優が出演している本作だが、山田篤宏監督はそんなキャスティングにあたって「将棋は20代の後半ぐらいがいちばん強いと言われている競技なので、凌ぎを削っている20代の感じを出せる俳優がよかった」と語っており、若手俳優陣の中でも演技に定評のあるキャスト陣が集結。いまを生きるドラマチックでリアルなキャラクターを熱演している。そんな若手俳優が演じているキャラクターの特別映像が今回到着。まずは、吉沢さん扮する主人公・清田英一の映像からスタート。最強将棋ソフト「AWAKE」開発者である彼は、内気で周囲との関わりを持つのが苦手な青年。動きが少ない芝居の中で、複雑な感情の変化を表現し、その演技力を見せつける。また、英一が経験する人生の挫折、そして熱中できるものに出会う喜びは共感必至。続いて映し出されるのは、若葉さん演じるライバルの若手天才棋士・浅川陸。吉沢さん以上に少ないセリフ量にも関わらず、僅かに歪む表情や佇まい、歩き方などの変化で天才の孤独と葛藤を表現してみせた若葉さん。さらに、自身は将棋のルールを知らないにも関わらず、“指し手を完璧にする”と、片時も将棋の駒を手放さずに練習を重ね、プロが太鼓判を押すほどの完璧な指し手を習得した。ほかにも、英一にプログラミングを教える大学の人工知能研究会の先輩・磯野達也(落合さん)、新聞記者・中島透(寛 一 郎さん)、磯野の妹で英一を陰ながら応援する栞(馬場さん)のシーンが続く。磯野については、山田監督は「英一も陸もあまり動きがないので、磯野は動きがあるキャラクターにしたかった」と言い、キャラクターイメージとして『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクだと監督が落合さんに伝えたという。また、奨励会の同期でもある中島は、直接言葉を交わすことのないライバル同士の心情を、奨励会で切磋琢磨した仲間だからこそ理解し代弁する重要な役柄。馬場さんは「栞と英一は友だちではありませんし、恋人でもありません。近づきすぎず、離れすぎない微妙な距離感に気を使った」という通り、観客に近い存在として将棋世界を見つめる女性を好演している。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年12月24日映画『AWAKE』が12月25日(金)から公開となる。それに先駆けて登場キャラクターの魅力を映し出す特別映像が解禁された。本作は、2015年に実際に行われ、当時ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士VSコンピュータの対局に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語となっている。主演は、2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』主演が決定し、飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優・吉沢亮。共演に、31歳にして芸歴30年を誇る若手実力派・若葉竜也、映画・ドラマ・舞台と幅広いジャンルで活躍する落合モトキ、昨年第92回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞を受賞し注目が集まる寛一郎。更に馬場ふみか、川島潤哉、永岡佑、森矢カンナ、中村まことら、確かな実力を持つ面々が顔を揃えている。脚本・監督は山田篤宏。ニューヨーク大学で映画を学び、これまで乃木坂46のミュージックビデオや短編映画で実績を積んできた40歳の俊英が満を持して商業映画デビューを果たした。『AWAKE』のキャスティングにあたり山田篤宏監督は「将棋は20代の後半ぐらいがいちばん強いと言われている競技なので、凌ぎを削っている20代の感じを出せる俳優がよかった」とイメージを語る。その言葉どおり、若手俳優陣の中でも演技に定評のある魅力的なキャスト陣が集結し、今を生きるドラマチックでリアルなキャラクターを熱演。特別映像でも描かれた、それぞれの登場人物を演じた俳優陣は以下の通り。<吉沢亮 as 清田英一>日本アカデミー賞最優秀助演男優賞の受賞も記憶に新しい吉沢亮が演じたのは、本作の主人公であり最強将棋ソフト「AWAKE」開発者の清田英一。たぐい稀な演技力で観客を魅了してきた吉沢が、内気で周囲との関わりを持つのが苦手な青年・英一役を、動きが少ない芝居の中で複雑な感情の変化を表現し、その演技力の底知れなさを再認識させた。英一が経験する人生の挫折、そして熱中できるものに出会う喜びに誰もが共感するだろう。<若葉竜也 as 浅川陸>ライバルの若手天才棋士・浅川陸を演じたのは、NHK連続テレビ小説「おちょやん」に出演する若葉竜也。吉沢以上に少ないセリフ量にも関わらず、こちらも僅かに歪む表情や佇まい、歩き方などの変化で天才の孤独と葛藤を表現していて息をのむ。さらに、若葉本人は将棋のルールを知らないにも関わらず、“指し手を完璧にする”と片時も将棋の駒を手放さずに練習を重ね、プロが太鼓判を押すほどの完璧な指し手を習得し、棋士の風格を体現した。<落合モトキ as 磯野達也>英一にプログラミングを教える大学の人工知能研究会の先輩・磯野達也役を好演したのは落合モトキ。「英一も陸もあまり動きがないので、磯野は動きがあるキャラクターにしたかった」という山田監督。キャラクターイメージとして監督が落合に伝えたのは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(85)のドク。「変人であって欲しかった」というリクエストを見事に演じ切った。<寛一郎 as 中島透>『菊とギロチン』で俳優として初めての演技が高く評価された寛一郎が演じたのは、奨励会の同期であり、いまは「電王戦」を取材する新聞記者の中島透役。直接言葉を交わすことのないライバル同士の心情を、奨励会で切磋琢磨した仲間だからこそ理解し代弁する重要な役柄だ。<馬場ふみか as 磯野栞>磯野の妹で英一を陰ながら応援する磯野栞役を演じたのは馬場ふみか。「栞と英一は友だちではありませんし、恋人でもありません。近づきすぎず、離れすぎない微妙な距離感に気を使った」という通り、観客に近い存在として将棋世界を見つめる女性を好演した。『AWAKE』12月25日(金)公開
2020年12月24日クリスマスから公開される、実際の対局から生まれた感動の青春物語『AWAKE』より、本編映像が到着した。本作は、2015年に実際に行われた棋士vsコンピュータの対局に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ、棋士になる夢を諦めた吉沢亮演じる主人公が、ある日出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす…。到着した映像では、そんな世紀の対決を目前に控え、将棋ソフト「AWAKE」に挑戦する棋士・陸(若葉竜也)のインタビューからスタート。その中で、ひとりの記者からプログラム開発者について聞かれると、少し間を置きながらも「特に意識はしてません。僕が戦うのは、あくまで彼が作ったコンピュータソフトなので」と冷静に対応する。一方で、「AWAKE」をさらに強くしようと、開発者の英一(吉沢亮)は昼夜を問わずひたすらソースコードを打ちこみ続ける様子が描かれる。さらに、棋士の勝利を信じる者、AIの優位性を主張する者といった、世間の盛り上がりとは裏腹に、事前に研究用に貸し出された「AWAKE」を相手にする陸は、1勝もできず次第に危機感を募らせていく様子も伺える。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年12月21日吉沢亮主演の映画『AWAKE』から、脳科学者・茂木健一郎と山田篤宏監督が対談した特別映像が解禁となった。本作を見た茂木氏は、Facebookの創成期を描き、3部門でオスカーを受賞した『ソーシャル・ネットワーク』(2010)と感触が似ていたと話す。Facebook創設者マーク・ザッカーバーグの半生をデヴィッド・フィンチャーが描いた作品だ。一見接点のなさそうなこの作品と本作が重なったという理由は、「人工知能に取り組んで、スタートアップ(起業)する若者たちの熱気」と将棋のプロを養成する機関・奨励会とも似ているからだという。そして「奨励会って若き天才たちが集い、切磋琢磨する場で、そこでみんなどんどん新手を開発する。イノベーションの競争みたいになっている」と指摘し「そういう感触のある日本映画がなかなかなかったので、これはイイ!と思った」と語る。それを受けて山田監督は「実は撮影にあたって『ソーシャル・ネットワーク』を参考にした」という。理由の一つとして主人公・英一(吉沢亮)もザッカーバーグも同じプログラマーであったからと。さらに茂木氏は、英一役を演じた吉沢さんについて「いい演技をしていましたね」と言うと、山田監督は「撮影中の(イケてない役)のイメージが強すぎていまだにカッコイイ吉沢さんを見ると“あれ?”って思っちゃいますね」と苦笑。棋士の陸役を演じた若葉竜也についても「すごい存在感がある」と称賛する茂木氏。山田監督は「彼は指し手の練習のために四六時中駒を触っていましたから。最終的にはプロが見ても、完璧でまったく違和感がない(と太鼓判をもらった)」ほどに上達したことを伝えた。その後も2人の話題はAI将棋と現在の将棋界へ。AI将棋の進歩が、棋士の思考にある変化を生じさせたことを、具体的に茂木氏と共著のある羽生善治九段や藤井聡太二冠の名前を挙げながら2人は語り合う。将棋を巡り人工知能と棋士の関係性について強い関心を持つ2人。この対談の模様は劇場パンフレットに収録予定となっている。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年12月19日2015年に実際に行われた棋士VSコンピュータの対局から着想を得た完全オリジナルストーリーを、吉沢亮主演で映画化した『AWAKE』。この度、将棋の夢に破れた吉沢さん演じる主人公・英一が周りに馴染めずに悶々としたキャンパスライフを贈る本編映像が到着した。今回到着したのは、日本将棋連盟の棋士養成機関・奨励会でプロを目指していた英一(吉沢さん)が、ライバルである陸(若葉竜也)に敗れ、プロになる夢を諦めた後のシーン映像。英一は21歳になってから大学を受験し入学するも、それまでの人生全てを将棋にかけていたため、急に社交的になれるわけもなくキャンパスライフに馴染めず、悶々とした日々を過ごしている。学食で楽しそうに騒ぐ同級生たちを横目にひとりランチを食べているとき、不意に「ねえ、きみ新入生?」と話しかけられたゴルフサークルの勧誘にもドギマギ。まったくゴルフに興味がなかったのに新歓コンパに参加してみたものの、無遠慮に自分のことを詮索してくる年下の同級生たちとの会話も盛り上がらず…。山田篤宏監督が「吉沢さんは高い演技力はもちろん、“陰陽”どちらの引き出しも持っているので、キャラクターに“陰の魅力”を作り上げてもらえると思った」と語るように、夢に破れ目標を失って自分が何をしたいかさえも分からない、青春期の未熟な主人公を吉沢さんが力演。だが、この後、英一はある出会いによって人生の再生へ向け“AWAKE(覚醒)”することになる、という。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年12月16日夢を諦めた/諦められない人たちへ。実話の“世紀の一戦”を元に作られた、将棋を媒体とした青春ドキュメント『AWAKE』。出演する若葉竜也さんにお話を伺いました。棋士とAI将棋ソフトの対局を巡る実話がベース。プロを目指すも夢半ばで散り、ソフト開発者として再生する英一を吉沢亮さん、英一に刺激を与える若き天才棋士・陸を若葉さんが演じます。――台詞も動きも少ない棋士役は、演じるのが難しかったのでは?運やまぐれではなく、実力だけで勝ち負けが決まる世界で生きている棋士から漂う勝負師の緊張感は、勝ち負けのない俳優の世界で生きている僕の想像力だけでは、とうてい体現できないと感じました。自分の拙い想像力や感情だけで演じると役者の独りよがりになってしまう。それは絶対にやりたくなかった僕にとって偉大な存在だったのは、将棋指導の栗尾軍馬でした。栗尾は僕の幼なじみで、天才棋士という役に説得力を持たせるのに最も大切な所作である「指し手」も彼に徹底的に教わったんです。頭で考えなくても手が自然に動くように、常にポケットに歩の駒を入れて、時間があれば練習していました。自己満足的な役作りやアプローチは排除して、棋士の立ち居振る舞いを徹底的に体に落とし込みました。――もともと将棋はお好きなんですか?“歩は前に進む”くらいしかルールを知らないんです…。作品に入る前にやってみたんですけど、陸が戦っている盤上の勝負はレベルが高すぎて、諦めました(笑)。――この作品に参加したかった理由は?題材こそ将棋ですが、本質的には人と人とが関わり合いながら、成長したり挫折したり、普遍的なことを描いているところですね。それと、(山田篤宏)監督の商業デビュー作品ということにも惹かれました。――山田監督の演出はいかがでしたか。信頼してもらい、自由にやらせてもらえました。これはあくまで僕の想像ですけど、監督は陸よりも吉沢(亮)くんが演じた英一に思いを寄せているように感じました。監督自身と重なる部分があるのかな?と。――その英一は途中でプロの夢を諦めざるを得なかった一方で、才能ある陸は、将棋道を究めていきます。1歳で初舞台を踏み、ここまで俳優を続けている若葉さんの歩みは、陸と重なる部分があるのでは?たしかに小さい頃から大衆演劇をやってきましたが、ずっと役者以外の仕事をやりたかったんです。役者以外なら、何でもよかった。でも、ある時気づいたんですよ。それまで放射状に広がっていた役者以外の可能性が、年齢とともにどんどん消えているって。ある種、挫折を感じながら役者になった珍しい例かと(笑)。昔からやってきたし、生活していける可能性が一番高いと思える職業が、役者だった。リアリストなんですよ、僕。だからこそ、プロとして、監督の表現したいことを全力で体現しているつもりです。じゃないと役者なんて、すぐに仕事がなくなっちゃいますから(笑)。――将棋に親しみが薄い読者も観たくなるポイントを教えてください。この映画は将棋が一ミリもわからない人でも楽しめますが、強いて言うなら、吉沢くんのゾクッとするような美しくて冷たい目線。吉沢くんって、本当に綺麗で、顔合わせをした日の帰り、栗尾と2人で「すごい男前だった」「肌もキレイだった」って話してましたから(笑)。対局を重ねて成長する高純度な青春ドラマ。同世代で圧倒的に強い陸に、英一は負けを受け入れることを教わる。陸も、かつては英一に負けたことでより強くなった。やがて二人は棋士とプログラム開発者として対局。そんな切磋琢磨し合えるライバル関係が尊く美しい。©2019「AWAKE」フィルムパートナーズわかば・りゅうや1989年6月10日生まれ、東京都出身。NHK連続テレビ小説『おちょやん』に出演。来春公開の主演映画『街の上で』など待機作多数。コート¥55,000(タクタク/スタジオファブワーク TEL:03・6438・9575)シャツ¥25,000(ジョン メイソン スミス/HEMT PR TEL:03・6721・0882)パンツはスタイリスト私物『AWAKE』プロの夢に破れた英一は、コンピューター将棋のプログラミングに情熱を注ぐ。やがて、〈AWAKE〉と名付けた自作のプログラムで、かつてのライバル、陸と対戦することに。12/25より新宿武蔵野館ほか全国公開。※『anan』2020年12月9日号より。写真・佐藤航嗣(UM)スタイリスト・タケダトシオ(MILD)ヘア&メイク・FUJIU JIMI取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2020年12月02日天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公がAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語『AWAKE』。この度、棋士VSコンピュータの世紀の対決がいままさに始まろうとしている瞬間を切り取った冒頭映像が解禁された。解禁となった映像は、若葉竜也演じる浅川陸七段が美しい指し手、ロボットアームは精密な動きで、それぞれ王と玉の駒を配置する対比的なシーンから始まる。「まもなく、人間対コンピュータの世紀の対決が始まろうとしています」と、リポーターが話す姿が映るパソコン画面には、“始まるううううううう”、“キタキタキタキター”などのコメントが映し出され、対決を待ちわびる観客の盛り上がりと熱量が感じられる。「コンピュータなんかに人間は負けないから」と棋士の勝利を信じる子どもたち、「いよいよこの日がやってきてしまいました…」と複雑な心境を語る将棋解説者、そして“人工知能が人類を超える日”と大々的に報じるマスコミも。今年は、AIが6億手を読んで導き出した最善手を、18歳の藤井聡太二冠がわずか23分で導き出し「AI超え」と話題になったが、2015年当時はAIの“人類超え”が話題になっていたことが分かる。さらに、かつて互いに切磋琢磨したライバル・清田英一(吉沢亮)と、“棋士VSソフト開発者”として再び相まみえることとなった心境を聞かれた陸は、「(開発者が元ライバルであることは)特に意識はしてません。僕が闘うのは…あくまで彼が作ったコンピュータソフトなので」と冷静沈着に答える。それぞれの思惑が交錯する中、英一の思惑は冒頭では明かされない。一度は棋士の夢をあきらめた英一が、なぜ将棋界に戻ったのか?また、自分の地位が危ぶまれる、コンピュータ将棋との対局を陸はなぜ受けたのか!?この世紀の対決にいたるまでの物語に期待が膨らむ冒頭映像となっている。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年11月27日12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開となる吉沢亮主演の映画『AWAKE』の冒頭映像が公開された。本作は、2015年にネットユーザーや将棋ファンの間で物議を醸した棋士とコンピューターの対局から着想を得て、乃木坂46のミュージックビデオなどを撮影してきた山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ、一度は棋士になる夢を諦めた主人公の大学生がある日出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再選を果たす青春物語となっている。河瀨直美監督を審査員長に迎えた2017年の第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中から栄えあるグランプリに選出。吉沢が主演を務めるほか、共演には31歳で芸歴30年の若葉竜也や、落合モトキ、寛一郎、馬場ふみかなど、確かな実力を持つ面々が名を連ねる。今回公開されたのは、棋士VSコンピュータの対決が、今まさに始まろうとしている瞬間を切り取った冒頭映像。若葉演じる浅川陸七段が美しい指し手で、ロボットアームが精密な動きで王と玉の駒を配置する対比的なシーンから始まる。「まもなく、人間対コンピュータの世紀の対決が始まろうとしています」とリポーターが話すパソコン画面には、“始まるううううううう”、“キタキタキタキター”といったコメントが。一方、人間の勝利を信じる子供や、神妙な面持ちの解説者に、“人工知能が人類を超える日”と報じるマスコミ。固唾を飲んで世紀の対決を見届ける観客の熱狂と興奮が伝わってくる。さらに、吉沢演じるかつてのライバル・清田英一と、“棋士VSソフト開発者”として再び対決することになるも、「僕が闘うのは……あくまで彼が作ったコンピュータソフトなので」と冷静に答える陸。それぞれの思惑が交錯するが、英一の思惑だけは明らかとなっていない。なぜ英一は再び将棋の世界に舞い戻ってきたのか。冒頭の対決に至るまでの物語に期待が膨らむ映像となっている。◆映画『AWAKE』冒頭映像『AWAKE』12月25日(金)全国公開
2020年11月27日棋士VSコンピュータの対局に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリーを、吉沢亮を主演に迎え映画化した『AWAKE』から、場面写真が解禁となった。今回解禁された場面写真には、奨励会で棋士を目指していた吉沢さん演じる英一がその進退をかけて、若葉竜也演じるライバルの陸と対局する姿が切り取られている。山田監督が撮影前に吉沢さんに伝えたのは、“パーカーを着てほしい”ということだけ。あとは吉沢さんが髪型から猫背の姿勢、夢中になると眼孔を開く癖、歩き方までをも自分なりに考え、体形を緩くさせるために少し太って、動きの少ない芝居をカバーする豊かな表情と繊細な仕草で、英一というキャラクターを見事に作り上げていった。「撮影中は吉沢くんがカッコいいってことをすっかり忘れていました」と山田監督が語るほど、“オタク気質”なキャラクターに完全になりきった吉沢さんの姿を確認することができる。さらに、棋士の道をあきらめた英一が大学の人工知能研究会で落合モトキ演じる磯野と将棋ソフトの開発に打ち込む姿や、電王戦の様子を写したカットも到着した。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年11月15日「Awake」にて11月6日より数量限定発売NY生まれのヴィーガンブランド「Awake(アウェイク)」は、11月6日(金)より、2020ホリデーキットの販売を開始した。スキンケアキットとメイクアップキットの2種類が販売されている。植物が持つ生命力を凝縮して配合したコスメ「Awake(アウェイク)」は、動物由来原料を一切使用しない“ヴィーガンコスメ”ブランド。植物が持つ生命力を凝縮したオイル・エキスを厳選し、配合したコスメを提供している。このたび発売されるのは2種類のホリデーキット。ヴィーガンスキンケアキットを詰め合わせた「ホリデースキンケアキット」は、クレンジング・ふき取り美容液・ローションの詰め合わせ。オリジナル巾着ポーチ付きで、価格は5,500円(税込み)である。「ホリデーメイクアップキット」は、高いスキンケア効果を持つCCクリームと、チーク&リップのセット。オリジナルポーチも付いて、5,500円(税込み)での販売となっている。いずれも全国の取扱店舗と、Awake公式オンラインショップにて販売されている。(画像はAwake公式オンラインショップより)【参考】※Awake公式オンラインショップ
2020年11月10日棋士になる夢を諦め、AI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす吉沢亮主演の青春物語『AWAKE』より予告編が到着した。今回公開された予告編では、幼少期の英一や、奨励会で棋士を目指していた英一(吉沢さん)が、同世代のライバルに完敗する様子が映し出される。そしてある日、定跡にとらわれないコンピュータ将棋に魅せられ、人工知能研究会へ赴く。将棋ソフトを開発していく嬉々とした表情や、研究会の先輩・磯野(落合モトキ)とやり取りする様子、怒りと焦りによって大きく取り乱す姿なども垣間見える。そして、かつてのライバル・陸(若葉竜也)と再び対峙することに。「人間と勝負するとか、どっちが強いとか、そんなことのためにAWAKEを作ったんじゃない」と戸惑いながらも、「たまらなく勝負してみたくなった…!」と秘めた決意をつぶやく…。英一の成長、そして再起を感じさせる映像となっている。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年10月16日12月25日(金)に公開される映画『AWAKE』の予告編が公開された。本作は2015年に実際に行われ、当時ネットユーザーや将棋ファンの間で物議を醸した棋士VSコンピュータの対局に着想を得た、完全オリジナルストーリー。書き下ろしたのは、これまで乃木坂46のMVや短編映画で実績を積んできた40歳の俊英・山田篤宏監督。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語だ。主演は吉沢亮、共演に若葉竜也らが名を連ねている。公開された予告編は、静寂の中でロボットアームが駒を整然と並べている、緊張感のある映像からスタート。友達づきあいが苦手そうな幼少時の英一や、奨励会で棋士を目指していた英一(吉沢亮)が同世代のライバルに完敗する様子、定跡にとらわれないコンピュータ将棋に魅せられる様子が映し出されていく。さらに、プログラミングを覚えて将棋ソフトを開発していく嬉々とした表情や、人付き合いが苦手だった幼少時とは別人のように人工知能研究会の先輩・磯野(落合モトキ)とやり取りする様子、自作ソフトの対局を見つめる緊張の面持ち、怒りと焦りによって大きく取り乱す姿など、それぞれ全く違った吉沢亮の絶妙な表情も。そして奇しくも、かつてのライバルであった陸(若葉竜也)と「最強の将棋ソフト・AWAKE VS 若手強豪棋士」として再び対峙するシーンでは「人間と勝負するとか、どっちが強いとか、そんなことのためにAWAKEを作ったんじゃない」と戸惑いを見せながらも「だけど、たまらなく勝負してみたくなった」と秘めた決意を込めてつぶやく英一。その姿に、運命の対局への期待が否応なく高まる。そして最強だと思っていたはずのソフトに見つかった欠陥。将棋盤越しに交わるふたりの視線。それぞれの思いをのせた対局の果てに待つ、勝敗を越えた感動とは。「AWAKEがどんどん強くなっていくのが、本当に楽しかった」と締めくくられた言葉が、英一の成長と再起を感じさせる。『AWAKE』12月25日(金)公開
2020年10月16日俳優の吉沢亮が主演を務める、映画『AWAKE』(12月25日公開)の予告編が16日、公開された。同作は、河瀨直美監督を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中からグランプリに選ばれた。2015年に実際に行われ、当時、ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士VSコンピュータの対局(2015年4月11日に行われた将棋電王戦FINAL第5局、棋士VS AWAKE戦)に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす。公開された予告編は、ロボットアームが駒を整然と並べている、緊張感のある映像から始まる。友達づきあいが苦手そうな幼少時の英一や、奨励会で棋士を目指していた英一(吉沢)が同世代のライバルに完敗する様子、定跡にとらわれないコンピュータ将棋に魅せられる様子が映し出されていく。さらに、プログラミングを覚えて将棋ソフトを開発していく嬉々とした表情や、人付き合いが苦手だった幼少時とは別人のように人工知能研究会の先輩・磯野(落合モトキ)とやり取りする様子、自作ソフトの対局を見つめる緊張の面持ち、怒りと焦りによって大きく取り乱す姿など、それぞれ全く違った吉沢の表情も。そして、かつてのライバルであった陸(若葉竜也)と、「最強の将棋ソフト「AWAKE」 VS 若手強豪棋士」として再び対峙することになり、「人間と勝負するとか、どっちが強いとか、そんなことのためにAWAKEを作ったんじゃない」と戸惑いを見せながらも、「だけど、たまらなく勝負してみたくなった……!」と秘めた決意を込めてつぶやく英一。最強だと思っていたはずのソフトに見つかった欠陥、将棋盤越しに交わる2人の視線と緊張感が増し、英一の「AWAKEがどんどん強くなっていくのが、本当に楽しかった」という言葉で締めくくられる。
2020年10月16日河瀬直美監督を審査員長に迎えた第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中から栄えあるグランプリに選ばれ、吉沢亮主演で映画化される『AWAKE』。その公開日が12月25日(金)に決定、吉沢さんを中央にすえたポスタービジュアルが解禁となった。本作は、2015年に実際に行われた棋士対コンピュータの対局に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。吉沢さん演じる、天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語。共演には、31歳にして芸歴30年を誇る若手実力派・若葉竜也ほか、落合モトキ、寛 一 郎、馬場ふみか、森矢カンナらが名を連ねる。脚本・監督は、ニューヨーク大学で映画を学び、これまで「乃木坂46」のミュージックビデオや短編映画で実績を積んできた40歳の俊英・山田篤宏が満を持して商業映画デビューを果たす。解禁となるポスタービジュアルには、大学のAI研究会で将棋ソフトの開発に勤しむ英一(吉沢亮)が切り取られている。猫背で地味な見た目でありつつも、微かに笑みを浮かべたような絶妙な表情を見せる吉沢さん。そのキャラクター像に期待が膨らむとともに、「それは、どん底から目覚めた僕が見つけた、最高の悦び」というコピーが、一度は夢をあきらめ、絶望の淵に立った男が再起する成長物語であることを予感させる。さらに、早くも本作に魅せられた各界の著名人から絶賛コメントが到着。「目が覚める・眠りから起きる・覚醒」を意味するタイトル「AWAKE」をテーマにした本作に、“勝ち負けのない世界”に行きたいとよく考えていたという「ゴールデンボンバー」歌広場淳は「出会えて良かった」とコメント。将棋親善大使に就任したことでも知られる元「乃木坂46」の伊藤かりんからは、「アイドル時代何を頑張ったらいいのか道に迷っていた時『将棋』に出会い、私のアイドル人生は充実したものになりました。この映画では暗闇に迷い込んだとしても、一筋の光を信じて頑張ることの大切さが改めて学べました」といったコメントが到着している。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年09月30日吉沢亮主演の映画『AWAKE』が、2020年12月25日(金)に公開される。実際に起きた将棋電王戦が着想源、“将棋”にかける若者たちの青春ストーリー映画『AWAKE』は、2015年に実際に開催された棋士 VS コンピュータの将棋電王戦(※)をもとに、山田篤宏監督が書き下ろしたオリジナルストーリー。棋士になる夢をあきらめた主人公の内気な大学生が、AI将棋のプログラミングに目覚め、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語を描き出す。(※)2015年4月に行われた将棋電王戦 FINAL第5局、棋士 VS AWAKE戦。開始からわずか49分、21手という異例のスピード決着となった。将棋プログラム・AWAKEの開発者は、元奨励会員という経歴の持ち主、また、棋士の手がコンピュータの習性をついたものであったことから、当時、ネットユーザー、将棋ファンの間で物議を醸した。キャスト主演に吉沢亮主演に抜擢されたのは、『キングダム』『一度死んでみた』など、話題作への出演が絶えない吉沢亮。『キングダム』では、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞するなど、高い演技力にも注目が集まる吉沢が、周囲との関わりを持つことが苦手な内気な青年・英一役に挑む。■吉沢亮コメントとにかく脚本の面白さにやられました。素晴らしいスタッフ、キャストの皆さんと少しずつ形にして行く時間はとても幸せで、個人的に今まで出演した作品の中で一番好きです。将棋以外何もなかった男が、仲間との出会いや衝突、ライバルとの再会を通して、沢山の大切な物を見つけて行く青春ストーリー。勝ち負けにこだわるのか、勝ち方や負け方の誠実さ、美しさにこだわるのか。とても素敵な映画になったと思います。人気キャストも集結!また吉沢演じる英一の周りにも、若手注目キャストが集結。英一の将棋のライバルである陸役を若葉竜也、大学のAI研究会で出会う変わり者の先輩・磯野役を落合モトキが演じるほか、寛一郎、馬場ふみか、川島潤哉、永岡佑、森矢カンナ、中村まことらといった面々が揃う。第1回木下グループ新人監督賞グランプリ受賞なお映画『AWAKE』は、河瀨直美監督を審査員長に迎えた、2017年の第1回木下グループ新人監督賞の中で、グランプリに選ばれた作品。またこれまで乃木坂 46のミュージックビデオや短編映画を手掛けてきた山田篤宏監督の、商業映画デビュー作でもある。詳細映画『AWAKE』公開時期:2020年12月25日(金)、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー出演:吉沢亮、若葉竜也、落合モトキ、寛一郎、馬場ふみか、川島潤哉、永岡佑、森矢カンナ、中村まこと監督:山田篤宏脚本:山田篤宏<ストーリー>大学生の英一(吉沢亮)は、かつて奨励会(日本将棋連盟の棋士養成機関)で棋士を目指していた。降格したら奨励会を去らなければならない大一番、同世代で圧倒的な強さと才能を誇る陸(若葉竜也)に敗れた英一は、プロの道を諦め、普通の学生に戻るべく大学に入学したのだった。幼少時から将棋以外何もしてこなかった英一は、急に社交的になれるはずもなくぎこちない学生生活を始めるものの、なかなか友人もできない。そんなある日、ふとしたことでコンピュータ将棋に出会う。独創的かつ強い。まさに彼が理想とする将棋を繰り出す元となるプログラミングに心を奪われた英一は、早速 AI 研究会の扉をたたき、変わり者の先輩・磯野(落合モトキ)の手ほどきを受けることになる。自分の手で生んだソフトを強くしたい―将棋以外の新たな目標を初めて見つけ、プログラム開発にのめり込む英一。数年後、コンピュータ将棋の大会で優勝した英一は、棋士との対局である電王戦の出場を依頼される。最初は申し出を拒否する英一だったが、相手がかつてのライバル・陸だと知り―。
2020年08月15日俳優の吉沢亮が、映画『AWAKE』(12月公開)の主演を務めることが12日、明らかになった。同作は、河瀨直美監督を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中からグランプリに選ばれた。2015年に実際に行われ、当時、ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士VSコンピュータの対局(2015年4月11日に行われた将棋電王戦FINAL第5局、棋士VS AWAKE戦)に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす。吉沢は内気で周囲との関わりを持つのが苦手な青年・英一を演じ、動きが少ない芝居の中で複雑な感情の変化を表現する。また同世代で圧倒的な強さと才能を誇る陸役に若葉竜也が決定。さらに落合モトキ、寛 一 郎、馬場ふみか、川島潤哉、永岡佑、森矢カンナ、中村まことら、確かな実力を持つ面々が顔を揃える。脚本・監督を務める山田はニューヨーク大学で映画を学び、これまで乃木坂46のミュージックビデオや短編映画で実績を積んできた40歳の俊英で、今回は商業映画デビューとなる。○吉沢亮 コメントとにかく脚本の面白さにやられました。素晴らしいスタッフ、キャストの皆さんと少しずつ形にして行く時間はとても幸せで、個人的に今まで出演した作品の中で一番好きです。将棋以外何もなかった男が、仲間との出会いや衝突、ライバルとの再会を通して、沢山の大切な物を見つけて行く青春ストーリー。勝ち負けにこだわるのか、勝ち方や負け方の誠実さ、美しさにこだわるのか。とても素敵な映画になったと思います。○若葉竜也 コメント将棋に「まぐれ」や「運」での勝利は一切なく、己の実力だけで闘う棋士という方々に、昔からすごく惹かれていたので、オファーを頂いて、嬉しかった反面、大きなプレッシャーもありました。棋士から滲み出る勝負師の緊張感や、独特な異物感、将棋盤の前での振舞い、そして、駒を操る美しい手。将棋の駒も触った事がない一介の俳優が体現するのは、並大抵の事ではない、と強く感じました。将棋を題材にした映画と聞くと退屈で静かでTHE 邦画というイメージがあるかもしれませんが、ドエンタメです。将棋のルールがわからない方でも楽しんでいただけます。なぜなら将棋のルールがわからない人も制作スタッフの中にいて、意見を聞きながら撮影したので。そして、矛盾するかもしれませんが、個人的には、将棋映画ではなく、最高の青春映画だとおもっています。期待してください。○落合モトキ コメント「うわ! これは頭がキレッキレの役だなぁ、専門用語多めだな~」というのが最初の感想(笑)。主演の吉沢さんは是非共演してみたかった役者さんでしたし、周りのキャストの方も実力のある役者さん達ばかりでしたので、これは頑張らないとなと(笑)監督がどんな絵を撮るのか非常に楽しみでしたし、この作品は早くみんなに観てほしい! と台本を読みながらクランクインを待ちわびていました。僕の勝手な偏見で将棋は年配の方が趣味でやっている物という古風な先入観がありまして。。。しかし最近では藤井(聡太)さんのタイトル獲得最年少記録更新の話題もあり、若い方も将棋を目にする機会が多いかと思います。人間と人工知能どちらが強いのか!?誰もが疑問に思うこの題材をエンターテイメントとして面白く描いている作品だと思います。AWAKEにかける男達の情熱を見て楽しんで頂けたら!○寛 一 郎 コメントAI将棋対天才棋士というのは、今までの将棋映画とは一味違う、少し突飛な設定だなという印象を持ちました。その中で葛藤や苦悩などをうまくエンターテイメントとして落とし込んだ作品になってると思いますし、脚本を読んだ印象でした。吉沢さんと若葉さんの鬩ぎ合いは勿論のこと、その狭間にいる人間やそれによって動かされる人間もうまく描かれてると思います。○馬場ふみか コメント私自身これまで全く将棋というものに触れてこなかったので、こんな世界があるんだなと驚きました。将棋がとても注目されている今、私もこれをきっかけに将棋についてすこしでも知ることができるんだなとわくわくしました。とても緊張感のある対局のシーンはもちろん見どころです。私も実際に見ていてぐっと集中して前のめりになってしまいました。ただ、将棋だけでなくそれぞれの成長していく姿もぜひ見ていただきたいです。○森矢カンナ コメントきっと前世からの因縁なのかまたは友情なのか、(主人公とライバルの)二人の強い結びつきを感じました。そして将棋を詳しく知らない私でもおもしろくて、一気に読み進めた脚本でした。影があるから光がある。情熱をもって向き合うことの美しさ、勝ちという一つを求め続ける二人の目を、是非映画を観て感じてほしいです。○山田篤宏監督 コメント「長かったなー」というのが率直な気持ちです。自分のせいが大半なんですが、もっと早くここ(デビュー)までたどり着ける気でいました。あとは、楽しんで観てもらえるかが期待半分、怖さ半分。そして、撮影決定したときもそうだったんですが、実際公開するその日まで、何が起こるかはわからないので全く気は抜かないぞと思っています。吉沢さんは高い演技力はもちろんですが、陰陽どちらの引き出しもお持ちで、本作のキャラクターとしては陰の方の魅力を作り上げてもらえると思ったこと(がキャスティングの決め手)です。若葉さんは台詞がかなり少ない役でもあるので、逆にちょっとした表情や仕草、そして雰囲気で、若手プロ棋士としての圧倒的なリアリティを実現できる、その力に賭けました。将棋の対局を元にした話ではありますが、「将棋が一切わからなくても楽しめる」よう、すごく工夫しました。将棋ファンもそうでない人も楽しんで頂ければありがたいです。(C)2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年08月12日吉沢亮主演映画『AWAKE』がこの冬公開決定。若葉竜也、落合モトキ、馬場ふみから共演者も発表された。大学生の英一は、かつて奨励会で棋士を目指していたが、同世代で圧倒的な強さと才能を誇る陸に敗れ、プロの道を諦める。普通の学生に戻るべく大学に入学するも将棋以外何もしてこなかった英一は、急に社交的になれるはずもなく、なかなか友人もできない。そんなある日、コンピュータ将棋に出会い、プログラミングに心を奪われた英一は、早速AI研究会の扉をたたき、変わり者の先輩・磯野の手ほどきを受けることに。数年後、コンピュータ将棋の大会で優勝した英一は、棋士との対局である電王戦の出場を依頼される。最初は申し出を拒否する英一だったが、相手がかつてのライバル・陸だと知り――。本作は、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞にて、241本の中からグランプリに選ばれた作品。2015年に実際に行われ、当時ネットユーザーや将棋ファンの間で物議を醸した、将棋電王戦FINAL第5局、棋士 VS AWAKE戦という、<棋士VSコンピュータの対局>に着想を得、「乃木坂46」のMVなどを手掛けてきた山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。今作が商業映画デビューとなる。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が、冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語だ。来年の大河ドラマ「青天を衝け」も注目の吉沢さんが今回演じるのは、内気で周囲との関わりを持つのが苦手な青年・英一。動きが少ない芝居の中で複雑な感情の変化を表現する。かつてのライバル・陸役には、「生徒諸君!」「ごくせん」の若葉竜也。AI研究会の変わり者の先輩・磯野役には、映画・ドラマ・舞台と幅広いジャンルで活躍する落合モトキ。そのほか、寛 一 郎、馬場ふみか、川島潤哉、永岡佑、森矢カンナ、中村まことが出演する。キャスト・監督コメント吉沢亮とにかく脚本の面白さにやられました。素晴らしいスタッフ、キャストの皆さんと少しずつ形にして行く時間はとても幸せで、個人的に今まで出演した作品の中で一番好きです。将棋以外何もなかった男が、仲間との出会いや衝突、ライバルとの再会を通して、沢山の大切な物を見つけて行く青春ストーリー。勝ち負けにこだわるのか、勝ち方や負け方の誠実さ、美しさにこだわるのか。とても素敵な映画になったと思います。若葉竜也将棋に「まぐれ」や「運」での勝利は一切なく、己の実力だけで闘う棋士という方々に、昔からすごく惹かれていたので、オファーを頂いて、嬉しかった反面、大きなプレッシャーもありました。棋士から滲み出る勝負師の緊張感や、独特な異物感、将棋盤の前での振舞い、そして、駒を操る美しい手。将棋の駒も触った事がない一介の俳優が体現するのは、並大抵の事ではない、と強く感じました。将棋を題材にした映画と聞くと退屈で静かでTHE 邦画と言うイメージがあるかもしれませんが、ドエンタメです。将棋のルールがわからない方でも楽しんでいただけます。なぜなら将棋のルールがわからない人も制作スタッフの中にいて、意見を聞きながら撮影したので。そして、矛盾するかもしれませんが、個人的には、将棋映画ではなく、最高の青春映画だとおもっています。期待してください。落合モトキ「うわ!これは頭がキレッキレの役だなぁ、専門用語多めだな~」というのが最初の感想(笑)主演の吉沢さんは是非共演してみたかった役者さんでしたし、周りのキャストの方も実力のある役者さん達ばかりでしたので、これは頑張らないとなと(笑)監督がどんな絵を撮るのか非常に楽しみでしたし、この作品は早くみんなに観てほしい!と台本を読みながらクランクインを待ちわびていました。僕の勝手な偏見で将棋は年配の方が趣味でやっている物という古風な先入観がありまして。。。しかし最近では藤井(聡太)さんのタイトル獲得最年少記録更新の話題もあり、若い方も将棋を目にする機会が多いかと思います。人間と人工知能どちらが強いのか!?誰もが疑問に思うこの題材をエンターテイメントとして面白く描いている作品だと思います。AWAKEにかける男達の情熱を見て楽しんで頂けたら!寛 一 郎AI将棋対天才棋士というのは、今までの将棋映画とは一味違う、少し突飛な設定だなという印象を持ちました。その中で葛藤や苦悩などをうまくエンターテイメントとして落とし込んだ作品になってると思いますし、脚本を読んだ印象でした。吉沢さんと若葉さんの鬩ぎ合いは勿論のこと、その狭間にいる人間やそれによって動かされる人間もうまく描かれてると思います。馬場ふみか私自身これまで全く将棋というものに触れてこなかったので、こんな世界があるんだなと驚きました。将棋がとても注目されている今、私もこれをきっかけに将棋についてすこしでも知ることができるんだなとわくわくしました。とても緊張感のある対局のシーンはもちろん見どころです。私も実際に見ていてぐっと集中して前のめりになってしまいました。ただ、将棋だけでなくそれぞれの成長していく姿もぜひ見ていただきたいです。森矢カンナきっと前世からの因縁なのかまたは友情なのか、(主人公とライバルの)二人の強い結びつきを感じました。そして将棋を詳しく知らない私でもおもしろくて、一気に読み進めた脚本でした。影があるから光がある。情熱をもって向き合うことの美しさ、勝ちという一つを求め続ける二人の目を、是非映画を観て感じてほしいです。山田篤宏監督「長かったなー」というのが率直な気持ちです。自分のせいが大半なんですが、もっと早くここ(デビュー)までたどり着ける気でいました。あとは、楽しんで観てもらえるかが期待半分、怖さ半分。そして、撮影決定したときもそうだったんですが、実際公開するその日まで、何が起こるかはわからないので全く気は抜かないぞと思っています。吉沢さんは高い演技力はもちろんですが、陰陽どちらの引き出しもお持ちで、本作のキャラクターとしては陰の方の魅力を作り上げてもらえると思ったこと(がキャスティングの決め手)です。若葉さんは台詞がかなり少ない役でもあるので、逆にちょっとした表情や仕草、そして雰囲気で、若手プロ棋士としての圧倒的なリアリティを実現できる、その力に賭けました。将棋の対局を元にした話ではありますが、「将棋が一切わからなくても楽しめる」よう、すごく工夫しました。将棋ファンもそうでない人も楽しんで頂ければありがたいです。『AWAKE』は12月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開予定©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年08月12日河瀨直美監督を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中から栄えあるグランプリに選ばれた作品『AWAKE』が12月に公開されることが決定した。本作は、2015年に実際に行われ、当時ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士VSコンピュータの対局(※)に着想を得て、これまで乃木坂46のMVや短編映画で実績を積んできた40歳の俊英・山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語となっている。主演を務めるのは、2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』での主演が決定している俳優・吉沢亮。日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した『キングダム』の二役など、たぐい稀な演技力で観客を魅了してきた吉沢が、内気で周囲との関わりを持つのが苦手な青年・英一役の複雑な感情の変化を見事に表現。吉沢からは「素晴らしいスタッフ、キャストの皆さんと少しずつ形にして行く時間はとても幸せで、個人的に今まで出演した作品の中で一番好きです」というコメントが届いており、さらに本作への期待が高まる。共演には、31歳にして芸歴30年を誇る若手実力派・若葉竜也、映画・ドラマ・舞台と幅広いジャンルで活躍する落合モトキ、昨年第92回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞を受賞し注目が集まる寛一郎。さらに、馬場ふみか、川島潤哉、永岡佑、森矢カンナ、中村まことら、確かな実力を持つ面々が顔を揃える。※2015年4月11日に行われた将棋電王戦FINAL第5局、棋士VS“AWAKE”戦。開始からわずか49分、21手という異例のスピード決着となった。将棋プログラム・AWAKEの開発者は、元奨励会員という経歴の持ち主。また、棋士の手がコンピュータの習性をついたものであったことから、当時ネットユーザーや将棋ファンの間で物議を醸した。【吉沢亮】とにかく脚本の面白さにやられました。素晴らしいスタッフ、キャストの皆さんと少しずつ形にして行く時間はとても幸せで、個人的に今まで出演した作品の中で一番好きです。将棋以外何もなかった男が、仲間との出会いや衝突、ライバルとの再会を通して、沢山の大切な物を見つけて行く青春ストーリー。勝ち負けにこだわるのか、勝ち方や負け方の誠実さ、美しさにこだわるのか。とても素敵な映画になったと思います。【若葉竜也】将棋に「まぐれ」や「運」での勝利は⼀切なく、⼰の実⼒だけで闘う棋⼠という⽅々に、昔からすごく惹かれていたので、オファーを頂いて、嬉しかった反⾯、⼤きなプレッシャーもありました。棋⼠から滲み出る勝負師の緊張感や、独特な異物感、将棋盤の前での振舞い、そして、駒を操る美しい⼿。将棋の駒も触った事がない⼀介の俳優が体現するのは、並⼤抵の事ではない、と強く感じました。将棋を題材にした映画と聞くと退屈で静かでTHE 邦画と⾔うイメージがあるかもしれませんが、ドエンタメです。将棋のルールがわからない⽅でも楽しんでいただけます。なぜなら将棋のルールがわからない⼈も制作スタッフの中にいて、意⾒を聞きながら撮影したので。そして、⽭盾するかもしれませんが、個⼈的には、将棋映画ではなく、最⾼の⻘春映画だとおもっています。期待してください。【落合モトキ】「うわ!これは頭がキレッキレの役だなぁ、専門用語多めだな~」というのが最初の感想(笑)主演の吉沢さんは是非共演してみたかった役者さんでしたし、周りのキャストの方も実力のある役者さん達ばかりでしたので、これは頑張らないとなと(笑)監督がどんな絵を撮るのか非常に楽しみでしたし、この作品は早くみんなに観てほしい!と台本を読みながらクランクインを待ちわびていました。僕の勝手な偏見で将棋は年配の方が趣味でやっている物という古風な先入観がありまして。。。しかし最近では藤井(聡太)さんのタイトル獲得最年少記録更新の話題もあり、若い方も将棋を目にする機会が多いかと思います。人間と人工知能どちらが強いのか!?誰もが疑問に思うこの題材をエンターテイメントとして面白く描いている作品だと思います。AWAKEにかける男達の情熱を見て楽しんで頂けたら!【寛一郎】AI将棋対天才棋士というのは、今までの将棋映画とは一味違う、少し突飛な設定だなという印象を持ちました。その中で葛藤や苦悩などをうまくエンターテイメントとして落とし込んだ作品になってると思いますし、脚本を読んだ印象でした。吉沢さんと若葉さんの鬩ぎ合いは勿論のこと、その狭間にいる人間やそれによって動かされる人間もうまく描かれてると思います。【馬場ふみか】私自身これまで全く将棋というものに触れてこなかったので、こんな世界があるんだなと驚きました。将棋がとても注目されている今、私もこれをきっかけに将棋についてすこしでも知ることができるんだなとわくわくしました。とても緊張感のある対局のシーンはもちろん見どころです。私も実際に見ていてぐっと集中して前のめりになってしまいました。ただ、将棋だけでなくそれぞれの成長していく姿もぜひ見ていただきたいです。【森矢カンナ】きっと前世からの因縁なのかまたは友情なのか、(主人公とライバルの)二人の強い結びつきを感じました。そして将棋を詳しく知らない私でもおもしろくて、一気に読み進めた脚本でした。影があるから光がある。情熱をもって向き合うことの美しさ、勝ちという一つを求め続ける二人の目を、是非映画を観て感じてほしいです。【山田篤宏監督】「長かったなー」というのが率直な気持ちです。自分のせいが大半なんですが、もっと早くここ(デビュー)までたどり着ける気でいました。あとは、楽しんで観てもらえるかが期待半分、怖さ半分。そして、撮影決定したときもそうだったんですが、実際公開するその日まで、何が起こるかはわからないので全く気は抜かないぞと思っています。吉沢さんは高い演技力はもちろんですが、陰陽どちらの引き出しもお持ちで、本作のキャラクターとしては陰の方の魅力を作り上げてもらえると思ったこと(がキャスティングの決め手)です。若葉さんは台詞がかなり少ない役でもあるので、逆にちょっとした表情や仕草、そして雰囲気で、若手プロ棋士としての圧倒的なリアリティを実現できる、その力に賭けました。将棋の対局を元にした話ではありますが、「将棋が一切わからなくても楽しめる」よう、すごく工夫しました。将棋ファンもそうでない人も楽しんで頂ければありがたいです。『AWAKE』2020年12月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開
2020年08月12日全製品に植物オイルを配合したコスメを提案しているNY生まれのヴィーガンブランド『Awake』より、2020年2月・3月発売の新製品がお目見え。肌に優しく毎日使用したくなるつけ心地と圧倒的なプロテクト効果を兼ね備えた日やけ止め乳液、ストロボを当てたかのようなツヤ肌へと導くブライトニングクリームが発売される他、人気CCクリームには、トレンドのピンク味を感じる明るいカラーが新色として仲間入りします。NY生まれのヴィーガンブランド『Awake』肌へのこだわりと地球環境へのやさしさを兼ね備えたコスメを多数ラインナップ撮影:GODMake.欧米を中心にサスティナブルへの意識が急速に高まる中で、環境への負担に考慮したヴィーガンコスメも注目を集めています。NY生まれのブランドである『Awake』は、この流れをいち早くキャッチ。動物由来原料を一切使わない、ヴィーガンコスメブランドとして、持続可能な未来のために、そして、植物の力で肌本来がもつ力を目覚めさせるべく、成分にも、地球環境への配慮にもこだわった製品を展開中。現在、全製品植物オイルを配合したコスメを提案し、「植物の生命力で、肌本来の力を目覚めさせたっぷり眠った後のような、ふっくら柔らかな肌に導く」独自処方が、美容意識の高い方や環境への意識が高い方からの支持を受けています。そんなブランドより来春、UVケアアイテムと、トレンドの肌仕上がりを叶える新ベースメイクが登場。肌にやさしいだけじゃない!WP・国内最高峰UVを叶えるノンケミカル処方日やけ止めUV アンブレラ サンプロテクションミルク撮影:GODMake.光老化など、紫外線が肌に与える影響に注目が集まる昨今、もはや、通年日やけ止めを使用するのが当たり前に。そんなニーズへ応えるべくAwakeより、ノンケミカル処方(紫外線吸収剤フリー)でありながら、きしみ感や白浮きのないなめらかなつけ心地と、国内最高峰UV(SPF50+・PA+++)を実現する、顔からだ用日やけ止めが新発売。ボタニカルオイル・ボタニカルパウダー配合で、表面はさらさらなのに、しっとりうるおいと透明感のある仕上がりを叶える日やけ止めは、大人女性の強い味方。さらに、肌へしっかりとフィットするから、紫外線はもちろんのこと、乾燥や花粉・ほこりなど、大気中の微粒子からも肌を守り抜きます。お顔の保湿や透明アップのみでなく、首やデコルテ・手の甲などをさりげなくきれいに見せるこができる効果も期待大。コントゥアリングの次はストロボ肌!次世代肌へ導くブライトニングクリームレイオブブライト ラディアンス モイスチュアライザー撮影:GODMake.海外では、シェーディングとハイライトで立体的な顔を作る「コントゥアリングメイク」のトレンドが落ち着きはじめ、ハイライトをたっぷり使い、立体的でつやめく肌を作る「ストロボ効果メイク」に注目が集まっているのだそう。本製品は、そんなトレンド感のあるベースメイクを簡単に取り入れることができるもの。大小さまざまな大きさのピンク・ゴールド・シルバーのグロウパールを配合しており、肌へ塗布するだけで、理想的な立体ツヤを演出します。また、化粧下地としての使用はもちろんのこと、ハイライトとして、CゾーンやTゾーンにメイクの上からプラスすることも可能。紫外線や大気中の微粒子から肌を守る効果も兼ね備えているので、日中肌の乾きが気になる際に塗布すれば、うるおいとプロテクト効果の双方を補える、便利なアイテムです。人気CCクリームには、トレンドのピンク肌カラーが新登場プットオンアハッピーフェイス ティンティド モイスチュアライザー撮影:GODMake.メイクとスキンケアを1本で叶える時短効果に、国内最高峰レベルのUV効果、絶妙なカバー力を加えた大人気CCクリームが、来年3月、新色を迎え3色展開に。従来の色展開はオークル系の「01」と「02」の2色のみでしたが、ここに、イエベ・ブルべ意識の高まりや、よりトーンアップをしたいと願う女性たちの要望に応える形で、ピンクみのある明るい肌色「00」が仲間入り決定。より明るい仕上がりを求める方にぴったりの色が加わることで、これまで以上にメイクアップの幅が広がります。「まるで素肌がきれいになったかのような仕上がり」を、たった1本・時短で叶えることができるCCクリームは、忙しい中でも綺麗でいたいと願う現代女性や、やりすぎない抜け感のある美しさを求める方の強い味方。部分的にブライトニングクリームを重ねて、質感コントロールをすることで、TPOに合わせた肌を演出可能です。カラー00 light(新色)01 light medium02 mediunAwake新製品一覧撮影:GODMake.2020年2月7日新発売アウェイクUV アンブレラ サンプロテクションミルク〈日やけ止め〉SPF50+/PA+++50mL3,000円2020年3月6日新発売アウェイクレイオブブライト ラディアンス モイスチュアライザー〈メイクアップベース〉SPF20/PA++50mL2,800円アウェイクプットオンアハッピーフェイス ティンティド モイスチュアライザー〈美容液・化粧下地・ファンデーション〉SPF50+/PA++++新色追加1色(全3色)各3,800円※すべて税抜き表記です。
2019年12月21日今年もクリスマスコフレの季節がやってきました。ハイブランドからプチプラまで、続々とこの時期限定のコフレが登場しています。そもそも、クリスマスコフレとは?クリスマスコフレは、その年の10月〜11月頃、クリスマスまでに限定発売されるコスメを指します。そして”コフレ”は、フランス語の「coffret」。本来の意味は宝石などを入れる小箱のこと。つまり、クリスマス限定コスメが詰まった宝石箱のことなんですね。今だけ特別に手に入るクリスマスの宝物。今年1年を頑張った自分へのご褒美に、大切な友達へのプレゼントに。かわいいクリスマスを届けてみませんか?NY生まれのヴィーガンブランド Awake「Awake」はNY生まれのヴィーガンブランド。製品は全て動物由来原料不使用でつくられています。「肌に直接つけるものだからこそ、配合成分には妥協したくない」「地球環境を守るために、できることからはじめたい」持続可能な未来のために、原料や製造方法に徹底的なこだわりを持ったブランドです。“New York meets Tokyo Awake Christmas”そんな「Awake」から2019年11月1日より発売されるクリスマスコフレは、SNSでも話題のCCクリームがセットになった“New York meets Tokyo Awake Christmas”。ニューヨーク×東京がデザインされたオリジナル巾着ポーチには、透明感のあるうるツヤ肌に仕上げてくれるCCクリームと、繊細なパールで上品に輝くボディーオイルが入っています。New York meets Tokyo Awake Christmas2019年11月1日発売(限定品)¥3,800(税抜)【キット内容】・CCクリーム「Put On A Happy Face tinted moisturize」※カラーは「01ライトミディアム」「02ミディアム」より選択可・ボディオイル「Twinkle Me Happy body oil」・オリジナル巾着ポーチPut On A Happy Face tinted moisturizeSNSで話題になったCCクリーム。美容液・日やけ止め・化粧下地・ファンデーションの役割がこの1本でできる優れもの。肌にうるおいとツヤをプラスしてくれます。クリームが肌にピタッと密着するので、紫外線や花粉などの大気汚染物質から肌を守る効果も期待。10種類の植物オイルとエキスが入って、乾燥やくすみをケア。肌のこと、使う人のことを考えた万能スキンケアクリームです。Put On A Happy Face tinted moisturizeSPF50+/PA++++ 全2色 30mL 各3,800円(現品)Twinkle Me Happy body oilクリスマスコフレ限定のボディオイル。心をほぐしてくれるような優しい香りで、癒しとリラックス感の高いオイルです。なめらかボディーに、思わず笑顔になるでしょう。Twinkle Me Happy body oil50mL(非売品)ボタニカルの恵みでハッピークリスマス to you!Awakeブランド公式サイト:www.awake.co.jpInstagram, Twitter, LINE, Youtube @awakeskin_jp商品に関する問い合わせ先Awake フリーダイヤル:0120-586-682(受付時間:9:00~17:00 / 土・日・祝日を除く)
2019年10月25日Awakeの2019クリスマスコフレニューヨーク発のヴィーガンブランド「Awake」より、話題のCCクリームが入ったクリスマスコフレ「New York meets Tokyo Awake Christmas」(税抜3,800円)が登場。2019年11月1日より、全国のショップおよびオンラインストアにて限定発売されます。瞬時にツヤ肌を作るCCクリームのセット植物の力で肌本来の力を呼び起こす、ヴィーガンコスメブランド「Awake」。そんな同ブランドのクリスマスコフレは、ひと塗りでツヤ肌を作るCCクリームに、非売品のボタニカルボディオイルとオリジナルポーチがついた限定品。CCクリーム「プットオンアハッピーフェイスティンティドモイスチュアライザー」には、10種類の植物由来オイル・エキスを配合。スキンケア効果が高く誰でも簡単に透明感あふれるツヤ肌を作れるとして、SNSで話題が集中しているアイテムです。セットのポーチはニューヨーク×東京のオリジナルデザイン。ミニサイズのボディオイルは、繊細なパールの効果で肌に上品な輝きをプラスします。クリスマスギフトにも最適なコフレです。(画像はプレスリリースより)【参考】※Awakeのプレスリリース
2019年10月20日昨年2月のリブランディングから1周年を迎えた自然派スキンケアブランド『Awake』は、ブランド初となる直営コンセプトショップを、東急プラザ表参道原宿に、2019年3月21日(木・祝)にオープン。“パーソナルレシピ”や情報発信スタジオ機能を搭載した売り場は、新たなブームを生み出しそうな予感です。『Awake』、ブランド初・直営コンセプトショップOPENコンセプトは「Studio & Kitchen」撮影:GODMake.すっきり目覚めたようなフレッシュな肌“熟睡肌”にインスパイアされ生まれたブランド『Awake』は、2018年2月にリブランディングしてから、新生アウェイクとして1周年を迎えました。そしてこの度、ブランド初となる新たな情報発信の場として、東急プラザ表参道原宿に、コンセプトショップをオープン。話題のスキンケアを自分の目や手でお試ししながら選ぶことが可能に。早速、新たな試み満載のショップについて紹介します。『Awake』店舗コンテンツオイル状美容液“ショット”をはじめとするスキンケアを自由に選べる什器撮影:GODMake.入口付近には、『Awake』のシンボリックアイテムであるオイル状美容液“ショット”を中心に、スキンケアやメイクアップがずらりと並ぶ什器が。実際に商品に自分の目や手で触れながら、ゆっくりと気になるアイテムを選ぶことができます。一人ひとりの肌状態に合った“パーソナルレシピ”診断撮影:GODMake.どの商品を購入しようか迷ったら、まるでアイランドキッチンのような大きなカウンターへ足を運んでみて。いくつかの質問に答えることで、あなたにおすすめの“ショット”を提案してくれます。さらに、ナビゲーターが、お客さま一人ひとりと会話をしながら、パーソナルレシピを一緒に提案もしてくれるので、ぜひ、アットホームな空間で商品の体験を。華やかに彩られたカウンターでご自身の肌状態について向き合うと、きっと新たな発見があるはず。カウンセリングの録画、情報発信ができる“スタジオ機能”撮影:GODMake.カウンターには、ブランド初導入となる“スタジオ機能”が。自分のスマートフォンをセットすれば、カウンセリングの様子を録画し、お手入れ方法を自宅でおさらいすることが可能。SNSのLIVE配信やビデオ通話機能を使い、カウンセリングの様子を配信することもできます。あなたが新たな美容トレンドを生み出す日も近いかも?!オイル状美容液“ショット”とは撮影:GODMake.肌悩み、なりたい肌に合わせて選べるオイル状美容液。全4種を自由に組み合わせることで、季節やコンディションに合わせたベストなお手入れが叶います。ファーマショット コンセントレイトオイルハリ・弾力のなさに、ビューティーブレンドでハリツヤみなぎる若々しい印象の肌へ。1秒でも早く寝たい夜にダイエット中に肌がゆらいでいるときにラディアンスショット コンセントレイトオイル乾燥によるくすみに、クリアブレンドで透明感あふれる明るい印象の肌へ。寝不足の朝にリラックスしたいときにハイドラショット コンセントレイトオイル乾燥による毛穴目立ちに、スムーズブレンドでキメの整ったふっくらとした肌へ。時間がない朝にスポーツで汗をかいた後にオフィスの乾燥対策にバランスショット コンセントレイトオイルテカリ・黒ずみ毛穴に、コントロールブレンドでキュッと引きしまったうるサラ肌へ。生理前の不安定な肌にストレスを抱えたときに『Awake』初・直営コンセプトショップ オープン記念 アニバーサリーキット限定発売撮影:GODMake.肌悩みにダイレクトにアプローチするオイル状美容液“ショット”4種類がすべて試せるキットに、人気のクレンジングと化粧水のミニサイズが付いたお得なセットです。スキンアウェイクニング コンセントレイトオイル キット 現品ハロークリーン ダブルクレンジングジェリー 10g化粧水 30ml(下記3種より選択可)デイリーグロウ リキッドハイドレイタースキンリフレッシュ リキッドハイドレイタービヨンドバランス リキッドハイドレイター価格:3,500円(税抜き)販売期間:3月21日(木)~ ※なくなり次第終了となります。店舗概要撮影:GODMake.東急プラザ表参道原宿3階/2019年3月21日(木・祝)オープン営業時間:11:00~21:00住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3交通:JR山手線「原宿駅」徒歩4分東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅出口5 徒歩1分東京メトロ千代田線・半蔵門線・銀座線「表参道駅」出口2 徒歩7分
2019年03月21日すっきり目覚めたようなフレッシュな肌“熟睡肌”にインスパイアされ生まれたブランド『Awake』は、2018年2月にリブランディングしてから、新生アウェイクとして1周年を迎えます。それを記念し、2月1日より、「アウェイク 1st アニバーサリーキット」を発売。人気の商品をセットにしたスキンケアキットとメイクアップキットの2種類が登場予定。アウェイク 1st アニバーサリーキット提供:Awake“ショット”(オイル状美容液)をセットしたスキンケアキットと、CCクリームをセットしたメイクアップキット2種類を発売。アウェイクをすでに愛用中の方は、お得な価格で商品が手に入るチャンス。また、気になっていたけれどもまだお試し前という方は、アウェイクデビューにぴったりのキットとなっています。スキンケアキット2月1日発売3,000円(税抜)~提供:Awakeショット(オイル状美容液)20mL or 50mL 現品バランスショット コンセントレイトオイルハイドラショット コンセントレイトオイルラディアンスショット コンセントレイトオイルファーマショット コンセントレイトオイル4種類から選択化粧水 30mLビヨンドバランス リキッドハイドレイタースキンリフレッシュ リキッドハイドレイターデイリーグロウ リキッドハイドレイター3種類から選択ハロークリーン ダブルクレンジングジェリー 10gメイクアップキット提供:Awake2月22日発売3,800円(税抜)プットオンアハッピーフェイス ティンティド モイスチュアライザー 30mL 現品01:ライトミディアム02:ミディアム2色から選択スプラウトパウト リップオイルミニサイズ限定デザイン02:チェリーオントップアウェイク 1st アニバーサリーキット販売店舗全国のアウェイク取り扱い店舗Awake公式オンラインショップ※オンラインショップでのご購入の場合、スキンケアキットの化粧水はデイリーグロウ リキッドハイドレイターのみとなります。
2019年02月01日